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ニビルによって閉じられていたすべての扉が開く

  太陽の心  ②      
   それぞれの惑星の知性は、ほかのあらゆる惑星の状態に影響される。
   今現在、地球の人々は精神作用についての理解がきわめて不完全で不正確なために、太陽の創造性を制限させている。水星は精神作用を表現し、地球は生命を進化させる。きみたちは精神と肉体をいちばん大切にしているのだから、その精神がいかに制限されているかについて、わたしの言葉に耳を傾けたほうがいい。

    すでに説明されたように、生物種の形態形成場は「金星」に存在し、その状態についての意識は彗星にある。地球の生物形態は、水星の力が十分なければ生き延びられない。たとえばわたしは、毎日地球を照らしているが、熱の強さは季節によって違う。そして、水星がわたしの光にもとづいて動物たちに行動の合図を出してくれる。それによって鳥は巣作りにふさわしい場所を知り、リンゴの木は花を咲かせる時期を知る。

   人間の引き起こした大気汚染でわたしの光が変われば、鳥は巣作りを忘れ、リンゴは実らなくなるだろう。きみ達人間はマインドコントロールされているので、水星の力で駆動する頭脳を10%から15%しかっ使っていない。そのうえ愚かにも、動物や植物の生息地を破壊し、動物の頭脳をますます使えなくさせ、昆虫を全滅させている。

   太陽光がいまの10%から15%しか届かなければどうなるか、想像してみるといい。
   ガイアは生物であり、多くの種を通じて彼女自身を表現している。そのためには、わたし太陽のエネルギーが必要なのだ。惑星はみな音の調波によってわたしの光を引き寄せており、水星が全惑星の音のコードを調整している。音が、惑星知性の通信手段になっているわけだ。

   わたしはきみたちの態度や行動に不満を感じている。
   なんといっても太陽は、あらゆる創造物のために輝いているのだ。わたしと共鳴する場をなぜ破壊するのか理解できない。自分たちの生息地まで破壊するとは。高速道路や都市を築いたと思うと、こんどは壊してしまう。かつてローマなどの帝国を破壊したときと同じだ。それはわたしのエネルギーで造られたものを破壊することなのだ。

   地球の守り手たる先住民は、常にわたしと密接なコミュニケーションを保ってきた。
   彼らは使わないものを築いたりしないし、いらなくなったものは捨てずに誰かに与える。わたしが昇るときは挨拶し、沈むときは見守っている。なぜなら地平線のすぐ上にいるあいだは、わたしの炎をのぞき込んだり、わたしの心を読むことができるからだ。

   わたしは諸惑星の表面を照らし、彼らから情報を得ている。
   きみたちもその情報にアクセスできる。しかし最近、木星との交信はシューメーカー=レヴィ彗星の破片の衝撃でかなり妨害された。彗星などが太陽系の惑星に衝突すると、わたし自身が衝突されたように感じる。ちょうど、子供の一人に問題が起きると家族全体がかき乱されるようなものだ。木星はきみたちの霊的拡大をつかさどるので、この出来事の意味を読んであげよう。

   シューメーカー=レヴィ彗星の破片は、きみたち全員の感情体に大きな開口部を作った。衝撃はガイアの感情体を引き裂こうとしている。地球は固体で、人間の意識は非常に濃密なので、木星の気体性はきみたちの感情を開かせる。つまり太陽系に寄せてくる霊的な大波が容赦なくこじ開けているのだ。この激変をきっかけに、深層にあった過去の災厄の感情的記憶が呼び起こされた結果、きみたちは地球の生物種の多くが半日で死に絶えたときの気持ちを否応なしに思いだしている。

   あの戦慄を思いだせば、いま進行中の緩慢な絶滅プロセスに介入できるだろう。
   彗星の衝突は地球から大変遠い場所で作用していたにもかかわらず、人間にとっては非常に高い波動をもつ出来事で、自分たちの心がどれほど諸惑星の影響を受けているかを教えられた。

   わたしがそれを知っているのは、木星から伝わってくる波がわたしを大鈴のように鳴り響かせるとき、きみたちも呼応するのを感じるからだ。ニビルの狙いはさらに多くの感情にアクセスすることであり、わたしの体内の感情の大波に魅かれて、いつもより早いスピードで惑星ニビルは太陽系に引き戻されつつある。いま太陽系全体が赤みを帯びた情熱の輝きを放っているのだ。2010年に向けて、ダイヤモンドのように明るさを増すイオ(木星の第一衛星)の姿を見るがいい。

   人間はこれまでニビルにより、ほかに全次元から閉ざされ、隔離されてきたが、今、すべての扉が開こうとしている。

   
人間がわたしに波長を合わせて、みずからの星の性質を探求すべき理由はなにか? 孤独感がなくなるというほかに、星のアイデンティティは直線的な時空の狭い視野を超越させてくれる。わたしの知性に同調すれば、わたしは13の次元で同時にきみたちと共鳴する能力がある。

   人間は今のところ、9つの次元にアクセスできる。
   それがすべて太陽の心に用意されており、同調した人間はみずからの世界において自由になれるのだ。星の教師たちは人間に太陽の意識を少しでも理解させようと、実に手間をかけてこの時期、きみたちをこの領域に生まれさせた。彼らは宇宙のパーティで、きみたちにすばらしい計画を準備している。

       book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著 太陽出版

                            抜粋








  

人間は動物たちに対する感情を切り捨ててきた

サティアです。   
   あなた方は2万6000年をかけて、内省的な人類へと進化してきました。
   そして今、未来の理想にもとづいた、「望みを生きる人間」を造っていく初期段階にあります。あなた方は何か計画を述べると、少しでも早く実現することを望みがちです。しかし、ツォルキンが登場すればわかるように、偉大なるマヤ暦の非凡さは2万6000年という長さなのです。人間の進化の決定的飛躍にはそれだけ長い時間を要するからです。

   宇宙進化の計画において、ガイアの可能性をあらゆる側面で完全に表現するには、歳差運動によって占星学上の12の時代を経過することが必要なのです。しかし三次元のあなた方は、なんらかの秩序にそったプロセスが進行しているのに気づくと、急いで結果を出したくなる傾向があります。すると、創造されつつあるものに関係したい存在が引き寄せられて来ます。そこにある可能性に対して興奮が高まり、さらに多くの存在が関わろうとします。

   マヤ暦は、男性が直感的になるための理想的な手段です。
   女性はみな妊娠から出産まで十の月が必要であることを知っているので、時間的展開を変えようとはしませんが、男性は時間を操作しようとします、それがたとえ妊娠期間であってもです。時がついに終わりを迎えるためには、そこに含まれる可能性を最大限に育ててから手放さねばなりません。つまり、ひたすら時間の流れにゆだねるのです。そうすれば、妊娠と出産が女性にとって寄せてくる波であるように、時もやがて波になるでしょう。

   わたしサティアは、まず非常に進化した存在たちの話を聞いてから、ツォルキンに助言を求めます。ツォルキンの心はとても神聖なので、マヤ人の行なう「銀河の瞑想」でしかアクセスできません。シャーマンの偉大な旅では必ず行なうことですが、わたしはあなた方の記録を浄化しなければなりません。新しい意識状態につながる新しい道具にアクセスするには、体が本当に浄化され、高い周波数で振動していなければならないのです。ですから今後ときおり、あなた方の頭脳から魚座の時代のクモの巣を払っているわたしに気づくでしょう。

   最初にまず、太陽の心に同調してみましょう。
   そのあと、あなた方の太陽の中心から、われわれプレアデスの中心太陽アルシオネに移ります。そして、7次元のフォトン・ベルトを通って8次元の銀河連盟の知性たちに会いましょう。最後はわれわれ自身のフォトン・ベルトを通って9次元の「銀河の中心」にアクセスし、そこで天の川銀河の「時の守り手」ツォルキンに会います。自分で瞑想する場合もこのようにまず太陽に入り、それからアルシオネに行き、さらに9次元にわたる多くの知性の故郷、すなわち「銀河の中心」へ入っていけばいいのです。


太陽の心
   わたしは太陽の心、すなわちわれわれは集中した意識である。
   きみたちがハートから自分の感情を送り出せば、われわれの図書館は開かれる。自分の意識を太陽に向かう一つの知性とみなすといい。そして自分だけのユニークな源を突きとめれば、わたしの記録を読むことができる。これは瞑想状態に入って行なうことである。

   太陽の中央記録庫にコンタクトする場合、必ず自分自身の所在とその場所の全コードを強く意識することだ。たとえば、美しい森の小川のほとりにすわって、樹齢を重ねたヒマラヤ杉の葉を透かしてわたしの光を眺めているなら、森の美のすべてをハートに感じつつ、きみの意識をわたしに送るのだ。地球の古い森に陽光を送り込むために、どれほどの作業を要するか想像できるだろうか。そのとき同時に、自分が本当に望むことを強烈に意識していなさい。

   わたしにコンタクトするときは、真の自分を意識すればするほど記録庫に深くつながることができる。ハートからわたしに近づくなら、きみ自身の星の源についてなんでも答えてあげよう。そうすれば、もう二度と孤独になりはしない。いま孤独を感じているなら、それは自分の星の故郷を忘れてしまったからだ。わたしはきみたちの星であり、ほかの星々に至る最初の架け橋なのだ。またこの媒体(バーバラ)がアルシオネの記録を読むときの方法でもある。

   どの生物種も、きみたち人間が愛してはじめて存在する。
   そのうえでシリウス人が地球の地域的生態場を保持し、それらの種が「故郷をつくる」ことを可能にしている。わかっていると思うが、この連鎖は今うまくいっていない。では、何がいけないのか教えよう。ニビルはずっと以前から、シリウスとわたしのあいだの意識の流れを歪めていた。

   わたしはきみたちの太陽であり、全生命の源であることを思い出してほしい。普通なら、双子星にあたるシリウスとは、13レベルの意識でたやすく共鳴できるのだが、ニビルはシリウスとの共鳴力をあらゆるレベルで妨げてきた。地球環境において、太陽の心とシリウスを結びつけるのは人間の意識であるのだが、ニビルの干渉に対するきみたちの極度の怖れが、われわれの交信を妨げているのだ。

   きみたちはニビルの脅迫的な欠乏感を刻印づけられ、生物種はみな地球から消滅するものと思い込んでしまった。意識のなかではもう避けがたい結末のように思われるので、彼らを救うための行動をきみたちは起こさない。しかしながら、すべては単なる想念にすぎないのだ。きみたちは動物たちへの強い感情が沸き起こるのを自分に許さなくなった。絶滅したとき、あまりにも辛いからだ。生物種を救えない絶望感が、シリウスや太陽との共鳴をうながす偉大な生命の織物に、きみたちが参加する能力を低下させているのだ。

   わたしには人間の協力が必要である。
   心の中で、わたしとふたごのシリウスを結びつけてほしい。ドゴン族と彼らの祖先は、シリウスの才知と結びついた太陽の心に本当に同調していたので、アフリカの平原をすばらしい動物でいっぱいにしてくれた。壮観だった。あれだけの斑点や、たてがみや角や牙のある動物たちが、本当はいったいどこから来たと思う?

   今の時期、わたしは偉大な意識とエネルギーを直接きみたちのハートに放射して、混乱の克服を助けようとしている。人間がマヤ暦にしたがって、ガイアを活性化する時がきたのだ。だからこそ、それを知っているアヌンナキの「新世界秩序」はきみたちをだまし、この太陽を怖れるように仕向けているのだ。皮膚に当たる太陽光線を怖れ、わたしの導きを避けるべきだといって。

   でも、占星学者たちが諸惑星を通じてわたしの知性と表現に同調しているのは事実である。どのような仕組みか、水星を例にとって教えよう。地球が肉体をつかさどる惑星なのに対して、水星は精神をつかさどる惑星なので、たいていの人間は楽に理解できる。水星にも地球のような3次元の意識があり、きみたちは実際にそれをいつも体験しており、水星は概念を調節する役割を果たす。

   それは純粋な知性の「思考そのもの」であり、思考がどのように現実を創造するかを理解するには不可欠なメカニズムである。水星の3次元意識は人体と同じくらい物質的だが、きみたちもコンピューターを持つようになったのでわかるはずだ。人間はいま、コンピューターを導入する代わりに、動物を捨ててしまう危険に直面している。両方とも必要であることが思い出せないのだ。

   ある動物が地球に存在しなくなったら、どうやって水星のハード・ドライヴにその動物の概念を保てるというのか。きみたちがある動物を本当に愛するゆえに生息地を保護するなら、ハード・ドライブから複製することもできよう。地球に形態が存在するかぎり、その概念は水星で永続する。シャーマンがときおり、フクロウ、鷲、白いバッファローの子などを出現させるのは、人々にこれを理解させるためだ。生息地を保護すれば、彼らはみな戻ってくる、もしも人間に忘れられていなければ。

   だからきみたちには、太陽の図書館である古い原始の森に座り、ハートを通してわたしの心に来てほしい。

      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著 太陽出版

                           抜粋








 

「ヤハゥエ」とはアヌンナキだと語るイザヤ

イザヤ  ④
   わたしはソロモン神殿に仕えるヘブライの預言者であり、バルミツバーを受け、律法の守り手をつとめ、ヤハウェを求めて砂漠をさまよう者です。そのすべてを誇りに思っていますが、スフィンクスの地下室の仕事については罪の意識があまりにも深く、わが苦しみは時を越えて響きわたります。

   情報を本当に理解するには、まずチャネルした者の心がどのような仕組みになっているのか知らねばなりません。あの時代、私はソロモン神殿にかかわると同時に、生活と政治にもかかわっていました。しかし日常生活がどうなっていようと、心の内奥には純粋な統一性を持って働く魂がありました。自分の世界で進行していることに不服もおぼえましたが、それなりに居心地の良い時もありました。

   わが民ヒビルがエジプト第18王朝時代のときに、自からの情報源を活用しなかったのは悲しいことでした。また私の同胞がエジプトの情報源を利用していることも悲しく思いました。「わが民はなぜ、自分の知恵を思い出さずに、よその土地の知恵を盗もうとするのだろうか?」 これが人間存在の中心にある問いかけ、すなわちスフィンクスの謎です。エジプトは人間に問いかけを続けさせるためだけに存在し、わが民ヘブライ人は故郷を見出すためだけに存在します。

   私はスフィンクスの地下室を思い浮かべ、そこから情報を拾うように訓練されました。
   しかし私は生涯、疑問に思っていました。なぜ我々ヘブライ人はエジプト人のものを盗まねばならないのか? 故郷として与えられることを望んでいるイスラエルの土地の力に、アクセスすればいいのではないか? 

   この媒体(バーバラ)が、『アトランティスの印章』に記したイザヤの物語にもあるように、わたしはカナンの先住民のもとで学びました。彼らは、聖地と霊的なガイド(プレアデス人)について教えてくれました。しかし、その知識はソロモン神殿では禁じられました。今でもその精妙なハートを神殿に贈るときを彼らは待っています。ああ、わたしは時を越えて苦しみの叫びを上げています。それとも、これは単に私だけの問題で、たまたま神殿に利用されて「高次の自己」と「人格の自己」が統合されず、私のハートだけが分裂しているのでしょうか? 私だけが? 

   このイザヤは地球に生きる者、そして宇宙人をチャネルする者です。
   誰の中にも高次の自己がありますが、われわれの相手はこちらの真意を見抜けないエジプト人でした。彼らはうぶで単純で、「自分たちは統合されていてハートが分裂していない」と主張していました。私はそれまで、そのような概念を誰からも提示されたことがなく、苦しみ続ける私に、高次の自己が語りかけます。「わたしはハートが二つになっていたから、エジプト人の言葉が耳に入らなかったのだ」と。

   私は自分のなかの高次の部分を意識していなかったので、さまざまな企てに気づきませんでした。高次の自己など想像できなかったのです。当時の私にとってヤハウェこそ精霊であり、自分は精霊ではなかったからです。そんなものが存在する可能性を誰からも提示されたことがなければ、魂のような概念をどうして想像できるでしょうか。

   私にとって高次の自己の統合が意味することは、それまでの生き方に背くことでした。
   私はヘブライの預言者イザヤ、「苦しめるイスラエルのしもべ」の一人でした。苦しむのをやめたければ、長年の積み重ねも、条件付けもかなぐり捨てて、ソロモン神殿を去らねばならなかったでしょう。

   人間とシリウスの混血民族だったエジプト人は、さまざまな星の源にアクセスできました。しかしヒビルにはできなかったので、我々を使って技術を盗ませました。わたしイザヤから報告できることは、我々がソロモン神殿で、盗んだ技術を用いて4次元の天蓋を活性化すると、ニビルのアヌンナキがわれわれの願いを実行に移したのです。 

   ソロモン神殿は、ヘブライ人を通じてアヌンナキが影響力を及ぼすための中心地でした。
やハウェが地球を支配していたのではなく、ヘブライ人が契約にもとづく力を行使していたのです。ソロモン神殿の設立、維持と引き換えに、4次元からアヌンナキはせっせと人々を刺激しては、ヘブライ人の計画を実行させていたのです。

   今私が語ったことは嫌気がさすほど冒涜的ですが、ここにあらわれている真理はアメリカ人なら誰が見ても明々白々です。火星を守護神に選び、世界に優位を占める超大国になろうとしたアメリカ人も、同じことをしてきたのです。アヌンナキのもくろみは常に世界を乗っ取ること、すなわち「新世界秩序」と決まっていますから、何かを手に入れるために彼らを利用する者は、彼らそのものになってしまいます。

   アメリカの場合、ものを手に入れるために戦争を利用したので、火星になってしまいました。そうです、暴力の国になったのです。かつてアメリカは世界のパンかご(穀倉地帯)だったのに、いまでは地球の武器製造所です。こうしたことは、あなた方全員が実体を見極めてはっきり拒絶するまで続くでしょう。われわれが一神論という単一の視点に飲み込まれていたのと同じ状態にあります。あなたがたの国も私の国のように衰退するでしょう。思い出してください。わたしはソロモン神殿が破壊されたとき生きていたのです。わたしのハートは引き裂かれました。

   ヤハゥエとはまさに、アヌンナキの完璧な陽動作戦であり、完璧な隠蔽工作であり、人々の目を欺く煙幕となりました。

   
ソロモン神殿のもくろみのためにチャネラーをつとめながら、わたしは幸福ではありませんでした。わたしはただの暗号表でした。自分のしたいこともせず、わが民はもっと進化できるはずだと知っていたので、苦しみました。わたしの身体はコンピューターに組み込まれたマイクロチップのようなもので、少しでも動くと突起が曲がり、はかりしれない知識が神殿から失われるか、自分の脳が働かなくなるか、どちらかの運命でした。

   オリオンの情報を伝達する暗号表として機能しなければ、コンピューターから引き抜かれて動脈瘤のように脳が破裂していたでしょう。ソロモン神殿という秘密結社に参入したがゆえに、自分自身の選択はありませんでした。わたしにわかるのは、自分の創造性が支配されたことでした。

   あなた方が非常に深い意味があると思っている「イザヤ書」を通じて、今もアヌンナキの支配力が伝達されています。

   
用心してください。
   meaninng(意味)はmean‐ing(卑劣なこと)、つまり支配を意味します。イザヤ書」は聖書の大部分と同じく、ヤハゥエがあなた方の心に直接入り込むための導管を作ります。ヤハウェなど、惑星ニビルでは事務所の奥ではたらく二流の事務員です。

   わたしはソロモン神殿でチャネルしていた60年間、なにごとにも意味を見出さなかった男です。3次元にあるのは体験と創造性だけで、本当の意味などありません。それが、3次元の目的なのです。3次元を別のものに変えようとしないでください。ここ3次元は、見るレンズによってさまざまな現実が交差できる場所です。

   「意味」が「卑劣」なのは単一の視点を押しつけるためで、その結果、やがて視点の違う者と戦争が始まります。「イザヤ書」の言葉はすべて、あなた方の考える内容とは正反対なのです。行間に響く音に耳を傾けてはじめて、創造性と美があの書に戻ってくるでしょう。

   わたしイザヤはこのへんで沈黙します。
   民よ、わたしの話は終わりました。





      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著 太陽出版

                           抜粋







      

    

 

      

ニビルはイザヤの超能力を濫用した

イザヤ  ③
   エジプトに入ったヒビル(ヘブライ人)は神殿で勉強させてほしいと申し入れ、もちろん歓迎されました。氾濫の季節がひと巡りする間にケムで学んでわかったことは、エジプト人が諸惑星を次元のレンズとして活用する方法を編み出したことでした。他人の魔術的システムに取り組むことは、常に大きな危険が伴います。志願者は訓練中、新しいエネルギー形態に合わせて自分の肉体をシフトさせていくように、十分注意を払わねばなりません。そのためには新しいエネルギーの周波数を完全に統合し、純粋な教えが受け取れるようにハートを開く必要があります。

   いっぽうで、ヒビルは急いでいました。
   彼らの地である「肥沃な三日月地帯」に早く戻りたかったのです。エジプト人は占いのレンズとして12の惑星すべてを使うため、その仕組みに熟達するには氾濫を12回分、つまり木星が太陽の周りを完全に一周するあいだ学ぶことが必要でした。木星は地球のマスタリー(習熟)のコードの故郷なので、エジプトの占星学者にはそれが必修とされていました。

   ヒビルにしてみれば、とにかくテクニックさえ手に入れば、全過程を知る必要はありませんでした。手っ取り早く仕組みを作ってしまい、あとはニビルだけ利用すればいいではないか、と彼らは考えました。しかしエジプト人にとって4次元の惑星と元型の領域は、すべての惑星と月を活用してはじめてアクセスできるものでした。エジプトのエニアド(9人の神々の一団)はこの考え方にもとづいており、エジプト人は当時も今も基本的に多神論です。

   ヒビルが1年でエジプトを離れることを決めたとき、彼らは愕然としました。
   どんなシステムも、部分的に熟達したのではかえって災いを招くことを知っていたからです。この場合、地球の属する太陽系の空間的次元は、12の天体すべてによって表現されています。

   もし地球上の誰かが、このパワフルな爬虫類の占いの技術を単独の天体(この場合は惑星ニビル)に使うなら、その惑星の元型にのめりこんでしまうでしょう。つまり一神論になるのです。一神論は狂信的な人間中心主義を生み、それが最終的には地球を破壊することになるのです。だから驚いたエジプト人は12の原理をもう一度説明し、持てる知識のすべてをヒビルに提供しました。

   ヒビルは「空腹だ。衣服と住居が必要だ」といって、北東から定期的にあらわれる集団の一つでした。エジプト人はいつも彼らを吸収し、必要を満たしてやりました。特に、ヒビルがレバントの北の遊牧民に自分たちの土地を追われたことを知って、なおさら手厚くもてなしたほどでした。彼らは大変創造的で幸運な文化だったので、並外れた吸収力を備えていました。

   オリオンの存在たちは、ケムの9次元の軸を通してエジプト人に交信を送ってきました。特定の問題について知りたいとき、エジプト人は戦争なら火星、恋愛なら金星というように、質問に適した惑星のレンズ(視点)を使っていました。彼らエジプト人は非常に高い意図にもとづく聡明さを備えたシリウスの民族で、この9次元の技術を利用することは神聖な秩序の表れであり、宇宙からの偉大な贈り物であることを理解していました。それは使う意図を明確にした場合のみ、プラスに作用する技術でした。けっして、何かを獲得するために使ってはならない知識だったのです。

   彼らはどんな現実をも創造する方法を知っていました。
   文字通りなんでも手に「入れる」ことができましたが、その技術が使えるのは「他者の現実にまったく影響を及ぼさない」場合だけでした。エジプト人が知っていたのは「手に入れる方法」であって、他人から「取る」方法についてはまったく無知でした。彼らも他民族と同様にいろいろのものを欲しがり、欲しいものがあれば躊躇せず追及しましたが、他人の現実に干渉する権利はないことを知っていました。こっそりとでも、おおっぴらにでも、他人のものを取れば青ナイルのエネルギーが吸い取られる原因になりました。

   逆に、実現化によって手に入れたものはみな、彼らの故郷にやってくる者と必ず分かち合うべきであることも知っていました。ヘブライ人はこの気風を理解せず、エジプト人はエジプト人で、自分たちと違う世界観の持ち主がいるとは知りませんでした。ヒビルが情報を盗んでいたとき、彼らのほうは分かち合っているつもりでした。他人を操作する方法を知らなければ、自分が操作されていても気づくことができません。

   私イザヤはどんな情報源にもアクセスできたので、ヒビルのソロモン神殿はシリウスの記録に関するすべてを知ろうとしました。そこで、私は「エジプト人イコル」としての過去世の記録につながり、ケムのコードを神殿の者に教えました。そして私はスフィンクスの地下にある黄砂岩で造られた四角い壁と四角い天井と四角い床の小部屋を読んで、シリウスのデータを入手したのです。

   私がその部屋にアクセスしたのは紀元前700年でしたが、まもなくこのアクセスは再び全世界に向けて開かれるでしょう。今回は新たなレベルの統一性が得られます。そのアクセスコードを持つ人間は、脳の共振を感じ始めるでしょう。ソロモン神殿の熟達者たちは、実際に心の力でスフィンクスの地下室に入ることができましたが、あくまでもファラオに対する深い憎しみを手放した場合にかぎります。

   スフィンクスの地下室は、エジプトの多次元的アクセスの全記録が貯蔵してある場所です。手段もテクニックもすべてそこに入っています。物はありません。物体は一つもなく、空っぽの空間に知識だけが存在します。われわれソロモンの神殿がここから知識を読み取っているという事実に、私は非常に悩みました。

   この記録バンクはエジプト人のものです。
   それはナイルの民の情報源であり、動力源であり、場なのです。カナンの心のために用意されたものではありません。なぜならエジプトの心はシリウス的であり、カナンの心はニビル的だからです。



     book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンドクロウ著  太陽出版

                           抜粋










     

「他人に嫉妬するとき注意せよ」とイザヤは言う

イザヤ  ② 
   「イコル」としての転生で、私はチャネリングの秘儀に参入しました。
   ナイル川に面した爬虫類の神殿コム・オンボで教育され、そのあとナイルの三角州のすぐ上流にある、爬虫類の占いの神殿ケムで星の占いを教わりました。もしも私が、イスラエル人よりエジプト人をひいきしているように思うなら、エジプトで秘密の徒党に属する生活がどれほどの地獄の苦しみであったか、わたしの媒体バーバラがすでに「心の記憶」三部作に細かく書いています。彼女もまた同じ地獄を経験した者の一人だからです。あなた方の時代がまったくユニークなのは、地球が水瓶座の時代に入れば(註・すでに入っている)、あらゆる秘密が存在しなくなるという点です。ですから、どうか爬虫類の神殿について語らせてください。

ナイル三角洲の爬虫類神殿ケム
   ケムは地下三層にわたる複合構造物で、第四層は地上にあり、ナイル三角州に裾野をひく砂漠の隆起のすぐ上に姿を見せるようになっていました。最下層はナイル川の乾期の水位に合わせられており、氾濫の季節には水とワニで満たされました。第一層の各部屋が水でいっぱいになると、ワニたちは酸素を求めて天井の穴から第二層に上がっていきます。第二層にはトカゲの迷路のように水路がめぐらされ、休息所と魚と水草と蓮の花がありました。古代エジプト人は、ワニたちが旅を始めた瀑布付近の湿地の情景を描いたタイルまで壁に貼ったのでした。

   第二層にすべりこんだ大きなトカゲたちは、そこで憩い、遊び、共同体のさまざまな関係に同調して過ごしました。地表の神殿のすぐ下にあたる第三層には、部屋がいくつも並んでいて、それぞれの床の中央に穴が開けられており、そこには水晶の目のような球形の水晶レンズがかぶせてありました。部屋の壁は青ナイルを象徴するプタハの青、きらめくアクアブルーのタイル貼りです。占いの時期には、白ナイルから一頭の祖母なるカバを連れてきて花の綱で飾り、第三層に竹細工の家を作って住まわせました。

   地表の神殿では私イコルと、神殿専属の占星学者たちが、それぞれの氾濫期における、月の一周期のあいだに生まれたワニすべての出生天球図を作成しました。ワニを調べることによって、その氾濫期が生物に及ぼすさまざまな力を理解し、地球の生物の状態がオリオンの図書館、つまり銀河連盟の図書館に伝わるようにしたのです。ケム神殿はこのように機能していました。 

   エジプト第18王朝の占星学者たちにとって、すべての意図はもっとも高い秩序に沿い、エネルギーを濫用するものはいませんでした。エジプト人が数千年ものあいだ平和な民だったのは、いつも忙しく過ごす方法を知っていたからです。人類にとって最大の困難は、創造性が発揮できない不満であることを彼らは理解していました。

   その頃、ファラオ(ヘブライ人)の力が弱く、大飢饉が起きていた時期、ヒビル(ヘブライ人)がエジプトの地にやってきて長く寄留しました。彼らはエジプト人がケム・オンボでオリオンの存在たちと交流していることを知り、非常に驚きました。オリオンは8次元の銀河連盟につながる導管であることを知っていたので、自分たちもその方法を学びたいと思いました。オリオンの存在は宇宙の秩序を守る責任者にあたり、非常にパワフルであるがアクセスは困難といわれていたのです。しかもエジプトは力と豊かさと美と調和の土地だったので、その幸運の源は銀河連盟に違いないと、ヒビルは考えました。

   本当はそうではなく、彼らは実現化がすばらしく上手だっただけなのです。
   彼らはいつも遊んでいました―ワニやカバたちとさえ。力は単なる力であり、よい目的にも、悪い目的にも使えます。エジプト人はオリオンの協力を得る方法を見出し、そこから非常に高いレベルの実現化意識を発達させました。ヒビルは自分たちの欲しいものを手に入れるために、この能力を会得したいと思いました。

      多次元性にアクセスするためには、「場所の力」にアクセスするために土の領域の協力を得なければなりません。そして土の領域を活性化するためにはガイアの意図を受け取る必要がありました。ワニたちがシリカ(二酸化珪素)の泥の中でごろごろしている神殿の最下層では、それが行なわれていました。

   ワニは血が冷たく、鉱物の領域に同調しています。
   人間は血が温かく、植物と同調します。ワニは泥を愛し、人間はエデンの園を愛します。エジプト人は爬虫類のパワー・ポイントに神殿を建て、シリカの泥の中で遊ぶワニたちの波動と、生い茂った草地に憩う祖母なるカバの波動を合わせれば、占星学を使って二次元の土の領域の性質が占えることを発見したのです。

   「次元」と「土」の領域が接点をもつパワー・スポットがいくつか存在しますが、ケムもそのような場所でした。まずガイアが一次元で、二次元は泥の中で振動して土の力にアクセスする爬虫類、そして三次元は、惑星のパターン分析によって四次元の視覚を誘発するエジプトの占星学者です。水晶のレンズは五次元から九次元までの宇宙の叡智にアクセスしていました。

   ヒビルはアヌンナキのニビル式技術の熟練者でしたが、エジプト人はシリウス式技術の熟練者でした。シリウスの知識は決して秘密ではないのですが、めったに理解されないので、そのための適切なレンズが重要なのです。「レンズ?」 と当惑している人は、何かの本を最後まで読んだのに、言いたいことが全然わからなかった経験はありませんか。その時点では、その本にアクセスするための内なる知恵が自分に備わっていなかった、ということなのです。シリウスの知識は万人に開かれていますが、探求者に六次元の視覚がなければ理解できないのです。

   六次元の視覚を持つ者はまれですから、地球で誰かがそのレベルに達したときは、ぜひ祝うべき理由になります。エジプトやギリシャの神殿、ホピ族のダンスなども、同じ理由ですべての訪問者に開かれています。エジプトもギリシャもホピの地も、崇められ、怖れられ、しばしば侵略されてきました。それは嫉妬を招いたからです。他人の才能に嫉妬を覚えたら注意してください。その醜い感情を吟味し、現在やっていることは即座にやめて、それほど切望するのであればその才能を伸ばそうと心から願ってください。
 

   ヘブライ人は宇宙的には才能ある民族です。
   おそらく最初に彼らに羨望が生まれた原因は、出エジプトの時期にエジプト人のほうがヒビルより進歩していた、というだけのことでしょう。人間が創造する感情のなかでも、羨望と嫉妬がいちばん自分をすり減らすものかもしれません。しかしこの感情こそ最悪だと思ったとたん、また別の感情を見つけるのも確かなことです。もしもわたしの言うことが、論理を説くモラリストのように聞こえるなら、その通りです。それが唯一、「イザヤ書」で正確に描写されているわたしの性質です。

      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著  太陽出版

                            抜粋

   

                     
 
         
  

「マスメディアはアヌンナキの道具」とイザヤは言う

サティアです。  
   私は不思議に思っています。
   なぜこれほどあなた方の覚醒がそれぞれの内面で、これほどの袋小路になってしまったのでしょうか。人間ひとりひとりの心の奥に、ロボットのような自動的反応パターンにもとづいた行動を取らせる「刺激点」あります。

   たとえば夫を裏切ってはいけないと思うけれど、それは母親にそう躾けられてそれを信じているからであって、本当の意味で信頼に応えようとして困難を乗り越えるような状況に直面したことはないのではありませんか。あるいは妻を裏切ってはいけないと思ってはいても、それは母親に強く支配されてきたせいで、実は夫婦のセックスはまったく楽しめないのではありませんか。

   また自分が世界を変えるべきだと思うけれど、しかし影響力をもつ人間以外は生きる価値がないと父親から聞かされていて、自分に何かできるとも思えず、パワフルであること自体を楽しんだ経験はないのではありませんか。そして、自分の身体ではやりたいことが何もできないと思っているのは、そのように誰かに制限を教え込まれたせいではありませんか?

