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地獄が広がる場所では神を語れない

   あなた方の世界には本物の教えが欠けている。
   そして特に、真実を獲得していると思い込んでいる伝統的「神学」そのものが、すでに数千年前からあらゆる真実の台頭を妨げているのだ。だが時代は変わり、新しいエネルギーが発動した。それは無知という傲慢がもたらす罪を、踏みつけ打ち負かすことになるエネルギーである。我々は、あなた方の惑星全体にはびこる不信仰に心を痛めている。神を知っているとする伝統的な宗教でさえが、本物の知識と至高の創造主への崇敬に欠けている。その欠落している部分を、単なる形式的で儀式的な礼拝によって補おうとしているのだ。あなた方のこのような行ないは、霊的宇宙の世界から見ると滑稽(こっけい)に映る。

   あなた方の惑星では、全宇宙を見回しても他に類を見ないほどの、神を冒涜(ぼうとく)する言語道断な行為が行なわれる。そしてそれがなぜ言語道断なのかについてさえ、無知ゆえに、唯物主義者たちに理解されることはない。しばしばこうした自称「インテリ」たち、つまりアカデミズムの学位保持者たちは勘違いをしているのだ。学位を取得したからには、至高の創造主よりも優れた洞察力と高度の知識に恵まれていると自惚(うぬぼ)れてしまうのである。そして地球の人類が何世代にも渡って蓄積してきた経験は、このような自惚れる傲慢な人々の空疎な定義や論証によって覆(くつがえ)されてしまったのだ。この惑星の人類にとって何よりも重要なことは学位や名誉称号を得ることであり、そのためであれば、この全宇宙は自然発生的に偶然に生じたという「不条理」でさえも、信じることを厭(いと)わないのである。

   そのゆえに、こうした思い上がった科学者たちと論客たちは未だに、偶然から自然発生的に生じたとする「天地創造」を証明できないのである。神に仕えながら、一人一人の人間に付き添う霊の協力が得られないのであるから当然なのだ。彼らは傲慢を極めるあまり、人類の人口削減を行なう権利まで主張するのだ。この目的のために、大量虐殺を推し進める殺人兵器や生物兵器の開発に、莫大な予算が費やされている。無神論者が君臨する世界には、神を敵とする者がはびこるのだ。生命である神を否定するとは、自らを死であると認めることなのだ。こうした知識の欠如のために、あなた方の世界の貧窮や慢性的な苦悶が、あたかも至高の創造主の失態や不在のせいにされてしまうのである。

   あなた方地球人は、創造主の計画に逆らって行動している。
   しかもあなた方はそのことを知らない。つまり、すべての不正な行ないはすでに罰せられる運命にあり、誰であってもその裁きから逃れることはできない。善人へと変身できてはじめて、神の裁きに向き合えるようになるのだ。この人類には刻印が押されている。不謹慎な行為に及んだ者や兄弟姉妹の心や身体を害した者、他人を呪い、魔術を行なった者、利己主義な者、無神論者などに押されている刻印は、受けるべき報いを意味している。

   我々は宇宙連合の大会議において助言を求めた。
   まず我々がもっとも緊急で最重要なことと見なすのは、あなた方の伝統的神学と科学の分野を有益な形でサポートすることである。なぜなら地球のテクノロジーと政治は、この二つの分野の間違いと過ちにひどい悪影響を受けており、今のままではその呪縛から自身を解放することができないからである。地球人類の大多数は、テクノロジーと政党政治に牽引(けんいん)されているものなのである。だがこのままではあなた方は、奈落の底へ真っ逆さまだ。私は以上のことについて明らかな確信を持っている。それで我々は、科学の世界と(聖書を基とする)神学の世界にはびこるアカデミズムの傲慢を粉砕しなければならない。そして、そうするつもりである。

   あなた方の科学が間違っていることは、首相が次々に交代するのと同じで、無数の理論が次々に提唱されることからも明らかである。たとえば重力の法則などは、特定の条件の下でのみ有効な法則に過ぎない。現に我々にとって重力はまったく障害にはならない。バベルの塔の建造や、アトランティスの巨大建造物、またエジプトのピラミッド、メキシコの巨大建築などは、重力を消してしまう法則を応用することなくしては実現不可能なことであった。キリストが25歳の時、自分が異なる星からやって来た記憶を完全に保っていた彼は、このような法則やその魔法のような力についてよく知っていた。だからこそ彼は海を鎮め、波の上を歩いたのだ。

   彼は我々の祖先である「小さな聖人たち」と常にコンタクトとをとっており、ユダヤ人たちに次のように言った。「私は神の宮を打ち壊し、三日の後に建て直すことができる。」と。つまり彼が命令しさえすれば「小さな聖人たち」は「テレテクトン」を用いて、神殿を数秒で崩壊させることができるとキリストは言ったのだ。そして重力を消滅させることで我々の祖先は、非常に重い大きい石を、一つずつ元通りに積み上げることもできた。そして実際に祖先たちは、この極めて強力な力を使って、かつてキリストの墓の前に置かれた石のブロックを撤去したのであった。重力を発見したと言われているイギリスの物理学者ニュートンは、自分の感覚と知覚だけを信じていた。つまり神の強力な力についての知識や、先駆的知識には無縁の男であった。

   あなた方の歴史的政治史には、平和的な共存についての言及がほとんどない。
   そのほとんどが血なまぐさい戦いについての記述である。しかも戦(いくさ)は残酷で非道であればあるほど、より賞賛されているのだ。前途有望な若者を虐殺し、身体や首を切断するなどのとんでもない行為が、人類の栄光の理想であり、お手本であるかのように紹介されている。こういう行為を非難し異議を唱える者は、この地球では国家の敵であり、社会における反逆者と見なされるのだ。この世代の大多数の人間は、誤まった教育を受けている。そのために間違いを識別することができず、対処することもできない。不信仰であり、理性的ではないからこそ間違いを見つけられないのだ。それにもかかわらず、この地球の人間たちは、人から英雄だと認められることばかりを渇望し、熱望する。人より認められ、目立ちたいという欲望は殺人者の証しである小さなリボンや、絹の切れ端を授与されることで満たされる。

   この惑星の人間誰一人として、神を信じることもできないばかりか、天地創造についてほんの少しでも想像してみることさえできない。なぜかといえば、地球を支配し、完全に陰性で無神論者である人々の集団が、人類の意識操作を画策し、地球を常に地獄であるように仕切っているからである。つまり地獄が広がる場所では、神を語れないのだ。残念ながらあなた方の地球とは、そのような場所なのである。本当に陽性で、神の崇高なる存在を感じ取れる人間は、地獄が支配する学界と研究機関により、あらゆる方法で迫害され、嘲笑される。あなた方地球人は自分の体面と名声を重要視するあまり、誰もが他人から嘲笑されることをひどく怖れるようになった。宇宙の法則を信じ、奇跡は可能だと考える人間は愚か者で変人扱いされる。

   地球のアカデミズムが何かに役立つことは何一つなく、人類を救うことはできない。そしてその言葉と行動で、至高の創造主を侮辱することしかできない。伝統的なキリスト教の神学では、ある神についての知識が学べる。だがどういうわけかその神は、人間的な性質のすべてとあらゆる欲望を備えている。地球人が思い浮かべるような神などどこにも存在しない。それこそが偶像に過ぎないのである。



        book 「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン著 ヒカルランド

                           抜粋


すべての生命の故郷は至高の創造主

   あなた方と我々の間には大きな隔たりがある。
   その隔たりとは、我々は宇宙の偉大なる霊である至高の創造主である神に、この上ない崇敬を抱いていることである。それは特に、至高の創造主が我々のような人間である生命体を創られたからである。生身の存在である我々とあなた方人間は、他の被造物には見られないような意識と個性を備えている。人間は独自の意志や高い知性、そして優れた想像力に恵まれている。人間は計画を立てて創造し、地球に手を加えて刷新したりすることもできるのだ。

   あらゆる生命は至高の創造主である神から出たものである。
   そのゆえに、人間には神の全資質の一部が授けられている。我々は、自分自身と兄弟たちの内に見出したこの至高の知識のおかげで、人の霊と肉体の持つあらゆる機能に、神の崇高で壮大な力を発見し、我々は深い感銘を受けたのである。それは哲学を通してだけでなく、何よりも我々自身の内面にある神の姿を通じて至高の神を認識したのであった。

   我々はすべての生命に対して何一つ例外なく、最上級の敬意を払っている。
   なぜなら、仲間に対するあらゆる迷惑や損害、冒涜とは、自分自身に向けられたものであることを理解しているからである。神が完成された生命という業(わざ)は、我々の信仰を強める力となるのだ。そして我々は神のこの至高の創造の業(わざ)を維持し、讃えようとしている。したがってどのような生命も尊敬され、守られ、愛されるべきなのである。

   以上のような理由から、あなた方の生命に対する敬意の欠如に対し、警告を発しなければならないことは我々にとって辛い試練なのである。あなた方地球の人間は、隣人の内に見出すことのできる神の偉大な創造の業(わざ)を尊敬しない。その理由は唯一、あなた方が神と呼ぶ偉大なる霊の崇高さについて何の知識も持たないからである。そのゆえにあなた方は、自らの内に宿るもっとも高潔で素晴らしい存在に気づくこともなく、そればかりかその存在を迫害し、窒息させようとしているのだ。

   あなた方を取り巻く森羅万象の理解とは、至高の創造主と天使のかたわらに立てて初めてできることなのである。この地球の人類は、全宇宙における進化のレベルから見ると、残念ながらまだまだ非常に遅れている。この惑星は、森羅万象の調和から外れて、独自の存在を生きる遅れた魂の学び舎である。なぜならこのような魂は物質から未だに解放されることなく、物質に依存しているからである。

   地球を支配する暴力的な者たちは、創造主によって存在する何十億人という人間に対する権利を不当に主張している。彼らは人間を虐待し、奴隷化し、搾取して、その進化を妨げる権利だけでなく、殺して命を奪う権利まで申し立てるのである。史上最悪の犯罪は殺人である。大量虐殺は、神の所有物に対する最大の侵害と我々は見なす。

   残念ながら、あなた方地球の兄弟姉妹たちが招いた地球人最後の時は、すでに差し迫っている。もし偉大なる創造主の霊の世界が我々に召集をかけ、あなた方の預言者や霊能者を通じて約30億人の死滅を阻止していなかったならば、今頃あなた方は終わりを迎えていたのである。

   人類を支配する者たちによって、この惑星の分子組み換えはすでに始まっている。
   この現象は重大な危機をもたらすだけでなく、あなた方を取り巻く大気はすでに完全に未知の放射線によって汚染されているのだ。したがって未来の世代はもう健康体で生まれることはなく、成長も望めないであろう。その原因はあなた方の「不和」にある。あなた方は生命というものを正しく認識することができないので対立する。

   魂や霊の次元を正しく認識していないからこそ、理屈や合理的な思考では受け入れられないような宗教に変質したり、カルトが生まれるのだ。あなた方の世界に存在するあまりにも変質してしまった伝統的な宗教の教義が、いまだに地球ではさまざまな形で展開し、紹介されている。我々の世界では、地球に存在するこのような宗教はたとえ児童向けのおとぎ話としてであっても、とても発表できるような代物(しろもの)ではない。だからあなた方の知識人たちが、聖書の奇跡を嘲笑し、否定する様子を目にしても我々は驚かない。なぜならそうした奇跡には、一部の宗教哲学的側面を除いては、真実の説得力のある要素は何一つないからである。

   無数の書籍の裏打ちを得て、図書館の書棚で、永久不滅の存在として巧妙に誇張された「誤り」という聖書。それは英知を現す至高の遺産として扱われ、盲目的崇拝の手本として用いられているのである。あなた方は我々のことをあざ笑い、我々の存在を信じないということも知っている。それは神も悪魔も信じたくないということと同じなのだ。しかもあなた方は生活において、こうした強力な存在を否応なく、常に実感させられているというのにである。こうした実感は神の実在の証拠となり得るというのにである。

   あなた方は霊の存在を確信しているので、霊の振動を否定はしない。それならばなぜ、高次元の霊的な存在を認めようとはしないのか? あなた方は我々のスペースシップを目にし、動画を撮り、写真を撮る。あなた方はレーダーと呼ばれる極めて精巧な探知機を持っていて、これを使えば我々の位置を正確に特定できる。しかしそれによって我々の真実が世界中の人々に明かされることはない。そのため人々は自分の行くべき方向を定めることができないばかりか、UFOを偶然に目撃することがない限り、我々の存在を認識することさえできないのである。地球を支配する者たちは、自分たちだけが知る情報や謀略を人々に知らせることを望まないのだ。

   「テクノロジー」という言葉をあなた方は神聖なものと考えている。あなた方はテクノロジーを用いて、人間と動物を殺す。テクノロジーを用いて、すべての人間に宿る霊を抹殺しようとしている。あなた方はテクノロジーを用いて、全宇宙を攻撃し、神そのものを征服しようと企んでいる。一方我々のテクノロジーは殺害に用いられることはない。殺人を犯すために電気や爆発物、放射線などが使われることはない。時折、それ相応の理由がある場合にのみ、動物を殺すこともあるが、その際には痛みを感じさせないように配慮する。

   あなた方のテクノロジーが発展すればするほど、どういうわけか地球に生きる人類の存続がより一層危ぶまれるようになる。人類はますます危機に曝されるようになるのだ。人間が何か新しいものを発明するたびに、地球の生命に新たな危険要因が加わるのである。あなた方にとってこのようなテクノロジーとは何なのであろうか?

   もしほかに選択の余地がない場合は、あなた方の犯罪行為を阻止できるだけの力を我々は有している。しかしそのような介入は、あなた方の進化や成長、能力にとってプラスにはならない。だから我々は、できる限り他の手段を使うように配慮しているのだ。つまり我々は、我々の兄弟である地球人に対して、力を行使しないですむような方法を選択するのである。あなた方の政府から我々は敵視されているが、我々は敵ではない。我々は皆、同じ至高の創造主の子供であることを我々は知っている。だから我々にとって「敵」と言う言葉は、我々の世界では完全に未知の言葉なのだ。とはいっても、病んで無知なうえにその思想や行動が他の人々に危険を及ぼすために、殺されても仕方がないような人間は存在する。そのような者を敵と見なすべき、ということがない限り、我々にとって「敵」という言葉は、何の意味もない。

   あなた方はこのような病んで無知な人間を怖れている。
   そのような人間は無責任であるからだ。しかしながら我々は恐れを抱くことはない。我々は健康であるので、病んだり無知であったりする魂よりも、知性を有効に活用することができるからだ。我々は暴力に対して暴力で応じたりはしない。そのような相手を真似る行為は完全に愚かであり、無責任な行為であるからだ。我々は暴力ではなく、論理と知性を用いる。もちろんそれは、乱暴者に自らの過ちを悟らせるためである。いずれにしても暴力はその性質上自己破壊を招くので、暴力から派生した問題のすべてはやがて解決されることになる。

   軍事テクノロジーもまたその性質上、必然的に破滅をもたらす最悪の退化を意味している。地球人は軍事テクノロジーに対して何の防御もできない。なぜなら物質の奴隷である地球人はそのゆえに無力であり、破壊的な霊に翻弄されるがままであるからだ。もっともそうした地球人には同情の余地がある。彼ら支配する者たちは、度を越した権力欲に正気を失ってしまっているからだ。ちなみに破壊的な霊とは、あなた方が悪魔、サタンと呼ぶ者である。

   物質的な生活を霊的な観点から見つめ直すことで初めて、あなた方はこの問題を克服することができる。そのために我々は喜んであなた方に手を貸すであろう。しかしあなた方は我々に援助だけでなく、テクノロジーの発展のための情報を求める。あなた方の目的はもちろん、すでにかなり疲弊している地球人類を、さらに脅威的な危険に陥れるテクノロジーを開発するためである。我々はそのような要求には決して応えない。あなた方ともども、罪を犯すわけにはいかないのだ。地球を支配し、人間の生命を采配する権力者は、勢力拡大を狙っている。そのような者たちの増長をほんのわずかであっても促すような技術データを、我々が提供することはない。

   我々には、あなた方に高次の知識を与える用意がある。
   それは特に、霊的で神秘的な世界の知識であり、先験的世界の知識である。我々の教育を受け入れるために準備ができていると見なされれば、知識というものは与えられるのである。


        book 「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン著 ヒカルランド

                           抜粋


   

真実を認識した者はそれを伝える義務を負う

   我々はあなた方とコンタクトをとる使命を担い、そのために別の惑星から来た使者である。我々は、コンタクトを行なうために既に数多くの機会を設けてきた。そして何年も前から地球のあらゆる場所で姿を現している。我々のメッセージに耳を傾けてほしい。それはあなた方の現在と未来の世界に関わるメッセージであり、今の地球の状態にとって何よりも重要な事柄なのである。

   我々のメッセージを真剣に受け取りなさい。
   我々はあなた方に宇宙的な平和を促す。つまりそれは、すべての国々同士の間に宿る平和であり、兄弟姉妹同士の間の平和、あらゆる惑星の間の平和、そして全宇宙における人類と神の間に築かれる平和のことである。

   あなた方は、地球よりも遥かに進化した宇宙世界からの精神的なコンタクトを、あまりにも蔑(ないが)しろにしている。もし受け入れることができればあなた方の道徳面や物質面、また精神的な面において素晴らしい反映をもたらすはずのメッセージに対して、あなた方は実に無頓着である。我々は、我々を導いてくれる高次の世界と常につながっており、絶えずコンタクトされた状態にある。その高次元の意向により、あなた方人類を救済するために我々は長年にわたり、地球に派遣されてきたのである。

   地球の何百万という人間たちが日夜祈っており、とりわけ犯罪的に繰り返される核爆発を案じて神の救済を懇願している。同情に値する何百万という人々は隷属状態においてすでに疲弊しており、力尽きてあえいでいる。そしてかつてのユダヤ人のように神の助けを求めているのだ。当時は一民族だけの弾圧であったが、現在は全人類が全滅の危機に瀕している。あなた方の地球を覆うほどの絶望感は、すでにあらゆる個人の理解できる能力を超えてしまった。

   我々は次々とメッセージをもたらす。
   そして大きな苦しみのゆえに自殺を余儀なくされ、絶望した地球の人々とともに涙を流す! しかし我々は、チャネラーを通じて毎日のようにあなた方の元へ駆けつけるわけにはいかない。

   我々は、地球とは異なる生活が営まれている星から来ている。
   そして我々の肉体を形成する物質的密度はあなた方のものとは異なるので、あなた方と一緒に長い時間を過ごすことはできない。そのゆえに我々はあなた方の理解を得るために、あなた方の霊的能力をフルに活用する以外には方法がないのである。

   あなた方の多くが、我々のような宇宙存在を嘲(あざけ)っていることを我々は知っている。なぜなら、地球以外の惑星には生命が存在しないと断言さえする者もいるからである。そしてあなた方のこうした無知による嘲笑が、地球を支配する者たちの強力な武器として利用されていることも把握している。

   このような地球人の軽薄さと無知が、偉大で強力な人間の魂を堕落させたのである。
   あらゆる真実と至高の精神性を愚弄し、嘲るあなた方の浅はかさと無知そのものが、あなた方の破滅を招いたのである。だがしかし、この結末から新たな時代が始まるのだ。古い者が落ちぶれるとき、新しい者が勝利する。

   地球に住まう多くの真面目な科学者や技術者、政治家、医師、そして真面目な研究者たちは、我々がどのような努力を払っているかについて詳細に把握している。だが彼らは真実をおおやけに認めて擁護し、自らの確信を人々に伝えるような勇気は持ち合わせていない。それにそうした人間は、ほとんどの場合ガッツ(気魄)が欠けている。我々の存在について、そして我々の地球での活動の事実を広められるような勇気と気魄に乏しいのである。

   
真実を認識した者は、真実を伝える義務を神に対して担うのである。
   隣人の嘲笑を怖れて真実を隠す者は、臆病風に囚われる。そして臆病風とは、あらゆる真実の敵である。

   
そして残念ながら、世界中が臆病な心に蝕(むしば)まれている。
   至るところにはびこる臆病風が、あなた方の惑星のすべての不安感の源なのだ。そしてあなた方はそういう自らの重大な欠陥を補うために、破壊をもたらすありとあらゆる種類の道具や方法を考え出し、製造するのである。つまり、あなた方の恐怖と臆病風が、悪魔的な恐ろしい威力を生み出しているのである。悪魔の力とは、あなた方人間の中においてのみ、目に見える形で現れるのだ。

   我々のメッセージはあなた方にとって目新しいものではない。
   我々は長年にわたり、この惑星の全大陸においてメッセージを伝えてきた。しかし多くのメッセージはしばしば誤まった解釈が為され、盗作されたものもある。我々は重要なコンタクトの場を2度設けることができた。それはドイツとイギリスで行なわれた。しかし残念ながらあなた方の先駆的知識の分野は、そうした世界が実在するにもかかわらず、この極めて重要な学問を軽蔑し、否定し、嘲笑さえしたのであった。真の預言者たちは嘘つきと呼ばれ、有罪判決を受けた者もいたのである。

   あなた方の医者たちは、魂の分析にテレパシーを濫用している。
   また優れた感覚的資質を、個人の霊の無意識的活動と考え、このような超常的な能力を「潜在意識」と定義する。そしてあなた方は自らに言い聞かせるのである。「物質である我々が神と接触できないのは、我々の科学に従う限り、神が存在しないからである」と。

   地球ではないほかの惑星の生命体である我々は、あなた方の肉体に浸透することができ、そうやって先験的で奇妙な「奇跡」を行なう。あなた方は、我々と同じく肉体には、ある「本質」が存在していることを知っている。その本質があなた方に世界を認識させ、自らの存在が物質的な被造物よりも優れた存在であることを悟らせるのだ。

   至高の意識はあなた方の内面に神の輝きとして存在する、という事実をあなた方はどこかで認めている。そしてあなた方の内にある至高の意識は、あなた方にこう告げたいのである。「あなたの感覚を呼び覚ませ。そして高次元の世界とコンタクトできるような状態にあなたの魂を整えよ!」と。

   このようなコンタクト、つまり至高の神であり全生命の創造主との接触が実現すれば、あなた方にはもはや謎などなくなる。そして、あなた方の認識可能なすべての真実が姿を現すのである。

   これまで何億というあなた方の地球の兄弟たちが、新たに真実を発見し隠れた真実
を探しあてたが、それらがあなた方人類のために役立てられることはなく、その多くの人々は惨殺されたのだ。しかも真実の知識を持ったそうした人々は怖れることなく死を受け入れたのである。

   その一方で地球の何十億という人々は死を怖れている。
   しかし、あなた方が今のような形で信じている「死」は、実はまったく存在しないのである。地球における死の苦悩は、生きている者にとって信じ難い現象のように映る。あなた方は「死」というものの間違った理解と認識に、苦悩の原因があることを考えようともせず、自然の持つ表面的な冷徹さこそが苦しみの根源であると考えている。

   肉体は死んでも、抜け殻となった肉体を動かしていた生命である魂は破壊されることなく、消えうせることもなく、死なないのである。ほかの惑星の人間である我々は、生命について、あなた方が大学で習得するよりも遥かに豊かな宇宙的知識に恵まれている。だからこそ我々は、地球の政府と教育者や宗教的指導者たちの、驚くべき無能さを非難せずにはいられないのである。

   こうした人々は、これまで地球において行なわれた極めて重要な調査研究の一つを妨害し、愚弄したのであった。もしその研究が極められていれば、あらゆる生命体の神聖な資質の解明が行なわれたであろう。そして人々は、神の現れであるすべての生命を尊敬し、愛する義務があることを理解し、実感したであろう。



        book 「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン ヒカルランド

                          抜粋


 

      

   

プリンセス・ダイアナの死 ⑤

   私が奇妙に思ったのは、その後すぐにアメリカ人の「事故」目撃者が大勢出現したことであった。アルマ広場やアルマ橋は、ダイアナの死以前は、まったく人気のある観光エリアなどではなかったからである。レストランが1、2軒とトンネルがあるだけで、あとは道路が迷路のように入り組んでいるくらいだ。しかも深夜の零時25分に何人ものアメリカ人観光客が、事故を目撃したというのである。時間的に考えても、目撃者の数は普通ではない。

   しかもパリのあの時期は、実は空ッポで、パリジャンは恒例のバカンスを過ごすために、ほとんどの人が南フランス沿岸のリゾート地へ出かけるからだ。その「事故」の直後の騒ぎなどを見たというのであればわかる。だが、自分で現場へ行ってみたらわかることであるが、歩行者が通る道筋からはトンネルはまったく見えないのだ。警察が通常の手段に従って「事故」現場を管理しなかったので、証拠の多くが見る見るあいだになくなってしまった。

   今日では誰かを暗殺しようとしたり、他人を貶めようと計画を立てる者にとっての難問の一つは、街中に設置されている監視カメラである。そしてリッツからアルマ橋までの経路にも17台の交通監視カメラがあり、トンネルの中にも何台か設置されていた。このカメラがあの夜作動していれば、謎はなかったはずなのだ。カメラの1台はトンネルの入り口を見下ろしていたので、フィアット・ウノだろうとフラッシュを持ったオートバイだろうと撮影できたのだ。だが、そのカメラは、ほかのすべてのカメラと同様に、決定的瞬間にはスイッチが切れていたのである。これまでのパリで、全システムが同時に誤作動を起こしたことは一度もなく、警察はそれについての事情説明を一切拒否している。

   このシステムは独立した電源で作動しており、それを管理しているのはフランス警察である。つまり結局、それはフランス諜報部が管理しているということであり、カメラが設置されている目的が交通問題以外にも及び、はるかに多くのことを監視するためにあることを意味している。あの深夜、カメラ・システムがダウンするのと同じ時間帯に、パリ中央部の警察無線もあらゆる周波数で交信が途絶えた。

   サイモン・レーガンが掴んだ情報に、アンドレという人物が出てくる。アンドレには警察無線のメッセージを盗み聞きするという趣味があり、ダイアナが死んだ夜も、アルマ橋から歩いて数分のところにあるエッフェル塔のベンチに座っていた。彼がいつものように受信機を使って警察無線を聞いていると、午前零時20分頃、突然すべての周波数が受信不能になった。無線の停電である。アンドレによるとそれが20分ほど続き、やっと受信できるようになると、みんなが一斉に交信しようとしたために無線が大混雑したという。

   無線が切られた時、ダイアナはリッツを出発し、それが彼女が生きて走った最後の道程となった。無線が復旧したときにはダイアナはトンネルに横たわり、完全に救急隊の手の中にあり、検死報告によればその数分後に死亡している。これでも陰謀を裏付けるような、信用するにたる証拠は一つもないと言うのだろうか。そして「事故」の10日後にフランス警察が提出した350ページにものぼる予備報告書は、これを事故と断定し、それ以外の可能性をいっさい否定したのである。

   ダイアナ暗殺説を否定する人であっても、病院への到着が驚くほど遅かったことについては疑問に思っている。公式医療報告によれば、ダイアナの怪我は緊急手術を要するものだった。医師団によると、ダイアナは肺静脈が心臓近くで破裂し、肺に血液が溜まっていたという。それが正しければ、ダイアナはトンネル内に寝かされていたので死んだということになる。このような事態を救おうと思えば緊急手術しかない。ではなぜ、病院へ行くまでに1時間半もかかったのか。

   ダイアナを乗せた救急車は、充分治療できる病院が現場近くに4つもあったにもかかわらず、遠いラ・ピティ・サルペトリエ病院までの6キロの道のりを、1時間45分かけてゆっくり走った。運転手によると、時速40キロ以上出すなと前もって命令されていたという。ダイアナの病院到着が信じられないほど遅れたことについての公式の説明は、彼女が車の残骸に挟まっていたからというものだが、それは嘘であることがわかっている。もう一つの公式説明の嘘は、救急隊の医師がその場で輸血をしたからというものである。しかしこれは矛盾したことで、SAMU(フランス救急サービス)の救急隊はそもそも輸血用の物を積んでいない。なぜなら犠牲者の血液型が事前にわからないからだ。ダイアナを乗せた救急車は、途中何度も駐停車し、サルペトリエ病院に到着したのは午前2時10分で、衝突が起きてから実に、1時間45分が経過していた。

   サルペトリエ病院では高名なブルーノ・リウ教授を責任者とする外科チームが待っていた。しかもリウ教授はその夜の当直医で、衝突「事故」のことを聞いたときは回診中だったそうだが、有名な外科医が深夜のこの時間に「回診中」と聞いて、何か不自然さを感じるのは私だけだろうか。実は彼ら4人の高名な医者は電話で、救急隊がトンネルにいる時からずっと連絡を取っていたことがわかっている。我々は彼ら医師から、「ダイアナの胸腔を開き、静脈を修復して、1時間半にわたり彼女を助けるために闘ったが、ついに力が及ばなかった」と聞かされている。えっ、何だって? 検死報告ではダイアナは、まだトンネルに横たわっていた零時45分の時点で「医学上は死んだ」ことになっているのだ。ということはダイアナは死んでから病院へ行くだけでも1時間25分もかかり、3時間も経ってから高名な医者たちは手術室を出て、彼女の死亡を発表したことになる。

   このような暗殺においては、イルミナティ=ブラザーフッドにとって自分たちが占有管理できる場所で死体を解剖することが非常に重要なことなのである。J・F・ケネディ大統領の死体は事件後すぐにダラスを離れ、イルミナティ・ブラザーフッドが運営する、ワシントンDC近くのベテスダ海軍病院へ送られ、検死解剖された。ここではケネディの(あるいは替え玉の)脳がなくなり、さらにアメリカ暗殺記録再検討委員会が明らかにしたように、解剖メモと検死解剖の第一次草稿が焼却されている。

   では誰がダイアナ暗殺の陰にいたのか。
   重要なことは、命令を下した者と実行した者はまったく違うということである。諜報機関というのは自国民の暗殺は下請けに出すのだ。そうすることで否定できるようにしておくのだ。たとえば、数々の証拠から見てケネディ大統領を撃ったのは、フランス諜報部(OAS)から抜けたメンバーで作るエリート狙撃チームである。かつてイルミナティ・ビルダーバーガーのスウェーデン首相オロフ・パルメが、1986年にストックホルムで殺されたときは、命令を下したのは父ブッシュ達であったが、殺人を実行したのは、南アフリカの情報機関BOSSのメンバーであった。

   イギリス外務省には独自の暗殺部隊「グループ13」があり、イギリス諜報部にはこれまで、政治的経済的な理由により暗殺が行なわれた胸の悪くなるような歴史がある。イギリス情報部は公式には国内の安全保障を担当するM15と、海外の問題を担当するM16とで構成されている。M15は1988年、情(諜)報部は殺人はしないと発表した。その通りである。彼らはよその機関にやらせるのだから。この発表が嘘であるというきっかけになったのは、元M15のエージェントであるデービッド・シェイラーが、M16がリビアのカダフィ大佐暗殺を計画していたと暴露したことだった。のちにシェイラーはテレビに出演するのを禁止され、パリで逮捕・投獄され、現在はロンドンへ送還されるのを待つ身である。彼の発言が嘘であればそんなことをする必要はなく、つまり彼は本当のことを言っているのだ。

   ところで、イギリス情(諜)報関係者の忠誠の誓いは、政府に対するものではなくイギリス女王に対するものである。これは国会議員も軍隊も同じで、つまり法律においては、エリザベス女王が彼らの究極のボスなのだ。しかし実質的には、さらにこの女王をも操作している者たちがおり、彼らが真のボスなのだ。つまりこのことは、イギリス女王ですらピラミッドの頂点ではないことを意味している。



        book 「大いなる秘密下 世界超黒幕」 デービッド・アイク著 三交社

                           抜粋


         

プリンセス・ダイアナの死 ④

   一人の人間が車で2時間以上もかけて、ブリストルの吊り橋に行きそこから飛び降りるというのは、何かが取り憑いていたのだろうか。これらがダイアナの暗殺とはかけ離れたことのように思うかもしれないが、そうではない。私はマインド・コントロールのことを言っているのだ。CIAの科学者から聞いたのだが、この人物は何種類ものマインドコントロールを受けており、一つのプロジェクトが完了すると、それについての知識を思い出せなくなるのだという。パリのケースと非常に良く似た状況での、マインドコントロールの例を一つあげよう。

   デービッド・サンズは、高度の技術を持った科学者で、防衛関係の非常に微妙な分野で働いていた。彼は、37歳のある日突然、業界を離れて生活を変えると言い出したのだ。結婚して小さい子供が二人おり、幸せに暮らしていた。そしてちょうど妻と一緒に楽しいベネチアでの休日から戻ったばかりのときに、謎の状況下で死んでしまったのだ。だが、マインドコントロールのことを理解していれば、これはそれほどの謎ではない。

   サンズが働いていたイーサムズ社は、国防省と契約していた。
   そしてサンズが妻と一緒にヴェネチアにいる間に、会社のほうにイギリス警察のエリート部門であるロンドン警視庁公安課のメンバーが来ていた。1987年3月28日の土曜日、サンズは車にガソリンを入れてくると言って出かけ、そのまま6時間も帰ってこなかった。サンズがどこにいたのか誰にもわからないが、私にはわかる気がする。心配した妻のアンナが警察に連絡し、ジョン・ヒスコック巡査がやって来た。

