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自分が望まない人生を送っているのはなぜなのか?

   人々は瞑想を求めている。
   瞑想が必要なのは、単にあなたが幸せを選択していないからだ。もしあなたがすでに幸せを選択しているならば、瞑想をする必要はない。確かに瞑想には治癒の力がある。だからもしあなたが病気であれば何らかの薬が必要だが、いったんあなたが幸せである事を選択すれば、つまりあなたが幸せになろうと決めれば薬は必要ではない。なぜならそのとき、瞑想は自然に起こり始めるからだ。

   非常に多くの宗教があるのは、非常に多くの人々が不幸だからだ。
   幸せな人には宗教は必要ではない。幸せな人には寺院も教会も必要ではない。なぜなら、幸せな人にとっては宇宙全体が寺院であり、存在全体が教会だからだ。幸せな人は宗教活動を追求しない。なぜなら彼の生き方のすべてが宗教的であるからだ。そのとき、幸福な気持ちを持ってあなたが行なうすべてが祈りになる。あなたの仕事が礼拝になり、あなたの呼吸そのものが仕事に強烈な輝きを与え、すべてが恩寵となる。

   あなたが自らの人生と適合していれば幸せは起こり、あなたが自らの生とうまく調和すれば何をしていようと、それがあなたの喜びになる。そのときあなたは、自分が瞑想していることに気づくだろう。もしあなたが自分のしている仕事を愛し、自分の生き方を愛しているならば、そのときあなたは瞑想的になっている。そのときあなたを悩ますものはない。そのとき悩ますものがあるならば、それは、あなたが本当はそのことに興味を持ってはいないということを示しているだけである。

   先生は幼い子どもたちを前にして言い続ける。「私に注目しなさい! こっちを見て注意しなさい!」 子どもたちは注意はしているが、彼らは他のものにも注意している。教室の窓の外では1羽の鳥が心から楽しそうに歌っている。子どもはその鳥に注意を向けているのだ。その子は注意深くしていないわけではなく、彼が瞑想的ではないというわけでもない。彼に注意力が足りないわけではなく、実は彼は注意深いのだ! 実際に彼は、先生のことも先生が黒板に書いている算数のこともまったく忘れている。それらをすべて忘れている。彼は鳥とその歌声に完全に心を捉えられているのだ。しかし、先生は言う。「注意しなさい! あなたは何をしてるの? 気をそらしてはいけません!」 

   実際のところは、先生が子どもの気をそらしているのだ! 
   子どもは注意をしている。それは自然に起こっている。小鳥の声を聞いて、彼は幸せだ。先生は彼の気をそらしている。先生は言う、「あなたは注意していない」。先生こそうそを言っているのだ。子どもは注意しているのだ。彼にとって鳥のほうが先生よりも魅力的なのだ。先生はそんなに魅力的ではないし、算数にも何の魅力もない。ではどうすればいいのか?

   私たちはこの地上に数学者になるためにやって来たわけではない。
   鳥に興味を示さない子どもたちも何人かはいるだろう。その鳥のさえずりがどんどん大きくなってきても、黒板に注意を向けている子どもたちがいるだろう。そのとき、算数は彼らのためのものである。そして算数に係ることで自然に、彼らは瞑想状態になる。

   本物の人間は自分を幸せにしてくれるものと一緒にいる勇気を持っている。
   たとえ彼が貧乏なままだとしても、彼は貧しいままでいる。彼はそれに何の不満もなく、何の恨みも持ってはいない。彼は言う、「私は自分の道を選んだのだ――私は鳥を、蝶を、花を選んだ。私は金持ちにはなれないが、それでOKだ。私は幸せだから豊かなのだ」と。

   人間は完全に本末転倒してしまった。
   あなたが魚を釣っているのではなく、あなたが釣られているのだ。あなたはお金を見ると、もはや自分自身ではいられない。あなたはすぐに何もかも忘れてしまい、あなたの生に本来備わっている価値や幸せ、喜びや歓喜を忘れてしまう。あなたは常に外側にある何かを選択し、自らの内側にあるものと交換することで何かを失う。

   もしあなたが一つのことを学ぶことができるとしたら、それはあなた自身の内なる動機、つまりあなたの内なる衝動に注意深くなり、それに気づくことだ。それを見失うとあなたは不幸になる。そしてあなたが不幸でいると、人々は言うだろう。「瞑想しなさい。そうすれば幸せになれる」。「祈りなさい。そうすれば幸せになれる」。「教会に行きなさい。神社に行きなさい。宗教的になりなさい。キリスト教徒、あるいは何らかの宗教に入りなさい」と。こうしたことのすべては愚かなことだ。

   幸せを選択しなさい。そうすれば瞑想が結果として起きてくる。
   幸せになりなさい。そうすれば真の宗教心が結果としてやってくる。しかし人々は不幸な時に限って宗教的になり、何らかの宗教を求める。しかし彼らの宗教は偽物だ。あなたがまずするべきことは、なぜ自分が不幸なのかを理解することである。多くの人々が私のところに来て、「自分は不幸だ」と言い、そして彼らは自分に瞑想を教えて欲しいと言う。しかしまず私が彼らに言う基本的なことは、あなたはなぜ自分が不幸なのかを理解することだと言う。自分の不幸の基本的原因を除去しない限り、たとえ瞑想ができてもそれはあまり役に立たないだろう。なぜなら、根本的な原因はそのままだからだ。

   ある人は、美しいダンサーになっていたかもしれないのに、彼女はオフィスに座ってファイルを積み上げている。そこには当然、ダンスをする可能性はまったくない。星明かりのもとでダンスを楽しんでいたかもしれないのに、彼は貯金の残高を増やしているだけだ。そしてこうした人々は自分たちは不幸だと言う。「瞑想のやり方を教えてください」。私は教えることができるが、しかしその瞑想でいったい何を達成しようというのだろうか? それが何をもたらすと期待されているのだろう?

   瞑想したところで、彼らは同じ人のままだ。
   お金を貯め、市場で競争している。瞑想すれば彼らを少しはリラックスさせるのに役立ち、その結果、彼らはこうした馬鹿げたことをもっとうまくできるようになるのかもしれない・・・。あなたはある種の瞑想をし、マントラを唱えることができる。それはそこそこあなたを多少は助けるかもしれない。しかしそれはあなたがどのようであれ、今の状態のままに留まるのを助けるだけに他ならない。なぜならそれは変容ではないからだ。

   私のやり方は、本当に勇敢な人々、つまり自分の生き方そのものを変える用意のある人々と、すべてのものをそれに賭ける用意のある「向こう見ず」な人間のためのものである。実はあなたは何も変えるつもりはなく、それに賭けるものも何もなく、あなたにあるのは自分の不幸と惨めさだけがあるのだ。しかし人々はその悲惨さにすらしがみつくのだ。

   あなたの唯一の楽しみは、自分の惨めさを話すことだ。
   人々が自分の惨めさについて話しているのを見てごらん、彼らはそれでどんなに幸せになることだろう! 彼らはそのためにお金さえ払う! 彼らは精神科医のところに行って自分の不幸について話すのだ。彼らはお金を払ってそうするわけで、誰かが耳を傾けて聞いてくれるのが、それがとても幸せなのだ。人々は自分の惨めさについて、何度も何度も何度も話す。彼らはそれを大げさに話し、粉飾し、より大きく見せる。彼らはそれを自分の人生よりも大きく見せようとする。それはなぜなのか?

   あなたには不幸のほかには何もなく、人々は自分の知っているもの、慣れ親しんでいるものにしがみつくしかない。彼らにとって悲惨さこそ、彼らが知るすべてて、それが彼らの人生だ。すでに失うものは何もないのに、その悲惨さすら失うのを怖れているのだ。

   私が見るところ、幸せが最初に来る。喜びが最初に来る。祝福する態度が最初に来る。生を肯定する哲学が最初に来る。楽しみなさい! もし、あなたが仕事を楽しめないのならば、仕事を変えなさい。待っていることはない。しかし人はただ待ち続け、そして人生を無駄にする。あなたは誰を、何を待っているのだろうか?

   あなたは自分の抱える問題がわかり、つまり自分のある生き方のゆえに自分の惨めさが見えてくると、そのとき古い考え方である「社会的常識」は「あなた」が間違っていると言う。しかし私はその社会的「パターン」が間違っていると言いたい。強調している場所に注意しなさい。つまり間違っているのは「あなた」ではなく、あなたが学んだ「生き方」が間違っているのだ。あなたが学び、自分のものとして受け入れた動機は「あなたのものではない」。そのゆえにそれらはあなたの運命を満たすことはなく、それらはあなたの本質に反し、あなた本来の資質に反しているのだ。

   これを憶えておきなさい。
   他の誰もあなたに代わって決めることはできない。彼らのすべての命令とすべての要求、それに彼らのつくったすべての道徳は単にあなたを歪めるだけだ。あなたは自分自身のために決めなければならない。あなたは自分の人生を自分自身の手にしなければならない。そうでないと、あなたの生があなたのドアをノックしても、あなたは決してそこにはおらず、あなたは常にどこか他のところにいることになる。

   もしあなたがダンサーになるべくダンサーになっていれば、あなたの人生はそのドアからやって来る。なぜならあなたの人生はダンサーに違いないからだ。運命はそのドアをノックする、しかしあなたはそこにはいない。あなたは銀行員なのだ。あなたの人生はどうやって、あなたが銀行員であることを知ることができるのだろう? 運命はあなたのところへ、それもあなたの本質があなたにいて欲しかった場所にやってくる。人生はその場所しか知らないのだ。しかしあなたはそこには見つからず、あなたはどこか他の場所にいる。誰か他人のマスクをかぶり、他人の衣装を着て、誰か他の人の名前でいる。

   本質はあなたを探し続ける。
   それはあなたの名前を知っている。しかしあなたはその名前を忘れてしまった。それはあなたの住所を知っているが、しかしあなたはその住所に一度も住んだことがない。あなたは、世間という社会が自分の気をそらせるのを許してしまったのだ。

   あなたの運命はたった一つの道でしかあなたを発見できない。
   それはあなたの内側の花咲く道であり、本質があなたにそうあってほしいと望む姿だ。あなたが自らの内なる衝動と自発性を、また自分の本領を見つけることができない限り、あなたは幸せにはなれない。つまり、あなたが幸せになれない限り、あなたは瞑想的にはなれないのだ。

   「瞑想が幸福をもたらす」という考えが、いったいなぜこれほど、人々のマインドにやってきたのだろうか? おそらく、人々が幸福な人々を見つけると、そこにはいつも瞑想的な心を見つけたことが、この二つを関連付けたのだと思われる。つまり、瞑想的である時に幸せは訪れると人々は考えたのだ。しかしそれはまったく逆なのだ。実はあなたが幸せであるとき、瞑想がやってくるのだ。

   幸福であるということは、あなたの生活の仕方がまったく変化するということを意味しており、それも突然に変化する。なぜならそれは一瞬のことだからだ。突然の変化であり、そこには過去の繰り返しはない。突然、雷に打たれたようになり、あなたは古い世界とは決別し、一から新たに出発する。

   もしあなたの両親やあなたの住む社会、あなたの国から押し付けられた常識という「生き方のパターン」がなかったならば、やったであろう人生をあなたは再び始めるのだ。もしあなたを混乱させるものが何もなかったならば、あなたがやっていたに違いない人生を始めるのだ。しかし、あなたは混乱させられてしまった。

   あなたはこれらの、強制された価値感と「生き方のパターン」をすべて剥ぎ取らなければならない。あなたは、自らの内なる炎を見つけなければならない。



               book 『Joy (喜び)』   OSHO著   Kadokawa Shoten

                          抜粋

   
 

戦闘テレビゲームで殺人意識と技術が養成されている!

ジェイ   みんなはまだほとんど気がついていないけれども、一番まずいのは殺戮系のテレビゲームです。やっている側にとってはただのゲームだけれど、あのコンピューターグラフィックを中東の実際にある土地に設定した場合どうなるでしょうか。

船瀬   ゲームだと思っていたら、実は実戦とは知らずに戦争に参加していた!

ジェイ   実は無人偵察機のコントロールタワーと、殺戮ゲームのコントローラーはまったく同じものなんです。ゲームプレイヤーは、遠隔で実際に戦争に参加している可能性もあるのです。

船瀬   バーチャルソルジャーを養成しているわけだね。

ジェイ   ちなみに、韓国のゲームのチャンピオンはみんな軍隊のトップに入っているそうです。

船瀬   つまりペンタゴンのオペレーションルームに入ったら、コーヒーでも飲みながら「さあ今日は何人殺るかな」という感じで、スクリーンを眺めつつ無人機のボタンを押す。それでバンバンと人を殺してしまう。

ジェイ   それだったらまだいいのです。軍人は意図的に、自分の任務だとわかっているから。私が怖いのは、たとえばゲームの大会が開かれて、みんなはゲームだと思って参加しているのですが、実はそのデータがほかの国の実際の戦闘とリンクしていてドローン(無人機)を操作していた場合、それはそのまま戦争になってしまうということです。

   ゲームをやっている人たちはもちろんそんなひどい罠には気づかない。
   けれども、もしトップレベルのゲーマーの技術で戦われたら、めちゃくちゃな状況になってしまう。つまりもはや悪のイメージなんか何もなく、ただひたすらマシンとして目の前の敵を叩き続ける。それがグループ化している場合もあり、チーム攻撃もやるわけです。

船瀬   『リクルート』というコリン・ファレル主演のハリウッド映画があります。
      アル・パチーノ扮するCIAが若者をどんどんリクルートする。シミュレーションでファレルが銃をパン、パン、パン、パンとやると、全弾命中! そして得意げに「イッツ、ニンテンドー!」と言ったから、俺はひっくり返った。つまり任天堂でトレーニングしたというわけ。これはジェイさんの指摘した状況そのままなわけでしょう。テレビゲーマーが、実はソルジャー養成だったわけだ。

ジェイ   すでに仮想と現実の境界をなくしているんです。
       もし俺がワルだったら、中東の実際の地形データを入れておくね。今のゲームの背景なんて完全に戦場をスキャンしているはずだから、その技術はまったく難しくない。ゲームの大会をバックアップしているのは、おそらく軍需産業で、かなりお金を出していると思われます。

   今、アメリカには無人偵察機がたくさん飛ぶようになった。

   飛んでいるだけならよかったけれども、今では国民に向けて撃てるようにミサイルを積んでいる。なぜアメリカの上空に無人偵察機が飛び周り、しかもも国民を狙うためにミサイルを積んでいるのか。アメリカには本来、国内戦はもうないはずでした。それは1878年に成立した連邦法のPosse Comitatus Act (ポッセ コミテイタス アクト)というのがあって、これは国内の治安維持に陸軍や空軍、州兵を動員することを禁じたものです。しかしそれが今ではもう全部吹っ飛ばされてしまっています。

   アメリカ国民を恐怖で支配していく作戦の一里塚として、またその予行演習としてボストンマラソンの爆破事件をでっち上げたわけです。ボストン市長が、まだ犯人の写真も限定されていない段階で、戒厳令を敷いてしまった。つまり、テロに関しては法律を無視してもよいという前例をつくるためのものでした。それを、アメリカ独立の象徴であるボストン茶会事件(1773年)が始まった、まさにそのボストンの都市で実行したのです。

船瀬   だからボストンでやったのか。他の場所では意味がなかったわけだ。

ジェイ   でも、アメリカ国民はあれに熱狂してしまったわけです。
       政府の対応を支持して、「USA、USA!」とやってしまうと、もう催眠術が解けない。本当はあれで、政府がおかしいという見方にいけばよかったのですが。

船瀬   これは一つのマインドコントロールだね。
      いわゆるヘイトクライム(憎悪犯罪)というやつで、憎しみを煽って誘導してしまう。それこそファシズムだ。

ジェイ   そうした誘導に一回乗ってしまうと、一般市民は路線変更がきかなくなってしまうのです。それで結局、ボストンマラソン事件をきっかけにして、いかさまのテロ演習がどんどんできるようになったのです。「テロリストがアメリカ国内に潜伏しているぞ」ということを口実に、国民の監視と管理を強化し始めた。ホームグローン・テロリストの時代に入ったと宣言しているのです。

船瀬   愛国法を強化していくと結局、隣人が敵に見えてきて、国民が敵になるわけだ。

ジェイ   今まではたとえばビン・ラディンやアルカイダは外にいましたが、ボストン事件の時から方針が180度変わりました。

船瀬   当局が怪しいと思ったら、ただその理由だけで逮捕状なしで身柄を拘束できるわけだ。自由と民主主義のアメリカなんてもうとっくの昔に死んでるよ。今起きているのはナチズムの再現ですよ。アメリカは”第2のナチス”化を目指しているという話をよく聞きますね。

ジェイ   目指しているというか、本来アメリカで一番お金を持っている人たち、彼らがナチスそのものなのです。アメリカにもファシスト党というのがありました。武器商人のレミントン・ファミリーやプレスコット・ブッシュがファシスト党の黒幕でした。ファシスト党はスメドレー・バトラーという将軍を仲間に抱え込もうとしましたが、バトラーはクーデターの危険な狙いに気づいて、むしろそれを曝露してしまった。そのため1936年にプレスコット・ブッシュは財産を凍結されてしまった。普通なら投獄されるはずなのに、プレスコット・ブッシュ(子ブッシュ元大統領の祖父)はその後上院議員になっている。

船瀬   『天皇は朝鮮から来た!?』(ヒカルランド)の竒(き)さんが、「船瀬さん、ハリマンは20世紀最大の悪党です」と言っていた。前に述べたように真珠湾攻撃とか第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争などのすべてのシナリオを裏で書いたのはハリマンだと。彼はロスチャイルドの番頭でしょう。

ジェイ   ハリマンのやった一番悪いことは、ロックフェラーと一緒にカネを出して、ニューヨークとドイツに優生学研究所を作ったことです。優生学はナチズムの象徴的な思想で、優生学の国際会議を設立した。そしてそこのトップがナチズムの優生学、民族浄化のトップに就任していくわけです。最近「資本主義の終わり」とよく言われていますが、それは全部嘘で終わりではないのです。

船瀬   始まりなわけです。
      つまり地球上にあるものを全部取ってしまおうとしているから、競争なんか関係ない。

ジェイ   オープンな公益的なものでなく、資本家が個人の競い合いだけで最後は抜きん出て、総取りで完結する。それが今、始まろうとしています。ですから逆に資本主義にはもっと注意しなければいけない時期がこれから来ます。独占資本主義が一番強欲なわけです。

船瀬   最終的な完成は独占でしょう。それも地球規模の独占です。

ジェイ   
それを最先端の電子技術を利用して完成させようとしている。


         book 『ワンワールド支配者の仕掛け罠はこう覆せ!』 
                  ジェイ・エピセンター×船瀬俊介著  ヒカルランド

                           抜粋
                 




 

















破壊の”火の文明”から創造の”緑の文明”へシフトしよう

船瀬   ワクチンも危険です。
      これは”時限爆弾”と言われています。子宮頸がんワクチンをはじめ、すべてペテンです。種痘を発明したジェンナーなどもペテンの極地です。あと野口英世もそうで、お札になるようなやつらはろくでもない、まともに生きたのは樋口一葉くらいのものです。野口英世はロックフェラー研究所の一員だった。パスツールやコッホ、ウィルヒョウなど、近代医学者の”成果”と言われるものは、むしろ害悪をまき散らしただけのようなものです。それを証明しているのが、千島・森下学説です。

   白血病はがんではありませんよ。
   血液は骨髄で作られているのではなくて、腸でつくっているんです。だから骨髄移植なんて無意味なんです。抗がん剤でがん治療なんてめちゃくちゃだ。カリフォルニア大学のハーディン・ジェームス教授は、がん治療を受けた人の平均寿命は3年で、それを拒否して逃げまくった人は12年6ヶ月生きたと言っています。つまりがん治療は、何もしない人の寿命を4分の1以下に縮める。つまり受けないほうがいいというのは誰でもわかるはずなのに、正気を失くしてしまって、みんな行列をつくって病院へ行く。まさに屠殺場の前で、殺される順番を待っているようなものです。

   実は、第1次世界大戦の時に使用された殺人毒ガス兵器の「マスタードガス」が、今、もっとも売れている抗がん剤に姿を変えたのです。このガスを使って人体実験をやった教授は、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。そもそもノーベル自身が爆薬を発明した人なわけです。戦前の映画に『キートン爆弾成金』というのがありましたが、1000トン単位でつくった戦争廃棄物の毒ガスが、ミリグラム単位で売れる高価な抗がん剤に化けたという話です。そしてこれを全部実際に行なったのが、ロックフェラー研究所なのです。

   日本でも広島の沖にある大久野島で、延べ1000トン以上の毒ガスをつくっていました。そして、それに従事していた約6500人のほとんどがガンで死んだと言われています。発がん死亡率は平均の41倍で、肺がんに限ると50倍だという。(広島大学医学部調査) そういう超猛毒の発がん物質を抗がん剤として、がん患者に打っているのです。

   これが帝国主義です。
   我々はみんな猿扱いです。だから私は地球のことを、「猿の惑星」と呼ぶようにしている。実際には我々は猿以下かもしれない。猿は直観力があるから、ヤバイと思うとサッと逃げるでしょう。それを「お願いします」なんて言ってはまりに行くのは人間くらいなものです。人間と一緒にしないでくれと猿に怒られる。だから最近はゴキブリ以下だと言っている。けれどもゴキブリに怒られるかもしれない。人間よりは自分たちの方が生存本能と反射神経が鋭いと言ってね。

   200年前の近代化の時に、国家と医学と石油利権と宗教が一体となって権力が確立され、西洋社会が世界を支配した。今、そのためにつくられた嘘とペテンがあらわになり始めている。そのために、これまで人類に受け継がれてきた伝統的な自然治癒力などの治療法をすべて抹殺し、薬物療法だけを残した。そして石油メジャーがそれを取り込み、近代医療を自分たちのために膨大な利権へと変えたのです。

   断食が最高の治療法です。
   食わなきゃ治るんです。つまり食い過ぎがよくないわけで、私は1日1食です。ですからウエストは30年間ずっと76センチで、メタボじゃない。ところが我々”家畜”に、やれ食え、そら食えとやっているのが帝国主義です。それから「平均寿命」というのは完璧なペテンで、日本が26年間世界一だなんて後出しじゃんけんそのものです。厚生労働省によると平均寿命とは、「期待して、予測して、補正した数値」だという。これを別名「捏造」(ねつぞう)と言います。(笑) それを日本人はみんな信じて、日本は世界一の長寿国になったと喜んでいる。

   これをやらせているのは誰で、何のためにやっているのか?
   それをやらせているのは医療利権で、「日本の医療が進歩して世界トップになったので、日本は世界一の長寿国になった」、「それは医療のおかげ、だから病院へ行きましょう、検診を受けましょう、薬をすすんで飲みましょう」。まさに洗脳そのもので、ふざけている。

   それから食糧メジャーの策略もあります。
   「3食食べて栄養が向上したから長生きになった。1日1食なんて絶対マネしてはいけません!」 つまり、人々が食べなくなったら、食糧メジャーは商売にならないのです。保険、年金マフィアにも要注意です。「平均86歳まで生きるんだから、掛け捨てになりません」、「大丈夫ですよ。保険に入りなさい」と。医療・保険・年金、この3つが平均寿命の大嘘を我々にマインドコントロールしているわけです。彼らは”家畜”には本当のことを教えない。

   約3億円と一番高い抗がん剤(ペグイントロン)は、インターフェロン系でC型肝炎の治療にも使われています。ところが抗がん剤でも副作用で肝炎になる。だから肝炎になるような抗がん剤を与えてC型肝炎にして、高価なペグイントロンを投与する。つまりエンドレスなのです。輸血、これがまたウルトラ級のペテンで、輸血で助かっただなんて大嘘です。昭和天皇を殺したのは輸血です。血球細胞は1時間に2倍、3倍と猛烈に増える。だから水分と塩分でいいんです。「ヘモグロビンが酸素を運ぶ」という学説も、すでに崩壊しました。ヘモグロビンが40%に減っても、血液の酸素運搬能力は100%変わらなかったのです。

   現代医学は嘘のてんこ盛りです。
   西洋医療は完全に崩壊しています。200年前に遡って、東洋医療のような自然治癒力を生かす医療に戻らなければいけないのです。そして近代栄養学も嘘八百なのです。ミュンヘン大学のフォイト教授は、「動物たんぱく質こそ最良だ」と言いました。彼はドイツ国民に、タンパク質は48グラムとれば十分なのに、2・5倍の「120グラムとれ」、しかも「もっと肉を食え」と言いまくったのです。だから今もなお、世界中に動物たんぱく質信仰、肉信仰があるのです。肉がスタミナ源だとマインドコントロールされている。その結果、世界中が栄養過多で病人ばかりです。アメリカがその最たるもので、その悲喜劇の発端はフォイト栄養学なのです。

   史上最悪の発がん物質は、動物たんぱく質だということが、コーネル大学のコリン・キャンベル博士の「チャイナ・スタディー」という栄養調査リポートでわかった。この動物タンパク質を10%から20%にしただけでガンが11倍に増え、5%から20%にすると約20倍に増える。動物タンパクは植物タンパクに比べて8倍も発がん性が高いのです。ですから動物たんぱく質をとる意味はまったくない。肉を食うと、大腸がんと乳がんの死亡率が4倍、心臓病の死亡率は8倍から10倍、糖尿病死亡率は3・9倍・・・。肉を食っていいことは何もない。それでもみんな肉を食いたがる。私は一応ベジタリアンです。付き合いの時はイヤイヤ食うけどね。会費負けするから。(笑)

   栄養学、医学、農学すべてが嘘八百です。
   だから教育から見直さないといけない。私は『狂育国家』という本を出したいくらいです。これらは200年の近代モダニズムの負の遺産です。負の遺産のまま世界を支配しようとしているのが、コーポレートクラシー(企業利益優先主義)であり、グローバリズムであり情報帝国主義です。そしてTPPで家畜化の総仕上げに入ったわけです。結局、最後は人類の屠殺です。それが人口削減計画で、ベンジャミンがアメリカの内部文書に人類の80%を減らすとはっきり書いてあると言っていました。それで有色人種はどうなるのかと聞いたら、「殺されるにきまってるじゃん!!」(笑)

   なかには「95%減らすべき」と言っている奴らもいる。
   地球上の適正人口は今の5%だと、本気で思っているらしい。でも表立って殺すのはまずいので環境ホルモンをばら撒いたり、ワクチンを打ったりして不妊化したり、精子を減らしたりして子どもが生まれないようにしている。1998年頃、帝京大学の押尾博士が34人の体育会系の学生を調べたら、WHOの不妊レベルをようやくクリアしたのはそのうちたった1人(3%)しかいなかった。今の40代は精子が20代の2倍濃くて、その40代の2倍濃いのが60代だそうですから、少子化から日本を救うためには、我々予備役の出動しかない。(笑)

   近代以降の人類の歴史は、帝国主義という”悪魔”に支配された時代でした。
   それをモダニズムという妖しい光に、人類は幻惑されてきたのです。医学、栄養学、農学、化学、工学、建築学、さらには経済学、文学、哲学、ひいては物理学、歴史学などの人文科学までもが、帝国主義の”道具”として用いられてきたのです。私たちはこれらの近代の、嘘で塗り固められた虚妄を問い直さなければならない。つまり、200年前に遡って検証する作業に取り掛からねばならないのです。

   近代から現代にいたる文明は、一言で言えばそれは”火の文明”でした。
   それは石炭や石油、ウランなどの化石燃料によって栄えた文明でした。しかしそれは同時に、自然を侵食し、他国を侵略し、人類を殺戮した”破壊の文明”でもありました。それらが今、まさに轟音とともに大崩壊しようとしているのです。そして新たな文明が目を吹き始めています。それは、自然エネルギーによって栄える”緑の文明”です。そこでは生命と環境こそが最優先で尊重される世界であり、それは知識ではなく、直感で、花開く文明といえます。それはいわば、万民の”創造の世紀”です。そこは、人々が生まれ持ったそれぞれの本来の可能性が花開く世界です。そんな光輝く文明を、ともに目指して行きましょう。


         book 『ワンワールド支配者の仕掛け罠はこうして覆せ!』
                   ジェイ・エピセンター×船瀬俊介著  ヒカルランド

                           抜粋

石油を生成する「藻(そう)」を日本人が発見している

ジェイ  まずこのニュース映像を見てください。

   ――『福島第一原発事故を発端に、さまざまな代替エネルギーが注目されているなか、日本を一気に世界有数の産油国に押し上げる夢のようなプロジェクトが動き出していた。ここは沖縄県のとある場所で、ここで世界エネルギー事情を一変させる可能性を持つ「ある藻」が発見された。「藻」はマングローブの根に生息しているという。藻の研究の渡邉信教授によって、この藻が発見された。

   それが、オーランチオキトリウムである。
   このわずか15ミクロンという小さな生物は驚異的なパワーを秘めていた。この藻から生成された液体に火をつけてみると燃え出したのである。実はこの藻は、油を作る藻なのである。この藻は、酸素を取り込み、糖やアミノ酸などの有機物を栄養に、石油とほぼ同じ成分の油を作り出すことができるという。渡邉教授によると、琵琶湖の3分の1の広さで藻をつくることができれば、日本は石油を輸入しなくても済むという。耕作放牧地を利用することもできるので、もしそうなれば計算上、日本が産油国になる可能性もあり得るというのだ』

   さらに、この藻が凄いのは、トイレから流れてくるし尿の炭素を餌にして、し尿処理で石油がつくれるということなのです。そういうことが1000億円の予算で5年くらいでできるわけです。日本が産油国になれば、リビアのように医療にも教育にもお金がかからないわけで、増税などと言っている場合ではないのです。増税とはまったく違う話が、もうここまで進んでいるのです。

   日本では今、さまざまな新しい技術が発明されているのに、日本政府は、こうした有望な技術に予算を出そうとしません。それなのに通貨スワップとか、そういう分野ではさまざまな国に何兆円もの資金援助をしています。それはそれで確かに重要な経済政策なのかもしれませんが、しかし一方でこういう素晴らしい技術の研究が進んでいることを国民には知らされず、このままTPPでルールも決められずに日本という国を放棄してしまうのでしょうか。

   日本人の1億人がもしこの産油国構想に賛同するなら、1人年間1000円、1ヶ月当たりたったの84円ほどを払うだけでいい。それで日本は産油国になれるのです。みんなで国民ファンドをつくって応援するくらいの勢いを見せる必要があります。オーランチオキトリウムは光を必要としないので、タンクの中でつくることができます。つまり飲料メーカーのタンクのようなシステムで生産することができます。

   現在、日本は、産業の空洞化が叫ばれていますが、燃料費が下がれば根本的に解決することができます。日本は生産技術においては先進国なので、もし国内に石油資源があったら、世界で一番強い国になるのは確かです。すでにオーランチオキトリウムからつくった石油で、実際にトラクターを動かすことにも成功しています。ここまでできているのに、なぜやらないのか不思議なほどで、これは実用的な技術で現実的な話なんです。実際に政治家の田中康夫氏は、国会に上程しています。

   今、実は渡邉先生のところに海外からもオファーが来ています。
   海外にこの技術を持っていかれないうちに、我々日本人もこの技術の実用化を応援しなければなりません。

   日本はこのほかにも、すごい技術がたくさん生まれているのです。
   たとえば一例ですが、電流が飛躍的にアップする効率の良い電線ができています。これは大阪大学と民間企業の共同研究で開発されたものです。送電効率が非常によい伝送媒体で、これによって発電量が6割増えたケースもあります。この電線は何もしなくても超伝導に近いような性能を持っている構造体です。この形自体が発明であり、エネルギーが全部真ん中に集まって、空間に電気が流れているような感じです。これも経費はかからず、どのような大きさにでも使え、基板になるし、回路の中にも入れられる。

   他に注目すべきものとしては、日本はIgr理論で特許を取りました。
   電気の世界では漏電火災というのは避けられないものですが、今まではC成分とR成分のうち、R成分という漏電の成分だけを完全に記録できるようになった。それも0.03秒でパチンと分かれるようになったので火がつく時間がないのです。そのくらい正確な漏電遮断機ができています。

   私はこういう新しい技術を皆さんに紹介してきているのですが、それだけでは我慢できなくなって、こうした研究者の方々に親しくしてもらっていることもあって、自分自身で発電機を作ってみました。私が作ったものは入力よりも出力のほうがでかいので、俗に言う自走式(セルフランニング)で、外からの電源供給なしで電気がつくれます。この手の発電機はyou tubeで世界的な競い合いが行なわれています。私もそこに参加しているうちに、こういうものが作れるようになりました。

   私のつくった発電機は完全に稼動していて、電気ができています。
   他にも2~3種類考え付いているので、同じような形態で違うものもつくれます。それを近じか皆さんにもお披露目したいと考えています。できれば、これは簡単に作れるので、小学生が夏の工作で発電機をつくれるくらいに広めたいと思っています。

   ほかにもまだまだたくさんのエネルギー技術があります。
   またラジオや携帯電話などの電波は空中を飛んでいますが、ちょっと角度を工夫すると5ボルトくらいの電機を取ることができます。それも小学生でも組めるくらいの簡単な回路で空中から電気を取れる。

   特許の問題もあるので、あまり詳しく説明できないのですが、コンパクトなサイズでも1人分の電気は余裕でつくれる。ですからこの発電機を積み重ねれば、たちまち家一軒分くらいはいけます。こういう技術が日本にはたくさんあるのですから、日本は諦める必要はありません。TPPで乗り込まれて全部やられてしまうのではなくて、みんなで日本にあるいろいろな技術を再発見し、我々の手で何とか日本を持ちこたえて繁栄させていく、そのような状態に持ち込みましょう。

   世界を牛耳る国際銀行家たちは、ピラミッドの冠にある目を自分たちのシンボルマークにしていますが、実はあの人たちは本来エジプトにいた人たちではないので、勝手に自分たちでそれを使っているだけなのです。そして実は、あのピラミッドのキャップストーンに当る所は日本なのです。日本は「日出(い)づる国」と言います。自転している地球で一番初めに太陽が触れる先進国が日本です。この意味は、未来に一番近い国は日本であるということです。地球があって、大陸があって、海でちょっと切れて日本列島があって、その先でピカッと光る。

   ピラミッドのキャップストーンに当るところを彼らは欲しかったようですが、そこに地政学的、時間軸的に位置しているのは日本なのです。地図上で日本の形を見ると、北海道のところが龍の顔のようになっています。ということは太陽に向かって上っていくよう龍のようなイメージもあります。TPPでさまざまな国が全部一緒くたにされても日本だけは独立を保ち、未来に一番近いところから世界に向けて、平和や、平和をつくる技術を普及する役目があるはずです。

   今、我々が日本のことを真剣に考えないと、長い歴史と素晴らしい技術を持った日本という国がなくなってしまいます。今の日本人はもしかしたら、昔の人々よりも国を支える力は弱いかもしれない。長い伝統と文化を持つ日本民族が、ここに至って物欲に目がくらんで自分の国を失ってしまうようではいけません。


         book 『ワンワールド支配者の仕掛け罠はこう覆せ!』
                   ジェイ・エピセンター×船瀬俊介著  ヒカルランド

我々に必要な薬は「真実の情報」

 私たちに必要な薬は「真実の情報」!  それは待っているだけでは得られない

   私、船瀬俊介の既刊本のポイントを紹介します。
   『「日本病」経済の真相!』(ビジネス社)には、日本がV字回復する方法や具体的なビジネスを全部書きました。まず九州大学が開発した海上風力発電。これは丸い環(わ)の”風のレンズ”が特徴です。これは100万キロワット原発と同じ電力を供給できます。建設費は原発の4分の1で、しかも燃料代はただ。100年以上もちます。すばらしいじゃないですか!

