・「旧約聖書」が書かれた目的

<再掲> 
  今から70年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェル近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転して、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べた。
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       事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。
   しかし実は、墜落したUFOには死亡した2人の乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。
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   以下に掲載する話は当時、米軍に看護師として勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話係を命じられた際、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いにしており、現在も公開していない。
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   マチルダ・オードネル氏は陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件から60年後の2007年にその文書を郵送で受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出版されている。
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『紀元前604年―
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   「道教」と呼ばれる小さな本を書いた哲学者である「老子」は、偉大な叡智を持ったIS-BE(人間)であり、彼は「旧帝国」の記憶喪失・催眠装置の影響を克服し、地球から脱出したのであった。これを達成した彼のIS-BE(人間)の性質に関する理解は、そのゆえにとても素晴らしかったに違いない。
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   一般的な言い伝えでは、彼の人間としての最後の転生は中国の小さな村での人生だった。彼は自分の命の本質を熟考した。そしてゴータマ・シッダルタ(仏陀)と同じように、彼は自分の思考と自分の過去世に直面し、自分の記憶と能力、あるいは不死の一部を取り戻したのであった。
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.地球から脱出した「老子」の哲学
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   老人となり、肉体を去るために、彼は村から離れ、森へ入る決心をした。その時、村の門番が彼の足を止め、去る前に、老子の個人的な哲学を書き留めていってくれるように嘆願したのだった。彼が自分自身の魂を発見した「道」について、門番の男に与えたわずかの助言の記録がここにある。 
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「それを見ようとする者は見ることはない、  
 それを聞こうとする者は聞くことはない、
 それを掴もうとするものは掴むことはない、
 その形のない無の存在、動の不動の源を。
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 霊魂の無限の本質が命の源である。
 霊魂は自己である。
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 壁は部屋を形作り、支えるが、そこにできる空間が最も重要である。
 壺は粘土で形作られるが、その中に生まれる空間が最も有用である。  
 行動とは、無が何かに影響した結果である。
 それは霊魂の無が、あらゆる形の源であるのと同じようにだ。
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 人が大きな苦痛で悩まされるのは、体を持っているからである。
 肉体がなければ、どんな苦痛に悩まされるというのか?
 人が自分の霊魂よりも、自分の肉体を大切にするならば、
 人はそのとき肉体になり、霊魂の道を失ってしまう。
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 幻想を創造するのは自己であり、霊魂である。
 人の妄想とは、現実とは幻想ではないというものである。
 幻想を創造し、それらは現実よりも本物であるとする者が、
 霊魂の道に従い、天の道を見つける」
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紀元前593年―
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   ユダヤ人たちによって書かれた旧約聖書の創世記は、「天使たち」あるいは「神の子たち」が地球の女性たちと性交し、彼女たちが彼らの子を産んだことを記述している。彼らは「旧帝国」の反乱分子だったと思われ、鉱物資源を盗み、麻薬を密輸するために銀河系外の領域から来た宇宙海賊、あるいは商売人だったと思われる。
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   このように周辺の惑星や銀河から、地球へやって来た者たちが大勢いたことをドメインは観察したが、彼らが地球に留まって住むことは稀であった。なぜなら一体どのような存在が、無理やりにでもなければこの牢獄惑星に住もうと思うだろうか?
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   その同じ本(旧約聖書)には、エゼキエルという名の人間がカルデアの地のケバル川のそばで、宇宙船あるいは飛行物体が着陸したのを目撃したと記述されている。彼のそれらへの描写は技術的にはひどく原始的な言葉が使われているが、そうであっても「旧帝国」の円盤あるいは偵察機に対する描写はかなり正確なものである。それは、ヒマラヤ山脈の麓に住んでいた人々が、「ヴィマーナ」(ドメインの宇宙船)を目撃したのと似ている。
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旧約聖書が書かれた目的は、人間が「不死の霊的存在」であるという知覚を破壊することにある
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   彼らの創世記あるいは「ヤハウェ」は、生物的な肉体に対し、地球で120年生きられるように設計したと述べている。ほとんどの「太陽タイプ12クラス7」惑星の生物的な肉体は、大抵の場合、平均して約150年間は持つように設計されている。だが地球の人間の肉体は、それらの約半分くらいしかもたない。
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   我々ドメインは、これは牢獄の管理人たちが、地球に住む人間の肉体に居住するIS-BEたちを、記憶喪失の中でより頻繁にリサイクルさせるために、つまりより頻繁に死ぬように、人間の肉体の生物的要素を改造(改竄・遺伝子操作)したからだと疑っている。
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   ここで留意するべきことは、「旧約聖書」の多くが、「旧帝国」の神官たちにによって非常に過酷に支配されていたバビロニアで、奴隷にされていたユダヤ人たちが監禁されている間に書かれたものだということである。この本には、偽りの時間と感覚と、偽りの創造の源についての概念が導入されている。
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   「蛇」は「旧帝国」のシンボルである。
   それは彼らによる創造の話や、あるいはギリシャ人の言う「創世記」の始まりに現れ、アダムとイヴによって隠喩的に象徴されており、最初の人間たちのスピリチュアル(霊性の本質)に破滅を引き起こす。
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   「旧約聖書」は明らかに「旧帝国」勢力の影響下で、IS-BE(人間)たちが地球の生物的な肉体に誘導される様子を詳細に描写している。この本はまた、偽りの記憶や嘘、迷信、「忘れろ!」という命令とともに、IS-BEたちを地球に捕らえ続けるよう、あらゆる種類の策略や罠の導入を含む、「旧帝国」の洗脳活動の多くを描写したものである。中でも最も重要な事実は、人間が「不死の霊的存在」であるという知覚を破壊することにある。
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紀元前580年―
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   デルポイの神託の神殿は、多くの神託(神のお告げ)の神殿ネットワークの中の一つの神殿だった。各神殿は通信施設であった。そのため「旧帝国」の神官たちは、各神殿のためにその地方の「神」を任命した。このネットワークの各神殿は、首都テーベから5°の緯度と距離の感覚で正確に位置しており、それは地中海地域の至るところにあって北限はバルト海であった。
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   それらの神殿は、いくつかある役割の中でも特に、後に「オンパロス」と呼ばれる電子信号機を保管するグリッド(格子状の網の目)として機能した。神殿神託所のグリッドの配置は、地上の数マイル上空からしか見えないようになっている。原初の電子通信信号機のネットワークは、神官職が解散させられた時に解除されており、その代わりにそこへ彫り込まれた石が置かれた。
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   「旧帝国」の神官職のシンボルはパイソン、竜、あるいは蛇であった。
   デルポイではそれは「地竜」と呼ばれており、彫刻や花瓶画では常に蛇として描かれている。
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   ギリシャ神話では、デルポイの神殿にあるオンパロスの守護者は、パイソンという名の神託の巫女であった。彼女はIS-BEであり、アポロという名の「神」に征服され(抹殺され)た。彼は彼女をオンパロス(電子信号機)の下に埋めた。これは1人の「神」が、あえて自分の神殿を別の「神」の墓の上に設置する例の一つである。
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   これは、ドメインが地球で「旧帝国」の神殿ネットワークを感知し、機能を無効にするための方法として非常に正確な婉曲表現である。そしてこれは地球の太陽系の中での、「旧帝国」勢力に対する致命的な打撃の一つであった。
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紀元前559年―
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   紀元前5965年に失踪したドメインの1個大隊の司令官が、ドメインから送られた捜索隊に感知され、居場所が特定された。この時、彼はペルシャのキュロス二世として転生していた。キュロス二世と、彼が地球上で生きたインドからの連続的な転生に一緒について行った1個大隊の隊員たちは、独自の組織体系を作り使用していた。そしてこれは一部において、彼らが当時では地球の歴史上最大の帝国を建国するのを可能にした。
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   彼を特定したドメインの捜索隊は、失踪した1個大隊のメンバーを探すために地球を数千年の間旅して回った。この捜索隊は900人のドメインの士官によって構成されており、各300人ずつの隊に分けられた。1つの隊は地上を探し、もう1つの隊が海を探し、3つ目の隊は地球周辺の宇宙空間を探した。さまざまな人間の文明の中で、彼らの活動に関する報告がたくさんあるが、当然、人間たちはそうした活動を理解していなかった。
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   ドメインの捜索隊は、1個大隊の失踪した隊員たち1人1人(が残していた)電子的署名、あるいは波長を追跡するのに必要な多種多様な「電子探知装置」を考案した。その一部は宇宙で使用され、他は陸上で、あるいは海中でIS-BE(不死の霊的存在)を探知するための特別な装置が発明された。
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   これらの電子装置の一つは、「生命の木」と呼ばれている。
   それはこの装置が文字通り、IS-BEそのものである生命を探知するよう設計された道具だからであり、広範囲にわたって広がるように設計された大きな電子網発生器であった。
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   そして地球の古代人たちにとって、これは一種の木に似ていた。それは電界発生器と電界受信機を格子状に織り合わせて構成されており、この電界はIS-BEが肉体の中に居る、外に居るにかかわらず、IS-BE(霊的な生命)の存在を感知する。
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   ドメインの捜索隊のメンバーは、この探知装置の携帯版を持っていた。
   シュメールの石の彫刻には、翼を持った存在たちが「松ぼっくり」の形をした機材を使い、人間の体をスキャンしている様子が刻まれている。彼らはまた、鷲(わし)の頭をした翼を持った存在たちが、型通りの籠(かご)あるいはバケツとして描写された、スキャナーのための電源装置を持ち運んでいる姿が示されている。
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「翼を持った神々」の真相
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   ドメイン捜索隊の空中部隊の隊員たちは、アフラ・マズダーによって指揮されており、多くの場合、人間の解釈では「翼を持った神々」と呼ばれた。ペルシャ文明の至る所で、彼らが「フラワシ」と呼んだ翼を持った宇宙船を表現した、石に刻まれたレリーフが大量にある。
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   ドメイン捜索隊の水中部隊の隊員たちは、地元の人間たちからは「オアネス」と呼ばれていた。その、いわゆるオアネスの石の彫刻は、彼らが銀色の潜水服を着ている状態を示している。人間の住民からは彼らが海の中で生きており、魚に見える服装をした男たちであるかのように思われていた。失踪した1個大隊の隊員たちの一部は、海の中でイルカ、あるいはクジラとして体の中に生きている者たちが発見された。
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ドメイン捜索隊を「アヌンナキ」とする意図的な誤解
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   地上ではドメインの捜索隊は、シュメール人たちからは「アヌンナキ」と言及されており、聖書の中の「ネフィリム」として言及されている。(当然それらは誤解であるが、)彼らドメインの本当の使命と活動はホモ・サピエンス(人間)には明らかにはされなかった。
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   彼らの活動はこうして意図的に偽装されてきたのであるが、そのために「アヌンナキ」と他の「ドメイン」の捜索隊隊員に関する人間の話や伝説は、正しい理解に基づいておらず、そればかりか非常に酷く誤解されている。
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   完全で正確な情報が欠けていると、ある現象を観察するものは誰でも、その情報を理解しようとする試みの中でそれを推測し仮定したりする。それが、神話や歴史が実際に起きた出来事に基づいている可能性があるとしても、それらは同時に誤ったデータの理解や、誤解による評価、間違った推測や理論、仮説による夥(おびただ)しい装飾でいっぱいである。
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   ドメイン遠征軍の宇宙部隊は、「翼のある円盤」に乗って飛んでいる姿が描写されている。これはIS-BE(不死の魂)たちの霊的な力と、同時にドメインの捜索隊が使った宇宙船を表わしている。
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キュロニス二世
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   失踪した1個大隊の司令官は、キュロニス二世として地球ではユダヤ人とイスラム教徒の両方から、メシアと見なされていたIS-BE(魂)であった。彼は50年足らずの期間において、西洋文明の全てに普及した高度の倫理観と人道的な哲学を確立した。彼の領土の征服や、人々の組織構成と巨大な記念碑の建築計画は、それ以前もその後にも前例のないものであった。
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   短い期間の中でそのような広範囲にわたる達成が可能であった理由は、実は(ドメインで)何千年も一緒に訓練を受け、作業に取り組んできた(経歴を共有する)、ドメインの一部の隊の指導者と訓練を受けた士官、パイロット、エンジニアと隊員たちが、(共に転生することで)一つのチームとして行動していなければ不可能なことである。
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   我々はこうして、失踪した1個大隊のドメインのIS-BEたちの、多くの居場所を発見することはできているが、ドメインは彼らの記憶を回復させ、現役の任務に戻らせることは(1947年の現時点では)未だにできていない。
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   当然、我々は生物的な肉体の中に居住するIS-BEを、ドメインの宇宙ステーションに移送することはできない。なぜなら我々の宇宙船の中には酸素がないばかりか、そこまで生物的な存在のための生命維持装置を整備してはいないからである。
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   これまでの我々の唯一の希望は、失踪した1個大隊のIS-BEたちの居場所を特定し、彼らの知覚と記憶、アイデンティティをよみがえらせることであった。だがいつの日か、彼らは我々に再び加わることができるだろう。』
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  『エイリアンインタヴュー』 ローレンス・R・スペンサー編 Lulu.com
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                      抜粋
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----多くの方々の著書から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際はコメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
                                      zeranium

・地球人はすべてを忘却するようコントロールされている

<再掲>
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   今から70年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェルの近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転し、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べた。
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  事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。
  しかし実は、墜落したUFOには死亡した2人の乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。
.
   以下に掲載する話は当時、米軍に看護師として勤務していた、マチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話係を命じられた際、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、現在も公開していない。
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       マチルダ・オードネル氏は陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書を、ローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件以来60年後の2007年にその文書を受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出版されている。       zeranium
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   『私はこれまでの数千年の間、宇宙のこの領域において、ドメイン遠征軍の一員であり続けて来た。しかし紀元前5965年以来、私は地球人と個人的なコンタクトを取ったことはない。私は士官でありパイロット、エンジニアであり、ドメインの領域の中にある惑星の住民とコンタクトするのは私の第一の職務ではない。
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   私はドメイン領域にある惑星の347個の他の言語を流暢に話すが、あなたの英語という言語には接触したことがない。私が話すことができた最後の地球の言語は、「ヴェーダ賛歌」が書かれたサンスクリットの言語だった。
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   私は、約8200年前に現在のパキスタンとアフガニスタンの国境近くのヒマラヤ山脈に作られた、ドメインの基地の「喪失」を調査するように送られた調査員の一員だった。それは一個大隊全体の士官やパイロット、通信員と管理担当者の構成員約3000名のすべてが消えて、基地は破壊されたのだった。
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   今から数百万年前になるが、私はドメインの調査やデータ評価、プログラム開発部門の士官として訓練を受け、任務についた。そのテクノロジー経験があったために、捜索隊の1人として地球に送られた。さまざまな証拠や証言、観察を理論的に検討し、私はこの太陽系の中に私たちがまったく気づいていなかった「旧帝国」の宇宙船、またうまく隠された「旧帝国」の施設があるという発見に自分の隊を導いた。(略)
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   破壊された基地とドメイン部隊がそこへ落ち着いた直後、基地は(地球を含めた広範囲の銀河系領域を支配する)「旧帝国」軍の残党により奇襲攻撃を受けた。それはドメインに知られていない形で、「旧帝国軍」によって維持されている、火星にある秘密地下基地からの軍事攻撃だった。それにより、ドメイン遠征軍のIS-BE(生命存在)たちは彼らに捕らわれてしまった。
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   我々の失われたクルーに関する非常に粘り強い調査の結果、ドメインは「旧帝国」が非常に広範囲に及ぶ、とても慎重に隠された作戦基地を、この銀河系一帯において何百万年も維持して来たことを発見した。正確にはどのくらい前からかは誰も知らない。
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   最終的に「旧帝国」軍とドメインの宇宙船は、太陽系の宇宙空間で交戦した。この長期戦は地球の西暦1235年まで続き、この時、ドメイン軍はついにこの領域の「旧帝国」軍の最後の宇宙船を破壊したが、ドメイン遠征軍もまた多くのものを失った。捕われたドメイン軍のIS-BEたちは、地球に送られてきた他のすべてのIS-BEと同じ方法で処理された。
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        彼らは全員が記憶喪失にされ、自分の記憶の代わりに「偽りの映像と催眠暗示」を与えられ、生物的な(人間の)肉体の中に住むように地球へ送られた。彼らは未だに、今日の人類の人口の一部である。
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地球人たちはすべてを忘却するようコントロールされている
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   最終的にドメインは、地球も含む銀河系のこの宇宙の端の方にいる、すべてのIS-BEたちは「電磁波バリア」によってコントロールされ、宇宙の広範囲が監視されていることを発見した。この電磁波バリアは地球周辺のIS-BE(魂)を感知し、彼らがこの領域から去るのを防ぐように設計されている。
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   もしIS-BEが、このバリアを通り抜けようとすると、一種の「電磁波網」の中にそのIS-BEを「捕らえる」。その結果捕らえられたIS-BE(魂)は彼の記憶を消去する非常に強力な激しい「洗脳」治療を施される。それは非常に強い途方もない電気ショックが使われる。地球の精神科医が、かつて「電気ショック療法」を使い,、患者の人格と記憶を消去し、彼らをより「協調性のある人」に変えようとするようなものだ。
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   地球ではこの「治療」には数百ボルトの電気しか使用しない。
   しかし「旧帝国」がIS-BE(魂)に対して使うオペレーションの電流は、数十億ボルトの規模である! このとてつもないショックはIS-BEの記憶のすべてを完全に消去する。その記憶消去は、ほんの一つの転生や一つの肉体に関するものだけではない。それはほとんど無限に近い過去から蓄積された記憶のすべてと、IS-BE(魂という霊的存在)のアイデンティティのすべてを消去する!
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   そのショックはIS-BE(魂)が自分が誰であり、どこから来たのか、自分の知識や技術、過去の記憶と霊的な存在として機能する能力を、思い出すのが不可能になるよう意図されている。ゆえに彼らは打ちのめされ、頭を使わないロボットのような自主性のない存在となる。そうしたショックが与えられた後、一連の催眠暗示が使われ、1人1人のIS-BEに偽りの記憶と時間が組み込まれる。
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   これは肉体が死んだ後、同じようなショックと催眠術が、繰り返し何度も永遠に続けられるように基地(地球)に「帰還」する命令も含まれている。その催眠暗示はまた、その「患者(IS-BE)」に思い出すことを忘れるように命じる。
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   この士官としての体験からドメインが学んだのは、「旧帝国」が非常に長い期間、どれだけ長いかは知られていないが、もしかしたら数百万年の間、地球を牢獄惑星として使用して来たということである。
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   つまりIS-BE(人間)の肉体が死ぬ時、彼らは肉体を去って(幽界へ行くよう誘われるが)、同時に「電磁波バリア」によって感知され、捕らえられ、(幽界における)催眠暗示で「光(地球)に戻る」ように「命令」される。「天国」とか「あの世」という概念は、催眠暗示の一部であるこのメカニズムのすべてを、機能させている欺瞞の一部である。
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   たった今、生きた人生の記憶を消すためにIS-BE(人間の魂)にショックが与えられ、催眠術をかけられた後、催眠状態の中で彼らは再び新しい肉体に入る秘密の使命を持ち、地球に「帰って報告する」ように「命令」される。1人1人のIS-BE(魂)は、彼らが地球にいるのは特別な目的があるからだと教えられる。しかし当然、牢獄の中にいることに目的などないし、少なくとも囚人にはない。
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地球は周辺の銀河や惑星の「ゴミ捨て場」となってきた
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   地球送りを宣告された、他の惑星にとって望ましくないIS-BEたちは「旧帝国」によって「アンタッチャプル(カースト制の最下層民)」に分類された。それは「旧帝国」が改心させたり、抑制したりするにはあまりにも凶暴な犯罪者や、性的な変質者や、生産性のある仕事をやる気のない存在たちのような、他の犯罪者と判断したあらゆる者が含まれていた。
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   その分類にはまた、多種多様な「政治犯」も含まれていた。これは非従順な「自由な発想」を持った者たちや、「旧帝国」の中でも問題を起こす革命児と見なされたIS-BEたちも含まれている。もちろん「旧帝国」に対して、過去に軍事行動を起こした記録のある者もまた、全員地球へ送られる。
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   「アンタッチャプル」(危険人物)のリストには芸術家や画家、歌手、音楽家、作家、役者などのあらゆる種類の上演者たちも含まれている。それが、地球の1人当たりの芸術家の割合が、「旧帝国」の中でも他のどの惑星よりも地球に多い理由である。「アンタッチャプル」にはまた、インテリや発明家のほとんどの分野の天才たちが含まれている。それは「旧帝国」が過去数兆年の間にすでに発明したり、創造しているために、もう彼らには使い道がなく必要ないからだ。
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   「旧帝国」の階級制度の中では、税金を払う労働者として頭を使わず、経済的、政治的、また宗教的な奴隷状態に服従する気がなく、あるいはそうすることができない者は誰であれ「アンタッチャプル」、危険人物であり、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決が下される。
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      そして最終的に、IS-BE(地球人)は自分が誰であるか、どこから来たのか、自分がどこにいるのかを思い出すことができないために、脱出することができない。彼らは自分が本当の自分ではない誰か、あるいは何かであり、ある時代にどこかにいたと考えるように催眠術をかけられる。(略)
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   約1000年後の西暦1914年の春、偶然に「旧帝国」の基地が発見された。それはオーストリアの大公の肉体が、ドメイン遠征軍の士官によって「乗っ取られた」時に発見された。この士官は小惑星帯に駐留しており、定期的な任務偵察のために地球に送られていた。
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      この乗っ取りの目的は、それを通して人間社会に潜入し、地球で現在起きている出来事についての情報収集のためであった。そのドメインの士官は大公の存在よりも大きなエネルギーを持っていたので、単純に彼を「押し出して」その肉体に入ったのだった。
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   しかしこの士官は、ハプスブルグ家が国内の抗争中の各派閥からいかに憎まれていたかに気づいていなかったため、彼はボスニアの学生により大公の肉体が暗殺された時、油断していた。つまり暗殺者によって銃撃された時、その肉体から「叩き出された」ことで、不意に、張り巡らされた「記憶喪失電磁波バリア」の一つを突き抜けてしまい、「旧帝国」軍に発見され捕らえられてしまった。
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火星のシドニア地域の地下に「旧帝国」の秘密基地が存在していた
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   このドメインの士官は他のどのIS-BE(魂)たちの中でも高いパワーを持っていたため、彼は火星の地底にある秘密の「旧帝国」基地に連れ去られ、特別な電磁波独房に監禁された。だが27年の監禁の後、幸いにもこのドメインの士官はその「旧帝国」の地下基地から脱出することができた。
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   彼はすぐに小惑星帯にある基地へ戻ると司令官に指示し、彼が提供した基地の座標へ宇宙巡洋戦艦を派遣し、その基地を完全に破壊するよう命令した。この「旧帝国」基地は、火星の赤道から数百マイル北にあるシドニア地域に位置していた。
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   「旧帝国」の軍事基地は破壊されたが、残念ながらIS-BEに使う電磁波バリア、つまり電気ショック、記憶喪失、催眠術装置を構築している膨大な機械のほとんどは、(1947年の)今現在でも、未だ発見されていない他の場所で機能し続けている。この「マインドコントロール刑務所」オペレーションの主要基地、あるいは司令部はこれまで見つかっていない。そのため、こうした複数の基地の影響力はまだ効力がある。
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   「旧帝国」の宇宙軍が破壊されてから、他の惑星系や銀河系から自分たちのところの「アンタッチャプル」(厄介者)のIS-BEを、この銀河系のあらゆる場所や地球へ連れて来るのを阻止するものが誰もいないということを、ドメインは観察してきた。そのために地球はこの領域のすべてにとって、格好の宇宙的なゴミ捨て場となった。
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   こうした厄介者のIS-BEたちは、この銀河系の至るところから、隣の銀河やシリウス、アルデバラン、プレアデス、オリオン、ドラコニスなどの無数の「旧帝国」中の惑星系からこの地球に捨てられてきた。
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   それには名もなき種族や文明、文化的背景と惑星環境からやってきたIS-BE(魂)たちがおり、それが地球にいる。彼らさまざまなIS-BEたちは自分の言語や道徳的価値観、宗教的信仰、教育と、知られず話されたことのない独自の歴史を持っている。
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   これが部分的に、この地球の住民たちの種族や文化、言語、宗教、政治的影響力の異常なほどの混沌状態を説明する理由となる。こうした地球の異種の文化やその数と種類は、普通の惑星においては極めて異常な状態といえる。地球は「太陽クラス12、クラス7」の惑星に分類されるが、ほかの惑星にヒューマノイドの肉体タイプあるいは種族が住んでいたとしても、1種類が居住するのみである。
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   さらに、地球の古代文明のほとんどが、あるいは地球での出来事の多くが、「旧帝国」基地の秘密の催眠術オペレーションにより、非常に強く影響されてきた。だがこれまで、そのオペレーション装置がどこにあり、どのように、誰によって維持されているかを正確に解明した者はいない。なぜならそれは、バリアやトラップ(罠)により非常に、非常に、堅く守られているからである。
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   宇宙の銀河系のこの端っこで、IS-BS(魂)を捕らえる広大なバリアの、古代からある電子機器のネットワークを発見し、破壊する作戦行動は行われていない。これが行われるまで我々は、「旧帝国」の牢獄惑星地球における電気ショック・オペレーション、催眠術と遠隔から行なう思考操作を防いだり止めたりすることはできない。
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      もちろんドメイン遠征軍のクルーたちは皆、「旧帝国」が仕掛けたトラップ(罠)に感知されて捕まることを避け、この太陽系の中で行動している間は常に、この現象を意識し続けている』
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  『 エイリアンインタビュー 』 ローレンス・R・スペンサー編   Lulu.com
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                         抜粋
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----多くの方々の著書から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、「誰もが知るべき真実」はまだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
                                       zeranium