   そして午後10時20分にサンズが帰って来た時に、家にいたヒスコック巡査が質問した。「どこに行っていたのです?」サンズはこの明快な質問に対して、車で走りながら考え事をしていたと答えた。妻は、こんなに長い間いなくなるのはあなたらしくないわ、どれくらい出かけていたか自分でもわかっていないんじゃない?と言い、でも困ったような顔をしているけど大丈夫そうね、と話しかけ続けた。

   2日後の3月30日の月曜日、サンズはきれいに手入れした愛車オースチン・マエストロに乗り込み、いつものようにウィンチェスター近くの自宅から、サリー州のキャンバリーにあるイーサムズ社へと向かった。妻のアンナは、夫の様子や物腰にはいつもと変わったところは何もなく、運転するのに問題となるような体調ではなかったと話している。ところが30分近く走って、国道A33号線のポパムの辺りまでくると、サンズは突然、高速道路の中央分離帯を乗り越えてUターンし、目的地とは逆の方向へ猛スピードで走り出したのだ。サンズは時速130キロ近くでカーブを切ってランプへ入り、閉鎖されたカフェの建物に真っ直ぐに突っ込み、爆発炎上し、死んでしまった。タイヤがスリップした跡はまったくなく、ブレーキをかけた痕跡さえなかったということだ。

   彼は明らかに、行方がわからなくなっている間に、心にプログラミングされていたのだ。あとはきっかけになる単語や合図、また音や動作によって、プログラムは作動し始める。もしそうだとすれば、あの事故の時点でサンズの通常の意識は、カフェの建物に突っ込んで爆死することだけしか考えない人間に、スイッチが切り替わっていたはずなのだ。このように潜在意識のプログラムは通常の表面意識を上回る力を持ち、人間をロボットに変えてしまう。これが、パリでアンリ・ポールにも起こったことだと私は確信している。サンズはカフェの建物に突っ込む前に6時間、その行方がわからなくなっていた。ポールもまた、3時間ほど行方がわからなくなった後に、アルマ橋トンネルの13番目の柱に激突している。これが、パリで起こったことだと私は言いたいのだ。

   イルミナティ=ブラザーフッドのネットワークは、アル・ファイドのような多くの人間と機関を使い、確実にあの夜にダイアナがパリにいるように仕向けた。根本的なこととして、あの計画は特殊な悪魔教儀式を行なうためのものであり、日にち、時間、状況、そして死に場所まで、細部の複雑な部分に至るまで守られねばならなかったからである。ダイアナは「死」に至るまでの時間の大部分を、そして最後の数日におけるそのすべてを、アル・ファイドの警備網のもとで過ごしていた。その会話のすべてはアル・ファイドの盗聴システムを通して盗み聞きされ、監視されていた。行方のわからない3時間に、フランスとイギリスの情報工作員のアンリ・ポールは、自分の役割をプログラムされていたか、あるいはすでに組み込まれたプログラムの最後の仕上げをしていたのだ。

   ダイアナを儀式のために殺す計画を立てたのは、イルミナティー=ブラザーフッドのまさに頂点にいる者たちであり、それに比べればアル・ファイドなどはほんの使い走りの小物であり、無力で取るに足りない将棋の駒でしかない。おそらくアル・ファイド自身、この陰謀の全容を未だに理解してはいないだろうと思う。

   さて、あの夜、ドディの電話でリッツに戻ったときのアンリ・ポールは、ほとんど誰が見ても通常と変わらなかった。しかしプログラムは彼の心の奥深くで、動き出す時を待っていたのだ。リッツのバーで何杯かアルコールを飲んだことはあり得る。だがそうであっても飲んだ量や本人の様子は、あとでカルテに出ていたようなものではなかった。ポールがアルコール中毒だったと言う主張も、肝臓検査の結果とは一致しない。しかしもし、アンリ・ポールがマインドコントロールによる「多重人格者」だったとしたら、心の中のある区分では酒を飲みながら、別の区分では飲んでいないということも考えられるのだ。

   私は実際に、「多重人格」から回復しつつある人々から、そういう経験をしたと言う話を聞いている。誰かポールに近い人物、あるいは彼の調教師が、あの夜ポールの心の区画を切り替えたのだ。そうしておけば血液中のアルコール数値が相当高くても、心の別の区画ではそれに影響されずに通常の態度でいることができるのだ。一酸化炭素も同じである。

   ポールは、アルマ橋トンネルに推定時速130キロで侵入すると、激しくブレーキをかけ、トンネルの右側の壁をこすってから、13番目の柱に狙いをつけた。この13番目の柱というのが手がかりだ。イルミナティ=ブラザーフッドはこれまでの歴史においても、13という数字に強いこだわりを持っていて、これを偶然と信じるのは空想に迷い込む危険を犯すことになる。トンネル内には30以上の柱があったはずなのに、車は13番目に激突している。これは意図的に行なわれたからである。

   何人かの目撃者が言うように、「事故」の原因が、メルセデスが白いフィアット・ウノに接触したからとか、オートバイに乗った何者かの強力な光がポールの目に入ったというようなことであれば、確実に13番目の柱に激突できるはずがないのだ。だが、意識下の深いところにプログラムされた人間なら、あのスピードでも超精密な正確さで車をぶつけられるのだ。

   マーク・フィリップスは、キャシー・オブライエンという女性がCIAのマインドコントロールの犠牲になっていたときに、彼女を助けて意識下のプログラムを解除した人間である。彼はその生涯の大半を、この分析に捧げている。私はパリでの事件について、自分なりの結論に達した時点で、マークに電話をかけ、マインドコントロールすることで、アンリ・ポールが猛スピードでもあの柱を選ぶようにすることができるかどうか尋ねた。するとマークは確信を持って答えた。「できる、できる。それどころか、絶対にそうだ。」 

   彼が指摘したのは、無意識は表面的な意識よりもはるかに速く働くから、無意識にとっての時速130キロは、その思考や反応の能力と比較すれば、実際にはもっと遅く感じるということだった。別の報告にもあるが、速度がそれよりもずっと遅かったら、さらに容易になる。「行方不明の3時間の間に、ポールの心をプログラムするのに使えたはずの方法はたくさんある」と、マイクは言った。

   事故を起こすためには、別の車や爆破装置など方法はいくらでもあって、それだけで一冊の本が書ける。だが、確実に13番目の柱に激突させるためには、運転手を無意識下でプログラムしておく方法しかなかったはずで、それを彼らは見事にやってのけたのだ。「事故」原因の可能性としては、ほかにも外部から遠隔操作するという方法がある。極地探検で有名なランドルフ・フィネスは「クリニック」と呼ばれる暗殺集団に関する本を書き、事故に見せかけて数々の人物を殺してきた方法について述べている。その中にはダイアナの乗った車メルセデスが、13番目の柱に激突する直前の様子と酷似しているものがある。ダイアナの乗ったメルセデスが、このように外部から遠隔操作されていたという可能性はある。熟練者が操作すれば、メルセデスを13番目の柱に向かわせることはできたはずだ。

   ダイアナの「事故」に直接関わるような車はいなかったという説を裏付ける証言をしているのが、エリック・ベテルである。ベテルはあの「事故」を目撃したと主張しているのだ。ベテルによればあの夜、バイクでトンネルの入り口に入るところでメルセデスが追いついてきたという。近くに車はいなかった。ベテルは証言する。

   「バックミラーに映った車が追い越しをかけてきました。その車は、私が道を譲ると追い越していったのですが、そのとき私はすでに時速110キロ出していました。ほんの一瞬あとで凄まじい音がして、あの事故を見ました。車は道でスピンして、・・・私は止まりました。周りにはほかの車もなくてトンネルの向こうまで見通せる状態でした。メルセデスの屋根は全部潰れていました。右側後ろのドアが少し開いていて、覗いて見ると女性が見えました。彼女は後ろの座席から投げ出されたようで、二つある前の座席の間に頭を挟まれていたのです。」

   ベテルは、女性の右耳から血が流れていたと言い、髪の毛をかき上げて頭をひじ掛けに乗せたところで、それがダイアナだということにやっと気づいたと言っている。まぶたがピクピクと動いていたが、目は閉じていたという。ベテルはその場に釘付けになったが、我にかえりやおらバイクに飛び乗って警察に電話をかけに行った。しかし当初、ダイアナが事故に遭ったと言っても、警察の者は笑っているばかりで、警官の時間を無駄にするなと言われた。これはだめだと思い、ベテルはモーツァルト通りの警察署へ駆けつけた。ベテルの弁護士アントワーヌ・ドゥギャンによると、ベテルは25分も待たされたあげくに奥の部屋に連れて行かれ、なんと手錠をかけられたという。「事故」を通報したのが何かいけなかったのだろうか。

   やっと自由になると、パトカーの後ろからついて来るように言われ、別の警察署へ連れて行かれた。ベテルはそこで供述させられ、中身も読まないうちにサインさせられた。「とても腹が立ちました。警察は事故のことなどどうでもいいようで、まったく気にしていないようでした。」その後警察からは何の連絡もなく、何ヶ月も経ってようやく、ある弁護士を通して、自分の見たことを公式の調査で話してほしい、と協力を要請されたそうである。



         「大いなる秘密 下 世界超黒幕」 デービッド・アイク著 三交社

                          抜粋



    

   

プリンセス・ダイアナの死 ③

   一台のメルセデスがリッツの裏口に回されてきた。
   それはパパラッチをうまく逃れるために、ドディがアル・ファイドに頼んだものであった。アル・ファイドはエトワール・リムジンという車の会社を持っている。新しいメルセデスはS280で、その日使っていた600シリーズよりも軽量で、窓ガラスにもスモークがかかっていなかった。ほかにも車は空いていたのだが、どういうわけかこれが選ばれたのであった。リッツの裏口まで車を届けたのはフレデリック・ルカールという運転手で、彼は運転免許のないアンリ・ポールにエトワールが自社の車の運転を許可するのはずい分と変だと思った。ではなぜそうしたのか。モハメド・アル・ファイドがそうしろと言ったから、それが理由なのだ。

   
しかしそのメルセデスは数週間前に盗難にあっており、発見されてから大幅に修理された車だった。状況を少し説明すると、そのメルセデスが高級レストラン「タイユヴァン」の前に止まっていたところ、ドアが突然開けられ、中の運転手が引きずり出された。犯人は3人で、アラブ語を話し、銃を持っていたという。車は2週間後に見つかったが、タイヤはなく、ドアは引きちぎられ、ブレーキ系統を制御する電気系統も取り外されていた。

   ダイアナはその日はずっと同じ車に乗り、レンジローバーが後方支援についていた。しかし裏口に回されたもう一台のメルセデスに乗り換えることになった時点で、彼女の乗った車の後方支援はいっさいなくなってしまった。アル・ファイドがメルセデスで移動するときは、必ず後方支援のレンジローバーが、救急医療装備と警備陣を乗せてついているが、このときはダイアナの警護からこれをわざわざ外している。ハロッズの元警備主任ボブ・ロフタスは証言している。「アル・ファイドが自分につけている警護は優れたプロで、その水準は極めて高い。それに比べれば将来のイギリス国王の母親につけた警護はまるでおもちゃだった。」

   さらにロフタスは、「アル・ファイドは自分の身辺警護に関しては完全にパラノイア(偏執症)だ」とも断言している。アル・ファイドは、自分の店の中を歩き回る時でさえも、私服のボディガードを3人から4人、常に自分の傍に置き、さらに制服の警備員を4人、ほとんどカウボーイのように配置して二重の警備の輪を作らせていた。自分の店の中でさえそうなのだ! だがこれは本当に偏執症なのだろうか。おそらく、アル・ファイドはさまざまな武器商人や、ブラザーフッドの黒幕の、汚物溜めのような危ない世界をよく知っているからではないかと思う。オクステッドのアル・ファイドの屋敷内には、戦闘服を着て完全装備し、顔を黒く塗った歩哨が茂みの陰に隠れていると、トム・バウアーは言っている。

   警護の車はいっさいなく、しかも無免許のアンリ・ポールが運転するメルセデスは、リッツの裏口を午前零時20分に離れた。車にはダイアナとドディが後部座席に、前にトレバー・リースジョーンズが乗り込んでいた。リースジョーンズは元空挺部隊のメンバーで「怖いもの知らず」と言う評判をとった男であるが、本人はこの計画には反対したと言っている。リースジョーンズはシートベルトをしていなかったが、これはごく普通の習慣で、ボディガードは何かの時には素早い反応が必要なためである。

   車は高速でカンボン通りを突っ走り、右に折れてリボリ通りからコンコルド広場に入った。信号で少し停止したところで、パパラッチのカメラマンやバイクの後部座席のロムアルド・ラットが車の横に並びかけた。だがアンリ・ポールは赤信号で飛び出し、セーヌ川沿いの、中央分離帯のある高速道へと向かった。車はトンネルに飛び込み、再び地表に飛び出した。そしてまたすぐに、アロマ橋のごく短いトンネルに滑り込んだ。ところがここで、なぜか車の制御が効かなくなり、トンネル中央の「13番目」の柱に激突した。それは表面がコンクリート製で、中央分離帯で囲われていない、むき出しの柱であった。

   アンリ・ポールとドディ・ファイドは即死であった。
   検視報告によれば、ダイアナは医学的には20分以内には死亡していたということなので、病院へ運ばれるかなり前だ。リースジョーンズが助かったのはしっかりと「シートベルト」をしていたためで、ダイアナとドディはしていなかった。ロムアルド・ラットがバイクの後部座席から写真を撮ったときも、リースジョーンズはシートベルトをしていなかった。だが・・・、ほんの1分あまり後に車が柱に激突したときには、彼はちゃんとシートベルトをしていたのである。なぜか? 彼が何らかの理由で危険を感じてシートベルトを締めたのであれば、なぜダイアナとドディにも「シートベルトをしろ」と大声で言わなかったのだろうか。それはほんの1秒でできることであるし、そもそも彼は二人を守るために車に乗っていたはずではなかったのか?

   リースジョンズが答えるべき重大な疑問がここにある。
   しかし、彼はいっさい答えようとはしない。だがこの衝突「事故」に関しては、基本的な事実が一つ抜け落ちている。確かに誰もが、衝突「事故」が起こったとき、二人は凱旋門の近くの、ドディのアパートへ戻ろうとしていたということでは意見が一致している。だがそれには明白な問題がある。それは「アルマ橋トンネルは、ドディのアパートへ向かう道筋にはなく、アパートとは全く逆の方向にある」ということである。

   地図を見るとわかるが、コンコルド広場へ出てそこを半周し、右に折れてシャンゼリゼ通りに入れば、あとは凱旋門のすぐ近くにあるドディのアパートまで一直線だ。(図53参照)夜のあの時間帯ならほんの2、3分である。だがアンリ・ポールはそうしなかった。ここで強調しておかねばならない重要な点は、アンリ・ポールのたどったルートは、ドディのアパートではなく、間違いなくアルマ橋トンネルを通過するためのものであったということだ。この重要性はすぐに理解してもらえるだろう。

   さらに興味深いのは、ポールがシャンゼリゼ通りへの曲がり角を通過してアルマ橋トンネルへと向かってから、リースジョーンズがシートベルトを締めていることだ。本人は思い出せないと言っているが、それなら私が手伝ってあげられると思う。おやすいご用だ。そう、理由は二つしかあり得ない。① 何が起こるか知っていた。 ② アンリ・ポールの赤信号無視の段階で危険を察知し、シートベルトで身を守ろうとした。しかし②であれば、なぜドディとダイアナにも、同じことをさせなかったのかということになってしまう。

   ダイアナ暗殺において、ケネディ大統領のりー・ハーベイ・オズワルド、ロバートの時のシランシラン、キング牧師の時のジェームズ・アール・レイにあたる人物が、運転手のアンリ・ポールだ。パパラッチというカードを使い、一般大衆とマスコミの注意がそっちに集まったところで、ポールがフランスの飲酒運転許容量の3、4倍も飲んでいたことと、血液中に数種類の抗うつ剤、そのうちのフルオクスタインは、もっとも悪質なブロザックに含まれる昴進性成分の痕跡が認められたことが発表された。「事故の原因は、運転手が酔っ払っていたのだ」と我々は教えられている。

   しかし、本人が進んで酒を飲まなくても血液サンプルに手を加えたり、血液中にアルコールを発生させるくらい朝飯前だし、小さな風船を埋め込んで血液中に順々にアルコールを放出させるくらい彼らにはできる。しかもリッツを離れるまでは、ポールが酔っていたという徴候がなかったのは確実なのだ。つまり血液検査で出たアルコールの数値に従えば、ポールは、空腹状態でスコッチ8杯分に相当する量を飲んでいなければならないことになる。イギリスのテレビ番組である行動心理学者が、あの夜のリッツでのビデオを検証してみても、ポールが酔っていたという証拠を見つけることができなかったと語っている。だがこれは説明可能であり、私にはすぐ説明できる。

   実は衝突「事故」のあったわずか二日前に、ポールはパイロット免許更新のために精密な健康診断を受けていた。そして彼は、衝突「事故」後の宣伝で言われているようなアルコール濫用の徴候がまったくなかったことがわかっている。それどころかまったく正反対であったのだ。ほかにも奇妙なことがわかっている。アンリ・ポールの血液中のヘモグロビンに20.7%の一酸化炭素が含まれていたことがわかっている。しかも検査前であればこれはもっと高い数値であったはずなのだ。なぜなら一酸化炭素の含有量は、一酸化炭素に曝されない状態になれば4.5時間で半減するからだ。

   ヘモグロビンは酸素を運ぶ。
   一酸化炭素中毒支援グループのデビー・デイビスは、この数値の一酸化炭素が血液中にあれば、脳に達する酸素が不足して、アンリ・ポールは右も左もわからない状態であったはずだという。一酸化中毒の専門家であるアリステア・ヘイ博士もこれに同意しており、数値が20%でアルコール数値も高ければ反応時間は相当遅く、痛みも少なからずあったはずという。

   アンリ・ポールに関しては、まだまだ知っておくべきことがある。
   ポールの親友クロード・ギャレックは、ポールはフランスだけでなく外国の情報部と接触があり、リッツに勤めている間もそれを継続していたという。これは驚くようなことではなく、情報機関は一流のホテルから新人を採用するからである。しかもリッツにはVIP客がついていて、しかもスパイ活動や武器取引の評判も高かったことから、彼は第一の標的であったのだ。そして彼は説明のつかない収入源を多く持っていた。

   リッツから年間2万から2万5000ポンド
もらっていたが、1時間300ポンドの飛行操縦を605時間もするほどの飛行機狂だった。銀行口座もたくさん持っていた。パリ以外の銀行に2つ、パリ国立銀行に3つと貸し倉庫、バークレー銀行に3つ、パリ貯蓄銀行に当座預金1つと普通預金4つがあった。衝突「事故」前の8ヶ月間には5回にわたって、約4000ポンドずつがある口座に振り込まれている。ポールは合計で12万2000ポンド(120万フラン)も持っていたのだが、その金がどこから来たのか誰にもわからない。さらに事件当日、勤務の終わった午後7時からドディに呼び出されてリッツへ戻る10時までの3時間、ポールがどこにいたのかという疑問がある。この時間のポールの居場所については謎で、しかも極めて重要な謎なのである。

   この事件の謎を解く最も重要な鍵は、マインドコントロールと潜在的な力を理解することにある。イルミナティ=ブラザーフッドがどのように動いているかを理解するためには、互いに絡み合った膨大なテーマについて、幅広くかつ詳細な調査が必要だ。古代史から始まって悪魔教の象徴的意味体系や儀式、地球磁場のグリッド、太陽の力、銀行業界のシステムやマインドコントロールなどあらゆるものを研究する必要がある。単なる「事故」現場を見るだけでは真実を発見することはできないし、しかも操作された情報で撹乱していればなおさらのことである。たとえばさまざまな組織の中に多くの組織があり、一見つながりがないように見える機関を通じて作動するということである。この場合であれば、イギリスとフランスの情報部、パリ警察と医療機関、そして衝突「事故」の原因を究明するための調査班がそうである。

   1980年代に最高機密プロジェクトで働く最先端の科学者30人、そのほとんどがコンピューター・プログラマーであったが、非常に奇妙な予想もつかない状況で死んでいる。関わっていた大企業はマルコーニや、ほかにはプレッシー、ブリティッシュ・エアロスペースなどがあった。1986年、マルコーニで働いていたヴィマル・ダジバイがロンドンから車でブリストルへ行き、有名な吊り橋から投身自殺した。ブリストルという都市は、ダジバイとは何の関係もないところであった。その数ヶ月前には、アーシャド・シャリフというマルコーニのコンピューター・プログラマーが、やはりロンドンからブリストルへ行って、首を吊っている。

   なぜブリストルなのか?
   ブリストルはかつてテンプル騎士団の港のあったところで、ブリストルという地名も、フェニキアの女神バラティから派生したものである。そしてイギリス諜報部のエリートグループの「26人委員会」の本拠地がここにあって、ブリティッシュ・エアロスペースを使って、国内外のエージェントを送り迎えしている。私にも一度電話がかかってきて、飛行機からのようであったがその男はCIAの者だと言っていた。今からブリティッシュ・エアロスペースの飛行場に向かっているところで、私を懲らしめに行くところだと言う。「うちの会社(CIA)は機嫌が悪いんだ」と言うので、私はそれは申し訳ない、機嫌を直してほしいと思い、とにかく会って確かめてみようと車で駆けつけたが、男は現れなかった。あの男はおそらく助けが必要だったのではないかと思う。あるいは、脅しに対して私がどういう反応をするか、見ていたのかもしれない。1980年代のあの時期には、ブリストル以外でも、「防衛」産業の開発部門の最先端にいる人間が大勢変死している。



        book 「大いなる秘密 世界超黒幕 下」 デービッド・アイク著 三交社

                          抜粋


    

プリンセス・ダイアナの死 ②

   最後に起きてダイアナの死へとつながっていった一連の出来事には、モハメド・アル・ファイドなる人物が関わってくる。彼はロンドンのナイツブリッジにある上流向けデパート・ハロッズのエジプト人「企業主」で、事故でダイアナと一緒に死んだドディ・ファイドの父親である。アルファイドは、パリにあるホテル・リッツの企業主でもある。彼はさまざまな虚偽と謀略にまみれた男で、自分の生い立ちまで嘘で塗り固めている。誰もが、アルファイドとエリザベス女王は敵対していると信じるように誘導されている。しかし、ダイアナとドディの「出会い」はアル・ファイドによって用意万端仕組まれたのだ。アル・ファイドがスペンサー一族と懇意になったのは、ダイアナの父親スペンサー伯爵と再婚したレインを通じてであった。

   ハロッズの警備主任をしていたボブ・ロフタスによると、アル・ファイドは、ダイアナが店に現れたらすぐ知らせるようにと命令していたという。また毎年クリスマスになると、ハロッズのグリーンのバンがダイアナの住むケンジントン宮殿を訪ね、「モハメドおじさん」からのプレゼントを彼女と子供たちに届けた。証拠ファイルを見ると、アル・ファイドがダイアナと近づきになることを仕事と考え、これ以外にもあらゆる手段を使ったことがわかる。

   1997年6月3日、アル・ファイドはダイアナに招待状を送り、南フランスのサントロペにある海辺の別荘で夏休みをともに過ごすよう誘った。これまでアル・ファイドが懸命にやってきたことで壁が崩れ、ダイアナは招待を受け入れている。翌日アル・ファイドは、1500万ポンドのヨット「ジョニカル号」を購入した。この船上で間もなく、ドディとダイアナのロマンスが花開くことになる。6月11日、ダイアナは息子のウィリアムとハリーを連れてサントロペに到着した。滞在した別荘は寝室が8部屋もある豪華なもので、4万平方メートル以上もある屋敷内は関係者以外の立ち入りが禁じられた。このときアル・ファイドの息子のドディは何も知らずに、パリのアパートに婚約者でアメリカ人モデルのケリー・フィッシャーと一緒にいた。

   41歳のドディは父親の言いなりの「走り使い」であり、父親の金で生活していた。ただ映画産業では少しは成功していて、一度はイギリス映画『炎のランナー』で、名目上だけだがプロデューサーも務めたが、それも父親の金のおかげだった。彼は大変な浪費家で有名な話だが、アメックスカードからの請求書が2ヶ月で10万ドルに達したこともあった。ドディは父親の言いなりで、映画の仕事でも、何を決めるのにもアル・ファイドの承認を必要としていた。そして当然、父に言われたことは何でもやった。ドディはケリーと8ヶ月前に婚約していて、彼女とジョニカル号で休日を過ごす予定だった。

   6月14日の夜、ドディは父親からの電話で、すぐサントロペへ来てダイアナと合流するように言われた。ケリー・フィッシャーは『ディスパッチズ』の対面取材でそのあとのことを語っている。「ドディは、ロンドンに行ってくるが、戻って来たら一緒にサントロペへ行こうと言いました。でも連絡がなく、やっとのことで携帯でつかまえ、アパートにかけ直すと言ったら、『だめ、だめ、かけ直しちゃ!』と強く言うので、「ドディ、どこにいるの?教えて」と訴えると、ようやく南フランスにいると認めました。父親から来るように言われ、でも私は連れてくるなとクギをさされていたのです。」 2日後、ドディは自家用機を迎えにやって、ケリーをサントロペへ呼び寄せた。だが一方でドディがダイアナと過ごしている間、ケリーは別の船においておかれた。

   7月31日にダイアナは二度目の休日をドディと過ごすためにサントロペに戻った。このときは一人だった。ケリー・フッシャーはロサンジェルスに戻り、ドディとの結婚式の準備をしていた。式の予定は8月9日だった。だがその二日前になって、ドディとダイアナのロマンスが世界中のマスメディアを駆け巡ったのだ。「すぐロンドンのドディに電話しました。彼は明日にでも来てくれると思っていたからです。私用の番号にも応答がなく、秘書に電話しても取り次いでもらえませんでした。その後父親のモハメドが電話に出て、恐ろしい言葉で脅迫し、もう二度と電話するなと言われました。「ドディは私のフィアンセです。何をおっしゃるのですか?」と言うと電話は切れました。もう一度電話すると秘書が出て、もうここへは電話しないように、電話は取り次がないと言われました。とても恐ろしくなりました。」

   アルファイドはほとんど脅迫観念と言えるほどに盗聴器具を使い、彼が所有するホテルだけでなく、屋敷はもとより電話、ヨットなどすべてのものに盗聴器を仕掛けているという証拠書類がある。ダイアナとドディは行く先々でパパラッチとジャーナリストに追いかけられたが、二人以外誰も知らないはずの場所にも彼らは来ていたのだ。それはアル・ファイドが盗聴器で知った情報をジャーナリストやカメラマンに前もって知らせたからだ。ダイアナとドディのロマンスは一気に進行し、アル・ファイドは息子に、二人の関係をさらに深めるように命じた。そしてドディは、父親に言われたようにしたのだ。二人の巡航するジョニカル号には、ダイアナの好きな音楽(映画 イングリッシュ・ペイシェントの主題曲)が流されていた。
そしてここには偶然にまかされたものは何もなかったのである。

   私は、マインドコントロールされ、狂ったように誰かを恋するようにプログラム操作されていた奴隷状態から、奇跡的に生還した多くの人々に会っている。通常なら好きにもならないような相手でも、黒魔術師が考えた「恋の呪文」というのが数限りなくあって、狂ったように恋に落ちてしまうのだという。私の友人で科学者のブライアン・デズボローによると、恋をしているという感覚は、脳で作られる「フェニルエチルアミン」という物質に左右されるそうである。同時にこの化学物質は判断力を大きく減少させる。まさに「恋は盲目」といわれる通りである。
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      この化学物質を作る働きを支えているのが、エンドルフィンの分泌である。この物質は本来自然に分泌される化学物質であるが、ドディとダイアナのデートのとき、こういった物質の分泌が活発になっていたとすれば、二人は即座に恋に落ちてしまうはずである。私はこれに近いことが人為的に行なわれた可能性が高いと思っている。

   事件当日、8月31日の午後1時30分ダイアナとドディは、オリビア空港を発って南フランスを離れ、アル・ファイド所有のガルフストリーム型ジェット機でパリに向かった。おそらく一晩をドディのアパートで過ごし、それからロンドンへ向かい、ダイアナは子供たちに会う予定になっていた。この日がダイアナの最後の一日となった。ジェット機は午後3時20分にパリのル・ブールジェ空港に到着し、パパラッチが20人ばかり二人を待っていた。メルセデスが一台用意されており、緑色のレンジローバーが後ろについたが、これは通常の警備方法としては、世界的な有名人の護衛としては最小限度のものであった。

   二人は空港から、ブローニュの森にあるヴィラ・ウィンザーへと向かった。二人がホテルに到着した時点で、ダイアナの警備水準は空港からのものと同じだった。だがこれはフランス警察のVIP警護専門の、高度警備サービスを申請すればできることであったが、その申請はなかった。ダイアナの警備を担当したのは最初から最後まで、アル・ファイドの関係者によるものだけであった。もし彼らがフランス警察の高度警備サービスを利用していれば、ダイアナはまだ生きていただろう。たとえば、米国歌手のマドンナのような有名人がパリへ来るときはフランス警察は、本人を乗せる車のほかに前後に一台ずつつけ、さらにその前後にオートバイを一台ずつ配置する。各車には訓練を受けた運転手がつき、さらに武装した護衛官が乗り込むのだ。

   さまざまな報告によると、フランスの高度警備サービスは4度、ダイアナの警護を申し出たそうであるが、そのつどドディが断ったというのだ。果たしてドディは、ノーと言えない誰かから、こういう申し出があれば断れという指示を受けていたのだろうか。フランス警察の高度警備サービスのある関係者はドディに、「我々の車を使われないのであれば、市内を廻るときには、パトカーを2台付き添わせようと思いますが」と申し出たが、このアドバイスさえもやはり拒否されてしまった。

   ダイアナとドディはホテルリッツの、18世紀に作られた一泊6000ドルのインペリアルスイートに直行した。ダイアナは部屋から、友人で『デイリーメール』記者のリチャード・ケイに電話をかけた。そしてダイアナは11月には公的生活から引退するつもりだと話し、ケイは、あれほど幸せそうな彼女の声は初めてだったと証言している。二人は8時45分にレストラン「シェ・ベノワ」を予約していて、その夜はドディのアパルトマンで過ごすつもりだった。

   午後6時半、ドディは宝石店「ルポーシ」へ行ってダイアナのためにダイアモンドの指輪を買い、これがあとでリッツホテルに届いた。午後7時過ぎに二人はメルセデスに乗り込み、シャンゼリゼ通りを通って凱旋門近くにあるドディのアパートへ向かった。そして部屋で荷解きをし、夕食に備えた。このときも警護のレンジローバーがいて、さらにもう一台、ボディガードを乗せた車が警備のために追加された。なぜこの水準の警護が、夜とはいえ早い時間帯に必要と考えられたのか。さらに不思議なことには、事故のあった深夜の時間帯には警護はなかったのである。

   二人が7時15分にアパートにつくと、ボディガードが車から飛び出して、6人いたパパラッチを引き止めるところが目撃されている。ダイアナとドディは護衛のいない「シェ・ベノワ」で夕食をするのが心配になり、変更して、結局ホテルリッツへ戻って食べることにした。二人は同じルートを逆に辿り、シャンゼリゼ通りを走ってコンコルド広場を廻った。二人がボディガードのウィングフィールドとリース・ジョーンズを伴って、9時47分にリッツに入るところをとらえたビデオ映像は今では有名である。ホテルの外ではパパラッチの数が増えていたころ、婚約発表があると言う噂が流れており、ダイアナの最後の3時間はすでに始まっていた。

   この噂を流し、日中のダイアナの居場所を漏らして、パパラッチがどっと押し寄せるように仕向けたのはいったい誰だったのか。パパラッチのせいで、あの夜のダイアナとドディは動きを制限され、予定を変更せざるを得なかった。何とか推理はできるだろう、アル・ファイドだ。そしてこの「パパラッチ」のうちの、ダイアナに不快な思いをさせ、あの夜の計画を変更させたのは誰だったのか。リッツの警備ビデオを見ると、外のやじ馬の中に、ほとんど一日中そこにいた連中の顔が認められる。その連中は夜になってもまだ、人だかりの最前列にいたのだ。

   この当りから、筋書きはぐっと複雑になる。
   電話でオクステッドにいる父親と話したドディ・ファイドは、パパラッチを避けたいので囮(おとり)のベンツをもう一台用意したいと言ったのだ。これで裏口においたベンツでシャンゼリゼのアパートまで戻るのだという。電話のあと
ドディは、リッツの警備主任代理で41歳のアンリ・ポールの携帯に電話し、すでに勤務の終わっていたポールをホテルに呼び戻した。
.
      ポールは午後7時に勤めは終わっており、ホテルに戻ったときには10時になっていた。その3時間の間、ポールがどこにいたのか、誰にもはっきりしたことはわかっていない。ドディはアンリ・ポールに、父親の許可があるからメルセデスを運転してくれと言ったのである。これはドディ流の言い回しで、「親父がそうしろと言ってる」という意味である。しかし、アンリ・ポールは運転免許を持っていなかった。

   ケネディ大統領が暗殺されたとき、大統領の乗った車のボディガードだけ誰も立ち上がっていなかった。すぐ後ろの一台に乗っていた4人は立っていたのにである。しかも危険な街の危険な時間帯に、オープンカーをわざわざ使用している。1968年4月4日にマルティン・ルーサー・キングがテネシー州メンフィスで射殺されたときも、キングの警備を担当していた黒人警官が、意志に反して事件の数時間前に自宅に帰らされている。そのうえモーテルの隣の消防署に二人だけいた黒人消防士は、その日だけ別の場所にとばされていた。キング暗殺の犯人とされたのは、ジェームズ・アール・レイという男だったが、キングの家族でさえレイが犯人だとは今でもまったく信じてはいない。数年前にはレイの葬儀にキングの身内たちも出席したほどである。

