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近い将来地球の4分の1の水が枯渇する

   この地上で、人類が物理的に生存するために必要とされる物質はまず酸素であり、酸素は生命にとって最重要物質です。食べ物がなくても人間は数週間くらいは生きていられるでしょうし、水がなくても数日は持つでしょう。ところが空気は、ほんの数分欠乏するだけで人間は生きてはいられないのです。その空気という要素を司る精霊は、霊的な伝達手段を提供しており、それは別の表現をすればプラーナであり、あらゆる意識を動かす生命力です。

   正しい呼吸や、プラーナを意識した呼吸法の重要性を知る人は、空気や呼吸が肉体にとっていかに重要な役割を果たしているかを充分に理解しているはずです。一定のリズムで空気であるプラーナを吸ったり、吐いたりするだけで、それだけで生きることができるという事実は、長い間あなた方人類が見落としていた秘密の内の一つでした。そして今、ライトボディ(光の身体)の目覚めに向けて準備をするあなた方は、そのことを意識し始めています。熱心に鍛錬を重ねた人だけが、この物理的な「悟り」である呼吸法をマスターすることだけで生きられる状態に達することができます。そして、次元上昇(アセンション)に向けて、意識的に肉体の準備を進める人々がもっと増えることで、「正しい呼吸」の重要性が完全にあなた方の間に明らかになるでしょう。

   しかしそうは言っても、都会の人口密集地のような空気が汚染されているような場所では、これらは実践されるべきではありません。あなた方が住む多くの都市やその中心部の大気状態は、聞かされているよりもはるかに汚染が進んでおり、一番高い山の頂上でさえが、こうした有害物質が充満してどんより雲っているのです。あなたがもしも都会や工業地帯に、またはその近くに住んでいるならば、一酸化炭素中毒に侵されているか、あるいは看過できない量の化学物質を吸い込んでいるといっても過言ではありません。酸素不足や大気中の生命力の減少は、あなた方の性格や健康状態だけではなく、社会的な行動にまで影響を及ぼすのです。

   空気は細胞のレベルにおいて、人間の身体の構成を変化させてしまいます。
   なぜなら体内のあらゆる器官は空気を必要とし、命である呼吸をすることで養われており、さらにはあなたという存在に取り込まれた空気は、宇宙的デザインによる振動パターンで身体の外に排出されるのです。近年予想もしなかった呼吸器疾患やアレルギー症状、肺病の急増は、こうした神聖なパターンの崩壊と直接関係しており、環境破壊がさらなる悪化を推し進めています。

   それらの原因は大気に充満する混合汚染ガス、海洋や湖や河川の汚染、都市や工業地帯による一酸化炭素や有毒物質の過剰排出、HARRP計画(高周波活性オーロラ計画でアメリカによる高層大気プロジェクト)などで、ガイア地球の肺ともいえる森林の消失や植物相の減少は、すべてこうした環境破壊が原因で起きているのです。

   それでもどうしても、都市の中心部に住まなければいけないというのであれば、自分の周囲の空気環境を改善することが非常に重要になります。しかしもし、自然に囲まれて暮らすという選択肢が許されるのであれば、常に自然に敬意を払い、すべての思考や行動だけでなく、自分の住む環境を養生させるということを常に念頭に置いてください。あなた方が健やかに生存する基本要素である呼吸は、それらの自然環境にかかっているからです。

   かつてこの星に豊かにあふれていた水が実は無限ではなく、人類はもうじき深刻な水不足や干ばつの危機に瀕するでしょう。そのことにあなた方はようやく、気づき始めているのではないでしょうか。遠すぎて自分には関係ないとあなたが意識から追い払ってしまうような場所では、人間や動植物が渇きのために今も死に続けています。水をめぐって繰り広げられている戦争も、予想を上回る早さで、人類の個人的な問題となって襲ってくるでしょう。豊かな国に暮らすあなた方が何の気兼ねもなく不老不死を追い求め、浪費しているその間にも、多くの人々は渇きと穀物不足による飢えで死んでいます。自然な水の循環なくしては、穀物は種をつけず、収穫もできません。

   この先すぐに、地球上の陸地にある水道は、5分の1以上が枯渇するでしょう。あなた方が完璧なまでに洗車し、贅沢(ぜいたく)にシャワーをたっぷりと浴び、プールを満たしたりトイレを流したりし、気晴らしのために蛇口から貴重な水を流しっぱなしにし、まるで消費することに従順なあなた方が、「供給」には限りがないと信じているかのように生活しているとき、遠い場所で起きている「そのこと」を思い出してほしいと、私たちはお願いしているのです。

   飲料水の品質に関しては、本が一冊書けるほどに確かな情報があふれています。ですがここでの私たちの目的は、消費に関するもっとも差し迫った側面に、あなた方の注意を向けることにあります。人間の身体のほぼ75%は水でできています。それはちょうど地球においても同じ割合であり、人間はまさに地球の写しのようなものなのです。水は、人の細胞間における情報伝達やDNAデータの転送、さらに周波数を通してあらゆる情報を伝えるための共鳴場という役割を持っています。水はいわば、細胞が起こす電気活動を指揮するものであり、細胞の電磁流が通過する高速道路なのです。

   水とその構成要素であるグリシン(アミノ酢酸)は、細胞組織を通り再生させて、細胞体に栄養を与え、身体に溜まった老廃物や毒素を洗い流してくれます。それは意識における霊的プロセスで起きるのと同じような物理現象です。あなた方が呼吸する空気と同様に、水もそれぞれの宇宙的基準パターンを保有しています。そしてその要素が本来持つ意識に反映され、地球生物学上の分子的性状と共鳴します。このような完璧な設計や、水に組み込まれた神聖な構造や要素に浸透している意識の現われが存在するにもかかわらず、商業用飲料水になった段階で、こうした特性はほとんど失われてしまっています。金属や消毒剤、その他の病原菌によって台無しにされているからです。

   人体における水の伝導特性や共鳴効果を知れば、金属残留物や毒性のある化学物質(フッ化物や塩素など)や、バクテリアなどがぎっしり詰まった飲料水が、人間の健康を促進するわけがないとわかるでしょう。そのことは人間にだけではなく、あらゆる「自然」生物においても同じなはずです。海洋や河川の水質汚染が、地球のバランスに及ぼす影響について考えるのと同じように、日常的に飲んでいる水があなた方の健康にどう影響しているのか、そしてあなた方が汚染した水が、ガイア地球の健康状態に、どのような害を及ぼしているのかを考えなくてはならないのです。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの


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「より良い世界をつくることに貢献する」誓い

   新千年紀がすでに始まり、この惑星における生態系のバランスの乱れはいっそう深刻になりつつあります。そして地球上でもっとも高い意識を有する生命体である人間は、その事実に否応なく気づいています。際限なく地球の資源を無駄使いしていながら、地球の資源の権利を握りそれをどう使用するかの決定権を持つ権力者たちは、その現状を知りながら無視し続けており、その結果、ガイア地球の抑えようのない怒りは風や水、砂漠の砂とともに猛威を振るっています。

   あなた方の「食物連鎖」である、微生物のバクテリアなどが腐敗した有機物を分解してくれる自然界における素晴らしい仕組みは、この地球上のあらゆる場所で起きている環境汚染により破壊されています。人間たちが捨てた、必要な処理の施されていない有毒なゴミが、空を汚し、海を汚染し、そして地球を真っ黒に、人間の無知を象徴する色に汚してしまっているのです。

   これまでの何千年という永い間、ガイア地球は人間の世界を支え、回復させ、浄化し、癒してきました。しかしかつてこれほどまでに、今のように壊滅的で回復の見込みを失ったことはありませんでした。その結果、今まさにあなた方はガイア地球が下そうとしている差し迫った決断を、目(ま)の当たりにしようとしているのです。今になってようやく、人類が地球の汚染に気がつき始めているとはいうものの、この状況を改善するために、具体的に建設的な策を講じようとしている人はまだほんのわずかにすぎません。

   たとえばあなた個人の行動を振り返ってみてください。
   環境のために何か積極的な活動していると、ガイア地球を癒すために力を尽くしていると、胸を張って心から公言できるでしょうか? ライトワーカーであるあなた方は、瞑想や祈りといった形で人々にエネルギーを送っており、確かにそれらはとても重要なことです。しかし、もっと「地球的」であるべきではないのでしょうか・・・それは快適な自分の場所をすすんで譲ったり、無駄な行動を控えたりしていますか? 鏡の中を正直な気持ちで覗き込んでみてください。あなたはこれまで燃料や水を節約したり、植物を植えたりしたことがありましたか? 電子レンジのコンセントを抜くとかテレビを見るのを控えるとか、騒音を立てないように気を配ったことがありますか?

   地球は一つの生命体であり、特定の電磁気による振動波や重力、またその他のさまざまな微小なエネルギーに包まれて振動している生命であることを忘れないでください。そして地球のそのエネルギーはあなた方人間と相互作用しながらともに創造し、意識や物質の特性を決定づけています。さらに地球のエネルギーフィールドはあなたの内面にも影響を及ぼし、地球上に生きるあらゆる存在の生命エネルギーと相互に影響し合っているのです。

   あなた方は、ガイア地球が泥の中で息ができなくなれば、自分たちも呼吸困難になるしかないということをわかっているはずです。それが意味することは、「気の流れ」が遮(さえぎ)られてしまっていることを表しています。生命が放つ虹色の光は色あせて、今にも起きようとしている嵐の真っ黒な雲に覆われようとしているのです。

   指導者と呼ばれる人たちは、実際にはガイア地球のために何かを起こす考えはさらさらないということをあなた方は知っているはずです。彼らの多くにとって興味のあることは自分の富と利益、そして私的な権力を手に入れることだけで、そのために自分の魂を売り飛ばした人たちです。それは自分の故郷の星である「ニビル星」を存続させるためにだけ地球を利用し、そのことにだけ地球に興味を持っているアヌンナキが、あなた方の世界の指導者たちをそのように仕立てたのだということを忘れてはいけません。

   行動を起こす必要のあるのは一般大衆であるのは明らかであり、ライトワーカーであるあなた方こそが人々を先導していくという重要な使命を受けたのです。覚醒したあなた方には鳴り響くトランペットの音が聞こえたのであり、そしてあなた方は遥かな昔から、今と同じように解消されるべき運命を背負っているのです。

   この先近い将来、太陽系は次元上昇(アセンション)のためにさらに劇的な段階に突入します。そのときガイア地球が内臓から発する悲痛な叫びをあなた方が癒すことが、何よりも重要なことになってきます。やがて訪れる新たな現実のためにも、この星が燃えカスとなって滅びてゆく惑星――ではなく、より高い次元へ向けて、益々増える覚醒したスターシード(星の遺伝子)たちの、生命を育む神の世界へと進化させておきたいと、あなた方は願うはずです。

   もしあなた方にその意志があるなら、今こそ一つの理想を持つべきときであり、それは「よりよい世界を作ることに貢献する」、という意識的な誓いです。また、「新たな生命として姿を現す意識の種」を保護するという決意です。

   大きな樫(かし)の木のようにしっかり背筋を伸ばして立ち、ガイア地球の懐(ふところ)に深く根を張り、そして両腕を星に届かんばかりに伸ばしましょう。あなたとこの地球という惑星の子供たちやあらゆる生命に、闇に棲む者たちにさえ、自らの内にこの感覚を抱き続けてほしいのです。そしてそれは新たなガイアの出現とともに生まれるでしょう。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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一人は全体に影響を与える

   完全に無防備な一般大衆に向かって、催眠効果や指令を含んだメッセージを放送できてしまうような、そんな力が存在することをあなた方は想像できるでしょうか? 実はこうした技術は一昔(ひとむかし)前から存在しており、個人や社会の小集団に対してテストが試みられてきました。当然人々の承認を得ているわけもなく、人々の自由意志の領域に対してこのような操作が、あなた方という集団の目の前で行なわれていることなど知らされるはずもありません。

   サブリミナル効果を持つ音はテレビのCM の音楽などに隠されており、さらに音はインターネットを通じても伝達されます。それらははっきり認識されず、ほとんどが潜在意識レベルに作用するように仕組まれています。こうしたテクノロジーが持つ危険な可能性にあなた方も気づいているのではないでしょうか。もしそのサブリミナル・メッセージが、「従え」とか「殺せ」「自殺しろ」というものであったならどうなってしまうのでしょうか。しかし広告会社はそんな技術は存在しないと表向きには言いますが、そのような極秘の操作的方法を使っていると認める広告会社などあるわけがありません。

   ところがあなた方は実際に経験させられているのです。
   覚えていると思いますが「エクソシスト」は、実は彼らの実験的ホラー映画で、これが公開された当時、闇の勢力が勢いづいていました。実験では当時使用され始めたばかりのサブリミナル音の効果を調べるために、実験台となる観客グループの観察が行なわれました。そして映画に使用された効果音や埋め込み画像に対する観客の反応が、監視され、記録され、さらに分析された結果、今日の広告やメディアの番組制作において使用される手法の基盤となっているのです。

   私たちが宇宙の法則について知っている限りでは、これは生命の持つ自由意志に対する侵略行為であり、「民主主義的」というには程遠いと言わなければなりません。あなた方は今、来たるべき次元上昇(アセンション)に向けた準備の一歩として、このような人間の持つ低エネルギー中枢に向けられた攻撃について、はっきりと認識しなければならないのです。そのためには、あなた方の潜在意識に植え付けられているものの正体を見極めることが必要で、そうなって始めてそれを拒絶できるようになるのです。

   そうする中であなた方は経験を重ねながら、「真の自由」とはどんなことであるかを理解し、開かれた精神から流れ出る高いバイブレーションや、澄み切った波長を生み出せるようになるでしょう。統合された精神が生み出すその波動は、これまでの長い間人類の意識を抑圧し続けてきた巨大な圧力を、すっかり押し流してくれるのです。そして人類の精神という川の流れは、本来たどるべき進路へ向けて舵を取るようになり、濁った水を押し流し、人類の集合精神の反映である個としての自分自身を浄化してくれるのです。

   意志を持った個人として「概念レベル」で物事を受け入れることを人々に公言することで、あなた方はまだ模索途中にある人々にとっての道しるべとなるでしょう。また新たな自分自身を見出し勢いをつけたあなた方は、人々を操作し、そのエーテル体に侵入しようと企む彼らの縛りからの解放へ向けて、その過程を促進していけるでしょう。このようにして、人類というより大きな全体に属する一個人として自分自身を浄化し強化することで、人類全体の集合意識のバイブレーション(波動)を高めてゆくのです。(個は全体に寄与するのです)

   あなた方が真の精神的解放を手に入れ、叡智を結集し、人々の共同の善のために身を捧げようとするなら、さまざまな侵略的マインドコントロールとは無縁でいることが非常に重要になります。そうすることで光とともに働く「光の同盟」は、どんなに暗い闇の中でも目を見張るほどの優れた活躍をすることができるのです。

   インターネットを利用するときには、細心の注意を払うようにあなた方に警告しておきます。まずこのテクノロジー網に参加するときには常に、自分のエネルギー・フィールドを防御し、守ることが非常に重要なのです。そのために自分自身の魂や精神、感情のレベルで準備をする必要があります。そうすることでコンピューターが発する周波数を確実に修正することができ、それらのネットワークを行き交う他の意識的な人々の意図を高めたいと意志することで、他者の領域にも入ってゆけるようになります。

   このことはネットに「ログオン」する時には誰でも簡単にできるようになりますが、そのためにまず自分の意図と目的を宣言するといいでしょう。たとえば、次のようにします。

『私は今からネットを利用しますが、私を白い光で満たしてください。
 そして私のパソコンと、それを通して繋がるすべてのサイトも白い光で満たしてください。
  私に害を与えるすべての波動から私を守ってください。
  私に害を為すエネルギーは出てきたところへ帰りなさい。』

   さらに以下のことを提案します。

clover あなた方を取り囲むメディアについて真剣に考える時間を持ってください。
  そして日々発見した内容について記録することで、マインドコントロールを解読し、解除させることができ、他の人々を助けるときに役にたつでしょう。

clover 可能な限り、広告、映像に隠された言葉(セックスや戦争など)や仮面的なイメージ、獣や悪魔的なイメージを探し出し、意識しましょう。あなた方の目はすぐに鍛えられて、サブリミナル効果をすぐに見つけ出せるようになり、集合意識に作用する放送の本質がはっきりとわかるようになります。

clover メディアに向けて、操作的でサブリミナル効果を持つ広告、映像に異議を申し立てる抗議文を書き、自分たちにはわかっているのだと彼らに知らせ、そのために不買運動をすると伝えましょう。あなた方は60億人以上もいて、彼らはたった2000人に過ぎないということを忘れないでください。

clover サブリミナル効果を採用している広告主に手紙を書き、彼らの商品をボイコットする意向を伝え、消費者相談室や政治家にも手紙を送りましょう。

clover 企業に対して手紙を書き、彼らの広告のサブリミナル手法が除かれるまで商品をボイコットする、と伝えましょう。

clover 自分自身をそれらの広告、映像から離れた立場に置きましょう。
   つまりテレビを見る時間を減らすか、まったく見るのをやめるようにしてください。
   特に子供はもっともだましやすい彼らの標的なので、子供たちに関しては見ているものをしっかり監視し、彼らの精神を育てる保護者として、あなた方の正しい判断が必要です。

clover もしテレビを見る必要があるときは、コマーシャルのときは音声を消したり、その場を離れるなどしてすべての広告をボイコットしましょう。

clover ゴシップ雑誌や中身のない媒体は、詩や文学、小説などの作品と置き換えましょう。

clover 社会に氾濫する無意味な抽象概念に、あなたの崇高な精神を蝕(むしば)まれないように注意しなくてはいけません。消費物の購入を減らし、捨てずに利用できるものは修理をして使い、リサイクルしましょう。

clover ブランド物のTシャツを着たりカバンを持ったりするのは、ただでその企業の宣伝をしていることだと考えてください。
   あなたや子供たちが、歩く看板になるのはいいことだと思いますか?

clover 賢明で正しい判断をし、自分の精神や心、感情に侵入してくるものに気がつくようになってください。知ること、知識こそが解放なのです。
  あなたが観察して気づいたことや考えを、他の人たちと共有しましょう。

clover 親愛なる地球のみなさん、人間の意識という炎を燃え上がらせましょう。
   自分自身に対する主権を掲げ、自分はいつでも自由意志と意識を持って行動する、と周囲に宣言しましょう。


     シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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見た目を超える

   広告とは、幻覚を見せて人を説得しようとするビジネスです。
   それは
狡猾で見ていて楽しいけれど、しかしあなた方人間の自由意志を無視して、潜在意識に刺激を促すイメージを頭の中に送り込むのです。あなた方の意識の中枢に働きかけてくるこの一見無意味な操作は、実は想像以上に、今この瞬間にも害をもたらしています。あなた方が支配構造から自分を解放して、心と精神の完全なる自由という光の中を歩くと決めたならば、今がその時なのです。

   あなた方の欲求を活性化させるために設計されたこの操作は、精神と肉体、そして感情の非常に深い根底の部分を片時も休まず刺激し続けているのです。あなた方自らの空想の産物であるこれらの継続的な攻撃は、心と感情の不調和を生み出す原因となり、人々はその不調和を解決しようとして物を買うようになるのです。彼らは人々の潜在意識の中に潜む欲求を修正し、経済や文化的なことだけではなく、社会の性的概念さえもが操作できることを知っています。

   広告の中には、本来あるべき形態のわかりやすい広告もあるので、それらも含めすべての広告がマインドコントロールであると定義しているわけではありません。私たちが言いたいのはそれがどのようなものであれ、あなた方がそれらから強く影響を受けるとすれば、それを受け入れるか、拒絶するか、つまり自分の心にそれを入れるかどうかを許すのはあなた自身であり、責任はあなたにあるということです。あなた自身がスクリーン機能そのものであり、自分の見るものに価値を認め、あるいはそれを経験するにふさわしいと自分で判断しているのです。

   広告には潜在意識に作用するようなサブリミナル効果音や埋め込み画像があるのは確かですが、それに対して自分はどう考えるか、というのは別の問題なのです。無意識のうちに埋め込まれるこのような技術は、あなた方が見たり聞いたりするものを通して日常的にあなたの意識に侵入しており、それは人間の自由意志能力を否定する技術なのです。広告や放送の業界を牛耳(ぎゅうじ)る彼らのやり方は、地球という社会の重要な一個人である「あなたという独立国家」を否定することなのです。

   また私たちは、あなた方裕福な国民のファッションに対する認識も観察しています。見た目重視のあなた方の「おしゃれ」とは、極端に痩せた体系を維持することが必要不可欠になっています。食糧が飽和している豊かな国では、「細い」ことが美しさや優雅さの基準になっていて、あたかも意図的に肉体を消滅させることが、肉体を制した証しであるかのように捉えられています。しかし皮肉なことにこうした豊かな社会では、実は、人々はかつてないほどの肥満状態に陥っているのです。「見た目の美」を率いる広告界のアイコンたちは、非現実的な「美しさの基準」を示し、指図してきます。しかしそれを達成できるのは、ごくわずかな人数しかいないのですが、あなた方にとってこのことは、「矛盾」として認識されることはないのでしょうか?

   ファッション業界を率いる者たちは、非現実的な美や理想を人々に抱かせるためにあらゆる手を尽くしています。思春期の若者たちの容姿を完全な美の姿であると誇張し、そうして人々に肌や髪のケア製品や薬、健康器具、化学薬品や「ファット・フリー」(無脂肪)食品を買わせています。しかしそれに並行する現実においては、何の栄養分もなく化学物質で調整された脂肪や、糖質を加えた食品を、食品業界はあなたや子供たちの口に、無理やり押し込んでいるのです。一般大衆の一人であるあなた方は、恐るべき添加物を使用した食品で家族のお腹を満たし、また個人的にも社会的にも凄まじい「不健康」を生み出す「ファスト・フード」産業を受け入れてきました。

   あなた方が目にする広告の中に描かれているのは、あなた方が「こうあるべきだ」と思い込むはずの姿であり、サブリミナル効果を持つ画像イメージが広告デザインに埋め込まれているということを、しっかり頭に入れておいてください。それらのメッセージは無意識のうちに取り込まれ、人々の無防備な潜在意識において強力な起爆剤となり、あなた方の内側に影響を与えるのです。

   ではその辺にある雑誌を開いて、中の広告をじっくり観察してみてください。視線を楽にして、自分が画像の中に見ていると頭で思うものでなく、そこに隠されたメッセージが自分の潜在意識のどの部分を活性化しているのかを感じてください。

   人間の目は形で識別するので形に捉われず、広告の端や輪郭の向こうに視線を移し、その広告イメージの影や投影した姿を見るようにしてください。見た目全体のもっと奥へ、見た目を超えて見るようにしてください。そして自分にこう問いかけてください。この広告は何を売ろうとしているのか? 「この商品を買わなければ」、とどうやって心理的に思い込ませられるんだろうか? 隠されたメッセージとは一体何だろうか?