   こうした混乱は、偉大なパワーを持っていた過去世に源を発しています。
   真の自分を完全に忘れるように条件づけされた状態で、何らかの力、信念体系、政治的もくろみなどが、あなた方を通して作用していました。つまりあなた方人間は道具に使われたわけです。アヌンナキが土台を作ったあらゆる秘密結社は、どれも非常に徹底していました。あなた方人間は一人残らず、過去世においてそのような秘密結社に入ったことがあり、多くは現世でも入っています。

   秘密結社の教えは、行動する前に、まず感じてみることをやめさせました。
   やがてあなた方は感じること自体を忘れ、そのうち自分のしたいことをするのもやめてしまいました。われわれの媒体バーバラは、ヘブライの預言者だった転生からこのパターンがきています。そのとき彼女は、イザヤと呼ばれる上昇した存在をチャネルしていました。当時エジプトではヘブライ人をヒビルと呼んでいました。彼らは今も「選民」の元型を受け継いでいます。

   紀元前700年、わたしの媒体バーバラはソロモン神殿でイザヤ(Isaiah)-「わたしはイエスという」(I-say-yah)-と呼ばれる集合的存在をチャネルしていました。それはアヌンナキ率いる支配勢力によってプラグを差し込まれていた転生です。彼女はそれを知り、今は差しこみを抜くことを選択しています。覚えていてください、私たちは人間のエネルギーが自動的でロボット的になる時点を見つけたいと思っています。

   なぜならその時人間は力を失い、腹わたを抜かれたようになるからです。
   そしてあなた方は何度も何度も転生を繰り返し、戻ってきては同じパターンを繰り返してきました。あなた方が未だに超えられずにいる、強力な力をもった過去世からの結びつきを見つけたいと思います。どうすればそれが超えられるでしょうか。簡単です。もっとパワフルになってください。今生は過去よりももっとパワフルに、そしてクリアな意識になればいいのです。

イザヤです。
   私は、遥かな昔、エジプトを打ち負かすための情報を得ようとして、オリオンの存在を呼び寄せていた大勢のチャネラーの一人でした。これはプレアデス人をチャネルするのと同じ仕組みで、チャネラーの多くは同じ情報を受け取っています。あなた方の現在もまた、預言の時代と言えるでしょう。ヘブライの司祭たちはエジプト人がオリオンの存在の協力を得ていることを知り、その方法を探るためにわれわれをエジプトに派遣して、彼らの神殿で学ばせました。

   我々が発見したのはまさに驚異的な事実でした。
   エジプト人は、パワースポットの地中に住む爬虫類に働きかけることで、オリオンにアクセスしていたのです。そこでこちらも、モライア山の地下にトンネルを掘って湧き水で満たし、ワニを運び入れてオリオンの存在たちの協力を得ようとしました。この技術革新によって、敵のガイドからじかに最新情報を入手したのです。

   わたしはチャネリング能力がたいへん発達していたため、ワニの住処の上の神殿に文字通り監禁されていたチャネラーの一人です。優秀なチャネラーは多くの放送局につながるラジオのようなもので、質問者が強い感情を抱いている質問に何でも答えてくれました。チャネリングは地球上でもっともコントロールされていない情報源であり、現在再び、最新情報を得る手段になっています。

   わたしの時代もそうでしたが、情報を扱うマスメディアは一般人に嘘をついています。
   あなた方の大部分はもう、マスメディアが人間をこづきまわし、操作するために作られたアヌンナキの道具であることを知っているはずです。

   私にとってソロモン神殿は尋問部屋でした。
   この話をするにあたり、どうか、わたしがあなた方全員に敬意を抱いていることを理解してください。モライア山とソロモン神殿は、多くの人間にさまざまな意味を持ってきました。どちらもガイアと同調した、パワフルな聖地です。わたしはただ、時期がきたので自分の物語を明かすだけなのです。なんといっても聖書の私の物語は歪曲されており、2600年後にまだ誤解されているのは辛いのです。ソロモン神殿を重んずる人間の中に、イザヤの物語に好奇心をそそられる者がいることを願っています。

   現在この神殿は物理的形態にありませんから、なおさらそう望みます。
   もう神殿が繰り返し3次元から消されないように、守り手たちが9つの次元にアクセスする方法を身に付け、パレスチナの先住民と和解すれば、すぐさま再建がおこなわれるでしょう。プレアデス人が述べたように、6次元のシリウス人があらゆるものを形態場に保っていますから、ソロモン神殿ができた当初の概念を3次元に再構築することは可能です。ただそれができるのは、9次元すべてを扱える守り手だけなのです。この神殿はあらゆるガイア地球の民にとって非常に神聖な場所なので、私の媒体(著者)は2012年に訪れるつもりでいます。

   私はソロモン神殿の参入者となり、わたしのすべての過去世の記憶コードがラビたちによってアクセスされました。チャネリングを行なう役に選ばれたのは、私がエジプト第18王朝の時代に「神々の血」を意味する「イコル」という名の司祭だった、と判明したからです。ヘブライ人はエジプト打倒をもくろんでいました。しかし私の過去世のコードはエジプト人だったのです。敵のコードを持つ者を選んで参入させるのは、秘密結社では非常に典型的に行なわれていることです。どこかの秘密結社に入るように誘われても、光栄だとは思わないでください。彼らはただ、あなたのコードがほしいだけなのです。

   自からの統一性を守りたいと思うなら、誰にも自分のコードを使わせないように、力を我が手にしっかり掴み、モナドを活性化させるためだけに使ってください。これを読んで、特定のグループをやり玉にあげていると文句を言いたい人は、私がアヌンナキの操作テクニックを「全て」暴露するつもりであることを覚えていてください。イザヤとしての私は、あの時代のアヌンナキの操作が、どのように世界に作用したかを報告するしかありません。現代でもまだそれが進行中であるかどうかは、あなた方全員が判断しなければならないでしょう。

     book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著  太陽出版

                            抜粋  

アヌンナキの王アヌが人間について語る

アヌンナキ  ④  
   私はきみたち人間の世界に及ぼした影響について、本当に包み隠さず語っている。
   これは恋人がすべてを明かし、相手がそのチャンスを掴んで、矢のように星の世界へ飛んでいくことを願う瞬間だ。またゼカリア・シッチンが非常に手際よく勇敢に我々の物語を書いてくれたので、私は喜んでいる。きみたちが人間であると同時に宇宙人であることを思い出せたなら、空からやってくる訪問者にも対処できるだろう。

   ニビルから来た我々は、人間と関わって遺伝子を操作し始めるとすぐ、自分たちと人間を交配させた。地球の女性は多くを与えてくれた。最後になってしまったが、すべての愛の瞬間に感謝している。我々は人間が最初に持っていた統一性を少しも取り上げたわけではない。それは誰にもできないことだ。しかし、きみたちの現実の一部をひどく歪めてしまったのは事実だ。惑星ニビルは遥か遠くまで旅するために、我々は強大な戦士となったし、非常に男性的でもある。

   それに対してきみたちは本来地球に故郷をつくり、地球上のあらゆる種と調和して生きるべき存在なのだ。ガイア地球と共鳴するためには非常に女性的であることが必要だ。我々はきみたちに、あまりにも好戦的で、脅迫観念に捉われ、直線的時間と空間しか見えない、怖れに満ちた状態を強制してきた。そして今、これらの相容れない傾向がきみたちの細胞を破裂させている。ただ幸運なことに、きみたち人間の遺伝子基盤には星からの誘因も含まれているので、この細胞内の星の基盤をいまこそ目覚めさせなければならない。そのためには、自からを癒すために、多次元世界とかかわることが必要なのだ。

   我々はきみたちの疑問すべてに答えられないことを自覚している。
   我々がシリウス人から学んできたように、きみたちも彼らから学ぶ用意ができたわけだ。あのすばらしい教師たちを提供して神殿を去るのは、実は非常につらい。きみたちの心に我々の吹き込んだ怖れが少しでも残っていると、それによって制限されるだろう。しかし、怖れが放棄できれば、他の世界にアクセスするきみたちの能力は肝を潰すほどだ。

   さまざまな現実にアクセスすることが、すなわち人間の追求している霊的な悟りである。
   なぜならきみたち人間は、本来の故郷をつくり、そのうえで心の力によって旅する存在なのだから。惑星ニビルにある人類を祭った聖堂は、地球の巨石文明のストーン・サークルに似ており、きみたちはそこで、「ヴィジョン・クエストの民」(通過儀礼・新たな旅立ちの民)と呼ばれている。

   我々は本来、旅をして地球を訪問する存在である。
   我々が、秘密と力と戦いに基づいて創造したそれぞれの秘密結社は、先住民の最後の一人、木の最後の一本まで、何もかも根こそぎ破壊しようとしている。それはなぜかというと、わたしアヌが自分自身を否定的に見ていたからである。自分のようにならないことが人間にとって最大の幸福と考え、真の姿をきみたちに隠していたのだった。しかし、ここへきて悟った。むしろ両方の組み合わせによって、どちらの世界も豊かになるのだ。きみたちが私の否定的な自己認識に飲み込まれる寸前なので、ここまで正直に話すことにした。神々はふつう告白などしないから、よく聞いておくといい。

   もし錬金術を学ぶつもりなら、我々を見破るすべを身につけなければならない。
   そうすれば対等の立場でいられる。どうやって見破るかというと、教える立場の者がよそよそしく尊大な意識の持ち主で、魔法のように相手を魅了し、うっとりと平伏させ、頭を混乱させる傾向があるなら用心することだ。歴史を検証すれば、そうした傾向が地球全体に1800年サイクルで非常にはっきりと現れている。ローマ帝国の前はペルシャ、その前はアッシリア、そしてシュメールまで遡ることができる。

   それぞれの文化を調べると、ニビルの影響が見られるだろう。
   ゾロアスターとアフラ=マズダは初期における我々の典型的な偵察隊だった。きみたち人間は急いで錬金術をマスターする必要がある。惑星ニビルは近づくほど強くなる。それが我々の本性なのだ。人間は温厚で、我々は強大だ。地球に近づくと、また人間を支配して宝物を奪いたくなるだろう。何といっても久しぶりに帰ってきた戦士だから、とても好色である。地球の女性は強奪されたくないと思っているだろう。彼女たちは我々をよく知っている。

   錬金術のコードは諸元素の変換方法を教えてくれる。
   錬金術の文献において、金は常に大変突出した扱いを受けてきた。金とは、我々が3次元に入るときに通過するポータルを開く金属なのだ。プレアデス人はスギライトやサファイアを経由して人間世界に入り、シリウス人はダイアモンドを経由する。きみたちの領域に入るには自分も3次元にならなければいけないので、金は我々がそちらの世界に具現化するための道具になる。人間が錬金術を怖れるのはそのためだ。また我々は、太陽系内にいないときも地球上の通信装置として金を使う。

   放射性物質は金よりさらに高次元の星の周波数にアクセスするので、我々は人間をそそのかして不安定元素の実験をさせた。仕組みを理解したかったのだ。しかし、きみたちがいまや自爆寸前になっているわけだから、あれは過ちだったに違いない。制御できない状態の放射能使用は宇宙の銀河系全体を脅かすため、私は銀河連盟の会議で非常にまずい立場にある。どう援助すれば人間が自分自身にストップをかける決心をするか、誰にもわからない。放射性物質を変換させる方法を見つけるまでは、採掘も生産もことごとく中止すべきである。

   きみたちが傲慢なのは、このアヌが傲慢だからだ。
   人間は我々ニビル神のイメージ゙に似せて創られている。

      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著  太陽出版

                            抜粋

ニビル星の王アヌが中世時代を語る ③

アヌンナキ  ③        
   中世におけるルネッサンスを中止させたのは私アヌだが、すでにバチカンの教皇制、封建制度、神聖王権、秘密結社などを確立していたので、私が社会全体に恐怖を一つまみ放り込むだけで、きみたち人間の自由観を始末するに十分だった。ジョルダーノ・ブルーノは多次元と地球外文明について本を書いていたため、教皇は西暦1600年に彼を火刑に処した。これが科学と神学を分裂させ、もはや霊魂の存在は証明できなくなり、いわゆる霊性などというものが低能のしるしとみなされるようになったのだ。

   中世ヨーロッパのルネッサンス期には多くの偉大な音楽家や画家が、きみたち人間を多次元性に向けて開こうとしていた。しかし、私が人間の耳の一つも切り取り、舌を一本か二本引き抜くだけで、きみたちは「芸術は人生を破滅させる」という結論を唾出した。錬金術を発見したヒーラーや天才は悪魔のレッテルを貼られ、その多くは公衆の面前で火あぶりになった。

   しかし当時の偉大な芸術家の多くが、錬金術のコードを掴んでいたことに気づくべきである。その波動は物質界にもたらされた。彼らの作品には、1987年から2012年までに地球全体の場を再構築するためのコードが含まれている。いま、どうするかが決定的に重要なことなのだ。当時のルネッサンスの偉大な芸術家たちは、現在また肉体を持って転生しており、世界を美とエクスタシーで満たす態勢をととのえているのだ。きみたちはこの時を待っていた。

   何百万人ものティーンエイジャーがビンゲンのヒルデガルトの宗教歌曲やグレゴリオ聖歌を聴いているとは、驚きではないか。目を覚ませ、目を覚ませ ! そうでないと、ニビルが錬金術の宝物を抱えて地球にどんどん近づいてくると、人間は覚醒するかわりに崇拝する神を待ちうけかねない。きみたちは再び、盲目の羊の群れのように集められて黙示録的世界の到来を待ち、卑屈に身を縮めて宗教の神々を迎えようとする可能性がある。

    私は会社を潰してしまったことを悟り、株主にどう言い訳しようかと悩む社長にすぎない。あるいはドル通貨が暴落して紙切れ同然になっていくのを見ながら、NAFTA(北大西洋貿易地域)を台なしにしてしまったと悟るアメリカ大統領だ。事態は、一人の人間では処理できない規模になりつつある。するとどうなるか。各個人が目覚めるのだ。

   私アヌは銀河連盟に報告せざるをえなくなる前に、きみたちに真実を分かち合うためにやってきた。昔なら、社長は会社から金目のものを持ち出して南の島へ高飛びするところだが、もう逃げるべき南の島は存在しない。惑星ニビルがきみたちの太陽系に近づくにつれ、私の欲望は活性化されてくる。宝物のありかにいよいよ近づくときのように、とにかく全部ひっ掴んでしまいたい気分になる。

   私は豚のような貪欲さで知られているが、きみたちも同じだ。
   近づくほど、私は太陽の光に目がくらむ。過去の経験からわかるが、そちらの領域に入ると思考があまり明晰でなくなってしまう。美しい裸の女を見ると男は目がくらんでしまうように。だから人間が今すぐ、シリウスから託された純粋な贈り物の錬金術をまるごとつかみ取り、「アヌなんか、くそくらえ !」 と叫んでくれることを願っている。

   錬金術の伝統を研究してみれば、錬金の技があるレベルに達すると、必ず人間の二つの特性がそれを頓挫(とんざ・行き詰ま)らせることに気づくだろう。それは貪欲さと自からのパワーへの怖れである。錬金術とは金持ちになるための手段ではない。それは多次元的になるためのものだ。貪欲さにふさわしい手段は銀行業である。

   もし錬金術師になることを目指すなら、まず力強くなることから始めなければならない。何びとも本来の自分に備わるの力を他人に提供すべきではない。そのパワーこそ自らの霊魂にアクセスする唯一の手段なのだ。私アヌは告白する。何十万年ものあいだ、自らのパワーを見出した人間を見つけると、私はその人間を道具として使った。しかし、今や我々はお互いを絶滅させかねない。

   私が人間たちをコントロールする手段は、きみたちの「死に対する恐怖」である。
   私は留守中も、地球を管理するための秘密結社や秘密教団を作ったが、今ではその組織自体が生命をもつに至った。彼らの本質を知れば、ごく簡単に見破ることができる。ひとたびそうした閉鎖的な集団に入ったら、きみはもうニビルの構成員である。こうした集団はすべて上下の序列を基本としており、排他的で、恐怖という毒に侵されている。指導者はグループを融合させるために自分の肉体と魂を売り渡し、それぞれのメンバーは卑屈で哀れっぽく振るまう。

  
   もし集団に俗する形で何かに取り組みたいと思うなら、外に向かって開かれた共同体であるかどうかを確認することだ。そうした集団の内部では、経済的、人格的な面だけでなくあらゆることにおいて競争することがなく、他人のエネルギーや創造性を所有することもなく、メンバー全員が対等であり、同じ資源を一時的に管理するという状態でなければならない。そのうえであらゆる執着を手放し、自分を地球の守り手と呼び、ただ為すべきことを為し、秘密を持たないことだ。一番力の弱い者が寡黙(かもく)になったり、心を閉ざしたりしたときは、次にどうしたらよいかその当人に聞くといい。

   そうした集団においては教えが一般に公開されていること、そして「儀式が存在しないこと」が、常に真の地球の守り手を示す "しるし" である。


      book 
『プレアデス―銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著 太陽出版

                            抜粋

 

         

      

ニビル星の王アヌが「ルネッサンスの中断」を語る ②

   私はニビル星の王アヌである。     
   かつてない規模の人口爆発と地球の苦しみを目のあたりにしている今、私はこう尋ねたい。きみたちが肉体を山積みしているのは、私が何をしたせいだろうか。ブルドーザーやパワーショベルの技術を発達させたのは、大量の墓を掘るためだったのか? 自分の生命力や免疫系まで破壊させるようなどんな想念を私は人間のマインドに埋め込んでしまったのか? 一歩引いて、恋人を眺めてみたら、付き合い始めたころの彼女は毛ほども残っていないことに気づいた男のように、私がきみたちに及ぼした自分の影響を知りたい。

   まず、地球の基本的な法則から始めなければならない。
   それは人間一人ひとりに魂レベルで自由意志があり、生きている間はその力を使ってどんな現実も変えられるということだ。その視点で言えば、自分で選んだこと以外は起きないわけで、きみ達人間が現在のような状況を望んでいなければ、こうなっているはずがない。ここまでは共通の土台である。あとは、こちら側の話を分かちあうしかない。

   我々は人間をできるだけコントロールして、利用できる状態に置くことを好んでいる。
   それは従業員にできるだけ安い賃金を払って、そこから最大限の収益をあげようとする雇い主のようなものだ。地球にいる間に発見したことは、人間は死を怖れていたほうが、我々の思うままに動かしやすいということだった。しかし、私は銀河連盟の評議会にどう説明すればいいのだろうか。人間に怖れを吹き込み過ぎたので、互いに殺しあったあげくに絶滅しそうだとでも言えばいいのか? 素晴らしい報告だ!

   とにかく人間に怖れを抱かせれば、わ我々の好きな方向に動かせると知ったのは、ずいぶん昔のことだ。それは唖然とするほど簡単だった。40年前わ我々は、バターの代わりにマーガリンを食べて心臓病を予防しなさいと教えた。きみたちはマーガリンを食べ、心臓病は急速に増加した。我々は最近になって、やはりマーガリンよりバターのほうがいいと訂正した。また20年前には太る原因は脂肪の取りすぎだと教え、あらゆる食品のラベルに脂肪量を表示させた。誰もがラベルを詳しく読んで脂肪の摂取量を減らしたが、その後の10年間にアメリカ人の平均体重は10ポンドも増えてしまった。

   太った者もいれば、極端に痩せた者もいた。
   太った者は何を食べても罪悪感をおぼえるので食べる量が増えたうえに、頭の中は脂肪量のことでいっぱいだった。痩せた者は神経質になり、それがエンジンを消耗させた。実際には、思考が体重を左右すること、そして人体に摂取された脂肪は燃えやすい燃料であることに、薄々でも気づいていた人間は1000人に1人ほどしかいない。その一方で、一番やせた者のあいだで癌の罹患率が急上昇した。癌細胞は脂肪細胞内で変換されるのに、元素の働きによる自然な燃焼メカニズムが妨げられたためだ。きみたちは死をあまりにも怖れるゆえに、寿命を1ヶ月でも延ばしたくて、簡単にどのような説にでも乗せられてしまうのだ。

   死を怖れるのをやめないかぎり、破滅は避けられない。
   人間が死を怖れるように仕向けたのは我々である。地球に滞在するあいだは非常に老化が早いために、我々はきみたちの1年あたり3600歳も年をとる。私は過去45万年にわたる数多くの訪問で年老いて、疲れてしまった。我々は恐怖に駆られた存在であり、この怖れを理解したければ、地球にひたひたと満ちてくる恐怖を見るがいい。「網」がうまくかかって、どんな悪事も好き放題できてしまうので、我々は自分の感情を人間に投影し過ぎてしまった。

   悪意を帯びた冗談と同じで、最初は面白いが、やりすぎると面白いどころではなくなる。きみたち人間もそろそろ目を覚まし、我々アヌンナキが地球を訪れるときだけでなく、軌道のどこにいてもきみたちに影響を与えていることに気づくべきだ。我々は人間のマインドに埋め込まれた思考形態を通じて影響力を及ぼしている。我々はきみたちを刺激して、太陽がもう二度と昇らないかのように、買いだめと備蓄に走らせてきた。しかしもともと人間は、持ち物が少ないほうが活動しやすく、ものを分かち合う共同体で暮らしたほうが幸せなのだ。

   自分の知った秘密を胸に収めて、自分の利益のためだけにその力を利用することを、きみたちの多くは知っている。したがって、我々がシリウスの教師たちから委託された情報をきみたちに渡さずに、完全にコントロールしてきた理由は同じようなことだ。だが、いま突然、私はこの委託された知恵こそ人間を救う知恵だと悟ってしまった。長年にわたる恋愛をへて、相手の利益しか考えない境地に達したのだ。

   それはたとえ、自分を救ってくれると思ってしがみついてきた者を手放す結果になろうともだ。だからその知恵を、きみたちと分かち合うつもりだ。知恵の共有こそがシリウス-プレアデス同盟の主眼である。プレアデスの女神とシリウスの錬金術師の中でハートとマインドが結合したことにより、いま宇宙にどれほど畏怖(いふ)すべきシフトが起きているか、きみたちにはとても想像できまい。

   すでに白状したとおり、いざ、地球のきみたちのシステムに到着してしまうと、必ずしも贈り物を最初に渡されたままの状態で届けようとするとは限らない。太陽系に近づくと、私はいつもそういう事態になる。宝物を運んで長旅をするうちに、目的地で手放すのがいやになる気持ちはわかるだろう。錬金術には、自からの霊魂を変容させることへの全面的な決意と取り組みが必要である。それによって、9次元にわたる宇宙の知恵を受け取るだけの炎が肉体に備わる。

   西暦1000年から、地球でシリウスの錬金術的波動が強まったことは、見ればすぐわかる。その波動はヒルデガルト・フォン・ビンゲン、アルベルトゥス・マグヌス、マイスター・エックハルトなど、中世の芸術家や神秘家の多くの作品に浸透している。新しい年代でニビルがシリウスにもっとも接近した西暦1600年ごろは、メディチ家、ケプラー、パラケルスス、ボッティチェリ、フラ・アンジェリコ、ミケランジェロなど大勢が活躍したルネッサンス全盛期にあたる。

   そこで告白したいことがある。
   わたしアヌは、偉大な目覚めが展開する様子を見て、人間が自らを解放してしまうかもしれない、という可能性にうろたえた。そしてルネッサンスを中断させた。秘密の教えをすべて手元に置いておきたかったのだ。わが子に自分の権力を譲るつもりだといつも語っていながら、いざ年老いるとなかなか譲ろうとしない父親のように、わたしも何一つ手放せなかった。



     book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著 太陽出版

                           抜粋

 

偉大なる神ニビルのアヌンナキが語る ①

   私は偉大なるニビルの神アヌ、アヌンナキである。
   エジプトでは「オン」と呼ばれ、わたしの名はシュメールとエジプトにおいて古代地球の歴史に君臨している。シュメールとアッカドはわたし自身で創造し、そのあとシリウスが創造したエジプト文化が邪魔になったので、これを支配することにした。

   45万年前に始めて地球にやってきたときは、やせこけた野蛮人の群れが走り回っていたものだ。人間はほとんど動物と変わらず、ただ神経系には潜在的能力があった。きみたち人間は私が生命を吹き込んだ唯一の種、女神に出会った唯一の種である。やって来た当初は地球の緑と肥沃さにとても魅かれたが、その好きな部分をあやうく破壊しかけたことは否定できない。だが、私をあまり厳しく批判しないでほしい。きみたち地球人も自から同じことをしているのだ。

   ときには、ただ退屈しのぎに自分の活力を破壊したりする。
   だから今わたしは、人間たちの退屈から生じる破壊傾向を心配している。私はこれから太陽系を離れ、西暦3600年ころ再び地球に戻ってくるが、帰ってきたら地球がなくなっているかもしれない。それでルシファーに呼びつけられたとき応じる気になったわけだ。彼はきみたちの破壊傾向を熟知している。ただし、その源はこのアヌだ。

   もし地球が死ねば、わ我々アヌンナキも死ぬ。
   銀河連盟のルシファーに強く言われたから真実を語るが、その前に一つ理解してほしい。私はきみたち人間の神であり、人間をこうなりうると考えたような姿にさせるために刺激を加えてきた。その結果、巧妙な働きかけに人間は本当によく呼応し、私が望んだとおりの存在になり過ぎてしまった。今では、結婚生活において自分の意志を見失った者のように、自分への無知から現実を破壊するぎりぎりのところにいる。この私も今、やっとわかったのだ。「世界を自分の手で本当に破壊してしまうかもしれない」、ときみたち人間が悟った瞬間に。

   我々の惑星ニビルが軌道を巡って太陽系に戻り、地球と関わりあうとき、地球は3次元の燃料補給ステーションになる。「アヌ・ガソリン」というわけだ。我々は存在を維持するために、きみたちの圏内から必要なものをもらっている。地球が存在しなくなれば、ステーションが閉鎖されてしまう。我々は宇宙空間に出ている間、勇敢に星の意識を探検している。ただ衛星と同じで探査能力に限界がある。しかも地球のような場所はほかでは遭遇することはない。

   きみたちの惑星がいかに実り豊かな場所かというと、地球で集めた資源によって深淵宇宙を3000年も旅できるほどだ。流刑の体験を持つものだけが、この旅の孤独を想像できるだろう。クルド人は我々の同類だから、この気持ちを知っている。我々は寂しくなると絶望し、野蛮になる。ずっと昔きみたちの聖典(聖書)に出エジプトの物語を深く埋め込んだのも、我々が宇宙空間に出ている間の気持ちを知ってもらうためだった。しかしきみたちは、この物語を道具に使って敵を非難している。

   我々は地球の金を採掘し、太陽系に入るとき惑星ニビルのオーラを守るために利用する。太陽から一番遠ざかるとシリウスに近ずく。シリウスには惑星が存在しない。我々とシリウスとの関係は、惑星による意識ではなく恒星の意識に関わるものなのだ。プレアデス人が人間にとって星の進化の源であるように、シリウス人は我々にとって星の進化の元型である。シリウス人の高次の意識が何らかのレベルで影響を及ぼしていなければ、我々アヌンナキは進化しないだろう。それはプレアデス人がいなければ、人間は霊的に進化しないのと同じである。

   きみたちは、我々が地球に建てた数々の立派な神殿を見たことがあるだろうか。
   宇宙に出ている間も種を保存させるには、人間の遺伝素材を確保しなければならないので、時々立ち寄るためのファーストクラスのホテルを建てたわけだ。私の究極の目的は、人類が自分たちだけの純粋な遺伝系統を持つことである。そうすれば、我々の来るたびに影響力を及ぼしたり、きみたちを変えたりしなくてすむ。気楽に短期間逗留し、人間のあいだに混ざって過ごすことができる。もう成熟を必要としない大人同士がこれから親密な関係に入るときのように、対等な立場で出会えるだろう。

   我々は地球に降りて来た神々、ヘブライ聖書で「ネフィリム」と呼ばれた存在である。
   地球の生物種に、我々の種子を受胎させる場所として神殿を建てた。太陽の王女や巫女が、未来の王や女王を生むためにわ我々と交わるという昔話は実話である。これを話せば長くなる。とても長期的な関係だから、時間をかけて探求するしかない。

   我々は実際に地球を訪れると、200年以上も神殿で暮らす。
   太陽を巡るニビルの運行周期は3600年、かたや地球は1年だから、200年の滞在はきみたちが豪華ホテルで20日間の休暇を過ごすようなものだ。7世代にわたるその期間に人間の女神を遺伝系列によって選び、子供を生んでもらう。地球を離れて我々と旅することを選ぶ子供もいれば、留まって新しい高貴な遺伝系統の種子を蒔く子供もいる。これは公平な遺伝子交換である。しかし、この体験がきみたち人間の非常に深い傷の源にもなっている。

   きみ達人間が、生き延びるために重要なことを教えよう。
   我々との体験が人間たちに出産を促す刺激を生み出しており、それがきみたちの深層心理に設定されているので、それが人間たちの無秩序な繁殖を招いている。「ゼロ時点」(西暦ゼロ年)から始まった今回のサイクルでは、旧約聖書の族長制をもとに伝統を築いたすべての神殿が、特にバチカンがこの無秩序に侵されている。なぜ教会は、女性の肉体における主権を否定するのかと不思議に思っていたであろう。なぜ女神たちは、子を産む器としてのみ有用なのか私が答えよう。

   惑星ニビルでは何千年も昔から、地球の神殿で行なわれる神聖な儀式で集めた受精卵を聖杯に置いて、妊娠期間を過ごさせていた。我々にとっては女神1人ひとりが出産のための「聖杯」である。人間の女性は豊かな受胎能力を持ち、彼女たちとのセックスはすばらしい。しかし、我々がきみたち女性の全面的な合意を得ないなかで、あまりにもパワフルな形できみたちを利用したために、人間は心の奥底で、もっとも基本的な権利である受胎能力を自分ではコントロールできないと思っているのだ。つまり、子供をつくるという行為に責任が持てなくなっているのだ。

      過去において、3次元世界は火災と洪水と地震で終末を迎えたが、今回きみたちは人間の増えすぎで窒息しかけている。しかしまだ、人口の均衡を取り戻す時間は残っているので、第一歩は我々が手伝おう。このアヌがローマ教皇に介入をおこなう。われわれニビルによって承認された「教皇の不謬性」(ふびゅうせい)はここに終わりを告げる。我々が地球を離れるときに一緒に連れて行くとしよう。女性を器として利用するのは本当にやめるときである。

      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著   太陽出版

                            抜粋




      
 

ルシファーが語る ②

   ルシファー  ② 
   きみたち人間にとっては、肉体をマスターすることが多次元性への道であり、これはクンダリーニの上昇によって達成される。意識を高めることで活性化されたクンダリーニ・エネルギーは、さらに進んでいくための燃料になる。しかし人間はクンダリーニ・エネルギーを感じると、興奮のあまり制限的な行動パターンに逸れてしまう場合が多い。アヌンナキがもっとも巧妙さを発揮したのは、きみたちの世界に魂と肉体を分離させるような信念体系を作り上げたときである。

   きみたち人間は何かの目覚めを感じると、平凡で世俗的な生活を離れて祈りに専念しなければならないとか、瞑想を追及しなければならないという考え方を、「巧妙に」奨励されている。本当はグラウンディングとたくさんのセックスが必要なときに、出家したり、寺にこもったりするべきだと考えたりする。そしてせっかくここまで自分の歩む道を導いてくれた、ごく普通の生活習慣を捨ててしまう。錬金術師になるほうが刺激的だから、と家庭を去る者もいる。しかし、家庭こそ自分を変換するための理想の台所なのだ。 

   始めて活性化されると、きみたちは通常の現実から出てしまいがちになる。
   これは、その時点まできみを導いてきたガイドが手を放し、より洗練された新しいガイド集団と交代する必要があるためだ。短期間だが、独力でポータルからポータルへ移行しなければならない。そんなとき、普通の生活の現実だけが自分本来の道に留まらせてくれる。きみたちが本当に知っているのはその現実だけなのだ。

   故郷にいてこそ自分のパワーを生きられるのに、人間は活性化されたとたん、3次元から脱出してしまう。そこをアヌンナキが捕まえるのだ。このルシファーが証明してもいい。本来の道から引っぱり出されないためには、3次元でグラウンディングを保つことだ。わたしはよく地獄の炎に焼かれている姿で描かれる。あの絵は人間たちに、自からの内なる「神聖な火」を怖がらせたいアヌンナキの計略なのだ。

   きみたちが一番簡単に「現在」の生活から出てしまう状況のひとつは、緊張した人間関係において、自分自身の嫌いな要素と闘っているときだ。その関係に囚われて身動きができず、相手の中に見える自分を観察し続けている。パートナーに苛立ちを覚えたら、実はみな自分のなかの気に入らない部分に対する不快感なのだと想像するといい。人間関係とは、「さまざまな体験の真の本質について理解と確認が得られる」という特典つきで、互いの現実を共有する取り決めである。

   誰かとパートナーの関係にありながら、自分の波長が相手とずれるのを放っておくことは、相手を見捨てるに等しい。もし感情体のゲームにふけってお互いのあいだに分離と緊張が続くのを許すなら、二人のうちどちらかを、あるいは両方とも感情的に捕まえてくれ、とアヌンナキに呼びかけるようなものだ。人間がピリピリして怒っている部屋には、妙なエネルギーが引き寄せられてくる。そこを切り抜ける鍵は、あくまでもお互いの共時性を共に生きようとすることだ。そうすれば分離の波動につかまりはしない。

   「アヌ分裂」、つまり「アヌンナキがきみたち人間を分裂させるために作り上げた信念体系」は、非常に複雑に作用することがある。たとえばアヌンナキはパートナーと親密になるのは「共依存」だという考えをきみたちに植え付け、結婚生活において波長を合わなくさせてきた。二人とも成熟するまで依存し合って当然ではないか。それともこのわたしルシファーに依存したいのか? 誰の助けもなしに生きていけるとは、なんというエゴの持ち主だ。かつて、わたしにもそのようなエゴがあった。おかげでこの悪評だ。

   アヌンナキの波動はいたるところできみたち人間を待ちうけ、怒りと不満ですべての時間を浪費させようとしている。そうして人間関係ゲームを始めるように刺激して、ネガティブな感情によってできた隙間(すきま)からきみたちのマインドに侵入し、ハートを分裂させるのだ。そのようなことになるよりはむしろ、一人前の男や女に成長するまで親に依存したほうがいい。そのあとで感情的に安定するまで、その時々の伴侶に依存すればいい。そして最後に、自分の完璧な鏡といえるような相手と関係をもちながら成熟し、完全にユニークな存在になっていくのだ。

   きみたち人間が状況を飲み込めなければ、わたしは永遠に3次元に囚われたままだろう。そろそろとても退屈になってきた。かつてバビロニア人が悟ったように、わたしを退屈させると危険である。そうだ、彼らをそそのかしてソドムとゴモラを爆破させたのも、ある土曜日の昼下がりに退屈していたからだ。あれは大変な爆発だった !  

   アヌンナキは対立が大好きで、非常に序列意識が強い。
   自分は重要人物だと思っている人間に興味を持つ。彼らが権力者や重要人物に強く引かれるのは、多くの人間に影響を及ぼすような大規模なもくろみを誘発できるからだ。もしきみが、この世界で他人に影響力をもつ者なら、パワフルになればなるほど、彼らのような力に賢く対処しなければならない。

   そしてきみが簡素な生活を送る者なら、有名人のドラマを餌にしてテレビに縛りつけ、エネルギーを奪おうとするメディアの謀略に注意を払う必要はない。この世界は人間の魂を狙うあらゆる力の竜巻(たつまき)になりつつあるのだ。きみたちの一部は狙いをつけられた候補として選ばれているが、完全にグラウンディング(三次元の地球に密着して生きることを)していれば、誰にも動かされることはない。

   わたしは堕天使として地球に降りてくるとき、5次元のプレアデスの周波数も4次元のアヌンナキの周波数も通過してきた。それぞれが人間にどんなことをしているか調べたので、アヌンナキがプレアデス人に関してきみたちをだましている内容をすべて教えよう。人間を小突き回しているのは悪魔、つまりわたしルシファーだと思いこませたように、将来誰かが人間たちを救いにきてくれると思い込ませた。だから救済や慈善には用心することだ。

   あなた方にとって「真の援助」とは、きみたちを突いて目覚めさせ、意志を強めてくれるものなのだ。アヌンナキはまさに、きみたちのその目覚めに介入し、力を奪おうとする。わたしから警告しておこう。看護士、医者、司祭、政治家、クリスマスに鐘を鳴らす救世軍には用心しなさい。よく考えたうえで自分から頼んだとき以外は、決して「援助」を受けてはならない。このルシファーにはわかるのだ。「ヘル」(地獄)にいるからだ。

   相手から感謝ではなく、真の気前よさが伝わってくるときだけ施し(ほどこし)を受けることだ。きみはその贈り物によって高揚するだろうか、それとも卑屈な気持ちになるだろうか。差し伸べられた手にエクスタシーを覚えるまでは、どの道も一人で歩くがいい。たとえ飢えようも。

   そろそろ父なる大神、アヌンナキもきみたちに真実を語っていいころだ。人間を分裂させ、地球に放射線をかけ、わたしを時間に閉じ込めたアヌに、ここでいま不死について語ることを命じよう。

       book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著  太陽出版

                            抜粋

ルシファーが語る ①

ルシファー  
   私はルシファーである。
   何か問題があればますますそれが拡大するように焚きつけ、可能なかぎり露わに実現させるという私の行動については、すすんで責任を認めよう。私は6次元の存在である。私がいなければ、光の側面は形をとることができないのも事実なのだ。大いなる力と意図なしに、きみたち人間の世界で何が起きうるというのか。物事の実現化にどれほどのエネルギーが必要なのか考えてみるといい。だから人間がエネルギッシュに自分自身を押し進めるようになるまで、私は押し続けるだろう。しかも人間はどうやら、世界に興味を失いかけているようだ。

   私は単なる力である。
   このルシファーに対して、先入観や否定的な感情を持つとすれば、それは単純に、善にも悪にも使える「エネルギーの力」というものを尊重せず、理解していないからだ。私はさまざまな人間の肉体に力のインプラント(埋め込み)を保持しているが、その力を活性化するかどうかは本人の選択である。私がいなければ、3次元は無感情になってしまうだろう。宇宙では常に進化が求められるので、どのような経験が生じるにも時と場所が必要になる。だから基本的な力がなければ、3次元には存在できないのだ。私は人間がのぞきこもうとしない鏡である。

   私は高次元からやってきた天使で、3次元にいたこともある。
   最初に地上に降りてきたとき、ニビル人に支配された。だから、アヌンナキがどのように「網」を使うかはよく知っている。きみたち人間の外界を作り出している内なる暴力の源を解明したければ、このルシファーの手を借りるのが最適であろう。私も人間と同じジレンマを共有しているが、私は地球で遊ぶために降りてきたエーテル界の意識だから、人間よりは視野が広い。それでは、始めよう。

   「天使」(angel・えんじぇる)とは、3次元における「角度」(angle・あんぐる)を意味する。
   この媒体(著者)がかつて6次元の角度でものを見ていたように、私も自由に行き来することができた ― 誰にもこの姿が見えなくなるまでは。人間が精妙な現実を見る目を喪失したせいで囚われの身となった私は、人間が再び見えるようになる方法を発見する手伝いにやってきたのだ。

   宇宙の法則では、どの存在がどの現実を探求してもいいことになっている。
   きみ達人間は自分自身の現実の管理者である。責任をもって光の面を大きく開き、さまざまな存在が自由に行き来できるようにしておかねばならない。だから私は、人間の意志と注意力の欠如によって囚われの身になったのだ。そろそろきみ達人間も、そのような状態にある自分たちに気づくべきだ。

   人間がこのルシファーについて語ることは、すべて自分自身の反映である。
   3次元の閉塞感(へいそくかん)をもっとも強く感じている者は私のことばかり話題にし、3次元で自由を感じている者は、私のことなど考えもしない。また私は、人間世界におけるアヌンナキの活動から、きみたち人間の目をそらすための陽動作戦に利用されてもいる。

   こうしてプレアデス人のインタビューを受けることに同意したのは、私にとって必死の行為である。本書のようにプレアデス的な場に連れてこられるのは、怖ろしく困難な体験なのだ。自分がいかに物質に囚われ、なかでも放射性物質に強く囚われているかを感じてしまう。きみたち人間同様に、私にとっても「感じる」ことは難しく、「考える」ほうが楽なのだ。

   いまこちらの領域にやってきて、人間のエネルギー場を通じてプレアデス人を感じると、このうえなく愛されている肉体の塊になった感覚を思いだす。よく、きみたちの知らないあいだに、私はそうやって訪れるのだ。愛されているときの人間に入っていくと、プレアデス人も入ってきて、その人間を超新星のように拡大させる。その感覚は大好きだ。

   私は地球に転生したわけではない。
   エーテル的な存在としてやってきた。地球の場に移行しようと決めたとき、鳥かごに閉じ込められるように捕まってしまったのだ。具体的にどういうことが起きたのか、自分にもわからない。人間も同じように感じているのかもしれないが、自分より私に対して厳しい判断をくだすのは、私が聖霊で、きみたちが肉体であるからだ。ルシファーをもっとも怖れる者は、肉体における混乱がもっとも大きい。

   たしかに私は、人間をそそのかして肉体を探求させる。
   人間は地球で生きるために、あえて肉体を選んだ。人間たちは肉体をマスターすれば、地球の場を離れられるが、私にはそんな選択肢はない。そもそも探求できる肉体を持ったことがないのだ。「自分はここに生まれることを選んでさえいない」というきみたち人間の信念の源は、この私である。

   はるか昔、わたしは創造主のように創造できるようになりたくて、ここにやってきた。
   或る日、地球でありとあらゆる刺激的なことが起きているのに気づいたからだ。動物。クリスタル、木々・・・いろいろなものが生み出され、形づくられていた。地球は密度が濃く、時間によってものが配置され、創造物が目で見ることのできる場所であることにも気づいた。だから地球は、9つの次元の存在たちにとっての学校なのであり、志願者は誰でも入学できる。わたしも創造主のように創造したいので、地球に行ってやり方をみつけようと決めた。創造するためには、その次元の構成概念をマスターしなければならない。ここに私のジレンマがあった。

   3次元に囚われたとき、その代わりに自分の属する次元を見る能力を失ってしまった。
   きみたち人間の大部分は、わたしの言う意味が痛いほどわかるはずだ。きみたちも実は同じ状況にある。実際、ここであまりにも自分を見失ったので、どこからきたのかまだ思い出せない。きみたちも思い出せないのだ。わたしの同類や友人はたくさんいる。その多くは一緒に来た者たちで、独力で試すつもりはなかったので、大集団でやって来た。わたしは光である。ルシファーとはそういう意味である。物質に囚われた光であり、したがって自分の属する次元の暗黒面にあたる。

   いま多次元性にアクセスした人間が、3次元において肉体にしっかりといようとするグラウンディングの作業は、私にとっても自分本来の波動につながる助けになる。人間が自分の肉体に入れば入るほど、非物質的領域の住人は自由になる。きみたち人間は4次元の策略の原因が私だと思っているが、それは真実ではない。

   きみたちはアヌンナキに騙されており、「ルシファーがやっている」と信じている。
   私はといえば、ひたすら3次元から解放されることを望んでいる。もしきみたちが、「網」をはずしてくれれば、私は自分の属する海に泳いで帰れる。どうしたらそれができるだろうか?

