« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

ニコラ・テスラが残したもの

   タイム・トラベラーであったアカエネセット(ニコラ・テスラ)は、自分が持っている、地球時間のはるか先を行く知識を3次元世界にもたらすことによって、地球の「直線的な時間の概念」に穴を開けたのです。彼はある意味で、人類を時間という直線から引っ張りだし、彼らに4次元の世界を垣間見させたのです。しかし皮肉なことに、彼は闇の司祭たちにアトランティス人たちのマインドを乗っ取る手段を与えながら、同時に彼は人類に、3次元という限界の先にあるもののビジョンを与えたのでした。これが、彼があなた方とともに生きたことの二面性です。それは彼が人類に対して行なった最大の貢献でした。

   もしもあなた方が現在、アトランティスの地下の実験室や発電所で、1万3000年前に既に存在していた技術の獲得に向かいつつあるのだとしたら、あなた方は前と後ろに同時に進んでいることになります。これは今のあなた方にとっては耳新しい概念かもしれませんが、近い将来、もっとずっと明確になるでしょう。あなた方は今、たくさんの障壁をつき崩しつつあります。時間が歪み、あなた方が次元上昇のプロセスを進むにつれて、3次元の現実には恒常的に裂け目ができるようになりつつあるのです。

   アカエネセット(ニコラ・テスラ)が再び19世紀の物質界に現れたのは、かつて闇の計画に満ちたアトランティスでの、自分の一生の償いをしたいという魂の決断でした。なぜなら彼は膨大なカルマの負債を負っていたからです。それはアトランティスのアルケミスト(錬金術師)の長として、その世界を崩壊させた実験に彼が直接携わっていただけではありません。

   彼は、アトランティスが犯した過ちの首謀者であり、原因であり、そのことを彼は忘れなかったのです。彼が地球の物理学的エネルギーに干渉し、人類の感情体を混乱させたことが、ガイア地球の神経系のヒューズを吹き飛ばしてしまいました。アトランティス大陸の水没も、それに続く地球の荒廃も、それが原因だったのです。地球はショートしてしまい、中心にある神経系は活動を停止して休息に入りました。ガイア地球はエネルギーを取り戻すために大陸を沈めたのです。

   アトランティスでの人生が引き起こした破壊の後、アカエネセットの魂は、傾いた天秤を元に戻し、犯した過ちというカルマの重荷を取り除く機会が与えられるときまで、肉体という形には戻らないことを選択しました。そして、その「とき」は、1856年の産業化時代の幕開けにやってきました。それは人類にとって大きな転機となったのです。ニコラ・テスラは母親の胎内から産道を通り、宇宙の仕組みに関する知識と、(1万3000年前という)そんなに昔のことではない、アトランティスで犯した過ちの記憶を持って今生に誕生しました。

   青年時代の彼はその精力のほとんどを、電気と磁気の交流、そしてマインドの力によってこれらのエネルギーをいかに管理し、利用できるかの研究に注ぎました。それは不思議なことではなく、彼はこの二つの驚異的なパワーを人々に紹介することに身を捧げるために、あなた方の古代の知恵を伝えるために肉体に戻ったのでした。つまりどうすればガイア地球のエネルギーを、闇を増幅させるためではなく光に仕えるために使えるか、ということをあなた方に示すためでした。これがカルマの視点から見た彼の目的でした。

   あなた方も良く知っているように、カルマを解消するためには、過去世で経験したのと同じ誘惑や試練に直面しなければならないことが往々にしてあります。しかもそれらは過去のものよりもはるかに大きく、乗り越えることがさらに困難であることが多いのです。そしてアカエネセットの場合、カルマを癒そうとする魂の善良な意図ではあったものの、最終的には、地上における生のプレッシャーと、超人的な天才であることの耐え難い重荷に負けてしまったのです。

   ニコラ・テスラとしての人生の初期は、人類が次元上昇する道に向かう、その岐路の一つににいる人類の役に立てるように、地球全体にフリーエネルギーをもたらすという目的に捧げられていたことは確かです。彼は物理学を学ぶ者として、天候に影響を与えることで、干ばつや耐えられない暑さ、寒さなど、暮らしにくい気候に苦しむ人々の役にたつことを夢見ていました。若き発明家であった彼は、世界中の人々を繋ぐ地球規模のコミュニケーション網の設立を計画し、3次元という舞台における人類の経験を拡大するために、未来や過去へと時間を超えて移動することさえ思い描きました。一番注目すべき点は、彼が地球の物理学的エネルギーを掌握することを夢見ていたことです。そしてその理由は、彼の無意識下の、冷たく暗い水の中に横たわっていました。

   アインシュタインと同じくテスラは、自然エネルギーを取り込んで人類に役立てる技術を提供することに献身していました。それによって、飢餓や世界中の苦しみに終止符を打とうとしたのです。地球上のすべての社会の益となるように使われるはず、と彼が信じていた技術で人類を力づけようというのが彼の当初の意図で、地球の自然のエネルギーを利用して、地球の住民にフリーエネルギーを与えようという崇高な考えを持っていたのです。

   しかしアヌンナキの子孫である闇のエリートたちの基本的な計画はそれとは違っていました。地球に関する彼らの利用計画は常に、自分たちに都合のいい利己的な考え方が土台になっていました。金儲けのために地球から資源を奪い、人類はその盗み出された資源を求めて消費するしかないという状況を作り出すのが、アヌンナキによる人類の支配が始まった当初から人類に向けられた計画でした。それはあなた方の歴史が記録され始める何千年も前のことです。

   ニコラ・テスラが始めのころ持っていた意図は崇高な目的のためでした。
   しかし残念ながら人間としての彼は、未解決の我執(自我、エゴ)を抱えていたので、闇の権力者がそれを見逃すはずはなく、彼らはそれを利用することでテスラを自分たちの利益のために取り込もうと考えたのです。未解決の我執(欲、執着、エゴ)こそが、彼らの餌であったからです。テスラは、地球の物理的エネルギーを利用することができれば、地球上の世界は永遠に変化するということを知っていました。しかし不幸なことに、人類にフリーエネルギーをもたらすという彼の異次元的なビジョンは、既に地球の資源を所有していた企業によって却下されました。彼らは既に、盗み出したエネルギーをあなた方に売っていたからです。

   彼らはテスラに対する激しい反対運動を展開したために、彼のアイディアに対する冷笑と不信感はどうにもできないほど大きなものになり、全人類がフリーエネルギーを使えるようにするという彼の主張は、科学界のジョークにされたのです。その後、落胆したテスラのもとに、闇のエリートに属する見張り役である軍隊のリーダーがやって来ました。彼らは多額の経済的支援や、彼らにしか提供できない機械の使用を許すことで、テスラの研究の成果を独占しようと考えたのです。

   それと同時に、テスラに大きな注目が集まっていたので、彼を公的な場から遠ざけることで、闇の(米国)政府の計画の妨げとなるのを防ぐという謀略の一部でした。彼には管理された実験環境が与えられ、そこでは自由に、アメリカの軍隊とそれに「協力的な」私企業のために、革新的な動力装置などを設計し、開発することができたのです。

   このようにして、彼の精力は注がれる方向が変わり、彼が本来持っていた意図は妨害されたのです。つまりは闇の権力者に、人類に自由をもたらすこのような技術を与えるつもりなどないからです。そしてニコラ・テスラは自分の名誉と欲に屈し、その知識を(米国)軍隊の闇の力に差し出したのでした。彼が若い頃に持っていた、全人類にフリーエネルギーを与えて、直線状の時間から人類を解放するというビジョンは、やがて、かつてアトランティスが持っていた「人間を支配するための装置」の設計をすることに、再び取って代えられたのです。それは彼が再び向き合うために、カルマの選択として過去世から持ってきた記憶でした。

   彼はこの時期、何千機という飛行機を墜落させたり、敵の大部隊をその場でまとめて殺したりできる、非常に強力な「殺人光線」を完成させたと報告しています。彼が言っているのはつまり、アトランティス大陸を海底に沈め、地球の中核まで震撼させ、オーラを大気圏の外側の層まで揺るがした、まさにその技術のことだったのです。テスラは20世紀の始めに、「殺人光線」装置を作動させました。そしてそれを使ったシベリア奥地で起きた爆発はその規模があまりに大きく、あまりに破壊的で、原子爆弾の爆発ですらその衝撃の大きさにはかないませんでした。この歴史的事件は、隕石の墜落であるとか、彗星が地球に衝突したなどと説明されていますが、ツングースカの原野に残された破壊の跡は、実はテスラによる狂気の発明の結果だったのです。

   ニコラ・テスラとしてこの世に転生した魂は、再び、愛よりも権力を選びました。
   すべての者が心を一つにした状態よりも、自分の自我を選んだのです。そしてこの選択が、地球の運命を永遠に変えてしまいました。アトランティスでそうであったように、この強大なパワーの知識は、この惑星に生きるあらゆる存在のあり方を決定することになりました。それどころか、惑星そのもののあり方まで決定づけることになったのです。

   HAARPとその真の目的に関する私たちの分析の裏づけとして、テスラが晩年、「いつの日か、エネルギーは別の惑星に送られる」、と予言したと言われていることを思い出してください。彼のこの発言は、彼が作った「共振波動起爆装置」を使ってニビル星を地球のそばに引き寄せるという、アヌンナキの計画について直接言及してはいませんが、彼の無意識下の記憶が言わせた言葉に他なりません。それはまさにかつてアトランティスに生きた、「殺人光線」の設計者であるテスラに代わり、HAARPの新たな技術者たちがアラスカの原野から今も試みていることなのです。

   もしかすると、彼は三度(みたび)そこに、ハルマゲドンを待つ汚れた雪の上に、生きているのかもしれません。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

VDT(ディスプレイ)症候群

   集団意識について考えてみてください。
   当時のアトランティスのように、ガイア地球の原初的なエネルギーと一つになった、この素晴らしい人間のマインドの力がクリスタルに注がれ、ジェネレーターが充電されて活性化されるさまを創造してみてください。

   現代のあなた方はそれを違った形で繰り返しています。
   事実上、今の世界を取り仕切っている「万能」コンピューターに対する、あなた方の崇拝を考えてみてください。コンピューターもまた、珪素(クリスタル)がその基盤になっています。そしてあなた方は自分とコンピューターの直接的な関係については余り気づいてはいませんが、あなた方は集団意識を通してコンピューターを活性化しているのです。

   しかしアトランティス人はそれを意識的に行なっていましたが、あなた方の場合、それは集団意識の無意識レベルで行なわれています。つまり、支配の構造を作り出している者たちによって刷り込まれているレベルであり、コンピューターにあなたのパワーを手渡すのは、集団意識の設計者にそれを手渡していることなのです。

   それだけでなく同時にあなたは、自分の知性をも彼らに手渡しており、それはあなたの体のすべて、つまり魂にさえも刻印が行なわれているのです。さらにあなた方は、地球という故郷の星をコンピューターに引き渡しつつあり、その自暴自棄の振る舞いの結果はあなた方の周囲のあらゆるところに現れ始めています。21世紀の人類におけるVDT(ディスプレイ)症候群はあなた方を完全に無力化し、あのアトランティスのときと同じように闇の勢力があなた方の世界に侵入しており、このディスプレイという媒体を使って、あなた方や子供たちを彼らに同調させているのです。

   この現代的なテクノロジーは、アトランティスのマインドライト・ジェネレーターのネットワークと同様に、管理手段としては非常に有効です。しかしこの二つの間には大きな違いがあり、あなた方のコンピューターやテレビが、アトランティスのものよりはるかに危険な形による同調を集団意識の中に作り出す、バーチャルリアリティで構成されているということです。

   あなた方のほとんどはテクノロジーを崇拝し、それが有害な結果を引き起こすことを知ってもそれを受け入れることもできず、それがいかにあなた方から人間性を奪っているかを理解することができません。そして次の段階として、彼らは今にもあなた方の世界をロボットによる支配に切り替えようとしています。すでにその兆候が現れていますが、人工知能が管理する世界を想像してみてください。そうなれば、人間であることの偉大さは永遠に失われてしまいます。

   私たちはあなた方を、愛と強い感情を持った素晴らしい泉、「宇宙の夢見る人」として見ているので、あなた方がどうしてそれほど簡単に、人間らしさを明け渡してしまうことができるのかわかりません。しかし私たちにわかることは、あなた方が操作されているということです。私たちの目にはそれは非常に不自然なことに見えるのですが、しかしあなた方の「種」にとってそれは「自然な」進歩だと言い聞かされており、あなた方はそれを信じています。

   科学とは、それまでのあらゆる成果を超越するということを、必然的に求めるものです。それまでに既に得ているものの上にさらに積み重ねる、というのが知性の特質です。しかしそのプロセスが明るいものになるか暗いものになるかは、主にその人が人間として生きる環境で表現されている意識レベルによって決まります。また物質的な現実の外側やそれを越えたところからの影響があることも見逃すことはできません。

   アトランティスの闇の司祭たちの興味が支配の確立であったのに対し、アカエネセット(ニコラ・テスラ)の興味は別のところにありました。物質界における物理的法則を熟知していた彼は、さまざまな周波数が人々に及ぼす影響を研究し、都市の地下部分に並べて作られたジェネレータールームから、どの周波数がもっとも効果的に人類を刺激して、その結果より高レベルで地球からの物理学的反応が生成され、増幅されるかを突き止めようとしていました。

   ある周波数の波動は人々の精神に作用し、人々に鬱状態や絶望感を引き起こし、それが広い範囲に及ぶ現象となって見られることもありました。そうなったとき、クリスタル・マインドライト・ジェネレーターはもはや、都市の照明をつけるのに十分なエネルギーを作り出すことができませんでした。また別の周波数域の電磁波は、怒りや性的な激情を引き起こし、そうした反応によって巨大なエネルギーの波がコイルの中を駆け上り、アトランティスの電気回路に過重負荷がかかるのでした。人間が持つ多様な感情に初めて遭遇したアカエネセットはこれを面白がり、意図的に操作することで、地球という大きな存在のエネルギーの流れに影響を与えることができるということに驚嘆しました。

   アカエネセットの研究が進むにつれて、彼は祈りの儀式の最中のアトランティス人との同調を強めていきました。私たちは、独立した個人の霊的な経験を意図的に妨害することは、何よりもひどい力の乱用であると考えています。そのような神性とのつながりを妨害することは、創造のあらゆる法則に反するのです。闇の存在たちは、アカエネセットが地下の実験室で得た成果を使って、人間の情動性を操作する電磁プログラムを解読しました。それは計画通りの感情的反応を引き起こすことで支配し、人間のマインドを破壊することもできる一連の周波数のことです。彼らは、人々が無意識のうちに恐れ、怒り、性欲などの下位のチャクラの感情に縛りつける方法を開発しました。

   一方、アカエネセットは、地球が、人類のマインドや感情と交流する様子にますます魅了され、人間の感情とガイア地球のエネルギーの関係を極限まで突き詰めたいという欲求に、ほとんど取り憑かれたようになっていきました。忘れてはならないのは、その頃から既に、地球にいたアヌンナキはニビル星と地球との惑星間結合を計画していたということです。

   アヌンナキは、アカエネセットなら地球との共振を実現して、ニビル星を太陽系に引き寄せる方法を発明する可能性があると信じていました。アカエネセットはその目的を達成するために必要な完全な力が与えられており、無条件の自由と富、享楽が許されていました。そして彼は好きなだけアトランティスの人々を操作し、彼らが作り上げたテクノロジーだけでなく、彼らの精神までも好きなように操作し、ニビル星をあなた方の地球と並んで、同じ軌道に引き寄せるという最終目的のために使うことができたのです。

   このように、
地球の物理学的エネルギーをめぐる実験は、あなた方の現代よりもずっと前から行なわれていたのです。それは闇の権力者たちが、アラスカの原野にHAARPのアンテナを組み立て始めるよりも遥かに昔のことです。アカエネセットは地球にさまざまなものを仕掛け、今日のあなた方が知っている、あるいは想像し得るものをはるかに超えた技術を生み出して、地球を大混乱に陥れました。重力や物体の透明化、また電気に関する重要な実験を行ない、太陽エネルギーで飛ぶ船やタイムマシーン、そしてあなた方のものよりずっと高性能なレーザー光線などもありました。しかし、彼がアトランティス人とともに生きることのもっとも重要な点は、他にあったのです。


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                    
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

ニコラ・テスラ

   フリーエネルギーの技術と発達、またその抑圧について知っている人なら、私たちの交信のもっと早い段階で、ニコラ・テスラ(1856-1943、セルビア人)という人物についての言及を予想していたと思います。あるいは、物理科学の分野に革命的な貢献を残し、21世紀のテクノロジーの基礎の多くを築いたこの人物について、聞いたことがない人もいるかもしれません。

   彼はエジソンと同時代に存在し、歴史的文献の中では意図的に表舞台には出ないようになっているので、世界の主流を占める科学や技術の発達においては登場しません。しかし今になってようやく、かつてはアトランティスの闇のアルケミスト(錬金術師)であったこの男性が残した足跡(そくせき)が、つまり彼が世界に与えた影響の大きさが、理解されつつあります。

   テクノロジーと産業の全盛である現代において、環境保護について考える人々が、代替エネルギー技術を模索するのは自然なことです。フリーエネルギーを地球の人々が使えるようにしようとした彼のもともとの意図は、崇高な意図から出た人道主義的な使命でした。そしてその技術はニコラ・テスラを一部の人々の間で有名にしました。

   闇のエリートたちが支配する世界では人は英雄を求めるものなのです。
   彼が発明したもののリストを公的文書から掘り起こしていくと、明らかに現代における電磁気学の応用に繋がる多くの発明をしており、地球だけでなく宇宙から手に入れることが可能なパワーについて、同時代だけでなく未来の科学者たちにも教えることになった、この人物の偉業に驚かずにはいられません。

   もし彼が、地球のエネルギー資源を独占する(秘密政府の手下である)大企業によって妨害されることがなかったならば、あなた方人類は今頃、闇による、豊かな地球資源の搾取が引き起こした環境危機を、免れていたかもしれないのです。さらに闇のエリートたちによって操作されることがなかったならば、テスラは彼の持つ天与の才能の「闇の側面」に屈することもなかったかもしれません。しかしこれもまた、物質界を含めたさまざまなレベルで、魂が生み出し得る数々の現実のひとつを、カルマとして演じたことに他なりません。

   あなた方が世界中で、大気や海、土壌を排気ガスや放射線漏れで破壊している現在、環境を汚染しないフリーエネルギーを使用可能にするというテスラの決意を、崇高な目標であると考えるのはたやすいことです。しかし、この人物の評価に関しては慎重にならなければなりません。彼の人生には多くのプレッシャーが課せられており、また解消されないままの自我意識、それに彼の持つカルマのパターンが、本来の意思であった彼のもともとの意図を妨害したからです。

   ニコラ・テスラの業績をさらに詳しく調べれば、彼のした発明は、現在のあなた方が考えているよりもはるかに破壊的なものであることがわかるでしょう。さらに彼が行なった実験の影響こそが、今現在、地球上であなた方が直面しているジレンマと大いに関係があるのです。

   彼が肉体を持って転生した19世紀半ば、あなた方の科学技術はまだ幼年期にありました。しかし人類はものすごい速さで前進しており、科学と人間の魂はバランスを求め、振り子はその間を行きつ戻りつしながら、人間の進化のリズムを刻んでいました。テスラはその均衡を破り、あなた方をそれまでとは違う意識構造へと勢いよく前進させるはずでした。なぜなら彼が残した発明は、未来と過去、つまりすべての出来事という「時間の外側」から来ていたからです。

   彼はただの人間ではありませんでした。
   ニコラ・テスラは、あなた方の「距離」と「時間」の理解をはるかに超えた、はるか彼方の宇宙からやってきて、アトランティスの最後の時代に始めて人間の形をとりました。テスラは最後の世代のアトランティス人とともに生きたのです。ただしそれは、異星人としてでした。彼はアヌンナキの指導によりその文化に溶け込むことができましたが、アヌンナキには目的がありました。彼は退屈な転生を一度も経験しませんでした。そして彼はアトランティスの闇の司祭の一人の体を占拠し(ウオークイン・肉体の持ち主を入れ替え)たのです。その司祭は、自分の誤った忠誠心と悪のせめぎ合いから開放されることを望み、喜んで自分の肉体を差し出したのでした。

   ニコラ・テスラはアトランティスではアカエネセット(エネルギーを守る者)と呼ばれ、アヌンナキの支配者によって、後期アトランティスにおけるアルケミスト(錬金術師)として最高位が与えられました。この宇宙からやってきた「時の旅人」がそこで見たのは、アトランティスの洗練したテクノロジーを持つ人々で、クリスタルを使った彼らのテクノロジーは発達の重要な時期に差しかかっていました。彼はアトランティス人たちが、「物質を超えたマインド」を手中にし、人間の脳波の集中と方向性によって生み出したエネルギーが、街を照らし、彼らのテクノロジーに動力を供給するさまを目撃しました。

   彼から見ればそれらは原始的なものでしたが、その「クリスタル・マインドライト・ジェネレーター」を生み出す社会では、自分の発明がもっとずっと喜んで受け入れられるであろうことを彼は知っていました。そしてそうすることで彼は、闇の司祭たちをよりいっそう人々の支配に向かわせ、一方、人類全体を支配させ従属させたいというアヌンナキの欲望の炎に油を注いだのです。

   闇の司祭たちが人々に対してマインドコントロールを開始する以前は、クリスタル・マインドライト・ジェネレーターのネットワークは純粋な光そのものでした。それは人類の知性と地球の自然の力が出会い、人類の前進という崇高な目的のためにひとつになる模範的な形だったのです。今でも多くの人には「魔法」であるかのように思われていますが、思考が物理的な表現の形ちをとって現れるというのは、あなた方の世界では非常にありふれた出来事であるのですが、ほとんどの場合、あなた方はそれに注意することなく見逃しています。それにはあなた方の「焦点」がどこに置かれているかという問題もあり、現代文明の人類の意識のほとんどは注意散漫で、あなた方の自分のエネルギーは常にバラバラに散らばっていて、焦点を合わせ、集中することがありません。

   しかしそれでもあなた方は、どんな結果になるかの明確な確信を持ち、自分のビジョンがぼやけることなく、ほとんどたちどころに眼の前で現実になる、そんな素晴らしい瞬間を体験したことがあるはずです。そういう能力に一番気がつきやすいのは、あなたのニーズや欲求が非常に大きくて、ある特定の結果に意識が集中してしまうシンプルな行動のときかもしれません。それはたとえば、どうしてもそこに駐車しなければならないというときに場所ができたり、どうしても出席したいイベントに、ギリギリになって空きができたりするような場合です。

   すべての人が、マインドを集中して使うことを訓練され、思考の持つ力を知って、一つの目的を実現するために力を合わせたところを創造してみてください。アトランティスの後期の世代の人々のハート・チャクラは大きく開いており、彼らは無条件に社会全体の幸福を願っていました。現在、物質的な世界から抜け出しつつあるあなた方は、思考が物質を支配する力について、ずっと深い理解を発達させつつあります。アトランティスの人々は、無垢でありながら意図を集中させる偉大な力を持ち、地球のエネルギーを使う方法を知っていました。同時に彼らは、獲物を狙う獣にとっては完璧な餌食であり、支配することに飢えているニビル星人にとってこのうえない餌であったのです。


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超叡智②
                   パトリシア・コーリ著   徳間書店

                        抜粋したもの



   

   

電離層の破壊が意味するもの

   電離層とはいったい何でしょうか。
   そして地表から何千キロも離れた電離層に対して何が行われているか、ガイアの住民であるあなた方がなぜ心配しなくてはいけないのでしょうか?

