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自分に対する不快な感情に留意する

   あなた方の銀河系では、特に地球は、双対性という二元性について学ぶのに最適な学校の一つとして機能しています。ですから、あなた方がそこにいるのはそれが理由なのです。つまり、善か悪か、白か黒か、正しいか正しくないか、といったようなことにおける多くの課題を終了することで、双対性、二元性のない4次元密度へと進化することができます。
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   ですが魂によっては、破壊的な闇の波動に影響されることなく、光の波動を伴う思考や感情、動機や行ないができるようになるために、わずか数回の転生で済むこともあれば、そうではない場合、何百回もの転生が必要になるかもしれません。

   魂は、終えたばかりの人生の見直しにおいて、その人生におけるあらゆる瞬間を再体験する中で、そのとき感じた「自分のあらゆる感情」だけでなく、自分が関わった「他人が感じた感情のすべて」を感じることになります。それは自分と相手との「生前の合意」にどれだけ忠実であったかにもよりますが、この見直し作業はまさに、宗教的表現でいうところの、「天国」と「地獄」にたとえられるほどのものになるでしょう。

   しかしこの見直しは、カルマと同じように懲らしめでも罰でもありません。
   その目的とするものは、魂の視点から自分を評価することで、弱点を強化し、欠陥を補うために何が必要であるかを自覚するためのものです。すべての魂の目的は霊的な進化なので、遅れているものは「先輩の魂」から援助を受けたり、転生の見直しにおいては経験豊かな魂たちから指導を受けることができます。

   魂たちは転生を始める際に、人生の展開に先立ち、他の魂たちと同意を交わすのですが、それには霊的な成長に必要な経験を相手に与えるために「悪役」を引き受けることも含まれます。魂たちは一つのものでありながら、転生においては独立して機能しますが、最終的には一人の進化は全員の進化に貢献するのです。しかしその反対も同様に起こり得るわけで、逆進化もあります。ですからお互いに助け合うということが魂たちにとって大切なことです。

   魂たちは転生を始めるときにはそれほど愛に満ち溢れているのに、転生してしまうとどうして闇にはまってしまうのだろう、と不思議に思うのも無理はありません。それは「富と支配」という報酬を差し出す存在に、意志薄弱とともに、神の持つパワーを譲ってしまうからです。それこそが「闇の勢力」として知られている存在であり、彼らのネガティブな破壊的思考形態が作り出している、巨大な「力の場」なのです。そのような「見返り」に誘惑される魂は、自分の思考や行動をそれらに同調させるようになるので、光の中にあったときの「始まりのとき」の状態から堕落して、闇の中へと沈んで行くのです。

   魂は転生において、遺伝的、文化的、環境的な理由で両親を選ぶことから始めます。
   また技能や才能、興味、個性など、他とは異なるユニークさを選びます。そして人生を共有することになる他のすべての魂たちとの合意のもとに、新しい転生の魂の契約をします。それが生前の合意です。

   新生児はこの合意事項をすべて知っています。
   しかし赤ん坊が重い密度の肉体に適応し、親の条件付けに順応するにつれて、それらの記憶は消えていきます。子供は成長するにつれて、仲間や先生、そして他の権威ある大人たちからの影響が人生に入り込んできます。魂の合意にあったすべてのことは記憶から消え、他人の決めた基準や要求に沿うように圧力がかかります。

   しかし魂本来の意識は、良心や直感、インスピレーションや願望として転生の人格を刺激し、生前の合意の方向へと引っ張るのです。しかしながら転生の人格の自由意志を表現したいという望みは非常に強く、そこに「双対性の課題」が生じてくるのです。それは転生の人格の興味と目標がどの方向に向いているのか、光なのか、あるいは闇なのか、ということです。


   あなた方の母なる地球は、三次元密度を離れる選択をしました。
   しかし彼女はネガティビティである破壊的エネルギーのために余りにも弱ってしまったので、彼女だけではそれができないので助けを求めました。それに応じた援助の一つは、女性的、あるいは女神のエネルギーの注入です。地球のネガテビティの原因は、永い間支配的であった男性エネルギーなので、それとバランスを取るためにそのことが行なわれます。

   その混合エネルギーのために、あなた方のあらゆる感情と特質が強くなっており、光と闇への傾きの違いがますます明らかに、顕著になってきています。このすべてが混ざり合った玉石混淆(ぎょくせきこんこう)の状態は、自分自身をはっきり見るように助けており、それは他人の行動があなた方を映し出す鏡になっていることです。

   地球の次元上昇には宇宙におけるタイムリミットがあります。
   母なる地球が時間通りに目的地に到達するのは確かです。しかしあなた方が肉体とともに一緒に行くことを望むのであれば、自分が魂の合意で選んだ3次元密度におけるカルマの学習を終えなければなりません。魂本来の意識はあなたの意識に、その「合意」に気づくようにそっと合図を送っていることを思い出すならば、その信号とは
、「自分自身についての何か不快な感情」が重要なメッセージであると分かるでしょう。その意味することは、気に入らない自分の態度や行動をただ認識していればいいという時ではなく、今こそそれを変える期限付きのチャンスがあるということです。

   この惑星が次元上昇するからといって、そこにいるあなた方が自動的に、3次元密度から4次元密度へ自動的に進化するわけではありません。あなた方の進化は唯一、あなたの合意に沿って、自分本来の魂が自分のために用意している良心や直感、そして叡智に従うことで起こります。それは内省すること、自尊心を持って行動すること、自然のあらゆる生命を大切にすること、嘘と真理を見分けること、尊敬する人を真似するのではなく、見習うこと、そして、他人を裁かないことです。生活における恵みに気づき、感謝し、そして自分を許し、不正をしていると思われる他人を許すことです。それはつまり、あなた方の魂の座である、心でありハートで生きることです。

   自己発見と進化の旅に、あなた方がひとりぼっちであることは決してありません。
   一人ひとりを決して見過ごすことのない、創造主の愛とエネルギーが常にあなたと共にあります。




            「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                      「玄のリモ農園ダイアリー」から引用





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インディゴ・クリスタルチルドレン

   生まれてくる子供は、体と脳の機能が完全であるか否かに関わらず、いわゆる肉体的障害や知的障害を持っていようと、誰でも光の魂を持って生まれて来ます。それは神と一体であるところの意識であり、生前の選択を完全に自覚しています。その魂レベルでの気づきは、もっとも深刻な「知的障害」の人々にはそのまま残っています。

   しかしより健全な脳を持つ人々においては、親からの教化や、仲間からの圧力、学校教育や宗教の教え、社会的な思想や常識といわれるものの外的影響によって、その「気づき」はかなり後退してしまいます。それは霊的な成長によってだけ、外的な影響から自己を開放することができるものです。そして「みずからの内」に入ることで、魂からのメッセージを意識に受け取ることができます。

   ここである教育者の声を要約します。
   それは、「学生たちはどうして自分で考えて、判断し、常識を使わないのでしょう?」というものです。現在の地球上の教育制度を支配し、その教科書や教材を作ったのは「イルミナティ(啓発されたものの意)」です。彼らの目的は、質問せず、教えられたとおりに考え、行動するロボットのような人間を作り出し、社会に送り出すことです。

   彼らの支配の及んでいるものには、テレビ番組や広告、スポーツ、暴力的ゲームや騒々しい音楽入りのポータブルゲーム機、ゲームセンター、そしてインターネットポルノなどの分野に及んでいます。これらの「闇の存在」の考え出した「計画」が、膨大な若者たちの「レベル低下」を成功させてきました。しかしこの状況も変わりつつあります。

   今多くの教師たちが「光を見る」ようになっているので、その影響で学生たちは自分の心や才能の開花と、技術開発の意欲を持ち始めています。また炭素構造ではなく、クリスタル細胞構造の強化DNAの体を持つ魂たちが生まれつつあります。彼らはその名の通り、クリスタルチルドレンと呼ばれています。優れた知的能力と霊的な明晰性、また大きなこころざしを持った子供たちが、インディゴ・チルドレン、クリスタル・チルドレンと2世代を通じて地上にやって来ています。

   しかし悲しいことに多くの場合、このような子供たちは異常だと思われることが多く、そのために手荒く厳しい扱いを受け、おとなしくさせるために薬が使われています。・・・これもまた、「闇の存在」のたくみな計画で、「上」からの指示に疑いを持たない教師やカウンセラーや親たちをうまく納得させることに成功しています。つまり、このように変わった子供であれ、特別な子供であれ、その他大勢の「普通」の子供たちと”同じようになる”のが一番いいとする考え方です。

   クリスタルとインディゴの子供についての知識が広まるにつれて、啓発された大人の中には自分の隠れた才能に気づいて、そのような人生を始めている人々もいます。また、まだ小さい子供たちの恵まれた才能に気づいた親たちは、賢くそれを育てるようにしています。並外れて活発な精神の子供たちを、「薬」で喪心状態にするようなことは減っています。そして、優れた音楽が非常に効果的であることを示すかのように、青年合唱団やオーケストラが増加しています。

   あなた方は判断し、分類しますが、その分類が差別感を助長していることに気づいているでしょうか。それは人々における相違点、多数に対する少数の差別、優位に立つ者の不平等などです。競争を作り出す目的で、政党、宗教、人種、文化、職業の肩書き、思想、社会的地位などにレッテルを貼り、あなた方の中に分断と亀裂を作り、「あらゆるものはワンネス」という宇宙の真理からあなた方の心を遠ざけてきたのも、「闇の存在」の一つの計画でした。

   
あなた方は「父なる神」の表現に慣れているので、あなた方の定義では「母」は女性で「神」は男性ということになっていますが、問題は定義ではなく、実際の宇宙の現実がどうなっているのかということです。この宇宙の至高の存在は神です。ほかの宇宙では女神であるところもありますが、いずれの場合でもこれらの存在は両性具有であり、女性エネルギーと男性エネルギーのバランスがとれている状態です。創造主はあらゆるエネルギーの源であり、大宇宙を含む宇宙全体にあるすべての生命力です。純粋なる光と愛である創造主のエネルギーを用いて、宇宙の統治者たちは、それぞれの宇宙領域においてすべてを創造します。

   その中にはさまざまな天体や文明社会の人々、そして植物界や動物界、鉱物界のすべてが含まれており、そのそれぞれが構成要素と環境の波動に合ったレベルの意識を持っています。このようにして存在するあらゆるものは、あるレベルの意識を持っているのです。そして環境全体がより高い波動レベルに上昇するに連れて、その環境にあるすべてのものの意識能力も増大します。

   今の話を地球に当てはめて話します。
   あなた方は石ころや土、また自動車など製造された物に意識があるなどとは思ったことがないでしょう。しかし形のあるものはすべてが原子で出来ていることが理解できれば、あるレベルの知性や意識によって変化が起きるはずであることが分かります。どんぐりが樫の木になることも、結晶作用や侵食、さび、腐食、火災や潮の満ち干きなどのすべては、彼らのレベルにおける意識のプロセスなのです。

   スプーン曲げは、本人の「スプーンを曲げられる」という思考から来ています。
   思考がやろうとしていることに集中できている限り、それに向けられた思考エネルギーがスプーンの分子構造を変化させ、その組成構造を柔軟にさせるのです。その意識の集中が終わると、スプーンはそのままの形ですぐ硬くなります。これは金属の意識だけでなく、思考パワーのよい例です。

   ピラミッドの形状の均一に配分されたエネルギーは、地球内部から大気へ、また大気から地球へと戻っていくエネルギーの流れを創っています。それは呼吸の伸縮運動サイクルがあなた方の生命を維持しているようなものです。これらの構造物は、惑星生命の維持を助ける目的で三次元密度に置かれているものです。波動がより高い世界では外的な助けがなくても、エネルギーが継続的に流れています。ピラミッド体を実在として、また想像上のものとして使うことで、それを聖なる形状、配置とみなすことができます。そのゆえにエネルギーの変化に敏感な人が、ピラミッドやそのような形状のものに特に心を引かれるのです。

   「
現在の地球の移行時期に、芸術の役割はなんでしょうか」という質問にうれしく思います。それは後世に残すことでもあり、真の芸術家である画家、彫刻家、詩人、作曲家、ミュージシャン・・・が創造するものは、いろいろと考えて練ったものが投影されたというよりも、魂にあるものの表現で、中から流れ出てくるものです。彼らの制作は気持ちよりもむしろ心からの表現です。「音痴」でも、「不器用でよくわからなくても」とても心を揺さぶられるという人たちは、自分が芸術家として生きた転生の細胞レベルの記憶が反応しているのです。

   しかしあなた方よりも進化している宇宙文明の人々には、あなた方の「専門家」が「芸術だ」と呼ぶもののすべてが、それに値するとは考えられないことは確かです。ユニークなアイディアであるとか、うまくいった冗談のようなもので、そこには心から溢れるような美しさがないことも確かなのです。やがて高い波動と調和することで、繊細な審美眼で芸術が選択され、鑑賞されるようになると、その形状や音の醜さとは、その時代の気分と態度の表現の多様性であることが理解されるようになるでしょう。

   音楽があなた方のエネルギーと精神性に与える影響の重要性は、決して強調しすぎることはありません。クリスマスの時期に伝統的な音楽の波動、特に「くるみ割り人形組曲」と「クリスマスキャロル」のオーケストラ編曲とコーラス・・・などは心の弦に触れます。このシーズンの同様な最近のポピュラー音楽には、そのような高い波動はありませんが、それでも人々を幸福な気持ちにしてくれます。現代の音楽の大半は、その中でも「ヘビーメタル」の耳障りなサウンドは特に、あなた方のバランスに必要なスムースなエネルギーの流れを阻害します。


宗教こそが真理を妨げている 

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   「キリスト教の真実」が知られるようになると商業の重要性が減るので、さらに経済が悪化することになるとあなた方は思っていることでしょう。しかし実際には、その真実は人類にとって大きな贈り物なのです。なぜなら「心から分け与える」という、自分でもまだ知らない内部の力に手を伸ばすことであり、当たり前に思っていることに感謝する機会に恵まれたことです。また人類全体と地球自身にとってさらに素晴らしい贈り物は、宗教の違いを超えて霊性が開花していることです。

   宗教による信仰ほど、あらゆる魂の中にある神意識を否定し、あなた方が真理を知ることを妨げてきたものはありません。それはあなた方一人ひとりが神であり、この宇宙の統治者とすべての魂が全体の一部を成すワンネスであるという真理です。



     「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                  「玄のリモ農園ダイアリー」からの引用





                          
                    

   


   

   

   


   

   

   
   

善いものはより善く、悪いものはより悪く

  さまざまな宗教の始まりについての真理が明らかにされると、敬虔な生活をしてきた多くの人々は、地球と一緒に次元上昇(アセンション)することを選ばないでしょう。それらの宗教はこの地球において、もっとも対立を生む要因として人々を欺き、支配し、そして教会指導者たちの富と権力を築くために、闇の中でつくられました。

   地球にいる人間は誰でも、この事実を魂レベルでは知っており、それを意識的に思い出すという選択を転生の時に合意しています。しかし敬虔な信者たちの多くは、彼らの根の深い信仰が嘘の教えの上に築かれていることを受け入れられないでしょうし、また受け入れようともしないでしょう。

   そうすることでこれらの人々は、自分自身が神であり女神であり、宇宙の他のあらゆる魂たちが神と永遠に分離できない存在であるという、真理の光を否定することになるのです。彼らの次の転生における合意は、肉体を持った人生の間に、その真理に意識的に気づくようになるという合意条項が、再び含まれることになるでしょう。そしてその世界は、今と同じくこの三次元密度の世界になるでしょう。

   あなた方は、この地球の重大な時期に転生することを熱望したのですが、そのことを意識においては覚えていません。はるかに多くの他の魂たちも同じように参加を望んだのですが、彼らはあなた方の経験と勇気という生まれつきの能力に欠けていたのです。ほとんどの人々は大きな指導的立場にはなりませんが、光り輝く神の分身であるということだけで、あなた方は誰もが指導者なのです。あなた方は闇に対する勝利を確実にするように貢献している、強力な魂たちなのです。

   
地球からの要請にしたがってほかの宇宙文明社会の人々が、メキシコ湾の原油流出によって引き起こされた海洋生物と、沿岸への被害を最小限に抑えました。原油流出は地球にとってかえって有利な転換期になりました。代替エネルギーの需要が急速に広まったために、石油産業によるエネルギー支配が大きく減少したからです。まもなく、長い間抑えられていた既にある技術が、病気治療や汚染除去、また光と熱の輸送燃料供給に至る多目的の使用に利用されるようになるでしょう。

   オバマ大統領は、私たちを黄金時代に導くために進化した宇宙文明社会からやってきた高度に進化した魂であると、あなた方は今でも信じていますか? 私たちや高い領域にいるほかの存在たちにとってはそれを疑う理由は何もありませんが、あなた方は限られた情報で判断するしかないので、そう思わない人々がいることは理解できます。しかしオバマの光に満ちた目的を疑うことは、彼の反対者たちに力を与えることになります。つまりオバマの指導力に否定的な考えや感情を持つことが、彼の能力を減じることになっているのです。

   これは彼の不手際ではなく、「引き寄せの法則」が働いています。
   それは善いものはよりよく、悪いものはより悪くなる人間の特性を強める波動が、政治や思想、哲学に分裂をもたらしており、それがあらゆるシステムと組織を管理しています。問題が何であるかに関わらず、どちらの側も一歩も引かず、自己の意見に固執しています。しかし、その全体像はまもなく明らかになるでしょう。

   主要なマスメディアはスポーツや凶悪犯罪だけを執拗に報道するばかりで、自給自足や創意工夫、新しいアイデアや資源の共有に向けて広がっている運動と、人の心と精神に起きつつある巨大な変革の兆しは無視しています。主要マスメディアを支配しているのは闇の人間たちですが、そのほかのあらゆることと同様に、彼らのメディアによるマインドコントロールはやがて終わりになるでしょう。

   すべてのマインドコントロールは低い振動数で作用しているので、光が強さを増すにつれて消滅します。もっとも信頼できる情報源はインターネットですが、しかしそこにも意図的な嘘だけでなく、単なる間違いや思い違いなどがいっぱいあるので注意してください。しっかり見極めることが大切です。

   
さまざまにチャネルされたメッセージで、避けられないとされている大変な事態はももうどれも起こりません。9.11事件の繰り返しであるとか第三次世界大戦、宇宙核戦争、食糧危機による世界的暴動、海が山脈に到達するほどの沿岸部浸水、何十億人の生命が危険に晒されたり、奪われたりする世界的流行病、飲料水の不足、闇の宇宙文明からの地球侵入、大量脱出や地下生活を余儀なくさせる惑星破壊はもうどれもありません。

   経済回復に対して楽観的兆候がありますが、どのような改善に見えてもそれらはまったくの市場操作にすぎません。金融、投資、商業において長年にわたる腐敗は、もうこれ以上隠しておくことはできません。不正な高金利と不公平な税制も、もう続けることはできません。イルミナティの世界経済ネットワークは救い難いほどに崩壊に向かっています。あなた方の意識が高まり、もはや物やサービスの交換にお金を使う必要がなくなるとき、あなた方の貨幣システムは、基本貨幣として貴金属本位制に戻るでしょう。

   現在のアメリカのホームレスと失業問題について心配するのは当然ですし、世界中に駐留している軍隊がすべて解散したら、そのたくさんの帰還兵たちがどうなるのかと思いめぐらすことも同様です。しかし、もし地球の黄金時代の平和と喜びや、調和と協力、豊富な生活物資と多くの楽しみを、私たちと同じようにあなた方も見ることができれば、そのような心配は一瞬で消えてしまうでしょう。全宇宙の光の魂たちが、その素晴らしい世界へ向かうあなた方をずっと応援していることだけではなく、私たちには、あなた方がそこで暮らしているのが見えるのです。




           「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                    「玄のリモ農園ダイアリー」からの引用




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霊界とは

   マシューです。
   それははるかな遠い昔のことですが、あなた方が「地球」と呼ぶ「魂」が、ある惑星体に宿ることを選びました。彼女(地球)は神とともに、それを五次元密度の中に創造しました。そして地球において代々続く文明社会は、膨大なネガテビティ(破壊的エネルギー)を生み出し続け、その計り知れない長い時を通して、地球は急速にその密度を落とし続け、現在の三次元密度になったのです。地球が三次元密度に深くはまり込んでいた何千年の間、地上にいる人々は霊的にも知的にも三次元の存在でしたが、その中にはより低次元の人々と一握りの高次元密度の人々がいました。しかし彼女(地球)はいつでも変わりなく五次元密度にとどまっています。

   過去半世紀それ以上にわたって、この惑星はネガテビティ(破壊的エネルギー)を生み出し続けてきましたが、現在の人類は光を吸収することで、深い三次元密度から抜け出し始めており、その波動はさらに高くなって上昇してきています。現在の地球人類の中には、「闇の行為」をしたために、魂の進化過程で7次元から1次元,2次元まで退化している人々もいます。肉体は密度においてまったく同じように見えますが、3次元以上の人々の肉体には、霊的により多くの光が入っていますが、3次元以下の肉体にはより少なくなります。しかしオーラは、人々の中にある光の量をはっきり現すので、オーラを見ることのできる人々にはその点で、誰が誰だかをはっきり識別することができます。

   さて霊界(ニルヴァーナ)についてですが、あなた方は霊界の住人を肉体を持たない霊で、非物質的な世界に住んでいると思っているようですが、霊界には形ちがあり、住人たちには「すべて」肉体があります。この宇宙全体はエネルギーそのものであるので、あらゆるものは特有の振動を持っており、その波動の速度で変動しているエネルギーです。それが、より低い次元密度にあるものが、より高い次元のものよりも硬く固形化して見える理由です。霊界の住人たちにはあなた方の3次元密度の姿が見えるのに、あなた方からは彼らの4次元密度の姿が見えないのはその理由です。

   あなた方の人生が善かったか悪かったかに関わらず、霊界が地球の住人たちの肉体死後の一つ目の「駅」です。一人ひとりの思考や感情、動機、そして行いのエネルギーのすべてである人生の一瞬一瞬が、あなたのアカシックレコードに記録されます。その記録されたエネルギーのすべてが、自動的にあなたの行くべき霊界を引き寄せます。

   霊界は多重の層から成る領域で、魂の進化レベルの2次元密度から7次元密度までの人類すべてを受け入れることができます。1次元密度にいる魂たちは、霊界でも唯一隔離された場所に行きます。彼らは小さな球体の領域(オーブ)で、その形態はそこに住む住人たちの霊的密度と同じ濃さになっています。彼らのエネルギーはあなた方の銀河系の太陽系領域でもっとも濃い密度のものです。

   光が絶え間なく彼らに送られており、もし彼らがそれを受け入れることができれば、彼らはその小球体領域から霊界の最下層へと移動します。光は最下層だけではなく、さまざまなエネルギーの領域にも絶え間なく注がれています。そして彼らが光を受け入れると、彼らの今の必要性にもっともふさわしい学びが用意されている、次のより高い層へと移動するのです。

   霊界の標準的な住人のほとんどは、霊的に3次元密度と同じレベルにいます。そして肉体を持った過去の転生でうまく行かなかったところを自己認識することで、それらを乗り越える覚悟ができると、地球や他の星の3次元密度世界で、新たな転生を実行に移す魂の合意選択をします。霊的に高く進化している魂たちは次の目標地へ向かったり、あるいは評議会で働いたり、マスター(教師)やヒーラーとして仕えます。

   霊界の上層部分には光が満ちていて、それは類い稀なる美しさと多様性を備えているので、霊的に、特に4次元密度以上の人々の安らぎと喜びの場所になっています。その層はまた、心の傷を持つ人への特別な介護をもたらすことで知られており、その評判を知って、遠くの文明社会からはるばるやってくる人々にとっての非難場所にもなっています。