   1968年6月4日、ロバート・ケネディがロサンジェルスのアンバサダーホテルで演説後に殺されたときも、やはりいつもの警備体制が変更されている。計画ではロバートは、演壇から降りて群衆の中を通って出口へ向かうはずであったが、演説の直後、ロバートの助手たちが、特にフランク・マンキャビッチがホテルのキッチンを通ったほうが安全だと強く主張したのだ。そこでロバートがキッチンに足を踏み入れると、そこにはマインドコントロールされたシラン・シランが銃を手にして立っていたのだった。

   彼はこの事件を起こす数週間前、薔薇十字会の「精神拡張」コースに参加していた。またロバートをキッチンへと誘ったフランク・マンキャビッチは、モサドの米国フロント組織であるADL(ユダヤ人名誉毀損防止協会)で広報担当をしていた。イスラエルのイツハク・ラビン首相が1995年にテルアビヴで暗殺されたときには、見物人の一人がその様子をビデオ撮影していた。そのビデオにはなんと、ラビンを警護するはずの警備特務員がいっせいに後ろに下がり、一人残った暗殺者がゆっくりとラビンを殺すところが映っている。これで使われる「手」はわかったはずだ。では、ダイアナの生涯の、最後の、決定的な数分間に何が起こったのか?



        book 「大いなる秘密 世界超黒幕 下」 デービッド・アイク著 三交社

                           抜粋


   
        

   

プリンセス・ダイアナの死 ①

   ケネディの暗殺とダイアナ妃の暗殺との間には数多くの類似点がある。ダイアナの暗殺は、古代人がディアーナと呼んでいた月の女神を殺す儀式だったと確信している。ケネディがあの場所であの時間に死ぬことは、彼が大統領になる遥か以前から計画されていた。それと全く同じでダイアナも、あの時間にパリのあの場所で殺すために、少なくとも何十年も前から多年にわたり彼女は飼育されてきた。

   こういうことが幼児期、あるいは生まれたときから計画されているということは、イルミナティ=ブラザーフッドを詳しく研究すれば直ぐに理解できることである。彼らが計画を立てるのに、数週間、あるいは数ヶ月ということはなく、文字通り何世紀も前から計画されるのである。低層4次元というアストラル界から地球の3次元と関わる彼らは、我々とは時間の観念がまったく異なっている。

   ダイアナが1961年に、レプティリアン(爬虫類人)の一族であるスペンサー家に生まれ、彼女が女神ディアーナのシンボルとして選ばれ、チャールズと結婚したことや、カトリック信者のケネディが裏からの操作で1960年に大統領になったのもすべて、彼らによる計画によるものであった。ダイアナが計画的に殺されたのであれば、膨大な計画が立てられ、とてつもない時間がかかっているはずだと人は言うが、その通りである。

   ダイアナには現スペンサー伯爵である弟チャールズと、二人の姉ジェーンとセーラがいる。子供時代の彼女はとても不幸であったと言っており、子供時代に与えられなかった愛とぬくもりを常に求めていた。ごく小さい頃からエリザベス女王のことは知っており、王室の子供たちとも遊んでいた。

   ダイアナの記憶によると、愛情からではなく、長い休みになるとその度に毎年女王の屋敷に行かされ、『チキ・チキ・バン・バン』という映画ばかり観させられたそうである。この映画が選ばれたというのは興味深いことである。なぜなら原作のイアン・フレミングはイルミナティの諜報部員であり、アレイスター・クロウリー(悪魔的超能力者)の友人で、ジェームズ・ボンド小説の作者であるからだ。

   この映画には、子供が大嫌いな王と女王が出てくる。
   二人が雇った「子供さらい」が子供たちを誘い出し、誘拐して檻に放り込む。捕まった子供たちは城へ連れていかれ地下牢に監禁される・・・と、このように話は展開するのだが、これは実際に行なわれていることを象徴したものであり、ウィンザー家がこれを何度もダイアナに見せたというのは偶然とは思えない。

   ダイアナはこの時点で、サンドリンガムのウィンザー家の妙な空気を感じ取っていたようで、「・・・そこへいくときには、私を連れて行こうとする者に私はしばしば抵抗し、蹴飛ばしたり暴れたりした。」 そしてウィンザー家は、ダイアナが生まれた瞬間から彼女に目をつけていたのだ。

   ダイアナは13歳のとき、ノーフォークからノーサンプトンシャーのオルソープへ移り住む。そこはスペンサー家先祖代々の地であった。ダイアナの心がとくに荒廃していったのは、父親が再婚してからだった。心に苦痛を抱える人々にダイアナが示す感情移入は、彼女自身が生涯背負っていた心の傷からきていた。スペンサー家はエリートの血を引く家系だ。マールボロ公爵家、デボンシャー公爵家、キャベンディッシュ家や、チャールズとダイアナの共通の祖先は国王ジェームズ一世である。

   ダイアナは他にもスチュアー王朝のチャールズ二世から、フランスのメロビング王朝の血筋までいくつもの血統を受け継いでいる。チャールズ二世は婚外子が多かったので血筋がわからなくなっているものもあるが、一つ確かなことは、イルミナティのブラザーフッドは知っているだろうということである。エリートの家系に関する限り、スペンサー家は重要な血統であり、ダイアナはルーカン伯爵も含めた、数え切れないほどの貴族の血統とつながっている。さらにスペンサー家の血縁はアメリカの有力家系にまで広がっていて、遠くはあるがロックフェラー家ともつながっている。

   結婚への秒読みが始まったのは、オルソープでダイアナがチャールズに会ってからだった。1977年当時、チャールズはダイアナの姉セーラと関係を持っていた。そのときダイアナは16歳で、ウィンザー家が彼女のために本当に動き出すのはそれから三年後だ。皇太后とレディ・ファーモイ(ダイアナの祖母)のお膳立てで、ダイアナはチャールズ30歳の誕生日を祝うパーティにバッキンガム宮殿へと招待された。その翌日、チャールズに招待され、ダイアナは結婚の申し込みを受け入れた。「あなたをとても愛しています」とダイアナは言い、「愛がいかなるものであろうとも」とチャールズは答えた。

   ダイアナが幼稚園の保母をしていたとき、チャールズとの関係がマスコミに漏れ、彼女の生活が大衆の目に触れるようになって、常にスポットライトが当るようになった。ウィンザー家との悪夢もこのときから始まる。振り返ってみてダイアナは、チャールズが自分だけを愛したことなど一度もなかったことを知った。チャールズが本当の愛人カミラ・パーカーボウルズと関係があることも結婚する前からわかっていた。この関係は結婚してからも続く。チャールズとカミラは、「グラディスとフレッド」という暗号を使ってずっと連絡を取り合っていたのである。

   ウィンザー家がダイアナに望んだことは、スペンサー家の遺伝子を持った跡継ぎを産むことで、彼女はそれだけの存在、いわば「孵卵器(ふらんき)」でしかなかった。チャールズとの婚約から1週間後、ダイアナの拒食症が始まった。これは一種の摂食障害で、ダイアナは一日に三、四回も吐き、ひどく痩せていった。先の章でも述べたが、子供時代に悪魔教による性的虐待を受けた犠牲者は、成人してから拒食症になることが多い。

   ダイアナによると、拒食の引き金は、チャールズが腰に手を回して言った、「おや、ここ少しぽっちゃりしてないかな?」という言葉だった。病気というのは大半がそうだが、拒食症は心の病だ。ダイアナは結婚前からすでに情緒不安定だった。ダイアナによると「チャールズの態度は、変化が激しく、熱くなったと思ったらすぐ冷たくなり、その上がったり下がったりを激しく繰り返した。一緒にいてもチャールズは母親を怖れ、父に脅え、私はいつも二の次の存在だった。」

   ダイアナは二人の姉と会い、結婚生活には耐えられそうにない、特にカミラがいるときには、と訴えたが、もう選択の余地はないと言われた。「あなたの顔がナプキンにまで印刷されてるのよ、もう逃げ出すわけにはいかないのよ」と。

   ダイアナとチャールズは1981年7月29日にセント・ポール大聖堂で結婚式をあげた。その朝のクラレンスハウスでダイアナは、死んだような静かな心境だったと言い、「私は自分のことをこれから屠(ほふ)られる子羊だと感じていた。わかっていても、どうすることもできなかった。」 なんとも予言的な、その後の現実を言い当てた言葉ではないか。ダイアナの拒食症は悪化し、不幸の大きさを思うと自殺を考えるほどだった。
   
   1982年、ダイアナは王族の公務の一つとして、モナコのグレース公妃の葬儀に女王の代理として出席した。グレース公妃(元女優のグレース・ケリー)もイルミナティのブラザーフッドの犠牲者の一人で、彼女は車のブレーキに細工をされて海に落下し、殺されたのである。

   ダイアナが出産ま近のある日、出産をチャールズのポロの試合スケジュールに合わせるように命令された。そしてそのときからダイアナにはある薬が投与され始めた。そして1982年6月21日の夏至の日に、ブロンドで青い目のウィリアムが生まれた。出産日の指定は何を意味するのだろうか? それは王子の出産日時調整が占星術と秘儀術によってコントロールされたのである。

   実際に、ウィンザー家の占星術と秘儀術に対する執着は相当なもので、私の友人は母親が心霊占星術師であるが、彼女は女王や皇太后が毎日着る服の色を気味悪いほど正確に言い当てる。彼女は日にちと色に関する法則を知っているからであった。悪魔教の秘儀の神秘と、太陽信仰とに大きく依存している一族が、自分たちの跡継ぎの出産を、太陽の力が頂点に達する夏至の日に合うように誘導したのである。

   1984年9月にヘンリー王子が生まれ、ウィンザーにとってダイアナの存在価値はなくなった。「ハリーが生まれると、急に何もかもが終わりになった。結婚生活もすべてが無意味になった。」とダイアナはアンドリュー・モートンに語っている。そして1992年、ダイアナとチャールズは別居し、1996年に離婚した。そのほぼ1年後、ダイアナは死んでしまう。

   闇の組織=イルミナティ=ブラザーフッド=爬虫類人=ウィンザー家の組織は、ダイアナの信用と彼女に向けられる尊敬と人気を貶めるために、盗聴して得たダイアナの電話テープをマスコミに流した。これは彼女の信用失墜を狙ったものだったにもかかわらず、いやおそらくそうだったからこそ、ダイアナの人気はさらに高まっていった。

   彼女の大きな心と世界的な知名度があり、ウィンザー家への恨みを晴らしたいという強い意志とが絶妙に交じり合って、ダイアナは王家の存続にとっての脅威となった。また彼女の持って生まれた大衆に対する共感と同情が、何の感情も持たないウィンザー家の影を薄くした。つまり王家がもはや時代遅れで、なんら今日的な意味を持たないことを暴露してしまったのだ。

   ウィンザー家の蜘蛛の巣におびき寄せられた、無邪気で内気だった19歳の娘は、今や成熟した女性となり、自分の真のパワーに気づいてそれを行使しようとするまでになっていた。ダイアナが地雷の問題を取り上げれば、それまで誰も見向きもしなかったものが世界中の新聞、雑誌の大一面で扱われるようになった。どんな課題を取り上げても、それだけのことができる土台を彼女は持っていた。ウィンザー家とブラザーフッドにとって、この女性は特筆大書すべき危険な存在となったのである。

   さらにダイアナは、ウィンザー家と現体制の中枢の者しか知らない秘密を数多く握っていたのである。死体がどこに埋められているかも聞いていて、1996年11月には、BBCの時事問題番組『パノラマ』での有名な対面取材で、その一部を暴露する用意があると語った。あのインタヴューでダイアナは、自分と王室との不幸な関係について極めて率直な言葉で語り、ウィンザー家に大きな打撃を与えた。彼らはこれで、ダイアナは次にいったい何を言い出すのかと、考えるようになったに違いない。

   私が世界遊説旅行中に会ったある男性が、1997年3月にダイアナから電話をもらったと言っていた。それは彼女の死の数ヶ月前のことである。「プリンセス・オブ・ウェールズです。」と言われてびっくりし、さらにイギリスの「スーパーマーケットの公衆電話」からだと言われて、初めは信じられなかったという。だがダイアナと男性との共通の友人によると、ダイアナは盗聴されずに安心して話したいとき公衆電話を使うそうで、特にケンジントンのあるデパートの電話を使っていたという。

   ダイアナはこの男性を、知識も見識もある人物として尊敬していた。
   彼女が、世界を揺るがすような内容を暴露しようと思うが、どうするのがよいか教えてほしいと言ってきたのだ。この男性は話の内容は私に語ってくれなかったが、私が、ダイアナはウィンザー家は麻薬密輸と関わっていることに気づいたのではないか、と尋ねると、「違う、そんな程度のことじゃない!もっと大変なことなんだ」と答えた。それがいったい何であったのかは、この章の終わりで明らかになる。ダイアナは、大衆が理解するよりもはるかに多くのことを知っていた。しかしこれもまた、ダイアナ暗殺計画の一つの側面に過ぎないのだ。

   

    book「大いなる秘密 世界超黒幕 
下」 デビッド・アイク著 三交社

                          抜粋






   
 

白砂糖が身体に引き起こすもの

   我々の感情は、肉体的に実際に我々を殺傷しており、それが加齢を促進している。
   「肉体が老いると美容手術を受ける人がいるが、必要なのは自分の内面を見て本当の原因に対処することである」とランバートは言う。彼によると、人間の最大の殺傷力を持つ感情は「期待」である。期待には、我々が自分自身に抱く期待だけでなく、他人、特に親の期待に沿うように努力することも含んでいる。

   最初は親の愛情の欠如がそもそもの発端となって、「自分はいい子ではない」「自分は愛される価値がない」という感情、感覚が、しばしば一生涯を通じて継続する。そして本来の自分ではない姿や生き方、あるいは真実を知れば決して望んだりしないような生き方であるにもかかわらず、社会の支配構造の枠組みの中で懸命に努力し、成功することで、注意を引いたり、認めてもらおうとして頑張ることになる。

   他人の考えや期待に合わせて自分の心を埋め尽くすのなら、そもそも自分自身の考えを持つ必要はない。「自分がこれをしているのは何故か?」と自問してみるといい。そうしたいから自分はそうしているのか、しなければならないと考えるからそうするのか、それとも自分あるいは他人がそれを期待しているからなのか。我々は自分本来のエネルギーで流れていなければ、本来の自分ではない他のバランスの欠けた状態に共鳴することになる。本来の自己を否定する生き方は、そのエネルギーの流れを堰(
せ)き止め、エネルギー場のバランスを崩し、医者に5分間の診察を依頼することになる。

   ビートルズの『エリナー・リグビー』という曲に、「孤独な人々はみな、どこから来た? 孤独な人々はみな、どこに住んでる? 」というのがあるが、大部分の人は家族がいても、集団の中にいても孤独である。多くの人々は本当の自分を置き去りにして、世間が要求する仮面をつけ、偽りの自己を演じているのだ。しかもそれがあまりに長く日常的になるうちに、この偽りの自己が第二の人格として強化され、自らそれを求め、それになろうとする。人は真に自分が望んでいることが何なのかわからなくなり、他人が求めることを自分の望みだと思ったりする。

   私は人並みに成功しなければならない。
   私は金持ちにならなければならない。
   私は普通の人のように見られなければならない。
   私は他人から好かれ、愛されるようにならなければならない。
 
   これらの「期待」が自分の内面を大きく傷つけ、殺傷するのである。しかし、成功とな何なのか? 人生という舞台の上で立派な役者になることなのか? 正常な神経の活動が停止した、完全に狂った支配構造の中で成功することなのだろうか? それならネパールの山奥にでも住むほうがよっぽどましだ。高級スーツに身を包み、高級車に乗った男に称賛の拍手を送ろう。人生が終わった時のために教えておくが、墓地は左手の一番手前だ。

   肉体はホログラム(光の立体映像)であり、しかもホログラムのあらゆる部分は全体を現しており、全体の縮小版である心や感情も例外ではない。声の調子や歩き方、目の光や肌のつやなどそれらの一つ一つの部分が肉体の縮小版であり、全体を現している。ランバートは、一時的に症状がなくなることを回復したとする判断と、身体が最適な健康状態に戻ることの根本的な違いを指摘している。

   「たとえばビタミンCが欠乏している人がいれば、医者はビタミンCを処方するだろう。
   だが私は、なぜビタミンCが欠乏しているのかを知りたい。その原因は何か? なぜなら人間は生命エネルギーで生きており、ビタミンのような生化学的なものはそもそも二次的なものなのだ。」

   この方法はあらゆることの関連を見ていくことになり、症状だけを抑える処置であるとか、症状が現れている身体の部位のみを処置すればすむということではない。身体はすべてがつながっているのだ。たとえば頭痛は、足にある経絡が詰まっていることが原因の可能性がある。なぜなら同じ経絡の回路が、頭にも流れているからである。ランバートは、従来の西洋医療だけでなく代替(だいたい)医療にも、身体に対する「断片的思考」があると正しく指摘している。

   いずれも専門家たちが占めている世界であるが、真に効果的な治療を行なうためには、専門分野による断片化された独自の治療法ではなく、全体を見据えた技術力が必要である。ランバートは医者であるとともに鍼灸師であり、心理学者でもあり、東洋医学の専門家でもある。さまざまな点と点をつなぎ、肉体と心、感情がいかに影響し合っているかを見極めるためには、こうした相互作用を観察し、識別する実践的な経験が必要である。単なる公式見解を繰り返すだけの試験に合格し、医師の資格を取得するだけでは不十分なのである。
    
   患者がランバートのシェン診療所を訪問すると、彼は挨拶を交わしているだけのように見えるが、その際に患者の歩き方や声の調子などあらゆる要素を観察している。分かる人にとってはこうしたことはその人そのものを表す情報なので、患者が自分の症状について語り始める頃には、ランバートには患者が何を言い出すかおよそ検討がついている。かつてランバートが治療したことのある医者が、「まだ何も話していないのに、私のことをそれだけ知っているとは驚きだ」と言ったほどである。私自身何度も経験しているが、まだ私が一言も話さないうちにランバートは私の舌を見て、私が肉体的、思考、感情的にどう感じているかを正確に述べる。舌は全身のホログラムの縮小版であり、その状態から身体の状態が判明する。それは目も同じである。

   「肝臓は目に、心臓は舌に、そして腎臓は耳にエネルギーを放出する。
   耳鳴りの原因が多くの場合、腎臓の欠陥にあるのはこのためである。症状の発生しているところが、問題の発生源であることは稀なのだ。」

   この観点からすべての関連性を見ていくと非常に興味深いものがあり、健康問題の原因や病巣のように思えるものが、実はそうではないことも分かる。たとえばランバートは精製された白砂糖を摂取することで引き起こされる、破壊的なサイクルについて教えてくれた。

  恐るべき白砂糖の恐怖
   そもそも角砂糖一つだけでも、身体はそれに対処するためにサバイバル(生き残り)機構を作動させなければならず、そうしなければ死んでしまうのだ。精製された砂糖は致死的な水準の酸性度を持っているため、身体は骨や歯から大量のカルシウムを放出することで自己防衛する。そして当然ながら、サバイバル発動のためにいずれカルシウムが枯渇し、その結果骨や歯の問題となって表面化することになる。その一つが、骨の強度や骨密度が失われて脆(もろ)くなってしまう骨粗鬆症(こつそしょうしょう)である。

   白砂糖の摂取は、脳の松果体に影響を及ぼし、一時的にセロトニンという神経伝達物質を生成する。これが枯渇すると鬱状態になる。この状態にある人は、気分を高揚させエネルギーを上げ、また飲食する快感のために、チョコレートなどの砂糖をの入った食品やコーラなどの「高エネルギー」の飲み物に惹かれることが多く、この悪循環が破滅的に進行していく。缶コーラ一本には、スプーン9杯分の白砂糖が含まれており、身体のカルシウム反応がなければ、それだけで死んでしまうと、ランバートは言う。

   現在の社会は白砂糖で飽和しており、白砂糖に関係した病気が爆発的に増加している。ホルモン(インスリン)がグルコース(ブドウ糖)の形態で砂糖を細胞に運ぶが、砂糖(炭水化物)が多すぎると、すい臓はそれに対処できるだけのインスリンを形成することができず、あるいは過負荷によってシステム全体が圧倒されてしまう。これは多重的な影響をもたらすがその一つとして、グルコースが細胞に吸収されエネルギーとして利用されない場合、脂肪として蓄積される。これが肥満が増加する大きな理由である。インスリンのバランスが崩れるとドミノ効果を起こし、免疫システムへの作用を通じて前立腺癌や乳癌につながり、今や大流行の糖尿病につながり、甲状腺や体温を維持している脳下垂体、また代謝のバランスを崩し、強力な免疫システム、ホルモンの安定を損なうことになる。

   甲状線が損なわれると全身のシステムが損なわれるが、甲状線を攻撃する主な物質が水道水に入っている塩素化合物である。これは甲状線の機能に不可欠なヨウ素を消耗させる。これもまた、「第三の目」の腺である松果体を含む内分泌腺への攻撃である。余談だが、有益な情報だと思うので紹介するがランバートは、免疫システムへの作用である癌、冠状動脈性心臓病、認知症、アルツハイマー病の原因の大部分は、ホモシスティンという毒性のアミノ酸だという。またこれに対処する薬は作られていないために、医療の専門家たちは治療ができない。ホモシスティンは血清の検査でしか検出できないが、依頼しても多くの医者はそれを許さないだろうし、検討すらすることはないだろう。そもそも多くの医者はホモシスティンのことを学んだり聞いたりしたことがなく、その破壊的な力のことをまったく知らないのである。

   医者など専門家は、ほとんどの考えを教えられた通りに思考しており、その多くは大部分どころか、完全に教えられた通りにしか思考しない。そして何事についても支配構造によって与えられた知識による見解を奴隷のように信じており、何も気づくことなく同じことを繰り返している。しかし閉じられたカーテンの裏側では、現実の本当の知識は少数の人間だけが掌握し、医者など一般の人々には知らされないようになっているのだ。彼らは、電気・化学的な感情への攻撃が人体にどれほど影響を及ぼすかをすべて知っている。果物や野菜のサルベストロールに対して殺菌剤を使用することや、癌のマーカーであるCYP1B1の作用などは数え切れない冷酷な一例に過ぎず、「進歩」を偽装しながら人類を襲っている大量殺戮計画なのである。

   「すべて金のためだ」とか、「すべて石油のためだ」と結論を出して行き詰っていてはならない。金を集め、石油資源を独占することが彼らの真の目的ではなく、人類の集団的な支配こそが究極の目的であり、金や石油はその目的を達成する過程での副産物に過ぎないのである。そのための主目的が人間の知性を抑圧することであり、我々は物質的でありながら霊的な存在であるという観点を持たせないために、多次元的な意識につながることを抑圧することである。そのために特に、恐怖心をベースにした低い振動である感情を引き起こす爬虫類脳を通じて、肉体というコンピュータの電気・化学メカニズムを不安定にしておく必要があるのだ。

   この目的が達成されれば、人間の持つ根源意識は肉体を通じてつながることができなくなる。どんなに優れたプログラマーであっても、故障したコンピューターを介して自分の思考をインターネットに伝えることができないのと同じである。そして、人間の肉体を故障したコンピュータにするために
ビッグ・ファーマ(巨大製薬業界)とビッグ・バイオテック(巨大遺伝子生命業界)が主な役目を果たしている。だが、それも一部に過ぎない。



     book 「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                          抜粋


  

「感情」が病気をつくる

   米国で起きることは日本でも起きる。
   2009年にブルームバーグが報じたところでは、世界最大の種子メーカーであるモンサントは、新しいGM(遺伝子組み換え)種子を42%も高い価格に設定する計画をしていた。こうして常に種子の価格を吊り上げていくことで、小規模な農家を廃業に追い込み、種子生産の独占体制を築くことが狙いなのである。そしてモンサントのようなイルミナティ企業だけが生き残り、世界の食料生産を支配することになる。それが、よい食品の供給を破壊することで独占体制を押し付け、有機栽培の農家に対して攻撃が強化されている理由なのだ。

   アフリカを含む世界全体にGM作物を押し付ける動きの背後には、いつもの顔ぶれがいる。ロックフェラー財団は1960年代に、アジアと南アメリカで最初の「緑の革命」に資金提供して食糧生産の支配を進めたが、その後ビル&メリンダ・ゲイツ財団が加わり、AGRA(アフリカ緑の革命の同盟)を立ち上げた。アフリカの食糧供給を乗っ取るための彼らの計画は、ワシントンDCに拠点を置く「未来の資源」という「シンクタンク」の2件の報告書に裏付けられており、その運営資金は、主に米国の環境保護庁とゴールドマン・サックス、ロバート・ウッド・ジョンソン財団が出している。

   インドで行なわれた「緑の革命」の結果、農民たちは苛酷な額の借金を負わされることになり、値上げし続ける種子と農薬の支払いに追われ、異常な数の自殺者が出ている。それと同じ緑の革命をアフリカにもやろうとしており、同じように地下水を枯渇させ、環境に毒をまこうとしているのだ。2010年の前半にビル&メリンダ・ゲイツ財団も、「地球開発プログラム」を立ち上げた。

   米海軍が海の生物を組織的に破壊している理由の一つは、食糧を独占し、支配する計画にある。大西洋、太平洋、メキシコ湾における「軍事訓練施設拡張」は、数多くの海の哺乳類を殺すことが目的で毎年拡大されている。それを承認したのは、全米海洋漁業サービス(NMFS)である。それについてロザリンド・ピーターソンはNewsWithViews.
com に書いている。

   「全米海洋サービスの承認は、世界中の海の哺乳類に壊滅的な衝撃を与えることになるだろう。2010年2月に予定されている最新の許可により、太平洋で1170万頭以上の哺乳類を「捕獲」することを海軍に認めることになり、海で生存している生物にとって棺おけに最後の釘を打たれることになるだろう。米海軍は大西洋海域や太平洋、メキシコ湾など12を越える訓練場で、おびただしい数のソーナー(音波)演習を行なっており、海の哺乳類などの生物は壊滅の危機に瀕している。これに加えて爆弾の炸裂と、あらゆる種類の軍事実験や演習、毒性の化学物質を空中や水中に撒布していることを考えると、生き残ることのできる海の生物は極めて限られる。」

   ブッシュ政権は2004年に、絶滅の危機に瀕している生物種を保護する環境規制を緩め、米海軍はその規制に従う必要がないとする大統領命令に署名した。しかもその審議は行なわれなかった。それに引き続き、5年間で約1200万頭の海の哺乳類を殺戮すると推定される全米海洋漁業サービスの承認が行なわれた。それが、生物の多様性と食糧源を破壊し、国と企業の独占に依存する状態を作り出すことを目的とした計画の一環なのだ。つまり、命令に従わなければ、食べ物は与えないということなのである。

   
我々の肉体というコンピュータのエネルギー構造物を不安定にし、電気的・化学的にバランスを崩す主な要因は「感情」である。肉体の感情の性質とその感情の起きる理由を理解し、それがいかに操作されているかを理解すれば、人間の奴隷化がどのように行なわれているかの理解につなげることができる。最も人間を衰弱させる感情は「恐怖心」である。恐怖に凍りつくという言葉があるように、恐怖は身体が動けなくなるほど強力になることもある。これは脳の爬虫類脳が強力に作動している状態である。

   医者のマイク・ランバートは、かつて恐怖のあまり瞼(まぶた)さえ動かせなくなったことがあると私に語ったが、最先端の治療者である彼はその経験から、人間の精神や肉体的な病気に、感情がどれほどの想像できないほどの重大性を持っているかを知ったという。英語のe-motion (感情)は、motion (動き)を止めるという意味であり、感情の乱れが肉体の動きである脳や臓器細胞間の情報交換を抑圧することで、肉体の通信システムの速度と効率性に影響を及ぼすのだ。つまり、感情こそが病気の主因なのである。肉体とは部分的に分けられるものではなく、相互に接続し影響し合う通信・応答ネットワークであることを十分に理解すれば、体調不良の少なくとも9割は、感情のバランスの乱れが原因になって起きていることが理解できるはずだ。

   以前、地元の診療所から患者全員に送付された手紙を読んだことを思い出す。
   「医師の診療時間は5分間に限られており、他の個人的な問題を相談する時間ではないことをご理解願います」と書いてあった。これほど、主流の西洋医療が病気というものに対して持っている見解を見事に表現したものはないであろう。それぞれが抱える「他の個人的な問題」こそが、症状を引き起こしている本当の原因だという事実を、彼らの硬直的な頭は認識できないのである。だからその結果、原因ではなく、症状を抑える薬を出すだけの対症療法しかできないのである。

   西洋医療の対処法は、問題が形となって現れた部分をメスで切除するか、あるいは化学薬品を与え、しばしば副作用といわれる化学的バランスの乱れを発生させる。どちらにせよ原因である感情の大きなアンバランスはそのままで、それが免疫システムを崩し、その結果身体は菌の攻撃にさらされているので、癌のような病気は必ず再発する。強い感情のことを「蝕(むしば)まれるようだ」と言うが、まさに癌の原因である菌は、身体を食い潰(つぶ)すのだ。それは感情というエネルギーが肉体の次元で表現されただけなのであり、その結果が身体に現れても何も不思議なことではない。

   ランバートによると、恐怖の感情はエネルギー的に腎臓とつながっており、怒りの感情は肝臓と胆嚢(たんのう)につながっている。英語で「胆汁」を意味する gall が「苛立ち」を意味し、怒りをぶちまけることを bile (胆汁)を発散するというのも、実に正確な表現である。感情やトラウマやストレスは、胆嚢のエネルギーの経絡(けいらく)の流れに影響し、このバランスの欠如が経絡を上昇して首のところに達する。胆嚢の経絡は、背中を抜け、坐骨神経に影響するが、ストレスを与える人々のことを英語で「尻の痛み」と言うのも正しいことになる。私もそうした人間を何人か知っている。

   またランバートによると、目の近くの肌が緑がかった青色を帯びている人は強い妬みを感じており、英語でひどく嫉妬していることを「嫉妬で緑になっている」と言う通りである。2007年の夏に大きなストレスの要因が私の人生から去ると、私は鬱積した感情やフラストレーションを解放し、それが内的外的な安らぎをもたらした結果、私の健康状態を大きく変えることになった。私の生活が変わると私の感情も変わり、健康状態が変わった。すべては感情である。そして我々の社会は、その感情が常に恐怖とストレスの状態になるように、意図的に作られているのだ。そして、人々は精神的に抑圧され、病気がはびこり、人間の生み出す負の感情エネルギーは、イルミナティ=爬虫類人の食糧源として維持されるのである。


     「ムーン・マトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                           抜粋


     

人間の遺伝子は再び操作される

   遺伝子組み換え食品(GM食品)は、イルミナティ=爬虫類人の目標の主要な部分を担っている。彼らはバイオテックを用いた陰謀集団であり、特に米国セントルイスにある不気味な企業モンサントの背後にいる人々で、自分たちがどんな目的で何をしているかを自覚している。遺伝子の「組み換え」、より正確にはあらゆる「遺伝子の操作」は、何度も繰り返し登場するテーマである。

   遺伝子組み換え食品の目的は、イルミナティの計画に沿って我々の遺伝子を組み変えることにある。GM食品(遺伝子組み換え食品)は、世界の飢餓を救うという名目の元に売り広められているが、実際には緩慢な大量虐殺というほうが正確な表現である。モンサントは、PCB、DDT、オレンジ剤など、いずれも殺傷力の高い化学薬品を安全だとして説明し、広めてきた会社である。

   ビッグ・バイオテック(巨大生命遺伝子産業界)はすでに、自然や北米の人々の遺伝子的な基盤を破壊しているが、しかし彼らの標的は地球全体なのである。環境運動が盛んで、強いネットワークのあるヨーロッパでは抵抗を受けているが、EUは、GM食品を「問題なし」として承認して通過させる機会を窺(うかが)っている。EUもまた、ビッグ・バイオテックとビッグ・ファーマを支配する同一の家系、つまりロスチャイルドによって支配されている。

   ウェブサイト「ハフィントン・ポスト」の記事によると、GM食品が米国に押し付けられて以来9年の間に、米国における多重慢性疾患は2倍近くになっている。アレルギー関連の救急外来受診は、1997年から2002年の間に2倍になった。そして特に子供において、食品アレルギーが急増している。ぜんそくや自閉症、肥満、糖尿病、消化器障害、そして一部の癌も急増している。GM食品とバイオテック(遺伝子)分野における彼らの企みの目的については、[
邦訳『恐怖の世界大陰謀(上下巻)』三交社]に詳述してある。

   モンサントは自分たちの企業の元従業員を、バイオテック産業を監督する立場にある政府の主要機関ポストに付け、それと同時に政府の同じ省庁の人々を雇い入れている。このようにモンサントと政府の間には「回転ドア」ができており、つまりイルミナティのモンサントが法律を作り、自らの企業活動の管理や規制の動きをけん制しているのだ。

   こうした関係は、すでに遺伝子的に腐敗しているトニー・ブレアやビル・クリントンのような、ビッグ・バイオテックを擁護する大統領や総理大臣に支えられて、何十年も続いてきた。冷酷で邪悪なモンサントは、1971年までの10年間に米軍がベトナム戦争で使用して、多大な破壊と致死的で膨大な被害をもたらした枯葉剤の一つである除草剤、つまりオレンジ剤のメーカーである。モンサントは爪の先までイルミナティなのである。

   『破壊の種子』(邦訳・ロックフェラーの完全支配 アグリスーティカル篇)徳間書店、の著者ウィリアム・イングドールは次のように述べている。

   「定評ある米国の月刊科学雑誌『サイエンティフィック・アメリカン」は、1994年以降、世界的に拡散しているGM(遺伝子組み換え)食品の背後に,衝撃的な事実のあることを明らかにしている。それは世界中に存在する定評ある科学雑誌をすべて探してみても、遺伝子組み換え食品に関する独立した記事や調査が、「ただの一つも」、存在しないという事実である。つまり、遺伝子組み換えのモンサント社製の大豆やトウモロコシが、有害な副作用があるのかどうかについて、独立した調査では検証することができない。なぜなら、遺伝子組み換え食品のGM企業が、そうした試験や調査を禁止しているからである。

   そして、遺伝子組み換え種子が最大限規模で拡散した過去10年間に、モンサントの系列のパイオニア(デュポン)、シンジェンタは、遺伝子組み換え種子を他者が購入する条件として、実験調査のために使用することを明確に禁止することを要求したのである。つまり科学者たちは、遺伝子組み換え種子に関して試験して調べることを禁じられており、遺伝子組み換え作物が、環境や人、動物にどのような影響と副作用をもたらすかについて、調査することが禁じられているのである。

   つまり、「調べてはいけない。明らかに事実なんだから、調べるまでもないでしょう?」、ということだ。科学者たちは、GM食品に危険が潜んでいることを指摘したが、その意見を国民に知らせ国民を保護するはずのFDA(食品医薬品局)はにぎり潰してしまった。FDAもまた、ビッグ・バイオテックとビッグ・ファーマの関連機関の一つに過ぎない。

   彼らの方法は単純である。
   人々に許すこと、許さないことをコントロールするには、その許可を与える権限を持つ政府機関をコントロールすればよい。米国などが全世界で展開している麻薬犯罪ネットワークをもっとも強力に推進する源動力は、麻薬を撲滅するはずの米国政府である。それが、CIAやDEA(麻薬取締局)なのだ。この仕組みの全体像を知らない限り、取り締まりを行なっている当局がその犯罪を行なっていることなど疑う者はいない。

   1992年までにFDAは、ビッグ・バイオテックの尻のポケットに深く入り込んでしまった。
   そしてFDAはGM作物に関して、その業界が安全と判断するならば、何の検査も必要ないと言い、FDAに通知することなく市場にGM作物を出してよいとも言ったのだ。こうした新しい手法(遺伝子組み換え)で生産された食品に、何か有意義な違いがあるとする情報は何もないと、我々は承知しているとFDA(食品医薬品局)は断言した。

   しかし訴訟の結果、FDAの内部文書4万4000件が暴露されて証明されたが、これは大嘘であった。その文書からは、GM製品がアレルギーや毒素、新型の病気、抗生物質に耐性のある病気、また栄養障害、発ガン物質を生成することが明らかになった。そしてFDAの科学者や専門家は、GM食品が通常の方法で生産された食品とは異なること、そのために新たな危険性があると指摘していたことも確認された。

   2009年には米国で「食品安全増進法」が作られた。
   これは「食品汚染」を理由にすればFDAに、どんな場所や農家、畑であれ、検疫や隔離をする権限を与えるもので、その食品を輸送・保管するために使用された車両や場所など、すべてに及ぶものである。この法案では、事実上農産物の直売所など地元の食糧供給源も、それが汚染源かどうかに関係なく、閉鎖させる権限をFDAに与えるのだ。安全な食品を安全でないと言い、さまざまな健康上のリスクを伴うGM食品を押し付けることも、すべて長期的に計画されてきたことである。

   ラットを使ったGMポテトの実験では、癌に変化する前段階の細胞の成長が胃腸に見られ、脳、肝臓、睾丸の発育不良、免疫システムの損傷も確認されている。ビッグ・バイオテックは、GM食品の消費段階ではDNAは破壊されているので、人間のDNAにとって脅威にはならないと主張しているが、それが事実でないことは彼らが一番よく知っている。それはすでにさまざまな試験や研究で確認されており、遺伝子を組みかえられたDNAは無傷のまま身体の中に入り込んで存続し、人間のDNAを根底から変化させ、遺伝子の機能に影響を及ぼす可能性を秘めている。世界人口削減計画が行なわれているが、精子の数が急激に減少していることと、GM食品の人体に対する化学的・遺伝子的攻撃は関係ないと思っている人がいるだろうか?