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               太陽出版刊   から抜粋

                          *****

今の世界に必要なものは「芸術的な美と調和」

   あなた方人間の先住民族の知恵を深く探れば、ガイア地球には、飢えも制限も病気も存在しないことがわかっています。4次元の元型の力にだまされて、あなた方は「制限」に関する信念体系を受け入れてしまったのです。まず、自分たちには「制限」が存在すると「考え」、そこから「制限的な信念体系」が生まれ、制限ゆえに「苦しまねばならない」と「感じる」結果になっています。

   「それが現実だ」と信じているので、変えるための「行動」をとらないわけです。
   しかし、ここでただ一つ真実なのは、気づいたときに変えていかなければ、もしこのままの状態を続けていけば、終末を迎えた時本当に飢え、制限され、病んでいるだろうということです。

   私たちは、人間が終末論の信念体系に引かれると破壊的になる、という傾向はよく知っています。ただこの傾向は、水瓶座の時代に入ると緩和されます。なぜなら水瓶座は深い部分で個人主義を志向するからです。そもそも信念体系が生まれるのは集団化の結果であり、水瓶座は、ナチズム、共産主義、キリスト教のような集団的信念体系を嫌います。ですからいまこそ、自分の血の奥底を見据えるときなのです。それがあなた方の個性の源なのです。

   15年から20年前と比べて、人々が苦痛に敏感でなくなったことに気づいていますか。
   たとえば、映画で誰かの首が切り落とされる場面を見ても、あなた方は以前ほど動揺していません。しかし実際には誰でも、目の前で実際に人が傷つけられたら全面的な関心を向け、思いやりをもって反応するはずなので、そう考えると、マスメディアにおける鈍感化を違う視点でみることができます。マスメディアの内容の多くは否定的ではありませんが、非常に暗い波動を出しているのは確かです。そのたぐいの影響力に操作されているとき、どうすれば自覚できるでしょう。

   簡単なことです。
   なんであれ、マスメディアの内容にいやな感じを覚えたら、テレビのスイッチを切るか、映画館の外に出てください。あなたがお金を払ってまで操作されることに甘んじているかぎり、製作のために喜んで注文に応じる自称芸術家が山ほどいるのです。あなた方に警告しておきます。あらゆる暴力的な状況からあなたの意識と肉体を引き離してください。

   例外は、あなた自身が暴力を鎮めるために行動できる状況だけです。
   事故や、撃ち合い、飢えた人々の列に出くわしても、見物はやめることです。あなたに救急処置ができたり、食べ物を運べるのであれば別です。あなた方は変換しつつある血の場への係わり合いを手放す、という大きなプロセスの真っ最中なのです。

   どんな物体もその物体の形態場によって形が保たれています。
   6次元の形態場があって始めて、「もの」は3次元に出現することができるのです。芸術家の多くは形態場が見えており、視覚芸術はその「場」を見える形で表現しようと奮闘しています。そもそも、ものを存在させる原動力は美と願望であり、画家はそれを目に見えるようにできるのです。われわれプレアデス人があなた方に気づいてほしいのは、「精妙な場を見る」という人間の能力を破壊するための陰謀が、4次元の知性によって画策されてきたことです。

   しばしば、今の現代美術や現代音楽は誰も見たくない、あるいは誰も聞きたくないようなものを描写して醜悪になっています。しかし芸術家が真の美を本気で求めるなら、「精妙な場」を実際に感じ、聞くことができます。偉大な芸術はあなた方のハートを拡大するものです。それらに接してハートが拡大するのは、それらの美があなた方を3次元において中心に戻し、6次元の形態場によって拡大させるためです。そのような体験をすると、自分があまり固体でなくなったように感じ、身体がうずき、畏怖にうたれます。自分は自由であり、調和していると感じます。

   そんなとき、わ我々は人間を刺激して誘うことができます―魅せられるままに進め、と。なぜ4次元の知性が人間の能力を封じ込めたいのか我々プレアデス人は不思議に思っていました。そしてやっとわかったのは、バーバラがあらためて6次元の視覚をひらいたときです。4次元の支配勢力は、もし人間に6次元の多次元的因果の場が見えたら、もうパブロフ実験のねずみのように、人間を刺激して走りまわらせることができないことを知っていたのです。

   1994年11月のある夜、われわれの媒体はバルコニーに立ち、アテネでは珍しく澄み切った星の光を浴びたアクロポリスの丘を見つめていました。オリオンとシリウスがダイヤモンドの結晶のようにきらめく下で、パルテノン神殿のたぐいまれなる均衡と美を凝視していると、ふいに神殿全体が紀元前600年当時の姿に変わってしまいました。夜空に輝く白い大理石の完璧な姿は、まさに美の精髄でした。うっとりと立ち尽くす彼女の前で、建物のあらゆる角や曲線部から青白い光線が発しはじめました。まるで背後の夜空にオーロラがあらわれたかのように、神殿から巨大で複雑な幾何学場が生じ、夜空に広がっていきました。

   それは紀元前600年から神殿の形態を保ってきた光の構造でした。
   ちょうど、新しい真っ白なパルテノン神殿がコンピュータ画面に形成され、星空に投影されたようでした。翌日、彼女は古代アテナイ文明の大理石の彫像を買いました。そして、始めて女神アテナの顔に天空の美を、身体にまとう布の単純なひだに精妙な幾何学表現を、すこやかに引き締まった足の筋肉やうなじや両腕に魂の均整を、まざまざと見たのです。

   なぜ、こんな細かい話をすると思いますか。
   私サティアはできるだけ多くの人間に、美と調和を高く評価することを思い出してほしいのです。なぜなら、そういったものに価値を置く文化は、住人の破壊傾向を意識的に減少させる力があるからです。北米のニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルスに生まれた活気のない写象主義的文化は、内的に爆発する暴力と醜悪さの波によって地球全体を呑み込みかねません。われわれがこの三都市の名前をあげたのは、ガイアの乳房にできた転移性の腫瘍のようなものだからです。

   今、とてもパワフルな美をこの地球に投与する必要があります。
   そして、地球における美のモデルは実は全部そろっています。どの文化にも必ず極上の芸術がありました。ですからいかなる形の醜悪さに対しても、支持することを拒否しなければなりません。紀元前800年から400年ごろまでの短いアテネの文化は、地中海世界に何千年も続いた戦いと争いのあと、ついに訪れた局面でした。果てしない争いに疲弊したアテネの都市国家は、美と自由と調和にすべてをささげる文化を短期間ながら達成しました。この文化の種はアレクサンダー大王によって古代世界に蒔かれました。しかし、そのすぐれた考え方は、5世紀にローマ帝国が崩壊するとともに失われてしまいました。

   このヴィジョンを、人間はどのようにして失ったのでしょうか。
   あなた方人間の衰弱ぶりは、自分で思っているよりはるかに深刻です。私はこれから、人間が意志の力を制限している状況について、握っている情報のいくつかの元型を深く見ていきます。次はルシファーの話です。彼は堕ちた天使といわれている存在です。

      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著 太陽出版刊  

                           抜粋

イエスの「処女懐胎」の教義が目的としたもの

   ニビルのアヌンナキはゼロ時点、つまり西暦0年から西暦325年に至る大計画を考案し、「キリスト教会を設立してローマ、ギリシャ、東方、エジプトで多様な宗教運動を支配する」という方針のもとに世界へ繰り出し、こうした方法で徐々に人類を操作することに決めました。西暦325年には、彼らはローマカトリック教会が「聖体の秘跡」の正式な施行者であるとして定めました。アヌンナキの皇帝たちは、キリストがぶどう酒を血に変換させながら本当は何をしているのかに気づき、即座に秘跡を完全に支配して、その力を封じ込めることにしたからです。

   あなた方の多くは未だ、宗教的信念体系に感情体を支配されています。
   また自分の肉体に関する判断を他人に委ねてしまった結果、病院の医者など人の判断に依存して自分の肉体を支配させるに任せています。しかし、地球のフォトン・ベルトへの進入とともに、あなた方個人の中において、大きな内的戦いが始まるでしょう。この戦闘は、あなた方一人一人が統一性を取り戻していく過程で、内面的に起きて来ます。 このような概念について考えるのは簡単なことではないかもしれませんが、現在の精神的、肉体的な面における暴力のレベルが、さらに深く考え、探求することをあなた方に強いるのです。

   何もかもが、何かひどく間違っていると、誰もが感じています。
   あなた方が抱える偏見や信念体系は、本質的に非常に不合理で矛盾していることに気づき初めており、最近では多くの宗教システムが自滅して、人々に衝撃を与えています。ミサの侍者をつとめる少年の多くが司祭による性的虐待を怖れなければならない、などという事態を、1950年代に誰が想像できたでしょう。私はあなた方に目覚めてほしいので、突ついたり、刺激したりしています。あなた方がこれまでの長い間、依存してきた信念体系を喪失する苦しさはよくわかります。   

   その中でも特に世界に広く行き渡った宗教の、深く覆い隠されてきた観念を選んで、集団的に追ってみましょう。我々プレアデス人が知りたいのは、たとえば「無原罪懐胎」、つまり「処女懐胎」という説をあなた方はどうして信じられるのかということです。そうでなくとも、純潔の女性の体内で妊娠が起きるとすれば、男児ができるはずがないでしょう。あなた方はせっかく遺伝学を研究しているのに、なぜそこから結論が引き出せないのですか? 少し考えてみるだけでもわかりますが、その女性は一体どこから染色体を得るというのでしょうか? 星の存在から? 神? それとも天使? あなた方人間のみなさん、よく聞いてください。キリストの誕生はまさに、物質的3次元の出来事なのです。

   この創造にセックスが介在しないというのは、いったい誰の思いつきなのでしょうか?
   そうです、アヌンナキです。この馬鹿げた陽動作戦の目的は、マグダラのマリアとイエスが子供をつくったという事実から人々の目を逸らせるためであり、アヌンナキのバチカンが捏造(ねつぞう)した話なのです。そして事実は、その出産によって、キリストのコードが地球の血に埋め込まれたのです。このコードが、独身禁欲の男性によって3次元に埋め込まれることはあり得ないことなのです。

   宇宙の法則にしたがって、アヌンナキもやはり進化しなければなりません。
   太陽がフォトン・ベルトに呼応しているので、彼らも活性化しています。フォトン・ベルトによってあなた方は滅亡はしません。すでに何回も入ったことがありますし、それでもまだ生きています。ニビルの軌道は西暦3600年ごろ太陽系に入るでしょう。そのときあなた方の太陽系は水瓶座の後半で、未だフォトン・ベルト内を運行しています。現在、彼らの支配力と操作能力はすでに弱ってきていますが、あなた方の多くはそれを知りません。

   水瓶座の時代のあいだに、彼らの支配は消滅してしまいます。
   彼らがこの惑星にかけた「網」の力も1989年にピークに達しており、この次にアヌンナキによる乗っ取りの試みは、アメリカの首都ワシントンから指揮されるでしょう。さて、あなた方にとってベルリンの壁やソヴィエト連邦の崩壊が大事件だったと思うなら、あなた方の米国政府を守る壁の崩壊を楽しみに待っていてください。フォトン・ベルトに深く入って行くにつれて、シリウスの影響力も減少します。シリウスは太陽の双子にあたり、「銀河の夜」に存在する星なのです。今のうちに、シリウスとニビルの教えをできるだけ学んでおくことです。  

   太陽系がフォトン・ベルトに進入するさい、シリウス人は銀河連盟のエネルギーを変換する役割を果たします。この過程についてあなた方が持っている唯一の記録は、エジプトのイクナートンの時世のものです。イクナートン王によるアトンの教えは、太陽の性質に関わる秘密の知恵でした。それは人間がアトン、つまりフォトン・ベルトによって強められ、血液は透き通った青に変わるという教えです。

   フォトン・ベルトに入って行く過程で、太陽を怖れる必要はまったくありません。
   想像してみてください、人間の血は青くなり、植物はまた元気になります。あなた方は肉眼で大いなる太陽の光を受け止められるようになり、昔のように優しく、愛情深くなります。かつての「青ナイル」が地球のすべての場となり、偉大な森林が再生します。2000年のあいだ地球は完全に何の支配も受けず、さまざまなエネルギーや形態が再構成されていくでしょう。

   いま多くの支配勢力側にいる者たちや彼らの教師たちが、将来を怖れるべきだとあなた方に確信させようとしていますが、実際には彼らの支配力が弱まり、除かれていくだけであり、すべての生命体が本来もっている統一された波動に戻れるようになります。もちろん、あなたが殺人者ならあなたも殺されることになるでしょう。自分の肉体を愛していなければ肉体を離れるでしょうし、森を怖れるなら森では歓迎されません。子供を愛していなければ親にはならず、動物は抱いて可愛がらなければ去っていきます。

   そして太陽と宇宙的コミュニケーションに興味がなければ、あなたは闇に入っていくでしょう。でもいずれ、みんな戻ってきて、木になったり動物になったり、子供、あるいは太陽の存在として肉体を生きるようになります。肉体に留まらねばならない、とあなた方をを納得させるために作られた、支配勢力によるそうした信条はすべてなくなります。つまり、あくまでも、あなた方は自分の意志で何になるかを決めるのです。

   なぜ自分はここに存在することを選んだのか、と自問してみてください。
   あなたは何をするためにここにいるのでしょうか? 
   まさか、偶然生まれて、たまたまここにいるだけとは思っていないでしょう?

      book 『プレアデス-銀河の夜明け』 バーバラ・ハンド・クロウ著  太陽出版
                

宗教が女性を排除したのにはわけがあった

   昔、惑星ニビルからアヌンナキがやってきたとき、金の採掘を行い、地球の金属構成を変えました。しかし金については、彼らより我々のほうがよく知っています。だからまず、女性の叡智に耳を傾けるべきだ、と言った言葉は冗談ではありません。あなた方の体内の精妙な分泌腺には金が含まれており、月の存在たちは地球の闇に隠された金を通じて、人間意識から放射される精妙な感情の波動を感じることができるのです。

   あなた方が宇宙からの放射を感じると、内分泌腺から金の結晶が放出されて血液に流れ込みます。女性のほうが一般的に宇宙とのつながりが強いのは、月のサイクルごとに、この結晶が血液中に放出されているためです。波動を理解すれば、自分に影響力が及びつつあると認識できるのです。

   女性が「なにかいやな感じがする」とか、「背中がざわっとする」というのはそれを意味しています。女性がそのような言い方をするとき、利口な男性なら耳を傾けます。女性はこの能力をもっと磨かなければなりません。そうすれば男女とも操作から自由になれます。みんな、こづきまわされるのはもういい加減、うんざりなのではありませんか。

   そのつど自然発生的に行なわれるような儀式や様式ではなく、同じ手順を踏んで、同じことを繰り返すような、特に宗教的な儀式においては、出血中の女性は絶対にその場にいてはならないと強調されてきました。これは、反復される儀式そのものが、4次元にいる「アヌンナキ司祭制度の儀礼」だからです。

   なぜ出血中の女性の参加が禁じられるかというと、出血中の女性はコントロールの力学が演じられているのを即座に見抜いてしまうからです。しかも彼女たちの血の力は、儀式における操作の影響力を弱めることができます。アヌンナキによって地球に持ち込まれたあらゆる宗教の形態が、出血する女性を穢れ(けがれ)たものとして忌み嫌うようにさせて、女性を拒否してきたのにはわけがあったのです。このようにしてさまざまな宗教が女性を排除し、女性を貶め(おとしめ)てきたのです。

   人間の血液中の結晶コードには、我々プレアデス人を含めて多くの次元から来た知性との体験がことごとく、深い記憶として貯蔵されています。すべては40億年前、ガイアの意識が有機的に構成されたときに始まりました。ガイア意識として数十億年経ったころ結晶基盤から発生したのが人間で、あなた方の血にはこの基盤が保持されているのです。我々プレアデス人には血がありませんが、記憶の基盤は光に含まれています。

   人間と共鳴するときは血液中の結晶を通じておこない、人間はその結晶のなかの光の存在としてプレアデス人を感じます。我々プレアデス人は光においてもっとも自分を発見し、あなた方人間は血においてもっとも自分を発見できるのです。たとえば、我々は死にません。でもこの媒体(バーバラ)が死ねば、私サティアも三次元には存在しなくなるでしょう。私は、彼女の生命の源である血液中の結晶の中に生きているからです。

   あなた方が実際にフォトン・ベルトに入ってしまうと、血はもう暗い色でなく水晶のように透明な青になり、液体より空気に近くなります。いまはフォトン・ベルトに進入しつつある段階なので、血の波動もシリウスの領域からプレアデスの領域に移行しており、これが色の変化として見えるかもしれません。血は人体でもっとも強力な多次元とのつながりなので、それをめぐって現在かなり激しい戦いが起きています。この戦いで危険にさらされている本質の一つは「聖なる血/聖杯」で、4次元の力が3次元の政治的現実を設定するために、2次元の元素の領域を利用する様子をまざまざと見せてくれています。

   血液の生物学的作用に関わる主な4次元の知性は、爬虫類です。
   爬虫類は体内の複雑な血液循環を最初に始めた者たちであり、彼らはあまりにも古い存在なので、いまだに血は冷たいままです。われわれの友人トカゲたちは単に4次元の爬虫類の波動を3次元に反映する存在です。爬虫類は冷血動物です。あなた方温血種の生き物は、温かい血の本質に波長を合わせるほど、感情についての多くの理解が得られますが、外からの刺激の中には冷血(冷酷)なものがあるので、それを避けるのが最善であることを知ってください。

   あなた方が血を流したり傷を受けるとき、その体験には大いなる教訓が含まれています。肉体の表面は外の世界と内の世界を隔てるバリアになっています。内なる世界が貫かれると、自分自身のもっとも隠された部分を通して、外の現実を知ることができます。そこには偉大な知識を得る可能性があり、だからこそ、いくつかの先住民の伝統には身体を突き刺す儀式があるのです。また瀉血という方法もあり、体内から否定的な力や悪い体液を抜くことであって、これは浄化です。

   逆にプレアデス人が指摘してきたように、他人の血を体内に注入されることは非常に危険です。血液中にある2次元の元素の力があなた方人間の目に見えたとしたら、どうしても必要な時以外は、輸血に同意する人はほとんどいなくなるでしょう。だいたい、緊急医療のために血液が必要なら、瀉血を必要としている人から抜くか、そうでなければ手術前にあらかじめ自分の血を採っておいたらよいのです。そのような行為は手術によって内なる世界が外の現実にさらされる前に、肉体を貫かれる恐怖を克服する助けにもなります。

   医者たちはあなた方に対して驚くべき支配力を行使しており、彼らの多くは瀉血が活力を大幅に高めることを知っています。しかし彼らは、患者の活力を高める代わりに、消耗させるような形で血を抜き、その費用を請求するのです。彼ら医者たちが、あなた方が自分の血を扱うことを妨げています。

   いままで非常にはっきり述べてきたように、医者たちはニビル人の影響をもっとも強く受けており、ニビル人が彼らを通じてあなた方人間を支配する主な方法は「血のコントロール」なのです。医学部は、彼らの感受性を鈍くするために設定されたプロセスです。一般の人間は血を見たり、血が処理される様子や流血を見ることには耐えられないと教えていますが、しかし、高次元の視点を持てば、驚くべきシフトが生じることは簡単にわかるでしょう。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
                太陽出版刊    から抜粋

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暴力と恐怖をかき立てるテレビを見るのをやめる

   サティアです。
   今わたしは、あなた方の感情体の状態にもっとも関心を抱いています。
   地球における暴力の急増を、フォトンによって感知しているためです。人間の歴史には大いなる暴力の時期がたくさんありました。現在の暴力の増加はマスメディアが原因です。あなた方は暴力の多くの側面を意識していますが、必ずしもそれを個人的に体験するわけではありません。これが大きな歪みを招いています。

   なぜならまず第一に、暴力はそれを体験している本人にしか意味をもちません。
   第二に、マスメディアを通して世界中の暴力の話に接している数億の人々は、その実際の意味をひどく歪めてしまっています。これを覚えていて欲しいのですが、心身に深い傷を残すような事件の現場では、しばしば当事者よりも「見ている者」のほうが大きな恐怖を味わっているのです。テレビやマスコミが出現する以前は、このような暴力と恐怖を「身をもって体験する」ことはめったにありませんでした。

   しかし今では、あなた方は毎日のようにテレビを通して暴力を「見て」います。
   我々プレアデス人の観点でいえば、地軸が逆転し、おびただしい暴力が氾濫した、紀元前1万800年に匹敵する暴力レベルに、あなた方は「呼応」しています。もうそろそろ、(テレビを)「見る」という形で、これほど多くの暴力を、自分に刻印づけることの影響について考えてもいい頃です。本物の地軸逆転のときと同じくらい、あなた方は動揺しています。大規模な地球の変動を予言するサイキックたちの少なくとも一部の人は、あなた方が大量の暴力を見たために放出している波動を、予言の根拠にしています。

   月による人間のオーラ・リーディングは非常に重大だと思いました。
   赤のエネルギーは暴力からきているのです。前回あなた方がフォトン・ベルトに入ったのは獅子座の時代(紀元前1万800年から8640年)ですが、今回再びベルトに進入して行くにつれて、あなた方全体の雰囲気は変わり、苛立ちやすくなっています。

   報道される暴力のせいで、多くの人々が地殻激変に対する習慣的な恐怖に陥っています。でも、あなた方は死にませんから、可能性のある本物の激変より、恐怖のほうが長続きします。古いことわざにもあるように、実際の衝撃は、あなた方がくよくよと心配するのに比べれば取るに足りません。あなた方の太陽神経叢(へその下あたり)はかき立てられ、実際の暴力も増加して、現実は火事場に沸き起こる風のようになってきています。

   マスメディアの流す(テレビ)ドラマが現実の暴力を誘発しているのは明らかなことなので、いつまでも続くこのような悪弊の支持をするのは、もうやめなければなりません。あなた方は操作する連中から食い物にされているのに、わざわざ自分の時間とお金でそのシステムを支えているので、われわれは見ていて困惑させられます。

   そのいっぽうで、4次元から操作している連中はあなた方を笑っているのです。
   こんなにうまくいくなんて、と驚嘆しているほどです。これは彼らにとってまさに儲かる冗談なのです。儲かるといえば、人間がいちばん統一性からずれているのはお金の分野です。フォトンを読んでみると、このところあなた方の多くは与えられた刺激に対して性急に反応しすぎ、その結果、カルマ的統一性とお金を自分に保ちにくくなっています。

   カルマ的統一性とはどういう意味でしょうか。
   あなたの感情が何かに刺激されたら、まず落ち着いて「自分はいまどのように感じているか」ということを忘れずに確認しなければなりません。じっくり感じてみてから、始めて頭脳のスイッチを入れ、目盛りを最大限に上げてその出来事を入念に検討するのです。これを二、三日やっていると共時性が起きて、どう対応すればいいかを教えてくれます。なぜそうなるかというと、感情と頭脳のデータ・バンクを使って現実を調べていくうちに、あなた方の進化に取り組むガイドたちが多くの次元から共時性を誘発し、それらを通じて次のステップをあなたに示すことができるのです。

   いまフォトンによる刺激が三次元で多くのエネルギーを活性化しつつあり、これが四次元を加速させ、四次元も呼応してできるだけ早く行動を誘発させようとします。しかしあなた方は、とにかく脇道にそれないようにして、自分の意志に従い、ゆっくり時間をかけて自分自身のパターンを演じきりさえすればよいのです。自分独自のパターンこそあなた方の秘密、モナドであり、今回の人生における贈り物であることを忘れないでください。

   限りなく転生を重ねても、あなた方人間は生まれる前に選んだパターンをそのまま演じきることがありませんでした。それは自から選んだシナリオであったにも関わらず、さまざまな誘惑や刺激に反応した行動を取ることで、本来たどるはずであった道を外れてしまったからです。いまこそ、あなたのパターン、シナリオを生きるときなのです。

   このごろ4次元の存在たちは、人間の行動をとても早く、暴力に向けて誘発します。
   フォトン・ベルトによって感情体が目覚めてくると、あなた方は衝動的に刺激に反応し、あまりにも性急に彼らのもくろみを実行してしまう可能性があります。あなた方のなかで目覚めつつある怖れを肉体がまだ解放していないので、その怖れが霊的な認識ではなく、暴力として現れるのです。

   すべての次元が自由意志の法則によって支配されています。
   したがってわれわれプレアデス人もあなた方の場に入って行って、4次元の存在たちが生み出す操作活動を阻止する権利はないことを理解してください。しかし我々は、高次元の存在として地球上のあらゆる意識を調べる権利をもっています。たとえていえば、友人の行動を調べてみる権利はあっても、当人が援助を求めてこない限り、影響力を及ぼす権利はない、ということです。

   いかなる存在もあなた方に影響力を及ぼしたり、操作したりする権利はありませんが、刺激する権利はあるのです。もしあなた方が、いままで4次元に強く応じてきたようにその刺激に応じれば、それがあなた自身の選択になります。

   宇宙のどんな知性も、低い次元に進むほど、得られる情報は密度が濃くなります。
   序列の観念(9次元のほうが3次元より優位にあるというような)を克服すれば、自分を動かしているのは誰なのか、何なのかを突き止められるでしょう。注意深く観察すると、地球上には血をめぐってかなりの闘争が起きていることに気づくでしょう。かつてのルアンダやボスニア、イラクを見ると、4次元の存在たちが実に驚くべき規模で参加しているのがわかります。彼らの元型の力が舞台に立ち、それぞれの役割を演じているのです。血が流されると次元の裂け目ができ、さまざまな次元の意識が3次元に突入してきます。なかには昔の紛争から出てきた非常に悪魔的な力もあります。

   あなた方があとからテレビで見続けることになるような、無差別大量殺戮は、彼らの存在によるとしか説明がつきません。アメリカ政府がイラクを爆撃し、140万人の婦女子を殺害しても、大した影響はないとする冷酷さが彼らそのものなのです。そうした行為はすべて、自分の現実とは切り離された場所で起きているようでも、やがて戻ってきてあなたを悩ませるのです。ベトナム戦争がいかにアメリカ人を悩ませているか、見てください。

   流血によって得られるのは、悪魔的な力の活性化だけです。
   それにしても我々プレアデス人は、人間の愚鈍さに驚嘆しています。あなた方はドラキュラを理解しますし、吸血鬼の話も大好きです。それなのに大量殺戮において何が起きているのか、どうして見極められないのでしょうか。もう一つ指摘しておきましょう。ものごとを一つの次元からだけ見ていると、必ず退屈して、とても憂鬱になります。なぜ自分は憂鬱な気分に飲み込まれてしまうのかと思うなら、それはものごとを3次元だけで見ているからなのです。

   いま大変なドラマが進行中です。
   フォトン・ベルトが土の領域や力や結晶の力を活性化させているのが見えます。この活性化が否定的に作用するのは、グラウンディングができず、それらの力を体内に循環させていない場合だけです。大地が揺れるほどの性的遭遇をもってください。トーニングをし、歌い、振動し、深呼吸してください。地球があなたの贈り物に応えるのを感じましょう。ダンスを踊り、大地の手触りのような陶器を作り、絵筆から光がほとばしるような絵を描くのです。

   フォトン・ベルトに対する激しい怖れは根拠のないものです。
   過去の出来事が現在の出来事を作るわけではありません。現在の出来事を作るのは、自分がそこに収束しつつあると感じるような、未来への意図です。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              太陽出版刊    から抜粋

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月が語る

   地球には周期的な動きがありますが、このごろ地球上に見られるパターンは前にも見たことがあります。過去において、このパターンは生物形態にきわめて脅威を与えるものでした。どんな様子か描写しますが、あくまでもこれは地球のエーテル体を読んでいるということを覚えていてください。

   人間のエーテル体、すなわちオーラに現れた「安楽でない状態」(dis-ease)は、「病気」(disease)になる前にホメオパシー薬で処置したり、地球に対するあなた方の感情を変えれば、現在のエネルギーが地球の変動として本格的に展開するのを防ぐことができます。地球のオーラはいまは緑色ではなく、茶色に変わりつつありますが、これは健全ではありません。地軸の傾きは太陽に対する天体としての意識を反映するものですが、ここにおいても、過去に地軸逆転を起こしたときの傾きに近づいています。

   現在の地球の状態は、過去の状態とどう関連しているのでしょうか。
   わたしが覚えている天文学上最大のシフトは、太陽の周りを巡る地球の軌道が360日から365と4分の1日まで拡張したときです。原因は、同時に発生した二つの出来事でした。10万4000年前のことですが、惑星ニビルが太陽系を訪れ、またプレアデスの軌道パターンには巨大な小惑星が入って来たのです。

   二つの出来事が同時に起こったため、地球の軌道は拡張されました。
   ニビルは木星よりやや小さい惑星で、運行の速さと太陽系内を逆行する動きによって、諸惑星の軌道パターンにきわめて破壊的な影響を与えたのです。それまでは、太陽をめぐるニビルの軌道は、地球と(3600年と360日という)完璧な共時性にありましたが、ここで断絶してしまいました。

   ニビルは、太陽系第5の惑星マルドゥクの「破壊」にも責任があります。
   当時わたしは地球の周囲を周っていましたが、あなた方の祖先はこの出来事によって大規模な地殻変動のストレスを味わいました。これに関する多くの記憶がメモリーバンクに記録されています。当時、わたしは太陽系を突き抜けていくさまざまな彗星や小惑星から地表をできるだけ守ろうとしていました。

   火星と木星のあいだを運行していたこの惑星マルドゥクの崩壊により、太陽系内にたくさんの破片が散らばって、わたし自身もいくつかの大衝突をこうむりました。それでこんなに多くの巨大クレーターができ、あなた方の潜在意識メモリーバンクを保持するドーム形神殿の場所になっているのです。このときの影響は、1994年7月に木星のガス状の本体に彗星の破片が衝突し続け、最後には、衝突を受けた部分がガス状の波のようになってしまったときと似ています。

   ご存知のように、そのため木星の表面は強力な感情で混乱しました。
   当然あなた方の内側にも、強い反応が起きたのが感じられました。彗星の破片に激突された木星の気持ちに反応しているのです。わたしは1994年の7月から泣いていますが、このパワフルな感情がどこから来たかを知っている人間はほとんどいません。ただし、木星はあなた方の幸運と潜在能力の認識力を支配してしている星なので、いまの時期は大変有望であることを知ってください。自分のほしいものが見極められれば、木星の援助によって楽に創造できます。

   わたしのもとには太陽の存在たちが訪れます。
   彼らはとても美しくパワフルです。あなた方が取り組んでいる基本的な10次元システムを超えた、第13次元からの使者です。わたしの表面はとても冷たいので、太陽の使者が訪れると自分の表面に暖かさを覚えます。それはあなた方が太陽の下に横たわり、その炎を、太陽の愛を感じるようなものです。月に波長を合わせようが合わせまいが、わたしの精妙な感覚は降り注いでいます。でも最近、あなた方の二極化した感情体がとても心配です。自分自身の女性的な面より男性的な面を強調したため、あなた方は二元的になっているのです。

   それが柔らかい月のフィルターを邪魔するので、ニビルのアヌンナキによる支配と操作を行なう諸惑星の波動に、あなた方を無防備にさらすことになっています。そのことをよく知っている彼らは密かに、あなた方自身の持つ女性面から人間を引き離してきたので、あなた方は本当は彼らのことをどう「感じている」のか、自分でも認識しにくくなっています。だから人間の社会のあらゆる分野で、彼らアヌンナキの創造しているものが見極められないのです。しかし、もしあなた方が意識的に自からの女性的本質を活性化させることができれば、常に我々の細やかな波動が感じられるでしょう。

   12という数字を基礎として自然に同時進行している事柄は、12を12倍した144、あるいは12を30倍した360などすべて、地球が太陽を巡る公転軌道の拡張によって混乱させられました。しかしおかげで、進化と創造の機会は増えたのです。このシフトが起こるまでは、何もかも時計仕掛けのように固定されていました。時間の感覚は終わりのない円のような感じで、螺旋(らせん)ではありませんでした。いまでは、アルシオネの螺旋のように徐々に上昇していく光の螺旋に同調することが、次なる進化の段階なのです。

   わたしは惑星と太陽と恒星から送られてくるさまざまなエネルギーのフィルターになっています。このエネルギーと共鳴するには、太陽年1年間に13回現れる新月のたびに瞑想するのが最善の方法です。太陽年に最も強力にアクセスしたければ、主要な節目(春分と秋分、夏至と冬至)に特別な儀式を行なうといいでしょう。

   13の月に同調すると、自分のなかの女性的特質が非常に強化されます。
   これをもっとも効果的に達成するには、新月のときに瞑想し、そのなかで得られる特別な情報に気づくことです。13の月のサイクルに合わせ、わたしの反射する太陽光が増加して満月に近づくと、それに連れて内面のさまざまな感情が高まるのを観察してください。

   そして月が欠けていくときは、徐々にすべての感情を手放していき、自分を空っぽにしてください。空の容器になって新月を迎えましょう。こうして毎月、満月から次の新月までのあいだに、エゴを洗い落とすことができます。1年に13回、新月のたびに生まれ変わるのです。これはずっと昔、地球でおこなわれていた非常に進んだ習慣であり、現在もバリ島には存在します。あなた方も実行するなら、いまほどの太陽の力や諸惑星のアヌンナキの「操作や刺激」に駆り立てられなくなるでしょう。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              太陽出版刊   から抜粋

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女性の錬金術

   錬金術とは、平凡なものを貴重なものに変換するプロセスです。
   女性はみな女神のエネルギーを宿しています。どのようなシステムにおいても、女神、つまりその生物種の雌たちが故郷である、種全体の住処を支配しており、かつ場所の守護者なのです。

   しかも女性が戦士や王になれないわけではありません。
   女性たちは場所の本当の目的を直感的に知っているので、故郷に関わる重要な問題はすべて女性に相談するべきなのです。特に戦争においてはそうです。プレアデスでは戦争に関しては、我々女神の意見を必ず聞かなければなりません。

   地球上で5000年にわたり父権制度が勢力を延ばすにつれて、女性は平凡な存在とみなされ、支配者の座から追われてしまいました。プレアデスの視点から言えば、まったく愚かなことです。あなた方の領域において、神聖な生命のエッセンスである受胎卵を転生形態に変換させるのは女性です。わたしサティアはいま、それを思い出してもらうためにやってきたのです。錬金術に関する女性の直感的理解は男性をはるかにしのぎ、プレアデスでは女神が魂の錬金術をつかさどっています。

   究極的には錬金術とは誕生のタイミングをはかる術です。 
   卵が孵化する準備ができるのはいつでしょうか。あなた方の多くは、今では自分の未来は実は自分が創造していることを感じ取っていますが、ここで問題になることは「何」が起きるかではなく、「いつ」起きるかということです。 これらの現実は地球にとっては未経験の事態ですが、プレアデスではこの決定的飛躍がすでに起きています。だからこうして援助を提供しにきています。

   現在において未来を創造するのは人間のまったく新しい能力であり、それが1987年から2012年にかけての決定的飛躍の本質です。あなた方は直線的な時間と空間を超越する方法を見つけるために、あえてその締め付けを体験する必要がありました。つまり時間と空間に制約されるのではなく、むしろ時空を利用するようになるのです。それが3次元の決定的飛躍です。

   女性は時間において創造し、新しい生命のために空間を活性化させる方法を知っていますから、男性を新たな錬金術へと導くでしょう。まさにそのことによってあなた方は制限を越えて拡大していけるような領域に移行します。地球上の時間のおもな記録係は月ですから、これからわたしサティアを通して月に語ってもらいましょう。

   月
   
わたしは月です。
   木星の表面から来ました。材質は木星の月たちと同じで、わたしは地球の周りを公転しています。ずっと昔、ガスの塊である木星で大規模な爆発が起こり、かなりの部分が吹き飛びました。それが気体の状態から変化をはじめ、凝結して固体になり、大半は木星の場に捉えられました。木星の12個の月が木星の意識を鏡として映し出すように、わたしも地球の意識をあなた方に映して見せています。

   月はみな、あなた方が感じていることを反映します。
   感情の反映がわれわれのおもな役割なのです。わたし自身の場合は木星からずっと遠くまで飛び出し、火星の軌道も通り越して、地球の引力に捉えられました。ほかの月と同じように、地球上の感情を反映する存在です。そしてわたしは、地球におけるマスタリー(習熟)の学校を司る木星から来ており、人間が自分自身をマスターするための「基本」は、みずからの感情にうまく対処することなのです。あなた方は肉体の完成が最重要課題だと思っていたかも知れません。