微かな生命も創造主の本質を持っている   
   3次元密度世界において、あらゆるものはその中に、生存可能な最低水準の世界を持っています。1次元と2次元密度の魂たちは「はしご」を登って戻り始めます。たとえば地球にいるナメクジやゴキブリ、蠅、うじ虫、微少海洋生物やそれに似た形態の生物は、生存本能レベルの意識を持っています。それは魂が人間としての転生で悪事をしてきたことの罰ではありません。

   罰ではなく、それに続く転生が何もないきれいな記録と場所で、自然のバランスの中に始められるように計らう、すべての細胞レベルの記憶を消してくれる神性な恩恵なのです。その領域がどんなところであろうとも、あらゆる魂は創造主の本質を持ち、その愛と光の分身なのです。そして魂の進化のどのような段階にいようとも、魂がまさに必要とするものが与えられているのです。

   あなた方の人生の旅を通して、光の魂たちが常にあなた方と一緒にいます。
   そしてそれは、永遠にそうなのです。
 






            「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                   「玄のリモ農園ダイアリー」からの引用




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オバマ大統領

   惑星宇宙連合のハトンです。
   一般的に、人々はバラク・オバマ大統領のことを知りません。あなた方に見えるのは、頑固な政党派争いです。私たちには、政府内で強力なオバマの敵が、断固として彼の改革政策を粉々に打ち砕こうとしているのが見えます。あなた方には彼が困っているように見え、ある人々は彼を弱気者と呼び、国を間違った方向へ導いていると言っているのを知っています。踏みにじられた人々の生活を支えようとする試みが、数人の私利私欲の人間たちによって断念させられたときの、彼の心の痛みを私たちは感じます。「闇の人間たち」があらゆるところで常に問題を起こしては、彼の努力を打ち砕くたびに、彼の落胆と極度の疲労を私たちは感じるのです。

   あなた方はオバマに二期目も大統領職を与えるのかどうか、あれこれ推測しています。
   私たちは来る日も、来る日も、あきらめずにやり通すように、彼を励まし、勇気を与えています。彼は自分の命と家族を脅かす、大変な連中を相手にしなければなりませんが、どこにも貧困のない平和な世界のために働こう、という彼の意思は揺るぎません。あなた方は彼と彼の家族が、創造主の愛の顕れである「光のグリッド(網)」に囲まれて、守られていることを知っていますね。でもオバマはそのことを知りません。あなた方は彼が、地球の黄金時代の計画における重要な役割を持つことを知っていますが、彼はそれも知りません。

   彼は地球上でもっとも大変な地位につくことで、地球に奉仕することに合意した、高度に進化した宇宙文明社会の名誉ある指導者として、自己の信念や信条、こころざし、そして天賦の経験のもとに行動しています。私たちのように、もしあなた方が誰でもこの魂のことを知ることができるならば、彼についてのさまざまなあら捜しや疑惑はまたたく間に止み、あなた方はこの人間の勇気と叡智、霊的で道徳的な完全性、そして労することをいとわずやり抜く心に対して、神に感謝するでしょう。

   あなた方は、自分の思いが自分の人生や世界の出来事を創造し、自分の為すことすべてが、この宇宙のあらゆるものに影響を与えることを知っています。ですからもしあなた方の中に疑い深く、人のあら捜しをする人がいればそれを止めて、自分自身やあなた方の世界のために、そして私たちの宇宙のためにその力を使ってください。心と気持ちを常にそちらへ向け、他人にもそうするように手伝ってください。私たちもあなた方と一緒に最前線にいるのです。私たちにはあなた方の助けが必要なのです。なぜなら私たちには、地球の「闇の人間たち」からの邪魔が有り余るほどあるからです。

   私がきついことを言っているのは承知しています。
   でも人々は時々、「愛のムチ」にならないと反応しないものです。私が話しているのは、あなた方への愛からです。しかし私は、自分のためや私の星の人々のために話しているのではありません。同じように感じていながら、それを表現する場を持たない、計り知れないほど多くの他の存在たちの代わりに、私が話しています。

   
マシューです。
   世界経済のアンバランスをこれ以上続けることはできないし、イルミナティによる不正操作の支配の歴史ももう隠しておくことはできません。彼らは違法な法的手段を用いて得た不正な富にしがみついているので、私たちはいつ経済の崩壊が起きるのかについていうことはできません。しかし多くの国が破産かそれに近い状態であることや、指導者たちや経済学者たちが、毎日行なわれる通貨のコンピューター取引に何の金銭的裏打ちがないことを知っているので、「その時」が来るのはそう遠くはないでしょう。

   その「崩壊の時」が来ても、その時のために新しい経済システムを指導する人々が準備をしているので、彼らがその移行時に、財政危機を最小限に抑えてくれるので、それを知って喜んで迎えてください。あなた方が常にポジティブ(前向き)でいることで、あなた方の周りにいる人々の不安を減らすことができます。地球の黄金時代が、いわばすぐそこの角を曲がったところにあるのを知っていれば、あなた方は自信を持ってそれができるはずです。

  
   
地球と一緒に肉体を持って次元上昇(アセンション)するために、ベジタリアンやベガン(完全菜食者)になる必要はありません。人の体はそれぞれの魂のように異なります。ある人は食事に肉がなくても大丈夫でも、そうでない人もいます。心のバランスを崩すと、それもまた心と精神の健康を害することになります。バランスの達成をすることが、あらゆる魂たちのゴールなのです。

   あなた方が地球とともに、より高い波動領域へ旅を続けていくに連れて、あなた方の体は次第に軽くなり、果物や野菜、穀物で満足するようになるでしょう。というのは、それらの食物には光がたくさん入っているからです。そして肉や魚が、ますます欲しくなくなるでしょう。食用動物たちに対する恐ろしい虐待のために、彼らの体には苦しみと怖れのエネルギーが入っています。なのでそのエネルギーが、肉を食べる人々に受け継がれるのです。

   魚介類の多くは、さまざまな有毒物質で汚染されており、その遺伝子組み換えによって栄養価が減少しています。あなた方は自分の体に気をつけてください。もっと健康になるためにはどうすればよいのか、あなたの体が教えてくれています。


動物を殺して食べるとは  
   自分の体を人間たちの食用に提供することを動物たちは魂のレベルで合意しています。しかし彼らに対する非人道的な扱いを、ベジタリアンやベガンの人々が公然と抗議していることを、私たちは立派だと思います。それらの動物たちは、酷い仕打ちで無理やり生き殺しにされるような苦しみに合意したわけではありません。食用動物が人道的に扱われ、すべての動物たちが尊重され、あなた方の暮らしに役立っていることで彼らが感謝されるように、どうかあなた方も出来るだけのことをしてください。

   何世紀にもわたる人類の、動物たちへの残酷な扱いと無差別な殺戮が、地球のネガティビティ(破壊的エネルギー)の大部分を成しており、その結果、地球が三次元密度の深みに堕ちる原因になったのです。そして母なる地球がネガティビティ(破壊的エネルぎー)を開放する方法が、あなた方が「自然災害」と呼ぶものなのです。つまり破壊的エネルギーの原因をなくすことが、自然災害の必要性をなくすことになるのです。しかしそれ以上に、動物たちは魂であり、そのように尊重される必要があります。

   動物たちの霊的な気づきや感応性、そして感情や知性は、地球上でもっとも冷酷な人間たちによって長い間軽視され、あるいはまったく無視されてきました。動物種の中でも一般的にペットと考えられているものたちは、動物の肉体を経験することを選択した高度に進化した魂たちなのです。ですから彼らは、あなた方人類の中の多くの人々よりも、はるかに多くの叡智と霊的な明晰さを持っています。

   これらの動物たちは特に、あなた方とあらゆる動物の生命とのつながりを強めるためにやって来ているのです。それは、どのような形ちの残虐性も存在しないより高い波動領域を目指すことが、あなた方一人ひとりの旅にとって非常に大事なことだからです。動物たちの暮らしをよりよくしようと貢献する人々にもたらされたその気づきなしに、地球の三次元密度からの次元上昇(アセンション)にこれほどの進展はなかったでしょう。


   「
有機食品」は健康のために役立ちますが、肉体でのアセンションのために必要というわけではありません。有機食品が高くて買えなくても心配することはありません。それよりも、ネガティブな否定的感情のほうが、有機栽培でない食物を食べるよりもずっと体に害があります。単純に賢く食べ、食べているものが最大限「自分のためになる」と思考の力を使い、そして食物に感謝してください。あらゆる食物が純粋で、有害な化学物質と遺伝子変異が完全になくなるのはそう遠いことではありません。





             「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                   「玄のリモ農園ダイアリー」からの引用




                          *******
                   

   

自分の心の直感やインスピレーションに従う

   地球の変化は、地球が四次元に入るまでにすべて完了するのでしょうか?
   それとも黄金時代に入ってもさらに変化するのでしょうか?

   
地球が第四密度に入るまでのすべての変化は非常に有益です。しかしあなた方の魂の変化、つまり繰り返される転生のことですが、それは永遠にわたって続くと言ってもよいでしょう。魂の旅は、黄金時代を通して、またそれを遥かに超えて、それぞれの魂が創造主のもとに戻るまで、自己発見の旅を続けるのです。その素晴らしい旅はますます胸躍る体験になることを私たちは約束できます。

   次元上昇(アセンション)は進化して行く途中にあるプロセスであって、革命ではありません。それは公正な宇宙の法則のもとであらゆる改革が行なわれ、何事も矮小化されたり見過ごされることのないように、その移行においては細心の準備が行なわれます。必要不可欠なことはすべて必ず完了しますから安心してください。

   これまでのメッセージで私たちが述べてきたように、イルミナティの執拗な力が真理を隠し通してきました。そのことは、「舞台裏」で進行している大きな変革を明らかにするためにも世間に知らされなければなりません。ですから今までのような一つずつ慣れて行くゆっくりした計画の代わりに、そのスピードを加速させる必要が出てきました。三次元密度の精神構造では、新しい信念体系を簡単に理解したり、大きな違いを進んで受け入れることはできません。ですからこれからの何ヶ月間は、善良であっても真理の光を受け入れない多くの人々が、来たるべき変化に抵抗する「激動の時」になるでしょう。

   もしあなた方の大切な人々が真理を受け入れられないときは、悲しんだり後悔することなく彼らの自由意志の選択を尊重してください。彼らは三次元を克服することで、魂の進化に前進するためにまた別のチャンスがあるでしょう。愛の絆は永遠なのですから、エネルギー領域における魂のレベルで、あなた方は再び一緒になるでしょう。

   
三次元での結婚と、より高次のソウルメイトとの違いは何でしょう?

   
まったく違います。
   地球における結婚はいつでも「愛」からというわけではなく、親が準備したり、出来ちゃった婚、財産を守るため、一族の「血統」の保守、不幸な家庭生活から逃れるため、寂しさや見栄のため、そして単に情欲といった現実的な理由からのものです。高く進化している文明社会にはそのような状況は存在しません。そこでは深い友情と適合性、相互の尊敬と愛によって長期にわたって約束が行なわれ、それはそのカップルを知るすべての人々によって尊重されます。その結びつきに法律の介入はあり得ません。

   
第四密度では、失業と雇用はどのように行なわれるのでしょう?

   
三次元では当たり前のような仕事の多くが、四次元では存在しません。
   たとえば、戦争に関わるような産業は当然ありません。あなた方が知っているような化学製品の生産や石油や天然ガスの抽出、森林伐採、工場、採掘といった産業もありません。その高い波動領域では、多国籍企業は存在しないし、病気もありません。ですから医療行為や精神医療カウンセリング、製薬会社、葬儀社などの必要がありません。退屈で単調な仕事や書類事務もありません。9時-5時の労働や週末の出勤、半夜勤勤務もありません。職場への長い通勤や交通渋滞もありません。また、仕事を首になる心配もありません。

   あなた方の経験や専門知識が四次元の暮らしに必要のない分野であっても、どうか心配しないでください。第四密度では、非常に広い範囲のさまざまな仕事だけでなく、あらゆるレベルの学術的研究とトレーニングがあります。自分に興味があれば、どのような分野で働くことも選ぶことができます。それらにはたとえば、コミュニケーションや教育、旅行プランニング、衣服デザイン、エンターティメント、スポーツ、設計、建築、造園、農業、食品サービス、動物の世話、図書館、あらゆる形の芸術的、文化的趣味、イベント、出版、商業、経営などがあります。レジャー活動には、現在あなた方が楽しんでいるものがすべて含まれますが、スポーツとして動物を殺したり肉体的な損傷をもたらす競技は例外です。

   そのような雇用とレジャーがないからといって、あなた方が物足りなく感じることはないでしょう。なぜなら第四密度には、はるかに多くのことが用意されているからです。その高い波動によって、あなた方の想像を超える飛躍的なパワーの利用やより長く健康的な寿命、またより満足できる生産性、より深いつながり、より高い願望と達成感が可能になります。あなた方は自分の望むものを何でもイメージすることで具現化することをマスターするでしょう。そうすることで、壊れた器具を修理したり交換する必要がなくなります。金銭的な負担はなく、保険といったものも、住宅ローンや、そのほかどのような負債もありません。

   
地球上の多くの言語が、世界の問題を引き起こす大きな要因になっていませんか?
   相互理解の妨げになるこの障害は、黄金時代ではどのように扱われるのでしょうか?

   
たしかにあなた方の多数の言語が、世界の問題を引き起こす大きな要因になっています。このことは「闇の勢力」の計画によって人間の遺伝子組成が操作されたからです。彼らは、あらゆる魂たちが持っているテレパシー交信能力をに気づかせないようにさせ、思考形態に異なる表現方法を植え込みました。その結果、それがあなた方の多くの言語になったのです。その結果はまさに闇の計画どおりになっています。コミュニケーションの不足が、よくても誤解を生む原因になり、悪ければ、都合よくわざと翻訳ミスが行なわれる温床にもなっています。話し言葉は、あなた方にとって重要であり続けるでしょう。第四密度では頭脳を利用する力が飛躍的に拡大するので、望めば新しい言語を簡単に習得できるでしょう。

   
ロズウェルのETたちは未来から戻ってきた人間たちなのでしょうか?
  (1947年にアメリカのロズウェルで起きた円盤墜落事件)

   
違います。
   彼らは地球を支援している宇宙文明社会の一つからやって来た者たちで、4人の乗組員たちは、あの地域を偵察する任務で小型宇宙船に乗っていました。衝突事故で2人は即死し、1人はしばらく生きていました。重症を負わなかったほかの1人は、米軍によって基地の病院に運ばれ、その後別の基地に移され、そこで1年以上生きました。虐待はされませんでしたが、彼は家族や故郷を二度と見ることはないことを知っていました。彼は失望のあまり死んだと言われています。

   
アメリカで、インフルエンザワクチンに誤って生きているウイルスが混入していたと報道
  がありましたが、新しいワクチンはもっと安全なのでしょうか?

   
いいえ、違います! 
   イルミナティによって、その混入汚染は意図的に行なわれました。彼らは人々がすべての予防接種に対して疑惑と抵抗感を持っていることを知っています。それでむしろ、「誤って混入した」と報道することで、その後のワクチンはチェックされて安全になったと人々を安心させて、信じさせようとしたのです。しかし闇の人間たちの思惑に反して、私たち宇宙の仲間たちがテクノロジーを使って、生きたウイルスや有毒物質を可能な限り無害なものにしています。しかし免疫力低下がある人たちには、それらはいまだに危険性のあるものです。かつてはワクチンは汚れがなく、善意からのものでした。それは善意から開発されたほかのたくさんのものと同様に、「闇の勢力」の介入によって、良いことのための考案の道具が、彼らの悪意のための道具に変えられてしまったのです。

   
イルミナティの超能力集団がチャネリング情報をかく乱させているのですか?

  
確かにありますが、それはイルミナティがやっていることではなく、宇宙の闇の勢力がいろいろな存在の名をかたって、チャネラーを通して嘘の情報を流しています。そもそもイルミナティという存在が宇宙の闇の存在たちからコントロールされている人形なのです。

   
FRBや世界の金融システムは崩壊するのですか?

  
どちらもすでに始まっています。急激なドルの下落などはその徴候の一つです。

   
キリストのような霊的な指導者が現れるのですか?

   
地球の黄金時代は、光を受け入れるすべての人々がそれぞれに気づきを得て、次の世界へ移行するときであり、もうそのような指導者を必要としません。霊性というものが、宗教にとって代わるのです。

   
光を十分受け取っているかどうか、どのようにして分かるのですか?

   自分自身の心から来る直感やインスピレーションに従うことです。その方法については何度もメッセージで繰り返し伝えています。そのために特別な修行やワーク、また指導者などは必要ありません。また神秘体験など求める必要はありません。自分自身の心がすべてを知っています。



               「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                 「玄のリモ農園ダイアリー」からの引用




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イエスは人間と同じように両親によって産まれた

   イエス・キリストについての話   

   エマヌエルという名の男がいた。
   あなた方は彼をイエスと呼ぶが、だから私もここではそう呼ぶことにしよう。私の偉大なメッセンジャーの一人として、彼は地球に生まれた。しかしあなた方の聖書と呼ばれるものに書かれている物語は、
彼の人生と同じものではない。

   彼の人生は生前の合意によるものだった。
   同じ目的で肉体を持って転生しているあなた方やマシューや、その他のすべての魂たちの人生とまったく同じように、私は一人ひとりを思い出す。したがって彼の人生は、ほかのすべての人々と同じように重要な意味があったが、一つ大きな違いがあった。イエスは自分の使命を意識して気づいていたので、かつて地球に転生したすべての魂たちの誰よりも、忠実に自分の合意に沿って生きることができた。そこに、この私の息子とほかのすべての私の子供たちとの違いがある。しかしイエスと同じく、私の使者としての合意を持って、地球に転生した数少ない魂がいたことも事実である。

   イエスは、あなた方人間が生まれるのと同じ方法で生まれた。
   つまり、彼の母親と父親の結合によるものであった。それは人間にとっていい方法である。私の子供としての神聖さを現すために、その誕生を知らせる東方の星などは必要なかった。あなた方が聖書と呼ぶ、多くの人々に崇められている本にあるような、「超自然的な」尾ひれや付け足しは必要ない。その本に書かれている、イエスについての非現実的なほとんどの出来事の中には、彼の極めて異常な受胎の仕方や、彼の母親までがそうであり、あの飼い葉おけで生まれたことも含め、それらは事実ではない。そして、彼の復活もその通りではない。

   その作られた物語が目的としたことは、イエスを他の魂たちよりはるかに上の存在とすることで、人々から切り離そうという当時のカトリック教会の指導者たちによる企みであった。そうすることで、私もイエスも同じように人々から遠ざけたのだ。その時代からある嘘と腐敗は、現在においても何も変わることなく存在している。他の人間たちを支配したいという欲望と欲求には終わりがないようである。

   私にとって、自分の子供の一人を他の子供よりも上に置くようなことは決してあり得ないことである。イエスについても同じである。そもそも彼は自分がワンネス、つまりあらゆるものの全体の一部であることを知っていた。マシューや他の者たちも言っているように、間違った考えのほとんどが、この遠ざけられた魂に関係しているのである。

   イエスは十字架上で死ぬことにはなっていなかったし、事実、実際にそうではなかった。そのことについて何年か前にあなた(スザンヌ)は、高位の存在の一人から聞いているはずである。しかしそれはあなたにとってはとてもショックなことであったので、あなたはそのことを本に加えたくなかったが、そうせざるを得なかったのは、最高宇宙評議会から執拗にそうするようにと指導を受けていたからだった。でも、それを強いてあなたにさせたのはこの私である。

   実際に、イエスが十字架に架けられたことは決してなかった。
   サンヘドリン(ローマ帝国時代の最高法院)の命令で彼は鞭打たれ、国外に追放された。その理由は、彼を殺して殉教者にしてしまうと、彼のメッセージがそれによって民衆に影響力を増すので、彼を追放すれば彼の影響力を消せるとそれを命じた者の目には見えたのである。しかし彼の影響力は消えることなく、続いたので、彼らはイエスのメッセージを歪曲することに着手し、自分たちの都合に合うように別のものを作り上げた。それは繰り返し書き加えられ、削除が重ねられ、それらの嘘がキリスト教の記録されたイエスの物語になったのである。

   妻のマリア・マグダレナと一緒にイエスはその地を離れ、東方へ戻った。
   そこが家族にとって安全に暮らせる場所であったからだ。イエスは、あなた方の聖書が描いているよりも、はるかに世俗的な人生を送った。どうして彼が好きな女性と結婚してはいけないのだろうか? どうして彼が彼女と性的な関係を持って子供をつくり、彼らを愛して育ててはいけないのだろうか? どうして彼は行きたいところに行って、その長い人生で望んでいたことを勉強してはいけないのだろうか? 人間としての自然なこれらの願望はどれ一つとして、彼のメッセージの重要性をいささかでも損なうものではないのである。

   イエスの教えに耳を傾ける人たちは無視された。
   その時代に支配力を持ち、権力を握る人々は、彼らをことごとく否定し、嫌悪した。彼の真のメッセージは明解、シンプルで、率直に表現されたので、それははっきりと理解された。彼のメッセージは私から彼に与えたものであるが、私の思ったとおりにはあなた方に届かなかった。聖書において彼の教えの多くは削除されており、その他は歪曲されている。それを行なった中心的存在がバチカン自身であり、遥かな昔に、本来の記録を嘘で作り替えた張本人である。

   この宇宙征服を企む闇の勢力の目的に沿うように作り上げられた嘘に、あなた方はいまやっと気づき始めたところだ。「闇の勢力」は実際に存在する。私は彼らをそう呼ばないで、「私の役に立たない集団」と呼んでいる。しかしどのように呼ばれようと、彼らの目的が権力と支配であることには変わりがない。そして彼らの目標は、「愛と光」によって同じように妨げられている。

  スザンヌ: 人々がイエスのことについて本当のことを知ることがあるのでしょうか? 