・地球は周辺銀河系の「ゴミ捨て場」となって来た

<再掲>
  今から70年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェルの近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転し、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べた。
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   事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。
   しかし実は、墜落したUFOには亡くなった2人の乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。
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   以下に掲載する話は当時、米軍に看護師として勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話係を命じられた際、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、現在も公開していない。
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     マチルダ・オードネル氏は陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件から60年後の2007年にその文書を受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出版されている。
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    『私は個人的にあなたの言語(英語)に接触したことがなかったので、あなたの言語でコミュニケーションを取ることができなかった。しかし今や、あなたが私に与えてくれたさまざまな書物と資料を私がスキャンしたことで、その情報はこの領域の私たちの宇宙ステーションへと送られ、通信士官がコンピューターを通して処理した。
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    それは私の言語に翻訳され、それを使って私が考えることのできる文脈で私に送り返されてきた。そして私たちのコンピューターに保存されていた英語に関する情報と、地球文明に関するドメインの記録を受け取った。
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   私は今あなたに、非常に大きな価値があると感じている特定の情報を与える準備ができた。私はあなたに真実を与える。私はできるだけ誠実に、また正確に私の視点からの真実を、自分と自分の種族への誠実さの境界の中で、私が仕え、守ると誓った組織に対する責任に違反せずに、あなたに伝えたい。
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   だが私は、あなたの言うギャラリー(状況を監視する人々)からの質問には答えない。私は、人類を構成している不死の霊的存在たちの幸福にとって有益であり、また地球の無数の生命体と環境保護を促進すると思う情報だけを与える。なぜなら私の使命の一部は、地球の保存を確保することだからだ。
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   私は個人的に、すべての感覚を持つ存在たちは不死の霊的存在であるという信念を持っている。これには人間も含まれている。また私は正確性と単純さのために、話の中に自分の造語を用いる。それが「IS-BE」(is be)だ。なぜなら不死の存在の第一の性質とは、彼らが時間の無い「is(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが「be(そうなる)」ということを決めるからである。
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   社会の中で、彼らの立場がいかに低いものであろうと、すべてのIS-BEは、私自身が他人から受けたいと思う敬意と待遇に値する。地球にいる1人1人の人間は、彼らがこの事実に気づいていようといまいと、IS-BE(在る・存在するもの)であり続ける。
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物質的肉体は物質次元においてだけ必要なもの
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   私が地球のこの領域にやって来た理由は、ニューメキシコ州で実験された核兵器の爆発を調査するために送られたからである。それは放射能の範囲とこれが環境にどのような被害を与える可能性があるか、それを測定するために大気から情報を集めることにあった。その途中、私たちの宇宙船は雷に打たれ、墜落する原因となった。
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   私たちは地球のような密度の濃い物質界へ来るときは、「ドールボディ(人形体)」を使う。それは物質の世界で行動するために使われる、機械的な道具のようなものである。だから職務に就いていない時はこうした(仮の)体から「去り」、体を使わず(本来の霊的な姿で)行動し、考え、コミュニケーションを取り、移動し、存在している。
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   これらの体は合成物質によって作られており、とても敏感な電気的な神経系が組み込まれている。1人1人のIS-BEはこれに自分を適応させるか、あるいは1人1人のIS-BEが発信する特有の波長、または振動数に適合させた電子波長に自分を「合わせる」。(略)
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宇宙船は思考エネルギーによって操作される
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   宇宙船もまたドールボディとほとんど同じように作られている。
   それは1人1人のIS-BE乗組員の特定の振動数に適応している。そのためその宇宙船は、1人のIS-BEによって放射される「思考」あるいはエネルギーによって操作することができる。

   それは実際には非常に単純な直接制御システムであり、そのためにこの宇宙船の中には複雑なコントロール機器やナビゲーション計器などはない。それらはIS-BEの拡張として機能する。ドールボディはIS-BEにとりラジオ受信機のような役割を果たしており、全く同じ2つの振動数やドールボディというものはない。
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   私たちは「ドメイン」と称するスペース・オペラ文明の一部である。
   この文明は、物理的な全宇宙の約4分の1を占める宇宙空間にある膨大な数の銀河、星系、月と小惑星群を支配している! 私たちの組織の永続的な使命は、「ドメインの領地と資源を確保、管理、拡大」することにある。
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      その行動は、あなた方人間が「新世界、新大陸」を発見したとし、神の名においてスペインやポルトガル、また後にオランダやイギリス、フランスの王が自分たちのものだと主張したように、ヨーロッパの探検家たちのしたことと多くの面で似ている。
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   西洋人たちは、行く先々の原住民から獲得した資産によって利益を得、しかも原住民に何の相談もなく、より一層の領土と富を手に入れるために兵士や司祭を送り込んだ。
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   ドメインによる地球獲得の場合、ドメインの指導者たちは今後自分たちの存在を明らかにすることが、私たちの利益にそぐうかどうかがはっきりする時点までは、地球の住民たちには公けに明らかにしないことを選択した。そして実際、現在(1947年)に至るまでそうしたことは積極的に隠されてきた。
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   地球の近くにある小惑星帯は、宇宙のこの領域におけるドメインの非常に小さいけれども重要な場所になっている。それは私たちが太陽系の中の「宇宙ステーション」として利用するために、物体のいくつかが低重力であることから大いに価値がある。
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   私たちが最も興味を持っているのは、この太陽系の中の低重力の衛星であり、それらのほとんどは月の裏側や、何十億年も前に破壊された惑星の(欠けらから出来ている)小惑星帯にあり、それよりも程度は低いが火星や金星にもある。ドメイン部隊の地下基地を建設するのは簡単であり、それは石膏から合成されたドーム型建造物で、電磁波バリアによって覆われている。
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   宇宙の領域が一度ドメインによって獲得され、統治下の一部になると、ドメインの「所有物」として扱われる。地球近くの私たちの宇宙ステーションが重要なのは、単にそれが天の川銀河系の中心であり、さらにその先へのドメインの拡張経路の道筋の上にあるからである。当然、ドメインの全員がこのことを知っている。地球の人々だけがそれを知らない。(略)
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ドメイン遠征軍により「旧帝国」勢力は破壊された
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   ドメイン遠征軍は西暦1150年に、この太陽系の中にある「旧帝国」の宇宙艦隊の残存勢力を破壊し、それ以後の西洋社会の科学と文化の復活を観察してきた。だが「旧帝国」が構築した遠隔操作による催眠術オペレーションの影響力はそのあとの時代から多少は軽減したが、(1947年現在)未だにそのほとんどは効力が残っている。
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   「旧帝国」の遠隔マインドコントロール・オペレーションに我々は少し損害を与えたようであり、それが彼らのこの装置の効力を低下させる結果となった。その結果、記憶を消去されていたIS-BE(人間)たちは、地球に来る前に持っていた記憶のテクノロジーのいくつかを思い出し始めた。その後、ヨーロッパの中世「暗黒時代」と呼ばれる知識の弾圧はその時代からは減少し始めた。
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   その時から物理と電気の基本法則の知識が、一晩で地球の文化に革命をもたらした。西暦1150年以前のような強い弾圧がなくなった時、地球のIS-BEの住民の中にいる天才たちの多くが、テクノロジーを思い出す能力を部分的に回復した。
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   こうした科学を「思い出した」男たちは地球に送られる前からそれらをすでに知っていたのだ。なぜなら、普通はこうした観察や発見は数百の人生を費やして行われるものであり、幾つもの文明が何十億年を費やして得たものなのだ! 
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人間たちの記憶が少し戻り始めた
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   地球のIS-BEたちは、宇宙の至るところで存在しているあらゆるテクノロジーの小さな断片を思い出し始めたばかりである。だから理屈としては、地球に対して用いられている「記憶喪失装置」を完全に破壊することができれば、IS-BE(人間)たちは自分の記憶のすべてを思い出すことになる! 
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   だが残念ながら、人間は自らの人間性に関してはそうした進化の形跡が見られない。なぜなら地球のIS-BE(人間)たちは、お互いに対して非常に冷酷な振る舞いをし続けているからだ。だがこうした態度は、転生と転生とのはざまにおいて、それぞれのIS-BE(魂)に与えられている「催眠暗示」に非常に大きく影響されていると言える。
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   そして地球に住む「囚人たち」のとても異常な組み合わせであるところの、多くの犯罪者・芸術家・革命家・天才たちの「地球送り」は、地球に住むIS-BE(霊的存在)たちの非常に落ち着かない騒然とした環境を生み出す原因となっている。
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   牢獄惑星の目的は、IS-BE(魂)を永遠に地球に閉じ込めることにある。そのために無知や迷信と、IS-BE間の戦争を促進させることが、囚人たちを障害者とし電磁波バリアの壁の内側に、彼らを捕らえられたままにするのに役に立つ。
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   この銀河系だけでなく、隣接する銀河やさまざまな惑星から、つまり「旧帝国」中の惑星から、自分たちにとって「厄介者」のIS-BE(魂)たちがこれまで地球に捨てられてきた。これらのIS-BEたちは、40万年以上前から地球に来ていてアトランティスとレムリアの文明を築き、地球の住人たちの中に一緒に混じっている。
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   これらの文明は、現在の「監獄」の囚人たちが到着し始める何千年も前に、惑星の「ポールシフト」が引き起こした津波の下に消えた。それらの星系からのIS-BEたちは、オーストラリアを起源とした、地球の原初の東洋人の人種だったようだ。
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地球でも「王族」たちにより、残忍な全体主義体制が敷かれた
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    「旧帝国」の牢獄システムによって地球に築かれた文明は、「旧帝国」が他の銀河のIS-BEたちにより核兵器で征服された時とは異なり、それ以前から存在していた銀河文明の複合体である原子力スペース・オペラである「旧帝国」の文明とは大きく違ったものだった。
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  つまり、かつての「旧帝国」を支配していた官僚機構は、古代の他の銀河のIS-BE(生命存在)たちのスペース・オペラ文明からきたものであり、自分たち「王族」の君主により、残忍な社会的・政治的階層によって管理された、全体主義体制の「惑星政府連盟」のことである。
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   市民が自立せず、個人的な責任を放棄した惑星では、このような政府は繰り返し出現することになる。そして他のIS-BEたちは、自分たちが支配されるか、滅ぼされるかのどちらかであるという圧倒的な偏執症を患う狂ったIS-BEたちにより、彼らはしばしば自由を失うことになる。彼らが愛して大切にしている友人や協力者は、そうした狂ったIS-BEたちにより文字通り「死ぬほど愛される」(つまり殺される)のである。
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   そのようなIS-BEたちが存在しているために、我々ドメインが学んだことは、自由とは勝ち取るものであり、永続的な警戒と自衛力を行使して保たなければならないということである。
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      その結果、我々ドメインはもうすでに「旧帝国」の統治惑星を征服するに至っている。 ドメインによる「旧帝国」の中心惑星の征服は、「電子カノン砲」で戦われた。
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   「旧帝国」の政府の中枢を形成している惑星の市民たちは不潔で堕落した、自分で考えることのない愚かな納税義務のある労働者の奴隷社会であり、共食いの習慣がある。彼らの唯一の娯楽は、暴力的な自動車レースと、血みどろなローマの闘技場型の楽しみや気晴らしである。
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   「旧帝国」の惑星を征服するために、核兵器を使うどのような正当な理由があったにせよ、ドメインは原始的な放射能の力を用いた武器を使用することで、それらの惑星の資源を台無しにしてしまうような無謀なことはしないよう注意している。
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   ドメインが征服する前の「旧帝国」の政府は、あなた方地球人のつい最近の世界大戦(第二次世界大戦)の枢軸国に非常に似た、とても臆病な知性を持った存在たちによって構成されていた。その存在たちの態度は、彼らを地球に永遠に監禁するために、追放した銀河系政府の者たちと全く同じ振る舞いを示した。
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   それは、IS-BEは多くの場合、「他人から受けた扱いをそのまま表現する」という古き格言を、身の毛もよだつ形で思い起こさせるものだった。つまり、優しさは優しさを育むが、残忍さは残忍さを生み出すのだ。
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   人は力を持ち、それを使うことを躊躇(ちゅうちょ)せずいとわない姿勢が必要だが、無実な者に危害を加えることのないように自分を知性で抑制しなければならない。しかし残忍性が動機となった悪意に圧倒されず、効果的に残虐さを防ぐためには、並大抵ではない理解と自制、それに勇気が必要である。
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   「論理」または「科学」を使い、あらゆる問題の「最終的解決」が、「すべての芸術家や天才、才能ある発明家たちを殺し、彼らの記憶を永遠に消し去り、一つの銀河全体の政府の敵や殺人者、泥棒、変質者と障害を持った存在たちを、一緒に牢獄惑星(地球)に放り込むことだ」、と考えつくのは、悪魔のような独善的な政府だけである!』
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 『エイリアンインタヴュー』 ローレンス・R・スペンサー編集 Lulu.com
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                       抜粋
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   多くの方々の著書から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際はコメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
                                     zeranium

・人間の精神を支配する目的で創作された多くの神々

<再掲>
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   1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズエルにUFOが墜落した時、ロズウェルの宇宙人とのテレパシーによるコミュニケーションにより、マチルダ・オードネル・マックエルロイが受け取った情報の続き。
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.                         clover
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   『「太陽タイプ12クラス7」の惑星は、炭素- 酸素基の生命体が居住する惑星に与えられる表記である。惑星のクラスは星の大きさと放射線強度、その惑星の軌道が星からどのくらい離れているか、また惑星の大きさ、密度、重力と化学成分に基づいている。同じく動植物もそれらが居住している、星のタイプと惑星のクラスに従って分類される。
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   平均して物理的な宇宙では、呼吸できる大気を持った惑星の割合は比較的小さいものだ。ほとんどの惑星は地球のような、つまり大気の化学成分が植物と他の有機体に栄養分を提供し、それが代わりに他の生命体を支え、生命体が「常食」できるような大気を持ってはいない。
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ヴェーダ讃美歌とヴィシュヌ神
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   ドメインの勢力が、8200年前にヴェーダの讃美歌をヒマラヤ地域にもたらした時、いくつかの人間の社会はもう既に存在していた。その後アーリア人たちがインドを侵略して征服し、ヴェーダの讃美歌集をその地域に持ち込んだ。ヴェーダは彼らによって学ばれ、記憶され、7000年間にわたり口頭で継承され、その後、文書化された。その時期、ドメイン遠征軍の士官の1人が地上に「ヴィシュヌ」として転生した。
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   彼はリグ・ヴェーダの中に何度も記載されている。
   ヒンズー教徒たちは彼を未だに神と見なしている。彼は「旧帝国」の勢力に対する宗教戦争の中で戦った。彼は非常に優秀で、攻撃的なIS-BE(魂)であり、とても有能な士官でもあったが、その後、ドメインの中で別の任務に転任された。
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人間の精神を支配する目的で創作された多くの神々
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   私が伝えるこのエピソードのすべては、「旧帝国」の行政官たちが作り上げた「エジプトの神々」に対し、攻撃と反乱として画策されたものである。この戦争には、偽りの神々と偽りの文明の要素から人類が解放されるのを援助する意図があった。
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   それは人類に埋め込まれたたくさんの神々に注意を向けさせ、それを管理していた神官たちは人間たちに迷信的な儀式や崇拝を要求した。それらのすべては、「旧帝国」が地球のIS-BE(人間)たちに行なっている、自分たちの犯罪行為を隠すための精神操作の一部だった。
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   神官・祭司という地位、あるいは看守たちの存在は人々に、個人とは単なる生物的な肉体でしかなく、不死の霊的な存在ではないという観念を強めるために役に立った。個人にはアイデンティなどはなく、個人は1回きりの人生であって過去世はない。個人には力はない。ただ神々だけが力を持っているという観念を人々に刷り込んだ。
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   そうした神々とは祭司たちの企みであり、彼らが人と神々の間を取り持ち、仲裁するとし、それに従わない者を永遠に続く霊的な罰で脅す神官の命令の前に、人々は奴隷でしかなかった。
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   すべての囚人たちが記憶喪失者であり、さらに祭司たち自身すら囚人であるこの牢獄惑星において、他に何を期待することができるのか? ドメイン勢力による地球への介入は、未だに機能し続けている「旧帝国」のマインドコントロール・オペレーションのために、完全には成功していない。
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神だけが偉大で、他のすべては塵(ちり)、芥(あくた)という概念の誕生
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   宗教的な征服を続ける「旧帝国」勢力とドメインの間に、戦争が行われた。そして紀元前1500年と紀元前1200年の間にドメイン勢力は、「個人とは不死で霊的な存在である」という概念を、地球の複数の影響力のある存在たちに教えることを試みた。しかしその内の一つの事例は、その概念が(キリスト教という宗教において)非常に悲劇的な誤解、誤訳と誤用という結果をもたらした。
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   その観念は歪められ、あらゆるIS-BE(人間)が霊的存在であるという真実の代わりに、IS-BE(真の人間)は1人(キリスト)しかいないということを意味するように適用されたのである! 明らかにこれは酷い理解力のなさであり、自分自身に対して責任を負うことを完全に拒否したということである。
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   こうして「旧帝国」の神官、祭司たちは、個人の不死という概念を、全能なIS-BE(神の子である人間)は1人しかいず、他の誰もIS-BE(神の子)ではなく、それになることも許されないという観念にうまく変質させることができた。これは明らかに「旧帝国」の記憶喪失オペレーションの企みである。
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   こうした改竄(かいざん)された考えを、自分の人生に対して責任を負いたくない者たちに教え込むことは簡単なことである。つまり、奴隷とはそのような存在のことを言う。創造すること、また自分の存在と自分の思考や行動に関する責任を他の誰かに負わせようという選択、(つまり誰か他人が自分の罪を負うというような考え方)をする限り、その者は奴隷だからだ。
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   その結果、一つの一神教的な「神」の概念がもたらされた。
   それは多くの自称預言者たち、たとえばユダヤ人の奴隷たちの指導者であるモーゼによって布教された。モーゼはファラオ、アメンホテプ三世と彼の息子イクナートン、イクナートンの妻ネフェルティテイ、そしてイクナートンの息子ツタンカーメンの王室の中で育った。
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.「蛇の兄弟」
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   地球にいる特定の存在たちに、彼ら自身がIS-BE(神である人間)という真実を教える試みが行われたが、それはエジプトにおけるアモンの祭司として知られている「蛇の兄弟たち」と呼ばれる、「旧帝国」の密教的カルトによって創造された、おびただしい神々を打倒する計画の一部として行なわれた。それらの神々は架空の、隠喩的で、擬人化された神々だった。彼ら「蛇の兄弟たち」は、「旧帝国」内部では遥か古代から存在する秘密社会だった。
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   ファラオ・イクナートンはあまり賢い存在とは言えず、自分を美化するという個人的な野心に強く影響されていた。彼は、誰もが霊的な存在であるという概念を改竄(かいざん)し、その概念を太陽神アテンに体現させた。彼の惨めな人生はすぐに終わらされることとなり、「旧帝国」勢力の利益を代表していたアモン、あるいはいまだにキリスト教徒たちが唱える「アーメン」でもいいが、その2人の神官マヤとパレネフェルの手によって暗殺された。
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シナイ山で「モーゼ」に顕現した「ヤハウェ」の真相
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   こうして「唯一神」という観念は、ヘブライ人の指導者モーゼにより、彼がエジプトにいた間に不朽のものにされた。彼は、自分の民として選んだユダヤ人の奴隷たちとともにエジプトを去った。そして彼らが砂漠を横断している時、モーゼはシナイ山の近くで「旧帝国」の工作員に引き止められた。
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   そこでモーゼは、催眠暗示と「旧帝国」がIS-BEを捕らえるために頻繁に用いてきたテクニックである、感覚的幻覚(ホログラフィー)の使用を通して、この工作員が「その」唯一神であると信じるように騙されてしまった。その時から、モーゼの言葉を暗黙のうちに信頼していたユダヤの奴隷たちは、彼らが「ヤハウェ」と呼ぶ一つの神を崇拝するようになった。
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   「ヤハウェ」という名前は「匿名」という意味である。
   なぜならモーゼと「協力した」「旧帝国」のIS-BE(生命存在たち)は、実際の名前や自分の身元を特定したり、あるいは記憶喪失・牢獄オペレーションの隠蔽を暴かれてしまうようなものは使えなかったからである。
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   この極秘の記憶喪失・催眠術・牢獄システムを所有する彼らが絶対に避けたいことは、地球のIS-BE(人間)たちに自分たちの存在を公然と明らかにすることである。彼らはそれが、地球の囚人たちの記憶を回復させてしまうと感じているからである!
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   これが、宇宙文明の工作員と人間の間に存在する物理的な遭遇のあらゆる痕跡が、非常に入念に隠され、偽装され、隠蔽され、否定するか、誤った方向へ向かわせられてきた理由である。
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モーセの「十戒」に秘められた催眠暗示
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   この「旧帝国」の工作員は、砂漠のシナイ山の頂上でモーゼと接触し、「10の催眠暗示」(十戒)を彼に言い渡した。これらの命令はとても強硬な言葉で表現されており、IS-BE(人間)たちをコントロールする者の意思に対して完全に従属的にさせる。しかもこれらの催眠暗示は、未だに効果があり、実に何千年来、何百、何億というIS-BEたちの思考パターンに影響を与えている。
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   ついでだが、我々は後に、このいわゆる「ヤハウェ」は旧約聖書の文書を書き、プログラム化し、暗号化したということを突き止めた。それは文字通り、解読された状態で読めば、それを読んだ者たちにさらに大量の偽情報を与えるようになっている。
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   最終的にヴェーダの讃美歌集は、ほとんどすべての東洋の宗教の源となり、仏陀や老子、ゾロアスターと、他の哲学者たちに共通する思想の哲学的な源であった。これらの哲学の啓蒙的な影響が、やがて「旧帝国」の宗教(キリスト教)の残忍な偶像崇拝に取って代わり、優しさと思いやりの真の起源となった。』
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       『エイリアンインタビュー』 ローレンス・R・スペンサー編 Lulu.com
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                        抜粋
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----多くの方々の著書から掲載させて頂いています。
   私は基本的に「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際はコメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
                                                                                     zeranium

