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より優れている種族はいない

   あなたがた地球人類を形作っているのは4つの人種ですが、現代社会に蔓延している、これらの「種」の原型に対する偏見には十分気をつけてください。なぜなら特定の種族がほかの「種」よりも優れていることは決してないからです。そしてそのことはあなた方のあらゆる意味においても言えることで、特にあなた自身について言えることです。あなた方は唯一の存在であると同時に、すべてにおいて平等なのです。微妙な割合の違いはあるにしても、既にあなた方一人一人の中に、これら4つの地球外種族の遺伝物質が確実に存在しています。同じくあなた方の中には高次元の存在のDNAも組み込まれており、さらには、この地球という惑星においてホモサピエンスが誕生するずっと以前の黎明期(れいめいき)から二足歩行をしていた、先住生物のDNAも存在しています。

   このプロセスをシリウス人の宇宙的観点から見ると、マスター遺伝子学者たちが神性なる導きに敬意を表しながら、細心の注意を払いながらこの「播種」を実行したことが理解できます。4つのマスター種族は、(東、西、南、北という)4つの基本的方角も表現されており、それに加えて、「上」で高次の光のコード、「下」でゆっくり進化する猿人を現すことによって、あなた方を地球という惑星に根付かせたのです。宇宙の設計図であるこれらの要素を注意深く統合することによって、第7の方向、つまり「あなた」という存在の内側に「魂の根源」を誕生させたのです。

   地球の4元素からなるあなたという存在の本質が、どのようにして4つの根源的種族において象徴されているかについて簡単な説明をしましたが、こうした多次元的な概念は、あなた方の意識的な自覚が進むにつれて、あなたの心の中に必ず芽生えてくるものなのです。ここで私たちは、あなた方の意識を根底まで深く掘り下げてみましょう。そうすることであなた方は、自分のエゴの声を聞くことができるかもしれません。人間の中のその部分は、他人と自分は違う存在であると考えるように訓練され、かつプログラミングされています。ですからエゴとは、あなたの他民族的で多次元的、さらに地球外的遺伝子構造に対するあからさまな抵抗者なのです。

   あなた方は自分の民族意識が、これらの宇宙の「ある星」に根ざしており、自分の遺伝子の青写真には他民族のDNAを内包していることを思い出し始めています。それは論理的思考ではたどり着けないずっと深い意識の奥深くの部分に、現在に至るまで埋もれていた根源的記憶なのです。そしてその根源的な民族意識は、地球世界の対立的両極性に閉じ込められた結果、ほとんどの人間たちが自分と肌の「色」が違う人間に偏見を持ち続けてきた理由です。ほとんどの民族の持つ遺伝子には共通の遺伝物質が存在していますが、民族同士はお互いの類似性ではなく、相違点にばかりに目を向けています。

   既に見てきたように、他の惑星において遺伝的に隔離された環境においては、数々の動植物が集団全体として最終的には絶滅してしまったように、もし遺伝的な多様性というものがなかったならば、人類は明らかに生存を続けることができないという事実を心に留めておかねばなりません。人種間の相互依存について、つまりそれぞれの民族はお互いに持ちつ持たれつの関係にあるということを学校の授業で教えたり、公の場で話し合ったりするべきなのです。なぜならこれらの公共の場においてこそ、「人種間の対立関係の種」が芽生え始めるもので、それがやがては争いに発展し、とりわけ若者の間で暴動になることが多いのです。

   地球上で起きる民族紛争における皮肉とは、一見相違点に思える要素が実は、共通点と同じように人類にとっての強みであるということです。人種の多様性とは空気や水と同じで、人類が生存するために必要不可欠な要素です。あなたという人間の設計図に組み込まれた遺伝物質は、つまり、普遍的宇宙の中でも特に進化した文明の長所を選り抜いて組み合わせたものなのです。

   あえて繰り返しますが、人種的優越感を未だに持っているような人間は、黒い人、赤い人、黄色の人、白い人たちの存在なくしては、明らかに21世紀を生き残ることはできないということを肝に銘じておく必要があります。

   あなた方は自分の本当のルーツである「ワンネス」(一体性)を理解することによって、他人の完璧なまでの美点を再発見し、相手を自分の一部として愛することを学ぶことができます。あなた方はこのようにして、人間らしい思いやりの心を育て、自覚して大きく広げていくのです。そして「一つ」であることの意味と価値を理解するようになります。



         
シリウスの超叡智③
         
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著

                    徳間書店    抜粋したもの


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