   それからその商品があなたに対してどのように提示され、いかにしてあなたの感情に訴え、悪用されているかをじっくり考えてみてください。あなたが本当の意味で目の前に提示されたものを見ることができるなら、その背後の隠されたものが見えるはずです。そうやってそこに利用されている起爆剤を見極めるのです。心の目を養うことで、埋め込まれたイメージやデザイン、そして文字などが少しづつ見えてくるはずです。これらの隠されたものは、あなた方の意識が表面的なものを見ている隙に、あなたの潜在意識が受け入れ取り込むように、意図的に埋め込まれているのです。

   このように、外見や見た目に対する囚われから自分を解放する術(すべ)を学べば、おそらくほとんどの広告、映像に潜むサブリミナル・イメージに、自然と気がつくようになるでしょう。もっとも一般的なサブリミナルな手段は言葉で、たとえば「セックス」などの言葉の挿入で、人がそれを認識していなくても潜在意識レベルで受容するように、挑発的な仮面や象徴物の背後に潜ませてあります。それらは人間の持つ自然本能で、性的本能や生物の根源を活性化させるために刻まれています。その意図していることは、人間の動物的欲求の持つ得体の知れない不安感、恐怖感、そして終わることなく決して満たされることのない、抑え切れない欲望を刺激することなのです。こうしたメッセージは、あなた方をコントロールしやすい消費者集団や、自発的で無知な奴隷集団として留めておくために仕組まれているのです。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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広告、映像に隠されたメッセージ

   大企業にとって大手メディアとは、商品を販売し市場を拡大する目的で、人々の意識の中にメッセージを送り込む輸送手段を提供するためだけに存在している、ということをあなた方はよくわかっています。メディアを通して流されるものに人々が恐怖心にさいなまれてテレビや新聞に釘付けになり、その結果、企業スポンサーの格好のターゲットになるように、メディアがどれほど悲惨で、矛盾した、不快で、誇張した話をわざわざ意図的に引き伸ばして放送しているのかわかるでしょうか。

   ある基本原理を認識することが必要不可欠ですが、あなた方はそれを大したことではないと考えていることを私たちは知っています。つまりあなた方がさまざまな形式で、さまざまな場所で見たり、聞いたりする広告こそがメディアの資金源であり、広告はあなた方が何を欲してその欲求をどのような形で表現し、また何を買ってどれほど消費するのかに影響を及ぼし、さらには自分にとって正しいのは何かを決める考え方や決断力まで奪ってしまうのです。それだけでなく大規模な全体という視点から見ると、社会は「闇の権力者」たちが望む方向に、つまり世界をコントロールする権力者たちの特定の利益の方向に、向かわされているのです。

   こうした支配構造は統一主義国家に見られるもので、自分たちはそうではないと思うかもしれませんが、あなた自身自分が意図的に操作されていたり、非人間化に向けられているなどということを、これまで一度でも考えたことがあったでしょうか。政府が国民を支配するはずがなく、政府は国民の「代弁者」であると、未だに信じているのではありませんか? 今では多くの人が、広告は世界中で起きているコントロール不可能な大量消費に一役買っている、という事実に気づき始めています。

   とはいえ、まだあなた方は大手企業の経営陣が、いかにして人々の意識下のレベルに働きかけるような広告を利用しているかについて、また意識下のレベルで、人の心に欲望や不満の感情を抱かせようとしていることなどについてほとんど理解していません。実は現代の広告界において最重要視されていることは、人々の欲望を攻撃し、修正することで、動物的本能を活性化させて知性を働かせないようにすることなのです。

   ではあなた方の現実は、広告によってどのように歪められているのでしょうか。私たちはこの現象を、全人類に対して仕掛けられた本物の戦争であると捉えています。消費する「使い捨て」社会を創造するために根本的に必要なことは、人々の欲求を増幅させ、自己の価値を消失させることで、人々を「欠如」の感覚を味わう状態に持ち込むことです。自分はまったく駄目で「満足」な人間ではない、と信じるように仕向けられ、その結果あなた方は決して自分を「満足」できないと信じるようになるのです。その欠如感や劣等感、恐怖心や不安感はそれに対する穴埋め的な解決策として、あなた方はステイタス(優越感)を求め、さまざまな物を買い続け、物を信じ続けているのです。

   市場の仕組みとは、これほど単純でシンプルなのです。
   このような意図的な宣伝活動は、単に商品に対してだけではなく、この非常に基本的な市場原理を使い、彼らの政治哲学や概念までも人々受け入れさせ、大衆に欠乏感を抱かせて、彼らの心理操作によって作り出された虚無感を埋めたいという欲求を刺激しているのです。至極もっともな意見の意識下への埋め込みやサブリミナル・メッセージなどの手段が、演説や選挙活動、広告のデザインなどに使われ、愛国心の名のもとに押し付けられているのです。これが新世界秩序を目指す彼らの方法で、この地球上の世界制覇という計画のためにメディアを立ち上げ、それを操作していることに気づくはずです。

   もしあなたが自分の国が「敵」に脅かされていると信じ込んでいるとすれば、それは「宇宙型対弾道弾ミサイルシステムが国を守ってくれる」、という考えを受け入れていることと同じです。また世界のエネルギー資源は底をつこうとしていると信じているとすれば、あなたは地球に残された最後の聖域、つまり絶滅危惧種の生息地域や保護森林、また海洋環境において燃料目的の不必要な掘削作業に賛成しているのと同じことなのです。

   自然界においては任意の国境などは存在せず、自然な「分断」も存在しません。
   なぜならすべては相互に依存しており、互いに繋がっているからです。そして動物も、植物も、鉱物さえそれを知っています。ところが地球上で「もっとも高い知能を持つ」はずの人類だけが、そのことを忘れてしまっているのです。それは、地球ガイアがあらゆる方法でその子供たちに、「優れた」精神を持つ者たちに教えようとしてきたことなのです。そして、闇の権力者たちはそのことを知り尽くしています。
   

   彼らは化石燃料を求めて、理不尽でかつ不必要な掘削作業という環境破壊行為を続けています。闇の権力者たちが、人々の集合意識的恐怖心に働きかけた結果生み出す人々の欠乏感は余りにも大きく、彼らのやり方は見事なほど強烈かつ雄弁であるので、石油資産家たちによって大衆は極限状態へと陥れられるのです。生態学者や環境保護活動家たちの必死の訴えにもかかわらず、もし人々が彼らのやり方に屈してしまうなら、地平線を覆う広大な原生林や、アラスカの野生動物保護区に広がるサファイア色の海などの場所は、鉄のドリルや立ち昇る石油の猛火によって蹂躙(じゅうりん)され、不気味な漆黒(しっこく)の闇によって滅ぼされてしまうしかないのです。



     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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闇を直視することで自らを癒す

   ありとあらゆるコマシャールや広告媒体、攻撃的な描写によって、あなた方人類がいかに暴力的な心理攻撃を受け続けているかを、私たちは観察しています。それらはブランド商品に対する崇拝、さまざまな考え、政治に対する見解といった形を通して、あなた方の魂の心のスクリーンに映し出されます。それらの攻撃はあなた方の周りにあふれており、路上や地下鉄、バス、電車、メディア、さらに家の中や職場環境にも氾濫しています。

   あなた方の多くはそれらをごく普通のこととして認識しているにすぎませんが、これらの多くは知らない間にあなた方の心を奪い、日常生活のすべての面に影響しているのです。現在の社会を人々は自然発生的に展開してきたものと捉えているかもしれませんが、実は社会を形作るある意図的な計画が存在しています。それらの力は現代の社会に潜み、テレビやラジオ、インターネット、新聞、宣伝、印刷物といった手段を通じて信じられないほどの膨大なメッセージを人々に送り、過剰な消費という形の重圧を人々に押し付けているのです。そして、それらから刺激を受けたあなたの感情、感覚は、毎日、目覚めている間中ずっと、それらが発する信号を拾い続けているのです。

   こうした精神的剥奪(はくだつ)は人類に戦いを挑むメディア戦争であり、この「文明」社会に積極的に参加し続けている限りは、あなた方がそれから逃れる術(すべ)はありません。では、社会生活を捨てて洞窟にでも移り住み、自給自足の隠遁者になって孤立無援の暮らしをすればいいのかということですが、そういうことではありません。私たちが本当に願っていることは、むしろあなた方を暗い洞窟の中から引っ張り出すことであり、あなた方が自らの意志で、こうした意図的な活動が及ぼす影響力を消すことができると伝えることにあります。

   人々の社会認識はさまざまな影響を受けて形成されており、その中には意図的な嘘や歪んだ考え方がメディアや広告を通して与えられているので、
それらを理解し、意識的に分析することを学ぶ必要があります。そうすることでこれまでメディアに奪われ続けてきた真実を、個人として、また「標的にされた」グループとして、一般大衆として取り戻すことができ、さらに「軍産複合体」(軍需産業である企業と軍隊、政府が結びつたもの)が人類全体に及ぼしている影響までも、糾(ただ)すことができるのです。

   また人々の一般的な意識の向上に力を尽くすことで、大衆心理をコントロールしようとする彼らの意図を阻止することもできます。あなた方はバラバラになった自分自身のアイデンティティ(独自性)を取り戻し、再統合を果たすことで自分自身に目覚めなければなりません。そうすることで真に社会の発達に貢献し、結局はそれがガイア地球を癒す力になるのです。

   ではあなた方が取り戻すのは何なのでしょうか。
   それはあなた方が自らの精神を活性化させ、これまであなた方の世界を操作してきたすべての抑圧から、あなた方が自分という主権を再び取り戻すことにあります。私たちはそのために、これまでも、そしてこれからも、あなた方を助けるという使命を持っています。そのために、あなた方が乗り越えなければならないプロセスであるのなら、私たちも喜んで加わりましょう。あなた方が闇の支配者層に目を伏せ、あきらめて黙って従う奴隷のような状態から、できる限りしっかりと目を開けてそこから立ち上がる心の準備が整ったなら、私たちはいつでも助けになりましょう。

   組織による「闇の支配」から解放へ向かう一歩は、今あなた方の文明が直面している深刻な問題について、自ら進んで時間を割(さ)き、心を配ろうという意思表示をすることから始まります。そうすることで、これまで個人的なことでしかなかった現実が、それを大局的に見る大きな見解へと広がります。そしてあなたは、ごく身近な世界においても正しい判断や行動ができるようになり、人々に伝えられるようになります。そのためには何が自分たちに叩きつけられているのか、また密かに意識の中に浸透させられているものは何かといったことについて調べる積極性や決意が必要となってきます。

   そうすることであなた方は、外部にある現実がいかに自分の内的平和に影響を及ぼしており、ガイア地球の調和にまでいかに影響しているかを知るようになります。このことが意味しているのは、あなた方の意識下に公然と送り込まれている
(潜在意識下に刷り込む)「フロイト的手法」を描写やコマーシャルの中に見出し、そういうことを意識し、認識しなければいけないということなのです。

   できるかぎり、テレビやラジオ、雑誌のような無意味な制作物や、絶えずマイナス思考への同調を促そうとする新聞など、物を買わせたり、世論形成に影響を与えるように仕組まれたものからは、少しずつでも遠ざかっていくとよいでしょう。すると、信じられないほど気分が軽くなっている自分を感じるはずです。さまざまなことにおいて、自分が解放されたと感じるのです。ひっきりなしに目に入ってくる広告やさまざまなものなどないほうが、人生はより充実して意義があると感じられるようになり、ささやかな平穏に心が洗い流され、もはや非人間的にしたり、思考操作を目的としたメッセージによって感情をかき乱されて疲労してしまうこともないのです。

   さらに自分自身を養い、育てる時間をもっと持てるようになり、高い考えや思いを抱くようになるでしょう。人生において本当に大切なことは何かについて、その考えを他の人類といかに分かち合うかという素晴らしい思考です。どのような文明においても、個としての自由と精神的成長は全体としての現実に影響し、相互作用して作り上げられるという基本原理を理解することから形成されていきます。それは個は全体を反映し、全体は個を反映しているのであり、あらゆる側面や次元、現実は、「ワンネス」(統一体)の投影であるということです。それは「存在するすべて」のことであり、あなた方も私たちもそうなら、光と闇も一つの存在なのです。

   ゆえに、あなた方はほんの一瞬たりとも、完全な分離状態で存在したことはありません。それは魂の内なる意識を物質という次元に結晶化させ、あなたの霊魂が肉体をまとって姿を現した生命誕生の瞬間にも、また重い肉体から抜け出して魂としての「翼」を手に入れた瞬間にも、そして、輪廻転生を繰り返しながら、肉体という形を持つ者としてこの世に存在している現在も、かつて一度として独立した存在であったことなどないのです。

   あなた方の世界で今も起こり続けている、恐ろしくて想像したくないような状況について、「あえて考えたくない」、と思っていることは理解できます。「悪の主張」などわざわざ知りたくもないし、考えるのはもっといやだ、という気持ちになるのは無理もありません。しかし現実に起きている暗い闇の部分から目を逸らすことは、それを追い払うこととは違います。むしろそうすることであなたの内には、どんどん化膿しながら溜まっていく恐怖心や抑圧されたエネルギーが、感情という濁ったため池の中で異様に、巨大に成長していくのです。

   このような恐ろしい状況が持つ側面は、直接あなた個人には関係のないことであるかもしれませんが、他の人には関係があるでしょう。それならばあらゆる物事の「ワンネス」という一体性の持つ性質を考えれば、最終的にはそれも「自分の経験」として認識されるのです。まだこのようなレベルの話は理解できないかもしれませんが、これには直接関わりを持つのと同じくらい「カルマ」が深く関係しています。そのゆえにあなた方は、今この惑星地球で起きているさまざまな出来事に参加するために、自ら宇宙における予定を組み、生まれてきているのです。

   だからこそそれを知っている私たちは、未知の出来事や「想像を絶する」物事を恐れたりせず、勇気を出して覗(のぞ)いてみてほしいとあなた方にお願いしているのです。あなた方が真から癒され、闇を脇へ押しのけて進むためには、こうすることが最善の方法だからです。あなた方が感じている、勝ち目がないほどの強力な悪の存在に対する全否定的な考えを覆(くつがえ)し、目に見える変化を起こし、あなたの人生のすべての瞬間を修正できるように私たちは援助します。あなた方は覚醒した意識的な光を持って行動するときにこそ、もっとも効果的な力を発揮できるのです。

  そして次のことを決して忘れてはいけません。
  闇の権力の手にかかった自分は無力な存在であるなどと、決して考えないでください。


     
シリウスの超叡智③
    book 
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの 




   

彼らの監視を逃れて生きるために

 闇の秘密政府の監視に対抗するためには、どのような行動を取るべきなのでしょうか?

*  
彼らの攻撃的な科学技術がどれほど強力であっても、あなた方を包む光のシールド(バリア)は、「至高の存在でないものは何も受け入れない」という決意を、それらは侵(おか)すことはできないということを忘れないでください。このような高い意識レベルで自分の魂を守り、目的意識を持って取り組むことが重要なのです。私たち光の家族に呼びかけてください。そうすれば私たちは人智を超える存在を呼び集めてあなた方の目的の達成をお手伝いします。あなた方の周りにいる守護霊と天使を認識してください。彼らはいつもあなた方の周りにいるのです。

*  
自然の法則にしたがって精神や肉体、そして魂を浄化させるために、鍛錬(たんれん)の生活を始めてください。オーラを清め、自分のすべての思考は自分のもの、自分だけのものであると宣言してください。健全なオーラは侵入するものから障壁としてあなた方を守ってくれるものですが、人類はオーラに徐々に蓄積された瓦礫(がれき)を取り除き、無知であることから生じたオーラの裂け目や破れ目を修復しなければなりません。あなた方は多次元的存在であり、あなた方の持つ4つの身体(肉体、感情体、精神体、エーテル体)のうち、エーテル体である幽体が物質を創り出すということを覚えておいてください。

*  
朝起きてすぐに、活動状態に入る前に、次の祈りの言葉を使ってください。

『光の家族よ、私を純白の光の衣でおおってください。
 私はこの光の輝きのバリアで、至高の秩序ではないエネルギーを寄せ付けません。
 戦う光の天使の方々、私の歩みを導いてください。
 すべての波動を出てきたところに戻し、
 すべてのエネルギーを、「万物への愛」という至高のエネルギーの源へ戻してください。』


*  プライベートでも仕事でも、できる限り電子技術に依存しないでください。
   新しい電子ガジェットの誘惑には気をつけることです
。(電子ガジェットとは携帯電話やスマートホン、デジタルプレイヤー、PDA、デジタルカメラなどの小型の電子機器のこと) それらが本当に自分の生活に必要なのか、それとも単なる監視のための罠なのかについて、自分自身に問いかけてみてください。

*  クレジットによる消費をやめましょう。(なんとかなるはずです!)
   できるだけ現金で支払いをし、あるいはカード以外の購入サービスを利用するのもいいでしょう。


*  可能な限り、電子レンジなどの電子器具を使わず、特に衛星による自宅や車用の防犯システム、テレビやラジオのための衛星放送受信アンテナなどの、衛星技術に関わるものを拒否しましょう。それによって監視衛星が価値を失うのは間違いありません。

*  電子装置を介して通信を行なうとき、エシュロン・ネットワークの目に留まる可能性のある非常にデリケートなテーマの場合は、略称や暗号化された言葉を使ってください。

*  知識や情報を分け合い、平和的に抵抗することに力を注ぎ、人間が宇宙を軍事化しようとしていることに反対する組織的な運動に協力し、抗議の声を上げることに協力してください。

*  規模の小さな協同組合や小売業者、また地域市場を支援してください。それらがなければあなた方の地域社会は、完全に大量消費主義となってしまいます。他の多くの方法によっても人類を非人間化している一方で、人類のバーコード化を世界的に容認することが促進されるだけなのです。

*  木々のあるところに出かけてください。
   頭上に大きな枝があり、足元に根がしっかりと伸びている場所にいるとき、あなた方はもっとも守られています。もし都会に住んでいるのなら、テラスや家の中に緑色の植物のための場所を作ってください。自然とともに生きる方法をすでに身につけているのであれば、必ず木を植えてください。バラバラに引き裂かれているものを地球に戻すのです。

*  どんなときでも「自分は自分の主(あるじ)である」という主権を信じ、それをあらゆる言葉で表現し、人生のあらゆる時においてこの自覚を保持することを忘れないでください。それが自由意志を持つ者の生き方です。

*  できるだけ大地に足をつけてください。そして海や森への道を探り、自分がガイア地球の子どもであるということを忘れてはいけません。

*  4大精霊である、風の精シルフ、水の精ウンディーネ、地の精ノーム、火の精サラマンダーの存在を意識してください。彼らは人の形をした地球の本質であり、あなた方が尊敬している偉大な大天使やアセンディッド・マスターにも劣らない存在なのです。魂の次元においては宇宙のすべてが一つであるということを忘れないでください。

*  あなた方の魂は永遠に不滅です。
   ほんのつかの間、肉体という形に結晶化することがあるとしても、最終的には光のもとに帰る「閃光」の魂であるということをいつも忘れないでください。それはちょうど、空から舞い降りてくる白い雪の一片(ひとひら)が、次々と消えてゆくようなものなのです。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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全世界の個人に割り振られるバーコード

   地球に向けて電磁パルス技術を送ることができて、地球外部の宇宙基盤にある武装化した通信ネットワークが、マインドコントロールに使用される可能性について考えてみてください。問題は次の二つです。

   もしこのような非常に感度の高い装置によって、地球の人々の情報を「見たり」「聞いたり」するだけではなくそれ以上のことができるとしたらどうでしょうか? それらの装置はあなた方からの周波数を受け取っているわけですが、受け取るだけでなく周波数をあなた方へ向けて発することができるのであればどうなるのでしょうか?

   彼らの技術者はあなた方の行動を観察することよりも、あなた方に特定の行動をさせるように人間を操作することのほうに、はるかに大きな関心があるということを心に留めておいてください。もし個人の位置を特定できれば、彼らは確実にその人をとらえることができます。自分のはっきりとした意志とその性質によって、あなた方は彼らの発する電磁波による「メッセージ」の周波数を簡単に変化させることができますが、そうではない場合には、人間の精神状態や身体、感情の状態にそれらの「メッセージ」という影響を受け取ることになります。ですからあなた方が完全に正常で平和な心でいることが重要で、自分の意志を明確にして行動していれば、それらの装置からの影響があったとしても、ごくわずかでしょう。

   もしあなた方に現代技術の「便利さ」を進んで放棄する意志があり、しかも自らの鋭敏な精神を集中的に目の前の課題に向けることができれば、今述べたようなことが比較的簡単にできることを私たちが保証します。私たちは、悪の片棒を担ぐ者たちの力があなた方におよぶのを解除するために、助けとなる必要な情報を提供したいと考えています。それは高次元の領域の光の存在が私たちを通して働いており、あなた方の周波数を調整しながら人類を光へと上昇させている間に、そうして役立つことを目指しているのです。しかし実際には、自分の「安全」地帯を作り出すことができるのはあなた方自身なのであり、あなたがその「域」に到達するのです。

   制御装置についてですが、あなた方を監視しているのは何も地球外からだけではないということも知っておいてください。銀行のカードを使うことによって場所が明確にされ、いかにさまざまなデータを譲り渡してしまっているかを考えてみてください。あなた方にとって手放せない携帯電話やカーナビは、それ自体が衛星による追跡装置であり、橋や道路の通行料の自動徴収装置やさまざまな場所に設置された監視カメラなど、気づかずにぼんやりしている間に監視は行なわれています。また生物的特性を利用した電磁探知機や、情報を伝達できるバーコード、センサー、衛星、カメラによっても監視されているのですが・・・、あなた方は地方自治体や連邦政府の興味を引くような、何か特別な行動でもしているというのでしょうか?

   今後数年の内に人類に何が起きるのか教えましょう。
   半導体を直接人間の神経回路網に移植することを含んだ、コンピューターバイオニクス的現実があなた方を待ち受けているのです。その技術はすでに諜報機関の研究室で完成されており、すぐに一般の人々の間に普及するでしょう。このロボット利用技術には、神経繊維の束をとらえるために電磁ワイヤー束を移植することが含まれています。それはいったん移植され、配置されると人間の神経系からのありとあらゆるメッセージを受け取り、それを解読し、暗号化し、監視し、さらに作動させるために、中央コンピューターシステムに送るようにプログラムできるのです。思考を操作することでコンピューターの指令を実行させるのはありふれた機能ですが、人間の激しい感情の上昇がどのようにしてデジタルデータに変わるというのでしょうか? そしてこのような行動を誘発するために電磁周波数が利用されたならば、一体何が起きるのでしょうか?

   またコンピューター制御されてしまった微細な通信帯は、神経インパルスを受信するだけでなく、外部からの電磁周波数を強制されるということです。なぜなら人間の神経系は、送信者であると同時に受信者でもあるからです。それによっていかに人間を意志のないロボットのように命令に従わせることができるかがわかります。それは思考と命令が心の中に植えつけられているかのように、まったく自分のものではない情緒反応を引き起こすことができ、それが何のために使用されるのか想像できるでしょうか。そのような科学技術から他にどのような可能性が生まれ、さらにどのような技術が出現するかといった悪循環は、下向きのスパイラル(螺旋)なのです。

   あらゆる国境や境界を超越する、人類の中央集権的な分類体系に関する事態を見逃してはいけません。納税者番号や運転免許証などの識別コードのような、市民に事前に割り当てられた暗号や数値は、まもなく地球上のすべての個人固有の「バーコード」に取って代えられるでしょう。あなた方の「略歴」すべてをコンピューターで読み取るために情報を登録しておき、大規模な流通機構にある全世界の消費者製品のように、人類は分類されて、「人間倉庫」に放り込まれるのです。

   そのような技術はすでに存在しており、あなた方の知らないうちに、このような形式の人間のデータ処理と標識化である60億の人間のバーコード化は、すでに第二段階に入っています。あなた方がすでに世界共通の製品コードとして認識しているものは、すぐにあなた方一人一人に与えられることになります。しかしそこに、一つ重要な違いがあります。それは次世代のバーコードは一種の無線通信システムなので、莫大な情報を蓄えることができ、データを受信するだけでなく送信することもできるということです。これらは初期の段階ではデータユニットとして使用され、従来のファイルや電子データベースの代わりとなるでしょう。しかし彼ら開発者の最終的な目的は、このようなバーコード追跡システムを直接人間の身体に埋め込むことなのです。その試みは、動物を対象としてすでに始まっています。

   親愛なる地球の皆さん、
   これらはようやく明るみに出始めたもので、闇の権力者の諜報機関と軍事研究者の手によって作り出された科学技術の、ほんの一例にすぎません。それらは、あなた方の「自由主義世界」の指導者たちによって推し進められているものなのです。



     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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愛を拒否するアヌンナキの子孫たち

   地球におけるあなた方人類の集団意識を見てみると、「権力者たちが宇宙の未知の世界を探求するのは、人類にとっての新しい世界の発見と拡大が真の目的なのだ」、と未だに信じていることがわかります。しかし、打ち上げられた衛星が持ち帰った情報などにより、あなた方に提供されるものは多いのですが、真実の大部分はあなた方には知らされていません。彼らの宇宙における地球支配計画の真実については、完全な機密性が保たれています。(アトランティスの時代の)古代のグリッド(電磁網)の再編や、宇宙空間およびあなた方が認識できる境界線に設置されている監視システムの真の目的については、ほとんど何も知らされていません。あなた方はこのような秘密事項に関して、考えることすら許可されていないのです。

   人間のあらゆる思考や活動、発言などを潜在的に支配し、変化させることのできる「科学技術」というものが存在しており、彼らはそれを導入することによって、あなた方を人間の持つもっとも下等な波動に共鳴させることができると信じています。またガイア地球そのものを強力な電磁力の旋風に巻き込み、軌道に引き込むことで、ニビル(星)の周波数に同調させることができるとも彼らは信じており、その目的が達成されるまでそれを秘密にしておけると思っています。
(これに関する詳細は、8月の[ニビル星人の真の目的]をご参照ください) 彼らは、自分たちの祖先であるアヌンナキがアトランティスの時代にやったと同じように、今回も高次元からの意識の光を阻止することができ、自分たちのネットワークを守れると思っているのです。

   しかし、それは間違いです。
   今、ガイア地球の進化を推し進めるエネルギーと、あなた方人間が持っている信じられないほどの能力は、人類が次元上昇しようとするこの段階において非常に高められているので、地球を包みこむもっとも邪悪な電磁グリッド(網)をもってしても、結局は、あなた方を抑圧して、その意志を挫(くじ)くことはできません。

   現在の人類における世界情勢を左右する者たちは、あなた方ホモサピエンスを過少評価するという、戦略的なミスを犯したのです。

   彼らは人類の一部の人々を、「自分たちは駄目な人間で、進歩せず、絶滅寸前の死に行く文明なのだ」と信じさせてきました。「聖書の黙示録」は彼らのために存在するのであり、そのゆえに黙示録こそが彼らの「生きる糧」なのです。そのために彼ら自ら引き起こした暴力のあるところに現れては、それらの意味することや人類の運命について黙示録を語り、人類の理想にすり替えているのです。

   しかし彼らは、あなた方人類がいかに不穏な静寂を破り、緊急に迅速に行動することができるかについてあなた方を侮(あなど)ってしまったのです。そしてそれと同時に彼らは、あらゆる次元や時空を超えて存在する普遍的な愛と、闇そのものをも超えて広がる愛情という栄光を、またもや自ら拒否したのです。

   地球の周りの神聖な外部空間を、電磁波や電磁指令システムで包んでしまおうとする彼らの計画には、彼らの権力に従う監視人を生み出すというメリットよりも、はるかに意図的な悪意があるということを認識してください。戦略的防衛が改善されたといっていますがそれは偽装工作であり、それらがあなた方に知らされることはありません。今では地球外部に設置されたその装置から、ある周波数が雨のように降り注いでおり、それがあなた方の身体の一つ一つである細胞の意識に、どのような反応や変化を引き起こすかを観察しています。あなた方によく考えてほしいことは、なぜ彼らがそれらを観察したり、耳をそばだてることに執着するのかということです。

   それは、あなた方がまだ拒否する術(すべ)を学んでいないからなのです。
   つまり、それの意味することは、あなたがた人間がそれらを認識することで意識的に彼らの企みを拒否するならば、彼らアヌンナキの子孫たちはあなた方人間を支配することはできないということなのです。

   世界各国の政府というものは通常、あなた方の個人的な会話を傍受し、文書を複写し、Eメールを盗み読んでいます。あなた方が知らないだけで、誰でも、そしていつでも好きなだけスパイ行為をすることができるのです。そしてこれらのことは「国家安全保障」の名のもとに、世界中のテロリストや敵対者、および「ならず者国家」を抑制する手段として正当化されています。

   2005年に米国で立ち上げられた新世代の偵察衛星には注意してください。
   このシステムは、世界中の軍の情報コミュニティによって地球の周りの「敵」の動きだけでなく、地球上のどんな個人活動に関する情報も、いつでも、どこでも得ることができます。これは明らかなテロ行為ではないでしょうか。それともあなた方の主権の侵害が、もっとも邪悪な行為であるとは考えられていないのでしょうか?