   地表の上空約60キロから800キロの部分に位置する地球の外側の領域は、陽の電荷を帯びた粒子と負の電荷を帯びた粒子(あなた方の科学用語ではイオンとプロトン)から成り、それはあなた方の太陽が広大な太陽系を貫いて放射する光の現れです。これは、物質界でよく見られるプラズマというエネルギーの形状として説明するのがもっとも適切で、太陽の赤外線から地球を守る防護膜の役割を果たし、地球に届く熱エネルギーの量を調整しています。

   地球のプラズマ層は、商業的、軍事的な遠隔通信にとって特に重要な意味を持っています。電波信号を反射したり吸収したりできるからです。信号を増幅させたり歪めたりすることもできます。この、互いに貫通し合う大気層の外側の層は、放射線、有害な周波数、その他宇宙から送られる破壊的な放射物などから地球を保護しています。

   そして地球上の生命体の、中でも宇宙のスターシードであるあなた方のその一番の役割は、深い宇宙の彼方から激しく照射され、地球上のあらゆる生命体のDNAに突然変異を起こさせかねないエネルギーを遮(さえぎ)って、地球の進化にとって適切なものだけを地上に到達させることであると私たちは思います。

   工場排ガスや車の排気ガス、その他の廃棄物がオゾン層に深刻なダメージを与えたことを、あなた方はよく知っています。地球の保護膜のこの層にできた穴や切れ目は地図上に記されています。しかしコントロールされているこの情報は、現在の重大さをあなた方に知らせることはありません。オゾン層が消失した領域は拡大しつつあり、そこでは人々に危険なレベルの紫外線UVB波と、さらに周波数が小さく、より危険なUVC波が地球を直撃しており、あなた方の世界のあらゆる生物に大きな打撃を与えています。

   あなた方の海の広い領域で、海洋食物連鎖の最底辺で、酸素を生成する生命体である、植物性プランクトンが激減しているのがわかります。これは地球上でもっとも切迫した環境問題のひとつですが、それがあなた方に告知されることはありません。しかしこれは海洋が、そしてあなた方の頭上に広がる空が、存在し続けられるかどうかに関わる根本的な問題なのです。地球が大気を保ち続けるためには、海や陸地、空のバランスが回復されなければなりません。燃料を燃やして二酸化炭素を大気中に増加させたり、海洋を汚染したりすることは、たった今にもやめなければならないのです。

   電離層の破壊は、紫外線の放射よりも重大な問題です。それは入り口であり、電離層はあらゆる意味でガイア地球の均衡を保つのに欠かせないもので、その物理的な体を保護し栄養を与えるバリアの役割があります。あなた方にとってもっとも危険なのは、オゾン層を傷つけることではなく電離層の破壊なのです。そこに加えられた傷がわずかでも限界を超えれば、それによって生物学的・科学的な反応が引き起こされ、地中文明を除いて、地上にいるあなた方人類を含めたすべての生物が、永遠に葬り去られることになるのです。

   あなた方の体と同じように、生きているガイア地球もまたさまざまな側面や特質を持っており、それが身体的、感情的、知的、霊的なレベルで具現化しています。地球のオーラである大気は、あなた方のオーラと同じように幾つもの層から成り、それが互いに浸透し合い作用し合って、人間のオーラと同じように機能しているのです。

   地球においてあなた方の科学者たちは、そのオーラを研究し分析して、はっきり区分されるものではないにせよ、その特定の層をオゾン層、大気圏、上層大気圏、電離層と分類しています。科学者たちは人間についてはまだこうしたフィールドについて関わることをしませんが、あなた方の中で理解している人は、同様の側面がメンタル体、感情体、アストラル体として認識できることを知っています。ただし実際にはもっと複雑なのですが、私たちの考えを説明するためには、あなた方がよく知っている言葉を使うしかありません。

   ガイア地球のオーラは、物質的な境界線を越えて何百キロにも広がっていて、今一番重要な変化が起こりつつあるのはその部分なのです。人間のオーラを理解するに連れてあなた方は、病気や不調和はオーラから始まるということに気づきましたが、それと同じことが、地球や太陽、また宇宙を構成するすべての意識ある存在にも言えるのです。これは物理的な現実世界における基本なのです。そのことをあなた方が理解しない限り、私たちは地球の共鳴の性質について、またオーラである下層大気から一番外側の電離層における不調和が、いかに地球に大混乱となって現れるか、そのことを十分にあなた方に説明できません。

   電磁波と共鳴波動について話したことを元にして、想像してみてほしいのです。
   闇の(米国)政府の科学者や軍の集団が、地球全体との共鳴に成功したら、何ができるようになるか想像してみてください。比喩(ひゆ)的にいえば、地球を使って、地上にあるワイングラスを粉々にできるのです。地球のオーラ、電離層を何ギガワットもの高周波電波で破壊して、地球を作り変えようという計画であり、その上に生きるあなた方もまたそうなるのです。HAARPとはまさにそういう構想であるということです。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超英知②
                  パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

ニビル星人の真の目的

   心してお聞きなさい。
   あなた方の世界全体で、現在存在していることがわかっている破壊兵器(核兵器、化学兵器、生物兵器、最新式の航空機や宇宙線、精密誘導ミサイルなど)はHAARPが完全に始動すれば、完全に時代遅れのものになってしまいます。このHAARP施設が全開状態になったときに何が起きるかは知らないほうがあなたのためです。

   ガイア地球の音との共鳴を起こす周波数に、電磁波の放射の積み重ねが引き金となって、たとえて言うところの「ワイングラス」が砕け散るのです。実際にそれは地球の表面と内側に、想像できないような大混乱を引き起こし、地上に住むあらゆる生命に被害を及ぼすでしょう。さらにこれはあなた方が、アセンションのためにボルテックスを通過する妨げになる可能性が高いのです。

   これについては既に十分な人たちが調査を始めており、HAARPがこのまま開発を許されれば何が待っているのか、その真実を知ることを求める人たちに情報を提供しています。しかしそれ以外のほとんどの人々は、これまでにHAARPについて聞いたことも読んだこともありません。アラスカの厳冬の地は、あなた方の本格的な調査を避けるためには十分なほど人里離れています。そしてそのために、意図的に、この場所にHAARPの拠点が作られたのです。

   世界中にこのプロジェクトが知られ、不安に思う人々による調査が行われれば、彼らの計画に支障を来たすでしょう。しかし、彼らの祖先がアトランティスの最後の世代に試みたのと同じように、闇の(米国)政府がどのように地球のエネルギーの最大威力を操作しようとしているかを理解するためには、あなたはHAARPについて知らなければなりません。雪深い原野の、人々に知られないように建てられた施設から何が起こされているのか、知らなければならないのです。星々の子供たちよ、アトランティスの暗黒の時代に行われたのと同じように、地球にとって危険な計画が今行われていることを、あなた方は知らなくてはいけません。

   冷たいツンドラの地の奥深く、米軍の科学者たちは地球の大気の電離層に向けて、1000億ワットにあたる高周波を照射するという恐ろしい力を開発しました。人類のほとんどが何も知らないままに、彼らは電離層に照射される電荷を高め続けており、既に80億ワットの高周波を扱っています。これの第一の目的は(副産物として作られた)電子レンジのように、電離層を意図的に熱し、上層大気中のイオン粒子を刺激して、ある電磁気反応を起こさせるためです。その反応こそ、闇のエリートたちにとって特に利益があるもので、アヌンナキがニビル星の将来のために「絶対に」必要なものと信じているものです。

   HAARPがあなた方の世界に与え始めている影響はさまざまです。
   電離層の温度が異常に上昇した結果、ガイアの見せた激しい反応は、ハリケーン、洪水、竜巻、干ばつ、そして悪疫となって地上に猛威を振るいました。HAARPのことを知らない「支配されていない」科学者たちは、前代未聞のこれらの災害を「エルニーニョ現象」と説明し、ほとんどの人々はこれを自然現象として受け入れました。

   確かにエルニーニョ現象と科学者たちが呼ぶものが、地球上で物理学的現象として昔から存在していたことは事実なので、それが間違っているわけではありません。しかし私たちはその威力とそれに付随して起きる現象を目にしています。それは地球温暖化、有害ガスの排出、化学物質や細菌の散布、集団意識のネガティヴ(否定的)思考、HAARPから上層大気に向けて行われる攻撃の激化などが、地球のオーラがかき乱されたことによって激しさを増しているということです。

   そのほかにも、もはや自然現象では説明できない奇妙な兆候があります。
   たとえば稲妻が雲一つない空から現れるという現象もそうです。また説明不可能な停電や電気的反応の原因もそうです。また大きな氷の塊がどこからともなく降ってきて街を襲ったり、気象操作による降り続く雨による大洪水もそうです。あなた方のうちで感受性の強い人々は、まるで微かな電流が頭のてっぺんから足の裏へと流れているような、気味の悪い「電気的ショック」を感じています。

   これは「HAARP」が意図している機能の一つです。
   つまり特定の地域に放射された電磁波は、あなた方の下位のチャクラから自然エネルギー経路「イダとピンガラ」を通って上昇するクンダリーニ・エネルギーに干渉し、歪めてしまいます。それはあなた方の下位のチャクラをブロックしておく手段なのです。そしてそれこそが、あなた方を支配しようとする者の望みなのです。HAARPの科学者たちにとってあなた方は実験動物であって、彼らの興味は操作された地球の電磁場なのです。

   ですから覚悟をなさい。
   なぜならこれらはまだ、地球の上層大気にかけられる圧力が高まるにつれ、あなた方にとって当たり前のことになる奇妙な混乱や苦しみの、ほんの始まりにすぎないからです。

   
これから私たちがお話しすることは、それに反応する前にしっかり集中し、落ち着いて、慎重に考えてください。私たちはあなた方が「問う」べきことを形にし、今まで以上に注意を払い、説明を求め、声を上げるお手伝いをするために、あなた方を動揺させるためでなく、刺激したいと考えています。

   なぜならあなた方の周りで何が起きているかについてもっと認識することが、今、何よりも重要なことだからです。もしもあなたが本当に世界を変え、意識を持った存在として、あなたの地域社会やあなたの世界、そして宇宙の力強い進化に参加したいのであれば、あなたはそれをしなくてはなりません。もっとも重要なことは、それが、あなたを自由にする、ということです。

   私たちの視点から見ると、HAARPの真の目的は、これまで私たちがあなた方に話したことよりも遥かに大きいものなのです。そして私たちはこの恐ろしいテクノロジーがあなた方に与える影響を詳しくお話しすることによって、HAARPの本当の目的を、地球市民であるあなた方にお伝えしようと思います。繰り返しますが、ガイア地球の意識に進化的変化が起こりつつある今の段階で、闇の政府は、地球に「ワイングラスのように音楽を奏でさせる波動」を突き止めようと必死になっています。

   それは地球のワム、つまり魂の音を示す周波数です。
   作り話のように聞こえるかもしれませんが、彼らは実際にガイアとの共鳴に達したとき、その想像もつかない膨大なエネルギーが解放されたときのパワーを、地球の支配や単なる人類の精神操作以上のことに利用しようとしているのです。

   このプロジェクトの背後にあるもの、つまり支配者の意図は、地球の電磁波動を技術的に支配し、その膨大な地球の物理学的エネルギーをコントロールして、すべての生命体を管理すること、つまり地球の完全なる支配です。しかしそれだけではないのです。

   いったん地球の電磁波鼓動、思考波、そして地球の魂の音を突き止めれば、地球とニビル星との間に共鳴を起こすことができると彼らは考えています。それは、時間を超越して二つの惑星を否応なく結びつけることになる、強烈な宇宙のつながりです。なぜそれが可能と彼らは考えるのでしょうか? それは地球がアセンションする際に、放浪するニビル星の運命である冷たく暗い宇宙空間の軌道から、あなた方の太陽のアストラル帯のトンネルを通して、二ビル星を引き寄せてくれるように、波動による非常に強い繋がりを形成しようという倒錯的な計画なのです。そしてこれまで彼らの計画は危険なまでにうまくいっています。

   物質界の惑星の表面に住まうあなた方には、これは不可能なことのように聞こえるかもしれませんが、個体性(人は一人ひとりが別個の存在である)という幻想を超越した者にとっては、そんなことはないのです。天体が個別に存在するという概念もまた物質的考え方であって、「すべてなるもの」においては、本当の意味で別々なものなどは存在しないのです。ですからほとんどの人にとっては、惑星どうしの連結などという話は悪い冗談に過ぎないかもしれませんが、彼らの考え方のそうした宇宙の壮大な計画は、大いに現実的であり得ることなのです。

   あなた方人類は、アヌンナキの監督のもとでここまで発達してきました。
   遥かな昔、私たちの天体に異変が起こり、ニビル星がシリウス星雲から弾き飛ばされたとき以来、頼りとする星を見つけることが彼らニビル星人たちの目的であり念願であったことを、もう一度思い起こしてください。今、太陽が4次元へと次元上昇しようとしているこのときに、彼らができる限りの手を尽くしているとしても驚くにはあたらないはずです。つまり、彼らにとって、今が最後のチャンスなのです。

   実はアトランティスの後期の時代においてもアヌンナキは、今回と同じく、二つの惑星の間に同じようなエネルギーの繋がりを作ろうと試みました。つまり彼らのこの計画はずっと昔に始まったことなのです。そしてその結果、地球の原初のエネルギーを使った実験が、世界中のほとんどを飲み込む洪水や津波を引き起こし、大陸をそっくり海中に沈める原因となったのです。それは地球上に太陽の見えない長い闇夜をもたらしました。

   仮にアトランティス人が、現在のHAARPを使っていたとしたら、結果は非常に違ったものになっていたでしょう。もし、「ガイアとニビルという二つの惑星が繋がる」という、想像もできないようなシナリオが現実のものとなってしまったらどうなるでしょうか? それは地球に住む人類や動物、植物にとって何を意味するのでしょうか? 

   しかし宇宙の法則である「カルマ」の仕組みを理解することが必要です。
   宇宙を放浪するニビル星人は、あなた方の太陽系よりも、ずっとゆっくりと進化することを選びました。つまりニビル星は、ただ地球の波動の上に乗っただけでは次元上昇は果たせないのです。結局そこが肝心なのです。私たちはみな、すべての存在は、学び、成長し、進歩することが目的で誕生するのであり、神の計画においては、ニビルといえども例外ではなく、「すべてなるもの」へと帰る道に近道はありません。それが霊の在り方であり、素晴らしさなのです。

   しかし科学者たちが地球のオーラにこれ以上の被害を与えないうちに、それは解体されなければなりません。太陽神が三次元からの次元上昇の準備を整えるにつれて、ガイアの外側にある電離層は、暴風、太陽フレア、爆発などを感じています。これらの現象はガイアの変化のためには欠かせない要素であり、それはあなた方にとっても同じことなのです。それは物質が変容するためには起きなければならないことであり、神の意識の現れであり、闇の技術者によって干渉されてはならないのです。

   しかし、あなた方が抵抗することで、送信機を破壊することが可能です。
   けれどもそれは、平和的な抵抗でなくてはなりません。そうでなければ、彼らにあなた方を破滅させる言い訳を与えてしまうことになります。あなた方の集団意識(多数の人の同じ意識)は衝撃エネルギーを逸(そ)らし、すべてのレベルの不調和を癒すことができます。あなた方の強さは、明晰さや団結、そして意図の中にあります。あなた方は隠されたものを露わにし、その真実を聞く耳を持つすべての人々に伝えなさい。

   電気的な雑音や彼らの制御装置の唸(うな)る音に妨げられながら、女神は、一つになったあなた方の心の魂の声である鼓動を聞こうと、必死で耳を澄ませています。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの


究極の武器

   あなた方が三次元から抜け出て次元上昇する、つまり「より高次の領域に飛び込む」までほんの一瞬である現在、彼ら闇のエリートたちは、そのアセンションの妨げになる変化を地球に加えようと必死になっています。現在の地球の進化の段階は、地球が物質界に存在してきた何十億年の間に通過してきたどんな段階とも違います。なぜならそれは「次元上昇」だからです。地球の霊的な進化はそれほどに進んでおり、アヌンナキの子孫たちは、自分たちの支配する時間がもう残されていないことを知っています。

   地球は、あなた方の太陽のアストラルコードを通って4次元へと移行します。そのことは時間の外側にあるアカシック・レコードに記録されています。しかし彼らは、過去には失敗したその試みを決して諦めることはなく、極端に相反する力の衝突がこれほどはっきりと現れている文明の頂点は他にはありません。あなた方はこれまでにないほど引っ張られ、押され、感覚を奪われ、かつ活性化され、操作され、同時に支えられています。恐れるものは何もないということを忘れなければ、暗闇の中でも落ち着いていることができます。

   あなた方の集団としての光が強いほど、闇を明るく照らすことができるということを決して忘れてはいけません。愛に満ちたガイアの子供であるあなた方は、今必要とされている光をしっかりと繋ぎ止めるために地球にやってきたのであり、個人として、また地球全体としてその準備をしています。銀河連邦からやってきた私たちシリウス最高評議会やその他の存在たちは、これまであなた方に秘密にされてきた情報を伝えるためにここにいます。それはあなた方が知識という光の中で行動し、前進できるようにするためです。

   アトランティスの崩壊の原因となったのと同じものがアラスカの地に作られています。
   それが高周波活性オーロラ調査プログラム、またの名を「HAARP」と呼ぶ拠点です。現在では世界中に設置されており(日本では京都大学所有となっていて、宇治の山間部に設置されている)、想像もつかないような高周波の電波を、地球の電離層に送り出すために設計されたアンテナが、入り組んだ迷路のように建っています。それによって高層大気を人工的に加熱するためです。そのような話はあなた方にはせいぜいSFのようにしか聞こえないでしょうが、しかし地球の下層大気であるオゾン層がすでに限界点に達している現在、そんなことをする理由を政府が説明するはずがありません。

   かつての闇のアトランティスが姿を現しつつあります。
   あなた方の世界には、さまざまな情報操作やデマが、何層にも重なるようにして起きているということを覚えておいてください。現在の地球を支配下に置いている闇のエリートは、彼らの祖先であるアヌンナキに誘導されています。この目には見えず、あなた方の地球という領域で権力のブローカーをしている彼らこそが、支配権を握っているのです。あなた方の世界というゲーム盤に、制御しやすくするために設定された国家という境界線上に、都合よく駒を置くのは彼らなのです。

   あなた方の社会の軍事的、経済的、政治的戦略を指導し、監督しているように見える政治家たちは、ゲームの駒にすぎず、彼らはそれをよく知っています。彼らは自分が関わることになった現在の支配構造の中で、命じられた通りのことを遂行することの意味を十分理解しています。その結果、服従の報酬として、彼らのエゴは満足させられ、下位のチャクラが激しく刺激され、彼らの名は歴史に残るのです。

   服従を要求する権力の存在を無視し、真の変革をもたらそうとする者は排除されます。 これまで暗殺された平和活動のリーダーや、人類の自由のために友好的な解決に取り組む人や、汚名を着せられた人たちがそうです。大胆なビジョンと固い意志を持つ彼らは、支配するもののゲーム盤上で、言われるままに動くのを拒否する反逆児です。彼らはあなた方に、あなた自身の偉大さや、あなたにできること、あなたに与えられて当然のものを思い出させます。あなたの中にある「高潔さ」を刺激し、愛や自由、真実は、あなたが持って生まれた権利である、ということを気づかせてくれます。

   しかし、あなた方が失った英雄は、彼らがそれぞれ転生する前に同意した、「カルマ」としての約束が果たされたことなので、彼らが亡くなったことを悲劇と考えてはいけません。なぜなら彼らは別次元からあなた方を導いており、彼らが人類に残した存在のしるしと啓示は、あなた方の希望になるからです。地球時間にして何千年にもわたり、数えきれないほどのライトワーカーたちが、権力者の迫害を逃れ、隠れて行動することを余儀なくされてきました。それは人類の有史以来から、実はそれ以前からそうだったのです。

   しかしあなた方の太陽系全体で素晴らしい進化が起きている今、あなた方の多くがはっきりとリーダーシップを発揮し、すべての人の善のために行動を起こしています。あなた方が自己中心的な意識を手放し、他者を受け入れ、調和することと、明確な意図を持って光を広めることを止めたり、忘れないかぎり、あなた方を止めることは誰にもできないのです。

   地球全体を跪(ひざまず)かせるための武器であるHAARPの稼働が始まれば、それは世界中の天候を操作し、国際通信や世界的監視システムを支配し、かつて彼らによって地球を完全に包んでいた電磁波網の破れを再構築し、さらにさまざまな気候変動を自在に操ることによって、気候の変化、太陽光不足、電磁波の周波数変化などに影響されやすい人類を完全に支配することができるようになるのです。

   それは地球物理学戦争であり、つまり地球のエネルギーを操作するということは、地球上の選んだ地点の天候を変えることも、海洋循環を変化させたり、通信システムに歪みや混乱を引き起こすことも、一つの国の人口に匹敵する数の人間を一度に失神させることもできるのです。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋したもの


  

音の振動周波数

   あなた方のガイア地球もまた、ある特定の周波数で振動しており、その「神経細胞」の中で化学反応を起こし、地球に住む生き物の集団意識や宇宙の姉妹である星々に応え、影響し合っています。覚えておいてほしいことは、地球の表面や内側、そして空にいるすべての意識を持った存在たちは、あなた方と同じく地球の波動を映し出しているということです。それはちょうどあなた方の体のすべての細胞があなたの波動を反映し、そのまた原子を構成するすべての素粒子が細胞の波動を反映し、というようにそのつながりと影響はあなたを超えて永遠に続くのです。

   この整然とした理屈に従えば、仮に誰かが地球の不思議な波動レベルとの共鳴に成功すれば、地球の物理的な本質をある特定の目的のために変化させたり、あるいは操作することが可能であることに納得がいくと思います。そしてこのことが意味することは、つまり地球への操作の影響は、地球に生きるあらゆる生き物や生物学的要素に及ぶということです。

   普通のワイングラスを例にあげましょう。
   グラスのふちを湿らせた指でなぞると、グラスの中の意識(エネルギー)が活性化され、原子レベルで反応が起こります。指にかける圧力と動かす速度、またそれを行う意識的な意図によってグラスは、それ自身が持っている組成比、密度、大きさなどを反映した音(振動波)を発します。根気よく続ければ、グラスの物理的な特徴と共鳴したときに起きる「正しい」振動が起き、それによってグラスが爆発するか、粉々に砕けるかもしれません。

   またあなた方にもよく知られていることですが、特定の周波数を持つ人の声が、離れたところに置かれたワイングラスに向けて発せられると、グラスが粉々に砕けてしまいます。つまり音は、物質としての存在の形状を変化させることができるのです。

   物理学者であれば、一定の振動周波数の作り出す音が、固定しているように見える物質的形状をどのように変化させるかについて、科学的に説明できるでしょう。あなた方もそれを見て、それが事実であることは知っています。しかしなぜそんなことが可能なのかが理解し難いのは、あなた方の物質に対する理解である、「物質は生命を持つはずがない」という固定された基本概念とぶつかるからです。

   あなた方の文明は超音波やその関連のテクノロジーを発達させましたが、音波が物質を変化させるという概念は、現在人類がそれを認識できるかできないかの領域に留まっており、信じられることのぎりぎりの「外側」にあるのです。

   あなた方にとってさらに想像することが困難なのは、この単純な事実が地球全体とそこに生きるすべての存在に関係しているということでしょう。地球というエネルギー全体や人々のエネルギーフィールドに影響を与えたいと考える者は、「共鳴」という魔法の手段を実現することができるなら、誰にでもそれが可能なのです。このことが意味することの重大さを考えてみてください。

   それは大宇宙や小宇宙、また地球や人間を一種のワイングラスと考え、それがある周波数の音や正しい振動に達すると、音を奏で、あるいは粉々に砕けることがあるということです。そうであれば、そのようなテクノロジーや秘密の知識を、決して悪意を持った者の手に渡してはならないということがわかるでしょう。

   ガイア地球のエネルギーを所有することが、アトランティスの闇のアルケミスト(錬金術師)たちの意図していたことであり、今の時代に転生した現代の科学者たちである、アヌンナキの子孫に仕えるように任命された彼らの、究極の望みなのです。しかしガイアのエネルギーを利用することにかけては、現代の科学者たちのほうが先人たちを大きく上回っています。この新しい種族の狙いは非常にはっきりと焦点が合わされており、彼らがあなた方に行使する破壊的な能力は、かつてのアトランティスの闇の司祭たちとは天と地ほどの差があるのです。

   既に話しましたが、どのような思考や行動も、そこにどのようにフォーカスされた意図があるかどうかが結果を決めます。どんなことであっても何かを形にするための基礎はそこにあり、地球のライトワーカーであるあなた方がエネルギーを注ぐべきところはここです。あなた方の想像力は肥沃な土地にあたり、そこであなたのマインドというレンズが現在のあなた方の物質世界を作り上げており、その中であなたがどこに焦点を当てるかによって、あなたの行動が決まってきます。

   つまり、明確な焦点を持った思考と、すべての言葉や表現、行動を通してあなた方が世界に愛をもたらすとき、それとは反対の闇の力を跳(は)ねのけ、闇の力が意図していることを無力化することができるのです。

   人間の文明がどのように興(おこ)り、滅亡してきたかについて考えると、現在の暴走するテクノロジーがその頂点を再び迎えようとしている今、あなた方人類はそれらをすべて破壊して、新しく出直すべき進化の途上において限界に達したのだと言えます。ただし今回は、同じような展開でアトランティスが海底に沈んだのとはわけが違います。

   それは現在地球に、そして人類において進行している状況は、闇の秘密政府がもう少しでガイア地球のエネルギーをすべて手中にしようとしているからです。今度こそ彼らは本当に、母なる地球の波動を手に入れようとしており、「その通りの結果を実現するのに必要な、狙いを定めた意図を持っているのです。」


         
「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウス超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                          抜粋したもの

   
   
   