・「輪廻転生」という巧妙な罠

<再掲>  
   今から70年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェルの近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転し、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べた。
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   事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。
   しかし実は、墜落したUFOには死亡した2人の乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。
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   以下に掲載する話は当時、米軍に看護師として勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話係を命じられた際に、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、現在も公開していない。
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      マチルダ・オードネル氏は陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼はその事件から60年後の2007年にその文書を受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出版されている。zeranium
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.                                                  clover
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   『あなたは以前私に、「なぜドメインや他の宇宙文明は地球に着陸したり、自分たちの存在を地球人に知らせたりしないのか?」と聞いた。 地球に着陸? あなたは我々が発狂しているとでも?  あるいは発狂したいと思っているとでも思うのか? とても勇敢で向こう見ずのIS-BE(生命体)ででもない限り、この大気の中を降下して地球に着陸したりはしない。
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   なぜならこの地球は牢獄惑星であり、ここには完全に野放しの精神を病んだ住民たちがいるからである。そしてどのような我々IS-BEであっても、あえて罠にかかるという危険性に対して完全な耐性は持っていない。それは8200年前のヒマラヤ地方で囚われた、ドメイン遠征軍のメンバーたちと同じようにだ。
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   地球のIS-BE(人間)たちが何をしてくるかは誰にもわからない。
   (1947年の)現時点では、我々はこの地球周辺の宇宙空間のすべてを支配するために、ドメインの資源をそこへ投資することは予定されていない。だがこのことは、それほど遠くない未来、つまりドメインの計画によれば約5000地球年に起きるだろう。
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   また我々は現時点では、他の惑星系や銀河系からの輸送船が、彼らの「厄介者」のIS-BEたちを、地球の記憶喪失バリアの領域の中に捨て続けているのを阻止していない。だがこれも、いずれ変わる。
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物理的宇宙には地球のような惑星が「600億個」存在する
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   さらに地球は本質的に、非常に不安定な惑星である。
   ゆえにどのような持続可能な文明にとっても、そこへ定住したり、永続的に居住したりするためには適していない。そのことが、地球が牢獄惑星として用いられている理由の一つでもある。他にもさまざまな単純で説得力のある理由のために、誰もがこの場所へ住むことを本気で検討したりはしない。その理由をいくつか挙げよう。
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  1)   地球の大陸の陸塊は、表面下にある溶岩の海の上に浮いており、それが陸塊がひび割れて、崩壊し、漂流し続ける原因となっている。
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  2)    コア(中心)の液体的な性質のために、この惑星の大部分は火山性であり、地震と火山爆発の被害にさらされる。
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    3)  この惑星の磁極は約2万年ごとに劇的に移動する。
     これが津波と気候変動により、程度の差はあるが荒廃をもたらす原因となる。
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  4)  地球は、この銀河系の中心と他のあらゆる重要な銀河系文明から遠く離れている。この孤立のため、銀河系間を移動する間の「補給基地」として、あるいは出発点として使用する以外には利便性がない。そのためには月と小惑星の方がこうした目的にははるかに適しており、しかもそれらの場所には大きな重力がないことが挙げられる。
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  5)  地球はとても重い惑星であり、土壌は貴金属であって大気はとても濃い。そうした要素が、航行目的にとっては危険なものになる。私の宇宙船テクノロジーとパイロットとしての豊富な専門技術にもかかわらず、飛行事故の結果、私がこの部屋にいるという事実がこれらのことを証明している。
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  6)  ドメインが移動する広大な範囲、あるいは我々が未来に要求するであろう領域は、言うまでもなく天の川銀河の中だけでも、地球のような(太陽系タイプ12クラス7の)惑星は約600億個存在する。よって我々の資源を無理に使用することで、地球の定期的な偵察以上のことをするのは困難である。なぜならここに資源を投資することで、得られる利益は何もないので尚更そうである。
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  7)  地球にいる存在たちのほとんどが、自分がIS-BE(不死の霊的存在)であるということを知覚してはおらず、そもそもあらゆる生命が霊的存在であるということすらまったく知らない。宇宙の他の多くの存在たちはこれを認識しているが、地球ではほとんど全員がIS-BE(不死の存在)としての、自分に対する理解が制限された中に生きている。
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   このような状態である理由の一つが、地球の時間の始まりから、(人間たちの支配を計画してきた)IS-BE(他の生命体)たちにより、(人間たちが)互いに争い、対立し合うよう戦争を仕掛けてきたからである。その戦争の意図は、常にどちらかが相手の支配を確立するように(誘導)することにあった。
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      だがIS-BE(霊的な生命)は「殺される」ことができないために、その目的はIS-BE(魂)たちを捕らえて動けなくさせることにあり、そのために行なわれてきたトラップ(罠)の方法や種類は無限にあった。
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興味や魅惑、注意、対立、反撃など反応するとき罠が作動する
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   IS-BE(霊的存在)に対するさまざまな種類のトラップ(罠)は、64兆年前に「旧帝国」を築き始めた文明のような、他にも存在する侵略的な文明によって作成され、この宇宙の領域に設置されてきた。こうしたトラップ(罠)は、頻繁に攻撃されるIS-BEたちの「領域」の中で作動する。
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   ほとんどの場合、トラップ(罠)にはIS-BEの興味と注意を引くために「美しさ」(を感じる)電波がセットされる。IS-BEがこうした「美しさ」の波、たとえば美しい建物、あるいは美しい音楽の源に向かって動くと、そのトラップ(罠)はそれに対してIS-BEから放射されるエネルギーによって作動する。
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   最も一般的なトラップ(罠)の仕組みは、IS-BEがトラップ(罠)を攻撃したり、それに反撃したりしようとする時に、IS-BE自身の思考エネルギーの出力を使うものである。つまりトラップ(罠)は、IS-BE自身の思考のエネルギーによって作動し、エネルギーを与えられるのだ。だからIS-BEがトラップ(罠)に対して強く戦えば戦うほど、それはさらにIS-BEをトラップ(罠)の中に引き寄せ、トラップ(罠)の中で「動きが取れない」状態にし続ける。
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   この物理的な宇宙のすべての歴史の中で、今述べたような形で宇宙の新しい領域を侵略し、他の宇宙文明の広大な領域が占領されて植民地化されてきた。そして過去においてこれらの侵略は、常に共通した要素を共有してきた。それが、
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  ① 圧倒的な武力の使用。大抵は核、あるいは電磁波兵器による。
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  ②  電気ショック、ドラッグ、催眠術、記憶の消去。その地域のIS-BE(住民)を従属させ奴隷にする意図で、偽りの記憶、あるいは偽りの情報を通してマインドコントロールを施すこと。
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  ③   侵略する(宇宙の)IS-BEたちによって、その惑星の自然の資源が搾取される。
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  ④  現地の住民を政治的、経済的、社会的に奴隷にすること。
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   こうした活動は、(1947年の)現時点においても継続されている。
   そして地球にいるIS-BEたちのほとんどは、全員が過去のいずれかの時点で、こうした活動の一つ、あるいは複数に関わってきた。それは侵略者として、あるいは侵略される側の住民の両方において。
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   この宇宙には「聖人」はいない。なぜなら(その魂の全歴史において)IS-BE間のあらゆる戦争を避けることができた者や、あるいはそうしたことから免除された者、(つまり殺し合うことを避けられた者)はほとんどいないか、あるいは非常に少ないからである。
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繰り返される転生が、魂の脱出を防ぐ巧妙なトラップ(罠)・システム
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   そして地球のIS-BE(人間)たちは、(1947年の)この瞬間も未だにこうした活動の犠牲者である。人間たちが転生と転生の間に施される記憶喪失は、IS-BEの魂が脱出するのを防ぐ巧妙な「旧帝国」のIS-BEトラップ(罠)・システムの仕組みの一つである。
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   こうした作戦は、「旧帝国」では認められていない反乱分子秘密警察組織によって管理されており、自分たちの政府やドメイン、あるいは自分たちの犠牲者たちから発見されるのを防ぐために、活動を偽装した偽旗作戦が用いられている。それらは精神医学者によって開発されたマインド・コントロールの手法である。
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   地球は「スラム街」の惑星である。
   それは銀河間で起きた「大虐殺」の結果である。そしてIS-BEたちは以下に挙げるどれかの理由が原因で「地球行き」を宣告された。
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  1)   その者たちはあまりにも凶暴な精神障害者であるか、変質者であるため、いかにある文明が堕落して腐敗していようとも、その一部としてさえ機能することができない。
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   2)   あるいは他の者たちは、「旧帝国」が非常に入念に確立し、容赦なく実施してきた社会的、経済的、そして政治的なカースト制(最下層民の制度)に対して革命的な脅威となる者たちだからである。「旧帝国」のカースト制の中では、生物的な体は最も低い地位の存在となるように特定に設計され、指定されている。
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   そうしたIS-BEが地球に送られて、その後生物的な肉体の中で機能するよう強いられたり、騙されたりするわけだが、その時IS-BEは実際には(地球という)牢獄の中の(肉体という)牢獄の中にいる。
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  3)   「旧帝国」からそうした「アンタッチャプル(危険人物)」を、永遠にあるいは元に戻せない形で排除する試みとして、すべてのIS-BEの永遠のアイデンティティーや、記憶と能力は強制的に消去される。こうした「最終的解決」は、「旧帝国」が管理している精神病の犯罪者たちの思いつきで実行されている。
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   第二次世界大戦中にドイツによって建設された収容所と、「アンタッチャプル」(厄介者)たちの大量根絶は(1947年の)最近明らかになった。それと同じように地球のIS-BEたちは、傷つきやすい虚弱な生物的肉体の中にいる霊的な意識の根絶と、永遠の奴隷制による犠牲者たちであり、それは「旧帝国」にあったのと同じ「臆病な憎しみ」によって引き起こされている。
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地球で行われていることは「地獄そのもの」
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   地球にいる心優しい創造的な囚人たちは、「旧帝国」の看守たちによって操作されている狂人たちや殺戮者たちによって、絶え間なく拷問にかけられている。地球のいわゆる「文明」というものは、役に立たないピラミッドの時代から核兵器による大虐殺の時代に至るまで、とてつもない天然資源の浪費と、歪められた知性の使用を通して、この惑星地球のIS-BEたちの霊的な本質を公然と抑圧してきたものである。
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   もしドメインが「地獄」を探すために宇宙の隅々まで宇宙船を派遣するとしたら、その探検は「地球」で終点を迎えるかもしれない。なぜなら自分自身の本来の本質的な霊的知覚、自己認識、本来の能力とすべての記憶を消去することよりも、残酷、残虐な行為がほかにあるだろうか?
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   ドメインは未だに、8200年前に地球で見失われた遠征軍の大隊3000人のIS-BEたちを救出することができていない。彼らは(地球で繰り返し転生し続けることにより)、生物的な肉体の中に住むことを強制されている。我々は過去8000年において彼らのほとんどを見分け、追跡することができている。
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   だが、彼らとコミュニケーションを取るという我々の試みは、ほとんどの場合無駄である。なぜなら彼らは(記憶喪失にされており)、自分本来の本当のアイデンティティを思い出すことができないからである。
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   ドメイン軍の失われたメンバーたちのほとんどは、インドから中東、そこからカルデアとバビロニア、そこからエジプトとアハイア、ギリシャ、ローマを経てヨーロッパ、そこから西洋文明、そしてそこから全世界と全体的に進行した西洋文明について行った。
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   失われた大隊のメンバーたちと地球の他の多くのIS-BEたちは、あるいはドメインの貴重な市民かもしれない。それには凶暴な犯罪者や変質者は含まれない。残念ながらIS-BEたちを地球から解放する実行可能な方法は、これまでまだ誰も思いつくことができていない。
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   それで常識的に考えても、またドメインの公式な方針としても、「旧帝国」のバリアと記憶喪失装置の位置を発見し、それを破壊し、IS-BEたちの記憶を回復させる治療法を開発するために、適切な資源を用いることができるまでは、我々ドメインは地球のIS-BEの住民とは接触を避けた方が安全で賢明であると考えている。』
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  『エイリアンインタビュー』 ローレンス・R・スペンサー編 Lulu.com
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                            抜粋
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----多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をお望みの際はコメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させていただき、ありがとうございます。
  zeranium

・お金持ちになる「言葉」を読もう!

  私は読書が大好きです。
  なぜなら、そこには成功するためのエッセンスがぎゅっと詰まっているからです。1冊がたった1500円くらいで、そのエッセンスを得られるのであれば、こんな素晴らしいものはありません。本を読めば概念が広がり、脳が活性化するのがわかります。成功者と言われる人々が書いた成功するための方法を、言葉として獲得できるのですから。
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  仕事で成功したければ、実績のあるコンサルタントの本や、売れているビジネス本などを買って読んでみる。さらには、それらの本の巻末に載っている「推薦図書」というものを読んでみる。すると頭のシナプスがつながり始めて、新しいアイディアがいくらでも浮かんでくるようになります。
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  私も著者の端くれとして言えるのですが、1冊の本を書くのに精も根も使い果たします。それは、私よりもずっとずっと有名で実績のある人も同じでしょう。場合によっては、100億円以上の資産のつくり方が、出し惜しみされることなく、すべて書かれているような本もあります。読む人が読むと、100万円出しても惜しくないような内容も少なくありません。そう考えると、本というものは安いけれども、読むだけで100万円とか、場合によっては1億円以上の情報を得ているようなものです。
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  例えば、願望の中でも「お金持ちになりたい」という人はとても多いのですが、実を言えば、本書を読むくらいの日本語力のある人ならば、いくらでもお金持ちになれます。お金を増やすためのノウハウは、もうすでにこの世の中にたくさん出回っているからです。もちろん、実際にお金を稼ぐためには、経験も必要かもしれない。しかし今まで自分になかった発想や知識を取り込むことで認識を増やし、「自分にもできそうだ」という感覚がやって来れば、簡単にお金持ちになれるのです。
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  10年くらい前に、ロンダ・バーン著『ザ・シークレット』(角川書店)から世界的な「引き寄せブーム」が巻き起こり、最近では『「引き寄せ」の教科書』(Clover出版)などで知られる奥平阿美衣さんが、日本人向けにわかりやすく「引き寄せの法則」を解説してくれています。奥平さんは「世の中でいちばん簡単に引き寄せられるのはお金である」と述べており、私も激しく共感しています。
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  ダイエットは意志が弱いと難しいし、恋愛は相手がいることだからちょっと複雑だけど、お金は人間関係とは違い、自分次第なので、引き寄せるのがとても簡単。実際、奥平さんは今とても豊かに暮らしています。
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さあ、お金持ちになる「言葉」を読もう!  
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  そこで、せっかくなので実際に「お金」を引き寄せてみませんか? 本書では「お金」を引き寄せる方法、テクニックをまだたくさんご紹介していきますが、ここでは外部から言葉を獲得することを目的として、お金を引き寄せるための良書を何冊か紹介します。
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  正直な話、これらをしっかり読んで実践することで、金輪際、お金に関する悩みを抱えることが不可能になります。いやむしろ日本に住み、この本を読めるくらいの日本語力がある人にとって、そもそもお金で悩むことなどできません。
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  手始めに、今ご紹介した奥平阿美衣著『「引き寄せ」の教科書』は、難解になりがちな「引き寄せの法則」を、これでもかとばかりにわかりやすく解説してくれます。ワクワクすること、心地よいことを選択すれば、それと同じ波動(情報)の現実が引き寄せられる。もうこれだけで十分なのですが、もう少し確信をつかみたいと思う人は次に進みましょう。
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  デール・カーネギー著『人を動かす』(創元社)は自己啓発の古典的名著ですが、今読んでもまったく色褪せない。なぜならそれは人間の普遍的な真理の話だからです。例えば、「相手に重要感を持たせる」という法則を知り、実践するだけで相手は意のままに動きます。
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  「お金を出させる」などと言うと語弊がありますが、卓越した営業マンは意識的・無意識的に完全にその法則を心得ています。矢沢栄吉さんも高校生の頃、『人を動かす』を何度も読み、今でも実践しているとのこと。これはスターが読むような本なのです。
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  『人を動かす』がお金持ちになるための心得の本だとすれば、次はお金を稼ぐ具体的な方法を知る必要があります。即効性のあるのが、マーケティング本です。佐藤義典著『ドリルを売るには穴を掘れ』(青春出版社)は、新人マーケッターが潰れかけのイタリア料理店を立て直すという物語をベースに、マーケティングの基礎と実践がわかりやすく解説されています。
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  さらに踏み込みたい人は、ロバート・チャルディーニ著『影響力の武器』(誠信書房)などがあります。「人はなぜ買うのか(交わされるのか)」を心理学とたくさんの事例で徹底的に解説する、ある種の禁断の書です。
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  事例といえば、竹田陽一・栢野克己著『小さな会社★儲けのルール』(フォレスト出版)も必読です。個人や小さな会社が成功するためには、「原理原則」があり、一寸法師が鬼に勝つ方法が最新事例とともに解説されています。なぜか私も、成功事例として紹介されています(笑)。
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  マーケティングの本は読めば読むほど稼ぎのシナプスがつながって、文字通りお金持ちになるための「認識」を広げることができます。そのうちに「できそうだ」という感覚がやってくれば大丈夫。ただ自己啓発書やビジネス書だけでもある程度お金を稼ぐことはできるものの、本当の意味での「安定」を手にするには、もう一歩進む必要があります。それは「教養」です。(略)
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コツ① 「7%のコツ」どん底を救った「呪文」のパワー
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  弘法大師空海は19歳の時に、虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)と呼ばれる密法により、天才的な頭脳を獲得したと言われています。それは虚空蔵菩薩の真言「のうぼうあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼりそわか」という、いかにも言いにくい呪文を、1日1万回、100日間、合計100万回唱えるものです。
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  空海は唱え終わった時、口の中に金星が飛び込んで来て、アカシックレコードにつながったという。つまり、全宇宙のすべての情報を手にし、書物も経典も見ただけですべて記憶できるまでになりました。実際に、密教のすべてを短期間でマスターし、日本に持ち帰り真言宗を広めただけでなく、土木建築の指導もし、さらに書の達人であることも、「弘法筆を選ばず/弘法も筆の誤り」などの諺(ことわざ)からも良く知られています。
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  私も2004年8月から、天台密教の導師の元で滝行を初めており、在家ながら割りと本格的に修行に勤(いそ)しんでいる方だと思っています。ある日、霊能者である導師から「君には文殊さん(文殊菩薩)がついとるよ」と言われ、俄然その気になった私は、文殊菩薩の真言「おんあらはしゃのう」を唱えるようになりました。(略)
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  文殊菩薩は、「三人寄れば文殊の知恵」で知られる知恵の神様ですが、(略)つまり文殊菩薩はコミュニケーションの達人だと思って真言を唱えていました。そのかいあってか、私は3年後にはセミナー講師としてデビューし、起業や商工会議所ではコミュニケーションの研修をするようになっていました。それで呪文も侮れないと思ったので、他にもいろいろな呪文を唱えてみました。
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  中でも特に効果があると実感したのが、ほかでもない「ありがとうございます」でした。そのために100円ショップでカウンターを購入し、1日1000回、「ありがとうございます。ありがとうございます....」とカチカチカウントしながら唱えたりもしました。今は頻繁にはやりませんが、ちょっと調子よくないなぁ~と思うときに、1日でもやると回復します。
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  他には斎藤一人さんの「ツイてる」でしょうか。
  ここ最近は「あめのみなかぬしさま おたすけいただきましてありがとうございます」も時々唱えていますが、ちょっと困った時には本当にに助けられています。またこのジャンルでは小林正観さんも忘れてはならないおひとりで、「ありがとう」を2万5千回言うと奇跡が起こると書かれており、素直に実践しました。
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  このような呪文に励んでいたのはおもに、会社を辞めて仕事も貯金もないどん底の時期でのことです。ただ呪文の効果を疑いもせず、ただひたすら愚直に唱え続けていました。そしてその結果、人生が劇的に良くなったのは紛れもない事実であり、今でもちょっと調子が良くないときなどに、やみくもに唱えているだけですぐに調子が上向きます。思った以上に、言葉には即効性があるのです。
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コツ② 呪文の効果を最大限に高める
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  呪文を唱えるだけで人生が好転する。これは完全なる真実です。しかし人によっては、効果が薄く、ほとんどないこともあるとしばしば耳にします。そもそも呪文は、人生の好転にきっかけを与える7パーセントのコツに過ぎず、53パーセントの自尊心と40パーセントの具体的な行動とがセットになって、初めて功を奏するものです。
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  ただかつての私がそうであったように、まず、どんな行動をすればいいかわからない段階の人もいるはずで、特に自尊心レベルについてはすぐに上がるものではありません。しかしご安心ください。自尊心や行動はさておき、呪文の効果を最大限に高める方法が一つだけあります。
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  私の拙著『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』(サンマーク出版)でも願望を叶える具体的な方法(秘伝)を紹介しています。ですが効果が薄い人もいるようで、それはなぜかと研究したところ、一つの傾向があることがわかりました。それは本書には「夢は忘れた頃に叶う」と書かれているのに、この原理を無視して私に直接、「秘伝をやったのですが、いつ叶うのでしょうか?」と質問してくる人がいることでした。
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  「いつ叶うのか?」「秘伝が終了して45日経ちました」などと質問や報告して来る人は、まさにこの「夢は忘れた頃に叶う」という一番大切な原理をおろそかにしています。言葉の裏には必ず意図があります。
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  意識では「いつ叶うのか?」と客観的に質問しているつもりでも、潜在意識では「まだ叶わない.....」を訴えています。そして実は、潜在意識のこのメッセージこそが強烈に実現してしまうのです。「終了して45日も経つのに...」も同じで、潜在意識がそれを伝えており、実現するのは願望ではなくまさにこの潜在意識なのです。
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  これは呪文に関してもまったく同じです。
  この後お伝えするコツのところで「お金を引き寄せる呪文」をご紹介しますが、セミナー等でこれをお伝えしたところ、その結果、数万円から5000万円ほどの臨時収入があったという報告を聞く一方で、やはり「いつ叶うのですか?(=まだ叶いませんが...)」と質問して来る人も少なくありません。そして、そのように質問して来る人はまず効果がありません。
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  つまり、「呪文の効果を最大限に高める方法」とは、結果を気にせず愚直に唱え続けることなのです。確かに収入面など急を要する人もいるでしょうが、それならば呪文以外にももっと真剣に行動しなければなりません。呪文の効果を気にしてしまう気持ちもわかります。そのときは「どうせ叶う」と思って気楽に唱え続けるようにしてください。
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  効果を気にすればするほど実現は遠のきます。
  「夢は忘れた頃に叶う」のですから、こんなときこそ「どうせ」を活用し、愚直に続けてください。繰り返しますが、忘れた頃に間違いなく叶いますから!
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               『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                          石田久二著  Clover
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                           抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
 
 

・「どうせ」よくなる

  願望実現の方法の一つとして、アファメーション(なりたい自分を宣言すること)がよく知られています。フランスの精神科医だったエミール・クーエは、「日々、あらゆる面で私はますますよくなりつつある」(Day by day,in every way,I am getting better and better.)と唱えることで、あらゆる疾病を改善させたそうです。これは病気だけでなく、願望実現にも適用される典型的なアファメーションと言えます。
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  このようないい言葉は、宇宙記録に刻印されて、いい現実を作ります。なので、いい言葉はたくさん使うに越したことはないのですが、前に説明しましたが、潜在意識がその変化を「危険」と見なすなら、そのようないい言葉にも限界があります。
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  以前、友人Bさんの家に泊まったことがありました。
  リビングでテレビを見ていると、テレビの後ろに何か大きなボードがあります。「あれは何?」と聞くと、Bさんは恥ずかしそうに、「ビジョンボードです。人に見られると恥ずかしいんで...」と言いました。ビジョンボードとは、自分の願望をあらわす写真やイラストを1枚のボードにコラージュ風に貼ったものです。それを日々、見ることっで潜在意識にイメージが入り、夢が叶うというものです。
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  でも、考えてみてください。
  人に見られて恥ずかしいような願望が叶うと思いますか? 人に見られて恥ずかしいということは、自分にとっても危険ということです。潜在意識はまさにいつだって安心・安全を守ろうと働くので、これではいつまでたっても願いは叶いません。
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  またある時は、ビジョンボードを作るインストラクターから衝撃的な言葉を聞きました。彼は多くの人にビジョンボードの作り方を教えている立場なのに、実は何一つ自分の夢を現実にすることなく、いつの間にか自分のビジョンボードを撤去していました。
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  私が「なぜ撤去したんですか?」と聞くと、「苦しくなるんです」と言います。まさにこれこそ、願望を実現できない人の理由です。つまり潜在意識にとって「願望とは異物である」というものです。その異物を排除しようというメカニズムが、自分の中で働いているがゆえに苦しくなったのです。
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  同様に、アファメーションも最初は「絶対続けるぞ!」と思っても、3日経つと続かなくなるのは、潜在意識があなたを変化させまいとするからです。だから大抵は、アファメーションを続けることが苦しくなったり、面倒になってやめてしまいます。こうして潜在意識の策略にどんどんはまって行ってしまい、ときには、「願望」など持つものではないと消極的になってしまうのです。
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否定的な言葉の方が実現しやすいわけ
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  逆にこんなアファメーションはどうでしょう。
  「宝くじって当たらないよね」
  「年収1000万なんて無理に決まってる」
  「白馬の王子様が迎えに来るなんておとぎ話よね」
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  これらはアファメーションと言うより、単なる口癖ですが、否定的な言葉はほとんどその通りになってしまいます。なぜならこれらの否定的な言葉とは、潜在意識にとってみれば「現状維持」をキープする言葉であり、ストレスが無い分、実現しやすいからです。
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  だからといって、否定的な言葉ばかり言ってしまう自分を責めてはいけません。潜在意識は危険からあなたを守るために、対処的に防衛本能を身に付けたのです。だから否定的な言葉により集中してしまうのも、誰だって当然のことなのです。つまり、否定的な言葉は潜在意識の持つ防衛本能にマッチしているので、実現しやすいのです。
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  ですから、そういう現状をあえて肯定したうえで、幸せになるために防衛本能に逆らってみてもいいのではないでしょうか。自分の意思で幸せになるというのは、地球上の生命では人間だけです。動物たちは常に危険から回避するという生存本能だけで生きていますが、人間だけは「幸せになる」という本能を持つ生き物です。より人間らしく生きるためにも、アファメーションは有効です。
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潜在意識の抵抗をやわらげる言葉
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  願望を持つ人は、それを叶えるために必死になりますが、そこでの第一前提は「その願望が叶っていない」ということです。その意味は、「一軒家が欲しい」という願望があった場合、そもそも「私は今、一軒家を手にしていない」という事実を認めているということです。つまり、願望を持つということは、同時にその願望が実現していないことを認めてしまうことになるので、その「不一致感」に苦しさを覚えるのです。
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  それに加えて、ビジョンボードやアファメーションで、さらに理想と現実のギャップを認識せざるを得なくなる。それが苦しくて仕方ないのです。これこそ、願望実現のパラドックス(矛盾)です。願えば願うほど苦しくなって、願いを遠ざける結果となります。
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  だったらどうすればいいかと言うと、まだ願望を手にしていない不足感と戦うのではなく、それを認めること。その上で、「どうせ良くなるから大丈夫」というふうに持っていけばいいのです。例えばこんなふうにです。
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  「私はまだ一軒家を手に入れていないけど、どうせ手にできるからし大丈夫」
  「私はまだ女優になっていないけれど、どうせ有名な女優」になれるから大丈夫」
  「私はまだ年収1000万円を超えていないけど、どうせ超えられるから大丈夫」
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  理想と現実のギャップがなくなるのがわかりますか?
  ここでのキーワードは「どうせ」です。通常、「どうせ」という言葉に続くのはネガティブな言葉です。
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  「私なんて可愛くないから、どうせ結婚なんてできないかも」
  「これからチャレンジしたって、年齢的にどうせ無理かも」
  「どうせ女だから、いい仕事させてもらえないのよ」
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  例文はいくらでも作れますが、それにしてもとても強烈な言葉に感じませんか? これらの言葉は完璧なまでに実現しそうに感じます。もちろん出来ないという意味でです。あなたかも、「どうせ」には願いを叶える魔術が吹き込まれているがごとくです。だったら、この魔術を使わない手はありません。
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  通常は「どうせ+ネガティブ」で功を奏していた言葉ですが、これを「どうせ+ポジティブ」として活用します。
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  「どうせよくなる」
  口にすると、ちょっと違和感がありますね。それも「どうせ+ポジティブ」が普段使い慣れていないからですが、それは潜在意識も同じことです。「どうせ」をポジティブに使うと、潜在意識は混乱します。その隙に乗じて、ポジティブな言葉は潜在意識への壁を突破し、集合的無意識に刻印されるのです。
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  「今も生活はちょっと大変だけど」→潜在意識はそれを事実として受け入れる。
  「どうせよくなるんだから大丈夫」→潜在意識は「どうせ」に混乱する。
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  その結果、「よくなる」がじわっと入り、そのうちに言葉通りになるのです。一度、現実を受け入れることでワンクッション置く。そして「どうせ+ポジティブ」で潜在意識を混乱させて抵抗をやわらげる。これだけでも願望実現が可能になります。
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今確実にできることを言葉にする
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  もう一つ、日常において簡単に取り入れられる言葉力アップの方法があります。それは、「今から確実に出来ることを、あえて言葉にする」こと。例えば、「今から映画を見に行きます」「今から友達に会いに行きます」というように、やるとわかっており、すでに決まっている予定をあえて言葉にします。それは必ず実行することなので、「言葉にしたことが実現できた」という意識に変わります。
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  すると言葉のエネルギーがどんどん強化されて、「言葉にしたことは叶うんだ」となり、チャレンジしたいことや夢などを言葉にすると、本当に実現し始めるという現実がやって来ます。まさに言葉のエネルギーが強力なスパイラルとして働きだすのです。「言葉にしたことを実行する」の繰り返しで、自分に対する信頼感も高まります。
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  ただし、これは逆も言えるので気をつけなければなりません。つまり、宣言すること自体が目的化してしまい、実際には実行しない場合は、願望実現においては逆効果です。「今日はハンバーグを食べます」といった簡単なものほど確実に実行しなければ、潜在意識は「言葉にしたものは現実にならない」を学習してしまうので、「言いっ放し」の癖がある人は自覚しましょう。
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  繰り返しますが、簡単なことであってもきちんと実行し続けることで、「言葉にしたことは現実になる」を潜在意識が学習するので、それだけで願望実現体質になります。
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アファメーションパワーを増大する「ある」という大前提
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  このように潜在意識という集合的無意識に、良い言葉や表現したい言葉を刻印するために、さらに重要な一つの大前提があります。それは『ある』です。
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  以前、面識のない一読者の方から、「生活が苦しいので、お金が儲かる呪文を教えてください」というメールをいただきました。そのメールではいかに生活が苦しいか、お金がないかについて、これでもかとばかりに力説されていました。これはかなり苦しいです。
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  例えば、性格は別として、「お金がある」という人と「お金がない」という人なら、どちらと結婚したいと思いますか? 「ある人」を選ぶほうが断然多いはず。お金も人も「ある」所にしか集まらないのが世の常です。それなのにほとんどの人は、「お金がないから、もっとお金が欲しい」と、「ない」ことばかりをアピールしているのが現状です。
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  そう言いたくなる気持ちはわかりますが、やはり「ある」という前提に立たなければ何も引き寄せられては来ません。逆に「ない」と言えば、お金も人も離れていく。それが現実です。
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  先ほど、「願望を持つ人は願望が叶っていない」が前提だと言いましたが、「ない」をいつまでも前提にしている限り、どんなにいい言葉を使っても、「願望実現のパラドックス」に陥り、どんどん実現が遠のきます。では「ある」を前提」にするためには」、どうしたらいいのでしょうか? 一つは現実の「ある」を認めることです。
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  お金の話を続けると、例えばご飯は食べられているし、お酒も飲めている。スマホも持っている。仕事もあるし、温かい家もありますよね。実際には、明日の食べるものを心配しているような人は、日本を出ればたくさんいます。そこと比べたら私たちは「ある」のです。すでに豊かさを持っているし、「ある」ことはいっぱい存在している。そこで「ない」に目を向けるのは簡単ですが、あえて「ある」ものに目を向けます。すると「ある」を種にして、実際にも「ある」がどんどん増えていきます。
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  私は10年前、本当にお金がありませんでした。預金口座の残高は5、6万円。でも「ツイてる」や「ありがとうございます」を連発しまくっていたせいか、すでに「ある」という気持ちで満たされていました。年に1度は海外に行きたいと思っていたので、12月に入り、5万円をキャッシングしてベトナムに旅行に行きました。なぜか不安はありませんでした。お金は「ある」ってことを知っていたからです。どうせ入って来るんだと知っていたのです。
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  帰国後、預金通帳を記帳してみたら、やはり10万円ほどの臨時収入が入っており、キャッシングしたお金もすぐに返済した上に、お釣りまで来ました。人生はそのようなことの連続です。まずは現実に満たされている「ある」を認め、その上で、仮に思った通りの額や状況ではなくても、「どうせ+ある」を前提にするのです。そこで発したアファメーションは、そうでない前提にある人の数倍のパワーを発揮し、次々と現実を変えていくのです。
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            『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                       石田久二著  Clover
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                           抜粋
 