   
確かに言えることは、必ずそうなるということである。
   その真理が、ほかの真理と同様に、再び明らかにされて始めて、私のエデンに汚れなさが甦るのである。「人々が果たしてこの真理を知ることがあるのだろうか」というあなたの質問は、「では人々は心を開いて真理を受け入れるだろうか」、という質問そのものになる。それらは隠され、攻撃されているが、それにも関わらず、人々の中に止めようもなく起きてくる疑問と、自分自身と真理の発見の噴出は止めることができない。もしこの勢いのついた流れを止めることができなければ、彼ら闇の勢力たちは、自分たちの力を永遠に失うことになるであろう。



              「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                「玄のリモ農園ダイアリー」から引用




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真実を明らかにすることで闇を追い払う

   マシューです。
   この宇宙領域にいるすべての魂たちともに、心からご挨拶をします。

   あなた方の直線時間では測り知れない遥かな昔、人類の細胞構造はクリスタル(珪素)で成り立っており、DNAは24鎖もありました。しかし闇の人間たちが、何世代にわたって細胞内の光を減少させ、ある人類の遺伝子構造を操作し、ついにそれらを炭素構造のわずか二つのDNA鎖にしてしまいました。闇の勢力のしたことは、免疫系が弱くてあらゆる病気に罹りやすく、大幅に寿命を短縮されて、完全に霊的明晰さを失い、そして徹底的に頭脳能力を制限された人類をつくることに成功しました。つまり、健康や寿命、霊的な気づき、そして知性を大きく失うことが、三次元密度の世界に生きる人々の宿命になったのです。

   このことは地球に転生する魂たちはすべて知っていることです。
   それなのにどうしてわざわざ、苦難に満ちた三次元密度の文明社会を選んで、何度も、何度も、何度も転生する魂たちがいるのでしょうか? それは彼らが地球への転生を重ねる間に、闇の支配につきものの怖れや無知、嘘や闘争のネガテビティを克服することを諦め、屈してしまったからです。そして毎回、共に転生する他の魂たちとそれぞれの役割を合意することで、三次元密度のカルマの学習をすることを選んでいるのです。そうすることで霊的あるいは知的な学習を重ね、バランスのとれた経験を積むことができます。毎回魂たちは、今度こそは赤子が生まれながらに持って生まれる「光」をしっかり持ち続けよう、と決心してやってきてはいるのです。

   しかし、闇がはびこる地上世界を今度こそうまく乗り切ろうとする彼らの決意も、そのような低い物質的レベルに生きなければならない現実の前に、何度も、何度も挫折させられて来たのです。そうやって数千年間にわたり、地球に生きる人間たちは知らないうちに闇の勢力たちの手先によって繰り返される嘘のとりこになってきました。しかしいつのときでも、魂からのメッセージに耳を傾け、その真理を語るわずかな人々がいましたが、常に彼らの声は押し潰され、その真意は故意に曲げられたりしました。そのようにして嘘から派生した膨大なネガテビティ(破壊的エネルギー)による支配が続いたのです。

   あなた方の時間で約70年前、その繰り返される破壊的行為に耐えられず、ついに母なる地球が助けを求めて叫びをあげました。それに応えて、最高宇宙評議会が母なる地球を三次元から五次元密度へ移行させ、復帰させる計画をたてました。溜まりに溜まったネガテビティによって彼女(地球)の体がズタズタになっていても、それでも地球に生きる魂たちにとってはそこが故郷なのでした。その計画には、他の宇宙文明からの進化した存在たちと地球の選ばれた人々との共同の取り組みと、この惑星が三次元から抜け出る2012年末のタイムテーブルが盛り込まれていました。その時間とは、実際には全体を支配しているエネルギー波動のことであり、地球がその黄金時代と呼ばれる入り口に到達する時間に間違いはありません。

   しかし、イルミナティに支配されているマスメディアが繰り返し言うことを、何でも信じて行動している人々は別です。光を受け入れる人々は増加していますが、それでも多くの人々が真理への無知ゆえに「闇の中」にいます。母なる地球は地上に住むすべての人々に対する愛から、全員が四次元レベルまでは一緒に行ってくれることを願っていますが、そのためには彼らが光を受け入れなければなりません。そうすることで、地球が今急速に近づいている高い波動領域の中においても、彼らの肉体は生き残ることができるのです。

   
光の先頭に立っている地球と地球外のメンバーたちは、急いでたくさんのことを成し遂げる必要があることを理解し、それには真実を明らかにすることから始める必要があることで一致しています。そうすることで真実を知った人々は、世界の再生と平和の実現のために既に計画されている変化を要求するようになるでしょう。メンバーたちによる真実の公開は、一時も無駄にできないことで一致しています。これまでイルミナティは、その真実を知った人々を暗殺し、あるいは笑いものにして学会から追い出し、またそれを信じる人々を「陰謀論者」とラベルを貼って排除することで真実を隠蔽してきました。

   来年の終わりまでには、光が闇を、地球からすべて駆逐しているでしょう。これは地球のアセンション(次元上昇)が始まってから、必ずそうなるとされていることです。




               「マシュー君のメッセージ」 スザンヌ・ワード
                 「玄のリモ農園ダイアリー」から引用




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原子力エネルギーと石油による支配

   マシューです。
   宇宙領域にいるすべての魂たちと共に心をこめてご挨拶します。
   まず私たちの友人で仲間でもあるハトンを呼んで、人々の胸にあるもっとも差し迫った問題について話してもらいます。日本の原子力施設の状況が安全に収束できるだろうか?
放射能レベルは人体にどれほど危険なのだろうか?


   ハトンです。
   皆さんに安心してもらうために来ました。
   大丈夫ですよ。状況は安全に収束可能だし、必ずそうなるでしょう。そして長期にわたる影響もまったくないでしょう。しかし今のところは、どのように封じ込めるかが問題です。私たちの科学者たちが、原子炉施設にいる作業員たちと現場周辺の関係者たちの心に、「破損した原子炉のメルトダウンを防ぐために出来ること」を吹き込んでいるところです。・・・彼らはその吹き込まれるプロセスを自分たちの「アイデア」や「直感」だと思うことでしょう。宇宙空間にいる乗組員たちと共同で、原発施設の近くにいる私たちの何人かの宇宙船乗組員たちが、放射能を可能な限り減少させています。そして宇宙船にあるテクノロジーで、原子炉にある放射能を最小限に抑えるように働いています。

   今起きていることについて、まだ広く知られていない別のことがあります。
   それは地球が既に、放射能を計測することのできない波動領域軌道に入っているということです。しかしあなた方の科学者たちはそのことを知りません。当然ながら放射能の計器は未知の因子を計測することはできないので、その精度の差異によって測定値に幅が生じてしまい、実際の放射線量レベルについて混乱を来たしています。私たちの計器によれば、もっとも低い測定値のほうが事実に近いので信頼できます。それは私が言っている「放射能破壊」が計算に入れられているからです。

   小型宇宙船がよく目撃されるために、私たちが来ていることに気づいているほとんどの人たちは、私たちの持つ技術装置が地上に設置されると、原子炉と核廃棄物を非物質化して、あなた方の汚染された大気や土壌、水を浄化できることを知りません。また、地球自身が持つ驚くべき浄化能力も知られていません。ですから、今回の放射能放出によって起こりうる、あなた方の科学的な予測結果にそれらが反映されていないのです。

   私たちが地球に着陸して、きっぱりと原子力施設を整理しないのでがっかりしている人々がいます。確かに私たちが地上にいればそうできるでしょう。そのことを、あなた方の中にいる「闇の人間たち」は知っています。いったん私たちが大挙して地上に着陸すれば、あらゆる闇の謀略が一瞬にして終わりになることを彼らは良く知っています。地球上の傭兵と彼らの支配下にある多くの兵士たちは、常に「宇宙からの攻撃」に対して警戒状態にあって、いつでも報復措置を取れる態勢にあるのはその理由からです。

   私たちが公然と着陸することは、あなた方と私たちの乗組員たちの安全を危険にさらすことになるので、その危険性がなくなるまでそれはできません。それがいつになるのかはまだわかりません。それに加えて、今回、彼らによって人々の中に新たに生み出された、膨大な恐怖心という破壊的エネルギーのことがあります。地上の人々のその恐怖心という破壊的エネルギーが闇の存在にエネルギーを補給し続けるので、彼らがそれによって力を得つづける限り、危険性はなくならないのです。

   より安全なエネルギー源を求める声を上げつづけることで、あなた方は原子力エネルギーの支配を終わらせることができるでしょう。より濃い密度の低い物質世界では、それはいつでも危険なのです。そしてより高位の密度の世界ではそのエネルギーは必要ありません。地球には、既に発見されている安全で信頼できるクリーンなエネルギーが存在するのですが、原子力エネルギーと化石燃料によって富を築いている人間たちによって、その技術は長い間抑えられてきました。それらの新しいエネルギー源が利用され始めるように、あなた方は声を上げてください。

   あなた方の要求と私たちのテクノロジー、それに地球自身の能力が一緒に働くことで、放射性物質の「半減期」としてあなた方が計算している数百年ではなく、数ヶ月で、地球は健康を取り戻すでしょう。また、あらゆる闇から開放されて光輝いている世界を想像するあなた方のパワー、それを祈りと呼んでもかまいませんが、その力を決して過小評価してはいけません。来年の暮れまでにはたくさんのことが完成されなければならないし、必ずそうなるでしょう。「勇気と信頼である光のエネルギー」が「恐れのエネルギー」に取って代われば、それらのプロセスははるかに簡単でより楽しいものになるでしょう。

   
どうして私たちがHAARPを解体して人工地震を止めないのかということについてですが、確かにHAARPによる人工地震の影響がありますが、それだけで地震が起こされていると考えるのは間違いです。HAARPは地球上のたくさんの場所にその拠点を持っています。(日本では京都大学が所有) その機能の一つがほかのテクノロジーと組み合わされて、地震や火山噴火、また大きな嵐や洪水を引き起こすために用いられているのです。それらのほかのテクノロジーは70数年前に、ニコラ・テスラ(1943年没)の発見や発明と、リトル・グレイ(宇宙存在)によって与えられた情報をもとにもたらされたものです。それらのテクノロジーのすべてがイルミナティによって奪われ、それ以来、彼らの破壊的な目的のために改造が重ねられてきました。

   彼らは、自分たちの大破壊と大量死の陰謀を、私たちが妨害しているのではないかと疑っていました。そして数ヶ月前に、私たちがハリケーンの風力を減少させることで、アメリカ東部海岸に沿ってその向きを北方に変えたときに、やっとそれを確信しました。その後、彼らの科学者たちとエンジニアたちがさまざまなシステムを統合させたことによって、もし私たちの宇宙船から彼らの装置を破壊しようとすれば
、あなた方の電力供給とコミュニケーションシステムが、世界的に破壊的影響を引き起こすように設定されています。ですからその状況においては複雑なプロセスが必要で、重大な影響が出ないようにするには、現場で対応することしか出来ないのです。イルミナティがいなくなればすぐ、HAARPの機能とテスラのテクノロジーは、破壊的でない建設的な目的のために使われるでしょう。
   

   
マシューです。
   ハトンが今説明し、私たちもしばしば話してきたように、恐れの感情の力は強力です。
   私たちの一人ひとりは、神のエネルギーから分かれたエネルギーそのものなので、当然、自分が送り出す思考や感情もすべてエネルギーです。あなた方の世界にはたくさんの恐怖と不安材料があるので、人々が送り出す怖れのエネルギーは膨大な量になっています。そしてこの膨大な量の「怖れ」による集合意識的なエネルギーこそが、闇の人間たちの心を強め、自信を与えることになっているのです。そのことはまた、地球の次元上昇に伴って宇宙の光も強度を増していますが、同時に光の恩恵を損なうことにもなっているのです。

   この集合意識的な恐怖のエネルギーが、惑星地球の次元上昇のスピードを弱めることはあり得ませんが、活動している多くの自由を求める戦士たちの中には、「光を見る寸前にいた」人々の活動の進展が妨げられていることも事実です。このように人々の膨大な怖れのエネルギーは、地球の黄金時代に向けた個人的な前進において、いわば「一時的な足踏み状態」を生み出すように影響しているのです。

   しかし急いで付け足しておきますが、このような状態が長続きすることはあり得ません。
   地球は今、強力な光の波動レベルの領域に近づいているので、光を拒否する人々は生きていることができないでしょう。つまり(肉体が)死ぬことになります。その人々たちとは、単に光がないという意味で、私たちが闇と呼んでいる人間たちのことです。この表現を非常に厳しく感じる人がいるかもしれませんが、このことは神のさばきであるとか、罰ということではありません。それはつまり、光のない肉体はそのような高い波動エネルギーの中では生き残れないということで、この宇宙を支配している単なる物理的な問題によるのです。つまり、恐ろしいことをやってきた人間たちはすべて消えてしまうだろうということです。

   
もう一度繰り返しますが、多くの魂たちもそれぞれが自分の合意に従って、この転生を離れて行くでしょう。その死が魂の合意にもとずく選択によるものなのか、光を拒否する選択によるものなのか、あなた方にはそれを知るすべはないでしょう。そしてもう一度、私たちはあなた方にお願いしますが、どのような人であっても批判しないでください。そしてあなた方の世界のすべての魂たちに光を送ってください。そうすることがあなた方の内にある光を大きくし、それが外に向かって輝くことで、他の人々を高め、貢献することになるのです。地球は、光がもっとも必要とされているのはどこかを知っていて、宇宙のバランスの働きに従って、光をそのような地域に振り分けるのです。大宇宙コスモスでもっとも強力な力である「光=愛」は、それが与えられるところに驚くべき効果を発揮します。

   あなた方の怖れにはまた別の原因があります。
   それでも地球のアセンションの速度が遅くなることはありません。しかしその怖れによって影響を受ける人々には深刻な問題になります。これらの怖れとは、隠れた潜在的なもので、地球征服をもくろむエイリアンとか、友好的だといっている宇宙人が実際には地球人を奴隷にするだろうという情報を信じている人々に根ざしています。そのような人々は自分たちとは異なる姿の存在が地上に到着すると、そういうことが実際に起きると思うでしょう。

   そういうことを信じている人々すべてにも、私たちの情報が伝わることを、私たちは心から望んでいます。宇宙船の目撃を歓迎しながら、その乗組員たちがどのような姿をしているのか、あなた方は想像もできないでしょう。また長い間人類
が、彼らの援助を受け続けてきた事実を知らない人々に「気付き」を与えることで、私たちは満足しなければならないのかもしれません。そのような人々、つまりハトンが話した、まだ気付いていない人々と、「自分たちには助けはいらない、すべて自分たちでやっていける」と感じている人々にも、私たちは伝えたいと思っています。




              「マシュー君のメッセージ44」 スザンヌ・ワード
                  「玄のリモ農園ダイアリー」から引用



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原子力発電を中止しなければならない

   マシューです。
   この宇宙領域にいるすべての魂たちから心をこめてご挨拶します。
   あなた方の世界で起きている特に重要な状況についてお話します。私たちが告げているように、あらゆる出来事が宇宙の加速モードに入っているので、変化はさらに激しく起きてくるでしょう。いまの瞬間混乱状態にあるように見えるものはすべて、結果として真理の出現と改革の実現をもたらすでしょう。

   長い間隠されてきた真実の一つで、現在ではある程度明るみに出ている例を一つあげましょう。つい最近まで、地球のほとんどの人々は、数人の科学者たちが大規模な破壊的地震や台風、洪水を引き起こしているという事実を到底信じることができませんでした。しかし現在ではあなた方のインターネットは、人工のテクノロジーで何を引き起こすことが出来て、また何を引き起こしてきたか、という情報で溢れています。一般の人々はこれらのことを知りませんが、やがて知ることになるでしょう。

   日本の置かれている状況ですが、ライトワーカーたちの中には、既にある原子力発電所によって、これから地球規模の計り知れない犠牲者と環境破壊をもたらしかねない放射能の状況に対して、宇宙からの存在たちが介入してコントロールする必要があるのではないかと考えていることを知っています。私たちは前のメッセージで、宇宙からの存在たちが可能な限り放射能を減少させているとお伝えしました。また別のメッセージで、宇宙船の乗組員たちはあなた方と彼らの安全が確認できない限り、一挙に大勢で着陸できないとも言っているので、今の時点では無理です。ですから原子力施設での支援は、人々に公開できる形ではできません。しかし対応処置はとられています。

   
スザンヌさんが友人にあてたEメールから。
  
三日前に日本の翻訳者であるゲンから電話が来ました。彼はマシューのメッセージのお礼を言ってから新しい情報がきているかたずねました。マシューは、「ある人たちはETが降りて放射能を減少させるらしいと聞いているが、その情報は確認されていない」と私に言いました。翌日はいろいろあって大変で遅くなってしまったので、私は「神」に、マシューが私に言ったことについて訊ねました。「神」は知っていると答え、そのとおりで確認できると言いました。核施設から約1マイル(1.6km)ところに小型宇宙船が着陸し、乗組員が特殊テクノロジーを使って上空の大型装置と連動させていること、施設にいる人は誰もそのことに気づいていないとのことです。

  
スザンヌさんが友人ジーンに当てたEメール
  
今私が見たビデオと、ゲンに伝えるようにとハトン(惑星連合司令官)が私に言ったことに、あなたも興味があるだろうと思って知らせます。「ハトンです。故郷の国に希望を失ってはいけません。宇宙評議会の最高レベル委員会で、あのグリッドシステムの解体について、われわれの各種のテクノロジーでどのような効果的な対抗処置が可能であるか討議中です。これは「もし」というレベルの問題ではありません。あの恐ろしい方法によるこの星のさらなる破壊を、どのようにわれわれが防ぐかということです。」

   ハトンは、これからは地震も噴火もどんどん減少して行くので、私たちにもわかるだろうと言いました。地球が解体しなければならないネガティビティ(破壊エネルギー)のほとんどが既に放出されているからです。それがあの特別な「HAARP」の使用法についての矛盾だと彼は言います。それは巨大なネガテビティを作るのが目的なのですが、作るよりも多くを放出しているのです。
   

   スザンヌさんの友人宛Eメール
  
自分たちが計画したような大災害が起きていないので、イルミナティは宇宙からの存在の介入に気づいていると、ハトンから聞いたところです。明らかに彼らはそれを感じていたのですが、例のハリケーンが海洋上でその勢力を弱められ、さらにアメリカ本土に上陸する代わりに方向を変えて北上してしまった際に、それは決定的になったのです。それはイルミナティが計画していたものとはまったく変わってしまったからです。

  ハトンが言うには、地震を引き起こし、気象操作をするイルミナティのテクノロジーは、ここ何年かで改良され強化されているそうです。巨大な嵐と地震は、以前はそれぞれ別のシステムを用いることで起こされていましたが、ETの介入があって以来、イルミナティの科学者たちはいくつかのテクノロジーを組み合わせて使用することを始めました。それは一つのシステムが期待した効果がない場合のバックアップのようなもので、それは同時に、あらゆるエネルギー源を一斉に使うETのテクノロジーをもって防ぐことをさらに困難にしています。

  日本では、地球上空と地底から破壊を引き起こすように、世界中にあるHAARPの何種類かの機能の一つが、テスラ(ニコラ・テスラ)の発明と発見から開発されたものと連動して使われています。ETの高度なテクノロジーをもってしても、イルミナティだけでなく私たちも使っている重要な電源と通信源を中断することなく、彼らの装置をすべて解体することは簡単なことではありません。それで最高レベルの宇宙評議会で最善の対応策がいま進行中なのです。

   マシューです。
   いま日本では、核施設周辺とほかの低地帯にある植物や水、大気に、安全レベルを超える放射能が実際にあります。でも核施設の放射能濃度を大幅に減少させ、この惑星の地上と上空から私たちの宇宙の仲間による支援がなかったら、それらのレベルははるかに高くなっていたでしょう。

   現場で働いている日本の作業員たちの勇気は賞賛に値します。
   彼らが放射能に近いところに長くいることは、死や深刻な病気をもたらす結果になるでしょう。彼らの霊界に移行する魂たちは、「万歳」と叫ぶ大勢の人々に迎え入れられ、必要な個人的ケアを与えられるでしょう。そして彼らの勇気は同様に、魂の進化の大きな躍進として認められるでしょう。それほど重病にならない作業員たちは、もし彼らの魂の合意が長い寿命を要求しているのであれば、彼らの身体は、地球が病気の存在しない波動レベルに向かって次元上昇(アセンション)を続ける間に癒されます。

   前のメッセージで、この地震と津波で亡くなった人々はすべて間違いなく、必要なケアを受けると私たちは言いました。彼らの家族たちは、愛する魂たちが異次元で霊体として元気で幸せに暮らしていて、今自分の国の人々の気持ちを高めようと光を送っていることを知ったら、大きな慰めになるでしょう。

   
ところで、この放射能の状況に関してですが、あなた方の宇宙の仲間たちからは、ある程度までの支援しかすることができません。なぜならこれは、彼らの世界ではなく、あなた方の世界のことであるからです。あなた方は主要なエネルギー源としての原子力を使用することを止め、原子力発電所をなくすように強い行動を起こさなければなりません。

   当然新しい原子炉はもう増設せず、建設中のものは中止し、稼働中のものはすべて廃炉にするという、国際的な要請の声を上げなければなりません。あなた方の持つ開発テクノロジーのレベルでは最初から、原子力は危険が多すぎました。そうであるのにもかかわらず原発が増設されたのは、安全よりも欲に絡んだ少数の人間たちによるものでした。それはあまりにも儲かることだったのです。

   宇宙船の乗組員たちが大勢で着陸できる状況になれば、彼らは放射性廃棄物をすべて非物質化し、大気、水、土壌中の放射性汚染物質をすべて除去するテクノロジーを持ってくるでしょう。そしてあなた方と一緒に、あなた方の惑星を浄化し、再生するために働くでしょう。



               「マシュー君のメッセージ43」 スザンヌ・ワード
                    「玄のリモ農園ダイアリー」から引用




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イルミナティの拠点アメリカ

   この宇宙領域にいるすべての魂たちとともに、愛をこめてご挨拶します。
   マシューです。

   3月11日に起きた日本沿岸の地震は、イルミナティの科学者たちが津波を起こす目的で、戦略的に起こしたものです。彼らが地震を起こすきっかけを作ったあと、母なる地球の自然において、避けようのない陸地と海の移動が起きました。イルミナティの計画は、市街地を完全に破壊し、日本列島を水で覆い、その住民のほとんどを殺そうというのが彼らの目的でした。

   しかし私たち宇宙のグループは、彼らの目的を阻止することができました。
   海の力を完全にコントロールすることは、彼らのテクノロジーをもってしても不可能です。また繰り返し起きている余震も母なる地球によるものではありません。非常に不自然なことが起きていることが、あなた方の地震学者や地質学者たちにははっきりわかっているはずです。

   イルミナティのトップにいる人間たちは、彼らの経済帝国がすでに崩壊状態にあることを知っています。かつては難攻不落の強大な、自分たちの世界的ネットワークが完全に崩れ落ちる前に、できるならどんなところででも混乱と破壊と多くの死を引き起こして、膨大なネガティビティ(破壊的エネルギー)を生み出そうとしているのです。津波による徹底的な破壊と原子力発電所への破損がありましたが、日本を完全に破壊しようというイルミナティの当初の計画に比べれば、それは彼らにとってわずかな成功でしかなかったのです。

   地震と余震と津波によって、大きなネガティビティ(破壊的エネルギー)がこの惑星の地上に生み出される結果になりましたが、東京ではほとんど影響がありませんでした。宇宙存在たちが持つテクノロジーによって、原子力発電所からの放射能の影響が軽減されています。また他の宇宙文明の存在たちが強力な光を送ってくれています。その光が、日本の人々に対して海外からほとばしるように寄せられている祈りにくわえられています。日本の人々の立ち直る力と機知に富む国民性、そしてほかの国々からの支援によって、この国は再び立ち直るでしょう。

   宇宙からの光エネルギーがますます増大しているので、イルミナティの悪質な行為はもうそれほど地球を苦しめることはできなくなっています。人類の集合意識が大きく変化している紛れもない証拠を、あなた方と私たちが目撃しているように、彼らもまた、目撃しているのです。そしてそれが、この星のあらゆる闇を終わらせることになることも彼らは知っています。人々の意識が拡大され、その光のエネルギーによって、長い間抑えられてきた人々が自由を求めて声を上げ始めています。そしてその叫びは、あなた方の世界のすべての人々が自由になるまで、何度も、何度も繰り返されるでしょう。

   
第四密度へ向かう地球の旅の最終段階における大切なことは、光の中にしっかりとどまることです。あなた方はこの変化を乗り越えるための準備が、生まれながらに整っています。しかし閉ざされた心と、物質的世界の曇った眼を晴らすことができない人々には難しいことになるでしょう。真実を求め、心を開こうとしている人々に光を送ってください。しかしながら、光を見て、それに積極的に応じるかどうかということは、最終的に、個人の選択であるということを肝に銘じておいてください。

   前のメッセージでも言いましたが、光を受けて肉体的な生存を得るよりも、この転生を離れることを選ぶ人々がたくさんいます。そのほかにもたくさんの人々が、魂の合意による選択に従って地上を離れるでしょう。すべての魂は「一なるもの」の分身であることを思い出し、大勢の人々が離れていくことを悲しむのではなく、人々にとっての最善を祈ることこそが、あらゆる魂にとってもっとも役立ち、恩恵をもたらすことになるのです。

   
宇宙のあらゆるものが加速モードに入っているので、今という時期はいわば、価値あるものとそうでないものを選り分ける時期です。自分の考えと意識や注意を向けていることがどれくらい価値があり、またつまらないことであるかどうかを見分けるのです。生活の中で本当 に価値あるものを大切にし、たとえば、ポルノ遊びや動物たちを殺すスポーツ狩りや、恐ろしい出来事の噂を信じるというような、あなた方のためにならないことは思い切って捨ててください。

   時間とエネルギーを他のことに賢く使ってください。
   助けがどうしても必要とされるところに、あなたに支援ができるならば、そうしてください。もしそれができなければ、世界中の政府の改革と環境保護のために働いている人々や組織の活動を、心で応援してあげてください。


   
もっと拡大し、もっと利潤を増やし、もっと最新式の、という文化はたしかにアメリカだけに限られたものではありませんが、既に人々は経済を維持するためには消費しなければならない、という責任感を叩き込まれているのです。しかしその考え方はもはや誰にも通用しません。人類の集合意識は、金銭的な、物理的な富や社会的な地位が、成功の度合いであるとする幻想から眼を覚ましつつあります。何でも獲得しよう、という文化がアメリカだけではないように、イルミナティの活動もアメリカに限られるわけではありません。

   それは今回の日本のことでも明らかです。
   しかしアメリカはイルミナティの活動の国際的な拠点になっていて、アメリカこそユートピアのようなところであるという認識を作り上げています。あらゆる国の中でもっとも強く、もっとも金持ちで、民主主義の真のモデルであり、選挙民の意志が反映され、ほかの国に干渉するのは人道的な理由から、とされています。しかし長く続いたその幻想も急速に消えつつあります。

   少し前に惑星連合のハトンが、オバマ大統領は強力な反対に直面しているので、彼とその家族のために祈る必要があると語っていました。「彼は大統領に選ばれたのに、なぜ問題を放置したり、かえって悪くなるような政策をとるのか」 とEメールで質問してくる人がいて、私の母は質問攻めに会っています。そのような質問をする人々は、アメリカ政府は長い間にわたってイルミナティの拠点になっており、彼らの目的がこの国の方向を決めているということを理解していません。彼らは多くの国会議員を支配しており、彼らの支配が終わらない限り、オバマは政権を導いて国家の改革を行なったり、彼が心血を注いでいる平和な世界への達成はできないのです。

   私たちはあなた方の思いと気持ちがわかります。
   多くの人たちの課題やあらゆる情報を見極める力を開発するためには、外から来るものに頼るのではなく、心の中に答えを求めることであり、魂から意識に送られるメッセージに気づくことです。そのメッセージを無視することは簡単なことです。しかし直感や洞察、良心としてやってくるものは、自分が生まれる前に合意した選択肢に従おうとする自分の魂の現れであることを知ってください。

   
Q、もし人間たちが病気の野生動物を殺したり群れを間引かなかったら、母なる自然は
     動物たちの病気と過剰増加を解決してくれるのでしょうか?