   それから東北大学の小濱教授が開発したエアロトレイン。
   これは1メートル空中に浮き上がって時速500キロで走る超高速列車です。つまり、地上1メートルの高さを飛ぶ飛行機と考えてください。建設費は新幹線と同じ。これは太陽エネルギーと風力エネルギーで走り、消費電力は何と、新幹線の4分の1です。リニアじゃなくてこれを海外に売れば、日本はV字回復します。

   リニアモーターカーは狂っている。
   電気製品の電磁波は、大体1ミリガウスがぎりぎりの安全許容度です。つまり、1ミリガウスでも危険。リニアモーターカーはいったいどのくらい電磁波を被爆するのか知っていますか? 1万ミリガウスです。つまり安全基準の1万倍も被爆するのです。床に近くなると4万ミリガウスです。このことを知ったら乗る人は誰もいないでしょう。だからそうしたことをすべて握りつぶしてやっているわけで、太平洋戦争の特攻作戦と同じなのです。これは完全な狂気とも言うべきもので、10兆円という国の富をドブに捨てているのです。わかっていながら、殺人的な電磁波被爆についても一切触れない。国民もそれを信じて、一片の疑問すら抱かない。かつての戦争の狂気とまったく同じです。

   次の『知ってはいけない!? 衣食住の怖~い話』(徳間書店)はわかりやすい本です。今度、新潮社から『カビないサンドイッチ』(仮題)という本が出ます。卵サンドが1年間カビない! 猛暑の夏、それも常温で置いていても、1年たってもまったくカビていない。コンビニのおにぎりも、3ヶ月猛暑の夏を越してもまったくカビていない。我々はそんなものを食わされているわけです。しかも表示されずに、中に怖ろしい猛毒の添加物が紛れ込んでいる。そういうことをこの本で書きました。

   『アメリカ食は早死にする』(花伝社)は、日本の食事がいかにめちゃくちゃかを書いています。食事の問題はこれ1冊でわかります。『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』(徳間書店)。私は1日1食ですが、信じられますか? 今は南雲さんという医者が言い始めて、ようやく私も奇人変人ではなくなった。けれどもあの方の本は読んで役立ったのはゴボウ茶ぐらいです。中身は私の本のほうが50倍濃い。で、売り上げは向こうが50倍。(笑)

   『THE GREEN TECHNOLOGY 』(彩流社)は、私が書いた本の中で一番重たい本です。4700円と値段もすごい。しかしこの中には、日本をV字回復させる300~400のグリーンテクノロジーが全部書いてあります。日本政府がこれを本気で実施したら、日本は一気に回復し、不況から一気に脱出することができます。そして日本経済は世界のトップに立ち、世界の平和と環境に貢献することができる。

   『メタボの暴走』(花伝社)では、メタボ基準は病院の利益のために作られているということを書きました。『クスリは飲んではいけない!?』(徳間書店)。イギリスのオックスフォード大学のオスラー教授は「野生の動物にはクスリを飲む習慣は一切ない。クスリを飲む習慣、これは人類最大の欠点である」と言っています。要するに猿以下だということ。つまり病院の9割は必要ないし、絶対に行ってはいけない。病気になったらどうするか。それは「食べるな、動くな、寝てろ」ということで、これで治ります。

   『ガン検診は受けてはいけない!?』(徳間書店)
   つまり受けた人ほどガンで死んでいるんです。すごいねぇ。ある村では、ガンの集団検診をやめたそうです。そうしたら、住民のガン死亡率が6%から2・2%へ、約3分の1に下がったそうです。だから医者には近づいてはいけない。『病院に行かずに「治す」ガン療法』(花伝社)。これ1冊あればガンは治ります。ちなみに近藤先生が言っていますけども、検診で見つかるガンはガンではありません。ほとんどが、「がんもどき」でニセモノです。それを「ガンだ」と言われるので、みんなパニックになっているのです。笑い話です。

   『放射能生活の注意事項』(花伝社)。
   放射能を除去することは実は簡単なことなんです。EM菌を撒けばいい。つまり光合成細菌を撒けばいいのです。そうするとそれがパクパク食って消えていく。微生物が放射能を食べて、体内で元素転換を行なう。これだと汚染は、今の1000分の1のコストで除去できます。こんな簡単なことがすでにわかっているのに隠しているわけです。なぜか。つまり、ゼネコンが30兆円の除染利権を手放したくないからです。

   『笑いの免疫学』(花伝社)。
   笑えばガンは治ります。笑うと免疫、ナチュラルキラー細胞が6倍に増える。もし家族を助けたかったら、とにかく必死でくすぐってあげなさい。これでナチュラルキラー細胞が6倍に増える。『五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)。検診は病人狩りの罠です。絶対に行ってはいけない。健康診断を受けちゃダメ。メタボ診断受けちゃダメ。職場の定期健診受けちゃダメですよ。

   『抗がん剤の悪夢』(花伝社)。
   看護士さんは、地下鉄サリン事件の時と同じような、完全装備の格好をして抗がん剤を注射器に移す。ただ扱うだけでもそうなのです。つまり抗がん剤はそれだけ超猛毒なわけです。その抗がん剤で、ロックフェラーはどれだけ稼いでいるのか。一番高い抗がん剤のペグイントロンは、なんと1グラム、3億3170万円です! 悪魔? 死神? 我々はもっと机を叩いて怒るべきです。

   我々にとって一番必要なもので、しかも1つだけ足りない薬があります。
   それは”真実の情報”という名前の「薬」です。しかし情報というものは待っているだけではやって来ないのです。NHKのニュースを初め、テレビの前に座っているだけでは「真実の情報」は一切やって来ません。自分から求めて取りに行く。本を買って読み、ラインを引いて付箋を付ける。そうして頭に入れ、情報をゲットする努力をしていただきたい。

   最後に、新しいグリーンテクノロジー「愛工房」があります。
   それについて書いたのが、『奇跡の杉』(三五館)です。これは45度の木材乾燥プラントのことで、このプラントで乾燥した杉は、反らない、割れない、ねじれない、色、つや、香りが残る。日本の人工林の半分は杉です。これを生かせば、日本はまさにお宝の山なのです。日本は林業国なので、このお宝を生かすことで緑の産業国家になれるのです。でもこういうことさえ知られていません。日本は資源小国ではなく、実は資源大国なのです。そのことをもう1度頭に入れておいてください。

                           sun

   今、日本人は精神が病んでいる。
   アメリカに魂を抜かれ、独立して前に向かって闘おうという覇気のある人間が少ない。それはジャーナリズムの世界もそうです。私は「船瀬さん、何でそんなに元気なんですか」とよく聞かれるんですが、「ばかやろ! おまえが元気がないんだよ」といつも答えている。友人の朝日新聞の記者が「俺、朝日やめたいんだ。お前は書きたいこと書けていいなぁ」とつぶやいた。私は新聞記者の友人や知人が100人くらいいますが、みんな本当に書きたいことを書けないと言っています。

   後輩の日経新聞のM君も、「船瀬さん、僕たちはジャーナリストじゃありません。僕たちはスポンサーに関わることは一字一句書けないんです、しゃべれないんです」と言っていた。彼はうつ病になってしまって、本当にかわいそうです。そんなのがゴロゴロいます。共同通信の先輩記者なんかは、「船瀬さん、共同は腐っています!」と言って、居酒屋でテーブルに突っ伏して号泣。

   池上彰さんだって、私が消費者運動をやっているころは、NHKで告発ニュースをバンバン流してくれていた。そうしたら大企業からクレームがついたのか、異動時期でもないのに彼は急に異動になってしまった。特に、私が合成洗剤批判をやっていたときは凄かったですよ。「頑固な汚れに、ザブがある~」という昔の花王のコマーシャルを知っていますか? 泥で汚れたズボンが「ザブで洗うと真っ白!!」とやるんですが、CM現場の裏をとったら、新品のズボンとスり替えていた(笑)。私たちも実際に「商品テスト」をやってみた。ダイエーで買った下着に泥汚れをつけて洗ってみたら、全然落ちない。それで証拠を全部集めて、公正取引委員会に不当表示で告発をしました。

   このとき、池上彰さんは本当によくやってくれた。
   これをNHKではどのように流すのかと思ってみんなで7時のニュースを見ていたら、NHK記者が花王本社の広報部長に取材していました。「あれは新品とすり替えたという証言がありますが」とマイクを突きつけたら、「いや、私どもは断じてそういうことはやっていない、と思いますよ」(笑)。またP&Gからも回答が届きましたが、「現場において洗濯物を新品とすり替えるなんてことは絶対にあり得ない、やっていない、と確信しております」(笑)。これはつまり、明らかに人を騙してもうけている詐欺で、刑法246条違反の詐欺罪です。それが我々の電波を使って全国規模でCMを流しているわけで、それでも警察どころか政府も動かない。国民は洗脳されっぱなしなわけで、日本は見事に”家畜”社会なのです。

   私たちが消費者運動をやっている頃は勢いがあった。
   池上彰さんは我々のパートナーで、本当によくやってくれました。そうしたら社会部記者から飛ばされてしまった。テレビをつけたら「こんばんわ。子どもニュースの時間です」と池上さんが出て来た。びっくりしてすぐ電話したら、「俺、人前で話すのは死ぬほど苦手なんだよ。社会部に戻してくれと、毎日毎日上司に頼んでいるけど、聞いてくれないんだよ」と。

   要するに、池上は消費者運動に肩入れしてるから、一番苦手なしゃべりの仕事をやらせたらノイローゼになってやめるだろうと、嫌がらせで「子どもニュース」をやらせた。ところが池上さんはくそ真面目だから、いつしか技術を身につけて、しゃべりの職人になってしまった。本も書いて、私のよりバンバン売れている(笑)。人前でしゃべるのが一番嫌いだと言っていたのに、今やニコニコしながらやっている。

   つまり何を言いたいかというと、当時はそれだけ自由闊達だった。
   でも今のメディアはどうですか? そんなものは何もなくて、みんな萎縮して、上を見て、スポンサーを見て、オドオド、ビクビクしている。そのバックにはアメリカがいる。つまり金の力と脅しで睨みをきかせている巨大財閥がいるわけです。


          book 『ワンワールド支配者の仕掛け罠はこう覆せ』
                  ジェイ・エピセンター×船瀬俊介著  ヒカルランド

                           抜粋


         
        
   

金星駐地球大使「エステス・プラトー氏」

   「地球は2000年間金星の植民地だった」という話は、私たちにとってまったく荒唐無稽な話に聞こえるかもしれない。しかし実は実際には、一般の人々が知らないだけで、そうした現実が長い間に渡ってこの世界には存在していたようである。通常、我々一般庶民には知らされない情報のほうが多いのである。「あり得ない」として一笑に付すのは簡単であるが、まずはこうした話に耳を傾けてみてほしい。ここに載せたのはそのほんの抜粋である。

   『アメリカ国務報道官は、名前とポジションが機密扱いの、星間・銀河間を起源とした宇宙人約5万人以上がすでに地球で暮らしていると1980年に見積もっている。つまり、米国内においても一般には気づかれていないだけで、登録外国人(宇宙人)が少なくとも5000人いる。

   毎年、新たな宇宙人がおよそ200人アメリカに来ており、更新を仮定して10年間の滞在許可、あるいはビザが与えられているのだ。こうした他惑星からのアメリカへの宇宙人の到着は、前もって手はずを整えられたものではない。宇宙船がそのように予告なしの宇宙人を乗せて地球の大気圏に近づくと、通常、惑星間警察網(Interplanetary Police Net )が着陸を意図する彼らの信号を受信する。そのような場合には、地球の監視基地(モニタリング・ステーション)に通知され、通例、政府の接見代表団が地球外宇宙船に会いに行く。しかし敵意のある宇宙船は、惑星間で承認されている規定を守らないため、信号を出さない。

   軍事基地であれ、民間飛行場であれ、友好的な着陸がなされると、即座に国務省に通知される。そして国務省代表から一連の取調べを経て、宇宙人には典型的な衣服や靴が与えられる。彼らの衣装は通常、常に極めて軽量な宇宙服とブーツであるがそれらは箱に入れられて、空港のロッカーで保管される。普通、アメリカにやって来る友好的な宇宙人は英語を話す。主要な地球の言語は、金星の惑星間言語学校で学んで来る。

   地球外からの移民者は、独身男女に加えて、子どものいる家族やいないカップルとして到着し、女性が40%を占めている。惑星間の病気と人種に精通した宇宙人医師を含めた医療チームがあり、彼らによって極めて徹底した身体検査が行なわれ、医療データは暗合登録される3×5インチのカードに、親指の指紋も含めて記録される。

   外来者がどのような権限や理由から、地球に滞在するために自らの惑星を後にしたのかは不明である。だが一般的に、彼らが地球にやって来る理由は、「支援のために地球にやって来た」(加えて彼らは特別な貿易あるいは専門的な範疇を示す)として記録されている。やってくる外来者たちは時おり、4つの肺や、2つの心臓と思われる臓器、また他の異常が見られることが明らかとなっている。

   外来者が有するサイキック能力の一つは、自らの身体や外見を意のままに、地球人の特徴に似せて変える力である。通常、この変化は宇宙船から降りてまもなく地球人と接触した後に元に戻る。さらに彼らは超人的な力を発揮することができる。たとえばワシントンDCで起きた事故で、車の下敷きになった男性2人を居合わせた人々が手をこまねいて見ていた時、登録外国人のある少女は彼らの車を持ち上げたのである。

   外来宇宙人の教育レベルと技術は、地球人の標準からすると常に並外れている。
   そのゆえに普通、新来者は最終的に専門職に就くことが多く、物理学や医療研究などに傑出した能力を発揮している。そうしたケースにより、地球の産業や燃料開発、科学的躍進が助けられてきた。

   彼らは毎年、自らの居場所を国務省へ報告しなければならない。
   そしてそれは確実に、移民局に通知されている。国連は、受け入れをいとわない国へと彼らを送っている。最近のケースでは、ロシアが6人の新しい外来者を受け入れたが、希望していた職種へ彼らを移送する代わりに、その宇宙人たちを24時間監視の下で隔離してしまった。後にこの宇宙人たちは姿を消し、ニューヨークの国連に再び現れると、他国への再配置を求めたという。

   彼らはすでに政界や科学界に溶け込んでいる者がいる。
   疑いようのない情報源によると、フランスの警察官が主張していることに、パリには登録外国人(宇宙人)がよく集まる「星間バー」があるという。フロリダ州タンパ・ベイ地区には18人の宇宙人が暮らしているのがわかっており、ロサンゼルス地区にはおそらくその何倍もの数の人々がいると思われる。フロリダの登録金星人とは、合計3度のインタビューが行なわれた。

   こうした宇宙人は主に、金星、火星、冥王星からであるが、特に我々の太陽系全体からやって来ている。こうした友好的な彼らによる地球侵入には、ある目的がある。彼らの目的は、地球の主流に入り込み、自分たちの太陽系の代表者に活動を報告することであり、地球が現在向かいつつある自滅コースから逃れられるように、地球を導くことにあると信じられている。さらに悪い理由があるとしても、当局がそれを筆者に明らかにすることはないだろう。

   この地球に来ている宇宙人らの動向を調整し決定するのは、1人の宇宙人である。
   彼はこの太陽系管理組織の地球担当代表者である。彼はすべての政府と絶えず連絡を取るだけでなく、彼の存在は当然国連にも知られている。彼は地球規模の情報ネットワークの長として、惑星間警察と金星の太陽系評議会とも日々通信を行なっている。この心温かいフレンドリーな非人類の名前は、エステス・プラトーである。彼は数世紀もの間、大統領や王、政治家たちの腹心の友である。

   ワシントン界隈では、彼は「金星からの幽霊」と呼ばれており、イギリスのマグナ・カルタが制定されたわずか数年後の1228年に生まれたと言う。彼はジョージ・ワシントンの時代からアメリカの運命を作ることに関わっており、1943年以来、恒久的にアメリカ政府に配属されてきた。彼は時々、自分の母星の金星に帰省して数ヶ月姿を消すが、彼の姿は特定のオフィスで変わらず大統領に見られている。それは大抵の場合、彼自身の3次元的投影である。

   プラトー氏の母星は金星と称されているが、彼によると、自分の祖先の最初の居住地は地球であり、かつて地球規模の大変動が起きたとき、その寸前に避難したという。プラトー氏は、金星議会承認の下に現在の金星国王に任命された、最初の公式な駐地球大使であった。だが彼の信任状はアメリカ議会によってまだ承認されていない。彼は1936年にルーズベルト大統領を訪問した後、彼の任期の最後の1943年に公式にやってきた。プラトーの家族は、地球での任務に関わり、そのために長く訓練を受けてきた。プラトー氏の長兄は、ナポレオンの助言者を務め、ワーテルローの戦いを行なわないように助言したという。

   金星からやってきたこの存在は、彼らの間に見られる高次の霊的資質を除けば、1万5000年前に原爆を用いた戦いで自らの文明を気まぐれに滅ぼし、アトランティスとアテネの国土を沈めた地球の白人と金星人は同一であると主張している。それについてはインナー・ワールドのハアムマーンも同じことを主張している。地球は12個の惑星の中で、居住惑星からなる太陽系連邦には所属していない唯一の惑星である、とプラトー氏は言う。

   最近、金星からの大使は、この太陽系内にありながら、地球の天文学者には知られていない別の居住可能な惑星があることをアメリカに知らせている。その名前はアナラス(Anarus )である。おおよそ地球や金星と同程度の大きさであり、金星人の指示に従って、ワシントンDCの観測所の電子望遠鏡カメラで発見された。その新たな惑星は、地球からおよそ1億2500万マイル離れている。もし地球が一つの世界に統合されるならば、その時にはこの太陽系内の惑星連邦の正会員になることが予定されている。そうなった場合には、太陽系の金星を本部とした惑星間政府の評議会に、地球の代表者も席を得ることができる。

   世界各国には、金星人や他の星からの調査官がおり、すべての情報はプラトー氏の下に集まるようになっている。彼はあからさまには、地球のどの政府とも連絡を取らない。だがプラトー氏は、統合された世界秩序に向けて地球がどれくらい前進しているのかについて、金星の国王や議会、そして太陽系連邦の代表者に伝える使命を持っている。もしも地上で核戦争が勃発した場合、どのような行動が取られるのかについての質問には、プラトー氏は言及を避けた。

   大使は、多様な人種が集まって構成されたアメリカが、この惑星を全体的に見て永続的な平和と繁栄に導くには最有望であるために、これまでアメリカを本部として選んできたと言う。プラトー氏によると、地球規模の軍備競争は、どこの国家にも属さず忠実ではない国際的なある勢力によって工作されたものだという。このような隠された権力構造が、すべての政府と軍隊に影響を与えている。プラトー氏は、すべての人々による世界的な国民投票が認められれば、戦争や戦争のためのすべての武器や機械はすぐさま不法になると信じている』


      book 『新しい宇宙時代への幕開け ②』 ジョン・B・リース著 ヒカルランド

                          抜粋


   

   

周波数を上げるために必要なこと

   「オーラ、つまり念エネルギーを奪われることがある。
   だから私たちは電車に乗ると端っこに座りたがるんだよ。満員電車ってすっごい疲れるよね。あれは誰かが、あなたの念エネルギーを吸い取っているからなんだよね。だからガードを固めるしかないのさ」

   「これって以前話してくれた、オーラのエーテルエネルギーを取り込みたい人が、アストラル体の見えない手を伸ばして、満員電車の中でもみくちゃにされながら他人のエネルギーを取り込んでるってことだと思うけど、あの『レースのカーテン』は効果ある? それにもっといい方法でそれを防ぐ方法はないの?」

   「レースのカーテンも効くよ。
   つまりね、周波数がお互いに違えば、奪う奪われないの関係はできないから問題にならない。だからどんなに恨まれようが、妬(ねた)まれようが、もし自分の向上のために頑張ろうと必死になってるほどの周波数であれば、何の影響も受けない。だからそういった高い周波数にいる限りは、普通の周波数の人間がどんなに彼女や彼を恨んでも、影響を受けることはまったくない。だから自分を豊かにするために勉強をすることは、自分の身を守ることにおいても大切なことなんだよ」

   周波数を上げるには、集中力が必要になる。
   この集中力は、仕事でも勉強でも趣味でも、何かに真剣に立ち向かい、学習したり、運動することを通して培(つちか)うことができる。私たちの生きるこの世界は集中力の訓練をする場なのだ。

   「たとえば呪いについてだけど、それを商売にしている人がいるよね。
   そういうウェブサイトとかもあって、おっそろし~ね。そこに、『Aさんて人、殺してほしいんですけど』とかって頼む人がいる」

   「たとえばね、これをテレビの周波数でたとえると、私たちが6とか8の低いチャンネルのレベルで毎日過ごしていたとして、うつ状態になったり、不安になったり、何かを怖いと思ったりすると、周波数がたちまちだ~っと下がって、12チャンネルに合ってしまう。つまりね、これは人間同士の間でも同じことで、やはり人を呪い殺すっていう時は、それなりに物凄い底辺の力ではあるけれども、非常に低い周波数の力でそれをやるわけだよ。それも会ったことのない相手に対してやるわけで、それは凄いものだよ。

   だけど彼らだってそのために無駄にエネルギーを使いたくはない。
   たとえば呪い殺そうと思っていたAさんという人が、すごく明るくて『キャピキャピ』したポジティブな人間だったとすると、周波数が違いすぎて殺しにくい。それで藁(わら)人形を送ったりすることで、それを気にした彼女の周波数をど~んと落とすことで呪い殺しやすくなる。つまり、違う周波数だと殺れないので、相手の周波数を下げない限りはできない。

   1980年代のソ連であったことだけど、国中から超能力者をかき集めて、ターゲットだったアメリカ大統領をを心臓発作で殺そうとして、殺害計画を実行したことがあったんだ。で、結局、殺害できなかった。なぜかっていうと、やっぱり、大統領になるほどの人間っていうのは、物凄く勉強するんだ。つまり、周波数が高いんだよ。そうした人間を呪い殺すっていうのは、どんなに大勢の超能力者を集めても難しいことなんだ。つまりそれほどの周波数の違いがあったってことで、超能力者たちの周波数のほうが断然低かったわけだ。

   だけど念エネルギーっていうのはこれだけでは終わらないから、大統領を殺すために送られた念エネルギーはそのまま超能力者たちに戻ったはずだ。だからこの計画に加担した超能力者たちは、その後、自分が送り出した呪いの念エネルギーが、自分に戻って来て大変な目に遭っただろうってね」

   「うわっ、おっそろしぃ!」

   「とにかく一番いいのはね、いろんな勉強や趣味に没頭することもそうだけど、『キャピキャピ』って楽しくポジティブに明るく、毎日生活すること。それだと周波数も高いから、呪いも効かないからね」

   へ~? 『きゃぴきゃぴ』してると、日本だとテンション高いとかって言われてあんまりいい顔されないなぁって思っていたけど、自分を萎縮させずに、明るく楽しく伸びやかにいることが、自分の身を守るんだ。念エネルギーは相手と周波数が合っていると、相手の飛ばした『デートしたい気持ち』や、あんなことからそんなことまで、さらに『殺してやる!』って怨念までその内容を詳細に受け取ってしまう。しかしすべては互いの周波数のレベルが合っているかどうかにかかっている。

   「だから周囲から何を言われても、いちいち気分を惑わされずに、わが道を行くことほど大切なことはないんだよ」

   ありゃりゃ? わがままかと思ってたけど、自分をしっかり貫くって意外と大切なことなのかも。自分を肯定されたみたいで、またちょっと嬉しくなった。

   「たとえば、趣味を持ったり、勉強することは大切。
   それは嫌なことがあったりしたときにも、それに没頭できるし、そうした趣味や勉強のお蔭で、必ず元の本来の周波数に戻ることができるし、自分を支えることが容易になる。もしできれば、その趣味を広げていってお店を出したいとかって、ちょっと欲を持てるならそれだけで勉強の意欲と集中力が変わって、メンタル体(霊体)が動くようになる。

   メンタル体が動くってことは、物事を鵜呑みにではなく、疑って検証する気持ちが動く。それに一番いいのは、好奇心が煽られてる時で、もうワクワクしている時は、メンタル体がうわ~って動いてる。外側のアストラル体だけが動いてる人たちというのは、どうしても感情の起伏が激しくて、面白いことが大好きなんだけど、博学な人たちのシュールな冗談の大笑いについていけないって感じかな」

   そうか、(卵の黄身に当る一番中心の)メンタル体が動いているか、それとも(黄身の外側の白身の)アストラル体が動いているかで、意識の状態からジョークまで変わってくるんだ。

   「やっぱり感情や精神的に病むっていうのは、周波数が落ちた時じゃない?」

   「そう、落ちた周波数を元に戻すためには、自分のことをよく知らないとできない。
   だから趣味や仕事、今日1日何をするか? そうしたことをわかってる人間がまず芯のちゃんとできた人になる。そういう人間になって初めて、精神世界に触れることができる。だから日常生活をちゃんとやって、決まった時間に起きてきちんと食事をし、その日1日を頑張って生きていくっていう世界にみんな生きてる。そうすると、私たちの中にしっかり芯が立ち上がってくる。それができると、どんなに理解されない環境にいても、自分が揺れることがなくなるんだ。

   私たちは生まれ変わると、何もかもがゼロになって普通の赤ん坊として生まれてくる。それはイエス・キリストだった人であろうが、釈迦や高僧であろうが、生まれ変わると普通の人として生まれる。それはなぜかというと、私たちの魂を成長させてレベルを上げるためにもっとも必要なものが普通の日常生活であり、それが最高のプログラムだからなんだよ。

   だから超能力を身につけたりとか、あるいはどこかへ籠(こ)もるとか、荒行(あらぎょう)して滝に打たれるとか、そんなのは全然関係ないんだ。そんなのはむしろ魂を萎縮させてしまったり、どうかすると壊してしまう原因にさえなる。そういうことをしなくても、チャクラが開くときには開くし、しかもバランス良く開くようにできている。時期が来ればそういうことがちゃんとすべて整うようにできているんだ。私たちはこの人生のプログラムの中にいる間に、魂もちゃんと成長していくようになっているし、生まれ変わることもできる。

   だから、どんなに修行して頑張ったお坊さんでも、転生して生まれ変わったら普通の赤ん坊として、普通の家に生まれてしまうのはそのためなんだよ。大切なのは普通の日常生活をちゃんと送ることであって、そこに引き戻されているんだ。だからそんな特別なことをする必要はないんだよ」


          book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                           by    ペガサス   ヒカルランド

                           抜粋


   

大地の周波数が上がると麻薬が効かなくなり、酔えなくなる

   「サランが金融崩壊の話のメールをよこしてきたからそっちへ送るよ」、とタダシが私に言った。そして数分後に、さっそく彼からメールが転送されてきた。

   『今回の金融崩壊の原因は、軍事費の多額な投入にあるんだ。
   つまり、「軍需産業がより稼動すると雇用が増え、失業者が減る。失業者が減ると税収が増える」、と思いこんだ退役軍人の組織こそがブッシュを生み出した。アメリカの場合は軍需産業は大手企業が一手に握っている。クリントン政権のときは、中小企業に減税し、大企業に増税を課してあれだけの成長が起きた。つまり軍需産業に頼らないほど、アメリカの経済は良くなった。しかし今のアメリカが抱えるジレンマは、かつてのソ連のような敵がいたからこそ、アメリカの経済が成長したと思い込んでいることにある。