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・「ツイてる」を口癖に

言葉を潜在意識にインプットする
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  変化を何よりも嫌い、現状をキープしようとする潜在意識。
  ですが願いを叶えるためには、言葉という意識を潜在意識に入れ込む必要があります。ただし、そのまま入れるとほとんどはじかれます。それは言葉という表面意識と潜在意識の間には、(肩)コリのようなブロック、ブレーキがあるからです。つまり普通に言葉を言っても入らない。そのためには、次の4つのステップを踏む必要があります。
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 ステップ1 「無意識的・無能」 わからない、できない状態
   例:車に乗りたいが、まだ教習所にも行っておらず、どうやって運転するのか全くわからないカオスの段階。
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 ステップ2 「意識的・無能」 できないことがわかる段階
   例:教習所に行ってみたら、自分が全く運転ができない、知らないことを自覚する段階。
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 ステップ3 「意識的・有能」 意識すればできる段階
   例:教えてもらい、まだぎこちないが注意すればなんとか運転できるようになる段階
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 ステップ4 「無意識的・有能」 無意識的にできる段階
   例:免許を取り、運転しながら音楽を聴いたり、おしゃべりしながらでも、無意識的にスムーズに運転できるようになっている段階
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  これは「言葉」を使った願望実現にもそのままあてはまります。
  私たちは現状に不満を抱えていたり、何かやりたい気持ちはあるが、どうすればいいのかわからない段階があります。それがステップ1の「無意識的・無能」です。
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  次にやりたいことや欲しいものがわかってはきたが、なかなか手に出来ないでいる状態。「~やりたい」と口にするが、「無理だろうな~」と打ち消したりして体にコリを感じます。それがステップ2の「意識的・無能」です。
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  それでも何とか頑張って少しずつでも成果が出始めます。「月収100万円」を願望にしていても、それを口にしてもそれほど違和感はなく、実際、かなり近づいています。でもまだまだ頑張らないといけない。それがステップ3の「意識的・有能」。
.                                 
  そして最後に、鼻歌を歌いながら思ったことがどんどん実現する段階。普段の言葉も「出来る」「簡単だ」「楽勝じゃん」「いいね」「ありがとう」「最高だ」みたいに、願いに対してとことんポジティブ。まさに「口癖」化した状態で、これがステップ4の「無意識的・有能」です。
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  つまり、最強なのは「口癖」にまで言葉が浸透することです。
  実際、出来る人と出来ない人の違いは、口癖にあると言っても過言ではありません。出来る人はいつも「できる言葉」を口にするのに対し、出来ない人は仮にポジティブな宣言をしたとしても、「でも...」「だけど...」「どうせ...」などの、ポジティブを打ち消す発言を無意識にしてしまうのです。
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新車をぶつけても「ツイてる」
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  では4つのステップで現実を変えた事例をご紹介しましょう。
  私は2年前に新車を買いました。しかしその1週間後に、その新車をぶつけてしまったのです。普通ならすごく落ち込むところです。新品のピカピカの車をぶつけてしまったのですから。
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  でも私は落ち込むどころか、そのことから2つの教訓を得たのです。
  その一つは、普段口にしている言葉が現実になるということ。実は、私は運転が余り好きではありません。できれば人にお願いしたいくらいで、自分は出来る限り運転したくない人間です。そのため普段から、「私は運転があまり好きじゃないんですよ」と周りの人に言っていました。その結果、ぶつけるという事故を起こしてしまったわけで、それ以来、運転が好きではない、ということは言わないようにしています。
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  二つ目の教訓は、いい言葉を普段から言いまくっていると、どんなときもポジティブに捉えられるのです。実はぶつけた瞬間、「ツイてる! 大事故にならずによかった」と即座に思えたのです。これには自分でもびっくりしたのですが、プロローグでもお話した通り、10年前に長者番付1位の社長さんの本を読んで以来、「ツイてる」しか言わなくなったことが生きていました。
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  私は「ツイてる」については、すでにステップ4にあったのでしょう。ぶつけた瞬間にそう言って、「これで大事故を未然に防げた」と思ったばかりでなく、3日前に車両保険をアップグレードしていたため、していなかったら30万円の出費になったところがゼロで済みました。つまり、30万円儲かったようにさえ思えたのです。なんと幸せな人間でしょうか。
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雨予報が晴れに変わった北海道旅行
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  今度は私の妻の例です。
  私が「ツイてる」の言葉に出会って、ステップ2~3辺りで実践していた頃、当時はまだ彼女だった妻が友人4人で北海道旅行に行きました。レンタカーでまわる4日間の旅ですが、天気予報によると4日間ともあいにくの雨。札幌に着くと、すでに降り出しそうな空。せっかくの旅行なのに残念な気持ちでいっぱいだったそうです。
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  そんな時、妻が次のように提案しました。
  「最近、彼が『ツイてる』って言うといいことがあるって言いまくってるの。せっかくだから、みんなで言ってみない?」 その提案に乗った4人は、札幌から美瑛(びえい)に向かうレンタカーの中で、「ツイてる」「ツイてる」「ツイてる」と言いまくったそうです。
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  その結果どうなったかと言うと、なんと、美瑛に向かう1本道に沿うように空が割れて青空が現れ、晴れ渡ったのです。まるでモーゼが海を割るかのごとくに。そして4日間の間、一度も雨に降られることなく、北海道旅行ができたと興奮して話してくれました。それ以来、妻は私以上に、「ツイてる」と言っています。つまり、もう確信したのです。ツイてると言えば、いいことが起こるということを。
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  ですがそうは言っても、相手は天気です。
  そんな自分の都合よく、いつもいつも「ツイてる」で変わるようなことは普通に考えたらあり得ず、妻のケースも単なる偶然なのでしょう。しかし「言葉が認識をつくる」(現実をつくる)という原則に立つと、あながち非現実的なことでもありません。「ツイてる=晴れ」を意味するのであれば、「ツイてる」を言いまくると「雨が見えなくなる」のです。
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  「車」という物を知らない未開の原住民たちが車を見ても、それを認識できず、何もないと思うように、「ツイてる」が高まると実際に雨が降っていても、それが見えないか、気にならなくなるのです。そしてその「認識」の世界こそが、その人にとっての現実世界です。
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  私は旅が好きですが、圧倒的な晴れ男を自負しています。
  実際に晴れていることが多いのですが、もしかしたら晴れている日しか認識していないのかもしれません。まるでバカですが、それで幸せならそれでいいのです。
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  お笑いタレントの月亭方正(旧芸名:山崎邦正)さんが言っていました。お笑いの舞台で「今日もすべり倒した」と落ち込みながら帰った日でも、生後1年の娘の笑顔を見ると、「すべってないこと」になるそうです。「すべったけど気にならない」のようなレベルではなく、すべったことが認識から消え、「今日もドカンドカン受けまくった」ことだけが、舞台のすべてになるそうです。バカだな~と思いながら、それが幸せの本質かもしれないとハッとなりました。
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  「ツイてる」と言いまくることで、仮にツイていないことがあったとしても、それが認識に残らず、「EVERYTHING IS  ツイてる!」になれば、それでいいじゃないですか! 幸せじゃないですか!
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  つまり、雨に遭いたくなかったら雨が見えなくなるまで「ツイてる」と言いまくれ、ということなのです。
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               『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                        石田久二著  Clover
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                              抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・本当にやりたい、本当に欲しいものだけが叶えられていく

  ところで潜在意識とはどんなものなのでしょうか?
  改めて聞かれると、きちんと答えられない人も多いでしょう。わかるようで、わからない、そんなあいまいなイメージ、それが潜在意識です。潜在意識は別名「無意識」とも言いますが、実は自覚している表面意識の2万倍もの力を持っています。
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  意識はよく氷山にたとえられることが多く、水面上の目に見える部分の情報はほんの一部で、実際には水面下の見えない潜在的な部分の情報がほとんどを占めることを表しています。例えば、車を運転する時、免許取り立ての頃は道路標識や道順に注意しながら走るので、慎重に運転しますね。しかし慣れて来ると、鼻歌を歌いながらでもスムーズに運転できるようになる。これは無意識でも運転できるようになったからです。
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  このように一度潜在意識に入ってしまえば、いちいち考えなくても願望は思いのままに実現するようになるということ。だからこそ多くの人が願望実現のために、潜在意識にお願いを刻み込もうといろいろ手法を考えます。でもなかなか願いが実現しない。なぜなら潜在意識が願望を受け入れるためのメカニズムが理解されていないからなのです。
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  潜在意識に対して、多くの人は誤解しています。
  つまり、意識は目に見えて、潜在意識は目に見えないというふうにとらえがちです。しかし実際にはその逆で、意識は目に見えず、潜在意識は目に見えるという説が正解です。では潜在意識はどのように目に見えているのかと言うと、身体・感覚に現れています。一方、意識は、目に見えない言葉や思考に現れています。
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  例えば、私の母は、数年前にリンパガンであることがわかりました。当時、母は風邪を引いていて、近所のかかりつけの内科で薬をもらって飲んでいましたが、いくら薬を飲んでも治らないので、大きな病院へ行きました。すると医師がじーっと考えて、「PET検査(ガンの検査)」をしましょうと言うので、言われるがままに検査をしたところ、リンパガンが見つかりました。
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  ですがなぜその医師は、母のリンパガンをみつけられたのか。
  それは診察した時に「なんとなくおかしい」と感じたからでしょう。大病院の医者は毎日大勢の診察をし、いろいろ症状を見ています。その鍛錬された感覚によって母さえ自覚していなかったガンを、身体を通して見抜いたのです。その後、母はちゃんと治療した結果、今では元気にピンピンしています。
.                                 
  私はセラピストとして活動を始めた当初、とにかく経験を積むために、朝の9時から夜の9時まで、1日12人をぶっ続けでセッションをしたことがよくありました。すると、後半を過ぎた頃から第六感が働いてきたのか、「部屋に入って来た」だけで、その人の悩みが大体分かるようになってきたのです! これは私に超能力があるわけではなく、訓練すればするほど、誰でも相手の潜在意識が分かるようになって来るのです。
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  (略)このように潜在意識とは微妙な変化で肉体に現れているもので、それを読み解くことができれば、相手の心を読み解くことさえできるのです。
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  意識とは、「今、私はこのように思っている」というように自覚できる意識のことです。その意識の表れが言葉です。私たちは誰でも、意識する時、必ず言葉を使います。それが外に発せられなくても、心の中で、「あの人カッコイイ」とか「今日はスパゲッティが食べたいな」などとつぶやいたり、人に言ったりします。どんなことも、言葉を使わずに考えたり意識することはできません。つまり、言葉にできること、思考し得るものはすべて意識と言えます。
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  (略)作家が繰り出す巧みな言葉の表現によって、心地よさを感じる一方で、言葉によって嫌な感じを覚えたり、痛みを感じたりすることもあります。例えばブログなどで、誰かの書き込みに反応して炎上というような事件が多発していますが、なぜ炎上するかと言えば、その言葉が人の感情を揺さぶるからです。
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  私自信もブログや著書でしばしば批判されることがあるので、十分に自戒を込めさせていただきますが、多くの人に影響を与える立場になればなるほど、言葉の「感受性」が問われることを肝に銘じておきたいと思います。それくらい言葉とは、相手の身体や感覚、つまり潜在意識に影響を与えているのです。
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潜在意識はいつもあなたを愛している
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  この世に誕生したばかりの時、私たちの潜在意識は基本、白紙です。成長するに従って、さまざまな経験や体験をする中で、プログラムという条件付けが施され、潜在意識に何が植え付けられるかによって、現実の97パーセントが決まってしまいます。
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  例えば、子どもの頃に犬に吠えられ追いかけられて、怖い思いをしたとします。その恐怖が大きければ大きいほど、潜在意識は「犬=危険」というプログラムを強く残します。このプログラムは大人になっても残っており、大の大人が子犬に怯えるようなことだってあります。
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  また、大人になってからも、牡蠣(かき)に当たってしまったことがきっかけで、「牡蠣=危険」というプログラムが完成し、牡蠣を見るだけで鳥肌が立つような人もいます。もっとも一度や二度当たったくらいでは牡蠣の美味しさにはかなわないと、いくらでも食べる人もいますが、それも程度問題です。
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  これらは身体に植え付けられたプログラムですが、精神的なプログラム(条件付け)もあります。一般にこれはビリーフつまり信念、思い込みと呼ばれるもので、それはしばしば「言葉」によって植え付けられます。例えば子どものころ、親に「お前は何をやってもダメだな」などと言われて育つと、大人になってからも「自分は価値の無い人間だ」というようなビリーフを作り、その結果、あらゆることがうまくいかなくなったりするのです。
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  ですが、大人になっても犬を怖がるとか、滅多に当たったりしない牡蠣が食べられなくなる、「自分は価値のない人間だ」などと、根拠のない思い込みを持つのは、生きて行く上で不要なプログラム(思い込み)です。確かにそうなのですが、潜在意識に植え付けられた思い込みは、そう簡単に解除されることはありません。しかし、それも潜在意識のあなたに対する「愛」なのです。あなたを危険な目に遭わせたくない一心で、そのプログラムを作動させるのです。
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  犬を見て、危険だ! と感じるのは、危険から身を守り、安心・安全を守るためです。牡蠣を見て鳥肌を立てるのも、二度と食中毒で苦しまないようにするためです。また「自分は価値のない人間だ」という思い込みを作るのも、そう思うことで相手の言いなりになる自分を許し、なんとか親の庇護を受けて生き延びるための知恵だったのです。もし親の言うことに反発ばかりしていたら、親は生意気な子どもに困り果て、あなたをより粗末に扱ったかもしれません。つまり、安心・安全を守るために、マイナスのビリーフ(信念・思い込み)さえも必要だったのです。
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  「安心・安全」を守るために、24時間365日働いてくれる潜在意識は、それほどにあなたを愛しているのです。
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潜在意識が最も恐れているもの
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  あなたの生命維持のために日々、安心安全を守るために働いている潜在意識。そんな潜在意識が最も怖がっていることは何か知っていますか? それは「変化すること」です。 なぜなら潜在意識にとって最も守りたい「安心・安全」とは、現状を維持することだから。つまり、現状維持以外はすべて危険とみなすのが、潜在意識の特性なのです。この特性に当てはめると、「願い」というものは変化そのものなので、潜在意識にとっては「異物」となります。
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  例えば、「素敵なパートナーが欲しい」という願望があった場合、思考ではそう考えていても、潜在意識にとっては、彼氏や彼女が出来ることで生活や周りとの関係性が変わってしまうことを恐れます。だから、どんなにパートナーが欲しいと願っていても、あなたの潜在意識はそれを「異物」として排除してしまうのです。
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  ダイエットにしても同様で、いくら痩せたいと願っても痩せられないのは潜在意識が、太っている自分こそが「現状」であり、安心・安全だと思っているからです。実際に太ってしまうのは欠乏感や罪悪感を、食べることで埋めようとするなど、太る理由があります。つまり、太ることで安心感を得ているのです。
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  そう考えると、痩せることは安心感を手放すことになります。それは潜在意識にとっては、危険以外の何ものでもない。だから、いくらダイエットしても痩せられないという現象が起きるのです。
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  (略)潜在意識を決して見くびってはいけません。
  変化させないための力は想像以上に強く、「変化するくらいなら、動けなくなったほうがマシだ」と思うほどに抵抗するのです。では、どうすれば変化を受け入れ、願望を実現することができるのでしょうか?(略)
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「本当にやりたいこと」だけが叶えられていく
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  結論から言うと、本当に叶えたい願いだけを持つということです。
  ここでまた質問します。「もし、性別や年齢、経済力、能力、学歴、知能、体力などあらゆる制限がなくなったら、あなたは何がやりたいですか?」 もっと単純に、「100億円の資産を持っていたら、あなたは何がやりたいですか?」でもかまいません。思ったことはすべてできるのです。この手の質問はコーチングのテキストなどでもしばしば見かけます。
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  例えば、こんなのはどうでしょう。
 〇カンボジアに学校を作る
 〇貧しい施設に寄付する
 〇宇宙に行く                          
 〇ファーストクラスで世界一周をする
 〇アイドルと付き合う
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  など、次々に出てきますね。ここで出てきた答えがまさに「あなたが本当にやりたいこと」なのです!!  ....というのは嘘で、実際は逆。あなたにとっても一番「どうでもいいこと」のはずです。例えば「カンボジアに学校をつくる」を挙げていますが、それが本当に、本当に「やりたいこと」であるなら、あなたはすでになんらかの着手をしているはずです。例えば土地代や建設費はいくら必要なのかとか、調べたりしているはずです。
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  「貧しい施設に寄付する」を挙げたのなら、本当に望んでいればあなたはこれまでもいくらかを寄付しているでしょう。本当にそれがやりたいことであれば、わずかであってもやっているはずです。結局のところ、カンボジアの学校にせよ、寄付にせよ、「お金が有り余ったらやってもいい」くらいの気持ちに過ぎず、必ずしも本当に心の底からやりたいと思っていることではありません。本当にやりたいこととは、制限があろうがなかろうが、今やっていること。そして今もずっと、そればかり考えていることです。
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  私は過去に
 ◎フリーランスで月収100万円以上
 ◎毎年2~3回は海外旅行に行く
 ◎1000人規模のホールで講演会をする
 ◎本を出してベストセラー作家になる
 ◎自転車で日本や世界を周る
 ◎とにかく面白いことをやる
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   などのことを、それこそいつもいつも考えていました。もちろん今もです。いつかは宇宙にも行ってみたいし、もっと社会貢献もしたい。だけど私の本音はそれではなく、他のすごい人たちに比べるとスケールは小さいかもしれませんが、自由に海外に行ったり、たくさんの人の前で講演をすることでした。そして少なくとも、前に挙げたものはすべて実現しました。
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  (略)心から「やりたいことをやる」。
  それが潜在意識と表面意識のギャップをなくする最良の方法です。そうすると、「別に願望はない」という人も少なくありません。例えば「願望実現」をテーマにしたセミナーに参加しながら、夢や希望を書く段になって「とくに不満はないので、今のままでいい」と言ったりします。
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  もちろん本人が「今のままでいい」と言っているのならそれでいいのでしょう。ただ心の奥底を見て行くと、本当は「変わりたい」という変身願望があるものです。本当は変わりたいし、今よりもっとよくなりたいと思っている。だけどそんなことを言うのは、なんだか恥ずかしいし、かっこ悪い。言ったら陰で笑われるんじゃないか。変なこと言わずにクールに振る舞ってるほうが、よく思われるかもしれない。
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  つまり「願望がない」の言葉の深層には、そんな思いが隠れているように感じます。ちなみにですが、私たちは大人になった今、多かれ少なかれ誰もが改造人間です。ダイエットをして身体を改造することもあれば、女性のお化粧だって立派な改造です。収入を上げるためにスキルアップするのも改造ですね。
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  「変わる」という根底的な願望を決して否定せず、貪欲に変わって行きましょう。もちろん変わらないことも一つの選択肢です。変わらないことを自発的に選んだのであれば、それも立派な人生です。しかし「本当は変わりたいけど、変わるのが怖い」ということであれば、まずは、「変わりたい」を素直に認めましょう。「変わるのが怖い」は過去のパターンの情報であり潜在意識のブレーキでしかありません。
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  それよりはまずは「変わりたい」にフォーカスして素直に認める。その素直さこそが「ありのままであり」、その瞬間から変わり始め、自分が願う思い通りの人生へと結びつくのです。
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              『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                         石田久二著  Clover
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                          抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
 