  
人間たちが、自然におけるどのようなことにでも、母なる自然に介入しなければ、あなた方の世界のあらゆるものは、かつてあったように調和とバランスの中に戻るでしょう。そして、また再び、そのようになるのです!




              「マシュー君のメッセージ45」 スザンヌ・ワード
                 「玄のリモ農園ダイアリー」から引用



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自閉症児の増加はワクチン予防接種が原因

   マシューです。
   これから先、宇宙のあらゆるものが加速し続ける中で、重大な出来事が次から次へと起きてくるので頭がクラクラするほどでしょう。イルミナティは、既にボロボロになっている、自分たちの支配構造が終わりになるのを知っているので、どんなことでもやろうとするでしょう。まず、これから現れてくる真理や新しい考え方に対して、それがとんでもないものであると人々を説得するでしょう。そして何も知らない人々は、彼らの言うことを信じて、自分たちの信念にしがみつくことで真理を受け入れることに抵抗するでしょう。

   たとえば、地球文明の起源についてです。
   頑固な進化論支持者たちと、それと同じくらい頑迷で聞く耳を持たぬキリスト教的天地創造説支持者たちが、両方とも部分的に正しく、部分的に間違っているという真理を、どのように理解して受け入れるのでしょうか? 宗教が導入された本当の目的と、キリスト教の根幹になっている嘘偽りの真理が明らかにされるとき、敬虔な信者たちはそれを前にしてどれほどの困難を感じるのでしょうか?

   それらの驚くべき真理が明らかにされると共に、さまざまな大きな変化がもたらされるとき、それは多くの人々にとって衝撃的なことになるでしょう。この混乱と不安は、すべて地球が第三密度から抜け出すための前触れであることを知っておいてください。

   あなた方は世界をより良くする希望を持つライトワーカーであると知っているのですから、そのことを知らずに、善に向けて働くことで光を創り出している大勢の人々と、仲間を超えて援助の手を差し伸べてください。まだ何も知らされていない人々の絶望感によるネガティビティ(破壊的エネルギー)を、単にあなた方が光に生きることによって無くすことができます。それは説教したり、布教活動することを言っているのではありません。あなた方の輝くような精神と、喜びと自信のエネルギーがあなたの周りの人々を動かすことを言っているのです。それこそが充実した人生の目的です。

   あなた方は、自分が知っていることを隠すべきだと思わないでください。
   よくわかっていると思いますが、家族や友人、隣人たちや同僚たちは、自分たちの考えや信条に合わないものは、何でもなかなか受け入れようとしないものです。彼らにはそれぞれの「時」というものがあって、別の機会に光に触れる「時」があることを信じて、彼らの態度を尊重してください。でも頭の柔らかい人たちが話しをしてもいいと言ったら、彼らの気持ちを害さないで聞ける範囲で、できるだけのことをしてください。

   彼らがいくらか疑念を抱いているように見えても、それはやがて成長して満開の花が咲くかもしれない「種」をあなたは植えたのです。現在、地球に注がれる宇宙からの光は非常に強いものになっているので、人々の心は大きく開き、人々の意識も先入観をなくしつつあるのです。

   
古い体制から新しいものへの転換はすぐというわけにはいきません。
   イルミナティの金融システムを完全に取り除かなければ、貴金属本位制の金融システムへの移行がスムースにいきません。金融機関による「平常業務」を防止する規制を講じなければいけないと同時に、国家貨幣価値の均等化も進める必要があります。各国政府を支配してきた多国籍企業には法的な規制を課し、そのロビー活動を終わらせ、税の抜け穴を塞がなければいけません。不正な方法で被った国家間の負債によるお金はエリート層が手にしています。霊的で精神的に高潔な男性や女性たちが政権の座につけば、それらの不正行為は無効にされるでしょう。

   資金の投入とそれ以外の支援によって、最低生活基準の状況をなくすことができるでしょう。個人とビジネスの公正な課税制度を設けなくてはなりません。難民を自国に戻し、ホームレスに住居を提供し、差し押さえになっている資産状況を改善させなければなりません。雇用機会の創設と助成金によって、求職者たちが専門分野の職に復帰し、あるいは他の訓練を受けられるようにしなければなりません。また商品やサービス、技能そのほかの能力への報酬は均等にしなければなりません。すべての大人と子供たちに、通学の自由が認められ、教育には普遍的な真理が反映され、高校卒業後の教育コストは一般の手の届く範囲にされ、あらゆる分野の芸術教育が意欲ある生徒たちに開かれなければなりません。

   農業は自然と調和するものでなければなりません。
   食用動物は人道的に扱われなければなりません。地球のすべての魂たちに、豊富な滋養ある食物がなければなりません。エネルギーの自由化が実践され、化石燃料の使用は終わらせなければなりません。適正な医療がすべての人々の権利にならねばなりません。司法と刑罰制度を改正し、不正を改め、すべての奴隷取引を終わらせ、所有物とみなされている社会的地位の低い女性たちを尊重しなければなりません。メディアのコントロールを終わらせ、麻薬とポルノ産業、そしてあらゆる種類の汚染と環境破壊を止めなければなりません。

    
実行することを今切に求められているそれらの分野は特別なことなのではなく、私たちがそれについて言及するのには別の理由があります。それは「なければならない」状態を実現していく過程で、あなた方がまだ知らない、計り知れない素晴らしい状況が段階的に起きてくることをあなた方に言いたかったからです。この画期的な事業は、第三密度世界からの上昇と文明の霊的再生は言うまでもなく、支援を得ながらかつてないスピードで起きています。これは地球だけのことでなく、宇宙でも稀に見る出来事なのです。あなた方は思考のパワーを知っていると思いますが、揺るぎないポジティブ(前向き)な考えは、壮大な変化の実現をどんなにか速めるのです。

    もう一つお伝えする重要なことは、地球がテレパシー交信の交流を可能にするエネルギー領域に既に入っていることです。誰もが魂と魂の交信能力を、生まれながらに能力として持っています。地球に、より高い波動が行き渡るにつれて、そのような交信が以前よりも早まり可能になっています。でもまだできないといってがっかりしないでください。その時期がくれば必ずそうなります。しかし、「霊界にいる愛する人とどうしても交信したい」という焦りがあると、それがエネルギーバリアーを作り出し、接続が難しくなるので注意してください。

    ただ、光の存在やあちらにいるあなたの愛する魂だけが、あなたと話そうとしているのではないことを忘れないでください。「闇の存在」たちも同じくあなた方に近づいて、嘘の情報を与えようとその機会を伺っているのです。そのような存在を追い払うには、キリストの光(創造主の愛の顕現)の保護を求め、自分に近づけるのは光の存在だけであると要求することです。

    保護を求め受け取るのは簡単ですが、それなりに責任を持って行動しなければなりません。もし疲れていたり、病気であったり、悩み事を抱えている場合は、つまりストレスのある状態では決してテレパシー交信をするべきではありません。なぜならあなたのエネルギーレベルが低下しているときには、光の存在たちの高い波動に届くのが難しいからです。そのような状態でも交信することは、低いレベルの存在や闇の存在たちに来てくれるよう呼びかけているのと同じことだからです。うぬぼれと傲慢さは光とは相容れないエネルギー的付着がありますが、謙遜と感謝には光の波動があります。


   テレパシー交信の増加と相伴って起きているのは、あなた方の爆発的な「情報の時代」です。あなた方は情報の氾濫の中にいます。正確な情報を得るためばかりではなく、識別力を養うことが霊的な進化において前進するために重要なことです。インターネットによって以前では一握りの人々しか知ることのなかった確実な情報が、世界中に一瞬にして配信されるようになりました。それは報道するには便利な情報発信源ですが、同時に、地球の内外にいる「闇の存在たち」にとっても便利なものなのです。

   
Q, 自閉症の大幅な増加は意識の変化となにか関係があるのでしょうか?

  
まったく関係はありません。
  自閉症に似た症状を持つ子供たちが増加しているのは、ワクチン予防接種の中の有毒物質によるものです。その症状は、大気、水、土壌中の汚染物質と食品添加物の処方薬によって悪化しています。本当の自閉症は稀なものですが、その魂が経験することを選んだ結果であるといえます。そして彼、彼女の転生を共有している、周りの関係者たちのすべての合意の下に起きています。また自閉症やそれに似たような症状も、短命がその魂の合意事項ではない限り、その子供たちが地球とともに肉体を持って次元上昇(アセンション)する妨げにはなりません。

   あなたたちの進化の旅は、一瞬たりとも一人ぼっちではないことをいつも忘れないようにしてください。この宇宙のあらゆる光の存在たちが、あなた方と一緒にいて、あなた方が想い描いている世界を創造するお手伝いをしています。宇宙の時空連続体(コンティナム)には、あなた方が既に創造している世界があります。



              「マシュー君のメッセージ41」 スザンヌ・ワード
                「玄のリモ農園ダイアリー」からの引用



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シフト後に展開する地球の夜明け

   現在ほとんど事実として受け入れられている現象に、輪廻転生、エイリアンとの遭遇、超常現象、瞑想、死者との交信がある。それらは40年以上前には、大半のアメリカ人が事実上まったく耳を傾けなかった現象であるが、しばらく前あたりからようやく、これらのテーマが医者や精神科医、心理学者によって書かれた本で取り上げられている。

   すべての動きが急加速している。
   というのは、地球のシフトが差し迫っており、地球人はその途方もない出来事について理解し、準備しなければならないからである。人々は、自分の魂が「霊」という状態に移行し、次の世界で生き続けるために、準備することの重要性を理解し始めている。一方、肉体にとどまることを希望する者たちは、穀物の種、食料品、道具、安全な家などを準備する必要性に気づき始めている。

   不確かな未来に直面する者にとって最善は、それを自己の成長のチャンスと考えることであって、未知のものを怖れるべきではない。

   われわれは、地球上の生命体にとって「シフト」は避けられないことを知っている。
   シフトを怖がるべきではない。なぜなら生命は失われないからである。シフト自体はあっという間に終わり、地球は太陽と月の相対的な新しい位置に安定してとどまることになる。人々は非常に忙しくなり、生き残るための必要に取り組むことになるであろう。霊に移行した者たちも同じく、劇的な変化に目覚めるはずである。あまりに多くの魂たちが霊の状態へ移行するために、人々は愛する者を失ったと勘違いするであろうが、やがて再会して喜びを感じるであろう。重要なことは、恐怖心を取り払い、失った財産へのこだわりを捨てることである。

   シフトによって始まる千年期には、地球の住民たちに超感覚が芽生え、人間同士だけでなく、霊界の住人とも交信する能力が備わる。内陸に住む人々の多くは生き残れるかもしれないが、全員というわけにはいかない。なぜなら強風が襲いかかり、建物や木々がなぎ倒され、それらがあらゆる方向に吹き飛ばされて人々を襲うからである。海岸沿いの地域の被害はもっとも凄まじいであろう。それは海水が陸地の大部分に氾濫するからである。

   地球が、太陽との位置に対応してその軌道が落ち着いた時、山々は位置を変え、川の道筋は変わり、野原と小川は一つになり、ことごとく新たになった景色を目にすることになるであろう。シフト前に見ていた地球の景色の大部分は破壊され、水に流され、あるいはシフトしている地球の地下深くに埋もれてしまうであろう。したがって、さまざまな場所の景観の保護のために、前もって二重、三重の特別な処置がなされることは賢明である。

   一年で無くなってしまう食糧に備えるのは賢明なことである。
   というのは、アメリカ国内だけでなく世界中で、河川と海の水が除々に少なくなり、地球全体を大混乱が襲うからである。いくつかの場所では陸地が広くなり、新しい島が浮上するので、農作物を収穫することができるようになる。一方、数千年にかけて陸地が沈んでいくので、陸地の面積が小さくなる場所もある。

   人類が自分たちの力でシフトを避けることは不可能である。
   シフトはわれわれの創造主の手の中にある。もしシフトが、われわれの予言した時期よりも遅れたとしたら、それは創造主の意志であって、人間の意志ではない。シフトの時期は自然の法則の支配下にある。

   
シフトがなぜ必要なのか?

  
シフトは、人間によってもたらされた地球の邪悪なものを浄化するために起きる必要がある。また、非常に長きに渡って、地球の人間たちの中に侵入していた、「非常に邪悪な存在たち」を一掃するためにも必要なのである。シフトは地球のそうしたものをほとんどすべて浄化し、地球だけでなく、残りの人間たちの波動を高めることになる。シフトが起こると、地球と人類の波動は極度に高められる。シフトが起きている間は地球の地軸は変わらないが、大陸と海には変化が起きる。地軸は斜めにはならず、地球から見える太陽の位置も変わらない。

   運命として定められたシフトを避けることは不可能である。
   しかし、祈り、瞑想することによって、母なる地球と創造主の愛にとどまることで、シフトに向けた準備をすることができる。祈りと瞑想は自分自身の波動を高め、大自然と調和する。それによって地球の波動の変化による衝撃をあまり感じることなく、その変化にシンクロできるようになる。他者を自分の同胞として愛することから始めるなら、それはすばらしい方法である。毎日決まった時間に瞑想することで、裁かず、憎まず、非難する代わりに愛を送るように心がけると良い。

   
人類が作った生物兵器がシフト中に使われることはないと、われわれは予見している。
   シフト後、それらの兵器は破壊されるであろう。核兵器も同様である。それらの兵器が爆発して大破壊をもたらすことはない。それらはシフト後の千年期に、安全に撤去されるはずである。シフト後には、世界中の女性たちが立ち上がるであろう。賢い先導者とともに本領を発揮し、女性を拘束してきた慣習を廃止し、男性、女性、人種に関わりなく、教育の機会を与えるようになるであろう。

   女性たちの活躍によって世界が変わるのである! 
   シフトの後、新たな指導者がテロリストたちを壊滅させ、彼らは姿を消すであろう。シフト後の世界があまりにも素晴らしいので、新しい千年期に生きる人々は以前の時代を思い出すとき、人類がなぜ今まで平和に共存できなかったのかを、不思議に思うことであろう。

   最近の世界の激動は、ずっと昔から予見されていたものである。
   現在のこの激変は、古い千年期を清算して新たに出直すための、より良くより新しい千年期への準備のためのものなのである。これからの時代は、憎しみを消していく時代である。地球が愛によって満たされるようになれば、原理主義的な偏りが作り出してきた分裂も消えていくであろう。人間への天災は、神によってもたらされるのではなく、真実を行なおうとしない者のカルマがもたらすが、そうした者たちもシフトとともに消え去るであろう。

   シフトによる浄化の力は非常に強いので、黒人と白人は肌の色の相違による争いを忘れ、それぞれが創造主の神性の一部であると悟るであろう。同じ種族でありながら、場所の争いによって対立してきたイスラム教とキリスト教も同じである。彼らはやがて、地球が、実は自分たちのものではなく神のものであることや、地球の一部を所有する権利は誰にもないことに気づくであろう。シフトは怖れるべきものではなく、楽しみに待つべきものなのである。なぜならシフトは、何千年にわたり苦難の涙に覆われてきた地球と人類を癒し、神の愛を再発見させる働きがあるからである。



         「The World  to Come  来るべき世界」 ルース・モントゴメリー著
                      ナチュラルスピリット刊

                          抜粋したもの


                       -************-

諸惑星への旅

   われわれにもっとも知らされていない情報の一つに、われわれの太陽系の諸惑星がある。それぞれの惑星は意味なく創造されたのではなく、神はその一つひとつにある目的を与えている。それは太陽系に生きるすべての生命体の進化成長のために存在するのである。

  
 神の「魂の延長」であるわれわれはごく頻繁に、霊的成長のために、他の惑星への転生、あるいは旅を選択することができる。いずれの魂も霊的進化のどこかの段階で、転生と転生のはざまにそうした体験をしている。諸惑星への訪問は物質次元の物理的なものによるのではなく、それは霊的感覚による体験である。

   太陽系にある惑星は、それぞれ霊的に特定のエネルギーの質を維持している。
   もし神の「魂の延長」が意識において、各惑星の示す課題をすでにクリアしているならば、そこでの体験は素晴らしいものになるであろう。しかしそうでなかった場合には、体験は厳しいものになる。

    
金星

   
完全な愛の具現化である金星は、比較的受け入れが穏やかな惑星の一つである。これは神の愛や、神の兄弟姉妹への愛に関わるものである。「魂の延長」である人が金星の環境に旅するとき、無条件の愛を与えたり、受け入れたりすることを既に体験してきた者には、そこでの体験は非常に心地よいものになる。そうでない者には、大きな不快感を味わうことになるだろう。なぜなら無条件の愛を与えたり、受け入れたりすることを望まない人は、そのような金星の霊的環境と意識において衝突を起こすので、それを大きな不快感として味わうことになるからである。本来の神の魂である、自分との繋がりを持たない人にとっては、このようなタイプの「愛の霊的恍惚」が、いらだちになる場合があるからである。

    
火星

   
火星へ旅をするものは、激情的な気性や、好戦的な態度を焼き尽くすことを学ぶ必要がある。火星では、自分が他人に向けていた憎しみや、他人から自分に向けられていた憎しみをいかに扱うべきか、といった課題に直面させられる。ここで行なわれることは、人間性においてもっとも好ましくない資質全般に関する「試練」である。「魂の延長」である人は、火星での過酷な煮詰まった対立する環境や、戦乱の中での前進や混乱に耐え、その中で動揺せず冷静な状態を維持することを学ばねばならない。こうした環境にとどまることが、その魂の持つ怒りと戦いの粗暴な性向をクリアさせるように働き、次の意識レベルに進むための準備となるのである。火星の霊的環境における意識の衝突は、きわめて不快な体験になり得るために、火星行きを歓迎する「魂」の延長の数はそれほど多くはない。

    
天王星

   
「魂の延長」である人は天王星において、「休戦や平和条約締結の実現」、および「恨みや怒りや憤りに意識を集中させない」ことを学ぶ。そのような注意や関心を、どこか別のところに意識的に向けられるようになれば、そうした否定的感情を霊的な体から取り除くことができるのである。「魂の延長」はそうすることで、自分のところにくる否定的エネルギーが、実はすべて、自分の誤った考えによって生み出されていたことに気づくのである。

   アーサー・フォード氏はルース・モンゴメリーの著書『最果ての世界 A World Be
yond』のなかで、彼が激しい憤りをもって人生を終えたフィレンツェでの死後、天王星へと旅した時のことを述べている。彼は憤懣やるかたなきの状態で、内なる世界を天王星へと向かったが、そこでの霊的環境ともろにぶつかり、その惑星のエネルギーマトリックスに取り込まれて身動きできなくなってしまった。エネルギーの締め付けはきつくなる一方であったが、彼に巻きついて彼を締め上げていたのは、実は彼自身の怒りだったのである。天王星では、みずからの望みがやり残した行為によって苦しみを体験するのである。

    
海王星

   
海王星は、天王星よりも情け深く穏やかなエネルギーの惑星である。
   海王星は、人が精神的な重荷や気苦労を捨て、まったく不安や心配のない感覚に浸ることのできる惑星である。しかしここは休息の場であると同時に、試験の場でもある。人が海王星で体験するのは、「無」という感覚である。その穏やかさと不安や心配ごとから開放された感覚のゆえに、多くの「魂の延長」である人は、必要以上に長く、そこにとどまりたいという思いに駆られる。しかしこれは、進歩成長の全体像の把握ができた上でのことでない限りは、誘惑の要因になる。

   
 木星

   
内省的な姿勢で、自分の欠点を正しく評価できるならば、木星での体験はかなりこころよいものになるであろう。木星は自制心を育て、霊的成長を目指す決意を支えてくれて、決してエゴの介入を許すことのない、豊かなエネルギーである。もし「魂の延長」である人が、木星に優越感を持ち込んだ場合、「奢れるものは久しからず」(奢る者はそのうちにその地位を失う)ということをその環境をもって教えられることになる。つまりエゴはそこで、まるで力の及ばぬ競争相手に遭遇させられるのである。

    
水星

   
水星の霊的意識状態においては、人は自分の全過去世をを振り返り、自分の態度や行動の否定的傾向や肯定的傾向などを、心から進んで認めることができるであろう。水星は、態度や動機に関する癒しを行なったり、それぞれの転生を吟味することで叡智の宝を見つけたりするためには、最高の場所である。しかし同時に、前過去世において犯した過ちのすべてを回想することになるために、水星へ行くことが重い課題となる人もいる。