   つまり相手が新たな武器を持っていればそれより上のものを作り、要らなくなった武器は植民地化した小国(今はアフリカ)に流せばよかった。ソ連がいる限り、軍需産業には使いたい放題の税金が転がり込んだ。特に核ミサイルはその最たるもので、ミサイルを作れば作るほど税金が流れ込んだ。そんな資金を使って、アメリカの退役軍人たちは自国で発言権を得ていた。そのいい例がマジェスティック12だ。

   (マジェスティック・トゥエルヴとは、政府高官や科学者など12人の専門家で構成された米国政府内の委員会の名称であり、その内容は、宇宙人に関する調査、接触、交渉とされている。また世界を裏で操作しているとも言われており、真偽のほどは一般には公開されていない)

   つまり、軍需産業が資本政策に関わっていくにつれてアメリカは強くなった。
   ところがソ連が崩壊したことで、多くの資金が入らなくなり、これまで植民地みたいに支配してきた国々が(日本を除いて)どんどん独立したので、収入源がなくなっていった。それが、この10年の金融危機の原点だ。

   結論として、軍需産業は金融崩壊を招くということ。
   つまり、もう軍需産業では儲からない。その限界を一番わかっているのがアメリカなんだ。そうしたやり方をやめるためには、もう敵がいないことを退役軍人たちの組織に分からせる必要がある。そうした彼らの逃げ道として、スターウォーズ計画があり、アルカイダがあった。つまりどうしても何か敵が欲しい。そこへ中国が出て来た。これはロシアも同じ構図で、何とか中国を敵にして戦争をしたい。

   しかし、それを中国は理解していない。
   やっぱりこうした資本主義が中国にはあてはまらないわけで、彼らにとって軍需産業は元々が国の管轄だからだ。この構図が一番現れたのが湾岸戦争だった。つまりさっき話したように軍を一元化しようとしたのに、フランスがそれを受け入れずに失敗に終わった。この時上手くいっていたら9・11は起こす必要はなかった。つまりこの9・11が起きる1週間前に、アメリカではいつ株が大暴落して恐慌になるか分からない状況にあり、それを避けるために9・11を起こした。それはまさに最高のタイミングだった。

   実は、ブッシュ政権の間には恐慌を起こしてはならなかった。
   そして、アフガンからイラクへと敵を求めてさ迷いながらも、いらない劣化ウラン弾を上手く処理してパイプラインを敷いたりした。武器売買は金にならないし、このまま軍事費を投入し続けると国は破綻する。だからどこかで終止符を打つために今回の茶番がつくられた。

   もう1つは、もう戦っている場合ではないということだ。
   なぜなら食料がここ2年ほどで底をつくことにある。なぜか? それはミツバチがいなくなったからだ。豪雨でも干ばつでもなく、ミツバチがいない。今の食用植物の80%はミツバチの働きによって成り立っている。それは金融よりも深刻な問題であり、世界が協力して一手に掌握しないと人類は滅んでしまう。

   『軍は戦うためのものではなく、国民を守るためにある』。
   これを掲げて、アメリカは今分岐点に来ており、新しい軍の在り方が求められている。そして民間の軍需産業はすでに撤退し始めている。その方針を打ち出せるのが、もしかすると日本の自衛隊かもしれない。だからイラクや震災は、軍の新たな在り方を指し示している。実際には、第二次世界大戦ですでにその徴候はあったのだ。

   ちなみにこれ以上、地下の電磁波が上がってくると麻薬が効かなくなる。
   もちろん酒にも酔わない。多分すでに、酒を飲んでも酔えないという自覚があるはずだ。その結果もっと飲むようになって肝臓がやられるのは変わらないから、肝炎は増えるかもしれない。そしてどうなるか? 麻薬組織図が崩壊する。底辺のあらゆる組織図が崩壊すると、もう稼げないからその後のフォローが大変になる。これが、ローマ教皇のバチカン崩壊に繋がることになる』

                           sun

   私たちの肉体界における科学では、電気は発電所の電気の1種類だが、他の次元では電気は有機電気と無機電気の2種類に分けているという。

   「それで、有機電気とはどこから来てるの?」と私が質問した。

   「つまり、地下深くでマグマがもの凄い勢いで動くことで、大量の電気が発生している。ちなみに今地球ではこのマグマの動くスピードが非常に早くなっていて、電気圧も高くなってる。そして地下水道は高圧電線の役割を果たしていて、電気はこれを通って地表に出て来る。実は、動物たちがつけた獣道(けものみち)とは地下水道に沿ってできているんだ。だから山の道を見ると、獣道はクネクネしており、動物たちは地中の地下水道に敏感なんだよ。

   こうしたものが何種類もあり、あるものは地下水から湧き出た沼地の湧き水だったり、あるものは聖水の水だったりする。あるいは木々から吸い上げられた水だったり。樹木は電気を吸収し、それをエネルギーに変えて放出する。つまり地下深くで電気を含んだ水は、さまざまな水として地上に上がってくる。たとえばね、我々が家で絶対ここに家具は置きたくないっていう場所があるとしたら、これもその下に地下水道があるっていう証拠なんだよ」

   「どうしてそこには、家具を置きたくないの?」

   「家具を置くと、そこは地下水道の上だから電気を溜めることになるんだ。
   すると、地面の気がよどむ。よどむと腐って、マイナスの電気が集まることになる。そうしたものを自然と感じるから、そこには家具を置きたくないと思うんだよ」

   うわ~! まさに風水の家具の配置だ。
   やっぱり家具の配置で、家の中の気の流れが変わるんだ。気功の気は電気の気だ。この家の中の気の流れを霊視して家具のアドバイスをする風水の先生によると、『嫌だなと思うところには引っ越さない。そして嫌だなと思うところに物を置かない』ことだという。つまり私たちは、肌で電気を感じられるので、自分の感覚を信じればまず問題は起こらないのだ。

   これは占いなどではなくて、単に物理的な現象だ。
   古代中国では、気の流れを物を置く位置によって制御する思想があり、風水を用いて都市や住居、建物、墓などの位置を決定してきた。それは気の流れが、私たちの運に大きく関わると考えられていたからだ。


          book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                             by  ペガサス  ヒカルランド 
  

3・11のために日本は第三次世界大戦の最前線をまぬがれた!

   「感情を食べるっていうのがあるよね。エネルギーとして」

   「そういえばその昔は、地球人の意識は植物や穀物みたいな意識で、それが段々強い感情を持つようになったらしいのよね。つまりある時から人間が争ったり、怒ったり、泣いたり喚(わめ)いたりすることで感情エネルギーが発生するようになり、そしてその感情というエネルギーを収穫して食べている存在がいるっていう話ね」、と私が言った。

   「でもその後の話なんだけど、人間が殺しう合うときに出す
エネルギーは確かに凄く力強くって、食べれば力にもなったんだけど、人間が喜んだ時に出す念のほうが美味しいっていうことに、それを食べてた彼らは気づき始めたわけよ。だから彼らの嗜好は変わって来てるわね。つまりそうした存在たちが300人委員会などに情報を送って、彼らの味覚のためにエネルギーの調節をしている。

   1つは争って戦わせることで『ぎゃ~』っていうような断末魔として放出されたエネルギーで、もう1つは、ワールドサッカーとかで、『わ~、勝ったね~!』、『負けたね~! でも素晴らしかったね~!』っていうすごく高度な味覚ね。この2種類のエネルギーの味を自分たちのために創り上げているの。だから300人委員会の基準では、ワールドサッカーやオリンピックなんかはすごく賛成なわけ。だから彼ら300人委員会では、喜んで歓喜している大衆の前に立つとエネルギーが入って来るから、あんな感じで彼らは普通に空気のようにエネルギーを吸ってるわ。

   だけど、この世界はエネルギーの奪い合いだって言っても、人の恐れを食べるなんて妖怪だよね。しかもその食べ方っていうのが、恐怖に慄(おのの)いている人間の肉を食べてるんだから。人間の生肉を食べるのは、焼いたら念がなくなっちゃうし、エネルギーがなくなるから生で食べるわけ」

   「爬虫類型宇宙人のやることと一緒だね。
   でも恐怖に慄いた人のエネルギーはどうやって手に入れているの?」

   「儀式よ。人が消えてっちゃってて、それは食べられてるって話は聞かされていた。それも子供に対してやってるんだよね。もう何万人も子どもたちがいなくなってるらしい。子どもを食べた後は凄いパワーが出るっていうから。でもね彼らにもようやく変化が見られて来てるところなのよ。みんなが『勝ったね~!』『うれしいね~!』っていって出す念エネルギーのほうが美味しいと思うようになったから。こっちは誰も殺さないし、肉も食べる必要がないからね。

   たとえば、『うれしい!もうすっごい良いことあった! 神様のお蔭!』って言って神棚にお供えするでしょ。そうしたら、それって神様っていわれる存在が、そのエネルギーをパクパク食べてるわけ」

   「私もね、『ありがとうございました。もう1年分笑いました』とかって言われて、相手がとても幸せになって帰って行くんだけど、その時に私も、わ~っと盛り上がったエネルギーをもらっていると思うの。だから私は苛酷なスケジュールでも凄い元気だったんだと思う。でもエネルギーをくれたみんなも元気にしているよ」

   「はい、正解。それが食べるです」、とベスが言った。
   だって幸せな人のエネルギーを食べるほうが美味しいし、力が出るって判っていれば幸せな人を選ぶよね。でも恐怖や肉の塊りで食べている人たちもいるわけよ。つまりは周波数なわけで、良く言うでしょう?、タバコを吸うのはなんでって? タバコを吸う周波数に合っているから美味しいわけでね、もしその周波数に合っていなければただの煙だから」

   タバコの煙も同調していないと美味しくない。

   「地球が火星の植民地だとか金星の植民地だって言ってた時にも思ったんだけど、金星人や火星人が地球を奪い合っていたのは、地球人のエネルギーを食べていたわけだね。だけどどうやって彼らはエネルギーを食べているの?」

   「だからさっきの話よ。神社仏閣とか教会とかモスクの建物で食べるのよ。
   つまりエネルギーは気体よりも軽くて浮くから、それをモスクとかの高い天井に集めて食べるの。ここに『マトリックス』が出るわけで、あの映画の中では私たちがカプセルの中に入っていて、そのエネルギーの中で彼らが私たちを食べているっていうのが『マトリックス』の意味よ」

   「『マトリックス』、残念ながら私は観ていないんだよね」

   
   「観なさい。一応あれがメインとは言わないけど、少なくとも彼らが私たちに対して行なっている念エネルギーの争奪がわかるはずだから。人間の出す感情エネルギーは、彼らにとっては良質の食べ物なわけです。日本でも神社で、2月3日に節分に豆を撒いたりするけど、別にお金を集めたりするわけでもない。ああいう時には、みんなが興奮して念エネルギーを豆と一緒に撒くわけね。すると神社の本殿の上からそれを吸い取って食べている存在がいるの。つまりそれぞれのモスクや教会、神社仏閣とかの、ああいうところの神と言われている意識体は、私たちのエネルギーを食べてそうした教会や神社仏閣を維持しているのよ」

   「つまり、そういう意識体をみな神様って言っているわけだけど、本当は神でも何でもないと言えるね」

   「そう。彼らは何でもない。でも時々、お祈りすると気まぐれで助けてくれる。それもたまたま助けてしまったわけで、そして何となく私は神ですと言う。意識体とは言っても、結局は私たちと同じ人間だよね」

   「そして、良い性質の人が祠(ほこら)に入っている場合は助けてくれる。
   でも悪い性質の場合は、ちょっと機嫌が悪くなって、どこかの野山を燃やしちゃったりもするよね。つまりはっきり言えば、私たちよりは次元が高い意識体で、そのエネルギーの小さい念エネルギーが私たちなわけ。エネルギーは小さいけれど、結局人間同士も念エネルギーを食べあっているから一緒は一緒ね」

   「国と国同士もそう。だから戦争っていうのは何かというと、お互いのエネルギーの奪い合いなわけで、弱いほうが負けてエネルギーを食べられることになる。つまり主導権争いそのものが念の奪い合いだってこと」

                           sun

   「一般的な陰謀説だけでは、金星や9人の賢者のことを善人だとか悪人だとかって区切りは付けられないね」と私が言った。

   「そうなの。9人の賢者といっても、彼らも肉体を持って普通に生活してるからね。たとえばイギリスのしがない小説家だったり、消防士だったりする。9人の賢者のうち2人は肉体持ってるけど、それより下はみな地球人が組織しているから薔薇十字団の人はみな肉体を持っている。つまりシャンバラから上は9人の賢者もそうだけど、肉体がある人とない人がいるの。だけど彼らは本当に、普通のおじさんや、おばさんだったりするのよね」

   「でもこの人たちが決めれば、地震でも何でも人工で起こしたり、天候を変えたり、列車を脱線させるくらいのことは余裕でできる科学力を持っているの? 今回の日本の3・11は人工地震だって言われているけど」と私が続けた。

   「そう、持ってる。
   だけどそう言うけれど、放射能が流出してくれたお蔭で、日本が第三次世界大戦に巻き込まれなくてすむっていうメリットもあったじゃないの? 日本はあの放射能のお蔭で、前線にならなくなったからね。だからもし第三次世界大戦になる時は、台湾とかあっちの方が最前線になるだろうって言われているのよ。つまりね、こんな放射能だらけのところに兵隊を送り込みたい国なんてどこにもないのよ」

   ベスの言う通りだった。
   日本は地図で見たら本当に小さな島国だ。そして福島原発が爆発したことで、世界中の国が「日本中が放射能で汚染された」という認識になった。しかし中に住んでいる人間にとって福島と九州はかなり離れていて遠いけど、外の国から見たらそれはわからないことだったのだ。だから戦争になっても、放射能に汚染された国にわざわざ自国の兵隊を送り込むはずはなかった。確かに守られてもいるのだ。

   「シャンバラの会長は、どんな時も『必要だから起こしてる』っていうような言い方しかしないからね」とベスが言った。


        book 『シャンバラからの超レッスン』  by  ペガサス   ヒカルランド

                           抜粋


   

   

殺人行為は本来人間の遺伝子には存在しないもの

   「一応、地球は今は宇宙連合のほうでは、正式に独立国家って形で登録されてる。
   でも補佐的に、金星の保護観察下に置かれてるって感じの認証になってるわ」、とベスが説明し始めた。

   「だけど実際問題、植民地だった時と独立した後とではどんな違いがあるの?」

   「そうだね、今までの植民地時代であれば、金星から『あれしろ、これしろ』と言われたことに関しては、地球は断れないからそのまま対応するしかなかったの。だけど今はたとえ金星の要請であっても、それを断ることができる立場になったわけね」

   「でも何で地球は、金星の植民地だったの?」

   「それは単純なことよ。つまり地球のレベルというのが、どこかの星から侵略されても、自分の星を守れないくらいレベルが低かったわけ。だから現実に地球にやってきた宇宙人とトラブルがあった場合、金星が間に入って問題が解消されていた。だから金星が支配してくれていたお蔭で、これだけある程度、地球にも節度がある状況ができていたとは言えるわね。地球はこれまで結構、無法地帯だった時期があったしね。でもそのころから見たら、地球は独立するだけ成長したってことよね」、とベスが嬉しそうな笑顔になった。

   それは聞いたことがあった。
   宇宙人たちは地球のアストラル界にあるシャンバラの許可がない限り、地球での勝手な行動が許されず、それほどシャンバラは地球にとってとても大きな存在であると。

   「守られてもいるし、今の日本とアメリカのような関係かなぁ? 
   なんとなく見た目は独立国家なんだけれど、実は裏ではちゃんと計画を立ててるしね」とベス。

   「私の場合、マイトレーヤとキリストは良く出てくるなぁ。
   もっともこの2人は同一人物だし、『守護は金星、キリストの星、何かあったら金星が動く』、そう言われたんだよ」と私が言った。

   「そう、その通り。同一人物よ。そして地球はまだ保護観察下にあって金星の庇護があるのよ。だけどこれからは地球は独立国家として『自分のことは自分でやろうね』的な感じにはなって来るわね」

   「つまり自分で考えようとしないから、実際には自分たちで世界のシステムを変えられるのに変えようとしないし、それで結局、9人の賢者が作り出した社会に依存してしまうようになったし、その間に組織もいくつかに分裂したりしたよね。それにお金だけ吸い上げようとする人たちもいたりとかして」と私が言った。

   「そこよね。何か汚いのよ。
   でも操作しているとはいえ、9人の賢者たちの存在は、地球にとっては保険のような安全装置みたいな物だね。それはまるで私たちの意識と一緒で、最初にエゴがあることで人は自分自身でいられるよね。つまりエゴを自分自身だと思い、エゴを安全装置としている状態だからね」とベスが言った。

   「それで、どんな次元操作をやったの?」と私が聞いた。

   「2000年の世紀末に封印の開け閉めをしたの。
   つまり神社仏閣などはエネルギーのある場所に建ててあるから、そうした神社仏閣のある地面のエネルギーの放出場所の開け閉めね。これから放出するはずのところを開けて、干からびた所を閉めたの。通常は500年単位くらいで、地球の自転と公転のバランスを取るために開けたり閉めたりするよね。だけど手がかからない所とかは、『神様から封印を開けるように、言葉が下りて来たから行きます』とかって、普通の人が生かされたりもしている」

   「あぁ、つまり普通の人でも、封印の開け閉めとかに使われている人がいるってわけだね。で、たいていの人は現地に行って、封印の開け閉めをしてるけど、ベスも行ったの?」

   「行く必要ないもの。だけどたいていの人は本人たちが行きたいのよね。私は自分のいる場所で意識の中で、アストラル界の現地へ行って、言われた通りの時間に魔方陣を書いて呪文を唱えて石をぶち込むの。『何時何分に、アストラル界で封印を開けたり、閉めたりします』って言われるから、その通りにする。封印を開けた場合は、下から『ドッカーン』って、エネルギーが放出するから。いつも全員で、ダーッと逃げるんだけど、それが封印を閉じられる時には、もう本当にバ~ッて、エネルギーが地面から引いていくのよ。日本以外のところでもしてるけど、たとえばパリのエッフェル塔とか観光スポットと言われている所に封印があるのよ。彼らはそういうところに、エネルギーを置きたがるし、開けたがるみたいね」

   「さっき、タイマー係りの話が出たけれど、シャンバラの時間と私たちの時間はどのくらい違うの?」

   「実はね、1日が2000年、神の時間って言うのよ。
   たとえばね、ロープの先に石を付けて振り子を作って、それをぐるぐるって振り回して回転させると、シャンバラの彼らの時間というのは手元に握っている部分なのよ。つまりそれが天井から吊るされた場合、重りの方が地球で、天井に近い部分がシャンバラなの。だから先の重りが40センチ揺れて、天井に近いほうが2センチしか揺れなかったとしても、同じ1回の振りだよね。それでこれを日にちにたとえると、私たちの40日が彼らの2日に当るって感じかな。イメージ掴めた? この極端な違いが、シャンバラの時間の1日に該当し、私たちの世界の2000年の経過であるわけなの」

                           sun

   「ところで質問があるんだけど、たとえばフリーエネルギーとか波動の法則、ハチソン効果とか、そういう研究をしている研究者が殺されたりするじゃない。それはなぜなの? 今だに、たとえば波動関係のフリーエネルギーなどを、ああいうのを出さないように圧力をかけているけど、なぜ?」

   「だってね、フリーエネルギーって、一見すると凄いオッケーな燃料だと思うでしょう? でも武器にしたらとんでもない武器になるのよ」

   「あぁ、そういうことか。地球の人々の意識が上がらなかったら、フリーエネルギーに使うどころじゃないってわけね」

   「そう。もうそれこそ、『未開の土人に銃を与えるようなものだ』ってアロムたちは言ってたよ。それでそうした殺人とかっていうのは、金星や9人の賢者の命令範囲というよりは、ここよりもず~と下の命令圏内の方で 起きていることなの」

   「ここよりもズ~ッと下かぁ」

   「そう、シャンバラも9人の賢者も、地球の進行方向に問題がなければ一切口出しして来ないのね。その意味で、研究者がどんなに殺されたって、必ず後でまた出来上がると思ったら何も言わない。そこまで下の人たちがやってることに干渉しないのよ。それで『じゃあ、見殺し?』って聞いたら、『まあ、そういう言い方もできるよね』ってわけ。つまりフリーエネルギーのような、発見されなければならないものっていうのは、必ず発見されるのよ。だからそうした研究者が死んでも、広まる時は広まるし、広まらないなら、時期尚早っていうことなのよ。だからそれについては、彼らはあえて1人1人の人間にまで関わってこないし、それがある種冷たいって言われる理由かもしれないね」

   「でもそうすると、はっきり言って、地球の意識が相当低いってことなの?」

   「まぁ、彼らからすればね。
   でもそれでもね、古代中国思想史上の偉人と言われる孔子や孟子の持っていた意識のレベルが、今の私たちの持っている意識だから、まぁ、成長はしてるのよ」

   「そうかぁ、孔子とか孟子の意識レベルが、今の私たちの持っている意識レベルね」

   「全員ではないけれど、今から2500年前の何万人かに1人の孔子や孟子に比べれば、今は何万人かに対して、彼らと同じ意識のレベルの人間が100人から200人いるって数字が出てるのよ」

   「じゃあ、逆に言うと、それだけ当時は孔子や孟子以外の人たちの意識はもっと低かったってことなの? でももっと自然に近かったわけではないの?」

   「自然? う~ん、アロムがよく言うんだけど『自然て何?』って。
   よく言われるのよ、その考え方。結局『本能のままに動くのが自然』と考えるのなら、たとえば『殺されたくないので殺します』っていうような、そういうのを自然っていうのはおかしいと。なぜなら魂自体は人を殺したくないわけで、その殺したくないっていう魂に逆らって人を殺すっていうのは全然自然ではないわけよ。捕獲して食べるっていうのはまた別問題で、ただ単に殺す。ただ戦いのために殺すとかっていうのは、人間の魂の中には本来持っていないはずのものなんだと。本来持っていないのにそれをやるってことは、何かがそこで」

   「病んでるの?」

   「う~ん、病んでるというよりもね、基本的に地球人の遺伝子の中に、何者かが戦闘の道具に使うために戦闘能力を植え込んだ形跡があるって言われてるの」

   地球人の遺伝子の中に、戦闘のための遺伝子が故意に埋め込まれている。

   「その遺伝子を金星人は持っていないわけ。
   火星人は若干持っていると言われている。だけど火星人たちがその遺伝子を私たちに植え付けたのかどうかはわからないし、アロムたちにとってはもうそんな過去のことはどうでもいいのよ。入っているのは確かなことだし、それは植え込まれた形跡もあるから。

   たとえば旧約聖書の冒頭にアダムとイブの話があって、アダムとイブは楽園から追放されちゃうよね。そしてその後、彼らから生まれた子どもたちが兄弟で殺しあうでしょう。もうあの段階で、すでにあり得ないことだって言われてるの。魂の中には絶対に人を殺してはいけない。あるいは殺したら自分の魂が傷つくっていうのがわかっているのに、あえて自分の魂が傷つくようなことをするっていうのは、何かの遺伝子が彼らの食べたあの実にあったのかもしれないってね。

   それで、『これは自分たちが考えてる仮説だ』と。
   そして事実は火星と金星との戦いがあった。それで火星人たちは、自分たちが戦うのを肩代わりさせるために、地球人の中に常に戦いを煽り立てるような本能の遺伝子を組み込んだんじゃないかと。中にミトコンドリアを入れて外から、戦う遺伝子というのを煽り立てる何かをしたのではないかと」

   旧約聖書の創世記第3章で語られるアダムとイブの楽園追放の話。
   そして次の第4章で、彼らの2人の息子たちのカインとアベルのいさかいが描かれている。神は、自分より弟のアベルのほうを愛していると嫉妬した兄のカインが弟を殺す。そしてそれを神から隠そうとしたカインは、その後エデンの東、ノド(さすらい)の地に追放されることになる。

   「これは仮説だけど、火星人からすれば自分たちは人口的に金星に劣っていた。それで兵隊を作るために戦う遺伝子を植えつけた人間を創り出す。そして、そうした人間は火星のために戦争をするの。そうとでも考えないとあり得ない遺伝子部分が、私たち人間の中にあるのよ」


        book 『シャンバラからの超レッスン』  by  ペガサス   ヒカルランド

                          抜粋

「シャンバラ」へ行こう!

   『シャンバラ』の語源はサンスクリットだったはず。
   シャンバラは、チベット密教で伝えられる不可視の王国の中心地のことで、肉体を持たず、人の最高に進化した形のエネルギー体が住む場所だった。つまり釈迦やキリストのようなマスターたちの住む場所であり、彼らは私たちの精神的向上を願い、進化したいと思う人間を援助すると言われている。サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は百戦練磨の戦士だが、本当の姿は平和を好む優しい存在だ。私は鞍馬ツアーに行ったことで、そのような知識が備わっていた。

   マイトレーヤもシャンバラに住む存在だが、マイトレーヤとは、サンスクリット語では弥勒菩薩(みろくぼさつ)のことであり、中国では布袋(ほてい)を示す。その姿は中国の道教の神仙。神仙とは神に近い者で、人間はなることのできない者と考えられていた仙人を指しており、中国の道教においては彼は仙境に暮らし、戦術を繰り、不老不死を得た人を意味した。つまり道教の不滅の真理である、道(タオ)を体現した人とされた。

   私が日本に一時帰国した2008年2月、自宅の居間に神仙が現れたことがあった。でっぷり太ったからだに金色のベストを着た彼に、私はまったく見覚えもなかったのに、私の体は一気に走り出して、「会いたかったよ~」と、彼の胸に飛び込んだのだ。そして彼はしばらく私を包容したあと消えてしまった。

   「私、マイトレーヤって言いづらいから、M さん、M さんって呼んでるの。
   それでアロムと会長と、マイトレーヤとクートフーミ大師で、封印の開け閉めをやったのよね」、とあっけらかんとベスが言った。

   「それでマイトレーヤとクートフーミ大師は、9人の賢者の内の2人なの?」、私はさらに聞いた。

   「ええと、そうではなくて、彼らは最高霊の最長老で、なおかつ金星の存在なの。
   結局、地球って金星の植民地みたいな存在だったんだけど、これはかなり組織の上層部でも知らない話なのよ。金星は地球を植民地として今まで支配していたんだけど、火星もそれが欲しくて今までけっこう、攻防戦みたいなのがあったらしいの」

   地球が金星の植民地?、何だかSFの世界に突入した感じだった。それもスターウォーズの世界に突入だぁ。

   「だから火星から来た人たちと、金星から来た人たちとの間で戦いが起きたの。
   でも実際には金星側はそんなに戦う気はなかったんだけど、火星側はもうすごい戦闘態勢でやって来てたんだ。そしてその戦いというのが、地球で行なわれたある戦争で、地球はある種、彼らの代理戦争みたいなことをやらされていた歴史があるのよ。アロムから聞いた話では、それが中東戦争なの」

   中東戦争は、1948年から1973年の間に起きた4回に及ぶ戦争で、ユダヤ人国家イスラエルと、周辺国家との間で起きた衝突である。

   「つまり、火星の魂がたくさん中東に転生して、戦いを起こしたってことなの? 
   本当に肉体を持って、魂がわざわざ地球に生まれ変わってまで、金星VS火星で戦ったってこと?」

   「そうなの。だって本来地球は火星が支配していた星なのよ。つまり言葉は悪いけど、その植民地だったのを、金星が奪い取ったことになるの。でも火星はプライドをかけてでも、奪い取られたのではなくて、譲ったと言っているけどね。その代理戦争が終わって、今、実は例のアンドロメダ銀河が天の川銀河にぶつかってくるということで、火星も金星も戦ってる場合じゃないということになったの。とにかく『まず、地球の次元を変えないと』ということになって、多くのマスターたちが地球に干渉しているという状況にあるわけ。

   しかしね、結局、地球が今までのように金星の植民地である限りでは、この地球に対して誰も干渉できないのよ。つまりよその星の植民地に対して干渉することは、法律上禁じられているからね。だから彼らが私に望んだことは、『地球を独立国家にしてほしい』って言われたの。で、今回の事態に、サナトクマラはこの事件のためだけに金星に来て地球とかかわり、もう一つのエネルギー存在ザインもそう。結局ね、地球を独立国家にするためには、植民地としていた金星のサナトクマラや他のマスターじゃ、単なる名ばかりの独立国家にさせることになってしまう。

   それで何にも知らない地球の私を頭だけすげ替えて、「何にもしなくていいから、あとは言われた通りに封印の開け閉めを行なってくれればいいから」と言われて、私が形だけトップになったの。そして下の組織をアロムがまとめてくれた。彼は多次元の人間だから、地球に干渉してもいい存在なのね。火星人だと何をしでかすかわからないから。ヨーロッパでもまったく違うところから人を連れて来て王様に据えるっていう歴史があったと思うけど、それと同じことが行なわれた。そしてシャンバラは、他の星からのメンバーが地球に干渉できるように私をトップに据えて、それから地球の独立国家政策を進めたの」

   「それで、この時点で何年くらいだったの?」と私は尋ねた。

   「今から20年くらい前だから、1991年くらいね。
   それで私は、この後の1995年から1999年に行なわれる準備段階を教えられたんだけど、2000年前後の頃には地球が、前回の1999年に第三次世界大戦で滅亡した型の次元を抜けられるかどうかの瀬戸際にあったということなの。その頃は『人類滅亡、1999年』という話のあった頃で、1982年に第三次世界大戦になる流れがあったんだけど、ならなかった。もう地球は今回でそれを6回も繰り返していたし、その次元を抜けたら抜けたでどうしよう、っていう段階に入っていたの。それにもし人類が滅亡していたら、宇宙のエネルギー体であるザインや宇宙連合の面々、それにアンドロメダ連合の面々は地球に来る必要はなかったしね。

   でも人類は滅亡せずに、世紀末を抜けちゃった。
   だけど今度はアンドロメダ銀河がぶつかってくるから、地球を独立国に仕立てて次元上昇させることになったの。そのために地球と金星を同時にエネルギー調節するために、シャンバラが乗り出してきた。シャンバラとは何かというと、結局、私ベスという人間は肉体として存在していながら、同時に幽体でもあるし霊体でもある。それと同じく地球にも幽体があって、その部分をシャンバラというの」

   「幽体がシャンバラなのかぁ」
   私たちの肉体は、内にアストラル体という幽体と、その中にメンタル体という霊体を持っており、肉体の外側にはエーテル体という気功でいう気、ヨガで言うプラーナを持っている。そして地球を肉体とするシャンバラは、その中の4・5次元のメンタル体(霊体)に近いアストラル体に存在している。

   「私もシャンバラにいける?」

   「うん、自分の内側の中に意識によって部屋を作る。
   するとその部屋に必ず、訪問者がやってきてその訪問者が案内してくれる」

   「その訪問者はどこから来るの?」

   「シャンバラから。でもただ部屋を作ればいいってわけじゃなく、まず、作ったその部屋が安定するのを待つ。そしてアロムによると、始めに『電話機』が出来て、部屋が出来上がると必ず、シャンバラからスタッフが入ってくる。スタッフたちは名前を名乗り、次に、シャンバラの中をいろいろ案内してくれる」

   「つまり、そのシャンバラっていうのは、自分の意識の中にあるのね」

   「そう。人って外で悟っても自分の内に戻る。つまり内に入っても外に向かっても気がついて悟るわけで、それは内と外が一緒だからなの。それはつまり、自分の内側に広がる宇宙に私たちは存在しているってことだよね?」

   「ってことは、私たち自身が、それこそ銀河みたいなものってことになるね」

   「そう、宇宙だよね。そこでシャンバラの中に入って行って、そこでいろんなメンバーに会ってくるのよ」  

   「シャンバラへ行く部屋を作って安定化させたいけれど、以前住んでいた自分のカナダの部屋みたいのを描いてもいいの?」

   「どんなのでもいいのよ。
   それが電話機になるわけだから。私の部屋はけっこう広いよ」

   「じゃあ、改装工事しようかな?」

   「でも大きくならないんだ、これが。私も初めの頃は小さな部屋だったのよ」

   「すべての人に共通したシャンバラのメンバーがいるってことなの?」

   「共通じゃなく、みんなバラバラね。たとえばほら、『あなたの守護神は観音菩薩ですよ』っとか言われてるのと同じく、みんなそれぞれの必要に合わせて、スタッフが常駐してやってる。

   本来シャンバラは、誰でもがみんな入れるはずなんだけど、みな無意識のうちに入って行っても気づかないのね。ただ入ろうという意識がないだけで、誰でも入りたいと意識しさえすればいいの。そうすればシャンバラはいくらでも、オープンに受け入れてくれるのよ」

   私たちは、自分の内側のアストラル体(幽体)から、地球のアストラル体(霊体に近い幽体)に入ることで、シャンバラに入ることができる。そこが私たちの魂のいる場所なのだ。

   「ところでアンドロメダ銀河との衝突を避けるために、地球の次元を変えて人々の意識の周波数を上げる必要があるでしょ? だけどまず、どうやってそれが上がったかどうか測定してるの?」

   「そうね。たとえばね、1995年から2000年の頃に、世界中に聖母マリアがたくさん出現したことがあったでしょ? 『聖母マリアが出るぞ~』って言って、群集を集めたわけ。そしてそこで聖母マリアの周波数の画像をが~って動かすの。それを上空から確認して、目で追える人間と追えない人間で明らかに顔の動きが違うから、それで何パーセントがこの周波数に介在しているかっていうデータを取ったのよ。またそれぞれの場所に、どの国に、どのくらいの人数の開眼した人間がいるかっていうデータを元にして、それによってどういう形で国連などを動かしていくかという計画を、アロムたちがガンガン進めていったの」

   アロムやベスたちは、どれくらいの人数が、どの周波数まで来ているかのデータを取り、国連を動かしている。


        book 『シャンバラからの超レッスン』 by ペガサス   ヒカルランド

                           抜粋

自分を許せないとき自己破壊という「自傷行為」に走る

   「逆に、エネルギーをもらい過ぎちゃっている人もいるの?」と私が聞いた。

   「たとえばね、『うちの子ねぇ、いろいろ欲しい欲しいって言うから、オモチャもたくさん買ってあげているんだけど、買って手に入るともう全然関心がなくなっちゃって見向きもしないの』、っていうようなこと聞いたことない?」

   うわっ、これもよく聞くパターン!