   遺伝子組み換え食品とビッグ・バイオテックの真実を暴こうとする科学者や研究者は、通常、解雇されたり、訴訟で脅されたり、時には家族に対する暴力で脅されることもある。国民を保護するはずの政府機関は、ビッグ・ファーマやビッグ・バイオテックに「やりたい放題」を認めているが、一方で彼らの企業の独占に挑戦するような発明や技術、たとえば空気中からエネルギーを取り出してフリー・エネルギーを生成する発明や代替医療(ホメオパシー)を厳しく監視している。



     「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                           抜粋


     



     


   

化学薬品・添加物が狙うのは「脳」だ

   2007年に、医学誌『ランセット』に食品添加物の調査結果が発表され、少しでも脳が活動している人ならばすでに知っているはずのことが明らかになった。それは飲食物の添加物と子供の多動症の間には、明らかな関連があることがわかったのである。サウサンプトン大学の科学者たちは、約300人の3歳児と8歳児を対象として調査を実施した。その中には多動症の症状を持つ子供は一人もいなかったが、普通のイギリスの子供が日常的に摂取している添加物の混合物を飲んだところ、「落ち着きがなく、集中力が欠如」するようになった。一つの遊具で遊んだり、一つの課題を最後まで仕上げることができず、いわゆる「衝動的な行動」が見られるようになった。8歳の子供たちは、15分のコンピューター演習を完了することができなかった。

   この調査結果をトータルに見てみよう。
   子供たちは化学物質のカクテルを飲んだ後観察された結果として、多動症や衝動的な行動、また落ち着きがなく、集中力が欠如する子供のになり、一つの遊具で遊んだり、一つの課題を最後まで仕上げることができなくなったというのである。そしてビッグ・ファーマと彼らのために働く医療の専門家たちが、リタリンなどを処方する必要のあるADHDの症状だと言っているのは、どんなことだろう? 以下のような「症状」の子供がADHDであるという。

   課題や遊びに集中することが困難。
   指導に従わず、学校での作業や活動をやり遂げることができない。
   すぐに注意が散漫になる。
   落ち着いて余暇活動を楽しむことができない。
   まるでエンジンがついているかのように、あちこち動き回る。
   衝動的な行動を見せる。

   つまり、大学が行なった通常の添加物の実験で見られた子供たちと、行動障害があるとされて、リタリンのような精神作用薬を与えられる子供たちの行動の特徴は、同じなのである。飲食物に入れられている精神を変容させる「添加物」の使用量が急増していることと、精神を変容させる「薬」の使用量の急増が比例していることも、これで納得できる。

   脳を変容させる添加物の一つに人工甘味料がある。よく知られているアスパルテームという名称とは別に、他にもいくつかの名称があるので注意が必要である。この人工甘味料はほとんどのソフトドリンク(缶コーヒーやジュースなど)や、多くの菓子などの加工食品に入っている。アスパルテームは、9.11の時に米国国務長官だったドナルド・ラムズフェルドにより、安全審査のチェックをかいくぐり、「問題なし」とされて広く出回ることになった。

   子供の行動異常の大部分は、世界中の子供たちに宣戦布告された電気・化学攻撃によってかき乱された脳と肉体コンピュータが原因である。ビッグ・ファーマ(巨大医薬品業界)、ビッグ・オイル(巨大石油産業)、ビッグ・バイオテック(巨大生命遺伝子業界)など、すべての独占産業カルテルは、同一の秘密結社によってコントロールされていることを忘れてはいけない。これらの集団は、一つの集団として機能しているのである。だからバイオテック産業カルテルは添加物などの化学混合物で人々を病気にし、そうやって作り出した問題を「治療」と称して、さらなる化学混合物を薬として提供するのがビッグ・ファーマなのである。

   問題を解消する最善の方法は、解決策(対処法)を見つけることではなく、原因を取り除くことである。この子供たちの場合、問題の原因は他のさまざまな心のプログラミングに加えて、子供たちにさまざまなものを飲食させていることにある。リタリンの犠牲者の父親であるジョン・タイソンは、息子をイングランド北東部のティーズサイド大学のカクタス病院に連れていった。そこでは異常行動を治療するのに薬を使用しない。病院長のアマンダ・クラークソンは、「注意力障害は病気ではなく、不適切な行動パターンである」と述べているが、その通りである。子供に薬を与えるのではなく、子供と一緒に取り組むことで改善され、しばしば無意識下に悪い影響を与えている食べ物を改めることで改善されるのである。

   タイソンは息子の食事から、グルテン、小麦、乳製品を排除し、ミネラルの栄養補助食品を与えた。その効果は明らかであった。「6週間もすると効果は顕著で、3ヶ月後には息子を取り戻しつつあるのを感じた。このように他に方法があるというのに、子供たちを薬漬けにするのは非常に邪悪なことだと思う。」

   イングランドとオーストラリアの調査では、魚油のカプセルを一日に6錠飲むと、子供の行動が大幅に改善され、リタリンなどの薬よりも効果的で副作用などまったくないことが判明している。レイチェル・ガウという母親は、リタリンに似たコンサータをやめて魚油に切り替えたところ、息子のナサニエルに起きた目覚しい変化について語っている。ADHDと診断されコンサータの投与を始めて間もなく、息子の食欲がなくなり、激しい気分のムラが生じたと述べている。

   「息子は食べるのをやめ、眠らなかった。
   息子をプレステから放すことができず、プレステには催眠術的効果があった。息子はプレステに集中し、それは騒々しい遊び方だった。まるで息子の魂は抜けてしまったかのようだった。以前の彼ではなく目の前にいるのは朦朧(もうろう)とした幻影だった。気分の変わりやすさは極端だった。ヒステリーになったかと思うと、抑止不能な怒りに襲われ、すぐに赤子のように泣き出した。何が彼をそうさせているのかわからなかった。彼はナサニエルではなく、私の息子ではなかった。それは恐ろしい体験だった。」

   そしてレイチェルが薬の代わりに、オメガ3の魚油のカプセルを一日に6錠飲ませるようにすると、息子の症状はほとんど消えた。「多動症は劇的に治まり、息子はずっと幸せになり、気分の大きな変動もなく、集中力は改善した」という。魚油の成分が、医薬品の化学物質で行動のバランスを失い、不安定になっていた肉体コンピュータに、再びバランスを取り戻してくれた。これは最新の科学技術を必要とするような問題ではない。

   コンピュータの世界では、ゴミのようなデータを入力すれば、ゴミのような結果が出力されるというが、肉体コンピュータでも同じことだ。だからこそ彼らの支配システムは、我々にゴミを飲食させ、ゴミの情報を与えているのである。だが我々は彼らの期待に沿って行動する必要はない。我々の心と身体は攻撃されているかもしれないが、手を上げて降参する必要はないのである。


      「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                          抜粋



         

「英語」はイルミナティが作った

   音楽はまぎれもなく「世界共通言語」である。
   この言語も他の言語と同様に、「数学」に基づいている。テンポからピッチに至るまで、音楽は本質的に数値的な重量であり、感情を伝える振動の伝達であり、さらに情報や知性の音である。そして耳やDNAで聴くこの音楽は、精神性を向上させたり、また貶めたりもする。つまり数学は、驚くなかれ、すべての創造の基礎なのである。

   言葉とは、音である。
   音とは、音響的な電磁的周波数である。これらは、水分の存在する空気中に浮かぶ電子の圧縮と膨張であり、池の水面に投げた小石が作り出すさざ波によく似ている。鏡のような水面や、賛美歌が歌われているような澄み切った場に小石がふいに投げ込まれれば、水面にも聴衆の心にも思わず波が立つ。それは「ハイドロソニック」(水中音響)でも同じで、音は水を伝わっていく。水中だけでなく、水分を含む空気中であればどこでも、部屋や屋外などどんなところへも伝わる。しかし液晶の超伝導体である水を取り除くと、音の伝達はまったくできなくなるのだ。

   周波数は、ヘルツまたはサイクル/秒で測定され、活性化した水の波が数で表現される。つまりすべての言語は、音楽楽曲と同様に数学に基づいているのである。すべての言語が数学に基づいているように、文字や象形シンボルも当然「数」に基づいている。特に西洋言語においては疑う余地がない。英語という言語の理解のために数秘術の考察が必要となる。西洋言語の創造のために文字を数字に変換するコードが存在し、この知識は地球の生物の創造、そして宇宙の生命について理解するために欠かせないものである。

   創造主の言語は数学である。
   すべての自然創造物は数学に基づいている。なぜならすべての自然の構造は、「聖なる幾何学」に立脚しているからである。原子番号6である炭素の有機化学連鎖が典型的な例である。雪の結晶や蜂の巣は、自然の中の数字を映し出している。シンプルな数学に基づくこうした秩序は、宇宙のいたるところに見ることができる。自然界では、エネルギー的に調和のとれた状態が保たれており、たとえ不調和なものであっても調和するように平和的に機能している。

   自然は、恒常性(ホメオスタシス)や、また宗教的な「正義」と呼ばれるものを好む。「正義・恒常性」とは、「罪・混沌」の対義語である。つまり自然のエネルギーである、数学、音楽、振動エネルギーは、健康へのより深い理解や、病気の治療法提供のために必要とされるものなのである。ジョゼフ・ブレオ博士は、古代ソルフェジオ音階を使った研究をしていた時にこの概念を理解した。彼は、もっとも緻密な言語である数学は、常に真実を語るがゆえに「神の言語」であるという。

   A-1  B-2  C-3・・M-13=1+3=4 W-23=2+3=5 Y-25=2+5=7 Z-26=2+6=8
   (略) 「8」は神性・永遠性を表す。   「9」は完全を表す。


   「無限のサイン」である8は、創造主の数である。
   それはまた、宇宙の構造でもある。「8」はまた、元素周期表において酸素を意味する数でもある。これは興味深い事実だ。原子番号8が、命の奇跡の中心となるエネルギー(電子)を持っていることは確かだ。水素がその電子を提供する。原子番号8の酸素と、原子番号1の水素との組み合わせが、水酸化イオン「OH-」の中の「9」の数字を生み出す。アルカリ化物質である水酸化イオンは、純粋なエネルギーを持つことから、おそらく宇宙一素晴らしい病気予防物質であろうと考えられる。さらに「H+」+「OH-」=H2Oという組み合わせは水である。

   過去10年間にわたりNASAの科学者たちは、宇宙には水があふれていることを発見した。宇宙深部の氷の結晶を撮影し、火星の岩からも水を発見している。宇宙の至るところで数は基礎となり、「ハイドロソニック」(水中音響的)な創造説を支えてきた。建設的な振動周波数が水を伝わり
、実際の物事の発現を指揮するエネルギーが言語や数学的情報を伝達したのである。

   創造主のシンボルである「8」は、非常に独特な性質を持っている。
   表2に示したように
(本書のP.47を参照)、8の倍数を並べると、アルファベットを後ろからカウントダウンして(逆に戻る)数が得られる。この「後ろから(backwards)」という言葉は、「反故(ほご・破られた)約束(backwords)」を表している。「新世界の言語(英語)」の創造主であるゲルマンの血を引くアングロサクソンと、後の支配層であるノルマン人は、人類の精神性を最大限に抑圧するために、意図的に英語を数字的に逆さま(backwards)にし、逆さまの精神性になるように仕組んだのである。闇の勢力=イルミナティ=地球の独裁者は、キリストの処刑の500年から1000年後の時代に、ヘブライ語を数学的に崩して英語を作り出した。それはテンプル騎士団が創設される少し前のことである。

   英語を逆さまに作るために、明らかにピタゴラスの神秘学の数学が基になっている。数学はギリシャにおいては、創造的で霊的なテクノロジーとしてよく知られており、テンプル騎士団がエルサレムの「神殿の丘」を拠点としていたころに、団員によってもたらされたと信じられている。旧約聖書の「民数記」の節番号を古代のソルフェジオ音階を使ってコード化(暗号化)したレビの司祭のように、英語を構築した者たちも同じく、ピタゴラス数学をコード化して英語に組み込んだのだ。創造性と言語、また霊的な物事など、そして人類に影響を与えるエネルギー的な関連から、彼らが英語に多くの意図を組み込んだことは明らかなのである。

   この英語の構築に関する深遠な真実は、考えられる二つの理由によって隠蔽(いんぺい)されてきた。なぜなら「知識」とは「力」であるからだ。イルミナティは数学に基づいた言語の知識と力を得たのだ。「聖なる言語」は、理性的な左脳からハートで話す人々に対してよりその力を及ぼし、コミュニケーションにおいては個人的に表現される神や、人との交わりを反映する神の現れのあるのが普通であった。そしてイルミナティは、彼らの目的を実現することで利益を得るために、言語を変えたのである。つまり、英語という「新世界の言語」は、本来の霊性をひっくり返し、人々を精神的・文化的機能不全に陥れることで、独裁者が人々を奴隷のように操作できるようにしたのである。

   今、神の計画が次々と明らかになりつつある。
   英語圏では、この力ある天啓の知識と、人々の潜在能力の解放が成熟を迎える前に、「退化する時代」を必要としている。つまりあえて言うなら、英語の持つ数秘術的な意味において、英語はエネルギー的に混乱し、破壊されているのだ。英語による個人的なコミュニケーションだけでなく「交わり」そのものが、ヘブライ語やサンスクリット語、古代アラム後、さらに古代ハワイ語などの聖なる言語と比べると、「退化」してしまっているのだ。




     人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略
    book 『ジョン・レノンを殺した狂気の調律A=440Hz』 レオナルド・G・ホロウィッツ著
                         ヒカルランド

                           抜粋



        

苦しみのない強制収容所

   薬物を直接服用していない人々も、水道供給を通じて累積(るいせき)的に接種している。AP通信社の調査では、抗生物質、抗痙攣(けいれん)薬、精神安定剤、性ホルモンなど多種多様な薬物が、少なくとも4100万人のアメリカ人に供給されている水道水に存在していることが明らかにされている。その理由は単純である。薬物を使用する人が増えると、その残留物が尿として排出され、すべての人々を対象とした水道供給に混入することが多くなる。それらもすべて計画の内なのである。こうして社会全体を薬漬けにすることには、もう一つ重要な意味がある。イルミナティのフェビアン協会のメンバーで、『素晴らしい世界』を書いたオルダス・ハクスリーが、これを予測して1959年に書いている。
  
   「私には100%ありそうなことに思えるが、次の世代あたりでは、薬理的な手法によって、人々は隷従することを好むように仕向けられ、社会全体が苦しみのない強制収容所のようなものになるだろう。人々は自由を取り上げられるが、それを喜んでいる。過剰宣伝による洗脳、薬理的手法で増幅された洗脳によって、反抗する意欲そのものがそぎ落とされているからだ。」

   これはまさに現在の状態そのものなのだ。
   彼らの計画では、すべての子供の誕生時にマイクロチップを埋め込むためにワクチンを義務化し、生涯を薬漬けにすることで、ゆりかごから墓場まで国家が完全に管理することになっている。人々を五感の中に閉じ込めた上で情報源、つまりマスコミや教育を操作し、隔離された心になるようにプログラムするのである。そのためにプログラムされることを拒む者や、群れとは異質の認識や行動をしたがる者たちをADHDと診断し、その解決と称してマインドを混乱させる薬を勧めるという方法が用意されている。

   地球支配の陰謀は人類全員を標的にしているが、主な標的は、世界支配独裁の構造が完成し、イルミナティつまり爬虫類人が、自らの姿を現すときに成人になっている子供や若者なのだ。彼らは自分たちのやっていることを十分に承知しており、その効果は時間をかけて累積されるようになっており、子供たちが大人になる頃には今よりも遥かに、心身ともに操作されやすい状態になっている。学校や大学などで、狂気の無差別殺人事件が次々発生しているが、彼らは精神作用の薬を投与されている若者たちである。リタリンリスパダールを処方された子供たちの親3名が、薬の作用について語っている。

   danger 息子はまるで麻薬漬けのゾンビに変わったかのようだった。朝も起きず、起こすこともできない。それは精神病院の患者のように、息子の人格がすべてなくなってしまったかのようだった。
   danger 1ヶ月もしない内に、何かとんでもないことが起きていることに気がついた。息子を朝起こすことができない。それはまるで、息子が目の前からいなくなったかのようだった。この薬について少し調べてみると、この薬は脳を変質させる作用があり、精神病院で成人向けに投与されていることがわかった。なぜそんなものを私の息子に処方したのだろうか?

   danger 私は医者の指示を信じていたので、これまで疑うことなく従ってきた。私は薬のことは何も知らず、薬がいかに有毒であるかもまったく知らなかった。しかしジョンが薬を飲み始めると、急速に事態は悪化した。彼は攻撃的な性格になり、「ダメ」という言葉をいっさい聞き入れなくなった。彼は恐ろしい人間になった。医者はさらに薬の量を増やし、ジョンは怪物のようになった。壁に頭をぶつけ、窓からものを投げ始めた。しかし医者は「もっとリタリンが必要だ」と言ったのだ。

   愚かな人間を探し出したければ、医療の専門家の中に探すのが効率的である。
   彼らの多くはこのような「治療」を受けることなく、彼らは単なる化学物質を取り扱うだけの者たちであり、この症状にはこの処方箋を書くようにと、コンピューターが指示する通りに医薬品を販売しているだけなのである。

   子供たちはあらゆる角度から攻撃されている。
   飲食物に含まれている科学物質や、脳を抑圧する毒物であるリタリンのような薬、また電子レンジや電磁気汚染つまり携帯電話などであり、テキストによる多様性の失われた言語教育や、テレビやゲームなどを通じて現実認識をさせるプログラミングにより、子供たちの認識は歪められている。

   イルミナティのフェビアン協会のメンバーで優生学者であったバートランド・ラッセルはその著書『社会に対する科学の影響』で次のように述べている。

   これから政治的にもっとも重要な課題は、大衆心理になると思われる。
   現代のプロパガンダ(効果的宣伝)手法の発達により、その重要性は飛躍的に大きくなった。中でももっとも効果的なのが、「教育」と呼ばれるものである。宗教も衰退しつつあるとはいえ、一定の効果と役割を果たしている。これからは報道、映画、ラジオの役割が大きくなる。この科学分野は熱心に研究されることになるだろうが、それは支配階級のみに固く限定されるだろう。一般民衆は、その信念がどのように生成され作られているかについて、知ることを許してはならない。この技術が完成すれば、政府は一世代分の教育を管理するだけで、軍隊も警察も必要なく、民衆を確実に支配することができるようになる。

   フィッチは、自由意志を破壊することが教育の目的であるべきだと主張している。
   そうすることで、学校を卒業した後も生涯を通じ、教師たちが願った通りの思考や行動以外はできなくなるだろう。幼い時期から食事、注射、禁止命令を組み合わせ、政府にとって望ましい思考や性格を作り出す。権力を真剣に批判することは心理的に不可能になるだろう。選択的な品種改良によって次第に、支配者と被支配者の先天的な違いが大きくなり、最期にはほとんど別の生物種になる。羊の肉を食べる者に対して羊の群れが暴動を起こすことがあり得ないように、一般民衆の反乱は考えられないものになる。

   過去30年来、イルミナティ=爬虫類人の謀略が最後の全力疾走を始めたときから、人々、特に子供が電気的・化学的な攻撃を受けているのは偶然ではない。我々の肉体は、電気・化学的なシステムでできており、そのバランスを崩すものは何であっても、肉体・思考・感情的に悪い影響を及ぼす。いずれのことも一つのレベルでは、電気的、化学的な現象だからである。私は携帯電話のことを、静かなホロコースト(大虐殺)と呼んでいる。脳の機能や健康への影響を考えると、脳腫瘍だけでなく、損傷が累積することによって惨事が起きる可能性がある。

   彼らイルミナティはこのことをよく知っている。
   体が動く仕組みや、身体とは何なのか、また科学技術がどのような影響を及ぼすかについて深く理解している。そして人々がそれらについて決して気づかないように知識を操作してきたが、今では私の言っているような影響があることが明らかになりつつある。イギリス政府はそれらを認めながらも、子供の携帯電話使用の安全ガイドラインを廃止している。

   それに対して、電磁場とマイクロ波の作用の情報を専門にしているパワーウォッチという組織の研究者アラスデア・フィリップスは、「10年以上携帯電話を利用した人々に、脳腫瘍の大幅な増加があることが国際的な調査で示されている」と反論しており、「子供の携帯電話使用を制限する十分な理由がない」として、それを政府が公式見解にするとは信じられない、まったく無責任で人道に反している」と述べている。だがそれが、我々の社会の実態なのである。ニューヨーク医科大学の医薬・心理学教授ポール・ロッシュは次のように言っている。

   「身体に対して累積的な作用がある。携帯電話で一日に1時間、10年間通話すると最大1万ワットの放射線が脳に加わることは、一般的に認識されていない。電子レンジの中に頭を入れたときに受ける放射線の10倍以上になる。」

   それは携帯電話だけではないのだ。
   今日の我々の環境は、携帯電話、その基地局、無線インターネットなどの電磁的な「スープ」の中にあり、こうした環境が癌やアルツハイマー、脳腫瘍、自閉症、不妊症、ホルモン撹乱などの多くの病気と関係があるとされている。こうした電磁場は、身体の電磁場を撹乱するのだ。私は通信システムがもたらす危険を何年も前から主張してきたが、今になってイギリスの警察官たちが、健康上の問題で政府を訴えている。

   しかしその危険性に対して何かが行なわれることはない。
   なぜなら政府も通信社も同じ闇勢力=イルミナティ=爬虫類人に所有・支配されており、彼らの目的に奉仕しているからである。ビッグ・オイル(巨大石油産業)、ビッグ・ファーマ(巨大製薬会社)、ビッグ・バイオテック(巨大生命遺伝子工学)業界などもすべて同じであり、それらはすべて彼らの利益のためにあるのだ。


      「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                           抜粋


        
     

        

向精神薬の投与が目指すもの

   ビッグ・ファーマ(巨大薬品業界)とその仲間のバイオ(生命)テクノロジー業界にとって最大の標的は、子供と若者である。アレイスター・クロウリー(悪魔崇拝・呪術者)は子供について、「8歳までに何とかしろ。そうしないと手遅れになる」と言っている。つまりできるだけ早い段階で子供たちの思考・感情・肉体と、そして振動的に滅茶苦茶にすることで、その生涯を閉じ込め、根源意識から断絶させておきたいのである。

   驚くべき統計がある。
   アメリカの子供の10人に1人、他の調査では8人に1人はリタリン、つまり精神状態を変化させる薬剤を服用しているという。何だって? 深呼吸してよく考えてみよう。リタリンはコカインの派生物である。世界中で子供たちに起きていることは、「全体主義者の忍び足」のもっとも分かりやすい実例で、これほどリタリンが消費されていることを考えると、それがどれほど進行しているかが分かる。この異常さをもっと示す数字がある。

   イギリスの医者は、1993年に3500件のリタリンの処方箋を書いた。
   それが1996年には2万6500件になっている。2006年には、イギリスの国民医療サービスは25万件の処方箋を発行した。このほかにも民間の医療サービスがある。それが2007年には46万1000件になっている。そしてあまりの規模に達したために、政府の役人でさえもが歯止めをかける必要があると言っているのだ。

   この熱狂的な状態と若者たちを薬漬けにする謀略に便乗して、リタリンを真似た薬も製造されている。それがアデロール、コンサータ、メタデートCD、リタリンLA、フォカリンXR、ストラテラ(アトモキセチン)などである。そこにはブッシュ家とつながっているイーライ・リリー社が深く関与している。

   他にもリスパダールという薬が子供に投与されているが、これはソ連で政治囚から情報を引き出すために利用された薬である。精神薬理学の専門家でウェールズのカーディフ大学のデービッド・ヒーリー教授は、「リスパダールを飲むと、相手構わず何でも話すようになる。そんな薬を子供に与えるとどうなるかまったく未知の挑戦だ」と述べている。冷静になって考えてみよう。ソ連で政治囚に何もかも白状させた薬を子供に与えることを、我々は容認しているのだ。

   2010年1月号の『児童・思春期精神医学のアメリカアカデミー・ジャーナル』に発表された調査では、リスパダールなどの「抗精神病薬」が、わずか2歳の子供にまで投与されている事実が判明した。そして、2歳から5歳の子供に対してこうした薬が投与された回数は、近年2倍になったことも明らかになっている。これこそが、可能な限り幼い子供を薬漬けにするために展開されている計画なのである。

   こうした薬には、違法な薬物であるコカインやアンフェタミンと同じような作用がある。
   そして製薬会社の言いなりになってそれらを処方する医者は、まるで飴でも与えるようにこうした薬を合法的に子供に投与しているのだ。これらの薬には、心臓病や糖尿病などの健康上の影響もある。しかしこうした事実は、医薬品の負の影響である「副作用」として記述しているが、実は副作用ではない。これが主な作用であって、「副」ではないのだ。

   この爆発的な薬の濫用が子供に行なわれていることを「問題」としてビッグ・ファーマが宣伝しているのが、ADHD(注意欠陥・多動性障害)である。ヒーリー教授は次のように述べている。 「製薬会社は、大人にもADHDがあることを人々に理解させようとして積極的にキャンペーンを行なっており、問題を抱えている大人たちは成人ADHDだと告げられ、その薬を処方されている。そしてこうした薬を製薬会社は積極的に売り広めるのであるが、効果があることが「臨床的に証明された」といわれる薬を、処方することを拒む医者がいるだろうか。」

   自分自身で考えることのできる医者であれば、拒否することができるだろう。
   今ではこうした薬で治療できると宣伝されている症状に、これらの薬は効果がないことを示す証拠が積みあがっている。さらに食品添加物が原因とされるものを除けば、そもそもADHDなどというものは存在しないと多くの専門家や有識者が主張している。

   それはイラクのありもしない「大量破壊兵器」と同じで、まず存在しない問題を作り出し→人々がそれに反応し→それに対する解決策を提示するという彼らのテクニックを駆使し、新たな病気や症状を発明し、多くの薬やワクチンを正当化しているのだ。人々が肉体的・知性・感情的に病気であることで巨額の利益を上げるためには、より多くの病気や病名による区分けがさらに必要なのである。(今までにはなかった病名が、特にメンタル的な面において、すでに多く存在する。)

   そのために、実際には存在していない新しい病気を考え出すことさえするのである。
   シェン診療所のマイク・ランバートによると、製薬会社は、人体が健康維持のために本来持っている免疫で反応していることの多くを、病気として取り扱うのである。たとえば「つわり」は、身体が毒を排出している状態であるので、胎児には影響はない。それを薬で抑え、「治療」すると、身体が処分したがっているものを留めることになり、その結果毒物が多すぎると、体は妊娠状態を終了しようとするために流産することがある。

   1950年代後半から1960年代前半にかけて、つわりを抑えるためにサリドマイドという薬を多くの妊婦が服用した結果、何が起きただろうか。腕が極端に未発達だったりする重度の障害のある子供が生まれた。それは「現代医療最大の惨事」の一つと言われてきた。

   製薬カルテルが治療を要する「病気」や「問題」としていることの多くの症状は、実際には体が不均衡を是正し、潜在的な問題に対処するために必要なことをしているだけであると、マイク・ランバートは言っている。「注意欠陥障害」というのは、学校があまりにも退屈であるということに過ぎず、学校で教え込むことでプログラミングしようとしている「内容」に集中できないだけの話である。

   私自身が「注意欠陥障害」に該当していたが、窓の外の運動場のサッカーの試合を集中して眺めることはできた。政府の上意下達で動く医者や精神科医、教師たちの多くは、脳や中枢神経を化学的に書き換えるリタリン、つまり興奮剤や覚せい剤のメチルフェニデートとしても知られるビッグ・ファーマの驚愕の薬物を与えることで、「病気」と診断された子供たちに対処してきた。以下は副作用と言われるが、実は主作用の一部である。

   danger 抗躁鬱精神薬によって引き起こされる症状

   「神経の高ぶりと不眠症、食欲減退、むかつきと嘔吐、めまい、動悸、頭痛、心拍と血圧の変化、皮膚発疹と痒み、腹痛、体重減少、消化障害、中毒性精神病、精神病エピソード、薬物依存症、震えと筋肉のけいれん、発熱、ひきつけ、(重度)の頭痛、(重度で生命の危険も伴う)心拍と呼吸の異常、情緒不安定、被害妄想、幻覚・幻影、過剰な反復動作と無意味な動作、蟻走感(ぎそうかん・皮膚の下を蟻が這うような感覚)、薬の服用をやめたときの深刻な鬱状態」

   医者はよく知っているのである。
   よく知りながら、これらの薬を菓子のように子供たちに与えているのだ。これは免疫システムに対する攻撃であり、自由に対する攻撃、多様性に対する攻撃であり、さまざまな攻撃と同じく子供たちに対する攻撃の一つの例である。