   アヌンナキの末裔(えい)たちの秘密政府の総本部であるアメリカ合衆国は、NASAの「略奪目的の事業計画」を隠し、宇宙空間において比較的自由に活動しています。新たな兵器システムである対弾道ミサイルシステムの当初の説明は、もっぱら地球の平和を乱すものに対する抑止力として働くというものですが、それは実はありとあらゆる対象を選び出して攻撃することができます。「平和維持」国家であるアメリカが、「平和」のために日本に原子爆弾を投下した当時の核攻撃に劣らない不吉(ふきつ)さを、その力が感じさせるはずです。

   あなた方の世界情勢に対する認識は、彼ら秘密政府のために働くメディアによって管理され、操作された情報に基づいています。しかしそれにしても当時の「やらせ事件」であった真珠湾攻撃と、それに対する「正当な」核爆弾の報復に対して、あなた方地球上の人々がわずかな記憶しか持っていないということは、私たちにとっては信じがたいことです。同じ者たちの手によるはるかに破壊力を持つ武器である、宇宙からのテスラ粒子ビームの殺人光線や、スカラー電子についてよく考えてみてください。それらを銀河系の防衛システムとして認識するようにと人々に言われているものは、いったい何なのでしょうか?




     「シリウスの超叡智3」
     「
あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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監視されている人類

   秘密政府の宇宙計画は、見かけや聞かされていることとはまったく違うということや、既に月面にひしめいている植民地についてもお伝えして来ました。NASAは現在では、火星や太陽系の他の惑星だけでなく、月にも水があると報じています。これはNASAが公式に報じる数年前にあなた方にもたらされた情報で、それ以来、人類の科学の世界から、私たちの主張を支持する多くの人々が現れました。そして当時は架空の話のように思えたことが、そのわずか数年後の現在では、それが驚くべき科学的な情報であると考えられています。

   NASAは公式に報じて以来、月や火星への植民について公然と調査を始めました。あなた方は新発見に関する情報を次々と与えられているようですが、それはフィルターにかけられた情報であり、太陽系の惑星についての情報としては別に新しいものではありません。それは彼ら世界的企業や(米)軍の複合体が、人々の疑問や監視の目を避けて宇宙空間へ向けて活動するためなのです。(米)軍の指導者たちはこのような有利な立場から、これから起きる地球の危機的状況に対応し、自分たちのために近い将来必要となる逃げ道を宇宙へ向けて準備するようにと、アヌンナキの子孫たちの秘密政府から指示されています。

   彼らが何を新たに発見しているかについて大いに関心を持って注意する人ははほとんどおらず、今のところ人類のほとんどは彼らの計画に気づき始めたばかりなのです。しかしこれから宇宙の異星人の文明に接触することになったとき、始めてあなた方地球社会全体が熱狂的に、外側である宇宙へと目を向けることになるでしょう。そして彼らが地球の外側で計画していることと、あなた方が今呼びかけられていることとは大いに関係があるということをようやく実感するでしょう。

   彼らの宇宙計画は、本来あなた方が考えているようにケープ・カナベラル空軍基地で行なわれているのではなく、地球の外部軌道に作られた武装戦闘地域を基盤としています。あなた方人類が「新世界への未来と移住である人類にとって大きな一歩」、という夢を味わっている間に、彼ら、ニビルのアヌンナキの末裔(まつえい)たちは人類を支配するための拘束をより強化し、人間の共同体を抑圧することで得られるエネルギー利用を試みています。これらが、あなた方の住んでいる銀河系の3次元世界へ向けて発信されているメッセージなのです。

   彼らの考えは、もしも人間が彼らの束縛を逃れ、解放され始めても、(アトランティスの時代に仕掛けられてまだ残っている)古代の電磁グリッドを再使用することで、それをできると信じています。しかし皮肉なことに、彼らがあなた方に圧力をかければかけるほど、あなた方はより自由になるのです。

   血なまぐさい地上戦が行なわれた戦争の日々は、すぐに世界の軍事歴史の中で忘れ去られ、代わって大規模部隊が配備され、多くの「新型兵器」の中でも、宇宙にある「自動起爆装置」に取って代わられるでしょう。地球の外部軌道はすでに途方もない数の人工衛星に囲まれており、それらの多くは世界中の国境を巡回している装置を密かに見張っています。そしてあなた方の暦でいえば2005年に、弱まりつつあるガイア地球のオーラに新世代の「最先端」の軍事技術が襲いかかったのです。

   地球の外部軌道には超高解度画像の隠しカメラや追跡メカニズム、そして今まで見たこともないような兵器装置が配備されています。それらはあなた方の信じる民主主義が支配的な力を得るために、そして「善」が「悪」に勝利するために、彼らは一般市民を安全に守るためにそれらの設備が必要なのだ、とあなた方に主張しているのです。かつてのスーパーヒーローが世界を邪悪な勢力から守っていた場所を、今では電磁場技術や監視衛星、空中発射レーザーシステム(侵略者に対する抑止装置ということになっている)が、あなた方を上から指差しては観察し、聞き耳を立て、人々の行動を逐一監視しているのです。そしてあなた方「善良な人々」は常に監視されています。

   衛星を利用したもっとも複雑なスパイ組織網の一つはエシュロン・システムであり、それは最高機密です。エシュロンは、世界における軍事バランスを強制的に決定づけることになった、いわゆる「冷戦」の間に開発されて以来、何十年もの間、世界中の指導者たちの詮索の目を逃れてきました。この精巧なシステムのスパイ組織網が目的としていることは、産業やビジネスだけでなく、団体やあなた方のような個人を対象としていることです。それは国内だけではなく世界の隅々に至るまで、あらゆる国々においてあなた方は狙われているのです。

   エシュロンは基本的に、大量の電子通信(電話、インターネット、ファックス通信)を傍受し、(米)政府のコンピューター・ネットワークを経由するように設計されています。それは電子「辞書」を使って処理するためであり、つまり権力者たちに威嚇的で、彼らの計画を破綻させる恐れのあるような「暗号化された言葉」を正確に探し当てるためなのです。しかしあなた方は皆このような監視に対しては無防備なので、せめて自分たちの話し合いが「隠れて聞いている」人間にどのように受け止められているかを、心に留めておくだけでも賢明なことです。

   「善」と「悪」の典型である「対立するもの」に関しては、優れた判断力を用いて判断してください。権力の持つ軍事的な進展に気づくにつれて、「自由」と「平和」という高い理想のもとに行なわれたと思っていたことがそうではなく、実は、専制的で破壊的な、全世界を言い尽くせない苦しみに陥れる原因だったことをあなた方は知るでしょう。

   あなた方の世界、いわゆる「自由主義」世界をこれまで率いてきた世界の主だった指導者たちは、大胆にも大規模な軍事力とともに、地球の軌道上の宇宙空間とその境界を支配することに踏み切りました。私たちは地球上における秘密の建設現場を観察し、即座に彼らの空中計画なるものに気づいたのです。彼らは地球近郊を銀河における戦場にしようとしているのです。そこでは武装した偵察装置が直接あなた方に向けられており、それは命令によって即座に、地球外、つまり銀河系に存在する他の宇宙文明にターゲットが向けられるのです。既に彼らは、かつて自分たちにとって好ましくない宇宙船が、軍事化された地球の飛行禁止区域へやってきた時、平和主義で友好的な宇宙からの飛来者との交信を露骨に拒否しただけでなく、彼らを地球外区域で吹き飛ばして破壊してしまいました。既にその扱いを受けた宇宙の存在は数多くおり、アヌンナキの子孫たちの銀河における非友好的な状況と同様に、彼らに支配されている地球との接触を避け、関わることを止めた文明もあるのです。



     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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食い止められている闇の勢力

   アフリカ大陸という広大な地域には、主要な場所にはまだいくらかの資源が存在します。しかし「ニビル星(惑星ヤーヴェ)のアヌンナキ」が始めて地球にやってきて、彼らの探検隊がアフリカに来たときからその広大な大地は搾取され続け、その豊かな鉱物と資源の大部分を奪われてきました。アフリカ大陸には不毛の地もあり、また内戦による破壊行為によって侵(おか)された地域もあり、そこではすべてが消滅し、死に絶えるがままになっています。つまり、そこから奪うべきものは、もうそれほど残されていないということなのです。

   実際に、闇の権力者たちは、アフリカの奥地は地球という惑星のごみ捨て場だと考えています。しかし今後もその地で生きていこうと四苦八苦している人間や多くの動植物もいるのですが、政治的な問題のために国連によって、ほんの形だけの支援しか行なわれていないことはよく知っているでしょう。あなた方の国際的な国家によるアフリカの人道的支援が叫ばれていますが、実際には助ける「ふり」だけで、この見捨てられた世界で死に行く人々を救い、殺人を防ぐために行なわれていることは何一つありません。

   ブラックアフリカはこれまで、地下の研究室で作られた特別なウイルスを純化させ、試すための試験管の役割を果たしてきたことを思い出してください。それらはやエイズウイルスやエボラ出血熱として知られているもので、西ナイルウイルスのような新しいウイルスもあります。権力者にとってはここは中古の武器や兵器を売りさばく市場であり、また同時に盛況な武器弾薬市場でもあり、その武器を用いて罪のない人々にとっての戦場になることで、人口淘汰の一助となるという政治的利益も生み出しています。

   秘密政府の煽動によってアフリカの人々は部族衝突を繰り返し、その地域に住む人々は大量殺戮や狙撃事件を引き起こすことで、秘密政府のもっとも汚い仕事をさせられています。人々は「使い捨て」のように殺戮されているだけでなく、そこでは傀儡(かいらい)政権による大統領によって、自国民を殺害する「特権」が権力者たちに与えられてさえいるのです。

   インドの大部分やその隣国においても状況は違わず、そこでは想像を絶する貧困や人口過多、病気などが問題になっています。しかし秘密政府はそこに需要の多いウランが大量にあることを知っており、既に核の貯蔵庫も置いています。彼らはインドに世界的な軍事機構を作り、そこを戦略地域とする計画を持っているので、インドは彼らへの降伏を迫られるか、あるいは「正義」の名のもとに管理者たちによる乗っ取りの標的になるでしょう。

   広大な大陸であるオーストラリアにはウラン資源が豊富にあることから、かつては孤立した不可侵の領域であったオーストラリアも今では、世界経済にとって、そして闇の政府の新秩序のもたらす政策決定にすっかり溶け込んでいます。

   あなた方も知っているように、石油産出国である中東諸国はその豊富な産出量のゆえに、今でも中心的存在を保っています。しかし実際には、地中から汲み出された石油の利益は秘密政府の金庫へと吸い上げられていきます。中東地域はこれまでもずっと、戦争や政治危機、世界情勢の「緊張状態」の舞台として利用されることの多い場所として注目されています。世界中でも特にこの地域には、強力な電磁グリッド(網)が仕掛けられています。このことは、なぜイエスという人物があなた方の次元に入ったときにこの場所を選んだのか、また、なぜこの地域に多くの大ピラミッドが幾何学的に、戦略的に配置されたのか、ということと大いに関係があるのです。

   中東は闇の政府にとって必要な暴力の温床であり、彼らはその状態を維持しようとしています。つまり現在のこの地域が抱えるすべての危機的状況は、世界を支配しようとする彼らの欲望によって生み出されたものなのです。

   そしてもちろん、彼らの利益を生むのはこの場所だけではありません。
   わずか1オンスの「金」(ゴールド)を地中深くから取り出すには大きな人的労力と手間がかかりますが、それよりも違法な薬物を世界中に売りさばくほうが、簡単に莫大な富を得ることができます。そしてアジアや南アメリカにおいて雑草として育った純粋な(アヘン由来の)ヘロインが、市場では貴金属鉱石の10倍の値をつけられるのです。しかしそれらが生み出す利益がその地域に落ちることはなく、そういった国々は常に欧米諸国に対して大きな負債を抱え、高金利の借金を返済せねばならないのです。しかしその歳入はどこからくるのでしょうか?

   あなた方は政府から、違法の薬物を持ち込む人々やその「雑草」を撲滅するのは不可能だと聞かされていますが、凄まじい軍事力と貯蓄された有毒化学物質を持つあなた方の政府が、地球上からそれを一掃できないという話を本当に信じているのでしょうか? 薬物を密売し、多くの人々を麻薬中毒にすることは計画済みの出来事だった、とあなた方もようやく気がついたはずです。

   マリファナは鉱物や油田から採取される「金」の水よりもはるかに簡単に収穫できます。そしてこの産業から得られる富はあなた方の想像を超えています。この薬物がどれだけ短期間に世界中に広がり、膨大な薬物使用者を孤立させ、力を奪って支配しているかを考えてみてください。・・・そして「支配することこそが、世界統一秩序の本来の目的である」、ということを覚えておいてください。

   まだそういう秘密政府のしていることが、あなた方の心の中で明らかになっていない場合のために言っておきたいのですが、地球を掌握することが目的の秘密政府は、アラスカからザンジバル(現在はタンザニアに属する)に至るまで、世界に全体主義国家を実現するためにはあらゆる手段を厭(いと)わない決意をしています。彼らが思い描いているのは、人類の生活のすべてが中央政府によって決定される、国境の存在しない世界であり、思想および行動の自由が永久に抹殺され、精神や感情、肉体レベルにおいても絶対服従を強いられる世界です。そのような世界では、反乱の芽さえでることはありません。

   しかし幸いなことに、この独裁的な計画は今のところ実行できてはいません。
   それは現在の地球で起こっていることは、人間の意識だけではなく至高の神によっても指揮されており、とにかくあなた方ホモサピエンスを正しい方向へと導いているからです。浸透する闇と影が大きく広がってはいても、それよりも多くの強い光があなた方の世界を取り囲んでいます。既にあなた方人類がその動きを感じられるほどに、ガイア地球の次元上昇の時は目前に迫っており、そのために彼らによるさまざまな破壊的行使が強制執行されることは食い止められています。

   あなた方人類は、まだ知らされていない隠れた能力を持っています。
   その力で個人のために、また集合のために共通のプロセスを組み立てることができます。そうやって、地球が直面している不毛な時代に夜明けをもたらす打開策を講じることができるのです。



      
シリウスの超叡智③   
      「あなたはいまスターシドとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの



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巧妙な意識操作と洗脳

   「中国こそが対抗勢力で、世界の[善と正義]を破壊する無法国家である」、とするあなた方のために作られた図式は、全人類を支配するための試行の段階で、対立意識を植え付けるために作り直されたものです。それは民主主義の理想である「善」がいかに大勝利を収めるのかを期待させ、美化させようとしているのです。このレールがどこへ続いているのか見なければなりません。彼らの作り上げた「自由主義世界」の指導者たちは、あなた方の信じる民主主義に従って、それに反するすべての「敵」を潰し、根絶やしにしようとしています。そして自分たちの信じる「倫理観」を、世界中のあらゆる国や都市、村にまで強要しています。

   そうなれば、地球の皆さん、あとに残るのは彼らの「民主主義」政府であり、「世界統一秩序」しか残されておらず、つまりあなた方は彼らの計画通りに支配されるしかありません。あなた方のように正義のネットワークで繋がる人々でさえ、この馬鹿げた(中国に対する)図式を信じるように騙(だま)されています。未だに敵、見方に分かれて、カウボーイとインディアンの西部劇ごっこをして、政界には未だに善人か悪人が存在すると信じているのです。戦争という「出し物」は、単に人々の気を逸らすためにあるということをあなた方はいつ理解するのでしょうか?

   彼らがあなた方に「敵」だと思わせているその敵とはあなた方人類であり、秘密政府の標的に祭り上げられているのも、実はあなた方なのです。

   「正しい方法」という理論づけには警戒してください。
   「正しい」という考え方にあるのは、本質的に二極化された「白」か「黒」か、「善」か「悪」かということの「善」を意味しているからです。この3次元的物質世界の特徴である二極論に囚われてしまうがゆえに、あなた方は全体が見えなくなってしまうのであり、結果として「正しい」世界統一秩序へとまっしぐらに突き進んでいくのです。そしてそれが「唯一の」考え方と方法という檻(おり)の中に閉じ込められてしまうと、なぜ自分がその囲いの中に入れられたのか、いつそこへ誘導されたのかを認識するのは非常に難しくなります。

   「正しい」側の考え方を作るには、基本的にその考え方に対立する「悪い」勢力が必要であるということは知っているでしょう。あなた方が社会経済体制において共産主義を捉えるように、共産主義者は資本主義を捉えており、それぞれの側の人間がその体制の良い点をあなた方と同様に考えているのです。そしてどちらかの側に属しているとする考え方を受け入れる結果、人々を信念にのめりこませ、対立を当然と考えるようになるのです。

   さも対立があるかのような考え方は必然的に最大勢力を生み出していますが、それが権力を強化させるために互いを必要としているということは、どちらの側にも認識されていません。あらゆる独断的な教条や教義、信条、信念の基本となるのは、それに反する目的を持った正反対の信条や信念が存在すると信じることです。ですからあなた方に「殺せ、戦え、国に金を払え」と命令するためには、あなた方は正しく、それ以外の体制は間違っているのだという人々の確信を、常に助長し煽動しなければならないのです。

   それだけではなく、人々の愛国心を助長させるためには、「正しくない」ほうの国民はあなた方を破滅させようとしているのだと、完璧に信じ込ませる必要があります。現在の世界には、世界規模で行なわれている、正反対の思想を定義しようとする意図的な力が働いており、それこそが、人類が陥っている政治的な混乱を「定着させる手段」なのです。

   闇の政府は、大衆がどのように抵抗するか、つまり強引に奴隷にしようとすると大衆は制御不可能でなおかつ命令に逆らい、非生産的になってしまうことを熟知しています。彼らは今までに何度も、何度も同じ方法を試みたことがあり、結局人々は鞭打ちと投獄に反抗することを知るだけに終わりました。そして彼らは、人間は「自分たちが社会を動かしている」と信じ込ませるほうが、よほど効果的な管理ができるということに気がついたのです。彼らにとってそれは地球規模の解決策になっています。

   まず彼らは、第二次世界大戦を起こすことで、強力な国家の原型として圧倒的な権威を創り出す必要がありました。その結果、アメリカは自由の覇者として、また独裁政治への抵抗者として位置づけられました。アメリカは誇らしげに表彰台の上で、あらゆる意味での金メダルを受け取り、イギリスは銀メダルを、銅メダルはロシアに与えられました、が、すぐに剥奪されました。

   アメリカ人はこれまで、世界の住民の中で誰よりも自分たちは「自由」で、自分たちの体制はどの体制よりも優れていると信じていたので、自分たちの倫理をさまざまな国に押し付けることで人々の自由が否定されるとしても、世界はより良くなると信じさせられてきました。また自分たちは「公正」であると感じ、自分の国家の武力侵略は世界をより良くするために必要であるとさえ信じさせられてきたのです。そしてソビエト連邦の崩壊によって、闇の政府の地球の政治問題担当者は、「善」は常に「悪」を制するという幻想を民主主義国家の人々に信じさせることにも成功しました。その結果、人間と動植物の王国である日本という国の頭上に、原子爆弾を落とすという、闇の政府の想像を絶する行為でさえもアメリカ市民は、「必要なことで仕方がなかった」と正当化するまでになってしまったのです。

   こうした政治的駆け引きと、その結果生まれる戦争や頻発する暴力のすべては、非常に特殊な計画の一部であるということを覚えておいてください。その計画が意図していることは、世界の治安維持や破壊的行為を阻止し、経済を安定させ、人々の生活水準を維持できるのは自分たち中央政府だけなのだと、西洋諸国が受け入れるように洗脳してきたのです。

   
彼らはこれからもあなた方が黙って従うと確信しています。
   なぜならこれほどの短期間に、彼らの闇の計画のこれほど多くのことを実行してきたにもかかわらず、あなた方人類は何の異義を差し挟むこともなく、ただその傍(かたわ)らで見ていただけだからです。それを許し、黙認してきたのは他でもないあなた方自身なのです。これまでの長い間、彼らによって煽られたあなた方大衆は彼らのために働いてきたし、多くの人々は未だにそうしています。ですから私たちは、目覚めた人類が戦闘地域へと急ぎ、彼らの行為を変えるためにすべての知識と知恵、精神や愛情のすべてを魂に総動員するようにと警告しているのです。



     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの



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統一国家へ向かうユーロ

   人類の歴史の始めから、秘密と嘘によって人類をコントロールし続けてきた「世界統一秩序」は、今暗がりから表舞台へと顔を出し始めており、しかもあなた方の近くに迫ろうとしています。その事実は次元上昇の途上にある人々だけでなく、人類を覆い尽くそうとしている大波にさえほとんど気がつかないような人々にも迫っているのです。薔薇が生い茂る庭の高い塀の向こう側でひっそりと鍵をかけて暮らす彼らの、そのドアの先まで、地球史上最大の嵐が来ているのです。

   認識の程度はどうであれ、あなた方のすべてがその権力を知ることになります。
   それはコインの裏表のように、破壊的で制圧的でありながら、浄罪と解放をもたらすという二面性を持って人類に挑(いど)み、あなた方はその嵐をいかにして乗り切るかという判断と自由意志を試されることになります。この地球という惑星の主導権を握りたいという彼らの徹底的な交戦姿勢は、恐怖と無力感に満たされたほとんどの人々に蔓延する「無関心」という麻痺をはねのけ、自分だけでなくより大きな社会のために立ち上がろうとする絶好の機会をあなた方に与えてくれるものであり、今まさに人類に必要とされている「触媒」でもあるのです。

   ヨーロッパ大陸は、アメリカが目指す統一国家のモデルとして先陣を切りました。
   それによって異なる習慣や言語、その他さまざまな相違点というものを、ユーロという一つの国に向けて均質化することが目的でした。彼らの意図は、人々の知恵や伝統を共通の枠に入れ、古代から受け継がれるガイア地球と結びついた先祖たちの文化を残させないようにすることでした。この新たに形成された集合体は一つの通貨だけでなく、一つの通商政策、一つの軍事力、そして一つの国際的な市場に統合されることになるでしょう。

   現在、そのユーロという大国の傘下(さんか)にある東ヨーロッパ諸国は、ソビエト連邦が「超大国」としての立場を失ったことから、それらの国々は欧州共同体に引き入れられています。ロシアは崩壊したソ連の残骸であり、失敗に終わった超大国というロシアの位置づけは、あなた方がいつも「敵」として恐れていたものが打ちのめされ屈服させられたことを、人々に強く訴える効果がありました。しかし彼らはすぐに形を変えて立ち上がってくるでしょう。それは地球全体を取り締まっているいわゆる「民主主義」勢力を覆すほどの、筋骨たくましい目覚めた虎であって、油断のならない新参者となるか、それとも、その周りの地域の指導者が訴えたように、「民主主義を展開」させようとする勢力になるかもしれないのです。

   イギリスは秘密政府の大黒柱であり、アメリカと完全に足並みをそろえた、会議室における中心的存在です。しかもしっかりとヨーロッパ大陸に片足をかけており、いつでも踏み込んで行く準備があります。この中央集権的なユーロは、すぐに世界統一秩序に吸収されるでしょう。そしてその中枢は米国国防総省の統制下に置かれており、水面下で動く地下組織として存在しています。そこで行なわれているのは実際の世界運営であり、その場所から極秘の隠れた存在である支配者が戦略的経営管理の指示を出しています。

   現在では中国が強力となり、脅威的な競争相手として台頭していますが、一方で重要な貿易相手国でもあります。しかし、実はこの国の存在もまた、秘密政府による人類の支配計画において重要な役目があるのです。それはあなた方を常に激しい生存競争の中に置き、共産主義国である中国という巨人の餌食(えじき)にされるかもしれないという恐怖感を感じさせておきながら、それに対して大統領がいつでも救ってくれると信じ込ませるためなのです。