    
冥王星

   
冥王星は、人が成功への決意をさらに強くし、高めるために副次的に経由する場所である。または、霊的探求の道においての、ある種の再評価をするための場所でもある。冥王星は、真に神性の体現の道を歩む者にとっては、非常に素晴らしい体験になる。しかし神、あるいは神性との合一以外の思いが頭をよぎると、冥王星が自分の前から消えていくのがわかるのである。

    
土星

   
土星は、霊的高揚にある意識状態を象徴する惑星である。
   ほとんどの「魂の延長」が、他の諸惑星を先に訪問した後で、神性への憧れに満ちた至福の環境のなかにある土星を訪れる。また土星は、魂の究極的試金石の象徴でもある。



   
われわれがこれらの惑星を訪れるの理由は、自分自身に出会うためであり、そうすることが意識の浄化を促し、成長のプロセスに貢献するからである。エゴを取り除くことで、神性の体現を少しでも早めたいとの思いから、人はそれぞれの惑星に行くのである。




          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

                        抜粋したもの


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転生と転生のはざま  自殺

     自殺

   
自分の命を絶つ行為は、宇宙の法則に反する行為である。
   それに関して神が審判を下すことは断じてないが、本人はバルドの最初の段階での、神のまばゆい光との融合を逃すことになる。自分の体を殺した、神の「魂の延長」である当人は、肉体にあった時とまったく同じ課題に向き合うことになるのであるが、ただそれが将来の転生のときまで延期されるだけの話である。自殺をしてみても、そのようにして死んだ後でも自分は同じ意識状態にあり、同じ課題を背負った同じ人間である。よって自殺してみたところで、何も変わるものはなく、以前の状況から放免され、解放されるわけではないのである。

     
殺人

 
殺人を犯した者が死んで次の霊的世界に入った場合は、下位アストラル界(幽界)に引き寄せられる確率がもっとも高い。そうした創造主の「魂の延長」である当人に、ようやく気づきが訪れた時には、彼は自分のしたこと、そして人生という貴重な機会を無駄にしたこと、さらには自分の背負ったカルマの重みに戦慄(せんりつ)を覚えることになるのである。

   殺人者に、自分が手を下した被害者と会う機会が与えられる場合があるが、その瞬間は神の「魂の延長」にとって信じ難い瞬間になることがある。たいてい、殺害された被害者側が進化を遂げていて、自分を殺した者を許す場合が多い。なぜならこれが進化成長ということであり、神性を体現するための唯一の道であるからである。この許しの行為は、しばしば殺人者の意識を、本来の好ましい魂意識の状態にまで除々に戻してくれる力を持っており、それだけでなく、神性の体現へと続く長い旅に足を踏み出すところまで、彼を引き上げる可能性すらあるのである。

   それ以外では、殺人者がみずからの地獄において心身の激しい苦痛に泣き叫び、神に救いを求める場合がある。すると霊的な援助を与える存在が現れ、彼のためにゆっくり時間をかけて、リハビリと成長を促す準備を開始する。

     
悪癖

 
悪癖は、いずれのものも霊的な内なる世界に移行するまで待つことなく、現世の転生において克服することがもっとも大切であるといえる。なぜならば、幽界とは物理的環境ではなく肉体もないので、矯正がはるかに困難になるからである。しばしばアルコール依存症患者が死ぬと、地上のそうした人々に付きまとい、酒の匂いや興奮を味わったり、そのような人々の出入りする場所に入り浸ることになる。

   ヘビースモーカーや覚醒剤、またセックス中毒者もすべて同じことをする。
   こちら側で欲望体の奴隷であれば、あちら側でも同様なのである。性格的欠点もそのまま次の世界へ持ってゆくことになり、それを矯正し、ただすまで進歩はない。

   しかも霊的な内なる世界での霊的成長は、地上界での成長に比べて非常にゆっくりと進む。それは内なる世界には、物質的誘惑による葛藤がないため、それによって得られる成長が望めないからである。そのゆえに、肉体への転生がこれほどまでに重視されるのである。その理由で肉体への転生は多くの魂の望むところであり、その機会を得るのがどれだけ大変かを理解することができれば、今ある自分の肉体への考え方が変わるはずである。多くの人がそうであるように、肉体を持つことを当然と考え、十分な世話もせず、これほどまでにおろそかにはしないはずである。

   
神の「魂の延長」であるわれわれは、亡くなった時の年齢に関係なく、人生において元気であった頃の姿で次の世界へ向かうことになる。つまり、自分が地上の人生で最高に輝いていたと感じたときの姿が、あちら側で自分のまとう顔であり、姿となる。次の世界は物質的世界ではないので、病気や苦痛だけでなく、老衰というものも存在しない。

   非常に多くの場合、われわれ神の「魂の延長」は死ぬと、自分の数ある過去世の記憶も除々に取り戻すことになる。幼い子供や若くして夭逝した場合には、特に子供のための訓練を受けた霊界の援助者が付き添う。実際には、神の「魂の延長」であるわれわれは、一人ひとりが成人した魂であるが、亡くなった子供たちも慈しみの中で再教育を受けて、次第にそうした気づきを取り戻すようになる。 衝撃的な死を経験した場合は、大人も子供も、内なる霊的な世界のリハビリ施設において、回復に向けての援助が行なわれる。霊的世界では物質的な支払いの義務は存在しない。

   他を支援し、奉仕することだけが、成長や進化をもたらすことを人は知っており、そうすることが神の平和と神性の体現をする手段であることを知っているので、誰もそうした行為を惜しむことはなく、また逃すこともないのである。




           「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

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転生と転生のはざま 地獄と煉獄

     地獄   

   地獄が存在するか否かについては大きな混迷が見られる。
   原理主義的な色合いの濃い宗派においては地獄が存在し、たとえばイエス・キリストを救世主として受け入れなければ、永遠に地獄で焼かれることになる、といったものである。形而上学的(けいじじょうがくてき)考えにおいては、、地獄の存在は否定され、それは意識の状態であるとするものもある。私は、真実は両者のほぼ中間にあると考えている。地獄はほぼ確実に、意識状態をいう。またそれは場所でもあるのだが、原理主義的教義が描写するような場所ではない。

   否定的な自我や物欲、アストラル的欲望に支配されて、自分本来の魂から切り離された状態にあるとき、まさに人は地獄にいるのである。現在の地球には、地獄に生きる人がごまんと存在している。その地獄は、アストラル界(幽界)のもっとも低いレベルにすぎない。

   地獄は、バルドの第三段階の延長のようなものである。
   たとえば、肉体にあるとき、他人に不当な扱いをしたり、害を与えたりしたその相手の顔や姿が本人の面前に現れ、その悪徳行為や残虐行為を非難し、思い出させて自覚させるものである。創造主の「魂の延長」である本人は、自分が行なった行為の責任を自覚し始めるまで、または自分が大きく惑わされた意識にさいなまれるという拷問に耐えかねて、ついに神に助けを求めるようになるまで、無期限に地獄にとどまることになる。

   本人が神に助けを求めるたびに、そこには守護霊なる守護の天使が降り立ち、なんらかの支援や助言を提供する。時が経つうちに、そのような創造主の「魂の延長」にも、闇の世界から飛び立ちたいと望む日がくるのである。神の計画には永遠の罰などは存在しない。神はその限りない慈しみと許しの心で、すべての創造された魂に対し、たとえどれほど闇に迷い込んでいる者であれ、故郷に帰るチャンスを与えるのである。しかしその前に、自分が始動させたすべてのカルマに直面しなければならない。それが決まりだからである。

     
煉獄

   
煉獄(れんごく)と言う言葉もまた、原理主義的な教えによる混乱をきたしている。
   これもきわめて否定的な意味合いを含み、地獄と関連づけて語られるが、それは正しくない。むしろ煉獄は、地獄にある者ほど悪に染まっていない魂たちの存在するところである。それは肉体にあるとき、間違った方向に導かれたり、必要な教育を与えられなかった「創造された魂」が向かう場所なのである。そうした者のなかには、不健全な宗教や組織的な活動にはまったことで誤った教えに導かれた者や、悪癖に染まった者、無神論者、物欲や執着に囚われた者、正気を失った者などが含まれる。ここも下位アストラル界(幽界)に属する領域である。そうした意識状態にある人々に、霊的探求の道を気づかせるのはしばしば至難の技である。この意識状態に棲まう人は、膨大な数である。


   
さて死後の生活が地上の生活とそれほど違わないということは理解するべきことである。地上界の隣に属するアストラル界(幽界)、メンタル界、そしてそれらより高次の階層でも、地上と同じような都市、海岸、山々、住居、道路、演奏会場、図書館、社交場、教会、寺院などがあり、そのなかで生活が繰り広げられているのである。

   多くの「魂の延長」が、死とそれに伴う移行を迎えた後にも、自分が死んでいることに気づかないことがある。彼らは生前の肉体とそっくりのアストラル体をまとっている。肉体を離れたあとの特有な点は、アストラル体が意識に従って動くということである。つまり海岸に行きたい時には、ただ海岸を意識するだけでその場所にいることができるので、移動するのに車や乗り物は必要ない。

   そういう状態、つまり死んだことに気づかず死後の世界に移行した「魂の延長」の場合は、しばしばあとに残してきた家族に思いを馳せるために、たちまち家族のもとに現れることになる。しかし自分がすでに異なる次元にいることや、そのために家族に自分の姿が見えたり、声が聞こえたりしていないことは、まだ自覚できていない。自分が死んだことが分からない人にとっては、このことは大きな困惑を引き起こすのである。

   また「魂の延長」である人のなかには、物質界に対する執着があまりに強いために、トンネルを抜けてあちら側へ行くのを拒み、肉体のないアストラル体のままで地上界から動けなくなる者もいる。そうした魂は「地縛霊」と呼ばれ、生前の住まいにずっととどまり続けることもある。自分のいるべき場所はもはや地上ではないのに、地上に執着し続けるのである。そして本人には、自分を地上に縛りつけ、霊的進化成長を遠ざけているのが、まさに自分自身の意識であることがわからないのである。

   さらにそうした魂のなかには、ある種のエネルギーを操る者もおり、地上に暮らす人々に対して悪さをする者もいる。それが「ポルターガイスト」といわれるものであったり、憑依現象や幽霊現象であったりする。

   多くの人が、死後アストラル界(幽界)への移行を前に、地上においてその場を離れずにいて自分の葬儀を傍観している。それは多くの場合、本人の死の自覚に役に立っている。アストラル界(幽界)への移行を終えた「魂の延長」の多くは、その後、内なる世界に目覚めるまでの間、長い眠りの期間を過ごす。これは特に長患いや、悲嘆の中で亡くなった人、また肉体を持った生活の継続に強い執着を抱いていた人にありがちである。

   
人は死ぬと、すでに亡くなっている、かつての地上での友人や肉親に迎えられ、お祝いと休息の楽しい時を過ごす。地上においても誰もあなたに強制できないのと同じで、あちらの霊的世界においても、あなたが何かを強制されることはない。しかし平均的な魂は、ただ楽しい時間を過ごし、身を休めていることに次第に飽き始めるもので、成長したいと願う魂の本能的な衝動に再び触れることになるのである。

   その結果、創造主の「魂の延長」は必要な学びを始めるために、役にたつ授業を受けたり、進化を遂げた師を訪ねたりして、時間の有効利用や、どのように他人に奉仕するかについて学ぶことになる。人はあちらの世界へ移行した直後も、その意識レベルは地上で死を迎えた時と同じである。それの意味することは、霊界からのご託宣といわれるものであっても、それが本当に自分たちの意識レベルを上回る存在からのものであるかどうかや、チャネラー(媒体)はどのような存在と交信しているのかを確かめる必要があるということである。



          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

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臨終の三日間

   バルドの科学とは、肉体が実際の死、つまり肉体を離れる臨終からその後の三日間を扱うものである。この章は、本書の中でももっとも重要な箇所の一つであるかもしれない。死と臨終の科学は、欧米世界に限らず、はっきりいうとほとんどの世界においてもきちんと理解されているとは言い難い。これから私が分かち合いたいと願う情報は、クートフーミとジュワル・クールから授かったもので、そのほとんどが「死に関するマニュアル」を扱う霊的聖師団の古典記録を典拠としている。

   
  バルドの第一段階

   死の瞬間の直前に体験されるバルドの第一段階では、死に行く、創造主の「魂の延長」であるわれわれは、みずからの眼前にまぶしいほどに輝く神の光を見ることになる。神の「魂の延長」であるわれわれは、霊的進化レベルに関係なくその光を見るのである。その瞬間において何より大切なのは、その光との融合をみずからに許すことである。それは、自分に神との融合を許すことに他ならないのである。

   この光との融合は、第六進化段階である次元上昇(アセンション)において体験されるものと非常に似通っている。唯一の違いは、次元上昇の時には肉体をまとったままその光と融合するという点である。バルドの時には、肉体がない状態での融合になる。

   私が先に引用した「死んで何処へいくかは、死に際に何を思っていたかで決まる」という、バガヴァッド・ギーターにあるクリシュナの有名な言葉を思い出していただきたい。死の直前の最期の思いは、「光との融合」、つまり「神との融合」だけであるべきなのである。これが死の床においての救いとなり、開放となる場合もある。

   さてここで問題が起きてくる。問題というのは、この世のほとんどの人が「死と臨終」の芸術と科学についての教育を受けていないために、「神のまばゆい光」のことを知らないという点である。そのために、死ぬ時にこの重大な機会を逃してしまうのである。なぜ機会を逃してしまうかには、多くの理由が考えられる。

   一つは、光と融合すればよいことを知らず、そうしないということ。
   二つ目の理由は、宗教的先入観や光に対する怖れのために臆してしまうこと。
   三つ目は、多くの人が死ぬ時に医療による薬づけ状態にあること。
   四つ目として、さらに機会を逃す人の中には、物質界に過剰に自己を同一化しているために、神に対する思考や意識にあまりにも遠い人や、身内や財産、不動産などの一連の心配事や関心ごとに心を奪われている人が多いことである。

   
おそらく理由は他にも無数に存在するのであろうが、最大の理由は、このもっとも重要な科学に関する教育の欠如である。将来はすべての学校、教会、寺院、そして病院で、この科学が教えられることになるであろう。この臨終における、光との出会いの機会を逃してしまうことほど残念なことはない。なぜならわれわれ「魂の延長」は、同じく次に地球へ転生してその人生が終わりを迎える時まで、その新たなチャンスは巡ってこないからである。

   光との融合が、輪廻転生の周期から開放してくれる場合もある。われわれの自覚によっては、過去にどのような罪を犯していようとも、神は喜んでわれわれを故郷に迎え入れてくれるのである。


     
バルドの第二段階

   
バルドの第二段階では、われわれ「魂の延長」が最初のまぶしい神の光との融合の機会を逃していた場合には、二度目のチャンスを与えられることになる。二度目に現れる光は、多少光度が落ちて、最初の時ほどまぶしくないために、かえって心地よく感じる人がいるかもしれない。その光との融合によっても、霊的進化の駒を進めることができる。


     
バルドの第三段階

   
バルドの第三段階では、最初の機会を二度とも逃した「魂の延長」が、通常三日間を費やして自分の過去を振り返る。この第三段階は、「審判の時」と呼ばれることも多い。ここでの「審判」という言葉は、自我的感覚で用いられているのではない。自分自身の生涯を振り返る自分という「魂の延長」は、この死の体験以前にはおそらく持ち合わせていなかったであろう霊的明晰さをもって、終えたばかりの自分の人生を、じっくり眺めることになる。

   人生を振り返るプロセスは、単に映画を見るようなものとは異なり、むしろ人生において大きな鍵となる瞬間を実際に追体験するようなものになる。この体験に特有な点は、本人がやり残していた課題を見直し、役を演じ直したり、改善したりできるということである。このバルドの第三段階は、地上で生きるのと同じ試験になる。いかにしてこの第三段階における試験をこなすかで、本人がその体験を終えた後、どの次元のどのレベルに引き寄せられていくかが決まってくる。

   しかし、神が「人格」を裁定することはなく、それをするのは「魂の延長」である自分自身であり、自分が自分を評価するのである。この段階では、「魂の延長」である本人が自分自身の過ちの意味を、なかば強制的に認識させるのである。それはある意味では、「自分の内に棲まうもの」を見据えることでもある。バルドの間には、完全に現実的に思える一種の夢見状態の中で、かつて自分が
人生を始めるにおいて、実は「最も高い目標」であったはずの「こと」に向けて進行するのである。



          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

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死  ②

   人は死んでもその個人的特質が失われることはない。
   あちら側においても、こちら側にいた時と同じ人間であることに代わりはなく、唯一の違いといえば、肉体とエーテル体がないことだけである。創造主の「魂の延長」の大半が、死んだ時にはアストラル体で、アストラル界(4次元)にいる自分に気づくことになる。さらにそこでもさまざまな霊的進化の違いによって移行場所が異なる。

   死後に何処へ行くかの決定は、経験したすべての過去世と、今終えたばかりの転生を通して、当人がどれだけ成長したかが全面的に左右することになる。人は死ぬと、自分が達成した意識レベルへと、まるで磁石に引き寄せられるがごとくに吸い寄せられていく。今の肉体にあるうちに、できるだけ霊的成長を遂げておくことが大切なのは、そうした理由からなのである。

   「バガッヴァッド・ギーター」の中でクリシュナがが述べている、「あなたが死んで何処へ行くかは、死に際に何を思っていたかで決まる」という言葉は正しい。人の一生は実は、心に神への思いを抱いて死ぬための探求の旅なのである。

   人が眠る時にも同様なことが起きる。
   睡眠中に何処に行くのかは、寝入る間際に何を思っていたかで決まるからである。
   眠る直前までニュース番組を見ていた人は、おそらくその時地球上でもっとも「政治的に不安定」な場所に行くことになるであろうし、瞑想や祈り、あるいは霊的情報の吸収に就寝前の時間をあてていた人は、おそらく睡眠中に天上界を訪れることだろう。

   インドの偉大な聖者であるパラマハンサ・ヨガナンダは、別世界への移行や死は、人がその転生で、ほんの一握りでも霊的関心や信心、あるいは目的を持っていた場合は、素晴らしい体験になるだろうと言っている。一方、死後に幽界である低位アストラル界と波長が合ってしまうのは、唯物論的思考と利己主義を尊守することで、本来の魂から自分を切り離して生きる者だけである。


   
さらにもう一つの死に関わる重要な概念は、肉体的な不老不死である。
   なぜならわれわれは、実は神なる存在であり、限界を持たないからである。
   死と老化は、われわれが地球と呼ぶこの全世界的な意識が生み出した概念なのである。肉体的不老不死は、歳をとって当然と信じる非建設的な集団催眠状態から、自分を真に切り離すことができれば、それは実現可能な概念なのである。われわれがアセンション(次元上昇)した後は、この概念が完全に現実となる。

   われわれの老化や肉体の衰えは、その大きな部分がわれわれの思考にその原因がある。なぜなら肉体は潜在意識によって動かされており、すでにプログラミングされている通りのことをするからである。肉体は嬉々として完璧な健康体を築くのと同じく、嬉々として癌を作り上げる。どちらを作り上げる能力も肉体には備わっているが、どちらを選ぶかについて、人がそれについてそもそも自覚すらないことが問題なのである。

   低次レベルの進化段階では、まだ肉体の不死は実現できない場合があるが、それでも老化の進行を遅らせる可能性については、かなり確実で可能なものとなっている。高次レベルの進化段階では、肉体の不死が可能性としてではなく、完全な現実となる。アセンション(次元上昇)、つまり第6レベルの進化段階では、まさに肉体の不死がもたらされることになる。霊が完全に4つの体、つまり肉体、感情体、精神体、エーテル体に宿ると、すべてが光へと変容を遂げるのである。

   次元上昇(アセンション)した後でも、物質界に無期限に存在することが可能である。
   これは根拠のない夢物語などではない。
   われわれが一人残らず、非常に近い未来において体験することになる現実なのである。他でも述べたが、トートとして知られるヘルメスは同じ体で2000年以上生きており、聖ジャーメインは350年生きている。地球内部の地下都市テロスのアダマというマスターは600年生きている。次元上昇(アセンション)した後でも、望めば地球に残り、奉仕活動を継続できるのである。

   死は実際に、生における大きなチャレンジでもあり、霊的なテストであり、段階的進化である。まさに生きることが芸術であるように、死に行くことも芸術である。しかし大半の人はそのことに気づいておらず、それゆえに人生における素晴らしいチャンスを逃してしまっている。創造主の「魂の延長」である一人ひとりが、準備ができているかいないかに関わらず、いずれは死と呼ばれる変容に直面することになる。




           「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

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死  ①

   魂の視点から見た「死と臨終」は、現代の西洋思想における解釈とは非常に異なっている。現代科学の見解は、その半分が真実であるに過ぎない。現代科学は、肉眼で見えて、五感によって感じられるものだけが実在する、という前提に立っている。この極端に限定された見方をする人々は「魂」の存在に気づいていないために、「肉体の死をもって人の死とみなす」という、完全な物理的見地に立った死の解釈を試みるのである。

   二つ目の死の理論は、条件付き不死の理論でもある。
   この理論では、「不死の獲得」は可能ではあるが、そのためには一定の条件を満たす必要があるという。つまりそのためには、まずイエス・キリストの存在を受け入れ、教会に所属し、イエスがわれわれ人類を命に代えて救ったことを認めねばならないのである。それをしない者は地獄に行くか、存在そのものが肉体の死をもって消滅することになるという。

   三つ目の見解は、「輪廻転生」という考え方である。この思想を支持する人は、地球上では多数派に属するが、欧米社会では東洋に比べてその割合がぐっと低くなる。これは西暦553年の第二コンスタンチノープル公会議において、カトリック教会上層部が輪廻転生にまつわるすべてを聖書から削除したからである。このことは、現代の歴史書に掲載された当会議の議事録において確認することができる。輪廻転生の思想が、カトリック教会の支配権を脅かす性質のものであったために、教会がその概念を忌み嫌ったのである。

   輪廻転生は、いうまでもなく事実である。
   創造主からの「魂の延長」であるわれわれは、みずからが神の息子であり娘であるという真実に気づくための探求の旅において、何度も何度も輪廻転生を繰り返している。われわれは誰もが200回から300回に及ぶ輪廻転生を繰り返している。真の現実においては、死なるものは存在しない。「死」は否定的自我が生み出した思考における幻影なのである。

   「自我」とは、過剰なまでに物質と自己を同一化させたときに生じる思考である、と定義される。自己とは肉体そのものであると信じるならば、必然的に死は、現実とみなされるリアルなものになる。しかし死とは、肉体に宿る魂の、ある意識状態から別の意識状態への移行に過ぎないのである。死とは本来究極の自由であり、肉体という制限から解き放たれた状態であるにもかかわらず、われわれはそれが究極の恐怖であるかのように教えられてきた。

   現代社会では、われわれのしていることはたいてい、逆さまである。
   なぜならわれわれにとって究極の恐怖とは、いわゆる体を離れる死の体験ではなく、「誕生の体験」であるはずだからだ。本来自由な霊であるはずのわれわれが、生まれるときにはさまざまな制限を課された小さな赤ん坊という肉体に収まって、物質界での両親の意志に委ねるわけであるから、考えるからにこれは空恐ろしいことであるのだ。

   死は、われわれを形の幻影から解き放ち、霊的な原初の故郷に還ることを可能にしてくれるものである。輪廻転生のサイクルに踏み入るとは、さまざまに異なる潜水服をまとい、何度も何度もさまざまな場所の水中散策をするのに似ている。物質世界に適応するためには、潜水服さながらの肉体を身につけ、水中呼吸に必要な肺が必要なのである。そのように極めて大きく制限された意識状態があり、そこから開放された状態がいわゆる死なのである。