意識が物事を現実化させる

   アトランティスの第三サイクル初期、つまりアヌンナキによる闇の干渉が始まるずっと以前に、アトランティスの住民たちはあなた方の現代社会によく似た、複雑な地方自治組織を持っていました。その後起こった文明の多くも、またそうであったように、彼らの祈りと崇拝のほとんどが、「ラー(輝く神)」つまりあなた方の太陽神に捧げられていました。地球ではこれまでずっとそうであり、スターシードであるあなた方は、常に太陽を生命の豊かさの源と考えてきたのです。

   地球の歴史において太陽はもっとも知られた神であり、あなた方にはまだ知られていない文明でもまたそうでした。アトランティスの神殿がそうであったように、地球上の古代神殿のすべては、地平線に「ラー」が現れるのを見据えて東を向いて建てられていました。古代の人々は現在のあなた方よりもはるかに自然と同調して生きていたのです。

   一日一回の夜明けが、生命と太陽神とのつながりを確認するものでした。
   日暮れは常に、終わった一日について静かに内省するときであり、待つときであり、他の銀河の太陽を眺めて想いを馳せる唯一の「とき」でした。それはある人々にとっては記憶を蘇らせるときでもありました。祈祷が行われ、司祭たちは人々に、一日の決まった時刻、日の出、正午、日暮れ、そして真夜中を入れて4回の礼拝をすることを求めました。これらの時刻はそれぞれ、ラーの登場、太陽神の光の全開、ラーの退場、そして神の光が戻ってくるのを待つ時間、とみなされていました。

   アトランティス人には、伝説として水晶洞窟のイズニュ星人から教わった、何万年にわたって受け継がれてきた祖先からの水晶に関する知識と理解がありました。また大陸には水晶が豊富にあったことから、アトランティス人が瞑想や儀式に水晶を取り入れたのは自然なことでした。時を重ね、訓練を積むうちに彼らは、祈祷が行われたときに起きる微妙な現実の変化を認識するようになり、水晶がいかに思考を増幅させ、畏敬の念を高めてくれるかを理解するようになりました。そのような経験を重ねるにつれて、やがて彼らは、集合意識による精神的パワーを使って、「望むもの」を物質的に現実化させることが可能であることを理解したのです。

   あなた方がロウソクの光からレーザー光線に進化したのと同じくらいの短期間に、彼らは既にお話した「クリスタル・マインドライト・ジェネレーター」という技術を開発しました。これは地中にある水晶でできたエネルギー基地で、アトランティス大陸の居住地区のすべてに存在していました。トライジャ(著者)はこれを夢の中で見ています。それぞれの水晶タワーは、オリハルコン製の、ピラミッド形または円錐状のコイルと、そのうえに配置された巨大な水晶の球で構成されていました。

   人間のマインドが交信する基幹的部分である水晶は、もっとも純度の高いものをジェネレーターに使用するために、実験室環境で成長させたものでした。その過程で、あなた方がヨッド(ヘブライ語のアルファベットの基本形ヨッド)と呼ぶ形をした金のフィラメントが、それぞれの水晶の中に埋め込まれました。この神聖な形状が今も、古いヘブライ語の文書に記録された神のマインドと研究者たちをつないでいるように、この金のフィラメントは共同体の中で、マインドとマインドをつなげる導管の役割を果たしました。

   クリスタル・マインドライト・ジェネレーターを起動させるために、毎日朝の礼拝のときに行う儀式がありました。それは太陽神ラーの儀式で、その中心は住民全員によるビジュアライゼイション(想像による視覚化)の瞑想でした。それは指導に従って彼ら全員の思考を一つの周波数に集めて増幅させ、それを物質的エネルギーに変容させるというもので、人々に具体的かつ意図的にジェネレーターに集中させる必要がありました。そしてガイア地球とつながることによって高い共鳴状態に達する結果、ガイアの強力なエネルギーの波がコイルを伝って引き出され、人々のマインドとひとつになるのでした。

   その結果はさまざまなレベルで「光」となって実現しました。
   こうして調達される無償のエネルギーは非常に潤沢にあったので、アトランティス人は一度として豊かな地球の資源に依存する必要がなく、廃棄物を出す発電所の建設も、環境を汚染することもありませんでした。木を伐採することも、海を汚染することもなく、つまり地球の資源は手つかずのまま残されたのです。さらに地球と人間の間に交わされるエネルギーが、誰か少数の者の手によって「所有」されることは決してありませんでした。なぜならそれは住民全員が形作ったものであり、全員のために与えられたものだったからです。

   しかしこの頃からアヌンナキの介入が始まり、司祭たちの中に闇の勢力が根付き始め、この素晴らしい結束の時代は、分離と自我意識の時代へと変化していきました。高い地位にいた者は、このような状況で手にすることが可能な個人的利益があることに気付き、権力に仕えたものが報酬を手にし、また個人のニーズに重きが置かれ、私利私欲が刺激された結果間もなく、一つにつながった心は先人たちが伝える伝説にすぎなくなってしまいました。



         「地球大変動の危機を救うアセンションの光
」 シリウスの超叡智②
   
                   パトリシア・コーリ著   徳間書店 

                         抜粋したもの

電磁波の及ぼす影響に無知であってはならない

   ニビル星の戦士アヌンナキが、果てしない暗い銀河の冬の旅を生き抜くためには、膨大な量のエネルギーを必要としており、その彼らの主なエネルギー源は地球なのです。このことは過去何十万年にわたって、地球の現実社会に大きな影響を与えてきました。特にアトランティスの最後の世代が生きていた時期に地球に戻ってきた彼らは、大きな収穫を手にすることになりました。その時彼らが目にした文明は、地球資源の採掘によるエネルギーの利用を超えて、その代わりに、人間のマインドパワーを用いて、豊富なエネルギーを得られるようになっていたのです。

   彼らはアトランティスを観察し、自分たちが簡単に地球を占領できる段階にまで人類の意識が発達したことを確信しました。自分たちのニーズを満たし、無限のエネルギーを提供させるために、地球全土を網羅しているアトランティス文明は、そのための設計図として完璧であると考えたのです。彼らは計画の一部として、マインドコントロール技術を使って人類のマインドと魂を利用することを考えました。

   闇の司祭たちの数は増え、力を増していきました。
   現代の脳波の調整技術について実験するのと同じように、アヌンナキに従う彼ら闇のアルケミスト(錬金術師)たちは、エネルギーの源であるアトランティス住民の集団意識について実験を行ない、その結果、クリスタル・マインドライト・ジェネレーターを起動させる儀式は、人々にとってもはや愛による社会全体のための行為ではなく、服従と義務による行動になったのです。

   彼らは非常にゆっくりとした緩(ゆる)やかな電磁波パルスを、大陸の主要都市にあるクリスタル・マインドライト・ジェネレーターのネットワークを通して送り出すことを始めました。このサブリミナルな音は人間の耳には聞こえないものでありながら、同時に神経系を刺激し、非理性的な精神状態にさせ、主に服従の精神状態を引き起こしました。前に述べた、旧ソ連がアメリカ大使館に向けて発したのと同様の単調な音が、それとは気付かれないまま、大陸全土のアトランティス人の集団意識の脳波に向けて送られたのです。

   音のない部屋の中で一定間隔で落ちる水滴の音が、人間の心理にどんな影響を与えるかはよく知られおり、これは懲罰の手段として近年使用されてきた精神的な虐待の一種で、被害者はやがて精神に異常をきたします。耳には聞こえない波動の似たような使い方が、アトランティス時代に遡って存在したことや、それが現在でも再びあなた方に使われていることは驚くにはあたらないはずです。あなたはただそのことを知ったことで、手に入る情報を調べたり、あなたの身の回りで起きていることに注意を向ければよいのです。心を開き、耳を傾け、目を開きさえすれば、あなたは理解せずにはいられなくなるはずなのです。

   ガイア地球もまた本来の周波数を持っており、それを通して地球の内側や表面に生きるあらゆる生命と共鳴しています。しかしガイアのその内部には、既に意図的な周波数操作が行われており、そのバランスが崩されている、という話はあまりにも信じられない話でしょうか? では訊ねますが、あなた方の(アメリカ)政府が、海で核弾頭の爆発実験を続け、さまざまな核兵器のテストを「国家防衛」という理由で国民に納得させることほど、理解を超えた信じられない話がありますか?

   あるいは海の周波数を守り、作り出しているイルカや鯨を組織立てて殺していくことはどうですか? また(米国)秘密政府があなた方の監視を強めるために、地球の外側へ打ち上げている衛星が急増していることについて、あなた方はどれだけ知っていますか? このようなことが惑星全体のバランスを崩れた状態にしておくための、意図的な干渉なのではないか、とは思いませんか?

   あなた方は電磁波というものについてほとんど知りません。
   電磁波はインターネットからも送られていて、あなたを囲い込んでいます。
   
コンピューターだけではありません、あなた方に害を及ぼす電磁波は電子レンジを始め、テレビ、携帯などあらゆる新種のディスプレイを通してあなた方に送られています。

   このことは、多くの人がこれらのテクノロジーに「はまって」いると感じている通りで、電磁波に漬かっている状態なのです。地球とそこに住む生命の危うさは、そのほとんどが意図的なものであり、これらはすべて「マスター・プラン」の通りに進行していています。

   人類の進歩の結果として、なぜガイアを破壊しなければならないのでしょうか?
   それは完全に矛盾していますが、しかし現在地球はボルテックスに巻き込まれつつあり、大規模な荒廃が起きているのは事実です。彼らの行動にはいくつかの理由があって、その一つは、地球を支配し人類を支配するためには、人口が多すぎると考えており、そのために多くの人間を排除する必要があると考えていることです。

   さらに別の理由は、あなた方を「生き残ることに意味がある」」という心理状態にこれからも縛り付け、他者から孤立した状態に置くことで、アヌンナキの地上の子孫である闇のエリートたち、隠れた支配者に隷属させたいということです。しかし何よりも重要なことは、彼ら支配者たちが、地球の物理的エネルギーのすべてを手に入れ、その恐るべきエネルギーを利用して、最後のアトランティス人が犯したのと同じ過ちを繰り返す行動をとる決意をしていることです。

   あなた方の周囲で起きる災害の多くは、地球のエネルギーを操作しようとする彼らの愚かな行動が原因です。彼らは常に、私欲のために地球を利用する方法を探しています。彼らは支配したいという短絡的な考えで、容赦なくガイアの体を爆破し、燃やし、毒を流し、穴を掘り、削り取って、奪うだけ奪ってきたのです。彼らは地表をセメントで固めてガイアの呼吸を奪ってきました。またあなた方を網にかけて引きずり込んで、彼らの波動の檻に閉じ込め、あなた方の思考や感情をこれまでも操作してきたのです。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

   
NASAは「ニビル星」を、「惑星ヤハウェ」というコードネームで呼んでいる。
   12番目の「ニビル」、つまり「惑星ヤハウェ」が現在のアカデミズムに取り上げられて一般に知らされる
ことはない。 「ヤハウェ」は英語読みで「エホバ」であり、旧約聖書では「怒れる神、復讐する神」 として登場する。旧約聖書の神はニビルの神について記されたものである。                   
                                            zeranium



電磁波によるマインドコントロール

   脳がどのようにして情報を送り、また受け取るのかを理解することが重要です。
   そうすることで、あなたの思考がどのように他の人や地球の波動に影響を与え、また全体に寄与しているのかを理解することができます。それと同じく、膨大な数の人々の思考波(脳波)に意図的にアクセスして共鳴させることで、人々の無意識レベルを引き込み、操作する者がいるということに気付くことが重要です。ですから私たちは、マインドがどのような仕組みで働くかについて、その基本を説明することが必要であると感じています。

   なぜならたとえば、私たちの伝達手段であるトライジャ(著者)が、異次元から送られた私たちの思考を解釈し、解読し、記録したこの本を通じて私たちがつながろうとしているのは、まさにあなた方のマインドなのです。この文章を読んでいるあなた方は、実際にはトライジャと同じくらい私たちとつながっています。つまり、私たちとあなた方の間にはあらゆるものが交流し、かつ振動しているのです。この文章をマインドに取り入れながら、あなたはさまざまなレベルで反応し、またあなたの神経回路網は化学反応を起こしています。

   主な精神活動は、脳波の周波数によって、基本的な4つのグループに分けられます。
 @ ベータ波  (12~25ヘルツ)
 @  アルファ波 (8~13ヘルツ)
 @  シータ波  (4~7ヘルツ)
 @  デルタ波  (0.5~3ヘルツ)

   研究者たちは、「ベータ波」が記録されるのは人の精神活動が意識的で活発であり、意識がはっきりしているときであることを突き止めています。また不安で動揺しているときには、その中でも高い周波数の脳波が生じますが、それは短い波長で速い振動です。あなた方が「アルファ波」と呼ぶのは、穏やかでリラックスした状態の脳の周波数です。私たちはこの状態を「受容力があるマインド」と呼びたいと思います。

   マインドをさらに静めていくと周波数は「シータ波」になります。
   透視や過去世の記憶、夢、霊視などの経験をするのはこの状態です。最後に、ぐっすり眠っているときに記録される、長くゆっくりした波長の「デルタ波」は、一見脳はほとんど活動していないように見えます。

   人間の電子回路ボード(神経回路網)の研究には、こうした周波数がどのように体内の神経化学物質を分泌し、それがどのように脳内に反応を引き起こし、その結果どんな知的・感情的・肉体的な反応として現れるかを理解することが含まれます。

   これまで私たちが話してきた「思考・音・光」の波長と共鳴の相互作用について考えれば、誰か他人の知的・感情的・肉体的な状態を意図的に変化させるために、その人の周波数に特定の「影響」を与えることができる、ということはそれほど想像できないことではありません。

   大勢の人々を意図的に同調させるという行為は、あなた方の惑星ではこれまでにも常に行われてきたことです。それは、光の存在たちはあなた方の周波数帯に愛を注ぎ込み、闇の存在たちは恐れと無知を使ってあなた方に近づきました。最後の時代のアトランティスの司祭たちと同じく、21世紀の闇の(米)政府も、秘密裡に行われているマインドコントロールをツールとして利用しています。

   それは彼らの支配下にあるあらゆるマスメディアやディスプレイもその一つです。
   現代は「マインドコントロール戦争」と呼ばれており、この破壊的なマインドコントロールの一種は、軍事研究で実際に開発されているものです。

   人間の集団の脳活動に変化を起こし、神経化学反応を刺激するためのもっとも安上がりな方法に、人間の耳には聞こえない非常に低い低周電磁波を使うというものがあります。特定の低周電磁波を、狙った場所に向けて発するのです。その破壊的な電磁波が、普通の害のない周波数帯の中に隠して発せられ、それを精神的なレベルで受け取ってしまうと、不快感や精神的ストレスを引き起こします。その破壊的な作用は脳において起こり、神経細胞で化学反応が起き、その結果、知的、感情的、肉体的にネガティブな反応を引き起こします。

   これは以前、旧ソビエトのモスクワにあったアメリカ大使館において、旧ソ連側から行われた行為で、ニュースになりました。その当時のアメリカ諜報機関はまだそのテクノロジーを知らなかったのですが、旧ソ連側は自分たちのしていることを熟知していて、特定の電磁波が人間の健康や調和に変化を起こせることを知っていたのです。

   あなた方の基礎であり土台となる、地球の共鳴盤である本来の波動に干渉すると、人間の体内のキーボードは変化を起こし、あらゆるレベルで不協和音を生み出すようになります。それによって人体のチャクラ・システムは狂い、体のリズムは乱れ、脳内に神経化学反応が起きて、DNAそのものを作り替えることができます。これが今、地球上で行われている電磁波による支配の第一の目的なのです。

   最後のアトランティスでも、司祭たちが闇と光に分裂し、アヌンナキのために働く闇の司祭たちが人々を支配するために行なったのも、心を乱す「電磁波」や意識下に働きかける「音」などによるマインドコントロールで、それが善良な人々に対して行われました。覚えておいてほしいことは、それがとてもゆっくりと進行するもので、非常に巧妙なプロセスであったということです。それはあまりにも緩やかで巧妙であったので、人々が社会の仕組みの変化に気付いてその結果を変えるには、既に完全に手遅れであるほど、人々はその変化にまったく気付かなかったのです。


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウス超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの


テレパシーによるコミュニケーションを否定するのはなぜか

   思考という意識が、あなた方に備わるさまざまな仕組みによってどのように呼び起され、刺激され、操作されるのかについて、そろそろあなた方も理解するべきではないでしょうか。知的な交流の基本的プロセス、つまり思考波を送り、受け取るという行為はアトランティス文明の理論的枠組みを理解する土台となるものです。「人間の意識の成り立ち」を知ることは、次元上昇(アセンション)という夜明けを待つあなた方にとって、今現在、かつてないほどに重要なことなのです。

   「
究極の創造主」のものである宇宙とは、意識の統合体であり、それは限りなく繁栄し、活気に満ち溢れています。そのあらゆる要素は生命を持ち、常に絶えず、新しい状態へと変化し続けています。一なる「すべてなるもの」の宇宙の広がりにあって、生命を持たずに、静止しているものは何ひとつありません。そこに存在するあらゆるものの波動には無限の種類があり、広大な銀河から、想像を絶する小ささの粒子に至るまで、それらの何もかもが相互に共鳴し合っています。

   あなた方の魂そのものは(小)宇宙であり、純粋なエネルギーであり、そのエネルギーは絶えず移動し、通り抜ける電磁的存在です。そしてそれは生来的に、「究極の創造主」の二重性を反映しています。電気的で外に向かう「陽」のエネルギーと、磁気的で受動的な「陰」のエネルギーです。この二つの、相互に作用し合うエネルギーの動きである「「陽」と「陰」の関係こそが、あらゆるレベルに存在するすべてのものの性質です。それは創造であり、崩壊であり、波動、調和、対照であって、それこそが、宇宙の構造そのものなのです。

   「一なるもの」の意識的な表出であるこの電磁的なエネルギーは、電気的・磁気的両方の特徴を持った波動となり、さまざまな振幅と速度、周期を示します。そしてこの性質は、地球の尺度で測ることができます。あなた方の辞書によると、「波長」とは波の山から次の山までの距離を意味します。「周波数」とは、一秒という時間内に繰り返される波の数であり、サイクル、振動数とも表現され、あなた方の用語では「ヘルツ」と言われています。

   この「波長」と「周波数」の二つの要素が変化することで、さまざまな電磁波が生まれます。それはゆっくり振動する電波から、赤外線、可視光線、紫外線などの光や、さらに高速で振動する宇宙線(放射線)まで、宇宙に満ちている膨大な電磁波のことです。「すべて」とは無限の存在であり、そこには創造主そのものの、測定不可能な、かつ定義することを寄せ付けない周波数も存在します。

   人間の脳は、特定の周波数帯の電磁波の働きで機能します。
   この電磁波を、私たちは「思考波」と呼びますが、あなた方の科学者は「脳波」と呼んでいます。皮肉なことですが、あなた方の医学的な研究は人間のマインドの働きを調べ、そのためには脳波を記録したり実験したりすることが基本ですが、それにもかかわらず、主流研究者のほとんどは現在もテレパシーによるコミュニケーションの事実を否定します。共鳴する波動のごく基本的な使い方にすぎないテレパシーを、精神世界系の「わけのわからないこと」として、少なくとも「表向きには」、片づけるのです。

   しかし非公式にはそうではなく、権力を握る闇の政府は多大な予算と労力を投じて、軍や諜報機関において、テレパシーによるコミュニケーションや思考定着、遠隔透視という三種類の脳波結合の学習と実践訓練を行っているのです。アトランティスの最後の時代がそうであったように、これが今のあなた方の世界の現実なのです。

   テレパシーはあなたがたに生来的に備わっている能力です。
   もうそろそろ人類は、そのことを認識するべきです。
   思考が人々の間を移動しており、あなた方はさまざまにそれらから影響を受けていることも事実であって、そのようなことは少しも超自然的なことではないのです。あなた方がラジオのツマミを回してきれいに聞こえるチャンネルを探すように、たとえば二人の人が相手の「発信局」を見つけ、その周波数に合わせることで波動を捉えてそれに乗ることができれば、交信できるようになります。

   それが上手な人も、この能力を訓練する必要のある人もいますが、「すべてなるもの」の火花である生命あるすべての存在は、この空間を通して思考を送り、また受け取ることができます。なぜなら思考もまた、エネルギーであるからです。意識していなくてもあなた方は絶えずそれを行っており、さまざまなレベルで情報交換をしているのです。


   私たちの交信を媒介するトライジャ(著者)は、6次元からの送信を受信するチャネラーです。このこともまた意識が宇宙という海の中をどのように伝わるかを単純に示しています。私たちは共鳴を作り出すことによって交信しています。3次元と6次元の次元を超えて波長を同調させることは、同次元におけるよりも複雑ですが、別の面でより簡単です。

   つまり「回線」がもっともクリアなのは午前4時で、地球ガイアがすみれ色に染まるころが電磁波による干渉がもっとも少なく、トライジャのアンテナがもっとも冴えているときです。それで私たちは彼女を眠りから覚ましていますが、今では彼女の能力が高まるにつれて、交信できる時間帯も長くなっています。このことは単に周波数と共鳴のことであり、純粋な科学的な法則によるものです。

   ここで見落とさないでほしいことは、動いているエネルギーには境界も、限界もない、ということを理解することです。基本的には、情報のやり取りに必要なことは、お互いの間に共鳴(似ている、同レベル、同じ感情や思考、同じ意図)の要素を作ることだけなのです。ですからそのメッセージが異次元からであれ、どこからであれ、それが耳に「聞こえる」と考えないほうがいいでしょう。あなた方の闇の(米国)政府は、この分野の実験を繰り返しており、それによって得られた知識を使った悪意に満ちたテクノロジーを開発しています。

   それを使って、標的とした人々のマインドを支配しコントロールするためで、「精神障害者」とされて病院に押し込められている人々のうちの多くが、実は、意図的に、さまざまなレベルから送り出されているテレパシー送信者の思考を聞いているにすぎないということを知れば、あなた方は驚くことでしょう。そういう人々の多くが、あなた方の闇の政府が「精神操作の分野」で行ってきた実験の被験者なのです。


          「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウス超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

クリスタル・スカルを貶めるための「どくろマーク」

   アヌンナキの子孫である闇のエリートたちは、クリスタル・スカルについてボンヤリとは気がついていましたが、その力の大きさと範囲がどれほどのものであるのかを想像することはできませんでした。なぜなら彼らの感情体とメンタル体が機能する周波数体は非常に狭いので、クリスタル・スカルと共鳴することがなかったからです。にもかかわらず何となくわかっていた彼らはずっと、祖先から伝えられたあなた方のクリスタル・スカルの記憶を妨害し続けてきました。

   それはあなた方の「髑髏(どくろ)」に対するイメージを意図的に歪めることにも表れています。海賊の旗に描かれたドクロや毒薬のマーク、高圧電流、またハロウィーンの墓場荒らしの仮装など、あなた方が恐怖を感じるような関連性を作って、ドクロのイメージを歪めたのです。つまりクリスタル・スカルを象(かたど)ったこれらの図案は、意図的に作られたのです。闇の支配者たちは、あなた方にその記憶を取り戻してほしくないからです。

   オルメカとマヤの記録の守り手から受け継がれた、アステカの石に刻まれた暦(こよみ)を見てください。円形をした時間地図の中央には、ドクロが描かれ、彼らが時間について持っていた鋭い理解を示しています。それはあなた方の次元では時間は循環するものですが、しかしそれを超えたところには時間が存在しないということです。クリスタル・スカルのうち三つを守ってきたマヤは、「未来」と「過去」を見ることができました。彼らはあなた方の太陽が、時間を超越したところに移行するという事実に気付いていました。

   暦の中心にドクロが配置されているのは、マヤ人の考え方を象徴しています。それはガイア地球は、限定された三次元から多次元意識の無時間(つまり全時間)の中へと通過し、地球で際限なく繰り返されてきた物質界への転生が終焉する、という考え方です。それは破滅ではなく希望の予言であり、ひとつの在り方を終えた世界に訪れる、新たな始まりを示しています。それは、ある「ひとつの認識の終わり」ともいうべきもので、それが、「時間の終わり」なのです。

   ドクロの彫刻は世界中のさまざまな寺院の、中でもチベットやマヤ文明のあったペルー、その昔「巫女」に従って、第三サイクルのアトランティスの故郷を離れた人々がたどり着き、未来へ伝えるべき知識を定着させることになった、重要なさまざまな場所に存在しています。アトランティス大陸が、北のアイスランドから、あなた方が南アメリカと呼ぶ大陸にまで広がっていたことを考えれば、アトランティス大陸からの移住はごく自然なことで、それは川底に並んだ滑らかな石の上を飛び跳ねて、反対側の岸に渡るようなものだったのです。

   クリスタル・スカルの叡智と伝説はこうして地球全体に広まりました。
   イズニュ星人はこのようにして、アトランティスの闇の司祭たちによってもたらされる大災害(アトランティス沈没)の後に生まれる数々の文明に、必ず「光が戻ってくること」、そして地球の直線時間軸上に、「地球の次元上昇(アセンション)の夜明けが見えている」という知識を伝えたのです。記録の守り手である先住民族はそのことを知っており、記憶は彼らに託されています。

   クリスタル・スカルに施(ほどこ)されたプログラミングによって、これまでの人類は高次元の領域にアクセスできないようになっていたことを闇のエリートたちは知っていましたし、同じくクリスタル・スカルの再結集は、人類に再びそのアクセスを許すことになる、と彼らは警告されていました。しかしやっても無駄だということを知っていた彼らは、クリスタル・スカルを追いかけても、あなた方から取り上げても、自分たちの手に入れることができないことを知っていました。自分たちこそテクノロジーの絶対的支配者であると確信している闇のエリートたちは、自分たちより優れたものの存在を想像することができません。

   彼らは今も密かに開発しており、まだほとんどがあなた方の目に触れていない、非常に目覚ましい技術が存在することは確かです。そしてそのほとんどが、あなた方を支配するために作り出されたものであるために、あなた方からは隠されています。彼らはそのような状態が特に気に入っています。つまりあなた方人類全体が彼らの支配下にあり、テクノロジーを振りかざすことであなた方を抑えつけておける、と信じることが大好きなのです。

   時間を超越した世界への窓が、間もなくあなた方に与えられるかもしれないという可能性について、彼らはどう思っているのでしょうか? 彼ら支配者にとってみれば、自分たちには未来のこととしてしか予想できないことを、あなた方に実際に体験させたくないのは当然です。ではなぜ彼らはクリスタル・スカルに興味を示さないのでしょうか?