   10大軍事国家が所有している恐ろしい熱核反応兵器には、自動的に反応する発射装置が装備されていることを知っておいてください。それらは、万が一敵軍のミサイルが自国に向けて発射された場合には、100分の1秒の精密さで発射されるようにプログラムされています。それが地球の軌道を回っているおびただしい数の衛星ネットワークによって、すべてが監視されているのです。ある「最高司令官」から「次の者」へと、悪名高き「ブラックボックス」が引き継がれるとき、・・・そのボタンを押すのは大統領ではなく、彼が有するよりもはるかに脅威的な権力が存在するのだということを認識しなければなりません。核ミサイルが最初に一発発射されると、自動的に核兵器による世界的な大量殺戮を引き起こし、ひとたび発射されればどんな「抑制装置」もそれを止めることはできません。そんなことは不可能なのです。

   平和のために宇宙戦争プロジェクトをやめるようにと、地球上の住民すべてが各国政府に請願しなければなりません。なかでもアメリカにおいては、1兆ドルの予算の中から、地球という惑星に迫る核の脅威を解決するためにその資金を使うようにと、国民が要求することを提案します。この核の脅威とは、つまり状態が不安定で不適切な「原子炉」にあります。なぜならそのゆえに、「原子炉」はいつ爆発してもおかしくないのです。


      
     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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健康に向けた生活の見直し

   化学薬品に支えられた生活を返上するためには、あなた方の生き方そのものを見直す必要があります。

   第一段階として、あなた方の心の安らぎ
を乱すために強い影響力を与えている、テレビを見る時間を大幅に減らすように決断してください。映像には、それを通してあなた方には隠されたさまざまなことが行なわれており、それはサブリミナルだけではなく、投薬治療を催眠誘導もするのです。また子供たちが、暴力的な番組や煽動効果を持ったテレビゲームに触れるのを制限することによって、親や保護者は彼らを守ることができます。それら暴力的なものは、それを見る者を精神病的な行動に同調させ、殺戮本能を呼び覚ますからです。

   救急箱の中にある薬をよく調べてください。
   薬のラベルをよく読み中身を調べ、添付されている情報に「起こる可能性のある副作用」をよく調べてください。人体に負担をかける化学薬品は有害であり、その中にはあなた方の不調を引き起こすものが覆い隠されています。

   人間は簡単にさまざまな病気に同調することもあれば、「健康でいる」という決心もできます。つまりあなたは、それを自分の体に強く要求できるということに気づいてください。体調がよいことを口にし、健康であることを楽しみ、その輝きで周りを照らすのです。あなた方が発する輝きが世の中を癒すでしょう。

   人工的な加工食品やビタミン剤をできるだけ摂らないでください。それらは人体に不調をもたらします。もしビタミンサプリメントを摂らなくてはならないのであれば、それが有機化合物であることを理解してください。さらによいのは、ビタミンや栄養素、酵素を食糧源から直接摂取できる食物療法を模索することです。

   薬の代わりにできる健康法と、健康であるための心身一体になった方法を考えてください。あなた方はたいてい自分の体の不調を取り除くために医薬品に手を伸ばしますが、どんな痛みや不調も、その原因を理解することが大切です。その兆候が体に潜む問題を示していることがよくあるので、その原因にたどりつくために、一時的な症状を受け入れ経験しなければならないのです。マッサージ、ヨガ、プラニック・ヒーリング(エネルギー体を整える健康法)をよく研究し、緑の広がる山間部や森、牧草地へ向かい、鳥の声を聞いて、田舎のきれいな空気を吸ってください。身の回りのあらゆるところに花を植えてください。

   疲れたときは休養してください。
   風邪やインフルエンザに感染したら、自然の成り行きに任せてください。地球上には今のところ、そしてこれからも、それを避けることのできる薬物治療は存在しません。この分野は薬学という領域ではもっとも利益が上がる一つとなっています。多くの場合体の不調は、人間を極端な疲れや病気などの状態にさせる「精神状態」を解除し、横にさせる、あなたの身体なりの方法なのです。ですからさまざまなシロップや充血除去剤、抗生物質を山ほど摂取するよりも、温かくして睡眠を取り、休息を得ることから癒しを得てください。症状が落ち着き、少しずつ自分がよくなっていることがわかるでしょう。

   もし神経質で怒りっぽくなっているならば、それは生活のバランスが崩れている証拠です。それを安定剤や抗うつ剤の投与で自分を麻痺させるよりも、心の中を探って苛立ちの原因を見つけてください。自分の生活にはもっと遊びや楽しみ、そして気晴らしが必要であるとわかるでしょう。外に出て、緑の森や海へ行き自然の中で呼吸してください。それは不必要な投薬治療を受けて、心と身体の健康が脅かされているような若者や子供たちにはよりいっそう効果的なのです。

   体内の毒素をできるだけ取り除いてください。
   過剰な量のコーヒー、紅茶、アルコール、糖分、ニコチン、食品添加物などで、すべての化学物質は人間の自然な均衡を崩します。実際には少しの頭痛や不快感は我慢できるし、多くの場合それらは自然になくなってしまうことがわかるでしょう。

   医師に対して疑問を持ってください。
   彼らが何を処方するのかについて正確に知る必要があります。
   彼ら医者の多くは、「その症状は何が原因で起きているのか」、ということにではなく、「症状に対応する」ことを中心に訓練されているので、根本的治癒ということよりも原因はともかく、症状を抑える処方薬を出す人々であることを知っておいてください。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの



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薬から自分を解き放て

   現在のあなた方の生活においては、頭痛や筋肉痛、風邪やインフルエンザ、消化不良、神経過敏や倦怠感など、あらゆる種類の「錠剤」が簡単に手に入ります。しかしながらこれらの症状はすべて、体内のどこかのバランスを崩すことによって起きるものであるので、「打ち消す」のではなく、それらは因果関係のレベルで捉えるべきものなのです。化学薬品の中には、あなた方を麻痺させる薬物治療法もあれば、活力を与えたり、冷静にさせたり、活発にさせるものもあります。頭をはっきりさせる錠剤もあれば、ぼんやりさせるものもあります。このような「錠剤」を求める傾向は、若者や大人の間に世界規模に達するほどに急増している「抑うつ感」なのです。

   抗うつ剤の投与の危険性については、あなた方が知らないことがたくさんあります。それにもかかわらず抗うつ剤は、精神的な苦痛の治療薬として盛んに処方されており、それをあまりにも多くの人々が受け入れています。その状況が示していることは、自分たちの世代が抱える精神的な不安感を、個人あるいは社会としてうまく対応できないということで、「対応能力の欠如」を示す究極の実例です。

   抗うつ剤として用いられる強力な調合剤は、内分泌系と神経系に、ある副作用を引き起こします。しかしそのことが知らされることはなく、これらの中には、社会の特定の人々をマインドコントロールするために故意に薬物に入れられているものがある、ということをあえて断言しておきます。結局、人々の権力への抵抗を抑えるためにより効果的なのは、意識をぼんやりさせて現実認識や自意識を鈍くさせることであり、それ以外にどんないい方法があるというのでしょうか。

   人々が共有する心の健康が衰えるにつれて、抗うつ剤の種類は増えています。
   あなた方の症状はさまざまに分類、区分けされており、それに応じて新たな抗うつ剤が作られ、試されています。もし誰かが病気や不幸であったり、また情緒不安定であるならば、それは生活におけるマイナス要因が反映しているのですから
、その原因を見つけて解決するべきものです。そうすれば、体と心の健康や精神の輝きが戻ってきます。

   不幸なことに、あまりにも多くの医師が、心の痛みを忘れさせるために投薬治療を行なっており、それは人間が本来持っている自分の生命と向き合う能力や感情に行きつくことを妨げてしまいます。時間とともに、そうした人々は痛みや喜びも何も感じなくなってしまうだけでなく、当然生きる意味も見失ってしまうのです。今やあまりにも多くのロボットのような人間があなた方の周辺をうろついており、彼らの精神は抗うつ剤と精神安定剤によって改造されています。しばしば彼らは社会において尊敬すべき人々であったり、中心人物であったりするのですが、実は彼らは隠れ中毒者なのです。

   では、子供たちには何が起きているでしょうか。
   現代の世界のようすと自分の人生の展望に落胆させられている不安な若者たちが、どのようにして危険な薬物治療を受けており、しかも彼らはその治療が、自らの絶望感に「対処しているのだ」と信じ込まされていることを、私たちは知っています。何かを感じる能力をすっかり奪われてしまった、このような人々の数はますます増加しています。つまり、絶望感や怒りや不安、恐怖で圧倒されたその苦しい感情を和らげる目的で「投薬治療」を受け、その結果麻痺した感情でぼんやり生きることが、自分の現実を受け止め、苦しい感情に自ら折り合いをつけることで乗り越えようと生きる生き方が、その代わりになるのかどうかについて疑問を抱き、考えなければなりません。

   自分自身に問いかけねばなりません。
   今、あなた方が直面している問題とは、このような状態にある未来の大人である若者たちが、この先の人生という世界に待ち受けている問題に、彼らはどのように対処していくことができるのだろうか、ということです。多くの人々があまりにも麻痺させられ、心を乱されており、成長進歩するとはどういうことで、死とは何であるかについて霊的な意味で理解していないために、人々はただそれらを怖れるだけなのです。

   あなた方の体や心、精神を麻痺させる投薬は、効果のない治療法であるだけではなく、それは完全に目覚めた人間になるという自由を放棄することなのです。あなた方はこのような薬物を拒否し、その運動を指揮するよう、私たちはあなた方に呼びかけます。あなた方は自分の運命を自由に操ることの出来る人間なのであり、それらの薬物が自分たちの世界に作用する力を理解したとき、支配者からの鎮静剤の押し付けや、人間の健康と心の平安を乱すいかなる侵入も拒否するという責任があるということを忘れないでください。

   あなた方人間は偉大なるものとして、無限の宇宙に自由意志を持った存在として生まれました。神の光の輝きそのものであるあなた方は
、無限に輝く人類という素晴らしい存在なのです。そのゆえに恐怖と無知によってのみ、あなた方は自らの想像という奈落の底へ引きずりこまれます。ですからもっとも暗い自らの闇の内側へ光を当てることを忘れないでください。そうすれば冷たく暗い闇の中からでも、新たな、興味深い見通しが生まれるものなのです。教訓とは、このような闇から得られるものなのです。

   勇敢で、かつ挑戦的でいてください。
   あなた方はガイア地球の守護者です。精神的および肉体的なあらゆる薬物から自分自身を解き放ってください。そしてどんなものであれ、自分が権威者に差し出してしまったものを取り返し、自分が地球から奪ってしまったものを女神に返してください。ひとたび自分の明晰さと目的意識が絶対的なものとなれば、あなた方はその道のりの途中にいる他の人々に力を貸すことができます。それは体と心と精神を完全に一致させようとするあなたの意志が、もっとも純粋な形でそこに現れるからです。


     
     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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薬物依存

    地球上でもっとも利益の上がる産業は、薬物と武器の売買です。薬物には違法のヘロインなどのほかに、膨大な医薬品としての薬物も入ります。これらの莫大な取引は、富と権力だけでなく、あなた方個人の生き方と権力者たちの飽くなき欲求の結果です。どうしてこんなことになってしまったのか、そしてそれを覆(くつがえ)すために、あなた方に何ができるのかを認識するときがきたのです。真実は、あなた方が聞かされてきた作り話や嘘とはまったく違います。その原因は何千年も昔に仕掛けられたメカニズムに起因しており、全人類に対する計画として、数千年もの時間をかけて発展してきました。

   彼ら闇の支配者たちは、人間の行動の中でもより下等な側面(性的欲求や物質欲、生存本能や競争心など)を刺激することで、人類をこれまで支配してきました。あなた方は人類の揺籃期(ようらんき)の直後に、母なる地球の保護から引き離され、支配者によって用意された最初の社会という強制収容所に閉じ込められて以来、ずっとそこにいます。そして最古の歴史の時代から人間たちは人と争いながら、権力者に仕えるために利用されてきました。彼らのために戦争へ行き、彼らの要求のために働き、彼らの権力のために尽くしてきました。そしてついに、今やあなた方は彼らが用意した薬物を受け入れ、その依存症になっています。

   ヘロインなどは薬物のほんの一部であり、その多くは医薬品です。その取引に直接関わるのは地位の高い著名な医師であり、彼らの医学研究は、化学薬品によってすべての人に過剰な治療を施すことを医者に教えるように計画されています。そして患者はその診断と処方箋をうのみにするのです。余りにも多くの人々が何も考えずに「化学薬品」を服用し続けた結果、薬品業界は地球上で最大の産業に膨れ上がり、巨万の富を生み出しています。人々はさまざまに分類された病名に区分けされ、自分は病気だと思い込み、すべての痛みや否定的な感情による症状を「薬」で麻痺させて抑制しようとしています。あらゆる種類の即効治療薬が蔓延していることが原因で、人類の不安が持続し続けているということに、人間はいつ気がつくのでしょうか。

   あなた方のように覚醒した人々は世界中に広がっています。
   あなた方は「困難を気力で乗り越える」ということを再び人々に理解させ、あらゆる存在が持っているエネルギーの泉から力を引き出させるように認識させているのです。

   そういう状況をよく調べてみると、いくら化学技術や医学が進歩し、先進国に住む人々が長寿であるように見えても、実際には心や体はもとより、魂の健康は悪化していることがわかります。世界中に展開している製薬業界は、「合法的」に人々を薬物中毒に据え置くために、世界中の国々の政治家に数十億ドル規模の裏金工作を行なっているだけでなく、彼らの三つの基本的なマーケティング戦略に依存することでそれを維持しています。

   まず一つ目は、現代のあなた方の、典型的な資本主義国家である「欧米化された」社会の人々は、「命」を癒すことや、永遠に続く心や体、魂の幸福を求めることよりも、安易な解決法と応急処置的な治療法に価値と権威を与える傾向にあります。そのような人々に対し、彼ら医薬業界は、ちょっと鼻水が出たり、痛みがあるだけで最寄りの薬局に走り、煩わしさからできるだけ早く解放してくれる「薬」が必要であると信じさせて売り込むのです。

   二番目は、汚染されてますます有害になっていく環境や食糧事情や、さらにメディアによる否定的なイメージによって、あなた方の中に「不健康」の基準を設けさせ、それによって体調不良と考える人々を増加させることで、無限に増大する市場を維持することです。もし自分が健康であると信じ、体内に調和を生み出せるとすれば、あなた方の慢性疾患のおかげで大儲けしている医薬品などもう必要ないということなのです。

   薬品会社は、人々を健康にするよりも、継続的な体調不良や慢性疾患の状態にとどめることに興味があるのです。また製薬業界に対する「規制」とは、その実態は、大いに利益が上がる薬品会社を保護し育成するために、国の政府レベルで作られています。ところであなた方は、彼らが自分たちのために働いてくれているとばかり思っていた、のではないでしょうか? もし病気や集団憂鬱症の心配などなく、あなた方が「自分には病気と闘い、症状を処理する能力がある」と信じれば、薬品市場はなくなってしまうということを理解しなければなりません。

   あなた方の共有する病気と痛みが、社会的なレベルでどれほど拡大され、促進されているのかわかっているでしょうか? それはあなた方が「すぐ効く」処方薬を買い、さらにその薬の必要に依存するのを強めるためなのです。私たちはこれが「中毒」であると理解していますが、あなた方の世界では違うのでしょうか?

   植物のエキスを使った治療や、手を当てる治療など、薬に代わりうる健康法は意図的に主流派から嘲(あざけ)りを受け、不信感を抱かれるのですが、それも理由はわかるでしょう。製薬産業にとってはそれらは許容できないものであり、彼らは常に他の可能性や選択肢を与える草の根運動を撲滅させ、あなた方が自分の体と心の健康を管理するのを禁じようとしているのを私たちは見てきました。もし人間が、自分の健康を自らの手で、薬なしで、作り出し維持できると完全に理解したとすれば、彼らの収益にどんな影響を与えるのでしょうか?

   ですから製薬業界の三つ目の市場原理は、病んだ社会こそが、利益の上がる社会であるということです。現在の地球上でもっとも利益のあるのが製薬業界ですが、・・・ということは、あなた方はどんな状態に置かれているのでしょうか? あなた方の病気を食い物にして巨大な成長をしているこの業界が、病気と体調不良の治療を目的としているとまだ信じているならば、あなた方は自分でも思いのほか「だまされやすい」ということです。

   調合薬の「合法的な」販売は、違法な薬物の売買よりもはるかに大きな危険に人類をさらしていると私たちは考えています。政府によって「合法的」にある薬が商業化され認定されると、多くの人々はその薬が自分にとって「良い」ものであり、自分の体の不調にはそれが必要であると信じさせられることになります。救急箱を開けて、家に置いてある薬剤をよく調べてください。中身をよく知らないそれらの調合薬は本当に必要なのでしょうか。 極めて強力なワクチンを注射し、一時的に不快感を和らげると約束する錠剤やシロップ剤を口に入れるとき、あなた方は実は何を体に入れているのでしょうか?

   毒性を増していく地球の環境において、かつてないほど大きな問題が突きつけられていても、たとえそうであるとしてもバランスの取れた食事をし、健全な環境にあり、心が前向きなものの見方をしていれば、人間の体が健康なバランスを維持するために化学薬品は必要ないのです。バランスのよい食事、運動、そして十分な休息をとることの大切さなど、私たちがここで述べる必要のないほど、基本的な原理をよく知っている人々は既に大勢いるのです。

   ここで注意すべきことは、体の不調を現す症状をなくする手段として、あなた方が薬物を使用しているということです。しかしそれは、生物としての体全体のことを考えて扱われなければならないのです。もしも頭痛に悩まされていれば、すぐ鎮痛剤に頼るのは短絡的な解決法です。その薬は長期にわたって体に副作用を及ぼすのです。たとえばアスピリンは、胃の出血を引き起こすので、胃出血はアスピリンの使用による副作用として知られています。しかしそれにも関わらずあなた方は、まるで頭痛の不快感は内出血よりはるかに重要であるかのように、この薬を大量に飲み続けるのです。

   そして、とりあえずの解決策となる薬から、その薬が起こす副作用である二次的な症状を抑える他の薬へと人々を向かわせることが目的で、ほとんどの投薬治療で副作用が起きるという事実を理解しておく必要があります。まさにこれは、人類に対する陰謀ではありませんか。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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偽情報に要注意

   もっとも邪悪な者が、闇のそれらしい「マント」をはおることはなく、彼らが姿をはっきりと現すことは決してないということを頭に入れておかねばなりません。しかしながら彼らが本領を発揮できる一番の環境はやはり闇の中なのです。悪の偶像や悪霊の象徴、残忍な行為が、よりだまされやすい人々を対象に、あらゆる映像を通して無意識へと組織的に刷り込まれています。そうやって人々は恐怖や不安に支配されているので、それらと根底で結びついている偽りの信仰に閉じ込められてしまうのです。「神を畏れ敬う」よき一般市民である彼らは、実は自らの無知による犠牲者でもあるのです。

   あなた方が直面しているのは予想以上に大きな問題なのです。
   しかし恐れることはありません。私たちが権力者と称している人々とは、光の使者や偉大な政治家や指導者などで、彼らは有識者や神父、伝道者、精神的な活動の指導者を装っています。彼らはあなた方と同じように、真実を探し求めているふりをしながらあなた方を欺(あざむ)こうとするでしょう。彼らはその術(すべ)には長(た)けており、既に人類の中心へと侵入しています。そのためにあなた方に、よく考え、分析してもらえるように、私たちは確実な情報を提供しなければならないと感じたのです。あなた方は目の前にあるものを何の疑いもなく信じ込む物欲しげな子供なのではなく、きれいな薔薇には隠れた棘(とげ)があることを知っている賢明な探求者なのです。

   あらゆる情報、特に社会の改革や啓蒙をもたらすようにみえる人々を、むやみに受け入れるのは注意しなければなりません。邪悪な連中の手段は判別が難しいので、目を見開いて、あなたの「センサー」をフル稼動させておかねばなりません。その情報の出所を疑うのです。そこにあなた方の心の中にある洞察力の光を当て、自分たちの認識しているものが、骨抜きにされた道理ではなく、キラキラ輝く澄み切った真実の光であることを確かめてください。彼らの中には、精神の浄化という名目で世俗的な財産を放棄させようとする、教祖のような人間も存在します。

   既に、人類の精神的なネットワークに送り込まれた偽りの情報は莫大な量となっており、さらに劇的に増加しています。その情報には、明らかに嘘とわかるものから一見高尚なものまであり、それらは意図的に人々を惑わす目的のメッセージです。あなた方は情報をやり取りするときには、細心の注意を払わなければならない時が来たのです。自分のところにやってくるすべてのものを心の中心というフィルターに通し、この情報を自分の崇高な目的のために活用すべきか、破棄すべきかと心の声に尋ねてください。そしてこの情報は、自分を力づけ、喜びや驚きの念を自分にもたらすのか、それとも心の中に恐怖や不安、無力感や諦め、服従の気持ちを引き起こすのか、と自分に尋ねてください。

   たくさんの人々が「陰謀説」に関心を持ち始めていますが、当然、受け取ったすべての情報を検証することが重要です。彼らの操作方法は、手の込んだ偽りの情報ネットワークを作り出すことです。手短かに言うと、あなた方は仕掛けられた情報に飛びつき、それを他人に広めてしまうことで、彼らの伝達手段になってしまうのです。秘密政府の内部の情報に精通してしまうと、あなた方は絶望感を抱かずにはいられなくなるでしょう。それは彼らにだまされることで、人類に対する陰謀は自分たちが想像していたよりもはるかに浸透していて、悪の根源は自分たちの活動と能力をはるかに超えていると信じることになるからです。そして人類は永久に取り返しのつかないほどに制御不能になって、下向きの螺旋構造(ディセンション)から逃げられないと信じることになるのです。

   そうした情報に翻弄されて情報源から距離を置き、無力感を覚えたり、恐怖心や生存本能、性的欲望といった低いバイブレーションにかき乱されているのを感じているとすれば、・・あなた方はもう、光からくる情報に基づいて活動することはできません。

   心を研ぎ澄ませてください。
   至高の創造主はあらゆるところに存在し、あなたの中にも存在します。
   あなた方は偉大なる惑星地球に支えられており、聖霊は常にあなた方を上へと呼び寄せています。あなた方は地の底へと沈んでいくのではなく、より高い次元へと上昇するのです。地球の波動により繋がるようになるにつれ、恐怖や無知の騒乱の状態から、高い思考と意識の状態である「なぜこの星へやってきたのか」を思い出した状態へと、人類を引き上げてくれます。

   知識を探求し真実を得ることによって、あなた方は健全になります。
   そうすることであなた方は地に足をつけ、思考を明確にできるのです。そのような過程から得られる見識によって、あなた方は人類の進化を促進させる「源」で満たされるでしょう。その過程がどれほど困難であっても、あなた方は現在学んでいるものによって力づけられ、今までになく堂々と変革の風を受けて立っているのです。これこそが真実を求めるすべての人の歩む道であり、私たちはあなた方の洞察力や努力、そして信念を高く評価しているのです。

   目を覚ましたあなた方は、世界中に途切れることなく続く戦争や政治危機、武力抗争が偶然に起こっているのではなく、実際にはあなた方人類に対して仕掛けられた、潜在的な世界規模のキャンペーンであることに気づくでしょう。グローバル化によって産業と一部の裕福な人々は潤っていても、実際には全人類の人間性が奪われていることに気づき、指導者たちの忌(い)まわしい手によって地球にもたらされる、取り返しのつかないダメージを知るでしょう。

   より多くの人々が彼らのすることに注目し始め、次は何をするつもりなのか、それはいつなのかと推測していますが、実はそのような予測の可能性は、支配者たちが人類に対して計画を作り上げる「連鎖の力」を弱めるのです。ですからあなた方が努力を注がねばならないのは、そこなのです。そして実際にそのようなプロセスに「秩序」が存在しており、それは見かけによらずあなた方の役に立っているのです。そのような秩序によって、あなた方は力を発揮できます。つまり観察するだけでも、実験の結果は変わるのだということを決して忘れないでください。

   「秩序」というものを構成するすべての要素をひとたび認識することができれば、あなた方は「意識する」ことによってそれらを変化させ、最終的には破滅させるのです。秘密政府は、あなた方のこれほど多くの啓発された人々が、彼らに反逆心を抱いてもっとも重要なときに蜂起し、人類のために立ち向かうという可能性をまったく考慮に入れていませんでした。また彼らは、あなた方が宇宙の光の家族と、もう一度結びつくということも想像していなかったのです。彼らは人々にそれほどの洞察力があるとは思っていなかったし、まさか自分たちの正体が「暴露」されることになるとは、まったく予想していなかったのです。


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの



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世界統一宗教

   闇の勢力は、音楽や映画、テレビ、そして新たな電子的「ディスプレイ」の世界に、あらゆる形の「邪悪な」存在を登場させることで、わかりやすく潜在意識に訴えるメッセージを持ち込みました。その結果子供たちだけでなく大人までもが、想像しただけでその「邪悪な」存在に取り付かれてしまうのではないかと身震いするほど、恐怖心を刺激されています。彼らはあなた方の恐怖心と生存本能を非常に巧妙に操作しており、大多数の人々の物事を捉える考え方までコントロールすることができます。彼らはその点においてはプロであり、猜疑心を持たない人々の心の中に次から次へと新しい場面を展開させていきます。そのようにして一般大衆は、物質社会をうろついているエーテル界の闇の象徴を想像しただけで、恐怖とともに次第に力を奪われていくのです。