   もし死があるとすれば、それは「魂の死」を指すのである。これは決して字義通りのことを意味するわけではない。しかし創造主の「魂の延長」であるわれわれは、みずから望んで物質界に存在することで、その世界に過剰なまでに自己を同一化させる状態に陥ったことにより、自分の真の姿が見えなくなってしまった。その本来の意味において、われわれは死んでいる状態にあるといえる。


   またわれわれは毎晩、睡眠中にも死んでいるのである。われわれは肉体意識において死に、体を離れ、霊の存在の状態で睡眠中に旅をしているのである。



   
これまでの議論からも、われわれが頻繁に死んでいることや、死がわれわれにとってどれだけ馴染み深いものであるかがわかったと思う。すべての死は、それに対応する「再生」を必ず伴っているのである。「死」へのプロセスとは、特定の進化と意識レベルにおける死であり、それまで以上に異なっって拡大され、開放された意識状態への再生に他ならないのである。死が苦痛と思えるのは、それまでの意識レベルや進化段階に執着している場合だけである。

    死は不幸な出来事ではない

   
われわれの社会は、死を非常に不幸な悲しい出来事であると教えている。
   一方、インドでは人が死ぬと、その人の魂が肉体の監禁状態から開放されたことを喜び、実際にお祭りが催される。自由になった魂のことを思い、周りの人々は喜んで祝うのである。肉体の衰えや、病気に苦しんだ創造主の「魂の延長」たちにとって、死は恵み深い友であるに違いない。

   西洋医学では、とにかく何としてでも延命することばかりを考える。そのような生命への唯物論的な扱いが、必ずしも魂の目的に適うとは限らない。肉体を伴う生命の維持が、われわれの目的とする、最高で最終的なゴールではないことを、人は認識するべきである。



          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

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人間の進歩を妨げる「自己幻惑」

   「自己幻惑」はアストラル的性質を帯びており、現在の地球人類の50パーセントが、いまだに感情体に突き動かされている状態においては、「錯覚」よりも影響が大きいといえる。「自己幻惑」とは、感覚的で感情的な反動と、犠牲者意識被害者意識という深い霧によって迷いこみ、真実をみずから覆い隠してしまうことである。また霊的に成長しようとする人々を、探求の道から逸脱させようと謀る、「闇の存在」の仕掛ける最も大きな罠が、この自己幻惑である。

   自分が他人や物事を非難することで、みずから「分離」しようとする姿勢や、あるいは自尊心から反応しているのに気づいたら、それは「自己幻惑」に囚われている徴候である。そうした性質から自分を解放することのできた人々は、十分に「自己幻惑」を晴らし、それを放棄できたことになる。自己幻惑を晴らす最善策は、みずから魂のエネルギーの純粋なチャネル(流れ、通路)として行動することである。それは利己的な姿勢ではなく、霊的な姿勢で人生に臨むことである。

   自己幻惑に囚われている人は、感情体をより近しい自分自身として認識することを学ぶ必要がある。感情的自己に過剰に取り込まれていると、最後まで感情のジェットコースターから降りることができない。

   人が進歩して感情体を収めバランスを持つようになると、中庸の道を歩み、落ち着きと平静を生み出せるようになる。人が自分の魂との正しい同調の仕方を学ぶと、その結果、観念的あるいは頭脳的意識が照らし出す光が増大する。これは自我が現実を見るとき、霊的な目で受け入れ、理解しようとする姿勢の発達に大きく役立つことになる。

   「自己幻惑」は、人が人生の真実を明晰に見て、周囲の状況をありのままに見ることを妨げる。感情的なタイプの人は、しばしば外見に左右翻弄され、外見の下に覆い隠されている「もの」を忘れてしまう。レムリア時代には「自己幻惑」や「錯覚」はそれほど知られてはいなかった。当時の人類は、より直覚的だったのである。「自己幻惑」が人の意識に出現したのは、アトランティス時代である。人間界以外のそれぞれの自然界が、自己幻惑や錯覚に比較的「汚染」されないのは興味深い事実である。

   世界レベルで見ると、仏陀と彼の900人の覚者が、世界的自己幻惑を消滅させるために最初の一撃を地上に投じた。二番目の一撃は、キリストによる同胞意識による教えである。三番目の一撃は、「世界的奉仕者の新しいグループ」である。

   人類のわれわれ一人ひとりが取り組む必要のあるものは、個人的自己幻惑だけでなく、家族的自己幻惑、国家的自己幻惑、、そして全体としての人類的自己幻惑にまで及ぶ。家族的自己幻惑とは、過去から現在へと続くその家族の、「欲にもとづく生存」と関わりがある。国家自己幻惑は、国の総合的な「欲にもとづく生存」であり、人類自己幻惑は、人類意識に結集した人類すべての「自己幻惑の総和」をいう。

   「自己幻惑」を晴らしたいと望む人々は、みずからを創造主による霊的な存在として自覚し、たとえ何が起きても、その視点から物事を眺め、受け止めることである。



   人類の進歩を妨げる「自己幻惑」の種類

1、 物質的な有形物の自己幻惑
   これは「もの」への過剰な自己同一化で、所有することや財産への貪欲な願望である。

2、 感傷の自己幻惑
   これは愛することや愛されることへの執着や中毒が基盤にある疑似愛である。

3、 対立項の自己幻惑
   これは人の心が落ち着かずに、二つの対立項の間を揺れ動くことをいう。
   人は自分の利害や甘苦、健康状態、勝敗、名誉不名誉などの毀誉褒貶(きよほうへん)
   に関係なく、平静な状態を保てることが理想である。この自己幻惑は、執着を手放すこ
   とに大いに関わっている。「もの」や人に執着がなければ、痛手を被ったり、苦難を体験
   することはない。

4、 献身の自己幻惑
   これは自分の信じる大儀や信条に、極端に、あるいは狂信的に盲従する人をいう。

5、 求道の自己幻惑
   霊的な道において現れる自己幻惑は自我から生じるもので、頑なな心、傲慢、うぬぼれ
   自尊心、怠惰、・・・、などである。

   「自己幻惑」を晴らす手段が啓蒙、つまり「正しい知識」であることを理解していることが重要である。直感やインスピレーションでは自己幻惑は排除できない。それができるのは、正しい知識に開かれた心である。アストラル界の自己幻惑には、率直で揺ぎない正しい思考がなくてはならない。これは正確な分析力と識別力、そして正しい思考を通して達成される。




          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

                        抜粋したもの


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創造主から生み出された魂

   ジュワル・クールよれば、神はわれわれの惑星系に600億の魂を創造したという。
   それぞれの魂は12の魂を生み、その魂はさらにおのおの12の「魂の延長」、すなわち肉体化された「人格」を生んだ。600億に144(12の2乗)を掛けた数字が、この学びの場を通じて進化にいそしむ人の数である。またそれら600億の魂のうち、350億は愛の第二光線の性質を有し、200億は活動の第三光線、50億は力の第五光線の性質を有するという。

   「宇宙レベルの昼」の終わりには、その特定の源に起因するすべての被造物が、「根源」の元へ呼び戻される。そして次の新たな「宇宙レベルの昼」を創造する起動力、あるいは弾み(はずみ)が生じるまでを、「宇宙レベルの夜」が支配する。

   地球も一部を成すところの「宇宙レベルの昼」に関しては、すでにその32億年が過ぎているが、心配するには及ばない。現行の「宇宙レベルの昼」には、まだまだ残りがあるからだ。われわれの知っている人間生命が現在の形態で地上に存在するようになってから、まだわずか1200万年しか経っておらず、人類にはまだ12億年が残されているのである。

   最初に神は、自身の息子や娘を霊的状態にあるものとして創った。創造主から発せられた個別の
霊的閃光とは、「われは在る」(I am Presence)であり、創造主そのものである。それはわれわれの核ともいうべき知性であり、個性を有する自分自身のことである。

   霊とも称されるこの神の閃光こそ、われわれの真の姿である。霊的閃光としての魂は、本来自分が存在する宇宙よりも、さらに密度の高い形態を持つ物質的宇宙を体験することを、自らの自由意志で決定した。

   それぞれの魂は、それ自身の思考を用いて12の魂を創造した。その様子はあたかも神が12本の炎の指を降ろし、それぞれの指先に12の個性ある「魂」が生じたかのようであった。魂は、その創造者である神の、より小さい部分的な表れである。魂は高次自己(ハイアーセルフ)とも呼ばれる。高次自己とは超意識のことであり、高次意識(ハイアーマインド)のことである。

   以上をまとめると、神が霊的閃光である無数の魂を創造し、その魂が、高密度の物質形態を体験するために12の魂を創造した。そしてそれぞれの魂はさらにもっと高密度における物質的体験を望み、物質的宇宙に肉体を持って生まれる12の「魂の延長」、つまり「人格」を創ったことになる。地球のわれわれは「魂の延長」であり、「人格」である。つまりわれわれはより高次の意識である神、全被造物の父であり母である至高の神の延長なのである。

   
したがって地球上のわれわれ一人ひとりには、いわば魂の家族である11人の「魂の延長」が存在していることになる。そうした別の「魂の延長」たちについては、地球に転生している可能性もあれば、無限の宇宙にある他の星に転生している可能性もある。または、現在は肉体を持たずに別の霊的存在領域にいることもあり得る。

   魂を同じくする他の11の「魂の延長」あるいは「人格」は、近しい魂の家族と見なすことができる。それは、われわれにはより広い意味において、魂の家族が存在することになる。つまり一人ひとりの人間は、12人の魂の家族集団、さらには総勢144人の魂の家族集団の中にいることになる。

    
個人体験

   
魂、人格というものをいっそうわかりやすくするために、この理論と、「魂の延長」としての私自身の進化の関わりにおいて、個人的体験をお話したいと思う。

   私はこうした事柄が自分にどう関わっているかを探求するうちに、私の魂の家族である「魂の延長」たちは、4人がまだ輪廻転生のサイクルにおり、8人はすでに内なる領域に戻っていることを知った。輪廻転生のサイクルにいるそれら4人のうちで、地球にいるのは私ただ一人で、他の一人は女性でプレアデス星団におり、残る2人は、この銀河にある未だ名前を聞いたことのない2つの星に暮らしている。

   私の魂の家族である144の「魂の延長」については、その4分の3が輪廻転生のサイクルを離れており、残る4分の1は今でも物質宇宙で転生を続けている。一人の「魂の延長」がイニシエーション(新しい意識状態に入るためのエネルギー儀式)の一定レベルに達すると、魂は他の「魂の延長」をいくつか霊的世界に呼び戻すのが一般的である。

   「魂の延長」を、企業経営にたとえることもできる。たとえばある企業家の運営する12支社のうち、ロサンゼルス、東京、パリ、ブリュッセルの4支社は実に好調な業績を見せているが、残る8つは経営不振だったとしよう。優秀な企業家であれば、業績の上がらない8つの支社をたたみ、経営が順調で活気あふれる4つの支社にすべての情報や資力を投入するだろう。

   このたとえは、まさに魂が自分の「魂の延長」たちをどう見ているかを表すものである。12の「魂の延長」は、ちょうどわれわれの指が肉体のために働くように、魂の進化のために働いている。私の場合に関しても、4人の「魂の延長」が、霊的に見て、他の8人より順調で活性化されていると見なされたのである。それで8人の「魂の延長」は魂のもとに呼び戻され、それぞれの情報や資力を、順調にいっている霊的支店である「魂の延長」に向けているのである。

   魂の家族である144の「魂の延長」たちについても、より広い全体において同じことが起きている。私と魂を同じくする12の魂全体は、すべての情報や資力が順調な「魂の延長」に注がれるように、ある一つの霊的進化と新しい意識状態にはいるイニシエーションの段階にきているのである。それはちょうどあなたの指が互いに争うことなく、同じ目的のために働くように、すべての「魂の延長」が魂の進化のために働くのが理想なのである。

   私個人についてもう少し興味深い話をすると、私はみずからの魂のグループの他の「魂の延長」たちにとって、教師役つまりオーバーソウルであるという。霊的探求の道における私の貢献が功を奏したことで、内なる世界にいる私と同じグループの他の「魂の延長」が、私の存在と意識に大いに助けられたということだった。当時の私はそのような相互関係や接触の記憶を自覚していなかったため、これには驚かされた。そうした関係の多くは、われわれが眠っているあいだに内なる世界で起きているのである。



          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著

                     ナチュラルスピリット刊


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レムリアとアトランティス

レムリア

   
別名「ムー」とも呼ばれたレムリアは太平洋上にあり、現在のアメリカ合衆国から南アメリカ大陸に届くほどの広大な大陸であった。レムリア意識という進化段階にあった存在たちは物質的適応を課題とする学びに関わっていた。総体としての人類は段階的な進化の仕方をしており、人類史のこの時代においては、物質性への適応が進化にとって重要な要であった。

   テクノロジーに力を注ぎ、技術的な進歩を遂げたアトランティス人に比べ、レムリア人は哲学を重んじる霊的な人々であった。


アトランティス

   
アトランティスは太平洋の北部にあり、ヨーロッパとロシアを合わせたくらいの総面積があった。当時はそのほとんどが海面下にあった現在のアメリカ合衆国の東部海岸線は、アトランティスの海岸付近の低地を形成していたが、その低地はメキシコから遠く地中海にまで及んでいた。

   歴史上ではこの時代には、巨大な恐竜が地上を徘徊しており、そのほとんどが肉食竜であった。アトランティス人はそうした生物から身を守るために、都市の周囲に巨壁をめぐらして暮らしていた。すでに言及したグロテスクな動物人間は、アトランティスの時代になってもまだ存在していた。

   動物人間たちは、社会の一定の階層から「もの」呼ばわりされ、奴隷や運搬用の家畜同然に扱われていた。アトランティスには当時二つの集団が存在していた。「一なる者の法」の下に生きる集団と、「ベリアルの息子」たちと呼ばれた集団である。(ベリアルとは無法者、反逆者を指し、価値なき者、悪霊を意味する)

   後者、つまり「ベリアルの息子」たちはベルゼブブ(悪魔の首領ベルゼブルのこと)に従う者たちで、物質主義の巨頭であり、利己的で実利的エゴイストの集まりであった。人の体に「ひずめ」や「かぎ爪」や羽毛、翼を持つ動物人間たちを「もの」におとしめ、奴隷扱いしていたのは、この集団に属していた者たちである。

   一方、「一なる者の法」を守る人々は、動物人間を「癒しの大寺院」に連れて行くなどして、彼らの精神と肉体の両面から救済を試みた。そこでクリスタルや光、音を用いた先端技術の手術により、彼らの体の付属物の大半は除去することができた。そうして神が完璧なる人体として創造したアダム・カドモン(人間の原型、いかなる形態もとり得るライトボディ)に、そのような付属物が現れることはなくなっていった。

   大陸をも揺るがす、三度にわたる一連の大地殻変動による災禍が最初に起きたのは、紀元前5万700年頃であったが、この初めての災厄は、恐竜撲滅を計画して用いた化学物質や起爆性物質が原因であった。恐竜の洞窟内では、無数の巨大な空隙に溜まったガスが爆発し、それが突如として、火山の爆発や地震を引き起こすきっかけとなった。この地殻変動は絶大な規模で起き、地球の地軸と極を現在の位置まで動かして、最後の氷河期をもたらしたのである。

   レムリア大陸は完全に崩壊したが、不思議なことにアトランティスは陸塊の状態だけを言うのであればさほど影響を受けなかった。ポール・シフト(極移動)が生じた結果、レムリア大陸は全土が海中に沈み、アトランティスが地上における首位的文明となった。先にも触れたように、アトランティスは非常に発達したテクノロジーを有してはいたが、精神的、あるいは霊的には粗野で、成熟した文明ではなかった。現代のアメリカ合衆国と同様である。実際に、当時アトランティスに生きていた魂の多くが、現在のアメリカ合衆国に転生している。

   この劇的大変動による大陸の変形と気候の変化が原因で、恐竜はほぼ全滅した。いまや地上の主なる文明となったアトランティスは、いよいよ繁栄を極めようとしていた。地球外生命体がアトランティスを訪れ、クリスタルによる高度のテクノロジーを伝えたのもその頃である。

   アトランティス人は、社会の各方面を動かすのにクリスタル・エネルギーを用いた。アトランティスには大陸全体に威力を及ぼせる巨大クリスタルがあり、それは主要エネルギー源となっていた。車や船、潜水艇や飛行機などはもとより、その社会に必要なエネルギーのすべてをクリスタルが供給していたのである。科学の地位は新しい「神」さながらに祭り上げられ、人々はいわゆる「神」の存在に徐々に興味を失っていった。

   「ベリアルの息子」たちとネガティブな地球外生命体からの影響力が強くなるにつれ、彼らのアトランティス文明全体に対する支配力も次第に大きくなっていった。それとともに彼らは、クリスタル・エネルギーを戦争目的や人々を支配する手段として使うようになった。運命の日、アトランティスの科学者たちは悪意ある目的を掲げ、ある種のエネルギー光線を地殻に貫通させるために巨大クリスタルを使おうとした。

   このことが原因で、突然地球において前代未聞の大爆発が引き起こされたのである。紀元前2万8000年界隈に起きたこの出来事によってアトランティスには浸水が始まり、結局三つの島が残るのみとなった。この出来事はノアの箱舟と大洪水の物語としてその一部が聖書の中で語られている。

   この大災禍のあとで、アトランティスの再建が始まったが、洪水前の繁栄を取り戻すことはなく、時が経つにつれアトランティスでは退廃が進んでいった。電気学、原子力、そして太陽エネルギーの動力化といった面では大きな進歩を遂げたにもかかわらず、紀元前1万700年には、アトランティス人の精神は低劣さを極め、モラルも底をついた。人身御供(ひとみごくう)が大量に捧げられ、太陽信仰が蔓延した。姦通や汚職はあとを絶たなかった。

   太陽のクリスタルが強制や拷問、刑罰の手段として未精製のまま用いられた。庶民はそうした膨大な数の太陽のクリスタルを「恐怖のクリスタル」と呼んだ。紀元前9500年頃、大規模な地殻変動が地球を揺るがし、アトランティスは地表からその姿を消した。その時の爆発の規模は、広島に投下された原爆の百万倍であった。

   神と予言者の声に常に耳を傾けていた「一なる者の法」に忠実なアトランティス人たちは、この災禍が起きる前にすでに避難していた。彼らはエジプトをはじめ、ユカタン半島や北アメリカに逃げ、後に後者はそれぞれマヤ族、イロコイ族(北米先住民)として知られるようになる。それらの文明におけるピラミッド建設には、アトランティス文明の影響が反映されることになった。

   アトランティスにまつわる秘密のすべては、エジプトの大ピラミッドの間にある「記録の間」に安置されており、神秘的な方法によって守られている。現在の地球に転生している「ピニアルのジョン」と呼ばれる者がエジプトを訪れ、その者がそうした記録を全面的に開放する偉大な人物であると、ポール・ソロモンとエドガー・ケイシーはチャネリングによる情報で述べている。

   エジプトの歴史は、現代の学者がいう4000年~5000年どころのものではなく、10万年は続いているもので、エジプト文明は地球外生命体との関わりが深く、ピラミッドの構想も地球以外の星からもたらされたものである。その他にもいくつかの別の星から来た意識が融合することで、エジプト文明は成り立っていた。

   プラトンは自分の書いた本の中で、アトランティスの水没に触れている。現代の歴史書がその視野においていかに狭く、浅いものであるかは、実に驚嘆に値する。バハマ諸島はアトランティスのポセイディアの山頂の名残である。ポセイディアは、アトランティスを襲った二番目の地震の後に残った島の一つである。1968年には水深約18メートルの海底で、ダイバーたちによって寺院などの廃墟が発見されている。

   三つの異なる情報源を調べた結果、バーミューダ・トライアングル(三角海域・バーミューダ、フロリダ、プエルトリコを結ぶ三角形の海域で、海難、航空事故の多発地帯として有名)は実際に、前に述べた巨大クリスタルが海底に沈んでいる場所であることがわかっている。

   その巨大クリスタルは、太陽光線が月との関連で生じる特定の角度で、海底を照らしたときに活性化される。その時そこで生じるエネルギーの「渦」を横切るものは何であれ、反物質化され、分解されてしまうのである。バーミューダ・トライアングルの影響が常時一定でなく、特定の場合に限られるのは、そうした理由からなのである。

   現在のわれわれは、5万年前のアトランティスと非常に似通ったテスト期間を通過中である。ここでの問題は、われわれが科学や技術の進歩が原因で、自分が今ここにいる「真の理由」を見失ってしまうかどうかである。われわれが存在している「真の理由」とは、自分が自覚している以上にずっと霊的なものなのである。



  book 「アセンション・マニュアル」 ジョシュ・D・ストーン博士著
                               ナチュラルスピリット


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7つの根人種

   7つの人種

   五つの根源(ルーツ)となる人種が創造された際、初のアダムとなる存在が物質界へ下降している。アダムは最初に出現した完成人種であり、神の初の息子たちでもある。アダムは個人であると同時に、五つの根人種すべての象徴でもあった。イヴもまた同じである。

   1、 ポラリア人―聖なる不滅の地
   2、 ハイパボリア人―ハイパボリア大陸
   3、 レムリア人―レムリア大陸
   4、 アトランティス人―アトランティス大陸
   5、 アーリア人―ヨーロッパ、小アジア、アメリカ
   6、 メルビア人―北アメリカ
   7、 パラディジア人―タラ

   上記の記載は、1850万年前から現在に至るあらゆる時代を形成してきた根人種である。現在われわれが生きているのは、アーリア根人種の時代である。アーリア人はすでに100万年以上存在しているが、今後もうしばらく地上にとどまるようである。メルビア人はつい最近になって登場をみたばかりなので、ある種の共存状態が起きていることになる。最後の根人種パラディジア人は、遠い未来のある日、海底から浮上して姿を現す「タラ」と呼ばれる大陸に暮らすことになる。

   最初の根人種であるポラリア人は、物質的というよりはエーテル的な、糸状の巨体を有していた。また彼らには性別がなかったため、科学者による分体生殖や出芽のプロセスで増殖が行なわれており、そのため本質的には不老不死であった。彼らは「アーキタイプ(元型的)人種」とも呼ばれ、その体は本質的に気体の性質を帯びていた。

   人種としての生命が、最初の二つの根人種の形で地上に現れた時代には、地球上の陸地は北極にあったものだけで、他の部分はすべて海に覆われていた。この極地大陸はまるで地球の頭に乗った帽子のように見えた。七つの根人種からなる人類周期全体を通して、一度として海中に没することがないのはその大陸だけである。レムリア大陸が、実際に存在していた時代に「シャルマリの地」と呼ばれていたことも興味深い。(シャルマリ サンスクリット語で白桑のこと。ジャイナ教の聖典では人間の現世的存在を表す比ゆとして用いられる)

   七つの根人種は、さらにそれぞれの七つの亜人種に分けられる。つまり人類周期全体で全部で49の人種が存在することになる。現在のアーリア人を例にとると亜人種の詳細は次のようになる。ヒンドゥー・インド人は6万2000年前、アラビア人は4万2000年前、イラン人は3万2000年前、ケルト人は2万2000年前、チュートン人も2万2000年前に出現している。アーリア根人種の6番目と7番目の亜人種はアメリカ大陸で進化しており、今後太平洋上に浮上する大陸においても進化するようである。神の計画はさらに込み入っており、亜人種のすべてにもまた七つずつの同属人種が存在する。