   米国医師会の雑誌「一般精神医学アーカイヴ」の2009年8月号の記事では、アメリカでもっとも多く処方されている薬は、リタリン、ブロザックのような抗うつ薬、その他類似の調合薬であるそうだ。この種の薬の使用量は1996年から急上昇しており、これまで2700万人もの人々がこうした精神作用薬を処方され、服用してきたと推定されている。

   それはわずか6歳の子供にも処方されており、勉強や試験で「集中」できるようにと、インターネットでリタリンを購入して子供に与える親もいる。それはまさに子供への虐待だ。「退屈して、落ち着きがなく、集中力がない」という懸念から親が子供にこうした薬を与えているのだ。そもそも親がそういう状態であるので、驚くには及ばない。

   ジョン・ハリスというマンチェスター大学教授で「生命倫理の専門家」と呼ばれている男は、子供だけでなく大人にもリタリンの使用を勧めており、リタリンを「人工の太陽」にたとえている。炎やランプ、電球が太陽の代わりになるのと同じだという。「脳の能力を拡張」するために大人が服用すべきだと言っている。もしそれが本当ならば、当然彼も服用してもいいはずではないか。




 book 「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 
                      デービッド・アイク著 ヒカルランド


                           抜粋


 

「だまされやすさ」は致命的である

   過去15年の間に、最先端の微生物学者などおよそ100人近くが暗殺され、あるいは不可解な死を遂げている。デビッド・ケリーもその一人で、「英米によるイラク侵攻」の前に暗殺されている。それはサダムフセインが大量破壊兵器を保有しているとする「嘘」を、暴いてしまう可能性があったからである。最高機密プロジェクトのために働いている科学者が殺されるパターンは、何十年も前から同じである。つまり使い尽くして利用価値がなくなると、口封じのために殺すのだ。

   幸いなことに、現在までのところそれほど感染力の高いウィルスは放たれていないことに加え、ワクチンの危険性を暴く素晴らしい運動がインターネットで広がったために、インフルエンザ詐欺はくじかれ、想定されていた人数のごく一部しか予防接種は受けていない。これは人々が、現実の世界の本当の姿に目を開きつつある証拠であり、覚醒を迎えている印である。もちろん彼らは次の手を出してくる。それが何度繰り返されるかわからないが、何度であろうとも我々はしっかりと立ち向かわねばならない。

   ワクチンに含まれる水銀は、子供の自閉症とも強い関連性のある致死的な脳の毒であり、脳の機能を作り直す作用がある。妊婦は、水銀を保有しているマグロを食べないよう警告されているが、それでも政府と衛生当局は、ワクチンに水銀を含む物質を注入することに賛同したのである。ブリティッシュ・コロンビア大学のクリス・ショー教授は、2009年6月に『毒物学・環境化学』に研究を発表し、チメロサール(水銀)は胎児にいかに有害であるかについて証明した。またワクチンには水酸化アルミニウムも入っているが、アルミニウムはずっと前から脳を損傷することが知られている。いかに妊婦、つまり胎児、子供、若者が特に狙われてワクチンの標的なっているかに注目すべきである。つまり彼らこそが、闇の勢力が計画する新世界秩序において成人層を占める世代なのだ。

   米軍では炭疽病ワクチンや湾岸戦争症候群の問題が発生した後でさえも、豚インフルエンザの予防接種が強制されており、ワクチンの危険性に関する独自の情報を発信しているいくつかのウェブサイトが、軍のコンピュータ・システムでは遮断されていることをある部隊が明らかにしている。しかしCDC、FDA、HHSなどワクチンを勧める公式サイトを閲覧することは可能だった。ある軍人は、「国民の権利を守るために働いている軍人に、同じ権利が与えられないのは不幸なことだ」と述べている。だが、軍人は国民の権利を守るために働いているのではない。彼らは知らないうちに、国民の権利を破壊することに手を貸しているのだ。しかも軍人が本当に仕えている「主人」は、兵士や子供たちのことを何とも思っていない。考えを変えていくべきだ。戦うことを拒否し、ワクチンを拒否するのだ。

   鼻腔スプレー式のインフルエンザ・ワクチンには、生きたウィルスが含まれている。それを使うことでワクチン接種者の糞尿、唾液、粘膜を介して、別の人へとウィルスが拡散する可能性がある。まさにこの問題で、ポリオ経口ワクチンは米国で回収になったが、途上国では相変わらず使用されている。生きたウィルスのポリオ経口ワクチンは、VAPP(ワクチン関連麻痺)という形態のポリオを発生させることがあり、予防接種から最長6週間にわたり、子供の糞に生きたウィルスが検出されている。

   2歳までに混合ワクチンを含む約25回の予防接種が行なわれていることついて考えてみてほしい。おむつを交換する気になるだろうか。予防接種から最長2週間は、尿にはしかウィルスに由来する遺伝物質が検出される。また予防接種から最長28日間は、鼻と喉に風疹の生きたウィルスが検出され、母乳で感染することがある。ワクチンで生じた水痘(すいとう)が肺で複製し、さまざまな経路で感染することが証明されている。鼻に噴霧するフルーミストというワクチンには、生きたインフルエンザ・ウィルスが含まれており、接種者から他の人に感染することが証明されている。

   2009年10月下旬に、イルミナティが支配するウクライナで、200万人もの人々が伝染力の強い呼吸器疾患になり、何百人もが死亡した。そして「豚インフルエンザ」の物語は新たな転換点を迎えた。死体解剖の結果、焼けたような「黒い肺」をしている死者がいたことが明らかになったが、これは1918年の殺人ウィルスの発生で死んだ人々に多く見られた特徴である。そのことを知っている研究者たちはこうした事態が発生する前から、1918年の大流行で死んだ遺体のDNAから、「1918年のウィルス株」が作り直されていたことを警告していた。

   ウクライナの病気の原因は誰にもわからないようだった。
   WHOが遺伝子検査を進めたが、詳細結果の公表は拒否している。チェルニウツィー地方の法医局長ビクトル・バチンスキー教授は、肺の破壊によって人々は死んでいたと述べている。免疫システムが強い人はウィルスに対抗できたが、免疫システムが弱っていた人はそうはいかなかったと述べている。さらに奇怪な話になるが、ウクライナで病気が発生した3ヶ月前に、ロサンゼルスのトーク番組(RBS)の司会をしているトゥルー・オット博士は、ジョゼフ・モシェという男から電話で聞いたことを伝えている。その男は、「ウクライナのバクスター・インターナショナルの実験所で生物兵器が作られており、アメリカで大量の人々を殺すためにワクチンに仕込む計画がある」、と語ったという。

   モシェはアメリカとイスラエルの二重国籍を持つモサドの微生物学者であるといわれているが、多くはまだ明らかではない。モシェは電話をした翌日、ロサンゼルスで車を運転中にFBIの暗殺団に阻止されている。そこで催涙ガスとさまざまな兵器で攻撃され、マイクロ波兵器も使用され車の電気系統、通信機器が使用不能になった。FBIは、「モシェがホワイトハウスを爆撃するという脅迫電話をかけたのが理由」といっていたが、研究者によると、実際にはモシェは、「知っていることを公表する」とホワイトハウスに告げたそうである。それでモシェはFBIが彼を追っていることに気づき、イスラエル領事館に向かったが、到着する前に阻止されたのだった。

   この話が非常に説得力があるのは、未知の凶悪な病気が発生する3ヶ月ほど前に、バクスター・インターナショナルとウクライナという名称を示すことができた事実である。つまりウクライナでは突発的に病気が発生するまでは、たった2件のインフルエンザ症例が報告されていただけで、一人も死者は出ていなかった。ウクライナの状況でもう一つ注目すべきことは、病気発生の少し前に何百人もの人々が、飛行機が何かを空中撒布していると、首都キエフの新聞に苦情を寄せていたことである。またキエフ、ルビブ、テルノーピリなどウクライナ全域でヘリコプターが何か微粒子を空中散布していたことが報告されている。ウクライナ政府は空中散布を否定し、キエフのラジオ局に圧力をかけて国民からの報告を否定させたようである。

   世界中で疑うことを知らない人々に空から大量の物質が撒布されている。
   私が住んでいるワイト島でも、小型機がガムのような物質を空から落としている。飛行機の通り道にあたる道路の至るところにその物質が落ちていた。私はある時、友人のマイク・ランバート(医者で化学者)と、そのガムの跡を追って町中を歩いてみたが、ほぼ一直線上に何千個もの物質が並んでおり、ほとんど私の家の上を通り過ぎていたようだった。私がガムの路上の「染み」のことを人々に話すと、全員が後になって「あちこちにあった」と言っていたが、誰かに言われるまで気づかないことにショックを受けるのは面白いものがある。顕在意識が喚起されるまで、すべては意識下のレベルで進行しているのだ。

   マイクが分析したところ、その「ガム」は、ウィルスなどの恐ろしいものを運ぶ物質であることが示された。ポタポタと道に落ちてから数日すると、「ガム」は膨張して内容物を放出する。マイクはガムの一部を研究所に送ったが、未だに結果が得られてはいない。

   ワクチンの強制予防接種計画は継続中であるが、それは闇の陰謀集団が非常に邪悪な目的で、世界中の人々にワクチンを大々的に接種したがっているということなので、我々は何が何でも拒否しなければならない。人々がワクチンに抵抗すると、さらに強烈な恐怖を煽って予防接種の列に並ばせるために、さまざまな強行手段の操作が行なわれることになる。たとえばワクチンを拒否する人のせいで、他の人が危険にさらされるといった論理がそうである。

   我々は強制的な予防接種に屈服してはならない。
   個人としても、集団としてもその影響は破滅的である。多くの人は従うかもしれないが、一方で自分自身の考えを持ち、自ら正しいと知ることを押し通す決意をする人も益々増えている。こうした人々が力を発揮し、結集して、我々の身体の管理を譲り渡すように要求する国に屈するのを、拒絶しなければならない。彼らの求める人数が達成できないとなると、次はバーコードをつけられることになる。我々が止めなければ、他に誰が止めるというのだろうか? 政治家? マスコミ? 医者?そんなわけはない。止めることができるのは我々だけなのだ。


     「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                           抜粋



   

注射針の先のマイクロチップ

   大規模な予防接種を強行することにはもう一つの意味があり、それがマイクロチップである。マイクロチップのことは後で詳しく触れるが、とりあえずここでは思考・感情・肉体的な目的があるということを述べる。
   
   私は1997年に、第三者を介してCIAの科学者から接触を求められた。
   彼は、人々が絶対に知る必要のある情報を私に伝え、それを私に広めてほしかったのである。彼は、CIAの用語で「パッチ」を付けられていたために、自ら情報を広めることができないからであった。私と話している時、彼はシャツの胸を開き、透明な詰め替えシャンプーの袋のようなものを胸に埋め込まれているのを見せてくれた。袋の中にはオレンジ色がかった金色の液体が入っていた。彼によると、その液体(薬)がなければ生きていけないように彼の身体は操作されており、72時間ごとに「パッチ」を交換しなければならないそうだ。もしも政府の望む通りに科学的な知識を使わないならば、パッチは停止され、苦悶のうちに死ぬことになる。彼は実際に試してみた結果、口先だけの脅しではないことがわかったという。

   この科学者から聞いた多くの情報を私は著書に書いたが、その中に秘密計画のマイクロチップの話があった。その1997年の時点ですでにマイクロチップは小型化されており、集団の予防接種の皮下注射の針を通るほどの大きさになっていた。それは意図的に計画されたものだと彼は言った。現在ではナノ・テクノロジーと呼ばれ、顕微鏡でしか見えないサイズになっている。ナノ・テクノロジーは、あまりに小さいために科学者が見たり触れたりすることができず、特殊な道具と強力な拡大倍率がなければ扱うことができない。ナノメートルとは、10億分の1メートルであり、ナノメートルをビー玉の大きさにたとえると、メートルは地球の大きさになる。闇の集団はあらゆる手を使って、このナノ・テクノロジーを我々の体内に入れ、思考・感情・肉体を制御しようとしているのだ。

   その一つの方法がCIAの科学者が語ったように、集団予防接種である。
   私は2009年以降から豚インフルエンザ・ワクチンの謀略には、ナノ・マイクロチップがあることを警告している。日本の日立製作所が、埃(ほこり)のようなサイズの世界最小のマイクロチップを開発したと発表しており、この極微の技術が脳の障害の治療に利用されている。それは「ナノ・ロボット」と呼ばれるもので脳を操作することに利用可能なのである。

   リーケ・ゲアード・ハマー博士は、医学の権威に挑戦し、「新ドイツ医療」を考案した先駆的な医者である。彼が2009年8月にオーストリアのウィーン近郊で講演をしていたときのことであるが、豚インフルエンザの話題になった時、聴衆の中から一人の女性が立ち上がった。彼女の友達は、バクスター・インターナショナルの子会社バクスターAGの製薬会社で働いており、豚インフルエンザのワクチンではなく「針の先端」に、本当にナノ粒子が含まれていることを知ったというのである。裸眼では見えないが、12倍に拡大すると明瞭に見ることができる。彼女によると製薬会社の社員は、ナノ粒子が人体の中で働き、多くのデータを蓄積できるという説明を受けているという。

   そして講演にきたこの女性も医療分野で働いており、患者としてやって来た弁護士からマイクロチップが埋め込まれるのを避ける方法を聞いたという。その弁護士は、人間のマイクロチップ化計画のことを知っており、社会の最上層部の人間はほとんど知っていると言った。彼によると、2009年にはワクチンの強制化はなく、マスコミ情報を通じて人々に自主的に予防接種をさせる計画があるという。もしそれで十分な人数が従わないなら、2010年以降、強制的なワクチン接種が計画されているのだ。「エリート」たち、つまり政治家など特定の職業は除外されるが、大半の人々にとっては逃げ場はないという。まさにその通りになっている。

   ドイツの『デア・シュピーゲル』誌のインターネット版は、メルケル首相など政府の閣僚は特別なH1N1ワクチンを接種する予定で、「そのワクチンには、他の国民用のものとは異なり、問題になっている添加剤は含まれていない」と報道した。同誌によると、この有毒なワクチンの使用に対して、ドイツの医療従事者や小児科医から「明らかな反逆」があったという。

   ここで知っておくべきことは、いったんマイクロチップを埋め込まれた人は、思考・感情・肉体を外部から操作できるようになり、遠隔操作で殺すことも可能になるのだ。いくら強調しても足りないが、自分だけでなく子供も含め、絶対にインフルエンザワクチンは接種してはいけない。ハマー博士によると、ワクチンの注射針のマイクロチップには、すべてコード番号が割り振られており、ID番号の一つとして加えられることになっている。一部の医者は、H1N1の予防接種の針は尖っておらず刺しにくいと言っている。それは「まるで皮膚が裂かれているように感じる」と述べている。

   長い間、イスラエルのモサドの工作員をしていたフランスのサルコジ大統領は、豚インフルエンザを理由に、フランスの全国民にワクチンを強制する計画をしていたが、自主的に接種する人が見事なまでに少なかったために失敗に終わったと報じられている。ワクチンを強制するためには、自主的に接種する人を大幅に増やす必要がある。そうすれば、ワクチンを拒否する人を疎外し、悪者扱いすることで、社会全体の利益に従うべきだと主張できるからである。健康を害するワクチンを拒否すればよかったと思っている人は世界中に多いと思う。

   イギリスでは何百人もの公務員、医者、看護士、消防士、看守、警察官、科学捜査官、難民受け入れ者が、仕事を続ける条件として強制的にワクチンを接種した結果、深刻な心身の障害に悩まされている。中には60%もの障害を抱えた者もいるが、政府は雇用条件としてワクチンを義務付けておきながら、国は関知しないとして補償を拒否している。

   ビッグ・ファーマとWHOは殺人機構であり、世界中の墓地に彼らの犠牲者が眠っている。騙されやすいということは致命的なことなのだ。シェイン・エリソンは製薬会社の医科学者であったが、さまざまな内部事情を知るうちに嫌になり退職した。そして現在は薬剤師として自然療法を普及させている。彼は述べている。

   「企業国家アメリカの化学実験所で働く若い化学者として私が見たのは、癌を発生させる薬を、抗癌治療薬(タモキシフェン)として売り広めていることであった。また医薬品産業の言いなりのマスコミが、鬱状態は病気であり、その治療にはブロザック(抗うつ剤)が必要だと世間を納得させるのも目撃した。「民衆は何と騙されやすいのだろう」と、私は不思議に思うようになった。そして、豚インフルエンザの恐怖に対する反応がその答えになった。」

   私は「赤ちゃん症候群」と呼んでいるが、疑うことを知らない大勢のカモたちが、恐怖と騙されやすさによってワクチン・センターに殺到したのであった。だが5年前、10年前、20年前と比べると、世界の人々はずっと賢くなっている。非常に多くの人が嘘を見抜くようになっており、その人数もさらに増え続けている。現時点ではインフルエンザ詐欺はボロボロで、政府はそれでも何十億ドルものワクチンを押し付けようとしている。しかし、それであきらめるような連中ではないのだ。


     「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                           抜粋


     



        

ワクチン接種を義務化することが目的

タミフル   

   警察官にまともな人もいるように、医者の中にも倫理的な人はいるが、闇の勢力の支配構造はそのようなまともな医者は望んでいない。闇の支配体制は、もっと便利に使える腐敗しやすい人間を望んでいる。そしてビッグ・ファーマ(巨大薬品業界)は、きめ細かな活動によって医者を賄賂(わいろ)で腐敗させるのだ。元製薬会社の営業担当で現在は映画製作をしているキャサリン・モシュカウは、いかにして米国の製薬会社とその代理店が、一錠の薬に至るまで医者を監視しているかについて詳述している。そのために、さまざまなデータベースの情報を集めて作られている「処方報告」や、「処方履歴」と呼ばれているシステムを通じて行なわれる。

   米国の薬物取締局は、医者をID番号でコード化し、医者が処方する薬を把握している。それとは別に、毎年何百万ドルも売れているAMA(米国医師会)の「医師マスターファイル」があり、このファイルで医者の名前とID番号が照合できる。別の情報も含めて、この二つを統合すると、誰が何をどれだけ処方したかを確認できる。製薬会社は「処方報告」を毎週発行しており、ビッグ・ファーマの営業担当は、医者が処方にどれだけ効果を上げることができたかを知るために、必要な情報を得ることができる。また営業担当は、それぞれの医者の個人情報を参照し、どのように接近すれば最善かを知ることもできる。「科学的」な情報に関心を持つタイプか、それともおだてに弱いタイプかといったことである。

   『スピン・ドクター化』と題した記事に、シャノン・ブラウンリーとジーン・レーザーは書いている。 「もしAという女医が、顔および全身マッサージのコースのもてなしを受けた後に薬の処方を増やしたならば、今度は再び、温泉旅行が手配される。Bという医者が、5つ星の高級料理に反応しなければ、次はサッカーの試合のチケットを渡して試してみるか、無料のサンプル薬を増やすか、あるいは、前もって提供されている薬の効果を、大げさに宣伝する臨床研究結果をしつこく聞かせるかである。

   「処方報告」では、処方した薬の数量によって医者を4段階のランク分けにしている。
   これにより営業担当は、薬を多く処方している医者、つまり簡単に釣れる医者を標的にし、さらに多くの薬を処方させる。一方、薬の処方が少ない医者には、さらに工作を増やすようにする。賄賂の規模には、ただ驚嘆するばかりである。あるインターネットの記事にはこう指摘してある。

   ビッグ・ファーマは、毎年190億ドル近くを賄賂のために使い
、医者に影響を与えている。ケタは間違いではない、190億ドルだ。それはNASAが火星に衛星をぶつけて破壊したり、地球の大気圏上層部でスペースシャトルを爆発させたりした金額より多い。またジャンク・フード業界が、スーパーマーケットで砂糖まみれの朝食シリアルを親にせがむよう、肥満児を洗脳するために要しているコストよりも多い。全米で、本物の病気予防と健康教育にかけている費用より多額なのだ。」

   これが製薬会社の本当の素性である。
   人々の病気や苦痛、不幸から可能な限り金をもうけるためだけに作られた、恐るべき組織なのである。さらに言えば、闇の支配計画にとってはこちらのほうが重要なのだが、人々を精神的、感情的、肉体的な混乱状態にしておくための組織である。この支配構造がどのような仕組みで動いているかが分かる極悪な事例が、ロシュ社の製造した「タミフル」である。タミフルは、豚インフルエンザに有効で安全なもので、入院患者を6割減らすと言われていた。そしてパンデミック(世界大流行)のヒステリーの中、政府はタミフルを備蓄するために何十億ドルも費やした。だが、『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』の記事は、タミフルの有効性について、ロシュ社が医者と政府を誤誘導したと述べている。

   ロシュ社が根拠とした10件の調査報告の内、8件は科学情報誌で公表されたものでなく、他の2件のデータは「紛失」したというのだ。唯一利用可能なデータは、1447名の成人を対象とした「未公開」の調査報告で、しかもタミフルはブラシーボ(偽薬)と同じくらいの効果しかないという内容であった。あるビッグ・ファーマの広報を請け負っているアディス・インターナショナルという会社の元従業員は、ロシュ社のために調査報告を代筆(ゴーストライター)するために雇われ、書く内容をロシュ社から指示されたと述べている。そのゴーストライターの一人が、『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』に次のように述べている。

   「タミフル」の評価には、文中に必ず挿入すべき主なメッセージのリストがあった。
   その仕事はロシュ社のマーケティング部が仕切っていた。その指示では(略)、インフルエンザがいかに大変な問題であるかを述べなければならなかった。そして解決策はタミフルであるという結論にしなければならなかった。」

   米国の元国務長官ドナルド・ラムズフェルドは、タミフルの権利を所有するアメリカの会社に大きな所有権を持っており、アル・ゴアもバラク・オバマも、タミフルの売り上げから利益を得ていると伝えられている。米国に限らず、この飽くことを知らない腐敗と賄賂の世界はどこでも同じである。たとえばイギリスでは、政府の「予防接種目標」を達成した医者には報奨金が支給される。つまり有毒なワクチン接種を増やす方向に金銭的な奨励が与えられているのだ。金を欲しがる人間はいくらでも存在し、金さえ出せば命令に従ってくれる人間はいくらでも存在する。

   豚インフルエンザのワクチン計画は、人口間(ま)引きを推進する人々によって操作されていた。米国大統領の科学技術諮問(しもん)委員会は、豚インフルエンザを「国家的な脅威」だと警告し、9万人が死亡すると推測し、そのために全国民が予防接種をするべきだと言っていた。この委員長が、ホワイトハウスの科学技術室長のジョン・P・ホルドレンだった。彼は1977年に、『エコ・サイエンス』という本を共同執筆しているが、その中で、食品や水道に薬物を投入して大規模に不妊化を進めること、中絶を強制する社会体制を築くこと、婚外出産児を政府が押収すること、体に妊娠防止器具を埋め込むことの義務化を具体的に提案している。この本を共同執筆したのは、極端な人口削減論者で悪名高い、エーリッヒ夫妻(ポール&アン)である。

   こうした不妊化計画が、これまでの長い間実行されてきたことは間違いない。
   1989年より精子の数は3分の1減少しており、50年間で半分に減っている。この『エコサイエンス』の内容が暴露されて以来、ホルドレンは、自分が強制的な人口削減を支持していることを必死に否定しようとしているが、1000ページにも及ぶ人口削減の教科書のような本を書いておきながら、それは無理というものだ。何もかもが逆様(さかさま)になった今の世の中では、たいていのものはそうであるが、彼らの本当の動機を知るには、発言内容を裏返して解釈する必要がある。法律さえ通せば、ワクチンの成分は自由にどのようにでもできる。そしてワクチンの毒で人々を殺し、障害者にし、脳を損傷させるのだ。

   子供や若者に投与されるワクチンの種類や数が増え続けているのは、免疫システムの破壊が目的だからである。「豚インフルエンザ」のワクチンでは、妊婦に接種する必要性も強調されていた。つまりそれは、誕生前の胎児の段階の子供にアクセスし、人生が始まる前から免疫システムを弱体化させるためである。2010年の前半まで、organichealthadviser.comというウェブサイトが、H1N1「豚インフルエンザ」ワクチンを受けた直後に、流産で子供を失った全米の女性から殺到する報告をまとめていた。


     「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                          抜粋



 

世界人口削減はワクチンによって行なわれる

MMR三種混合ワクチン   

   医者や政治家、政府の官僚、そして製薬会社をつなぐ腐敗した蜘蛛の巣が、アンドリュー・ウェイクフィールド博士のような人物の業績を査定し、地位を破壊する権限を持っている。ウェイクフィールド博士は、MMR(新三種混合ワクチン・はしか、おたふく風邪、風疹)と、自閉症に関連する腸管障害の関係を初めて指摘した人である。彼は1998年に、11名の医師とともに、自閉症の子供12人の、腸の症状とMMRワクチンとの関連性に関する調査研究をまとめると、世界の医療界には波乱が巻き起こった。そしてイルミナティの体制が望ましくない情報を抑圧するときによく使う手法であるが、ウェイクフィールド博士の個人的な信用を落とすことで、彼の主張への信頼性を失わせるために、津波のような非難と中傷を巻き起こした。

   ピラミッドの頂点から上意下達として降りてくる圧力が、体制を運営している背広組を通じて下層へと浸透していく。それに従う人々には魂もなく、知性もないので、言われた通りに忠実に実行するのである。そして昇進を考えると、「上」からの命令に疑問を差しはさむのは得策ではないこともよく知っている。闇の権力=イルミナティ=爬虫類人の作り上げた全体構造をあらゆる階層にわたって強固に支えているのは、利己主義である。ウェイクフィールドはイギリスから米国へ移り、現在はテキサス州にある自閉症センター、ソートフル・ハウスで研究を続けながら、主に米国で活動している。しかし支配体制は、自分たちの目標にあえて盾突いた者を決して許さず忘れたりせず、常に復讐の機会を窺(うかが)っている。

   ウェイクフィールドを標的にした彼らの主な動機は、彼の発見により、子供にMMRワクチンを接種させる親が大幅に減り、ワクチンというものに対する信頼が崩れたことにある。ウェイクフィールドが自閉症の子供を持つ家族のために研究したことで、利益を損なわれたとして彼らは非難しているのだが、医者が製薬会社から賄賂(わいろ)を受け取るのは常習的になっていることを思うと、実に皮肉な話である。賄賂をもらう医者は普通である。

   ワクチンに入っている水銀は、子供の自閉症の進行に大きな影響がある。
   1989年から1990年代後半にかけて、水銀入りのワクチンが増加したことに伴って、自閉症になる子供の数もまた増加した。イルミナティのフェビアン協会のメンバーで、優生学者であるバートランド・ラッセル(1970年没)は、水銀などの物質が、どれほど脳を損傷し、明晰に思考する能力を奪うのに有効であるかについて詳述している。

   闇の権力イルミナティの血筋は、世界の人口を現在よりも60億人以上削減し、5億人程度にしたいと思っていることが、年々現れる文書や資料によって明らかになっている。米国のジョージア州に作られている比較的新しい石のモニュメントで、「ジョージア・ガイドストーン」と呼ばれているものには、自然とのバランスのために、人口を5億人以下に維持するとある。また国連の「世界生物多様性評価」の草案では、世界の人口を約10億人に減らすように要請している。イルミナティのローマ・クラブも、同じように間引きを繰り返し唱えている。こうしたプロパガンダ(効果的な宣伝)のために、世界178カ国と国際機関、非政府組織、私企業の協力によるGEF(地球環境ファシリティー)が資金を出している。

   「国家安全保障覚書200―世界人口増加が米国の安全保障と海外利権に与える影響」という文書にも詳しく書いてあるが、大幅な人口削減のための標的は、「第三世界」である。この文書はヘンリー・キッシンジャーの指揮のもとに、NSC(米国安全保障会議)が1974年に制作した。1990年代に公開されたこの秘密計画では、避妊、戦争、飢餓、そして米国の金融支援と食糧支援を中止するという脅しを使って、相手国政府に協力を強制することで、人口削減を推進することになっていた。あるサタニスト(悪魔崇拝者)の遺言によると、「2030年までに世界人口の少なくとも70%」を除去することが目標であると言っている。

   「第三世界」のワクチン予防接種の主な資金提供者であるビル&メリンダ・ゲイツ財団は、家族計画などの「人口管理」組織に何百万ドルも資金提供している。CNNの創設者のテッド・ターナーも人口削減という「大儀」のために多額の寄付をしており、彼によると世界人口を95%削減し、2億5000万人から3億人の範囲にできれば理想的であると言っている。ゲイツ夫妻も、友人で億万長者・投資家のウォレン・バフェットには負けている。バフェットは、主に人口削減活動をしている組織のために370億ドルをゲイツ財団に寄付したのだ。オバマの「医療」計画には、政府が無制限に中絶を補助できるようにする条項が含まれている。これもまた、1969年にリチャード・デイ博士が予測した通り、人口目標を達成する一つの手段なのだ。

   大規模な削減、間引きの基本は、人間の免疫システムを破壊することにある。
   そのためにビッグ・ファーマは長年かけて、医療への影響力や支配力を増大させてきており、腐敗した政治家や「医療」専門家、医者などに賄賂などの資金を与えることで、政治的な方針を決めてきた。現在、ビッグ・ファーマは、すべての子供だけではなく、大人を含むすべての人々に漏れなく毒を注入するために、ワクチン接種の義務化を目指している。これが、人間の免疫システムに向けられた、イルミナティ爬虫類人とビッグ・ファーマの戦争の最新段階なのである。この戦争は、体の持つ自然な防御力である免疫力を破壊することで、さらに多くの死と病気をもたらす計画のことである。

   このワクチンと称される化学物質のカクテルには、毒物、動物細胞や中絶胎児のDNA、ウィルス・バクテリア(生きたものも含む)の形態で異種タンパクなどが入っている。それだけではなく、そもそもワクチンは不要なものである。ワクチンで撲滅したと主張されている病気は、実はワクチンの導入前に激減している。病気を止めているのは、強力な免疫システムがフル稼働しているからであって、ワクチンはそれを邪魔しているのである。

   免疫システムや脳が形成されている途中の2歳前の乳幼児に、現在では混合ワクチンも含めて25種類ものワクチンが投与されていることが、どういうことであるかについて考えてみるべきだ。これは肉体コンピュータをあらゆるレベルでダメージを与えるために、冷酷に計算されて行なわれていることだが、この狂気に気づいた多くの人々がワクチンを拒否し始めているために、彼らは一層圧力を強めているのだ。そして、法律を作ることで、人々にワクチン接種を義務化させるように、王手の駒を進めているのが明確に見て取れるはずだ。

   イギリス政府は、国の予防接種政策の管理を、ワクチン・メーカーと極めて深いつながりのある民間団体に任せてしまった。それがJCVI(予防接種・免疫委員会)であるが、JCVIは選挙で選ばれたわけでもなく、多くのメンバーは製薬会社とつながっている。彼らはメルク、グラクソ・スミスクライン、ロシュ、ノバルティスなどビッグ・ファーマで報酬を受け取っており、またワクチン・メーカーのワイエスとメルクから金を受け取っている。ワクチンの危険性を隠蔽(いんぺい)してきた歴史を持つJCVIは、ビッグ・ファーマの偽装団体であるが、そのJCVIがイギリスのワクチン政策の管理を任されている。しかしこれらも同じ闇の権力=イルミナティ=爬虫類人ネットワークなのであり、彼らがイギリス政府も掌握していることを理解するならば、不思議なことではない。

   一連の出来事、変化、発言が同時進行しており、明らかにワクチン接種強制に向けてボタンは押されている。BMA(英国医師会)は独立した組織と自称しているが、実はビッグ・ファーマとロスチャイルドが全面的に所有する子会社である。BMAの元会長のサンディ・マカラ卿は、公立学校に通学する条件として、MMRワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹)を子どもに義務づけるように要求している。この三種混合ワクチンには自閉症との関連のあることが指摘されたたために、子供にワクチンを接種させる親が大幅に減っていた。こうした保護者の選択に対してマカラはどう言ったか? こうだ。「国民を説得しようと努力したが失敗した。この経験から我々は、国の教育費が無料という利益を受ける条件として、子供に予防接種を強制化できるような関連づけを考えなければならない。」

   つまり説得することができなければ、強制しろと言っているのだ。「国の教育費が無料」とあたかも政府が恵みを与える慈善家のような言い方をしているが、教育制度の費用を負担し、国の組織を運営する悪人たちの面倒を見ているのは、実は、MMRワクチンを拒否している保護者や我々国民ではないか。予防接種の強制を求める言論には絶句してしまう。

   チャールズ・ウォティコーという男が、『ローカル・ガバメント・クロニクル』への寄稿文で述べている。 「地方自治体は、学校の入学準備の一環とすることで、子供の予防接種率を増やすことができるだろう。保護者に、子供の予防接種をしたかどうか尋ねるのである。まだしていなければ、子供が入学前に学校訪問をした時に、規則として保健室の先生にさせればよい。「子供はみんな大切」政策のもとで、地方自治体の責務として非常に適切である。この考え方は、学齢の女子に提供されている、子宮頸がん(HPV)に対する新ワクチン接種にも拡大適用できる。7学年から8学年に進学する女子は、保健室の先生に診てもらい、進学の準備の一環としてワクチン接種をしたらよいだろう。期末試験のようなものだ。」

   子宮頸がんワクチンというのは、すでに少女たちに何千件もの薬害反応を起こしたワクチンである。医師たちの報告では、12~13歳の子供に痙攣、発熱、麻痺、吐き気、筋衰弱、めまい、視力障害を起こしたことが判明しているワクチンである。