   親愛なる地球の皆さん、心に必ず留めておいてほしいことがあります。
   それは「罪人」がいなければ司祭は必要とされないということです。また犯罪がなければ警察は必要ありません。そして人々が服従しなければ、支配のしようがありません。・・・そしてこれらのことがどのような形であなた方の世界に投げ込まれているのかについて、考えて、考えて、考え抜いてほしいのです。

   世の中を飛び交(か)うニュースを通して、あなた方は人間の持つ残忍性などの感情や新興宗教のような狂信的行為を見ることで、恐怖と醜悪な生々しい感情を抱きます。彼らはそのようにして、世界が暗黒に向かって傾いているといったあなた方の間違った認識をさらに助長させているのです。あなた方にとって社会の解毒剤として存在する宗教のしていることは、神に服従することを強要し、教義を信じ守ることを迫り、由緒正しい教会の教えから外れたものには神の罰が下る、という恐怖を通して救済が与えられるのです。しかしこのようなコントロールシステムは何千年も前から、それはアトランティスの最後の世代の時代から行なわれていることなのです。アトランティスの当時の権力者の試みは大陸の沈没という結果に終わりましたが、その後まもなくして、サハラ砂漠を中心として起こった人類最古の文明に、復讐の神の伝説が浸透しました。

   地球に宗教というものが持ち込まれ、人類初の文明が始まったときから、いつの時代においても宗教的指導者たちは民衆の精神や行動、生活様式を導いてきました。組織化された宗教という帝国の指導者は、自らの「神聖な」権威に従って決定しているようですが、実は彼らもまた秘密政府の命令に従わねばならないということを知っておいてください。「世界統一政府」の秩序が機能し始めると、彼らはあなた方を新たな「世界統一宗教」に向けて調整を始めるでしょう。そしてそれはキリスト教でも、イスラム教でも、他のどんな特定の宗教でも信仰でもないのです。

   私たちの言っている「世界統一宗教」とは、罪に対する罰やつぐないに対する報いは、「外部」による審判であるという考え方をするものです。それは新たな宗教裁判のようにも思えるもので、これこそが神の怒りである精神的な報復によって、あなた方の行動や信念を支配する方法なのです。そこには一般大衆に対する支配の、もっとも邪悪な部分が現れています。「天国へ行くには膝(ひざ)まずいて神に服従せよ」、と主張する人々をよくよく観察する必要があります。魂が道を照らすこの至上の旅の出発においては、膝(ひざ)で這(は)うよりも歩いたほうが賢明であり、早く進めるのです。

   かつて神の啓示を受けた者が、あなた方人類と共に存在していました。
   「彼」は無政府主義者として存在し、許しと無条件の愛を現し、無知な人々を教え諭し、人類を光へと導きました。「彼」の唯一の教えは、「真の宗教(神)はあなた方自身に宿っているのであり、愛こそがそれを見出す手がかりであり、それが栄光そのものである」と教えたのです。聖職者たちはそのメッセージが自分たちにとって都合が悪いものであり、自分たちの権力に即影響を及ぼすだけでなく、将来的にも組織にとって破壊的なインパクトを持つものであることを悟ったのです。その結果、彼を暗殺するための陰謀を企てました。彼らは歴史を書き換える必要のあることを理解し、「彼」の出現を一つの物語として創作しました。それは「彼」を、「あなた方の罪のために死んだ」殉教者であるとしたのです。これによって聖職者たちは、真実の記録を手元において保管するという特権を得たのです。

   現在も存在する、「復讐の神」「怒れる神」を祭る教会はどのようにして「彼」を殺した罪を免れ、また人々には「生まれながらに罪を背負っている」と信じ込ませることができたのでしょうか? 処刑に同意したポンティオ・ピラトに罪を負わせることによって、教会はまんまと責任を逃れることに成功したのです。そのためにこの無政府主義者がこの世をうろつくことをある程度許したのです。

   物事は、常に見た目通りであるわけではないということを理解してください。
   ですから親愛なる皆さん、人類の歴史にまつわる神話や言い伝えを、見直す必要があるとは思いませんか?


     
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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地球の真の支配者とは誰か

   秘密政府の中枢部の人間がそのサークル内で対立したり、いがみあうことはありません。そんな話は故意に流されたデマであり、彼らの存在に注意を向け始めたり、大衆に事実を伝えようとする人々を欺(あざむ)くために計画されたものなのです。もしもあなた方に、集団勢力としてではなく個人として考えさせることができれば、人間としての経験という独自の分離主義的方法で秘密政府を表現できるようになるでしょう。そして親愛なる地球の皆さん、そうなればあなた方が支配者の存在に対する認識を深めることで得たパワーを世に広めるであろうことを彼らは知っているのです。認識を深めた結果、人間の精神は変化を始めますが、それを阻止するための彼らの秘密の技術について詳しく説明しましょう。

   ここで重要なことは、国際社会の一員として、地球上でこれから起きる出来事に対する責任をあなた方が受け入れることです。たとえ秘密政府に水面下で操作され、潜在意識を支配されていたとしても、「自分は自由意志を持つ存在なのだ」ということを決して忘れてはなりません。あなた方がするべきなのは、過去において、そして現在の社会における真の指導者である、人間の本質を象徴するような人物、つまり物質的報酬や肉体的快楽で買収されることなく、黙認したり服従しない(しなかった)人物について考えることです。このような人物はあまりにも啓蒙的なので、単純にその光を影で覆ってしまおうとすると、逆に輝きを強調することになってしまいます。それはちょうど、日食時の太陽の光がかえって人目を引くのと同じようなものです。

   慈悲の心と明晰な精神を持った人物の見本であり、菩薩(ぼさつ)でもある「ダライ・ラマ」のような素晴らしい精神的指導者がこの世には存在しています。また一致団結して平和的に抵抗するものたちの発する声がどのように響き渡るのかを人々に示した、「マハトマ・ガンジー」や「マーティン・ルーサー・キング」のような指導者もいました。それだけでなく、社会への貢献と人類に対する慈愛によって強化された鋭敏な知力を使えば、いかにして人々を幽閉する壁を破壊できるのかを、行動によって示してくれた先人もいます。それにあなた方の中にはライトワーカーも存在します。これらの人たちは暗い空間をさまざまなレベルで癒し、個人として、共同体として、国際的に働きかけているのです。

   世界中の60億の人々に1円硬貨が配られたときの購買力について考えてみてください。それは合計すると60億円になりますが、一人一人にとっては1円はまったく価値のない金額であり、「文明化された」世界の多くの人々の生活において、たった1円で手に入るものは何もありません。もっとも貧しい国においてさえ十分な報酬にはならないでしょう。60億の1円硬貨も、地球上のすべての人々に一枚ずつ与えられた場合には、たった一人の子供を駄菓子屋でほんの少しの間喜ばせることもできないということがわかります。したがって、合計は相当な額でも、分配されると、つまり形を変えてしまうと無価値に等しいものになってしまうということです。人類もこれと同じで、自己中心的な個人としてバラバラに行動すればその60億分の1の1円硬貨ですが、その能力の総計である60億の人間の力を結集させれば、畏(おそ)れるべき偉大な存在となるのです。

   あなた方が共通の意図のもとに団結して、至高の目的を達成させるという理想にいつも意識を集中させていれば、どうして支配されたりするでしょうか?
   一人一人の声を合わせれば、現在人間を完全に支配しているすべての電磁周波数の不協和音はたちまち消えてなくなるでしょう。あなた方のオーケストラが奏(かな)でる天上の音楽はすべての人の耳に届くはずです。そして2000人の支配力は波に吸い込まれて消えうせるでしょう。だからこそ私たちは訊(たず)ねているのです。地球の真の支配者は誰なのか、と。

   秘密政府の本部が置かれているのはアメリカです。
   しかし世界中に存在している彼らのような、つまり大統領や高級官僚、世界的な指導者といった人物は単なる傀儡(かいらい)に過ぎないということを覚えておいてください。彼らは真の意思決定権は持っていません。つまり彼らは権力を持つエリートとして戦略的に、大衆向けに作り上げられた単なる幻想にすぎないのです。彼らがどれほど強力に見えたとしても、チェスで言うならばマスターの手にある一つのポーン(歩兵)であり、秘密政府のデコイ、つまり「実物大のおとり模型」であることを忘れないでください。彼らは「上」からの指令に従って2000人のために働き、闇の計画である人類を覆うネットワークのために富と権力を築いているのです。

   そのネットワークから抜け出した人たち、つまり正義と真実に対する忠誠から人類の真の代表になろうとする者は、その目標を達成する前に抹殺されます。誰のことを言っているかはあなた方にはわかるでしょう。単に記録を見直すならばわかることであり、そうすれば暗殺されてきた歴史上の指導者たちの多くは必ず、世界の平和と平等のために、そして人類の可能性をより高い次元で実現させるために力を尽くしていたということがわかるはずです。

   世界の国際政策を公然と決定し、世界経済のルールを設定しているのは、世界に唯一現存する「アメリカ合衆国によって指揮される共同軍事施設」であることを明らかにするべきです。「民主主義」はこのようにして世界中に普及されるべき、というのが彼らの主張なのです。でも私たちはもう一度あなた方に訊(き)かずにはいられません、本当に地球を支配しているのは誰なのでしょうか?

   しかしその一方で、現代の世界の将来を決定しているのは「選挙によって選ばれた」指導者であるという作り話を信じている人々もいます。中には未だに、権力という幻想に執着した専制君主や、独裁者によって統治されている部族国家もあるのです、さらに自らの罪を悔改めよとあなた方に説いては、これが究極の教えだと主張する司祭や聖職者も存在します。しかしこのような人々は、人類に希望を与える壮大な天体である地球の真の支配者ではないのです。あなた方はもう二度と、闇の君主の幻影の前にひれ伏したりせず、自分の足で立ち上がるという決意を固めることです。あなた方はもう充分自分自身を卑下してきました。しかも必要以上に自分を犠牲にして、彼らに奉仕し、服従してきたのではありませんか? 愛しい子供たちよ、今日この瞬間から真実のために立ち上がろうとは思いませんか?


   よく聞いてください。
   最終的に地球世界を支配するのは、偉大なる天体であるガイア自身なのです。あなた方はより重大なこの現実を見失ってはいけません。天空の女神ガイアは、宇宙の意識の集合体であり、自らが生み出した地球上のすべての生命の行く末を最終的に決定するのはガイアなのです。地球でもっとも知的な生命体であるあなた方は、ガイアの生態意識の集合体なのであり、それは人間の本質である細胞や原子が人格を成しているのと同じなのです。オマージュ(誓い)を捧げるべき対象があるとすれば、それは偉大な惑星である地球なのです。森林や山、海へ行き、彼女を称賛しましょう。ガイア地球の叡智を胸いっぱいに吸い込み、その壮大な姿を仰ぎ見て、脈打つ母性の鼓動を魂を通して感じてください。

   地球の歌を歌いましょう。
   そして子供たちには、彼ら自身がガイアの守り手であることや、あまりにも長い間地球が悩まされてきた不調和の問題に真剣に取り組むことによって、よりよい未来を作る手助けができるのだということを教えてください。子供たちが地球の問題について関心と自覚を持ち、ガイアに畏敬(いけい)の念を抱くように励ましてください。そうすればガイアも怒りを静めて、その愛情に応えてくれるでしょう。古代においても現代においても、人間社会の深部に存在している秘密の解明をするにあたっては、まずあなた方の中に眠っている素晴らしいパワーを再発見してもらいたいのです。

   まずは聞く耳を持ち、自分の目で見る能力を持つことから始めましょう。
   あなた方が偏見を持つことなく、私たちの教えに耳を傾けてくれていることを確信しています。まだ進むべき道や方向が見つけられず、探し続けている人々に、この叡智を伝えてください。真実が隠されている部屋にレーザー光線のような鋭い知識の光を差し込み、闇の支配者から秘密を剥奪するのです。
   偽りの指導者はもう必要ありません。


      シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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「本能」を刺激することでコントロールされる人類

  秘密政府に属する最高幹部2000人と、地球の真の統治者であるあなた方70億人の人類との比較は、数学の専門家でなくともできます。それは1:3000000(3百万)ということで、権力者のエリート1人に対して一般大衆は300万人いるということですが、圧倒的に少数派の彼らは水面下で世界全体を支配しています。

   常識的に考えても、彼らが人類に対して優位を保っていることは数学的にも不合理なことであり、地球の全生命の生物学的な配列からしてもまったく不自然な状況なのです。それでも彼らは人類の長い歴史を通じて、慎重に巧みな操作を続けてきています。

   そうした支配者たちがどんな人間なのかと詮索してみても意味がありません。
   彼らは匿名性という暗い墓所に完全に隠れて生きている人間であり、その中には人の生き血を吸う吸血鬼もいれば、途方もない富と権力というマントで正体を隠している悪人もいます。

   それよりも彼らがどのような活動をしており、どのようにして人類を操作しているのかということに焦点を当てるべきなのです。彼らを名指しで非難することは勧められないし、またそうすることで何かが変わるわけではありません。むしろあなた方の側の被害者意識や被害妄想がひどくなり、彼らの支配によって生じている重要な問題から注意を逸らすことにしかなりません。

   親愛なる地球の皆さん、慎重になってください。
   そして何よりも、彼らの行動を注視し続けていてください。何よりも重要なことは、あなた方を虐待している今の権力構造の仕組みを理解することです。そのためには自分に対する認識を高め、個人として人類として自分自身の権利を彼らの支配から意識的に取り戻すことであり、そうすることだけが彼らを変えることができるのです。

   それは自分自身の自由意志を基盤として考え、自分自身の決断によって行動し、より高次の目的を実現させるために自分の人生を捧げ、自分の思考と行動をすべての存在の幸福に結び付けて生きる、という決意をすることで人生は輝くようになるのです。

  私たちは、 あなたの身を守るための「盾」(たて)として、宇宙の自由意思の領域に響きわたる「マントラ」をあなたにお教えします。日常の習慣の中に取り入れて、精神を整えるために役立ててください。


   「私は至高の存在である。
    私は自由意志に基づいて、精神の螺旋(らせん)を上昇する。
    私はより高次の目的を実現するために、光によって世界を照らす決意がある。」


   つまりは明確な目的を持ち、断固とした態度を取れば、誰もあなた方を支配したりできないということを私たちは伝えたいのです。進化し続ける魂の光を輝かせれば、ネガティブな要素を避けることができますが、そうでなければ、マイナス思考と共振することであなたの感情と思考は力を失うでしょう。

   あなたの潜在能力が支配者たちの思いのままに操作されていることを知っていますか? 「強制力」というエネルギーと、それに対する人間の反応を「一個人としてどう認識するか」ということが、より大きな全体に影響を及ぼすのです。つまり「あなた方一人一人は全体に対する責任を持つ」、ということを覚えておいてください。

   というのは、あなた方は世界人口の一部として、巨大な感情のフィールドを放射状に広げると同時に、世界のすべての場所にいる「他人」の感情を反映してもいるのです。そうした感情のフィールドは、あなた方の中に入り込んでは通り抜けていきます。

   人類は個人的な観点でものを考えるように訓練され仕向けられていますが、その理由は、権力者たちにとってそれが支配の「要」(かなめ)であると知っているからです。つまり人類を自己中心的な意識の中に閉じ込めておけるなら、長期にわたってあなた方を確実に支配できるということを彼らは知っています。

   彼らはあなた方人間同士を疎遠にさせるだけでなく地球からも切り離すために、まったく意味のないさまざまな分類を押し付けるのです。それがさまざまに異なる宗教であり、国家、人種、そして数え切れないほどに対立している思考形態の分裂です。

食欲・性欲・物欲・支配欲・名誉欲を刺激してコントロールする

   彼らは、人間の「獣性」という本能を活発化させる方法をよく知っています。
   そうやって人々の意識を麻痺状態にして孤立させ、共同体意識を弱めてのち、自分たちの目的に適合させるのです。操作するために「幻想」が必要なときには、人々を愛国主義的狂乱へと駆り立て、超ヒーローへの偽りの忠誠心を作り出したりもします。

   支配者たちは人間を「集団」として考えているので、異なった信条や文化を持った国家、あるいは反対勢力を分裂させ、政府や社会からの疎外感や、人間同士の距離感を大きく助長させています。支配者たちはあなた方に人類を破滅させる道具や武器を与えたうえで、彼らが人間として最低の行動を取っている見本の場面をマスコミという、つまり彼らの「代弁者」によってあなた方に伝えているのです。それがテレビなどのあらゆるスクリーンです。

   麻酔をかけられたように、人々はトランス状態になってテレビの画面を見つめています。自分はぬるま湯に浸かった状態で、世界中で起きている争いや飢え死にしている人々の状況を呆然として見ています。さらに視聴者は、ドラマやバラエティに登場する「セックスシンボル」であるタレントを妬(ねた)み、彼らのようにおしゃれでスリムでない自分に嫌悪感を抱きます。

   番組のスポンサーによって作り上げられたさまざまな番組によって、そうした感情を刺激されながら、一方でニュースの中の現実は、世界の人間が飢え死にし、戦争が準備されています。そのような矛盾が、人類の現状にそのまま表れていることに私たちは気づいています。

   多くの人々がもっと「幸運とお金」に恵まれて、「安全」で、人より「立派」でありたいと思っています。しかしそのような「物差し」は、ますます他人との距離感を生み出すだけなのです。人類の宿命とは、鈍感なロボットのような人種になり、テレビに影響されやすい不安定な生物へと退化することではありません。

   あなた方の魂が地球においてなぜ再び物質界を経験するかといえば、テレビ画面に映る価値感を手に入れることが目的ではなかったはずです。そんなものは、人間の可能性を正しく表現したりはしないのです。

   子供たちにもっと注意を払ってください。
   テレビや携帯、さまざまな小さいガジェット(電子機器)など、それらの刺激がもたらす脳のパターンの「洗脳」を、免れることのできる子供や若者はほとんどいない状態にあり、彼らは大人よりも強烈に洗脳されています。それというのもあなた方の多くが、それらを新しい生活スタイルとして受け入れたからなのです。

   優れた精神と魂を育(はぐく)む道は、テレビや携帯からは遠く離れたところにあります。現代社会を攪(かく)乱したり、人々の注意を散漫にし、人間を無感覚にするこのようなメカニズムは、あなた方本来の直感的で知的な精神が持っている、偉大な潜在能力を抑圧しているのです。


     シリウスの超叡智③
    book 「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの



   

闇の水面下に国境はない

   あなた方の目には見えない闇の権力はアトランティスにまでさかのぼるということを思い出してください。ヒトラーの資産が差し押さえられる前には、地上にある秘密政府と繋がっている地下の秘密通路が何度も使用されました。この秘密通路については第二次世界大戦の記録でも少し触れられていますが、その通路がどこに通じているのかについてはほとんど明らかにされていません。そこは水面下の暗黒の世界であり、国家は存在せず、また国境もありません。敵と味方とについて考えるとき、「善」であり「悪」であるとはどういうことであるかについて、両方の世界の指導者についても考えてみてください。

   もう一度言っておきますが、「ヒトラーの自殺現場」で見つかったのはヒトラーと彼の愛人イヴの遺体ではなかったのです。死亡現場の捏造(ねつぞう)は慎重に計画されました。邪悪な魔術師と魔女はついに死に、「善」が「悪」に「勝った」のだということを世界中に知らせるために、彼の忠実な部下が「替え玉」として殺害され、遺体を提供したのです。ヒトラーはその後20年間、隠れた地下生活をしながら、天才的戦略能力を活かして「新世界秩序」の計画を推進させることで闇の勢力に貢献しました。そして現代社会は、彼に対する憎悪と嫌悪をつのらせることで彼の記憶と波動に命を吹き込み、ジレンマをさらに増大させていったのです。

  それはヒトラーを極悪人の典型であると考える「集合意識」であり、それが新たなナチス、「ネオナチ」の存在を生み出したといえます。つまり「ネオナチ」に力を与え、それを養っているのは、前世紀におけるヒトラーの犠牲者の憎しみと嫌悪であり、それを引き継ぐ社会の集合意識そのものなのです。ここで「同調」ということについて、私たちが話したことを踏まえて考えてほしいのです。それは自分たちとヒトラーを実際に結び付けている記憶にまつわる感情が、どんなものであるかという理解です。共通点を持ったエネルギーは互いに引き寄せあうということを覚えておいてください。つまり自分が焦点を合わせるものと共鳴するのです。

   もしあなたが暴君を憎悪しているとすれば、あなたは彼のもっとも邪悪な思考と共鳴しているのです。そのような共振関係は時間を越えて存在し続けるものであり、現代社会においてもなお存在しているのです。このことは、人々が憤怒や被害者意識、そして強い嫌悪感によって闇のバイブレーション(波動)を増大させているおかげで、彼ら支配的権力がヒトラーの物語を継続させることができているという事実です。

   人類がより高い次元へと上昇するためには、闇の存在をも許すことができなければなりません。あなた方は次元上昇するためには、すべてを許すことを学ばねばならず、そうなって初めて、この奇怪な幻影の力は弱まり、終には消滅してしまいます。

   民族浄化はもっとも許しがたい卑劣な行為であり、独裁者による殺戮を許すのは生易(なまやさ)しいことではありません。戦争における英雄的な側面には常に汚点があり、マスコミは決してそれには触れないものであることを覚えておいてください。第二次世界大戦中、アメリカと連合国側が日本の広島と長崎の無力な人々に対して核兵器の使用を選択し、罪なき人々を抹殺したのです。自分たちを全能の神と過信しているかのようなその行為に対して、未だにアメリカ市民は「仕方がなかった」という言い訳が通用すると信じています。自分たちの神聖な土地の侵略、つまり真珠湾攻撃を理由に掲げれば、どんな破壊的な力を行使しても正当化できると言っているかのようです。「秘密の」核兵器を日本の一般市民に使用したことを正当化するために、連合国の指導者たちは民衆を扇動する必要があったことを忘れてはいけません。

   ヒトラーの物語が引き続き人々の意識において永続し、共鳴している一方で、かの第二次大戦で「善良な人々」によって投下された原爆について言及した記録はほとんどありません。このことをみても、現在の世界で繰り広げられる出来事の認識がいかに操作されており、真実を歪めたものであるかが理解できるはずです。同時にこれは、あなた方がいかに権力に操られているかを示すものであり、非常に重要な出来事をあなた方が意識的に避けていることを私たちは知っています。

   ガイア地球で光を持ち運ぶライトワーカーであるあなた方は、支配者の偽装工作を見破り、長かった不毛の時代から、あなた方が失ったものを取り戻す道のりを明らかにするときがやってきました。それは真実と高潔な精神と行動に基ずいて行なわれるもので、あなた方の世界を覆っている「嘘」という毛布の中から「秘密の物語」を取り出す瞬間なのです。それは真実に根ざして生きることであり、許すことであり、無条件の愛の波動に乗って旅することから始まるのです。


       
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの



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ヒトラーの真実

   信じたくはないかもしれませんが、あなた方の世界においてはヒトラーのような独裁者だけが権威の頂点に立つことができます。カリスマ的能力を持つ独裁者は、大衆の意識を恐怖に向けさせて無力にさせることができ、このようにするとき権力者は、何十億もの人間を数千人の人間の支配下に置くことができるのです。現在のそれぞれの政府における悪徳政治家たちと同じように、ヒトラーも卑劣な任務を遂行するために「闇の政府」から資金を得ていました。その一方で彼は着実に、「世界統一政府」の基盤を作っており、まさにそれは「現在公演中の出し物」の舞台稽古(げいこ)だったのです。

   ヒトラーの陰謀については、まだ知られていないたくさんの事実があります。
   彼が行なった数々の非情な攻撃の因果関係については、あなた方が信じ込まされてきたことよりもはるかに多くのことが隠されているのです。公(おおやけ)にされている話は真実ではないばかりか、ヒトラーはよく言われているような錯乱した狂人ではなかったのです。さらに、ヒトラーが表舞台に立っていた時代は恐怖時代と定義されていますが、その時代は彼一人の手によって築かれたわけではありません。日本や、ファシスト政権下にあったイタリアと手を組んだ彼は、地球の支配を企(たくら)む権力者にとっては非常に使い勝手のいい道具だったのです。彼は秘密政府のために働く騎士であり、世界に電力供給する配電盤を操作する者だったのです。

   ヒトラーは秘密社会において出世街道を進み、彼の元には莫大な、国家予算を超越するほどの財政的支援が国内外から寄せられました。彼は「闇の同盟」の金庫から破格の融資を受けていたのです。あのとき、戦争中の自国の立場や、死んでいった膨大な数の罪もない夫や、兄弟、息子たちの死を正当化するために、民衆に植え付けられた「自分たちは正しかった」というプロパガンダ(過剰宣伝)を信じてはいけません。ヒトラーはいつでも「闇の政府」の巨万の富を使うことができましたが、現在の国際的な悪党たちと同様に、彼もまた悪魔の代役を演じるように任命されていました。彼のようなこうした悪役はいつの時代にも、民衆に自分たちの立場の弱さを思い知らせるために創作されてきたのです。