    
前レムリア史

   
前レムリアの時代の初期には、二人の偉大なアバター(神の化身)が地球を訪れており、最初のアバターは霊的進化を進めるエネルギーを地球に集中的に投じている。その存在は進化した文明を経てきた科学者として地球に出現し、科学の知識と霊的叡智との融合を促すという役割を持っていた。しかし当時の人類には、それを受け入れる準備がまだできておらず、結局その偉大な教師は地球を去っている。のちにその存在はさらなる研鑽を積み、共同創造者としての立場で地球に戻ることになった。

   もう一人のアバターは、この時代よりも後の時代の前レムリアに派遣された。非常に長身で銀色の衣服を好んだというその存在は、実際に地球に偉大な影響を与えた最初の偉大な教師となった。彼は名をロー・チといった。ロー・チは勇気や分別や愛を、初歩的レベルではあったが、地上に根づかせたのである。そして、戦禍に引き裂かれた地上文明の全域に寺院を建て、霊的共同体を築いた。彼による指導の末期には、集団規模のアセンション(次元上昇)が起きている。

   ロー・チは、科学的アプローチよりもむしろ、感情的な質の向上や職業訓練に力を入れた。ある意味では、それまで男性的要素の強かった社会が女性的社会へと、極端から極端への振り子のような転換が起きたということである。しかし長い歳月の間にはこうした状況にも変化が生まれ、よりバランスのとれた社会が実現した。そして再び集団アセンションが起こっている。

   それらの二回の先行した集団アセンションは「霊的収穫の時」と呼ばれている。現在人類は、6000年周期、1万2000年周期、そして3万6000年周期をいずれも完了させようとしている。二つ以上のサイクルの完了が重なる時というのは、例外なく非常に重要視されてきているが、われわれはまさにそうした時期にいるのである。人類は今世紀にあって再び「収穫の時」を迎えつつあるのである。


     
電気生命体との戦争

   
前レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争を仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み、500年も続いたこの戦争において最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、決して芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのであった。しかしその電気生命体は、地球の人間や動物を自分たちの宇宙船に連れ込んでは、苦痛を伴う実験をしており、いまだに人類の意識に残る宇宙船に対する恐怖の一部はこのときの戦争に起因している。現在のわれわれに宿る、攻撃的で病的なほどの防衛へのこだわりや、そのような傾向の実に多くが、地球史におけるこの時期に生じている。

   それらの電気生命体は、自分たちの光のテクノロジーを地球に持ち込むことで、人類の「根源への回帰」を支援したいと考えていたが、人類も地球も、その物質的密度を増していく一方であった。しかし物質性おいて学べるものはすべて、根こそぎ吸収したいと望んでいた地球と人類にとっては、彼らとの遭遇は決して否定的なことではなかった。500年戦争がようやく休戦を迎えると、電気生命体の多くは、地球の準備が整った時に再び地球を訪れると約束して去ったが、中には与えられた区域に定住した者もいた。人類は物質化に向かう下降のサイクルを望み、電気生命体の存在はそうした歩みへの刺激材料になったのであった。




          「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著
                     ナチュラルスピリット刊

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人類の堕落とは何か

   ここに展開される物語はきわめて信じ難く、驚愕に値するものである。
   本章の質をより明確に保証するためにも次の点を明らかにしておきたい。ここで述べられる内容には、私の手による創作は一切含まれていない。またここでの情報のすべては、エドガー・ケイシーによるチャネリングでもたらされた「宇宙心」を初め、ジュワル・クール、ルース・モンゴメリー、チベット教団といった、互いに似通ったチャネリング源から得られたものばかりである。驚くべきことに、こうしたチャネリングの対象や情報源はそれぞれに異なるにもかかわらず、みな基本的には近似した内容を伝えているため、自分が的を外していないかどうかの確認ができるのである。しかし読者の中には、ここにある情報に愕然とされる方もおられるだろう。

   
初めに、神と呼ばれる光の源である存在があった。
   神は大いなる愛と喜びとをもって創造を行い、それを通して自分自身を表現しようという願望を抱いた。神は比較や識別の存在し得ない状態のなかで、恒星や衛星や銀河からなる宇宙を創造し、みずからの仕事を見てよしとした。しかしそこには何かが欠けていたことに気づき、神はそれが共感であることに気づく。神は創造の喜びを分かち合うことのできる、自意識のある存在を創り出したいと考えた。すると神という無限性のなかから無数の閃光がほとばしり、そこに神自身の似姿が現れた。

   この時に、原初の神なる思考の表れである、光や霊であるところの最初の顕現であるアミリウスの現れも見ている。まず、すべての魂が創られたが、それらはみな性別のない両性具有的なものであった。われわれ人類の創造が無比といわれるゆえんは、そこに選択の自由が存在するという側面にある。

   われわれ人類は創造によって宇宙に飛び出し、そこを突き進みながら、神がそうしたように自分の思考を用いて創造を行いつつ神界を広げていった。我々のこうした完璧なあり方は「エデン的至福状態」と呼ばれた。神の無限性を探求するうちに、われわれは物質としての形ある宇宙を見出し、それに好奇心をそそられた。というのも、当初われわれには肉体がなく、霊的な体のみの存在だったからである。

   そうしてわれわれは物質の美を探究すべく、自分の一部を、たとえば地球へと投影し始めたのである。無限の宇宙はいうなればその全体が、ある種の遊び場であり、自己の一部を物質に投影することに問題があるわけではない。われわれは自分の一部を樹木や岩に投影しては、樹木や岩であるとはどのようであるかを知り、さらに動物に投影しては、草を食むことや自分以外の動物と接することがどのようなことであるかを体験した。

   われわれはいずれの場合も体験を得た後は場を去り、霊的な諸階層へと戻っていった。そしてやがて途方もない思考と想像の力を用いて、動物の想念型を創ることを始めた。想念型であった動物は次第に密度を増してゆき、すでに創造されていた動物とほとんど違わぬほどに、われわれの投影を宿すことができるようになった。

   「人類の堕落」とは、その瞬間から、われわれは自分がいったい誰なのかを忘れてしまったことである。それは神である自分を、物理的宇宙における自分と過度に同一化してしまったことに起因している。われわれは密度の濃い物質界に囚われた結果、自分たちをすでに存在している動物や、あるいは自身の手による想念型動物そのものとみなすようになったのである。自分たちが霊的存在ではなく、物質的存在であるという錯覚への転落は、下向きの螺旋を描く創造の下降をもたらすことになった。その時点で生じたのが「自我」である。ここでいう自我は、分裂、恐れ、利己であり、そして死という錯覚にもとづく思考であり哲学である。

   魂が物質的錯覚の底なしに取り込まれるという現象は、危機的な速度で進行していった。高次の存在たちは同胞である兄弟姉妹を救うには、何らかの手段を講じる必要を悟った。なぜなら人類は、もはや統御不可能なまでの欲望を満たさんと、醜悪醜怪の寄せ集めを創ることを一向にやめる気配がなかったからである。

   人はキュプロクス(一つ目の巨人族)、サチュロス(半神半獣の森の精)、ケンタウロス(半神半馬の生物)、ユニコーン(一角獣)や、人の頭を持つ動物、あるいは「ひずめ」や「かぎ爪」や羽毛、翼、尾をつけた、人もどきの生き物を創り出した。そうして人は、神の子供に似つかわしくないグロテスクな体に閉じ込められることとなった。さらに人は、最初の女性であるイヴの前身であるリリスまでも創り出したが、このような投影は人の自己本位な肉欲を満たすために再々行なわれた。

   こうした状況を打開するために神は、五つの人種を創り、それらを地球の五つの大陸に配置するという計画を打ち出した。それぞれの人種は異なる皮膚の色をしていたが、それは置かれる地域の気候により適応しやすい色が選択された結果であり、そこに色による優劣の差はなかった。

   この計画は、物質に囚われたすべての魂が転生する際にまとう体で、それは完璧に近く、神の息子や娘にふさわしい肉体を与えるためであった。したがって進化論者がいうように、、人は猿から進化したものではなく、原初から人として創造されたのである。

   五つの人種の創造が完了した後の地上には、1億3300万の魂が存在していた。
   赤色人種はアトランティス大陸とアメリカ大陸に、褐色人種はアンデス山脈とレムリア大陸に、黄色人種は東アジアのゴビ砂漠に、黒色人種はスーダン地方と西アフリカ内陸地方に、白色人種はイランの黒海沿岸地域そしてヨーロッパ中部のカルパティアン山脈に、それぞれ暮らしていた。

   神は計画の根幹として投じたものが輪廻転生である。
   これは魂が、動物の体にではなく、すでに述べた人種の肉体に繰り返し宿ることで、自分が神なる存在であるという真の認識に再び目覚めることである。また人は、地上において神なる存在としての在り方を学び、創造主の元へ帰るためにアセンション(次元上昇)を始めることである。

   「人類の堕落」に起因する動物を巻き込んだ行ないの影響や、動物想念型への投影などは、紀元前9000年頃になるまで、地上から完全に姿を消すことはなかった。そうした痛ましい生き物は、後世になってわれわれの神話の中で語られたり、古代アッシリアや古代エジプト美術の中に描かれることになる。

   そうした不気味な生物の存続の要因の一つに、始原期における人類には、動物種やそれらのグロテスクな生物との交配が可能だったということがある。しかし人類の魂が男と女に分けられてからは、神は人類に神の法を定め、人は人類以外の種との交雑を禁じたのである。



           「アセンション・マニュアル」 ジョシュア・D・ストーン博士著

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惑星連合ハトンから

   あなた方にとって瞑想状態になることが、どんな場合であっても、どれほど難しいことであるかを私たちは知っています。なぜなら私たちもあなた方と同じ立場にいたことがあり、あなた方が物質と呼ぶ特定の幻影のタイプについてよく理解しているからです。それで私たちは、これからお話することをあなた方に熱心にお勧めしたいと考えています。

   あなた方はいわゆる、形式的な瞑想を頼みとする段階を経たあとは、どんな時も「半瞑想状態」でいるように心がけてください。それはつまり、注意力が研ぎ澄まされた状態を普段から維持してほしいということです。なぜならそうしていれば、あなたの破壊的な衝動が野放しになることもなく、あなたの思考や今回の人生の課題である学びを妨害されることがないからです。


   
瞑想するときは、隔離した状態になるのではなく、自分自身と、自分の目に見えるすべてのこととの完璧な融合を念頭において瞑想してください。そして一度きりでやめてしまうことなく、いつでもどんな時でも、とりわけ困難な状況下においてこそ、瞑想を行なうようにしてください。みなさんが、自分にとって困難をもたらす物事さえも愛し、それらと一つであることが感じられたら、実際そうした状況は緩和されるでしょう。

   このことは私たちの物質的幻影にあるどんな法則の結果でもなく、「愛の法則」の結果にほかなりません。霊的な体は、肉体と互いに浸透しあって存在していますが、肉体より高次のレベルに属しています。そしてあなたが、愛によってあなたの体にもたらす変化は、物質的幻影にも必ず反映されるからです。

   友であるみなさん、すべては一つです。
   私の声は現時点では媒体であるこの女性の声であり、私の思いは彼女の思いです。しかしながら今、私たちが差し出しているこの波動が、個としての人格のものではなく、「創造主」のものであることをどうか信頼してください。私たちもまたチャネル(媒体)にほかならないのです。世界に存在する声は一つの声だけです。この波動の中で、私たちは自己の存在を意識しながらも、この声が「創造主」のものであることを分かっているのです。これは単に、「創造主」の存在をあまり意識できないレベルの波動を上昇させてあげるだけの問題です。

   あなたの理解と調和の度合いに応じて、いつかすべてが調和のうちに存在するようになります。たとえあなたを取り巻く宇宙が不調和で扱いにくいままでも、あなたの思考が「創造主」とともにあるならば、あなた自身の宇宙は調和のとれたものになります。これはあなたが何かをするのでそうなるのではなく、「創造主」の完全な愛のゆえにそのようになるのです。

   あなた方の地球では、物質的幻影において非常に大きな痛手を受けるかもしれない時期が到来します。これにはさまざまな物理的理由があります。地球の科学者たちは可能なうちは莫大な時間を割いて、地球の物理的空間に災禍を起こしうる状況を挙げて、それぞれの実態を説明しようとするでしょう。科学者たちの言うところはまさにその通りであり、それはまさに地上において予言されている計画の一部なのです。

   どんな出来事が、いつどのように起きるのかについて、私たちからあなた方に正確にお知らせすることはできません。また、そうすることは許されていません。なぜならそうした出来事の成り行きを厳密に準備し、最終的に決定するのは、地球に住むあなた方人類の思考の波動と、心の波動にほかならないからです。地球には、周期の変わり目に清算される必要のある膨大なカルマが存在していますが、それらが顕在化することになります。友であるみなさん、私たちはそれについて申し上げることができませんが、しかし、豪雨や嵐、炎が破壊できるのは、あなた方が三次元と呼ぶところの波動に存在するものだけです。

   あなた方がその世界に存在するものに価値を置くのは、あなた方が4次元密度の世界に存在するとはどんなことであるかを想像できないからです。これから4次元密度への波動的変容が完了してからも、3次元世界に存在していたものを所有しなければ、と焦ったり努力したりすることに無駄な時間を費やすことのないようにしてください。あなた方の3次元における霊的な卒業式の日に、4次元世界に存在するために必要なことは、「救いの手」によってすべてがあなたに施されます。あなた方はそうした「救いの手」の存在にも気づくべきです。

   あなた方が3次元密度において、自分自身であると認識していたものに危害が及ぶ可能性は、大いにあり得ます。ひらたく言わせてもらうと、「死の陰の谷」(旧約聖書の詩篇23-4節)を目の当たりにするかもしれないということです。友であるみなさん、こうした言葉はこれまでにも語られてきました。しかしそれでもあなた方は、まるで自分たちの霊性が、自分たちの肉体や自分を取り巻く物質的環境に永遠に属するものであるかのように、それらにしがみついているのです。

   自分の思考の中にも、胸の中にも、手や足の中にも、あなたは自らの霊性を見つけることはできません。霊性とは、そういうふうに見つけられるものではないのです。したがって霊性は、取り除いたり、付け加えたりできるものではありません。あなたの霊性は「殻」の中にあるので、たとえその「殻」が取り払われても、霊性にとっては何でもありません。なぜなら霊性が消滅することは決してあり得ないからです。

   
まもなくあなた方は、ある選択を迫られることになります。
   願わくば地球のすべての人々が、為すべき選択について理解していることが望まれます。地球の多くの人々にとって、これが何の選択であるかを理解するのは難しいでしょう。なぜならそれは、あなた方がこれまで考えたことがない類いのものであるからです。人々は日常の雑事や迷いや、きわめて取るに足らない願望にとっぷり浸かっており、差し迫った選択を理解しようとする余裕などありません。

   しかし、望むと望まないとにかかわらず、理解しているか否かにかかわらず、影響を受けているかどうかを問わず、地球の住人一人ひとりが、まもなく選択を迫られることになります。保留でいられる場所はどこにもありません。あなた方は「愛と光の道」を選ぶか、そうでないかのどちらかを選択することになります。

   
この選択は、「私は愛と光の道を選びます」、「私は選びません」と言明すればそれで済むようなことではありません。口先だけの宣言は何の意味もなく、この選択は、あなたの個人レベルの生活実践から現れるものです。そうした実践の度合いは、個人の振動の速度、あるいは波動から読み取ることができますが、「惑星連合」の私たちにとってはその判定は簡単なことです。
「愛と調和」を生み出す人の仲間入りを果たすには、あなたの振動速度が一定の最低基準値を上回っている必要があります。

   
今では多くの人たちがこの最低基準値に近づいています。
   しかし地上では依然として間違った考えが優勢であるために、そうした人であっても、この基準値あたりを上下していたり、愛と調和の道から離れていってしまうこともあります。しかしまもなく地球が体験しようとしている振動速度と密度への移行が、まったく苦にならないくらい高い波動や、速い振動速度を有する人も、現在では大勢存在しています。

   まもなく地球には、いわゆる「収穫」と呼ばれる出来事が起きます。
   ここでいう「収穫」とは、魂の収穫を意味しており、私たちはこの惑星からできるだけたくさんの収穫をあげようとしています。なぜならそれが、「収穫する側」にいる私たちの使命だからです。私たちは事を効率的に運ぶために、探求することを望む人々のために、実際に探求できる状況をあらかじめ作り出しています。その対象となるのは、波動が受け入れ基準の近似値まで高まっている人々です。

   当然のことながら私たちの関心は、その基準を超えている人々にはそれほど向いていません。というのも彼らはすでにクリアしているからです。また、この基準を下回っている人たちに関しては、遺憾ながら今回私たちにはどうしようもありません。私たちは今、収穫の対象として「愛と光のつづく道」に送り出すことのできる人の数を、比較的少ない割合でありながらも増やそうとしているのです。

   しかしたとえ、割合としては少なくとも、地上に暮らす人の数にすればかなりの人数になります。私たちの任務は、あなた方のようなグループに働きかけ、私たちが携えた情報を、地球の皆さんが受容も拒絶もできる形、つまりあなた方のいう証明を欠いた状態で提供し、広めることなのです。私たちが具体的な証明をしないのは、あなた方にはあなた方なりの表現の仕方があるからです。

   私たちがあなた方に差し出すのは「真実」です。
   「真実」を証明せずに差し出すことこそ、私たちの任務における重要な役割であると言えます。なぜなら、この「真実」の証明や影響を、受け入れざるを得ない形で個人に差し出したとしても、それによって波動が高まる効果は期待できないからです。

   友であるみなさん、私たちが地球に近づく方法が、不可思議とみなされる理由はそこにあります。 私たちは惑星連合ハトンです。



            「ラー文書」 ドン・エルキンズ著 ナチュラルスピリット

                        抜粋したもの


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他人の否定は自分と創造主を否定すること

    惑星連合ハトンから

   
私たちは、自分たちの真実についての解釈を、あなた方に押し付けようとは思いません。私たちは地球の人々が自らの自由意志によって受け入れるか拒否するかを決められる方法で、あなた方なりの、真実についての解釈をもたらすことができればと思っています。私たちは、地球人類が霊的な進化をすすめるにあたり、必ず次のことを心積もりしておく必要があると考えています。

   それは、誰もが進化のある段階において、自分の進化に必要なものを「受け入れるか」、「拒否するか」、を決めなければならなくなるということです。そうすることで、またそうすることでのみ、人は真実を知ることができるのです。その真実とは「創造主」の真実であり、創造された万物の真実にほかなりません。

   こうした真実は内側から実感しなければならないことで、外側から刻印される類いのものではありません。自分自身の内側に真実を見出そうという思いを、私たちの励ましによって呼び起こされる人たちがいれば、私たちはそうした人たちを激励したいと思っています。

   私たちは「創造主の原則」によって、こうして姿を隠すことを求められていると解釈しています。情報には重要なものとそうでないものとがあります。友であるみなさん、叡智を得るということは、どちらかというと孤独を強いられることの部類に入ります。叡智の重荷を背負ったとき、あなたはこの事実を受け入れねばなりません。あなた方は知り得たことに関して慎重である必要があります。なぜならあなたが知り得たことは、真に創造された世界においてパワーを持つからです。そしてあなたの願望は、そのパワーが指し示すあらゆる方向を決定することができるからです。

   しかし、友であるみなさん、あなたが知り得たことや学びつつあることをどうか信頼してください。そして、その信頼と理解を、瞑想によってさらに強くしてください。あなた方がこの道を先に進めば進むほど、瞑想を奨励する私たちの素朴な提案が、さらなる意味を持ってくるのがわかります。瞑想は単純なプロセスとして始まりますが、だんだんとあなた方の生き方そのものになっていきます。

   友であるみなさん
   他者への奉仕が、同時に自分自身への奉仕であることを忘れてはなりません。

   ここで私たちは、奉仕が、自分自身への奉仕の「ようで」あるとは言っていないことに注意してください。他者と自分自身の関係は、類似ではなく同一なのです。そしてそこにあるのは、完全性と統合性にほかなりません。

   つまり、あなたが群れの中の一頭の羊に対して何か否定的な感じを抱いたとすると、あなたはそれを自分自身に対しても、「創造主」に対しても感じているということです。

   そしてそれは、あなたが他者への奉仕を通して自分自身や「創造主」に奉仕しようとするとき、あなたの奉仕に現れ、あなたが為し得るはずであった完璧な奉仕に、汚点や傷を残すことになるのです。

   
どうか次の点を忘れないでください。
   人は誰でも一人ひとりが完全に自由な存在です。そしてその自主性はいかなる理由があっても揺らいだり、脅かされたりしてはならないもので、その本質はあなた自身が持つ本質の一つであり続けるということです。

   あなた方が今の時点で考慮すべき重大な事柄はただ一つで、それは奉仕していく準備をしておくことです。同胞に対して奉仕を行なうには、自分自身がこの奉仕活動に備えておくことです。友であるみなさん、ここで意味する準備は瞑想の中で行なうことができます。瞑想の重要性はどんなに強調してもし過ぎることはありません。瞑想というテクニックによって、あなたは自分のすべての問いに回答を得ることができます。それを認識するのは難しいかもしれませんが、それは事実です。瞑想はあなたのあらゆる疑問を、非常にシンプルな概念に置き換えてくれます。

   あなたは瞑想の中で、そのことをきっと理解できるでしょう。
   あなたがそこまで到達したあかつきには、常にほかの存在たちが地球で奉仕しているように、あなた自身も奉仕に取りかかる準備が整ったことになります。そうした存在たちも、同じく瞑想に時間をかけてきたのです。あなたもぜひ同様にしてください。そして、同胞に手を差し伸べ、彼らが陥っている混乱の暗闇から、彼らの望む光へと連れ戻すことのできるパワーを身につけてください。

   地上では、以前に比べて探求している人の数は増えてきています。
   しかしその多くが、その試みの中で非常に混乱しています。地球にはこのチャネルのように、地球人の多くが求めている思想をじかに受け取ることの出来る人材がもっと必要です。そこで今私たちは、私たちの考えを容易に受信することのできる熟練したチャネル(媒体)を増やそうとしています。しかし、そのようなチャネルになるには日々の瞑想が欠かせません。つまり実際には、毎日瞑想をすることだけがそうなるための必要条件といえます。毎日の瞑想の励行が、私たちとの交信を望んでいることの「サイン」と見なされるのです。

   友であるみなさん、
   あなた方は一人ひとりが、それぞれの転生で達成すべき目標を自覚した上で、今回も転生してきています。しかしあなた方はたいてい、そのことを忘れています。この物質的幻影におけるあなた方の人生全般を見て、ある特定のタイプの困難ばかりが起きているようであれば、今回の人生における課題の一つが大方わかってきます。分かると思いますが、そうした課題を避けて通ることはできません。なぜならそれは、あなたが学ぶべきこととして起きてくるからです。

   さらにここで、一つ指摘しておきたいことがあります。
   それはいざ、あなた方が自分の課題と直面したとき、「調和」とは違う方向に向かってしまった場合、それはたいてい、自分の思考に原因があるということです。

   意識的な思考は、あなたが本当に学びたいと望んでいる課題を「避けるために」手を貸すことがあるのです。そうした意味において思考には、自己破壊的性格を持つ可能性が十分すぎるほどあるのです。ですから課題に取り組む前に、まずできれば意識的で分析的な思考を一時的に中断し、そうしたうえで、より明晰な洞察力を持って再び課題に取り組むようにしてみてください。この転生の体験の中で学ぶべきことを、ひたすら回避するのではなく、そうやって学ぶ準備を整えてから課題に挑んでいただきたいと思います。

   


            「ラー文書」 ドン・エルキンズ著 ナチュラルスピリット

                        抜粋したもの


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瞑想で物質的幻影をさえぎる

   惑星連合ハトンから

   友である皆さん
   地球人類は、創造されたものの真の価値を知ることに関して、非常に近視眼的になっているので、あなた方を取り巻く素朴で美しい生命の真意を理解していません。それだけでなく、生命の誕生や再生に対する感謝の気持ちがありません。

   人々は、今まさに自分たちが呼吸している大気が、植物たちによる再生のプロセスを通して、人類やその他の動物たちの生命維持のために循環されているものであることを学びますが、そのことを地上に暮らす大半の人々は、それが神の営みというよりは、科学技術の運用であるかのように受け止めています。そこには「子供たち」のためにいかなる要求にも答え、完全な環境をもたらそうとする「創造主」の計画に対する気付きがありません。

   地球人類は、自分たちの正当な権利であるところの「気づき」をなくしてしまいました。友である皆さん、なぜあなた方が気づき
を失うことになったと思いますか? 