   「なぜかというと、すでにおじいちゃん、おばあちゃん、おばさんたちなどいろんなところからもらい過ぎているんだよ。念エネルギーを取り込める量というのは限られているからね」

   受け取っているのはオモチャの形をしているかもしれないが、実は念エネルギーという生体エネルギーなのだ。私たちだって、食事を食べすぎたら消化不良を起こす。

   「物を買ってもらうという行為は、愛情を物質化させる行為だけど、念エネルギーをもらい過ぎてアップアップ状態だから、もらった子どもはなんとかこの状態でバランスをとりたいわけ。それで買ってもらった瞬間に、もらったエネルギーを『おぇ~!』って吐き出す。エネルギーのもらい過ぎだし、オモチャはもうこの瞬間に汚物でガラクタだから、関心もないし見たくもない」

   「それって、買い物症候群の症状に似てるんじゃないの?」

   「そうだね、買い物症候群は30代くらいの女性に多いけど、その女性たちのお母さんが大体、凄まじくエネルギッシュだろ?」

   うわっ、これは! もう彼が何を言い出すのかわかってしまった。

   「つまりお母さんが、『もう、うちの娘、大丈夫かしら!?』って思うたびに、そのエネルギーをバンバンバンバン娘に飛ばしてるんだ。そのバンバン飛んできたエネルギーを処理してバランスを取るために、娘は買い物症候群になる。服を買って、『ありがとうございました~』ってお店で言われた瞬間に、さっきの子どもと同じパターンになるんだ。母親からもらい過ぎてたエネルギーを、『ぐえ~~!』って吐き出すのさ。ある種エネルギーの過食と拒食の繰り返し状態なんだよね。これは自分の体のほうじゃなくて、魂がそういう状態になっているんだ」

   エネルギーの過剰摂取だぁ!
   魂の健康状態のためにも、エネルギーの上げすぎやもらい過ぎには要注意。

   「これに似ているのが、万引き。
   結局、お金を払って買っているか、払わずに手に入れているかの違いだけなんだけどね。万引きをやっている人って、何か自分が人をいじめたりとか、ちょっとした小さい悪いことをやってた状態にあって、そんな自分が許せない。許せないから、自分が許せない罪よりも重いもの、つまり万引きという行為をすることで、自分の罪の咎めを絆創膏を貼ってカバーしようとする。だから万引きをして商品を盗んだ瞬間にホッとするんだ」

   万引きをした瞬間にホッとする。
   その前まで許せなかった自分を、許せるようになった瞬間だ。

   「でも1日経過したら、『あぁ、私、何てことしちゃったんだろう!』って、今度は万引きをやったことが許せなくなる。万引きを許せないから、今度はそれよりもう少し大きな犯罪に手を染めて、心の傷の絆創膏にしようとする。つまり心の傷を塞ごうとしている。その繰り返しだよ。だからだんだんエスカレートしていくし、万引きだったら数が増えたり、金額も大きくなったりするんだ。でもこれはね、念エネルギーだけの問題じゃなくて、深層心理からも来ている問題なんだよ。最終的には警察に検挙されて、そして初めて本当にホッとするんだよ」

   自己破壊、つまり『自傷行為』だ。

   「ところで、念エネルギーを本当に溜め過ぎるとどうなるの?」

   「たくさん溜め過ぎて、まず体が太る。
   念エネルギーはたくさん集めればいいってわけじゃなくて、そうでなければ、ただぶくぶく太らせてやがて腐らせてしまう」

                           sun

   「よく笑うんだけど、『事故に遭う飛行機に間際(まぎわ)になって乗りませんでした。私は予知能力があるんです』っていう人がいるけど、『嘘でしょう!』ってね。だってたとえば見通しのいい草原に1本の道があったとして、それが途中で2手に分かれてて、右に行ったら真ん中に木が立っていました。でも左側の道へ行けばずっと向こうまで続いています。もし私たちがそこを歩いていれば、誰か友達といたって、しゃべりながらだって左側へ行くよ」

   「そりゃそうだ」と私はうなずいた。

   「じゃあ、右側へ行く人はどんな人かって言うと、木があることに気づかずに右に行く人だよね。つまり間際になって、『ああっ、ここに木があったんだ!』て思う人だよ。つまり予知能力の本当に凄い人っていうのは、今まで怪我することも一切なかったって人なわけ。今まで事故に遭ったことがない人がいたら、その人たちが最高の超能力者なんだよ!

   つまり予知するっていうことは、最初から、事故に遭う旅行業者のパンフレットを手にしないってことなんだよ。もう目にも入らない。でも予知していることもわからない。だって当たり前だから特別なことだとも感じない」

   無意識のうちに事故を避けてしまう。それが最高の予知だ。しかも当人は何も知らずにいつも通りに当たり前に生きている。

   「霊能者とか超能力者だからって幸せなわけじゃない。
   むしろ見えないものが見えていることで、理解されなかったり、口にできないことを抱えて苦悩しているんだよ。彼らだって普通の人だからね。だってね、たとえばエレベーターに1人の人が乗りました。ドアが閉まった密室状態で、我慢できずにもの凄い臭いオナラをしてしまいました。『ヤバイ!』ってあわててボタンを押して、次の階で逃げるように降りました。

   そこへ何も知らない3人の人間が乗ってきました。
   1人は普通の鼻の人。もう1人は臭いに非常に敏感な人で、3人目の人は蓄膿症で臭いがまったくわかりません。普通の人は、『うわっ、臭い! やられたなぁ~』、でも2人目の嗅覚の鋭い人は、もうあまりの臭さに気分が悪くなる。そして3人目の蓄膿症の人は何もわからない。それでこの人が、『臭いと思うから臭いんだ!』って言い出すわけです」

   タダシの話っぷりに、私は大きな声で笑い出した。

   「社会が、霊能者や超能力者に対して行なう中傷は、まさしくこれなんだよ。
   『いると思うからいると感じるんだ!』ってね。でも感じる方からすれば、理解されないことは本当につらいんだよ。だって『本当に臭い』んだからさ」

   彼の表現はどこまでもユーモラスだけれど、しかし核心を突いていて、笑っていいやら、泣いていいやら。

   「でも余りにも周囲が蓄膿症だらけだと、感じてるこちらが悪者みたいだよ。
   だから心霊スポットの撮影隊の中に必ず1人くらい、気分が悪くなって座り込んだりする人がいる。だけど何も知らない蓄膿症のカメラマンが、そのうずくまってる人を映すわけだよね。ああいうのを見てると、感覚ってここまで違うのかって思うんだよ」

   タダシは時には毒舌。でも核心を突いていても、口調はいつも優しい。

   「また、超能力者ってあれもできるでしょ? これもできるでしょ?って全部できると思われてて人が寄って来る。それが、彼らの悩みになるんだよね。ヒーリングができれば、予知もできるでしょ? 予知ができれば念動力もあって、スプーンも曲げられるはずだって。

   超能力者だけは全部できなきゃいけない。そうじゃなきゃ超能力者じゃない、これって変な固定観念だよね。そしてそれに応えようとする人が聖者にだって必ず出て来る。だけど結局ね、自立して自己管理ができ、生活も肉体も自分で管理できる状態を作る。これが一番大切なんだ。その上で人のために何ができるのかっていうことだからね。

   つまり、どんな人間が相対しても揺らがない精神状態。どんなに怒鳴られようが、どんな嫌がらせをされようが、自分がどんなに不幸な時でも、お金がない時でも、体の具合が悪いときでも、態度を変えずに驕り高ぶらず、そういう精神状態になって人間としての芯が立ったら、その上ではじめて、遠隔ヒーリングもできる。そして精神世界を学ぶ姿勢が整うんだ。でもこういうことができていないと、後で必ずドツボにはまるから。いかに自分の自己管理をしっかりするかが、ヒーラーや精神世界を学ぶ人たちにとっては本当に大切になってくるんだよ」


    book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』 by ペガサス  ヒカルランド

                           抜粋
                       

自分を守るとは自分のエネルギーを管理すること

   「念エネルギーの搾取に対して、何か対処法はないの?」と私が聞いた。

   「ある。
   『今日、ものすごくイヤなお客さんと会うんだけど、いつもエネルギー奪われる感じで、商談が終わるといつもどっさり疲れるんだよ・・・』って、エネルギーが取られることがわかっている時があるよね。そうだ、ちょっとやってみよう! 本当はトイレで1人になってやるのが一番いいんだけど」

   「まず目を閉じて。開けててもいいけどね。
   頭の上からレースのカーテンがふわ~とかぶさって、足元まで包んでくれるのを想像してみましょう。レースでもいいし、光のシャワーでもいい。またそのレースが何色でも構わない。もし色があるなら、それがあなたのオーラの色だから」

   ちょっとした感情で変わるエーテルオーラは、たとえば嫌いな人が目の前に来た瞬間にオーラの色が真っ赤に変わったり、怪しい人を見たら青くなったりして、色が数秒ごと、瞬間に変わる。オーラの色の意味は、赤は病気だというのは間違いで、人にエネルギーを与えたり元気を与える色だ。青は冷静な分析力があり、誰かを疑っているときにはオーラが青くなる。黄色は人を癒す能力で、あなたと会っているとホッとすると言われたりする。

   日本人には比較的に、この黄色系が多い。
   緑は、青と黄色の2つのオーラを併(あわ)せ持った性格だ。そして紫は、赤と青のオーラが混ざった色。占い師に多いと言われる紫は、つまり人に元気になってほしいエネルギーを与える赤と、分析力の青が重なった紫。

   基本の赤と、青、黄色の三原色を印刷で混ぜると黒になる。
   で、オーラは赤、青、黄を全部配色よく混ぜると、金色になる。つまり私たち全員がすべての色を持っているわけで、すべての性格を兼ね備えているのだ。だからそのバランスさえよければ、誰でも金色のオーラになる。そして動物霊と呼ばれる電気の塊りも金色に輝いていたりして、高級霊と勘違いされることがある。ただこれはオーラのバランスがその瞬間取れただけなので、それがず~っと続くかどうかは別である。またこれがアストラルオーラになると、生涯を通してほとんど変化しない。メンタルオーラはほぼ変わらない。

   私がレースのカーテンをすっぽり足先までかぶったところで、タダシが手を叩いた。

   「はい、ありがとう。これがうまくいってれば結果はついてくる。
   この瞬間から私だったら、大体3時間は持つかな。そのくらいは大丈夫だけど、人によっては6時間持つし、2時間しか持たないって人もいる。でもこれも場数の問題だから。今日はどうしても嫌なお客さんと一緒にいなければならない、そんなときに自分のエネルギーだけは奪われたくないと思ったら、これをしてみてほしい。

   で、カーテンは3時間用だけど、それ以上にまだもう少し相手に付き合わなきゃいけない時は、カーテンの効力はもうなくなってるから、『すいません、ちょっとお手洗いに』って言って、トイレでカーテンをかぶれば、また3時間使える。やってみるとわかるけど、これで念エネルギーが相手から奪われることはまずないから」、タダシの声が自信に満ちている。

   「これって、レースのカーテンの効力がなくなったらどんなふうに感じるの?
   それにカーテンぐらいすぐイメージできてかぶれるのに、なんでわざわざ席を外すの?」

   「不思議な感覚かもしれないけど、相手の声や顔が大きく感じるようになるね。
   そしたら効き目が薄くなったサインだから、カーテンをかぶりなおしてね。席を外す理由は、トイレで鏡を見たほうが強くイメージしやすいことと、相手のいる前でやるのは結構ストレスがかかるからだよ。だって、カーテンをかぶるほど苦手な相手なんだよ。だから席を外して、トイレで心静かに被りなおすことを勧めてるのさ。

   あるイギリスのヒーラー養成学校に行った人で、日本では第一人者じゃないかと思う彼と話した時に、『実は、ヒーラーの学校に行って一番初めに習うのが、自分の身を守る方法なんです』と。その自分の身を守る方法というのが、今のやり方だったんだ。確かに、柔道でも一番初めに受身を習うように、ヒーラーはまず、自分のエネルギーを守れなくちゃならないんだ」

   「同じだったんだ」

   「身を守る方法としては、レースのカーテンと魔方陣とどっちがいいのかな?」

   「念エネルギーのレースカーテンは一時的だけど、魔方陣に関しては自分が消すまで有効だね。ただ魔方陣はたいていの人は作り慣れていないし、強力過ぎる。だからとりあえずの3時間とかに使うならレースのカーテンかな」

   「他にも日頃から、念エネルギーを取られない人になる方法ってある?」

   「まずね、自分が放出するエネルギーが大きければいいんだよ。
   たとえばどこかの会社が駅前で、新入社員を何人も並べて大きな声で道行く人に、『皆さん、おはようございます! よろしくお願い致します!』って言わせてたりするんだ。それを見て『あぁ可哀そうに、何やらせるんだよ。あんなことさせて』って思う必要はないんだ。あれは結構大切なことでね。何でああいうことをするかっていうと、大きな声で挨拶するっていうのがここでのポイントで、どんな念の強いお客が来ても自分が飲み込まれないコツだ。つまり、自分の念エネルギーを奪われないための訓練なんだ」

   「それが訓練だっていうのはわかったけど、柔らかい声だとか張りのある声じゃだめなの?」

   「元気のない人が大きな声を出すってことはないでしょ?
   挨拶をするっていうことは、相手の周波数に合わせることだから、逆に言えばエネルギーを奪われる可能性もあるわけ。だからあんな感じで大きな声を出して挨拶する。つまり、大きな声と、元気な声だね。それから日頃の生活の中でも、ほんのちょっとでもいいから颯爽と胸を張って歩幅を広げてウォーキングだ」

   「何でそれが有効なの?」

   「どちらの動きも、エネルギーを後ろから吸って前に吐き出す力が強くなるんだ。
   つまり放出能力が強くなって、どんなアクの強いお客にでも、ヤクザのお客にでもビビらなくなるんだ。だから軍隊では一番初めに行進の練習をする。あれは単なる統率のためだけじゃなくて、敵と相対したときに一瞬で、どちらの念エネルギーが強いかで生死が決まってしまう。だから行進の練習をしてオーラを鍛えるんだ。たった1週間の練習で、驚くほどみんなのオーラが変わるんだよ」

   行進の練習の1週間後に、驚くほどオーラが変わっている。

   「歩き続けるというのは、つまり肉体が動いて呼吸しているから、魂も呼吸しているんだ。これはきれいに力強く歩くことで、自分の気の吐き出しを強くする訓練なんだよ。オーラが変わるということは放出エネルギーがすごいから、『おっ?』、という感じの雰囲気になる。

   でも都市部に住んでいる最近の日本の子どもたちは、親の世代とは違うから学校でも行進は習わない。だからちゃんときれいに歩くことができない子どもが多いね。そして自分の気を吐き出す訓練もされていないから、誰かに気を奪われやすいよね。それに吸い込みが弱くなると吐き出しも弱くなるから、いじめにも対処できなくなる。あと病気になったり、高齢者の人がよく前かがみになるよね。あれも後ろから吸って前から吐き出しているエネルギーの、吸い込みと吐き出しが弱くなっているからなんだ。

   電気は地下水道を通って流れてて、これに沿って道路は出来たんだ。
   よく高齢者の人が商店街を歩いている時など、この流れに沿って道を歩くと、電気が真向かいから自分に向かってくるわけで、それに対処できなくて前に進めなくなり、ジグザグに歩く。これがもし若い人だったら、エネルギーの吸い込みも吐き出しも彼らよりも強いからまっすぐ歩ける。それで結局、高齢者は『自転車がパッと来た』って言うんだけど、お年寄りがキュッて急に方向転換するから若い人が対処しきれない。これが高齢者の、自転車や車との接触事故が多い原因なんだ。

   エネルギーの放出力さえしっかりあれば、まっすぐ歩ける。
   でもいきなり放出力は身につかないものだ。だから挨拶や行進の練習はとても有効なんだよ」


         book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                         by ペガサス    ヒカルランド

   

   

地球は2000年間、金星(ルシフェル)の植民地だった

   アンドロメダ銀河は地球から約230万光年の距離に位置する銀河で、ネット上のウィキペディアには、秒速約300キロの速度で天の川銀河に近づいており、約30億年後にはこの2つの銀河が衝突するとあるが、実際には、時間が止まった世界を3次元とし、時間の進む私たちの世界を4次元とすると、肉体界のアンドロメダ銀河は、遙か何百万光年も向こうにあるように見えていても、5次元の世界から見るともっと側に近づいて来ているのだ。

   この接近してきているアンドロメダ銀河の波動はもの凄く強い。
   その影響で太陽の波動が上がっており、太陽系では金星も火星も地球も、すべての惑星の波動が上昇中であり、それぞれの星のマグマの動きも激しくなっているから発電力も上がり、大量の有機電気エネルギーが発生しているのだ。

   このために、高くなっている地球の波動に合った人間は、どんどん悟って周波数が上がっていくが、その波動についていけない人間は鬱になったり、自殺していくことになる。私たち人間は、地球の大地の周波数の上昇に伴って波動を上げていく必要がある。

   「地球というのは、これまで金星の植民地だった。
   つまり金星に対して、絶対服従しますっていうような契約書が、ウェサック祭の1ヶ月前くらいから準備されてその書類が提出されていた。でもその代わりにエネルギーを頂くみたいな感じの儀式としてウェサック祭があった。そして2012年のウェサック祭からは当然、金星は地球に対してフォローをしなくなった。今まで彼らがいてくれたから地球は天変地異も収まっていた。彼らがいてくれたからこの2000年間、少なくとも気温もそれほど変化がなかった。だけど、『もう地球は独立したんだから、きみたちがやりなさいよ』ってことだよね」

   地球は2012年5月21日をもって、金星の植民地からの独立国として宇宙連合の管轄下になっている。

   「ウェサック祭の5月21日は、地球としては独立記念日になるってことだね。
   だから2012年5月21日から、金星が地球からいっさいの手を引いたってこと。でも何人かは相談役としていてくれるんだけど、地球が独立国家になったということで、今までのようなフォローはなくなっちゃったからね」と私。

   「だから金星繋がりの人たちはもう、今までみたいにイザッていう時に来て助けてくれることはまずないから。もう自分たちで考えて、自分たちでしないとね」とタダシが言った。

   「それで宇宙連合との関係はどうなったの?」

   「結局、宇宙連合は、独立国家の星に対してだけ援助するっていうやり方だったから、今まで金星の植民地だった地球を援助できなかったんだよ。でもその代わりに金星がやってくれていたんだけどね。金星が後ろに下がったってことで、連合が助けてくれるし、フォローをしてくれる。特にこれから起きることは、地球人が超えられる艱難じゃないからね。この艱難の時代に、連合自体が直接スタッフを入れて、イザッていう時は脱出っていうのもあり得る。その脱出のやり方っていうのを、前々からず~っとやってるんだ。でも表立って完璧にそれができるようになったのが、2012年5月21日からだった。それで『約束の日』が来るよって、アストラル界ではみな口々に言っていたんだよ」

   「この『約束の日』っていうのは、単なる独立記念日というよりも、他にも理由がいくつかあっての独立なんだね?」

   「アンドロメダ銀河が近づいて来てるってことで、前々からいろいろ予測はされていたんだけど、実は金星自体の調整がうまく行っていなかったことが原因。それも思ってたよりもうまく行っていなかったんだ。それでサナトクマラたちは時々金星に帰ってたりして、植民地の地球と金星の仕事の両方をするみたいになってたんだ。そして結局、金星はよその星を守るよりも自分の星を守ることで精一杯ってことになってさ」

   「アンドロメダ銀河がぶつかってくるけど、地球をどうやって守るかってことで、ものすごい数の大日如来(だいにちにょらい)の軍隊が蟹座のベータから援軍としてやって来るんじゃなかった?」

   「そうだよね、銀河系は6グループに分かれてて、向こうはまだ影響がないセンターの軍だからね」

   ベータ星は、蟹の脚の先端にある、蟹座の中でももっとも明るい星のことだ。

   「それで会長やマイトレーヤはもう地球に来なくなるのかなぁ。
   独立って言ってもまだ金星の保護観察下だし、彼らは金星人の相談役だものね」

   「でも本当に相談役としてしか来てくれない。もう何かしてくれるかも、なんて期待しちゃダメだよ。2012年5月21日のウェサック祭の最後の日まで、アストラル界の王国は金星へのエネルギーの上納日まで頑張って走ってきた。これからは王国が金星に上納していたエネルギーは、もう完全に地球のものになった」

   「だけど引っかかるのは、人身売買されていた人たちがエネルギーのために食べられてたわけだけど、それを欲しかった人たちはこれからどうするの?それともいなくなったの?」

   「まあ実際には、エネルギーの密輸ルートがある。
   それは完全にはなくなることはないって言われてる。ただしもう今後は、正々堂々とは取れないし、エネルギーを取る以上は取り締まりの対象になる。でも今まではそれができなかったんだ。だって植民地だったから、取締りのできる警察能力っていうのを一切取り上げられていたからね。エネルギーを取るあるグループがあるんだ。彼らは人身売買の一番中核にいて、イルミナティよりももっともっと歴史が遙かに古いグループがある。彼らを止めることは今のところは無理だ。でも彼らももう表立ってはやらないから」

   ルシフェル(Lucifer )とは明けの明星を意味するラテン語で、その意味は「光をもたらすもの」と呼ばれる。これは唯一神に仕えるもっとも高位の天使が後に、地獄の闇に堕ちたとする堕天使の総帥とされた。イルミナティの一番上はサタンと言われるが、これはルシファー、つまり金星ルシフェルの本来の意味がすり替えられたものだと思われる。なぜなら本来、2012年5月21日までは金星こそが地球にとってのトップであったのだから。

   「彼らは金星から来ているの?」

   「単純に金星人とも言えないんだ。金星人ですら、彼らには口を出せない」

   「300人委員会の中に彼らがいるってこと?」

   「300人委員会の上に彼らがいるんだ。
   その300人委員会の中のいくつかを、彼らが操作している状態で、彼らはまったくの別枠なんだ」とタダシは言った。

                           sun

   私たちは、プラーナという電気体を背中から吸って前から吐き出す。
   これが私たちのエネルギーであり、栄養分だ。死とはこのプラーナの呼吸が止まり、体内のプラーナを全部吐き出すことだ。地上では一般的に1気圧、1センチ四方あたり1キログラムの力がかかっている。つまり私たちの上に、空気が1センチ四方あたり1キログラム分乗っていることになる。これと同じでプラーナにも若干の重みがあり、そのために、人が亡くなると約21グラム体重が減少する。

   このプラーナには、重いものから軽いものまで数種類のものが存在する。
   私たちが電気体を背中から吸って前から吐き出すとき、その中にも若干プラーナが入っている。イライラしていると重いプラーナが、ワクワクしていると軽いプラーナが吐き出される。この軽いプラーナはエネルギー体として、神々と呼ばれる存在や私たちの大地である地球にとって、とてもおいしい食料なのだ。

   つまり、私たちが感情体を出すと念エネルギーが生まれ、それは良質のエネルギーの食べ物になる。日本でも神社仏閣でさまざまなお祭りがあり、そのときには大勢の人々が建物に集まるが、その天井は必ずと言っていいほどとても高い。世界的に見ても、教会やモスクなどの建物の天井はすべて高く作ってある。その目的は、エネルギー体が気体よりも軽く浮くために、高い天井にエネルギーを集めるためである。さまざまな宗教では、大体1週間に1回は教会で集まりを催したりして人を集める。その時天井付近に集まるエネルギーを、それぞれの宗教の神々が食料としてかき集めて食べている。

   そして私たちも地球も、そしてあらゆる生命体が何らかの食料を必要とする。
   この食料という意味で、プラーナという電気体のエネルギーの管理はとても大切な仕事である。それをアストラル界の不可視の王国がしており、つまりこれが惑星地球の心臓部なのだ。4次元5次元の不可視の王国は肉体界と大して変わらない。この王国でもみな働いているし、普通に恋愛も結婚もするし、出産だってする。

                          sun

   「一番初めに私をアストラル界へ招き入れてくれた時に、会わせてくれた人がいてね、その人の話がおかしくて大爆笑だった。それは『死後の世界』と言われているものでね、人がもう死ぬっていうところに工場があって、そこは死んだ人たちの魂を洗浄する工場で、いわばクリーニング屋さんなわけ」

   「ベルトコンベアじゃないの?」

   「まあね、魂を洗浄してクリーニングする工場があってね。
   そこでみな、ぼーっとした人たちが流れていくのを見に行ったんだ。それまで肉体で生きていた魂が死にました。つまり王国の体が亡くなる。そして死んで、カプセルから出された人たちを洗う。普通の汚れなら洗うだけだけど、シミがあったらシミ抜きをする。破れてたら繕(つくろ)う。地獄の鬼がいるとかって言うけど、それはまさにクリーニング屋さんのことだよね。汚れがあまりにひどかったら、汚れを落とすの大変だから、クリーニング屋さんの顔も歪んで、鬼の形相ってね。

   結局、カルマは同じ条件で露呈する傷だから、同じところを縫ってばかりだとその部分が弱くなるわけだ。最終的には魂っていうフロッピーを元に戻して修復し、また肉体とともにカプセルに戻すっていう、そういう作業をしてるんだ」

   「それでまた夢を見ているみたいな」

   「そう」

   「いつになったら皆起きる?」

   「だからそれが、起きる時期が来てるんだよ」、と彼がちょっと強く言った。

   「そうするとアストラル体がカプセルの中で寝ている人たちが、アストラル界の王国で目が覚めて起き上がって、肉体界の人がもう1人の自分に気がつき始めるね。本当はこれがアセンション」

   「よくアセンションとかって言うけど、これは本当は何かって言うと、具体的にはアストラル体が起き上がるから、その分の潜在意識が顕在意識に変換されるということだ」

   私たちは、肉体の顕在意識がたったの1%で、それ以外はほとんど99%が潜在意識であるために、私たちは自分の今世における人生の計画書をほとんど読むことができない。

   「まあでも、あなたの本を読んで、アストラル界の不可視の王国への行き方を読んで、だいぶ自分の中に部屋をつくる人が出てきて、王国に入り込んできてる。そしてあっちで目が醒めるんだ、『マトリックスのネオ』みたいにね」、と彼が笑った。


         book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                           by    ペガサス   ヒカルランド

   

瞑想とは集中した瞬間を生きること

   「たとえばね、自分が興味を抱いたセミナーに行って2時間聞いたとしても、みなが家に帰ってから思い出せる内容はそれぞれ違うんだよ。自分の周波数と違うものは誰もが拒否反応を起こすからさ、まったく思い出せない。それに周波数が合わなかったら、体の芯まで入らない。言い換えれば、つまりその話はその人にはまったく影響がなかったってことでもあるんだけどね」、とタダシは明るく笑った。

   人は、自分の周波数に馴染むものは記憶に残る。
   だからたとえば、たくさんの商品の載っているパンフレットの中からでも、直感的に気になったものは、後からでもしっかり輪郭や情報を思い出すことができるのだ。

   「肉体界で目覚めるっていうのは、人生で離婚や死別、浮気、借金、病気とかっていうかなり大きな事件が起こらないと、なかなか目が覚めないし、気がつかないし、それくらい周波数は上がらないものなんだ。だからちょっとやそっとの話を聞いたくらいでは、普通の人が目覚めるきっかけにはならないし、その内容が意識にまで入らないし、定着しない」

   そっかぁ、そうだよね。いや、ひょっとして私もかも。
   だって私がこの話をテープ起こししたとしても、読者の周波数に合わなくて、あるいは許容範囲を超えていたら、読み終わっても読者は内容を詳細には覚えていないわけだ。周波数として定着するまでこの本を読みこなす人は、いったい何人いるのだろうか? その定着した人たちの人数が一定ラインに達したら、101匹目の猿現象による伝播が始まるし、周波数の向上が始まる。

   
「私も前はきっちり覚えていたものが、ここ最近忘れるってことが起こってきてるわ」

   「あぁ、だけど『忘却力』、つまり忘れることは一つの力なんだよ。
   忘却力がないと次が入っていかないからね」

   「そうかぁ、だから意識の中から必要ないものは捨ててってるわけだ。
   だけど瞑想で、99%も占めてる潜在意識の割合を変えることはできないの?」と私が聞いた。

   「できない」とタダシが強い口調で言い切った。
   「瞑想っていうのは何かと言うと、基本的にアストラル体(感情体)の振動数を落とすだけの役目しかないんだ。だからただ座ってるだけの瞑想にはあまり意味はない。そんな時間があったら、むしろいろんな人と出会ってさまざまなことを体験して、この世界でしか体験できないことを最高に楽しむほうが周波数が上がるんだ」

   「だけど『瞑想することによって自分は周波数が上がって、どんどん次元が上がる』って言う人がいるけど、じゃあ、それってどうなるの?」

   「残念だけどその考え方はおかしいね。
   これは瞑想することをまったく疑わず、信じてしまったっていう問題点が私たちにあるっていうことなんだ」

   「でも1日に1時間も瞑想してるらしいよ。
   それに普段、仕事が忙しくて疲れてる時に瞑想するのはどうなの?」

   「寝ましょう!」

   私は思いっきり噴き出してしまった。
   私の友人はとても仕事に忙しくて、それでも頑張って、寝てるんだか起きてるんだかわからない瞑想をやっているのだ。

   「一番良い状態でのみ瞑想をするなら、それは良い部分もあるよ。
   だからまず体を休める。健康状態が良いときに瞑想をするのが良いと思うね。やっぱり肉体あってのアストラル体(感情体)だし、感情体あってのメンタル体なわけだから、この辺りを間違えて無理をすると怖いことになるよ! 