   闇の勢力の信者であるヒトラーは、超自然的な魔術のもっとも暗い部分に波長を合わせることができ、そのエネルギーを物質化させるための能力を発達させた真の黒魔術師でした。彼はマインドコントロールというテクニックについて闇のエリートたちから十二分に訓練を受けていたのです。彼がどのように周波数と映像を用いて気づかれないように作用させ、軍人と市民に催眠術をかけて操作したのか、彼がどのように人々に国家への情熱と服従心を植えつけたのかについて、あなた方はまだよく知らないでしょう。この操作方法はほかにも、敵軍を無条件降伏させたり、一般市民を薬漬けにしたりと、絶対的服従状態に人々を陥れるために使われています。

   こうした潜在意識のレベルで行なわれてきたことの詳細が、公式な歴史書に記されているわけがありません。しかも、現在でも人類を操作するために世界中で使われている非常に有効な方法なので、その技術は未だに「秘密」のままにされています。歴史書の筆者たち、つまり闇の政府の歴史編纂(さん)者たちは、あなた方に真実を伝えるように命じられてはいません。彼らは歴史を通して人々に嘘を伝えることに加担してきており、一般の人々を惑わせ、共同体の無意識に誤ったイメージを植えつけてきたのです。

   ヒトラーは、今現在世界で普及しているような最新の科学技術を手に入れていましたが、幸いにもそれは当時、まだ誕生(あるいは復活)したばかりのものでした。その中には遺伝子操作、テスラ兵器、生物兵器、化学兵器、核兵器、そして彼の夢でもあった、地球上に白人至上主義を打ち立てるためのアーリア人の原型のクローン化がそこに含まれていました。ヒトラーはある意味で、現在の地球のために準備が始められていた「新世界秩序」の試運転を行なうパイロットの役目が命ぜられていたのです。

   当時、将来の人口は50億を超えると予測されていました。
   そして現在の地球の人口はこの計算を10億人以上超えるものですが、このことを見越した秘密政府は数年後に、エイズ・ウイルスを作り出しました。一方ヒトラーの課題はユダヤ人を根絶やしにし、あなた方の惑星において大虐殺を行なうことでしたが、その計画は現代の世界においては秘密裡に計画されたウイルス戦争や、細菌戦争による大量殺戮に姿を変え、それはより広範囲にわたって行なわれています。このような人口減少計画は当初、同性愛者や薬物使用者、およびアフリカ系人種を対象としていましたが、今日では彼らの計画通り、アフリカのサハラ南部で既に、7人に1人が感染するほどにエイズが蔓延しており、患者の数はこれからも世界中でますます増え続けることでしょう。

   「人口を減らすために殺人ウイルスが意図的に社会に持ち込まれた」という考え方がもし受け入れられないようであれば、今後あなた方を待ち受けている出来事、つまり「新世界秩序」が試験段階を終えて世界を制圧するということを理解するのはもっと難しいでしょう。ヒトラーは秘密の隠れ家の地下室で、英雄を名乗る人々によって処刑されたわけでもなく、アーリア人の愛人と共に自殺したわけでもありません。そうした話はまったくの作り話なのです。彼のような権力に取り憑かれた人間が、自分の生死を成り行きに任せたり、単純な脱出計画に失敗したりはしないのです。すべてにおいて絶対的優位に立ちたい人物が、自殺という馬鹿げた手段に訴えるはずがないのです。



      
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                          抜粋したもの



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支配者の偽装を見破る

   あなた方の地球における民族意識と人種差別のすべてが、実は秘密政府によって作り出されたものです。その理由は、はるかに深刻で差し迫った問題からあなた方の眼を逸らさせるために、民族意識や人種差別などのくだらないことに意識を向けさせて集団として扱いやすくするために、あなた方を不調和な感情で翻弄させ、当惑させるというのが彼らの謀略なのです。彼ら支配者層はわずか2000人にすぎず、一方あなた方は60億だということを考えてみてください。もし人類が団結して彼らに対して敢然と立ち上がれば、いったい何が起きるでしょうか?

   彼らがどれほど慎重にあなた方人類を支配しているのか、この数の比率を考えればよくわかるはずです。この比率を見れば、彼らに勝ち目はないのは一目瞭然なのです。どうすれば人類が失ったものを取り戻し、彼らの狡猾な計画を阻止できるのかと言う問題について、全世界の人々を一つにまとめるための「頭脳集団」を組織して、多くの時間をかけて審議することが絶対に必要なのです。

   あなた方人類の「種」が地球上に生命として誕生したときから既に、人類を服従させ、利用するための方法は数多く存在しています。思いのままに人々の心を操作するための非常に単純な計画は、秘密政府の中枢(ちゅうすう)では「レシピ」(秘訣)として知られています。これは人間の感情を、従順から服従、降伏へと誘導するために必要な「成分」から構成されています。

   以下が闇の政府が人々を操作する「秘訣」の7か条です。


@  地球の周囲に巡らしてある電磁グリッドを通じて、人間のDNAのコード化された12本の遺伝子の内の10本の「切断」を成功させること。

@  地球の周波数をうまく操作して、不均衡な状態のままにし、3次元的な両極性(善と悪、白と黒、天使と悪魔、男と女など)を強調すること。

@  人類と地球外の知的生命体とを分離させ、互いから孤立させておくこと。

@  人種、性別、宗教、および共同体による分裂を助長させ、人間の基本的な感情の波の中に存在する憎しみや恐れ、偏見や恨みを活性化させること。

@  同調化、サブリミナル操作、マインドコントロールによって、生存および性的本能である動物的な自己を養うこと。(性的欲求、物欲、競争など)

@  偽の指導者―事がうまくいけば信頼し、そうでないときには非難できる偶像を設ける。

@  服従する者には報酬を、反抗する者には懲罰を与えること。

   
こうした「秘訣」の内容についてはよく知られており、それは現在においても、また人類の歴史を通じても、あなた方を支配する一般的な手段として使用されています。この「7つの方法」によってもたらされる人類の苦難は、私たちが説明することで取り除かれるわけではありません。それでも私たちがそれについて詳しく説明しようとしているのは、それらが彼らの秘密や嘘の根源になっているからです。

   4つのマスター人種についてこれまで私たちが述べたことや、あなた方が持つ遺伝的な要素が素晴らしく結びついた結果、どのようにして人間の本質が形成されているのかについてよく考えてみてください。あなた方にはまず肉体的な力と豊かな愛情、情熱的な感情や優れた思考力、そして偉大なことを成し遂げようという、宇宙さえも制覇しようという気概があります。そしてあなた方は5つ目の要素として、基礎となる「種」のガイアコードを持っています。それだけでなくさらに6つ目の要素である、「光の家族」の高次の意識も持っていますが、それは今のところあなた方の意識の内側に眠っており、目を覚ますときをずっと待っているのです。あなた方全員が持っているこのような特徴のおかげで、どれほど人間性がより豊かになり、人類が素晴らしい存在になっているのかについて考えてみてください。

   あなた方のエゴイズムがより巨大化するためには、人間同士を、そして銀河系の共同体から分離させておくことが必要であると覚えておいてください。「人種差別」はこれからも継続させる方針を彼らは立てています。また現代の社会を悩ませる過激派集団、いわゆる「スキンヘッド」や分離主義者、差別主義者たちは彼らから極秘に資金提供を受けており、高度に組織化された活動として、彼らの中心的な政策を推進させているということを理解してください。破廉恥な破壊者である彼らは、人類を孤立させる計画の重要な「力」であり、権力者のために働く戦士なのです。

   人種的に憎しみを生み出させる構造は、単純な管理戦略であるということをよく知る人もいるでしょうが、それ以外の人々は自らの人種と宗教の優位性を心から信じるように、その妄信を成長させるように仕向けられているのです。たとえば「悪魔」の生まれ変わりであると多くの人々に信じられている人物、アドルフ・ヒトラーの登場について考えてみましょう。彼はあなた方の集団帰属意識の中で、世界中のすべての邪悪な存在の典型とされてきました。この人物は、最大の痛みを伴いながら繰り返し形成され蓄積される「カルマ」という障害の権化(ごんげ)として生まれました。なぜならこの魂は、「闇」の忠実な下僕(しもべ)になることで物質的な報酬を得ることを選択したからです。彼はアヌンナキの軍隊の一員として、つまり地球上の生物の平和と自由を踏み潰す戦士になるには「うってつけ」の人材であったと私たちは考えています。

   ヒトラーによって築き上げられた人種間憎悪と民族的優劣観は、昔も今も人類の内部で生き続けています。人間の中にある人種差別の意識は、ヒトラーに直接翻弄された人々だけでなく、今なお、彼のような邪悪な偶像の崇拝を再燃させるように仕向けられた「ネオナチ」によって、意図的に刺激されているのです。あなた方の現代史の第二次世界大戦の記録には、極めて残虐な破壊計画と人間の下劣さの犠牲になった罪なき人々の死の臭いがたちこめています。

   ユダヤ人は団結して、自分たちの物語を何世代にもわたって永遠に伝える決心をしています。他のいかなる民族よりもヒトラーの暴力の犠牲となったのはユダヤ人ですから、彼の行為に怒りを覚え、蔑(さげす)むのも理解できます。しかし、たとえそれが闇の英雄への新たな信仰や死刑執行人への憎しみによって生まれたものであったとしても、あなた方の現代文明がそうした記憶に執着することは、結局は、あなた方を暴力行為に縛り付けることであり、ヒトラーの波動と彼の霊的な痕跡をよりいっそう強め、増幅させるだけであるということを指摘しておきます。

   あらゆる戦争は残酷であり不当なものです。
   私たちはヒトラーの邪悪な行為が見逃されることがあってはならないと思いながらも、戦争とは、半無意識状態の人々の間で起こる暴力であり、それは人々が集団無意識状態へ陥った結果でもあるということを強調したいのです。権力者があなた方を洗脳するためにすることは、心の中に人種や民族の違い、また宗教の違いなどを思い起こさせ、存在しない対立を意図的に作り出すことで人を殺し排除させ、人々を分離させるのです。このような操作はあなた方の中に棲む「獣」を活性化させることで機能しますが、潜在意識に働きかける技術によっても行なわれています。

   あなた方は、自分たちとは「異なる」者たちによって脅かされていると信じるように仕向けられています。そのために国家、宗教、人種、民族、あるいは近隣地域という枠組みに囚われており、そうした似たもの同士の集まりや組織の枠の中であれば、自分らしさと力を発見できるという幻想を信じ込まされているのです。



         
シリウスの超叡智③
     
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 徳間書店

                         抜粋したもの


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誰もがスターシード(星の種)

   何よりもまず、あなた方は情報を得ることが重要であり、その情報と知識があなた方を解放します。それをよく知っているアヌンナキや、アトランティス人と異種交配した者たちの子孫である現在の「支配者」は、あなた方に人類の真の起源についての物語を何としても知らせまいとするのです。事実を知ることで現実を理解する力を与えることになれば、彼らの手の中から民衆を解放することになるとわかっているからです。あなた方がライトボディ(光の体)へ変化するのを何とか妨害しようと彼らは考えています。なぜならあなた方が変容することによって、人類本来の持つ12鎖遺伝子「配列」に向けて再構築が始まれば、人間はすぐにでも限界を超越して、彼らの監禁状態から解放されてしまうことを十分認識しているからです。アヌンナキの子孫である支配者たちには知恵があります。ですからもっと人類への圧力を強くすれば、人間たちを服従させ、残された時間をずっと自分たちのために利用し続けられると考えています。

   しかしなぜ、彼らは人間を利用するのでしょうか?
   答えは明らかです。人々が彼らのために膨大な富を生み出しているからです。つまりあなた方は支配者のために暴力を振るい、破壊し、殺し合うことで彼らのエゴイズムを満たしており、なおかつ彼らの殺害本能を刺激して人類を操作する力を与えているからです。そのような民衆の存在なくしては彼らが生き残れる可能性はまったくないのですが、あなた方はその彼らの生存のチャンスをもわざわざ提供しているのです。繰り返しますが、まず情報や知識を得ることが必要です。そうすれば自分たちがエネルギーであって、自分たちの生み出すどのようなエネルギーを彼らが必要とするのかについて、原動力について、理解するようになります。そしてあなたの理解が進み、人間性が発展した証拠として、心に思いやりと許しの感情が芽生えるでしょう。これが、あなた方の進む道を妨げようとする「闇の手」から、自らを解放する方法なのです。

   生存が完全に保証される状態にしておけば、あなた方は彼らの技術者、戦士、奴隷として全力で働いてくれると彼らは確信しています。そして支配者たちはあなた方の性的衝動と物欲を絶えず刺激することで、予測可能な行動を取らせ、人間の持つ感情のより暗い面へとあなた方を導いているのです。しかしそのような巧みな操作に対して、多くの人々が抵抗していることも知っています。それはあなた方の心の中心から無条件の愛が溢れているからです。あなた方は自らが自分自身の主(あるじ)となる存在であり、変容中の魂であると知る権利を持っているのです。

   あなた方は他人の中にある光をはっきりと見ることができます。
   それはあなた自身が自分の本質を知ることによってもたらされた、自分の姿の反映を見ているのです。あなた方はよりいっそう高次の自分という光の中へ足を踏み入れることで、無敵の存在となるでしょう。

   ところが大多数の人々は、絶えず他人との相違点に注目するように仕向けられ、その結果、人と違うことを恐れ、自分や他人を嫌悪するように意図的に刺激されているのです。このような操作はマスメディアを媒体として用いられているものですが、一般的には人種差別に用いられるものです。あなた方を分離するために引かれた境界線は民族間だけに存在しているのではありません。しかも地球上の多くの人々は未だに、人類を支配するために作り上げられた権力構造に気づいておらず、人種問題が存在するかのような妄想を持つように操作されています。この根本的な偏見こそが、多くの人々を分離させ疎遠にさせているのです。

   地球上に生きる人々の意識が覚醒して振動し始めたならば、たとえ隠された意図が存在したとしても、人種差別という破壊的思考は個人の生活や共同体の意識から事実上消滅するでしょう。人種差別は無意味であり、それは闇の発想なのです。直線的な時間の幻や物質的な錯覚から解放されることは、そのような否定的で無駄なエネルギーとは相入れないものなのです。

   あなた方地球人が一つになるためには、民族意識を形作っている意識構造をしっかり見分ける能力が不可欠です。あなた方のそうした意識がどのようにして刺激されているのかについて、細心の注意を払う「時」がついに来ました。それは未だに人類に取り付いて離れない人種差別という行為が、民族意識が刺激されることで作用しないように心がけることであり、多くの人々がお互いを認め受け入れ合うことで、限りない愛の光のもとで交流できるようになるためのプロセスです。

   自分の心の中心が、魂たちの発する光で満たされ拡大されていることに気づくと、あなた方は自分の存在の真の意義を理解し、すべての生命の意識である多次元意識に繋がることができます。あらゆるすべての存在が全体に貢献しており、人類を豊かにし、遺伝子プールを強化しているということを認識するとき、個人の多様性や独自性というものの豊かさに気づき、それを祝福することができるでしょう。天上のリズムである「ワンハート」に心の耳を澄ませ、どんなに大きな相違点があったとしても、あなた方の全員がそれぞれの星の子供たちであることを知れば、きっと心が和(なご)むことでしょう。なぜなら、あなた方の誰もが「スターシード」であり、「星の遺伝子を持つ者」
だからです。


         
シリウスの超叡智③
         
「あなたは今スターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著
                         徳間書店

                        抜粋したもの



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霊的な目覚めを意識する

   あなた方人類は、真実と高潔さを基本としなければなりません。
   既にある2本のDNAに加えて第3の螺旋構造の活性化こそが、あなた方が次元上昇(アセンション)する過程においてもっとも重要なことなのです。それを再構築することによってDNA構造においてトライアド(三角)が形成され、二重性が解消されて3次元的意識が宇宙へ向けて急激に変化するのです。このようにしてあなた方は、重要なもう一つの現実、次元、宇宙と共鳴するようになります。実際に、素晴らしい第3の螺旋構造が生み出す細胞の意識が、具体的に形成され始めた地球人の数は急増しており、最終的には膨大な数になるでしょう。

   それはこの上なく美しいクリスタルの形状となって現れます。
   このような完璧な形状と、DNAの残りの螺旋構造が最終的に結晶化する鋳型は、あなた方の意識の拡大を示しています。また精神の旅において霊的な発展がかなり進んでいる人々は、2次的なトライアド、つまり第3だけでなく第4、第5、第6のDNA遺伝子の再構築を体験しています。この遺伝子の「差し替え」は、遺伝子を銀河系の回路に合った状態に戻すことで、それぞれの出身である恒星系につなぎ直して、その肉体とその環境を光で満たすということなのです。

   人間のDNAの突然変異であるもう一つの側面は、並外れた能力を持つ子供たちが大勢生まれていることで明らかになっており、彼らは、あなた方が変化を遂げつつあるこの数年の間に地球に転生しています。光輝く新しい魂の共同体である彼らは、休眠状態にある人々が「さなぎ」から抜け出して羽ばたくのを助けるために、残りの9本の遺伝子螺旋構造に素晴らしく斬新な覚醒をもたらします。彼らは「バイオレット・オーバーソウル」(紫外線に乗って宇宙を移動する神性を備えた存在の子孫)と呼ばれる子供たちであり、あなた方人類が遺伝子構造を変え、周波数を同調させることで限界を超える手助けができるように、できるだけ長い間地球上に留まるように常に努力しています。

   彼らは自ら3次元に逆行して地球に転生することで、地球人類が次元上昇するプロセスを進んでサポートする、極めて特別な使命を持った進化した霊なのです。彼らの任務は、次元上昇(アセンション)の見本を示し、人類の持つ潜在能力を思い出させることです。地球という惑星にいる(闇の)支配からひとたび解放されてしまえば、あなた方はもう一度すべてを受け入れる受容力を取り戻し、完全に覚醒するでしょう。

   多くの人々は、(闇の勢力が意図的に配置している)地球を囲んでいる電磁グリッドの影響がもっとも弱い場所を選び、DNA「配列」を元のままに保つために、非常に困難な作業を行なっています。その場所にはアヌンナキの最新の技術といえども強い影響力を持つことができず、高次の意識が地球へと流れ込む宇宙の流れを崩壊させることはできないのです。そして、あなた方の太陽系を横切る宇宙波がもっとも強力となり、より多くの人々が意識的な加速を経験するのはこのような状況においてです。地球上の重要な鍵となる場所でこの現象が起きると、地球の意識を覚醒させる光が増幅されて、その結果、あなた方を永年にわたり苦しめていた電磁グリッドが中和され、解体されます。

   地球上には、レベルの低い霊的周波数が充満していることを忘れてはいけません。その存在たちが持つ力は、地球規模の通信ネットワークの配線と伝達装置によって情報として流されています。あなた方の社会で名の知られている霊媒師の多くは、無意識のうちにそのような低次元のエネルギーに同調してしまうので、彼らのメッセージが高い意識によるものではないことがよくあります。ですから、霊的な世界と接触できると称する人々のすべてが、実際には光の存在とアクセスしているわけではない、ということを知っておかねばなりません。

   あなた方の多くが霊的な次元に心を開くようになるまでに余りにも長い時間がかかったために、「霊」から危険なまでに影響を受けやすいことはよくわかっています。それが生まれつき持つ人間の好奇心を刺激し、また無数のそのような存在に心を開きたいとする希望にも敏感なのです。あなた方の中にも「闇」の部分に生きることを選択した人間がいるのと同じように、「闇」に生きることを選択している霊体も存在しているので、霊的な次元に目覚め始めたばかりのあなた方は彼らから苦しめられたりするでしょう。霊体の一番好むことは人間と繋がることによって、魂から流れ出る無限のエネルギーを吸収することなのです。

   人間のエゴイズムの中心こそが、低次元のエネルギーである霊体が、あなた方に取り付いて侵入するためのアクセス・ポイントなのです。ですからたとえば、あなたの心が「うぬぼれ」という優越感で占められた場合は、その「啓発」という意識の出どころに非常に注意する必要があるかもしれません。人間のエゴという「自我」に対しては、敏感で、細心の、恐ろしいほどの細心の注意を払っていなければならないのです。

   あなたの意識の領域に入り込むすべての意思に対して、知力を鋭く働かせて(それらの意思の一つ一つに)疑問を投げかけてみてください。そうすれば直観力によって答えがもたらされるでしょう。自分を白い光で包んでほしいとあなたを導いているガイドに頼み、すべての情報に細かく目を通すことを学びましょう。そうすれば自由に、自分が心から真実だと思うものだけを受け入れて取り込み、それ以外は本来の場所に戻すことができます。このようにして、魂の浄化を個人的に体験することが必要なのです。

   大切なことは自分自身に正直になることで、自分の意志や意図を明らかにすることです。もし自分が光のために働く、光の戦士でありたいと思うのであれば、何よりも真実を基盤に行動することがもっとも重要なことです。しかし、忘れてはならないことは、自分にとっての真実が他人にとっても真実であるとは限らないということです。つまりこのことは個人の自由意思の問題なのであり、あらゆるレベルにおいて一人一人の意思は大切にされ、尊重されねばならないのです。



         
シリウスの超叡智③
         
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著
                    徳間書店      抜粋したもの



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支配者は「ニビル星の子孫たち」

   温暖で、資源の豊富なガイア地球において、新たなホモサピエンスのための住処(すみか)を造る準備が進行していたころ、宇宙から「ある勢力」が地球の軌道へと介入してきました。彼らは地球は「自分たちだけ」のものと信じて疑わず、成長するあなた方人類を、早い段階で自分たちの支配下に置くという計画を持っていました。ここで私たちは地球の歴史をさかのぼり、人類が誕生した時点の天体で何が起きていたかを、簡潔に描写する必要があります。

   非常に特異な惑星である「ニビル」
はそれまで、私たちのシリウスの銀河系に属していましたが、45万年以上前に、シリウスの太陽神であるシリウスBから弾き飛ばされて、宇宙へ放り出されたのでした。その結果、ニビルはあなた方の太陽系の軌道に突入することになり、約3600年ごとに太陽系に近づくとそこからまたシリウスの領域に戻るという、二つの恒星系の間を絶え間なく巡回するという天体力学に捕らえられてしまったのです。(NASAはニビル星を惑星ヤーヴェというコードネームで呼んでいる)

   
新世界を発見した者なら誰でもそうであるように、当時地球という存在に初めて遭遇したニビル星のアヌンナキは、地球が自分たちに救済をもたらしてくれると思ったのです。冷たく暗い宇宙へ放り出された、宇宙の放浪者のような彼らにとって、非常に魅力的な環境である地球こそが、いずれ絶滅するニビル星を救うための最終的な解決策であるように思えたのです。アヌンナキが、地球で進行中であった「スターシード・プロジェクト」に介入した動機には、彼らのそのような思いがあったことを理解しておく必要があります。

   彼らは、地球を発見したのは自分たちにとって「明らかな宿命」であると考えることから、地球への強引なアプローチの仕方は、現在の地球の「闇の政府」が宇宙の他の領域に対して行なっている侵攻計画と何も変わっていません。というのも現在のあなた方人類を支配している「ニビル星のアヌンナキの子孫たち」は、他の世界は「奪い支配するためにある」と信じていた彼らの偉大な祖先と同じく、非常に傲慢であるからです。実際、彼らのその歴史は「作り直されて」いる途中です。

   現在の地球人による宇宙探検家と同じく、地球に最初にやってきたアヌンナキの戦士たちがまず興味を引かれたのが、地球の豊富な鉱物資源の採掘でした。彼らがシリウスと太陽ラーの間の冷たい暗黒の宇宙空間を生きていくために必要不可欠な資源が、地球には豊かにあったのです。彼らは自らの故郷であるニビル星が滅亡することを知り、彼らの指導者や選ばれた一族を地球に避難させることで、ガイア地球の地でようやく自分たちの文明を再建させることになったのです。

   親愛なる地球人の皆さん、あなた方は今、自分たちがどこからやってきたのかをはっきりと自覚する段階に来ています。そしてこの自覚こそが、これからどこへ向かうのかを知るためのもっとも重要な鍵となるのです。その鍵とは旅の方向性を示すものでもなく、3次元的な限界における時間で認識するものでもありません。それは闇から光へ、物質から光へ、結晶から光へと、よりいっそう明るい存在へと向かうことであり、その根源へと帰還する変容なのです。それはあらゆる形態における生命の本質が、現在、過去、そして未来も含めた宇宙のあらゆる時点で創造されているということなのです。

   ホモサピエンスは、地球時計によれば10万歳ということになります。
   あなた方スターシードの故郷の祖先が本来持っていた4原色は、融合して新たな皮膚の色調を生み出しました。そして今では、地球の先住民が暮らしていたような秘境でさえが、支配者の集団によって取り込まれており、人類の進化の螺旋構造も「均質化」という渦の中に呑み込まれています。「播種」されたころの地理的な境界線のほとんどは消滅しており、世界中でたくさんの人々が移動を繰り返しては異種交配が行なわれた結果として、あなた方が誕生したのですが、このことはスターシード・プロジェクトに捧げたシリウスの長老や、宇宙の遺伝学者たちによって予見されていました。