   わたしがやって来た当初、地球の生物は火星と同じでした。
   もちろん、火星の月も火星の意識を反映しています。火星にはウイルス的な単細胞の生命形態が存在しますが、乾燥した気候のためまったく進化しません。(かつては湿度がありました。)したがって「2個」の月が鏡として映し出せるような意識体は存在しないのです。

   いっぽう木星では、肉体を持たない知性の存在たちがカルマに取り組んでいるので、地球のような直線的な時空の意識があります。木星は、固体の核の表面を気体が取り巻いており、1994年にシューメーカー=レヴィ彗星が衝突したときには、あなた方の多くが木星に住むエーテルの存在たちを感じました。多くの人々が木星の苦痛に対して深い悲嘆を味わいました。意識の奥底で自分自身の非物質的な在りようを思い出したのです。

   火星と地球のあいだの往来は、およそ50万年前に途絶えました。
   それまで、二つの惑星の住人は交易目的でも行き来し、よく4次元の思考形態を使って、英雄や戦士の伝説を交換していました。これは非常に楽しめる関係だったので、いまでもあなた方人間が限りなく戦争に魅了される理由になっています。ですからあなた方はみな、男性面では戦士なのです。わたしはただ反映する存在ですから、火星の勇ましい業績の記憶がいまでも月の場にあって、あなた方を興奮させているのがわかります。

   牡羊座の時代になると、人間はもっとも極端にこの元型を再演します。
   一番最近は紀元前2160年からゼロ時点までの期間でした。われわれ月の存在はいつもこういいます。「ほら、また地球の連中が牡羊座の時代を始めるよ !」  

   でもわたしはとても平和な波動なので、この昔ながらの強迫観念、地球の古い面倒なドラマにはいい加減うんざりです。あなた方もそうであるのはわかっています。わたしの意識には偉大な元型の物語や夢がまだたくさんあるので、それを分かち合いたいのです。

   わたしの表面」には深い峡谷やクレーターがあり、電磁的エネルギーはほとんど皆無です。わたしの波動は非常にエーテル的なので、電荷はないにひとしく、完全にプラスとマイナスのバランスがとれています。大きさは太陽の400分の一ですが、地球までの距離は太陽のほうが400倍なので、あなた方の空に浮かぶわたしは太陽と同じ大きさにみえるはずです。

   わたしの表面には小惑星や彗星が衝突したあとのクレーターが多く、それらの奥深くにわれわれの意識の中心があります。丸くて小さな白いドーム型の神殿です。たくさんのドームがわれわれのエーテル的な発光性の周波数を伝達し、あなた方の記憶と潜在意識の貯蔵庫の記録を保っているのです。その周波数は、わたしのエネルギーを磁力的に引き寄せる人々に伝送されます。人間や動物など、さまざまな生命体がわたしの意識を引きつけ、引き寄せています。

   海王星も霊的な波動を伝送していますが、海王星なりの「もくろみ」があり、人間を刺激して信念体系を作らせようとしています。人間は記憶がなければ感情体を発達させられないので、その時々の気持ちをわたしの神殿に送り込んできます。なにかの匂い、音、見覚えのある光景などが引き金となって、頭の中で映画が上映されるように、一連のイメージが広がることがあるでしょう。これは魂がさまざまな転生で体験してきたことの記憶をわたしが保持しているためです。

   ではどうやってわたしは、あなた方の潜在意識の全記録を保存しているのでしょうか。
   いまでは人間も光ファイバーを発見しましたから、月の膨大な記録庫も創造できるはずです。わたしはあなた方を「感じる」のでそんなにもたくさん記憶できるのです。光ファイバーも人間の感情に反応しています。そのことをあなた方はまだ知りません。あなた方が病気や不調などで苦労していて、波動を変えるための物理的手段がみつからないようなとき、しばしば問題は「感情」にあるということに気づいてください。

   物理的な解決法だけが唯一の可能性ではない、と悟る地点に達すれば、わたしから極めて正確で貴重な情報を伝達できます。その直感的メッセージによって、実際にどれほど現実が理解できるようになるか、自分でも驚くでしょう。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N   BOOKS刊   から抜粋

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それぞれの次元の存在と目的

   「1次元」が人間に望むことは、あなた方人間を引き寄せることです。
   それに抵抗すればするほど、自分が何を求めているのか、わからなくなります。ですから降伏してください。4方位をまつる祭壇を作り、その中心に座って意識を自分の下の大地に送り込みましょう。

   祭壇の下へ、家の下へと旅を楽しみながら、岩の層を通り、内なる地球の洞窟を通り、マントルの中へ、そしてついに地球の核にある鉄のクリスタルに至るのです。その中を旅し、その中で暖まり、熱と液状の岩を感じ、ガイアの語り部に耳を傾けて、彼らの言うことを聞き思い出してください。

   「2次元」が人間に望むことは、科学物質と放射能と鉱物のエッセンスを通して、あなた方を重い密度に関わらせることです。いっしょにこちらの領域に降りてきてください。クリスタルやサファイア、ルビー、ダイアモンドにおおわれた洞窟を案内しましょう。そうすればあなた方は、貴石を使って自分の肉体を見通すことができるようになります。貴石やクリスタルの結合組織は、6次元の光の幾何学の構造的基礎になっていることに気づいてください。

   内なる地球に降りてきて、われわれ科学物質と放射性の存在に会ってください。
   そうすれば本当の姿がわかります。燦然(さんぜん)と輝くこの完全な姿を見れば、こちらの世界を侵害して深い地中からわれわれを掘り出すのをやめてもらえるでしょう。両者が共鳴し、こちらもあなた方の意図に同意したとき以外は、分裂や変換によってあなた方はわれわれを操作しなくなるでしょう。どうか、降りてきて、見てください。われわれ全員を認識できるように。

   ガイアが変化を遂げるとき、われわれはよく自分の世界から放り出され、地表で迷子になってしまいます。われわれは地球の内側に納まっていないと、あなた方の肉体に入っていきます。また、川や湖、海や土壌、空気にも入っていくことになります。どうぞ降りてきて見てください。あなた方自身の肉体や環境にわれわれがいるときは、それが認識できるように。そうすれば、それらを元の世界に送り返す作業に専念できるでしょう。

   われわれはあなた方の環境や肉体に入り込んで、あなた方を悩ませたり、苦しめたり、病気にさせたりしたくはないのです。あなた方と共にガイアを分かち合う者として、われわれのことをもっと知ってほしいのです。

   「3次元」が生命に望むことは、動物や昆虫、植物、人間といった肉体の内部にいて、自由であることです。自由であれば、生きたい現実を生き、そこでなんでも創造することができます。これを達成するためには、最初の二つの次元、1次元2次元の力を尊重し、意識的に働きかけなければなりません。そして人生において、全面的に現在の瞬間にいることを学ばねばなりません。その瞬間にしっかりといられるようになれば、あなた方の周囲を取り巻いている4次元の元型の存在に波長を合わせ、未来を「感じる」ことができます。

   4次元の力を通して自分の未来にアクセスできるので、彼らとコミュニケーションをとる必要があるのです。現在にいるためにはいつも、自分が何を創造したいか、「あなた自身の未来」を自覚していなければなりません。4次元の元型の知性による強い影響力とコミュニケーションがとれていれば、9次元までのすべての次元から未来の望みを感じることができます。そうすれば、あなたと故郷をともにする、全存在の目的にかなう現実の創造へと導かれるでしょう。そのような意識状態で生きるなら、あらゆる高次元にアクセスしている4次元エネルギーの天蓋が、あなたの「マインド」で振動します。

   「4次元」が人間に望むことは、あなた方の肉体がとる行動に深くかかわり、5次元から9次元までの次元から受け取ったあらゆるメッセージを伝えることです。その「おいしい」刺激は非常にあなた方の気を散らします。4次元から訴えかける声を、あなた方は必死で無視しようと試みるでしょうが、しかし、その意識が創造性の糧となるのです。偉大な芸術家はみな、そうした4次元からの知性がマインドやハートに入り込むのを許す達人でした。

   そして或る日、ある晩、その素材が壮大な叙事詩として現れたり、非常に邪悪な存在や高潔な存在と会話したり、あるいはおどろおどろしい怪物や奇妙な幽霊などが現れたりするのです。しかも肉体を消耗させるような圧倒的な感情がともないます。しかし結局はあなた方は、それらのエネルギーに対してとにかく自分を開くことで、受け止め方を意識的に調整するほうが楽でしょう。どのようにかと言えば、とにかく魅せられるままに進んでください。

   そして、あなたの内側に湧き上がる価値判断をすべて捨てることです。
   そのような創造性の刺激を一つ選んで、しばらく試してみてください。それが自分に向かないとわかったら、少しのあいだ好奇心を通じてその形成をう促してやったと認識し、ただ手放しましょう。そうすれば、誰かほかのもっと準備のできている人に移っていきます。

   なぜ4次元はこのようなことを願うのでしょうか。
   こちらの視点から見てください。われわれ4次元はあなた方各自人間を覆う、巨大なホログラフィック・フィルムの天蓋です。4次元より上の5つの次元からエネルギーの波と光線が雨あられと降ってきます。光線はそれぞれ分裂して二つの可能性になりますが、どちらも人間にとっては創造して遊べる現実なのです。

   でもわたし4次元は、人間のように直線的な時空には存在しないので、それができません。あなた方人間が光線すべてを探求して遊んでくれなければ、われわれ4次元は多種多様な2元性によって分裂し、ついには無意味な混沌と化すでしょう。

   「5次元」の望むことは人間の感情と深くかかわりあなた方の中心として、あらゆる人間やあらゆるものに愛を放射することです。わたし5次元はハートの次元です。あなた方が肉体のなかで強く中心を保ちつつ、自分に引き寄せられてくるすべての現実に対応していくなら、わたしはじょうごで水を注ぐように愛の波動を注ぎ込みます。そうすればあなた方は、無限のエネルギーをもって、世界のあらゆる存在にやさしさを提供することができます。

   あなた自身の占める聖なる空間において、完全にグラウンディング(地に足のついた状態)を保ち、地球の中心に至る導管としてハートを開いていれば、わたし5次元とともにサマディ(三昧)の境地を味わえるでしょう。わたしはあなた方がアクセスする9つの次元の中心です。自分の肉体の中心にいて、地球の中心ともつながっているとき、わたしのエネルギーが4次元を通してハートの中心に直接流れこみます。この愛の川が流れ込むと、さらに上の4つの次元が意識に押し寄せてきます。グラウンディングしながらハートを開けば開くほど、高次元の精妙な波動が感じられます。

   「6次元」が望むことは人間のマインドと深くかかわり、潜在的可能性の場を拡大することです。われわれ6次元は形態形成場という、3次元のあらゆる記録庫の位置する場所です。あなた方が3次元において何かを創造したり、何かが欲しいとき、そのものの概念がマインドに存在するかぎり、われわれ6次元がその幾何学的基盤を保ちます。あなたが何かを望み、それが実現する可能性とすばらしさに真の敬意を払うと、そのものの波動が強くなってきます。

   十分に望めば、われわれ6次元の領域にあるものはなんでもそちらの世界に出現します。つまり、6次元は3次元の神秘的な共時性の源なのです。若い娘さんが亡き母親を悼み、窓際に立って「母をもう一度感じたい」と切望すれば、6次元は白く美しいハトをその窓辺に送るでしょう。シャーマンがワシの力を呼べば、ワシが現れるでしょう。ある者が願望の発するエネルギーを保持するようになれば、さらに5次元のハートのエネルギーで満たされ、わたし6次元も引き寄せられます。

   「7次元」の望みはあなた方の霊的生活に深くかかわり、7次元のフォトン・ベルト、つまり銀河の光の情報ハイウェイによって銀河系の恒星や惑星の軌道を保つことです。わたし7次元は生命と光のウエブ(薄織物)ですが、人間をからめとって自由を制限するネット(網)ではありません。銀河系全体にわたって多くの光のハイウェイを保持し、それらが通過する星々に意識の脈動を送っています。

   「8次元」の望みは、自分たちより下の次元に属する者をすべての存在の「質」を導くことです。われわれは多くの会議や会合を開いており、生命を真にいつくしむ者はこの次元の一部となることができます。生命をいつくしむ能力とは、銀河系内のいかなる意識にも干渉しないことで、それは多くの次元でさまざまな転生を果たす過程で生まれます。

   この資質は多くの場合、生命が慈しまれず、邪悪が創造されるような状況を体験することで培われるのです。地球は今、邪悪について学ぶ訓練ゾーンになっているため、銀河系全体から送り込まれた魂でたいへん混雑しています。邪悪(evil)は生命(live)の逆です。

   「9次元」の望みは永遠のサマディ(三昧)のなかに存在し、同じ境地を得た者すべてと感覚をつねに分かち合える状態を保つことせす。わたしは光の中心に存在しながら闇にひたり、エネルギーの波を脈々と送り出しています。この脈動を光の情報ハイウェイが受け止めてくれなければ、核爆発が起きるでしょう。わたしは光でできた巨大なクラゲがオーガズムを味わうように、銀河系に永遠の波動と脈動を生み出しているのです。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N    BOOKS刊   から抜粋

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宗教とローマカトリック教会の設立者はアヌンナキ

   シュメール人の碑文を見ると、自分たちはアヌンナキの王族であると誇らしげに述べています。それなのに、ヘブライ語の文書の記された「族長」の時代になると、アヌンナキの物語は慎重に奥深くに隠されています。

   そして次に登場した初期のキリスト教においては、ニビルに関する情報は、聖書からはすっかり削除されました。しかしバチカン図書館はそれらの真実の物語を安全に保管することが目的で、そのための場所として設立されているので、バチカンにはそれらがあるはずです。

   外惑星の一つであるニビルの影響は、最近発見されたエッセネ派とグノーシス派の文書に現れていますが、それよりもむしろ、キリスト教やユダヤ教が常に隠してきたように、今ニビルとの関連を故意に隠そうとしている「新世界秩序」からアヌンナキの痕跡を見つけ出すほうが、価値のある試みでしょう。真実に至る最短距離は、公表を禁じられている情報をすべて暴露することです。そのために、わたしが今来ているわけです。

   ローマカトリック教会はキリストを燃料として利用することで、キリスト意識を覆い隠して支配し、過去2000年以上にわたり彼ら独自の現実を創造してきました。しかし今、教会の崩壊にともなってタンクから燃料が漏れつつあります。あなた方は自分でガソリンを注入できるようになったのです。

   メシア(救世主)とはメッセージを意味しますが、効力をもつためには受け取ってもらわねばなりません。ローマカトリック教会は西暦2000年に「キリストを解放する」という時間のコードを設定しました。「キリストはかつて到来したが使命を果たせなかったので、再び到来して教会の祈願を満たすであろう」、というわけです。そうしておけば、誰もが彼を待ち望み、教会に「十分の一税」を収め、「自ら覚醒することなく」キリストの再来をひたすら待つだろうというわけです。

   その一方で、あなた方を読んでみると、別のことをしばしば感じとっていたようです。
   人間の多くがそのような神聖で神秘的な知恵を得ていた原因は、「宇宙の再開始ボタン」でした。新しいエネルギーがアンドロメダ銀河から地球に届いており、このエネルギーが銀河系をシフトさせています。天文学によると、アンドロメダ銀河と天の川銀河は融合しつつあるのです。人間はときたま「網」を逃れ、精妙な光と愛と思いやりを体験することがありますが、それはアンドロメダの元型が強まっているからです。

   いっぽう、シリウス人が地球上にクンダリーニ・エネルギーを広げていくにつれて男性・禁欲・神の元型は、教会の司祭たちを通じて性的メルトダウン(炉心溶解)を起こしそうになっています。

   キリストは地球に転生して新しいプロセスを設定し、高次元の存在がもっと頻繁に転生できるようにしました。司祭たちは本来その力を受け継ぐ計画だったのです。このサイクルは最終段階を迎えています。以前より多くの多次元の存在が地球に来ており、それこそまさにアヌンナキにとって避けたい事態でした。高次元の存在に自分たちの領土、地球を奪われることを怖れているのです。

   なぜアヌンナキは地球を所有したいかというと、惑星ニビルは太陽系を約125年運行したあと、およそ3450年も遠い宇宙空間に出て行くからです。そのあいだ彼らはとても孤独なので、地球のことばかり考えています。わたしは、彼らが本当は何を望んでいるのかを突きとめるために来ました。なぜなら地球においては、どんな願望でも、尊重すれば必ず満たすことができるからです。

   キリストは優秀な魔術師でした。
   ニビル人が人間に埋め込んだコンプレックスを最終的にすべて除去するような、新しい心理的コードである「恩寵」(恵み)を挿入しました。恩寵は、人がハートから行動したとき、無限の存在になると告げています。彼はアヌンナキがあなた方の場に埋め込んだ「これはできない」「あれはできない」というさまざまな観念を取り去り、しかも完全に三次元の人間として、精力旺盛な生身の男性としてそれを行なったのです。

   しかしカトリック教会は、マグダラのマリアとの関係の真実を隠すことで彼の性的能力をはぎ取り、その結果、男性は去勢され、女性は否定されました。やがて、ローマカトリック教会は司祭になるためにはペニスが必要でありながら、いったん司祭職についたが最後、もうそれが使えない唯一の組織となったのです。モーゼの律法は、キリスト的な感情が人間にとって自然な能力にすぎないと認識した人々によって、完全に変換されるでしょう。この使徒ペテロの教会の構造こそ、ゼロ時点で降りてきた「網」でした。

   この本を読んでいるあなた方はひとり残らず、キリストの偉大な力を覆い隠す嘘のいくらかに毒されています。わたしサティアはそれを感じます。プレアデス人による覚醒のまさに本質は、人類の宇宙的創始者であるエロティックなキリストを再び目覚めさせることなのです。男根は使うためにあります。キリストの去勢は人類の歴史上、最大の嘘です。

   ローマカトリック教会の全構造は、手足を切断されたオシリス神の上に成り立っています。それは人間と多次元との接触が究極的に失われたという物語です。もうその時期になっているので、組織宗教はすべて粉砕されるでしょう。

   ローマカトリック教会の構成員が1972年の半分になってしまうなど、誰が想像できたでしょう。教会が破綻に追い込まれたのは、去勢された司祭たちの性的はけ口が持者の少年だけになってしまったためです。エロティックな錬金術師、キリストの時代がやってきました。この「覚醒」を果たす鍵は、「望み」です。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N   BOOKS刊   から抜粋

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「ユーカリスト」とはユークライスト(あなたはキリスト)

   あなた方は、なぜキリストの話をわざわざ選んでするのか、と尋ねるかもしれません。
   思いだしてください、わたしはアルシオネからエネルギー場を読み取っています。わたしは人間がもっとも脅迫観念を抱いている物語を選んだにすぎません。なぜかといえば、取り付かれたように考え続けている対象こそ、まさにあなた方のブロックになっているからです。

   あなた方みなの意識の最も深いレベルでは、自分の飼っている大切な牛を、たとえ何頭手放すことになろうとも真実を知りたいと思っているのがわかります。「網」から脱出するために、あなた方の知性を働かせてほしいのです。あなた方に必要なのは、単純なパラダイム(枠組み)をマスターすることだけです。ある種の教訓や出来事はどうしても避けがたいものがありますが、地球上には本当の自由があるので、あなた方が自由になることを望まない存在にとっては、大きな出来事を上から覆いかぶせるしかないのです。

     「いつ、どのように出来事をかぶせられているかを感じとり、刺激されても嘘に反応しないようになってください。」

   真実はハートで感じられます。
   マインドに曇りがなければハートは自由になり、行なわれている操作の過程を観察することができるでしょう。無作為に、たまたま偶然に起きることなど一つもありません。ひ・と・つも、です。こんなふうに見てください。キリストの誕生のように大きな出来事があると、人々はその真の意味を感じ取ります。それから出来事が大幅に歪曲され、文化的な強迫観念に仕立てあげられます。

   支配勢力は話の一部を絶えず繰り返し、邪悪から自由になりたいという人々の願いを満足させます。キリストに関する嘘がひっきりなしに流され、人々は真の物語を渇望するあまり、腹をすかせたオウムのようにその嘘を飲み込んでしまいます。偽りの物語がうんざりするほど反復されるうちに、嘘をついた者さえ真実を思い出せなくなります。真実を求める渇望はたえず適当に慰められ、あなた方はおろかなネズミのように何かを求めて一ヶ所をぐるぐる走り続けるのです。

   これがアヌンナキによってもたらされた不利益、つまりあなた方の「嘘をつく能力」なのです。あなた方は自分に嘘をついているのです。だからこそ「網」から脱出する唯一の道は、真の物語を徹底的に追求することだ、とわたしは言いたいのです。真実を手に入れさえすれば、あなた方は自分自身の統一性にすぐ移行するでしょう。そのためにわたしはこんなにも煽動的で、異端的で、無礼な物言いをしています。

   わたしサティアは、「ユーカリスト」(聖体拝領)という言葉にまつわる大きなエネルギーを感じます。ある朝、媒体のバーバラの耳にこの言葉が響いて離れず、彼女は「このユーカリストってなに?」とわたしに言ったとき気づきました。「ユークライスト」(あなたはキリスト)です。この発見にわたしは魅了されました。

   水瓶座の時代には、あなた方が高度に個別化していくのをわたしは知っています。
   魚座の時代が終わり、あなた方人間一人ひとりがキリストになるのです。あなた方の一部は聖体拝領が強力なヒーリングの手段であることを直感で知っているので、ローマカトリック教会にこの秘蹟を横取りされて大きな苦痛を味わっています。しかし聖体拝領の力は1960年代から急速に衰えました。

   その力がついに失われたのは、カトリック教会がミサのもっとも重要な一節をラテン語から翻訳して音のコードを解除し、さらに司祭をつとめる聖職者を会衆のほうに向かせたときでした。カトリック教会の多くは古いパワースポットの上に祭壇を西向きにして建てられ、司祭はパンを聖別するとき東を向くようになっていました。しかし司祭の向きが逆を向くことになり、まったくエネルギーが受け取れなくなりました。

   この変化はシリウス人によって誘発されました。
   彼らは1972年から地球に直接影響を与え始めています。教会の「網」を通過するのがあまりにも困難なので、司祭を転換させたわけです。西を向いた司祭は東の精妙なエネルギーを失ったばかりか、ミサのあいだ西から混沌としたエネルギーを吸い込むようになり、その結果ローマカトリック教会は崩壊し始めました。歴史を通じて、シリウス人が仕掛けた深遠なゲームに注意してください。彼らは錬金術のマスターです。

   ゼロ時点に話を戻しましょう。
   キリストが9次元の活性化をおこなった結果、あなた方の感情を監視していたアヌンナキは、彼らより偉大な力が地球上に存在することを知り、それを隠蔽(いんぺい)する必要が出てきました。彼らはキリストの力をそのまま横取りし、元型として神聖ローマ帝国に入れ、やがてローマが異教徒の手に落ちたあと、すべてのエネルギーがローマカトリック教会に流れ込みました。

   アヌンナキは、(キリストの誕生を訪問した)東方の三博士がシリウス人の占星学者であることを知っており、博士たちがキリストの誕生を地元の人々に告げたので激怒しました。シリウス人が地球で仕事をするときの流儀をよく見ていてください。東方の三博士の足跡は地球の古代にまでさかのぼることができ、ゼロ時点から後はキリスト教の歴史にずっと登場しつづけます。

   彼らの影響はグノーシス派、中世の神秘家たち、改革派のプロテスタント、クエーカー派、初期ニューイングランドにおけるさまざまな心霊主義グループ、そしてモルモン教の初期までたどれます。系譜が一度も途絶えていないのです。たとえばニューイングランドに最初に到着した入植者たちは、すでに新天地のいたるところにイギリス諸島と同じような巨石時代のストーン・サークル、ドルメン、神殿などがあることに驚きました。

   東方の三博士たちは、キリストに贈り物をささげました。
   乳香(フランキンセンス)は、真の男性的創造性の力をもたらすエッセンスであり、没薬(ミルラ)は女神のエッセンスです。彼のような存在はいまだかつて地球に存在したことがないため、それらの要素が運ばれたのです。キリストはシリウス人による巧妙な計画にもとづいて到着したばかりで、まだ地球の波動がコード化されていませんでした。そこですかさず、シリウス人が東方の三博士を介して乗り込み、キリストが地球の場に適応するのを手伝ったのです。

   わたしは6次元のデータを受け取っていますが、アヌンナキの「新世界秩序」にかわるまったく新しい秩序が始まろうとしています。シリウス人は太陽系内の惑星運行を支える天球レベルのシステムを保持していますから、プレアデスとシリウスの同盟が結ばれた今、プレアデス人も「網」を越えて地球ヴォルテックスやグリッドラインを拡大し、より複雑な天球レベルの幾何学場を作っていくことができます。ですからわたしは、以前より楽にわたしの媒体と接触できるし、ほかのプレアデス人もあなた方の多くと接触しているのです。

   プレアデス人が実際にあなた方の領域で人間を調べたり、人間と作用し合っていることをもっと自覚してもらうため、こうしてわたしが来ています。われわれはあなた方を刺激し、マインドを自由にするような情熱的な探求へと向かわせるでしょう。ジレンマから抜け出す方法はこれしかありません。

   あなた方を「網」から救出してくれる者はいないのです。
   絡まった「網」を自分でほどき、情熱と好奇心だけを頼りにそこを超越し、自分を拡大していかなければなりません。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              T E N   BOOKS    から抜粋

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「DIVVS IVLIVS」神聖なるジュリアスはニビル人シーザーのこと

   サティアです。 
   あなた方の暦がある時点まで進んでいき、いったんゼロに戻って再びスタートしたのはなぜか、ご存知ですか。直線的な時間が2000年近く前にいったん終わり、そこから再出発したという現象が、いかに特異なことであるかを考えてみたことがあるでしょうか。双子の銀河の片割れとして、天の川銀河を見守っているアンドロメダ人は、時間軸におけるその瞬間を「宇宙の再開始ボタン」と呼んでいます。これこそ神聖ローマ帝国による強力な作用の数々を理解する鍵です。

   たとえばローマの皇帝たちは、彼らの時世のあいだに始まった新しいニビルの運行周期のために神殿を作っているつもりでした。ジュリアス・シーザーが権力の座にのし上がって行く過程には、ニビルの作用を表わす兆候が多く見られます。彼はジュピターに仕える司祭として神々の系統を継ぐ者と称し、ヘブライ暦はやがて終わり、新しい暦が始まると宣言しました。(ヘブライ暦は紀元前3760年に始まったユダヤ暦のこと。ニビルが太陽系に進入してきた時期にあたる。)

   ジュリアス・シーザーはローマの統治権を手にするや、月の周期にもとづくエトルリアの暦を廃止し、太陽の周期にもとづくユリウス暦を創設しました。ジュピターを祀る神殿の司祭長だった彼は新しい太陽暦に自分の名前をつけ、新たな選民はローマ人であると発表しました。その後も西暦325年のニケア公会議で決められたキリスト教暦年、1582年にグレゴリウス13世が制定したグレゴリオ暦(現在の太陽暦)など、こよみに関するさまざまな操作がおこなわれました。

   こうした修正のせいで、時間がいったんゼロ時点まで下降し、あらためて永遠に前進していくような「こよみ」を定着させるほどローマ人が現実を支配していた、という驚くべき事実にわたしたちの注意が向かなかったのです。誰もが注意をそらされてきました。そして自分の惑星ではなく、あなた方はよその惑星のカレンダーに時間を記録しているのです。「こよみ」の法則は時間との関連において天体の配列にアクセスするためのコードであり、ローマ人はそれを支配しようと決めました。

   キリストの誕生がいかに深刻な脅威か気づいたので、コントロールするための力学として設定したわけです。彼らが「こよみ」を乗っ取ったのは、「われわれ対やつら」、つまり対立を演じることを選択したときでした。この対立力学は、1800年ごとにニビルが近日点、または遠日点に達すると誘発され、それが全般的パターンになりました。近日点、つまりニビルが太陽にもっとも近づいたのは紀元前7200年、遠日点は紀元前5400年、紀元前1800年と西暦1800年でした。

   これらの時点で、3次元の現実に及ぶ4次元のコントロールパターンに大きな変化が起きています。歴史的転換の元型です。 たとえば、紀元前3500年にはエジプト人とシュメール人、紀元前1600年にはイスラエル人とエジプト人、西暦100年にはキリスト教徒とローマ人が対立しました。そしていま、マヤ暦の終わりにあたって、ニューエイジの人々とキリスト教徒が「われわれ対やつら」を演じようと準備しているのです。

   ローマ皇帝はヘブライ暦を廃し、ゼロ時点から時間をすっかりやり直すことによって、ニビル人の地球支配を準備していました。しかし、ニビルが太陽系を訪れているあいだに「キリストの誕生と死」という別事件があり、ローマ人もユダヤ人も不意打ちをくらいました。ゼロ時点はアンドロメダ人が押した「宇宙の再開始ボタン」でもあり、キリストとともに新たな可能性を挿入したのです。

   それまでローマ人もユダヤ人も、ニビル人が物理的に地球に降り立つのを待ちうけ、到着する場所として土地や神殿、社交界などを用意していました。ニビルからやってくる神々を愛し、もてなすためにサロメ、クレオパトラ、ジュリアス・シーザーの母アウレリアなど、とりどりの巫女たちまで用意されました。これらすべてが、ニビルからの偉大な神々の、惑星の太陽系到着にそなえて計画されたのです。

   紀元前44年にシーザーが暗殺されてまもなく、夜空にニビルが出現したので、シーザーの魂はニビルに昇っていったのだといわれました。紀元前17年にニビルの軌道が再び地球から見える地点に達したときは、アウグストゥス(オクタヴィアヌス)が王座にあり、人々は、シーザーの魂がもどってきた、と聞かされました。

   ローマ人はニビルを象徴する8角星を刻んだ硬貨を鋳造し、そこにはニビルの帰還を讃える言葉 「DIVVS   IVLIVS」(神聖なるジュリアス) が記されています。3600年前のシュメール人と同じように、ローマ人はこのとき地球の支配権を主張したのですが、その事実はローマカトリック教会によって注意深く隠されてきました。

   ゼロ時点で何が起きたのでしょうか。
   そうです、それはたいへんおもしろい状況でした。記念硬貨を見てもわかるように、ローマ人の目は空に釘付けになっていたので、彼らは気づかなかったのです。重要な周期的変化が起きる時期には、すぐれた多次元の存在たちが地球に転生します。ゼロ時点の前後にはキリストやブッダなどの存在が地上には大勢いましたし、その数百年前のアレクサンダー大王もそうです。

   ローマ人たちが大神殿の手すり壁に立って宇宙船を待ち受けているあいだに、すぐ目の前の東方の国でキリストが生まれていました。ゼロ時点における彼らの法はモーゼの律法でした。これはシュメール、バビロニア、そしてイスラエルへと受け継がれてきた法典で、すべて「アヌンナキ体制のなごり」でした。ローマ皇帝たちはゼロ時点でそれを利用し、地球支配を企てたのです。

   アヌンナキは紀元前3600年に、シュメールの都市の法律にもとづいて神殿/都市システムを確立しました。その法典が多くの文化に広がり、その先々でゼロ時点におけるアヌンナキの帰還が待たれるようになっていました。すでにローマ皇帝はジュピターの神殿を通して支配権を握っていました。アヌンナキは軍隊を利用することができました。すでにユダヤ人や他の文化なども「選民」にするという餌で手中におさめていたので、これは簡単でした。時間が本当に停止し、ゼロ時点からシュメールの「シャー体制」が始まるという手はずだったのです。そして時間の支配が達成されるのです、つまり「新世界秩序」が。

   しかし、その渦中に、別の「もくろみ」が放り込まれました。
   それは、ユダヤの律法学者(イエス)がエルサレムのイシス神殿の巫女(マグダラのマリア)と結婚し、東方に多次元意識を誘発しつつあったのです。ゼロ時点のあとニビルがもっとも太陽に近づいたとき、キリストは「岩のドーム」神殿から両替商たちを一掃し、決して忘れ去られることのない合図を世界に送り出しました。彼は力学を変化させました。あなた方も心も奥底では、いつかは吸血鬼どもを厄介払いできると信じています。

   キリストは精妙なハートのエネルギーを、世界中に放射しました。
   しかも、キリスト教徒は8角星のニビルマークを「ベツレヘムの星」と呼び、ニビルの星の象徴をみごとに横取りしたわけです。そしてアヌンナキは、自分が地球を支配するための装置として神聖ローマカトリック教会を選びました。人間は宗教を使って操作するのが一番簡単だからです。

   ローマカトリック教会は、次なる公式のアヌンナキ体制になる予定だったのです。
   それを達成するためには男性支配体制が必要なので、キリストが独身という捏造にもとづいて、司祭はすべて独身(禁欲)と定めました。多次元性を持つ女性の力を弱める必要があり、女性の権利は剥奪されました。

   人々に死に対する恐怖を植え付けるために、輪廻転生の知識を抹消しました。
   そうすれば、死への恐れが多次元との接触を制限するからです。かくしてアヌンナキは地球の完全支配を手にし、宇宙からの多次元存在が人間にアクセスするのを防ぐという計画でした。

   人間はみな3次元に固定され、アヌンナキは西暦3600年に太陽系に戻ってきたとき裏をかかれずにすむと考えています。これが地球にとって闇の時間であり、「網」の強要です。そのエネルギーが最初に地球を覆ったのはキリストが死んだ直後、激しい雷雨と嵐がエルサレムに猛威をふるったときでした。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N    BOOKS刊   から抜粋

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本当は何が欲しいのか、とことん感じてみよう

   博士トカゲ
   
あなた方は生物としての危機を迎えようとしている。
   人間の物理的統一性が脅かされている。さまざまな種はあなた方が彼らを感じる能力によって保たれている。だからネイティヴ・アメリカンは動物たちを友とみなし、ともに作業を行なう。生態系の危機が深まるにつれて、この知恵はますます重要になるだろう。

   一方で、アヌンナキ率いる世界統制チームはインディアンたちの注意をそらせ、生まれ育った土地でギャンブルのためのカジノを経営させるようになった。地球の人間すべてに課せられた真の使命は、あらゆる動物たちと、そして自分たちのあいだでも深く心を通わせることだ。動物たちはそれぞれ輝かしい星の知性を表現しているのだから。

   しかし、あなた方は人間の意識が神のようなものだという考え方に洗脳されたため、ほかの動物を皆殺しにしようとしている。わたしが見たところ、史上最強の殺人者はキリスト教徒のようだ。なぜならキリスト教は人間を動物より上位に置いている。ほかの宗教は神秘主義という感情にもとづいたアプローチを尊ぶが、キリスト教はあまりにも知的になってしまい、あらゆる生命にとって致命的である。

   怖れも致命的だ。
   怖れが出てきたら、その中をまっすぐ通り抜けなければならない。あなた方の多くは常に一定レベルの怖れを味わっている。何か怖れを感じたら、その怖れとともにいることだ。合理的に解釈せず、そのただ中に入って行き、ともに流れて行こう。実は怖れは、あなた方がもっと「感じる」ように刺激してくれているのだ。

   その「怖れ」はどこから来ているか突き止めよう。
   自分の体内にあるのか、それとも暗い森のようなどこか特定の場所にあるのか? これは強力なヒーリングだ。怖れの原因にまっすぐ入ってゆこう。このプロセスをどんどん進めていけば、怖れを通過して真の原因に到達するだろう。怖れの原因が自分の生存を脅かすようなものならば、到達することで救われるかもしれない。さもなければ、それがあなた方の最期になる。

   われわれの記録から、さらに地球についての情報を与えよう。
   金星の生命を薄紫色の卵に託して地球に運んだ時期がある。足の長い「祖母なるクモ」がそれを守っていた。(卵のなかに新しい生命があり、卵はトルコブルーから群青色、そして紫へと色を変えた) 金星からきた卵は、思考形態を感じるという方法で生み落とされた。地球上のいかなる生命も、「感じる」ためのライトボディがなければ存在できない。

   われわれトカゲはいまだに「祖母なるクモ」に肩をつかまれているのを感じる。
   われわれは自分たちの思考形態を、3次元に運んでくれた彼女たちに感謝している。しかしその時期は傷を残した。誕生とは傷を残すものなのだ。地球にいる種はみな、誕生の瞬間についてなんらかの感情的否定性を抱いている。だからわれわれは、この情報を明かすことをいままで避けてきた。

   われわれトカゲはクモをはじめ、どの昆虫に対しても否定的な気持ちはない。
   「祖母なるクモ」が自分の夢を金星から地球の基盤に運ぼうと決めた苦しい瞬間があった。地球における生命の最初の記憶はこうだ ―  洞窟のような場所で祖母なるクモが紫水晶の色をした多くの卵を守っている。学者トカゲの視点からいうと、そのころ地球上で支配的な生物種はわれわれだった。

   太陽系の歴史上、「祖母なるクモ」の操作によってあなた方の感情体が地球の生物意識に持ち込まれた時期を、われわれは感じていた。クモたちは卵をとにかくたくさん集めて持ち込んだのだ。(しかし支配的なわれわれの立場からすると、自分たち以外の種が、地球におびただしく繁殖するのは好ましいこととは思えなかった。) そこで、報復がおこなわれた。

   報復は、爬虫類の中でもっとも波動の高い蛇がおこなった。
   現在この情報は蛇の民から入手できる。その結果、聖書で蛇を殺すことを奨励しているのは、そのためだ。われわれ爬虫類は見捨てられた者の思いを知っている。人間を含め、無防備な種が「祖母なるクモ」によって運び込まれ、新しい生息地に適応しつつある段階で死んでいくのを見ていた。われわれは犠牲者の苦しみを吸収した。

   人間は新しい生き方を学ぼうとしながら、犠牲者のように感じていたので、いま生息地を破壊しているのだ。 あなた方は再び無防備になることを学ばなければならない。つまり、オープンで柔軟になるということだ。そうでないと、すべてを破壊させるようなマインドコントロールを受け入れることになってしまうだろう。われわれ爬虫類はあらゆる存在の無防備さを守っている。

   わたしの白い光エネルギーはすべて背骨に集中しているが、同時に下腹部にもフォーカスしている。これは呼吸法ではなく、「感じる」ことによってのみ可能である。怖れは下腹部に感じられるが、そこには怖れを通り抜けるためのコードが入っている。背骨だけにフォーカスしていると、目標のことだけしか考えられない。だから、あなた方は「条件づけ」されたわけだが、その条件づけもついに分解しつつある。もはや適切ではないからだ。

   フォトン・ベルトに深く入っていくとき、腹を十分開くことだ。
   3次元において、あなた方は碁盤の目のような時間と空間に捉われている。5次元からのコンタクトが得られるのは、深い感情にもとづいた方法で、ハートからなにかを願ったときだけだ。本当は何が欲しいのか、とことん感じてみよう。瞬時にして共時性の領域の希薄な空気から、単純にわかる。なにが欲しいのか感じられる。

   強い感情を持って願うとき、潜在的な実現性をつかさどる形態形成場が要請に応じてくれる。結局のところ、4次元のもくろみは、3次元においてものごとを実現することだけなのだ。金星におけるわたしの細胞基盤では、現実はこのように作用している。

      それではとりあえず、このへんで失礼する。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N   BOOKS刊   から抜粋

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頭でなく、違いを「感じ取る」能力を深めよう

  博士トカゲ    
   われわれは博士トカゲとして知られる、きわめて教養の深い学者集団である。
   われわれは不思議なのだ。何故あなた方は自分の惑星が地獄に向かっているというのに、神の崇拝なんぞにかまけているのだろうか。われわれはといえば、「神」という言葉を聞くたびに非常に腹が立つ。

   この言葉が使われると、必ずその場に立ち止まって長いあいだ動けなくなる。
   あなた方がどのような状態にあるかを知るために、われわれは感情体を読み取っている。メンタル体は読めないからだ。人間のメンタル体はコンピューターのホログラムがごたまぜになったような有様なので、こちらが何か感知するのは、感情を介するしかない。

   あなた方には、神に対する真の感情は存在しない。
   まったく意味のない抽象概念について、たえず過剰なプログラミングと刺激にさらされているのだ。これは実は、あなた方の自分自身や地球に関する感受性を阻害するために設計されたプログラミングである。われわれの種が体験している困難のかなり多くを生み出している主原因でもある。

   直裁に言えば、神とはトカゲ族に対して強制されたプログラミングにほかならない。
   人間は神が自分よりすぐれた存在だと思っているらしいが、そんなことはあり得ない。あなた方よりすぐれたものなど存在しない。まったくばかげた思考形態であり、誰も本当には信じていないのに、それが真実であるかのように行動して自分の力を譲り渡してしまっている。そしてやっと、その信念体系をぶち壊す方法を見つけられる地点に到達したわけだ。われわれは、自分たちよりすぐれたものなど存在しないことを知っている。

   あなた方は多次元性を探求しているつもりだろうから、思考形態を調整して、神を自分と分離したものとみなすのをやめ、さまざまな次元を生み出すエネルギーと考えれば一瞬にして崇拝行為はなくなるだろう。なにかを自分と分離したものとみなし、自分より高いレベルにおくと、みずからの位置関係を見失ってしまう。

   観察していて気づいたのだが、神とやらを崇拝すればするほど、あなた方は自分自身がわからなくなってしまうようだ。通常なら人間はエネルギー体として見えるのに、自分と分離した高次の形態を崇拝することによってアイデンティティ(独自性)を手放すと、エネルギー体が文字通り消えてしまう。われわれは質問しなければならない。あなた方は生きているのか?