   アストラル体(感情)っていうのは地表の周波数に非常に影響されやすいんだ。
   だから肉体の動きを止めて瞑想するのがどういうことなのかって言うと、一般的にみな肉体が静まると心も安定すると思っているよね。でも実はそうではなくて、肉体をじーっと落ち着かせることで呼吸に合わせ、地面の周波数に合わせてるんだよね。正確に言えば、月や太陽の影響も受けてるんだ。だけどその状態は単に大地の周波数に合ってるだけだから、別に瞑想で周波数が上がるわけではないよ」

   「般若心経(はんにゃしんぎょう)などの写経なんかはどうなの?」

   「これも同じで、それをしながら手に集中してる状態で、アストラル体(感情)が冷静になる。といっても周波数が上がるわけではないけど、上がった気にはなるね。なぜかというと感情体が静まると、メンタル体(霊体)を感じやすくなるからね。つまり、自分の魂と直接繋がるから不安がなくなる。私たちは普段、アストラル体っていう感情体の分厚い毛皮のコートを着ている状態にあって、そこで瞑想や写経をすると、この分厚いコートを脱いで中の魂と直結することができる。つまりこの感情のコートが薄ければ薄いほど、自分の霊体を感じやすくなるんだ。

   でも感じやすくはなるけど、だからといって私たちの肉体や魂には何も変わりはない。それは瞑想をしたからといって悟りを開くわけじゃないってことなんだ。ただ魂を感じやすくなる。それだけさ」、彼が普段よりもいく分強い口調で言った。

   「じゃぁ、何で宗教とかで悟りを開くとかって目的のために瞑想が使われてきたの? 
   何か意味があったんじゃないの?」

   「意味はあったよ。
   人間がもっと動物だったから、自分の力で心を平静に保つことができなかった。それを自分の力で平静に保とうとするようになったというのは、1つの進化だよね。たとえば3・11の地震があったけど、日本人はとても冷静だった。『次、何しますか?』、『避難だ!』みたいなね。これはメンタル体が発動している状態だよね。

   でもよその国の地震報道だとこうはいかなくて、泣き叫ぶ、喚く(わめ)くというアストラル体本位の状態がまだ見られる。この違いは大きいよ。非常時において冷静になるっていうのが、こういうときに試される。逃げたい、怖い、でもそれをグッとこらえて、『仲間は大丈夫か?』っていう意識になる。そういうことができるのは、日本人の中に瞑想力で培われたものがあるのかもしれないね。

   でも、体の動きを止めるだけが瞑想じゃないんだよね。
   たとえば、42・195キロのフルマラソンはとても単調な動きだよ。これをみな2時間30分とかかけて走ってるけど、これだって立派な瞑想なんだよ」

   
   「確かに、私はエビの殻むき背わた取り1000匹とか、キャベツの千切りを大量につくるとか、スキューバダイビングの『ぼこぼこぼこ』って空気の音だけがする状態って瞑想状態だよなって思ってたよ。大好き!」、と私がニッコリした。

   「だから『自分が輝いて見えるようになる』って、瞑想をしたときとまったく同じ言葉が運動選手の口から出るんだよ」

   「そういえば
モトクロスの競技とかもそうだけど、スポーツ用語の『ゾーン』っていう状態になると、あれもヨガの『サマディ』の状態だって言われてるよね」

   最近は投資用語にまでなった『サマディ』だが、サマディの境地に入ると人は、あらゆる活動において最高のパフォーマンスを発揮するのだ。プロバスケットボールのマイケル・ジョーダンやプロゴルフのタイガー・ウッズや石川遼、そして丸山茂樹選手が「ゾーンに入る」という表現を使っているので、知っている人も多いだろう。「何であんなことができるんだろう?」とい感動するプレーは、芸術家や研究者、投資家、プロスポーツ選手、将棋や囲碁、麻雀やパチプロなどプロのギャンブラーに至るまで、ゾーン、つまり最高の瞑想の境地に入っている時に生まれる。

   高僧が瞑想状態に入ると脳波がいっきにシータ波になるのは有名な話だが、1955年に米国の自然療法士ヴァイアナ・スタイバル女史は、末期がんに冒されて右足切断を宣告された。だが彼女は内なるインスピレーションに従い、シータ波を活用して自らの足をヒーリングし、ガンを全治させたのだ。

   これが、シータヒーリングの始まりである。
   現在この手法は世界25ヶ国以上の国々で、30万人以上の人々に取り入れられている。最近の研究では、瞑想状態のシータ波やさらに集中の進んだデルタ波では、人間は予知能力やヒーリングの他にも、あらゆる能力を発揮する最高の状態に突入することが立証されてきている。

   打球が狙ったコースをたどり、作戦や戦術が成功し、自分に勝利の確信があり、身も心も軽やかでエネルギーに満ちた状態。これは私たちの魂であるメンタル体が発動している状態であり、物事に夢中になっていると、気づくといつの間にか2時間も3時間も経過していることも多い。この無我の境地で、プロスポーツ選手や投資家が最高のプレーを生み出しているとしたら、恐怖心ゼロの直感的な瞬時の判断や行動が理解できるのではないだろうか。

   私たちだって一つや二つ、そんな経験があるはずだ。
   しかしその『ゾーン』は、恐怖や心配や不安によってたちまち切られてしまう。だからあらゆることにおいて私たちは、プレッシャーに負けないメンタルが大切になる。これは恐怖心や不安のない境地において未来へ向けた次元操作であり、最高の状態で走りながら、考えながら作り出している瞬間に違いない。その瞬間を生きること、つまり、瞑想とは何をしていてもできるのである。

   「自分に合った行為を持続的に行なうことによって、大地と同じ周波数に自分を合わせることができれば、どんな人だって何でもできるんだよ」

   「そうだねぇ、地球と調和した最高の周波数で、自分の望む未来へ移行していくなんて、素敵!」と私は微笑んだ。


           book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                           by ペガサス   ヒカルランド  

                           抜粋 
                 

「念エネルギー」の奪い合いが循環する地獄の世界

   「女性が子どもを産むよね。
   この時『おぎゃ~』って生まれて、肉体は確かに独立してるんだけど、実は母親は子どもとエーテル体で繋がっているんだ。だからお母さんの気性が非常に激しかったりすると子どもも気性が激しくなるのは、エネルギーがまだ繋がってる状態だから。でも3歳くらいになると、この念エネルギーが独立して分離し始める。3歳ごろから分離して、反抗期って言われる12歳頃には、さらにアストラル体(アストラル電気)が独立する。だから12歳くらいまでは母親とは繋がってるんだよね」

   「じゃぁ、メンタル体(メンタル電気)が親から離れるのはいつ?」

   「もう、18歳とか20歳近くなんだ」

   「うっわ~! つまりそんなに親の影響を受けてるんだ」、私が大きな声を出した。

   「意外と遅いよね。
   うちは受験生が3人いたから受験用の参考書が山ほどあった。それで施設にいる大学に進学したい子のためにそれを寄付しようとしたことがある。そしたら施設の人から、『信じられないかもしれませんが、3歳くらいで親から引き離された子どもたちっていうのは、どういうわけか勉強ができないんです。ですからそのような参考書があれば、ぜひ、もっと有意義なところに送ってください』と言われたんだよね。やっぱり、初期の段階で親からエネルギーが来ていないから、そうなんだよ。それくらい私たちは、日々親と接触するっていうことが必要なんだ。それで生き繋いでるんだよ」

   「じゃぁ、今から説明する『念エネルギー』だけど、それは私たちが背中から吸って、前の胸の辺りから吐き出している電気のことだからね。この放出している電気というのは、みな同じくらいしか出ていないけど、この電気には周波数がある。身近なところで言うと、『あの人から嫌な念を感じるのよね~』とか、『私、あの人の念、嫌いだわ』みたいに、日常生活でも普通にある。念について理解していなくても『えっ、ここの空気重いよね』とか、『空気、急に軽くなったよね』って無意識に言葉を使い分けて感じてはいるんだ。あの感覚はまさしくズバリなんだよね」

   人と人とのあいだには、念エネルギーのやり取りが起こっていて、この惑星では、念エネルギーの奪い合いになっているという。

   「たとえば、念エネルギーを奪い取る人の場合は、怒鳴ったり、叱りつけたり、殴ったりすることで相手から奪う。母親が子どもを叱る。『何であなたは、こんなにできないの!』と言ってパチンとたたく。叩いた瞬間や怒鳴ってる瞬間もそうだけど、こうして子どもから念エネルギーを奪ってるんだ。これは父親でも同じ。すごくカリスマ性のある父親が、『なんでお前はいつもはっきりしないんだ!』って、子どもをパチンと叩いたとする。ハッキリするわけがないんだ。

   子供はいつも念エネルギーを取られているから、奪われた子はどんどんどんどん弱くなっていってるんだから。子どもは主張する力もなくなるくらい弱くなっていく。でも子どもにとっては自分の生命エネルギーだから、奪われたままでは自分を維持できない。そこでどうするかというと、学校さ。学校でいじめをするんだ」、タダシの軽やかな説明の声が続く。

   念エネルギーを奪われた子どもが、学校のいじめで、他の子からエネルギーを奪い返していた。

   「自分よりももっと弱い者に目がいって、自分の弟とか、幼稚園にいるなら幼稚園で誰かをいじめて、とにかく自分よりも弱い者からエネルギーを奪うんだ。まず身近な手段としては、年下の弟や兄弟から奪うのが手っ取り早いよね。だけどその後、奪われた弟がどうするかっていうと、公園さ」、えっ、公園?

   「そう、公園でおもちゃか何かで誰かをバーンって殴りながら、エネルギーを奪ってる」

   ひえええぇぇ・・・・。
   私たちの社会は念エネルギーの仕組みをもっと知ったほうがいい。だってみな、繋がってるよおぉ!

   「公園の砂場で子どもたちの状態を見ていたらわかるけど、『僕の~!』って言ってるあの状態で奪い合ってるのは、実はオモチャじゃなくてエネルギーなんだ。子どもたちは砂場遊びの段階でエネルギーの取り合いをして奪ったり、奪われたりしながら、だんだん自分のエネルギーを保持する方法を覚えていく。だから、まるっきり他の子どもと接触していない子どもっていうのは、もう、エネルギーを取られ続けるしかないね」

   うわわわわわわ・・・・・、エネルギーの取ったり取られたりが、子どもの頃から人間関係を通して学習されてきてたんだ。だから喧嘩が強くて、エネルギーの多い方が親分で、エネルギーを取られて少ない方が子分。これって、国家間の主権争いと同じだぁ。だから国家間でしてるのはつまり、念エネルギーの奪い合い。「もっと早く私もこのことを知りたかった。そうしたらもっともっと違った人生だったかも」と、私はつぶやいたけど、タダシは気がつかなかった。

   「エネルギーを取られ続けてる子は、当然、学校に行けばまた、エネルギーを取られるってわかってるから、学校を見るだけでも怖くて、学校に行けなくなる。それで、『学校に行きたくない』て言葉が出る」

   いじめで不登校になる子どもって、これだ! 合点(がてん)がいった。

   「特に家で両親の間にトラブルがあって、親が互いにエネルギーの取り合いをしていたりすると、子どもは親からエネルギーがもらえない。当然、エネルギーの補充をされない子どもは学校に行けない。それで、『引きこもり』になる」

   家族仲良しが一番! 一番身近なまわりの人たちをまず大切にし、エネルギー循環の輪を広げていかなくちゃ!

   「本当にすべてが、エネルギーの奪い合いの世界だね。
   そう、もう自分の下に兄弟がいなかったら、ペットを飼ってたらペットを叩く。でもそれもなければ、今言ったみたいに学校とかで念エネルギーを奪ってくる。この生命エネルギーの奪い合いの繰り返しが、今の社会なんだ」

  「だけど、お母さんは何で子どもからエネルギーを奪ってるのかなぁ?」と私が質問した。

   「お母さんはもしかすると、主人から奪われているのかもしれない。
   結局、この世界はエネルギーの奪い合いの世界だからね。それに、がんがん怒鳴る親の子どもが、しっかりしてくるってことはまずあり得ないことなんだ。つまり、『何であなたはダメなの!』ってガミガミ言う親の子どもほど、どんどん弱っていって、最後は自分の生命エネルギーである念エネルギーを、攻撃してくる親に差し出してしまうのさ。もうここまで来てしまうと、DVだ。つまりドメスティック・バイオレンスと呼ばれる世界だね。殴ってくる相手に対して、エネルギーを差し出してしまう」

   でもこれ以上、念エネルギーを奪われたくないという時に人間がどうなるかというと、上目づかいになるんだ。真正面だとモロにエネルギーを奪われるから、なるべく相手に対して、はす向かいの上目づかいになる。よく暴走族のお兄ちゃんたちがやってるよね。あれは、念を奪われ続けてきた人間の末路の姿だ。『何やってるんだ。そんな姿勢じゃなく、ちゃんとこっち向け!』って警察が言ったって、念エネルギーを奪ってくる者に差し出すつもりなんかないからね。だからこの姿勢は変わらない。でも彼らだって奪われてばっかではたまらないから、どこかで奪おうとする。それで『オヤジ狩り』をしたり、ホームレスを襲ったりする」

   「そういうのも目的はエネルギーの略奪? お金じゃないの?」

   「そう、そうやってお金を奪って、蔵を建て、会社を興して、家を建てましたっていう人間はいないさ。なぜならお金が問題じゃないからね。エネルギーが欲しくてやるわけだから。つまり人間の生命エネルギーを奪うためにやっているんだ」

   「仮にお金を奪うためにやってた場合はどうなるの?」

   「だとしても、この場合はお金の問題じゃないから。
   お金のほうだってそんな人間のところにいたくはないから、さっさと消えたいと思うでしょ。だからゲームセンターか何かですぐに消えてしまう。そういうことの繰り返しが起きているんだ。お金には確かにエネルギーはあるけど、人の心の念エネルギーを満たすようなエネルギーはないからね」

   「代わりがきかないんだね?」

   「そう。すべてが念エネルギーの奪い合いだから、会社で上司が部下を怒鳴りつけて念エネルギーを奪う。この怒鳴ってる最中に、相手の生体エネルギーを奪うつもりでいるのなら計算ずくだけど、自覚がないところが怖いんだよ」

   「うわわぁ、どこもかしこも奪い合いだぁ」

   「そうだよ。理屈もなしにやたらと怒る上司がいて、『ガミガミガミガミ』言う。だけど彼らもどこかでエネルギーを奪われているから、それで何とか補充しようとしてるんだ。でもたいていは、奥さんから奪われているんだけどね」

   夫婦仲が悪いんだ!

   「それで会社の中ではバリバリ働いて、カリスマ上司だったりするんだ。だけど部下からエネルギーを奪うから、部下はたまったもんじゃないよ。何で上司の家庭の夫婦関係から影響を受けなきゃならないんだってね」

   ひええええぇぇ・・・

   「上司が怒鳴る理由が、家で奥さんにエネルギーを奪われているからだなんて気づいている人なんていないでしょ?」

   「だからわからないから、部下が自分が悪いんじゃないのかって思い込んで鬱になったりするんだ。そしてやがて、会社に通勤できなくなったりするのさ」

   鬱って、それってとばっちり! しかも念エネルギーを奪われて会社やめて、引きこもりになる人もいるし、とんでもない悪循環だ!

   「そうはしたくない、そんなのは嫌だって人もいるよ。
   だって上司に怒鳴られ、今度は自分が家で奥さんを怒鳴り、奥さんは子どもを叱りっていう負の連鎖が続く可能性があるからね。でも奪われ続けると差し出してしまうんだよね。DVされてる奥さんがあんなに殴られてて、何で彼の側に居るんだろう?って思うけど、ものすごい殴られてて生命が危険な状況下でも、急に優しい言葉をふっとかけられて、女性ホルモンがバーッて放出されて、『優しい時もあるのよね』っていう印象になる。でも虐待してエネルギーを奪われ続けていると、やがて補充できなくなるんだ。すると、食べることができなくなる」

   生体エネルギーを奪われすぎると、食べることができなくなる。

   「よくネグレクト、虐待で子どもが餓死してしまう。
   二十何歳かで餓死っていうのがあったね。同居していたやつら、こんなになるまで何でご飯食べさせなかったの? 死ぬってわかってるじゃないか、って思うだろ。でも人間はあまりにも食事を与えられなかったりすると、食事を吸収することができなくなって、食べてもすべて下痢して出てしまうんだ。だから彼らも必死になって口に入れているんだけど、食べても食べても全部出てしまう。

   これは殴られ続けて、生命エネルギーの補給ができず、いきなり無理やり食べ物を口に入れられても、少しも体の補給をすることができないという現実だ。そしてやがて、生命エネルギーが絶えて亡くなってしまう」


        book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                             by ペガサス   ヒカルランド

                           抜粋

   

私たちは自分が一番慣れている周波数に合わせている

   「まず最初に、私の言うことを信じないでほしい。
   別にそうしたからと言って失礼なことでもない。人は信じたいなら、まず疑って質問することが大切なんだ。前から何度も同じことを言ってるけど、疑ってください。日本の文部科学省は疑う教育をしてこなかった。”どうなっているんだろう?” という感覚を養うことは本当に大事なこと。だからまずそれを念頭においてほしい。

   2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞したのは、京都大学教授の山中伸弥iPS細胞研究所所長だが、『若い研究者がこの後、続いていくと思いますか?』という質問に、彼は『先生の言うことを信じない。教科書を信じない。それに尽きると思います。私の言うことも信じない。うちの学生は信じないですけども、いいことだと思います』と言っていた。それが科学が発達した原因だと思うよ。だからどうか私の言うことも疑ってほしい。それから、私が話してるところに割って入ってくれていいからね。私の表現があやふやになったりしない限りはちゃんと答えるから」、そう言いながら、タダシがノートを開いた。

   「じゃあ、まず『念エネルギー』の原理だけど、すべては電気でできている。
   この、すべては電気でできているという基本原理がわかると、みんながけっこうバラバラに捉えている”お化け”と”宇宙人”が繋がるんだ。もちろん精神世界、アストラル界(幽界)、メンタル界(霊界)つまり神界についても、『あっ、なぁーんだ』ってくらいにこれらも繋がってる。お化けが怖いっていうのと、雷が怖いっていうのが同じ立ち位置で見られるようになったら大成功」、私がうなずいた。

   「さて、すべてが電気でできているわけだけど、実はこの世の中の電気というのは1種類じゃない。つまり何種類もあるんだ。そしてもし、『あなたは神界からコンタクトを受けているんですよ』って言われたとしたら、神界という電気層に繋がって、周波数が合って話が聞ける状態になっているんだ。あるいは、『あなたはアストラル界(幽界)の方でさまよってらっしゃいますね』な~んて時は、幽界という電気の中にいるわけ」

   私たちは自分の中に、すべてのテレビのチャンネルとラジオのチャンネルを持っているような存在だ。つまり自分が合わせたチャンネルを見て体験し、聞くことができる。これをチャネリングと言ったり、ヘミシンクの手法で繋がったりもできる。だから周波数の合った電気層と繋がるのは、実は誰にでもできる簡単なことだ。

   「でもたいていの人が、神界と繋がってると言ったら、凄いって思うし、幽界と繋がってると言うと、怖いって思う。でもね、実は、すべてに繋がることは簡単にできる。ただ、それぞれの電気層への繋がり方がわからないだけで、慣れていないだけなんだ」

   たとえば、神の周波数に合わせるのは、洋服を買うのに似ている。
   私たちはリサイクルショップで100円の服を買ったり、またデパートで超高級品を100万円で買うこともできる。この100円から100万円までの金額の幅を電気層、つまり周波数の幅だと思ってほしい。それは私たちの中にある、怖ろしいほどの数のテレビやラジオのチャンネルだ。100円から100万円までの服が選べるとしたら、あなたは大体服にいくらぐらい使うだろうか? 

   いつもTシャツは5000円前後で、スーツもせいぜい5万円までだったら、それがあなたが今いる周波数帯だ。その周波数の洋服や質感やイメージもつかめている。つまりチャンネルを合わせられるということ。しかしでは、50万円の服の着心地や手触りをリアルに思い浮かべて理解し、ブランドの名前を言えるだろうか? 逆に、100円で売られている服を着てみる気になるだろうか? 

   これが周波数の幅だとするなら、100円から100万円の間で居心地のいい周波数の服を私たちは購入している。もしも10万円以上の服をいつも着る生活をしたいと思うなら、その周波数に同調するために、自分の気にいった10万円の服を写真に貼って眺める。そのブランドの動画を見る。そのブランドを実際に着ている人たちの生活を聞く。中古でもいいからその服を手に入れて着てみる。デパートで試着する。

   そうやって自分の中に、新しく同調するための周波数を取り込む。
   今までの5万円の服から、50万円の服を着る生活になっても、気おくれしない普通でいられる自分を作り出すのだ。この新しい周波数への同調がスムーズにできるようになると、あなたは確実に10万円以上の服を着ている、新しい生活を手に入れた自分を楽しんでいるだろう。

   神様の周波数は50万円や100万円の洋服のようなものだ。
   実はいつでも袖を通せるし、いつでも体験できる。つまりいつでも側にあるのだ。それはお上(おかみ)(周波数が私たちよりも高い)だけで、いつも5万円の服を着ている人間にとっては、6万も7万も8万もお上の周波数なので、それを神様と呼んでいる状態が私たちの状態なのだ。でもしっかりその周波数のイメージをつかむなら、100万円の神様の電気層にも、50万円の神様の電気層にもコンタクトすることができる。それが座標軸であり電話機にあたる。私たちはどの電気層とでもコンタクトすることができて、会話することができるのだ。

   この電気層は常に隣り合っており、隣り合ったフロアーでかかっている音楽に似ている。たとえば、デパートの婦人服売り場と、通路を隔てた反対側の紳士服売り場で違う音楽がかかっていたら、その売り場の中間の通路では両方が混ざって聞こえる。この時に自分が意識を向けた方の音楽を聞くことになるが、これがつまり、あなたの望む電気層へのチューニングの仕方だ。このように私たちはいつでも無意識のうちに、自分が一番慣れたチャンネルにだけ合わせて生活している。

   「私たちは全員が、BSチャンネルのすべてを持ったテレビであり、ラジオ。
   つまり、機械なんだと思ってほしい。そしてすべてのチャンネルは今ここにあって、どれにでも合わせられるよね。でもね、悲しいことに、神界と話してて周波数がぐ~んと上がった後には、周波数はその後極端に下がるんだ」

   「あれっ、いきなりその話?」、と私が笑った。

   「会話している状態ではまた違うんだけど、仮に神様の声が聞けたとしても0・2秒間だけ神様に繋がって、言葉にするまえの想念だけを受け取るよね。そして私たちはこれを1時間でも2時間でもかけて解読する能力を持っている。つまりその印象を文章に書ける。だけどその想念を受け取った0・1秒後には周波数が落ちてしまい、低いところと繋がってしまって内容が歪んだりする」  

   「繋ぐチャンネルの高低差かぁ。じゃぁ、黒魔術と白魔術ってどう違うの?」、私がいきなり突っ込むと彼が笑って言った。

   「黒が悪くて白が良いとかじゃないし、『闇と光』という言い方は実は大昔の言い回しだよ。だから周波数の低いチャンネルに繋ぐのを黒魔術とするなら、周波数の高いチャンネルに繋ぐのが白魔術。だから神のレベルよりも低い肉体界の私たちに、神様が降りてきて何かをするのは黒魔術になるんだ」

   「でも、繋いでる相手の神様の周波数にもよるよね?」

   「通常、周波数が下がると、神様の声が荒くなる。
   『お前はなぁ~!』とか、『~ではない』といった否定語が増えたり、『~しろ!』と命令口調になる。そして、『出雲に行け!』とか、『~神社に行ってこい!』とかね。大体、精神世界なのに、何で肉体が現地に行かなきゃならないんだって思わなきゃいけない。でもね、『私、出雲に行かなきゃいけないんです~!』って行っちゃう人がいる」

   彼は、意識の中でアストラル界の現地へ行って、封印の開け閉めを行なっていたので、自分の部屋から一歩も出る必要がなかった。

   「アストラル体は、時間と空間を越えてどこへでも飛べるけど、まだその考え方がこの時代に浸透していないからだよ」と私が言った。

   「でも、なぜそういうことが起きているかを冷静に考えてほしいね。
   神様の想念を受け取った0・1秒後には周波数がガーンと下がって、今話したような、肉体が現地に行かないと何もできないと思い込んでる周波数の存在に会っちゃって、『出雲に行け!』って言われて、それをしてしまうから起こっているんだよ」

   「でもこれは、最初の周波数の神様と、周波数が下がった後の低い神様もどきとの繋がりの切り替えが知らずに起きているわけで、その存在の区別がつかない場合は厄介だね」と私が言った。

   「そのために昔は、『審神者(サニワ)』がいたね」

   古神道では、古事記や日本書記の時代から天皇の側で神との間を取り持ち、降りてきたご神託の真偽を判断する存在だった。近代の宗教では、霊媒にかかる神を鑑識する役目として、その発言や存在の正体を明かしたりもするといわれる。

   「よく、『むにゃむにゃ~、むにゃ~』って口寄せしてるイタコの脇に、サニワ役のおばあちゃんが座ってる。この人は何をしているかというと、イタコの周波数が下がった瞬間に、『ちょっと待って~! 今日はもう限界ですから』って言って、イタコを下げさせ、余計なことを言わせないって役目なんだ」

   青森の恐山のイタコは、かつて盲目や弱視の女性が厳しい修行を経てついた職業だ。彼女たちは神や死者や行方不明者の霊を自分に乗り移らせて、その言葉を語る巫女(みこ)の役割で、現代の日本では、沖縄や奄美群島のユタも、イタコに似た霊媒師(シャーマン)を生業(なりわい)としている。

   「サニワっていうのは基本的に、周波数がちゃんと上がったか下がったかが見分けられる人しかなれない」

   「それって、超能力者よりも凄いと思うわ」

   「しかも周波数が下がったイタコの話を止める役割と、イタコの周波数を元に戻す作業もするんだ。ところが今、チャネラーは1人でこれをやっていてサニワが側にいない人が多い。だからサニワのいない現代のチャネラーや霊能者は危険だって言われている。(略)だってね、誰も教祖を止められない、止める人がいないっていうのはやっぱり怖いよ。これはね、サニワじゃなくても、サニワの役になってる人が周囲にいることがとても大切なんだ」

   確かに私の周囲にも、家族や親族郎党、全員がサニワの役になっている。

   「チャネリングは感性の世界なんだけど、やっぱり感情は理性だけでは抑えられない。だから知性が必要になる。もしチャネリングと瞑想を10覚えたら、同じく10の知性を養ってほしい。それは精神世界の本を読むことじゃない。これは感性の本だから感情には対処しきれない。知性を養うためには、もっと違う学問が必要なんだ。それが科学や医学、政治、経済、教育で、国政の本でも新聞を読むことでもかまわない。何でもいいから知性の世界をバランスよく取り入れてほしいね。感性だけじゃ最終的にバランスが崩れて魂が壊れるんだ。だからどんな形であれバランスがもっとも大切なんだ」


         book 『不可視の王国<<アストラル界>>へ行こう』
                         by ペガサス     ヒカルランド

                          抜粋

   

地軸移動による暗闇の3日間

   多くの人々はこれまでマヤ暦について、特に2012年12月21日についての解釈を、さまざまに耳にしたり聞いてきたはずです。しかしマヤ族の長老アレハンドロ師が語ったところでは、そのどれ一つとしてマヤ族が認めたものではないと言いました。アレハンドロ師がその日約300人の聴衆に語ったところでは、マヤ族自らはこの527年間、世界に向けて一言も発してはいないと言うのです。

   私たちが知っていることはすべて、大学や政府、宗教団体や考古学者、ホセ・アグエイアスのような外部の研究者からもたされたものなのです。なかにはマヤ人もいますが、それも彼ら独自の研究にすぎません。その沈黙をマヤはついに2007年に破ろうとしていました。それが世界にとっていかに重要なことであるかわかるはずです。マヤの真実を語ることができるのはマヤの人々だけなのです。つまりマヤの意識と関係なく生きている外部の人間による、想像や創作に正当な根拠はありません。

   マヤの人々が伝えたいのは、あなたが知っている世界、あなたが住んでいる世界は、実はあなたが考えているようなものではないということです。私たち現代人は、この世界は確固とした不動のものであって、外部のものごとが変わらない限り、何も変えることができないと信じています。そして世界は不変のものであり、自分が存在しようがしまいがそれに関係なく、永遠に続くものだと考えています。しかしそれが真実ではないことを、マヤは知らせようとしているのです。

   この世界とは意識によって生み出されたイメージであり、儀式を通して意識が変わるならば、世界は変わるのです。特に、意識とハートが直接結びつくならばそうなのです。現代世界から見れば、このような話は何のことかさっぱりわからないに違いありません。そうした存在のしかたさえ一般には知られてはいません。でもあなたも、現代世界も、まさに歴史上の今というこの時、そのような存在のあり方を必要としているのです。人類の今の状況は、ちょうど蝶がさなぎから出てくる寸前のような状態なのです。つまり、これまで知っていたすべてのものが変化し、まったく新しい世界が生まれようとしているのです。

   マヤ暦は、地球上でもっとも正確な暦です。
   この高度の正確さに、世界中の科学者が驚いています。この2012年12月21日の日付が実は何を意味するのかほとんどの人はわかっていません。現代科学は、マヤの予言が地球の地軸移動と関係していると考えているので、学者たちはマヤ暦を研究していくうちに、2012年が人類滅亡の年であるという結論に達しました。しかしマヤの人々に耳を傾けるならば、それは新しい人類の誕生の始まりであると考えるべきものです。もっと突き詰めて言えば、新しい意識の始まりです。

   さて、アレハンドロ師が2012年について語ったことは次のようなことでした。
   まず、2012年12月21日付近に、マヤが”時間の終焉”と呼んでいる時間の窓があります。それは7年から8年のあいだ続きます。この窓は2007年10月24日に開いており、いつ閉じるのか正確な日付は伝えられてはいません。それが8年間だとすれば、2015年あたりに閉じることになります。いずれにしても確かなことは、私たちみなが”時間の終焉”という窓の中にいるということです。アレハンドロ師は、多くの人が信じているようなマヤの予言は、”時間の終焉”の窓のどこかで始まるだろうと言いました。つまり今から遅くとも2015年11月か12月までの間ということです。

 マヤの予言と地軸移動

   
アレハンドロ師は、これもマヤの予言として、”時間の終焉”の窓が開いている間のどこかで、物理的な地軸の移動が起きるだろうと言いました。この予言が現実になるかどうかは、2015年の終わりになってみなければわからないということです。地軸が別の位置に移動するという示唆は、まったく目新しいものではありません。米国の眠れる予言者と呼ばれたエドガー・ケーシーは、1930年代にこれと同じような「1998年の冬以降に地球の地軸が新しい場所に移るだろう」という予言をしています。彼は地軸が移動する詳細な位置も告げていますが、それはロシア内のある特別な地点で現在の北極からおよそ16度の位置でした。