   人種の多様性に対する意識は文化のあらゆる側面に浸透しており、その根源はあなた方が想像し理解しているよりもずっと深い部分に存在しています。しかし、人類の歴史の基本構造に刷り込まれた間違った情報や嘘は、永年にわたって地球全体に響き渡っている「不協和周波数」を基盤にしているのです。

     あなた方の意識の奥深くには、スターシードの記憶が存在しています。というのは地球の音楽「ワム」があなた方をつないでいると同時に、人類の細胞一つ一つをあなた方の故郷である恒星と共振させているからです。そのような原始の記憶は、今までずっと休眠状態にあった人間の遺伝子コードの10本にも、また2重螺旋の2本にも入力されているのです。

          
    
シリウスの超叡智③
    
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著

                 徳間書店   抜粋したもの


   地球で着手された、アヌンナキによるニビル星の文化の再建については、
      「竜であり蛇であるわれらが神々」上下 デービッド・アイク著 徳間書店
        
をご参照ください。


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より優れている種族はいない

   あなたがた地球人類を形作っているのは4つの人種ですが、現代社会に蔓延している、これらの「種」の原型に対する偏見には十分気をつけてください。なぜなら特定の種族がほかの「種」よりも優れていることは決してないからです。そしてそのことはあなた方のあらゆる意味においても言えることで、特にあなた自身について言えることです。あなた方は唯一の存在であると同時に、すべてにおいて平等なのです。微妙な割合の違いはあるにしても、既にあなた方一人一人の中に、これら4つの地球外種族の遺伝物質が確実に存在しています。同じくあなた方の中には高次元の存在のDNAも組み込まれており、さらには、この地球という惑星においてホモサピエンスが誕生するずっと以前の黎明期(れいめいき)から二足歩行をしていた、先住生物のDNAも存在しています。

   このプロセスをシリウス人の宇宙的観点から見ると、マスター遺伝子学者たちが神性なる導きに敬意を表しながら、細心の注意を払いながらこの「播種」を実行したことが理解できます。4つのマスター種族は、(東、西、南、北という)4つの基本的方角も表現されており、それに加えて、「上」で高次の光のコード、「下」でゆっくり進化する猿人を現すことによって、あなた方を地球という惑星に根付かせたのです。宇宙の設計図であるこれらの要素を注意深く統合することによって、第7の方向、つまり「あなた」という存在の内側に「魂の根源」を誕生させたのです。

   地球の4元素からなるあなたという存在の本質が、どのようにして4つの根源的種族において象徴されているかについて簡単な説明をしましたが、こうした多次元的な概念は、あなた方の意識的な自覚が進むにつれて、あなたの心の中に必ず芽生えてくるものなのです。ここで私たちは、あなた方の意識を根底まで深く掘り下げてみましょう。そうすることであなた方は、自分のエゴの声を聞くことができるかもしれません。人間の中のその部分は、他人と自分は違う存在であると考えるように訓練され、かつプログラミングされています。ですからエゴとは、あなたの他民族的で多次元的、さらに地球外的遺伝子構造に対するあからさまな抵抗者なのです。

   あなた方は自分の民族意識が、これらの宇宙の「ある星」に根ざしており、自分の遺伝子の青写真には他民族のDNAを内包していることを思い出し始めています。それは論理的思考ではたどり着けないずっと深い意識の奥深くの部分に、現在に至るまで埋もれていた根源的記憶なのです。そしてその根源的な民族意識は、地球世界の対立的両極性に閉じ込められた結果、ほとんどの人間たちが自分と肌の「色」が違う人間に偏見を持ち続けてきた理由です。ほとんどの民族の持つ遺伝子には共通の遺伝物質が存在していますが、民族同士はお互いの類似性ではなく、相違点にばかりに目を向けています。

   既に見てきたように、他の惑星において遺伝的に隔離された環境においては、数々の動植物が集団全体として最終的には絶滅してしまったように、もし遺伝的な多様性というものがなかったならば、人類は明らかに生存を続けることができないという事実を心に留めておかねばなりません。人種間の相互依存について、つまりそれぞれの民族はお互いに持ちつ持たれつの関係にあるということを学校の授業で教えたり、公の場で話し合ったりするべきなのです。なぜならこれらの公共の場においてこそ、「人種間の対立関係の種」が芽生え始めるもので、それがやがては争いに発展し、とりわけ若者の間で暴動になることが多いのです。

   地球上で起きる民族紛争における皮肉とは、一見相違点に思える要素が実は、共通点と同じように人類にとっての強みであるということです。人種の多様性とは空気や水と同じで、人類が生存するために必要不可欠な要素です。あなたという人間の設計図に組み込まれた遺伝物質は、つまり、普遍的宇宙の中でも特に進化した文明の長所を選り抜いて組み合わせたものなのです。

   あえて繰り返しますが、人種的優越感を未だに持っているような人間は、黒い人、赤い人、黄色の人、白い人たちの存在なくしては、明らかに21世紀を生き残ることはできないということを肝に銘じておく必要があります。

   あなた方は自分の本当のルーツである「ワンネス」(一体性)を理解することによって、他人の完璧なまでの美点を再発見し、相手を自分の一部として愛することを学ぶことができます。あなた方はこのようにして、人間らしい思いやりの心を育て、自覚して大きく広げていくのです。そして「一つ」であることの意味と価値を理解するようになります。



         
シリウスの超叡智③
         
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著

                    徳間書店    抜粋したもの


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人類の4つの種族

   地球から遠く離れた銀河に「エンガン」という惑星があります。
   重力を持つこの惑星の大気の条件は、さまざまな意味において地球の広大な砂漠地帯に似ています。暑くて乾燥したこの惑星には限られた水源しかなく、降雨量もわずかで水は非常に貴重な資源でした。しかしほとんどの住民にとってはそれほど重要ではない金や貴鉱石といった資源は豊富にありました。

   ガイア地球よりもずっと長い歴史を持つ「エンガン」は、幾度となく文明の盛衰を繰り返しており、地球人類の「スターシード・プロジェクト」が始まったころにも、何度目かの絶滅の危機を迎えていました。環境破壊の結果、海洋は干上がって大干ばつをもたらし、調和を失った惑星は持続不可能な状態になりました。その後当然の結果として大勢の死者が出て人口が激減し、「エンガン」は絶滅の危機に立たされました。

   ちょうどそのころ、(シリウス最高)評議会の長老たちから連絡を受けた「エンガン」星人は、スターシード・プロジェクトの「偉大なる実験」の最初の賛同者になったのでした。このようないきさつで、エンガン星人の「種」は絶滅を免れて、水源の豊富な地球というユートピアに移り住むことになりました。そしてエンガン星人の遺伝子物質の特徴である優れた体力や生殖能力、生命力といった要素が遺伝子プールに組み込まれ、ヒトDNAにおいても極めて重要で優性な遺伝物質となったのです。

   これが地球で言うところの黒人種であり、エンガン星人は「黒色」と関連づけられているのです。ホモサピエンスのエンガン星人的なマスター遺伝子は、地球の多様な生態系の中でも、彼らの故郷である乾燥した惑星を思い起こさせる高温の気候の地域に「播種」されました。主な地域としては、アフリカ大陸、オーストラリアとその周辺の島々を含むオセアニア全域が挙げられます。

   
第二のマスター種族である「アトル」は、銀河系の中心に位置する星の集合であるプレアデス星団からやってきました。プレアデス星人は高度に進化した文明で知られており、彼らの子孫は地球では「レッドスキン」(アメリカ先住民を指す差別語)として知られています。偉大な地球における「播種」に彼らが参加することによって、人類の意識の原型に「無条件の愛」という贈り物がもたらされました。彼らが「偉大なる計画」に参加したことで、あなた方人類に「聖なる心」が根付いたのです。

   「アトル」の人々はすべての生命に対して思いやりを持ち、彼らとエネルギーの交換をすることができるという素晴らしい度量の大きさと能力を持っているのです。彼らの遺伝子は、後にアトランティス大陸へと進化することになる、見渡す限り巨大な山々が連なる土地に「播種」されました。彼らの子孫である人々は現在でも、チベット・ヒマラヤ地域、アンデス地方、ロッキー山脈など地球の高地に住んでいます。人種的には、イヌイット(以前はエスキモーと呼ばれた)、チベット人、ペルー人、マヤ人、そして北米先住民が「アトル」の子孫です。

   
第三のマスター種族は、あなた方の世界では「エイジアン」(アジア人)として呼ばれている人々です。彼らのルーツは太陽系の遥か彼方の惑星で、現在のNASAの望遠鏡による調査範囲のずっと外側にあるために、地球人はその惑星の存在を知りません。「エイジアン」の起源であるその惑星は古い歴史を持ってはいますが、他の世界から遠く離れて孤立しているような存在でした。そしてスターシード・プロジェクトが計画されていた当時、エイジアンたちはいろいろな意味であなたがたの現代社会と同じような危機に瀕していたのです。

     人口過剰に悩みながら、一方で高度なテクノロジーを過信し神格化していた彼らは、自らの文明を破滅の淵にまで追いやっていたのでした。ロボット工学が加速度的に勢力を得る一方で、生き物の心がないがしろにされている現代の世界と同様に、生物的な集団無意識のせいでテクノロジーを過信した彼らは、進化の深い亀裂に足を取られてしまったのです。

   そうした理由から、彼らが外界と交友関係を結ぶ方法を模索していたとき、(ある意味それは現実逃避でもあったのですが)、彼らの属する銀河間通信ネットワークのスターシード・プロジェクトの参加呼びかけを受信したのです。エイジアンは論理的コミュニケーションとテクノロジーに関する達人であり、典型的左脳型人間の原型です。そして彼らの故郷である惑星と地球物理学的要素がもっともよく再現できる生態系を探し求めた結果、この種族は一年を通して比較的高温多湿の気候を保てる、温室のような気候を有する地域に「播種」されました。

   
地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツは、オリオン星雲にあります。テクノロジーが進化した彼らの文明は、銀河系間における移動という難題を克服し、遠方へ宇宙旅行をすることを可能にしました。森羅万象(しんらばんしょう)を理解するために、常により遠くへ到達しようとするこの種族は、不屈の精神を持った探検者です。情熱的な性質が常に彼らを新天地へと駆り立て、まだ見ぬ世界に対する好奇心に突き動かされて、最終的にはその目的を達成します。

   彼らはあなた方の遺伝子構造に、極めて強い意志力と優性な「種」でありたいという願望を組み込みました。あなたがたの中にある、制限を拒み、逆境を糧(かて)としながら成長し永遠に前進し続ける部分は、この種族をルーツとしているのです。

   オリオン星雲の中心星から数えて5番目に当たる彼らの星は、太陽光線も少なく、比較的低温です。その厳しい物理的条件を考えると、彼らはもっともデリケートな遺伝物質を人類の原型に組み込んだと言えるでしょう。色素が少ないため肌が抜けるように白いので、太陽ラーの強い放射線からほぼ完全に身を守る必要があったのです。

   ホモサピエンスのエリエン星人のマスター遺伝子は、あなた方の惑星においてもっとも寒くて暗い環境を必要としました。そうしなければ彼らは、「播種」の初期の段階を生き残ることさえできなかったでしょう。彼らは地球の(北極・南極の)両極間にある温帯で「培養」されました。故郷の環境をもっともよく再現している斜めに差し込む太陽光と、生存本能を掻きたてるような過酷で地理的な隔離が彼らには必要だったのです。

   
これが、あなた方地球人の銀河的遺伝子構造のマスター方程式です。
   エンガン(地の要素)は物理的領域を支えるマスターであり、あなた方に体力や身体持久力、生殖能力、生存本能を与えてくれました。そしてアトル(水の要素)は、あなた方の愛する能力や周囲の生き物との一体感を増大させてくれたのです。エイジアン(風の要素)は、物事を論理的に考え、卓越した知性とコミュニケートする能力を人類に授けてくれました。そしてエリエン(火の要素)の意識はこの「播種」に不屈の意志をもたらし、困難を克服して目標に到達する原動力をもたらしたのです。

   第五の要素である惑星間の魂のつながりは、地球最初の霊長類であるホモエレクタスのDNAの中に見ることができます。この要素はホモサピエンスに、原初形態と原基構造を提供したと同時に、あなた方にガイア地球の魂の本質を永遠に根付かせたのです。



         
シリウスの超叡智③
         
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著

                    徳間書店     抜粋したもの







               

人類のDNAの誕生

   未開の領域であった地球は、それまでは隔離されていた惑星でしたが、誰かが引き金を引けばすぐにでも、進化の螺旋(らせん)を上昇する準備が、あらゆる意味においてできていました。さらに地球には豊かで多様な動物相や植物相があるにもかかわらず、この第三の惑星の生物は、知的な種としての進化をほとんど遂げておらず、100万年以上も前から地球にはホモエレクタスが生息していましたが、この比較的野蛮な部類の猿人は、それ以上に進化する様子がまったく見られなかったのです。こうして地球は、「黄金の種族」を誕生させるにはふさわしい場所であると見なされたのでした。

   そして植物群や動物界などの、地球の居住環境について、さまざまな地球物理学的変動や気候変化がどのようにして生物の多様性をもたらしたのかについて、詳細な調査が行なわれました。そして地球本来の多様性を持った環境が、地球外生物の播種(ばんしゅ・種をまくこと)にとって理想的な条件であることに彼らは気づきました。また忘れてはならないのが地球の豊かな水源でした。生命の源であり、生物を育む大事な要素である水がこれほど豊かにある惑星は、全宇宙を見渡しても地球のようなところはありませんでした。

   ・・・これから地球に存在する4つのマスター種族の本当の起源についてお話します。
   これら4つの種がそれぞれ「銀河系」の特質と意図を持っている点では共通していますが、遺伝子構造においてはそれぞれがまったく異なった特徴を持っています。地球におけるあなた方の考古学に基づいた「ミッシングリンク」(進化のプロセスにおける生物の系列の完成に欠落する部分)を持っている「進化論」では、明らかに異なった4つの種族がどのように地球上に出現したのかを説明することができません。

   実は、高次の領域からやって来た宇宙存在の振動パターンと、シークエンシング(DNAの塩基配列を決定するプロセス)が、あなた方地球人の12本鎖DNAのライトコードに織り込まれることによって、これらのマスター種族の原型である基本的遺伝物質が、あなた方の「実質」の基礎を形成したのです。これら4つの基本的種族の遺伝物質は、ホモサピエンスという「「種」の青写真の中で結合しています。

   宇宙の遺伝学者は4つの種のDNA系統に変化を持たせるために、それぞれの惑星や恒星から与えられ優性となった遺伝物質を、ガイア地球において原型が発達するのに最適な環境を得るために、(それぞれの遺伝子が存在していた)元来の惑星の環境に一番近いと思われる気候の(地球の)場所に播種されました。その目的は、将来的に起こってくるに違いないホモサピエンスの異種交配の生存競争を生き残れるように、あなた方の遺伝子プールを強化することがこのプロセスの意図でした。

   4つの遺伝子の起源であるそれぞれの惑星の状況をできる限り再現するために、地球のあらゆる気候や地形、そして利用可能な資源が特定され、DNAの接合と遺伝物質の混合については、生物学的に共鳴関係にある存在の意見が尊重されました。このようにしてあなた方の中でも特別なマスター遺伝子を混合させて生まれた「種」が、「新しい土地に蒔(ま)かれた」のです。

   あなた方もそうではないでしょうか。
   木や植物を栽培する時には、新しい土地で強く伸び伸び成長できるように最適な光と土壌、水分などを考慮して手入れしてあげるはずです。それと同じように、播種を行なったマスター遺伝子学者たちも、地球の環境を吟味するのにそれは膨大な時間を費やしたのです。

   これは地球において、現在のような人類がどのように発展してきたかをごく簡単に説明したものですが、あなた方の種はほかの動物や猿人とまったく異なっているだけでなく、独特な人種形質を持っています。そしてこの話は、地球人が自分たちの原型種族の驚異的な多様性を、文書の記録の中に見出し、説明しようと試み始めた時代よりももっと遥かな昔に、これほどの独自性を持った複数の種族が、どのようにして地球の至る所に出現することになったのかを、考えるための手がかりになるでしょう。

   あるいは「ミッシングリンク」(失われた環)を発見することができない以上、ダーウインの説では人類の進化の本当の起源をどうしても説明できないことについて、理解するヒントになるでしょう。つまり、ダーウイン主義に固執している限り、最初のホモサピエンスが、地球から遠く離れた異次元を起源とした完璧な結晶化であることが理解できないのです。

   マスター遺伝子のコード化を完成させる作業は、提供者となったいくつかの惑星の種族、そしてこのプロセスに参加したさまざまな領域の光の存在たちによる共同の努力でした。それはマスター遺伝子学者があなた方に、つまり地球の先住生物であるホモエレクタスに遺伝子物質を根付かせている間に、光の存在たちはマトリックスに輝きを注ぎ込むというように、愛情と強い意志で「至高の目的」を達成するために実験を活性化させたのでした。

   4つのマスター種族は、地球を構成している要素の原型を考慮して選択されており、それぞれ黒、赤、白、黄色の4原色との共鳴状態を保持していました。これらの色を基本として配合が行なわれた結果、新しい色の、新たな人種形質が出現しました。そしてこれが、あなた方の肉体的、感情的、精神的な特徴を形造る、遺伝子構造の基本設計図となったのです。それはまさに、芸術家の画板でした。



          
シリウスの超叡智③
         
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著

                    徳間書店     抜粋したもの



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すべての存在に対する目覚め

   すでに4度生まれ変わりを繰り返している地球が、西暦2012年の末に、現在の「第五の太陽」の時代を終へ、4次元へと次元上昇(アセンション)します。そのためにいまの物質的宇宙から、時間の錯覚の存在しない4次元へ向けて最終段階に突入します。あなた方の多くの人々は、これから起きる出来事のすべてが、既に書き記されているアカシックレコードを読むことができるようになり、またあなた方が言うところの「過去」と「未来」とは「リニアタイム」、つまり直線的時間の中にだけ存在するもので、直線的時間が持つ錯覚的性質についても意識するようになるでしょう。

   私たちシリウス最高評議会の語り部(べ)は、人類が自らの進化の謎を解明する手助けをすることに力を注いでいます。それは人類の播種から始まって、今、まさに目前に迫っている3次元を通過する瞬間までの物語なのです。私たちは、あなた方人類が辿(たど)ろうとしているもっとも素晴らしい瞬間である「今」を、地球という惑星や周囲の人々と、そして自分自身と調和しながら生きる手助けをしたいと願っています。実際にあなた方の惑星で起きている出来事を見ていると、人々の意識はかつてなかった勢いで覚醒しており、真実を究明しようとしていることがわかります。

   この三部作の最終章(シリウスの叡智③)は、これまで何千年にも渡って人類を抑圧支配し続けてきた巨大な陰謀に関わる、もっとも差し迫った問題の数々を明らかにすると同時に、一般の人々を無力化する数々の謀略について、あなた方に理解してもらうことを目的としています。この中の教えは「闇の勢力」の謀略から解放されるための「手引き」であり、あなた方の思考体系の中に「信念」として定着して来た精神的ながらくたを一掃するためのマニュアルとして書かれました。つまりこれは、あなた方スターシード(地球外惑星や銀河、他の宇宙系からやってきた種族)が目覚めるためのハンドブックなのです。

   実に長い間、人類はこの惑星で秘密裡に行なわれてきた操作と支配について、その真実から目を逸らし続けてきました。でもそれも、あなた方の時代で終止符を打とうとしています。現実を注意深く観察すれば、謀略の罠(わな)が蜘蛛(くも)の巣のように巧妙に張り巡らされているのがはっきり見えるはずです。そうなったとき、あなた方の周りにある権力の司令塔はいっせいに崩壊し始めるでしょう。現時点で、地球という惑星に生きるあなた方の経験の本質が意味することは、万物において外側も内側もない境地に達することで、それは「すべての」存在に対する目覚めであると定義することができます。そこには嘘偽(いつわ)りのない正真正銘の貴重な「事実」が秘められているのです。

   
人類は往々にして、「公然の秘密」にあえて意識を向けようとしないだけでなく、その存在を無視しようとさえします。しかし依然として、あなた方の目の届かない場所に隠されている秘密を暴くことがこのメッセージの目的なのです。それはあなたという存在の極小単位である、細胞の一つ一つに秘められている真実を解明すると同時に、政治的、宗教的ドグマ(教義)に対する挑戦でもあります。私たちの目的は、人類の播種以来ずっと閉ざされている、知識の宝庫である「秘密の」図書館へとあなた方を案内することで、地球社会に今もはびこっている嘘を暴くことですが、それはつまり、人類の内部で起こりつつある「エーテルDNAの結晶化と再構成」なのです。「闇の支配者」層が、あなた方に教えて植えつけた人類の過去の物語や展望は真実ではありません。だからこそ私たちは、あなた方の質問を推測することができるのです。

   この領域のライトワーカーとしての私たちの責任は、分かち合えるすべての知識を与えることによって人類を勇気づけ支えながら、あなた方自身の中にある「知っている」という認識が存在している部分を活性化させるように導くことであると考えています。また長い間、あなた方の顕在意識と潜在意識の両レベルに取り付いていた問題を解明すると確信しています。もはやこのような問題に関して解決を先延ばしにしたり、それらを人間の恐怖心や表面的無関心の暗がりに追いやったりすることはできないのです。これらの情報によってあなた方の心に焼き付けられる言葉の数々は、私たちの意識の結晶化ですが、実はそれだけではありません。

   私たちのチャネラーであるトライジャ(著者)に、8次元の光の存在がこのプロジェクトに感応して、特別なメッセージを送ってくれたのです。8次元の存在の周波数の振動強度は余りにも高いために、彼らはこれまで直接彼女にコンタクトすることができなかったのですが、トライジャの高次元周波数帯と共鳴する能力が進化したのです。8次元の存在の放射量は途方もなく高く、その間にあってフィルターとしての役割を務めている私たちもまた、光波を通り抜けるプロセスにおいて「教え」を受けています。これはまさに「霊の賜物」であり、このような機会を作ってくれたあなた方地球人に私たちは永遠に感謝するでしょう。まさに今この時期に、彼らからあなた方地球人のために特別に送られてくるこの驚異的な光波のために、フィルターという役割が果たせる素晴らしい機会を得たことを心から光栄に思っています。

   これらのアセンションチームが、あなた方人類の未処理の感情を解放するために、私たちのプロジェクトへの参加を申し出てくれました。このプロセスとは、封印された記憶のトラウマを浄化し、消去するべきことをしっかり認識することで、破壊されてしまった人格を修復することを目的としています。松果体に刺激を感じ、ハートの中心が大きく広がっていく――こうした現象のほとんどが言葉を超えた意識レベルで起きるので、指示や助言を受ける必要はなく、すべてが非常に自然な形で起きてきます。私たちが理解している限りでは、調整作業とエネルギーの移行は、高い振動周波数が複雑に絡み合った
テキスト(文字情報)を通して進められます。このプロセスは、あなたという存在のエネルギーの横道を光が通り抜け、魂の灯台である松果体へ達することによって、オーラの部分で認識、統合されます。



        
シリウスの超叡智③
        
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著

                   徳間書店     抜粋したもの



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浜辺の砂の一粒のような地球

   巨大な通信システムや電子工学によって、あなた方は「情報化時代」を生きているという自己満足に浸っているかもしれませんが、皮肉なことに、あなた方地球人ほど宇宙において孤独な「種」はほかに例をみないのです。しかも多くの人々は、未知の領域に目を向けないように訓練されていることもあって、未だに知的宇宙について何も知りません。

   これは3次元的物質宇宙に無数に存在している文明にとっては驚くべきことであり、特に、地球の夜空をメカニックな乗り物で巡回したり、ホログラフィック投射をしたりという活動を頻繁(ひんぱん)に行なっている宇宙存在たちを当惑させているのです。

   「エイリアン・ネイション」、つまり宇宙におけるそれぞれの「惑星国家」の間では、提携や移動、文化交流、遺伝子混合などが連邦機関を通じて、あなた方地球人が知らない交流や取引が盛んに行なわれています。物質的宇宙は生命で溢れており、驚異で満ちています。

   そして一方で地球と同様に、光の存在と闇の勢力の間で、さまざまなレベルにおける戦いが断続的に起きていることも事実です。このような双対性は常に存在するものですが、その対立的な性質は、最終的には両極性が調和してすべてが融合することで、「究極的な源」へと立ち返ることになります。

   地球に向けられた絶え間ない信号やたくさんのメッセージがあるのにもかかわらず、それだけでなく数々の母船が地球を訪れており、私たちのようにチャネラーを通して送信したりといった現象があるにもかかわらず、ほとんどの人々は地球こそが宇宙の中心であり、生命が存在する惑星は唯一地球だけであると頑なに信じて疑いません。

   宇宙へ向けて意識を目覚めさせる人々の数は増えていますが、圧倒的多数の人々は未だに、全宇宙において地球が取るに足りない小さな存在であることや、普遍的宇宙の遥かな歴史においては、地球人はまるで、数ある砂浜の内の、一つの浜辺の砂の一粒にすぎないことを認めようとはしないのです。

   地球人はこれほどの深い孤独にありながら、その孤独をすら認識していないのです。しかしながらこの現象は、あなた方の霊的な葛藤を理解するのに役立つものになるでしょう。つまり人類がいかに支配されており、操作され、抑圧されてきたかを理解する手がかりになるのです。

   地球の支配者による敵意に満ちた波動のメッセージは、私たちに届いています。
   にもかかわらず私たちあなた方の同胞は、あなた方人類がパニックを起こさないアプローチの仕方を模索しながら、今までにないほどあなた方の身近にやって来ているのですが、これは決して容易なことではありません。

   地球を支配している軍事組織から宇宙へと送られてくるメッセージは悪意に満ちており、邪(よこし)まな目的のもとに集結し、彼らと協力している宇宙人同盟についても認めることはできません。

   私たち銀河系の家族は、あなた方人類が自分自身について理解できるように、地球とそこに住む人々を見守っています。すでに地球にアクセスし、詳しく研究している宇宙文明のメンバーのほかにも、遠く離れた世界から宇宙存在がさまざまなレベルであなた方の領域に同調しています。彼らは地球の大気、電磁気放射線、マグマなどを調査しており、彼らは地球が極めて調和に欠ける暴力的な場所であると推測しています。

   つまりこの地球の技術的に進化した文明こそが、地球という惑星を駆け巡り深宇宙にまで達している非常に破壊的な電磁周波数の原因であると推測しているのです。しかも宇宙の尊厳を明らかに無視しているその文明は、自分たちの行動がもたらす結果についてまったく自覚していないと見られています。

   地球を観測する者たちは、この惑星が多くの衛星装置の反射波で覆われていることにも気づきました。そしてそのほとんどが人類から宇宙へ向けられた送信ではなく、地表の辺りを行きつ戻りつして移動している、あらゆるレベルの電磁波であることがわかったのです。しかもその多くが軍事兵器システムであり、その狙いはあなた方に定まっています。

   このシステムは原始的なタイプの支配ネットワークですが、それは惑星間の交流を阻止できると同時に、このような方法で地球を人質にとろうとする管理機関の、未進化の偏執的行動であると考えられています。これはまさに、今の地球の実態をするどく見抜いた洞察であると言えます。

   多くの宇宙文明メンバーからなる科学的調査チームが、地球を取り囲む不自然な電磁気グリッドを傍受していますが、これは人類の進化の過程において何らかの攻撃的介入が起きていることを示すものです。宇宙文明の天文学者たちの調査で、この地球の電磁気マトリックスに複数の穴が開いていることが確認されています。特に多くの穴が発見されているのが北極と南極の周辺と赤道地帯であり、それはこうした地域で極端な熱核エネルギーが放射されているからなのです。

   宇宙文明メンバーの科学的調査チームは、地球のエネルギーグリッドが崩壊しつつあるとしたうえで、この奇妙なたくさんの衛星装置の目的が、地表付近に古代から存在していた制御周波数帯の再編成であると推測しています。地球では頻繁に核兵器の爆発が観測されていることから判断して、メンバーたちは、この惑星には好戦的で暴力的な存在が住んでいるが、放射線の影響に対する理解度から推測すると、おそらく絶滅の危機に瀕(ひん)しているはずと考えています。

   さらに地球人は酸素を供給する緑地帯を焼き払い、環境を蹂躙(じゅうりん)し、未処理の廃棄物で生命の源である水を汚染する、破壊的な種族であるとも思われています。

   考えてもみてください。
   多くの宇宙文明の存在たちがこれほどまでに頑なに、あなた方の前に姿を現そうとしないのは、実に不思議なことだとは思いませんか?