   それは人類が自分たちの作り出したものに意識を向けすぎたからです。そして、自分たちが作ったそうした「おもちゃ」や思いつきのせいで、催眠状態に陥ってしまったからです。人類は精神においてはまだまだ子供なのです。

   
しかしそうしたことはすべて、案外簡単に修復できるかもしれません。
   そうなれば人類は、自分たちの頭が作り上げた「物質的幻影」でなく、現実の真の価値を知っている状態に再び立ち戻ることができます。友である皆さん、そのために必要なのは、あなた方一人ひとりが、瞑想のプロセスを通して現実の価値を味わうことなのです。

   なぜなら(見えるものをシャットアウトする)瞑想のプロセスには、あなた方人類の意識的思考を沈静させる力があるからです。それは何世紀にもわたって地上にはびこり続けている、物質的幻影のもたらす刺激を求めてやまない、あなたがた人類の意識です。
人類は瞑想することで、創造されたものから成り立っている現実の真の価値を、再び理解できるようになるのです。

   友であるみなさん、
   地球人であるあなた方が真のリアリティを知ろうとするならば、あなたが立ち戻るべきところは、自分を愛し、他人を愛するこの絶対愛についての素朴な思いと、いかなる表現をするどのような人物であっても、すべて自分の兄弟姉妹として完全に統合しようとする思いにほかなりません。なぜならそれこそが、あなた方の「創造主」の原初からの思いであるからです。

   惑星連合に属する私たちは、現実における多くの原則を、あなた方の時間で言うと「久しく、遥か昔から」心得ています。私たちはそうした原則を実際に使っているので、それらに精通しています。しかしまた地球のあなた方も、まさにそうあることができます。

   現在体験している「架空の分離状態」ですが、みなさんは瞑想することを通して、物質的幻影をそれの本来の姿である「幻の影」へと、完全に格下げすることができます。私たちは「瞑想の重要性」をくどいほど語り、現実についてや愛、思いやりについても繰り返し述べてきましたが、あなた方は未だに幻影を克服できずにいるようです。あなた方が体験している幻影はあくまで幻影であり、そこから学べるようにとそれらがあなた方を取り囲んでいるのだということを、決して忘れないでください。

   もしあなた方が幻影のもたらす「教え」に気づいていれば、物質的なものはあなたを教えるものとしてだけ存在します。これが霊的な進化のための方法なのです。その幻影のなかでは、多くの魂たちが同じ幻影を体験しています。しかしその物質的幻影を自らの成長のために利用している魂は、わずかにすぎません。なぜなら多くの魂たちは、幻影を成長に利用しようとする意識レベルに達していないために、潜在意識のレベル以外では物質的幻影を利用することができないからです。

   物質界で自分を取り巻く幻影が、霊的な成長を推し進めるための手段として利用できることに、ひとたび気づくことができた人は、必然的に次の段階に進むことになります。つまり、物質的幻影の持つ潜在力の影響遺憾に関わらず、自分の知識を「創造主」の愛と思いやりを表現することに使ってゆくようになります。

   
友であるみなさん、
   
   あなたの「願望」が、あなたが何を受け取るかの鍵になります。
   つまりあなたが何かを望めば、あなたはその何かを受け取ることになります。それこそが「創造主」自身の計画で、「創造主」のあらゆる部分がまさに自ら望んだものを受け取ることになるのです。友であるみなさん、今あなた方が体験している幻影においては、望むものはなかなか手に入らないように思え、実際にその反対の結果がばかりが頻繁に起きています。その状況で、「願い」は最終的には、明らかに必ず現実化するというような考えは一見矛盾を孕んでいるように見えるかもしれません。

   しかし、それでも、私たちはあえて申し上げます。
   人は例外なく、まさに自分が望んでいるものを受け取ります。友であるみなさん、おそらくあなた方は、「願望」というものを理解していないのかもしれません。もしかするとこれは、自分自身の知的思考の範疇で行なわれてはいないのかもしれません。ですからあなた自身の本当の「願望」が何であるかに気づくためには、瞑想に時間を割くことが必要なのかもしれません。なぜなら、あなた方の知的能力で物質的幻影の中に認識しうる以上のものが、全創造されたものの中にはもっと豊富存在しているからです。

   地球の人々にとって、自分たちの物質的幻影や、因果という思い込みや先入観を手放すことは非常に難しいことです。しかしそうであっても、それは現実ではなく、幻影が生み出した影であり、地球人類が作り出した複雑さの取るに足りない産物なのです。私たちと一緒に、そうした複雑さから自分の考えを切り離し、自分の体験や考え、作り出したものすべてに気づいている状態になろうではありませんか? あなたの「創造主」と、「創造主」の願いに通じてください。そうすれば自分自身が何を望んでいるのかが分かってきます。

   なぜならあなたと「創造主」は一つであり、創造された全宇宙に存在する同胞すべてとも一つだからです。「創造主」の願いがわかると、それを感じ取ることができるようになり、もはやそこに混乱や疑問はなく、あなたは自分が探し求めていたもの、つまり「愛を」見出すようになるでしょう。それが「創造主」の願いなのです。このことは瞑想のなかで自然にわかってくるでしょう。人類の持つ知的概念をいくら探しても、書かれたり話されたりした言葉をどんなに注意深く解釈してみても、偽りのない真実に到達することはできないのです。



            「ラー文書」 ドン・エルキンズ著 ナチュラルスピリット

                        抜粋したもの


                         -
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物質的幻影に閉じ込められた人類

   地球の時間で言うと「ずいぶん長い歳月にわたって」、私たちは地球の人々と交信しています。数千年という間隔を置きながらも、私たちの援助を求める人たちとの交信を続けているのです。地球人の多くがそうした交信を受け取ることのできる時代が到来しています。それは地球の人々の中に、人類の思考をこれほどの長きにわたり影響下に置いてきた物質的幻影以外のところに、何かを見出すことを願い、そうした交信を望む人の数が増えているためです。

   私たちが奨励する交信の方法は、あなた方が自発的に行なえる類いのものです。
   私たちとの交信を望む人たちが、私たちから受け取った情報を他の人たちに伝える機会がますます増えていけば、間接的にでもそのようにして情報を受け取った人々自身も、いわゆる私たちの波動に同調した思考や理解のレベルに達するので、今度はじかに、私たちの交信を受け取ることができるようになるのです。

   友である皆さん、交信とはこのように展開していくものなのです。
   あなた方が私たちの交信を受信するには、まずあなたの思考や見解がもたらす波動が、一定の波動領域に達していることが必要です。そのためにも、このような瞑想をするグループの一員であることは波動上昇のスピード・アップに役立ち、最終的には瞑想によって、求められる波動領域に達します。言い換えれば、このような交信によって託される言葉は、霊的な気付きにつながる思考や願望を生み出すので、それが、それに関わる人の波動を上げることになるのです。

   私たちは「無限なる創造主に奉仕する諸惑星の連合」に属しております。
   私たちは自ら地上に降り立って、私たちの奉仕を望む人々に直接お伝えできないのを残念に思っています。しかし友である皆さん、このことは以前にもお話しましたが、今はまだすぐには私たちの奉仕を望まない人々のためには、私たちの行為はかえって大きな害になるのです。それに加えて、それを望む人々に理解をもたらすことに関しても、現時点ではそれほど効果が望めないのではと案じています。それはなぜかというと、理解とは内側からもたらされるものだからです

   私たちにできることは、道を示すことと提案することだけです。
   私たちのそれは、個人レベルにおいて本人の思考を内側へと向かわせ、愛と理解の唯一の源である「創造主」を見出せるようになる方法です。私たちは「創造主」の部分であり、存在するすべてのものは「創造主」の部分です。ということは友である皆さん、存在するすべてのものは「創造主」にほかならないのです。

   私たちはあなた方の惑星史の今という時期に、皆さんがこの大いなる奉仕に参加してくださることを誇りに思っています。今この時期は、とてつもなく大きな変化の時代であると言えます。というのは、地球人類の多くが混迷した状況から浮上して、宇宙における簡単な合意事項を達成する時代だからです。それはつまり、皆さんが「創造主」の愛に至ることを意味するのです。

   私は今、あなた方の住む遥か上空に浮かぶ宇宙船におります。
   私はあなた方の現時点での思考をモニターすることができます。それをプライバシーの侵害であると考える方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。地球人類の思考を知ることができるという私たちの能力は、あなた方の思考や活動を侵害することを意味するものではありません。また私たちは、他者の思考を知ることを侵害であるとは考えません。なぜなら他人の思考も自分たちの思考であると見なしているからです。言い換えれば、私たちは他人の思考を「創造主」の思考であると見なしているのです。

   友である皆さん、あなた方は「愛や同胞意識的な性質」を持つ思考以外は、私たちの「創造主」に属するものではないと思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。創り出される思考はどれも「創造主」によるものですし、生成される物事はどれも「創造主」によるものです。「創造主」はすなわち万物すべてであり、あらゆるすべてに偏在しています。

   存在しているすべての意識、すべての思考は、私たちの「創造主」の意識であり思考、思いなのです。無数に存在している「創造主」の部分は、ことごとく自由意志を持ち、いずれも好きな方法で生成を行ないます。「創造主」のすべての部分が、自らの完全かつ無限の感覚とともに、創造されたあらゆるものと交信しているのです。

   私たちは、あなた方の創造主に対する考えを変えようとしているのではなく、私たちよりも孤立したところに「創造主」の思いを届け、そこにある存在たちの成長や評価を進めようとしています。友である皆さん、そうした所を私たちが孤立した場所と呼び、そう見なしているのには理由があります。それは私たちの視点から見ると、被造物の大部分に行き渡っていると思われる、私たちにはなじみのある概念ですが、そこの住人たちは、その概念から遠く離れてさまようことを選んでいるのがわかるからです。

   
友であるみなさん、私たちはあなた方地球に暮らす人類が、その体験や試みにおいて思考的に孤立しており、私たちが広く体験してきた被造物との間で慣れ親しんできた思考から、あなた方は隔絶した状態にあるのに気付いています。

   私たちは自分たちが携えてきたものを、友である皆さんに早く思い出していただきたいと思っています。あなた方が自分の物質的幻影によって、また窮地に追い込まれるようなことが起きたときには、あなた方が習得された事柄を思い出してください。あなた方は自分たちの必要や願望を、物理的幻影に属することから「神」の創造のなかに存在することへと、いつでも変えることができます。

   あなた方の目的がこの物理的幻影の中にある限りは、あなた方はこの幻影を支配する法則に従わなければなりません。しかしもし皆さんが、今学びつつあることを応用することによって、自分の願望を変えることができ、それによって「無限なる一なるもの」の創造へと高められれば、あなたは自分の幻影によって追い込まれた窮地から自分を救い出すことのできる、素晴らしい能力を得られるかもしれないのです。




            「ラー文書」 ドン・エルキンズ著 ナチュラルスピリット

                         抜粋したもの



                          -*-*-*-

2000年後地球は最も輝く星になる

Q.  コンタクティーになることを登録した後、私たちは何をしなければならないのですか?

    
コンタクティーとしての登録が済めば、その人に必要となるすべての情報と務めが夢の状態で伝えられるので、アクセスする準備が整うでしょう。その情報や務めは的確な時に送られる「コード」のようなものです。ですからそれぞれの場所にいる人は、いつ、どのように、何をするのかを正確に知ることになるでしょう。あなたは知る必要のあるすべてのことを知り、その情報はあなたのエーテル体の中にとどまり、それは私たちが姿を現すその時まで安全に保管されるでしょう。

   あなたがやるべきことがどんなことであるのかについて、考える必要はまったくありません。まさに必要な時に、あなたの内なるコードと繋がるので、あなた方は内部志向になり、精神的に導かれて、私たちの存在や指導を感じるようになるからです。あなたがコンタクティーの一人としてやるべきすべてのことは、すでにあなたの中にあるでしょう。ですからあなたが、コンタクティーの一人として奉仕することで私たちに協力する時、外側においてその時期のために準備することは何もないので安心してください。

   しかしその時期のために、内側に向かって準備することはあります。
   それはあなたがハートを開き、私たちの愛があなたへ流れていくのを感じることです。あなたのハートをこの愛の流れと融合させて、あなたのハートでそれとつながってください。自発的にコンタクティーの一人になるかどうかにかかわらず、このメッセージを読む皆さんにも同じことを行なうように私たちは求めたいと思います。


Q. あなた方が地上にやってきたら、どこで暮らすことになるのですか?

    
私はアダマです。
    ミコスが促したのでこの質問には私がお答えします。米カリフォルニア州のシャスタ山の下に位置する、地下都市テロスの人々を代表して、あなた方に話しかけています。私たちが地上に姿を現すときにはあなた方にご挨拶します。私たちは長らくこの日を待ち続け、今それが迫っています。内部の私たちは、地上においてあなた方の家々を訪れる、この重要で偉大なる出来事に対して備えは十分にできています。私たちはそこで、すべての存在から歓迎されることを期待しています。あなた方の愛と光が、私たちをとても心地よくさせてくれることは分かっています。

   さて、私たちには、「世話をすると」いう務めがいくつかあります。
  内部から私たちが大勢地上に現れてきますが、私たちにはみな、滞在する家が必要であることを知っておいてください。そのために、私たちに家を提供し、ボランティアを行ないたいという地上のライトワーカーたちを求めているので、どうか私たちに知らせてください。

   これは、空洞地球の
ミコステロスの私アダマに呼びかけ、ごく近い将来に私たちが地上に姿を現す際に、あなた方の「家を私たちに開放したい」と明言する想念を送ってくださることで可能となります。これは私たちのそれぞれの計画と、地上における私たちの新しい家に向かう旅に備えることに非常に役立ちます。このような会話をしていただき、あなたに感謝します。私はアダマです。

   あなた方が急いで私たちの呼びかけに応えてくれることを期待します
   今日、私たちの言葉が地上の人々に伝えられることを知った喜びで、私たちのハートは輝いています。地上の人々の状況は反転させることが可能で、一瞬のうちに、美と光に変化することが理解されるでしょう。地上の全生命の健康はもちろんのこと、あなた方の精神的、感情的な健康はあなたの内なる存在や地球の霊的聖師団、光の地下都市テロス、そして空洞地球の私たちとのこの繋がりに依存しています。

   またあなた方の存続は、地上の全生命に依存しており、特に、あなた方に合図し、呼びかけ、会話をしたがっている木々との繋がりにかかっています。私たちがあなた方に向かうように、あなた方も私たちに向かい、ゆだねてください。そうすればこの広大な海である地球全体を5次元の光へと導くでしょう。

   あなた方が急いで私たちの呼びかけに応えてくれることを期待します。
   私たちの呼びかけは、内なるあなた方の呼びかけでもあるからです。それはすべて同じ呼びかけです。それは偉大なる創造主からの呼びかけです。それは私たちすべてを、故郷へと誘います。全宇宙におけるすべての惑星は、絶えず、永遠に進化しながら、今を進んでいます。


   
エリック・カラグーニスを介したミコスの話

   私たちは喜んで生き、喜びから学ぶように運命付けられています。
   この時期、地球上のあなた方の多くはスターシードであり、元は地球出身ではありません。あなた方は地球人として何度も生まれてくることを自発的に受け入れ、この最後の時に備えることができました。あなた方は「光の家族」のメンバーです。あなた方は地球にしっかりと「光」を定着させるためにここに来ています。あなた方の仕事は宇宙のたくさんの存在たちによって称えられており、今後、幾時代にもわたり、あなた方は感謝の色をまとっていくでしょう。

   あなた方のオーラの色彩は、「私たちはそこにいた」ことを現すようになります。
   宇宙のどこを旅しても、あなた方によってそれがどのように行なわれたのかを分析したいと望んでいる存在たちによって、常に取り囲まれるようになるでしょう。あなた方は、いかに地球を闇から持ち上げ、地球を星へと仲間入りさせたことでしょう。

   この先2000年かけて、地球は天の川銀河の中でもっとも輝く星になるでしょう。
   地球の女神の本質は、宇宙の私たちを照らします。輝く地球の光線は、創造という愛の言葉を運びます。地球は私たちの銀河の主要なハブとなります。地球は、人類の経験からなる膨大な知識にアクセスするために、自分たちの発展をもとめて、宇宙の周辺部からやってくる存在たちを魅了する、「生きた図書館」となります。どの経験も唯一のものであり、地球人類の経験は、宇宙のたくさんの惑星国家のための古代情報を握っています。彼らもまた最高の文明を地球にもたらすために共に働いています。このことから、「どの人間も完璧である」と言われるのです。

   これまで膨大な数の文明が地球に愛想をつかしてきました。
   地球は光の家族ではなかったからです。しかし彼らも、地球は失うわけにはいかない宝石であることを理解していました。そして彼らは素晴らしい計画を考案した結果、地球のあなた方が宇宙のテレビに映し出されるようになりました。あなた方は全宇宙から見られているのです。そして、人々の進化の様子が放映され、その評価が非常に高まって、数百万もの文明が最後のエピソードを見ようと待ち構えているのです。
   
   ですから待っていてください。
   最後のエピソードの後には、私たちは宇宙規模のパーティーを開催することになるからです。そのときには、かつて地上を歩いたことのあるすべての存在がやってくるでしょう。そしてもし、空洞地球出身の私たちが違って見えるな、と思ったら、その次に何がやってくるのかわかるまで、ただ待っていてください。

   私はミコスです。


  空洞地球の私たち全員から、この本をお読みになる皆様へ
  
  あなた方の意識が高まり私たちと融けあうために、あなた方が速やかにこの旅を通過されることを願っています。私たちと一緒に地球の中心へ向かって旅をしてくださり、どうもありがとう!




              
「空洞地球」 ダイアン・ロビンス著 徳間書店

                        抜粋したもの


                          *****

  

時がくれば地球内部への入口が開かれる

   アシュター司令部より

   私たちは内部地球を安全に保ち、警戒を怠らず、個人を気遣うことを覚えておいてください。私たちは地上で起きている極悪非道なことに対して気の毒に感じています。とくに災害を装った恐ろしい殺戮行為や国政にも残念に思っています。もし私たちが直接介入するとしたら、私たちに何が出来て、誰が私たちの言うことに耳を傾けるでしょうか? 

   私たちはあなた方を援助しに行くことができますが、私たちを受け入れるのはライトワーカーたちだけで、他の人間たちは私たちに襲いかかってくるでしょう。それが私たちにはわかるので、テロスの人たちがこの時期内部に留まっているのとまさに同じ理由で、私たちは介入しないのです。

   地球内部の異なる地層部分にはたくさんの文明が存在し、それらが融合する偉大な時期には、あなた方を支援しに出て行くことを私たちは希望しています。このタイミングは神だけが知っており、聖師団が私たちを案内してくれます。地球内部に住む人々は、言わば、私たちを従えた前衛部隊です。ですからあなたは地球の前に立ちふさがり、自己の光と重心を常に維持してください。そうすれば、地球のすべての人々と再統合するあなたの使命を妨げるものは何もありません。


   
普遍的なつながり

   
私たちはあなた方と定期的にコミュニケーションをとれるようになることを待ちながら、ここに数十万年とどまっています。その時は、今です。意思が純粋なすべての人たちは、自分のハートを通じて、今私たちと繋がることができます。というのは、私たちはあなた方と同じ炎を自分のハートの中に持っているからです。それは創造主の「生命の神性の輝き」から来る唯一の炎です。私たちはみな、自分たちの他への関わりによって世界を照らし出すハートの炎を通じて、繋がっています。

   私たちのハートのつながりは、閉ざされた世界を開き、私たちを中へと進める鍵です。そしてひとたび中に入れば、私たちは意識において一つに統合します。ですからあなた方が私たちとつながれば、あなた方は私たちを通じて万物と繋がることができます。これが普遍的な繋がりです。私たちがあなた方とつながるように、私たちとつながってください。それによってあなた方は、星々へとつながるようになるのです。


   
出現ポイントQ&A

   
Q.  あなた方は何ヶ所から現れるのですか?

  
たくさんの場所が私たちの出現ポイントに指定されていると理解しておいてください。
  ただあまりにも多く存在するために、私たちはその場所をすべて詳しくお話することはしません。もちろん出現ポイントは、地下から地上へと開かれた、私たちの通路の出入り口です。いくつかの入り口はそのうち変更されるでしょう。私たちはまだ、使われてこなかったトンネルを整理し、通路に積もった残骸を片付けている最中です。地上における大衆意識を出来るだけ早く変化させて、地上からコンタクトをとる最後の一人まで収容するために、私たちの出現ポイントは、私たちが現れる日まで限定されることはありません。

   
Q.  その入り口はどこにあるのか、いくつか教えてください。

   
地上のどの国においても入り口は出来るでしょう。
   誰がコンタクトをする人なのかを知るまでは、私たちにもまだ正確な場所はわかりません。カリフォルニアのシャスタ山やパシフィカ、ニューヨーク州のロチェスター、ハワイ、ワシントン州、イリノイ州、テキサス州はもちろん、オーストリア、オーストラリア、スイス、ギリシャ、ドイツも含まれています。すでにお話したように、あまりにも多く存在しているので、すべてを列挙することはできません。

   とにかく私たちは、地球のいたるところに現れることになるので、あなた方は地球にあちこちダイアモンドの光が点滅するイメージで、その出現ポイントを目に浮かべることができるので、安心してください。あなた方がどこを見ていても、あなたの視点の中に輝く光の点としてそれがわかるでしょう。それらの光が、私たちが出現する直前までカモフラージュ(偽装)された、地上での入り口です。

   
Q.  どうすれば、そのような場所で自分をコンタクトする者として、参加登録できるのですか?

  
ただ求めれば、あなたは選ばれます。
  それはそのくらいシンプルです。ただ誰かのために選ばれることはないと理解してください。それが何であれ、自分の参加したいという意志によって、自分で選択します。これが宇宙の法則です。誰かが私たちと接触することを求めれば、まさにそれを求めたという行為によってその人は既に選ばれています。

   
Q,  私の住んでいる場所に出現ポイントがあるかどうか、どうしたらわかりますか?

  
あなたが接触することを求めれば、あなたのいる場所が私たちの出現ポイントの一つになることを覚えておいてください。

   Q. あなた方が出現する時の兆候は何でしょうか?

  
私たちの準備が整えば、あなた方が気をつけるべきたくさんの「しるし」が表れます。
  あなた方は自分の周囲に私たちの存在を「感じる」ようになり、今にも接触を受けるように「感じる」感覚が高まります。私たちはあなた方にテレパシーで接触をとるので、あなたは私たちの思考が聞こえるかもしれません。私たちが地上への旅をまさに始めようとしているのが、あなた方にははっきりと分かるようになるので、安心してください。   つづく。

   私はアダマです。



              「空洞地球」 ダイアン・ロビンス著 徳間書店

                        抜粋したもの


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