   物理的な地軸移動は、いつも磁極の変化から始まります。
   科学者たちは地球の磁場が、2000年ほど前から弱くなり始めていることに気づいています。それは次第に弱まり、500年ほど前に磁場の強さが劇的に変化しました。そして約40年ほど前から磁場があまりにも弱くなったせいで、長い間定着していた磁力線が変化し、ついに動き始めたのです。

   その結果、磁力線に従って移動するクジラが浜に打ち上げられたりするなど、これまでに見られない現象が起こり始めました。現在、磁力線のいくつかは初めて大陸内にまで入り込んでいます。このような磁力線の変化は、今まで誰も経験したことがありません。その後渡り鳥が、移動ルートでない場所で観察されるようになっています。急激な磁場の変化によって、生命体がこれまでの自然な反応を維持できないという異常事態が、地球上でたくさん起きています。

   1990年代には、空港で飛行機の着陸のために用いられている航空地図が世界中で変更されました。古い地図がもはや役に立たなくなったからです。今日、磁力線は再び信頼できなくなっており、飛行機は毎回離着陸するたびに磁気図をチェックしなければならず、電波誘導システムが適切に作動しているかを確認しています。

   現在観測されているものでは、南極に磁力線が出入りする大きな穴が形成されており、それが地球の磁場をいっそう弱くしているというものです。つまりその複数の穴から磁力線が外に出て、再び戻っています。(P.55~56の図を参照) もしこれが続けばやがてすべての磁場が地球の内部に入り込み、地表の磁場はゼロになってしまいます。いうまでもなく科学者たちは、これを非常に危惧しています。この事態が人類にとってどういうことを意味するのか理解したら、あなたも同じように心配になるはずです。

   地球の磁場について研究している科学者たちは、2009年にインターネット上で、世界に警告を発しました。しかしそれから11日後、米政府はその情報の公開を中止させました。その内容は次のようなものでした。「地球の磁場に非常に多くの異常が見られるので、25年以内に地球の磁場が位置を変えるだけでなく、磁極が反転するかもしれない。つまり北極が南極になり、南極が北極になるという意味である」 

   2011年、同じ科学者たちは再び、インターネット上に警告を発表しました。
   今回の警告はもっと強烈で、磁極の反転が今この瞬間にも起こる可能性があるというものでした。しかし再び米国政府は、わずか5日後にこの警告を中止させたのです。科学者たちは、今から1万3000年前に物理的な地軸移動があったことを認識しています。このときの地軸移動の前では、現在のハドソン湾が物理的な北極であったと考えられています。そしてもう1回、およそ2万5625年前、私たちがいるのとちょうど同じ春分点歳差サイクルの地点で地軸移動が起こったのです。

   まだ十分でなければ、こういう話もあります。
   地軸が新しい位置に移動する時、たった20時間しかかからないと考えている科学者もいます。ある朝、あなたが目覚めてみたら、わずか1日の内に世界がまったく変わっているのです。ただマヤは、物理的な地軸移動には約30時間を要するだろうと見ています。

   私は真実だと信じることを書いていますが、数年前から非常にガッカリするようなことが起こり始めています。つまり世界中のいくつかの政府が、この情報を人々に知らせるべきではないと決定したのです。政府は人々が混乱しないようにと考えたのかもしれませんが、それについてはあなた自身が判断するようにしてください。

 シューマン共振と極移動

   
シューマン共振とは、基本的な定常波であり、地表と電離層のあいだの空間における共振周波数のことです。この周波数は、ある時点でのすべての落雷の総量から生じています。シューマン共振は非常に長い間、基本的に7・86ヘルツで安定しており、米陸軍もこの数字を計器の標準化のために用いてきました。

   1990年後半にかけて私とグレッグ・ブレイデンは、シューマン周波数が9・6ヘルツになっていることを、ドイツとロシアが認めていたことを確認しました。そしてグレッグはその上昇をフィボナッチ数列にならい、13ヘルツまで上がっていくだろうと推測しました。これを、人間の意識が次のレベルに上昇することと関連付けたのです。

   すると米国政府はその報告を一方的に訂正し始めたのです。
   明らかにグレッグがこのことについて話すことを望まなかったようで、ある日突然、米国内すべての大学の記録が、シューマン共振波に変化はなく常に7・86ヘルツであると書き換えられたのです。それだけでなく、過去の地軸移動に関する情報も削除されました。なぜ政府がシューマン共振波について公表したくないのかは理解できませんが、地軸移動の情報に関して公表を避けたい理由はわかります。政府は自分たちの立場の安定を望んでいるので、最後までその情報を認めようとはしないでしょう。しかし私たちは、自分が生き延びられるかどうかを知る必要があるのです。

   重要なのは過去4億年にわたり、何百回という地軸移動があったことを知ることです。
   それは自然現象であり、いつでも起こっています。しかし米政府が隠そうとしているのは、そのことではなく、ここ最近2回の地軸移動だけなのです。通常、地軸移動は起こり始めると連続して起こり、前回はすでに2回続いたので、このサイクル内にもう1回起こると予測されます。マヤは過去2万6000年に2回の地軸移動を経験し、”時間の終焉”の窓の期間内にもう1回起きるだろうと信じています。このことについて科学者たちは、私が前回会ったときにはそれに同意していましたが、現在では認めてはいません。

   アレハンドロ師によれば、一番最近の地軸移動の際、大勢の人が亡くなったそうです。それは何が起きているか理解できなかったからです。もしその状況を理解していれば、この経験を強さや恵み、希望のようなものに変えることができたでしょう。何が起きているのか理解できずに恐怖に襲われると、それだけで命を落とすこともあるとアレハンドロ師は言います。

   ですから私はあなたに知らせたいのです。
   地軸移動の際に、恐怖からたくさんの人々がこの世を去りました。でも心配せず、じっと静かに落ち着いていれば、やがて見通せるようになり普通に戻ります。マヤがあなたに理解してほしいことは、この変化の最中に恐怖に駆られないということです。実際には怖れるものは何もないのです。

   アレハンドロ師は、地軸移動の際に起こる、約30時間の暗闇についても述べています。しかし私もですが、3日間にわたって暗闇が訪れるという人もいます。その間はすべてが真っ暗になり、夜の星さえ見えないでしょう。つまり私たちは何も見えなくなるのです。脳と視覚は生理学的に磁場とつながっているのでそれはあり得ることなのです。

   地軸移動の後、当然、あなたがいる場所は移動前とは異なっているでしょう。
   おそらく環境が変わっているので、すぐに自分がどのような状況に置かれているのかを調べ、判断しなければなりません。さもないと、きびしい寒さや暑さに直撃される可能性があるからです。これもマヤが知ってほしいことの一つです。

   これまで述べてきたことは、マヤの予言の始まりにすぎません。
   実はそれよりもはるかに重要なことがあるのです。それは物理的な地軸移動の最中、あるいは移動後に、私たちはどのような在り方をすればいいのかという問題です。そのための重要なヒントはマヤが教えてくれるでしょう。


          book 『マヤン・ウロボロス』 
                 ドランヴァロ・メルキゼデク著 ナチュラルスピリット
   

未来世界の喪失は過去との断絶がもたらした

   私たちがどういう未来に向かっているのかを知りたければ、過去を思い出さなければなりません。なぜなら切り離されているものは一つもなく、宇宙のすべては循環しており、次元上昇で必要になる記憶や知識、情報、知恵は、私たちが祖先から受け継いだDNAの中にあるからです。それを押しのけてやみくもに未来へ突き進むことはできません。そんなことをすれば破壊的な結果を引き起こすだけでしょう。私たちは祖先が必要であり、今も生きている祖先たちも私たちを必要としているのです。

   はじめに、マヤの人々からあなた方に伝えてほしいと託された話をしましょう。
   それはどんなに曲がりくねった川のようであっても、常に海へと向かいます。海とはアセンションであり、次元上昇のことです。この話は古代世界と現代の世界との間に横たわる溝を埋めてくれるでしょう。そして太陽や地球や、この素晴らしい宇宙に対する現代の解釈を変えてしまうでしょう。

   人類の意識は進化しています。
   科学は長い期間にわたってこの進化を記録してきました。しかし最近では、ほとんどの人が認識できないほどに進化のスピードが加速しています。あなた方の多くの人は、時間が加速していることに気づいていると思いますが、人類の意識の進化も同様なのです。1980年代後半、ブリタニカ百科事典の編集者が大きな発見を公表しました。それは文明の初期、つまり6000年前のシュメール時代から西暦1900年までに人類が獲得したすべての知識量が、1900年から1950年までの50年で倍になったというものです。

   つまりその50年の間に、コンピューターの進化によって、過去6000年で獲得したのと同じ量の情報を得てしまったわけです。それは歴史上なかったことです。その後人類は、1950年から1970年までのわずか20年の間に、6000年間に学んだのと同じ量の知識を獲得し、さらに1970年から1980年の10年間に同じ情報量を得、1986年までのたった6年間でまた倍になりました。それは今も加速し続けています。

   1980年代、NASAのコンピューターにはダウンロードできないほどの宇宙や地球に関する情報が収集された時がありました。集めたデータをすべて入れ終えるのに、8~9年もかかる状態であり、ハードウェアとソフトウェアが人間の学習能力に追いつくまで待たなければならなかったのです。今日私たちがいるのは、知識の収集曲線上においてはなだらかな右肩上がりではなく、ほとんど真上に向かった垂直線上にいるのです。過去6000年間かけた情報量を、数週間ごとに学んでいるのです。不可能なことに思えますが、本当の話です。

   およそ6000年前に書かれたヒンズー教の聖典ヴェーダには、現在の私たちが生きている時代のことが書かれています。電気や磁気をどのように使うようになるかについても説明しており、引用すると「鉄製の箱で空を飛ぶようになる」と書いてあります。そしてヴェーダは言います。しかし私たちはそのすべてを1日で投げ出すだろうと。つまり子どもが成長して必要なくなったテディベアを投げ出すときには、より高い次元に達しているように、人類にもまったく同じことが起きるのでしょう。

   マヤの見方から言えば、高度の技術とは、進歩した文明の象徴などではなく、これから文明が進歩をする予兆でしかありません。人間の持つ身体や意識によって、実は現在の技術以上のことが可能なのだと発見した時、私たちの技術は一体何になるのでしょうか? もしも、すでに私たちに備わる内なる技術のほうがはるかに優れていることを知ったとき、私たちは外側の技術を手放すに違いありません。そしてマヤはこの気づきこそが、私たちを永遠に変えるだろうと信じています。

   古代文明を振り返ると、明らかに今の人類は2000年前の人類とずい分と違っています。電子玩具のようなものがあるというだけでなく、周囲の現実の認識の仕方や、何を現実だと思い、自分を誰だと思うかといった見方も異なります。マヤによれは私たちはこれから、そうした違いと同じくらい大きな意識変化を経験しようとしています。私たちはまったく新しい人類となり、新しいやり方で現実を認識するようになっていくのです。私たちは、現在「人間」と呼ばれている存在よりも、もっとすばらしい何者かになるのです。


儀式

   
最初に、儀式とは何かということを思い出さなければなりません。
   私たちの次元上昇する能力は、儀式の中に発見できるからです。古代世界において”儀式”とは、偉大なる霊や母なる地球、父なる天空、生きているすべてのものとの直接対話であり、結びつくためのものでした。古代の人々は、地上の人間世界に調和した変化をもたらすためには、儀式が大切で必要なものであると考えていました。儀式は私たちの心と地球の心、太陽の心、宇宙の心、そして存在している万物を結びつけるものであったのです。

   マヤは、人類が2012年から2015年の間に非常に混沌とした状態に陥るだろうと予言しました。しかし怖れる必要はまったくありません。なぜならそれは終わりではなく、始まりであるからです。時間のサイクルが終わり、世界が終わるのでしょうか? それとも偉大な美しさや希望という新しいサイクルが始まるのでしょうか? それは私たちが見出すべきことなのです。

   もし私たちが今の世界を見て、これがサイクルの終わりだと信じるなら、マヤがはるか昔に予言したように、現代のあらゆるものは今すぐ根本から壊れ始めるでしょう。たとえば氷河期への急接近によって、地球のほとんどの生命が絶滅してしまうかもしれません。あるいは感染症は世界に蔓延し、第3次世界大戦が勃発し、多くの人々が殺され、飢餓によって人々は死に絶えるかもしれません。こうしたことは話せばきりがありませんが、私が何を言いたいのかは、すでにあなたの心は知っているでしょう。私たちが生きているこの時代は、ごく控えめに言ってもきわめて危うい状態にあります。

   そしてマヤによれば、こうした混乱はずっと昔に予言されていたのです。
   私たちは非常に長いサイクルの終わりに近づいており、サイクルが終わる時にはいつもこのような混乱が起こるのです。それは生と死のサイクルの一部であって、ごく自然なものなのです。マヤの予言では、私たちが経験しているこの混乱は実は始まりにすぎません。それはかつて一度も経験したことのない、はるかに強力な何かが地球上で起きようとしているのです。ですからやってくるものに耳を傾け、内なる準備をするべき時であって、何も変わらず、すべてが正常であるかのように生活すべきではありません。そして事実、そうではないのですから。

   やってくる変化には多くのネガティブなことも含まれますが、同時にポジティブな側面があることに気づいてほしいと私もマヤも望んでいます。確かに地球に変化が起きるのですが、しかしそれよりももっとずっと、重大で、並外れて美しくポジティブな何かが存在するのです。そのことについては誰もふれてはおらず、科学者も気づいてはいません。これは大いなる希望のメッセージなのです。意識の飛躍は、古代世界の気づきが現代世界の気づきと結びついたときにのみ、起こります。この2つの世界は互いを理解し、互いの知識や知恵を吸収しなければなりません。そうしなければどちらも高い意識へと上昇することはできず、そのためには協力し合あうことが欠かせないのです。

   古代世界は、今や動く準備ができています。
   そして世界中のほとんどの先住民の部族が、来るべき変化に備えています。しかし現代世界のほうでは、いまだに自分たちには祖先が、つまり古代世界が必要であることを認識してはいないのです。なぜ自分たちが生き延びるために祖先が必要なのか、そしてなぜ自分たちが生き延びることが祖先にとっても必要であるのかを、理解してはいないのです。

   現代世界に生きる私たちのほとんどは、偽りのにせの現実を生きています。
   「にせ」というのは、家の中にいても車の中でも、靴をはいている時も買い物をしている時も、私たちは地球という自然から切り離されているという意味です。そして私たちが発明した技術は、外部の世界や自然の脅威から私たちを保護してくれますが、実はそれらのすべては、先住民族が理解している、母なる地球とのきわめて重要な電気的つながりまでもを、私たちから遮断しているのです。(
www.earthing.comのearthing という新しい科学が参考になるでしょう)。

 
神聖幾何学

   
自然や宇宙を調べてみると、人間の体だけでなくあらゆる存在には、フィボナッチ数列と呼ばれる一連の数字が表現されていることがわかります。そして実際に人間の体の何十億という場所に、これらの数字のパターンを見出すことができます。なぜならすべての細胞にそれが組み込まれており、体の各部の相関関係のほとんどがフィボナッチ数列になっているのです。

   神聖幾何学とは宇宙の根本にある設計図であり、宇宙に秩序を与えています。
   もしそれがなければすべてが混乱に陥ることでしょう。つまり形を持って存在するものの持つ配置には、大きさにかかわらず幾何学的に秩序が保たれているからです。そのパターンを「神聖幾何学」と呼びます。ですから当然、すべての惑星は神聖幾何学に従って、正確に太陽の周りを回っています。古代世界はこのことをよく理解していました。そのことはピラミッドに埋め込まれた膨大な神聖幾何学によって、はっきりと示されています。

   しかし私たちの現代世界は、こうした基本的な知識から切り離された中にあり、知識として教わることはなく、500年間もそうした暗闇の中にいるのです。この古代の知恵なしには、私たちは真の現実を知ることはできません。

 
黄金比

   
黄金比はファイ比率とも呼ばれ、宇宙のあらゆる比率や割合の中でも飛びぬけて重要なものです。どんな長さの直線でも、ある特定の位置で区切ることで黄金比が形成されます。直線の短いほうを1とすれば、長いほうは約1.6180339で、これは無限に続く無理数です。黄金比は惑星や星や月だけではなく、あなたの体にも、また地球上のいかなる生命体にも見られるものです。

   自分の手の平の関節を見てください。
   第一関節から第二間接までの長さ(中節骨)を、指先から第一関節までの長さ(末節骨)で割ると、ファイ比率の1.6180339になります。次に第二間接から第三間接までの長さを中節骨の長さで割れば、これもやはりファイ比率になります。

   このように体中の骨の間に黄金比が見出されるのです。黄金比は、数学の持つ可能性の中で一番重要な割合であり、比率であると私は確信しています。惑星や月の大きさでさえが、単なる偶然ではなく神聖幾何学と完全に一致しているのです。しかしあなたや私や、あらゆる場所に存在する生命の側からすると、生命自身はどうやって黄金比を創ればいいのか知りません。

   生命は創造の始まりから、この見事な割り合いの中にありますが、それが発見されたのはほんのわずか数百年前のことで、フィボナッチという人によってでした。フィボナッチ数列とは、0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144・・・・・と続きます。最初の数を次の数に足したものが3番目の数になります。たとえば5から始めるとそれに8を足すと次の数字は13になります。オウム貝の貝がらを半分に切って中を見ると、それぞれの室はフィボナッチ数列に従ってできています。これらの数字は私たちの身体だけでなく、地球上のあらゆる生命に使われており、その中には私たちが生き物だとは考えていない、水晶のようなものも含まれています。

   覚えておいてください。
   今ここで話していることが、マヤの予言を生きるために、古代世界と現代世界が互いを必要としている理由なのです。

   おおばのこぎり草を使って説明しましょう。
   この植物もまたフィボナッチ数列に従って生長しており、目の前でフィボナッチ数列の展開を見ることができます。この植物は地面から芽が現れると、まず1枚葉が出て、それからもう1枚出ます。次に2枚の葉が出て、さらに3枚、5枚、8枚、13枚の葉が出てきます。ここであなたに質問です。5枚の葉が出た後に次に何枚の葉を出せばよいか、植物はどうやってわかるのでしょうか? 答えは8枚ですが、なぜ10枚あるいは12枚ではないのでしょうか? 植物は正しい葉の数をどうやって知るのでしょうか。

   植物は、
その過去を振り返って、次に何枚の葉を出すべきかを知るのです。
 つまり前回が3枚なら、今回の5枚を足して、次は8枚になるとわかります。

   これが、人類が現在置かれている状況なのです。
   今、現代社会は5枚の状態にありますが、完全に過去と断絶した中にあるのでどこへ向かって進むべきかわからなくなっているのです。けれどももし再び私たちが古代世界とつながり、古代世界の知恵を現代世界にもたらすならば、自分がどこへ進むべきかがはっきりとわかるでしょう。私たちは古代世界とのつながりを取り戻さない限り、自分の意識が次にどこへ拡大していくのかを知ることはできません。

   それはどうしても必要なことであり、選択の余地はありません。
   私たちはそうしなければならないのです。そのために古代世界は、私たちのために完璧な準備をしてくれています。彼らのほうでは、私たちが必要なことを知っているのです。ただ私たちのほうが、彼らを必要としていることを知らないだけなのです。これが問題なのです。しかしあなたはそれを解決することができます。


         book 『マヤン・ウロボロス』 
                 ドランヴァロ・メルキゼデク著 ナチュラルスピリット

                            抜粋

やれるからこそ自分の意識の中に存在する

木内   死後の世界はとても退屈なんですが、地球はもちろんで3次元という空間はとてもおもしろいのです。私が今やっている、制約された枠の中でどのようにバランスを取り、地球を長く維持できるかということは、大変だけれどもやりがいがあるし楽しいです。現在のような状況においてみなさんには言いづらいんだけれども、正直な気持ち、私にとってはすべてがほぼゲーム感覚なのです。私たちはみんな、死後の世界は暇だから、こういう変化をつくって楽しんでいるのです。だから解き明かせないということはない。

中丸   この世の3次元での1日は、次の世界では60年に相当するそうです。だからみんな退屈で、みな意識が同じだし、光の世界なのでレベルがすごく分かれているから、足を引っ張る人もいない。

木内   それに3次元といっても、いくつもあるわけです。
      にもかかわらず3次元の中には、銀河も無限にあって、山ほどある銀河の中の1つが私たちの銀河系で、その銀河系の中には星がまた無限にあり、その中の1つの太陽系の中の第3惑星が地球で、その地球の何十億の中の1人を選んでいるのですから、おもしろいですね。

   私は自分の未来も知っています。
   ですから今のやり方を間違えなければうまくいくのです。よく人から、「木内さんは未来を見て来たんでしょう。どうなりますか?」とよく聞かれるのですが、この肉体を持ってここに生まれて来たときの未来には、最悪な状態と最良の状態があるということは言えます。でも人生というのは実は、この状態の中のどこかをすでに歩いているわけです。ですからそれは、これから私たちがつくるものなんです。ここを基準として、ここから先はどっちに振れるかは、私たちは教えてもらってはいない。ですからそこをどういうふうに築いていくかが、この人生のおもしろいところなんです。

中丸   そしてこれから言えることは、直感として下りてきたものは全力投球でやってみる。疑わないで、瞬間瞬間を全力投球する。その結果が未来になるわけです。そうするといい方向に変移していくので、疑う必要がない。シンプルな生活をしている人でも、あれをしようかこれをしようかとすごく迷う人がいますが、そうではなく、自分の目の前におりたことをバッチリと全力投球でやる。1つ1つをそうやって解決していけば、焦ったり慌てたりする必要は何もありません。

   左脳が強い人はもうちょっと右脳を発達させる。
   それには意識改革と心の浄化をしないといけません。心身の浄化さえしておけばどんなことがあっても心配することはありません。

木内   一番最初にひらめいたものを大切にすることです。
      直感を受けやすい人と、まったくそういうことに無頓着な人がいますね。私の今の体は、死んだときの意識が主流になっています。私はどうしても意識の状態がメインというところから外れられないのですが、そうすると自分の体はいつでも借り物なのです。だから今、3次元の地球の中でこの人間の体を借りている。たとえばゲームの中で、いろんなキャラクターの中からスーパーマリオを選んだようなものです。

   スーパーマリオを演じているうちにそれに同化して行ってしまえば、スーパーマリオの範疇でしかないわけですが、本当はいろんな能力があるはずなのに、それを引き出して使わなかったら、ゲームの途中で死んでしまったりする。意識が自分を第3者の立場で観察しながら、その能力を引き出していく。そのようにしてやっていくと、ファイアという力や空を飛ぶ力などいろいろな能力に気づいていくと思うのです。

   そういうふうにして自分を見つめていくと、この地球上でその人の能力の役割がしっかり見えてきます。それが世の中の役に立つのです。自分にいいのではなくて、世の中の役に立って人が評価してくれたときに生きていた証ができるわけで、これが楽しいんです。私は3回も死んで向こうへ行きましたが、このまま行ってしまったら何もなかったということになるので、帰してもらえた。

中丸   今の若い人たちを見ていても、自虐的な思想というか、自分の力を本当に信じていない人が多いですね。1人1人がもう少し心身を浄化して、直感に従ってやっていくといいです。

木内   実はやれないことは意識の中に存在しません。
      やれるからこそ自分の中にあるわけですから、最初から諦めたらダメです。そうではなくて、やれるように工夫をしたときに初めて、その峠を越えるのです。

中丸   人間には4つくらいカルマがあって、「無理だ」と思わせるものも実はカルマなんです。何をするにしても最初から「もうだめだ」と言う人がいますね。そうした考え方を取り除かないと、自分の持っているものをダメにしてしまいます。また逆に自信過剰な人もいて、「俺についてくればいい」というような貪(むさぼ)りの心を丸出しにして失敗する人もいます。中小企業の社長にそういう人が多いですね。また被害者意識の強い人はちょっと批判されただけで怒り狂って、相手をギャフンと言わせるまで攻撃して人との摩擦を起こす。

   そういうカルマの縛りがあると、せっかく人間に生まれてきても、実際には常に、暗黒の洞窟の中で生きているような状態なのです。ですから自分のそうした傾向を理解して取り除いていくことこそが、本当の意味での意識改革なのです。

木内   私は実は、壁を乗り越えて行く苦労を喜んでいるんです。
      安定しているものを求めてはダメです。そこに安定していない差があって、それを乗り越えて初めて生きている喜びが生まれるのです。私は何度も生死の境をさまよったのですが、一度老人ホームのおじいちゃん、おばあちゃんたちに聞いてみたいことがありました。それは長いこと生きてきて、一番心に残っていることは何かということでした。それで行って尋ねたら、みんなが苦労の自慢のし合いでした。

   「戦争中はこうだった」、「おたくはいいよ。うちはもっと悪かったよ」などと、苦労を乗り越えたことを誇りに思っているのです。この人たちは、苦労したことが唯一の喜びなんだなと思いました。ところが、じゃあ、「生きてきた中で一番楽しかったのは何ですか」と聞くと、みんなわからないんですよ。楽しいという基準がない。みなさんにとっては苦労を乗り越えたことがすごく楽しかったわけです。病気のお年寄りが病院に集まって、「おたくより自分のほうが悪い」と言う患者が多いというのもそうだと思うし、自分はあなたより悪いといいながら元気でいるわけです。今こうやって話しているのも、大変な時代をどうやって乗り越えるかということが楽しいわけです。

   でも人間はそれで満足しないのです。
   それを乗り越えてしばらくすると、また壁を見つけたがるのです。私はホノルル・マラソンを7年間毎年走っていました。終わったときには足腰がボロボロになるし、もう二度とやりたくないと思うのですが、11月ごろになるとまた走りたくなってきて、12月に行くんです。あれは何だろうとずっと考えていたのですが、達成感なんです。私にとってあれは自分との戦いなので順位ではない。だから私はいつも完走していました。誰も褒めてはくれないけれど、自分との戦いに良く頑張ったと。

   富士山に登るのもそうです。
   何でみんなわざわざあんなにくたびれに行くのか。人に説明してもバカにされるだけですが、乗り越えたときには自分の中にとんでもない達成感があるのです。だからみんなわざわざ苦労しに行くんです。苦労を楽しむんじゃなかったら行かないほうがいい。やらなかった人から見たら、自分はやったという自信と誇りがある。自信と誇り、これが意識の改革なのです。何なんだろうとずっと悩んできたものが、生死の間をさまよっていたときに体験してみて初めて、ああ、こういうことかとだんだんわかってきた。非常に難しい問題があればあるほど楽しいのです。

   あきらめるのはいつでもできます。
   いずれはどうせ死ぬんですから、ただ漠然と生きるだけで、人の評価だけを気にして生きているよりは、参加したほうがよっぽど楽しいんです。


          book 『らくらく五次元ライフの はじまりはじまり』
                     木内鶴彦×中丸 薫著    ヒカルランド

                           抜粋
















洗脳された経済学者が日本の経済を牛耳っている

木内   これからはアメリカに尻尾を振らないことです。

中丸   そうです。アメリカから離れて自己確立しない限り、日本に将来はないということです。今、政界、財界が全部アメリカにベッタリです。私はいろいろ情報を得ているのですが、日銀総裁の黒田(春彦)さんは、日銀で信頼できるのは2人だけだと言っていましたね。あとの残りは全部闇の権力の方を向いているようで、日銀からしてそうなのです。それと彼は、自分が一番失敗したのは、何といってもS
(榊原英資)を信頼していたことだとも言っていました。

木内   あの経済学者の人は怪しいかもしれませんね。

中丸   彼は私と会って話した時にすごいパニックになったんです。
      洗脳されているようです。私が闇の権力のロスチャイルドとかロックフェラーと言ったときに、「僕はその話をしに来たんじゃないんだ!」と叫んでパニックになりました。その後、財務省の5、6人の人の取調べがあったとき、彼らはみなSさんの名前を挙げたそうです。ですからSさんを徹底的に調べるなら、日本の財務省などがどういうふうに支配されているかがよくわかるはずです。彼らはそこまで言っているのです。

   彼は全部アメリカに言われたとおりにやってきたはずで、彼が自分で判断してやったことではない。洗脳されたアメリカべったりのエージェントなわけで、「ミスター円」というあだ名が皮肉ですね。

木内   そういうところに私がアイディアを出しても潰されるわけですね。

中丸   今地球の波動が上がって、そういうことがこれからどんどん明らかになってきます。日本を食い物にして来た連中が、今どんどん挙げられているのです。それだけに自然現象もちょっと違ってきていて、悪いものは悪いもので出て来る。ですから木内さんのシステムも今から準備をしておけば、いろいろなことに間にあうように出来ますよ。

木内   未来にはそうしたものが活躍する時代が来ます。
      私はそれをすでに自分で見てきており、それは間違いないことなので大丈夫です。私たちは地球が好きな人間の集まりですから、世界にそれを発信していかないといけない。闇の権力に毒された社会構造であるとか、次元が低すぎてお話になりません。そんなものは自然淘汰されるようにしていかないといけません。

   それにはいいイニシアティブが取れるように、うまく仕掛けて行く必要があるのでそこが一番肝心です。それができてしまえばあとはみなが、世界が、動くしかない。我々がいずれ勝てることは間違いないんだけれど、それまでの間いやな思いをしたくないのと、プロジェクトに関わった人たちの命に関わることがあるかもしれないということは、責任上考えなければなりません。

中丸   政治家の方はあまりご存知ないようなので、少しお話ししておこうと思いますが、日本の政治家の公用車には日産でもトヨタでも、全部盗聴機がつけられているそうです。それと統一教会の人がボランティアということで、日本の政治家の秘書として随分入り込んでいるそうです。「無給でいいです」と言われて、ボランティアならと思って入れたら、闇の権力と結びついている統一教会に全部筒抜けになっているのです。政治家はそういうことを知らないから、注意してほしいと思います。

   また財務省の人から聞いた話ですが、たとえば増税の問題でアメリカの財務省の人たちがやって来ます。それで5人対5人くらいで対面して、アメリカの要求は日本の増税なのですが、日本の財務省は本当はやりたくないのです。日本は増税しなくたってやっていけるのはわかっているからです。だけどストレートに言うとまたいろいろあるから、「うーん」と言って渋っていると、向こうがいきなり背広の胸をパッと開いて、中にピストルが見えるんだそうです。まるで西部劇じゃないですか(笑)。

編集部   聞いた話では、竹下さんはまさにみんながいる前でバーンと撃たれたとか。

中丸   私が聞いたのは、お風呂に入っていたときに連れ出されたという話です。
      いずれにしても、お葬式は亡くなってから1年ぐらいして出しているから変です。それも瞬間冷凍にされたようです。映像のテープだけとっておいて、かなりの間それを流していたじゃないですか。みんな竹下さんがどこにいるのかわからないと言っていた。竹下さんだけじゃないのです。日本の首相も何人も何人も殺られているのです。ですから政治家に頼ってもダメなんです。自治体に頼ってもダメ、官僚もダメですよ。マスコミは最大のワルです。これからは自分たちで立ち上がってやっていくしかないのです。

木内   それが一番いいです。わからないし。

中丸   でも意識改革がある程度済んだ人と一緒にやらないと、いくら能力がある人だからといっても、エゴ丸出しの人を集めてやっても必ず失敗します。ですからそれを見抜いてやっていく必要がありますね。

木内   あの人たちは私たちをお金では制裁できません。
      私たちはお金がなくても生きていけるし、エネルギーでも何でもありますから、兵糧(ひょうろう)攻めはできないでしょうね。

中丸   闇の権力が怖れるのは、自給していて、食糧やお金では操作できない人たちです。それが一番強いですからね。

                            sun

木内   私が生死の境をさまよっていたときに、これから未来で起きることを見せられたのですが、生き返ったときにそれを思い出さないかもしれないと思ったので、その時意識でつながっている人たちに多くの情報を流しておいたので、それを受け取った人がいるわけです。しかし私が蘇生したとき、それが自分の言ったことかどうかわからなくなると困るので、近代気象学と私がつくった星の運行の計算式を添えてしゃべっておいたのです。

   そうして生き返ってみたら、やっぱりよく思い出せなかった。
   しかも誰に話したのかも忘れていて、でもやらなければいけないことについてはだんだん気がついてきたのです。それで太古の水をつくり、太陽光もやり、ローマ法王にも会った。そんなときに大本教さんから呼ばれたんです。

   それによると大本教では、大変な時代にスサノオさんが現れると。
   そのときは聖なる水と太陽光を束ねて、背中に十字架を背負って来るとされているそうです。それは私が全部持っているわけですから、「木内さんじゃないかということで、来てもらった」と言うのです。

   それであちこち案内してもらって大きな神殿に入って行ったときに、いろいろな肖像画が掲げてありました。その中に私の知っているおばあさんがいて、私が「知っている」と言うと、それが出口ナオさんでした。もう一人すでに会っている人がいたのですがそれは上田喜三郎という青年です。だけど、あれ、これはちょっと違うなと思ったのですが、それが上田青年でした。そこでは王仁三郎(おにさぶろう)と名前が変わっていたのでわからなかったのですが、彼は結婚して婿養子になっていたのです。

   出口ナオさんが書き下ろしたものを、昔いろいろ研究していた人たちの中に岡本天明さんらがいて、その書物の中に、私が生死の境にいるときに話しておいた星の運行表とか、近代気象学が入っているかなといろいろ調べていったら、あったのです。それを見た瞬間ゾクッとしましたね。この人たちはこういうものを受けてから、ああやって一生懸命やり始めていって、今のようになっていったんだなと、そのときのカラクリというか、やっとその重要性を感じたのです。

中丸   あなたが王仁三郎や岡本天明に、未来で得たこれからのビジョンを伝えていたということ。それはすごい使命ですよね。王仁三郎は共通言語も実用化しようとしていたでしょう。物凄い権力からの弾圧を受けて逮捕されて、無罪放免になったときは、破壊による破壊で大本教は甚大な被害を受けました。でもそれさえも賠償請求は自らの意志で一切させなかったと聞いています。結局、賠償といったところで国民からの税金によるものでしょう。宗教はいらない世の中になるということで、自分のところの大本教さえなくなるのに任せていたのです。

   岡本天明の日月神示も教会にはさせなかった。
   一神即多神即汎神(いっしんそくたしんそくはんしん)というのは、さまざまな宗教の名前がついていても元は一つの宇宙創造神ということです。ミロクの世というのはお金も必要ないし、闇の権力も表の権力もなくなって、心と魂の磨けた人が宇宙創造神、つまり八百万の神々となって運営していくことです。そして草木や虫などすべての存在する生命が、ともに共存して生きる世界のことです。これをあなたが吹き込んでおいたというのですね。

木内   その通りです。
      それでこれは何とか形にしなければいけないということで、いろいろ思い出しながらやり始めたのです。でもまだ全部思い出しきれていない部分があるのです。それが引っ掛かっていたのですが、2009年に中国で倒れて、またそういう旅をさせてもらって生き返るとは思わなかった。中国では2回倒れて、2回とも心肺停止になって蘇生しました。中国の先生は13リッターの血液を入れ替えた人が生きているわけがないと言うのです。

中丸   普通3リッター以上でも大変です。
      けっきょく、臓器移植と同じなので、抗体反応がすごいのです。

木内   大体脳がやられてしまうのでまともではないし、輸血しているといろいろな症状が現れるはずなんです。でも何もないんです。でも中国で倒れて治してもらったときには肝不全だったので、「日本に帰ったら肝臓の手術をしてください」と言われました。それで日本に帰って、やっぱりだめだということになってドナーを探して待っていたのですが、その間に治ってしまいました。太古の水だけは飲んでいましたけど、今では肝臓はほとんど普通の状態です。


         book 『らくらく五次元ライフの はじまりはじまり』
                     木内鶴彦×中丸 薫著    ヒカルランド

                           抜粋









      

あの「丸山ワクチン」も潰されていた

編集部   太古の水、毎日飲んでいます。
        おいしいです。体の調子がすごく良くて、いろいろな人に配っています。

木内   ありがとうございます。
      あれはちゃんと体の循環を取り戻すためのものですから。

中丸   あれを飲むとどういう変化が起きるのですか?