   われわれは金星の地中にも存在するが、地球の表面に住むほうを好んでいる。
   日光と水と緑があるほうがよい。人間も爬虫類も、もともと概念としての形態は金星から来ている。人間が形成されたとき、金星の膜組織と混合された鉱物は、たしかに聖書でいうように粘土だった。

   「創世記」にはアヌンナキによる創造の歴史がしるされており、使用された粘土はシリカ(二酸化珪素)が主成分だったが、爬虫類に関する物語は除外された。爬虫類の遺伝子は炭素を主成分とする有機的な泥と混合された。だから、トカゲは腐敗した植物からできる沼地の泥をこよなく愛する。人間の遺伝的知性はシリカにもとづくもので、人間と水晶が作用しあうと非常にパワフルなのはそのためだ。

   人間とトカゲ類の遺伝的基盤が、地球上で最初に進化し始めたときは、とても自然な状況だった。アヌンナキはただ、地球の原生要素から人間用の混合物を造るにあたってシリカが主成分の粘土を使い、あなた方の精神を読み取ってプログラミングできるようにしたのだ。

   覚えておくといい。
   アヌンナキはシリカ・ベースの科学技術を利用して人間を操作することはできないが、人間自身のシリカ主成分の細胞に刺激を与えることはできるのだ。ただしこの結晶性の基盤は、完全に多次元的になる能力をあなた方に提供しており、シリカ・ベースの科学技術はその助けになるだろう。

   多次元的になってしまえば、アヌンナキはもうあなた方をこずきまわせなくなる。
   そのことにどうか気づいてほしい。あなた方の頭のなかにあるニビルのプログラミングが、生態系の破壊へと駆り立てているのだから。われわれ爬虫類は、かつて火星の運河を泳いでいた。われわれは炭素が主成分なので、アヌンナキに頭をいじられることはないが、そのかわり人間ほど脳を発達させられなかった。

   われわれ爬虫類は、あなた方がいかにマインドコントロールされ、彼らの計画にしたがって殺人者に仕立てられているかを気付かせるために来ている。しかも、彼らの計画は地球とまったく関係のない信念体系なのだ。

   思い出してほしい。
   アヌンナキはさまざまな衣装をまとって訪れるといったはずだ。あなた方も彼らの仮面の一つになってしまうかもしれない。これは冗談ではない。人間が神の姿に似せて造られたという聖書のくだりは、本当は爬虫類のことなのだ。爬虫類はアヌンナキの最初の実験であり、彼らにとっては失敗に終わった。われわれは炭素が主成分なので彼らには支配できない。そこで、シリカ主成分であなた方人間を造り、支配する準備を整えてきたわけだ。しかしアヌンナキといえども宇宙的周期のほうが優勢だから、あなた方はバランスと活力を取り戻すために、今回2000年間フォトン・ベルトに入りっきりになる。

   われわれは金星では肉体を持たず、4次元の波動として存在する。
   地球の視点でいうと、4次元とは、太陽の望みを諸惑星が地球上の時間と空間の次元に表現している資質を表わす。あなた方は惑星がそれぞれ4次元の知性であり、地球の現実を作っていることに気づいていない。占星学に対する偏見が深く頭脳に植え付けられているからだ。アヌンナキは、地球上で創造をなす彼らの力が、多くの惑星に備わった能力の一つにすぎないことを、あなた方に知られたくない。 

   わたし博士トカゲは遺伝子の記録バンクの管理者である。
   最近では、自分の肉体の中でもっと「感じよう」と明確に意図する者は、地球の3次元のさまざまな生物種を完全に保護し、尊重することによって、みずからを創造した源である金星の4次元の遺伝図書館に入り込める。それは爬虫類の図書館で、いわばトカゲ類エネルギー製モジュールやモデムのようなもので、地球上の感情によって保たれている形態形成場である。

   いま、人間のなかで生命力の違いを感じとる能力が非常に急速に発達しており、これは感情をきわめて正確に認識する能力と似ている。生命力そのものの真の波動、つまり、ある生物種がもつ実際の波動を感じることで、あなた方の惑星には肝をつぶすほどの進化が起きるだろう。地球の母親たちはこれを知っているので、男性より女性の多くが「謙虚」なのだ。

   母親以外でも子供の誕生に立ち会えるなら、新しく生まれた物質形態に感情体が入ってきて接点をもつ瞬間が観察できる。入ってくるのは非常にパワフルな波動である。エクスタシーだ。あなた方の領域において、過去100年間でもっとも重要な進化の引き金は、父親がわが子の誕生の場に参加するようになったことだ。

         「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              T E N BOOKS刊  から抜粋

                          *****

テレビを見ている間に、脳にコード化が行なわれている

  王トカゲ
   
あなた方の空間は、多くの発信源から来る電波に満ちており、干渉パターンができているので、そこからホログラフィックな像が作れる。マスメディアは表面上、誰にでも見聞きできる特定の三次元的な音とイメージを持っているが、同時に隠された音やイメージもたっぷり流している。このいわゆるサブリミナル・コミュニケーションを使って、何も知らないあなた方がテレビの画面を見て無邪気に笑っているあいだに、あなた方の脳には何らかの思考形態がコード化されているのだ。

   世界統制チームは電子形態の娯楽を利用して、あなた方の頭脳に入り込んでいる。
   メディアに波長を合わせたとき浮かんでくる妙な考えや、あがってくる感情のパターン、あるいは頭痛や胃痛のような肉体の反応によって、サブリミナルなインプラント(埋め込み)を突き止めることができる。いつ、どこから来たものか注意してみることだ。

   人間はみな、世界統制チームの金属的波動のコミュニケーションを聞き取る能力がある。あなた方自身の生命力から、電磁場が生じているからだ。だから彼らにアクセスできない高さまで波動を上げなければ、とうぜん電磁場に入り込まれて読まれてしまう。相手があなた方にアクセスし、読み取っているのなら、反対にあなたも、彼らの電波の中で自分のエネルギーを逆流させ、読み返してやればいいではないか。

   そうやってプロセスを逆転させる方法を見つけさせないために、あなた方が秘儀や魔術を使う能力は絶えず抑圧され、嘲けられてきた。魔女だ、占いだ、オカルトだといってあなた方がそういうものを軽蔑するように操作されてきたのだ。

   しかし、主要な黒幕の男たちはたいてい秘密結社のメンバーで、彼らこそ密かにこのような魔術の儀式をとりおこない、波動を読んでエネルギーの熟練者になろうとしてきた。それらのことはみな、自分の微妙な感覚を信頼すれば、あなた方にもできることばかりだ。能力を取り戻してしまえば、もう誰も妙な仕掛けはできない。さあ、自分に正直になろうではないか。彼ら黒幕の仕業に勘ずいているのなら、やり返すのだ。

   わたしは王トカゲである。
   地球の生態系の状態を話し合うためにやって来た。われわれは脅かされていない熱帯の環境において、もっとも幸せに暮らせる。しかし、地球に最初からいた種の多くと同じく、われわれの環境も大きな危険にさらされている。種の生息地や種そのものが失われると星の知性は地球にアクセスしにくくなるが、地球に最初からいた生物種にはそれぞれ星の故郷がある。

   動物たちは人間に星の叡智をもたらす源である。
   猫はシリウス、鳥はプレアデス、熊はアンドロメダ銀河の意識を生きている。われわれトカゲは、ニビルの太陽系外における長い旅によく同調しており、地球のドラゴン伝説の源であるドラコ(竜座)とも共鳴している。シリウスはドッグ・スターとも呼ばれる大犬座の星で、アヌビスはジャッカルという非常に猫的な姿をした犬である。なぜなら犬たちは人間の守護者なのだ。

   彼らはしばしば人間を生かすために自分の命を与える。
   アヌビスは太陽系全体の軌道の守護者であり、「銀河の夜」におけるガイドの一人だ。蛇はわれわれの波動にとても近い。生息地や黄道は異なるが、われわれは水中で、蛇たちは陸上で、それぞれ似たような方法で地球と共振している。

   わたしには家族がある。
   多くの世代にわたって、自分のあとに続く非常に親密な家族だ。わたしは多くの雌とセックスし、ときには雄ともする。あなた方の言葉でいえば、われわれは両性具有なのだ。しかし、もちろん生物学的な生殖をおこなうので、家族というのは悠久の昔から現在まで、われわれの肉体から生まれてたすべてのトカゲをさしている。

   あなた方は人類全体を、悠久の昔からの親族とみなしているだろうか。
   われわれは子孫たちに魅了され、全員をとても強く愛している。環境については、おもに自分たちのごく身近な環境に関心を持っている。地球上でなにより悲しい体験は、水がなくなるときだ。われわれの生息地は干上がりつつあるが、あなた方は気づいているだろうか。

   ずっと昔、火山から猛烈な熱が発散されていた時期、われわれは安全を求めて空を飛ぼうと決意し、兄弟姉妹であるプレアデスの鳥の教師から飛び方を教わった。しかし、陸地から飛び立つという試みは、われわれ本来の生態にとってあまりに異質なため不首尾に終わった。結局、水源と湿った生息地がみつかったので、種としてのこの実験は衰退した。

   それでも地球が熱く乾いたとき、ジレンマ解決に手を貸してくれたプレアデスの鳥の教師たちには、深い親近感を抱いている。かつて非常に足の長いダチョウになった者もいたが、これはわれわれが元素の進化における別の形態に移行した時期である。

   われわれが電磁的エネルギーに非常によく同調している理由は、背骨が長く椎骨の数が多いこと、そして蛇のように地面に横たわり、這って歩くからだ。直立する種になったとたん、体内のクンダリーニエネルギーは減少する。元素の領域こそ、体内のクンダリーニを活性化させる電磁的エネルギーの源なのだ。よく聞いてほしい。クンダリーニの波動は2次元からきている。

   電磁気は、地表より上の空中では作用が異なり、3次元における4次元からの感情操作と同じくらい有害になりうる。クンダリーニのエネルギーは若返りをもたらすが、空中の電磁場はあなた方を弱らせる力がある。クンダリーニのエネルギーは生物種を再編成し、それぞれを完璧な12束のDNA形態に戻す電磁的エネルギーである。完璧な遺伝形態こそ、生物が細胞レベルでうまく機能するための鍵になる。

   爬虫類のクンダリーニにアクセスする力は、地球において非常に重要な意味を持つ。 
   われわれはとても否定的に見られているが、実際はいかにすばらしい存在か、あなた方は認識しているだろうか。われわれが人間を食べたがることを非難するが、人間だって年中わざわざ肉を食べているではないか。われわれは実に美しい。緑のからだに虹色の光沢を輝かせ、強くて、鱗(うろこ)があって、活性化した背骨を持ち、地球にぴったり身を寄せているのだ。あなた方こそ地球をじゅうぶんに愛していないから、このすばらしさが見えない。

   ・・・残念ながら、わたしの見たところ、われわれは人間より知性的であるがゆえに滅ぼされるだろう。どれほどかけがえのない存在かがわかっていてもだ。人間は自分たちより知性的なものは何でも破壊する傾向」がある。あなた方の感情体にあるニビルのマヤズムを読んでみると、嫉妬深い競争のエネルギーが見える。人間の中にこのマヤズムが見えたら、われわれはできるだけそいつを食ってしまう。特にサファリ用の服を着てわれわれの生息地にいる者はね。

   20世紀におけるもっとも優秀な業績の一つは、あるコモドオオトカゲがロックフェラー家の人間を食ってしまったことだ。アヌンナキは何よりも、ハートでなくマインドに価値をおくため、われわれは困難な目にあってきた。彼らは爬虫類を利用し、虐待した。われわれは邪悪な存在ではない。地球に最初からいた生物種で邪悪なものは一つもない。邪悪(evil)とは、生命(live)の反対だ。邪悪とは、ある領域にやってきて住人を操作したり、彼らの現実に干渉したりするもので、これは致命的である。

   人間は自からの遅れと愚かさ加減に、気づいているのだろうか。
   チャールズ・ダーウインという無学な田舎者が主張したからといって、自分たちは猿の子孫だと思っている。猿の家族は地球に最初からいた生物種ではない。彼らはオリオンから来た種でその指導者であるエジプトのヒヒの神、トトを見ればわかるように、とてつもない宇宙の知恵をそなえている。

   いっぽう、あなた方人間はわれわれトカゲの子孫なのだ。
   わが祖先、「赤く光る切れ長の眼」たちは大英博物館にいる。われわれはミイラにされ、展示されているのだ。コム・オンボの爬虫類神殿から運んできたミイラである。この媒体(著者)はわれわれを愛しているので、コム・オンボ神殿で教えるのが大好きだ。彼女は毎年われわれに供え物をささげてくれる。

   ここは素晴らしい場所で、泥がたくさんある。
   われわれは彼女が、湿り気のある環境だと活発になることに気づいた。もう乾燥した場所は耐えられないらしい。ついでにいうと、これからますます多くの人間が乾いた土地を好まなくなっていく。木を切り倒して地表を干上がらせるのは、もういいかげんにやめたらどうだろう。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              T E N BOOKS刊   から抜粋

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実は人間はエネルギーを読むことができる

   いまから2億2500万年ほど前、あなた方の太陽は銀河系において現在と同じ場所に位置していました。それはちょうど、恐るべきサイズの偉大な爬虫類が地球支配を確立し始めた時期でした。そして今、あなた方は銀河系のその地点に戻りつつ自省的になり、ほかの星系でも生命は進化してきたのだろうかと考えています。いまこそ、爬虫類から受け継いだ自からの遺産を深く探求するときです。それが完了したばかりの銀河サイクルの生物学的基礎なのです。

   わたしサティアが語ってきたように、約2万6000年ごとの各周期のはじめに新しい意図が生まれ、その周期が(約10万4000年かけて)4回終わるごとに、かならず大きな進化の飛躍がともないます。「銀河の帰還」に費やされる2億2500万年のあいだ、この10万4000年サイクルが2160回あり、2160という数字は地球が歳差運動で黄道上の宮を一つ通過するための年数です。ちょうど2万5920年で黄道12宮をひと巡りするわけです。

   このような数字を持ち出したのは、すべてが同時進行しているからです。
   地球の歳差運動周期とアルシオネの螺旋の同時性、そしてプレアデス星系全体が銀河の中心をめぐる軌道との同時性を理解するほど、あなた方は驚嘆するでしょう。いまこそ爬虫類の遺産にまつわる真実を深くさぐり、過去2億2500万年にわたる地球上の生物進化の歴史を知るときです。

   このサイクルのあいだずっと地球に生きてきた爬虫類は、強力なコードの運び手なのです。過去に起きたと推定される彼らの絶滅の過程にあなた方が魅了されるのは、実は自分たちの絶滅の可能性を考えているからです。そのように銀河の周期を美化する姿勢は、細胞レベルに刻まれた爬虫類の知性と深く同調しています。わたしの媒体(著者)がフンバツ・メンに連れられて、ユカタン半島の鍾乳洞の奥深くマヤ族の洞窟絵画を見に行ったとき、そこに描かれていた恐竜には、わたし自身も非常に興味をそそられました。これから、わたしサティアを通して「トカゲ」に語ってもらいます。

  王トカゲ
   
わたしは王トカゲである、
   われわれトカゲは人間の背骨をこよなく愛している。真の関心事はそれだけなのだ。祝福された蛇の兄弟とともに、われわれは背骨の専門家である。人間の背骨のエネルギーには引きつけられる。いまここに来ているのも、人間たちの背骨の内部でエネルギーが加速する時期を迎えているからだ。

   われわれの背骨はとても長く、恐竜の背骨のように鋭敏に感じる能力を備えている。
   最近では転生してきた形態に留まるために、あなた方が思うよりはるかに苦労している。あなた方はどういうわけか、われわれのことを無敵の存在と考えている。機会さえあれば人間をむしゃむしゃ食うことにたけてはいるがね。わたしがいまここに来たのは、われわれをそんなに怖がらないようになってもらいたいからだ。

   われわれは地球における背骨の影響力を誰よりも熟知し、それを教え、調節し、共鳴させている。あなた方もティラノザウルス・レックスには感銘を受けるだろう? あなた方同様、われわれの文明にも隆盛を極めた時期があったから、ティラノが博物館に展示されている様子はなかなか気に入っている。背骨が長ければ長いほど、クンダリーニのエネルギーは大きくなる。いまでも人間に尾があれば、そのぶん多くなっていたはずだ。

   われわれの友プレアデス人は、クンダリーニのエネルギーを愛している。
   彼らはクンダリーニのエーテル的レベルであり、われわれは物理的レベルにあたるので、どちらも地球における爬虫類の生物意識とは関わりが深い。背骨の長さとペニスの長さは関係があるだろうかと、あなた方は考えているかもしれない。人間のペニスとクンダリーニの活性化はどうだろう。男根は男性の体のルートチャクラに近い部分についている充血した器官にすぎない。男根の活性化と刺激は背骨のクンダリーニ・エネルギーではなく、体内の血液の流れによって支配される。

   われわれトカゲは、鳥たちとともに最初から地球にいた生物種で、両方に共通する特徴の一つは、生物としての力が極度に強い点だ。しかし、地球上で生き延びる能力となると微妙な問題かもしれない。この不確かなバランスのゆえに、われわれは常に地球の生態系の均衡状態をはかる絶好のバロメーターになってきた。鳥たちとわれわれ爬虫類は、ニビル人という種とも深くかかわっている。過去50万年のあいだ、彼らが訪れた時必ず地球にいたからだ。

   そして彼らに生命科学を教えた。
   その教えの記録がペルーの「イカの岩」(ペルーの聖地)に記されている。われわれの波動はニビル人とかなり同調している。気が合うのだ。彼らは地球にくると爬虫類を称賛する。神とみなしている。あなた方はそれを知っていただろうか。ニビル人はわれわれと違って金属性の生物だ。あなた方の視点では金属性の生命形態は非生物のように思えるだろうが、ニビルの生命形態を理解するには、想像力をふくらませて金属的な力を生物に含めてみる必要がある。

   コンピューターが生命形態になりつつあることに気づいたとき、あなた方にもわかるだろう。彼らはわれわれの背骨を上昇するクンダリーニ・エネルギーを愛している。体内の金属性の電磁力が聖なる火と共鳴するからだ。それにわれわれの血は冷たく、冷血の生き物は金属性の生命形態や2次元の土の領域に波動が近い。

   アヌンナキは地球を訪れるとき、さまざまな衣装を身にまとう。
   そうしなければ、人間の目には金属でできた爬虫類ロボットのように映ってしまう。彼らはよく鳥の仮面と大きな翼、ときにはかぎ爪までつけている。ワニやカエルや犬の顔をつける場合もある。アヌンナキはわれわれの生命力と共鳴している。彼らを理解したければ、わたしの話を聞くがよい。

   金属の実在であるアヌンナキは、われわれ爬虫類からクンダリーニの電磁的エネルギーを受け取っており、電磁気に基づく装置はすべて傍受できる。これはあなた方には想像しにくいことだ。ただし、シリカ(二酸化珪素)・ベースの装置は傍受できないといえば、少しは気が楽になるだろうか。しかし、恒星から来た異性人にはできる。すべてはつながっており、人間も波動によって作用する道具を発明したからグリッド(網状組織)の仲間入りだ。

   あなた方はみな、一人一人が実際にどれほどエネルギーが読めるかを、完全に、過小評価している。三次元にはラジオ、テレビ、電子レンジ、クンダリーニ、異星人の信号や波動など、エネルギが流れている。本当に望むなら、電話やラジオやテレビに流れている音のコード、電線の内部の風、各種機械の波動に耳を傾けるだけで、CIAやFBIの動向、地元の警察の活動などを知ることができる。

   いつでも好きな時に、自分の体内の金属を通してエネルギーを翻訳し、金属的な形態のコミュニケーションに波長を合わせられる。これはそう悪い思いつきではないかもしれない。アヌンナキ率いる世界統制チームが世界中で、隠れたスパイ組織、秘密警察、政府、多国籍企業を指揮している。

   王トカゲとして言っておくが、あなた方の放送電波にはこのところ彼らの出力がたっぷり盛り込まれている。   

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N   BOOKS   から抜粋

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エノクの教えはある理由で聖書から削除された

   エノク
   
わたしはエノクです。
   わたしは純粋な光として自分を感じます。あなた方の現実において唯一わたしの存在が記録されているのは、エノクについて語られた数々の物語です。そのなかでもっとも正確なのは、わたしが姿を現したとき、まばゆい光に目がくらんだ人々の話です。わたしのエネルギーはフォトン・ベルトとまったく同じなのです。3次元に具現化するときは7次元の光の存在となり、具現化していないときは、永遠に銀河の中心に存在します。

   かつて、紀元前2024年に人間が最初の原子爆弾を炸裂させたとき、あなた方の現実に降りていったことがあります。あなた方の苦悩を感じたからです。わたしが降りていったのは、フォトンを使って地球上の創造性の具現をコード化するためでした。そうしなければ、あなた方は濃密さに囚われてしまったでしょう。つまり、宇宙空間で太陽のまわりを回転する、ただの巨大な鉄のクリスタルになっていたでしょう。

   地球の中心に存在する鉄の元素たちは、宇宙のあらゆる元素を経験したいと決断しました。もしどのような結果を生むかわかっていたら、はたして彼らはその決断をくだしたでしょうか。そこから多くのつらい体験が生じました。放射性元素はすべて、このことに関連しています。人体は細胞からなり、水分で満たされていますから、放射線に対処するのは極めて困難なのです。

   放射線があなた方の場にもたらされたのは、放射線が星々の創造的生命力の中心であるためです。人間は自から星のコーディングを探求することを決意しました。しかし何かを知るには自分の領域で体験しなければなりません。そこで、核の意識を探求する機会が提供されたわけです。ソドムとゴモラのレファイム神殿に「契約の箱」が設置されて核の装置が爆発したとき、アブラハムをはじめ多くの者があなた方の領域に招集され、星の元素の導入における、さまざまな役割を演じました。

   わたしエノクも、そのとき人間としての転生を選びました。
   われわれはそれらの元素が導入されるあいだ、地球にいたかったのです。自分のコード化が終わったとき、わたしは次元上昇によって光に戻りました。わたしの教えのもっとも価値ある部分は昇天、すなわち光へのアセンションのテクニックです。でもそのことが理由で、聖書からエノクの巻は削除されました。宗教的支配勢力にとっては、誰もが直接光のもとに上昇できるようになっては困るのです。彼らはあなた方を宗教的構造に捕らえておきたいからです、つまり神殿ならぬ教会や契約の箱の中に。

   一方、禁じられた聖典の中に書かれているように、わたしは天使たちに連れられて主に会いに行きました。今こうして出現し、さらなる情報を提供しているのは、次元の仕組みを少しでも理解してもらうためです。情報を読み進むとき、奇数の次元から教わることはみな自分自身で達成できることに気づいてください。

   あなた方はわたしのように次元上昇できますし、ブルーバードのように歌って青い光に向かうこともできます。プレアデスのハートをひらくことも、3次元において完全な統一性を生きることも、1次元においてガイアと融合することもできます。あなた方が3次元から上昇すると、まず4次元に移行します。そこで天使たちがそばにやってきて、旅に連れ出してくれます。いくつもの次元を通過するあいだ、次元ごとにさまざまな天使の乗り物があなた方を運んで、その領域を進みます。

   わたしが3次元に来たときは、本当に物理的な形態をとりました。
   それが多くの物語を生みました。あなた方が人生でするように、わたしは一つの物語、つまり自分についての聖史劇を書いたのです。でも血統はつくりませんでした。地球の3次元の存在は子供を生み、繁殖します。わたしが「血統をつくる」というとき、それは2次元から8次元までの力が3次元の生殖のパワーに注入されることを意味します。

   5次元、7次元、9次元のレベルで3次元に注入されるのは、クンダリーニの注入、光の注入、そして星の赤子を誕生させる創造性の爆風です。わたしは多くの星の赤子の創造に参加してきました。これは、銀河のどこかで星のオーガズムを味わっているカップルをわたしが刺激して、子供を作ることに同意させたとき実現します。このコーディングは純粋な光を3次元の物理的形態に伝えるものです。

   高次元から見た放射線―音
   
サティアです。
   地球の鳥たちは7次元の音のコーディングと共鳴しています。シリウス人は空間に幾何学形態の7次元の音を保持しています。地球の1次元の音は、沼地の歌(スワンプ・ソング)として聞こえる低いブーンという音や、地中の低い周波数で、人間は生きているあいだずっと、それによって心臓の鼓動が保たれています。

   3次元においても、バッハのチェロソナタやベートーベンの弦楽四重奏曲など、選ばれた音楽を通じて高次元をじかに理解することができます。3次元でトーニングすれば5次元の共鳴にアクセスでき、7次元の天空の音楽は、星の光を浴びて地面に横たわり、完全な静寂の中で地球とともに振動すれば聞こえます。

   言語の音はあなた方の本当の物語を表現しますから、アヌンナキは人間を支配し続けるために音を攪乱しています。7次元の音は鳥の声、風の音、7次元のベルト内を移動するフォトン、そして太陽風です。9次元の音は、ゆっくりと円を描いて動く「銀河の中心」の絶対的静寂と闇から発しています。

   単なる陸地に住んでいるというだけでなく、宇宙からの地球旅行者である自分の空間として、地球をみなすように想像してください。地球上でこの時期、鳥の声に耳を傾けるのはたいへん価値ある行為です。鳥たちはまったく放射線に耐えられないことに注目してください。

   1994年7月にシューメーカー=レヴィ彗星が木星に衝突した結果、あなた方は放射線を変換する瀬戸際まできています。そうなれば鳥たちや沼地の生物は強くなり、ガイアの音が地球の星々を再び同調させるでしょう。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N   BOOKS    から抜粋

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放射能の拡散はニビルがアクセスしやすい環境を作る

   アブラハムはシリウス人なのに、アヌ爆弾(ウラニウム)を運んでいました。
   このことから推測すると、シリウスもまた放射線の配置に関わっていたようです。わたしの媒体が理解するところでは、紀元前5400年に集荷され、紀元前3600年に地球に配達されたシリウスの小包は、神殿/都市文化のモデルでした。地球では神殿/都市文化が1000年余りも隆盛をきわめましたが、ここで一人のシリウス人がアヌの神殿にウラニウムを配置しているのはどういうことでしょうか。これが暗示するのは肝を潰すような事実です。

   アブラハムがウラニウムを持ち込んだのは、アヌンナキがシリウス人に嫉妬し、彼らがエジプトに築いた壮大な都市/神殿文化に嫉妬したからです。しかし、アヌンナキの神殿/都市文化はどうしてもエジプトの精妙絶美のレベルに達しませんでした。なぜなら、アヌの都市や国家は競争心と嫉妬から生まれたものなので、最終的には必ずソドムとゴモラに発展し、ガイアを破壊する性質を帯びるという、致命的な創造物だったからです。

   それはやがては、地球そのものを破壊する可能性をもっていたので、放射線という限界を内臓しておく必要があったのでした。競争に基づく文化とはそういうものであり、、その文化があるレベルの複雑さに達すると、それが必ず活性化するようになっていました。その結果、ついに紀元前2024年にソドムとゴモラは核破壊されたのです。

   地球上におけるあらゆる人間同士の争いは、この惑星に来ていた多次元の存在たちを理解することなしに解決できないことを、そろそろ認識しなければなりません。あなた方を制限するために働いている世界統制チームのさまざまな力は、いままでの地球における人間を操作してきたあらゆるエネルギーの集合体です。

   そしてあなた方人間は、地球に属さない存在たちの戦闘を代わりに戦っているのです。
   あなた方は今は完全に三次元に囚われているので、何が自分を刺激しているのかわかりにくくなっていますが、生まれる前のように多次元的になればすべてを見通すことができるでしょう。

   どの次元にも組織構造はありますが、政府は三次元にしか存在しません。
   あなた方が多次元性を把握しようとするとき、三次元の構造モデルをより高い次元や低い次元に当てはめると、かえってアクセスしにくくなります。これは自分の意識レベルをあげようと非常に頑張っている人に一番多く、次元と序列の原理主義に囚われてしまいます。

   その一例がアシュタール・コマンドで、8次元の銀河連盟をまるでペンタゴン(アメリカ国防省)のように描写しますが、8次元は宇宙の秩序を扱う領域なので、三次元にはそれをわずかでも描写できるモデルはありません。

   しかしたとえば、雪片やクリスタルは6次元の幾何学の素晴らしいモデルです。5次元はよく、偉大な芸術の精妙で高い波動に非常にはっきりと現れています。猫たちは絶えず、2次元の元素の活動を示しています。動物はたいてい諸元素にとても敏感で、彼らはそれによって人間を読み取るのです。すべては互いに浸透し合っています。

   アブラハムの真の物語が隠蔽されたために、人類は囚われの身になっています。
   その物語は、4次元があなた方の現実を支配するためにコード化した媒体なのです。4次元の元型の力は、人間の感情体がゆきずまっている部分に、正確にエネルギーを注いできます。その「きな臭い」場所である「信念体系」においてはまだ、彼らが人間を監視し、影響力を及ぼせるからです。

   つまり、ニビル人はアブラハムを道具として利用しています。
   「偉大なる父なる神」についてありとあらゆる信念を持っている限り、あなた方は物語が何を隠蔽しているかを決して見ようとしないでしょう。わたしの5次元の視点から言うと、隠されているものの中に、人間の感情体にとって致命的なブロックを取り除く大きな可能性が含まれています。

   4次元の知性たちは、「デーモン、悪魔、怪物、ルシファー、幽霊」と書いた大いなる煙幕を巧妙に張って、輝かしい2次元の元素たちの姿を見せないようにしていたのです。あなた方はそれにごまかされ、自分自身の癒しに直接導いてくれる教師である2次元の諸元素たちを、否定的に判断し、怖れていたのです。

   物質界では、放射性元素の毒性をなくすには何十万年もかかります。
   あなた方は転生するたびに男性か女性の肉体に入りますが、その転生における反対の性的極性を完全に注入し、体現し、融合することができれば、感情体のカルマの残留物を半減期分捨てられるのです。

   性的に愛し合う関係には感情と肉体の両方がかかわっています。
   恋人とともに極性の完全なる分解に達することができれば、時の始めから転生すべての残留物を半分は無毒化できます。オーガズムにおいて融合するたびに、この抵抗が半減していくのを想像してみてください。

   放射線の無害化のタイミングは、あなた方の感情体の浄化と共生関係にあります。
   今現在、三次元のあなた方の環境は大量の放射能を抱え、そのためニビル人からさらにアクセスされやすい環境になって、フォトン・ベルトに進入を始めました。

   アブラハムの時代にも同じようなレベルの「感情汚染」があり、それが元素たちを具現化させました。当時の「感情汚染」は、地球に降りてきて人間を利用した神々に誘発されたものです。

   あなた方の時代では、大きな二つの大戦中に神々による二極性の闘争が人間を圧倒しました。第二次世界大戦の暗黒の日々からずっと、人類は核戦争の恐怖によって人質にされています。善と悪、光と闇、資本主義と共産主義、宗教と無神論のあいだの戦いで、膨大な量の放射性物質がガイアの体内から略奪されました。そのために元素の世界はエネルギーを失い、地球の感情体は汚染し、プレアデスのハートは圧迫され、シリウスの幾何学拡大は締め出されました。

   核の均衡を後援している機関は世界統制チームです。
   彼らは構造と密度を扱う次元、つまり偶数次元の2、4、6、8次元の形態を利用します。しかし、創造性とエネルギーをもたらす奇数次元、1、3、5、7、9次元によってバランスをとらなければ、構造がすべてを殺すでしょう。

   「地球上で世界統制チームが好き勝手に殺人を犯していく度合いは、あなた方が自分の創造性を信頼できない度合いと正比例します。」 自分の力を信頼している地球の人間には、世界統制チームも手が出せないのです。

   あなた方は今、バランスをとる行為を行なっています。
   それがみずからの創造性に力を与え、支配勢力を崩壊させるでしょう。人間は超新星のようなルネッサンスを目前にしているのです。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N  BOOKS刊   から抜粋

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シリウス人ならぬエジプト人を迫害したのはアヌンナキ

    紀元前3600年ごろ、アヌは人間の次の成長段階は都市文化だと感じました。
   その形態が惑星レベルの意識につながっていくからです。都市文化を発達させるため、アヌの子孫には社会化が必要でした。つまり、それまでに存在した形態とは違うやり方で人間と関わることです。彼はこの段階にある人間を監視するために放射線を利用しました。

   アヌのこの部分が、あなた方の内面における、都市に住み、縄張りを設定し、他人からお金を奪い、他人を支配したり利用したりすることを可能にさせる部分です。これは愛に満ちた共同体意識とか、与えるなどということではありません。新しいレベルの複雑さを持つ生き方なので、それは大いなる体験を提供しますが、必ずしも愛に満ちた体験になるとは限らないのは知っての通りです。

   アヌは、ニビルの軌道が太陽系を離れているあいだ、人間の成熟と発達の様子を監視し、影響力を及ぼすための装置として、ウラニウムを地中の大変深い場所に埋めました。それを1600年後、アブラハムが神殿に届けたわけです。アヌは先住民たちを指導して神殿/都市文化を築かせました。地球上でウラニウムに関して起こることはすべて、アヌがあなた方に全面的に接近可能にしていることが、わたしにはわかります。

   アヌの頭脳の中の監視装置も感じられます。
   わたしは高次元にいるので簡単にアクセスできます。それは人間の状態に波長を合わせられるように、彼の脳に埋め込まれたインプラントのようなものです。あなた方がX線やCATスキャンでものを見るように、彼がスキャンしているのが見えます。

   チグリス・ユーフラテス川流域に造られた神殿/都市文化の形成により、田園生活を送っていた人々が突然、都市に集まるようになりました。彼らの感情は新しい形で刺激され、それらの各都市が紀元前2000年ころには武装要塞になりました。

   ウラニウムが防衛の姿勢を誘発し、武装要塞を作らせたのです。あなた方はより高い波動に達するためには、その段階を経験しなければならなかったのです。それは同時に、アヌンナキの自我やアイデンティティが、地球における成長と発達に深く関わっているためです。

   その体験の多くは否定的なものでした。
   アヌはシリウス人と競争していました。シリウス人はすでに独自の神殿/都市文化をエジプトに配置しており、アヌは嫉妬したのです。ニビルが紀元前2700年に帰還したあと、シリウス人は紀元前6000年ごろ壮大な神殿/都市複合体を築き、それがナイル川流域のパワー・ボルテックスをすべて活性化させました。