   またスティーブン・ノヴェラは『科学に立脚した医療』の中で次のように述べている。
   「火をもって火を消す、つまり恐怖には恐怖で対処する必要があることも事実である。誤解に基づくワクチンの恐怖よりも、予防可能な深刻な病気に子供が感染するだろうという恐怖を保護者に抱かせなければならない。ここは強調しておく必要がある。保護者はもっと恐怖を感じるべきなのだ。」

   米国、スペイン、ギリシャ、オーストラリアを含む「自由諸国」の多くは、予防接種を学校教育の条件にしており、現在ではイギリスでも同じ制度を導入しようとしている。私の息子ジェイミーは、本書の執筆時点で17歳だが、一度も予防接種をしたことがないし、そのワクチンで予防できるとされている病気にかかったこともない。だが予防接種をした同級生は病気になっている。ウェールズ公衆衛生サービスのマリオン・リヨンズは、「はしかを予防する唯一の方法は、2回のMMRワクチン接種だけである」という驚くべき主張をしている。こうした人々は、公務員のふりをしながら製造カルテルの計画を実行しているだけのロボットである。


     「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド 
                         
                          抜粋



        
      

闇の勢力に支配されている医療業界

      1983年に、イタリア人の医者シモンチーニは、肺癌で余命数ヶ月とされていたジェンナー・サンジェルマーノというイタリア人を治療した。そして、数ヶ月経っても、彼は生きていた。彼は健康を取り戻し、癌は消えていたのである。さらにそれから20年経っても生きていた。その後成功例が続いたので、シモンチーニはイタリア政府の健康省に彼の発見を提案し、実際に効果があることを科学的に証明する試験の実施を要望した。だがここで、医療というものがどれほど操作されており、虚偽がまかり通っているかを思い知らされることになった。

   イタリア政府はシモンチーニの書類を無視しただけでなく、承認されていない治療を行なった罰として、医師資格を剥奪したのだ。シモンチーニは政府の飼い犬でしかないマスコミから邪悪な非難や罵倒lキャンペーンを浴びせられ、彼が治療した患者を「不法に死亡」させたとして、禁固3年を言い渡された。再び治療行為をすれば、この刑罰が執行されることになった。あらゆる分野からシモンチーニを攻撃する言論が行なわれた。医療の権威は、シモンチーニの重炭酸ナトリウムに関する主張を「狂気」であり、「危険」であると言った。(化学療法はそうではないのか?) ある「最先端の医師」は、愚かしいことに重炭酸ナトリウムのことを「薬」だと言ったほどである。改善する人がたくさん出ているにもかかわらず、本来なら治療できるはずの癌で何百万人もが死んでいたが、そんなことはどうでもいいのである。

   しかし、頼もしいことに、シモンチーニは腰抜けではなかった。
   彼はインターネットや講演で自らの
発見を広めていった。
   彼のウェブサイトは、www.curenaturalicancro.com である。私はワイト島のシェン診療所のマイク・ランバートからシモンチーニの噂を聞いた。彼は重炭酸ナトリウムを使い、末期癌患者も含めて、癌の縮小・除去に目覚しい効果をあげていると聞いている。何ヶ月もかかることもあるが、乳癌のように腫瘍に近づきやすい場合には、数日の内に消えてしまうこともある。シモンチーニの指導を受け、自己治療に取り組んでいる人々もいる。シェン診療所のウェブサイト www.theshenclinic.com  にアクセスすると、そうした人々の治療体験談をよむことができる。

   「癌は菌である」というシモンチーニの発見を知る前に、私は、「抗がん剤開発グループ」のゲリー・ポッターとダン・バークという二人のイギリス人学者の研究成果を知っていた。彼らが協力して研究した結果、次のような癌の性質が判明した。癌細胞には、普通の細胞にはない独特の「バイオマーカー(生体指標)」がある。それがCYP1B1(シップワンビーワン)という酵素である。酵素とは、化学反応率を上げるために触媒となるタンパク質である。

   CYP1B1には、多くの野菜や果物に天然に存在する「サルベストロール」という物質の化学構成を変える働きがある。この化学変化で、サルベストロールは癌細胞を殺す物質に変わるのだ。しかも健康な細胞には害を及ぼさない。これはシモンチーニの発見と完全に一致する現象だ。つまり酵素CYP1B1は、癌細胞にのみ現れ、野菜や果物のサルベストロールと反応して癌細胞のみを殺す化学物質を生み出す。

   だが癌が菌であるという観点に立つと、重要なのは次のことである。
   サルベストロールは、野菜や果物が菌の攻撃に対して自然に備えている防御システムであり、だからこそ菌による被害を受ける生物種にだけ存在するのだ。イチゴやブルーベリー、ラズベリー、ブドウ、ブラックカント、ブラックベリー、クランベリー、リンゴ、梨、緑色野菜特にブロッコリーとキャベツ類、ピーマン、アボカド、クレソン、アスパラガス、茄子などである。しかし酷いことに、ビッグ・ファーマと彼らのバイオテックのカルテルは、これらのことをすべて知った上で、癌、つまり菌に対する自然の防御力を弱めるために行なったのが次のことである。

   ① 現代の農業で使用されている化学物質で作られた殺菌スプレーによって、菌が人工的に殺されるために、植物や農作物は自力の防御システムであるサルベストロールを働かせる必要がない。だから今日、サルベストロールをいくらかでも含むものは、有機栽培の農作物くらいなのである。(シェン診療所で効能のあるカプセルを入手することが可能)

   ② もっとも普及している殺菌剤は、CYP1B1を強烈に阻害する物質である。
     そのため、化学的に製造された食品をある程度摂取してしまうと、いくらサルベストロールを摂取しても意味がない。つまり癌を破壊するという、本来の役割を備えた物質へと活性化しないのである。

   これらはすべて意図的に計画されたものであり、新たな規制で有機栽培者や農家を廃業に追い込むなど、有機栽培に対する攻撃の勢いを増している理由もこれで理解できる。食品基準を定めるイルミナティの組織であるCAC(コーデックス委員会)は、世界的な食品であるサプリメント類をビッグ・ファーマの管理下に置き、サプリメント規制をしているが、その目的は人々が必要な栄養分を手に入れるのを阻止することである。この食品規格を最初に作ったのは、ナチスのヘルマン・シュミッツと、フリッツ・ター・メーアであり、シュミッツは、ナチスの化学大企業であるI・Gファルベンの社長であり、ター・メーアは役員だった。アウシュビッツの強制収用所を運営していたのは、I・Gファルベンである。

   CAC(サプリメント規制のコーデック委員会)、国連のFAO(食糧農業機関)、WHO(世界保健機構)など、どの組織も闇の組織=イルミナティ=爬虫類人の血筋が作ったものである。彼らは我々が想像し得る限界まで、精神的、感情的に病んでいる者たちであり、我々人間を羊や牛と同じように考えている。彼らの操作や抑圧によって、どれほどの悲嘆や苦悩、死が発生しようとも構わないのだ。彼らにとってそうした苦悶が多いほどよいことであるとする狂気こそが、彼らの正体であり、いかに病んでいるかがわかるのだ。

   だが、シモンチーニは屈することなく、効果があると思った癌の治療の普及活動を続けた。しかしその一方の現実の世界では、間違った前提に基づく効果のない治療のために癌の死者は増加し続けていた。本当に狂った社会であるが、彼らにとってはそれが目指すべき社会なのである。シモンチーニのような勇敢で決然とした人々には感謝すべきだ。彼のような人がもっと必要である。しかも早い内にである。現在の医療体制の権威に奉仕し続けている人々と比べると、何と対照的であろうか。


     「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                           抜粋


              


   

化学療法が癌患者を殺している

   毎年、世界中で約800万人が癌で死んでいる。
   実にすごい数字だ。米国だけでも50万人を超える。世界の癌による死者数は、2030年までに毎年1200万人に増加すると予測されている。85歳以下の人口の最大の死因が癌であり、米国では4人に一人が癌で死亡している。4人に一人だ。「テロから国民を守る」という名目で刻一刻と自由が奪われている一方で、闇の勢力=イルミナティ=爬虫類人の血筋たちが支配する医薬品カルテルが治療を阻止しているために、毎年大勢の人が苦しんで死んでいる。

   ロックフェラーの配下にある優生学組織「家族計画連盟」のリチャード・デイ博士は、1969年に医者たちを前にして、「現在の段階でほとんどの癌は治療できる。しかし公表されることはあり得ないだろうし、その情報はロックフェラー研究所で保管されている」と言ったという。デイ博士は、「癌で人間を死なせることで人口増加を緩和できるが、死因は癌だけでもない」と言っている。すでに当時のこの段階で、計画の目的が人口を調節・間引きすることであり、そのために医薬品や食品、また研究所で作る新型の病気があり、癌の治療への抑圧があったと指摘されている。彼らには魂というものがないので、こんなことが平気でできる。

   治癒ではなく破壊的な薬や、細胞を殺し人間を殺す化学療法などの毒で、癌の原因を診るのではなく、症状を抑えるだけの処置に徹することで信じられない利益を上げている巨大製薬会社ビッグ・ファーマには、癌を治療するつもりも動機もない。そして彼らの目的は基本的にお金ではない。彼らの望みは、人口を間引き、削減する方法として癌により、人々に早く死んでもらい、しかも必要以上に早く死んでほしいのである。このためにビッグ・ファーマの陰謀の集団から外れたところにいる人々が、癌を効果的に治療する方法を発見すると、即座に医療の権威筋や政府機関の標的になる。

   その一例がイタリアのチュリオ・シモンチーニという医者である。
   彼は勇気ある聡明な男で、癌の本質を発見し、治療法に気づいた。その後大変な圧力を受けることになり、いまでも受け続けているが、それに屈することを拒否している。シモンチーニの「罪」とは、癌の正体はカンジダ菌で、健康な人の体にもわずかに存在している酵母菌のような細菌であるが、この細菌が作る菌が原因であることを発見したことだった。通常は免疫システムが調整しているが、カンジダ菌が強烈な菌に変身すると、癌のような深刻な病気になることがある。

   私の友人マイク・ランバートは、カンジダ菌について次のように述べている。「菌の中でも特にカンジダは、宿主の体を分解して食べることで成長する。また自ら繁殖する力はないので、繁殖するために宿主の体を必要とする。そのためカンジダのコロニーの形成が原因で慢性疲労を起こし、患者が心身の両方で苦しむのも納得できる。」

   シモンチーニは、細胞の機能不全が癌の原因であるとする従来の医学は単純に間違っており、カンジダ菌の感染が癌であると言っている。シモンチーニは、腫瘍学、糖尿病、代謝障害の専門家であるが、それだけではない。彼は、患者の利益のために真実を明かそうとする本物の医者であり、管理された医者として通常求められている方法と思考を、オウムのようにただ繰り返すことを拒否している。彼は、証明されてもいない前提や嘘、情報操作、詐欺に挑戦し、現在の世界に蔓延している、癌を治す役にも立たない「治療」を続けようとする既存の医学の権威に極めて批判的である。彼は医学の世界に足を踏み入れた時から、癌の治療に何か根本的な間違いがあることに気づいていた。

   「ひどく苦しむ人々を見た。私は小児科の腫瘍病棟にいた。どの子供も死んだ。化学療法や放射線療法で死んでいく可哀想な子供たちを見て、私自身も苦しんでいた。」

   こうして自ら感じた悲しみとやるせなさを動機にシモンチーニは、この破滅的な病気を解明し、治療する新しい方法の研究を始めた。彼は、すでに敷かれている主流の「医学」や「科学」による、教育された硬直的な前提に汚されていない開かれた白紙の心で、この冒険に乗り出した。

   一般的にこれまでは、癌の転移は悪性の細胞が発生源から抜け出すために起きると言われている。だがシモンチーニは、そんなことはないと言う。癌の転移は、癌の本当の原因であるカンジダ菌が、もともとの癌の部位から抜け出すことで引き起こされているという。私は何年も前から本に書いてきたが、癌の出現を許す原因は、免疫システムの弱体化である。免疫システムが健全に働いていれば、問題が手に負えなくなる前に解消することができる。つまりカンジダ菌を制御できるのだ。しかしそれでもなお、世界的に癌が増え続けているのはなぜか? 

   それは人間の免疫システムを攻撃する意図的な戦いがあり、時代を追うごとに熾烈化してきたからである。また免疫システムは、飲食物への添加物や化学物質を使った農業、医薬品、生活の大きなストレスなどで攻撃を受け、弱体化させられてきた。まだ免疫システムの発達を終えていない2歳以下の時期に、混合ワクチンも含め25種類ものワクチンを投与される子供に、いったいどんな抵抗力があるというのだろうか? イルミナティの家系は、このようにして人間の体が先天的に生まれながらに持つ病気への防御力と抵抗力を崩すことで、人口の間引きと削減を推進している。

   ここで本当にショックな話をする。
   では何よりも手っ取り早く、免疫システムを破壊するものは何だろうか?
   それは化学療法である。放射線療法もそうである。化学療法はまさに、細胞を殺す目的で作られた毒なのである。癌「治療」の最先端は、癌の犠牲者に毒を盛ることだ。つまり健康な細胞を殺して患者が死ぬ前に、癌の細胞を殺すことができると「期待」させるのである。
   だがちょっと待ってほしい。

   化学療法の毒は免疫システムの細胞も殺し、ズタズタにしてしまう。しかしカンジダ菌はまだ健在だ。つまり破壊された免疫システムはカンジダ菌に有効に対処することができないので、菌は体の他の部位を占拠し始める。すなわち癌が転移するわけである。外科手術や化学療法を受けて「完治」したと告げられ、回復したように思える場合でも多くは時間の問題だ。なぜなら免疫システムはボロボロになっており、いつカンジダ菌がぶり返すかは時間の問題に過ぎない。つまり、化学療法は、治療しているはずの患者を殺しているのである。

   言うまでもないことだが、何かが病気を「治す」ことなどあり得ない。
   「治す」力は生命にしかなく、そのために健全で強い免疫システムが必要であるというのに、化学療法はそれを破壊しているのだ。癌「治療」の業界は詐欺であり、金儲けの殺人マシーン以外の何ものでもない。たとえば、女性のマンモグラフィー(乳房X線検査)は、癌を検出するというよりも癌を発生させて増やしている。それなのに癌の「チャリティー」や「支援団体」の多くを巻き込んでいるビッグ・ファーマの「業界」は、女性にもっとX線検査を受けるように駆り立てているのだ。

   シモンチーニは、カンジダ菌の感染・蔓延が癌だと発見し、菌を殺すことで癌を除去する方法を模索した。抗真菌薬を使ってみたが、すぐに菌が変異して防御力をつけ、菌を殺すために投与した薬を逆にえさにするようになるので、解決策とはならなかった。その代わりにシモンチーニは、遥かに単純なものを発見したのだ。それが重炭酸ナトリウム(重曹)であった。つまりパンを作る時の「ふくらし粉」であるが、ベーキング・ソーダには他の成分も入っており、同じではないので注意しなければならない。シモンチーニが、強力な殺菌作用のある重炭酸ナトリウムを使ってみたところ、他の薬とは異なり、カンジダ菌は「適応」することができなかった。液体にした重炭酸ナトリウムを患者の口から飲ませたり、内視鏡などで内部から注入した。この方法で癌(カンジダ菌)に直接、重炭酸ナトリウムを施すことができた。

   実は、古代エジプト人は抗真菌物質に治癒効果があることを知っており、1000年も前のインドの書物にも、癌の治療に「強力なアルカリ」を勧めている。癌がアルカリ性の環境では発生できないという話は以前何度も聞いたことがあったが、ようやくその謎が解けた。菌はその環境では生きられないからだ。そして、酸性の食べ物の増加とともに癌が急増している理由もここにある。ペーハー検査を受けてみて、体が酸性であるなら、何か対策を立てるのがいいだろう。


      「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

                          抜粋



創造の周波数「528Hz」

   過去2000年間の間に、「黄金比」は取るに足らないものとなり、現代では検閲の憂き目にすらあっている。現代社会では科学、音楽、そして芸術が称賛されながら、それらの基礎であるシンプルな振動、特にπ(パイ)、φ(ファイ)の基礎である「528Hzの周波数」の共振について、顧みられることがないのである。宇宙の恵み深さを考えると「528Hz」は、愛の波のように、成功とも切り離すことができないものだ。

   豊かなエネルギーと、あなたを含むすべてを作り出す数学テクノロジーが「528Hz」に依存していることが、ここで明かされる。それは、この知識を讃えようとする者が有効利用できる鍵である。本書は神の存在を証明し、愛の謎を解き、神の介入や指示、さらには「永遠の救い」にいたるまですべてが、物理学の法則に基づいて音楽的・数学的に動かされていることを説明する。

   この本には、神の意図によって人生最大の問題を解決するようにと定められ、「528愛の革命」を鼓舞する驚くべき、かつ衝撃的ともいえる情報が含まれている。これによって、これまでの従来の考え方と状況が揺るがされるだろう。闇の権力であるイルミナティによる音楽界と管理された混乱への投資が、世界に精神的な争いを引き起こしている。

   私の初のインターネット上の音楽変換サイトi528Tunes.com 開設後数日のうちに、私が暗殺の警告を受けたのはこれが理由である。この「宗教殺人」を意図する陰謀は、バチカンとつながっている狂信的なレオ・ザガミを推す、CIA/FBIの秘密諜報員が関わっていた。ザガミは私を真似ることで私の信用を失墜させ、528を広める活動を貶(おとし)め、宗教的な殺人という動機を与えるために登用された。

   これらの秘密諜報員はネット上で、528は悪魔崇拝者のアレイスター・クロウリー(悪魔的超能力者)が好んだ数字だと主張した。それは本当である。キリスト教学によれば、ルシファーは音楽と光の権威であるからだ。この後述べるように、528Hzは、もっともパワフルな音と光の周波数である。もし悪魔が神を出し抜きたいと考えたなら、神のもっとも奇跡的な周波数と創造的なテクノロジーを悪用して、人類を奴隷にするに違いないのだ。つまりそういう事情なのである。

   本書では、なぜ528が巨万の富などの奇跡を実現する聖なる数「6」に帰結するのかなどについて、多くの事実を明かす。528は、各桁を足すことで聖なる「6」に帰結する。5+2+8=15 1+5=6 「6」はイルミナティによって日常的に用いられており、この秘密の聖なる奥義は、米国の金融エリートを代表するロックフェラー一族などによって利用されている。それは「ルート66」、フィリップス66(ガソリンスタンド)など収益的に成功を収めており、「6」の力を知らない一般市民から金銭を搾取しているのだ。

   「6」はキリスト教社会では聖書の黙示録に出てくる数字であることから、「666」は不吉な、あるいは邪悪な数と見なすように教えられてきており、人々がこの数字を使わないように意図されてきた。このようにして「6」という数の意味は、宗教界においてすり替えられてきたのである。本当の「666」とは、三つの奇跡の現れなのだ。ペプシやエクソンといった巨大企業の多くが、この「6」の数秘術知識をロゴマークにしているのはこのためである。ペプシ、666とワクチン接種( PEPSI, 666, and Vaccinations) というタイトルのYouTube 動画に例がある。

   「X」の文字もまた、英語の根底にあるピタゴラス数秘術によれば、「6」に帰結する。米国にはもっとも裕福なメディア王、ルパート・マードック所有の「FOXニュース」があるが、実はこのFOXとは666ニュースなのである。つまりFはアルファベットの6番目、Oは15番目で1+5=6、そしてXは24番目で2+4=6である。

   私は、この神から贈られた秘密の知識である「奇跡の6」の音、528Hzに関する研究と知識、そして活用が、天と同じく地上での無限の繁栄を約束すると強く主張する。528に関する新事実は、宇宙の構造を垣間見させてくれる。それは人生の再構築と健康の増進、そしてより良い世界を作り、平和と自由を謳歌する助けとなる。言い換えるなら、これらの新事実は、文明を転換させるのである。

   本書からあなたは、528と人生と、そして天の王国との関係を見い出すだろう。
   探し求めていた「魔法の王国」が見つかったなら、他のどんな方法よりも多くの富が提供されるだろう。「天の王国は近い」とイエスは断言した。それは今まさにここで起こっている。528Hzで振動するあなたの心が、それをもっともよく感じているはずなのだ。

   現在のエネルギー、また電子の動きは「緑の海」を通じて起きている。(緑は528の色であり、また米ドル紙幣の裏の色でもある) 黄緑色の藻と植物プランクトンが、海や大気を豊かにしていることに目を向けてみよう。クロロフィル(葉緑素)が生命を支える酸素を生産している。これも528に依存するものである。クロロフィルは理想的なエネルギー変換機かつ運搬装置である。クロロフィルは、生命の息である血液に活力を与える酸素とつながって、日光から血中へ電子を運ぶ。この霊的なエネルギーは永遠に水中音響的(ハイドロソニック)に振動する。528による電子の共振を通じて、振動により現実を実体として存在させている。

   DNAも同様に働いており、太陽の528Hzの音のように、固定された電気的な生体音響的な振動を送受信するのだ。528Hzは今この時も、あなたが奇跡的に現実的物質世界に実在することを助けている。あなたという存在は量子場において数学、物理学的存在であり、3次元において芸術的に実現化したものであるのだ。NASAの録音によると、太陽の音楽や木星の中心の音は、528Hzと調和して振動しているという。すべての生命を織りなすこの「音楽」は、先住民族の音楽や歌い手が、西洋的な「平均律」の音よりチューニングを下げさせる理由になっている。彼らは直感的に528Hzとそのハーモニーが、より魅力的で癒されることに気づいていたのだ。

   ほとんどの人は、心の奥底で覚醒への道を歩むように呼ばれている。
   しかし、どうやって心から「世俗」を取り去ればいいのだろう? 
   それは、これまで自分の心を満たしてきたものではないということだ。
   それに代わる、何か異なるものに対してオープンになる必要がある。

   これはすでにある、精神的プログラミングとマスメディアによる刷り込みに満ちた現世を生きる、普通の人間には超えられない課題なのだろうか? 世界的な人口削減操作は、この心を開く転換をサポートするのか、それとも蝕むのか? 恐れと競争は、愛と協調の妨げになるのだろうか? 今我々に必要なのは、奇跡である。それは、無知と傲慢、そして広く蔓延する愚かさを変える超自然現象である。これは、古代ソルフェジオ(音階)の奇跡の「6」の音、つまり愛の革命「
528Hzの周波数」「ミ」が果たすべきミッションなのである。

   私は、健康や医科学界の人間としてもっともよく知られている。
   多くの科学記事や、米国内でベストセラーになった『新たなウイルス:エイズ・エボラは自然発生か、事故か、それとも人為的か?Emerging Viruses: AIDS & Ebola ――Nature, Accident or Intentional ? 』 など、17冊以上の本を書いた。この政治的な本では、HIV/AIDSやエボラは人が作り出した病気であることを説明している。それは衝撃的な証拠書類とともに、世界最悪の伝染病の大量虐殺的な起源に迫ったものである。

   1990年代からは、現代医学や誤まった健康理論など、また巨大製薬会社の策略を批判してきたことで、私の家族と仕事のパートナーは「未知の世界をジェットコースターで突き抜ける」ような生活をしてきた。医療の不正行為やそれに関連した犯罪行為を暴くために、私たちは「普通」の生活をすることをあきらめた。私は16年間の歯科医としてのキャリアに終止符を打ち、これまでのプロの指導者から、消費者の健康を守るために政府の告発者へと転身した。www.originofAIDS.com     www.tetrahedron.org   

   私は病気を防ぎ、権力と経済力を乱用する者から人々を守るために、ワクチン接種に関する多くの厄介な真実や、その他医療の問題を社会に知らせることで広く知られており、敬意を表されている。その活動の結果、多くの人々が私について好意的な発言をしてくれている。

   一方、CIAのエージェントや巨大製薬会社は、私の信用を落とそうと躍起になっている。この件については私のオフィシャルサイト http://drlenhorowitz.com で確認できる。

   私はユダヤ人として育ち、ヘブライの血を愛しながらも、私はイエスに心を開いた。
   私は、愛することで救済するとする彼の犠牲に、心から敬意を表する。しかし私は、自分のことをいわゆる宗教的な人間だとは思っていない。私にはユダヤ的なバックグラウンドがあるが、私はいかなる宗教も、そして特にその教義を受け入れない。ユダヤ教やキリスト教、その他あらゆる宗教の間違った教えや、救いに関する独占的な偏狭さが愚かしく思えるのである。私はあらゆる宗教の、あらゆる教義に反対であり、「528Hzの周波数」についての事実を告げることで人類を導く任務を、素晴らしいものと感じている。


      人間をコントロールする「国家標準音」に隠された謀略
             book 『ジョン・レノンを殺した狂気の調律A=440Hz』
                      レオナルド・G・ホロウィッツ著 徳間書店

                           抜粋



イエスからのメッセージ

   「わたしは道であり、真理であり、生命である」
   わたしはあらゆる憎しみ、あらゆる強欲、あらゆる恐れから清められた人間の心に現れるキリストである。わたしは、すべてのしがらみ執着と過ちから身を解き放つために助けを求め、わたしに願うすべての人々のうちに存在する。わたしは人々に手段をもたらす者である。わたしは自らを解放し、神の意識において成長するための手段である。

   わたしを信じるものが祈りをし信仰を持っているというだけで、救われるわけではないとわたしは告げる。それだけでは十分ではなく、わたしは、ただ救いを求める人々を救うような者ではないということを理解しなければならない。しかしわたしは、勇敢にも自らを救い解放しようとする者を、効果的に助ける者である。

   わたしは、真の人生に向けて目覚めさせ、解放への道を指し示し、内なる心に真実を発見する手段を教える者である。わたしはあらゆる人々の心に宿る聖なる指導者であり、無償の愛を捧げることのできる者の忠実な相棒である。しかしながらわたしは、怠け者や怠惰な者、消極的な者や臆病者の仕事を肩代わりする者ではない。

   「このように熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。
                                  (ヨハネの黙示録3章14節)

   この意味は、必要な熱意、つまり聖なる炎や神への愛という熱意の意味ではない。
   それはすべての人間が持つ自らの悪い行ないやエゴイズム、無知、執着心、卑しい欲望、個人的な野心を自覚する必要があるということを言っている。なぜならこのような自覚がなされて始めて、解放への扉が開かれるのである。

   囚人は自分を幽閉し、奴隷にしているすべてのものから、自分を解放しなければならない。わたしは、どのようにすれば自由の身になれるのかについて教えることができる。なぜならわたしは、闇を照らす光だからである。あなた方を奴隷化し、痛ましい存在に仕立て、紛争と貧困を生み出す者に仕立てる隠された要因がある。わたしはそのような隠されたものを暴(あば)く執拗な光である。

   わたしは光である。
   もし、ある存在の意識が、自分の欲望や野心を満たすために苦悩し、無駄に戦っていることに気づいたとしよう。もしその意識が、そのような「眠り」から目覚め解放されたいと望むのであれば、わたしはその意識の内部から光を迸(ほとばし)らせることができる。夜になるとわたしは泥棒のようにこっそりとやってきて、わたしの光はその存在の意識に解き明かす。意識とは何であるか、何が自分の意識を閉じ込めているのか、意識を狭い袋の中に押し込めるものは何であるのか。自由の身となって、神の愛に浸りたいと意識に願わせるものとは何であるのか。

   だからこそわたしは言ったのである。
   「自分自身についての真実を知りなさい。自分の人柄、行ない、自分の思考についての真実を知りなさい。なぜなら、現在のあなた方の人柄と行ない、思考が、あらゆる悪と終わりのない争いを生んでいるからである。」

   だからこそわたしは、そのようなあなた方の解放を促すためにやってきたのであった。
   そしてわたしは、あなた方が神に満たされた人生を歩み、自らの魂のうちに真実を発見する手助けをしたいのである。わたしは解放する者であり、世界を救う者である。今度はあなた方も解放者となり、世界を救済するものとならねばいけないのだ。あなた方を解放するのは真実である。真実を把握すればあなた方は自由になれる。これこそ、あなた方が行なわねばならないことなのである。これだけでよいのである。

   行動にうつしなさい。
   常に警戒し、細心の注意を払いながら飽くことなく、いつも真摯(しんし)に実践しなさい。これから後、あなた方が何者であるかなどと問う必要もなくなるであろう。しかし現状維持というのであれば、あなた方は何のために祈るのであろうか? 

   巧みに自らのエゴをカモフラージュし、エゴを最優先するあなた方は、人々の幸福のために生き方を変え、自分を磨き、有益な働きをしないのであれば、何のためにあなた方は信仰するのか? わたしはあなた方に忠告しておく。救われるために少しだけ祈り、告解すれば事足りると信じるよりも、純粋な心と自由で誠実な魂として世界を生きるほうが、実際にはより好ましく健康的なのだと。あなた方は本心から、神と隣人を愛せねばならないのだ!

   今、わたしはあなた方に次のことを告げるために来た。
   あなた方の宗教的儀式のすべては、何の成果ももたらさない無用の長物である。唯一、自分自身についての真実のみが、あなた方を解放してくれるのだ


   あなた方は皆、嘘と間違いと幻惑にまみれている。
   あなた方は信仰と自らの理想を取り違えている。あなた方は、自分たちが何者であるかわかっていない。あなた方は、自分たちが属する現実の影でしかないことをまだわかっていない。現実を自らの内面に見出さねばならないことをわかっていない。本質的にこの現実とはわたしであり、あなた方のことでもあるのだ。

   2000年にわたる間違いと、誤まった信仰が続けられてきたなかで、わたしはあなた方に告げよう。あなた方の嘘から、偽善から、錯覚から自分自信を解き放ちなさい。現在のあなた方にとって重要なことは、愛という生気に満ちた神聖な現実の発見である。

   あなた方はわたしというキリストを信じていて、苦痛や痛みにさいなまれる時、わたしの名を呼び祈る。しかしながらあなた方は、自分たちを取り囲むすべての者たちに対して、本物の善意や寛容な心、そして純粋な愛を示すことができない。あなた方は何が本物の愛かを知らない。それは何の見返りも求めることなく、分け隔てなく、すべての者を照らす愛のことである。あなた方は自我に凝り固まり、その祈りにもエゴが浸透している。

   今、このような無用なものをすべて捨て去るようにあなた方に告げる。
   こうしたものはあなた方を束縛する。あなた方が、真実の永遠に輝く高みに向かって飛躍しようとする時に妨げになる。神の元に直接赴(おもむ)くのは、本当はかなり簡単なことなのである。そのような蛇行をしなくてもよいのである。本来ならば、あなた方を道に迷わせて、貴重な時間を無駄にさせるこうした問題に煩(わずら)わされずともいいのである。

   だがあなた方は複雑なことや、過去の廃れた伝統や、大げさな儀式を好む。
   そして天国へと導いてもらうために、わたしがあなた方を迎えに行き手を取ってもらうのを、ただひたすら待つばかりなのだ。このような宗教的退廃が何世紀にも渡って行なわれているのを目にしながら、わたしがどれほど苦々しい思いをしてきたか・・・。

   真の宗教とは、至高なもの、神聖なる現実の熱意ある追求である。
   真の宗教とは、何よりも神を愛し、自分自身のように隣人を愛することだ。あなた方が互いに実践しなければならないのは、神の戒律、律法である。徹底して律法を守ることにより、日常の生活で、廃れることのない、聖なる泉であるこの愛を具現化することができるのだ。その泉には、正義と真実を渇望する者たちが訪れ、自らの心を癒すのである。あなた方はこの愛を示さなければならない。わたしの愛しい兄弟であるクリシュナルムティは、愛について次のように説いている。

   「愛とはこの世でもっともすばらしい要素である。なぜなら、愛と相互理解に欠けた状況で生じる、すべての問題を解決することができるのが、愛であるからだ。」

   わたしはあなた方を冬眠状態から、また無気力状態から奮い立たせるためにやって来た。なぜなら間もなく、決定的な決断を迫られる時が訪れるからである。その時わたしがあなた方に期待しているのは、はっきりと心の底から答える「はい」という返答である。それは、あなた方の兄弟である「覚醒を促す者」を信じるという意味の返答である。あなた方の魂からの意識で神に誓って厳粛に努力する、という意味の返事である。

   その返事は、あなた方の魂の運命を二度と後戻りできず決定付けてしまうのだ。よってその返答は口先だけであってはならず、「いいえ」という本心を隠すためだけの返答であってもならない。このことをよく弁(わきま)え、神と生命、そして自分自身に対してふざけた真似をしてはならない。神性の良き実践者であれ。純粋にゲームをプレイしなさい。そうすればあなた方がやり遂げ、勝ち取るように、聖なる実践者があなた方の傍(かたわ)らに控えるであろう。

   わたしは決して欠かすことのできない真実をあなた方に思い出してもらうために、危機に瀕したこの世界に来た。そうすればあなた方は立ち直り、真実という唯一の道を邁進(まいしん)できるからだ。わたしはあなた方を助け、奮い立たせ、あなた方の精神と心の浄化を進めるために、堕落し、狂気に満ちたこの世界に来た。なぜなら神を見たい者は、水晶のように純粋でなければならないからである。あなた方の中で、たとえもっとも優れた者たちであっても、心と考えを読める者を前にして、自分は水晶のように純粋であると断言できる者はいるだろうか? 