木内   人間が物を食べると細胞に栄養が吸収されます。(略)
      不純物は、今の世界で理解されているところでは、勝手に血管に入って腎臓でろ過され、オシッコとして出て来ると言っていますが、それはとんでもないことです。細胞の一番濃度の濃いところに入っている不純物が、どうやって出ることができるのですか。そうした出るためのカラクリを誰も説明していないのです。私はそれについて実は26歳のときに研究して細胞膜を調べたことがあります。細胞膜の外側は大気に近い状態で、真ん中は純水に近い状態、そして内側はさらに混じりけのない活性水でした。(略)

   活性水は、金属を抱え込んだら外に引っ張り出す働きがあることに気づいたのです。そしてそういう水は、大洪水が起きる前の地球環境では地表面に普通に存在していました。しかしそれがなくなってしまったので、供給することができない。つまり遺伝の中においてしかなかったのです。よく知られているものにルルドの水とか、岩盤から出る湧き水、海洋深層水などがありますが、これらは圧力がかかった水です。こうした水は一時的に活性水になります。

   それを飲んでがんが治ったという症例や、さまざまな病気が治るというのもよくわかります。ただこうした水は安定しないので、汲み出したら大体1週間ぐらいで普通の水に戻ってしまいます。それを戻らないようにしたのが「太古の水」なんです。酸化すると腐りだすのですぐわかりますが、今のところ32年間使っています。ちゃんと32年間調べているので、32年間は大丈夫です。

中丸   太古の水を飲むと、体内が活性化されてくるということですか?

木内   そうです。
      細胞ががんになると、がん細胞は内側の水がすでに汚れてしまっている状態です。また、老化してくると汚れてきます。そうすると一般的な人は、中で反応した不純物が外に排泄されなくなる。ましてや金属が溜まっていくと、細胞不全が起きてきます。それが広がって臓器不全になるわけで、これが病気なのです。そこへ太古の水を入れてやると、汚れがくっついている金属を全部追い出してくれるので、また循環が始まって病気が治ってくるのです。

   そのメカニズムを見つけることができて、つくったのが結果的に水でした。
   27歳のときですからもう32年前のことですが、あの頃「丸山ワクチン」の丸山千里(ちさと)先生も潰されましたし、私の研究も潰されたのです。そして薬品メーカーからすごい脅しを受けました。それで私は研究をしばらくやめていたのですが、水でがんが治るとか、病気が治るといううわさだけが残ってしまい、しばらくして変な水がいっぱい出てブームになりました。

   私はそういうことに関わらないようにしていたのですが、そのことを覚えていたお医者さんがいて、その後何回かやっているうちに、やはりかなり効果があることがわかり、それから量産するようになりました。量産するようになってから、実はうちの水のボトリングを手伝ってくれているのはキューピーさんです。化粧品はすべてキューピーさんの管理下でやらせてもらっています。キューピーさんは厚生労働省の相談役にもなっていて、うちの水だけは良く知っているのでずっとやってもらっています。

中丸   この対談は、日本人の魂を振るい立たせるようないい本になりそうですね。
      オランダの現役の外務省高官が、「自分たち白人こそが悪かった。日本は東南アジアを全部解放した。それなのに何で韓国や中国にペコペコ謝ってばかりいるんだ」と言っているんですよ。

木内   日本人は何か誇りを捨てていますよね。
      私は別に右翼団体じゃないけれど、ペコペコしたくはないですね、日本人としての誇りがありますから。

中丸   そうさせられたわけです。
      あの憲法を見ればわかるじゃないですか。日本人が再び誇りを持って立ち上がれないように全部骨抜きにされたのです。それと日教組ですよ。そういう当たり前のことを言っても「右翼じゃないか」と言われたりするくらい、みんなが洗脳されている。安倍(晋三)さんが当たり前のことを言っても、「日本はちょっと右傾化してきた」とか言って、完全に洗脳の世界ですよ。

木内   でもまだ甘いですよね。
      我々がやるとなったら(ちょっと右傾化どころじゃないですから)、もっときついかもしれない。太古の水を使った肥料を作って、特に被災地で田んぼや畑に入れてやると、今調べたところでは、福島県の一番放射能が多い地区で、有機農法をやっている人のところでは残留放射能物質はゼロでした。検査には200項目の試験があるのですが、残留しているものは一切なかったし、まったくひっかかるものはありません。

中丸   福島原発の汚染水の放射線も消えてしまうと聞きましたが、本当なのですか?

木内   実はこれまで汚染水を処理できなかったことから、政府がそれをストックして引き受けることにして、そこにビジネスをつくったのです。つまり原発がある限り汚染水の処理や管理など、何百年にわたってビジネスになるわけです。

中丸   利権じゃないですか。

木内   そうです。
      (略)それで太古の水が放射性物質を除去したといううわさが流れ始めたら、経済産業省から派遣されたという大学の先生が何人かやって来て、立ち会いを求めずに自分たちだけで測定して、放射能は消えていなかったということにされたのです。県の研究で使った機械ではゼロだったのです。それで研究していた人たちはみな頭にきて、いろいろ言ったらしいのですが、その人たちは一切認めない。

中丸   自分たちの利権を守るために潰されたんですよ。

木内   その後、県でその研究を担当していた課の人たちは総入れ替えになりました。
      つまり政府の息のかかった人たちで固められたわけです。それまで真剣に取り組んできた人たちが計ったら消えた。だけど政府から来た人たちが計ったら消えなかったというわけです。その後、私がその部署に電話したら、当然ですがそのことを知っている人はもう誰もいません。それでも、「私のデータがそこにあるはずなので、データをいただけませんか」と言ったら、金を出すなら出してもいいと。それも数千万円とか言うわけで、私が払えるようなケタではないんです。

中丸   利権構造は人間を悪魔に変えますね。
      お金の毒はやっぱりすごい。利己主義というか、自分がもうかるものだったら飛びついていくし、一旦握ったら離さない。これは人間の3毒の1つです。

木内   福島県放射性物質除去協同組合が窓口になって、その試験を財団法人材料科学技術新興財団がやり、1ヶ月で65%、1ヶ月半でゼロ%というデータが出たのです。それは私がやったわけではなくて、そういった真面目な財団が出したデータなのに、全部却下です。そして放射能は少しも消えていなかったという話にされたのですが、そうまでしてでもどうしても商売をしたいようですね。はっきりと物理的な要素でやっても潰されるわけで、今の世の中はそういう状態なのです。

   とにかくみんなで太古の水を飲んでいけばいいと思っています。
   放射性物質というのは金属由来です。でもあの水は体に入った金属を取り出してくれるので、体の中に放射能が溜まってもそれをみんな追い出してくれます。金属を引っ張り出すくらいだから、多分放射能もみんな出すはずだと医師たちも言っています。

   周りでどんどんやっていって、被災者の人たちが放射能に汚染されないような社会をつくっていきたいです。すでに話しましたが、福島でこの水を使った肥料をまいた畑や田んぼでは、放射線が降ってきているにもかかわらず、収穫した作物には放射能が残留していなかったのです。それはすでに出荷の際に検査していて成功しているのです。

   要は残留していなければいいわけなので、量産化して配っていけば農家の人たちがみな助かる。ですから今、自分たちの持ち出しで量産に取り組んでいます。でも太古の水は太陽光がないと活性水にならないので、原液をつくるのに1年半かかりますから大変は大変ですが。

中丸   ここからは、人が助かることを邪魔しようとする悪魔との戦いですよ。
      製薬会社からひどく脅されたそうですが、太古の水の脅され方はどんなふうでしたか?

木内   最初は「ホームに立っている時は後ろに気をつけろ」と言っていました。

中丸   電車が入って来たときにホームから突き落とされる。
      ホームでは気をつけたほうがいいと私も言われたことがあります。ただ立っていないで警戒するように、それは私も何となく気をつけています。

木内   足を一歩前に出して(押されてもいいようにバランスをとって)いないと怖いです。
      今でもその癖が抜けません。また歩いていて、後ろから来る人の足音がバラバラだったらいいのですが、自分の足音と一致してきたときは気をつけたほうがいい。つまりチャンスを狙っているのです。

中丸   あと携帯電話も注意したほうがいいです。
      中国大使に決まった人で、それから2~3日目に渋谷でパタッと倒れて亡くなった人がいます。この人は、彼が中国に行けば何でもうまく解決して日中問題はなくなる、とそういう人だったようです。闇の権力はそれを知っていたから、宇宙衛星を通じて
彼の携帯電話を狙ったのです。彼は携帯を2台くらい持っていたようで、それで心臓麻痺と脳梗塞でやられた。そこまで調べて狙い撃ちされるすごい世界です。日本のタブーとか際どいところに切り込む人には、そういうことを知っていて携帯電話を持ち歩かない人がいます。


          book 『らくらく五次元ライフの はじまりはじまり』
                    木内鶴彦×中丸 薫著     ヒカルランド

                           抜粋

   
      

古来から行なわれてきた「お祭り」

木内   地球を汚した人たちからお金を取るというのは、ペナルティーを取ることだと私は考えています。そのお金を利用して、お話したような村を作っていく。

中丸   木内さんのシステムは地球を救っていくものになります。
     これは天から与えられたすごいチャンスで、まさに開闢(かいびゃく)の時ですね。

木内   私が思う「開闢」とは、今までの人間界で行なわれてきた損得の論理ではなくて、それを地球生態系論理に変えていかなければいけないということです。人間は生態系のなかで一番最後に生まれた新参者であることを理解し、人間よりも先に存在していた多くの生命が再び生きられるような環境を作っていかなければいけない。そのために産業構造や経済システムを構築していくというのが、私の最終的な目的です。

   ただしそのためには、その前にやらなければいけないことがあります。
   それが大掃除であり、地球の環境をそれをやるための環境に戻さなければならない。それが太陽光によるごみ処理システムを構築することであり、太陽光をエネルギーに変えていくことなどで、そのほかにもいろいろあります。

   地球生態系では、生き物は死ぬといろいろな化学物質になって循環していきます。
   それは地上だけでなく、空から海から海底深くに至るまですべてが循環しています。生き物が必要とする栄養素は、雨に打たれて水に溶け出し、海の深いところに集まります。ですから海溝に核のごみなど捨ててはいけないのは当然のことで、海溝に集まった栄養は深海魚の体に変わります。深海魚は中層のクジラやサメに食べられてその体に変わり、それがまた上層の魚に食われる。上層の魚の中で一番すごいのは回遊している魚で、彼らは実は山に登るのです。

   それがサケのような魚ですね。
   あれは本能的に、きれいな淡水のところでなければ産卵したくないという体のつくりになっています。ですから命をかけて産卵しに行く。つまり自分の体というのは栄養の塊りで、その栄養の塊りを持って山に行き、産卵して死ぬ。死ぬとそれが腐って栄養が途中で分かれていき、タヌキやキツネ、熊などがそれを食べれば、栄養が彼らによって上まで持っていかれるわけです。

   彼らを調査してみると、高いところで食べるという習性を持っています。
   高い場所で食べるタヌキは、食べたあとで必ずウンチをします。1匹のタヌキがウンチをすると、2匹、3匹と同じところにウンチをして肥溜めをつくるのですが、これがタヌキのためフンです。これが発酵して、雨に打たれて山から流れ出す。山の高いところから栄養素が来るから木が生えていられる。植物は山で生えたのではなくて、海岸べりから生えていっているんです。高いところに動物たちが棲めなくなり、動物界の社会がなくなると、木も生えなくなってきます。山に木が生えなくなってきているのは、みなさんが手入れをしなくなったから、つまり山をつくらなくなったからです。

   山づくりというのは本来、動物の世界である山の3分の1くらいのところに、動物たちがちゃんと徘徊できるように、ドングリとかブナなどの実のなる木をいろいろつくってやることなんです。

中丸   それなのにみんなスギにしてしまったから、動物の食べ物がなくなった。

木内   しかも化学肥料を使うようになってから、山を育てなくてもスギがつくれるようになった。山にいる動物たちの糞尿がちゃんと流れてきて、山の木をつくるように手入れしなくても済むようになった。そういうことをだんだんとおろそかにしてきた結果、今、動物たちが下りてきて人を襲うようになっているわけです。

   収穫時期には、前の年に採ったものを山に持って行き、山の神様にささげるお祭りがどこの田舎にもありました。それをやっておくと捧げ物として持っていったものが餌場になって、収穫の後に山から動物たちが下りてこないのです。昔の人はそういうことを大切にしていましたが、今の人たちはそういうことをまったく知らず、忘れてしまいました。結局、自分の畑や田んぼだけがよければいいというふうになってしまったのです。

   そういう縄文人たちがつくりあげてきたものを、ここら辺でもう一度再生してみよう、その循環性の中から八百万(ヤオヨロズ)の神の世界が生まれてきたということを、歴史学者や科学者も含めて、現代の知識人たちでもう一度学んでみようと考えているのです。それをすでに述べたモデル地区をつくって、実験研究しています。

                           sun

木内   歴史というのはおもしろいですね。
     しかも現実には、私たちが聞かされていることとはまったく違っていることが山ほどあります。私はこれまでにもいろいろな人の体を借りて、過去に行ったりして旅をして歩いています。そういうときのほうが、今生きているよりも長かったように思います。その中にたとえばイサヤという人がいました。それはキリスト教とは関係ないのですが、キリスト教というものに入れられています。そして実際には彼らはそろって、ほとんど書というものは残してはいない。つまり言葉だけなんです。イサヤは刺されたけれども、実は死んではいなかった。刺されたのは双子の弟のほうでした。

   本来イエスは占い師という意味であり、占い師のイエスは山ほどいる。
   それにキリスト(救世主)というのをつけたのはローマであって、ローマ帝国が彼の働きを利用したのです。救世主というものをつくり上げて、それを王の地位を安定させるために利用しようとしたようです。

中丸   アシュターコマンダーは、地球が今回5次元に入っていくのに備えて、地球を守っていこうという人たちを集めて、前もってそういう人々にスターシードという種を植え付けたと言っています。それが今の地球に100万人いるそうですが、そのうち日本だけにその4分の1の25万人が転生しているそうです。ですからこれから日本が世界を救っていくことになるようです。だから私たちが日本でモデルケースをつくって、世界を再生させて行こうとしているのは理に叶っていると思います。

木内   私たちはスイッチを入れる係ですね。

中丸   そうです。スターシードを目覚めさせるための。

木内   今の社会にどっぷり浸かって毒されているうちはわからないけれど、入れ物さえできていれば、入った瞬間に「あっ」とわかります。ある意味、お金というものは神格化されてきたのです。しかしそれが崩れて誰もが信じなくなって通用しなくなったときに、多くの人たちが一気に路頭に迷って食べていくことができなくなる。そうなった時のために、救いの網をつくっておかねばならない。それが今私が考えている「転ばぬ先のつえ」で、3年から4年の間にはある程度完成させておく必要があります。

   私は太陽光炭素化炉をやってお金をつくり、そのお金でモデル村をやっていく計画だったのですが、非常に妨げが入ります。実際、こんなに邪魔されるとは思わなかったのです。

中丸   新しいフリーエネルギーをつくったスズキモータースのオーナーも未だに行方不明です。彼ら闇の連中も必死ですから、そういう意味で、あなたが中国に行っているときにそういう人間が刺客を差し向けたのです。

木内   でも、もう大丈夫です。
     今企業は逆に、今までやってきたものが全部限界を迎えていて、このアイディアを使いたいと思うようになっています。これまで、15年は使えると言われていたソーラーパネルが2~3年でダメになって、それがゴミの山になっているのです。あれを処理するだけでも大変なことで、今みんなが必死で考えているのがこの処理の問題なのです。


          book 『らくらく五次元ライフの はじまりはじまり』
                      木内鶴彦×仲丸 薫著   ヒカルランド

                           抜粋

   







人類の自然淘汰

木内   私は2009年に中国に行っているときに、血管が破れて倒れたことがあります。
     この1回目のときは5000ccを出血しました。その後、杭州市の西湖(せいこ)近くの大学病院にいたのですが、そこでもまた血管が破れて、2回目のときは8000ccも吐血したのです。そこの院長は最初私に対して、「すぐ出て行け」みたいな感じだったんですが、ある時から急にガラッと変わり、「こちらで全部責任を持ってやりますから」と言われた。

   どういうことかまるでわけがわからなかったんですが、院長が言うには、中国政府からその大学病院に対して、「木内という人間は何が何でも助けなきゃいけない」という命令が来たのだそうです。それで院長は「うちにはそんな力はありません」と言ったそうですが、その後、中国高官だけを診る中国科学院のドクターたちが、チームをつくって北京から来てくれたのだそうです。それで私は治してもらったんです。私についている人は当然、中国の公安の人なんですが、その人から「木内さんは一体どういう立場の人ですか?」と聞かれました。彼によると、中国政府は普通の人間は救わないと言っていました。

   しかも治療費もほとんどかかっていなくて、びっくりしました。
   こんなに安いわけがないと言われました。最初は5000ccの血がなくなって担ぎ込まれて、もう死んでいる状態ですが、蘇生してもらって、血管がつながったからというので次の大学病院へ移って、そこで経過を見ていたらまた破れて、そのときは8000ccでしたが、北京の先生たちはササッと治療してスッと帰って行きました。

   今だから言えるのですが、その時私がICUにいるときに、拳銃を持った人が入ってきたのです。それはICUに一瞬誰もいなくなったときで、看護士の格好をした人がスッと入って来ました。そして銃を向けて私に近づいてくるので、絶対に狙っているとしか思えない。私は点滴装置などをたくさん付けられていて、動かないように体を固定された状態だったのです。しかしその時本物の看護士さんが入って来て、にせものはまたスッと出て行きました。

   それで私は看護士さんに「書きたい」と頼んで紙をもらい、「我狙命」と書いた。
   するとわかったみたいで、びっくりしたような顔をして「誰だ」と言うので、「あそこにいる人だ」と言った。その人はまだ扉の向こうにいたんです。で、結局捕まったのですが、中国人の暗殺集団が日本から頼まれてやったことでした。

中丸   日本の誰に頼まれたのですか?

木内   日本の右翼系の、「掃除」をする人がいるらしいです。

中丸   右翼系の人もお金で会社とか誰かから頼まれてやったと思いますね。

木内   あのとき青木幹雄さんという国会議員が命を狙われているということで、公安が調べていたらしいのです。その後そういうアジトを見つけて踏み込んだら、ある名簿が見つかってそれを見たら、「木内鶴彦 中国での暗殺に失敗する」と書いてあったそうです。その後、私の知り合いの国会議員がどこから聞いたのか知りませんが、びっくりして電話をかけてきて、「おまえ、中国で命を狙われたのか?」と聞くので、何で知っているのかなと不思議だったんですが、「実はそうなんです」と。

   それで「木内も気をつけなきゃいけないな」、「やっとわかってもらえましたか」と。
   しかしああいう証拠が私が言ったのではなく、まったく関係ないところから出て来たというのがおもしろいです。

中丸   青木議員は自民党竹下派で参議院のドンだった人です。
     竹下登さんは完全に闇の権力にやられてしまったので、彼もそれに入っていたのかもしれませんね。

木内   日本に帰ってもしばらくは怖かったのですが、でも、もうオープンにしているから大丈夫です。隠すというのは、闇から闇になるのでダメなんです。ある程度オープンにしておいたほうがいい。つまり、特許になるかならないかというところが一番危なくて、向こうに取られてしまうんですね。でも、もう4年前に特許化になりました。今は特許庁を調べると全部載っています。しかもインターネットで、それぞれの国の特許も公開されることになっています。

   ですから今は国際特許を取らなくてもいいのです。
   たとえば、アメリカ、フランスどこの国でも、その国で私の「太陽光利用炭素化炉」とまったく同じアイディアの特許を申請すると、特許庁はまずインターネット上で調べてすでにあるものは取れないのです。つまりインターネットの制度は、国際特許を不要にするための制度なのです。それに国際特許は莫大なお金がかかりますからね。

   今では特許庁から「インターネット上で国際的に公開しますが、よろしいですか?」と言われて、「はい、いいです」と言うだけでよく、お金も40万円くらいで20年分が押えられますが、国際特許だったら何千万円です。そして実は私は、インターネット制度ができた時の第1号だったのです。 

中丸   
それもツイている。 何か守られている感じですね。

                          
木内   人工衛星で太陽の光を集めて望遠鏡のようにして、電気にしてマイクロウェーヴを飛ばすということを計画していたグループがいたのですが、彼らはやめたんです。どうしてやめたのか聞いたら「おまえが特許をとったからだ」と言われました。今、フランスでもドイツでもいろいろな実験をしていますが、私の特許については実験までしかできないので、一応みな守ってくれています。

中丸   秩序はまだあるんですね。

木内   ああいう人たちにはあります。
     一番怖いのは、特許も何も関係なくやる国です。しかもそれを何に使うかであり、太陽光を集めるシステムが武器になったら、核よりも怖ろしいことになると私は思います。

中丸   そこまでいかないと思います。
     その前に地球がかなりボロボロになり、それを今言われたような方法で再生していくので、ボロボロになっていく過程で変な心を持った人たちは淘汰されていくと思います。

木内   私が見てきた中にはこういうのもありました。
    地球の広さの中で生き物が生きていくには限界点というのがあります。そのためには必ずバランスをとる必要がある。まず植物と動物のバランスがあります。その中にもいろいろな種類の生き物がいて、その中で突出したものが生じると、その分どこかが減っているのです。それがどうなるかということを多くの先生たちが研究しているのですが、その中にネズミの実験があります。

   オスとメスのネズミを一定の広さの部屋の中で飼うと、鼠算のようにどんどん増えていって部屋がだんだん窮屈になってくる。するとオスの精子が少なくなっていきます。それでも増えてくると、同性愛が始まります。それでも増えてくると共食いが始まります。それでも増えると集団自殺が起きて、その空間に住めるだけの数になってしまう。生き物には、込んでくると死んでいく本能があるみたいです。じゃあ、人間の世界はどうかということですが、人間については実験してはいないけれども、世界を見ていると何となく、実験ネズミと同じような方向に動いていますよね。

中丸   人間も精子が減っているし、今のネズミの話に近いですね。
     今がまさに実験の最中ですね。ここで戦争をしたら、集団自殺に近いじゃないですか。

木内   そういうことが起きても、その中で生き残る人たちもいるのです。
     どれだけの人間が生き延びるかというのは、人間のストレスと関係があります。ストレスという点では、300坪という広さの中に家を作って家族が住む、それが最小です。それより狭くなってくるとみんなストレスの塊りになっていく。ですから地球全体の広さから山や川を除いて人間が住めそうな大地の面積と300坪という最小単位から計算すると、3分の2の人たちが住めなくなる。

   つまり生態系の中の生き物として3分の2の人たちが多いわけです。
   それだけ余計な量の有機物を使っているわけです。本当は3分2の人たちが亡くなって、動植物の栄養にならないといけない。それは大きな声では言えないけれども、暗黙のうちにそうなっていくでしょうね。自然淘汰というのはそういうことなんです。


         book 『らくらく五次元ライフの はじまりはじまり』
                      木内鶴彦×中丸 薫著   ヒカルランド

                           抜粋









「金」ゴールドは本来癒しのために用いられていた

木内   日本は今、電気メーカーが落ち込んでいます。
     家電メーカーの製品のほとんどは家庭にあるコンセントを使っており、そこで電気を交流から直流に変えています。しかし実はそれを小さな電池で置き換えることができるのです。私が5年以内にやりたいと思っているのは、そういうボタン電池のようなものを開発して、それぞれの家電製品の中に入れてしまうことなんです。そうするとコードが要らなくなり、停電も関係ないです。

   原発の反対運動をすると大体が潰されますが、まったくそういうことをしなくても、世の中の奥さんたちのニーズで原発が不要になるわけです。それは冷蔵庫や炊飯器だけでなく自動車も、もっと言うと新幹線のパンタグラフも必要ないし、飛行機も船もそうなのです。で、その素材を何にするかという問題があるのですが、今ゴミ問題で一番困っているのがタイヤなどのゴムです。これを密閉して処理すればその問題もなくなる。

   私が晴天率の高い中東あたりで、それをやりたいと言う理由もそこにあります。
   そこで大量の素材をつくって電池化させ、前にお話したようなシステムで発電すると、原子力発電所のようなものもできてそこで充電できる。こういう電池を世界の規格にしていきたい。そのためにソニーとかパナソニックなどの家電メーカーが仲間になってくれたら、実はすごいことになります。

   それはまさにコードレス化社会の到来です。
   商品化は、今すでにある冷蔵庫や何かを変える必要はなく、交流を直流に変えるところに電池ボックスを取り付けるだけでいい。
私は今、7年がかりでオマーンの石油大臣と話しています。これを向こうで合弁事業という形で始め、地球の大掃除を兼ねてそういう電池を作り、それを日本の名前で世界に発信していく。

   またペットボトルなどの石油製品を、今燃料として燃やそうとしていますが、今ドイツで研究されているのは、石油製品をある入れ物に入れて密閉した状態にし、電気で空気を温めてやると気化ガスになります。それを精製していくと実はナフサになり、つまりまた石油に戻すことができるのです。ただ電気を使うと石油を掘るよりもコストが高いのですが、これを太陽光でやるとすごく安くできる。知人の出光の重役の方に話して計算してもらったら、太陽光を使って処理したほうが掘っているより安いと。

   オマーンとか中東あたりでは石油が枯渇し始めており、逆に精製機が余っているのです。それであそこに合同の石油の備蓄基地をつくるといいと考えています。しかしこうしてできた石油はもう車などには使わない。再び石油を燃やしてしまったら環境的にダメですから、製品として使って要らなくなったら、また石油に戻すという循環をつくっていく。そういう地球の環境を取り戻す産業をまずは提案していきたいと考えています。

   これは未来へ行ったときに実際に行なわれていたので、私は将来必ずできると思います。具体的にそういうことを行なっていくと、今の金融システムやお金のマーケティングなどでバクチを打っているような人たちはいずれ滅んでいきます。

   太陽の光をどのように使うかというのが、これからやるべきことだと思います。
   それをどういうふうに利用したら、世の中を救えるかということを考えなくちゃいけない。太陽光の装置はすでに特許が取れており、望遠鏡も自動的に太陽を追って動いており、次の日にはまた太陽の方を向くようになっていて、太陽光はレンズで全部1点に集めるようにしています。この装置は、ロケットを打ち上げている仲間たちの集まりでやっています。野辺山のパラボラアンテナをつくった森本雅樹先生も参加していました。

中丸   さっき未来では行なわれていると言われましたが、これはご自身の臨死体験で向こうへ行ったときに見てきたのですか?

木内   見てきています。だから特許を取りたかったのです。

中丸   木内さんは、死にかけたのは1回だけじゃないですよね。

木内   もう3回死に損なって生き返って来ました。
     向こうへいくたびにどうしてもそれを見せられるので、お話しているアイディアを何とか形にしたいと思っています。2回目、3回目でまた見てきたり、逆に過去に行って自分で根拠を作ってきたりしています。その時、何で自分はここに来たのかというものを見たときの年代を知るために、北斗七星を使っています。

   北斗七星は太陽系に近い星なので年々位置がずれるのですが、そのために過去、現在、未来でその格好が違うんです。それを見て記録しておけば、自分がいつここに来たのかがわかる。そこに立ってみると、何の目的でここにいたかもわかるようになるわけで、これがいわゆる生死をさまよっているときの私の楽しみです(笑)。


中丸   技術とか、何か新しい発見はなかったですか?