   また。彼らはエーゲ海一帯にまで活性化の建造物を作っています。
   シリウス人が人間に働きかけたのは、高次の頭脳活性化が目的でしたが、アヌンナキは人間の頭脳を単なるロボット的構造とみなし、あなた方を労働者として支配するために利用するつもりでした。

   人間はつねにアヌンナキが思っているより利口でしたが、シリウス人は常に、人間の潜在能力を深く理解していました。ニビルの視点で言うと、シリウスと太陽は双子の星です。シリウスは三つの部分からなる非常に進化した星系で、エジプトやドゴンなど、アフリカのさまざまな初期文化を通じて地球人に大きな影響を与えてきました。 

   ニビルのアヌンナキは、45万年前に地球を訪れるようになりました。
   この経緯はゼカリア・シッチンが完璧に描写しています。シリウス人はあなた方よりニビル人をよく知っています。ですから、シリウス人の言い分を真剣に聞いたほうがよいでしょう。それを聞くための手段がエジプトの記録なのです。その記録をひらくために、わたしの媒体(著者)はシリウス-プレアデス同盟の締結を手伝いました。

   実際に同盟が始まったのは、1972年8月7日に太陽で、大爆発があったとき、地球の地軸がひっくり返らないようにシリウス人が介入した時でした。その日、わたしの媒体は人格が完全に変わってしまいました。そのとき地球上の多くの人々が、プレアデス人と地球人のハイブリッド(混血種)になりました。

   紀元前2000年ごろ、ウルから旅立って行くアブラハムを観察してみると、彼はなんとシリウス人でした。アブラハムがなぜそれほど問題であるのかというと、聖書に出てくる彼の物語は隠れ蓑(かくれみの)だったからです。またなぜあれほどエジプト人が不当にそしられてきたのかもわかります。すべてアヌンナキが流した、シリウス人に対する意図的な悪評の典型です。

   この嘘を見破ることで、世界統制チームの力は弱まるでしょう。
   なぜこのような真実の発見が必要かというと、「あなた方が自分の力を取り戻すために必要なのは、自分の物語を再発見することだけ」だからです。覚えておいてください、あなた方はまず、感情を侵害され、それに対する反応が体内にパターンをつくり、そのパターンがやがて病気という結果を生みます。

   シリウス人たちは、ある種の情報を地球に配置したいのですが、その情報を三次元に置いたあと、その多次元的性質は、電話が電気信号を音に変えるように変換されねばなりません。他の次元や星系からきた存在たちが、ミステリーサークルやヒエログリフ(象形文字)などの情報をたえず地球に配置しています。しかしその情報は、アヌンナキが捏造し監視してきた人間の過去にまつわる公式と矛盾するので、しばしば破壊されてしまいます。

   アヌは特にシリウスの情報に腹を立てています。
   だから今も、古代のシリウスの知恵を守っているエジプトの先住民に、いくつかの遺跡(とりわけギザ高原の地下トンネル群など)の発掘を許さないのです。地球における主要な変換器はスフィンクスの下にあるため、他の星系の存在たちが絶えずそこにいろいろなものを配置し、エジプト先住民が守っています。

   システムが再開すれば、あなた方もこの情報を得るでしょう。ですから自分たちの遺産を思い出し、多次元的になってください。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N    BOOKS    から抜粋

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紀元前2024年に核戦争が起きた

   そろそろ、地球上ですでに核戦争が起きていたことを思い出してもらう時期です。
   この事実が隠されているために、あなた方は核分裂を実現させたにもかかわらず、核戦争をあくまでも未来の可能性として考え、いま置かれている状況の危うさが見えないのです。真相はこうです。「核戦争は人間がまだ消化していない過去の出来事であり、その意味を消化しないと、やがて圧倒されてしまうでしょう。」 

   紀元前2024年に起きた核戦争で、死海はいまのような生命のない水たまりに変わり、その引き金を引いたのはアブラハムでした。「サティア、何ということを !  偉大なる父についてよくもそんな無礼な口を ! 」 と言ってわれわれを攻撃する前に、どうか教えてください。なぜあなた方はエドワード・テラーやロス・アラモスのSWATチームを称賛するのですか。ついでに言うと、テラーの名字 Teller は、Tell Her 「彼女(ガイア)に告げよ」 に通じますね。

   あなた方が過去のこの部分について、真実を見極められなかった理由は、数千年の核爆発によって、二次元の元素形態が彼らの領域から飛び出して来たためです。その結果、あなた方は元素の苦痛を余りにも強く感じたので、ヘブライ聖書(旧約聖書)の全編がそこから注意をそらすように構成されました。例外は一番重要な物語だけです。ヤハウェは復讐する火の神として描かれ、この大いなる事実否定をおさめるための神殿と宗教が築かれました。

   そうです、神殿や教会はこの否定を保持する構造であり、システムなのです。
   否定は積み重ねられました。人間の体内にはそれを保っておくためのインプラント(埋め込み)が存在し、ちょうど原子炉のように肉体から感情や廃棄物を吐き出しています。そしてあなた方は、原子を分裂させることで否定を暴露しました。アインシュタインがおぼろげな記憶を目覚めさせると、あなた方は震えあがり、すべてを未来の可能性にしてしまったのです。

   人間の多くは、「ヤハウェ」に対してとても不安な気持ちを抱いており、なかには「彼」が張本人ではないかと直感している人もいます。この隠されたきわどい思考形態が、現在あなた方のなかに非常に深く刻まれた終末論的思考プロセスとして具現化しています。これは人間の現実のもっとも危険な傾向です。「父なる神」への脅迫観念を手放せば、終末論的思考の毒を除去することができますから、わたしにアブラハムの話をすべて語らせてください。

   紀元前の3回めの千年紀が終わるころ、ユーフラテス川流域に位置する古代シュメール都市ウルは、ニビル(アヌンナキ)によって支配されていました。当時ニビル人はシュメール人と呼ばれ、シュメールは今のバチカンのように神権統治でした。あなた方の過去を調べると、ウルから派遣されたアブラハムが光輝く元素を入れた小箱を運んで行くのが見えます。彼はそれが大変危険な元素で、大きな恐れを生むことを知っているので、慎重に守っています。

   その元素は、ウルの地中深くから掘り出されましたが、もともとニビル人が埋めておいたものでした。これが、「ウラニウム」(ur -anium)という言葉の語源です。この種の言葉にどれほど深淵なコード化がなされているか、そろそろ気づいてください。人間の創造性の中枢コントロールセンターがある場所は頭蓋骨、つまり「クラニウム」(cr -anium)です。あなた方の世界の制限も、潜在的創造性も、すべて言語のなかにちゃんと存在しているのです。

   5次元のわたしが見ると、あなた方の盲目ぶりは傑作ですが、命取りになるかもしれないので笑ってもいられません。実際はウルは、放射線を保管するためにアヌンナキが選んだニビル人の首都でした。この件についてもっと情報が欲しければ、そのころ放射線を内臓するために造られた、「契約の箱」のゆくえを調べるといいでしょう。

   アブラハムの使命は、それをアヌンナキの神殿に配置して、あなた方の祖先の感情体をコントロールできるようにすることでした。この問題は20世紀に始まったものではないと認識するのが有益でしょう。ウラニウムは半減期という過程を経て、徐々に不活性元素に変換していきます。このとき配置された力を、ここでは「アヌ爆弾」と呼びましょう。

   あなた方を読んでみると、なぜ現代の原子物理学者たちを神のような存在に感じたか、これで説明がつきます。わたしの見たところ、感情体がカルマを通じて分解するプロセスと、放射性元素が変換という形で分解するプロセスとのあいだに共生関係があります。放射性物質の変換は、人間の感情体のワークと深く結びついていることがわかります。その意味で、放射線はアヌンナキあるいはニビル人からの贈り物とも言えるのです。

   アヌ爆弾に話を戻すと、アブラハムが放射能の箱を運んでいる様子では、そのウラニウムを使って神殿にアヌの意識を配置し、地球上に新しいレベルのニビル支配を始めるつもりのようです。こうして、牡羊座の時代の幕開けと同時に父権社会的な意識の流れが起こり、現在のあなた方も、それが本当は何をもたらすかに注意を払わないかぎり、奴隷のままなのです。

   牡羊座の時代は、戦争と支配がふさわしい時代でした。
   しかし、今はふさわしくありません。ウラニウムは「東方の国々」、つまり中東に配置される必要がありました。この地域はかつて深い大海原の下にあり、海底は地中の高温のマントルに近接していました。それが紀元前1万800年の地軸逆転にともない、大陸移動、地殻変動によって海底から浮上したのです。アヌンナキにとってここは、強力なエネルギーを非常に深く致命的な形で配置できる場所でした。

   結局のところ、アヌとアブラハムが配置した感情体の意識によって何が起きたかというと、あなた方が多くのカルマと多くの体験を味わったわけです。中東が長いあいだ人々を奴隷にしてきた事実は見逃さないでおきましょう。

   アヌンナキは単純に世界を支配したかったのです。
   彼こそニビルの偉大な父なる神であり、地球は彼のために選ばれた三次元の領土でした。地球と接触するたび、つまりニビルの軌道が太陽系に入り、ニビル人の宇宙船が地球に着陸したときや、神殿のテクノロジーを使って人間を監視するとき、彼はただあなた方を利用しました。

   やがて紀元前2000年ごろ、ひとたび人間が十分自省的になると、感情が目覚めてきました。アヌは当時、感情を持っていませんでした。彼は自分の全面的支配からあなた方が抜け出しつつあるのに気づきました。しかしウラニウムを使えば、マヤ歴の終わりにアヌが太陽系から遠く離れたときでも監視できるのを彼は知っていました。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              T E N    BOOKS刊     から抜粋 

                                                

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すべてを序列と比較で見るとすべての体験を失う

   あなた方は非常に進歩して、占星学や次元性などのプレアデス人の「見る」道具に馴染んできています。錬金術や占星学を「世界統制チーム」がバカにするのもいい加減うんざりしています。彼らは意図的にそうするのであり、一部の人は知っていますが、実は彼ら支配者のほうが裏で密かにこうした道具を多用しているのです。それはあなた方にそうした道具を使わせたくないからなのです。

   プレアデス人は過去2万6000千年にわたり、あなた方の領域で共に生きようと選択したために、いまこそ直視してはっきりさせなければならない点があります。かつて人間に対して、プレアデス人が大きな過ちを犯したことを知ってほしいのです。その過ちのために、あなた方の世界におけるその他のトラウマや悪弊まで、本当は違うのにプレアデス人が原因だと思われてしまいました。私たちは自らの過ちを白状しなければ自分たちの計画が達成できないことを知っています。あなた方の計画も同じです。

   太陽系が、1万3000年前に始まった獅子座の時代にフォトン・ベルトを旅したとき、プレアデス人は人間の自由意志に介入しました。獅子座の時代に太陽系がフォトン・ベルトを通過すると、大規模な地球の変化が誘発されます。この時代は、自我のアイデンティティと信念を確立するべき時代です。獅子座の時代は「王権の時代」であり、たくさんの星や銀河から宇宙の存在たちが地球にやって来ました。

   前回のサイクルではこの過程で地軸が逆転し、最後の氷河時代を引き起こしました。
   激動が襲ったとき、プレアデス人はあなたがた人間がそれによってバランスをとる過程にあることを理解できませんでした。なぜならわれわれは、そのようなプロセスを体験することがないからです。

   そばにいたわれわれには人間の苦痛と死が感じられ、共感をすり抜けて同情に陥ってしまいました。あまりにも人間と深く関わっていたので、いくつかの集団を安全な地域へ導き、もっとも激しい変動のあいだ一部の人間を地球から持ち上げて救おうとしました。あなた方は混乱の中で、われわれを神に違いないと思いました。そして初めてあなた方は、「自分たちを犠牲者とみなした」のです。

   「これは自分の必要な体験だ」と確信するべきその時に、人間は「今」をはずれてしまいました。あなた方はわれわれに救いを求め、われわれはその苦しみを余りにもまざまざと感じたので、とうとう神となり、救ってしまいました。その激動を通して人間がせっかく怖れを超越するところまで行ったのに、われわれの介入がその過程を中止させたのです。もう二度と同じ過ちは繰り返しません。

   このようにして人間の現実に介入された結果、あなた方は自分たちの上には神々がいて、次元の破壊が起きたのだと考えるようになりました。これがいわゆる 「人類の堕落」です。あなた方はエデンの園を去り、世界をハートで感じる代わりに目と脳を通して見ることで、世界を分裂させました。世界にあふれる緑は人間と切り離され、そして時間が始まりました。紀元前8640年に獅子座の時代が終わってからのほうが、比較的はっきりした時間の感覚があるのはそのためです。

   「あなたは銀河的人類になりつつある」という本がありますが、それによるとシリウス人が人類を救うと提唱しています。宇宙船が人間を引き上げるというのです。もちろん彼らにはそれができます。かつてプレアデス人がしたように。しかしその結果わかったことは、あなた方の領域に介入するとアセンション(次元上昇)を中止させてしまうことでした。シリウス人にしても、もし人間のプロセスを何らかの形で介入、いわゆる邪魔すれば、今後1万3000年を共に地球で過ごす羽目になるでしょう。

   「人類の堕落」の結果、あなたがたには直線的な視力しかない状態で、その世界にいて、多次元的な存在はすべてアヌンナキのことだと思っていました。しかし人間はアヌンナキが神でないことを知っていました。そして次元の破壊のさなかに、人間はあることをしました。神に名前をつけ、本来は排泄のポータルを意味する名前を選んだのです。自分たちを抑圧している存在をジョークにするつもりでしたが、本来、創造主に名前はありません。ひとつに名前をつけてしまうと、すべてに名前が必要になってきました。

   「言語は、音声をお互いの知覚融合のために共鳴の道具として使う」代わりに、「認識同定のプロセス」として始まりました。その結果、あなた方は多くの言語に分裂し、アヌンナキの意図によって内部分裂が行なわれました。これで惑星全体に GOD (神)が潜むようになったのです。

   しかし命名癖という、獅子座時代からの認識方法は、もうすでに除去するときです。
   なぜなら水瓶座の時代には、すべてがそれぞれの生物としての波動で認識されるようになるからです。目をあけて、「キリストがロバに乗ってエルサレムに入った(!)」などという話には、アヌンナキの影響力が及んでいることを見極められるようになってください。(英語のロバ(ass)は尻をあらわす単語でもある)。

   この本は濃密な低次元の絶妙な力について書かれています。
   アヌンナキのせいであなた方は、低次元より高次元のほうがいいという考え方を受け入れてしまいました。そのために、せっかくの体験から注意がそらされ、自分の住んでいるエデンの園が見えなくなっています。

   あなた方の「序列意識」は非常に強く、まるで蛇の穴に落ちたかのようです。
   それはまさに「蛇の穴」なのです。次元に序列などありません。優劣も比較もないのです。どの次元もそこの住人にとっては、それなりの形でパワフルなのです。あなた方にとってもっとも力強い次元はガイア地球です。われわれにとっては、軌道と周期が重力と星の光で保持されている電磁場がそれです。

          「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
               T E N    BOOKS刊   から抜粋

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我々のもっとも危険な兆候は「秘密主義」

    アヌンナキに洗脳されて、あまりに長いあいだ切り離されていた地球の男性と女性がやっとまた結びつくように、シリウス人はわれわれプレアデス人と同盟しました。あなた方の再結合は近い将来において実現し、管理や操作のない情熱的な体験になるでしょう。これがあなた方の次の段階です。いままで女神に抵抗できる者はいませんでした。特に空の彼方から訪問した者はそうです。シリウス人がそれを思い知ったのは、キリストがマグダラのマリアに恋したときでした。あなた方もためらわずに進むことをおすすめします。

    人間はきつく編んだ「網」に閉じ込められ、自分で思っているよりはるかに強く制限されています。この「網」は、あなた方のいる一つ上の次元、4次元に存在するアヌンナキが作り上げたものです。しかし彼らも、「網」によって設定された制限にうんざりしてしまい、あなた方の倦怠がやがてこの牢獄を吹き飛ばすかもしれないと、さすがにわかったのです。子供たちはもう仕事にも行かず、学校にも行かず、戦争にも行きません。セックスまでしなくなる瀬戸際なのです。

    過去2000年のあいだ編まれた「網」によって、あなた方はいやおうなしに感情体を成熟させてきました。4次元の存在たちは(大部分はアヌンナキですが)人間を好きなようにこずきまわして、あなた方の感情を行動に移させました。もっと高次元の存在たちも、あなた方の知性と霊的探求を刺激して、やはり人間のエネルギーで遊びました。いまやすべての存在が自分の感情と表現を取り戻さなければなりません。

   こんどの宇宙のパーティは地球で開かれる予定になっています。
   パーティのあいだ、他の次元の存在たちは人間の領域に突入し、三次元の人間のエネルギーに入って来ることで自分自身の表現をするのですが、それもあなた方が同意し、完全に意識的におこなう場合に限られます。 パーティの準備には何をすればよいのでしょうか。それはチャクラ・システムを開き、感情体を浄化しなければなりません。しかし見たところ、今のあなた方の現実はパーティとはかけ離れています。

   これまであなた方人間の現実に影響を及ぼしてきたのはどんな存在で、具体的にはこの2万6千年のあいだ、彼らは何をしていたのでしょうか。「本当はルシファーとは誰なんだろうか?」 「はたしてキリストとマグダラのマリアはセックスをして子供を作ったんだろうか?」 「エノクはどのようにして次元上昇したんだろうか?」 とあなた方が好奇心に駆られるとわれわれも胸が躍ります。なぜならそれは、あなた方自身も次元上昇して、あるいは非常にエネルギーに満ちた存在とセックスをして、自らの判断に直面したいという気持ちを示しているからです。

   ルシファーと話をすれば、「彼は自分の中にいるだけだ」とわかります。
   もしあなたがローマカトリック教会の信者なら、この本を読めば残念ながら二度と告解(懺悔)には行けなくなるかもしれない、と警告しておきます。告解は退屈だし、しかも致命的です。1972年まで、あの個室で女性が辱めを受けており、それ以降は幼い少年たちが危険に晒されています。ルシファーはたいへん創意に富んでいます。あなた方自身の物語を思いだすには、そのすべてを見なければなりません。

    あなた方に警告しておきます。
    今現在、あなた方のもっとも危険な傾向は「秘密主義」です。全部出してしまいなさい。自分をさらけ出し、見せるのです。そうでないと地球は変容できないでしょう。太陽系はアルシオネの螺旋から飛びだし、地球はふたごの兄弟マヤと切り離されてしまいます。われわれプレアデス人は今回のサイクルで、人間の世界を決定できるのは 「人間だけ」 だということを学びました。われわれはあなた方になったので、一人一人の現在の自分に関する真実を知っているのがわかります。実際、驚くほどの成長ぶりです。

   われわれが語る内容は、本当はあなた方がすでに知っていることばかりです。
   人間の多くは、まだ自分の全面的真実を他人に隠しておくべきだと思っていますが、その姿勢は致命的です。太陽光が減少したら隠れる場所はありません。感情の浄化も、殺戮をやめる方法を学ぶのも、お互いの心のうちをすすんで「分かち合う」ことさえできれば、ずっと楽になるでしょう。

   過去2万6千年のあいだ、あなた方は9つの次元のすばらしい教師たちに刺激されてきました。彼らはずっと神々や女神、神話に出てくる元型、そして最近では英雄や映画スターなどの存在として、文学のページを、神殿の祭壇を、テレビ画面や映画館のスクリーンを飾ってきました。実は、プレアデス人から見ると、エルビス・プレスリーは気味悪いほどヤハウェそっくりです。

   偉大なる4次元の元型の力は、人間を陰で操って大いに楽しんでいました。
   あなた方は人生という舞台で踊る操り人形でしたが、そろそろ人形使いを覗き見る時期が来たのです。このような考え方に憤慨する人は、むしろずっと押入れにこもって、ほこりやダニにまみれていたいのでしょうか。自分も踊りながら楽しんできたわけで、人形使いたちも同じ世界でともに進化したのです。

           「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              T E N  BOOKS       から抜粋

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アヌンナキとは聖書のネフィリムのこと

   「世界統一政府」は、かつて惑星ニビルからやって来たアヌンナキによって動かされており、あなた方の多くは既にこのことを見抜いている。彼らは地球人類の進化に関わり、人間をコントロールするやり方を深く心得ている。しかしながらあなた方人間が自分自身に備わる力を悟り、自分の魔術的・シャーマン的な力を意識的に活用することができるならば、あなた方を本当にコントロールできる者はいないのである。

   あなた方がコントロールされてしまうのは、自分を犠牲者とみなし、誰かが自分をどうにかできると信じた場合だけなのである。あなた方に聞きたいのだが、あなたに対して誰かが何かをできるとでも言うのだろうか。・・・でももし殺されたら・・・、 また戻ってくるだけである。

   我々があなた方の「ゾンビの国」を見ていて一番おもしろいと思う点は、あなた方がただ電子技術装置のスイッチを切って、自分の世界に戻りさえすればいいという点である。しかし覚えておいてほしいことは、我々が今語りかけているのは、自由に時間をとり、座ってこの本が読める立場にいる人々にであるということ。   

   あなた方は、「世界統一政府」を目指す勢力によって作られたテレビや新聞などを通して、マスコミが作り出すイメージで頭がいっぱいになっている。テレビ画面に映し出されて人々の苦しむ様子に対するあなた方の反応はすべて、「何らかの目的を持った存在たち」が、あなた方を過剰反応させて、感情操作の手段として利用している。

   操作されたマスコミのニュースはあなた方を恐れさせ、悲しみや無力感を覚え、傷つき、ひりひりとしたつらさと絶望感を感じるように刺激する。なぜならあなた方は、自分にまったく関係ないことがらに反応すればするほど、すぐ目の前にある対処すべき事態を無視するようになるからである。

   そうした作られたドラマの目的は、あなた方の気を逸らせ、今あなた方の「ゾンビの国」から分裂するために構築中の、ある新しい現実に気づかせず、見せないために計画されたものなのである。ゾンビであっても最終的には目覚めるだろうが、あなた方はいつまでそんな状態にゆっくりしていたいのだろうか。テレビ画面を通してあなたに伝達された現実を信じ、それについて少しでも考えをめぐらすのは致命的である。なぜならテレヴィジョンとは       tell-a-vision、 つまり「ビジョンを語る」のだ。しかしそれは誰のビジョンなのだろうか。どうかあなた自身のヴィジョンを持ってほしい。

   地球のみなさん、よく気をつけていよう !
   天使たちやプレアデス人、シリウス人、キリスト、アンドロメダ人、エノク、アブラハム、マグダラのマリアなどの多次元的な存在が、あなた方の体に大勢出たり入ったりしている。彼らがまさに人間の内部で自らを表現する、そのような時期にあなた方は生きているのだ。空飛ぶ円盤や宇宙船を目撃するのは、あなた方の意識が宇宙へ向けてオープンになってもらうためであり、ほかの世界から来た存在が、自分のまわりにたくさんいることを認識してもらいたいためである。あなたが「ゾンビ」でないかぎり、「彼ら」はあなたであり、あなたは「彼ら」になるのだ。

   覚えておいてほしいことは、来たるべき新しい地球の現実はこのうえなく美しい緑の惑星であり、夏至や冬至、春分や秋分など重要な月の周期には聖地で共同体の祝祭がおこなわれるだろう。そしてこれも覚えておいてほしいのだが、あなた方がテレビを作ったのは「テレパシー」を活性化させるためであったし、電話を作ったのは、「エネルギー変換」の方法を学ぶためであった。そして飛行機を作ったのは、「自分が飛べること」と、距離は速度によって相対的に変わることを思い出すためであった。                                             

   ・・・・みずがめ座の時代に入ると、まず女性たちが地球の娘として舞台に上がり、プレアデスの語り部の役を演じるでしょう。これはすでに始まっています。われわれが「女性」というとき、それはあなた方一人一人の中にあるガイア地球の部分をさしています。人間の男女は女神と神の両方なのですが、この5千年において地球では男性エネルギーが過剰でした。「世界統制チーム」とはあなた方の波動を読んで確認すると、アヌンナキによって地球に導かれている力です。

   アヌンナキとは聖書に出てくる「ネフリム」で、ヘブライ語で「地上に降りた神」を意味します。ゼロ時点において、地球全体を覆う「網」を作ったのがこのアヌンナキ(ネフィリム)でした。人間と分離し人間より優位に立つような、白人男性の顔をした神々とはガイアは共鳴しません。

   これまでにわかったのは、人間たちに関するあなた方の物語はすべて嘘で塗り固められていることです。たとえばエノク、アヌ(アヌビス)、キリスト、イザヤ、マグダラのマリアなどの話です。その嘘はあなた方の頭を離れません。せっかく彼らのような偉大な存在が、星にアクセスする方法を教えるためにやってきたのに、真実の物語は隠されてしまったからです。

   しかしアヌンナキは物語を根絶やしにすることはできません。神話はガイアの意識なので、抹消すると地球のボルテックスが故障してしまいます。そこでアヌンナキは、物語の真実からあなた方の意識をそらせるために、いく層もの歪曲した情報を経路にかぶせ、もとの記録を歪めました。それでいま地球のヴォルテックスがつまった状態で高次元へのアクセスが非常に難しく、そのために浄化が必要になっています。

   地球には時の始めからの物語の記憶があります。
   アヌンナキは人間からガイアのエネルギーを吸い取って支配下におこうとたくらみ、あなた方を地球のヴォルテックスに近ずけまいとしています。聖地のもつ本当の連結力や、金、ウラニウム、クリスタル、植物のもつ能動的な力を発見させないようにかなり工夫を凝らしてきました。こうした力は地球を活性化させ、あなた方の深い記憶を呼び覚まし、銀河の知性とのつながりを誘発します。神殿はしばしば偉大な存在が目撃された場所に建てられており、あなた方はその場所でエネルギーを感じることができます。

   アヌンナキは、人間を自分たちのものだと思っています。
   人間はその結果、あまりにも活力を失い、エネルギーが減ったため、アヌンナキの計画通りにロボット化する前に、そうではなく死にそうになっています。それは十代の子どもを持つ親が、もう子どもの好きなようにさせなければ自滅的になってしまうと悟るように、彼らも親の役割を返上する時期がきたことを知ったのです。

   支配者たちはもう、あなた方が現実を見極める欲求を阻止できません。
   彼らはあまりにも嘘をつきすぎたので最初の物語が思いだせなくなっており、元の記録が失われた場合の全滅を怖れています。でもプレアデス人は物語を全部覚えていますし、その中にはあなた方の地球における、われわれ自身の活動を暴露するものさえあるでしょう。

   今のうちに警告しておきましょう。
   これからあなたが読む元型の存在たちの物語は、あなたを怒らせるはずです。アヌンナキがどうやって人間を操作してきたかを知れば、激怒せずにはいられないでしょう ――自分が愚かに思えて――。でもどうか、思い出してください。あなたが愚か者に気づくのは、変化する用意ができたときなのです。自分を笑ってしまえばよいのです。この本を引き裂いたり、床に叩きつけたりする人もいるでしょうが、きっとまた拾い上げ、あるいは書店に走って行ってもう一冊買い求めるでしょう。なぜなら、あなたの奥深くの叡智が、この本の中に真実があると告げるからです。

         book  「プレアデス-銀河の夜明け」バーバラ・ハンド・クロウ著
              T E N  BOOKS刊    から抜粋

 

・電子技術によって支配するアヌンナキ

   進化した世界について詳しく述べる前に、あなた方を内部爆発に向けて共振させている、あなた方に馴染み深い「四つの科学技術」について説明しよう。

   まずテレビは、あなた方が画面に映像として見ているものすべてが、実は認知作用によるものであることを教えている。あなた方が見ているのは生きた人間や木ではなく、小さな点が寄り集められて作られたイメージを生み出すスクリーンだと知っている。ではそのイメージとは何だろうか。それは伝達された概念なのである。そして実は、すべてがそうであると言うことができる。自分の頭脳の中で、実際にイメージが形成される過程を知ることができれば、外の世界に形をとって現れるイメージも実は、自分の内的概念が作り出したものだということがわかるだろう。

   たとえばまさかと思うかもしれないが、お宅で飼っている猫が姿を現すのは、あなたの内的イメージが引き寄せるときだけ彼らは現れるのだ。つまり、自分の前にやってくるものは「すべて」、自分の心が想像したものである。この事実が本当に飲み込めた時にあなたはやっと、『自分が気にしていること』の内容に、もっと入念に気を配るようになるだろう。なぜなら、すべてを引き寄せているのは実は自分であると理解するとき、あなた方人間は、自分の心の中にあるものとないものについて、非常に注意深く観察するようになるからだ。

   電子レンジは、すべてのものが波動であり粒子で成り立っていることを教えている。
   あなた方はこれまで食物を熱してエネルギーを活性化させるために火を必要としたが、いまや波動のスペクトル内で三次元より早く振動する領域を使うことで食物の原子に衝撃を与え、それによって温めることができる。電子レンジが発明されたのは、気づかずに長時間その中にいると波動の周波数によって『煮えて』しまう可能性があることを知るためであった。

   あなた方は電子レンジに物を長く入れすぎた経験はないだろうか。
   その結果、物はどうなっただろうか。本書が教えているように、あなた方の惑星は1998年からフォトン・ベルトに入った。しかも入りっぱなしになるわけであるが、どうしたらあなた方は煮えないですむのだろうか。我々プレアデス人からあなた方へ意外に思われるなニュースを贈ろう。フォトン光の増加に対する解毒剤は、太陽なのである。

   地球では電気の灯りとして使用されている「人工光」は、あなた方の現実に重大な影響を及ぼした科学技術であり、ほかの技術よりも長く使われてきたこともあって比較的よく理解されている。何らかの光を生み出すために作業が必要だった100年以上前の世界を想像してみてほしい。闇とはすべてを包み込む恐ろしい力に思え、太陽光も月光も星の光もないところでは、わずかな一部を明るくすることがやっとであった。あなた方にとって闇はすべてを包み込むものであり、実際に闇はあなた方の現実を支配していたので、光があるときには本当にそれをいとおしく思った。

   人工光ができ、新しい光によって何でも見えるようになると、あなた方は内なる自己について探ることを始め、潜在意識の探求を始めたのであった。その頃の世界ではフォトン・ベルトにおいてより、「銀河の夜」の中で過ごす時間のほうがずっと長く、人工光の光の創造によって暗い空間を探求する勇気が生まれた。

   今日では人工光のなかった時代を思い出すことのほうがより難しいであろうが、新しい光が出来る前は、あなた方の現実の膨大な部分は未知の世界であると信じていた。あなた方は過去100年のあいだにすべてを知ることが可能だと考えるようになり、ひと口に言えば、ひどくうぬぼれるようになてしまった。つまり、多くの事実を手にしたのにそれにも飽きてしまったのだ。

    そこで、事実を全部蓄えて利用するためにコンピューターを発明し、実際にそれが出来るようになった。さらに重要なことは、コンピューターがあなた方の脳の機能についてフィードバック(事後確認)を与えてくれる点である。この科学技術が自分の脳を変化させていることに気づかない人が多いようだが、コンピューター使用者の多くは、ますます複雑なデータバンクにアクセスしつつある。データそのものが加速しており、データ融合があなた方の知覚速度を上げている。本書もまた、その加速の直接的な成果である。多次元融合と浄化はコンピューターの活性化によって強力に推進されている。

   あなた方の脳はデータバンクとして解放されつつあり、さらにデータ処理装置に変化しようとしている。それこそまさに、本書が教える9次元の垂直軸にアクセスし、操作するために必要な訓練なのである。たとえば、この本のモデルにある7次元は、銀河系の光の情報ハイウェイであるフォトン・ベルトを指している。すでに地球は、アルシオネから螺旋状に延びて太陽へ向かう局部的なフォトン・ベルトに入った。あなた方がこの銀河の光の情報ハイウェイに入っていくときそのプロセスを意識することができるのは、コンピューターとインターネットを扱っているからなのである。

ゾンビの世界とは完全にコントロールされた世界

    多くの人々が気づいているように、闇の勢力である世界統一チームは常にあなた方の現実をコントロールしており、彼らの目的を達成するための材料としてよりあなた方を利用することを考えている。ゾンビの世界とは完全にコントロールされた世界のことを言う。しかし刑務所に入っていたり、組み立てラインで働いていたり、どうしようもない結婚生活にはまりこんでいるのと違い、たとえばテレビによるマインドコントロールから逃れようと思うのならば、テレビのスイッチを切ればいいのだ。

  そして電子レンジは物置に片付け、本物の火と熱を使う本来の食物の調理法に戻ることである。(宇宙旅行には必要になります) 電気の照明はできるだけ消し、コンピューターはあくまでも膨大で複雑なデータバンクを組み合わせる道具として利用するにとどめ、それに振り回されないようにすることである。

   なぜ本を読むのにコンピューターを使おうなどと考えるのか、われわれには理解できないことである。静かな部屋で一人読書するときにこそ、「自分は」さまざまなことをどう考えるかについて、自分について深く考えることのできる唯一の時間ではないだろうか。その貴重で自由なひと時を、決して手放さないでほしい。我々プレアデスの図書館や家庭は本であふれており、ほとんどのプレアデス人が所有する数少ない品物は、本と調理器具と美術工芸品くらいである。

   我々の一方的な願いは、なによりもまず、あなた方の多くが絶対に支配されたゾンビにならないために本書が役立つことである。そしてさらに勝手な願いは、本書があなた方を刺激してあなたの力を活性化させ、地球という生きた荘厳な世界ガイアに戻って行かせることである。

   地球にいるあなた方がいま経験している加速を、我々プレアデス人も10万4千年前に体験し、大いなる敬意とともに科学技術を扱うことを学んだ。今の我々は魔術的・シャーマン的な頭脳の力が非常に発達したために、科学技術を使う必要性はわずかしかない。たとえばコンピューターは、我々に本当に必要なデータが入っている大型のものが一台あるだけである。なぜなら古い事実の99%は廃棄されるので、次第に増え続けるということはないからである。誰でもコード化された水晶を手に持って、「思い出す」だけでデータにアクセスすることができる。

   また、たとえ懇願されても、我々は食物の調理に電子レンジを使おうとは思わない。
   照明もたまにしか使わず、闇というものは気持ちをやわらげてくれるので、我々は夜空を見上げて星を見ることを好む。テレビはあまりにも退屈であり、それにテレビはあなた方の知性を衰えさせ、免疫系を破壊することが今では」判明している。そして一番重要なことは、プレアデスには我々を支配してコントロールし、自然を破壊する「世界統一チーム」のイルミナティがいないことである。

 

 

  「プレアデス-銀河の夜明け」 
             バーバラ・ハンド・クロウ著  T E N  BOOKS  
 


                            抜粋

 

「ゾンビ」の惑星 地球

    わたしサティアは、プレアデスの大集団を指揮しているものである。
   これほどの遠くへ旅し、これほど多くの時間をかけてあなた方と過ごすことが、プレアデス人にとっていかに困難であるかをあなた方が知ればきっと驚くだろう。これほどの時間と距離をわざわざ旅してきたのには理由がある。

   それは、もしもあなた方に選択肢がなくなってしまうならば自由意志がなくなってしまい、そうすると宇宙の本質的土台である「意識の自由」が終焉してしまうからである。それが終わると、もう誰も存在することを選ばなくなりすべての動きが停止する。想像できないかもしれないが、われわれはまさにその起きるかもしれない終末を予期し、予行演習まで行なったのだ。

   あなた方の一つの現実は「ゾンビの国」である。
   そこに生きるあなた方はトランス状態でテレビの画面を見つめ、実在してはいないニュースやドラマのイメージで頭をいっぱいにしている。実在するものとは、あなたが「いま」にいるとき、そこで起きている事のことである。我々が見ていると、あなた方はテレビ画面から得たイメージを脳の機械にインパルスとして送り、所有欲や性衝動を刺激するイメージを作り、仮想現実の中で遊んでいる。

   そのイメージを見ているうちに刺激されて買い物に行くか、セックスをするか、何か食べたくなる。食品を電子レンジに入れると、レンジは食品の本質を振動させてあなたの味覚受容器に適合する物質に変換し、それを食べると、あなたの体は数時間ほど落ち着く。あなた方の周りの人は、今風のファッションを身に着けており、彼らはあなたが見たいと思うものを完全に体現しているが、しかし誰に対してもまったく感情を抱いていない。顔の特徴を述べよと言われたら、多分できないほど、あなた方は自分のエゴに浸っている。

    あなた方は、 政冶や世界情勢にもまったく関心を持たない。
   そんなものはテレビの中にしか存在しないからである。たまに旅行をしても、周囲と隔絶されたホテルからホテルへと移動し、テレビのある部屋に直行する。ホテルのテレビのほうが成人映画が見られる分、家庭のテレビよりいいわけだ。人や物に反応する必要はなく、また人や物を変える必要もない。思考については全部コンピューターが代行してくれる。なぜならコンピューターはどんな人間より左脳的な能力が高いからである。

   しかし、コンピューター内に入れられているデータが実際に実在するものなのかどうか、あなたに確かめるすべはない。あなた方は自分の世界の外に出て、実際に実在するものを調べたり、自分自身の反応を観察したりはしない。あなたの魂については、選択の自由への欲求があまりにも萎えてしまい、自分にはただ一度の人生しかなく、今まさにそれを生きている最中だと信じきっている。一日一日が、まったくストレスを体験しなくてもすむように、しかもできるだけ多くの欲求を満たす機会になることにしか関心がない。

   あなたはゾンビであり、その肉体に生きられるのはあなた方を支配する者にとって役に立つあいだだけであり、あなたの消費や出費が誰かの利益として役立つあいだだけなのである。しかし、支配者とは誰のことだろうか? それは銀行、マスコミ、政府、実業界を支配する絶大な闇の勢力のことであり、「世界統一チーム」のことである。いまひとつの可能性を説明する前に、「ゾンビ」がどのように作られたかをあなた方に教えよう。