   真実を探しなさい。そうすれば真実があなた方を解き放つ。
   わたしがあなた方に求めることは、これ以外にない。だが次のことも肝に銘じておくように。それは真実は学ぶだけではなく、実践されなければならない。真実をあなた方の存在の糧(かて)とし、あなた方の思考、感情、行動の源としなければならない。あなた方の心において、すべてが真実でなければいけないのだ。そうすれば言葉では表せない神聖なる真実はあなた方のものとなる。そうして初めて、あなた方は救われ、自由の身となるのだ。

   今や世界は、真実に浸りきる必要がある。
   なぜならこの世界では、何世紀にもわたって間違いに間違いが重ねられ、嘘は嘘で塗り固められ、偽善には偽善で応じられ、退廃がさらなる退廃を招いてきたからである。こうしたことのすべてが、地球人の世界にひどく恐ろしい重圧としてのしかかっている。そのゆえにこの世界は、この重い石の巨大な圧力で今にも奈落の底に落ち込もうとしているのだ。

   わたしは真実の清らかな水をあなた方に与える。
   その水はあなた方のあらゆる汚点、あらゆる不浄を洗い流すであろう。わたしはあなた方の不幸の原因を指摘し、唯一の解決策を授ける者である。しかしこうした原因を取り除くために必要な努力をするのは、あなた方にほかならない。あらゆる悪の根源を絶ち、わたしが与える解決策を用いるのはあなた方である。あなた方こそが、現在の腐敗した状況を生み出した張本人である。よって今から、あなた方は自らを救う者となり、自らの魂を解放する者とならなけらばいけないのだ。

   わたしは2000年前にここに降り立ち、人々から理解されることはなかった。
   そして今日、わたしは地球人の意識覚醒を促すために地球に戻り、わたしの言葉は十分明確に響くであろう。人の杯に聖なる飲み物を注がねばならない者は、水晶のような人間でなければならない。だからこそわたしはあなた方に言ったのである。あなた方の内の魂の真実を強力で不動のものとするために、あなた方の浄化は迅速に行なわれねばならないと。なぜなら世界は多くの「覚醒する人々」を必要としているからである。

   地球で苦悩し、絶望する者のために、貧しく飢える者のためにわたしはやってきた。
   彼らの苦しみは間もなく、愛という神の力によって根絶されると知ってもらうためである。わたしはすべての者のために来た。誰ひとりとして、わたしという「魂の漁夫の網」から逃れることはできないであろう。自らの心を浄化し、純化した者たちすべての内にわたしは現れる。善人と情け深い者から悪人と冷酷な者を分けるための裁きが行なわれる前に、わたしの言葉を広める役目を与えた僕たちの内に現れる。

   わたしはやって来る。
   手遅れにならないうちにあなた方の浄化を助けるために、あなた方の魂の真実の中に、わたしはすでに存在している。2000年前にわたしが予告した出来事が間もなく起こる。必要な悔い改めを拒む者は、石器時代の原始的な惑星に追放されることになる。その星で彼らは、地球で習得できなかった教えを学ぶことになる。

   わたしは寛大な愛であり、受け入れられれば再生する愛である。
   わたしはあなた方に愛を強要できないので、この愛を拒む者は追放される運命にあるのだ。わたしは神の愛である。あなた方にとってはもっとも憎々しい者でも、もし自分の行ないを悔い、信仰とともに必要な浄化を受け入れるのであれば、わたしは救うのである。そして彼にその荷があまりに重いのであれば、それを軽くするために彼の傍に留まるであろう。

   わたしは神の愛である。
   この愛のみが、あなた方の不幸、あなた方の争いに終止符を打てるのである。そして愛のみが、あなた方とあなた方の住処である惑星を、根本的に変貌させることができる。 神は愛であると、わたしの愛しい弟子ヨハネは言った。この事実がどれほどのことであるか、それはあなた方の存在、何一つ例外なくあらゆる存在、原子から太陽系、銀河をも含む、恒久的基本原理であることを、あなた方が理解し、感じ取るようにわたしは願う。

   あなた方の心があるところとは、あなた方にとっての救いか破滅があるところでもある。あなた方の信念や見解、哲学などどうでもよいことである。もしあなた方の心に炎のように燃える愛、つまり神そのものが欠けているのであれば、そんな心は空虚で不毛、無益でしかない。わたしはあなた方に告げる。隣人を自分のように愛するものは、この愛の恩恵に浴するであろう。闇の中で苦しみ絶望する者を救うために力を尽くす者は、実は自分の行ないがこの愛によって触発されたことに気づくであろう。自らの心の内にわたしの声を聞くことができる者に与える教え以外に、あなた方に教えることはない。

   この愛はすべてであり、あらゆる神秘学、秘教主義、不可知論を遥かに超越している。これは真の魔法である。なぜなら物質や地球的な快楽の呪縛から解放された純粋な心から、愛が燃えるように発せられるとき、すべてが変容するからである。愛は奇跡を起こす。愛の中には創造の偉大な神秘が秘められており、この愛の炎を持たない者は誰であれ、この偉大なる神秘を理解することはできない。

   かつてわたしは言った。
   「清い心を持つ者はさいわいである。なぜなら神を見るからである」と。そして今、私はその言葉を次のように補う。「浄化され、純化された心はさいわいである。なぜなら愛はその中で歌い、神と完全に一つになるから」と。愛しなさい。そうすれば救われる。一つの時が終わりを告げる時、あなた方に望むことはこれしかないのである。


        「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン著 ヒカルランド

                          抜粋

 
       
 

仏陀の教えが目指したもの

   私はダライ・ラマである。
   私の故郷は混乱に巻き込まれている。完全に制圧されたと見えても再び生えてくる頭を1000も持つ大蛇は、踏みつけにされ弾圧された魂たちが、最大限の激しさで爆発するイメージと重なる。物質主義の破壊力は人々を流刑に処し、僧院を荒廃させるだろう。だが物質主義者たちがその存在を把握していない僧院もいくつかある。彼らはそこには決して踏み込んでこないだろう。

   私はそうした僧院の一つに避難することもできた。
   だが彼らは執拗に私を追跡するので、無駄に人命が失われる危険があった。僧院は解散し、人々は流刑に処され、私は亡命を余儀なくされる。そうすれば中国人たちはそれなりに安心し、少しは怒りを鎮めるだろう。だがその後、私たちはまた活動を再開することになる。

   私たちは莫大な損失を被(こうむ)ることになるだろう。
   流刑囚の多くは殺され、多数の人間が使命遂行をあきらめることになる。たくさんの人々が信仰を失うだろうが、耐え抜く者もいるだろう。そういう者たちは本心をおくびにも出さず、完全な共産主義者を装いながら、断固として信念を貫き通すのだ。

   こうした人々が敵地における私たちの秘密工作員となる。
   私たちのもっとも強い霊を内に秘めている、戦渦から逃れた僧侶たちと精神的に繋がりつつ、彼らは休む間もなく活動するだろう。こうした人々は見かけは従順であるが、情け容赦のない、絶え間なき闘いに精神的に参加することになるのだ。

   私はここインドに滞在することになるが、その後移動するだろう。
   手を尽くして、中国とシベリアに散らばる僧院と同胞たちのもとへ、どこからでも駆けつけるだろう。同胞の多くがロシアへ送られるだろう。私はその人たちのことを思うと大変辛い。なぜならロシアの科学者や心理学者の一部が、私たちの秘密を入手しようと企んでいるからだ。私たちには実質的なサイキック能力が備わっていることを彼らは把握したのだ。

   だから私たちの力の源と能力の獲得の方法を暴こうとしているのだ。
   しかし実際は、私たちのこうした霊的能力は、偏見がなく、強靭(きょうじん)な意志に恵まれた人間なら誰もが獲得できるものなのである。ただし、善のためにのみ活動する者が特定の能力を獲得するためには、魂の純粋さと純潔、自制心、思慮深さといった徳性が不可欠である。

   一方、スポーツ選手が競技で結果を出すためにも資質が必要とされるが、その場合には徳性ではなく心身の鍛錬が必要である。よってスポーツ選手は信仰心や英知、愛や恩情などを備えていなくても良い成績を残すことができるのだ。このように自分の霊的能力を引き出すことのできる者が、信仰心や恩情、責任感や本物の英知に欠けている場合は、それは危険極まりない怪物と化すのだ。そんな人間の行動は、原爆などよりも遥かに非道で大きな破壊力を持つのである。

   以上のような理由から、ロシアの流刑囚となる者たちは本当の犠牲となる運命にある。私は彼らに自害するように命じることもできる。彼らはその手法を心得ている。だがそんなことをしても何の解決にもならないだろう。ロシア人は別の流刑囚を確保するであろうから。彼らが犠牲を最小限に抑えようと思えば、流刑囚たちから霊的な能力を奪い去るしか他に方法がない。それは非常に時間のかかる仕事になる。作業が完了するまでの間、同胞たちは耐え抜き、想像を絶するような重圧にも挫けてはならない。

   これは危機である!
   私たちを通じて共産主義の世界が、唯一対抗不可能な霊的能力を獲得してしまうかもしれない。もしそんなことになれば地球始まって以来初めて、霊的能力が何の信仰心も持たない者たちの手に落ち、とんでもない事態を招くことになるのだ。

   私たちチベット人の大多数が信仰する仏教は、長い歴史の中で変化し、必要な修正がいくつか施されたとはいえ、東洋人の礼拝の習慣を改め、廃止することをその最大の目的としてきた。なぜなら礼拝の儀式は形骸化し、不毛化して極めて皮相的になり、東洋の多神教の神々のうちでもとりわけヒンズー教の礼拝は、残酷な様相を呈するようになっていたからである。こうした礼拝の元々の概念は次第に廃(すた)れ、変異してしまった。

   自己犠牲をいとわない選ばれた魂である仏陀は、この無益な礼拝から人々の精神を解放したいと望んだ。こうした礼拝行為が、神との真の交わりを実現しないことはもとより、むしろ神への恐怖心と畏敬の念を喚起するだけであったからだ。実際に、ヒンズー教で礼拝される一部の神は、狂信と憎悪しか望まなかった。

   仏陀は東洋のソクラテスだったのだ。
   彼は人々の注意を霊魂の真価に向け、奇妙な神々のイメージから視線を背(そむ)けるように促したのである。そうすれば人々は自分自身の内面に目を向け、自らの魂の能力に目を向けるようになるからであった。

   そして仏陀は、重要なことを考慮しなければならなかった。
   それは、つまり人間ならではの心情で、神に嘆願したいという人間の心情であった。人間にとって神への願掛けは自然な行為なのだ。人間は誰かに願い事をし、誰かに自分の話を聞いてもらい、自分の願いを叶えてもらう必要性を感じるものであり、そのことが人間が常に神という存在を想定してきた最大の理由である。

   仏陀がコンタクトをとった魂たちは、「単一の神」とキリスト教でいう「正義の神」の存在を把握できるほどまだ成熟してはいなかった。また、古代ギリシャで認識された「神の観念」を理性的かつ哲学的に習得することもできなかった。東洋人は、本物の神のこうした三つのイメージ、つまり唯一の神、正義の神、観念としての神をどれ一つとして理解することができなかったのだ。

   仏陀は人々に神の適切なイメージを提示できないために、ある手段に訴えることにした。しかしその前に、窮地に陥った時や望みを叶えたい時に神に祈らなければ気が済まないという、人間特有の抑えがたい心情の問題が残っていた。

   そこで仏陀は、人間からあらゆる欲望を取り払って問題を解決し、何一つ欲望を抱かない者を、完璧の域に到達した人間であると説いたのだ。そうして人間の常に外を向いている外交的な魂の視線を内面に差し向け、瞑想や自己分析、そして内的成熟と発展を促すために、非常な労力が費やされた。つまり人間はもう神に何も求めてはならなかった。望みごとはすべて自分自身に、、つまり自らの内に宿り命を与える神の霊に祈らなければならなくなったのだ。

   そして、あらゆる望みや願いである欲望を否定し、自らの魂と能力に目覚めた人間の霊は、晴れて視線を上に向け、人の理性と知性を充実させてくれる神を探すことができるようになるのだ。これほどまでに困難なプロセス、つまり欲望を徹底的に削(そ)ぎ落とすことは、当然ながら短期間に達成できることではなく、誰にもできることではなかった。だからこそ仏教というのは常に、特定の集団、特に知識人、つまり自己修練に励み、常に自制心を保てる人にのみ許された真の成功を意味したのだ。

   ちなみに、一介の哲学には、信仰と同等の力などは備わっていない。
   そのような哲学が無知な大衆を魅了できるのはひとえに、哲学が仲間の知識を金で買い取るものであるからだ。結局哲学とは、特定の思想についての知識を持つ「大衆」を生み出すのではなく、一つの知識人層(時に大衆規模にも拡大することがあるが)を誕生させるものでしかない。

   以上のような理由から、キリスト教の司祭と仏教の僧侶との間には大きな隔たりがある。すなわち前者は、特殊な務めを度外視すれば一般人と変わらない生活が送れるが、後者は 、特に過去には、 民衆の暮らしから完全に隔絶された存在でなければならないのだ。仏陀の教えに則(のっと)り誕生した仏教徒の知識人である最初のエリートたちは、自らの魂の探求にのめりこんだ。そうして自分のサイキックな能力について重要な発見をし、複雑な儀式、試練、秘儀を通して、懸命にも、既存の仏教とは決別したのであった。この最初の先進的なエリートたち、つまりサイキック能力獲得の可能性を初めて認識した人々が、チベットのエリート層だったのである。

   そしてこのエリート集団は初めて、他のすべての魂を支えている至高の霊の必然性に気づくことになり、その存在を認めたのであった。しかし、この至高の霊の存在を認識することは、自らの能力では不可能であることも完全に悟ったのである。さまざまな霊を知覚できることが、至高の霊の存在までも認識できるわけではないのである。

   こうしてチベットのラマ僧たちは、現在では神の存在を認めている。いやむしろ、神の存在は必要であるとさえ公言している。だが、彼らは神について教えない。ただ進化ができる魂となれるように、今もなおその下準備を行なうだけである。そうすれば進化した魂はいつの日にか、本物の神を認識することができるようになるからだ。


        「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン著 ヒカルランド

                           抜粋

 

フリーエネルギー装置「エマモーター」が与えた衝撃

   私は実家の愛媛県松山市に帰省するたびに、同じく愛媛県宇和島市に住んでおられた清家さんの実家を訪問した。そして研究所となっている部屋に、さまざまな実験装置や測定器とともに、UFOのような外観をしたG-ジェネレータの試作モデルがあった。私は現物の実験装置を見た時はある種のショックに襲われた。つまり清家さんの理論は『宇宙の4次元世界』という本の中だけではなかったのである。

   この世にUFOエネルギーなどという、およそ信じられないものを真剣に追求している研究者が現実に存在したのである。それは私が大学を卒業して間もない1972年頃であったが、そのことは驚きであるとともに、何とも言えない新鮮な感覚で満たされたことを覚えている。まるで自分の頭の上にある天上が吹き飛び、ぽっかりと宇宙が見えた感じであった。

   当時、日本は絵に描いたような経済至上主義社会であり、物と金がすべてという中で動いていた。私はすでに、科学および社会システムのすべてに対して強い閉塞感を感じていた。それは新しい光が見えず、どの方向に動いたらいいのかわからない状態だ。現在ならそのような人も多いと思うが、当時から40年近く経っても、この閉塞感の根源を成すものは全く改善されていない。その原因は、「世界のエネルギー源」にあるのだ。

   ところでG-
ジェネレータとは何かというと、Gは重力場(gravitational field)、ジェネレータは発電機のことであり、「重力場発電機」という意味である。つまり清家理論によって重力場という空間エネルギーを、直接電気エネルギーに変換しようという試みである。清家さんの重力研究所訪問がきっかけで、私も自分で実験装置を試作することになった。それは真空管を6本使った独自の設計によるものであったが、その結果、通常の電気の常識では理解できない、実に不思議な現象を発見した。その報告が、清家さんが発行する会報に掲載された。

   そしてその報告を見た東京の田熊総合研究所という会社の山岡さんが、部下5人を引き連れて私の実験装置を見学に来られたのだ。山岡さんという部長さんも、常識的な会社員ではなかった。なぜなら東京から京都にある私の下宿までわざわざ見に来られたわけで、それも当時は何者ともわからない、一介の若者が作った実験装置を見るためにであるから、その好奇心もすごいものだ。

   山岡氏一行が帰られた後、私に送ってくれた情報によって、私は再び大きなショックに襲われることになった。それが「エマモーター」の情報であり、米国からの驚愕の情報であった。それによるとカリフォルニア州ロサンゼルスで、エマモーターという、まるで永久機関のような動きをするモーターが開発されているということであった。このモーターは一度回転を始めると、あとは電気を再生しながら、何も消費することなく永久に回転を続けるというものであった。

   「ついに出るべきものが出た、清家理論がアメリカで立証された!、先を越されたか!」と私は悔しい思いに駆られた。しかし同時にある考えが頭をよぎり、「いや待てよ、その情報がもし本物ならこのモーターを追求すれば、より早くUFOエネルギーに到達できるかもしれない・・・」、 私は再び、頭の舵取りを迫られることになった。

   「エマモーターは運転後、本体が冷却した。」
   これが、見学前まで何も期待していなかった見学者たちの結論であった。運転後、本体は熱くならないどころか、内部のコイルには結露による水滴ができていた。電気を通じて回転させた後に冷えるモーターなどというものは、今現在でも地球上に存在しない。科学の常識的な理論からもこれはあり得ない現象であるが、この現象を日本から訪れた調査隊のメンバー全員が確認したのであった。本物のフリーエネルギー装置は、やはり不可思議な動きをするようである。

   この情報を聞いた瞬間、私はあることを思い出した。
   それはUFOが飛び立つとき、周辺にあるコイルが赤く輝きながらも、まったく熱を持たないという状況のことだった。その描写は、ジョーシ・アダムスキーの著書『空飛ぶ円盤搭乗記』(角川春樹事務所)にある。エマモーターの技術とUFOの技術には、ある種の共通点があるようだ。運転後に冷えるモーターの話を聞いた私は、全身がブルッと震えた。そしてその後、私は完全にエマモーターの不思議さにのめりこむことになった。

   このエマモーターの開発者であるグレイ氏は調査隊の一人を部屋に呼び、密かにある設計図を見せたそうである。その設計図は、UFOの設計図であった。グレイ氏はすでにUFOを試作することを考えていたようで、そんなエキサイティングな話が、40年くらい前の1973年頃にはあったのである。科学というものは、年代とともに進歩するとは限らない。

   不思議な動作をするエマモーターは、構造も常識離れした不可解なもので、高電圧を発生し、火花放電を伴いながら回転するのだ。電気の常識から見れば、こんな非効率な構成のモーターはない。ところがある回転数以上になると、この火花放電が何か未知のエネルギーを発生する源になるのである。火花放電を発生しながら回るモーターは、ますますSF的な魅力を発散し、私の心をわしづかみにしたのだ。


   フリーエネルギーを最初に開発したのは、ニコラ・テスラであると言われている。
   科学界の超人であるニコラ・テスラ。しかし、彼が残した情報は完全な証拠としては残されていない。おそらくテスラの宿敵であったエジソンや、その周囲の関係者たちによって、隠蔽され消滅させられた可能性が高いと思われる。少なくとも現在、我々が見ることのできるテスラの論文や特許に関する資料には、それを示すものはない。先に述べたエマモーターは、テスラの研究が基礎になっているという話であった。

   エマモーターは私に、研究の強力な動機づけを与えてくれたマシンであり、私は一瞬だけ現物を見ることができた。しかしその後、イブグレイ社とともに、まるで煙のごとく姿を消してしまったのである。目の前に現れたと思ったら、その正体を見極める前に、フッと通り過ぎて行ってしまった。それはまるで私にとってUFOのような振る舞いであった。そして真実らしいと思われる情報の糸を手繰(たぐ)ると、そこはいつも崖っぷちにたどり着いたような経験ばかりであった。

   普通の科学者であれば、「永久機関」のような動きをする機械の情報を聞くと、即座に頭から否定するものだ。なぜなら、高校や大学で教わった物理学に「基本則」というものがあるからである。それは「エネルギー保存則」のことで、「エネルギーは(空間から)湧いてこない」ということで、言い換えると「永久機関はない」という法則だ。

   現在の科学はこの原理の下に置かれている。
   これを真っ向から否定する現象が、空間からエネルギーが湧き出すフリーエネルギー技術であり、つまりUFOの技術ということになる。ここに一般の科学者が「UFOのようなものは存在しない」、つまり「遠い何万光年の彼方の天体から飛んでこれるような技術はあり得ない」と彼らが断定する理由があるのだ。

   私は、科学者に対して哀れな人種というイメージを持っている。
   なぜなら彼らは、人間が勝手作った架空の考えである規則に縛られているからである。これは何も科学だけの世界のことではなく、およそ人間が作った法則や規則などというものに絶対的な真実などないのである。

   現在一見真実に見える法則であっても、未来においては必ずほころびが現れるものであり、今あるすべてのことにも言えることであるが、特に科学の法則というものは実にもろいものなのだ。なぜならたった一つの例外が見つかれば、それで否定されてしまうからである。つまり今、目の前にUFOが降りてくれば、即これまでのエネルギー保存則は否定されるだろうし、少なくともその経験者にとっては、すでに否定されたと同然のはずだからである。


           「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は激変する」 
                   井出 治著     ヒカルランド

                          抜粋


      

                     

空間に充満するフリーエネルギー

   クリーンエネルギーと聞いて大抵の人が想起するのは、太陽光発電(ソーラー)、風力発電、あるいは水力発電であり、少し詳しい人ならバイオマス、つまり家畜の排泄物や生ゴミ、木くずなどの動植物から発生した再生可能な有機性資源による発電や、水素を使う燃料電池などをイメージすると思う。

   しかし私が言うクリーンエネルギーとは、この種のクリーンエネルギーとはまったく関係ないものである。これらは本当の意味でのクリーンエネルギーではないからだ。本当の意味でのクリーンエネルギーとは、「UFOを飛ばすエネルギー」のことだからである。そのエネルギーがどんなものかを科学的に解明できて、さらに応用可能な技術に転換できて初めて、人類は真にクリーンで、なおかつ無尽蔵なエネルギーを手に入れることができる。

   私はこのクリーンエネルギー研究所において、そのようなエネルギーの研究をすでに20数年行なってきた。その結果、UFOが宇宙の彼方から飛んでこられるような、一切の資源を消耗することなく、無限でかつクリーンなエネルギーが間違いなく存在するという事実、そしてそれを電磁的なテクノロジーで取り出すことができるという事実を、ついに発見した。

   結論を言えば、「超効率インバータ」の試作に成功したということである。
   ちなみにインバータというのは、直流電流を交流電流に変換する装置である。どんなに効率のよいものでも、現在の科学では95~96%程度が限界だが、私が開発したインバータ(デゴイチと命名)は、100%を超えるだけでなく、直流電流の出力に対するトランス比で、実に200~300%を超える数値を出すのだ。

   この事実が意味することは、「永久機関ができる」ということで、もっと砕けた表現をすると、私たちの生活におけるエネルギー代、つまり毎月の電気代やガソリン代、ガス代などがタダになるということで、まさに世の中が激変するのである。嘘だ、信じられない、と批判されても無理もないことで、確かにこれまでの科学常識ではあり得なかったことだが、これは事実なのである。

   クリーンエネルギーが存在するには、まずUFOが存在することが大前提になる。
   もちろん仮にUFOが存在しなくても、そのようなエネルギーが存在しても理論的にはおかしくない。しかしUFOが存在し、それが他の惑星や太陽系から来た宇宙人の宇宙航空機であることが大前提であれば、このエネルギーの存在に対する強力な証拠となることも事実だ。そのエネルギーを、仮にフリーエネルギーと呼ぶことにする。この名称はちょっと軽い感じがして好きではないが、一般的な呼び方としてすでにあるし、代わりのいいネーミングもないのでこの名称を使うことにする。

   フリーエネルギーとは、我々を取り巻く宇宙空間のどこにでも存在するエネルギーのことであり、真空エネルギーとも言う。さて、UFOの話題に触れたからには多少は私の個人的な体験についても述べなければならないだろう。私はかなり以前からUFOを何度も目撃しており、写真にも撮っている。なので最近ではUFOを見ても、あまり感激しなくなった。

   ここ数年の間にも何度も見ているが、そのうちの何回かは形状がまったく同じタイプのものであった。それは周囲に「フォース・フィールド」と呼ばれる薄い真円状のリングを伴った、ちょっと珍しいタイプである。どうやら本体を防護するための場(フィールド)を作っているように見え、こうしたタイプは、今まで世界中で撮られた多くのUFO写真の中には見られないものだ。

   2005年6月6日の午前1時50分ころに、キーン、キーンという頭の中で響くような耳慣れない不思議な感じの音に呼び出され、あわてて自宅のベランダに出ると、オレンジ色のUFOがゆっくりと動いているのを目撃した。また昨年の2010年8月には、UFOとそれが異空間から飛び出したときにできた空間の渦(波紋)のような、興味深い写真も撮ることができた。(本書のカラーページ参照)

   UFOのエネルギー源、つまり動力源は何なのか? そういう疑問が湧き出てくる。
   UFOに宇宙人が搭乗し、他の惑星から飛んできているとすれば、その航空技術原理に関して、世界中の科学者が興味を持たないはずがないのだ。地球製のロケットで他の惑星に行くためには、航行というよりも「弾道飛行」がほとんどで、つまり大砲の砲弾と原理的には大差ない。ロケットも同じで、燃料が燃え尽きるまで数分、あるいは数十分間継続して加速することできる。

      そうして月や惑星まで探査機を運ぶことができるが、しかし地球の引力圏を脱した後は慣性による弾道飛行のみであり、大砲の砲弾と同じだ。その方法で月まで行くには約3日間、もっとも近い火星でも半年はかかる。NASAのアポロ宇宙船は、ロケット技術で行って帰ることに成功したが、他の惑星までそうやって往復するとなると、燃料も膨大なものになるのでほとんど不可能に近いものになる。

   美しく発光しながら、無音で飛行し、排気ガスも出さないUFOは、誰が見てもジェット機やロケットと同じではないことが理解できると思う。UFOは、ロケットとはまったく異なるエネルギーを使って航行している。では彼らはいったい、どのようなエネルギーを使用しているのだろうか? UFOが使っているエネルギーは、我々が知らないもっとも効率的で、もっともクリーンなエネルギーだ。そんな素晴らしいエネルギーがあるのなら、ぜひ我々人類も使いたいと思うのは当然ではないだろうか。

   私が大学を卒業した年(1971年)に大陸書房という出版社から、私の運命を決めた一冊の本が出版された。それは清家新一さんという方が書かれた『宇宙の四次元世界』という本であった。この本にめぐり合ったおかげで、私は今もフリーエネルギーの研究をしている。清家さんは東大大学院出身で、学生の頃からUFOの動力について研究されていた。

   そして当時アメリカで異星人とコンタクトしたことで有名なジョージ・アダムスキーという人がおり、彼が撮ったUFO写真の外観から、清家さんは独自の飛行原理とエネルギー理論を導き出したのである。その非常に難解な理論を一般向けに分かりやすく解説したのが、私が出会った『宇宙の四次元世界』であったが、残念ながら現在は絶版である。

   私はこの本を、当時大学を卒業して勤めていた研究所の、理事長の机の上で発見した。大きくて古いシックな感じの理事長室の、同じようにシックな感じの机の真ん中に、一冊ポツンと置かれていたのを今でもよく覚えている。まるで私に見つけられるためにそこにあった気がする。私にとって運命の書ともなった『宇宙の四次元世界』に書かれていたのは、UFOは空間(空気ではない)からエネルギーを出して飛んでいるということであった。

   空間には、地球上でも宇宙でも、「重力場」という無限のエネルギーが蓄積されており、それを取り出す技術を確立すれば、人類は無限のエネルギーを手に入れることができる・・・簡単に説明すると、そういう内容のことが書かれていた。当時は高度成長期の真っ只中で
大気は汚れ、環境はますます悪化している状態であったので、もし清家さんの言う空間エネルギーが実用化できるなら、こんな問題はすべて吹き飛ぶ。私はまさに貪る(むさぼ)るようにして『宇宙の四次元世界』を読んだ。

   宇宙空間には、この地球も含め、宇宙の彼方まで空間エネルギーが充満している。それは光りも音もない、何もないように見える空間がエネルギーを持っているという概念だ。ところでエネルギーとは何だろうか? 最近の高校では物理の履修率が3割くらいだと聞いているが、この状況は日本にとって危険なことだと思う。高校の物理では、「エネルギーとは仕事をする能力である」と習ったと思う。

   では「仕事」とは何? これはもちろん会社の仕事や、家庭の家事のことではない。
   物理学の世界で言う「仕事」とは、「物体に加えられた力とそれによって物体が動いた距離の積」である。つまり仕事をする能力のことであるが、大体このあたりで、フリーエネルギーに関する話が面白くなくなってしまうのだ。

   一番大切なのは感覚的、あるいは直感的にわかる、ということである。
   エネルギーというのは非常に見えにくいものだ。つまりはダムの水や石油、ガス、送電線などはエネルギーではなく、あくまでも、「これらに潜んでいるものがエネルギー」であるということだ。ちなみにその例外は、光と熱であり、それは我々が直接感知できるエネルギー形態である。しかし最近の物理学では、真空にエネルギーがあるというのはほぼ常識になっている。

   かつてノーベル物理学賞をもらった南部陽一郎さんの理論も、エネルギーを持った一対の粒子が真空を満たしているという内容である。また現在の天文学では、ダークエネルギー(暗黒エネルギー)とダークマター(暗黒物質)という未知のエネルギーと物質が、宇宙空間の95%を占めているという認識になっている。つまり、星や星雲など我々が肉眼で見ているものは、宇宙のわずか5%に過ぎないというのである。

   こうした見えにくい空間エネルギーの一種を、感知できる分かりやすい方法がある。
   それは磁石である。両手に磁石を持って同極同士を近づけると、強力な反発力を感じる。逆に異極同士を近づけると、強い吸引力を感じる。こんなことはよく知っていることだが、よく考えると、こんな不思議な現象はないと思えないだろうか? 