・願いを叶えるのは神様ではなく「人」が運んで来るもの

  ....たとえ自分の「思考」は大丈夫だと頑張っていても、「心」が傷ついたままだと「自尊心」は回復しません。しばしば、「自信を持つにはどうすればいいですか?」と質問を受けることがありますが、基本的に「自信を持つ」という状態は存在しません。
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  「自信を持つ」とは一般的なイメージでは、いかにも力強く堂々と、生気に満ち溢れているものですが、実際にはいかに力強く見せようと努力しても、それだけでは「自信」には結びつきません。なぜなら、それは大人の「思考」が頑張っているだけで、子どもの「心」は傷ついたままだからです。
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  おわかりと思いますが、自信の正体は「自尊心」です。
  自尊心は生まれた時がマックスであり、そこからどんどん減点され、だいたい15歳くらいで定着します。つまり、子どもの「心=自尊心」が傷ついているのを、大人の「思考」が頑張っても埋めることはできません。むしろ頑張れば頑張るほど、「心」とのギャップが開き、無理がたたり、内心は苦しくなるだけです。
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  「自信がある」とはいかにも、エネルギッシュで力が漲(みなぎ)った様子に思えるかもしれませんが、実際にはむしろ、自然で力の抜けたリラックスした状態です。「頑張る」を、「他人から承認を求めて無理して行動する」と定義しましたが、傷ついた子どもの心は常に承認を求めています。それを大人の頑張りで埋めようとしても、他人の承認が欲しいだけなので苦しくなるだけです。
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  では、誰が子どもの「心」を承認してあげるのか?
  言うまでもなく、自分です。プロセス(省略p.220~222)の2番目の、
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②「その子ども(つまり自分)をじっと見て、一番伝えたいことを伝える」
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によって、ありのままの自分(過去の自分)を認めてあげてください。無条件に愛してください。気持ちが伴わなくてもかまいません。想像の中で「子どもの自分に言葉をかけてあげてください。実際に声を出す必要はありません。その上でプロセスの4番目の、
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④「〇〇(自分の名前)は、これからどんな人生を歩みたい?」と尋ねる。
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  では、新たな「決断(再決断)」を行ないます。それはあなたの願望や希望です。例えば、
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  「お金持ちになって豊かに暮らします」              
  「いつも幸せを感じながら暮らします」
  「大好きな人と出会って結婚して幸せになります」
  「やりたい放題の人生を楽しみます」
  「いつもワクワクしながら楽しく過ごします」etc.
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  どんなことでもかまいません。そういう状態になると、あなたの願望はより潜在意識に浸透し、実現しやすくなります。
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  このワークはいつでも、どこでもできますが、決められたほうがやりやすいと思うので、今日から21日間、夜寝る前にやってみてください。布団に入ってでもかまいません。忘れてしまったら次の日に延期してください。要は続けることです。少しでも自尊心が回復すると、思ったことが叶うという実感に近づいて行くでしょう。
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願いは神様が叶えてくれるものではなく人が運んで来るもの
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  「ツイてる」と言えば運が良くなる、願いが叶うようになる。
  これはまぎれもない事実なのですが、「願いが叶う」と言うと、神様が空から魔法を使って願いを叶えてくれるようなイメージがあるかもしれません。しかしこの世は現実の世界なので、そんなことはありません。では願いは誰が持って来るかというと、実在している「人」です。
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  意識と潜在意識の間には壁があり、その壁を突き破って潜在意識に入いれば願いが叶うと言いましたが、すべての人の潜在意識は、実は根底で一つにつながっているからです。それは個人の無意識層のさらに奥にある深い層のことで、すべてと共有している意識のことです。
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  それを「集合的無意識」とも言います。
  図12を見ると、AさんからDさんまで表面上はそれぞれ別の人で、分離していますが、「潜在意識(集合的無意識)」の底の部分ではすべての人がつながっています。
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  例えば、「100万円が欲しい」という願いが叶う時、実際にはそれが天から降って来るわけではなく、預金通帳の残高がいきなり1桁増えたりするわけではありません。それは100万円という言葉が、集合的無意識を伝って、誰かが持って来るのです。
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  それはお客さんかもしれないし、家族や友人かもしれない。
  あるいは会ったことのない見知らぬ人かもしれませんが、当たり前に考えても、お金を持って来るのは「人」で、願いを叶える助けをしてくれるのも「人」です。
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  つまり、発した言葉が潜在意識(集合的無意識)に入り、それは宇宙のデータバンクである「宇宙記録(アカシックレコード)」に刻印されたわけで、その言葉がいずれ、何らかの形で返って来るのです。(ネガティブな言葉も同じ)
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  集合的無意識の世界は、インターネットの世界とよく似ています。インタネットでは一度書き込むと、元を消してもいろんなところに拡散されて残ってしまいますよね。その書き込みは必ず、誰かの目に触れます。とくに感情的に発した言葉というのは、必ず誰かが読んでいます。たとえ匿名で悪口を書いても、実名を暴こうと思えば、簡単に割り出すことができます。
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  言葉もそれと同じで、発した言葉は、宇宙記録であるアカシックレコードに刻印され、その言葉は必ず誰かが拾います。いい言葉が刻印されれば、誰かがそれを拾って持って来る。だから願いが叶うのです。
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  一方、よくない言葉を刻印しても、誰かが拾います。
  そして、よくない言葉を持って来て投げ返して来る。だから悪口を言うと、必ず自分に返って来ます。そうであれば、あなたは「いい言葉」と「悪い言葉」のどちらを「宇宙記録」に刻印させたいですか?
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  私が日々心掛けていることは、普段の生活はもちろんのこと、ブログなどで繰り返し使う言葉は、「よいこと」を中心に書き込むということです。
例えば、
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  「ありがとうございます」「感謝しています」「私は運がいい」「幸せだ」「人生最高!」「いいことしか起こらない」「すべては自分次第」「どんどん良くなる」「どうせ良くなる」「好き」「お金がある」etc.
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  これらのいい言葉を繰り返すことで、その現実を強化するのです。意識的にいい言葉を選んで使うことはとても大事です。
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悪口と感動的な話は集合意識的に瞬時に広がる
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  ちなみにインターネットの」世界では、「炎上」と言う言葉があるように、何か失言などがあると、寄ってたかって誹謗中傷のようなコメントが立ちます。そのようにネット上では、よくない言葉は拡散しやすいのです。だから公開されたくない言葉は、仮に匿名であっても書かないというのがネットリテラシー(ネットを活用する能力)の一つです。
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  一方、悪い言葉と同じくらい拡散しやすいのが、「感動的な話」です。「感動的な話」はSNSでシエアされるなど、瞬(またた)く間に広がって行きます。それは集合的無意識の世界でも同様です。実際、悪口と感動的な言葉は「宇宙記録」に強く刻印され、瞬時に広がって現実に影響を与えます。そうであれば感動的な話の方を拡散したいところです。
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  感動的な人生を生きていれば、それが人々と共有する集合的無意識に広がり、感動的な人生を自分も送りたい! という人が続出します。ちなみに私の行動の基準は、「青春か、青春じゃないか」。だから青春だと思えるなら行動する、そう思えなければ行動しない、それだけです。どうすれば得するとか損するとか、認められる、批判されるとかそういうのはまったく関係ありません。ワクワク感があれば、必ずうまくいくことを知っているからです。
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  実際、今の私の周りには、青春を語る人でいっぱいです。感動的な人生を生きれば、人を通して感動的な出来事が巡って来る。お金も仲間も恋愛も結婚も、必ず人が関与しているのです。集合的無意識に入った言葉は、必ず誰かが聞いています。だからこそ、自分が発した言葉は常に、「人」が聞いていることを自覚したいものです。
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            『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                     石田久二著  Clover
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                         抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・ネガティブ思考の人は夢を実現できない

  ....ちなみに4次元に行くと、悩みがなくなります。
  例えば5年前に悩んでいたことを思い出してみてください。その悩みは、今どうなっていますか? おそらくほとんどの人が、「今はありません」と答えるでしょう。
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  つまり悩みとは消滅するもの。
  ということは、今の悩みとは幻想にすぎないものと言えます。だから悩みが生まれたら、「幻想」と考えるのです。すると悩んでいることがばからしくなって来ます。
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  (略)5次元とは、パラレルワールドとも言われており、いろいろな3次元的現実が存在する世界のことです。素粒子物理学のリサ・ランドール博士によると、3次元とはスライスした食パンのようなものだと。つまり、他の3次元(スライスしたパン)も同時に存在する可能性があり、それぞれのパンは5次元という塊に張り付いていると言います。
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  例えば、今は独身のキャリアウーマンだとしても、同時に存在する別の3次元では専業主婦でリッチな生活をしている自分や、起業している自分など、思いつけるだけの無数の現実が存在しています。そして、これらはどれも自分の可能性です。だから、どれか一つを選ぶことができるのです。
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  話を先ほどのリンゴに戻すと、5次元においては、箱の外に出ているリンゴもあれば、簡単に取り出せる箱の中にリンゴが入っているかもしれず、そもそも箱が存在しないかもしれない。その可能性の中から一つ、リンゴを取り出せるものを選べば、リンゴを手にすることができるのです。
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  つまり、自分が望む3次元を自分の意思で選ぶことができる、そんな夢のような世界が5次元なのです。
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あらゆる願いを実現する達人たち
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  5次元の話を聞いて、それはSFの世界の話でしょ、と思いましたか? いや、現実に5次元の世界を生きている人たちはいます。その人たちは、「思いの力」を使えば、どんな現実でも手に入れることができることを知っています。
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  例えば日常のことで言えば、「アイスが食べたいな」と思ったら、家族の誰かがアイスを買って来たり、「Aさんの声が聴きたいな」と思ったら、その直後、Aさんから電話が来たりと、そういうシンクロを体験した人もいるでしょう。これは5次元の世界を体験しているのです。
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  これが当たり前になると、もう少し大きい現実がやって来ます。例えば、本を出したいなと思っていると、ブログを見た編集者さんから連絡があって、本を出版することになったり、パリに行きたいなと思っていたら、友人に誘われて急に行くことになったりと。
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  また私が聞いた話では、ゴルフコースで「ホールインワンしたらいいな」と思ったら、本当にホールインワンした人がいるそうです。ですが、そうなると周りにホールインワンのお祝いを振る舞うのが大変なので、ゴロフコースではホールインワンしたいと思わないようにしているそうです。このように「思いの力」だけで自由自在に3次元をワープして、願ったことを現実にしてしまう人たちがいます。
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 「それは特別な人だろう」と思うかもしれません。
  しかし、実は私たち人間は、本来思ったことを何でも叶えることのできる存在なのです。なのに、この3次元の惑星地球に生まれ、自分は3次元でしか生きられない存在なのだと思い込むうちに、自分の力や可能性を制限しているだけなのです。本来、私たちはどこまでも無限の可能性を持っている存在であり、思うだけで願いが叶う世界は確実に存在するのです。
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ネガティブ思考の人は夢を実現できない
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  思うだけで何でも叶う世界――そんな世界に行きたいと誰もが願うでしょうね。ではここで質問です。
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  「自分が思っていることが、すべて叶う世界に行ける」としたら、あなたは本当に行きたいですか? そこは思ったことが何でも叶うので、嫌なことを思っても現実になる世界です。
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  そう言われると、う~んと悩む人も多いのではないでしょうか? イヤなことを思っても何でも現実になる世界なので、「あいつ、事故ればいいのに...」と思ったら、実際に事故が起こってしまいます。そうなったら、「私が思ったせいで、あの人を不幸にしてしまった」と罪悪感や嫌悪感に苛まれないでしょうか。
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  そうなると困るので宇宙は、「今は言葉をきちんと使って、3次元でいい現実をつくるための学びと修行期間」にしてくれているのです。だからネガティブなことを思ったり願ったりする人は、5次元の世界には行けなくて当然なのです。
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  でも、これを悪いことと思わないでほしいのです。
  5次元に行けないのは、今はその人にとっては幸いなことなのです。なぜならネガティブなことが頻繁に起きるようでは、精神的にも肉体的にも身が持たないわけで、宇宙はあえて願いを実現させないことで、あなたを守っているからです。
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  「もう自分はネガティブなことは思わない。人の不幸を願ったり、人が困るのを喜んだりしない。そんなこと思おうとしても思えない、すべてが感謝だと思える」 そうなった時に初めて、思ったことは全て実現する5次元の世界に行けるのです。
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「お任せ」すると「お任せ」の現実しかやって来ない
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  この話はセミナーでもよくやりますが、ここで一つ質問です。
  「私は今3億円を手にしています。これを誰かにあげたくて仕方がありません。今、先頭のあなたの後ろには、このお金を受け取ろうと希望する29人の人が並んでいます。早い者順なので先頭にいるあなたは、私からいくらでももらう権利があります。後ろの29人も同じですが、私は3億円しか持っていないので、お金が無くなり次第終わりです。さて、先頭にいるあなたは私にいくら要求しますか?」
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  一応、選択肢は次の通りです。
  ①3億円 ②1億円 ③1000万円 ④100万円 ⑤10万円 ⑥1万円 ⑦お任せ
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  あなたにも選んでほしいのですが、セミナーではどれが多かったと思いますか? なんと、「⑦お任せ」が一番多く、半数近くが手を挙げるのですよ! 
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  でも本当にお任せでいいのでしょうか?「お任せだったら、1円ね」と言われる可能性だってあるわけです。それでも不満がなければそれはそれでいいのですが、「せめて10万円くらいはくれると思った...」なんて不満をぶつけられても、お任せと言った手前、文句は言えません。つまり、「自分で選ぶ」という大前提に立たなければ、何も手にすることはできないのです。
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  実はこの状況、日常生活でもやっていませんか?
  「何食べたい?」と聞かれて、「なんでもいいよ」。「どこに行きたい?」と聞かれて、「どこでもいいよ」。「どれにする?」と聞かれて、「どれでもいいよ」。
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  これでは自分の願いなど叶えられっこありません。
  なぜなら欲しいものを明確にすることが大事であって、あなたが思いを言葉にしたものが現実になっていくからです。今日から、相手に任せない、自分の思いはちゃんと言葉にする、そのことを徹底することです。
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  5次元人や願望実現のエリートたちは、「お任せ」なんてことはせず、自分がやりたいこと、やりたくないこと、欲しいもの、欲しくないものを常に明確にしています。そうすることでいつも、思ったこと、言葉にしたことが現実になっていくのです。
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「ビッグマウス(大言壮語)」は宇宙に嫌われる
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  「だったら、これからはハッタリでも何でも言いまくろう!」
  それはそれでよさそうな気もしますが、逆効果なこともあります。
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  2015年に私の友人のある格闘家が、タイトルをかけて争うことになりました。友人が挑戦者で、相手のチャンピオンは友人より15歳も若い注目の選手です。年齢的にもまだ高校生だったと思います。そして友人は過去に一度、そのチャンピオンに敗北しています。
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  私は1000%の勢いで友人を応援しながら、ちょっと惨酷なカードに思えてなりませんでした。片や10代でチャンピオンになったこれからの注目株と、片や30代で一度もチャンピオンになったことのない、いわばロートル選手。この試合で、若きチャンピオンがベテラン選手に引導を渡す。そんな試合に思えてならず、もしかしたら関係者サイドもそう思っていたかもしれません。
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  だけど、とにかく友人を全力で応援するしかない。
  相手のチャンピオンはどんなにすごい選手なのだろうと思い、思わずフェイスブックとツイッターを覗いてしまいました。すると、すでに勝ち誇ったような態度で、「明日はボコボコにして引退させたるぜ!」「はやく焼肉食いて~」などというつぶやきがありました。
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  一方、友人の挑戦者はというと、沈黙を守り、坦々とタイトルマッチへの準備をしていました。そして、これまでのすべてを出し切るように集中して臨んだ試合でした。
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  結果は.....。新チャンピオンの誕生!
  フェイスブックでそのニュースを目にし、思わず「やった~!」叫び、その日はお祭りのごとく拡散しまくりました。実際、その友人の周りも完全なお祭り状態でした。
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  後付けに聞こえるかもしれませんが、実は私は試合前に両選手の様子を見て、「これは新チャンピオンが誕生するんじゃないか!(友人の勝ち)」と思わずにはいられませんでした。もちろん相手の選手も試合に向けて練習を重ね、苦しい減量にも耐えてきました。ですがその選手の「言葉」には、自分だけの力で勝ってやるという、一流らしからぬ態度しか感じられなかったのです。
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  一方の友人は沈黙を貫きながら、最後の最後まで精一杯やり尽くすしかない。「人事を尽くして天命を待つ」のごとく、最後は自分だけの力ではなく、ジムの仲間たち、応援してくれるファンの人たち、両親や友人、そして「見えない何か」の力を信じて挑むという、とても大きな姿と意気込みが伝わって来ました。
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  やはり人生には、「謙虚」「感謝」「畏怖」というものが大事なのです。何か偉業を成し遂げる人というのは、必ず見えない世界への敬意を持っています。大いなる力を信じることで、宇宙が味方してくれるのです。ときにハッタリや大口、ビッグマウスも大切な場面はありますが、それイコール「思いの力」や「言葉の重み」であるとは限りません。むしろ口数こそ少なくとも、全力を尽くした最後に「宇宙の力」を信じて、「明日は勝ちます」とひと言つぶやくほうがよほど重い。
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  ここぞという場面で、「~するよ!」と笑顔から出るひと言に、ずしりと重い説得力を感じます。ちなみに蛇足ですが、その友人の格闘家は、あれから2年経った今もしっかり防衛を重ね、さらに別の団体でもチャンピオンとなり、格闘技雑誌から「中年チャンピオン」と評されながら、今も立派に2本のチャンピオンベルトを巻いています。
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        『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                 石田久二著  Clover
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・目標を書くと実現する!

目標を書いて実現した人たち
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  「目標を書くと実現する」
  経営コンサルタントの神田昌典さんの『非常識な成功法則』(フォレスト出版)を読んだ時の衝撃を今でも憶えていますが、今となっては当たり前の話です。神田さんはある経営者団体で講演をした際、目標を紙に書いている人がどのくらいいるか挙手を求めたところ、実際に書いている人は3パーセントしかいなかったそうです。経営者団体からしてそうなので、それ以外の一般の人に至っては推して知るべしです。
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  私は2005年に会社を辞めた直後、友人からある会合に誘われました。
  そこには4、5の人がいましたが、その中の1人が話題の中心になっていました。なんとゼロだった収入が4ヵ月で100万円を超えたとの話です。
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  「アレやっているんですよね」と言われたのですが、「アレ」とはまさに「願望を紙に書く」でした。具体的には「月収100万円を超えました」と、毎日ノートに10回書く。しかもそこにいた4、5名の中でただ1人、その人だけがそれを実行していました。そしてその人だけが月収100万越えを実現していたのです。
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  早速私も始めたのですが、1ヶ月と続きませんでした。
  しかし、その4年後、カードで80万円の借金をするほど経済的に困窮した時(しかも長男が産まれたばかり)、ふと「アレ」を思い出し、わらをもつかむ思いで再び始めることにしました。ただその時点で、私はすでにコーチやセミナー講師としていくらかのノウハウも持っていたので、「アレ」を私流にアレンジして始めました。結果は2か月後に月収100万越えで、さらに初の出版が決定し、Amazon総合1位など、書いたことがほぼすべて実現したのです。
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  「目標を紙に書く」ことの効果は、ソフトバンクの孫正義さんや、イチロー選手、サッカーの本田圭祐選手らの少年時代の日記がしばしば引き合いに出されるように、書いてさえいれば忘れた頃に叶うものなのです。私の友人の島崎晶子さんは、学生時代からプロのドラマーになることを夢見ており、日夜練習に励むとともに、暇さえあれば「ドラムを叩いてたくさんの人を笑顔にする」などとノートに書き殴っていました。
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  ですが、バンドコンテストで1位になったり、インディーズでCDを出したりと、着実にプロドラマーに向けて邁進していると思いきや、23歳の頃、現実のプロの厳しさを垣間見たことから、その道に進むことを断念しました。ドラムセットはすべて売り払い、もう一生ドラムは叩かないと決意し、美容関係の仕事に就きました。夢を書いていたノートはゴミ箱に捨てて...。
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  それから7年後、島崎さんは機会があって私が主催する沖縄の久高(くだか)島ツアーに参加しました。そこで他の参加者の中のある男性が、「バンドやりて~っ!!」と叫んだのです。ところが何とその場には、その男性(ボーカル)のほかに、ギター、ベース、キーボード、作編曲家、そして島崎さんのドラムと、偶然にもバンド結成に必要なメンバーが揃っていたのです。
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  その場で「コズモクダカ(久高の宇宙)」というバンド名も決定し、2ヶ月後から練習をスタート。オリジナル曲が2曲完成したのでレコーディングと、勢いとノリでCDブック『そらのレコード』(エバグリーン・パブリッシング)を出版し、結成9ヶ月後には1000人の聴衆の前でライブまで行ないました。気が付けば、ノートに書いていた「ドラムを叩いてたくさんの人を笑顔にする」が叶っていたのです。
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人間関係を変える
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  自尊心を高めるための一つに、不幸な人間関係を改善するというのがあります。まず嫌いな人、苦手な人との付き合いを一切やめてください。もちろん問題がなければこのままで。
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  自尊心とは自分を大切にできる心です。自分のことが好きであれば、自分を粗末に扱うような環境に、我が身を置いておくことはできないはず。自分を粗末に扱う人から離れて自分を幸せにしてあげる、それが自尊心のある人の行動です。
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  何かにつけてケチを付けたがる人、人の批判ばかりする人などからも思いっきり距離を取ってください。会社や仕事で付き合いがあるので仕方のないこともあるでしょう。まずは思い切って「切る」ことを考えてください。それでも難しい場合は、仕事以外での付き合いを一切やめることです。そんな人たちと付き合って、自分が犠牲になる必要はありません。
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  また、自分を不幸にする人間関係が、両親やパートナーなど最も身近な人であったら、なおさら距離を取ることを勧めます。確かに、経済問題や子供との関係などから、安易に別居や離婚はできないことはわかります。
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  できれば歩み寄って関係を改善したいと思うかもしれませんが、改善するのは相手であって、決してあなたではありません。あなたが犠牲になって動く必要などないのです。顔を合わせれば罵り合いになり、あなたの自尊心が著く低くなるようなら、その関係に終止符を打つほうが、長い人生においてはるかに幸せになります。
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  自尊心が低い時は、なかなか人間関係を切れないかもしれません。
  「子供たちが可哀想だから離婚できない」とか「親だから仕方ない」という理由で一緒に居続けるでしょう。理由を付けるのは、自分の自尊心の無さを正当化するための言い訳です。厳しいことを言うようですが、このままでは自分を幸せにすることはできません。
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  もし、あなたの身のまわりに不幸な人間関係が存在するなら、まずはそこから身を引くこと。これは勇気が必要なことですが、これを達成できた後は必ず、穏やかな安心感に包まれるでしょう。そのための一歩は、「こんな人間関係、切ってやる」と自分自身に宣言することです。何度も言うように、言葉の威力を見くびってはいけません。すぐに具体的な行動に移れない環境にあるならば、まずは宣言することからスタートしてください。
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他人の成功を応援して自尊心レベルをアップ
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  プロゴルファーのタイガー・ウッズは、自分の優勝がかかった試合であっても、相手に「入れ、入れ」と念じていたそうです。相手が最後のバットを外せば自分の優勝が決まるという場面なのに、それでは面白くないらしい。形として相手のプレーを応援することになるのですが、それはまさに自尊心が高いからに他なりません。自分の力を信じているからこそです。
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  ビジネスの世界でもそうで、成功者は総じて応援上手です。
  仲間が本を出したり、新たなビジネスを始めたりすると、ネットからリアルから、自分のもっている人脈をフル動員して全力で応援している姿をよく見かけます。私自身もこれまで、さまざまな場面でたくさんの人に応援してもらったからこそ今があります。
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  ただし、応援してもらうには、自分自身も応援上手である必要があります。正直な話、自分と似たような立場、年齢の人たちから一気に差を付けられるような場面に直面すると、少し複雑な気持ちも起きました。見て見ぬふりをするようなこともありました。ただ、ここは少し合理的に考えてみるといいかもしれません。もし他人が成功して、その代りに自分自身が失敗することが決まっているのであれば、他人の失敗を願うのも一理あります。しかし、現実にはそんなことはありません。
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  「他人の失敗」こそが人生最大の目的であるのなら、いくらでも願えばいいでしょうが、そんな人はまずいないでしょう。やっぱり「自分の成功」を第一に置くのではないでしょうか。だとすれば、他人の成功を応援するのと、失敗を願うのとでは、どちらの方が「自分の成功」に近づきやすいでしょうか?
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  もちろん、直接的な見返りのない応援だってたくさんあります。
   ですが自尊心レベルの話で言うと、他人の成功を応援することで、間違いなくポイントが上がっています。逆に失敗を願うとポイントは下がります。もう一度言いますが、他人の成功を応援して自尊心レベルを上げるのと、失敗を願って自尊心レベルを下げるのとでは、あなたの人生にとってどちらの方が得策でしょうか? ぜひ考えてみてください。
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  ある意味、「利己的に他人を応援する」でもいいのです 。
  デール・カーネギーの『人を動かす』でも「人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいる。この事実を決して忘れてはならない」とありますが、この原則に基づいた利己的な行動であっても、相手に喜んでもらえばいいじゃないですか。その行動は巡り巡って自分に返って来るわけで、まさに「情けは人の為ならず」です。
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  他人を応援し続けると、自尊心レベルは確実にアップします。
  加えて、さらに自尊心をアップさせる最強の秘術をお伝えしましょう。それは「嫌いな人の幸せを祈ること」です。私自身、人前に立ったり、ネットで積極的に情報発信をしたりしていると、どうしても批判や誹謗中傷を受けるのは避けられません。とくにネットの時代になり、火のないところに煙が立つようなことも起こり、面食らうこともしばしばです。中には執拗に批判してくる人もいます。
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  正直、そのような人たちのことを決して快くは思えません。
  しかし、その人たちのことを考えると、それだけ批判したくなるのは、本人が一番苦しくて問題を抱えており、まさに自尊心が持てない状況にいるからなんだとわかりました。だからそうした苦しみがなくなれば、彼らも批判することもないだろうと考えたのです。そこで、神社に行った時、いつも彼らの幸せを祈ることにしました。
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  それでどうなるかはわかりません。
  すぐに批判や攻撃が止む止まないは関係なく、少なくとも私自身の心は穏やかでいられます。その穏やかな心こそが自尊心をアップさせるのです。もし今、苦手な人、嫌いな人がいたらチャンスです。直接会って応援するような自己犠牲を払う必要はまったくありませんが、気が向いた時に、心の中で幸せを祈ってあげてください。少なくとも、あなた自身は救われます。幸せになれます。
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        『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                   石田久二著  Clover