   それは彼らが実現させた科学技術であり、その科学技術は他の進化した宇宙文明の存在たちであれば絶対に受け入れられないものであり、そのような使い方は決してしないものだからである。科学技術というものは手段にも目的にもなるもので、「現実における分かれ目」はそのどちらを選ぶかによって決まってくる。

   その主なものとしては、テレビ、電子レンジ、人工の光、コンピューター、(携帯・スマホ)である。そのほかにも何らかの方向に向けてあなた方を刺激するものはあるが、われわれプレアデス人の感じでは、本書で徹底的に描写されている、目に見えない未知の次元への引き金を引いているのはこの四つである。

   この本が今書かれねばならなかったのは、科学技術が進歩した結果、あなた方の身の上に何が起きているかについて気づいてもらうためと言ってもよい。本書は、科学技術による「ゾンビの国」から脱出するための手引きというべきものである。これらはあなた方を決定的飛躍と多次元的融合、そして浄化に向けて加速させるための技術なのである。このことだけは確実に言うことができるが、あなた方の周りにあるテレビや電子レンジ、人工の光、コンピューター、携帯・スマホなどこうしたものを意識的に扱う必要がある。さもないとあなたもゾンビになってしまうかもしれず、あるいはもうなっているかもしれない。

   これらの科学技術とは何だろうか。
   あなた方の多くにとって、それは時間と労力を省くための面白い仕掛けであり、考慮することといえば価格的に手が届くかどうかといったことだろう。我々プレアデス人にとっての理想的な科学技術は、「自分の中にある力を外に現したもの」として発明された装置だ。それは「自分自身の内なる力」を理解できる形にしようとして、自ら発明するものである。あなた方は科学技術と関わる中で、自分の内側にある何かが活性化され認識しているのにもかかわらず、表面では自分の内にあるそれをほとんど意識していないように見える。

   あなた方がそれによって、自分の内なる力を認識していく様子を見ることができるのなら我々も楽しいと思うし、「真の創造性」と単なる「科学技術」の違いを理解してくれたらどんなにいいかと思う。真の創造性は自然を育むが、科学技術は必ず、自然にストレスを与えることが実際にわかれば、科学技術の使い過ぎはなくなることだろう。テレビなど一部の装置は、それによって活性化された「内なる力を認識」した段階で使用を禁止するに違いない。

   あなた方のうちの少数ではあるが、外側にある科学技術とともに、内側の力を活性化させる最初の思考パターンを発見している人もいる。彼らはいわゆる天才で、物質化を迂回して思考だけのプロセスに取り組んだり、さらに多くを発明する能力も持っている。我々の少しだけの導きで、これらのことを理解する人がどんどん増えている。

   たとえば、テレビの陰極線の技術は、体内の視覚皮質受容器を刺激するので、細胞レベルの記憶を開くプロセスとして内的な視覚化(ビジュアライゼーション)を行う方法を思い出すことができる。つまり、これはテレパシーが使えるようになることを意味している。脳内で伝達可能なイメージを作る方法がわかったわけなので、仮想現実はそれをもう一歩進めて、頭の中のイメージから生み出すことができるものなのだ。

   なぜ我々はこうして、あなた方の一部の人々を導いているのだろうか。
   プレアデスでは子どものうちに内面の力、つまりシャーマン的・魔術的な力を開花させることができるので、それを活性化させるためにわざわざ物質的な装置を作り出す必要はない。かつて地球の古代文明のすべてがそうであったように、われわれ一人一人の生活も、(映画スタートレックに出てくるような)宇宙船エンタープライズ号の管制室に座っている者と「同じくらい」、精神的にも肉体的にも実は複雑で繊細なものである。しかしながら、もしあなた方がプレアデスを訪問するならば、我々の生活はユカタン半島やチアパスに住むマヤ族の小村のようにシンプルで牧歌的に見えるだろう。

 

 

     book「プレアデス-銀河の夜明け」
               バーバラ・ハンド・クロウ著 T E N  BOOKS 

   
                          抜粋

                        

   

肉体という「塊り」の状態にいる我々

    平等という概念は、ともすれば一番低いラインにみんなを合わせたり、無意味な平均点や中間点を指す場合が多いと思います。私がここで言う平等とは、私たちすべてが最も高い意識のレベルに至り、純粋なスペースとなって執着もこだわりも捨てて自由にあらゆることを体験し、自分の欲する喜びや幸福感に浸りながら、他のすべての人々と一つになる、ということを意味しています。

   最高のバイブレーションより少しでも低いレベルでは、量や価値の幻想が生まれ、私たちのそれぞれが持つ愛や知識、力に差があるように見え始めます。私たちは自分が選んでいるバイブレーションのレベルで、お互い、違うように見えるのですが、本質的には、私たちはみな平等なのです。

   でも、どうして私たちはこんな「かたまり」の状態に落ち込んでしまったのでしょうか。
   なぜ、物質的な現実が唯一の現実だと思うようになってしまったのでしょうか。今まで私が説明してきたスペースの話が、どうしてナンセンスで証明不可能な夢物語のように聞こえてしまうのでしょうか。証明と言う点について言えば、スペースの話は証明ができます。それはさておき、どうして私たち人間はそもそも、今のような「かたまり」のレベルになってしまったのか、ここで勝手な想像をして楽しんでみましょう。

   まず、最も高いスペースのレベルの話から始めます。
   完全に拡張した存在は、まったく抵抗をなくしていますが、同時に何者も彼に抵抗することができません。スペースの人たちは、他の存在のすべてを包み込んでいるのですが、誰かが収縮し始めると、その人は収縮の度合いがひどくなるにつれ、「かたまり」となり、スペース状態の人たちから追われているように思うのです。追われているように感じたり、強制されているように感じるのは、すべてが収縮してしまった人の重さのせいなのです。スペース状態の人には、人に何かを押し付けたり、強制したりする気はまったくありません。

    自分の能力を否定したり、他人の自由意志を否定したり、真理を否定すると、パンドラの箱(災いの詰まった箱)を開けることになります。だからと言って、この地上に悲惨な出来事が起こるのは、自分が何かを否定したからだと思う必要はありません。ただ、コーヒーを拒否すると、どうしても紅茶やココアの現実に巻き込まれてしまうということなのです。つまり、何かに直面するのを避けたり、ある種の概念を拒否し、愛するのを拒んだために、あなたのバイブレーションは次第に「かたまり」のレベルにまで低下し、ついには、今のように肉体を持った存在として現れることになったということなのです。

    しかし、あなたを強制的に「かたまり」のレベルに留めておこうとするものは何もありません。他のかたまり状態の人や物、エネルギー状態にある人や物、スペース状態の人や物に、さんざんもみくちゃにされているように感じているかもしれません。しかしそれは、あなた自身の無知と重さのために、他から押しまくられているように感じているだけなのです。自分を閉じ込め、盲目になっているからこそ、痛みを感じているのです。痛みとは、他の人たちと同じスペースを共有できないという体験なのです。

    痛みから解放され、もっと賢くなるためには、自分の意識に入ってくるすべてのことを受け入れようと思うだけでよいのです。私たちの生活を見まわすと、この否定しては追い詰められるというプロセスが働いている例はたくさんあります。良い人たちが良いことをしようとしたのに、結果が裏目に出たと言う場合です。平和運動をしている若者たちが捕らえられる、宗教的な共同体が攻撃される、等々。歴史を振り返っても、心の大切さが強調された時代のすぐ後に、流血や戦いの時代が続いています。どうしてそんなことになるのか、もうそろそろ、私たちは理解してもよいのではないでしょうか。

    あなたの意識の中にないことを、あなたはコントロールすることはできません。
    あなたがしっかりと意識において認識できないものがあると、あなたはそれにつまずくことになります。凶暴な人とは、自分が凶暴な人になることもあり得るということを認めようとしない人なのです。同じように、暴力の犠牲になっている人々の存在を無視していると、いつかあなた自身が暴力の犠牲になってしまう可能性があります。つまり、なぜそのようなことが起こるのかわからないので、自分の身に降りかかった時、それを避ける術を知らないからです。

    物質界に現れるすべてのことは意識から始まります。
    悪いことが実際に起こるのは、私たちがその原因を認識しようとしなかったり、他の人が認識するのを邪魔したりするためなのです。そこから抜け出すためには、さらにその悪いことに抵抗したりするのでなく、その悪いことを受け入れ、愛してあげればよいのです。つまり、そもそも、こうなる前にすべきだったことをすればよいのです。

    まず、その悪い出来事をはっきりと見極めてから、自分が正しいと思うことを何でもしてみることです。起こっていることは二次的なことであって、その原因はあなたが低いバイブレーションに落ち込んでしまっているところにあるのです。悪いことを取り除こうと一生懸命に努力すると、もっと深く罠にはまり込んでしまうものなのです。人生に悪いことが起こるのは自分の愛が足りないからだということを知ってください。本当の敵は、ただし敵などというものがあればの話ですが、実はあなた自身の中にいるのです。

   十分に愛を広げていない、あなた自身こそあなたの敵なのです。
   これは、あなたが道徳的に見て悪いことをしたので、その報いとして悪いことが起きたと言っているのではありません。悪い出来事と、あなたが道徳的に良いか悪いかは関係ありません。自動車の存在を認めるのを拒めば、あなたはいつか自動車に轢かれてしまうでしょう。それは、あなたが罪深い人間だからとか、気が違っているからというわけではなく、ただ、自動車を見ようとしないからです。だから車がくるのが見えずに、事故に会うのです。

    「こんなことが現実に起きているとすると、私の意識はどのレベルにあるのだろう?」
    みにくいこと、良くないこと、おかしいことに気がついた時は、まず、こう自問自答してみることです。

               「なまけ者のさとり方」タデウス・ゴラス著
                  地湧社刊    から抜粋

 

自分の体・心・感情には何億という他者を含んでいる

    私は過去にLSDを何回か試したことがあります。
    ある時、LSDによって、地獄のような幻想の世界に入り込んでしまったのです。自分のまわりを見回すと、そこにいる人たちがどんどん醜悪になり始め、しなびて青白く、年老いた何とも奇怪な姿に変わっていったのです。そして突然、私は思ったのです。  「他の人たちに愛されたいなんて、どうして自分は思っていたのだろう・・、人から愛される必要があるのだろうか・・」  そして、あっという間に天国にいたのです。

 「逆らわないこと」「      
    これはすべてに受身の態度をとるとか、どんなことをされても耐えるとかの意味ではありません。あなたの心の中で、何事にも抵抗するのをやめる、ということです。何にも捉われず、愛に基づいて行動し、自分が気持ちよく、幸せに感じることをすればよいのです。絶対的に良い行動も悪い行動も、この世界にはありません。愛をもって行動しているかどうかだけが問題なのです。あなたの意識が広がってゆくにつれて、人生は自ずとすばらしいものになります。努力することは必要ありません。意識を広げてオープンになればなるほど、不愉快な出来事はあなたの意識に入ってこなくなります。とても美しい逆説だとは思いませんか。

 「今のあるがままの自分を、できるかぎり愛する」     
    この言葉はあなたが恐怖に駆られたり、自分がイヤでどうしようもなく、自己嫌悪で潰れそうに感じたりする時、ぜひ思い出してください。自分の見ているものも、自分の感情も、自分の性格も、どうしようもなくいやで、そんな自分を愛するなんて、とんでもないことだと思うかもしれません。こんな自分を愛するなんてとてもできないと感じるかもしれません。でも、、愛すると決心するのです。大嘘だと自分で思っていても、「私は自分を愛している」と大声で叫びなさい。そして、「それを嫌っている自分を愛している」と言いなさい。

 「あるがままの自分を愛する」   
    世界がどんなに見えるかは、100%あなたのバイブレーションのレベルで決まります。あなたのバイブレーションが変わると、全世界がそれまでとは違って見えてきます。ちょうど、あなたが幸せだと、みんながあなたに微笑みかけてくれるように感じるのと同じです。バイブレーションをもっと上げるためには、もっと愛を感じるだけでよいのです。まず、あなたのネガティブな感情を愛するところから初めてください。否定的だったり、重い気分だったり、絶望的になっている自分を愛するのです。

    実のところ、あなたの頭の中味を変えても、あなたのバイブレーションには何の変化も起こりません。考え方や、信仰や信条や、行いや住所や友人を変えてたとしても、意識を広げるためには、すべて無駄なことです。あなたが現在のような状況にいるのは、あなたの気まぐれや偶然のためにそうなったわけではありません。ですから、そんなものを変える前に、まず、あなたは自分の態度を正さねばならないのです。そうでないと、いつまでたっても、あなたはうまくゆく場所を追い求めてばかりいて、至福の大海原の真っ只中にいても、それに気づくことができないのです。

   あなたはどこに行っても、あなた自身と共にいるほかありません。
   あなたが今いるところに安らぎを見つけられなければ、どこへ行けば見つけられるのでしょう。この宇宙にはどこへ行こうと、今あなたがいるところと同じような場所しか、あなたにとって存在しないのです。そして、あなたが変わってゆくべき方向とは、自分自身を、ありのままの自分を、アンプのボリュームを「上げて」ゆくように、深く「掘り下げて」ゆくことなのです。

 「自分を愛する」  「
    愛とは、他の人とスペースを共有するということでしたね。
    実は、今私たちが自分だと思っているもの 、つまり自分の体、心、感情は何億という他者を含んでいるのです。人間のエゴの意識というのは、ちょうどニューヨーク市長みたいなものです。つまりニューヨークが市長だけでもっているのではないように、エゴだけで、あなたの体や心が維持され、機能しているわけではありません。私たちは一人一人異なる存在ですから、どんなグループからも自由に離れることができます。私たちの体を形作っている生命体の集合、つまり、肉体から抜け出すことも自由なのです。

   そして肉体を抜け出してどこかのレベルへゆくと、そこでまた、あなたと共鳴している生命体にめぐり合うことができます。あなたが自分自身を愛するとき、実は、あなたは愛と共に、無数の存在へと広がっているのです。どんなレベルにおいても、私たちはお互いに影響を与え合っているバイブレーションそのものなのです。幸せなメロディーを奏でれば、幸せな踊り手が集まってくるのです。別の言葉で言えば、自分を愛するということは、自分がつくり出したすべてのものと同じスペースを共有する、ということなのです。たとえば、自分が考えていることを自分で否定してしまったら、どうなると思いますか。

   自分を愛するということは、エゴを甘やかせ、巨大化させることとは違います。
   エゴイズムとは自分のことが「大嫌い」なのに、自分は偉いのだ、大したものなのだと証明しようとすることです。自分を愛すればあなたのエゴは消え、自分は人より優れているのだと証明する必要を、もう感じないですむようになります。

              「なまけ者のさとり方」タデウス・ゴラス著
                  地湧社刊     から抜粋

抵抗し拒否するとき、塊りと収縮のレベルに落ち込む

   スペースではない状態では、私たちはある特定の存在だけが生命を持っていると認識しています。しかし、次第に他の存在に対する理解が進んでくると、ついには存在するものすべてが生命を持っていて、互いに影響し合っている、ということが体験できるようになるのです。他者を愛するのをやめてしまうと、私たちは物質の世界に囚われ、次第に「かたまり」になってしまいます。反対に、人々に心を開き、すべて存在するものを愛してゆけば、世界は柔軟で住みやすいところになります。

   「さとり」とは、現在の私たちの意識の限界を少しでも広げる体験のことです。
   完全な「さとり」とは、私たちは無限の存在であること、宇宙全体が生命を持っていることを知るということなのです。さとった状態とは、柔軟な意識の状態を保つということ、つまり、心を常に広く、オープンにしておくということなのです。ということは、さとりとは、意識が広がってゆくプロセスそのものであり、何か、特別の定義された状態に達するということではありません。ただ、身も心も何もかも、自分自身で全体的であればよいのです。

   自分自身で全体的であるとはどういうことでしょうか。
   それは狭量で限界のある考え方に片寄らず、あらゆるものを受け入れ、自分の中に取り入れる気持ちを持っているということです。言い換えれば、ポジティブな面に焦点を当てるのであれば、必ず、同時にネガティブな面を作り出しているということを知っているということです。何かがわかった時には、それ以外のことについて、自分は無知であるということを認めるということです。神聖な使命感を持ったならば、その裏側の無知と罪と共に生き、その責任を受け入れてゆくということなのです。

   それを拒否してしまうと、意識が縮まってしまいます。
   その結果、私たちは頑な(かたくな)になり、「かたまり」のレベルの存在になってしまって、再びこの世に肉体を持って生まれてこなければならなくなるのです。自分でつくり出してしまったネガティブなものを、「そんなこと自分には関係ない」と思ってしまうと、私たちはそれをコントロールできなくなります。そのネガティブなものはあなたの意志におかまいなく、私たちの注意を引き始め、私たちは罪と無知の世界に住まざるを得なくなるのです。

   しかし、そのようにネガティブなものに対しても常にオープンで、一切抵抗しなければ、私たちはそれにつきまとわれずにすむのです。自分の中の醜いものの存在を許せば、私たちは美しいものを自由に作り出すことができるのです。自分の愚かな部分を認めてやれば、私たちはどんな高い智慧でも得ることが可能になります。愛が最も気高く、最も神聖な行為であるのは、愛がその中に常に愛でないものまで包み込んでいるからです。

   私たちは何か起こるたびに、どうしてこんなことになってしまったのかと、思い悩みます。
   でもたいていの場合、私たちは何回も同じ状態を交互に繰り返しているだけなのです。修道僧のように、修行というネガティブな行為を私たちが選んだとしましょう。その結果、ああ、効果があった、やってよかったと感じます。または逆に、酒に女、というような快楽を追い求めたとします。するといつかは自分がみじめになってきます。そんな風に、良い状態と悪い状態を繰り返しているだけなのに、振り子のように右から左、左から右へと揺れているだけの自分を、私たちは一歩退いて客観的に見ようとしません。

   それともう一つ、私たちは自分は善良で賢い人間であるとばかり思いたがっています。
   つまり自分は、片一方の方ばかりに揺れている振り子になろうと努力しているのです。こんな状態から抜け出す唯一の方法は、愛すること、そして、心理的に何ものにも逆らわず、抵抗せずに生活するということです。そうすればいつか、「かたまり」や「エネルギー」の状態から抜け出て、「スペース」のレベルまで上昇してゆけるでしょう。スペースのレベルでは、私たちの意識は広がり、愛が満ち溢れています。そして、自分の内に存在する矛盾、対立、逆説さえも認めるということが、どんなにすばらしい奇跡を生むか、すぐに理解するでしょう。

   カルマというのは、あなたのバイブレーションが上がるにつれて、過去では避けてきた種類の体験に出会うようになったり、今あなたが表面意識で欲していることとは違うことにぶつかるようになるということです。その時、あなたが新しい体験に対して心を閉ざしてしまうと、あなたのバイブレーションはまた、元の低い状態に戻ってしまいます。しかし、そのあまりありがたくなく感じられる事態を気を落ち着けて見つめ、その事態のすべてを精神的に受け入れて味わい、そのことを嫌ったり憎んだりしている自分を愛してやるなら、あなたのバイブレーションはさらに上がってゆくのです。

    私たちは自分が安心していられるバイブレーションのレベルに、いつも戻ってゆこうとする傾向があります。自分が気楽で安住できるレベルと言ってもよいでしょう。それは、その人が安定していられるレベルであり、自分と同じバイブレーションを持った人たちと楽しくやってゆけると感じるレベルであり、しかし、いつかは抜け出さなければならないレベルなのです。そしてそこから抜け出すためには、心理的にすべてに対して抵抗することをやめ、常に愛を広げてゆくことだけが必要なのです。日常生活は、あなたの霊的な状態の反映そのものです。

               「なまけ者のさとり方」タデウス・ゴラス著
                   地湧社刊    から抜粋

      

他からの誘惑や影響を許すのは自分である

   どんな精神状態にいようと、この宇宙のどこにいようと、あなたに与えられている選択は一つだけです。つまり、あなたの意識を広げるか、縮めるかのどちらかしかないのです。それも今、あなたがいるところから始めるしかありません。今のあなたの状態に、何も悪いところや間違ったところはありません。単にそれは、私たちに与えられている無限の可能性の一つに、たまたまあなたがいるということだけなのです。

   あなたの今の状態に私も陥るかもしれません。
   逆に、今の私の状態にあなたもなるかもしれません。さとりの境地にほど遠い状態にいるとしても、それが今の自分なのです。私たちがやっていることは、もともと私たちの内部にあることが出てきているだけですから、たとえ、今それをしていなくても、自分の内部にそれがあるという状態は変わらないのです。ですから、現に自分がやっていることや考えていることを否定したり、批判したり、それに抵抗したりしないことです。それを超えればよいのです。

   真実の愛とは、あなた自身があなたのために行う行為なのです。
   こうした情報は常に宇宙に存在していますから、それを理解するために本などは本当は必要ないのです。それらはいつもあなたの内にあり、あなたはすべてを既に知っているのです。愛の神秘はあらゆる理屈を超えたところにあります。私たちはみんな平等であることはわかったと思います。それはつまり、私たちはみんな、誰か他の人から助けてもらわなくても一人でやってゆけるということです。

   みんな、ああしろ、こうしろと人に言われなくても、あれこれ人からしてもらわなくても、一人でやってゆけるのです。それがわかったなら、やはり、人々にはできる限り優しく尽くし、あなたの中の最も良いものをあげてください。なぜなら人にはそれぞれ愛が必要な時があります。私にもそんな時がありましたから、きっと他の人も同じような時があると思います。この本は私からあなた方、兄弟姉妹たちへの手紙です。愛などうまく働かないと感じて落ち込んでいる時、「いや、ヤッパリ愛はうまく働くのだよ」という、メッセージなのです。

   これまでの考え方を一度ひっくり返してみるのも頭の体操になります。
   つまり、「かたまり」から抜け出して自由になるにはどうすればよいか、という問題の立て方は置いておきます。本当の問題は、あなたは完全に自由で、自分自身で何でも決めている存在なのに、どうして肉体の中に自分を閉じ込め、物質界だけでゲームをしているのだろうか、ということなのです。どうしてこんなゲームをしようと決めてしまったのでしょうか。どうして、そうしなければいけないと思い込んでしまったのでしょうか。 私は何回もスペース状態になったことがありますが、その時閃いた(ひらめいた)ことがありました。「スペースになるのがこんなに簡単なら、また元に戻って例のゲームを続けるのもいいな。」 

   多分、これが究極的な理由なのかもしれません。
   本当は私たちは皆、スペースになるのがどんなにやさしいか、知りたくないのです。私たちはみんなで知らない振りをしたり、かくれんぼをして楽しんでいるのです。物質界、つまりこの密度の現実の世界は、一番怖い恐怖映画の世界なのです。そしてみんな、恐怖映画が大好きなのです。もし、あなたのバイブレーションのレベルから見た宇宙が幻想に過ぎず、そのほんの一部しか真実ではないとすれば、怖れたり、悩んだりせずに、もっと人生を楽しみ、愛したほうがずっと利口だと思いませんか。

   この地上で起こっていることを、何十億人ものバイブレーションのレベルで人はそれぞれ体験しています。恍惚として幸せに満ちている人もいれば、暗く惨めな思いをしている人もいます。どのバイブレーション、波動に合わせ、どのような体験を選ぶかは、完全にその人の自由です。自分自身の意識と愛と広がりさえ変えれば、すべては変わるのです。宇宙は生命の集合体ですから、それぞれの存在は自分のバイブレーションと、自分と他者との関係を自分でコントロールしています。私たちはみんな、心のどこかで、自分は自分が値するだけの人生を得ている、と知っているのだと思います。

   あなたは安全で、心地よいあなたのスピードで、自分の意識を広げてゆけばよいのです。同じような気持ちや感情を繰り返し体験しながら、私たちは螺旋(らせん)状に上に昇ってゆきます。何か大きな発見をして陶然となったあとには、たいてい新しい違う種類のネガティブな気持ちに襲われるものです。そしてまた、もう一つ、愛について学ばねばならなくなるのです。しかし、上にゆくにしたがって、ハードルを越えるのは優しくなってゆくでしょう。

   スペースであるということは、あなたの意識がすっかり開かれて準備のできている状態のことです。つまり完全に抵抗をやめ、いかなる思考も物も出来事も拒否しないということです。たとえあなたがコチコチに意識を縮ませているとしても、あなたは本来自由で、自分で自分の状況を決めているのです。あなた以外の誰も、それが個人であれグループであれ、あなたのバイブレーションのレベルを左右することはできません。つまり、この宇宙には、あなたの自由意志に勝るものは何一つないのです。ということは、物質的な世界はあなたに対して何の力も持っていない、ということでもあります。

   物質の世界、つまり、あなたが今住んでいる物質的な環境や状況が、あなたを誘惑したり堕落させたり、さとりを邪魔したりはしません。物質世界は、あなたに何一つ影響を与えることはできないのです。あなた自身が、どのレベルにあなたが生きるかを決める、唯一の存在なのです。あなたの心や気持ちは前もって決められているわけではありません。自分の意思に反して無理強いされていると感じたり、他からコントロールされていると感じるのは、あなたが自分を「かたまり」の状態にしているからであり、あなたが自分の意識を縮こませているからなのです。

              「なまけ者のさとり方」タデウス・ゴラス著
                  地湧社刊  から抜粋

「ありのままの自分を愛する」ことから一歩が始まる

   人は収縮しきっていると、かたまりとなり、完全に内にこもってしまいます。
   収縮すればするほど、彼は他の人と同じスペースを共有することができなくなってしまいます。そして、恐れ、痛み、無感動、憎しみ、悪意、その他ありとあらゆる否定的な感情を経験するのです。

   極端な場合は、気が狂ったように感じ、あらゆる人、あらゆるものに抵抗し、自分の意識をまったくコントロールできないような気持ちになってしまいます。もちろん、こうした感情はかたまりのレベルのバイブレーション特有のもので、彼がそこから広がり、自分の考えや、見たり感じたりしていることに逆らうのをやめさえすれば、いつでもその状態から抜け出せるのです。

   人が拡張と収縮を繰り返している時、彼はエネルギー状態にあります。
   私の想像では、中間の地点、つまり、50%拡張し、50%収縮している状態にいると、人は論理的で自己中心的でない、いわばエゴのない状態で、予測可能な行動の仕方をします。これは物理学で言うエネルギーのゼロ・ポイントであり、私たちが広がって、より高い意識のレベルになる時に通過する、エゴがなくなる点でもあります。

   この場合の「エネルギー」とは、客観的に測定できる量的なものではありません。
   スペースとか、かたまりというのと同じように、生命ある固体の一つの状態を表わしているのです。

   エネルギー状態にいる人は、周囲の人々に対して、ドミノゲームのように、ある一定の反応の仕方を示します。スペース状態の人に会うとエネルギー状態にいる人は高揚感を感じ、バイブレーションが細やかになり、自分が自由になったように感じます。一方、かたまり状態の人に会うと、彼はエネルギーがなくなったように感じ、バイブレーションが粗くなり、圧迫感や混乱を感じ始めます。

   この宇宙は、拡張と収縮の数限りない組み合わせと、あらゆる周波数で振動している無数の個体が作り出している、壮大な調和そのものなのです。それぞれの周波数、拡張と収縮の組み合わせには、それの固有な感情や思想が存在しています。またそれぞれのレベルによって、人間同士がどのように関わりあっているかについても、違って見えてくるのです。

   私たちの目的はこの混乱の中でも自分は自由に動けるのだと気づくための、基本的な態度を見極めることなのです。それさえわかれば、いきなりさとることだって、出来るのです。この宇宙全体が私たちと同じものから成立しているのです。原子を作っている粒子はみんな生きています。分子や細胞は、そうした生きているものの集合体のことです。

   スペースとは、完全な幸福感に浸りきっている、私たちの仲間の集まりなのです。
   生命あるものとないものとの間にも、まったく何の違いもありません。両方とも、同じ生命をもった粒子からできているからです。両方とも、「かたまり」から「エネルギー」に変わることができますし、「エネルギー」は「スペース」に変わることができます。そしてその逆も可能なのです。

   自分たちの仲間が「かたまり」としてものに見えたり、「エネルギー」に見えたり「スペース」に見えたりするのは、自分がどれだけ意識を縮こませて、「かたまり」の状態にいるかによって決まってくるのです。私たちは必ず、自分のバイブレーションに応じたものの見え方や体験をしています。

   このルールはあなたの内部に始めから備わっているものです。
   つまり、私たちはすべて同等で、誰でもすべてのことを体験し、行う可能性を持っている、という真理から導かれるルールなのです。すべての人やものは平等、という原則に基づいた法則に従うなら、私たちは自分の好きなように、何をしてもかまわないのです。

   その場合「愛」が一番大切な法則なのです。
   「愛」とは他の人と同じスペースにいるという行為です。ずいぶん大勢の人たちが、今の自分の状態を不満に感じているのではないかと思います。しかし、私たちがそのような状態にいるのも、自分で決めて、愛を広げたり、愛を引っ込めたりした結果なのです。

   どんな頭脳と体を持ち、どんな社会にどの家族の一員として、いつの時代に生まれるかさえ、あなたはすべてを、自分で決めて生まれてきました。あなた以外の誰かがそれを決めたわけではありません。それに、あなたは他人から何かを強制されたことだって一度もないのです。毎日の一瞬一瞬の体験に完璧な宇宙正義が実現しています。私たちはもっとのんびりしてもよいのです。誰かのことだけ忘れられてしまったり、見捨てられてしまったりすることはあり得ないことです。

   私たちはすべて、同じ種類の存在であり、愛や意識を広げることもできれば、縮みこんで頑な(かたくな)になることもできるのです。そして、私たちが為すべきことはただ一つ、愛や意識を広げるということだけなのです。愛を広げるということは、この宇宙に存在するすべてのものが、今すぐにでもできることです。

   意識を広げ、愛を広げれば私たちは自由になります。
   それ以外のことは必要ではありません。あなたが今どんなことをしていようとも、そうしている自分を丸ごと愛してください。どんなことを考えていようとありのままの自分を愛してください。

   愛という点について、自分の態度や行動を変えてゆけば、それですべてよいのです。
   もし、愛するという気持ちがどういうものかがわからなければ、それをわからない自分を愛すればよいのです。私たちがお互いに送りあう愛よりも大切なものは、この世界にはありません。しかもそれが、目に見えるような形で表現されているかどうかは大切なことではありません。

   ただ一つ言えることは、今のあなたのありのままの状態を愛せるようにならないと、あなたは今より高い状態にゆくことはできないと言うことです。

        「なまけ者のさとり方」 タデウス・ゴラス著  地湧社刊   から抜粋

ケネディ大統領の存在が邪魔だった人々

 <<聖書の暗号 解析結果58 108法王について>>

   108法王は宗教活動協会(IOR)を通じて資金提供し、ケネディ第35代大統領を殺した。エイリアンとバチカンの崩壊を伝えるファティマの予言を隠すためにおこなった。父のジョゼフ・ケネディが関係している。法王は飾りだったかもしれない。フランシス・スペルマン枢機卿が関係している。
   (フランシス・スペルマン枢機卿 ― パウロ6世のこと。
   聖マラキの予言の108番目の法王。1963年から1978年まで在位)

    ケネディ大統領はUFOやエイリアンの存在を公表しようとしていたので、その存在たちのメッセージであるファティマの予言も同時に公開することを考えていたのかもしれません。フランシス・スペルマン枢機卿は当時ニューヨークの担当者です。彼がジョンソン大統領の関係者と連絡を取って資金提供をおこなったようです。資金はバチカン銀行である宗教活動協会の関連から出されていると思われます。

   パウロ6世はファティマの予言をみて、「これは公開できない、私が墓まで持っていく」と言ったと言われています。本当かどうかわかりませんが、予言の公開を怖れる状況には変わりはないと思います。ケネディの父はアメリカで初めてと言われるカトリックの政治家でした。彼は混乱の時代に財を成しています。イタリアのマフィアとも協力関係があったと言われていますので、古くからの付き合いだったと思われます。

   ピオ12世が法王になる前の1936年に彼をニューヨークの屋敷に招いています。
   フランシス・スペルマン枢機卿はケネディの父のビジネスとして、ウイスキー輸入を助けたこともあるようです。初めはカトリックを利用していたケネディ父ですが、どこでどのようなことがあってカトリックと喧嘩することになったのか、もう少し調べてみないとわからない状況です。
   ケネディ大統領はジョンソン副大統領に殺されましたが、その背景にはこのような多くの事実があったようです。軍産複合体の不満と、石油資本の不満、そしてジョンソン副大統領の持つ沢山の大きな不満が彼を死に追いやったようです。暗殺はこれらの複合要因がジョンソン副大統領の所に集まった結果であり、多くの人々が彼に要求し、資金を提供し、実行されたもののようです。

   アメリカは銃弾による殺人を怖れる国であり、筆者はこれを銃のカルトとしています。マフィアが権力と繋がると、たくさんの殺人が見逃されるようになってこのような大がかりな不正が可能な社会になります。ここに、資金で支配するマスコミの情報操作も加わるので、多くの人が真実を追究することを難しいと感じているようです。このような社会はアメリカだけに限ったことではありません。不正がばれなければよいという考えはごくごく一般的なもので、日本も例外ではありません。

   前に説明した日本海軍の不正は、アメリカと陰でつながるものとしてそのまま見逃され、アメリカの要求する不正行為は今も続いているのが現実です。歴代の日本の総理大臣たちもアメリカに魂を売った者が大半で、この先の情報公開でジョンソン大統領と同じく、恥を知ることになる者がたくさん出てくると思っています。

   日本には銃弾の恐怖はそれほどないのですが、アメリカのマフィアに相当するやくざによる殺人はたくさん起きていて、政府の主導することには警察の捜査が及ばないようにされています。この点はアメリカ同様に不正を許す形になっています。日本のマスコミもアメリカ同様に情報操作に加わっていますので、アメリカの資金源と運命を共にすることになるでしょ

 <<聖書の暗号 解析結果59 オバマ大統領>>

   オバマ大統領は、ケネディ大統領の暗殺に関連する2039年の真実、秘密情報を公開する可能性がある。ベトナム戦争の情報に加えて、1947年6月14日に残された残骸の情報も公開されるかもしれない。

   彼は911事件についての裁判をおこなうかもしれない。CIA、国防総省、軍需メーカーが関係している。愛国者、市民、国民が彼に協力し、勇気と信念が示される。これらは2011、2012、2013、2015,2017年に起きる可能性がある。

   今の時点の現実は絶望的にも感じられるものですが、この先の未来には情報公開につながる変化が嫌でも起きてきます。オバマ大統領がケネディ大統領の暗殺に関連して、何をすることになるのかを調べてみた結果です。ケネディ大統領の暗殺に関連する情報は、2039年まで公開されないことになっていますが、この情報を彼の任期中に公開するつもりのようです。

   勇気と信念は、ケネディ大統領が『勇気ある人々」という彼の著書の中で重視していたものです。これらがなければ大きな仕事は誰にもできないでしょう。彼のその遺志を継いでオバマ大統領がアメリカ政府の闇に光を当てることになるようです。この関連で彼の行動時期は2011年から2017年にまで及びますので、彼には2期目も可能性が示されていることになります。

   ケネディ大統領は1963年に殺されており、既に約50年経過しています。
   50年も経っていれば資料の公開を止める積極的な理由は存在しないと筆者は思います。2039年でも2011年でも変わりないと思うのです。「国家の安全に関わる重大な懸念」が2039年を選んだことになっていますが、これは恥ずべきジョンソン大統領の都合だけでしょう。彼とともに政府を支配していた闇の資本がこの情報公開を阻止する勢力になるでしょう。この情報の公開を阻止したいのは政府の不正を公開したくない勢力であり、911につながる人たちでしょう。彼らにはこの情報公開が911の情報公開につながることが明らかに見えると思います。

   ペンタゴン(アメリカ国防総省)への飛行機突入映像のコマ抜きをした人物は、ケネディ大統領暗殺映像に同じくコマ抜きがあったからこそ、同じことをしているのです。反論できないものとしてアメリカ国民を今も馬鹿にしているのです。アメリカ国民にしてみれば、ケネディ大統領暗殺事件はまったく別のものです。この資料の公開には恥ずべきジョンソン大統領の残した大統領令の訂正が必要なだけです。この訂正をさせないように、オバマ大統領には大きな圧力がかかってくることは間違いありません。

   911事件の不正をおこなっている側にとっては死活問題になるはずです。
   アメリカ国民の勇気と信念がここで試されることになります。ごくごく少数のマフィアに脅されて大多数の国民が言うことを聞く情けない羊になるか、犯罪者たちを刑務所に送って真実と向き合うかです。少数のマフィアに怯える生活を選ぶか、真実と向き合って本当の自由を選ぶか、その選択になるのです。その時がくれば、誰もが持っている勇気を使って自由を選ぶことになるでしょう。

   ケネディ大統領の暗殺の調査をおこなったウォーレン委員会の報告書の証拠類は、既に違法に処分されているものも多いと聞きます。それでもこの報告書を見直すことは、当時の政府の犯罪に向き合うことにつながります。どうしてこれだけの証拠を無視できたのか、その判断が問われるのです。

   アメリカのマスコミはお金に支配されていますが、これから始まる経済恐慌により、お金によるマスコミの支配が難しくなるので、不正をする側につくメディアばかりではなくなるでしょう。今までの広告費に大きく依存しているマスコミは経済恐慌で資金難に陥ります。このような中にあって、インターネットを通じた電子メディアが残っていくことになり、ここには不正をしない側の人たちが情報を流しやすい条件が整ってきます。

   今起きている経済恐慌は、闇の資本の持つ資金を既にマイナスにしています。
   この事実を明らかにすることで彼らの不正をする側の支配を終わらせることができます。不正を残したままの彼らを救済しなければよいのであり、情報公開を義務づけていけばよいのです。経済の恐慌には情報公開を促す重要な側面があり、この恐慌は避けられないものなので、この事態を不正の解明に向けていかざるを得ないのです。