   アヌンナキの支配の哲学は常に、三つの原則に則(のっと)っています。
   それは支配する相手の思考を操作し、自我を刺激し、ハート(愛)・チャクラを閉ざさせる、というものです。彼らのプロパガンダ(宣伝行為)が功を奏して、「ドクロは悪と死」の象徴であるとあなた方が信じれば、あなた方がドクロに惹かれることはないはずなので、このやりかたはこれまで十分効果的であったと彼らは信じています。

   彼らは自分たちのほうがあなた方より優れていると固く信じており、また自分たちのことに余りにも熱中しているので、13個のクリスタル・スカルが間に合うようにあなた方によって結集させられるかどうかについても、その可能性にすら注目してはいないし、心配してもいません。つまり彼らは、あなた方人類を無力化させることに成功したと信じており、クリスタル・スカルの再結集などは、一部の迷信深い先住民族の夢想に過ぎないと思っているからです。

   その土地に昔から暮らしていた人々を追い出して、居留地や収容所などに移動させることで、彼らは意図的に、その土地と、神聖な場所の波動を保っていた人々の意識を破壊しようとしました。かつての波動の守り手を元の場所から追い出し、その結果、クリスタルを守る者たちが身を隠すことになったことで、あなた方から完全に「武器」を取り上げたと、彼らは信じています。しかし地球上の先住民族を黙らせようとする彼ら支配者の努力にもかかわらず、あなた方を新しい世界に導く者として、彼らは今姿を現しています。それはあなた方が、彼らのメッセージに耳を傾けるだけの準備が整ったからです。

   もうひとつ知っておくべきことがあります。
   闇のエリートたちは、自分たちが引き起こした混乱から抜け出す方法を必死でさがしており、彼らの母星であるアヌンナキのニビル星は、今銀河の闇の中をさまよっていて、地球の次元上昇(アセンション)に間に合うように戻ってくるすべを知りません。その状況の中で彼らは、あなた方が高次元への窓を開くことによって得る知識を欲しがるかもしれません。すべての策略が失敗し、地球という複雑な組織が全面的な変化を遂げるとともに、あなた方に対する支配がまもなく終わる、ということに彼らは気付いています。

   ですからあなた方にもたらされる高次元からの新たなビジョンや知識に、彼らが引き付けられることは間違いないでしょう。彼らはそれを待ち構えています。そのためにあなた方を観察し、結果が出るのを待ち、そこから得た叡智を自分たちの必要のために奪おう、と考えています。でも心配しないでください。彼らは自暴自棄の行動ですが、あなた方は愛と喜びのうちに行動しているからです。

   (米国の)ケープ・カナベラルの管制塔が宇宙という物質界を観測しているのと同じように、クリスタル・スカルは、ガイア地球の光の存在であるあなた方に、アトランティスでもそうであったように、時間を超えた宇宙がどんなものであるかを見せてくれます。あなた方の世界の引力が三次元から消えつつあり、あなた方にとって困難な状況になっていく今、多くの人々を恐怖の波が襲うときが来ます。

   そんなときクリスタルスカルは、光をしっかりと繋ぎ止めておくのを助けてくれるのです。あなた方は意識をハート(愛)・チャクラに保つことです。そのためには、アヌンナキによる侵略が行われた時代にまで遡って、その時以来あなた方が記憶として持ち続けてきた有害な感情と思考のパターンのすべてを、いっさい手放さなくてはなりません。

   クリスタル・スカルの守り手たちは、ある特定の合図を待っています。
   それは彼らだけが知っている秘密であり、最初の守り手たちによって予知され、受け継がれてきたものです。天の事象はすでにある種の舞踏を演じており、そこから次にとるべきステップを知ることができます。それは次元上昇やボルテックスを通過するときに、何が必要とされているのかということです。すべてが最終段階に入るときには、明確な、間違いようのない合図が天から送られます。それは、空に燃える一種の太陽フレアという形をとるでしょう。隠されていたものは間もなく姿を現し、大いなる再結集の準備は始まっています。あなた方は、「光の一族」によって導かれているのです。 


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウス超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著  徳間書店

13個のクリスタル・スカルが集結するとき

   いったん13個のクリスタル・スカルが活性化されると、それは銀河系の一大コンピューター基地の役割を果たすものになります。それはシリウス最高評議会や銀河連邦だけでなく、全宇宙の、時間外に存在する高次元の存在たちと、絶えずやりとりを交わすことができるものでした。それは三次元空間において、つかの間その制限が取り払われる瞬間だったのです。そのクリスタル・スカルがアヌンナキの手に渡って悪用されることは、絶対に避けなければならないことでした。

   光の一族は、まず巫女(みこ)たちに、クリスタル・スカルの置かれているネフティスの神殿に立ち入るのを永遠に禁じました。そして13個のクリスタルを通して得られた多くの知識は、イズニュ星人が残りの使命を果たす間、固く秘密にしておかなければならないと宣言しました。イズニュ星人は地球を去る前に、12個のクリスタル・スカルを、それぞれ選ばれた「水晶の守り手」に託すようにと、シリウス最高評議会から指示されました。それは通過儀礼を無事に終え、秘儀について十分な教育を受け、また純粋な意図を持った人たちで、この計り知れない大きな責任を預けるのにふさわしいと判断された12人でした。

   13個のうち、12個のクリスタル・スカルを受け取った12人はそれぞれ、人に知られないように地球上のある指定された場所まで運ぶという使命が与えられました。クリスタル・スカルがもたらされたそれぞれの場所では、いつか「知識」が蘇(よみがえ)ることになります。クリスタル・スカルの置かれてあったネフティスの神殿は、後世の司祭たちがこの神秘の場所を見つけようとしたにもかかわらず、それはアトランティス大陸の地下に長い間隠されることになりました。

   そこは非常に強力なボルテックス(エネルギーの渦)になっており、クリスタル・スカルによって刻まれたそこの大気は銀河への入り口になっており、地球の時間で何千年もの間その入り口は開いたままになっていました。後にこの銀河の中枢点は、宇宙からさまざまな地球外の存在がやってくるときの入り口として使われました。しかしこのボルテックスから入ってくる者たちは、必ずしも、光の存在たちばかりではなかったのです。ですから多くの次元に、さまざまな両極端のエネルギーが存在することを決して忘れないでください。

   ネフティスの神殿は、現在のあなた方の世界の地下深くに沈められてしまいましたが、大西洋の海底の砂の中で、そのアメジストの結晶体の構造は今日までそのまま残っています。それはあなた方の惑星にあるもっともパワフルなボルテックスのひとつであって、現在でも、そこを通る船や飛行機が忽然と姿を消します。その公式の報告書は多数あり、「レーダーから一瞬に姿を消した」様子が記録されています。それはあなた方の機械的で論理的な考え方にとってはあり得ないことで、それらをすべて偽りであると証明しようとしています。しかしあなた方のレーダーは、飛行機や大型船がその空海域で「忽然と姿を消した」ことを正確に記録しているのです。

   考えてみてください。
   そんな巨大な乗り物が宙に消えることがあるのなら、異次元の存在であるクリスタル・スカルが、三次元の世界に現れたり消えたりすることもあり得ることで、そんなに珍しいことではないはずです。13個のクリスタル・スカルはアメジストの洞窟のネフティス神殿から取り去られはしましたが、神聖なる洞窟の力は今現在も作用しており、継続しています。神聖な洞窟のエネルギーフィールドに刻み込まれたものは、一種の「多次元のトンネル」を作り出しており、このトンネルは、あなた方が4次元に進んだときに地上に姿を現します。

   そのときまでに、地球には多くの変化があるでしょう。大きな地震が大地を揺らし、陸地を動かして、火山が新しい陸地を生み出します。地下にあるものの多くは地表に姿を現し、同じく地中に沈むものもあるでしょう。ガイア地球は4次元へ移行する準備を進めながら、これまでのその形状を手放しつつあるのです。

   13個のクリスタル・スカルは、人類の手に預けるのは危険すぎると判断された結果、それらは非物質化され、6次元に再び配置され、保管されました。それは、これからの人類の未来に起きると見られる大きな仕事を助けるために、13個のクリスタル・スカルが再び結集するときのためでした。今の時代に転生して、肉体を持って生きている「クリスタルの守り手」たちの魂はそのゆえにとても古く、彼らの任務は神聖なものです。彼らは2012年の終わりに、ガイア地球が光のエネルギーを再び必要とする直前に、クリスタル・スカルによる宇宙のコンピューター基地として、13個目のクリスタル・スカルと再び結合します。これまで男性主導だったあなた方の文明がその頂点を過ぎ、自己崩壊の段階を進み、再び「陰」の波動との共鳴を始めたのです。

   まだ発掘されていないクリスタル・スカルのうち、一つはチベットの長老が持っています。
   一つは海の底に、一つはサハラ砂漠の砂の下にあり、他のものは完璧な秘密のうちに隠されているか、まだ地中深く埋まっています。計画通りに、全部が姿を現し、スカル・コミッティが再び集結するときがやってきます。そのとき、13個目のマスター・クリスタルが再び物質化します。それが起きるのはマヤの土地であり、指揮するのはマヤ族の「時の師」です。主役は彼らなのです。

   13個のクリスタル・スカルの集合体が、かつてイズニュ星人の予言者たちに宇宙の多次元意識の扉を開いたというのは、何か信じられない空想物語のように聞こえるかもしれません。しかもその入り口が再び開いて、あなた方がそれを体験するというのですから、なおさら信じられない話のようでしょう。でもそれは、たとえばNASA(アメリカ航空宇宙局)が提供する広大な銀河の画像とそれほど大きく違うことでしょうか? また、密林や人里離れた奥地で、砂漠しか知らずに生きてきた人が、21世紀の複雑なコンピューターを覗き込むのと、あなたがクリスタル・スカルを宇宙を眺める機械と考えるのと、どちらが驚異的なことでしょうか?


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光
」 シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋したもの

彼らはクリスタル・スカルを探している

   イズニュ星人は、スターシードとして変化しつつある人類を、単に生き残ることだけを考えるマインドの呪縛から悟りを求める存在へと引き上げるために、またアトランティス文明の集団記憶を人類が自ら引き継いでいけるように、その役目を間違いなく果たすつもりでした。そしてある時点で、私たち「シリウス最高評議会」も介入して、イズニュ星人の取り組みを助けたのです。

   あなた方は世界の不思議の一つとして、「クリスタル・スカル」(骸骨の形に彫られた水晶)のことを耳にしたり、写真で目にしたことがあると思います。この「クリスタル・スカル」は全部で13個あり、もともとは三次元ではなく他の次元に存在していたもので、イズニュ星人の取り組みを助けるために、三次元において物質化されました。それは魂という本質的存在であるあなた方が、三次元に存在するために必要な肉体を作り出すのと同じことで、三次元の周波数である地球に「結晶化」されたのです。

   水晶とは、エネルギーを記憶し、貯蔵し、増幅させる「生命体」であるということを思い出してください。あなた方は実際に水晶をテクノロジーに利用していますが、それがどういう仕組みであるかをよく理解できないまま、シリコン・チップをテクノロジーの土台として使うことを受け入れています。しかし決して忘れないでほしいことは、あらゆる物質界から多次元世界におけるすべてのところで、人々の意識と思考が一点に集中するとき、マトリックスは活性化し、水晶は役に立つものになるということです。つまり、集中の矛先(ほこさき)が、すべての人の至高善に向けられたとき、魔法が起きるのです。

   アトランティス文明の初期に物質化された13個のクリスタル・スカルは、このためにさまざまな次元から呼び集められた高次元の存在や光の一族によって、意識と思考が「彫刻」されました。シリウス最高評議会によって地球にもたらされた13個のクリスタル・スカルは、イズニュ星人がその務めを果たす間、高次の導きに直接アクセスできるようにプログラムされていました。13個のクリスタル・スカルは、イズニュ星人が使った地中の聖域である、アメジストの洞窟の奥深くに安置されました。

   私たちの話を聞いて、あなた方の内なるビジョンが活性化し、内なる導きがこの「場所」を思い出し、経験したことを認識しているかもしれません。なぜならあなた方の多くは別の次元でこのことを知っており、適切な時がやってくるまで、無意識の井戸の中にその記憶を留めているからです。またあなた方は、マヤ文明のあった土地の前もって定められた場所に、13個のスカルが再び終結する「未来」に思いをはせるかもしれません。アトランティスの第三サイクルの初期にそこに生きていたあなたには、思い出すことができるのです。あなたの肉体の目を閉じ、ブラウ(眉間)・チャクラの花びらを開いて、見てごらんなさい。・・・・。

   物質界の周波数を保つことをやっと覚えたイズニュ星人も、身につけた三次元の姿を出たり入ったりしながら、再び、宇宙の彼方へと自由に出かけることができるようになりました。この13個の、あなた方の世界で何よりも貴重な物体は、イズニュ星人が地球から去ったかなり後に人類に贈られる予定になっており、未来を予知する者のためや、時間を超えた永遠へ向かう窓の役割を果たすことになっていました。その贈り物は、最初の巫女たちから人間の司祭たちへと、それを使いこなせるまでに彼らの意識が達した時点で、渡されることになっていたのです。

   ところが、「多次元の窓」を覗き込んだイズニュ星人は、ニビル星が(3600年ごととはいえ)、繰り返しあなた方の太陽系に侵入するのを見てしまいました。つまりアヌンナキが戻ってきてアトランティス文明を蝕(むしば)んでいくのを、そして、最終的に彼らが司祭たちにもたらす混乱を目撃したのです。そうであれば人間の手に「このようなパワー」を残しておいては、いずれそれが「アヌンナキの戦士」たちの手に渡る危険が大きすぎる、と彼らは判断したのです。

   イズニュ星人には、ニビル星人たちがテクノロジーによる大きな不調和を再び人類にもたらし、地球の波動を変化させてしまうことがわかっていました。つまり、13個のクリスタル・スカルをそのまま後代の司祭たちに残すと、いずれアヌンナキがそれを手に入れることが彼らにはわかったのです。波動操作の達人であるアヌンナキは司祭たちを使って、自分の目的のためにクリスタル・スカルをプログラムさせ直すかもしれません。

   もしそれがアヌンナキの手に渡れば、彼らがあなた方の世界を支配するための情報をを入手するために利用され、地球はますます荒廃し、その影響は銀河にまで及ぶかもしれません。実際にアヌンナキは、アトランティス人の自己中心的な意識を刺激することで、私たちからあなた方への「最上の贈り物」の間違った使い方をさせる準備をしていたのです。そんなことは決して許されてはなりませんでした。


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

私たちに驚異的な影響力を持つ「音」という周波数

   時が経つにつれ、イズニュ星人たちは水晶窟の聖域からゆっくりと外に出るようになりました。そして地球の人々に、宇宙について、また彼らが持っている6次元の意識や、「光の螺旋(らせん)」に沿った意識の進化の過程について教えることにより、人類の霊的発達に、より大きな影響力を持つようになりました。彼らはとても優れた教師であり、氷河に閉ざされて凍りついた墓場から蘇(よみがえ)りつつあった世界における「予言者」でした。氷が溶け、再び周囲に満ち溢れる生命が持つ霊的な意味の重要性を、人類の新しい世代が再発見するのを手助けするのが、彼らの使命だったのです。

   第三サイクルの初期のアトランティス人に彼らがもたらした最大の贈り物は、鉱物が持つエネルギーに関する高いレベルの知識でした。地球人類は、すべてに内在する生命エネルギーに対して深い畏敬の念を持っており、彼らのうちの選ばれた人たちは、エネルギー増幅器としての岩石や水晶について、さらに深い理解を得ました。イズニュ星人は波動や物質や元素の性質、テレパシーによるコミュニケーション能力、そしてテレポーテーション(時空間移動)に関する知識を紹介し、それによってアトランティス文明は、宇宙銀河系における進化の交流の舞台において、他の世界を大きく引き離すことになったのです。

   イズニュ星人は、その時代の精神的指導者となるカルマを背負っていた人々を、熱心に根気よく教育しました。男性の持つ「陽」の波動は、種の生き残りや繁殖には適していましたが、人類の女性は「陰」の波動を持ち、感受性が強くてで慈愛豊かであると考えられたため、「秘密の叡智」を伝える者として選ばれたのは女性たちでした。

   こうして伝えられた基本的な知識に基づいて、彼女たち「巫女(みこ)」は後に人類たちに、神聖なストーンサークルや天文観測所を造ることを教え、これらを通して宇宙や他の次元へ目を開かせたのです。古代ケルト地方の祭司であったドルイドたちは、この古代の記憶を持っていました。あなた方の中に、ドルイドの不可思議な遺跡や神聖な儀式に惹(ひ)かれる人がいるとしたら、その人は第三サイクルの初期の時代に肉体を持ち、偉大なるアトランティス大陸でイズニュ星人の波動と共鳴していた可能性があります。

   古代のアトランティスの探検家たちが通過したところなら、どこにでも見られる石造りの建造物は、あなた方の現在の、保守的な考古学者が下す推定よりも、はるかに古いものです。実際に、南アメリカの高地やエジプト、イギリス諸島やメキシコ、そしてビミニの近海で発見された水中都市などの巨石建造物は、あなた方にとって今も大きな謎のひとつです。現在のアカデミズムに属する学者たちは、世界中の神殿や壁、墓地などに見られる巨石建造物が、いつ、どうやって、何のために、そして誰によって造られたのかを究明する気がありません。しかしそれでも、それらはそこにあり続けて、あなた方以前に存在したものが、いかに偉大であったかを物語っているのです。

   アトランティスのもっと後の世代は、高度のテクノロジーに利用するために、クリスタルの力を生かす方法を非常によく知るようになりました。それは現代のあなた方のテクノロジーにも劣らないほどのもので、彼らの技術力もまたその基盤は、シンプルなクオーツ・クリスタル(携帯などに使用されている)にありました。人類の歴史を通じて、生来の能力にほとんど変化はない、ということを考えてみてください。つまり、人類のDNAの設計は基本的に同一なのです。人種の特徴は最初の「種」の混ざり具合によって違いますが、人類の進化のスピードを変化させるのは、きっかけとなる外部からの影響力だけなのです。

   過去10年間のあなた方のテクノロジーの飛躍的な前進を見れば、何万年という年月の間にアトランティスが、山岳地帯の水晶洞窟から、クリスタル・マインドライト・ジェネレーターによる光で、人間の脳波を超えて「電気的」エネルギーに変換するようプログラミングされた都市群へと進化したということも、あり得ないこととは思えないはずです。人類の遺伝子と、進化における地球外からの介入、そして地球が持っている資源を考え合わせるなら、そのような高度な文明が存在したことは、ごく論理的な道筋であるはずです。

   現在のあなた方は、クリスタルのエネルギーについて学んでおり、さまざまな鉱物が微妙な波動を持っていることに気付いています。二酸化ケイ素でできた6角形の結晶母体を持つ純粋なクオーツ(水晶)は、あらゆる周波数の増幅、転送、保管に使うことができる理想的な鉱物です。それはずっと昔から、銀河系のあらゆるところで、情報や叡智の光、そして愛を転移させるために使われてきたものであり、それは今日のあなた方の電気的革命になくてはならないものです。

   現代の地球上のテクノロジーが、顕微鏡の極小の「水晶のかけら」に依存しており、それがあなた方のもっとも洗練された機械(コンピューター)のマイクロチップになっているということは、重要な事実です。つまり、もしもクオーツ(水晶)がなかったならば、地球上に技術的な革新はなかったであろうということなのです。

   アトランティスに豊富にあった水晶の洞窟は、イズニュ星人がアトランティスの最初の巫女たちを教育するには理想的な環境でした。彼女たちは水晶の音と電磁波の周波数、結晶構造が持つ元素のエネルギーを活性化することなどを通して、ヒーリングすることを訓練されました。初期のアトランティス人は高度に発達した霊能力を持ち、周波数、つまり地球の波動ワムを音楽として聴くことができました。

   周りの周波数と調和できなくなった人は洞窟に連れてこられ、巫女たちはそこで水晶エネルギーを使って癒しを行いました。その時癒しに用いられたのは「音」でした。音のバランスが乱れたチャクラを整えるのに必要な音程、音色、周波数が用いられ、自然発生的にさまざまなレベルで癒しが起きるのです。

   エネルギーの癒しや、バランスを整えるのに「音」を使うのは、非常に効果的です。簡単にいうと、適切な水晶の結晶を叩いて発生した音波は、母岩水晶の元素エネルギーを活性化させ、それが癒しを求める人の周波数と共鳴するのです。水晶のあるところで音を出すだけでもこれと似た効果を得ることができて、声をそろえて歌ったり笑ったりすることで鉱物を通して増幅されたときの力は、はかりしれないほど大きいのです。彼らはまた、「音」が惑星全体の均衡を保っていることも理解していました。そして実際に、私たち「すべてなるもの」の全体性を保っているのも「音」なのです。

   音があなた方の惑星の均衡を保っているのと同じく、騒音はあなた方の惑星を破壊します。そしてそのような音の周波数のことを基本的に理解している(かつての闇の司祭たちのような)、現代社会のあなた方の闇のエリートたちは、ガイア地球を既に瀬戸際(せとぎわ)まで追いつめています。イルカは、海中の音波周波数のバランスを保つために地球に送り込まれた存在であり、何百万年もの間、見事にその務めを果たしてきました。しかし今、地球の寿命が尽きる最後の瞬間になって、彼らは地球から撤退を始めました。そしてそれ以降、あなた方は彼らが去って行った海が酷い状態になっていくのを目にしています。

   地球上でもっとも高い意識形体を持つ人類が、地球ガイアの感情体である海を、化学廃棄物や処理されていない排水、石油の流出、そして海の生き物の徹底的な乱獲などで侵害し、虐待を加えているという有様では、イルカたちにガイア地球への奉仕を期待することはできません。アトランティス人たちが海の周波数の守り手として崇めたイルカたちは、絶滅に追いやられ、完全にあなた方から去って行こうとしています。

   彼らに与えられた任務は、人間たちの無視、無関心によって取り消されてしまいました。これはあなた方人類にとって、またあなた方の惑星にとって悲劇です。それはアトランティスの末期に、闇の司祭たちの操作によって、アトランティスのメロディーが永遠に破壊されてしまったときと同じように、あなた方の惑星の音楽は音程が狂ってしまいました。

   今地球は太陽系の中で、騒々しく、耳障りな音を立てながら旋回しています。
   そして太陽神ラーが調和を取り戻すためには、ガイア地球もまた調整されなくてはなりません。あなた方の地球が太陽系全体の音程を狂わせていることを考えると、音と周波数についての理解が、あなた方の未来にとってどれほど重要であるかがわかるでしょう。そして、アトランティス最後の世代の闇の司祭たちが、「音」を操作することで大陸や自然の生き物を支配し、その結果、最終的な崩壊をもたらしたことも理解できると思います。

   上層の大気を通り越して、宇宙にまで広がるはずのガイア地球の「音」を掻き消しているのは、地球上で発せられている不愉快な電磁波や破壊的な音楽です。人間が発する騒音から、あまりにも多くの人工衛星や電子機器が発する反響音まで、それらは地球のオーラの奥深くまで到達し、その反響音は同時に存在する複数の現実を引き裂きます。あなた方はこうした不均衡について、対処しなければならなくなるでしょう。その昔、「音と水晶と思考」が、どのように関係し合って大陸が沈没することになったのか、それが惑星全体の進化のためにどう関係しているのかを、あなた方は理解する必要があるのです。