                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・すべては「自分次第」

頑張らない。何よりもまず自分
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  (略)...そのビジネスは当然、断られることも多いのでしょうが、自尊心の低い人が活動すると、「断られる自分は価値がない」と思い込んでしまいます。そうやってもともとない自尊心が、断られ続けることでますます低下し、そのうちに疲弊して辞めてしまいます。
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  一方、自尊心の高い人だと、「断られても断られなくても、私は価値がある」が前提なので、自尊心は傷つかず、ちょっとした「技術(コツ)」を学び、「行動(努力)」を淡々と繰り返すことで、結果は後から追いかけてきます。
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  つまりこうなります。
〇あなたがOKでもNOでも私は価値がある=自尊心が高い
〇あなたがOKなら私は価値があるが、NOだと価値がない=自尊心が低い
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  ここでのOKとは「承認される」で、NOは「承認されない」を意味します。お会いしたトップのお2人は、すでに成功されていることもあるでしょうが、頑張っている雰囲気が全く感じられず、それは生活全般に渡っていました。
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  ここで、「頑張る」を定義します。
  「頑張る」とは「他人から承認を求めて無理して行動する」となります。基本的に他人は思い通りになりません。その思い通りにならないものを、思い通りにしようとするから頑張りが必要になるのです。
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  しかし、思い通りになるものもあります。
  それはいうまでもなく「自分」です。たとえ断られても、そもそも思い通りにならない物だから仕方がない。だけどその事実を受けて「明るく」次に進む」か、あるいは「落ち込んで動かない」か、の選択だけは自分の思い通りになります。
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  自尊心は「自己評価」と「自己選択」によって成り立っています。他人の評価や承認は一切関係ありません。思い通りにならないものを、思い通りにしようとするから頑張りが必要となり疲れるのです。なのでまずは、自分で自分を最大限に評価することです。そしてどんなことが起ころうとも、唯一自由になる自分の心だけは自分で選択してください。
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  「他人の評価は関係ない。評価するのはいつも自分だ」(自己評価)
  「自分のココロの中まで他人には決めさせない。選択するのはいつも自分だ」(自己選択)
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  この2つの言葉を常に思い出し、「自己評価」と「自己選択」の軸が、宇宙から1本の細い柱として伸び、頭のてっぺんから身体を通って足から抜けて地球の中心まで届くイメージをしてください。この状態を保てば、他人の承認を求めたり、自由を手渡したりなどのブレは生じません。
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  ネットワークビジネスのような過酷な仕事であっても、他人の承認も批判も関係ありません。その軸に立った人だけが成功できるわけで、それはどんな仕事でも同じです。まずは自分の中心を通る軸を意識する。それが自尊心を高める最初の一歩です。
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無意識に任せない
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  「あるがまま。宇宙にお任せ。直感で生きる。流れに乗って。何もしない」。これはいわゆるスピリチュアル系でよく見られる言葉ですが、一定層にはとてもウケがよいようです。確かに高次元の視点から見ると、この世の中は起こることが起きており、すべてが宇宙の必然であることは間違いないでしょう。その意味で、「お任せ、直感、あるがまま...」が真理において間違っているわけではありません。
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  しかしここは地球であり、3次元です。
  さらに私たちは人間です。言葉と自由意志を持った人間です。その与えられた人間としての役割を放棄して、ただ「あるがまま」を無為に生きるだけでいいのでしょうか? 
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  Cランクにある人の多くは、自分で考えることが苦手かもしれません。考えることはリスクを伴います。なぜなら、考えると必ず「変化」が起きるので、脳が莫大なエネルギーを要求し、身体全体に負荷がかかります。さらに考えたことを言葉として表現したり、行動に移したりすると、周囲や人間関係に大なり小なり変化が起きます。そして変化は危険を伴う。ゆえに考えることはリスクなのです。だからこそ人に考えることを要求しない無為、つまり「あるがまま、お任せ...」は、特にCレベルの人に安らぎを与えるのです。
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  ただし「お任せ」が宇宙的真理である一方で、物理的には別の法則が働いています。いわゆる熱力学で言うところの「エントロピー増大の法則」がそれです。これは、「自然は秩序から無秩序に向かう」という物理の原理ですが、「部屋は片付けなければ次第に乱雑になる」などの比喩で説明されます。つまり、「何もしなければ、どんどん悪くなる」というのが物理空間における絶対法則であり、言い換えると、人は意識的に生きなければどんどん不幸になるのです。
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  一般的に言われているのは、「糖類・糖質」は習慣性があります。
  疲れた時の飴やチョコレートは実においしいですが、普段から砂糖菓子を食べる習慣のある人は、特別な時でなくても砂糖を欲しています。その要求は「無意識」のしわざなので、放置しているとどんどん体内に糖類・糖質が蓄積され、肥満やその他生活習慣病を誘発します。
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  ではそのような不本意な結果を避けるにはどうすればいいか。まずは「意識的に生きる」ことです。炭水化物取り過ぎで肥満になると知れば、どこか1食は減らしてみる。今までコンビニに入ると習慣的、つまり無意識的にチョコレートを買っていたが、一度買わずに出てみる。ちょっと意識するだけで、いろいろな変化を起こせるはずです。
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  「引き寄せの法則」においても重要なのは、「決める」ことです。
  「引き寄せの法則」の真意は、都合よく楽に望みを叶えようなどというものではなく、良いことも悪いことも自分が決めた結果であると知るところにあります。
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  「無意識(潜在意識)」は安心・安全を第一の目的とするので、変化することを極度に嫌います。「月収100万」とか「イケメンとの結婚」など、頭で考えて望ましいことであっても、それが現状から見た「変化」である以上、無意識はそれを避けようとします。その結果、いつまでも現状維持が続き、望ましい人生が実現できないのです。
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  例えば「月収100万円」になると決めたとします。
  そこで手始めに第1章でご紹介した「お金持ちになる本」を読むことから始めます。しかしいつもの無意識は「こんなの読んでも変わらないよ~、漫画の方が面白いよ~」とささやきます。無意識は変化を嫌うのでそのような動きを抑制するために、必ずそんなことを言って来ます。
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  しかし、決めました。
  決めたのです。収入をアップするためには、まずは『人を動かす』を読破しましょう。それまでは別の本を読まない。そして『人を動かす』を読んだ結果、読んだ自分と読まなかった自分が、今や全く別人になっていることがわかるのです。こうして「決める」ことで、人生は大きく動き始めます。
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  「引き寄せの法則」の「心地よい感情を得る」ことにおいても、自分が本当に」欲しいものは「100円の板チョコ」なのか、「1500円のタルト」なのかが、金額やいつものパターンに流されず、意識的に選択できるのです。
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  これからは「無意識」にお任せするのはもう卒業しましょう。
  最初はそのことを意識しないと「意識」できませんが、それもまず一歩です。意図的にする「意識」の積み重ねによって、自分に軸を取り戻すのです。つまり、自尊心を取り戻すのです。
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「すべては自分次第」
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  10年ほど前、アメリカのセールスコーチのセミナー音声(日本語)を聞き流していた時、突然、猛烈に耳を奪われる話が始まりました。絶対売れるための、成功するための最強の「呪文」を教えようというのです。それは2つありました。一つは「自分が好き」、そしてもう一つは「すべては自分次第」というものでした。「自分が好き」はわかるのですが、「すべては自分次第」にやたらザワザワしたのを憶えています。
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  それは自分が独立したばかりで、収入もほとんどない状況にあって、責任を強く感じていた頃です。収入がないのは確かに、自分の能力や根性のなさだとの自覚はありましたが、そうはいっても日本経済がもっとよければ、仕事がもっとたくさんあれば、みたいな気持ちも少しはあったからです。
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  さらにその2、3年後頃に、知人のビジネスセミナーに参加した時、講師の一倉定さんという経営コンサルタントが発したと言われる次の言葉を紹介しました。
 「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である」
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  一倉さんは非常に厳しい、カリスマ的なコンサルタントであったと伝説化されていますが、「電信柱が~」のひと言は特に知られた言葉のようです。それは、とかく従業員のせい、顧客のせい、日本経済のせい、法改正のせい、と何でも他人が悪くて責任転嫁ばかりする社長に向けられた叱責なのだそうです。つまり、これもまさに「自分次第」なのです。
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  ただ、Cランクにいる人に対して、「すべては自分次第」という言葉は非常に厳しく突き刺さるかもしれません。あるいは罪悪感ばかり増幅させてしまうかもしれません。しかし本当の意味で、「すべては自分次第」を受け入れた時、その瞬間から人生は大きく変わります。なぜなら、この言葉の真意は「究極の自由」だからです。
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  例えば次の2つの言葉の違いがわかるでしょうか。
  美味しいものを食べる
  美味しく物を食べる。
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  違いは1字だけですが、意味は全く正反対になります。
  つまり自分が美味しい思いをするためには、「美味しいもの」が実際にあるかどうかに左右されるのです。
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  せっかくの旅行なのに雨が降っている。
  天候ばかりは自分のせいじゃないのはわかりますが、雨でも楽しめるかどうかは自分にかかっています。晴れでないと楽しくないのは不自由ですが、晴れでも雨でも楽しめることは究極の自由です。
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  勤めていた会社が急に倒産したのは、普通に考えて自分のせいではありません。しかし会社がなくなって自分は不幸だと思うのは不自由ですが、そこから「新たな人生に向けた前向きなスタートだ」と思うのは自分次第です。
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  今度結婚する彼氏は収入もそんなに多くないし、背も低いし、頭髪も薄い。でも自分にとって世界一の旦那だと思うのは自由です。仮に収入が多く、イケメンでも、それらがいつまで続くかどうかはわかりません。収入や容姿がよくないと幸せでなくなるのは、やっぱり不自由です。
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  つまり、私たちにとって大切なものは、外側にいいものを探し続けることではなくて、自分の住む世界が最高になることです。そして幸せかどうかは常に自分で選択できます。「すべては自分次第」とは、罪悪感や被害者意識を持ちましょうということではもちろんなく、いつでもこの瞬間から、自分次第で幸せになれるんだという「自由」を持つことを意味します。
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  自尊心の低い人は他人や外側に軸を置いているので、自分に自由はありません。自尊心の高い人は常に自分に軸を置いているので、いつでも自由です。何があっても「すべては自分次第」を念頭に置いてせ生活しましょう。
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  私自身も仕事や人間関係でうまくいかないことや、面白くないことも少しくらいはあります。しかし、そんな時こそ「すべては自分次第」に立ち戻ると、新たな方法や解決策が見えてくるものです。
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  「他人や外部がOKでなければ、私は幸せではない」ではなく、「他人や外部がOKでもNOでも、私は幸せだ」で生きて行きましょう。そう心掛けることで、自尊心はみるみる回復し、願いが叶う体質へと変化して行きます。
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             『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                             石田久二著  Clover
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・今ここに生きる霊的な意味

こんな人は宇宙とつながりにくい
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  ストレスフルな現代社会を生きる私たちにとって、グラウンディングやセンタリングが大切だというお話(省略)をしました。でも本来はどうなのかというと、女性は女性であるというだけで、すでに大地とつながっているのです。大地は女性なので、お互い女性同士でフラストレーションがありません。つまり、異質なものを受け入れないといけないという違和感がないのです。
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  眠っている時でも、女性にはマザーアース(母なる地球)のエネルギーがどんどん豊富に入って来ます。だから女性は生命力が圧倒的に強いのです。でも男性は違います。男性は女性と関わることによってマザーアースにアクセスすることを学びます。ただし先住民族は代々、男女ともにマザーアースに関わらないと生き延びることが出来ない生活様式なので、そういう男性たちは今でも、マザーアースと非常に近い形で暮らしています。
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  でも通常の文明社会や先進社会で生きている男性たちにはそれは難しく、しかも母親との関係性が悪いと、男性は自立するのがすごく遅れたり、発育発達にも問題が出ます。それはマザーアースのエネルギーをうまく受け取れないからなのです。
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  宇宙とのつながりについては、地球は宇宙の一部であり、宇宙には男性性と女性性のエネルギー量に差がないので、男女差というものはありません。むしろ宇宙とつながるには、どちらかというと理性やロジック(論理)が必要です。つまり情報の海である宇宙とうまくアクセスするには、コンピューターの0と1のバリエーションで出来ているようなロジックでないと、なかなかつながりません。感性だけで生きているような人は、逆につながりにくいのです。
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  本当はフェアなはずですが、男性であれ女性であれ、感性だけが強くてあまり論理的でないような人は宇宙とつながりにくいと思います。瞑想だけで宇宙とつながろうとするのも難しいです。
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  宇宙とつながっているか、そうでないかは、「自分は地球人である前に宇宙の一員である」という意識があるかどうかでわかります。そういう意識があると、魂の計画通りにいきます。つまり本来の自分の生き方になって、葛藤がなくなるのです。でもそうではなく、地球とだけつながっていると、葛藤が生じる場合があります。大地のエネルギーは得られるけれど、本来の自分の目的が果たせなくなることがあり得るのです。
.                                 
  マザーアースは非常に受容性の高い惑星です。
  その人が本来の生き方から外れていることがわかっていても、その上で「どうしてもそうしたいなら、気がつくまでやってごらん」と見守っているのです。
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人はどうしてこう不安を好むのだろう
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  不思議なことに、ポジティヴなアイディアとネガティブなアイディアがあったら、ネガティブなほうを選ぶ人のほうが絶対的に多いです。そのほうが安心できるらしいのです。要は、幸せが逃げてしまうことを心配するのが嫌なのでしょう。そういう人は過去を振り返って反省するか、未来に不安を抱くかのどちらかで、「今」がどうかというのが全くないのです。
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池川 明: 講演会などで、自分の魂と会話するワークというのをやっていますが、「自分の魂に聞くと、自分に都合のいい答えしか来ないので私は会話できませんでした」という人が何人もいました。それで、「都合のいい答えだと何か不都合でもあるのですか?」と聞くと、「ないです」と言うのですが、人に言われた不都合のほうを信じてしまうのです。
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  これは子供の時から、親や先生の言う通りにすればいいと洗脳されているせいでは、と思います。結局、自分らしさを発揮すると怒られるというのがしみついており、自分というものがないからで、他人から「いい子だ」とほめられるのがうれしいからなのでしょう。
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  親や先生の言う通りにするとほめられる、そういう報酬系の神経回路を小さいうちから断続的に(脳で)発火させて行くと、報酬としてドーパミンが出ます。その中毒性はすごく強力で、結局そこに依存しているのです。そのように人の言いなりになる人が大量に生きていて、しかもぬるま湯的なものをみんなが好んでいます。
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  幸せになるとそれがいつまで続くか不安になったり、人に嫉妬されはしないかと心配し、妬まれないように不幸せを演じていると、それが癖になって本当に不幸せになります。誰もがみんな、人からほめられて、好かれて、支持されたい報酬系を生きているので、人から批判されることを嫌うのです。
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  思い切り不幸だと、それもまた疫病神のように思われて嫌われるので、そこそこ不幸で、ぬるま湯的な人生を演じているほうが安心できるのです。でも不幸を演じていると、本当に不幸になってしまいますよ。
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     病院でのお年寄りの病気自慢や、苦労自慢もそうです。あれも面白い光景です。「私の方がもっとひどい」とか張り合っているのです。人の苦労は他人も聞きたがるからですが、でもそういうことで病院のスターになるのも寂しいものです。そこそこのマイナスをよしとしてしまうのは、本来の感覚が鈍っている証拠とも言えます。
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今が楽しく、快適であるためには
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  心地よく瞑想しようとしても、「今」にいることができないと、どうしても心地良い瞑想にはなりません。でも「今にいよう」とか、「うまく瞑想しよう」と思っても難しいので、「気持ちよくしよう」と考えるのがコツです。呼吸法などもそうですが、「深くしなければ」と思ってしまうと、とたんに緊張してしまいます。しかも頑張ると胸式呼吸になってしまうので、自分にとって心地よいと感じられる呼吸法をすればいいのです。「今、気持ちいいかな?」と自分に問いかけてあげるのがコツです。
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  子育てで忙しく、パートなどしているお母さんたちに、私はよく次のような話をします。「家事も仕事も子育ても放棄するわけにいかないので、お母さんたちには逃れる場所がないですよね。でも今、本当に自分がこれをしたいかしたくないかを、やりながらでいいから考える必要はあると思います。
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  本当はやりたくないと思いながら、イヤイヤ作るご飯は必ずまずくなります。それが当たり前になってしまうと、子供にもよくないですよね。ですから今日は私は本当に疲れていてご飯作りたくないと思ったら、「ごめんね、今日は店屋ものにするね」と言ってしまえばいいのです。
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  義務としてやらなければならないと思わずに、子供が小さいうちから、「親も1人の人間なんだ、人としてのスペースをお互いに守り合わなければいけない」という教育をやって行くといいと思います。
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  私は、自分の3人の子供を育てる時にこんなことをしていました。
  「お母さんの営業は夜8時まで」と決めて、そう宣言したのです。子供たちは最初は何のことかわからなかったようですが、お風呂に入れて歯磨きもさせて、子供たちがいつでも寝られる状態にして、その時間になると、営業時間の終了を知らせるために「蛍の光」を歌って、子供を自分の部屋に入れ、私も自分の部屋に入りました。
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  そうすると子供は解放感いっぱいになって、やりたい放題でした。朝起きると、冷蔵庫のドアが全開になっていたり、しまってあったジュースが全部飲み干されていたこともありました。それでもめげずに続けると、子供たちはだんだんわかってきます。ジュースの飲み過ぎはお腹を壊すとか、お母さんがいつも「これをやってはいけない」と言っていたのは、やったら痛い思いをするからなんだなとか、子供なりに理解して、それぞれ落ち着いていきました。
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  寝てしまう子は寝てしまうし、起きている子は勝手に静かにお絵かきしたりして時間を過ごすようになります。下の子は普段は兄に貸してもらえないおもちゃで存分遊んだりと、それぞれが自由な時間を楽しんでいたようです。子供は疲れていれば、起きていろと言っても絶対に寝ます。寝かしつけは親にとってもすごくストレスになるので、必要ないのではと思います。誰かがお腹が痛いときや、ケガをした時などは「お母さん」が復活しますが、それ以外は「どうぞご自由に」でした。
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  もちろん、最初は忍耐が必要です。
  ある朝起きたら、床一面に米がぶちまけられていたこともありました。子供たちが米びつのバーを押して中身をザーッと全部出し、それをお玉ですくってふりまいたり、やりたい放題楽しんだ後だったのです。そんな状態ではお弁当を作るどころではないので、「全員今日は休み! 一緒にこれを片付ける!」と号令をかけて、みんなで片付けました。
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  そんなふうにフレキシブルに対応して、母親と子供、お互いの人としての領域を意識させる生活を続けた結果、みんな枠にはまらない、とんでもない子になりました。でも、自分で人生を考える子になりました。私自身も親の義務としてイヤイヤ何かをすることはなく、楽しみながら子育てができたと思います。
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  「今、自分は気持ちいいか」「今、本当にこれがしたいか」と、このことをあなたも自分に問いかけながら生きる習慣にしてください。
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池川 明: (まとめ)本当に幸せに生きるためには、まず物質的価値観から解放されるように意識を変えることが必要だという、サアラさんの言葉にはまったく同感です。どんな状況であっても、自分が幸せと思えば幸せ。そこに気づけるかどうかなのでしょう。もし自分が幸せかどうかわからなくなっているなら、感情のコントロールに努め、魂にアクセスしやすい意識状態を作り出すことから始めるといいようです。
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  それに役立つものの一つとして、瞑想が上げられています。サアラさんの的を射た解説で、魂のありようと瞑想の関係がよく理解できました。瞑想については、FOTTO TVの番組でより詳しく語られているので、興味のある方はそちらを視聴してください。
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瞑想については、FOTTO TV のサアラチャンネル(有料)で。     
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サアラさんと池川先生のトーク動画は、無料でご覧になれます。
 http://www.fottotv.com/ikegawa-saarahat-secret-talk
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おわりに
   今ここに生きる霊的な意味
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  池川先生とお目にかかったのは、FOTTO TVの番組を、お互いに持たせていただいているご縁でした。初めて先生とお会いした時に、同席させていただいた私の夫の、「先生の明確なご質問は素晴らしい」「同じ疑問を持っていても、知るチャンスのない人が世の中にはたくさんいるはずだ」、という発言から今回の本の出版に至りました。
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  実は、その夫は9月1日に他界いたしました。
  今月の出来事です。あまりにあっという間の出来事で、私は今でも冗談かと思ってしまうくらいです。思えばもともと、私がFOTTO TVさんと出会ったのも主人の紹介でした。私の死生観はこの本をお読みいただいて、少しご理解いただけたかと思います。
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  そのような私にとりましても、主人の死にはやはり耐え難い寂しさを感じ、涙が出ない日はありません。特に私たちは、毎日ほぼ24時間に近いほど一緒におりましたから、生前には彼のいない人生も、現実も、想像することができませんでした。
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  しかし一方では、彼自身にとってはもちろんのこと、私にとってさえも、彼の魂による「死」という選択は完璧なものであったと理解しています。つまり私にこのことが理解でき、納得が行くまで、彼は旅立つのを待っていてくれたのです。私がなぜ彼の死に納得できたのか、与えていただいた紙面の中で全てを語ることはできませんが、この本が出版されるタイミングは完璧でしたね。この本の編集をしてくださった佐藤様も、そこは同意してくださることでしょう。
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  彼の魂は大胆に、「死」という選択をすることで最大の表現をしたかったのです。そして「死」は誰にとっても新たなチャンスを選択することであり、また魂が一つの旅を終えて、帰るべき世界に戻ることを許された祝福すべきことです。
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  夫は魂の意図をくみ取り、人としての自分の力を出し切るために、どんなに辛くても病院に行くことを拒みました。そんな夫と私は8月6日の夜、不思議に神聖な空気が部屋を包み込む中、お互いにとって最も神聖な決断をしました。明日の朝までに奇跡が起きなければ病院に行こう。苦しむ夫にとっても、一瞬たりとも目を離せずに看病する私にとっても、ここが限界だと明確に答えが出たからです。翌日の朝、救急車で病院に搬送され、そのまま集中治療室に入りました。
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  8月29日、彼の意識はすでに肉体を離れていました。
  突然、お香の臭いがして、マントラが聞こえ始め、私は彼がこの次元にはない「ヒマラヤ僧院」と呼ばれる世界にいることに気づきました。これは一般的なルートではありませんが、彼のとてつもなく古いマスターソウルを思えば当然かもしれません。僧院では通常アストラル界のリハビリセンターで行われるようなことを、別の形で受けていました。
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  そして3日後の9月1日に亡くなりましたが、今でも私は彼とコンタクトすることができます。亡くなって3日後、「幽界を通ったの?」と聞くと、「通らないよ。意外と簡単にこっちに来れた。あなたのおかげだ」と。さらに、「(旅立つ際には)見送る側にずい分ウエイトがかかることだよ」と。彼曰く、「(旅立つ人を前に、)見送る側が引き留めないこと、そして愛情深く祝福して、亡くなって行く人の魂の選択に全てを委ねることが大切だ」、と教えてくれました。
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  そしてもう一つ、旅立つ人の行く手を阻まないためにも、残された人たちが力強く生きていくためにも、すべての魂はここに潜在する可能性の一部を担っていて、自由な経験を許されていることを受け入れることも重要です。人としてはどんなに無念で、若くしての死であっても、別れ難い相手の死であっても、魂にとっては深い意味があり、明確な選択の結果であると理解し、受け入れようとすることで未来は変わるのです。
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  私は夫の死によって絆(きずな)が深まり、未来の可能性が大きく広がったことに気づきました。彼は私に「予想外の可能性」という素晴らしい財産を残してくれたのです。人はいつか必ずここから旅立ちます。だからこそ、ここに生きることの霊的意味を理解することが大切なのではないでしょうか。
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  この本を通して出会うことのできた皆さんに、心から感謝するとともに、皆さんの人生に素晴らしい可能性が展開することを心からお祈りします。
       2017年9月28日             Saarahat
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         『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ7・池川 明 大和出版
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
 
 
 

・誰もがみな幾つかのタイムラインを行き来している

瞑想で大脳をリラックスさせる
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  瞑想は、忙しい脳をリラックスさせる一つの方法です。
  場所は都会より自然の中のほうがいいのかというと、それはあまり関係ないと思います。「電磁波があるのでうまくいかないように感じる」という人もいますが、そういうイメージを持っているために、上手く行かないことはあるでしょう。
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  また、たとえば9・11や3・11のような極端な出来事が起きる前後だと、心理的に何となく影響を受けるのでグラウンディング(大地とつながる感覚)は難しいかもしれません。でもそうでない限り、都会とか電磁波がというのは、その人のイメージに過ぎません。まわりの環境よりも自分自身の意志のほうが常に優先されるのです。
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  実は、脳の神経細胞的なネットワークは多重構造になっています。一般的に目で見て、見たものを感受して、それに基づいて思考して、そういう使い方をするためのネットワークが一つ。そうではなく、同じ空間を見ても知覚できないようなもの、たとえば皆さんもよく感じているのは、「ここはすごく感じがいいところだ」とか、「気持ちがいい」「空気がおいしい、新鮮だ」と感じたりしますが、実際にはそうなのかどうかわからないのにそういう表現をするのは、つまり目で見えないものの違いを感受しているわけです。
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  それがどう違うか、いちいち識別したりしませんが、そういう感覚は通常使っているのとは違う領域で働いているのです。何となく心地よいと、大脳がリラックスして忙しい状態ではなくなるので、実際にはそんなに匂っていないのに緑の匂いがするなど、五感が普段とは違うワイドな状態なので感じ取ることができるのです。
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  そういう時は、多重構造になっているネットワークの中の、普段、たとえば仕事を指示されたり、思考したりするのが第1ネットワークだとすると、そちらは休憩していて、脳の別の第2ネットワークが機能し始めるということです。第1ネットワークが電波領域で発火するとしたら、第2ネットワークに切り替わると、たとえば赤外線領域だったり、第3ネットワークになると可視光線とか、その次が紫外線というふうに段階があるのです。つまりネットワークによって感知するものが違っていて、目では見えないものを見るとか、そういうサイキックな能力が使えたりもします。
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  どのネットワークを使うか、初心者のうちに自分で選ぶのは難しいですが、たとえばチベットの高僧などは自分でチャンネルを選んでそこにフォーカスすることができます。それが出来ると省エネができるようになります。第1ネットワークしか使えないと、常に第1ネットワークの中だけで問題に対応しよう、対策を講じようとしますが、それでは無理なことがあるわけです。
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  たとえばたくさんの関係者がいるような事柄だと、そうそう人をコントロールしたり変えたりすることはできません。そうすると、なかなか難しいですがたとえばチベットの高僧ぐらいのレベルのマスターたちは、第1ネットワークでは解決の手段がないことがすぐわかるので、すぐ第3ネットワークに切り替えて解決策を見つけるとか、そういうことをするのです。そうすると、一つ領域でうじうじ悩んでいる必要がないわけです。
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人は誰もがみな幾つかのタイムラインを行き来している
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  たとえば第2や第3のネットワーク、具体的にいうと赤外線や可視光線の領域では、時間の帯が崩れます。私たちは未来のことはわからない、過去は変えられないと思っていますが、実は赤外線や可視光線領域にシフトすることによってそれを変えることができるのです。そもそも、時間は過去から未来に向けてベクトル(矢印→)直線状に進んでいるものではありません。
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  同時に無数にここに存在している可能性を、我々が選択し続けて、つなぎ合わせていく作業をしているので、そうやって進んでいるように見えるのです。そもそも過去も未来もなく、ただあらゆる可能性があるだけなのです。その可能性の帯がいくつもあって、それを自分が次々と選択してタイムラインを作っています。それらが同時に進行しているのです。
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  「最も進化した宇宙」とか、私たちの地球があるこの宇宙」というふうに、宇宙レベルで平行世界がいくつもあることはすでにお話しましたが、それは個人レベルでも言えることです。つまり、自分の意識がどうであるかによって、非常に近くにある平行世界であれば、そこへ移動することも珍しくありません。
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  娘が見つけた英語のサイトで、自分の秘密を誰にもカミングアウトできない人たちだけのサイトがあるのですが、それを読んでいたら、平行世界からこの現実世界に来てしまった人の書き込みがありました。