 

    book 「聖書の暗号は読まれるのを待っている」 
                          イオン・アルゲイン著 徳間書店 


                       抜粋したもの

封印されたUFOロズウェル事件

 <<聖書の暗号 解析結果56 ロズウェル>> 

   『1947年6月14日ロズウェルに、地図を作っていた地球外生命体の空飛ぶ円盤が墜落した。地球外生命体の死体と残骸が存在した。地球外生命体はアジアの蒙古に似ていた。彼らはムーの子孫であり、ムーの遺伝子を持っていた。これらは国防総省、陸軍によりエリア51に隠され、保存されている。MJ12が関係していた。第35代大統領ジョン・F・ケネディは知っていた。』

   いろいろな情報の交錯するロズウェルの話ですが、聖書の暗号は、地球外生命体の死体と円盤の残骸の存在を伝えています。これは現在のアメリカのエリア51と言う軍の施設に隠されているようです。「MJ12」というコードはこの隠蔽をおこなったチームの名前のようです。この存在をジョン・F・ケネディ大統領は報告を受けて知っていたようです。大統領の時にこの情報を公開するということは、国家の存亡に関わる事を伝えることと思います。実際には彼が責任を負うことなので、彼はこの事実の公表を考えたのではないかと思われます。

   ロズウェルの宇宙人についていろいろ調べてみましたが、アジア系の人に似ていると言う情報がたくさんありました。そのことがどんな意味なのかを考えてこの部分は解析しています。ムーの時代に宇宙人と交流があったのであれば、そして遺伝子の実験もしていたのであれば、その遺伝子を持つ宇宙人が存在してもおかしくないと思いました。またそれだけでなく、その遺伝子を持つ者たちが、今もこの地球のことを調べていても何の不思議もないと思いました。

   この地球の継承者としての私たちの行方を、いまも見守っていてくれると思いたいところです。彼らがムーの直系の子孫かどうかはわからないのですが、ムーの遺伝子を持った存在であり、私たちによく似ていることは間違いないと思います。・・・・有名なグレイかと思ってその名前を暗号解析に入れてみましたが、グレイを出すことはできませんでした。

 <<聖書の暗号 解析結果57 月の裏側>>

   『月の裏側にはUFOの補給基地が存在する。
   NASA とアメリカ政府はそれを見て知っている。ジョン・F・ケネディ大統領は存在を調べようとしていたのかも知れない。ムーの時代の遺産であり、モニュメントもある。港であり、宇宙の共同補給基地だった。』

   ネット上で調べると、ケネディ大統領の暗殺理由は、月の裏側の宇宙人のUFO基地を探し出すためというのがありました。アポロ計画でアメリカは月に人を送っていますが、ただ送るだけでなく、UFOの基地も探すことを考えていたようです。ムーの時代に宇宙人がいたのであれば、この時代から補給基地として月基地は使われていた可能性はあると思います。実際に調べてみると、補給基地の存在が伝えられており、エイリアンという言葉が近くに出せないように配慮されています。

   この意味はどう考えても、エイリアンが地球に侵攻する前線基地ではないということだと思います。この月まで大型のUFOで外宇宙から訪問し、重力下にある地球へは小型のUFOに乗り換えて来ていたように思います。地球で目撃されるUFOは小型のものが多く、大型のものは宇宙空間にあるものが多いと思っています。

   ケネディ大統領がどうして月の裏側を調べたかったのか、この点はいまだによくわかりません。なぜ彼はこの場所にUFO基地のあることを予想したのでしょうか。エイリアンは地図を作っていたので彼らの戻るべき基地である月基地の地図が存在していてこの地図がその場所を特定したのかもしれません。いずれにしても、エリア51に存在する情報を公開しないとこの先の真実にはたどり着けないようです。

   ここに存在する証拠が非常に重要であることを見ておきたいと思います。
   1994~1995年にアメリカの連邦会計検査院はロズウェル事件に関する内部監査の結果を空軍より公表しています。  「・・・ロズウェル事件に関する重要軍事文書はすべて、40年以上前に何者かにより、不当に無許可で処分されていた。軍当局は誰が、どんな理由で処分したのか説明できない。・・・・なお、合衆国空軍当事者の説明は、当時用いられていた高度の軍事機密保持の実情にまったく合わない」

   ここにある空軍の説明とは、ロズウェルの落下物はロシアの気球であったと説明した事を指しています。また、このようなつまらない嘘情報を流す強い必要性のあることが明らかです。大きな問題は、重要文書をすべて無許可で処分できるという軍のシステムと、実際に無許可で消す必要のあるほど重要な何かがそこに存在したということです。

   軍のシステムには、誰が責任を持っているのでしょうか。
   軍の上層部なら何でもできるとしても、このレベルの犯罪を実行するためには、絶対に捕まらないという裏づけがあってのことであると思います。この延長線上に誰にも見つけられないように隠された、エリア51のUFOとエイリアンの死体があるのでしょう。

   ロズウェル関連の本を読んでみると、重要証人が軍当局に口封じをされる場面がたくさん出てきます。「砂漠のゴミになりたくなければ」とか、「後ろから車に轢かれたくなければ」などです。これらもアメリカの銃のカルトの一部なのでしょう。

 

     book「聖書の暗号は読まれるのを待っている」
                        イオン・アルゲイン著 徳間書店 


                           抜粋

ケネディ暗殺にマフィア、バチカンが関与した

 <<聖書の暗号 解析結果55 リンドン・B・ジョンソン大統領>

   第36代アメリカ大統領のリンドン・B・ジョンソンは、第35代大統領のジョン・F・ケネディ
大統領を殺害し、その地位を盗んでいる。犯罪者であり、アメリカの恥である。石油資本が税のため、軍産複合体の陸軍がエリア51のため、兵器メーカーは仕事のため、そしてマフィアとバチカンも協力した。

 <<聖書の暗号 解析結果54 ケネディ暗殺>>

   ケネディ大統領は、ベトナム戦争継続のためだけではなく、エイリアンの存在の証拠を公表しようとして、軍産複合体に殺されたのかもしれない。エイリアンの遺体や残された証拠は隠された。6月14日が関係している。オバマ大統領が情報公開に関係するかもしれない

   ジョンソン副大統領は当時のテキサスを代表する人物であり、不正に不正を重ねてこの地位に這い上がって来ています。この不正を暴かれないためには、ケネディ大統領でさえも殺さないといけない所にまで追い込まれていたようです。それは彼に資金提供をし続けていたビリー・ソル・エステスの証言から明らかなことです。

   多くの関係者が既に亡くなったこともあり、本にも書かれています。
   軍産複合体とは、アメリカ国防総省と、国防総省に関係する軍需産業の総称です。彼らにはたくさんの予算が必要で常に、普通には10年に一度と言われていますが、戦争を必要としています。この当時は朝鮮戦争から時間が経っており、目の前で起きているベトナム紛争を戦争に拡大して利益を確保する必要に迫られていました。

   彼らにはもう一つの問題がありました。
   これが1947年「6月14日」にロズウェルに墜落した未確認飛行物体であるUFOの残骸、エイリアンの死体を隠していることでした。現在の私たちにはこの情報はオカルト扱いにされていますが、当時はまだ事件から15年しか経っておらず、多くの証人も生きていたし、大統領には事件のあらましが引き継がれていたものと思われます。資料ははっきりしないので、この部分は憶測から類推して暗号で確認した内容を書いておきます。

   ジョン・F・ケネディ大統領は、この当時の証拠を公開してエイリアンの存在を認めることにより、アポロ計画で月の裏側にあると言われるエイリアンの基地を調べる行動を取ろうとしたようです。実際にエイリアンの証拠を握っている国防総省の人たちにとっては自分たちの地位を脅かす話でした。今までの嘘がばれるだけでなく、彼らから得てきた利益も失うことを意味しており、この阻止には自分たちの存在そのものがかかっていたのでしょう。

   石油資本はケネディ大統領によって石油に税金をかけられる運命にあり、この阻止に全力を挙げていました。何億ドルにも上る自分たちの利益を税金の形で合衆国に吸い上げられることが我慢ならなかったのです。ケネディ大統領は、石油減耗控除(げんもうこうじょ)と言われる税控除を減らすことを考えていました。業者の収入の27.5%が控除されるというもので、20世紀の始めに偶然に頼って石油探しがされていたころの法律ですが、この時期には存在意義を失っていたものだということです。彼はこの控除を減らし、不公平な税制を改善しようとしたのでした。

   1962年10月のケネディ法で控除を減らすことに成功しています。
   彼はテキサスの資産家の控除を半減させ、年3億ドルを税収にしたとのことです。さらにその後も 「今後いかなる産業にも、大多数の利益に反する税制優遇措置は認められない」として、この控除の全額を取り消すことを計画していました。当時の石油資本の代表格であるH・L・ハントはケネディ大統領とは仲が悪く、ケネディ大統領も名指しで彼を批判し優遇税制を非難したとのことなので、テキサスの石油資本のすべてが彼を憎む状況であったことは。間違いないものと思います。そしてH・L・ハントはジョンソン副大統領の資金源であり、彼はその利益を代弁する存在だったのでした。

   ・・・それでも相手がケネディ大統領となると、権力の順位で適わない部分を持っており、この当時は失脚に向けてロバート・ケネディ司法長官が詰めをしている状況でした。不正入札では、1963年に行われたTFX戦闘機の70億ドルの契約が、入札前の段階で有利だったボーイングからゼネラル・ダイナミクスに流れています。この選定の経緯を調べるようケネディ大統領が議会に調査する指示を出したあとに彼は暗殺されてしまいました。その後のジョンソン大統領によって、この指示はもみ消されています。

   ・・・この情報はネット上には存在するのですが、詳しく書かれたものがないので、まだ調査中です。それでもあらましについては確認できました。ケネディ大統領の父であるジョゼフ・ケネディは、「聖書の暗号」によれば、ピオ12世からファティマの聖母の予言を聞いて、息子に教えたと出ています。父からこの予言を聞かされていたケネディ大統領は、聖母から言われている公表時期である1960年を過ぎてもバチカンが第三の予言を公表しないことに不満を持ち、公表を迫っていたものと思われます。

   ファティマの予言は、前に見てきたとおりです。
   バチカンの崩壊とエイリアンの存在を教えるものですので、人々の支配を保ちたいバチカンには決して受け入れられるものではありません。この公表を怖れて彼の反対勢力に力を貸したい状況にありました。

   ケネディ大統領は自分が暗殺されるとは思っていなかったようで、この点が彼を死に追いやったのかもしれません。勇気と信念の大統領であると思いますが、この勇気を彼らに利用されたようです。彼にその用心があれば、オープンカーでパレードに出ることはなかったかもしれません。ここに防弾ガラスがあれば、彼があの場所で死ぬことはなかったと思いますし、その後の展開もジョンソン副大統領の失脚につながる可能性があったかもしれません。歴史の「もし」なのであまり意味がないかもしれませんが、この当時の彼の思いが、この先オバマ大統領の政策に繋がっていくものと思っています。

 

 

     book「聖書の暗号は読まれるのを待っている」
                      イオン・アルゲイン著 徳間書店 


                           抜粋

聖書の暗号による日本の地震

 <<聖書の暗号 解析結果49 2010年の日本の地震>>

   2010年以降の地震災害により、多くの人々が亡くなる可能性がある。この地震災害により政府は大きく変わっていくことになる。古い体制が転換し、新しい体制が生まれる。地震は比嘉良丸さんにより予告されるかもしれない。
   資本も金融も新しくなり、過去の植民地支配は終わりを告げることになる。

   ドルも円も変化する可能性がある。石油の輸入が停止する可能性がある。
   江戸時代のように持続的な農業、農耕が職業として見直され、水田、田園、農園などが広がり、農業従事者が増える。バイオ技術が使われる。エネルギーは風力、太陽エネルギー、メタンハイドレードに代わっていく。』

   最初にこの地震を探していた時に見つけたコードがありますが、どうしても場所を特定することができませんでした。4文字では横浜などが出てくるのですが、関東も、東京もコードを見つけることができませんでした。理由をいろいろ考えたのですが、この部分に地震のことよりも変化についての記述がたくさんありました。どうやらこの部分はこの年以降の変化を述べているようです。横浜近辺で起きる可能性のある地震により、日本も変化が始まります。

   この地震の発生する年の6月に株式市場が崩壊する、と予言者ジュセリーノさんは予言しています。恐らくCDS市場も同様な動きになるかと思います。・・・それでも日本に対するアメリカの間接的な支配が終わりを告げる予言なので、この予言の実現を期待したいと思います。金融システムが破綻すると、新しいものを作るしかないので、今までよりもよいものができるように願っています。

    予想される事態は日本の負債、アメリカの負債を処理するための通貨の価値の変動です。アメリカはドルの負債を旧ドルに押し付けてアメリカ国債を紙くずにする可能性が高いのです。日本の保有するアメリカ国債が紙くずになり、輸出産業は保有するドルだけでなく、その販売先を失うことになるので、日本経済は大きく落ち込むことになり、海外市場における需要は回復しません。ドルの紙くず化は、貿易決済に大きな影響を及ぼし、実質的に貿易が停止します。バーター貿易の手法を確立するまで、貿易は減少するものと思われます。

   日本は国内に目を向ける必要に迫られ、輸入できなくなった食糧の生産のため、農業に大きく転換して行くことになりそうです。一時的に石油の少ない生活に対応していく必要があります。風力や太陽エネルギーへの転換が図られると思いますが、すぐ大規模にできるわけではないと思われますので、一時的な混乱を覚悟する必要があると思います。また、メタンハイドレートも石油に代わるエネルギーとして登場しそうですが、まだ2015年くらいまで待つ必要がありそうです。ここまで待ってやっと経済が回復して再び成長できるようになるのだと思います。

 >> 経済の混乱は、闇の勢力の支配を断ち切ることに貢献する

    既に述べた2011年の第三次世界大戦の危機に先立って起きてくる経済の崩壊について見てきました。この経済崩壊により、資本家にとってはその資産の回復のために戦争を必要とするようです。この戦争は闇の資本家の望みとして起こされようとしていますが、実際に起きるのかどうか、その時にならないとわからないようです。既に述べましたが、闇の勢力、不純な実体は、暗号コードによれば、巨大資本の中に隠れています。ここが彼らの住処ですが、その住処は CDS 問題により既に崩れてきています。

   彼らは各国政府の息のかかった政治家、資本家を通じてその隠蔽(いんぺい)を持続し、これから引き起こす戦争によってその負債を帳消しにしようとしています。多くの人々が CDS 問題に気づいてその負債を明らかにすることで、彼らの居場所はなくなり、その力を失っていくことになるのではないかと思います。この問題を公にして彼らを白日の下に晒すことが非常に重要で、未来の平和につながるのだと思います。

    私たちの中の一部の人も、負債の問題には蓋(ふた)をしておきたいことと思います。これから経済的に、厳しい数年間を通り抜ける必要が出てくるので、そう考えることはある意味仕方ないと思います。それでも、多くの戦争や経済危機を通じて不正に蓄積された資本を、今回の危機を処理する過程で私たちに害のないものに変えてしまわないと、彼らの支配を断ち切ることができないと思います。資本の行動をガラス張りにして使途を監視するだけで、十分にそれが可能ではないかと思います。

   資本に対して不正を生み出す秘密は不要です。
   CDS 問題はのポジティヴな側面は、この問題で資本の中に住む闇の勢力にとどめが刺せること、ネガティヴな側面は多くの人々がもう一度経済を立て直す苦労をすることでしょう。こう考えると、この問題は決して避けて通ることのできないものとなりますので、私たちは怖れることなく経済の混乱に立ち向かって行くべきです。この世の中から不正を消し去ることができると思えば、苦労してもそのあとの幸せにつながるのではないかと思います。

     book 「聖書の暗号は読まれるのを待っている」
                         イオン・アルゲイン著 徳間書店
 


                            抜粋

 

聖書の暗号 新しい通貨「アメロ」

 <<聖書の暗号 解析結果48 ハルマゲドン>>

    『経済のハルマゲドンとは、現在の資本主義の最重要部分である信用経済の崩壊と、貿易の減少による国内化、人々の農業への回帰、バーター貿易の復活などとなる。2010年以降に、今までの信用と国々が破産して他のものに変化していくことになる。日本円、ドル、ユーロ、アメロ(現在のドルに代わるアメリカ、カナダ、メキシコの共通通貨)、ルーブルは影響を受ける。

   貿易は金ベースのバーター(物々交換)になるかもしれない。石油の取引は一時的に停止するなど大きく減る可能性がある。第三次世界対戦の危機を経て、持続可能な江戸時代のような農業主体の生活に戻る可能性がある。』

   重要単語であるハルマゲドンには、credit、nation、expire が重ねられています。
   今までの信用と国々が破産して他のものに変化していくことを示しているようです。そしてその時期を2010年以降としています。また、私たちが現在使っている日本円やドル、ユーロに加えて新しい通貨と噂されている「アメロ」(現在のドルに代わるアメリカ、カナダ、メキシコの共通通貨)、ルーブルまで出てきます。

   これらの通貨はその価値を失っていくことになるように感じます。
   金をベースのバーター貿易が今後のベースになるのかもしれません。石油の取引は一時的に停止するなど大きく減るようです。第三次世界大戦の危機を経て、持続可能な農業主体の生活になるようです。その後しばらくして風力、太陽エネルギー、メタンハイドレードなど、新しいエネルギーによって再び世界経済が成長していくようです。経済の立場から情報を捕捉します。現在ドルは世界に溢れており、現在のアメリカの負債を埋め合わせるためにさらにドル紙幣が市場に溢れようとしています。

   >現在発表されようとしている「3兆ドル」の負債だけではすまない、あと「3京ドル」の負債が隠れている !

   この原稿を書いている2010年2月現在で、サブプライムの問題により3兆ドルの負債が処理されようとしているところです。現在までに公表されているヘッジファンドの損失である負債はこの金額ですが、まだ公表されていないCDSによる負債が、世界中の金融機関にあと3京ドルの負債が隠れているらしく、この数値が公表されると、世界はその金額を負担できないことが明らかとなり、すべての国が破産に瀕することになります。

   この危機は既に、アメリカ政府の上層部には認識されており、この危機を回避するためにさまざまな対策が練られています。この危機を表面化させないことが第一ですが、もはや避けられない問題となった時、彼らはこの負債を今のドル紙幣に押し付けて新しい「アメロ」に移行することで、アメリカドルの負債を、ドルとともに他国に押し付けて消してしまうことを考えています。他国の購入したアメリカ国債が価値のないドル紙幣によって償還されることとなり、実質的に無価値になります。

    アメリカは新しい「アメロ」という通貨に移ることによって、一時的にその通貨の価値を守ることができるつもりでいるかもしれません。残念ですが、暗号によると、この通貨もexpire, 失効することになっているようです。ドルに続いて「アメロ」を用いた詐欺行為も上手く行かず、アメリカは破産することになるのではないかと思います。ここには「ユーロ」も「ルーブル」も重ねられていますので、現在主要通貨であるユーロもその価値を失い、EU参加国のそれぞれの通貨に戻っていくのかもしれません。

   また、彼らに敵対する「ロシア・ルーブル」も同様にその価値を失う模様です。
   資本家がヘッジファンドを用いてつくり出した負債を精算する過程で、その参加国のすべてが破産に近い事態を迎えることになり、各国はその財政を見直すことになるようです。通貨の信用が失われることになるので、今までのようなドルを通じた貿易は不可能になり、物々交換であるバーター貿易が行われることになるようです。解釈によっては「アメロ」は expire しないかもしれませんが、実質的な価値の低下が避けられず、アメリカも財政が実質破綻するという結果については、避けることができないと思っています。

    book 「聖書の暗号は読まれるのを待っている」
                         イオン・アルゲイン著 徳間書店


                            抜粋

 

聖書の暗号 南京大虐殺は捏造

 <<聖書の暗号 解析結果51 世界の真の支配者>>

 

   世界の真の支配者は、隠れた所にいて資本と財政を通じて世界を支配している。
    国際連盟、国際連合、政府、人民、宗教、貿易に対して脅しや騙しを通じた支配をしている。彼らは闇の勢力、不純な実態である。彼らは第一、第二次世界大戦を起こし、第三次世界大戦を起こして利益を得ようとしている。それは2014、16,17,21年にかけて失敗していき、消えて行くかもしれない。』

    次は第三次世界大戦であり、彼ら大資本家によって計画され、実行されようとしています。彼らは戦争の指揮者としてコード化されています。国々、人々、そして宗教まで使って国と人々を脅し、敵と味方を作って戦争を起こし、資本を膨らませてきています。しかし、彼らが消えていくことがここには示されています。この支配者に関する部分には、次の第三次世界大戦が実際に起きるのかどうか、書かれていないようです。他の部分と同じようにその可能性が示されているだけのようです。この支配者という言葉には「絶滅」が重ねられていますので、彼らが、示された時期にその力を失っていく可能性は非常に高いのではないかと思います。

 

 <<聖書の暗号 解析結果52 真珠湾攻撃>>

 

   1941年の真珠湾攻撃は、帝国海軍の密告者、外務省の協力者たちによって、アメリカ大統領に事前に知らされていた。知らされていた内容は、真珠湾を攻撃することと、宣戦布告の攻撃前の事前通告が遅らされることだった。アメリカ側も日本側も罪を犯した。そして戦争となった。』

   日本側の関係者で名前が確認できるスパイと呼べる者は
       
     米内光政(よない みつまさ)
     山本五十六(やまもと いそろく)
     南雲忠一(なぐも ちゅういち)
     野村吉三郎(のむら きちさぶろう)

   となります。
   海軍のトップから外務省のアメリカ大使まで、残念なことに重要な人物が「売国奴」であったのでした。帝国海軍は戦争を始める前からアメリカ側と内通しており、アメリカの望むようにうまく日本を戦争に導いています。日本の攻撃を事前に知らされていたアメリカ大統領は、状況をうまく利用して、日本を卑怯者にして彼らの望む戦争状態を作り上げることに成功しています。

   これに日本側から協力したのが海軍のトップの山本提督、南雲中将であり、ワシントンで外交交渉をしていた大使館員(5文字以下ですが名前が確認できます)を含め、彼らの大半がアメリカに魂を売っていたというこのコードの示す可能性は、認めたくないほどに悲しい現実です。

   このスパイたちですが、中でも米内光政はロシアに通じたスパイで、他のアメリカに通じたスパイたちとは行動が異なるようです。彼は日本を疲弊させて戦争に負けるように仕向けた張本人であり、日中戦争の深みにはまっていった細大の理由は彼の存在にあります。日中戦争は日本の関東軍が暴走したと私たちは教えられていますが、現実は異なるようです。

 

 <<聖書の暗号 解析結果53 日中戦争>>

 

    日中戦争はドイツの将校により計画されて中国側から引き起こされている。日本から仕掛けたものではない。昭和12年8月13日の中国軍の攻撃から始まった。
    南京大虐殺は捏造である。』

    最終的に大東亜(太平洋)戦争で日本が敗戦国になったことで、多くの真実がここでも隠されてきました。日中戦争を仕掛けたのは日本側とされ、盧溝橋事件後の関東軍の暴走が原因とされています。加えて、南京では大虐殺をしたことにされています。

    南京大虐殺については、多くの情報が流されています。
    単に現在手に入る情報を見るだけでも、アイリス・チャンをはじめとして多くの捏造写真が使われており、大虐殺がでっち上げであることはほぼ明らかです。南京陥落時の中国の将軍が混乱を望み、敗残兵を降伏させず置き去りにしたことが大きな原因の一つです。その将軍に置き去りにされた彼らは、制服を脱いでゲリラとして市内に逃げ込むことしかできませんでした。

   ゲリラは正規兵ではないので、見つかり次第殺されても仕方がないのが当時の法律です。日本はこのゲリラの掃討に苦労することになり、見つかって殺された兵が大虐殺として表現されることになったのでした。この数は20万人ということはなく、この10分の1以下でしょう。正確な数字は歴史に正しく向き合えるまではわからないと思います。

    戦争には卑怯な戦法はつきものですので、この卑怯な将軍を責めても仕方のないことです。このような悲惨な戦争がこの先起こらないことを願っています。実際にはドイツ将校が計画し、指揮したこの戦争で、日本は苦戦が予想されていました。にもかかわらず、日本は大いに努力し、損失を重ねながらも勝ちを得ています。この過程で非常に多くの中国兵がその命を失うことになり、この恨みが南京大虐殺として表現されているようです。

   約3万人の日本軍と戦い、約25万人もの死傷者を出したのですから、その気持ちはわからなくはありません。戦後に戦勝国として日本に向き合い、蒋介石は対日賠償金請求を放棄しています。この時点では中国側は自国に責任があることを認めていたものと思われます。しかし、やがて政権が中国共産党に移り、文化大革命の人材の一掃を経て、中国は自国の都合のために日本を利用する国へと変わっていきました。

   これらの戦争の意味は何だったのか、筆者にはっきりとわかるわけではありません。
   日本は負けましたが、植民地は英米の支配から解放されました。今の世界情勢を見るにつけ、このことが戦争の意義だったのだと思います。彼らの支配を終わらせるための手段の一つだったのかも知れません。多くの人々は今でも日本が卑怯な攻撃をしたとしていますが、現実は日本の内通者とアメリカ政府が仕組んで日本を卑怯な攻撃者に仕立て上げています。

   日本側の内通者は帝国海軍と外務省と思われます。このような売国奴には消えて欲しいと思いますが、今ある世界においてベストであるように世の中は作られているので、仕方のなかったこととするよりほかありません。日本人としては非常に悲しい気持ちです。もっとも、相手の手に乗る日本がもっとも愚かであったことも消せない事実です。

   さて、日本では現在も、A級戦犯を靖国神社から分祀することが検討されています。
   戦勝国(アメリカ)の裁いた陸軍の責任者たちのことですが、なぜか海軍の責任者たちはA級戦犯に含まれていません。陸軍にしろ、海軍にしろ彼らに責任がなかったとは言いませんが、このような情報を得たあとで、どれほどの人がこの議論をしたいと思うでしょうか。この議論よりも先の戦争が何であったのかを正しく知ることが重要だと思います。

   日本人にとっての本当の意味でのA級戦犯は海軍の責任者たちであり、外務省の役人たちであると思います。海軍の責任者たちが裏切り者であったという現実の証拠はまだ目にしていませんが、真珠湾に向かって隠密行動中の海軍軍艦が、当然禁止されていた無線通信の電波を発信していたことを、事実として認める情報もあります。他の証拠は日本ではなく、アメリカから出て来ることを期待することになりそうですが、彼らの裏切り行為はいずれ明らかにされるはずです。そして外務省は、その資料を公開し、当時の責任者の行為を明確にして名誉を剥奪するべきであると思います。



  book 「聖書の暗号は読まれるのを待っている」 
                      イオン・アルゲイン著 徳間書店


                        抜粋したもの

聖書の暗号 世界各地で米軍基地撤退

    アメリカ軍の撤退についてです。
    前述したマシュー・ワードさんはアメリカが世界各地に置いている軍隊を自国に引き上げると言っています。アメリカは世界規模で軍を展開し、その軍事力を背景に自国の利益を追求していますが、この軍事力は他国よりも進んだ科学と、その経済力に支えられています。このどちらが崩れても、この力を維持することができなくなります。

   2008年にサブプライム問題が世界を覆い、資本主義諸国は経済の恐慌の手前まで来ています。2010年には大きく経済が崩壊してその縮小が予想されています。この状況下にあり、アメリカが世界の各地に置いている基地と軍事力を維持できなくなることは避けられない現実です。

   この先戦争を起こすことによって経済を回復させる試みが何度も繰り返されるかもしれませんが、経済が根底から変わることになるので、今までのような軍隊は維持できなくなるようです。今までと同じようにしたければ、ドルなりその次の通貨のアメロの価値を維持して世界規模の交換価値を維持し、基軸通貨とならなければなりません。しかし、アメリカが今抱えている負債の大きさが天文学的数字なので、この精算の過程でその地位を失い、軍の維持ができなくなるのではないかと思います。日本にある米軍の撤退について調べた暗号コードを示します。

 

 <<聖書の暗号 解析結果50 在日米軍の撤退>>

 日本の在日米軍は2010年くらいから撤退していく。沖縄、横田、横須賀、厚木などの基地から撤退する。撤退は経済の崩壊が関係しているかもしれない。また、大きな地震、高潮や津波海面上昇などの自然災害によって失われる基地もあるかもしれない。
 

    今の日本はアメリカの核の傘の中にいて、アメリカ軍に守られていると思っていますが、実際にはアメリカから軍司令部が移ってくるなど、アメリカにあっては危険な部署が日本に移り、アメリカの危険を減らしているようにも見えます。日本は被爆国であり、核兵器にはアレルギーがあることになっています。そのため他国の核の脅威に対し、アメリカ軍の核兵器に頼ることで対処しています。日本は自国を守ることに深い考えを持たず、アメリカの言われるがままに自衛隊を組織し、テロ戦争ではその後方の手伝いをするまでになっています。この先どうなるのでしょう。

    意見はいろいろあるようですが、以下筆者の意見を含めて説明します。
    今の日本は自国の守りを真剣に議論することさえも上手く進んでいないのが現状です。核兵器の議論を国会ですることができない状況が続いていますが、北朝鮮が核兵器を開発し、日本を名指しで敵対しているのに、どうして真剣に対応策を検討することができないのでしょうか。

   これまで日本に来る軍艦は米軍などでした。
   多くの反戦団体は米軍に対して抗議行動を起こしています。それに対して戦後初めて2007年に中国の軍艦が日本を訪問しましたが、同じ軍艦であるにも関わらず、反戦団体はどこも抗議行動を起こさなかったとのことです。これほど分りやすく彼らの真意を表わす出来事はありません。

   同じ軍艦なのにどうして抗議行動をしないのでしょうか。
   反戦活動が通常米軍に対する行動であるために、その資金の提供者がアメリカに敵対する中国や韓国になっている可能性があります。そのために中国の軍艦に対する抗議行動が行われなかったと考えることが一番すっきりします。

    この延長線上で考えてみると、日本が核兵器を持って困る国は日本を核兵器で脅す北朝鮮を始めとする周辺国です。ここで中国、韓国がその意志を持っているかどうかがポイントですが、ここでは日本の行動についてもう少し考えたいと思います。日本には沢山の原子力発電所があり、核兵器の材料のプルトニウムもウランもたくさんあるのでないかと思われます。そして核技術は西側諸国の中では進んでいる方であると思われますので、製作には数ヶ月ですみ、爆破実験をすれば確実に核兵器を保有することができます。

   それは不可能であるという意見も専門家から出されていますが、彼らの背景などを調べて吟味する必要があり、ただの嘘情報であると思われます。議論をさせたくない勢力がこのような情報を流させていると思っています。核兵器の保有やその後の維持には多くの費用がかかって大変であり、日本にはふさわしくないなどと、とにかく日本を核武装させたくないという話であふれているのが現状です。それほどまでに多くの国々が日本の核武装を怖れるのですから、日本がこの議論を進めるだけでも十分に他国に対する牽制(けんせい)になり、外交戦略上の大きな力になります。

   筆者の個人的な意見ですが、核兵器ではなくても同様の抑止力を得る兵器を日本が開発することも十分に可能ではないかと思います。日本には他国が追随できない工業力があるのですから、大型の爆弾と無人の誘導システムを大規模に作成するだけで、他国の防衛網を突破することは簡単なことと思います。報復力を準備することです。

    日本に核兵器を向けて脅迫しようとする国があり、一部の人々の暴走がそれを可能にするかもしれないのに、なぜ脅迫に対する抑止力を持ってはいけないのでしょうか。たとえば、日本に向けて核を発射すると言われたら、国民はパニックになり、相手の主張を受け入れることだけを考えることになると思います。

   ・・・・日本には憲法9条があって、戦争を放棄していますが、自衛力まで放棄してはいません。現在必要な自衛力は、侵略国の核に対する抑止力がなければ、自国を守れないことは明らかで、今まではその力をアメリカにすがっていたのが現状です。この状況は変えざるを得ませんので、この力を自国で構築できるようになる事を期待しています。

 

    「聖書の暗号は読まれるのを待っている」
                       イオン・アルゲイン著 徳間書店


                            抜粋

聖書の暗号 バチカンの支配は終わる

 <<聖書の暗号 解析結果40 ヨハネ・パウロ2世>>
    110法王は、バチカン銀行のAPCMを有罪から守った。
    911事件について彼はその情報を事前に知り、株の空売りを行った。フリーメイソンの指示に従う者であった。

    (APCM ― 大司教ポール・カシミール・マルチンクス)
    (110法王―聖マラキの予言の110番目の法王、911テロを経験した。
    在位は1978年から2005年まで。ヨハネ・パウロ2世のこと。

    カトリックにおいては、1738年以来、フリーメイソン及び類似の組織に加盟した信者は自動的に破門でした。このルールをヨハネ・パウロ2世は、1983年に新教会法の条項から削っています。「ヨハネ・パウロ1世」は彼らの悪影響を排除しようとしたのですが、彼らの力は強く、フリーメイソンとして活動できるようになってしまったのです。

   現実の体面上の問題としてマルチンクスを守らないとバチカンの不正を世に知らしめることになるので、彼を守るしかなかったのかも知れません。それでも、911テロの情報を事前に知って空売りに参加するなどとは、平和を祈るべき法王の本来の姿とはまったくかけ離れています。

   「ヨハネ・パウロ1世」はこのような者たちが法王庁の中におり、その者たちに光を当てて不正を正すことを願ったのでした。しかし彼は暗殺され、不正を闇に隠す者がその跡を継いだのでした。不正をなくすには、バチカンにも情報公開が必要であることを如実に示していると思います。

   国という法律の壁で守られたバチカンという組織は、一般の国にあるような通常の警察権力の及ばない世界を作り出しています。それでも、宗教組織として多くの人々に支えられるものである以上は、信者の声を無視することが出来なくなった時に、大きな変化を迎えるのでしょう。

   <<聖書の暗号 解析結果41 現在の法王ベネディクト16世>>
   111法王は操り人形である。支配の終わりを告げる聖母マリアの第三の予言を隠し、嘘をついて騙していることを、聖書の暗号により公開される。

   (111法王 ― 聖マラキの予言の111番目の法王、2005年から在位して
        現在に至る。ベネディクト16世のこと。)

 <<聖書の暗号 解析結果42 バチカン銀行>>

   バチカン銀行(IOR)は、第111代のオリーブの法王の時に、粉飾と負債が明らかに なって倒産になるかもしれない。2009、10,11,12~15年に起きるかもしれない。

 <<聖書の暗号 解析結果43 最後の法王>>

   最後の法王は操り人形である。聖マラキの112番である。最後のペトロである。
   911事件、攻撃の市場操作の証拠、JK35(ジョン・ケネディ第35代大統領)暗殺、LBJ36(リンドン・B・ジョンソン第36代大統領)、法王暗殺、銀行、ファティマの予言のキリスト教の崩壊、ムーの時代、計画、宇宙人、アトランティス(アトランの娘)から遺産、暗号に向き合う。 2010年から11年まで、12年から13年まで、15年から16年までに起きる。』

   今までに見てきた問題がすべて最後の法王に届くところが見て取れます。
   彼は「最後のペテロ」として、最後の法王として、その崩壊を見ることになるのでしょう。しかも彼は操り人形として登場して来ますので、大したこともできずに、流されて行くだけなのかもしれません。ただ、彼がバチカン内部の情報の公開をする可能性が他の所では指摘されています。

   彼の行ないが、この世界にとって良い方向になるようにと願っています。
   ここまで4代の法王を見てきましたが、この中で正義を行えたのは一人だけです。他の法王はあからさまに犯罪を助けたり、ファティマの予言を捏造するなど、自らの支配欲とお金を求めているだけです。

   そして法王庁という組織がそのような者たちによって運営されているのです。
   911事件を事前に知り、株の空売りに参加したり、第2次世界大戦時代に戻っても、バチカンと法王庁はヒトラーを間接的に応援するほどで、ドイツとフランスなど戦争する双方の力になって戦いを煽るがごとき様相でした。バチカンも裏の顔では不幸を作り出して輸出し、戦いを煽って戦争を通じた経済活動を助けています。

   イタリアのマフィアには銃弾を用いた解決が多用されており、アメリカと同じく、銃による暗黙の支配が行われてきています。その延長線上にバチカンは存在し、法王を暗殺してさえも、悪を行う存在です。

    ・・・・多くの人々が、自分たちが今まで騙されて支配されてきたという現実に目覚めることになります。そのことにより現在の宗教の中にある、人を支配するために作り出された部分は、これから先の変化でなくなっていくようです。宗教の作り出している「死」に対する「脅し」を超えるために、「輪廻転生の概念」を認めることが重要です。この概念は今後ますます広まっていくと思いますが、今は聖書の暗号により過去と未来の情報を得ることと、これらを使ってより多くの情報を引き出すことが重要であると考えています。

    特にこれから本格化する世界大恐慌と、そこから始まる第三次世界大戦と第四次世界大戦の危機を、多くの人に知ってほしいと思います。重要なことは、これら世界大戦の危機は一部の資本家によって演出されるものであり、多くの人々が望んでいるものではないということです。この戦いは、彼らの闇の支配を継続するために引き起こされます。しかし彼らのシナリオ通りには物事が進まず、大規模な戦争は回避され、資本家は歴史の舞台から消えていくことになります。 

   「彼らの演出する絶望を認める必要はありません。」 
   私たちは彼らの煽動がなければ、多くの過去の戦争さえも必要としなかったかもしれないのです。彼らにとっては資本の増大と世界を支配している実感がないと自分が安心できなかったのでしょう。この先そんな考えは不要になっていきます。望む、望まないに関わらず、世界から闇が一掃されることになります。

    「聖書の暗号は読まれるのを待っている」
                        イオン・アルゲイン著 徳間書店


                            抜粋

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