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あなたはどちらを選択するのか

   先に話した三つの可能性のうち、残る二つの可能性について話そう。
   まず二つ目の可能性は、地球自身の活発な浄化活動によって起きる火山の噴火や地殻変動による災害、そしてそれに伴って磁力線が変化して寒冷化する地域や、逆に熱波が吹き荒れる地域が出ることだ。このような状況では現存する社会はほとんど崩壊することになり、あらゆる生命が絶滅するだろう。それを逃れた僅(わず)かな人間が必死で建て直しを図ろうとするだろうが、新たな可能性のタイムラインが存在しない中で、2060年代以降の地球に未来はなく消えることになる。

   そしてこの地球は、大きな変化の時代の幕開けとなった1940年くらいから2060年代までの時代を再び繰り返すことになる。そして、「その地球」を選ぶ人々は、次に転生するときには1940年から2060年の間のどこかに生まれるということだ。そしてこれまでと同じように、新しい地球への移り変わりとともに再び挑戦して生きていくことになる。もしあなたが「その地球」を再び選ぶとしても、それはあまりに辛すぎると嘆く必要はない。なぜなら魂というシステムは非常に便利で合理的にできており、そこに生まれていくあなたは今のあなたではなく、あなたの分身ともいうべき仲間の経験や性質が加味された魂として生まれてくる。

   このように魂は何人かの人生の情報を持っており、今の私たちもそれらの人生の集大成である「私」という人物の人生を創っている。そのゆえに、仲間の残した潜在的にある「疑問」を自分自身の疑問として取り組んで答えを見出し、未解決の問題を解決するだけの資質や知恵や力を私たちは本来持っているとも言えるのだ。

   魂とは、一人の人が何度も同じ魂の状態で転生を繰り返すというようなものではない。「私」という概念は、肉体を去った世界においては大きく拡大して魂のグループを意味する。そしてそのようなグループが集まったより大きなグループがあり、さらにこの大きなグループがいくつか集まった巨大なグループがある。このように大きな魂のグループを包括した巨大な魂を「マスター・ソウル」と呼ぶ。

   転生という素晴らしいチャンスを得た魂はより合理的に、新しい可能性を創造するために違う要素を魂に組み込んで生まれる。だから「私は織田信長の生まれ変わりだ」という人が200人いても、「私はイエスの生まれ変わりだ」と言う人が500人いようが、決してあり得ない話ではないのだ。このように、再び同じ時代の地球に転生することを選択した魂たちのために、地球はこの時間帯を繰り返すという可能性が一つあるということだ。

   そして、残る一つの可能性は、地球が新たな世界に次元上昇(アセンション)するということである。簡単に説明すると、私たちの住む天の川銀河を含む銀河連邦と同じような銀河連邦が他に12あり、つまり3つから8つの銀河が集まって構成されるエリアが12個集まって銀河連邦を構成しており、それが12個あるので144個のエリアがあることになる。今回、それらが同時に宇宙のセントラルを通過して、一瞬のうちに別次元の7つのフィールドを展開するのだ。

   このとき何が起きるのかについて、あなた方はさまざまな情報によって一喜一憂したり、不安になったり驚いたりしたかもしれない。だがこの巨大宇宙が、いわばブラックホールのようなセントラルの中に吸い込まれてそこを通過し、新しい次元に飛び出すのに、おそらく今の地球時間で7時間から8時間くらいしかかからないと思われる。ただし時間が経つのが早いと感じているように、今も時間は刻々と凝縮し続けているので、実際のその時の7,8時間は今よりもずっと短く感じられるだろう。あなた方はその間深い眠りにある状態で、「誰一人記憶を残すことはない」と、宇宙の叡智をを持つ意識存在であるマスター・メータックスは言っている。

   そして次に目覚めると、そこにはまったく違った世界が広がっている。
   これが「新しい夜明け」の瞬間だ。そしてそれらを経過して次元上昇を体験した人々は、そこが進化した新しい地球であることを理解しているので、そのフィールドで自分が何をするべきかをはっきりと思い起こすことができるので混乱することはない。そこでは空気は澄み切って、清々しいエネルギーに満ち溢れ、植物の緑は生命力に満ちた深い緑色で、彼らは明らかに知性的なエネルギーを放っている。

   またそこには、今の地球上にはすでに生息しない伝説上の動物が存在しており、彼らもまた人間とコミュニケーションすることができる知性を持っている。だから私たち人類と植物や動物や昆虫たちは、すべてにおいて同等に尊重し合い、あらゆる生命が調和した世界を創造していくことになる。今の地球の自然界における食物連鎖は、より高等な動物が弱いものを食べていくようになっている。しかし私たちが食べている動物たちが、コミュニケーションをとれる知性を持っているとしたら、何も考えずに彼らを殺して食べるという発想ができるだろうか。

   この光輝く美しいエネルギーに満ちた世界では、私たちは空腹感を覚えることはなくなり、必要な栄養素はこのエネルギーから摂取することができるようになる。そして人間はもう食べる必要がなくなるので、そのために働く必要はなくなり、経済や利益、優位性など、今あるすべての概念はそこでは通用しない。しかし現実世界がなくなるわけではない。私たちの意識は地球の意識とともに進化し、ともに暮らすすべての動植物たちも進化した意識状態になるが、それは半透明の幽霊のような状態ではなく、新しい地球の現実を少し違った時間の中で経験することになる。

   私たちが日常、直線的に経過しているように感じている時間は、実は次元によってかなり異なった感覚を与えるものであり、当然今とは違った時間の感覚を持つことになる。このように私たちは、現実についてまだもう少し学ぶ必要があるのは確かなことだ。なぜなら私たちホモサピエンスは未だ自分の持てる能力を100%発揮してはおらず、美しく変貌を遂げた地球とともに、持てるあらゆる可能性を新しい現実のレベルにおいて追求し、創造することについて学ばなくてはならないからである。

   次元上昇、アセンションという今回の一大イベントは、巨大宇宙が一瞬のうちにセントラルを通過して、新しい世界を創造するというものである。あなた方は、これまで述べた2つの可能性の中から自由に選択することができる。そして多くの人々が望み、また多くの宇宙の仲間たちが望んでいる次元上昇、アセンションの可能性に向けて、宇宙ではすでに多くのサポートが始められている。


    「宇宙パラレルワールドの超しくみ」 サアラ(宇宙連合メンバー)著 ヒカルランド

                          抜粋



                      

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