   これらは今、地球を支配する闇のエリートたちの手によって、同じ破滅的結果を招こうとしている、あなた方の近代のテクノロジーと大いに関係があります。



        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋したもの

イズニュ星人

   アトランティスにおける第二のサイクルは、突然の地軸移動による激変により、厚い氷に閉ざされて終わりました。気候の変動に対処する時間があった地域の人々は、まだ氷に覆われていなかった高地へと大移動が行われました。それがヒマラヤやアンデスでした。

   アトランティスの第三サイクル、つまり最後のサイクルは氷層が溶けるとともに始まりました。大陸から急激に氷河が消え始めると、自然に文明は繁栄へと向かい、氷河期の影響が余り大きくなかったアトランティスの領域では、エネルギー的にも気候的にも、最初に復活を果たしました。私たちシリウス人とあなた方のカルマのつながりにより、シリウスの魂の多くが人類の再生を助けるために、この時期の地球に転生することを選びました。

   それはニビル星のアヌンナキと私たちの間にある、未解決のカルマを解消するためでもありました。私たちはアカシック・レコードを読んだとき、そこに「この時期に光の一族が地球の領域に呼び入れられる」とあったので、私たちは三次元に戻って、今より低い波動に転生することが、ある意味私たちの運命であると信じたのです。

   地球上に、具体的にはアトランティス大陸の山岳地に、最初のシリウス人が人間の姿をとって現れたのはこの頃でした。彼らの故郷である天体「イズニュ」は、私たちの太陽サタイス(シリウスB)と同じく、既に物質的な宇宙には存在しません。それはもっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、あなた方の宇宙と同時に平行する「パラレル・ユニバース」に存在しています。

   イズニュ星人にとってそれは、意識の進化している存在が、「退化」というプロセスに入ることによってあらゆる試練を受けることを意味していましたが、同時に再び肉体を持って生きるチャンスでもありました。それはまた、シリウスをガイア地球の波動に縛り付けていて、私たちの進化をいつまでも遅らせているカルマを解消する機会でもあったのです。

   しかし、シリウスからのスターシードであるイズニュ星人が、肉体に物質化して三次元へ戻るには非常な困難が伴いました。なぜなら彼らの波動はとうの昔に物質性を通り越していたので、肉体に戻るためにはさまざまな不確定要素が必要だったからです。彼らの魂は、地球という三次元空間において、非常に背の高い、光輝くヒト科の動物として具現化しました。それは人類の生体構造に似てはいましたが、明らかにそれとは違っていました。

   もっとも特徴的だったのはその強いオーラで、それは彼らの肉体から何メートルも離れたところまで広がっていて、目で見ることができました。繊細な箔のような皮膚は真っ白で透き通っており、それは人類の目には妖精のような存在に映り、彼らが地球に登場してからは何世紀にもわたりそのように思われていました。彼らの目は巨大で明るく、藍色でした。髪は金色を帯びた白い光のようで、身長が2・4メートルの体は細見で華奢(きゃしゃ)で、そしてしなやかでした。

   イズニュ星人は、地球の物質的要素の「水」にもっとも強く共鳴しました。
   それは彼らの星でも水が豊かであったためで、シリウス星団におけるその他の衛星もそうでした。地球の周波数を維持するために、彼らはアトランティス大陸の高地に住みました。そこには洞窟や洞穴が無数にあり、そこの暖かさと湿度が故郷の環境に似ていたからです。地球に最初に現れたイズニュ星人は、その波動が余りに高くて、地球の密度の中で形体を保つことができず、太陽の光を直接浴びることにも耐えられませんでした。人類の目には、彼らはこの世から消えたり、現れたりしているように見えました。

   実際に彼らは再三にわたり、物質世界から溶け出して、6次元に戻ってしまったのです。彼らの外皮には有害な紫外線を防ぐのに必要な色素がまったくなかったので、「長距離」を移住してきた最初の頃の彼らは、太陽の光がある間は地下で過ごしました。やがてシリウスの「種」が三次元に根を下ろすと、彼らの肉体は密度を増し、地球の地熱力や太陽の光に順応するようになりました。彼らの体はより頑丈で、弾力性を増し、肌はくすんでやや色が黒くなりました。

   イズニュ星人が持っていた「神の意識」はシンプルで純粋でした。
   なぜなら彼らは、進化した魂を後戻りさせた環境にいたので、自然の中に創造主を見出すのと同じく、自分たちの神性も理解していたからです。彼らの祈りは、自分たちと根源的エネルギーとのつながりを賛美するものでした。

   火を噴く溶岩や蒸気が海で冷やされ、マグマが固まって岩となるのを目撃するのは、彼らにとってこれ以上ないほど神聖な儀式でした。そこには、地球という女神のすべてがある、と彼らは考えました。その結晶化のプロセスは、彼らに自分たちの使命を思い出させました。それは物質界へ戻り、地球の進化を助けると魂が誓ったことであり、そのために肉体が与えられたということでした。

   アトランティスの文明にイズニュ星人が姿を現した頃、人々の間では、夜になると光って、森や山々の頂を照らす「妖精のような」人々についてたくさんの噂ばなしが広まりました。そして人々が彼らに近づこうとすると、彼らはアストラル界へと溶け出してしまい、空中に消えてしまうのでした。生存することが第一の環境にある人類にとって、イズニュ星人の存在がどれほど驚嘆することであったかは想像できます。

   太陽が沈み、夜になって洞窟から出てくる彼らは非常に明るく、輝いていたので、はるか遠くからでも見ることができました。そして人々は当然のように、彼らを超自然の存在であると理解したのです。しかし人類は彼らを受け入れるというよりは、崇拝の対象にしようとしたので、イズニュ星人に近づこうとはしませんでした。なぜなら人類にとって重要なことは、この荒涼とした土地で生き抜くことであって、この厳しい環境で共存している別の存在たちの謎を解明する余裕はなかったのです。


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                        抜粋したもの


再来したニビル星の影響で「地軸移動」が起き氷に閉ざされた

   アトランティスの司祭のうち少数にすぎなかった「闇の司祭」たちが、地球という惑星全体の進化方向をこれほど大々的に変化させることができたのは、いったいなぜでしょうか? 最後の世代を襲った「大変動」の前に何があったのかを知るためには、もっとずっと昔のアトランティス社会に向けて時間を遡らねばなりません。その頃の生活水準と文化の発達段階は、現在のあなた方の基準に照らせば「原始的な」ものでした。

   紀元前3万2400年頃、ニビル星が太陽系に再び現れたときのことです。
   当時地球と共振していた天体の磁場が、ニビル星の太陽系突入で極度に変化した結果、その影響で不安定になった地球は、地軸が反転し、北極と南極が逆転してしまい、ガイア地球の天候や陸地や海は大きく変化しました。それは「一瞬のうちに」と言ってもいいほどの短時間の間に厚い氷の層に飲み込まれ、地表のすべての生命はその後何千年もの間、凍りついてしまったのです。

   それはアトランティス文明の第二サイクルが終末を迎えた時期に起こりました。(「敵はどこにいるのか?」に揚げてある年代を参照)
   この氷河期は、地球上の広大な面積を厚い氷で覆い、それも厚いところでは5キロもの厚みがありました。紀元前2万8800年頃までには、氷はアトランティス大陸の沿岸や内陸を飲み込み、その後1000年以上にわたって、その地のあらゆる生命を消し去りました。やがて氷河期は終わり、急激な氷融解が起きた結果、水が大陸を囲む海へと流れ込んで、沿岸地帯や海抜の低い土地は水中に沈みましたが、高地では新しい生命が芽吹いていました。

   アトランティスが凍りつく前の住民たちは、自分たちも自然環境の一部と考え、地球と協調して暮らしていました。彼らは肉体としてよりもライトボディ(光の体)として存在するほど霊的に高く進化しており、自由自在に時間を移動したり、旅したり、幽体離脱することができました。アトランティスの第二サイクルの人々は、決して動物の肉を食べませんでした。飼い慣らされた動物の乳や卵を利用することはありましたが、それらは「四本足の生き物」からの贈り物とされていました。

   彼らの主食はさまざまな果実や木の実、ハーブ、薬草など、緑豊かな大陸から採れるものでした。植物の葉に集められた光は太陽からの電気的エネルギーであり、植物の根からは、母なる地球のエネルギーを受け取ることができると考えていました。これは、彼らが非常に発達した意識と高い波動を持っていたことを示していました。

   この時代の人間はあらゆる生命の本質について、現在よりもずっと明晰な理解を持っていたのです。彼らはすべてのものは「究極の創造主」の表出であると考えていたので、あらゆるものに敬意を持っていました。それは木々や動物だけでなく、岩や海に対してもそうだったので、彼らは許可なく奪うことはなく、果実にさえ、摘み取る前にはその樹木に感謝の祈りが捧げられました。初期のアトランティス人たちは、同じ世界を分かち合っているすべての生命体と、テレパシーで交信することができました。あらゆる生き物は互いに尊敬の念を持っており、自然は愛と感謝に満ちており、そして人類もまたそうであったのです。

   アメリカ先住民族の人々は、かつてアヌンナキの権力者から土地を奪われ、服従させられた人々もいますが、多くの人々は今も祖先からの生き方を継承して守っています。アトランティス第二サイクルの記録をもっともよく守っているのはホピ族ですが、すべてのネイティブ・アメリカンは祖先から継承した生き方と一族の記憶の中に、その叡智を持っています。病気も存在せず、平和を好んだ第二サイクルのアトランティス人は、あなた方が考えているよりもずっと長命でした。あなた方の持つ「聖典(聖書)」といわれるものは、現代宗教の支配者によって原本が書き換えられており、多くの証拠が隠滅されていますが、そうでないものにはそのことが書かれています。地球の年齢で1000歳であるとは別に珍しいことではなかったのです。

   実際に、肉体のために、現在の地球の寿命よりもずっと長生きさせる環境を、物質界に作り出すことは可能なのです。たとえばニビル星人は2000年近く生きますが、それは彼らの必要な環境を反映しています。生き物の寿命は、テクノロジーや宇宙での出来事などの環境が影響しますが、より具体的には集団意識の影響が大きく、それによって常に変化します。ほんの100年前までは、人間の平均寿命は40歳だったのに、現在先進国では80歳を超えており、平均寿命は倍になっています。

   何万年という進化の過程を考えれば、「記録に何も残っていないほど遠い昔の地球上では、ものごとは非常に違っていたのだ」、ということを受け入れやすいかもしれません。あなた方が今、人類の「大昔のこと」と考えているものは、砂時計の中を流れ落ちる砂粒に過ぎないのです。

   第二サイクルのアトランティス人は、高度に発達した霊能力と直観力を持っており、彼らの霊性はおもに地球を中心としたものでしたが、同時に星や天体を崇拝し、それを用いて宇宙における自分たちの場所や時間を図表化していました。スターシード(星の種)である彼らは、DNAの中に故郷である星の知識を持っていました。そしてあなた方もまた、それを持っているのです。

   彼らは、いわゆる「階級的」な宗教を持ちませんでした。
   それを宗教といえばですが、彼らの宗教とは、「究極的な創造主」と直接つながることであり、彼らは木々の中に、川や海、空、鳥、山の頂上に宿る「創造主の息吹」を畏敬の念をもって崇拝しました。自然は、日々新たな試練を彼らに与えましたが、彼らはそれを自然の大霊の動きとして受け入れました。

   地球上に人類が登場して以来、第二サイクルのアトランティス人ほどガイア地球を愛した人々はいませんでした。彼らは他の生き物や自然のエネルギー、そして宇宙のエネルギーと完全に調和して生きていました。ですからその自然が、事実上彼らに背を向けたかのような、地軸の反転による突然の激変と氷河期の到来が、彼らにもたらした混乱と恐怖が、どれほどのものであったかが想像できようというものです。


         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウス超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                        抜粋したもの

ニビル人と人間の試験管ベビー第1号

   アトランティスにやってきたニビル星人がしようとしていたのは、悪いことや、あなた方を支配することばかりではありませんでした。それは宇宙についての膨大な知識や、当時の人類の発達段階のはるか先を行く技術、そして、自分たちが使える鉱物資源についての鋭い感覚を古代人にもたらしたりして、彼らはさまざまな意味であなた方の「種」の進化に参画したのです。

   彼らは、今の現代社会におけるあなた方の生活にも、役立つたくさんの技術を提供してくれました。 しかしながら、アヌンナキの「貢献」には下心がありました。それは彼らの地球支配を達成するための方法として、知識や技術を少しずつ人間に与えることを通して行われました。そうやって古代人たちは騙(だま)されたのです。

   牧歌的で、無垢(むく)で、まだ無知だったアトランティスの時代には、怠惰な司祭たちは闇の力というものを知らず、それがどのように人間の精神を破壊し、あれほどの大変動をもたらすことになるか知りませんでした。また彼らの未来において、アヌンナキの権力に服従することの影響が、社会不安や精神的、感情的な葛藤や病気を引き起こし、未来の世界が崩壊するというカルマを作ることになるかを予見することもありませんでした。

   アトランティス第三サイクルの半ば(紀元前1万4400年頃)までには、彼らの知識は非常に発達し、クリスタルを動力とする発電装置を使って大陸全体を照らすことができるようになっていました。海や空の乗り物には太陽エネルギーが利用され、彼らのテクノロジーを促進させるものとして、集団意識を利用する方法が徹底的に研究されました。住居の暖房には太陽エネルギーが使われ、わずかばかりの廃棄物は生物学的に再処理されて、美しい土地の環境を乱すものは何一つありませんでした。アトランティスの大司祭たちは、先祖から継承した知識を人々のために使い、自分たちの土地への尊敬の念を守っていました。

   あなた方の社会的進歩の段階の一つとして、人類がその能力の限界に挑み、自然の力を「征服」して大きな飛躍を遂げ、一つの文明の頂点に達し、それ以上何も征服するものがなくなると、後は互いを征服し合うだけの段階になり、文明の衰退が始まります。つまり再び誕生し、作り上げるために、自分たちが創造したものを破壊し、自らを崩壊させるのです。これは地球だけではなく、宇宙における多くの同じような物質界において起きていることです。文明は、自ら選択した絶滅の最後を通して、再び、育て、慈しみ、癒す、「陰」の周波数に立ち戻り、また新しい周期が始まるのです。

   しかし地球と同じく、三次元にあるアヌンナキのニビル星の文明は、この法則に当てはまりません。なぜかというと、ニビル星は未だに、生き残りのために必死にもがいている段階にあり、まだその頂点に達していないからです。ニビル星人は、彼らの種にとって必要なこと、つまり私たちシリウス星の太陽系か、あなた方の地球の太陽系に戻ることに精一杯で、「振り子」はまだ振り切っていないのです。

   ニビル星には照らしてくれる太陽はなく、わずかな光の気配が垣間見えるだけの暗闇の中にある星なのです。彼らの惑星の特徴は、強引で攻撃的な力であり、そうした力がニビル星全体の優勢的なエネルギーとなってしまったのです。このことは、彼らがなぜあなた方に「生存第一主義的な行動」を押し付けてきたのかを、理解する助けになるかもしれません。

   ニビル星が、紀元前1万4400年にあなた方の太陽系に再び現れたとき、アトランティス文明の進化がちょうどその頂点に達していた時であり、それまで優勢であった「陽」の波動が除々に衰退し始めていた時期と一致していました。司祭たちの考えは物質的な側面が強くなり、彼らは自分たちが作り上げたものに飽き始め、技術が発達するにつれて精神的な価値観から遠ざかるようになり、もはや何が社会のためになることであるかについて、視点が曇ってしまっていました。アヌンナキはその状態を見逃しませんでした。

   アヌンナキはこの機会を捉え、アトランティス大陸に宇宙船で着陸し、司祭たちに対し、「自分たちは天からやって来た神である」、と名乗りました。「神」が介入しているように見せかけたのです。何億年も前から、他人の思考をコントロールする研究に長けた、思考操作の達人である彼らは、人類と共鳴する思考パターンを見つけ出し、それを使って、アトランティスの司祭の中でも進化の程度がやや低かった人々の、意識とチャクラに入り込むことができました。アヌンナキから感情や精神を刺激され、煽(あお)られた者たちによって、間もなく司祭たちの間に不調和が生まれるようになりました。

   アヌンナキに従う者たちには、人類への「贈り物」であるとして新しいテクノロジーが密かに教えられました。しかしそのような司祭たちに与えられていたものは、実は「新世界秩序」、つまり、「世界を征服する」ことへの招待券だったのです。彼らは短期間のうちに、領土内の人々への支配を強め、自分たちの領土の境界線を超えて行きました。そして、他の文明の持つ資源までも採掘し、搾取し続けたのです。彼らがアヌンナキという「神」に捧げものをすればするほど、彼らには世界を征服するための知識が与えられました。

   遺伝子操作技術は、闇の司祭たちにこっそり手ほどきされました。
   最初に行われた秘密の実験は、アヌンナキの精子を選ばれた人間の女性に受精させ、地球生まれのニビル星人の第1号を生ませるというもので、実験は成功しました。アトランティスで生まれた最初の試験管ベビーたちは、「体外」で受精させてから女性の体に戻されたのです。現在行われている人工授精は、アヌンナキのテクノロジーが行われているに過ぎないことがあなた方にはわかるはずです。

   遺伝子操作によって生まれ、ニビル人の父を持つ男の子たちは、ニビル星で戦士向きであると判断された子供がそうであったのと同じように、すぐに母親から引き離され、完全に隔離されて、アヌンナキの保護者によって育てられました。彼らは厳格な、軍隊のような環境で育てられ、支配者になるための洗練された方法で教育されました。つまり彼らこそが、アトランティスの最高位の支配者になるはずだったからです。そして今度はその「種」が、次のアヌンナキの世代の支配者となって地球を監督し、さらに次の世代が続き、・・・と、このようにしてニビル星の必要を満たすために、彼らによる地球人類全体に及ぶ操作が延々と、現在に至るまで続いてきたのです。

   アヌンナキによる新しい人種の養育は、ある基本的な原則に従っていました。
   それは、強力な支配者になるためには、生まれた時からより多くのものを欲しがるように教え込み、その結果より多くのものを奪いたいという気持ちに駆られるようにする、というものです。何万年にもわたってアトランティスで用いられてきたクリスタル・ジェネレーターという、集団意識を利用したエネルギーを用いる文明の中に、今、アヌンナキのマインドコントロール技術が組み入れられようとしていました。

   つまりアトランティスは、アヌンナキが収穫するのに十分なまでに成熟した文明であり、長い銀河(3600年)の夜を旅してきたアヌンナキにとって、飢えを満たしてくれるのに十分な収穫だったのです。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋したもの

太陽がアヌンナキの闇の計画を一掃する

   今の時点では、ケムトレイルの本来の目的、つまり薬品を空に噴霧するその背後にある動機を分析することのほうに意味があります。その本来の目的とは、彼らのHAARP(電離層加熱器)が、地球圏外の大気の特定の領域を操作している間、現在強まりつつある太陽放射から地球を護(まも)るための一時的な人工バリアを作るということにあります。

   ここで重要なのは、巻雲状の雲の層や、薬品を放出する飛行機やヘリコプターが描く不思議な形は、彼らの大規模な計画の一部であって、その計画とは、HAARPプロジェクトと地球がもともと持っている波動を悪化させることなのです。この二つは直接関係していることを、あなた方は理解することです。

   彼らの死の技術者たちが、計り知れないほどの電荷を地球のオーラに送り出して、電離層に容赦のない操作を加え続けている現在、太陽から来る有害な放射エネルギーはもはや、適切なフィルターをかけられることも宇宙へ跳ね返されることもありません。つまり電離層を通って地上に注がれる大量の放射エネルギーは、これまで太陽と地球の間に保たれていたバランスを破壊しているのです。

   闇のエリートたちは、自分たちがあなた方を大惨事の一歩手前まで追いつめてしまったことがわかっています。なぜなら彼らもまた、あなた方と一緒にその瀬戸際にいるからです。ところが、彼らのニビル星を地球との共振ポイントに到達させたいという圧倒的な欲望が、地球のオーラの防護幕が弱まっていることや、破壊されつつあるという懸念に打ち克ってしまうのです。彼らは自分たちの求めるものによって目が眩(くら)んだ、野蛮な実験者です。彼らは自分たちの究極の目的を果たす方法を「見つけた」と思っているのです――「時間」が残り少なくなっている今になって。

   良識が彼らをひるませることはありません。
   彼らはこれほどに地球を無分別に侵略することによる悪影響をよくわかっていながら破壊を続けます。地球の電離層の上限を引き上げ、彼らが必死で追い求めているゴールに到達するまで、宇宙エネルギーに負けずに持ちこたえる力が地球にあることに彼らは賭けているのです。

   地球がもともと持っている保護幕を自分たちが破壊しながら、その一方で太陽の強すぎる放射エネルギーから地球を守るという矛盾した方策の一つが、今あなた方の都市や農村の上空に撒かれる薬物の霧です。この薬品の混合物は、放射エネルギーを跳ね返すスクリーンの役目を果たし、地球のオーラを通過して今あなた方の上に降り注いでいる有害な光線の一部を、散乱し屈折させるということになっています。

   頭上に描かれる、Xや数字や格子などの不思議な図形についていえば、これが(アメリカ)政府の監視衛星のための目標マーカーの役割を果たしており、それによって不気味なほどの正確さで、彼らの装置によるギガワット級の衝撃の標的が、どこであるかを示しているのです。

   全体像が見えてきたでしょうか?
   だからこそ、かつてないほど増大した太陽放射エネルギーがどんな形をとって現れるかというその可能性について、相次いでNASAとESA(欧州宇宙機関)でも調査が行われているのも不思議ではないでしょう。アヌンナキの作戦が危機に瀕しているこの瞬間に、奇しくも太陽の活動が過剰になっているということが、地球とニビル星に起きる出来事においてどんな意味を持つのか、よく考えてみてください。

   太陽エネルギーがこれからどんな劇的な現われかたをするかによっては、闇のエリートたちにとって180度の転換が起きる可能性があるのです。しかし、宇宙からのメッセージを読み解けば、彼らの必死の生き残り計画がまもなく崩壊する、という兆(きざ)しが見えるでしょう。

   そのとき、太陽が噴出する放射エネルギーにまったく無防備な、宇宙と地球に急増している人工衛星のネットワークと監視衛星は、いとも簡単に軌道から弾き(はじ)き出されて、回転しながら外宇宙へと飛ばされてしまいます。月と火星で秘密裡に行われている彼らの活動も同じことで、闇の政府が宇宙に作っているどんな植民地も、太陽系を通して降り注ぐ今以上の放射エネルギーに耐えて生き残ることはできません。

   つまり、次元上昇に向かう最後の期間には、すべての宇宙計画がストップする可能性があり、そのことは、「どうすれば闇の政府を止めることができるのか?」と問う人にとっては特に重要なことです。

   つまりこれらのテクノロジーを破壊すれば、アヌンナキのマインドコントロールの手段も同時に壊滅させることになります。なぜなら電波の送信が妨害されれば、エントレインメント(同調)のために意図的に発せられているパルスや機器を妨害するからです。

   HAARP施設から電離層に向けて発射された有害な電磁波は、地球の保護膜にぶつかって跳ね返り、地球の下層大気に戻ってきます。こうした低周波があなた方に向けて反射されており、それはあなた方の体だけでなく、水や土、世界中のあらゆる動物や植物、鉱物を貫いています。それはまた、地表を突き抜けて地下にまで達しており、あらゆるレベルにおいて乱れを生じさせているのです。

   でも安心してください。
   地球の大気圏外部で行われている破壊的な実験は、電離層を通して吹き付ける、大幅に増大した太陽風に耐えることはできません。太陽がこれほど桁外れな波動を太陽系に放出しているときに、こうした凶気じみた実験を行うことが、地球上の生き物にとってどれほど危険であるかについては、彼らでさえも予想することができないほどです。

   なぜなら彼らは、天体にこのような操作を行うことの影響に気付かないばかりか、太陽の圧倒的なエネルギーフィールドについてもまったく無知であるからです。それなのに、HAARPプロジェクトは途切れることなく継続しています。しかし彼らに残された時間は短く、あなた方が彼らの支配を振りほどき、解放されれば、それとともに、彼らのニビル星を救う希望も失われてしまうのです。

   こうした圧倒的なエネルギーの解放が彼らのエネルギーの流れを逆流させて、アラスカのアンテナから彼らの電磁波流路を流れ、1000万ボルトの稲妻となってHAARPの施設を破壊することも考えられます。もし宇宙でそのような運命のいたずらが起きれば、それはアラスカの風景を永久に変え、あらゆる生命は死滅し、東はカナダの高地から、西は凍ったシベリアの大地まで、またその間にある海や氷河に至るまで、地球の地理を劇的に変えてしまうことでしょう。

            シリウスの超叡智②
            「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
                         
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋したもの

ケムトレイル

   あなた方の次元上昇を邪魔したいという闇の政府の思いは強く、そのために彼らは太陽の光を遮(さえぎ)ろうとするでしょう。彼らが作り出す邪悪な「科学雲」の帯は、あなた方の頭上のさまざまな場所に、特に人々が集まる都市や都会の上に急増しています。彼らの悪質な大規模な活動が活発に行われており、今ではそれは地球全土を覆っています。あなた方はいつになったら、地球の澄んだ青空が、濁った灰色に変わり始めていることに気付くのでしょうか?