  その人が住んでいた世界の日本は、関東から北が全部ロシア領、南は韓国領になっていて、その人はロシア人。いつものように帰ろうとしたら途中で人に話しかけられたところから、「ここは世界が違う」と気がついたそうです。でも、もう帰れないし、どうしてここへ来たのかも分からないと言います。
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  平行世界でも、物理的な地殻形態が違うとかそういう極端な例は少ないですが、こちらと同じように日本列島はあるけれども、政治的な状況が違う世界というのはたくさんあると思います。
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池川 明: 私も以前、ある小学生が次のように言っているのを聞きました。「今のここの日本は東京が首都だけど、あっちの日本は京都が首都なんだ。そのような地球がたくさんあるんだよ」
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  みなさんも朝、自分が昨夜と同じタイムライン上で目覚めているという保証は実はどこにもないわけです。今日が昨日と違う世界であっても、似ているからわからないのです。朝起きたら、何だかすべてがちょっと違う、みたいな感覚を感じたことはないでしょうか。時間の流れが急に変わったような感じとか。それは別のタイムラインに移動したということなのです。
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  実は誰もが、複数のタイムラインを行ったり来たりしています。でも地球人はフォーカス力がないのでそれを認識するのが得意ではありません。私には教師係のようにして付いてくれている仲間がいて、その仲間に「あなたの意識はほとんどの時間気絶している」と言われます。それでこの状態ではまずいと思ってトレーニングを始めたら、本当に自分の意識がシャッ、シャッと飛ぶのがわかるのです。
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  仲間たちはどうかというと、たとえばサブリミナルで0.000......1秒で24文字とかの情報が入って来ても、それを全部読むことができます。それくらい短い時間すら気絶していないので、全部認識できるわけです。ですが私たちにはとても真似できません。ですから私たちは、気絶しているたびに他のタイムラインに行っていてもおかしくないのです。
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過去だって変えられる
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  以前にも自分の本の中で書いたことですが、私はすごく重たい植木鉢を持ったまま、外階段から落ちたことがあります。バキーンという音がして、足がついて来られなくなって頭から落ちました。落ちて、振り返って足を見ると足があさってのほうを向いていて、その瞬間、目から火花が出るほどの激痛を感じました
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  いろいろ頭の中で考えたのですが、その時の時間の経過が全然わからないのです。おそらく、あまりの痛さでフォーカスポイントが変わったのです。脳がいつもの第1ネットワークを使っていると痛すぎて辛いので、自動的に逃げるわけです。フォーカスが変わると、若干痛みからも解放されます。
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  それで次のように考えました。
  「これからどうなるんだろう。携帯電話がかばんの中に入っているからそれを探して電話して、救急車で搬送されると、2ヵ月くらい病院のベッドにいることになるかもしれない。でも小さい子どもがいるからそれはとても無理だ。....よし、なかったことにしよう」 そして、過去を変えることにしました。可視光線の領域にフォーカスすると時間の帯を突破できて、過去を書き換えられると知っていたので、、とりあえずそこにトライしました。
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  植木鉢は割れて転がっていますが、まるで何もなかったように、とりあえず自分の足を見たりせずに普通に起き上がり、「ただ転んで」植木鉢を落としただけ」ということにしました。植木鉢はそのまま放っておいて、どうしても息子を車で迎えに行かなければならなかったので、そのまま車に乗りました。右足を怪我したのでアクセルは踏めないはずでしたが、「大丈夫、なかった!」と言って運転して迎えに行き、そのまま何事もありませんでした。
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望む未来を引き寄せる
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  私はおっちょこちょいなので、よくケガをするのですが、こういうことは何度かやったっことがあります。要するに過去も未来もたくさんの可能性があるので、その中から「骨折しなかった現実を選び直したのです。でもこれは一瞬のうちにフォーカスポイントを変えることができないと出来ません。

    火事場のばか力的なことや、「平行世界」の話のロシア人のように、何らかのアクシデントが起きればできる人もいるかもしれません。でも自分の意志でやろうとすると、なかなか難しいものがあります。
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  時間の一直線上の帯が、完全に崩れている可視光線領域に意識をフォーカスさせるというやり方ですが、それには瞬間と瞬間の意識の空白をどんどん短く詰めていかないといけないので、意図的にやるとしたらそういうトレーニングは必要になります。ですが、過去を選択し直そうとするよりも、みなさんは未来の選択を大いにやるべきだと思います。
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  未来を選択するには、「望むこと」を選択することになります。未来が見えなくても大丈夫です。コツとしては「望んで忘れること」です。そこに気合を入れると執着してしまいます。執着があると、すぐ疑ったり、本当に出来るのか、出来なかったらどうしよう」と不安になったりと、二転三転してしまうので、未来とずれてしまう可能性があります。
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            『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ・池川 明 大和出版
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                      抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
 
 

・人の価値観ではなく自分の価値観を持つ

人のせいにしないことがエネルギーを強くする
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  魂は、その中に神々しい意識が詰まっているのが本来の状態です。
  ところが今の多くの人は、ボヤーンと霞んでいて光っていません。それは思い通りにならない時に人のせいにするからです。人のせいにしてしまうと、自分のエネルギーをその人に上げることになります。ですから人のせいにすると、自分のエネルギーが減少して弱くなってしまう、ということを知っておくべきです。
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  しかし、エネルギーをもらった側は自分自身のエネルギーではないことからそれを使うこともできません。しかも感情的に人から押し付けられたエネルギーは重いので、自由がきかなくなってしまうことさえあります。人のエネルギーにはその人の思考パターンがくっついているので、その影響を受けてしまいます。
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  だから人と会って疲れを感じた時は、シャワーを浴びて全部洗い流すといいし、「あ、今日のこの重い感じはあの人だ」と思ったら、「本人にお返しする」というイメージをもつのも一つの方法です。
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  自分の人生に納得できない人は、自分の人生は自分で自由に決めていいと思っていないので、だから人のせいにするわけです。特に、親のせいにする人が目立ちます。もちろん、父親や母親も、自分にとって最善だと思うことを子供をに押し付けようとするのですが、子供であっても自分が同意できないならノーと言っていいのです。(略)どんな親であっても、実は自分の魂が選んで決めて来たということを理解して、客観的に見る目が必要です。
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  (略)親は一つのサゼスチョン(提案)として意見を言うのはいいですが、押し付ける必要はありません。親も疲れますしね。子供のほうも親のせいだと考えてしまうと、エネルギーが弱くなってしまいます。いくつになっても、「自分がこうなったのは幼少期の親のせい」みたいに言う人もいますが、すごくもったいないと思います。
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  なぜなら、そういう考えがある以上、自分の思い通りの幸せな人生はなかなか築けないからです。「親は自分たちができる最大限のアドバイスをしたのだ」と割り切って、そこから先は自分が自由に選択していいんだという許可を、自分に与えてあげることがすごく大事です。
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  でもどんな親でも、結局は子供のやっていることが理解できなかろうが、子供が幸せであってくれればいいと思っています。親に対して最大限の恩返しをしようと思えば、自分が幸せになる以外ないのです。親の言いなりになることよりも、親に背いてでも自分が幸せになるほうがずっと親孝行だと思います。ですが子供の幸せを願って口を出すのに、それで子供が不幸になってしまっているというのは皮肉な状態ですね。
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  親子というのは、価値観が違う組み合わせのほうが学びも多く、一方で似た者同士のぬるま湯の家庭だと、誰も自立しようとしない共依存の世界が出来上がってしまい、魂が望む生き方にはなりません。親がいいとか悪いとかではなく、価値観の違う親との関係から何を学ぶかという、そういう視点で生きて行くことが大切です。
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自分の価値観は自分でつくるもの
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  常識を疑うのはとても大切なことだと思います。
  社会的な地位があったほうがいいとか、それを求めるべきとか、一流大学に行かないと成功できないとか。それもカルマの話と同じで、信じてきたことを、「本当にそうなのだろうか」と一度疑ってみる必要があります。やはり、こんなことに時間を費やしているのは苦しいとか、毎日の生活が楽しくないと思ったら、自分が何を優先しているかを疑ってみて、優先順位を変えてみることも必要かもしれません。
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  自分独自の価値観や優先順位を、自分で築き上げていくことが大事です。そのためには自分の経験を大切にすることです。たとえその経験が社会で認められなかったり、評価されないようなものでも、それを苦い思い出にしてしまわないことで、自分にとってはとても大切な経験だと認識して、自分独自の価値観を構築していくことが大事です。そうすると人からの評価をあまり気にしないで済むようになります。
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  人からどう思われるか、そこがネックになって不自由な思いをしている人がすごく多いと思います。そこを気にしなくなるには、明確な価値基準を持つことが必要です。そうでないと人の評価がないとやっていけず、結局人と依存し合う人生になってしまいます。そして自分がうまくいかないのを、父や母のせいにするようなことにもなります。
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  私の生徒さんの中で高卒の人がいるのですが、「なぜ大学に行かなかったのか」という質問をすごく受けると言っていました。本人としては単純に、行く理由がなかっただけなのに、「ダメじゃないか」的なニュアンスで聞かれると、自分がそれに対し明確な答えを持っていないことにちょっとショックを受けるというのです。そして「なぜ行かなかったのだろう」とすごく考えてしまうらしいです。
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  でも私は「行く理由がないのに大金かけて、4年間の時間を浪費して行く必要はないんじゃないの?」といいました。行く理由がないというのは、大学に行かない立派な理由です。せっかく自分でいろいろ考えた後に決断したことなのに、その後、人に意見されて自信をなくしてしまうケースが多いようです。
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  (略)苦しくても一歩一歩、自分の価値観を築き上げるプロセスから逃げてはいけないと思います。適当なところで判断してしまわずに、人間は一生涯をかけて成長し続けなければならないと考えて、長期的に考えてほしいです。たとえば高学歴ではないとか、ちゃんとした企業に就職できていないとか、そういうところで本当に損しているかどうかは、長い目で見ないとわかりません。
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  (略)人間は、長い時間をかけて一つひとつ経験し、そのプロセスを踏まないと価値基準は確立できません。ですからあわてて大学へ行ったり、就職する必要もないし、何とか食いつなぐくらいのことはできるかもしれないので、所有概念や勝ち負けから自由になるためにも、少し自分に時間を与えてあげることが必要ではないでしょうか。社会は「早く、早く」と急(せ)かしますが、そこをこらえて時間をかけ、いろいろ体験しながら、じっくり自分を成長させてあげることが大事だと思います。
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            『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ・池川 明 大和出版
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                             抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・2017年からみずがめ座の新しい時代が始まった!

カルマとは何か
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  カルマというものを、何か恐ろし気なことと思っている人が多いですね。つまり、自分の罪を償うことだというようにです。それが、実は違うのです。魂が探究したいと思っている可能性、言い換えれば自分の課題やテーマ、それがカルマです。ですからほとんどの場合、その人にとってのカルマとは、自分が疑問を持っていること、つまり「なんでなんだろう?」と思うことです。
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  たとえば、なんでこの社会は不公平なんだろう? 何で私は自由じゃないんだろう? なんで私の個性は活かしてもらえないんだろう? そういう「なんで?」と思ったことは、魂が探究しようとしているテーマ、つまりカルマです。そして、そのテーマとなる問題を解決していく、突破するとか、解決するための知恵を得るということが、「カルマ清算」です。
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  目的を設定してそれを達成するためには、必ずカルマが引っかかってくるので、カルマに気づくことができます。「私はこういうカルマを持っていたのか」と。その課題に対して何か回答を得たり、解決すると、一つ目の目的を達成できます。ですからカルマを自分の「課題」と置き換えればいいのです。
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  あなたが知りたくて知りたくてたまらないこと、それがカルマです。ですから「カルマを清算しなければ天国に行けない」とかそういうものではありません。「業(ごう)を解消するための人生だ」と思っていても、生きていればまた業ができて、全然解消しません。そしてこれが、死んだ後に魂が幽界の輪廻に引き込まれる理由でもあります。
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自分が生み出した業とか、その償いがまだできていないとか、そういうところにすごく恐れを抱いてしまうので、幽界で会った神の姿をした管理者に、「お前はこれをやらなかった」と突っ込まれると、とたんに弱くなってしまうのです。
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  でも実際には、その1回の人生で何もかも解消しなくてもいいし、そもそもカルマの中身を選んでいるのも自分なのです。自分で「これについてやってみたい」と計算し、ゲームのように、「これをクリアしたらこっちのコインをゲットできる」とか、「このルートをクリアしたらこれをゲットできる」というふうに、自分で仕組んで来ているのです。
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  ですからカルマを恐れることはありません。
  自分を罪深い人間のように思う必要もありません。カルマは、今生きている自分がどこまでできるかをチャレンジするための課題なのです。
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1人ひとりが発言し力を発揮するみずがめ座の時代の到来
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  生きづらいと感じている人たちに対して、「それでいいんですよ」と言って差し上げたいです。生きづらく感じる、それはすごく大事な感性だと思います。何も考えずに無意識で生きていたら、とっくにあきらめて、しんどいとさえ思わないのではないでしょうか。「しんどいのは嫌だ」と思うことは最初の1歩であり、そこであきらめないで、「じゃあ、改善しよう」という次のステップに行こうとする必要があります。それは自分のカルマの一つだと思っていいのです。
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  地球人全員が、幽界で魂の記憶をほとんど消されて、まさに不公平なゲームをやらされているわけですから、「ふざけんなよ、冗談じゃない」と怒るほうが健全なのです。なので「どうせこんなもんだろう」とあきらめたり、「もう、これでいい」と無理に満足したふりをすると、本来の魂のゲ-ムが進行しません。
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  「こんなしんどいのは嫌だ」と思っているのは自分だけではないので、あきらめずに次へ進みましょう。そう思う人たち同士が、どうすれば改善できるのか、ここを突破できるのかを探っていくといいのです。
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  そうした行動をとることに、時代の追い風も吹いています。
  占星学的にいうと、今はすでにみずがめ座の時代に入りました。地球の回転軸の向きは年ごとにずれて行き、26800年でちょうど一回りすると言われています。ですから春分の日に朝日が昇る方向にある星座が、26800年かけて12星座を巡ります。
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  一つの時代は約2150年となり、その時代はその方向にある星座の影響を受けることになります。実は、今年2017年に、2150年に一度の大転換が起き、みずがめ座の時代が始まったのです。これはその前のうお座の時代とは全く違う時代の到来で、1人ひとりの力を社会やグループのために自由に発揮する時代です。
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  うお座の時代は、何かにつけて曖昧で不透明なところがあり、神秘的なことに意識が向きやすい傾向にありました。そのために巨大な宗教組織(キリスト教)が世の中を牛耳ることができたのです。またうお座は水の性質が強いことから、そのつながる力が発揮されて巨大な組織をどんどん作っていきました。またうお座には欺瞞(ぎまん)というキーワードもあり、その結果、水面下でいろいろな陰謀が成立しました。        
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  本来のうお座は、12星座のサイクルを成長のストーリーにたとえれば、一番成熟した時代を表すもので、ワンネスを求めるモチベーションがあります。ですが先のうお座の時代は未熟なうお座の時代だったので、私たちは目に見えない何者かに支配されたり、巨大で合理性に欠けた組織にコントロールされるような経験をしたのです、
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  ですが今から始まる「みずがめ座の時代」は、「解放の時代」です。それは、何かにつけて「明確にする」ということがついてきて、嘘が全部暴かれていきます。社会意識の完全性を求めるモチベーション(動機)があり、意味のない社会のルールや、個人が自由に力を発揮することを妨げるルールなどが、どんどんなくなっていきます。また無駄な組織をなくしていく傾向もあります。
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  「公平」もみずがめ座のキーワードです。
  今の社会の不公平な分配制度なども、大いに是正されていきますが、そのプロセスにおいて危機的なことが起きるかもしれません。誰かの陰に隠れて何とかしようとするのではなく、1人ひとりが発言し、力を発揮することが大事な時代なのです。そのことを念頭に置き、ぜひ、今できることを実践してください。このように時代のカルマが大きく変化し、自分が置かれている状況を理不尽だと感じて、それを改善していこうとする人たちには追い風が吹いていると言えます。
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なぜその親を選んで生まれてきたのか
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  私たちが今の両親を選んで生まれて来たのは、自分の目的のためであるのはもちろんのこと、それは目的の手前の課題、つまりカルマを思い出させるためでもあります。宇宙人種族は、幽界に行くことはなく、本来のマスターソウルの中で最初から目的を設定してきており、自分のカルマを忘れることはないので、そもそも思い出す必要がありません。しかし地球人は幽界で記憶を消されているので、思い出すための工夫が必要になります。
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  うまく両親を選んでいれば、両親との間に葛藤が生じて自立心を煽ってもらえるし、両親との価値観との違いから、自分の課題やカルマを思い出す可能性も高くなります。つまり、両親の考えに同意できない時、子供は「自分は何を信じたらよいのか」と疑問を持ち、おのずと自分自信を探そうとします。それが結果的に、自分をカルマの方向にシフトさせていくので、そのプロセスのためにふさわしい親を選ぶ、というのが一つあります。
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  必ずと言っていいほど、誰もが親とは違う価値観を持って生まれています。それを良くないことと思っている人が多いようですが、そういう視点で見るととてもよいことだというのがわかります。子供のほうが親をすごく大事に思っています。ですが子供は自分の価値観を押し殺したり、自己主張を我慢して、何とか親の意向に沿おうとする必要はないのです。だからといってあえて反発する必要もないですが、親からのアドバイスは一応聞いてそれも加味しながら、最終的に自分の人生に責任を持って生きればいいのです。
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魂の計画をきちんと成し遂げていく
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  魂には自分が探究したいテーマがあり、そのために必要な情報を持ってここに生まれて来ます。輪廻のサイクルに入って同じテーマをずっとやっていたとしても、ちゃんと自分の魂の課題に取り組める人もいます。それは自分のアイデンティティがちゃんとあるかどうかに関わってきます。自分自身に対する信頼や、自分の価値観に自信をなくしてしまうと、本来自分がやるべき探究の道からどんどん逸れてしまいます。
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  社会で成功する人は、おそらく自分は霊的なことに関わっているとは思っていないでしょうが、自分のアイデンティティや理念がちゃんとあって、自分の意志で選択して人に迎合しない人たちは、無意識のうちに、魂の課題をクリアするのです。
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  地球にいる自分を、常にマスターソウルが見ていてくれることを自分では気づけませんが、マスターソウルはどんなに小さな課題であっても、そこをクリアすれば、そこはちゃんと見ています。そして、幽界と地上の間を何度も輪廻している人でも、マスターソウルから決して切り離されているわけではありません。
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  仮に多くの課題をクリアし、一般的にいうカルマを清算した場合、「こちらに呼び戻そう」とマスターソウルが決めれば、ある時寿命が来て死にます。でもとても優秀な魂の場合、死ぬことなく、魂に新しいカルマ情報が与えられるケースも、ごくわずかですがあることはあります。
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  ずい分前の話ですが、私のセッションを受けに来られた方でこんな男性がおられました。彼は韓国系オーストラリア人で、有名な金融機関の副社長を海外で勤めた後、日本支社の社長として赴任して2年目でした。その時点で何の問題もなく、会社も自分の家族も良好でした。にも関わらず彼はなぜか「未だかつて味わったことのない恐怖を感じる」というのです。
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  仕事でもプライベートでも自分に自信があり、失敗することを恐れているわけでもない。なのに理由のない恐怖が襲って来て、「もしかしたら気づかないうちに不治の病いにかかっているのかもしれない」「自分には死が迫っているのかもしれない」と思い、3ヶ所の病院で検査してもどこも悪くない。確かに体は元気だけれども、この恐怖を拭い去ることができないというのです。
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  その男性の奥さんの友達が以前から私のクライアントだったので、その紹介でやって来たのですが、「失礼ながら私はこれまで霊的なことに一切関心がなかった。ただし、聞く耳を持たないわけではなく、ただ関心を持つきっかけがなかった」とのことでした。
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  私は彼に対して、「あなたは生きながらにして一つの人生を終わらせました。そして今、新しい人生がスタートしようとしています。自分の内面を観察して、何か一つのことが終ったという満足感はありませんか?」 すると本人も、「確かに今までにない満足感と達成感があり、それが終ったと言われたら異論はない」と言います。
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  「もう一つ、では新しい可能性が開けていくと私が言ったことに対して否定感はありますか?」と尋ねると、「それはない。はっきり言える」というので、私は普段のセッションではあまり言わないことなのですが、この人ならと思い次のように伝えました。
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  「あなたの次の計画としては、韓国に帰って若者に希望の灯をともす、教育関係の仕事をやるべきではないでしょうか。あなたの経験を通して培ってきた知恵を与え、若者が新しい可能性を見出す手伝いをする、そういう活動をしなければならないと思います」
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  1週間後、その男性の奥さんから連絡が入りました。
  「主人は会社を辞めて韓国に帰りました」とのことでした。驚きました。優秀な人ほど、スピリチュアルにまったく関心がなくても、ちゃんと魂の道を生きるのです。
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真にスピリチュアル(霊性)に生きる
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  霊的なことに関心がなくても、そうした言葉を使わなくとも、自分の人生を思う存分に生きるとか、自分を満足させるなど、別の言い方をすれば、自分に誇りが持てる生き方をする、そういうことでもいいと思います。その男性はこれまで瞑想の「め」の字もない生き方ではあったけれど、新しいことに挑戦してベストを尽くし、自己への信頼を培い、素晴らしい人生を創造して来られたと思います。こういう話はみなさんにとって、いい励みになるのではないかと思います。
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  このような生き方ができれば、霊的な記憶や魂の記憶がないとか、サイキックな能力がないというようなことは、霊的な歩みにおいて実はまったく支障を来たしません。自分の周囲の現実は、自分の内なる神が創っているわけですから、そこに誠実に生きるならば、魂の計画通りにちゃんと歩みを進めることができるということです。
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  何よりも実践することが大切です。スピリチュアルな知識で頭でっかちになり、何も実践できていないということもけっこう多いように思いますが、逆にそういう知識がなくとも、ちゃんと実践して生きている人たちもいるのです。人によって取り組むべきことは違うので、ビジネスの世界をバカにしたり、社会的地位とか、より多くのお金を得るための努力を否定する必要もありません。それはゴールではなく、単なるプロセスであり手段に過ぎないのです。
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池川 明: (まとめ)なぜこの世に生まれて来たか? これは誰もが知りたい普遍的テーマですね。魂レベルでは他の宇宙人類と共通して持っている目的と、個々人が持っている目的、その2つがあるとサアラさんは言います。つまり、個人個人が自分の幸せを追求しながら生きて行くことが、結果的に人類共通の目的を達成することにつながるようです。
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  いったん目的を達成すると、生きながらにして一つの人生を終わらせて、まったく別の人生がスタートすることがあるというお話は、とくに印象的でした。ただここで最も重要なのは、本人が考える幸せと、魂にとっての幸せが一致しているかどうかでしょう。
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  実際にいろいろな人の相談に乗っていると、違和感を持ちながら生きている人や、無意識に幸せになれない道を歩んでいる人が多いと感じます。そういう人は、魂の声を無視してしまっている可能性があるので、まずそこを自覚することが大切だと思います。
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       『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ・池川 明 大和出版
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                           抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・進化のためには「揺るぎない感情」を持つことが必要