木内   あります。
    本来それらは全部地球づくりに関することなので、そのときが来たなと思っています。今の異常気象も何もかもすべてが人災なのです。今までいろいろ感じていた人も多かったと思うのですが、じゃあ何をやるかということになるとすこし抽象的すぎていて、具体性において計画性がなかったといえます。

中丸   そうですね。今すべてが破壊の方向に動いていますからね。
     でも話にあるように新しい技術をやりながら、それと一緒に共同体村をつくって、日本から発信するという木内さんのプロジェクトは素晴らしいです。これは全部「上」から降ろされて助けられているのですね。

木内   もう、教わっていますので大丈夫です。

中丸   上に守られているのですから、何千億でもちゃんとやれますよ。
     これから本を出したり、いよいよ大々的に宣伝して打ち出していくべきです。闇の権力については多くの本が出ていて、私も出しているので、世の中に大分知られるようになりました。闇の権力のことが分からないと自分の命も守れないわけで、子宮頸がんワクチンにしても、私はずっと前からみんなに注意していたのに、今、集団訴訟まで起きて大変なことになっています。

                           sun

木内   大洪水が起きて移動して来るときに、日本には大量の金塊が持ち込まれているはずです。しかしこの金は通貨としての価値ではなく、実は癒しのために用いられました。たとえば日本のお茶室では金箔が張ってあります。みなさんはあれは贅沢の極みだと思うかもしれませんがそうではないのです。太陽の光、光学系といいますが、その中で唯一赤外線だけを反射するのは金なんです。

   天体望遠鏡をつくるとき銀メッキではなくて金メッキをする。
   そうすると赤外線望遠鏡ができます。お茶室の中が赤くなるということは、つまりその中にいる人たちは赤外線で暖かい。しかも赤外線が体を活性化したり病気を治したりするのです。「朝日を受けなさい」というのはそのためなんです。地球には大気があって、斜めから赤い光が届き、大体30分間、約7・5度までの間の光が一番体に良いのです。朝日と夕陽の前後30分間ですね。

中丸   朝日と夕日のときに30分ずつでも手を向けると、3週間くらいあれば、ここ眉間に超能力がつくんです。

木内   体が活性化してきて、全然違いますよ。
     また種をその光に当てると、1粒で何倍にも増えるものがあるのです。そういうことの発展したものが金でつくった部屋なのです。みんなそういうことを忘れてしまったのです。しかも今は通貨の裏づけとして金が使われていたりして、地球を整えていくという発想はどこにもありません。八百万(やおよろず)の神の世界はどうなってしまったのか、こういうことを全部忘れているのです。

   八百万の神の世界は炭も使います。
   昔は田んぼや畑には炭を打ちました。土を耕して刃がさっくり通るよりもちょっと深いところに炭の層を作っておく。地面の中にはマイナスの電気が流れていますが、土は電気を流しにくい。でもそこに炭が打ってある面があったらここはマイナスの場になります。

中丸   皇居の下は全部、備長炭が埋まっています。

木内   備長炭が一番いいです。
     つまり電気を通しやすいものがいいのです。空気中には窒素が78%もあります。ですから本来化学物質を使う必要はまったくないわけで、それを呼び込めばいいわけです。伊勢神宮の米もそうやってつくっていて、ああいう神事ごとは全部そうしてやっているはずです。

中丸   ほとんどの神社も、伊勢神宮でも何でも各自で備長炭を敷き詰めていますね。

木内   日本人はそういうことをいつの日かまったく忘れてしまい、化学肥料しか知りません。いったいどうしちゃったんでしょうね。一旦使ったらずっと使わなきゃダメになるし、3年使ったら寝かせなきゃいけない。しかも土地が痩せてコンクリートみたいになっていきます。つまり、地場の菌が生きられなくなっているのです。でも炭を打って備えてやれば、地場の菌はできますし、そうするとすごくおいしいものがいっぱい採れるんです。

   私たちは今、かつて縄文人がやったであろう世界も実験しています。
   私は生死をさまよって見てきただけではなく、すごいアイデアなのでやってみたのですが本当に炭を打ったら作物がものすごく違います。丸ビルの下でもパソナがLEDの灯りを使ってやっていますが、私もずっとやってみましたが光のエネルギー量が弱いと貧弱で、やはり太陽光の強さでないと健康な食品がつくれません。それで私は今、太陽光を呼び込むことを考えています。


         book 『らくらく五次元ライフの はじまりはじまり』
                      木内鶴彦×中丸 薫著  ヒカルランド

                           抜粋








国内線旅客機からもケム・トレイルが撒かれている

中丸   ところで闇の権力の中にも戦争を起こしたい勢力と、もう少し穏健な人々がいるのですが、現在は穏健派が主導権を握りつつありますね。

ベンジャミン   穏健派には「いい地球をつくろうじゃないか」という意思もあるんです。
         でもこれまで穏健派は、「二酸化炭素による温暖化」というインチキ話で金儲けを企んだりした。しかし少なくとも彼らは多くの人を殺すようなことではなくて、お金を出させるシステムをつくろうとしたわけで、それはもちろん詐欺ですが、少なくとも急進派の考えていた人類の大量間引きのようなものではありません。

中丸   国民はこれまでさんざんマスメディアによって、「二酸化炭素温暖化説」を洗脳されてきたので、その「二酸化炭素による温暖化」という話が詐欺なんだということを、ここできちんと説明しておいたほうがいいと思うのです。

ベンジャミン   そうですね。
         そもそもエネルギー分野では、欧米支配勢力は石油利権派のロックフェラーと、原子力利権派のロスチャイルドに分かれています。ですから闇の勢力はその2つに分かれて、どちらかの配下にあるわけです。

中丸   鳥インフルエンザとか豚インフルエンザを、飛行機から散布するケム・トレイルでばら撒き、その一方で効きもしないワクチンや予防注射を世界中に売りまくったのは、アメリカのロックフェラーやブッシュのグループがやったことです。インフルエンザのときには、ロックフェラーお抱えのシンクタンクや外交問題評議会(CFR)が、まずインフルエンザのパンデミック(世界的流行)だとする危険性を煽り、その結果治療薬だというタミフルが劇的に売れました。そしてタミフルの開発元のギリアド・サイエンシズ社の株価が上がり、大儲けしたのが同社の大株主のドナルド・ラムズフェルドでした。

ベンジャミン   彼らのそういうやり方は金儲けと同時に、人口削減計画の一環でもあるのです。

中丸   元CIA長官がケムトレイルのことを告発していましたが、実際にケムトレイルは世界中で行なわれており、しかも航空会社がそれに協力しているのです。これはある情報ですが、ある航空会社の社員の人が、自社の飛行機のトイレの排水管のそばに別の管が付けられているのを見つけたそうです。その配管はずっと羽の方まで延びているので、これはおかしいと思い配管をたどって行き、そこにいた配管に関わっている派遣社員に尋ねたところ、「よけいなことをするな。ここから出て行け」とその人間に言われたそうです。そして次の日にその正社員のほうが上司からクビを勧告されたというのです。

   つまり航空会社が会社ぐるみでやっているわけで、そういう派遣の怪しい人間がケムトレイルの装置を取り付けて、ウイルスなどをばら撒きながら飛んでいるわけです。最近は日本でもいろいろ病気が流行っていますが、ずっと以前に克服されたはずの結核も最近再び多くなっています。インフルエンザのワクチンにしても、その製薬会社はロックフェラーのものですから、そうしたことがすべて彼らの金儲けに直結しています。

ベンジャミン   もう少し説明しておくと、第一次、第二次世界大戦を通じて闇の支配者が石油利権のほとんどを手に入れましたが、その後米ソ冷戦下の核兵器開発競争のときに、はじめて原子力利権が生まれたのです。ところが中東戦争とオイルショックのために闇の支配者の石油利権が危うくなり、その結果世界中に流されたデマが「あと40年から20年で石油は枯渇する」という嘘でした。

中丸   イタリアのシンクタンク、ローマクラブがその発信地でしたね。
     石油王の一人アウレリオ・ペッチェイは1984年に油田の視察中に、ヘリコプターが墜落して亡くなっていますが、暗殺されたとも言われています。

ベンジャミン   そしてそのローマクラブのデマに世界中が騙された結果、原子力発電開発が加速したのです。日本に原発が急増したのもその頃からです。その後原発需要がひと巡りした頃に起きたのが、19867年のチェルノブイリ原発事故ですが、これも闇の支配者たちが仕掛けたものなんです。そもそも原発はそう簡単にメルトダウン(炉心溶融)を起こしたりすることはないのです。それは福島第一原発事故にも言えることです。

   チェルノブイリ事故のあと、ソ連は崩壊し、核兵器の多くが破棄されました。
   その過程で大量のウランやプルトニウムの原料が安く市場に放出され、それをアメリカウラン濃縮社という米国営企業がそのほとんどを安く購入しました。この企業は原発向けの燃料メーカーであり、1998年にニューヨーク株式市場に上場して莫大な上場益を得ています。

中丸   だから石油利権を握る人と原子力利権を握る者との間には、常に熾烈な争いが行なわれているわけで、それは間違いありません。

ベンジャミン   そしてアメリカは湾岸戦争以降、中東の石油利権を買いあさり、原油価格を安値に抑え、その結果ロシアの油田、ガス田の経営が悪化し、その多くの油田が闇の支配者のエネルギーメジャーに買い叩かれて乗っ取られました。

中丸   2000年代になると今度は、石油から排出されるCO₂(二酸化炭素)が地球温暖化の原因だとマスコミが伝えるようになりましたね。つまり原子力利権の攻勢が始まったのです。

ベンジャミン   そして2001年にアフガニスタン、2003年にはイラクと、中東情勢が不安定になり、原油価格は2008年にはそれまで1バレル20ドルだったのがいっきに140ドルまで上がりました。その結果、世界は一気に原発ラッシュへと舵を切っていったのです。

中丸   そして今度は福島第一原発の爆発が起きた。

ベンジャミン   そういうことです。つまりこうやって石油利権派と原子力利権派が交互にエネルギー問題をデッチ上げては詐欺的な金儲けを繰り返したきたわけです。そして福島の原発事故によって再び石油先物市場が復活しました。だからこうして見てくるとチェルノブイリと同じく、日本のあの「事故」が「事故」ではなかったということも明らかなことなのです。

   石油先物市場が復活したその一方で、当然のように、アル・ゴアが設立した「シカゴ気候先物取引所」が2011年12月末に破綻しました。「シカゴ気候先物取引所」とは、いわゆる「CO₂排出権」を取引するところです。つまり京都議定書で取り決めたように、温室効果ガスの国ごとの排出量が決められ、それを売り買いする「排出量取引」という仕組みもつくられました。

   まだ温暖化がブームだった2009年には、最終的に100兆円のビジネスになる予定だったのです。ところが2009年11月にイギリスのイースト・アングリア大学の気候研究所ユニットがハッキングされて、温暖化に関連したメールや文章が流出するという「クライメート事件」が起きました。これによって「CO₂が地球温暖化の原因」だというのが、捏造されたデマだと明らかになったのです。ですから「CO₂、25%削減」を打ち出していた日本は、大金を払って「CO₂排出権」を買わされていたはずなのです。

中丸   地球の温暖化は、太陽の活発な活動亢進によるものであって、CO₂が原因ではないのは確かなことですよ。

ベンジャミン   実際には1998年以降、地球の平均気温は毎年のように下がり続けているんです。気象庁もそう発表しています。しかも先ほどのクライメート事件では、温暖化を主張するある科学者のグループが、意図的にある仕掛けを使っていたことも明らかになっています。地球において9世紀から14世紀の間は、実は現在よりも温暖化していたんです。つまりCO₂の問題があり得ない時代なのに温暖化していた。

   つまり彼らは、そうしたデータは彼らにとって都合が悪いので意図的に改竄(かいざん)し、小氷期にあたる非常に寒かった時代である近世(15世紀~17世紀)を、地球の平均気温のベースにしてそうした説をつくったのです。つまりすごく寒かった時代を基準にしているので、現在が温暖化しているということになるのは当然です。

中丸   まったくの詐欺ですよ。

ベンジャミン   また温暖化の象徴として、ツバルという島国が沈みつつあるとマスコミが取り上げたことがありますが、これも単に地下水のくみ上げで地盤沈下が起きているに過ぎません。たとえCO₂が大気中に増えたとしても、その増えた分は地球の7割を占める海水に溶けて、植物性プランクトンの光合成に使われて酸素になるか、カルシウムと結合して石灰、つまり珊瑚(さんご)や貝類になります。環境破壊は食い止めるべきですが、少なくともCO₂による温暖化というのはまったくの「嘘」でしかないのです。

中丸   TPPも含めて、そういった詐欺に乗せられて日本が損害をこうむらないようにしなければなりません。そのためには一般の人々が、真実の情報を知る必要があります。


        book 『世界支配をもくろむ秘密結社と悪魔』
                       中丸 薫×ベンジャミン・フルフォード Gakken

                                                     抜粋

 

ゆうちょ銀行のオーナーはロスチャイルド

中丸   ・・・私が主催している「太陽の会」には日銀の幹部の方もいます。
     ただし日銀には幹部でさえ触れられない機密情報があって、その情報は1人か2人しか知らないそうです。たとえば2008年秋に起きたリーマンショック後、ほんの2~3ヶ月の間に日銀で80兆円分のドルが刷られたという話などがその最たるものでしょう。ちなみにそれは日本だけではなく、インドネシア政府もアメリカからドルを刷ってほしいといわれたそうです。

ベンジャミン   それはアメリカの罠ですよ。

中丸   もちろんそうですよ。
     これは日銀を外注の印刷会社として使う話ではなく、実は日本で刷ったドルをアメリカの対日赤字の領収書とみなすという錬金術なんです。そして日本はこのドルを流通させることで事実上、対日赤字をチャラにさせられたわけです。しかも日本で刷ったドルにはシリアルナンバーが振られているので、事実上その価値は日銀と日本政府が保証することになります。

ベンジャミン   つまり、アメリカの借金をそのまま日本が肩代わりする。

中丸   そうです。こんな怖ろしい計画が、国民も国会議員も知ることなく行なわれている。そしてこういう「日本製ドル」はすでに、200兆円分も刷られているといいます。橋本政権の金融ビッグバンのときに、日銀が政府と切り離されて独立性が確保されましたが、それもこうした日銀の機密条項を守るための措置だったんです。

   ある情報では、一部の日銀職員や財務官僚は、アメリカ大使館の地下室で数日間かけて洗脳されるともいわれています。実は以前、ある財務官僚に私のオフィスに来てもらって話しをしたことがあったのですが、私がロスチャイルドや闇の権力のことに触れると、その人は突然、顔面蒼白になってパニック状態に陥りました。そのとき私は、「これが洗脳か」と理解したんです。

ベンジャミン   中丸さんが秘密に触れたから、話せないようにブロックがかかった。

中丸   つまり言ってはいけない言葉を耳にしたり、それを口にしようとしたときに、頭に音が響いて割れるように痛くなるという洗脳が施(ほどこ)されているようです。実際、彼はこちらが見ていられないほどのパニック状態になったんです。

ベンジャミン   1997年以降にアメリカの外圧で断行された「金融ビッグバン」のとき、次々と大手銀行が破綻する「銀行危機」が始まりましたね。北海道拓殖銀行は、北洋銀行、中央三井信託銀行へ事業譲渡され、日本長期信用銀行(現・新生銀行)、山一證券(メリルリンチへ事業移籍)、日本債権信用銀行(現・あおぞら銀行)といった金融機関が次々と破綻していきました。その多くは何らかの形で、外資系金融機関の支配下に置かれたわけです。幹部の人の不審死も多かった。

中丸   長銀などは8兆円に及ぶ公的資金が投入されたあと、ハゲタカファンドのリップルウッドなどからなる投資組合によってわずか10億円で買収されました。その後、自己資金1200億円を投入して「新生銀行」として衣替えをして上場したことで、投資組合は2200億円以上の利益を得た。こういう錬金術で、日本の富が海外勢によって吸い上げられていったわけです。

ベンジャミン   リップルウッドといえばCEOのティム・コリンズで、闇の13血流一族のコリンズ家の人物です。さらにリップルウッドの背後にはゴールドマン・サックスがいてそこで顧問を務めていたのが、2003年から2008年の間日銀総裁を勤めた福井俊彦氏で、そういう闇のネットワークが形成されているのです。そうした一番露骨なケースが、小泉政権が行なった郵政民営化でしょう。

中丸   あれは国内でしか投融資できない郵便貯金を、海外の市場で運用することを目指したもので、すでに300兆円を超える郵便貯金や簡易保険の半分は海外へ流出したといわれています。その背後にいるのがロスチャイルドとその支配下にあるゴールドマン・サックスです。

   たとえばゆうちょ銀行の債権管理業務はゴールドマン・サックス系列の日本トラスティ・サービス信託銀行が約10億円のマイナス落札で手に入れており、ゆうちょ銀行ではゴールドマン・サックスの投資信託商品を扱っています。さらにゆうちょ銀行の持ち株会社の日本郵政株式会社の社長だった西川善文氏は、ロスチャイルド・ゴールドマンサックス系の三井住友銀行の特別顧問でした。

ベンジャミン   つまり、ゆうちょ銀行の実質的オーナーは、ロスチャイルドとゴールドマン・サックスだということですね。

中丸   そうなんです。さらに西川氏は、2003年に三井住友銀行がゴールドマンサックスから5000億円の増資を受けたときに活躍した人物でもあります。これはゴールドマン・サックスにとって非常に有利な条件であり、それを裏で取り持ったのが小泉政権時のT
(竹中平蔵)氏です。彼はアメリカの手先として働き、国民の大切な郵便貯金を海外へ流出させただけでなく、金融庁を使って厳格な時価会計基準を振りかざし、多くの大企業を次々と破綻させ、外資の手に渡したのです。そして彼は今、ダボス会議のボードメンバーとして闇の権力とのつながりを密接に保ちながら、民間人でありながら依然として日本に対して圧力をかけています。

                           sun                             


ベンジャミン   すでに述べたのですが、戦後、アメリカは日本を支配するために、北朝鮮から5万人の憲兵のような人間を連れて来ました。その中の首謀者が元首相のN(中曾根)氏であり、その他にも今の日本を代表するような新興宗教団体のボスもいます。現在、CIAの日本における本部は、永田町の裏手にあるP保険ビルの3階部分のワンフロアにあります。暴力団を動かし、右翼に指示し、政治家を殺し、ワイロを渡し、メディアを脅して、NHKに指示するその本部はあそこです。

中丸   その北朝鮮から多くの人を連れて来たというのは、いつ頃の話ですか?

ベンジャミン   戦後の1945年から1953年にかけてのことです。
         その首謀者だったNはその後首相となりましたが、そのほかにも歴代の総理大臣になった人もいるようです。

中丸   そのときからのつながりで、パパブッシュや元首相の中曾根氏が深い関係になっていたのも、今ではもう明らかになっていて、彼らは日本を牛耳っていたガンみたいな存在でしたが、それももう終わりですね。

   アメリカによる北朝鮮と日本との分断工作についても触れておきますが、そもそも北朝鮮というのは日本の旧帝国軍人の人々が関与して建国された国なのです。建国時の重要なキーパーソンは玄洋社の頭山満(とうやまみつる)によって送り込まれた陸軍中野学校出身の畑中理(はたなかおさむ)であり、彼は大東亜共栄圏のようなビジョンを持って国を運営した。だからこそ彼は北朝鮮建国後も、アメリカの奴隷に成り下がった日本には帰らなかったのです。

   実は金正日(キムジョンイル)の実父はその畑中理であり、現在の最高指導者である金正恩(キムジョンウン)の実の母親も日本人だと言われています。つまり彼の血の4分の3は日本人ということなのです。

ベンジャミン   いずれにしてもアメリカに真っ向から歯向かう国として、北朝鮮は稀有な存在です。

中丸   アメリカは日本と北朝鮮だけでなく、ロシア、中国、韓国とも仲良くさせたくない。
     そのためにベトナム戦争の後、日本と周辺国を対立させるために尖閣諸島や竹島、北方四島とそのための「杭」(くい)を打ち込んだのです。さらに北朝鮮との間にも拉致問題などを作り出した。北朝鮮にいる2400万人の勤勉な国民と日本の最先端技術が結びついたら、朝鮮半島は実質的に日本の支配下に入り、アメリカに対抗しうる勢力になります。彼らはそれを怖れているんですよ。

ベンジャミン   半島統一の見通しについてはどう考えていますか?

中丸   アメリカが狙っているのは半島統一後の利権です。
     北朝鮮には良質な金鉱脈やウラン鉱脈、そして豊富なレアメタルがあります。そのためにすでに平壌(ぴょんやん)には欧米のビジネスマンがたくさん入っています。2015年には韓国から米軍が完全撤退することになっています。そのときアメリカの暗黙の了解のもとに、北朝鮮主導で半島統一がなされる可能性があります。

   ただその時、韓国とのつながりの深い日本の大企業も大々的に参入することになります。日本が韓国に協力しないようにそれを妨害する前準備として、アメリカは李明博(イミョンバク)前大統領の「天皇侮辱発言」を言わせ、韓国と日本とのつながりを破壊して対立させようとしたのです。


         book 『世界支配をもくろむ秘密結社と悪魔』 
                  中丸 薫×ベンジャミン・フルフォード著 Gakken

                          抜粋






























子どもたちへの薬漬けが始まる

ベンジャミン   9・11のときには、人々が何かおかしいと気づくまでに数年かかりましたが、しかし今はすぐばれてしまう。そういうふうに変わってきたのは事実ですね。でも日本人で3・11の東日本大震災が、人工地震だということを理解できる人はどのくらいいるんでしょうね。

中丸   5%もいないと思いますよ。
     でも上の人間は知って入るはずだけど、わかっていても何も言わない。野田政権の時に官邸にデビッド・ウォーラーというアメリカ人が来ていて、夜になると地下道を通って東急ホテルに帰っていた。彼は毎日官邸に通って、ほとんどの人事はアメリカ政府が決めていたんです。菅さんとか小沢さんなどの配置換えをしたりと、アメリカ政府の言いなりで人事を決めた。民主党でさえこうですから、自民党は言うまでもないでしょう。つまりアメリカ政府がやっていることを知ったとしても、日本の政治家でものを言える人間はいないということなんです。

ベンジャミン   その「3・11地震テロ」が起きる少し前に、MI-6(英国秘密情報部)の人間が、日本の警察にそれについてリークしているんです。それは「これから日本に核テロが起きる。それに使われる原爆は今、N
(中曾根)の所有する日の出町の不動産にいったん置かれており、そこから都内のC (朝鮮総連)の施設へ運ばれた」という内容でした。

中丸   しかし日本の警察はその情報を生かすことなく、核爆弾によって人工地震が起こされてしまったということですね。

ベンジャミン   残念ながらそうです。
         その3・11地震テロを起こしたアメリカ政府の直接の担当者は、2012年9月11日に起きた駐リビア・アメリカ大使館襲撃事件で殺された、米国大使のクリストファー・スティーブンスでした。彼は大使となっていますが本当はCIAの人間なんです。しかもあの事件は民衆が暴発的に起こしたと報道されましたが、真相は、彼を危険に陥れておいて、その時彼が誰に連絡を取ろうとするかを見極めるために起こされたヤラセの暴動でした。つまり彼は闇の黒幕である「大物」をあぶりだすための「釣り」だったわけで、結局彼は8時間拷問にかけられて吐かされた。

   その後軍人など26人が次々と辞めたり、逮捕されたりしています。
   たとえばCIA長官のデビッド・ペトレイアスや、ペルシア湾に展開していた第3艦隊のガーウェット長官が手錠をかけられて連行されています。なぜかというと、彼らは3隻の空母を沈没させ、それをイランのせいにすることで、第3次世界戦争を起こそうと計画していたからなんです。それを阻止するために彼らは逮捕された。

中丸   ところでその闇の権力に属する軍人たちを逮捕したのは、どういう勢力なのですか?

ベンジャミン   それはホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)勢力で、彼らは反体制側の人間です。さらにそのあと、闇の支配者の牙城の一つであるビルダーバーグ会議の創設者ベルンハルトの娘で、オランダのベアトリクス女王も生前退位しました。そして第二次湾岸戦争の首謀者の1人であったローマ法王ベネディクト16世も辞任したんです。法王の生前退位は実に719年ぶりのことです。

中丸   たしかベネディクト16世は、イースターの2013年3月31日までには逮捕されると言われていましたね。

ベンジャミン   実質的には逮捕されたということです。
         ただローマ法王という立場もあるので生前退位という形をとっただけで、今は監禁されていると言われています。バチカンの財産を没収される可能性もある。第二次世界大戦で負けたファシスト勢力が、全世界ファシスト政府をつくる計画のために道具として使ったのがバチカン銀行です。一時期イギリスで、元ブレア首相が逮捕・拘束されていたことがあって、その時彼はたくさんの秘密をしゃべったそうです。これはMI-5の人から聞きました。

中丸   イラク戦争についても、アメリカではいろんな人が告訴していてその結果、ブッシュ一族は完全に失脚したと複数の情報源から聞いています。しかもパパ・ブッシュやキッシンジャー、財務長官や世界銀行副総裁などを歴任したサマーズなどがみな逮捕されています。マスコミは当然報道しませんが、水面下ではそういうことが起きてきているのです。デビッド・ロックフェラーもジェイ・ロックフェラーも、すでに権力の座を追放されましたしね。
    

ベンジャミン   ペンタゴン(米国防総省)は「緊急時に政府が機能不全に陥っている場合には、公共の秩序を回復するために軍事介入する権限が米軍には認められる」ということを発表して、いざとなれば独断で国内の混乱を鎮圧すると宣言しています。それでペンタゴンはすでにオバマを抱き込んで広報マンとして使っていますが、そのとたん闇の支配下にあるマスコミが一斉にオバマ・バッシングを始めています。

中丸   私もペンタゴンの人間に、地震兵器で3・11の地震を起こしたのか問いただしたことがあります。そうしたら将軍が2人来て、「調べたらそうだった」と言っていました。そして日本のアメリカ大使館から6人の人間を追放したそうです。それもペンタゴンが追放したのです。ですからペンタゴンにもいい人がいるのは間違いない。

ベンジャミン   そうです。実はホワイト・ドラゴンにもペンタゴンの人間が多くいて、いわゆるスーパーマンのように悪人をやっつけたいという思考を持っている人たちが、真の正義のために動いている。だからアメリカという国は二重人格なんです。

中丸   波動研究所というのがあって最近の測定数値によると、それまでは波動数値が1万だったのが2012年12月21日から31日までの間に50兆にまで上昇し、2013年の1月1日から3日までの間には、さらに50京(けい・10の16乗)まで上昇して、もう5次元に突入したのです。そして現在はそこで止まっています。ですからこれからいろいろな事実が明るみに出てくるはずです。

   マスコミは報道しませんがすでに日本でも、政治の世界の癌と言われた大物政治家が逮捕されています。それに日銀の元総裁も逮捕されて事情聴取されています。日本の官僚なども、次官クラスが逮捕されて事情聴取を受けています。

ベンジャミン   私はバチカンの情報公開に期待しているんです。
         たとえば古代のアレクサンドリア図書館はすべてが消失したとされていますが、実はすべてがローマに持ち去られてバチカンにあるとも言われている。そういった蔵書の情報が公開されることになれば、これまで欧米がつくり上げてきた歴史というものが、いかにウソで塗り固められてきたかということが明らかになります。

中丸   新聞には出ていないけれど、さっき話しに出ていた元首相のN氏も逮捕されて事情聴取されているようですよ。

ベンジャミン   私もその情報を得ていますが、中丸さんの情報はどこから得たものですか? いずれにせよ「やったね!」という感じですよ。

中丸   ああ、そういえば去年、バチカンから私を大使に任命したいと言ってきたことがあったんです。任命書まで来たんですが、私は瞑想していたときに「あ、これは返さなきゃ」と直感した。それで、「バチカンと一緒にやっていくわけにはいかないからお返しします」と言った。もし大使の任命を受け入れていたら、私の存在は間違いなく悪いことに利用されたはずです。

ベンジャミン   今、起きている変化は途方もないものなんです。
         だからといって、何もかもがすぐに変わるわけではない。たとえばタンカーが航行中に船長室で争いがあって船長が交代し、新しい船長がすぐにタンカーを180度方向転換したとしてもすぐに船の方向が変わるわけではない。しかも大きなタンカーだから緩やかにしか変化がない。今はそんな状態なんですよね。

中丸   すぐに方向は変わらないけれども、そのための努力は必要ですよね。
     私がこの前北朝鮮に行ったのは、彼らが中国を追い出したことで制裁を受け、一触即発になっていたからなんです。それで「1つや2つの核でそんなことをしたら、北朝鮮はむちゃくちゃにされますよ」と言ったら、「いや核爆弾は500発あります」と返ってきた。でもそれだと朝鮮半島で戦火が起きて大変なことになるので、私は今後も対話による解決を呼びかけていくつもりです。

   韓国の新しい大統領の朴槿惠(ぱく・くね)さんの側近が私のところに来て、「早く南の方にも来てください」というので、そのことを北の人にも話しました。「彼女は大統領になる前に私のところに来て話しているので、韓国に行ったときに対話を呼びかけてみてください」と。ですから本当はトップ同士は北も南も仲良くしたいんですね。それをさせないように邪魔しているのがアメリカの闇の権力なんです。

ベンジャミン   以前中丸さんは、元首相の竹下登がアラスカに連れていかれて、裸にされて注射を打たれ、ヘリコプターから吊るされて殺されたという話をされていましたね。じつは私はそれと同じ話を公安の幹部と暴力団の幹部から聞いたんです。つまり竹下登は米国債を売ると言ったから拷問を受けて殺されたわけです。公式には病院で死んだということにされていますが、実際には殺されており、その時の一連の映像が撮ってあって、それを政治家に対する見せしめに使われていると聞いています。

   私が言いたいことは、今それをやった連中は逆の立場にいて、我々のほうが優勢なんです。もうロックフェラーもロスチャイルドもローマ法王も終わりということです。だからもう怖れることなく、そうした連中を刑務所に放り込まないといけない。

   地震兵器についても、それを言うと「そんなバカな」という人が多いんだけど、私が調べたところでは、地震兵器の存在を裏付ける米軍の公開資料や国防長官の記者会見の記録、特許情報、それにアメリカとソ連が互いに地震兵器で攻撃しないとする約束の国際条約などが出て来た。それで、3・11は地震兵器で起こされたということを確信したのです。

中丸   話は変わりますが、この本で一つ警告を発しておきたいのですが、小学校や中学校には校医というのが置かれていますが、今その校医をすべて精神科医に代えようとしているんです。何が問題かというと、つまり少しでも騒いだり、何か問題を起こしたりするような子どもに対して、強い抗精神薬を処方してコントロールしようと考えていることです。アメリカではもうやっていますね。

ベンジャミン   そうです、もうみんな幼いころから薬漬けになっています。

中丸   アメリカでやることは日本でもやるので、何種類かの薬を飲ませるとみな廃人のようになるので、日本でもそれをやろうとしています。それをまず名古屋で始めようとしていて、K市長はいろいろ考えがあったのに今では洗脳されてしまったのか、その問題ある計画を実施しようとしている。この動きはこれから全国的に広がっていくはずなので、ここで警告を発しておきます。そうなるとアメリカのように子どもたちが強い薬を服用させられ、銃乱射事件などをわざと起こさせて利用されているように、日本でも同じようになるわけです。


         book 『世界支配をもくろむ秘密結社と悪魔』 
                  中丸薫×ベンジャミン・フルフォード著  Gakken

                           抜粋
          













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