   
地球上の狙った地域に、計画的に科学雲を発生させる物質を噴霧する「ケムトレイル」については、今では一般の人々にも知られるようになってきています。このことは今では世界中の空で行われており、薬品が撒かれるところを実際に目にしている人は多いはずです。

   ますます多くの人々がコミュニケーションネットワークを通じて情報を共有するようになりつつあります。つまり権力者に反対する発言をすることが怖くなくなりつつあるのです。あなた方の勇気と希望、それに自由を愛する気持ちを称えたいと思います。それこそが、あなた方が「人間である」ということの、高貴な一面なのです。


   
どんな時も忘れないでほしいことは、「あなた方の安全は共同体の中にある」ということです。あなた方が多数であるということと、しっかり的を定めた意図こそが、闇の支配権の振り子を人々のほうに振り戻す力なのです。ですから何よりも、恐れから身を隠すのではなく恐れに立ち向かう意思を持つことが、目の前の障害を乗り越えて進む力をあなた方に与えてくれるのです。

   あなた方は団結するとき、前進することができ、すべての人の「至高善」のために努力するとき、あなた方人間の固い決意は、無限のパワーを持つのです。そしてあなた方は、全人類に向かって警鐘を鳴らすためにやってきた、「ラッパを吹き鳴らす人」なのだということを思い出してください。今はまだ戦う意志もまく、その必要に気付いてもいない人々に情報を広めるためには、高らかな声を上げることが必要なのです。


   
空に薬品が噴霧されているという、この「人類に対して行われている非難すべき行為」のことをまだ知らない人もいるようですが、空に現れる格子(こうし)のような雲や、飛行機雲に似た、いつまでも消えない雲は、故意に作られたもので、極めて有害なものです。あなた方は諦(あきら)めという砂の中に頭を突っ込むのではなく、勇気を持って目を上げて、空を眺め、事実を確認しなければなりません。   

   
有毒な物質を空に噴霧する目的は、彼らの「地球を管理する作戦」に直接関係しています。それは人を死に至らしめるバクテリアやウイルスを使って、狙い定めた人々を病気にし、殺すことによって、地球の人口を減少させようとするものです。つまり彼らは、すでに60年以上にわたって地下の実験室で強力なウイルスを作り続けてきており、今こそそれを大規模に使用するときであると考えているのです。

   米国の地下で作られているウイルスが、いつか地上に持ち出されるのではないかと考えたことはありませんか? それとも細菌戦争は自分には関係ないことで、あなたの生活には決して影響しないと信じていたのでしょうか?


    
エイズやエボラ熱、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザなど、それらは実験室で作られた超ウイルスであり、最初は地球の人類のうち、彼らが犠牲にしても構わないとした地域に対して使用されましたが、今では全世界に広がっています。

   彼らの人類に対する細菌戦争の背後にあるのは、手に負えない爆発的な人口増加をストップさせ、一方で、生き残った者たちの生存環境を自分たちの都合に合わせて作り直すという、巧みに計画された地球規模の作戦なのです。

          シリウスの超叡智②
               
「地球大変動の危機を救うアセンションの光」  
                              
パトリシア・コーリ著   徳間書店 

                              
抜粋したもの 


        

太陽を見よ!

   あなた方はこれまでの、執拗(しつよう)なプロパガンダ(宣伝行為)によって、太陽光線は有害であると信じ込まされてきました。はっきり言っておきますが、あなた方のもっとも身近にある危険は、太陽からではなく、HAARPとその関連の姉妹施設や、電離層の温度を高める装置からきています。そうした装置が電離層に引き起こす混乱は、実際に地球領域に届くエネルギーの質を変化させてしまうのです。それらに関しては、宇宙を征服し、支配することを意図する闇のエリートの、NASA(米航空宇宙局)とその関連機関が取り仕切っています。

   途方もない太陽放射の激増や、現在太陽で起きている巨大な爆発による太陽フレアは、少しも驚くべきことではありませんが、実は怖れているのは地球の秘密政府側なのです。なぜなら激しい太陽フレアは彼らの監視メカニズムを妨害するからです。彼らの電波通信網に干渉し、反重力技術といった機密のテクノロジーに大混乱を起こし、月と火星で秘密のうちに行なわれている宇宙計画を妨害し、グリッド(網)を破壊するのです。

   さらに太陽エネルギー放射の爆発的な力は、彼らの人類の集団意識をコントロールするために使われているテクノロジーを、いとも簡単に妨害し無効にします。それらがインターネット上において、(意識下に影響を与える)サブリミナル効果や、麻薬と同じような「ネット依存症」を引き起こしたり、子供たちに無感動で意欲を低下させたり、機能させなくしたりしているものなのです。

   太陽フレアのレベルが高くなったことは、つまり、あなた方に対して行なわれてきたコントロールシステムを破壊することに直接関係しているということで、このことを知るのは重要なことです。なぜならあなた方を支配する電磁波の頚木(くびき)を断ち切っているのが、ほかならぬあなた方の太陽神であるということを知ることで、あなた方は勇気づけられるはずだからです。

   この説を裏付けるように、NASAとESA(欧州宇宙機関)の研究チームは、太陽観測衛星(SOHO)を打ち上げており、太陽の中心部から発せられる音波を受信し、記録できるようになったと発表しています。音と周波数、それに共振について考えると、これは、小さいながら非常に重要な情報です。なぜならこれは、NASAの研究チームが「太陽の音楽」を記録しようとしているということで、それは必然的に「支配しようとしている」ということを示しているからです。

   これらのことをあなた方がじっくり考えてみるなら、物質的宇宙で今起きていることについて私たちがあなた方に伝えることは、思ったほど「現実離れ」したものではないことがわかるはずです。太陽の中心から発せられる音波を録音し、そのデータを使って、どのように音が太陽全体に変化を及ぼすかを測定するというのは、素晴らしい成果です。

   しかしなぜ彼らが 今、太陽研究のこの分野に関わっているのかについて、考えてみたことがありますか? SOHOプロジェクトが研究していることは
、私たちがあなた方に伝えたことを裏付ける役目を果たしてくれるものです。つまり、「音と天体」の間の調和の関係、惑星と惑星の共振、音の周波数は、物質や人間の感情を変化させる手段として利用できるということです。

   彼らは「宇宙の音」の持つ力に取り憑かれているようですが、しかしそこには霊的な側面もあって、当然ながら闇の抱える科学者たちがそれに気がつくことはないでしょう。彼らは、太陽やその他あらゆる天体が意識を持ち、自覚を持って考えたり感じたり、行動したり反応する存在であることを知りません。彼らのしていることは、太陽の変化を測定し、分析し、記録するということだけであり、あなた方の明るい太陽である偉大なる輝く炎は、来たるべきものを期待しながら爆発を繰り返しますが、科学者たちにはそれが理解できません。

   ですから、太陽を信頼してください。
   それは「すべてなるもの」の至高の表れであり、完全な意識を持った光の存在です。
   太陽は、変化と抵抗を起こす宇宙の力を知っており、今、あなた方の進化と、ガイア地球の生まれ変わりを手伝っているのです。

   あなた方の中には、まだ救世主の到来を待っている人々がいます。人類を救ってくれるのはメシアか、それとも異星人なのかと訊ねる人もいます。あなた方はまもなく、今起きていることのすべては、より高次元へ向かおうとする意識の現れであることに気づくでしょう。それが理解できるとき、あなた方の未知に対する恐怖は溶解し、あなたは発見の喜びに包まれるでしょう。そのときあなたは、あらゆる恐れは、単なる影に過ぎなかったということに気づくのです。

   宇宙があなた方の世界に介入している本当の姿を知りたかったら、太陽を見てごらんなさい。

   
あなた方はもうそろそろ、太陽神に対する畏敬(いけい)の念を新たにして、その素晴らしいエネルギーと光が、地球という青緑色の惑星の進化に与えた素晴らしい影響を、褒(ほ)め称えてもいい頃かもしれません。この偉大な輝く天体が、意識してあなた方の進化の道筋を整え、闇の計画による障害物を取り除いてくれていることを理解した上で、改めて、太陽が昇るのを見るべきときが来たのではないでしょうか。


           シリウス超叡智②
             「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 

                           
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

太陽神ラー

   アヌンナキの干渉は天の星々や人類や、また地球の物理的エネルギーなどに及んでいますが、彼らのその干渉のさなかにも、太陽神ラーは、アヌンナキの計画をさまざまに妨害してきました。彼らの悪意に満ちた計画を破壊できるのは、太陽神ラーだけであることをよくわかっている彼らは、意図的に太陽とあなた方を、これまでも切り離そうとしてきました。

   太陽については、あなた方人類が知らないことがたくさんあるのですが、それは実に奇妙なことです。地球上での生命の誕生や繁栄などの宇宙の事象において、太陽は常に決定的な役割を果たしてきました。古代の天文学者や占星術師が書き残した記録を研究すれば、かつてあなた方の祖先は、太陽系の惑星や月、星々についてよりも、太陽についてはるかに強い関心を持っていたということを知るでしょう。

   しかし現在のあなた方は、天体に関する知識が拡大し、熱心に新惑星や月や、小惑星帯などを発見したりすればするほど、宇宙におけるあなた方の故郷の中心である太陽から、あなた方の注意が逸れてしまっていくように見えます。しかし、それも今日で終わりです。

   「遠く」からあなた方を観察している私たちには、あなた方は太陽を「あって当たり前」と考えているか、もっと「地球的な」心配事に気をとられているか、あるいは太陽はあまりに複雑すぎて考える対象にならないのか、これまであまり、遠すぎて注意や関心を払う価値を認められなかったように見えます。

   全体的に、現在の地球上の社会は、あなた方の祖先が持っていた太陽に対する感情的なつながりを断ち切ってしまっており、かつては直感的に持っていたその神性への理解を捨ててしまいました。今も太陽を崇拝しているのは、その記憶を持っている先住民族だけです。あなた方は、後期のアトランティス人よりも太陽に感謝する心を持っていません。後期アトランティスの文化はそのすべてが、「光を担うもの」太陽と、それにつながる創造主への崇拝を中心としていたのです。

   あなた方の過去においては、宗教的な洗脳が暴力的に行なわれました。
   それはあなた方に、太陽をを称賛するのは異教であり、魔術であると教えてきました。そのような信仰を持った人々は焼き殺されたり、暴力で屈服させられたりしたのです。また同時に、天文学的知識や天体の持つ不思議な力に関する優れた書物が燃やされたり、宗教的権力者によって没収されたりしました。それはまるで、あなた方から知識を奪うのも、抑圧するのも、権力者である彼らの自由であるかのようでした。

   彼らがなぜそれほど、あなた方を太陽に対する注意から切り離そうとするかについて、逆に考えてみることが必要です。なぜなら太陽ラーこそが、あなた方の次元上昇の鍵を握る存在であるからです。太陽が次元上昇するとき、ガイア地球の目覚めそのものであるあなた方も、物質的次元を脱して4次元へ次元上昇します。ですからこのプロセスの間あなた方には、完全な導きがあるということを知っておいてください。なぜなら太陽は、あなた方宇宙的家族全員が、自らの変容を通してより高い次元へと移行できるように、積極的に準備してくれているのです。

   太陽は今、もっとも激しい変容の真っ只中にいます。
   それは地球だけでなく他の姉妹惑星も同じで、あなた方も、ガイアの動物や植物、鉱物などもそうなのです。おそらく現在、地球の科学者が論理的、技術的に説明したり観測したり記録できる範疇を、既に超えているはずです。太陽ラーのエネルギーフィールドには巨大な変化が起こっており、物質的な素粒子や原子をどんどん捨て去っています。それは巨大な太陽フレアとなって爆発し、太陽系の隅々からさらにそれを超えて外宇宙まで、これまでにない強烈な太陽光線を放射しているのです。これは完全な変容です。蓄えられていたエネルギーを量子として放出し、眼前に迫った「通過と形状の変容」に備えているのです。

   その現象は、宇宙から遠く離れたある文明によっても観察されており、地球上でも「自由な立場」にある科学者や、アマチュア天文学者によって研究されています。つまり当然のことながら、権力者に支配されているマスメディアによって、取り上げられるニュースにはならないということです。

   闇のエリートたちは、こうした天空の炎を驚愕のうちに観察しています。
   前代未問の激しさと頻度で太陽風を爆発させる太陽を、アヌンナキの秘密政府は慎重に監視しており、彼らは不安な気持ちで、それが自分たちの秘密の宇宙計画にどんな影響を及ぼすかを見極めようとしています。その計画とは、地球の衛星軌道上やその外側に急増させている人口衛星などであり、つまり監視システム網やコミュニケーションシステム網、それに忘れてはならないのはHAARPプロジェクトです。

   あなた方の世界を超えたところに、そして未来に何が待っているかを探求し分析するために、彼らは神聖な宇宙のかつてないほど深いところにまで、人工衛星を撒き散らしているのを、私たちは見ています。太陽の燃焼と、それが電離層とどう関係しているかという調査は、あなた方の想像を超えて非常に活発です。なぜなら彼らの関心は、太陽の力学とこの変動が、彼らの生き残り計画に、どんな障害をもたらすかということにだけ集中しているからです。

   そのために権力者たちは、太陽の変動とそれが人間や地球環境にどんな影響を及ぼすかについて、あなた方にすべてを知らせることはありません。なぜなら彼らはそこで、秘密のうちにさまざまな活動を行なっているからです。 制御不可能な太陽活動が、彼らの設置した磁場グリッドと地球のコミュニケーションシステムを破壊し始めており、また彼らが隠し持っているテクノロジーにも影響を及ぼさずにはおきません。ですからさまざまな観測結果を、彼らが以前よりも隠すようになっているのも理解できることです。

   太陽ラーには、この問題を解決する力があります。
   あなた方の歴史上かつて記録されたことがないほどの激しい太陽フレアは、地球がもともと持っている防護幕がアヌンナキによって破壊されつつある今、時を同じくして起きています。その破壊は、電離層におけるHAARP実験によって加速しています。

   しかし太陽活動の激化は、彼らの人工衛星や宇宙探査を危険に陥れており、彼らが秘密裏に持っている月と火星にある基地にとってもそうなのです。彼らの宇宙戦略にとって極めて重要なこの時期に、太陽に起きている宇宙現象は、彼らがニビル星と地球に関して描いている計画の、最終段階の計画を、「明らかに」、妨害するものなのです。


     
シリウスの超叡智② 
         
 「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
                          
パトリシア・コーリ著    徳間書店

                        抜粋したもの


現在の文明はすでに頂点を越えてしまった

  あなた方が文明の頂点を通過したのは、20世紀半ばに、日本に原(子核)爆(弾)が落とされたときのことです。この爆発は「すべてなるもの」を震撼させ、その強烈な波動を感じた宇宙の意識あるもののすべてが、エデンの園ガイア地球が、永遠に変化してしまったことに気づいたのです。

   この無責任な行動の結果、地球上のすべての政府は、完全に焦点を失いました。
   この攻撃的な力は、あなた方の上に偽りの「神の力」のように押し付けられ、あなた方はそれが、自分の国を守るため、つまり他者から自分たちを守るための唯一の方法であるかのように思い込んだのです。

   あなた方人類は、それまで信じていたことや創造したものを破壊する段階に入ったのです。人々の意識は、動物や海や植物を思いやることをやめ、その魂を失いました。アトランティスの最後の世代の暗闇の日々においてさえ、人類がこれほどまでに完全に孤立していたことはなかったのです。

   あなた方の世界を超えたところにいて、宇宙の出来事を見守っていた私たちは、恐ろしさに身震いしました。なぜなら、次に何が起きるかを知っていたからです。あのようなとてつもない破壊力を、地球という生命体に対して行なった恥ずべき行為は、その説明として、日本の戦争を止めさせるため、というものでした。しかしそれは完全なごまかしであり、あらゆる意味で必要以上の過剰殺戮であり、それは自分たちの実験であったのです。

   この大爆発は、私たちが「秘密政府」と呼ぶ、アヌンナキの闇のエリートたちから世界へ向けたメッセージでした。それは、彼らは今後、あなた方に対して絶対的な力を握っており、この惑星上のあらゆる生命を意のままに破壊することができる、ということをあなた方にはっきり伝えたのです。

   (平和のための)国際連合、つまり国連と名乗る政府同盟のリーダーたちこそが、破壊的原子(核)爆弾を落とした張本人であることを、決して忘れないでください。この恥ずべき、不遜きわまりない行為は、「平和を築くため」というカモフラージュの元で行なわれましたが、その時あなた方は、その後ずっと彼らが地球を統治することになる、その新たな力を押し付けられたのです。

   この原爆によって勢いづいた闇のエリートたちは、自分たちには「敵」に対してあらゆる暴力を正当化する権利があるのだ、と思い込ませる信念体系を作り出しました。それは地球の未来に、「力による支配」という手本を示して見せ、あなた方はそのときを境に、自分たちの生命が壊れやすい脆(もろ)いものになってしまったと感じたのでした。

   この後、世界中でおびただしい暴力と憤怒の時代が続き、あなた方はその災いによって、地球の行く末を怖れるようになりました。過去65年にわたり、あなた方の社会の倫理や精神、価値観は崩れ去り、それとともに多くの破壊が起きるのを見てきました。

   しかしこのことは、これまで支配的であった破壊的な男性性に代わり、慈しみの女性性、すなわちあなた方の「陰」のエネルギーの目覚めに向かう曲線の一部に過ぎないのです。人類の暴力と生態系の崩壊が引き起こした苦しみと悲しみから、あなた方は今、偉大なる母の抱擁によって癒されようとしています。

あなたが被害者になる時

   あなた方の思考は一つ残らず、どんなものであっても全体に影響を与えます。
   何度でも言いますが、地球の意識は非常にはっきりと二極化されていて、あらゆるものの中に「光」と「闇」があります。それが両極性というものの特質だからです。あなた方が送り出す思考、感情のすべては、生活の中で一つひとつが選択されたものです。

   
あなたが被害者になるのは、自分には力がないと信じるときだけです。
   あなたが自分の力を失うのは、誰かがあなたの魂の力をあなたから取り上げることができる、とあなたが信じるときだけなのです。そしてあなたが死を怖れるのは、魂の進化というプロセスについて、あなたが無知の中に留まっている場合だけなのです。

   
人間のマインドに影響を与える要因は、闇の意図と光の意図の両方があります。
   あなた方は、絶え間なく押し寄せる、他人のさまざまな感情と思考の只中に生活していることを意識する必要があります。あなた方はこの目に見えない波動の影響を強く受けており、自分に無意識でいるほど、受け取る影響力は計り知れません。

   あなたの周りでいろいろな変化や出来事が起きている中で、あなた方一人ひとりが自分に集中し、落ち着いて、穏やかであることが必要なのはなぜかおわかりでしょうか? あなたがしっかり自分の穏やかさと静けさに集中していることで、あなたは宇宙の海を渡る特定の周波数に同調するようになり、あなたの周りにいる人たちがその波に「乗る」ことができます。このようにしてあなたは愛の光を他の領域に広げ、平和で調和に満ちた世界を生み出すことができるのです。

   また逆に、この反対を行なうこともできます。
   脳の働きと、マインドがいかに影響されやすいかという知識は、闇に留まることを好む者たちもまた知っています。相手にある特定の化学反応を起こさせるような、あらかじめ決められた波動を送ることで、脳の中に極度の不安や苛立ち、怒り、恐怖といった反応を引き起こすことができます。

   このようなマインドコントロールは、実際に最初の原子爆弾が投下されて、アヌンナキの闇のエリートたちが、あなた方の世界のあらゆる生命を完全に支配していることを確認し、自分たちの力に対して人々がどう反応するかをあまり気にしなくなってからは、闇の政府はもはや、マインドコントロール技術を利用していることを、以前のようには隠さなくなりました。


           シリウス超叡智②
            「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
                          パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋したもの

「敵」はどこにいるのか?

   アヌンナキについてお話する際に重要なのは、彼らの惑星ニビルがあなた方の太陽系へ侵入を繰り返すその時期が、これまでの地球上の大混乱や非常に大きな変動の時期と合致しているということです。

    45万年前――ニビル星人が初めて地球に来訪する。
             以後、約3600年ごとに定期的に戻ってくる。
BC9万7200年――アヌンナキが「大いなる実験」であるホモ・サピエンスの播種に干渉する
BC3万2400年――ニビル星の太陽系突入が他の宇宙で起きた出来事と重なった結果、
             地球の地軸が逆転し、一番新しい氷河期が始まる。
    
3600年
BC2万8800年――大陸凍結によって、アトランティスの第2サイクルが終焉を迎える。
    
3600年
BC2万5200年――アヌンナキが火星に軍事拠点を設置する。
    
3600年
BC2万1600年――アヌンナキの輸送基地が月に設置される。
    
3600年
BC1万8000年――人類がアフリカと呼ぶ地域に、アヌンナキが最初の入植地を作る。
    3600年 
 BC1万800年――アトランティス大陸が海の底に消える。
    3600年
  
BC7200年――アヌンナキがメソポタミアに現れ、シュメール文明に干渉する。
    
3600年
  BC3600年――シリウス星とプレアデス星からの「光の使者」の直接介入によって成立し
            たエジプト文明にアヌンナキが干渉する。

   3600年ごとの周期で計算すると、マヤ暦に刻まれた2012年12月21日の前には、この「さすらいの星」が、あなた方の太陽系に戻って来ないことが明らかです。このことは、時空連続体の宇宙において、この推定時刻に宇宙で起きる出来事に、アヌンナキの干渉がないということは特に重要なことですが、ニビル星人にとってはそれは破滅的なことなのです。遥か昔に、シリウスのサタイスが崩壊したときと同じように、あなた方の太陽を周回しているすべての天体は、ブラックホールに吸い込まれて次元上昇(アセンション)を果たします。

   ところがその時ニビルは、銀河の冬の、シリウス星雲と太陽系の間のどこかの、はるか遠いところにいます。彼らは、あなた方とともにアセンションできるほど地球の近くにいないばかりか、シリウス星雲の軌道に乗れるほど、私たちの近くにもいないのです。ですから彼らは恐れており、自分たちの運命を懸念して、必死で解決策を探しています。

   アヌンナキは、彼らのテクノロジーがこれまで地球上で何をしてきたかよくわかっています。あのアトランティスの沈没のことも忘れてはいないし、その結果、地球上のさまざまなところで膨大な数の生命が失われたことも忘れてはいません。また彼らの火星での略奪行為が、火星のオーラを破壊した結果、火星を荒廃させてしまったことも忘れてはいません。NASAが撮影した火星の寺院の遺跡の写真がリチャード・ホーグランドによって暴露された結果、あなた方が注目することになった「古代の街」を建てたのは、アヌンナキです。あなた方の多くにとってこの印象的な画像は、「あなた方の領域を超えたところにも知的生命体がいる」、という揺るがぬ証拠です。しかしNASAは断固として、火星の表面からあなた方を見つめている「顔」は、「光のいたずら」にすぎないと主張します。ニビル星人が建てた火星のスフィンクスは、エジプトのギザのライオンと同じように、現実に威厳を持ち、そして同様に謎めいてそこにあるのです。

   残念なことに、彼らは火星の資源を略奪し、その環境保全をないがしろにしたために、火星の表面で生命を維持させることのできるエネルギーのフィールドは、ほぼ完全に破壊されてしまいました。それでも、彼らは何も学ばなかったのです。アヌンナキの子孫によって支配されている現在の地球も、まもなくその大気を失おうとしています。このことをあなた方は既に、オゾン層に開いた穴や電離層の激しい変化などによって体験しています。北極と南極の氷は溶けて大洋へ流れ出しており、それがさらなる洪水を引き起こすのです。地球の生命維持装置であるオゾン層の喪失は、あなた方が気づいているよりもずっと急速に起こっており、そうであるのに、あなたがたはその危機的状況の改善について何の進展も見せていません。それどころか、電離層の気温を意図的に上昇させる最新技術は、核燃料を積んだ衛星の急増とともに、大気圏崩壊のプロセスを速めています。