進化のために感情の管理が必要な理由
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  第1章でもお話しましたが、かつて地球を支配した宇宙の巨大勢力が現れる以前に、これまで地球人はさんざん、いろいろな地球外生命たちに支配されてきました。彼らは地球に興味があり、ここでいろいろなものを繁殖させようと遺伝子工学や生物学の専門家、そしてその他のいろいろな科学者たちがやって来て地球に実験室をつくり、実験を重ねて来ました。
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  それは彼ら自分たちの肉体には地球への適応性がなかったため、代わりに地球人類を自分たちのために働かせたいと考えたことから、地球人類の所有権を巡って争いが起きた時代がありました。地球人類をうまく使うためには、自分たちと近い部分がないとコミュニケーションがとれないので、元々のオリジナルのホモサピエンス・サピエンスに、おそらく22種類くらいの別の地球外生命体たちが、自分たちの要素を遺伝子として突っ込んだのです。
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  その中に例えばオリオン系の存在たちがいます。
  彼らもやはり、地球人を都合よく使うために、進化を遅らせようとしました。そのため、彼らは自分たちのようなアグレッシブ(攻撃的)な遺伝子を加えた上、能力をあまり低下させると死んでしまうので、その代りに感情的な感受性をバージョンアップさせたりしました。つまり感じやすくさせたのです。
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  そうすると、何かあるたびに落ち込んだりして、思い通りに前に進めなくなったりするので、進化を相当遅らせることができます。ですからそういう性質を持たされてしまった地球人は、自分の感情を管理することを学ばないならば、感情をコントロールして意識を変えて進化して行くことができません。感じる力を感情ではなく、感性のほうに使っていくことが必要なのです。
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感情を言語化してコントロールするレッスン
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  感情をマネジメント(管理)するには、子供の時からそうした教育を実践するといいのです、それには、子供が感じていることを周囲の大人たちが聴いてあげる余裕が必要です。つまり子供が感じたり思っていることを、言葉に出して言語化させることが重要なのです。言葉で伝えられないなら、「その通りに絵に描いてごらん」と描かせるのもいいです。
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  脳のネットワークを発達させるためには、言葉にして言語化させることが非常に大事なので、できれば胎教の段階からやると効果的です。そこで大切なのは、まずお母さんがきちんとした言葉でしゃべることです。ワンワンとか擬音語で言ってしまう人が多いですが、それはやめたほうがいいです。私のスクルールの生徒さんたちには、今日起きたことをまず時系列に言語化することを勧めています。
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  そういうことに苦手意識がある人は、「今日思ったこと」を書こうとすると、思ったことがとりとめなく出て来てしまうのですが、それは置いといて、まず「朝から順番に今日1日のスケジュールを言語化すること」をお勧めしています。それに慣れてきたら、そこに起床時の自分の状態なども書き加えていきます。感情のほかに、朝すごく疲れていたとか、さわやかだったとか、勇気がわいてきたとか、そういうことを端的に、簡単な言葉で書き込んでいきます。
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  それはロジック(論理)上、単純化することが大切なので、ダラダラ書いてはだめなのです。お父さんも同じようにスケジュールだけではなく、その時に思ったこと、感じたことを書いていくといいでしょう。両親がそれをやっていくと、赤ちゃんも地球のエネルギーを吸収できるようになります。
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  最初は単純なことでいいのですが、たとえば道端にあじさいを見つけたことや、それを見つけて感じたことなども書いていきます。「雨の降る前に土の匂いがした」とか、そういう感覚でキャッチしたことを書き入れていくのです。
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  文章はグチャグチャ書かず、正しい日本語で、主語から書いていきます。人に見せる必要はありませんが、なるべく人が読んでもわかるように書いていくことです。それによって感性を磨くと同時に、ロジック(論理)を身につけて感情のコントロールができるようになっていきます。それは地球人類が進化して行く上で、とても大切な要素なのです。
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池川 明:  (まとめ) この4章は本書の中でも一番特異な章であったかもしれません。幽界と地上を何回も輪廻した古い魂は、それだけ磨かれているとか、進化していると考える人が少なくないと思いますが、サアラさんによれば、魂は輪廻を繰り返せば繰り返すほど、どんどん劣化していくというのです。
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  また幽界と地球の間で輪廻を繰り返すと、整理されない魂の情報やカルマを、整理されないまま持ち続けることになり、生まれて来ても本来の目的を見失い同じことを延々と繰り返したり、自己認識が混乱したりと、いろいろな問題が起きているようです。つまり、輪廻すること自体が、私たちの人生に影を落としているということは、非常にショッキングな情報でした。
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1人ひとりに違う目的がある
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  私たちが生まれて来たのは、ひと言でいえば、「幸せになるため」と考えてください。それは探究し、チャレンジし続けることによって可能になります。宇宙人類と地球人類に共通した目的としては、ヴォイド(空)が潜在的に持っている可能性を探求することです。つまり、地球人として幸せになることを追求することによって、そのプロセスでたくさんの可能性が開けていくわけで、それも幸せです。
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  子供のころには自分には無理だと思っていたことができたらすごくうれしいですね。ですから何に対しても自由に挑戦するチャンスが得られ、それを活用できるとみんなワクワクしますよね。それは子供だけではなく、老いも若きも誰もが、生きている限り、挑戦することの連続であってほしいものです。
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  魂の大きな目的は究極的には一緒でも、その他にそれぞれの個人が設定した目的があります。マスターソウルやソウルグループにあるようなたくさんの情報は、自分がマスターソウルから持って来た「可能性」であり、それらを組み合わせることで、また新しい可能性が出てきます。その組み合わせは無数にあり、当然、全員の目的は違うものです。
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  それを探求しようとする場合、動機となる価値観などはみんな違っていてもかまいません。それを一律に、社会的な常識という型にはめられた金太郎飴みたいにされているので、自分の幸せがわからなくなってしまうのです。自分を幸せにするためには、「自分を大切」にする」「尊重する」ということが大事です。1人ひとりに違う目的があるからこそ、1人ひとりの幸せ観も違うのです。
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  私自身は、この人生だけではなく、前の人生その前の人生でもずっと、地球人類が霊的な尊厳を取り戻し、自分の意志で自由に今後の可能性を切り開けるように戻していく、その手伝いをやって来ました。私のマスターソウルも、その上のマスターソウルも、ずっとそれをやって来ているのです。私はその役目を担うための一つの魂であり、地球に来るからには、転生ではなく、必ず幽界の輪廻の輪の中に入ってしまうことは避けられないことを、覚悟した上で来ました。
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  ただし、覚悟がある分、皆さんのように記憶を失わずに済んでおり、自分がなぜここにいるのかも分かっており、誰が仲間なのかも分かっています。その部分は、皆さんとは若干違っています。
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生まれて来た目的の見つけ方
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  自分が生まれて来たも目的が、「ものすごく大それたミッションを果たすこと」だと思う必要はありません。今の自分が思いつく、ちょっとした目標を大事にしてください。たとえば、「今より楽な仕事をしてもうちょっと稼ぐ」とかでもいいのです。それは目的を見つけるプロセスなので、まず今思うことにチャレンジしてみることです。それを達成したら、また次にやりたいことが出て来るので、そうやってやりたいことを自分に与え続けて行けばよいのです。
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  ですから目的ありきというよりも、自分がやりたいことをやり続けていけばよいのです。お金で例えると、今50万円しかも持っていない人が次にやりたいことと、今1億円持っている人が次にやりたいことは、当然違ってきますね。そのように何か一つ目標を達成すると、初めて次の目標が出て来るわけで、最初から先を見ようとしても、おそらく見えて来ません。今50万円持っている人が、1億円を求めなくてもいいのです。
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  50万持っている人が、「じゃあ、これが70万になったらどうだろう」と考えたら、結構リアルに考えられるし楽しいですね。「50万しかないから新しい車に買い替えられない」という人がいたら、目標はお金ではなく、車でいいわけです。これはわかりやすいので言っていますが、単なるたとえです。
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  言いたいことはつまり、大きな目的を一足飛びに見つけることはできないということです。それに、ちょっとでもでも先に進めたら、今とは違った感じ方、考え方をするかもしれません。それを少しずつ実践して行くほうがいいということです。
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目標に優劣はない
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  目標の中身としては、それを得ることによって可能性が広がるような目標がいいと思います。ですが目標がゴールにならないようにしましょう。また目標に優劣はないので、たとえば社会的に貢献できるかどうかなどはまったく関係ありません。「一生涯宝探しをして歩きたい」とか、「無人島を一つ手に入れたい」でも何でもいいのです。やりたいことを、ブレーキをかけずに自分に与え続けることが大切です。
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  ですが多くの人は、「目の前にある社会的な責任や片付けるべきタスクを優先させてしまうので、やりたいことを後回しにしているうちに、人生の半分が終ってしまう」みたいなことになっていますが、その優先順位は変えたほうがいいです。まわりを見ても意外と、やりたいことをやっている人のほうが、お金も儲かっていたりします。それはやりたいことのためにお金が必要であれば、何となくお金が入ってくるからです。
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         『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ・池川明 大和出版
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                      抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

・どうすれば幽界に行かずにマスターソウルへ帰れるか

生まれ変る変わるチャンスすらない魂たち
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  今、幽界には非常にたくさんの人たちがいます。
  それは1万年以上の間に、宇宙のほぼ83パーセントを制覇した一大勢力の中の危険分子が、全部地球に送り込まれたわけですから、それはとんでもない数なのです。特に幽界の低層はすし詰め状態です。それこそ横になって寝ることもできないくらいに混んでおり、その人たちには当然、輪廻して地球に再び戻るチャンスすらありません。生まれ変ることができないので、そこに留まるしかなくて、墓場のようになっています。それは本当に酷い状態です。
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  地球上で優秀な人たちが増えすぎたりすると流れが変わってしまい、地球を牛耳っている権利者、つまり昔は幽界の管理者もやっていて今は地球に生まれている支配者たちが困るので、幽界ですし詰めになっている人たちを、「暴れてこい」と地球に放します。それで時々、とんでもない犯罪者などが出て来ますが、そういう人たちや、戦闘やテロに明け暮れるアルカイダや、自爆テロをやったりするのも、そういう人たちだと思われます。
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  彼らは、死んだ後パラダイスが待っていると洗脳されているのです。
  実際にそうやって自爆テロなどを行なうと、幽界に戻った時にすし詰め状態から抜け出して、ご褒美として輪廻のサイクルに入れてもらえるのかもしれません。
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  そして一方で今、地球と幽界の間だけを輪廻して行ったり来たりしている魂たちとは別に、宇宙から直接送り込まれて来る子供たちがいます。彼らには宇宙の記憶が残っているので、再び宇宙へ戻ることができます。ただ、この地球はあまりにも別世界なので、生まれて来てもクリアな意識を保つことは難しいです。つまりここでの習慣や自分の記憶の認識とでは違いがあり過ぎるので、そこを擦り合わせるために、彼らはこの次元の、この社会について学ぶ必要があります。
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  そういう子供に対しては親やまわりの大人も、押し付けではなく、「この世界ではこうなんだよ」「いきなりそういう発言をすると生きづらくなるよ」などと、そういうことを教えてあげなくてはいけないと思います。彼らはそうやって、地球に慣れる期間を通して、自分が持っている記憶の優先順位を下げることを学びます。そして、先にこの世的なトレーニングをした後に、必要に応じて臨時に記憶を呼び出すのです。
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前世なんか憶えていなくてもいい!
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  私の知り合いのアメリカ人は、日本に7年もいるのにまったく日本語が覚えられず、「コンニチワ」と「サヨウナラ」しか言えませんでした。それがある日、骨董屋の店先で日本刀を見た瞬間、日本語で「俺のだ!」と思ったそうで、それからあっという間に日本語がペラペラになりました。しかも古めかしい日本語を使ったりするのです。「〇〇がうなぎのぼりだから」とか。彼は魂の記憶を思い出したのです。「絶対自分は日本人だった」、と疑いなく思っていると言っていました。
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  彼のように、本来は誰にも前世の記憶はあります。
  でもほとんどの人はそれが顕在意識にのぼってこないことと、魂が劣化しているために憶えていないのです。魂はシャボン玉のような皮膜を持ち、中に入った情報はエネルギーなので、そこが機能していないとエネルギーがうまく循環しなかったりするのです。皮膜内での循環がないと、とどまっている水が劣化するのと同じく、エネルギーつまり記憶しているのは水の部分なので、その流動作用が起きないと痴呆症になっていくのです。
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  一回忘れてしまうと、思い出すのはなかなか難しいです。
  人間の脳は、この世で生きて行く際に、優先順位が低い記憶はどんどん奥に追いやって行くので、それを再び記憶として認知するには時間がかかります。でも私は、前世の記憶がそれほど大事だとは思いません。それよりも「今」が大事です。なぜなら「前世」は必ず今の人生に影響を与えているはずなので、誰にとっても今の人生で起きていることは、前世の続きや前世で出来なかったことだからです。
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  それはマスターソウルから持って来る情報ではなく、幽界のレベルでの一つ前とか3つ前などの人生のものなので、憶えていなくてもそんなに問題はありません。本来、マスターソウルから持って来た情報は入れ替えられていないはずなので、その後何度も幽界と地上を輪廻しても、同じような経験をしているはずです。だから思い出す必要もないのではないでしょうか。
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大切なことは今世で幸せを追求すること
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  それよりも、今世で自分が幸せになることを追求するほうがいいと思います。過去世に捉われると「過去世がこうだったんだからしょうがない」と言う人が多く、つまり自分が幸せになれないことの言い訳にする人が多いのです。でも人はちゃんと幸せになれます。人にとって幸せになることは大きな目標です。幸せというのは、モノを持つとか物質的に豊せになることでは達成できません。逆にモノを持つと、いつか無くなってしまうのではと不安になったりします。
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  本来、自分の幸せは自分で体験していくものなので、何が幸せかなどということを人から教わっても意味がありません。でも、あえて言うと、究極的には、人の幸せは「未知を既知とする」ことです。それは経験を通して、これまで知らなかったことを知り、不可能を可能にすることです。ですから幸せをつかむためには、常に好奇心を持って新しいことにチャレンジすることが大事です。
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  ただほとんどの人は、社会意識が優先されるので、「今あるものは失いたくない」し、「挑戦なんてもってのほか」と思っている人が多いですね。でも、今持っているものを大事に抱え続けているのが幸せなのかというと、幸せではないですよね。
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  この世の所有レースに知らないうちに参加させられて、欲しくもないものを沢山買わされたり、お金や地位に固執していろいろなものを犠牲にしています。また、お金をたくさんもらっても使う暇がなかったり、地位を得たつもりがとんでもなく忙しく、くたくたに疲れて、何かあったら責任をとらされるというプレッシャーに苛(さいな)まれていたりします。
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どうすれば幽界に行かずに、マスターソウルに帰れるか
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  幽界と地球世界の輪廻から抜け出してマスターソウルに帰るためには、どうすればいいのでしょうか? そのためには、生きているうちに「自分の人生に満足している」、あるいは「社会的評価は別として、自分なりにベストを尽くした」「よくやってきた」「よくやっている」というように、日々自分を認めて思うことが大事です。そうしたことが習慣になっていれば、死んだ時も同じ態度でいられるからです。ですから何よりも、生きている時が大切なのです。
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  生きている時に、「親が悪い、親のせい」「先生が悪い」「あの人のせい」と人のせいにするような人生は、つまり自分の決断や自信などの権威を、親や先生や、あの人に与えてしまったと言っているわけですから、亡くなった後に幽界から抜け出すのは難しくなります。なぜなら亡くなった後まで人のせいにして恨みつらみが消えず、そのままずっとその状態が続くかもしれないからです。なので、やはり悔いのない人生にすることが一番大きなポイントだと思います。
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  この社会では、結果論で評価されたり批判されたりしますが、重要なのは結果ではないのです。自分の失敗した経験があるので、人の失敗に寛大になることができたり、自分の受験の失敗のために他の誰かが入学できたのかもしれないし、「何が良かったか」というのは、実際にはわからないことが多いものなのです。
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  どんな人生であっても、自分がベストを尽くした結果なのだと認めることが大切です。そのためには、亡くなる前に一度、自分の人生を振り返って見るといいのです。
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  高齢の親が死の床についたような時も、枕元で、振り返りを手伝ってあげましょう。枕元で、「お父さんの人生はどんな人生だった?」「どんな時辛かった?」「後悔していること何かある?」「やり残したことある?」「自分がえらかった、よくやったと思ったのはどんな時?」などと声をかけます。返事はなくていいので、質問を投げかけて考える時間をさしあげるわけです。
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  そうするとスッと逝かれたり、はたとやり残したことに気づいて元気になったりすることがあります。とくに戦争経験者の方は、いったん元気になったと思ったら、「どうしても」と戦友の墓参りに行って、帰ってきたらスッと亡くなるとか、そういうことがあるのです。
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  そうやって心を整理しておくと、幽界で出会った存在に何か言われても毅然としていられて、「ここは自分がいるところではない」とわかったりします。そしてすっとアストラル界に行けて、マスターソウルに帰れるのです。逆に、そこで迷ったり葛藤したりしていると、相手にずるずる引っ張られてしまいます。
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  人生の振り返りはすごく有益です。
  それは残される人にとってもそうだし、不思議なことに、死を前にして苦しんでいた人も肉体的な苦痛が軽くなったりするので、そういう意味でもお勧めします。それは、たとえ死期が迫っているわけではなくとも、普段から自分の人生に、納得しながら生きるということが何よりも大切です。
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       『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ・池川明 大和出版
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
 

・地球は宇宙の中で孤立した「鎖国状態」にある

「地球の一員」、「宇宙の一員」となる
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  今は幽界からではなく、宇宙から直接地球に生まれて来る子供たちもいるので、これからその割合をもっと増やしていく必要があります。それは今現在生きている人で、輪廻の輪の中にいる人たちの意識を改革するのは、時間がかかりすぎて難しいからです。
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  地球人の意識改革が必要な理由は前にもお話しましたが、地球は今「鎖国状態」にあります。これはまずい状態で、オープンにしていかないとこの銀河系全体が、地球のためにブラックホール化してしまう可能性があるのです。
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  どういうことかというと、ガン細胞というのはそれ自体で孤立して周囲をブロックしていますよね。つまり、今の地球はあれと同じ状態なのです。それがある時、周囲との情報交換が起きて、「あれ? 自分は他とは違うんじゃないか?」と気づき、アポトーシス(個体全体を保つ必要のために自殺的に細胞が死ぬしくみ)が働きます。ですが周囲とのつながりが持てず、情報交換できなければ、ガンは進行し、周囲の細胞までもガン化させながら死へ向かう可能性が出て来ます。
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  地球は今、宇宙世界から切り離された孤独なガン細胞の状態ですから、このまま行くと、周囲も巻き込んでブラックホール化してしまうのです。それを防ぐには、「つながりを持つ」ということが一番大事です。
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  「幽界を消滅させよう」という動きはもう始まっていますが、ただ人間の意識がそれに必要な、求められるレベルにまでまだ達していません。前述したように地球人である前に、「宇宙の一員」という認識を持って生きている人はほとんどいないということです。宇宙どころか、地球の一員とさえ思っている人もあまりいないし、どうかすると「渋谷区の住人」程度の狭い認識しかなかったりします。
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  私のビジネスパートナーと話していて、「百数十年前までの日本では、隣の県同士で戦うことが普通に起きており、日本人同士で敵となって殺し合っていた。それからほんの100年くらい後に、日本が世界で戦うことなど当時の人には思いもよらなかった。しかも、日本が統一されて一つの国になるなんて、その当時の人たちは考えたこともなかっただろう。それがあっという間に日本という国ができて、今は隣の県同士で戦争するなどあり得ない。ということは、地球もあっという間に一つになるかもしれない」、そう語っていました。
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  テクノロジーが発達していくと、つながりは密になり、地球はどんどん狭くなります。たとえ政府同志が対立し合っていても、人々のつながりが密になり、個人同士レベルで仲良くしていれば、「あいつを殺したくないから」となって、戦争など誰も行きません。そういうつながりの感覚を、地球人はもっと育てていく必要がありますね。
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それぞれの魂の劣化の違い
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  地球人は幽界との輪廻を繰り返しているために、魂がリニューアルされずに傷んだままの人が多いのですが、その劣化の程度には個人差があります。幽界で普通の囚人に付く下っ端の管理者は、囚人を乱暴に扱いがちであり、自分の気分で虐待したりします。なぜならそういう末端の仕事に自ら望んで就く人はいないわけで、彼らにとって幽界で管理の仕事などさせられているのは面白くないのです。昔、自分も強制収容所に入れられた人が管理者になると、敵がしたより酷いことを平気でするのと同じような感じです。
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  結局、この世界の宇宙人も地球人も、同じ宇宙種族なら本来そんなに差はないのです。地球人は元々が、彼らの遺伝子を分けられて生まれているし、結構アグレッシブ(攻撃的)な地球外生命の遺伝子も入れられてしまっているので、やはり自制心が弱いと暴発してしまったりします。そういう経緯から、管理者に痛めつけられた人の魂は、やはりその分、劣化してしまいます。
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  ただ、囚人として地球の流刑地に送り込まれた人たちの中には、極悪人がいる一方でそれとは異なり、逆に悪いことはせず、宇宙文明の特権階級にとって都合の悪い、彼らの世界を公平にするための研究、開発などをした人々も一緒に投獄されたのです。でもそういう人たちは、その他大勢とは違う扱いを受けました。彼らは頭がいいので、どうにかして幽界を抜け出してしまうかもしれません。またそういう人は、特別に待遇のよい施設に入れられたりして、チンピラのような管理人にやたらと虐待させたりはしていないのです。
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  たとえば田中角栄さんなどもそうですが、国のトップにいるような人が投獄されるのと、殺人事件を起こした犯罪者が投獄されるのとはわけが違いますね。そういう人たちに関しては、対応する管理者もそれ相応の人が付きます。ですから魂の劣化も少ないのです。そうすると幽界に閉じ込められて輪廻していても、自分は元々科学者だったことを憶えているので、地球に生まれるたびに何度も科学者になります。そして、彼らは文明に必要なより進化した科学技術を開発するために、挑戦している人たちなのです。
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  その典型で、「この人は絶対そうだ」と思う人の1人が、天才科学者のニコラ・テスラ(1856~1943年)です。この人は宇宙にいた時も、その能力のゆえにものすごく嫉妬されていて、とうとう幽界に送り込まれてしまったのです。彼は地球の磁場と電気振動を共鳴させることで、空間から無限にエネルギーを取り出せるフリーエネルギーを開発したのをはじめ、交流電流やラジオ、ラジコンなどさまざまな研究をしたことで知られています。ですがフリーエネルギーの研究は突然、資金を断つことで潰されてしまいました。
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  彼はまた、タイムトラベルの開発プロジェクトの研究も指揮した人でした。なぜタイムトラベルをやったかというと、たとえば競馬はタイムトラベルすればどれが勝ち馬券かがわかりますが、「その仕組みを、お金を持っていない人が使えれば、世の中に公平さを取り戻せる」という発想です。ですが実際にはその計画は反対側の権力者たちが使うことになり、貧困者には何もいいことがなく、結果的に、その代り格差がより大きく開いていくという、まずいことに利用されてしまったのです。
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  そのように、魂の記憶を持つ人たちもたくさんいると思います。
  あるいはアインシュタインもそうかもしれません。魂の記憶がある人、ない人の違いは、魂が劣化して傷つき壊れてしまっているかどうかという点と、あとは元々の知覚力と認識力です。極悪非道な犯罪者として地球の幽界に送り込まれた魂とは違い、権力者にとって都合の悪い優秀な魂たちは、自分をマネジメントする力があります。
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  それでも肉体に入ると、肉体の脳の信号などに支配されますが、そこに不釣り合いな魂が入ってきたらどうなるでしょうか? ホーキング博士などは、魂と肉体がアンバランスになっている典型です。いわば刑務所である地球で宇宙物理学をやっても、そもそもナンセンスなのですが、魂があきらめきれないのです。彼は「何とかここを開放してみんなで宇宙を目指さなければだめだ」とわかっている魂ですが、だから理論物理学者をやっているのでしょう。でも幽界の管理者に、思い通りに動かすことができない肉体を得るような状況に、追い込まれたのだと思われます。
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生きているうちに何をすればよいか
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  もし魂の劣化が進み、ほとんど消えてしまうほどボロボロになったならば、そもそも生まれて来ることができません。ここにこうして生まれている以上、記憶はなくとも、私たちは何とか持ちこたえているのです。地球人はマスターソウルの中に一度戻ることさえできれば、ニュートラルな状態を取り戻せるし、リニューアルできるので、そのためにはいわば「死ぬ時」が勝負です。
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  ですが、あの世には神様がいるというイメージがあり、「天国へ行くんだ」などと思っていると、幽界の管理者の罠にはまってしまいます。つまり、生きている間にすることは、そういう余計な概念、思い込みを排除していくことがとても大切なのです。その意味で、何らかの宗教をやっている人はすごく厄介です。日本人は特定の宗教にはまっている人が比較的少ないので、むしろ縛られない人が多いのかもしれません。
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  ですが宇宙連盟のアインソフは、一部の地球人だけではなく、全員が幽界をすり抜けて宇宙へ帰ることを望んでいます。とはいえ本人が抵抗している限りは無理なのですが、アインソフは幽界にずっと留まっている幽霊たちも説得して連れて行く活動をしています。そのためにアインソフはまず、海底から着手することを始めました。海底には船が沈没した時に亡くなった人たち、つまり幽霊たちがたくさんさ迷っているので、彼らを救うためです。
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  たとえば戦争中に戦艦が沈んで亡くなった人や、バイキングや嵐に飲まれた沈没船には多くの幽霊たちが乗っており、彼らの魂を拾い上げているのです。ですが、大群を率いていた日本軍の将校たちは、「俺は部下を置いては行けない!」と、頑として説得に応じないといいます。彼らには死んだ時の状態が未だに継続して戦っている状態にあり、戦争は終わったと言っても「貴様、何を言う!」、と言って信じてくれないそうです。
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  それは生きている人たちの場合も同じで、「意識を変えよう」と言ってもなかなか難しいものがあります。変われるのは全体の2割から3割でしょう。生きているうちにどうしても変われない人も、幽界に行ってからアストラル界に行けるチャンスもあるので、そこに望みを託すしかないかなと思うこともあります。
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      『「あの世」の本当のしくみ』 サアラ・池川明 大和出版
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
  
 

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