 その一方で、地球のオーラ体のすぐ近くまで母船に乗って旅してきたグループもいます。
 この出来事は、彼自身がタイムトラベラーであるジーン・ロッデンベリー(「スター・トレック」というSF映画を作ったプロデュサー)によってあなた方に紹介されましたが、このように表現された銀河連邦の活動は決して作り話などではないのです。

   彼ら宇宙文明メンバーは、地球という惑星の状況を認識しています。
   彼らは長い間にわたって宇宙の領域を移動しながら人類の三次元における数々の出来事を観察してきており、地球周辺の空間に充満するばい煙と静電気の向こう側から、あなた方を見つめているのです。こうした宇宙文明のメンバーたちは、人類の偉大さや、隠れて見えない地球人の美点を理解しながら、あなた方が「自分自身を発見する」重大な局面を見守っています。

   「宇宙の法則」は、彼らがあなた方に干渉することを許しません。
   彼らは、闇の秘密政府と悪意ある宇宙人同盟による共同作業を、しっかりと監視しています。



 
シリウスの超叡智③
   book 
「あなたはいまスターシードとして目覚める」
                     パトリシア・コーリ著  徳間書店


                       抜粋したもの




   

   

人類のルーツを求めて

   あなた方地球人が自らの起源の真相を掘り下げて行けば行くほど、人類史という物語が余りにも限定的でしかもあいまいで、ごまかしや明らかな省略や間違いに満ちていることに気づくはずです。朽ち果てた古文書や、偉大な祖先が記した地図を解読して真実を突き止めようとしても、文書として残されているものは余りにも少なく、それはまるで太古から吹いてくるそよ風のささやきに耳を傾けるかのようです。

   この極めて貴重な人類の歴史の記録と、素晴らしい智慧の奥義がこの世界から失われてしまったのは、地球の進化における自然の成り行きや、「時」の移り変わりのせいだけではありません。地球には、あなた方には想像もつかないほど遥かな昔にやって来た「闇の勢力」が存在しています。彼らによる組織的な破壊工作を逃れた「ノアの洪水」以前の記録はわずかしかありませんが、それらのほとんども忘れ去られたままです。

   人類の真の起源について詳細に記された膨大な、極めて重要な記録は、「闇の勢力」とその配下にある秘密結社によって隠蔽(いんぺい)され、組織の秘密として地下に保管されて、一般の人々の目に触れることは決してありませんでした。これらの記録は遥かなる世代を超えて、人々にその存在を知られないように秘密裡に、彼らの間に受け継がれて来たのです。

   あなた方の祖先の偉大なる智慧と業績の多くは、今日に至るまで日の目をみることなく、これらの記録の中に隠されたままになっています。「闇の勢力」は、この地球の真の歴史についての知識が自分たちの所有物であると未だに信じ込んでいます。これまであたかも真実であるかのようにあなた方に語られ、教えられてきた地球の歴史は、「闇の勢力」があなた方を生涯にわたって支配し、抑圧するための道具として用いられてきました。それはつまり、地球という惑星の豊かな資源を略奪しながら、人類を抑圧支配するために、自分たちの陰謀を隠し通すための道具だったのです。

   あなた方のルーツについての物語や、人類がたどってきた驚くべき真相は、古代の人々が「埋蔵」していた鍵が発見されるにつれて、少しづつ解き明かされています。そして同時に、宇宙から押し寄せる真実の波が、意識の波として人類に送信されているのです。そしてこの波によって、あなた方は潜在意識下に横たわる真実をはっきりと自覚するのです。この変化と再生の過程であなた方は発見し続けますが、来たるべき未来にはもっと多くの真実が明らかになるでしょう。これらの叡智はもう秘密ではないのです。

   (エジプトの)ギザの大スフィンクスと深い繋がりのあるアトランティスの「記録の間」の扉がまもなく開かれます。実はスフィンクスは、それ自身が「記録の間」なのです。幸いに、アトランティスの絵文書は手つかずのままに残っており、あなた方の考古学者の権威たちは歴史的記録や遺物で埋め尽くされた黄金の部屋にばかり注目してきましたが、実はその下のあの神秘的なネコ科の彫像の地下深く、冷たい砂の中にもっと素晴らしい宝が埋もれているのです。

   そこに書物を持ち込んだのは、アトランティスの洪水がようやく引いたときに、高地からナイル川流域に移り住んだ人々の子孫であるホワイト・ブラザーフッド(聖白色同胞団)の司祭たちでした。彼らによってコード化されたアトランティスの叡智は「記録の間」に保管され、彼らの直系の子孫である初代ファラオの一族によって代々守られました。「記録の間」は人類に託された遺産であり、あなた方がその神聖な空間であるアトランティスの部屋に足を踏み入れ、絵文書の存在を公にすることによって時間を超越し、あなた方が人類の進化の窓を開け放つ準備を整えるその瞬間まで、あの謎めいた雌ライオンが叡智の守り手を務めているのです。

   あなた方一人一人の成長と覚醒は、より大きなコミュニティと分かち合うためにあります。それはあなたの経験が全体に影響を与えれば、それによって全人類の気持ちがポジティブ(前向き)へと変わり、今この瞬間に必要とされている変化を起こすことができるからです。まだほとんどの人は自分の個人的役割をはっきりとは認識していないかもしれませんが、「未来」への展開において重要な役割を担うためにあなた方は選ばれたのです。あなた方の霊的なガイドはいつもあなたのそばにいて、あなたの魂の見張り番をしていることを理解してください。あなた方は自分の霊的ガイドに協力を求めることが日常的に習慣になり、意識しなくてもごく自然にできるようになるべきなのです。

   あなた方が覚醒への道を歩み始めるとき、しばしばずっと埋もれたままであった感情が表に表れようとするとき、それを抑え込まないようにしてください。覚醒した人間への道、つまり真の霊的な戦士として生きようとするのであれば、まずあなたの抱える「生死に関わる問題」を解決しなければなりません。それは無気力な状態から脱出して精力的に活動を始めるためには、あなたを絶えず責めさいなんでいる恐怖を克服することが必要です。恐怖心を捨て去ってしまえば、あなたをがんじがらめにしている苦悩から解放されて、知識の光の中を歩むことができます。

   多くの人々は覚醒への道においてさまざまな変化を経験します。
   それは身体において、また感情体や精神体における微妙な変化としても表れますが、強烈な感情反応や肉体的な浄化作用として現れる人もいるでしょう。夢見の状態が拡大することで、睡眠時にアストラル旅行が再現されることもあります。さらに霊の世界が「目に見える」ようになることで、霊的な存在を知覚できるようになる人も増えるでしょう。

   これまで抑制されていた感情が解放されることで高揚を感じる人や、突然鬱積(うっせき)していた怒りや深い憤(いきどお)りの感情に気づく人もいるでしょう。これは、あなたを恐怖という「檻」(おり)の中に閉じ込めていた停滞エネルギーを解放するプロセスなのです。エネルギーをせき止めている水門を解放するのが怖くて、この本を投げ捨ててしまいたい衝動に駆られるかもしれません。

   でも親愛なる地球の皆さん、選択するのはあなた自身なのですから、自分の声に従えばよいと私たちは思っています。よく考えてみて欲しいのですが、ネガティヴな思考形態と流れないで滞っているエネルギーを解き放つことは、困難を伴うプロセスであるかもしれませんが、ライトボディ(光の体)を覚醒させるためには根本的に必要な側面でもあるのです。たとえば感情面での苦痛を味わったとき、その非難の矛先(ほこさき)を私たちのメッセージ向けたくなるように感じるかもしれませんが、原因はそこにはないことを理解してください。

   その苦痛は、あなた方が羽を持った蝶へと孵化(ふか)しなければならないことに対する恐怖の表れであり、それが感情として存在しているのです。生き残ることに執着している人や、浄化の作業を始めていない人々のための援助と活性剤になるために、私たちは全力を尽くしています。そしてあなた方は、自分の自由意志に基づいてこの本に興味を持ち、今まさに読み始めようとしていることを、私たちは確信しています。


            
            
シリウスの超叡智③
          「あなたは今スターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著 
                    徳間書店      抜粋したもの

⑪ どこまで捨てられるか

 「古いものを捨てるべきリズムにある時、そのリズムに逆らっった場合、宇宙のリズムは強制的にあなた方に喪失を強いることになる。現代のあなた方は何でも溜め込む傾向にあり、それが宇宙のリズムを停滞させる結果を引き起こしている。

   それぞれの節目(ふしめ)においては、常に捨てることを心がけるだけでも、あなた方の人生は向上する。これを怠っていると、宇宙は強制的にあなた方のすべてを空(から)にさせる状況を与えるようになっている。そうやって宇宙は、リズムバランスを取り戻す働きをするのである。

   アメリカ軍のイラク攻撃が、あなた方の文明のルーツでもあるシュメールの記憶を消滅させることになったのは偶然ではない。これは法則によって起きるのだ。時の権力者は、たとえその文明が終末を迎えていても、最後の最後まで自分の支配下にある文明を維持しようと固執するものであるが、それを引きずれば引きずるほどそれは破壊され、終には彼自身を消滅へと追い込むことを我々は知っている。欲のままにその繁栄に固執すると、破壊もまた繁栄と同じほど大きなものになるのだ。

   今あなたが払うべき努力は、これまでの旧文明を出来る限り早く穏やかに、終息に向かわせる努力である。」

   
私は彼の話を聞きながら、ここ数年間に起きたアメリカの産油国への軍事攻撃に、人類史規模の意味があることを直感した。
   そして、私は9.11のことを思い出した。
   そういえば私はネット上で、9.11は演出されたものであるという情報を見たことがあるがあれは本当なのだろうか?

   「確かに、9.11(米国貿易センタービル爆破事件)はある勢力が演出したものである。
    しかし物事は、本質を見抜くことが必要である。
    問題は、そうした勢力の計画や動きが、なぜあのタイミングであの時期に生じるかということである。彼らは、「聖なるリズム」を知っているわけではないのだ。

   秋から冬に向けて森の木々が木の葉を落とす時、あなた方はその木の葉である必要はなく、あなた方はその木々であるべきだ。木の葉は落とされまいとしても、自然の法則に勝つことはできず、どんなにもがいても、落ちるべき葉は落ちるのだ。その葉であることを主張しても、それは悲劇でしかない。「彼ら」は今、落ちまいとしながらも落ちつつある「葉」の役を演じているのだ。すべては天地のリズムに導かれており、それに逆らうことは逆に、より悲劇的にその法則を成就させることになり、それが自分と他者に苦しみを招く。

   我々シュメールの叡智を保つ者たちは、「聖なるリズム」を自分の利益のために用いることをしなかった。なぜならそれは必ず、反作用を引き起こすことを知っていたからである。」

   
彼の言うことは非常によくわかったし、私には彼ら旧文明の権力者たちが、何か遠い存在のように思えてきた。そして新しい時代に向けて、自分は何をしたらよいのだろうかと思った。

 「私が言う旧文明とは、決して彼らだけを指すわけではない。
  それは自己の立場を守るために、旧文明の価値感を頑(かたく)なに主張し続ける人々であり、他人を犠牲にしてでも旧体制で獲得した権力を保持しようとする人々のことで、このような人々はあなたの国にも無数に存在していることを知らねばならない。そうした一人一人が、自分の生き方を変容させられるかどうかが本質的な問題である。そしてそれが達成できるかどうかは、あなた自身の生き方にかかっている。

 あなたは、日本の戦時中の話を聞いたことがあるだろうか。
 当時、
(戦地へ行くよう要請する)赤紙を渡された時、どれだけの人々がそれに「ノー」と言うことができただろうか。
  あなたが真に、あなたの価値感を旧文明のそれから新文明のそれへと変容させ、それを行動に表すことは、当時の人々が「赤紙」に「ノー」と言うのと同じほどの、自己犠牲的なまでの勇気を必要とする行為であることを、あなたはいずれ知るであろう。」

   
この時には、私はその意味がわからなかったのだが、後に私はその通りの現実に直面することになった。

   「自然界の木々が葉を落とすのは、新芽が胎動を始めたことを感知するからである。ゆえに木々が葉を落とすことを惜しんでいたら、木々は生命の危機に陥ることになる。この喩えがわかるであろうか。つまりあなた方はこのことを現文明、つまり旧文明でやろうとしているのだ。

   あなた方が過去の文明、過去のシステム、過去の権力、過去の考え方を失わないように躍起になればなるほど、宇宙はあなた方に厳しい喪失を強いることになるだろう。「今」はすべてを捨てるべきリズムにある。捨てなければ、新たな誕生を見ることはできない。

   捨てることに恐怖を抱くのは、新芽の胎動に気づかないからだ。
   あなた方が想像もできないほどの活気に満ちた素晴らしい文明が、すでに胎動を始めていることをあなた方は確信しなければならない。」

   
私は自分の人生と人類のあり方に妙な繋がりを感じながら、彼の話を聞いていた。
   ひょっとすると、私の人生の変化は、人類の変化と裏表なのではないか、といういままで考えたこともない思いが浮かんだ。

   「一人の個人が宇宙のリズムに乗るということは、あなたが考える以上に人類史に直結している。なぜならあなたの中心点は、人類の中心点でもあるからだ。

   あなた方日本人がする「年末の大掃除」の習慣は、我々シュメールの習慣に近いものがある。これを10日早く行なえば、自然のリズムに重ねることができる。この期間に不要な物を捨てると同時に、心における過去も捨て、澄み切った魂になることは自然のリズムにかなっている。このことをもっと大きなリズムで行なうべき時に、今、あなた方はいるのである。

   人間の努力には、本筋から外れた努力というものがある。
   現代のあなた方の中には、そうした努力によって自分を見失っている人が大勢いる。現代の文明にしがみついている人々もそうである。一度頂点に達した文明が死期へと至るとき、なおもそれにしがみつこうとした人々は、過去の文明でもたくさんいたのだ。一度握った権力を手放さず何とか維持しようとする人々、死期にあることに気づかず、今からそれを追いかけようとする人々は、そうした生き方によって結局、過去においても自らを失うことになった。つまり、その努力そのものが、彼らを宇宙のリズムから引きはがすのである。

   宇宙のリズムに合致した努力には必ず、あふれ出るような使命感や躍動感、爽快感を伴うものである。それらが感じられない努力は、いかなる努力であろうとも、宇宙のリズムから外れている。」

  「シュメールでは、人間の思いである思念は神から与えられるものと考えられていた。
  与えられた思念である以上、それは必ず宇宙のリズムに合致する。つまりそれを受け取るためには、受け取るための魂の空間を用意しなくてはならないというのが、我々神官の思考に対する認識であった。

  そのようにして用意された空間に、節目(ふしめ)の時には必要な思念が舞い降りる。
  そしてその思念は、次のサイクルに向けて強い創造力を発揮するのである。
  自ら作り上げた思念によっても物事は成就することができるが、しかしそれらは長期的には宇宙のリズムを壊すのである。

   思念というものは、心が空白でありさえすれば、必ず各人にもっとも必要なものが与えられるようにできている。それは自ら作り出すものではないことをあなた方は知らねばならない。それを受け取るべき「時の中心点」が、「節目の時」である。

   宇宙の星々は自らの主張のためにスピンするのではない。
   星々は中心の力にうながされ、その力に自らをゆだねることによって行なわれる、スピンという自己完成の悦びに打ち震える。宇宙の存在は、波に自らをゆだねるサーファーのようなものであり、いかにゆだねられるかですべてが決まるのだ。

   宇宙は、必要なところに、必要なだけの、必要な配置を与える。
   その計算に狂いはない。
   しかしながら、個人の意志で何かを目指し、個人的な思いの力でそれを実現しようとする者であふれる時、それはすでに、思念の次元に摩擦(まさつ)と闘争を生み出しているのである。」

   
与えられる思念などということを考えたこともなかった私は、彼の言葉に、私の人生観を変容させるほどのインパクトを感じていた。

   「現代のあなた方の社会は、さまざまな世界的問題を抱えており、あなた方はそれを解決するのは至難の業(しなんのわざ)と思っている。しかしそれはあなた方が過去を捨てようとせず、過去になおもしがみつこうとしていることがそのように見えるのである。」


              
                
「ガイアの法則」 千賀一生 徳間書店」

                        抜粋したもの



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⑩ 日本人のルーツ

   「シュメールには複雑な歴史がある。
    我々の都市へさまざまな民族が集まるようになり、後にシュメールは牧畜文化の影響を受け、さらには征服された歴史を持つ。この間の歴史が一つの鋳型(いがた)となり、それが原因で、今日のあなた方の文明に光と影をもたらしている。

   ・・・今日の文明の権力構造は、この時の征服者側の権力構造と、基本的には何の違いもない。今日に至るヨーロッパの思想的(秘密)結社の成立には、こうした複雑な背景がある。しかしそれらすべてが、過去のものとなる「時」が来た。新たな文明の誕生は、純粋な叡智による清純な誕生でなければならない。これが今日、日本人であるあなたをお呼びした理由なのだ。」

   「もっとも最近に起きた地球の変動は、約1万2000年前である。
    ・・・その変動は、太平洋の日本寄りの位置で起きた。これによって、かつて陸地として繁栄した太平洋上の文明は海底に沈んだ。・・・それは当時の地球上において最高度の文明であった。 この偉大な文明は、黄金期には万物と調和したすぐれた精神文明を築いたが、末期には現実主義に埋没し、「聖なるリズム」の知識を有する一団の警告も多くの人々の耳には届かなかった。」

   「しかしそれを受け入れた人々は、太平洋周辺の各地に移転し、その移転先として彼らが中心に選んだ場所が、「日本列島」であった。・・・この
(ムー、レムリア)文明の次の周期が1万1400年から始まり、当時としては最高レベルの文明が日本に花開いた。

   
しかし日本は、進んだ中国から学びながら文化を発展させたと歴史で学んだが、その日本から文明がスタートしたなどということが本当にあり得るのだろうか。

   「今から6400年前にシュメール文明が始まったように、さらにもう6400年前から始まった文明周期は、今のあなたの国が存在する「日本列島」からスタートした。この失われた(ムー・レムリア)文明の叡智を受け継いだ一団は、日本の各地に移り住み、その中心になった人は淡路島の東経135.0度の位置に定住した。[古事記]に書かれた国産み神話は、そのわずかな記憶である。」

   ・・・
たしかに世界最古の土器は日本列島から出土しており、それ以上に古い土器は世界のどこからも発見されておらず、土器の年代は彼の指摘と一致している。さらに言えば、その近くの135.0度ライン上の明石からは、日本最古の人骨である明石原人の人骨が発見されている。しかし日本はこの数百年において、中国や朝鮮などの近隣の国々と比べ、むしろもっとも遅れた国であったかもしれないが、これもかつてのシュメールがそうであったように、春夏秋冬のような一種のリズムであるに違いない。最近では日本南端(沖縄)の海底で、1万2000年前のもと推定される遺跡らしきものが見つかっている。しかしそれらを本にしたチャーチワードという人物は、どうやってその事実を知ったのであろうか?

   「チャーチワードは実在の人物ではない。
    叡智の一端を引き継ぐある人々の一派が、その知識の一部を伝えるのが目的であり、彼らはあの本を、主に日本の人々に焦点を合わせて世に出したのである。」

   
そういえばあの本は、真実ではないとされながらも多大な影響があり、特に日本人の精神世界への影響が大きかった気がする。しかも驚いたことに、彼の本はあのさまざまな秘密結社の拠点が置かれたロンドンで刊行されていたのだ。

   「日本の黄金文明が消滅した後にも失われなかったものの一つは、彼らが神を表した音声である「M U
](ムー) という聖なる音であった。彼らはその鋭い感性ゆえに、それを失うことはなかったのだ。音声には、現在のあなた方が理解しているような意味、概念以上の働きが存在する。日本の太古の人々はその働きを知っていた。あなた方の日本語の神という言葉のルーツは、この前文明の聖なる音声にある。」

   
しかし、私の頭の中には不安に思うところがあった。
   人類の文明は(1611年の内、昼に当たる)800年の寿命を持つということだが、それは今の文明はいったん破局を迎えるということなのだろうか?

   「それはそこに住む人たちが消滅するという意味ではなく、その文明の権威や固有のカラーが消失することを指している。具体的には、ロンドンを拠点として誕生した文明の権威とカラーの消失である。」

   
それはアメリカ主導の資本主義体制と考えていいのだろうか。

   「象徴的な意味ではそうである。
    しかしそれは国家としてのアメリカでもなく、単に資本主義だけを指すものではない。…死といえば、あなた方は恐怖を感じるであろうが、私たちシュメール人はそれを成長のステップと考えていた。魂は小さな死や大きな死を繰り返しながら進歩する。冬至や夏至、満月や新月が来るたびに、魂は小さな死を迎え、古い何かを捨てて、新しい何かを誕生させる。現代のあなた方はこのような魂の躍動に鈍感になってしまったが、しかし依然としてあなた方の魂にはそのリズムが確実に脈打っている。

   聖なるリズムの節目の前には、私たちは古いものを捨てることを心がけてきた。死と生の象徴が意味することは、古い自分自身を捨てることである。古い思い、古い観念、執着心、うまくゆかなくなった出来事、マンネリ化したと感じられる対象や物、滞ってしまった心や体の状態、それらを潔(いさぎよ)く捨てることを、これらの時期にあなた方の魂は望んでいるのである。

   それらを捨てれば捨てるほど、魂はその節目に新しいものを得る。
   あなた方の中で目を見張るような進歩をする人がいれば、その人を観察してみるとわかるであろうが、彼らは例外なくこれを無意識に実行しているはずである。

   あなた方は今までの文明の古い要素をいさぎよく捨てなければならない。
   捨てれば捨てるほど
(つまり小さな死を重ねれば重ねるほど)、あなた方は新しい躍動を手に入れることができる。
   シュメールの人生学では、死とは進歩への絶対条件なのである。」



                 
ガイアの法則」 千賀一生 徳間書店

                          抜粋したもの



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