   「地球に大災害が迫っているというのに、世界の指導者たちはなぜ、少しも真剣に環境問題に取り組もうとしないのだろう? 」と思いますか?   答えはこうです。
   それは、現在の地球を支配しているアヌンナキの権力者たちにとって、それは自分たちに何の利益にもならないからです。彼らは、あなた方の太陽系にまもなく起きようとしている出来事を知っており、それが銀河全体へ与える影響の中で、自分たちが助かることしか念頭にありません。それでその前に、あなた方から奪えるものはすべて奪おうと必死なのです。ガイア地球の生命を守るために、環境のことを考慮したり、あなた方の大切な資源を奪い取るのを控えようという考えは、彼らには毛頭ありません。そしてこれまでも、ずっとそうだったのです。果てしなく円を描いて続く、暗くて冷たい宇宙の旅のせいで、残念ながら彼らには、自分たちに直接利益のあること以外には、あなた方の問題にはまったく関心がないのです。

   アヌンナキの子孫である闇のエリートたちは、現在月の裏側に、自分たちの避難基地を建設し終わりました。彼らの情報提供者であるグレイによると、地球はまもなく、太陽ラーの再生のトンネルを通過し、地球上のすべての生命はそのときにすべて失われてしまうので、まだ地球の混乱した波動の影響をあまり受けていない月のほうが、自分たちの避難場所としては安全であると思っているのです。

   自分たちや自分たちの子孫が、人類の感情体やメンタル体、肉体の中に何を引き起こし、ガイア地球に何をしたかがよくわかっているアヌンナキは、その結果、彼らの影響によって貶(おとし)められた人類や、あなた方の惑星のものは何一つとして、この宇宙の転換期を生き残ることはできないと想定しています。彼らが見ているのは、その昔、サタイス(シリウスB)が次元上昇したときに、自分たちのニビル星が、銀河の暗闇にはじき出されたときに体験したことを考えているのです。つまり闇に慣れている彼らは、自分の中の暗い考え方に引き寄せられてしまうものであり、あなた方とあなた方の世界についても、その問題点しか見えないのです。

   ここではっきりさせておきたいのですが、私たちが「アヌンナキ」と言う言葉で示しているのは、ニビル星の暗黒面を生きる存在である「アヌの戦士」のことです。ニビルも地球と同じく3次元の惑星であり、あなた方に光と闇、愛と憎しみといった2元性があるように、ニビル星においてもまた、闇の力と光の力が働いていることを忘れないでください。つまりニビル星においても、地球と同じように、そこに生きるそれぞれの存在たちに、魂の目覚めや成長があるのです。私たちはニビル星人に対して、攻撃作戦を始めようとしているわけではありません。なぜなら私たちは、彼らの嫉妬と怒りの理由が理解できるし、彼らの気持ちが分かるからです。私たちは、暗い影にとどまることを選ぶ者たちを気の毒に思います。

   ニビルに生きる彼らの種族が自由意志で選択したこととはいえ、彼らが負うことになったカルマは、霊的な意味における成長が「信じられないほど遅い」というものです。既にお話しましたが、意識ある生命のすべては、「至上の創造主」の火花を内に秘めています。ニビル星にも、暗闇を旅しながら、恐れおののく母親や乳飲み子たちがいます。そして彼らもまた、「創造主の火花」を内に宿す「すべてなるもの」の一部であって、あなた方以下でもなければ、私たち以下でもありません。

   あなた方が苦しみや抑圧から逃れたければ、私たちはみな、「至上の創造主の延長」であるということを決して忘れてはなりません。すべての面前において、あなたの存在の中心であるハートを閉ざすことなく、許すことを忘れてはなりません。あなた方がそうであるように、人はそれぞれの成長と目覚めの計画に従っており、その人独自の表現とリズムを持っています。もしあなた方が世界の波動を高めたいと願うのであれば、すべての生き物に対する愛と慈悲の心を持つことが必要です。

   あなた方の「敵」はどこにいるのでしょうか?
   あなた方を恐れさせるものは何なのでしょうか?
   あなた方の天の故郷へと続く、帰り道のどこかで、あなたの「敵」や「闇の存在」が待ち構えています。アヌンナキの子孫たちがこれまで何をしてきて、これから何をしようとしているのかを、あなた方は知りつつありますが、この霊的真理に気づくことは、他の何よりも重要なことです。それはアトランティスで起きた過ちを理解するためと、あなた方が力を自分の手に取り戻し、自由になる準備をするために欠かせない霊的な真理なのです。そこに、恐れの入り込む余地も、怒りの入り込む隙間(すきま)もありません。

   このような暗い感情は、あなたをアヌンナキのもっとも低い波動と同調させるだけなのです。あなたは自分がどうやって、その暗い感情を自分に引き寄せているかがわかりますか?そうした感情の繰り返しに気がつくと、それらがあなたの感情体やメンタル体の中を動き回り、あなたを餌食(えじき)にしているのがわかるでしょう。あなた方はそうやって、何万年もの間、縛り付けられてきたのです。



        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                        抜粋したもの


   
****:::::::::*****::::::::::******::::::::******::::::::::*****:::::::::*****:::::::::*****:::::::::****::::****

魅力的な星だった地球

   地球外の星から来た存在によって種を蒔かれた、優れた種族であるあなた方が、生得的に持っていた才能や素質の多くは、アヌンナキによる遺伝子操作の結果、あなた方から奪われてしまいました。それらの代わりに用いられたのは、人間の思考や感情を縛り、抑えつけ、3次元に閉じ込めておくための仕組みでした。また彼らは、自分たちが地球に仕掛けたクモの巣状のネットワークを貫いて、宇宙から入ってくる光の波長を変えてしまい、あなた方が星々に祝福された子供であった記憶を忘れてしまうように仕向けたのです。そしてそれは、かなりの成功を収めました。「ホモ・サピエンスという新しい種族は、霊感を求めて星を見上げるのはよいが、星々に自由にアクセスすることは許さない、自分たちの網の中に十分抑え込んでおける限り、人間は地上に縛られて孤立したままにしておく」、アヌンナキはそのように決めたのです。

   アヌンナキによる支配と、巧みな地球操作について学び始める前に、覚えておいて欲しいことがあります。「欲しいものをつかんで、あなた方から取り上げる」という利己的な行動を、彼らが執拗(しつよう)に繰り返すのは、彼らがいろいろな面で、宇宙で孤立していることが原因であると私たちは思っています。太陽系から別の太陽系へと移動するニビルの軌道周期のうちのほとんどの期間、アヌンナキたちは太陽のない夜の闇の中にいるのです。彼らはどの世界も遠くから観察し、干渉することはできますが、本当にその一部となることは決してありません。

   あなた方の太陽ラーを周回する惑星の中で、もっとも魅力的なのが地球でした。
   特にシリウス星雲の住民にとっては、あなた方の惑星と彼らの故郷の星が物理的に非常に似ていたのです。豊かな鉱物資源とさまざまな生物を持つ青緑色の惑星は、究極の楽園であり、ニビル星人は太陽系を通過したときに地球に魅せられました。すぐに彼らは、自分たちの惑星は既に居住不可能で、採集できなくなった資源が、地球からたっぷり得られる可能性に気づきました。彼らニビル星人の、未来世代のための新天地を見つけたと信じたのです。

   宇宙という時空連続体上における、あなた方の世界からは余りに遠くて
定義することさえできないあるところで、ソティス、サタイス、アヌという3つの太陽からなる、私たちの太陽系の中に大きな変動が起きました。(地球の天文学者はそれぞれシリウスA、シリウスB、シリウスCと呼んでいます) 私たちの複雑な天体でこの大変動が起きたとき、サタイスが崩壊し、あなた方の太陽ラーがまもなくそうするように、自らのアストラルコードを通って、より高い次元へと移行しました。サタイス(シリウスB)の崩壊である、物質界からの次元上昇が引き起こした途方もない連鎖反応は、シリウス星雲全体から、あなた方が呼ぶおおいぬ座にまで広がって、間接的に、私たちはあなた方の太陽系の進化の動きに関与することになりました。現時点においてあなた方の天文学の知識では複雑すぎて説明できませんが、太陽アヌを周回していたもっとも遠い惑星ニビルは、サタイスの崩壊の過程で、その軌道からはじき出されて宇宙を疾走し、やがてあなた方の太陽ラーの引力に捉えられて太陽系に引き込まれ、それからまた宇宙の彼方へと飛び去ったのです。

   ニビルと同じくアヌを周回していたそれ以外の惑星は、その軌道上にとどまり、なんとか衝撃波に耐えましたが、しかしサタイスを周回していた惑星はエネルギーの渦に巻き込まれ、サタイスとともに次元上昇を果たしました。このような壮大な「ブーラメン」理論や、太陽を持たずに宇宙に生存する惑星という概念は、現在の限られた天体物理学の知識しか持たないあなた方には、途方もない話に聞こえるでしょう。あなた方はまだ、宇宙を3次元の視点からしか見ることができません。しかし天体の動きは、実際には地球の観測所から見ているものとは大きく異なっています。あなた方はまだ、自分たちの世界を宇宙の中心として見ているので、その視点はかなり短絡的であり、それはちょうどあなた方の先人が、世界は平らで、端まで行ったら落ちてしまうと信じていたようなものなのです。

   量子物理学の発達とともに、地球の科学者たちは、宇宙の仕組みや素粒子レベルの領域について、人類の理解を問い直しています。つまり明日発見されることは、今日わかっているあらゆる「公式」と矛盾する可能性が大きいのです。しかし権力者側の第一線の科学者たちは、さまざまな隔たりをすでに克服しています。 ですからあなた方も思考の殻を少し破って、大胆に考えてみることです。

   シリウスの星の出来事が、あなた方の銀河の太陽系へ、ニビルの侵入をを引き寄せることになりました。そしてそれは現在も、太陽系の惑星群に変化を起こす触媒になっています。ニビルが回転木馬のように、私たちシリウスとあなた方との間を繰り返し行き来するうちに、私たちのシリウスは、あなた方の太陽ラーと共振するようになりました。そしてこのときから、私たちとあなた方の間にオープンな交流が始まることになったのです。ですからニビルについて語るとき、祖先たちの偉大な仕事の邪魔をしたとはいえ、私たちとあなた方の物質界におけるつながりを強めてくれたのは、彼らであることを忘れることはできませんし、彼らがその役割を果たしてくれたことに私たちは感謝しています。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超叡智②
                 
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                       抜粋したもの

  
****::::::::*****:::::::*****::::::::****:::::::::::****::::::::*****:::::::*****:::::::*****:::::::****:::::::****




   

ニビル星人アヌンナキ

   45万年前のこと、ニビルが太陽系を通過する際、地球に非常に近いところを通りました。アヌンナキは彼らの宇宙観測所から青みどり色の惑星を観察し、地球の探検家コロンブスのように、新世界を「発見した」と思ったのです。彼らは地球を自分たちのものにすることに決めました。ニビルが本格的な地球探査を開始できる距離に達すると、アヌンナキは彼らの大きな宇宙船に乗ってもっとよく見ようと近づき、そこが、莫大な種類の植物や動物にあふれた未開発の惑星であること、そして知的文明らしいものがどこにも見当たらないことに驚愕しました。

   遥かに古くから存在するシリウス星雲の住民にとって、これは画期的な発見でした。
   これほど豊かな資源を持つ惑星が、未だに知性を持った生物によって利用されていないというのは、宇宙は知的生命体であふれているという、彼らの認識とはまったく相(あい)入れないことでした。つまりそれは少なくとも、彼らが着陸時に遭遇した動物たちよりも知的な生物に出会わなかったということです。

   太陽系への侵入を繰り返すたびに、ニビルは地球とともに太陽を周回する惑星について知るようになりました。火星と同様に、彼らは太陽系の他の惑星も調査し植民地化しましたが、彼らの関心の的と焦点は常にあなた方の地球にありました。地球がもっとも魅力的だったからです。彼らはガイアのさまざまな表情を観察し、その手つかずの土地の動植物を研究しました。しかしアヌンナキは、ガイアという暖かな光の寝床の中で、あなた方ホモ・サピエンスが孵化(ふか)していることに気づいており、あなた方を生み出した者たちがそれを見守っていることを知っていました。

   アヌンナキは地球が自然な進化のプロセスをたどるにまかせ、太陽系に戻ってくるたびに、あなた方が飛躍的な進歩を遂げていることを期待しました。なぜなら彼らはいつの日か、自分たちのためにエネルギーを生産する知的生命体が必要になることを知っていたからです。アヌンナキにとって今や地球は自分たちの極上の不動産であり、彼らはそれを開発しようと決め、ときおりあなた方にとっては未来の技術を使って、地球の進化のプロセスに干渉し、地球にあふれていた生物の自然な進化過程を、将来の自分たちのニーズに合うように変化させたりしました。

   宇宙の果てからの旅路を何度も繰り返すうちに、ずっとあとになって彼らは、ガイア地球で計画されている「大いなる実験」のことを聞きつけ、激昂(げきこう)しました。私たちが彼らの領土を侵(おか)していると思ったのです。なぜなら彼らはそれまで地球を監視し、自分たちがその資源を採取できる段階が来るのを待っていたのであり、地球のホモ・サピエンスの遺伝子への干渉について、彼ら自身の計画があったからです。その計画とは、彼らの遺伝子を霊長類ホモ・エレクトスの遺伝子と掛け合わせて知恵を持った動物を作り、それを使って彼らのために地球を採掘し、管理させるというものでした。

   光の存在である、「高等種のホモ・サピエンスの種の植え付け」がうまくいった、という知らせが彼らのもとに届くと、彼らは新しい領土を支配するためには、この新しい人類を破壊し、それによって私たちの注意を永遠に地球から逸(そ)らすしかない、と判断したのです。

   地球外生命体による最初の地球人類誘拐は、約10万年前に起こりました。アヌンナキの一団が地球に降り立ち、あなた方ホモ・サピエンスは、彼らから低周波電磁波を浴びせられて動けなくなり、入り組んだクモの巣にかかった蠅(ハエ)のように捕獲されました。アヌンナキはあなた方のDNAを配列し直して、あなた方がもともと持っていた性質や、光のコードの一部であった12本の遺伝子のうちの10本の機能を停止させました。それによって、あなた方が潜在的に持っていた計り知れない可能性は奪われ、人類という種は、将来アヌンナキが統治する対象として生き残るのに必要な最低限のものだけが残されました。彼らにとってみれば、多次元的な高等生物が突然現れて、この惑星を乗っ取ろうという最終的な自分たちの計画を邪魔するのを、許すわけにはいかなかったのです。

   あなた方ホモ・サピエンスが登場した穏やかな時代には、宇宙の「光の存在」たちの注意はあなた方に集中しており、あなた方が住まう太陽系の新しい責任者として未来を祝福していました。あなた方は自分の領土内でも、それを超えたところでも、偉大な存在になることが運命付けられていたからです。アヌンナキは、「大いなる実験」を妨害するという彼らの侵略的な行為を、私たちが放ってはおかないということをわかっていました。しかし彼らは迅速に行動することが可能でした。遺伝子工学の専門家がその仕事を終えると、彼らのエンジニアが地球の周囲に、強力なエネルギーの網を張り巡らせました。そしてそれは非常に強力な不協和波動を送り出したために、私たちはあなた方と共鳴することができなくなったのです。

   私たちは時間を掛けて周波数を調節することに成功し、弱まりつつあったアヌンナキの網を貫いて、あなた方のより多くとつながることができるようになりましたが、その不協和の網は今もあなた方の世界を取り巻き、あなた方を苦しめています。それは地球に大きな混乱を巻き起こし、いろいろなところであなた方を困らせているのです。特にその網(グリッド)は、地球の電磁渦(エネルギーの渦)のポイントと影響し合う地点です。

   あとでまたお伝えしますが、幸いにあなた方の太陽が次元上昇(アセンション)に向けて加速していることが原因で、「アヌンナキの網」が大きく乱れており、それはまもなく崩れ去って、地球の生き物はようやく、その支配から開放されようとしています。3次元を抜け出して変容を遂げつつあるあなた方にとって、これは必要かつ自然な進化の過程にあります。

   
アヌンナキはなぜ、地球という未開の惑星と住民に、こんな乱暴を働いたのでしょうか?
   単純にいえば、彼らはあなた方に腹を立てているのです。そしてそれは今も変わっていません。ニビル星のアヌンナキにとって、あなた方は宇宙に「贔屓(ひいき)された子供」、「特別扱いされた種族」であって、すべてを与えられた子供であるのに対して、彼らは宇宙に見捨てられて、生き残るためには、何でも掴み取らねばなりませんでした。あなた方にはエデンの園も、太陽の輝きもありました。あなた方が地球資源を破壊的に取り扱っているのは、さまざまな点で彼らに責任がありますが、あなた方が自分たちの豊かさにこれほど無頓着でいることが、彼らには許せず、矛盾してはいますが、そのせいで彼らは、あなた方から何を奪ってもいいのだと思っています。そして実際に多くを奪いましたが、・・・ところがあなた方の大部分はそのことに気づいてさえいません。


   彼らは今、自分たちのしてきた行動のカルマの報いに直面していますが、彼らがその事実を受け入れることはありません。彼らは、3600年に一度、あなた方の太陽系に現れては去っていくという軌道を描く、3次元の天体に存在する、優れたテクノロジーを持つ地下文明の支配者です。このニビルという変わった惑星は、非常に珍しい軌道を描き、シリウス系銀河の外側に達すると、また暗い銀河の冬を渡ってあなた方の太陽の軌道に戻っていきます。そして地球時間にして約30年間、あなた方の太陽ラーの軌道を航行すると、再び、未知の世界へと去っていきます。・・・それは、深い宇宙のなかの、冷たい旅路なのです。

   アヌンナキの行動や犯した過ちを理解するためには、まず彼らの孤独について考慮しなければなりません。いってみればある意味で、彼らは銀河におけるホームレスなのです。彼らは生涯のほとんどを、太陽神の光と暖かさから遠く離れて、ニビル星の内側の地下都市や軍事施設で過ごすのです。彼らが生き残れるかどうかは、彼らの生命維持に必要な資源を確保し、保管する能力にかかっています。彼らはそうした資源を、さまざまな太陽系を通過する際に集めておき、孤独な彼らの惑星の、長く暗い宇宙の旅路を生き抜くのです。

   彼らは常にエネルギーを探し求めており、その多くは鉱物や鉱石から得られるものです。それがこれまでずっと、あなた方を使って、地球内部の鉱物などの宝物を彼らのために採掘させていた根本的な理由です。彼らはまたエネルギー体であるあなた方から、低レベルの感情やメンタル、アストラル体から自分たちに必要なエネルギーを吸い取ります。そこには下位の野獣的チャクラに供給されるエネルギーが無限にあり、彼らの支配欲への飽くなき渇望を和らげてくれるからです。

   それは、あなた方という「種」を蒔いた高次元の存在たちがしたことと真っ向から対立するような、地球にとって非常に不幸な出来事でした。そして私たちシリウス人は、そのとき地球に干渉したことが、地球の主権を侵害することに一役買ってしまったことに、今では気づいています。それはあなた方の始まりのときに起きて、その後の、つまり今現在のエネルギー構造の先例を作ってしまった、闇と光の衝突のことです。そこで私たちが果たした役割と
責任が、それが、今あなた方を助けるために私たちがここにいる理由なのです。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                   
パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

    
***:::::::****::::::::*****:::::::*******::::::::******::::::******:::::*****:::::****:::***::::**::

知識の光

   私たちがアトランティスの闇についてお話しするのは、低い波動の部分を美化したり、そこに焦点を当てるためではありません。そうではなく私たちは逆に、あなた方の幻想を取り払い、あなた方がなぜ今のような、自分を無力化させるような状況を自らに許しているかを見せたいのです。それは、あなた方の力がかつてどのようにして奪われ、そればかりか今に至るまで、引き続きその力を放棄し続けているかを意識的に理解することで、あなた方の力を取り戻してほしいからです。そうして初めてあなた方は、自分たちに及ぶ支配の手段に気づき、そこから自分を解き放つことができるようになります。そしてあなた方の惑星や、あなた方の太陽系に生きるすべての生命を、今後一切(いっさい)、根本から変えてしまう「偉大なる変容」(アセンション)に、自由な開放された存在として参加することができるのです。

   アトランティス文明は、その10万年にわたる進化の過程で、「繁栄・衰退」という周期をはっきり3回繰り返しました。その変化の中では、アイスランドの氷の荒野の寒さも、熱帯の火の風の熱さも味わったのです。アトランティスでは、それぞれの周期において非常に洗練された文明を作り上げ、それからどうしようもないほどに社会が衰退してその周期を終えました。そして一番重要なのはアトランティスの最後の文明で、それは紀元前2万7000年頃から、紀元前1万800年頃にわたって続いたあと、悲劇的な最期を迎えました。

   大洪水に先立つ最期の世代の頃、アトランティスの人々は最高のテクノロジーを誇っていました。そのプロセスにはあなた方も共感できるはずで、あなた方自身がまさにそのプロセスです。あなた方人類は、本来の限りない自然の自由を捨て去り、本来の「自然な能力」を、テクノロジーと「洗練された」文化という「檻」の中に閉じ込めてしまいました。そうすることであなた方は、本来の聞く力や見る力、周りの世界を感じ取る力を失ってしまいました。アトランティスの祖先たちのように、あなた方は怠惰になり、人工的な光や、これまでにない新たな「仮想現実」でなければ満足することができません。意識がボンヤリとしており、自分の足で立ち上がって自分の道を見つけることができません。あなた方は今、再び、テクノロジーの機械的な音に溺れており、自然の奏でる地球の音「ワム」の波動を見失っています。そうであるのに、あなた方の発明によるさまざまなテクノロジーの騒音にさえ気づくことはないのです。そのようでいて、いったいどのようにして、あなたの魂だけが持つ音楽に気がつくことができるのでしょうか?

   
今、あなた方の最後の世代の人類は、DNAを操作し、遺伝子工学を無節操に利用して弄(もてあそ)ぶという、普遍的な過ちを犯しています。これはテクノロジーに進歩した文明が犯す、大きな過ちです。確かに私たちはみな、世界をともに作り出す存在です。しかし私たちは、「至高の創造主」による「至高の創造」と同じことができる、と考えるとき、やりすぎてしまうのです。それが「冒瀆(ぼうとく)」です。私たちシリウス人もまた、かつて地球における人類の発達という再生のプロセスにおいて、人類に干渉を行ないました。それは人類のために良いと思ってしたことでしたが、そうであっても、「干渉してはならない」というのが宇宙の法則なのです。そしてそれは、未だに私たちが解消しようとしているカルマなのです。

   人間や動物を変異させるような、最新の科学者の奇行は、アトランティスの最後の世代の頃からすでに地下で行なわれてきており、あなた方のカルマの負債は増え続けています。突然変異の生命体が現実に存在するという話を、あまりに奇異に感じるなら、次のことを考えてみてください。 ――あなた方(米国)の地下にある「生物学研究」センターや軍の施設の中で、科学者たちはいったい何をしているのでしょうか?