   磁石の間の空間には、力を伝えるようなものはまったくない。
   しかし力だけは両方に働く。それは空気が力を媒介しているわけではなく、「磁場」という空間が力を伝えているのだ。二つの磁極の間には、磁気エネルギーという一種の空間エネルギーが存在する。これは磁石が本来もっているエネルギーではなく、その磁石の周辺にある「目に見えない空間が持っているエネルギー」なのだ。

   どうだろうか?
   まったく見えないが、確実に存在する空間エネルギーの理解に、少しは役立っただろうか? 我々にとっては空気のようなものであり、海の魚にとっては海水のようなもの、通常はその存在を感じないけれど、無限に存在しているもの、空間エネルギーとはそんな存在だと言ってもいいと思う。ということはいくら使ってもタダで、つまりお金でガソリンを買ったり、電気を買ったりする必要がなくなるということだ。英語で言うところのフリーは、無料という意味がある。つまり「タダのエネルギー」という意味が、フリーエネルギーなのである。


         「フリーエネルギー、UFO、第3エネルギーで世界は激変する」
                  井出 治著     ヒカルランド

                          抜粋


    

   

   

ワクチン接種が引き起こす病気

   皆さんは知っているでしょうか?
   医者などの医療従事者の多くは「ワクチン」を接種しておらず、もちろん自分の子供たちにもワクチン接種をさせないのですが、それはなぜでしょうか? それはワクチンの安全性や効果が証明されていないことを彼らは知っているからです。それだけでなくワクチンには危険な物質が含まれており、それを接種すると健康上の深刻な問題を引き起こすことを知っているからです。また彼らは、ワクチンによる深刻な副作用を起こした患者を治療した経験があるのです。

   日本国内で予防接種に使用されるワクチンは米国から輸入されています。
   本来、厚生労働省は輸入された医薬品を使用する前に、必ず独自に治験を行なうという徹底した態度を貫いてきました。しかしいつの頃からか厚生労働省は、なぜかその治験を止めてしまいました。つまり、安全なものであるかどうかのチェックをしなくなったということです。それで思い出しましたが、以前、エイズウイルスに汚染されていた血液製剤(クリオ)が米国から輸入されたとき、その血液を輸血された患者の多くがエイズになったという事件がありました。今思うと、もうこの頃からチェックをしていなかったようです。

   国民を守るはずの厚生労働省がその役割を放棄したとなると、官公庁、つまり市町村や保健所、病院が実施することも、私たちは鵜呑みに信じるわけにはいかなくなったということです。今やわが国もそういう状況なので、自分のことは自分で守っていかなければなりません。ワクチン接種は特に若い人々を中心に行なわれています。子宮頸がんワクチンは中学生の女子に、またポリオやはしかのワクチンは高校生が接種するように非常に積極的に働きかけています。しかもその積極性には目を見張るものがあります。

   今年、つまり2012年度の大学入学者には「はしか」ワクチンは強制ではないようですが、以前はワクチン接種をしていない人は、国の取り決めで大学入学が許可されない事態もあったのです。それが、いわゆる「はしか」の感染を抑えるという名目のために行なわれた強制であったのかどうか、あらゆるワクチンが何から作られているかが明らかにされている現状では、どうしてもそれだけが目的であったとは考えにくいのです。そして注目すべきことは、国民に安全なものを提供する責任を放棄した厚生労働省が、なぜこのような危険なワクチン接種を強制することに力を入れるのかということです。

   今回、ワクチン接種の強制が緩(ゆる)められた背景には、訴えられた場合、国が米国のように訴えを拒否できるような法律が、わが国にはまだないということも考えられます。そのために任意の無料にしてあるようですが、無料は、結果的に高くつくことになるということ、つまりそれだけでは済まない、取り返しのつかない事態を引き起こすということを忘れないでください。「ワクチンは病気の予防に必要なもので良いもの」という考えが、子供を抱える多くの母親たちの意識に刷り込まれているようですが、今一度、そのワクチンが何から作られているのか、それの引き起こす害とは何か、本当にワクチンが必要なのかについて知る必要があります。

   今や私たちの生きる環境は、「他の人たちがやっているから大丈夫」という判断は、実は一番大丈夫ではないのです。そしてすでに述べましたが、厚生労働省による上意下達で動いている「お役所」や病院の差し出すものが、もっとも鵜呑みにしてはいけないものなのです。自分と自分の家族の健康を守るためには真実の情報を得て、自分の頭で考える必要があります。探せば必ず真実の情報をネットなどで見つけることができるでしょう。 zeranium

   以下に掲載する内容の概略は、ワクチンの危険性に気づいた米国の医師や看護士、科学者たちが出した意志表明であり、すでに9カ国語のバージョンがありますが、日本語版がなかったので為清勝彦氏と渡辺亜矢さんが翻訳してくださったものです。翻訳されたものはこちらです。 http://tamekiyo.com/documents/healthranger/vaccinefullstory.html

   以下、概略を掲載します。
   Steve Marini, PhD,DC    Terri Su, MD    Kelly Brogan, MD    Leigh Ann Tatnall, RN
Jennifer Craig, PhD, BSN, MA     Zoltan Rona, MD, MSc ・・・、など83名の米国の医師・学者が署名し、2011年2月10日に掲載された「ワクチンのすべて」という情報です。この83名の人々は小児科医、開業医、脳外科医、病理学者、化学者、生物学者、免疫学者など現役で活躍していて多くの人が医学博士でもあります。

   医学分野で絶えず研究されているはずなのに、なぜ未だに医者はいろんな病気の原因を発見できないのかと不思議に思ったことはありませんか? それは医者が病気を引き起こしている原因がワクチンにあることを知ることがないように「条件付け」されているからなのです。以下に挙げるものはワクチンと関係があることが立証されている病気です。

   アレルギーとアトピー性皮膚炎、関節炎、ぜんそく、自閉症、乳幼児にプロトンポンプ阻害薬(副作用あり)の投与が必要となる胃酸の逆流、ガン、(乳幼児、児童の)糖尿病 、腎臓の病気、流産、さまざまな神経疾患と自己免疫疾患、乳幼児突然死症候群(SIDS)などで他にもたくさんあります。

   またワクチンの副作用として知られているもので、これらはすでに立証済みのものです。関節炎、出血性障害、血液凝固、心臓発作、敗血症、耳感染、失神、透析療法を必要とする腎機能障害、発作、てんかん、じんましん、アナフィラキシー(過敏症)、重症のアレルギー反応、突然死、入院を要すると診断される多くの症状

   ワクチンの成分
danger 
ワクチンの材料である動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウイルス。
danger 水銀―  水銀は神経毒であることが立証されているが、世界中のインフルエンザワクチン(複数回接種タイプ)に入っている。その他のワクチンにも水銀が入っている。
danger アルミニウム―  アルミニウムは骨、骨髄、脳の変性(アルツハイマー)を起こす毒。
danger 猿・犬の腎臓・鶏・牛・人間の細胞。
danger  ホルムアルデヒド(防腐液)―  発ガン性物質として知られている。
danger  ポリソルベート80―  メスねずみの不妊症、オスねずみのこうがんの萎縮を引き起こすことがわかっている。
danger  豚や牛のゼラチン―  アナフィラキシー反応を起こすことがわかっている。3種混合ワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹)、水疱瘡と帯状疱疹ワクチンに大量に入っている。
danger  グルタミン酸ナトリウム(MSG)―  吸引タイプのインフルエンザワクチンに入っている。代謝異常(糖尿病)や発作、他の神経障害を引き起こすことがわかっている。

   自閉症は、1991年までは稀な症状でした。
   つまり、自閉症と関係があることがわかっているB型肝炎ワクチンとHiB(骨髄炎)ワクチンが導入され、大規模なワクチン接種計画が加速した1991年までは、自閉症は稀な病気であったのです。子供にこれらのワクチンを接種した直後に自閉症が現れたことを証言できる親が何万人もいます。http://www.fourteenstudies.org/ で情報を知ってください。自閉症とワクチンの関連性を否定する研究が、極めて疑わしいことがわかるでしょう。

   米国ではワクチン接種による事故が起きても、一切製薬会社や医者を訴えることができません。それは1986年に制定された「児童ワクチン被害法」で医者や製薬会社が保護されているからです。当時のロナルド・レーガン大統領が署名し、発効したこの法律では、「ワクチンメーカーはその関連で死亡や障害が発生しても法的責任を負うことはない。」と決められています。しかもこれらのワクチンは1度で終わらず、追加接種が勧められているのでそのたびに副作用のリスクは高くなり、あなたは残りの人生を病気で過ごすことになりかねないのです。そして都合のいいことに、ワクチンの副作用を治療する薬が多く存在します。

   実はワクチンは、医療体制の大黒柱なのです。ワクチンがなければ社会全体が健康になり、医療コストが下がるのです。(つまり病気を作り出すワクチンによって成り立つ業界なのです。)今や製薬業界は何兆円規模の巨大産業になっており、製薬会社は医学部や医学情報誌、病院、診療所、地元の薬局など医療体制全体に浸透して支配力を固めています。こうして医者は、ワクチンによる被害の明確な実例を目(ま)の当りにしていながら、ワクチンについて疑うことなく、原因がワクチンにあると考えないのが一般的です。

   しかしお金と権力で腐敗していない科学者や医者もおり、彼らはその事実を知ってワクチンを拒否する運動を支持しています。しかし彼らのその行為は体制に抵抗することなので、自らの地位や仕事などを失う自殺行為でもあるのです。この文書に署名した人々は、あなたと子供の安全のために声をあげた人々であり、勇敢にそのリスクを負っているのです。

   米国の子供がすべてのワクチンを受けると、最大35回の接種を行なうことになります。そのワクチンの中には、113種類の病原粒子、59種類の化学物質、4種類の動物細胞とDNA、中絶胎児の細胞から取り出した人間のDNA、そして人アルブミンが含まれています。あなたの子供はもう大きいのでワクチン接種を心配することはないと考えているなら、考え直すべきです。なぜなら今後数年以内に、20種類のワクチンが提供される予定で、現在開発の途上にあります。しかもその多くは、青年層や成人を標的にしているのです。

   自閉症の研究・治療団体であるジェネレーション・レスキューは、カリフォルニア州とオレゴン州で子供を持つ親を対象に、ワクチン接種/未接種を比較する調査を行いました。対象となった子供の数は17,674名で、結果は次の通りです。

   ワクチン接種をした子供の喘息(ぜんそく)罹患率―120%増
   ワクチン接種をした男児のADHD罹患率―317%増
   ワクチン接種をした男児の神経疾患罹患率―185%増
   ワクチン接種をした男児の自閉症罹患率―146%増
   女児は調査対象のうち、わずか20%でした。
   調査結果の詳細はhttp://www.generationrescue.org/pdf/survey.pdf で確認できます。

   ワクチン接種をしないアーミッシュと呼ばれる(ドイツ系移民からなる宗教団体で古い生活様式を保持し、ワクチン接種をしないことで知られる)人々の子供には、自閉症の罹患率が低いという報告もあります。米国では、ワクチン接種を拒否する権利があります。公立学校への通学にワクチン接種は必須ではないので、望まないワクチン接種の拒否権を行使しましょう。多くの人々が健康と安全のためにワクチン接種を拒否しています。またホリスティック療法士やカイロプラクター、子供を学校に通わせず家で教育する親、特定の信仰を持つ人々など、一般的にワクチン接種をしない人で、ワクチン接種をしない子供が健康であるという親の証言は、インターネット上に何千件と見ることができます。

   ワクチン接種をするかしないかは、あなたと配偶者/パートナーが決めることで、他人が知る必要のないことです。近所の人も親戚も関係ありません。(ワクチン接種をしないと病気になるのではなく、ワクチン接種をするから病気になるのです。)生き生きと健康で生きるためには、率先して新しいことを学ぶ必要があります。安全な選択は、ワクチン接種をしないことです。あなたは自分や子供たちの健康をコントロールすることができますが、ワクチン接種によって何かが起きると、もはや自分の健康をコントロールすることができません。

   身長、体重を測ったり、注射を打つだけなら、小児科医は必要ありません。
   自然療法やカイロプラクター、東洋医学、ホメオパシー医にかかることも考えてみましょう。あなたのかかりつけの整骨医なら、ワクチン接種をしないことに理解を持っているかもしれません。赤ちゃんは強力な防衛機能を持って生まれてきます。そうでなければ生まれてすぐ死んでしまうはずです。赤ちゃんには膨大でなおかつ複雑な免疫作用が、産声を上げた瞬間から働いています。この生まれながらに備わっている免疫は、後から有毒物質の注射によって阻害されてはならないものであり、損なわれることなく自然に発動されるべきものなのです。

   「ワクチンで予防できる病気」とは何であるのかについて学びましょう。
   実際には子供たちが感染する恐れがあるものはほとんどなく、かかったとしても、健康でワクチン接種をしていない子供は、自らの免疫力によってほぼ全員が無事に回復します。健康は注射針によってもたらされるものではありません。また発熱の仕組みについて、その重要性について学びましょう。家庭でどのようなケアをし、どのような場合に医師の助けが必要かを知りましょう。ほとんどの熱は、適切なケアをすれば2~3時間で自然に下がるものです。

   健康のために重要なのは、適切な栄養、良質な水、充分な睡眠、運動の習慣と心の充足であることを知りましょう。ビタミンの基礎知識を学びましょう。特にビタミンB3は重要です。基本的なハーブやホメオパシー(代替医療)の効果を探りましょう。ちょっとした病気に対処できる知識や方法を学びましょう。医者よりもワクチンについて詳しくなりましょう。多くの場合医者は、製薬会社の話やワクチンを推奨する書籍しか呼んでいないはずです。健康を維持するケアにこそお金をかける価値があることを知りましょう。


     
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自分の感情をコントロールする

   感情というものは、私たちの存在のまさに本質を成すものです。
   なぜなら私たちは、情緒というものを持たずには存在することができないからです。それは私たち自身のあらゆる面に関わるものです。私たちの情緒的な体験の多くは、今回の人生の出来事だけに由来するものではなく、魂によって持ち越された過去世での記憶や体験によって引き起こされるものもあります。

   自分がどのような容貌をしているか、自分をどんなふうに感じるか、周囲のものや他人や、物事と心の面でうまく折り合っていけるかどうかなど、私たちの感情は絶えず揺れ動いています。そしてさまざまな表現をするのですが、私たちは他のどんな心身の働きよりも情緒的なバランスを崩しやすいとも言えます。人生とは感情のジェットコースターでもあり、私たちは感情によって右往左往(うおうさおう)させられているのです。

   感情は自信とも大きく関わっています。
   それは初めての状況や、慣れない環境においても幸せを感じられるかどうか、やる気を引き出せるかどうかといったことです。何らかの深い感情的トラウマを持っている場合、それと似た状況に遭遇すると、それに対処するのが難しいという人が沢山います。それでそういう状況を避けて生活することで、そのような体験から逃げ出す人が多いのです。よってそういう行動は繰り返されることになりますが、実は本人が不必要な感情の荷物を抱えていることが原因である場合が多く、本人は気づかないことが多いのです。

   ある人々は逃避の手段として薬物やアルコールを求めたり、感情を刺激するような活動に没頭したりすることがあります。また一方ではわけがわからず情緒的に行き詰まり、治療が必要になる人々もいます。これらは長期にわたる治療の必要な場合ですが、実は誰もが自分を癒すことが可能なのです。

   感情体はまず一番に重要な機能であるので、私たちは自分の感情を健全でバランスの取れた状態に保つように努めなければなりません。地球社会における間違った情報や多くの教え、そして虐待は、精神的に病んだ人々を多く生み出す直接的原因になっています。幸せでバランスのとれた情緒を保つための最初の一歩は、自分がなぜ「今」のような気分でいるのかに気づき、理解できるようになることなのです。それは単に、今の物理的な体に宿っているだけの自分という魂の存在に気づくだけでもよいのです。そういう自己イメージを持てるなら、飛躍的に前進することができるでしょう。

   どのような状況においても、自制心を失うほど感情的になってはいけません。
   人はたやすく他人と情緒的な係わり合いを持ったり、愛着を持ったりするものです。何にせよ、あなた自身の感情を理解することにかけては、あなた以上の適任者はいないのです。もし感情的な対立が起きたときは、ちょっと一休みして、一歩下がって状況を客観的に見てみるだけでいい場合があります。自分が感情的になり過ぎていると感じたときは、自分の感情を抑制することを学ばなければなりません。

   対立が起きる最大の原因は多くの場合、自分の見方や考え方、感じ方を理解するように、相手に強制しようとすることにあります。しかしそこで一呼吸おいて、人間は誰でも自分なりの感じ方や考え方をする権利があることを思い起こし、認めることなのです。そうすることで多くの対立的な状況は、理解と受容の関係へと変わります。あなたが感情的に反応していないかどうか、常に自問自答しましょう。あなたは、自分がいかに習慣的にそうした反応をしていたかに気づいて驚くかもしれません。そうすることで、その後は感じ方がまったく違ってくることに気づくことでしょう。
 

   感情的にならないための効果的なエクササイズは、自分が腹が立つことを書き出し、リストを作る方法があります。また自分が恐れるもののリストも作り、次に自分を心地よくさせるもの、幸せにさせるもの、そして悲しませるもののリストを作りましょう。目的はそれらの自分の感情を理解することであり、なぜある種の状況で自分はそのような感じ方をするのかを考えることなのです。そうやって自分の恐怖心を克服し、怒りの本質を突き止めて、腹を立てることなく微笑んでいる自分を想像してみましょう。

   実際に自分に深い影響を与えた、痛ましい感情的な状況の記憶を書き出してみることも役に立ちます。なぜなら文字にすることで、あなたはそれを解放しているからです。そしてもしできるのであれば、信頼できる誰かを見つけて気持ちを分かち合うのもよいでしょう。そうやってあなたは、自分でも驚くほど安らぎの気持ちが湧いてくるのを知るでしょう。私たちは誰でも自分の感情的な気分の処理の仕方や、リラックスするために楽しんでできることなどを見つける必要があるのです。

   もしあなたが自分の感情をコントロールできれば、社会的にも優れた貢献ができ、仕事においても成功を収めることができ、自分が感情的にどう対応するかを理解することで、対人関係をいいものにすることができます。家族や近しい友人たち、またパートナーとの人間関係は、不和が生じたとき、自分の感情に誠実にどう対処するかにかかっています。しかしだからといって、不満を溜め込んでやがて我慢の限界に達し、怒りを爆発させるようなことになってはいけません。もし誰かの言葉や行為があなたを傷つけたり、心を乱したりしたときは、その場で穏やかにそう伝えることです。あなたがどう感じているかを知ってもらうことが大切なのです。

   もしあなたが家族の誰かや昔の友人と感情的なしこりを残したまま別れてしまっていたら、手紙を書くなり、話すなりして連絡をとって解決することが大切です。そうでなければその感情的しこりを持ったまま生きることになり、本来自分には必要ないカルマ的な負債や結びつきを、新たに創り出すことになるからです。より目覚めて生きる者として、あなたは自分の行為や状況に責任があります。一歩を踏み出すことで誤解と対立を解消するかどうかは
あなたの決意にかかっています。そうすることであなたはその状況から、その人から解放されるのです。たとえ相手が歩み寄りを見せず、あなたを拒み、許さなかったとしても、あなたは自分がするべきことを果たす努力をしたのです。だからそこから先は相手の問題であり、その問題はあなたの手を離れたのです。

   あなたが責任を持てるのは自分に対してだけで、自分と自分の幸せのために正しいとわかっていることをすればよいのです。相手がどういう反応をするか、あるいは相手の理解不足はあなたの責任ではありません。誰もが自分自身に対して責任を負わなければならず、自分にとっての真実を探す必要があります。お互いに相手のやり方を批判することなく、受け入れなければならないのです。裁くことは相手の選択を許さないことだからです。

   誰も、自分のものの見方を他人に強要する権利を持ってはいません。
   一人一人は違う魂であり、同じ人間はどこにもいないのです。そして誰もが自分なりの考え方や感じ方、見解を持っています。この事実が真実であることを、学んで受け入れられるようにならなければいけません。人は他人の考えを変えることはできず、自分自身の考え方を変える努力しかできないのです。人間同士の間に優劣はなく、人種間、あるいは知識、宗教、それぞれの国においてもどちらかが優れているということはないのです。

   私たちはみな同じ立場でここに存在し、物質的な世界でできる限りの学習をし、ここでは理解できなかったことをやがて別の次元で学ぶことになります。他の人は独自の感じ方を持ち、独自の感情と考え方を持つ権利があることを受け入れられるようになれば、あなたはよりバランスの取れた情緒を保ちながら、安らかに生きられるようになるでしょう。


    「金星人オムネク 地球を救う愛のメッセージ」 オムネク・オネク著 徳間書店

                          抜粋





  

   

「無神論」が生み出すものとは何か

   我々があなた方地球人よりも経験豊富であることは確かである。
   それを証明するために、多くの事例を挙げる必要はない。あなた方は我々が、姿を隠したまま物質世界の中で行動できるということを知っているはずだ。その際、我々が目にしたり、耳にすることは実におぞましい限りである。第一、あなた方が公衆の面前で行なうことが、我々にとってはすでにかなりショキングなのである。しかし閉じられた扉の向こう側にある官公庁や宮殿、議会における状況はさらに酷いと言わねばならない。まるで「神」という言葉を今まで一度も聞いたことのない人間であるかのように振舞う。

   よって私は、「あなた方のことを見つめている他の宇宙文明の人々を前にして、恥ずかしいと思わないのか!」と叱る気にもならない。あなた方には羞恥心などないことも分かっている。・・・あなた方を助けるには、多くの愛と自制心が必要である。この地球とそこに住む生命の運命が、愚かな騒ぎに翻弄されたり、ニコチン中毒者や感覚が麻痺している者が参加する軍縮会議に左右されたりしてはならない。そうした人間は満腹であればあるほど脳みそは空っぽで、飲み過ぎるやいなや、もう神を理解できなくなるのだ。

   我々は創造主と被造物に対する深い敬意と崇拝の心に根ざしながら、宇宙に関する入念な研究を経て、非物質化の技術を開発した。もしこの科学をあなた方に教えることになれば、我々の惑星にある学研都市をまるごと地球に移転しなければならないであろう。それほど高度な技術である。だがここでその科学の素晴らしさをなんとか理解してもらうために、あなた方の言葉で少し説明を試みよう。・・・。・・・。この分野の科学は、「不死について」無知なあなた方にとっては完全に理解不能であろう。あなた方は「魂の不滅性」をまったく認識できていないからである。

   学習せずに7ヶ国語を話す者などいない。しかもしゃべる機会がなければそんな才能も不要である。同じことが非物質化についても言える。それは宇宙の奇跡であり、習得はさらに困難である。つまり、創造主とのコンタクトなくしては、非物質化を行なうことは不可能ということである。この点に関しては、次のような解釈もできる。つまり創造主は、自らの存在に一切の疑いを抱くことなく確実に理解できた者にのみ、この技術の使用を許されるのであると。

   神を信じるかどうかを尋ねれば、その回答から、どちらの立場にある人物であるかはすぐさま判断できる。それがたとえ優秀な数学者や著名な医者、科学者、大成功した企業経営者であっても、彼らが神を否定するのであれば、彼らの倫理観や社会観、徳性には決定的な欠如があるということであり、愚かで無責任で軽率な判断をするしかできないのである。地球の政府は、人々が他人よりも優れて抜きん出ようとする欲望を、あらゆる形で増幅させる過ちを犯している。我々の場所からは、あなた方地球人のことが非常によく見える。しかもあなた方よりも物事を詳細に見渡せるために、たびたび我々は愕然とさせられる。たとえば、あなた方は互いに合意することができず、また合意するつもりもない。頭を下げて少々慎ましくするような素振りさえ見せない。

   我々の世界ではすべてが違う。
   我々に存在するのは唯一の至福だけである。それは善を熱望し、純粋な真実のためにのみ働くことである。あなた方も考えを整理することができれば、我々のようにできるであろう。信じる心の欠如はこの時代の自然現象であり、このような反乱は起こるべくして起こった。なぜなら聖書が多くの誤まった物語に基づいて編纂され、改竄(かいざん)されてしまったからである。あなた方に真実を告げるために、地球に浸透している偽りと対峙(たいじ)するのは、我々にとって困難なミッションである。しかもそのうえに、我々は未だにメッセージをテレパシーであなた方に伝えなくてはならない。

   我々はあなた方の教育者や責任者である政府の過ちを指摘し、当事者にとっては不愉快なやり方である方法で批判していかねば、この真実を広めることはできない。新しいものを生み出すために、我々が彼らの古いシステムを覆(くつがえ)さなければならないことを彼らは知っている。転覆させるべき古いものとは、戦争と対立である。新しいものとは、真実と誠実さである。古いものとは、不信仰と偽りの神学であり、新しいものは、神への信仰と宇宙の知識である。我々には各国の政府よりも手強い敵対者がいる。それは軍産複合体であり、こうした世界中の大企業はアメリカやロシアだけでなく大多数の国々で無神論の先鋒となっている。

   あなた方地球人が理論的な真の教えを受けていない現在の状況では、我々のミッションも理解できないであろう。あなた方の聖書にある、預言者エゼキエルのテキストを読んでほしい。エゼキエル書の1章に、宇宙船が着陸した当時の様子が描写されている箇所がある。その時、預言者エゼキエル以外の地球人は全員が、我々の祖先である「小さな聖人たち」を獣(けもの)だと思い込んだことがわかる。我々の祖先は兜(かぶと)をかぶり、素晴らしい衣装に身を包んでいた。当時のスペースシップの材質には、すでに電子水晶の一種が用いられていた。

   ――彼らの頭上の大空の上に、サファイアのような位の形があった。またその位の形の上に、人の姿(UFOのパイロット)のような形があった。(エゼキエル書1章26節)

   ――そしてその腰と見える所の上の方に、火の形のような光る青銅の色のもの(UFOの電子オーラ)が、これを囲んでいるのを見た。わたしはその腰とみえる所の下の方に、火のようなものを見た。そして彼の回りに輝きがあった。(エゼキエル書1章27節)

   火のような電子オーラが人を包み込んでいるのは、帯電しているからである。
   モーセもスペースシップから下船するたびに、同様の光りを放っていたのである。

   ――その回りにある輝きのさまは、雨の日に雲に起こる虹のようであった。主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、私の顔を伏せたとき、語る者の声を聞いた。(エゼキエル書1章28節)

   当時から我々の祖先は神の命を受けて
地球に飛来していた。
   そして、「主なる神は次のように語られた」、という前置きをして、神のメッセージを伝えていたのである。あなた方は常に、神の荘厳さと能力、そして救済の証拠を欲している。
 しかしすでに数千年にわたり、あなた方はこのような目に見える証拠を手にしてきたにもかかわらず、それに気づくことは決してなかった。

   あなた方のテクノロジーは未発達で、科学的データにも乏しい。
   そのようなデータはアトランティス大陸とともに海底に沈んでしまったからだ。だからあなた方は、宇宙の偉大なるミッションが理解できないでいるのだ。現在においても状況は何も改善されてはいない。地球人の他に類を見ない神学的誤謬と狂信が、あなた方の進化や平和、そして調和の宇宙同盟締結を妨げているのだ。

   聖書の時代の出来事は歪曲された形で描写され、当時の人々の「おめでたい」精神構造のもとに継承されてきた。たとえば預言者ヨナの話である。彼は、神の使者である我々の祖先たちから命令を受けたが、それに逆らったのであった。ヨナが逃げようとして海を渡ったとき、彼の船は一隻のスペースシップの反重力区域(磁場)に迷い込んでしまった。そして当然彼の船は、突然とてつもない嵐に巻き込まれてしまい、結局ヨナは船の乗組員たちから海に放り込まれてしまった。

   この様子はスペースシップからも目撃されており、我々の祖先である「小さな聖人たち」は彼を救助するべく、船の反重力をオフにして嵐を静めた。その後スペースシップは着水しなけらばならなかった。そして、船乗りたちはその形状と大きさのゆえに、宇宙船を巨大な鯨と見間違えてしまったのであった。

   ヨナは海から引き上げられ、回復するまで三日三晩、「小さな聖人たち」による介護を受け、その後回復したヨナは陸地まで送ってもらったのであった。あなた方の動物学の見地からすれば、人間が鯨の腹の中に滞在するのが不可能なことは明らかなはずだ。あなた方はこの話の真実が、どのようにして「おとぎ話」に変質してしまったかがわかるはずである。我々のスペースシップは潜水艦のように水中にも潜れるのだ。

   スピノザやマルクス、エンゲルスといった当時の知識人たちが、聖書のそのような物語から何かを読み取ることができたであろうか? そして彼らは聖書を拒絶し、そこから無神論が生まれることになった。それは今日では、全地球人類を脅かす脅威となってしまい、それが地球だけでなく太陽系全体にまで危険を及ぼしているのである。


         「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン著 ヒカルランド

                           抜粋

「キリストの贖罪」は誤まった教義である

   戦争や争いに関する何らかの記述はすべて聖書から削除されるべきである。
   このような記述のほぼすべてが、冥界(アストラル界・低層4次元)の者たちによって誇張されたり、歪曲されたりしている。あなた方の聖書は聖なる書物であるべきで、戦争体験についての報告書であってはならないのだ。たとえば、「・・・モーセは彼らに言った。『・・・あなた方はそれぞれ腰に剣を帯び、宿営の中を行き巡って、おのおのその兄弟、その友、その隣人を殺せ。』 レビの子たちはモーセの言葉通りにしたので、その日、民のうち、おおよそ三千人が倒れた」(出エジプト記32章~28節)

   あなた方に尋ねたいことは、このようなことがあなた方の道理にかなうことなのかどうか考えてほしいのである。モーセが神の名によって、3000人もの人間を殺戮せよと命令を下したのかどうか考えてみてほしい。しかもこれは、我々の祖先を通して偉大なる律法が授けられた直後の出来事とされている。その律法には、「人間がその兄弟を殺さないよう神は望んでおられる」とある。あなた方の聖書には繰り返し、次のような記述があるのはなぜであろうか? 「殺してしまえ・・・。滅びるように定められている・・・。石で打ち殺してしまえ・・・。死んでしまえ・・・・、彼らの血が我tらの上にしたたり落ち・・・、」などである。

   あなた方は十戒(七戒)にしたがって行動したこともなければ、生活したこともない。むしろ厚顔無恥な人々によって加筆された「殺せ、滅ぼせ」とあるような律法に準じて生きている。このような明らかな矛盾から汎神論(はんしんろん)が生じたのだ。そしてその後さらに進化を遂げた汎神論は、政治権力に利用されることになった。だからこそ地球はもはやあなた方にとって、もう安全な場所ではないのだ。間違い箇所である「殺せ」という一節が、あなた方の命を危険に曝(さら)すようになったからである。

   我々の祖先はあなた方に一神論的信仰をもたらすことと、すでに存在する事実の証拠を提示する任務を負っていた。だから彼らは、印象的かつ荘厳な方法であなた方に律法を授けた。また現在の我々と同じように、我々の祖先は霊の世界と緊密に連携しながら、仲介者であるモーセを活用したのであった。同じ方法で神の領域からの啓示はすべて繰り返されたし、今も繰り返されている。たとえば、キリストの誕生と死、南米やその他多くの国で起きたファティマの奇跡などがそうであり、そして今日も地球の多数のポイントで、同時に同じ試みが繰り返されているのである。

   我々は優れたチャネラーや霊媒者、仲介者などを動員し、我々が物理的に姿を現すという方法を採ると同時に、霊的な啓示だけではなく、物理的な事象についても証明しようとしている。なぜなら、霊の世界と物質世界の協力関係がなければ、その存在が常にあなた方において疑われている神への信仰は確立できないからである。キリストは天の艦隊の威力を熟知していたので、我々の救済を期待していた。だからこそ「私の国はこの世のものではない」と言ったのだ。キリストは、必要な時にスペースシップが出現する現象を知っていた。なぜなら自分の洗礼の日に、ヴィマーナ号(宇宙船)が静かな鳩のように空から降下してくる様子を目撃したからである。

   我々が天の軍隊であることを信じてもらうために、まだ他の証拠が必要であろうか?
   多くの国に、我々が信頼を寄せる仲介者やチャネラーがいる。彼らはそれぞれモーセと同じ役割を果たしているのだ。我々の祖先は数回にわたって空を暗闇に包んだ。キリストが死んだときもそうである。そして一機の宇宙船がキリストを船に乗せて去っていった。「雲」が彼を天へと運んだのである。旧約聖書に書かれている出来事の多くが、霊の世界と我々の祖先である「小さな聖人たち」との協力によって行なわれたのである。

   信仰心に欠ける世界は滅びなければならない。
   それは単に時間の問題である。だからこそ我々は全力を尽くして、情報不足を解消しようとしている。聖書が、実は狂信者によって書かれ、本当の神のメッセージではなかったとすればどうなるか、想像してみてほしい。狂信とは、あらゆる客観性を台無しにしてしまうのである。

   創造主が喜ばれる捧げものとは、悪癖を改め、破滅をもたらす情念を捨てる時に払う犠牲だけである。神は、捧げものとして生け贄(いけにえ)や収穫物を望まれたことは一度もない。我々の年代記によれば、我々の祖先でさえ、あなた方に供え物を捧げるように指示したことはまったくないのである。神への供え物などというものは、狂信的な司祭たちがもたらした弊害である。このような司祭たちによって職権乱用が行なわれた。なぜなら供え物が必要ないとなれば司祭など必要なく、彼らは自分たちが無用の長物と化してしまうことがわかっていたからである。

   本物の教えであれば、すぐ誰もが理解できる内容であるはずなのだ。
   コメントや解説などは必要なく、神への信仰は思ったよりもシンプルなものなのである。神はあらゆる存在の創造主でおられる。神は愛であり、神は永遠でおられる。物質は変容するが、霊は永遠に存在し、進化し続ける。そして人類には律法が与えられる。そのほかのすべては、あなた方が慣れ親しんでいる科学の枠の内に収まる。

   だが神への信仰と同じくシンプルな、悪魔への信仰というものも存在する。
   神の第一天使は創造の協力者であったが、彼(ルシファー)は今や憎悪であり、永遠ではなく、悪事を働く。彼は物質界を支配しており、霊たちに暗示を与える。彼は光と進化を憎み、独自の律法を制定している。


   血を捧げたからといって、神と和解できるようなことは全くなく、神の憐れみを求めたり、神の裁きから逃れたりできることは絶対にあり得ない。キリストの血をもってしても、人類の運命を改善することができなかったのである。このような考え方はみな、神に反することであり、自己欺瞞、あるいは伝統的虚偽である。血の供え物の奉納は数千年前から行なわれている。それは古代の異教に由来している。イスラエルの人々は、神と人間の和解を実現するために血の供物を捧げた。しかし我々の祖先である「小さな聖人たち」が、このような供物を認めたことは一度もない。供物に関する記述はすべて、当時の司祭たちの捏造である。彼らは古い習慣を捨てたくなかったのである。スペースシップが居合わせた場所で、血の供物や火の供物が捧げられようものなら、すぐさま放射線の力で破壊されたのであった。

   「主の前から火が出て、祭壇の上のはん祭と脂肪を焼き尽くした。民はみなこれを見て喜びよばわり、そしてひれ伏した。」(レビ記9章24節)


   キリストが自ら血を流すことで全人類の罪を贖(あがな)った、と信じるのは間違いである
。そんな考え方の発端となったのが、ある教義である。それは非常に古い教義でまだ廃れずに残っており、それがキリストに用いられたのである。つまり当時の考えでは、キリストの肉体と血を捧げればどんな動物の供物よりも格段に優れた、神との和解効果が期待できると考えられていたのである。そして血の供え物というこの教義は、今日まで廃(すた)れることなく受け継がれてきたが、その考えは極めて重大な誤りなのである。

   キリストは、神の霊が語る言葉を教えるという任務を担っていた。
   彼は神聖な神の力と行ないをもって、至高の法則は地球の物質的法則に優ることを証明した。彼の命と引き換えに救われた者など誰一人としていはしない。彼の愛の力だけが人を救えたのである。生け贄(いけにえ)の考えを取り入れる神学的見解は、支配する者や権力者に都合よく利用されている。それは不正や過ちを償い、勝利や安泰を求める代償として誰もが血の生け贄を捧げるという考え方をするようになったからである。

   最初、その生け贄は動物であったが、今日ではそれが人間に取って代わっている。
   何百万という兵士や市民の命を捧げて和解するのは神ではない。それは地球の支配者であり、権力者たちとなのである。自らの命を犠牲にした者は英雄だという。しかし地球の支配者や権力者と、民衆は何処まで行っても互いに和解することはできない。なぜなら血の供え物は、非常に危険な教義であるからだ。愛だけが和解を可能にする。それ以外はあり得ないのである。


        book 「地球着陸を目前に控えて」 アシュター・シェラン著 ヒカルランド 

                           抜粋



 

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