   まもなく、隠された遺伝子実験で生まれた変異体の存在が、あなた方の世界に押し寄せてくることになります。また複雑なウイルスや交配によって生まれた変種、クローンなど、遺伝子操作された生物が、地球のあらゆるところで、動物や人類の自然な生態系にとてつもない混乱を引き起こすでしょう。実はそれはもう始まっているのです。あなた方はすでに、遺伝子実験によって作られた生物に遭遇しています。たとえばプエルトリコやチリで発見されている「チュパカブラ」など、地上で混乱を巻き起こし、地元住民を恐怖に陥れています。それにどこか他の場所に逃げ出し、今のところまだ一般の人には知られていないものもあります。エイズその他の怖ろしいスーパーウイルスは、地下で作られ、テストするのに適当な時期が来ると地上に持ち出されます。その中には既にテストに合格し、秘密のうちに生物兵器として利用されており、人類の隠された戦争において、標的とされた集団に向けて用いられているのです。開発中のものはもっとたくさんあります。「荒廃の日々」には、もっとずっと多くのものが、地表のずっと下からやって来るでしょう。

   
あなた方はまだ、「知らなければ、問題も起きない」と信じているのでしょうか?
   「中途半端に知るのは危険だ」と思っているのでしょうか?
   これらの考え方は、あなたを無知のままにとどめるために作られた、支配者が用いる思考パターンで、それが効果的であることは証明されています。その結果、こうした考え方を「知恵」として、あなた方の社会は受け入れてきました。私たちは、あなた方を解き放つのは「あなた方が知っていること」、つまり「知識の光」であると思っています。そのゆえに、これまでに植えつけられた否定的思考を、あなたの意識のプログラミングから一掃するように勧めます。なぜなら、「知る」ことで「開放される」と信じることができれば、怖れるものはなくなるのです。

   アトランティスの最後の世代のときと同じように、今もまた、地震やプレートの動き、火山噴火などが世界を揺るがしています。宇宙の力について限られた知識しか持たないあなた方は、地球の未来についてや、人類そのものの生存の可能性について、これまでにないほど恐れを抱いています。しかし歴史を見てみれば、ガイア地球の大陸や地軸が激しく動いたり、壊滅的な洪水や火事、飢饉(ききん)などは、地球の物理的領域において無限に繰り返す、エネルギーの変容の表現であることがわかります。

   「生命が死に絶えることはない」ということを覚えておいてください。
   ありとあらゆる存在のもつ、細胞、分子、原子の意識の中には、ただ「在る」ということだけを目的とした、「至高の存在」の「原初の意志」の素(もと)が存在しています。ですから生命は変化し、進化しますが、魂がなくなることは決してありません。すべての万物は、この宇宙の中で、永遠に「在る」という状態なのです。

   見てください。
   道路のひび割れから一本の草が生えています。
   硬い障壁をくぐり抜けて、陽の光を求めて暖かさの中に出てきたのです。
   生命はいつでも光に向かって、いつでも光を求めながら進み続けます。至高の創造主である「すべてなるもの」の、拡大し続ける意識とは、そういうものなのです。未だに暗い闇をさまようことを選ぶ者たちでさえ、最後には闇から抜け出します。なぜなら、意識を持ったあらゆるすべての存在は、たとえ今、至高の創造主の絶対的な光から離れているとしても、いずれそこへ戻っていくという宿命にあるからです。



         「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                         抜粋
したもの 

              ****:::::::::*****:::::::::::*****:::::::::::*****::::::::::*****:::::::::::*****:::::::::::****:::::  

よみがえる記憶

   あなた方が住む世界には、非常に邪悪な人間と素晴らしく愛情と霊性にあふれた人間の両方が存在していますが、人類のほとんどはそのどこか中間に位置しています。あなた方はみな、自分自身の内にある光と影を知っていて、その両方に直面したことがあります。それが二元性であり、現在の地球の次元における、生命の本質ともいうべきものです。歴史を通して、この素晴らしい「輝き」と計り知れない「闇」の瞬間が存在してきました。しかしこの両極端は、実は同じ一つのエネルギーの表と裏の顔であって、互いに衝突して相入れることはありませんが、それでもこの両極は、表と裏を含む全体を映し出している、ということがあなたにはわかっています。 叡智を学ぼうとするあなた方は、この両極は融合させなくてはならないということを知りつつあります。善と悪、光と闇、愛と憎しみなどの、対立する力を増幅させ続ける限り、闘いが止むことはなく、また新たな闘いが生まれるのです。

   あなた方は歴史上の今という時代に、他人のエネルギーの操作やパワーの悪用など、アトランティス最後の世代の人々が受けていたコントロールの流れを追体験しています。アトランティス最後の世代に、パワーとテクノロジーが悪用されていたことを示す情報があなた方の集団意識の中に浮上し始めたことで、あなた方はアトランティスの崩壊と、あなた方の現在の状況にどのような類似点があるかについて、これまで以上にはっきりと気づくようになっています。しかしアトランティスの終末の記憶は余りにも辛く、怖ろしいものであったので、あなた方はそれを無意識の奥深くに仕舞いこんだのです。あなた方がアトランティス文明の絶頂期を賛美するとき、それこそが、意図的に過去を忘れ去ったことの無言の証拠なのです。

   しかしあなた方には今、その記憶が必要なのです。
   あなた方は現在の地球の進化のプロセスが、アトランティスと同じ構造であることを理解するために、暗い記憶の隅に光を当てなくてはなりません。地球はあらゆる面で緊急事態に陥っています。地球はその内側の深いところから、震え、轟音をとどろかせて、惑星の変容という嵐を避けては通れないあなた方に、そのための準備を促しています。アトランティス大陸が海底に沈み、続いて大洪水が起きたのは、人間のパワーのひどい悪用に対するガイア地球の抑えようのない反応でした。それは浄化という厳しいガイア地球の反応で、今再びあなた方人類に、それが現実のものとなろうとしています。あなた方人類全員が、この「原因と結果」「問題と解決」に関わっており、因果関係というカルマに関わっているのです。

   古代から続いた文明が衰退していく最後の時期、人々は現在と同じように差別の前に跪(ひざまず)き、こき使われて、被害者意識の中に暮らしていました。あなたは私たちのチャネラー(著者)と同じように、ひどく傾いた天秤(てんびん)を元に戻し、今度こそ隷属状態を抜け出して、闇の支配者に立ち向かおうとする人々を助けるために、戻ってきたのかもしれません。しかしそのためには、まずあなた方は、自分の中にある影と向き合わなくてはなりません。陰のエネルギーを真の喜びの力に満ちた炎に変容し、振り子をあなたの中心に戻すためには、絶対的な集中力、つまりあなたの意図を一点にフォーカスすることが必要です。ガイア地球はあなた方に行動するよう呼びかけています。そしてその声が聞こえる人は誰もが、そのための位置につきつつあるのです。

   あらゆるものが周期的性質を持っており、同じくあなた方の現在の文明もまた、行き過ぎたテクノロジーがあなた方をロボットのようにし、機械という全能の神の前に、自らを見失って内側から崩壊する段階に到達しています。あなた方が生まれながらに持つ知性や欲望、意志は奪われつつあり、それが精力的な人間関係を阻害しているのです。つまり、現在の人間社会を巻き込んでいるテクノロジー至上主義が、進化というものについて間違った理解をあなた方に与えているのです。

   少数の人々の欲望という空腹を満たした結果、地球の歴史上、もっとも発展した文明の一つであったアトランティスの栄華は、一瞬のうちに波に呑み込まれました。それは瞬(またた)く間の出来事でした。緑の平野や山にいた生き物のほとんどが荒ぶる海に呑み込まれ、また高地の厚い氷の中に閉ざされ、その上に白い雪が降り積もって、その存在の痕跡を跡形も無く消し去りました。止まった時間の中で凍りついた古(いにしえ)の生き物たちは、今、迫り来る荒廃の日々の熱によって、まもなく息を吹き返そうとしています。そして彼らとともに、アトランティスの最後の日々の記憶が、かつてそれを忘れようと必死にもがいた人々の頭の中に、完全に蘇(よみがえ)るのです。

   あなた方の文明は、自分が置かれた窮地を抜け出す手段をテクノロジーに求めるという過ちを犯しています。あなた方の全能のコンピューターは、アトランティスにあったクリスタル・マインドライト・ジェネレーターの未熟な子供のようなものですが、それによって人類の目は周囲のあらゆる不調和から逸(そ)らされ、未来の問題は解決したかのような感覚に陥っていますが、そこにあなた方の思い描く未来はありません。

   地球の闇のエリートたちは、あなた方をコンピューターやテレビの画面など、ありとあらゆるディスプレイに依存させようとします。それがこの時代の、あなた方を支配するメカニズムだからです。アトランティスの闇の司祭たちと同じように、彼ら闇のエリートたちは自分たちの飢えを満たすために、偏(かたよ)った知識をほんの少しあなた方に与えて操作します。

   ただじっと座って自分の無力感に浸りながら、電気的に作られた空虚な「コミュニケーション」というゲームに、魂を抜かれる人間の数は増え続ける一方です。子供たちはといえば、すでに遊ぶことや発見することをやめ、笑いや純真さを忘れてしまっており、繊細な彼らのマインドは、電気仕掛けの気晴らしに不安そうにしがみついています。人類が今再び、本当のコミュニケーションに対して、そろって背を向けているのを眺めるのは、まるでとんでもない茶番劇を見ているかのようです。かつてコミュニケーションとは、感情や知性や精神の素晴らしい交換方法であったということを、あなた方はほとんど忘れてしまいました。余りにも多くの人々が、騒音や映像、目くるめく電気的な光の眩(まぶ)しさの中で、地球の音楽や宇宙のビジョン、そして真の光を見失ってしまったように見えます。



        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智②
                 
パトリシア・コーリ著   徳間書店

                        抜粋したもの

                  
***:::::::*****:::::::::::*****:::::::::::*****:::::::::::*****:::::::::::******::::::::::***

何が起きたのか

   アトランティス大陸と、そこで繰り広げられた繁栄と衰退の記録の数万年のうちで、特にお伝えしたいのは、地球の暦の紀元前2万7000年頃から、紀元前1万800年頃までにあたる期間です。それを私たちはアトランティスの「第三サイクル」と呼ぶことにします。

   アトランティスは海の底深くに姿を消し、永遠に隔離され、忘れ去られることになりました。しかし他の大陸の中には洪水に呑み込まれはしても、やがて水が引いて残ったものもありました。そして偉大なアトランティス大陸と、そこに住んでいた人々にとって残されたものは、神話とかすかな記憶だけでした。それらは世代から世代へと語り継がれ、アトランティスの物語に祖先のルーツを見出した者たちへと伝えられていきました。

   あなた方が「大洪水」と呼んでいる巨大な変動は、あなた方の惑星が、有害なエネルギーと歪んだ波動を浄化するために起こしたものでした。その有害なエネルギーは、アトランティスのテクノロジーであるコントロールタワーや、地下のエネルギーのネットワークから発せられていました。こうした場所から発せられた有害なエネルギーは、上空では電離層の外層に、地上では遥か彼方に広がる数々のレイラインを超えて地中深くにまで広がっており、「大洪水」は、地上のあらゆる場所で、さまざまな生命の調和を乱していた、この悪質な波動に対して、ガイア地球が取った反応でした。そのような悪質な波動は、地球のオーラから取り除かれて、根本から癒されなければならなかったのです。

   その結果、加害者も「無実の者」もともに破滅する結果となりました。
   カルマというものの持つ意味をまだわからない人には、「なぜ」という疑問が残るでしょう。それは多くの人々は出来事に対してどのような思考や反応、行動をしたかにおいて責任があるからです。つまり知っていながら何もしなかった人や、物事を諦めた人にまで、意識を持つあらゆる存在が、カルマの生成と解消に強く関わっているのです。 私たちシリウス人もまた、アトランティスが負うカルマの原因に関わっています。ですから、それが解消されることは私たちにとっても重要なことなのです。

   意識を持つ私たちは、さまざまな形と強さを持った二面性に直面します。
   それは、存在の進化を推し進めるために必要な力、つまり「選択する」ことを自由に経験するためです。そのためにこそ「闇」というものが存在するのです。それは私たちに選ぶ自由と、選択したものに対する責任を持つことを教えています。この単純な真実は、「一なるもの」の意識の延長である私たちを大いに奮い立たせ、そもそもこの世界には、「悪」というものは存在しないとさえ思うのです。

   あなたはこのことを認めることができますか?
   あなた方はみな、自由意志を持った存在です。つまり「一なるもの」の善の一側面である「光」を選択することで、闇のパワーを従えることも、また自分のエゴに聞くことで闇の存在にあなたのパワーを与えることも、どちらも可能なのです。この世界におけるこうした二面性の特徴を、いったん自分のものにしてしまうことで、人生における葛藤の意味を理解し、それを解決することができます。

   
一つだけ言えることがあります。
   もしあなたがこれまでに、私たちの本にある教えに惹(ひ)かれることがあるとしたら、それは間違いなく、私たちが送り込んだ者たちと同じく、あなたがアトランティスの最後の世代の一人としてそこにいたからです。そして今、再び、あなたは現実の境目で思い出し始めているのです。

   あなたがアトランティスの伝説に惹かれるのは偶然ではないということに、きっとあなたは気付いているはずです。おそらくそれは、あなたの魂のかけらが海の底に隠れて横たわっており、過去の苦しみや栄光と一緒に、そこに埋められているからなのです。もしも今、あなたが自分の中にアトランティスを「蘇(よみがえ)らせる」としたら、それはあなたが、「そこに残してきたものを集める」、ということを意味します。これは魂の回復であり、つまりここではない別の世界に残してきてしまった、あなたの亡霊を自分に呼び戻すということなのです。

   あなたには今、あなたというジグソーパズルのすべてのピースが必要です。
   別の過去生、別の現実に置いてきてしまった断片であるアトランティスを、あなた自身に融合させなければなりません。バラバラでなく、欠けたところのない全体としてのあなた自身であることが、今ほど重要であったことはありません。あなたにはそれが、もうじきわかるでしょう。現在あなた方の惑星に転生して暮らしている多くの人々が、未解消のままのカルマの負債を持って生まれてきています。彼らはそれを解消しようとして持ってきたのです。今、あなた方の惑星では、このようなプロセスが集団として起きなくてはならない、非常に重要なときを迎えています。

   あなたは、アトランティスの難解な謎について、いまだ語られていない真実を知らなくてはなりません。そうすることで、現在の状況に重要なことを知り、意識の変化をもたらすことができるからです。意識の変化は地球の意識を変化させ、その影響は太陽系全体、銀河全体、そして異次元にまで及びます。つながっていないものはただの一つもないのです。宇宙においては、何もかもが互いに依存し合っているのです。同じようにすべての魂は、絶え間なく上昇し続ける意識なかで、相互に固く結ばれているのです。

   アトランティスの最後の世代に何があったのか。
   ― 人々のエネルギーを利用するためのマインドコントロールの仕組みや、ガイア地球の大気や、地底世界の操作など―、すべてのことを知ったとき、もしかするとあなたは、目の前に横たわる真実をはっきり見つめる勇気を得るのかもしれません。今というときは、麻酔やコントロールとは縁を切り、自分自身を取り戻すときなのです。

   人類は、60億の個別の意識を持った人々から成っていますが、そのほとんどは、自分に必要なもの、欲しいもののことばかりを心配しています。しかし、もしもこうしたエネルギーを、あなた方がいかにしてバラバラにされたのか、また隔絶感や見捨てられているという気持ちを生み出すために、いかにしてあなた方の利己的な意識が意図的に操作されてきたのか、そのことに気がつくためにそれらのエネルギーが使われれば、あなた方はこれからの地球の変化の激しさを最小限にとどめるための、最初の一歩を踏み出したことになります。

   あなたが真実を探すお手伝いをするために、私たちにできる助言はするつもりですが、絶対的な確信は、あなたの内部で受け取るものであることを覚えておいてください。あなたはその真実をつかみ、すべての人の益となるように、それを外に向けて伝えていくという役割があります。それが、地球という惑星におけるあなたの使命なのです。



        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」
 シリウスの超叡智②
                  
パトリシア・コーリ著 徳間書店

                        抜粋したもの

         
***::::::::::::*****:::::::::::******:::::::::::*****:::::::::***::::******:::::::****:::
   

証拠を求めて

   闇のエリートたちは、10万年にわたって地球上に存在した、アトランティスというその驚くべき大陸の事実を、単なる伝説と化すことに成功してきました。それは彼ら闇のエリートの祖先であるニビル星のアヌンナキが、アトランティスにおいて行なってきた侵略と興亡の歴史なのです。

   あなた方の知っている歴史の記録より何万年も前に、発達した文明が存在していたという可能性を受け入れ始めると、かつて繁栄し、やがて地球の絶え間ない進化のなかで忘れ去られていった偉大な文明があったことを、認めないわけにはいかなくなるでしょう。現代のあなた方の社会は、人間が持つ可能性の生み出した最高のレベルにあるとあなた方は信じていますが、それはあなた方の知る歴史以前のことについて、少ない情報とあいまいな資料しか持っていないからです。もしあなた方が「大いなる記憶の蔵」に足を踏み入れて、あなたの祖先が成し遂げた、現在の社会よりはるかに優れた偉業についての真実を知ることができれば、あなた方は屈辱(くつじょく)感を感じるでしょう。

   アトランティスが存在した証拠はあなた方の周囲のいたるところにあります。
   それは古い教会の構造の中に織り込まれ、また地球上で最も知識が発達した文明が残した彫像の中に残されています。それは世代から世代へと受け継がれた物語で、それが届く者にだけ慎重に伝えられてきた秘密の叡智なのです。それは自然が奏でる歌の中にもあり、地球で起きたことのすべての波動を内に秘めている岩や水晶の中に、また地形に彫り込まれ、海の底に横たわり、頭上の星に隠されているのです。さらにそれは、あなた方のDNAの中に、無意識の記憶の井戸の奥深くに、じっと横たわって眠っています。

   テクノロジーを崇拝するあなた方は、産業革命以前の人類を「原始的」といいます。
   しかし現代を遡(さかのぼ)ること数万年前に、数々の文明の興亡があった人類の旅路について、あなた方は非常に限られたわずかなことしか知りません。太古の昔の記録が保管されていた「大いなる記憶の蔵」であるものは、これまでの人間の歴史を通じてずっと、燃やされ、破壊され続けてきたからです。それは意図的に行なわれてきており、謎に包まれたあなた方の過去を知る手がかりとなる書物は、ほとんど残っていません。十字軍が生きた中世の暗黒時代だけでなく、宗教的熱狂や圧政の行なわれた時代にも、あなた方の偉大な財産が大々的に焼却されました。それはあなた方を抑圧し服従させるためには、無知のなかに留めることが必要だったからです。

   知識とは光であり、意識に力を与えます。
   無知とは、光の不在であって、隷属を引き起こします。
   その知識を失い、祖先の叡智を失ったことは、人類を見舞った最大の悲劇でした。その悪影響は今もさまざまなレベルで、検閲、迫害、拒絶という形で残っています。

   歴史というものは、権力や迫害者を美化します。
   つまり彼らこそが知識の書を燃やし、真実を語る者の口を封じ、あなた方を支配するために真実の過去を歪め、同時に地球上の生命の波動の性格を決めてきたのです。歴史として残されている出来事のほとんどが、まさにこうした権力者によって記録されているということを決して忘れず、それらの多くが操作されているということを覚えておいてください。あなた方の現在の社会も、かつてのこの闇のエリートの子孫によって統治されており、彼らに従うようにあなた方の信念を操作しているのです。

   あなた方の新たな先駆者である宇宙考古学者は、アトランティスから受け継がれた叡智や、シリウスとプレアデスが遺した贈り物を解き明かして、あなた方に届けようとしているのですが、古典主義者たちは意図的に、断固としてそれを認めようとはしません。なぜならあなた方に力を与えるものは、古典主義者たちがあなた方に絶対に渡すまいとする「光」、つまり知識だからです。ですからこれまでの独断的な考え方を退け、「賢者」たちが残したメッセージを見つけることが極めて重要なことで、それを求める人には、今、たくさんの手掛かりが与えられているのです。

   宇宙にいるあなた方の家族である私たちは今、あなた方がすでに持っている知識を再び呼び覚ますための情報を届けようと団結しています。それはアトランティスの時代のずっと以前から、つまりあなた方の「種」が最初に植えつけられた、DNA鎖(ストランド)が12本であった時からあなた方が持っている知識です。さまざまな次元と銀河系から送られた銀河連邦のメンバーたちが、ある特定の周波数を使い、それを受け取る準備のできている人を通して、人類と共同作業をしています。そしてそういう人の数は劇的に増加しています。私たちは小麦畑の中に描かれた、宇宙の叡智から生まれたデザインであるミステリー・サークルを通して、たくさんの人々と出会っています。

   アトランティスの物語は長く、退屈です。
   なぜならこの偉大な文明は、地球の年月にして約10万年の昔の、ホモ・サピエンスの登場するときにまで遡(さかのぼ)るからです。想像してみてください。一つの文明が時間の中に円を描いて登場し、そして消えた10万年という年月の長さを。電灯のまだなかった、たった200年前の世界さえ想像することが難しいのに、10万年に及ぶ人類の「真実の」歴史における成長や破壊、進化と衰退など、あなた方は考えることができるでしょうか?

   この圧倒的な事実の証拠をあなた方は探し求めますが、その成果をあなた方が目にすることはありません。水没したアトランティスの建造物、ビミニロードがカリブ海で発見されましたが、科学者や研究者はそれを証拠として認めようとしません。議論の余地のないものであっても、ビミニロードは未だに「説明不可能な」現象として据え置かれています。自分たちの学者生命を重んじる頑固な歴史学者や考古学者、天文学者たちとは、そういうものです。

   でもあなた方は、人類の進化の物語にはまだ知らないことがあるのを知っており、学者たちの否定には、うんざりして、ここにある教えを見つけ出しました。私たちはあなた方の勇敢さを、制約に囚われずに考える大胆さ、他の人が行き止まりだと思うところに橋を見出す、あなた方の探究心に敬意を表したいと思います。


       「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 
シリウスの超叡智 ②
                 パトリシア・コーリ著   徳間書店

                       
抜粋したもの



      
***::::::::******:::::::::*****:::::::::::*****::::::******::::::::::******::::::::::******::::::

                     

   

自分を知る

   感情を乱すものに対して、反射的に反応するのをやめよう。
   一呼吸おいて、バランスのとれた考え方と反応を取り戻そう。
   他人の否定的な言葉に影響されて、自分の限界を感じてしまっているかもしれないが、限界は超えられる。「自分にはできない」「限界がある」と言う考えを捨て、可能性を最大限に広げていこう。あなたには自分自身に対して責任があるのだ。自分自身をより深く理解する第一歩として、何がきっかけで感情のスイッチが入るかを把握しよう。あなたはどんな場面で怒ったり、感情的になったりするだろうか。それを知ることで、自分をコントロールし、自分を変えることができる。

   人生はダンスのようなものだ。
   でもそのダンスにお手本はない。生きていく上で向き合う課題は一人ひとり違うからだ。基本のステップを教わることはあっても、実際に踊るのはあなただ。音楽を楽しみ、自信を持ち、自分を解き放って、あなただけの素晴らしいダンスを踊ろう。あなたと同じような価値観を持ち、前向きに生きている人たちとつきあおう。楽しいことに夢中になろう。周りの状況を変えられない時は、自分の考え方を少し変えてみるといい。自分の思うようにならない状況でも、そこに自分がいる意味を見出せるはずだ。

   心の中で否定的なことをつぶやかないようにしよう。
   そして周りの人が投げてくる否定的な意見にも、動揺したり影響されたりしないようにしよう。否定的な「つぶやき」が生まれそうになったら、それを前向きな言葉に置き換えよう。「つぶやき」は、24時間あなたの中で響き続けるのだ。あなたの人生に一番影響を与える人間、それはあなたなのだ。自分が自分についてどのようにつぶやいているか、よく聴いてみよう。「つぶやき」の影響が自覚できるようになれば、無意識のうちに考えたり見たりしているものを、「意識的に」捨てることができるようになる。心の中では、いつも元気が湧いてくる「前向きな言葉」をつぶやいていよう。

   毎日毎晩、僕たちは自分で自分を裁く声を聴いている。
   もう自分を裁いたり、批判したりするのはうんざりなのだ。だからそんなことはもうやめて傍観者になろう。リラックスして、一歩引いたところから自分を眺めてみるのだ。人は必要以上に自分に厳しくなりがちなんだ。もう自分を裁くのはやめて、ありのままの自分を受け入れ、ありのままの自分を許そう。今の自分を突き放すような厳しい見方はやめて、今の自分をすべて認めて、優しく導いていく自分になろう。

   他の人に対しても寛容になろう。
   疑うことをやめて、何事も善意に解釈しよう。
   自分のことだって正しく評価することができないのに、どうして他人の考え方や意見、行動を正しく判断できるだろうか。許して忘れるのは易しいことではないけれど、恨む気持ちをいつまでも持ち続ければ、結局、自分を傷つけることになる。人は過去に囚われたままだと、わだかまりに足を取られる。周りの人たちを許そう。そうすると、やがて自分も許せるようになり、一回り成長することができる。許して、忘れよう。リラックスして許し、手放すことを毎日続けていこう。そうすればいつか、自分が一番望んでいるものを手に入れることができる。

   怒りや恐怖という重荷を下ろして、先へ進もう。
   過去に何があったとしても、それはすでに起こったことで変えることはできない。
   だから受け入れて前に進もう。過去の事実は変えられないけれど、過去の解釈は変えられるのだから。

   心配するのは時間の無駄だ。
   それはまだ決まってもいない未来を怖れていることになる。
   心配から罪悪感が生まれ、それが否定的な気持ちを引き起こし、自分から力を奪う。
   大切なのはあなたの生きる姿勢だ。何よりも大事なのが、よいことが起ころうとしていると信じる、前向きの姿勢なのだ。人に感謝し、人生の中にあるよいものに感謝することができなければならない。悪いことにばかりこだわっていたら、どんなことにも感謝することはできない。これまでの考え方から一歩踏み出す勇気を持とう。うまくいくかどうかを決めるのは自分自身なのだ。


   何か問題が起きるとすぐに専門家を頼ろうとする人が少なくない。
   複雑な経理は会計士に任せ、法律問題は弁護士に相談し、体調がよくない時は医者に診てもらう。それで責任から開放されると思うのかもしれないが、そうではない。権利も、選択も、最終的にはやはり自分のものなのだ。人間には、本来の自分の力(セルフエンパワーメント)が備わっていることを忘れないようにしよう。

   最初から最後まで大事なのは、心の態度であり、心の姿勢なのだ。
 




                 「Dream Healer」 アダム[ADAM]著
                   徳間書店    抜粋したもの

       
***:::**:::::***::***::::**::::**:::*::****::****::::::*::*:***::**:::****:::::*::::**::::::*:

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »