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・あなたが学ぶべきことを理解するまで、繰り返し同じ状況が現れる

   本当に優れているヒーラーは、常に現実というものが大切なメッセージを運んで来ることを知っています。それはまず人間の感情体に学びが訪れることであり、それが肉体へと移動することを彼らは理解しています。その現実に直面したあなた方の心にまず反応としての考えが現れ、それをあなたは感情として体験するわけですが、その時点ではそれらはまだあなたのエネルギーの領域だけに起きていることです。

   私たちが魂のエネルギーやエーテル次元のエネルギー、あるいは生命エネルギーと呼ぶところの、あなた方を取り巻くエネルギーは、あなたの反応次第であなたに命令するかのように働いたり、あるいは従うものになります。つまりこのエネルギーはあなたの反応によっては、状況に対して対処するようにと命令するように働きかけたり、不幸な出来事や損失を通して何らかのチャンスを与えることもあります。そこには賢く変装したメッセージが、あなた方が生きるあらゆる側面に隠れているのです。

   ヒーラーは、あなた方のエネルギーの領域内にあるこのようなメッセージを感じ取り、それらのメッセージに対するあなたの反応のエネルギーが、あなたの体内で病気へと変容していく前に、あなたに変わることの必要性をアドバイスできるのです。

   時にあなた方の人生においてしばしば、不快感や病気があなたの肉体を通り過ぎることがあるでしょうが、それはあなたが自らの感情体やメンタル体、エーテル体などの目に見えない身体に対処しなかったからなのです。それで私たちは、あなたの魂が経験するべき学びとは何であるかという、そのメッセージに耳を傾けることをアドバイスしているのです。

   あなた方の目標は、自らの経験を通してより共感を覚えるようになることです。
   そしてその共感は、あなた方に生きることの素晴らしい学習を与えてくれるでしょう。自分は何者であるかに目覚めていくにしたがい、多くの人々があなた方と同じバイブレーションを求めるようになります。しかし注意深く進む必要があります。あなた方に求めてくるすべての人々に対処することが、自分の仕事だと思い込む必要はありません。中にはエネルギーの低い人々や、あなたのエネルギーを盗み、あなたを消耗させ、衰弱させる吸血鬼のような人もいるのです。

   あなたが他の人々に与えられる最高の癒しとは、それぞれの人々が学んでいる訓練に対して慈愛を持つことです。それはあなた方の領域に時を越えてやってくるあなたの祖先たちであれ、またあなた方の(ET)である神々に対してであれ、あるいは今ここに生きているあなた方の家族や友人、近所の人々に対しても同じです。あなたはさまざまな問題の渦中にある人々に対し、「あぁ、私もそれを経験してきました。あなた方がこのレッスンからうまく学べることを祈っています」と、あなたが心の底から言えるほどに、共感から人々を感じることができるようになってください。

   そのためにはぜひ、あなたの開かれたバイブレーションを人々に送ってください。
   これはあなたが彼らにエネルギーを送るということではなく、確かに特定の状況において他人を助けるためにそうしたいと思うこともあるでしょうが、自分を救済者と間違えないことです。あなたのすることは、自分以外の人々も彼ら自身のバイブレーションを放ち、それぞれが自分をうまく管理するように励ますことなのです。それを教えるのであって、彼らの代わりをすることではありません。

   宇宙からやってきた神々はさまざまに名前を変えたり、一つの現実から別の現実へと乗り換えたりしながら、人類というあなた方を巡って長い間争い続けてきました。今日、あなた方にとっての神々とは、映画スターであったり大統領や政治のリーダー、あるいは皇室のメンバーといった人々かもしれません。それにしてもいったい、彼らは何者なのでしょうか? 実際には彼らは何を代表しているのでしょうか? 彼らの目をじっと見つめると、あなた方には何が見えるでしょうか?

   スイッチがオンになった目覚めている人間の目には、特定の輝きときらめきがあります。エネルギーを開けた人の目には、底知れぬ深さと神秘があります。なぜなら目は心の窓だからです。もちろんそれ以上なのですが、「あなたの目」は世界に対するあなたのレンズであることは確かです。

自分の内面の浄化により、今までと違うエネルギーを引き寄せる

   あなた方が今まで一つしかないと思い込んできたあらゆる現実と状況は、一夜にして変化してしまうこともあります。あなた方が見ている覆われた表面の裏ではあらゆることが起きており、見かけ通りのものは何もないのです。あなた方は癒しの力を学んでいきながら、認識する力をもっと活かす必要があります。あなた方は本来サイキック能力を持っているので、その力を活かしてすべての状況を調べ、検討してみることです。

   あなたが自分の内的領域の毒素を絶っていくにつれて、自らのエーテル次元を浄化し、別のエネルギーを取り入れることもできます。つまり愛のバイブレーションに満ちたエネルギーを自分に引き寄せることができるのです。というのも似たものは引き寄せ合うからです。あなた方は本来生まれついての超能力を持っている者ですが、あなた方はそれを否定するので、その結果、ごまかしと嘘が通用する今の世界になっているのです。つまり、あなたの中のごまかしと嘘が、ごまかしと嘘を引き寄せているのです。

   あなた方は今の自分と同じエネルギーを常に引き寄せており、その中にはあなた方の多次元に存在する別の自己もいれば、霊的次元の存在たちもおり、人間として生まれ変わってきた者たちなどさまざまな存在がいます。このように古代の人々はそうした存在たちや祖先を身近に感じることができたのです。彼らには、「人間の考え方はこうあるべき」と押し付けてくるテレビやメディアのようなものは必要なかったということを忘れないでください。彼らは自分自身でビジョンを生み出し、祖先たちを見ることができたのです。

   あなたがこの世界に誕生した時の周囲の状況と、それ以後に及ぼす影響という関係性がありますが、それについてはある深いパターンのあることが解明されつつあります。なぜなら生まれてこの方あなたが経験することは、あなたの中に一つ残らず確実に刻印されるからです。あなたの今回の人生の始まりの頃の出来事は、他の人生での経験と同じくあなたは忘れていることでしょう。ですが、そうした記憶を蘇えらせる知識が、今再びあなた方の中に浮上してきています。

   人生の始まりの記憶を蘇えらせることが、あなたが思い出すべき一番大切なことだと知るようになると、今のあなたの考えや思いつきというものがどこからやって来て、誰によってあなたに与えられたのかを、あなたは必ず思い出すようになります。今日の現実においては、誰かの考えや理論に執着したり、それに固執しないことが賢明なことです。なぜなら人の考えや理論というものは、本来、明日にでも崩れ落ちて消えてしまうようなものでしかないからです。

   あなた方が基盤を置くべきところは、自分自身の肉体なのです。
   そうすることにより、あなた方は今宇宙で起きていることがさらに理解できるようになります。それがたとえば彗星とは何であり、その巨大なエネルギーは何なのか、空に見る宇宙船をつくり、それに乗っているのは誰なのか、どのタイムラインから彼らはジャンプして入ってきたのか、といったことなどの理解を深めるようになるでしょう。

   たとえばアトランティス時代の人々が、あなた方の未来からジャンプしてここに入って来られるでしょうか? 25年先の未来から、今の地球を変えるために彼らは戻ってくることができるでしょうか? 時間のこうした束の間の出来事は、宇宙の大勢の存在たちにはよく知れ渡っていることでもあります。

人類に嘘を信じさせて自由を妨げる一握りの人々

   現在のあなた方の世界に影響を与えている、いわゆるワールドマネージメントチーム(世界金融管理チーム)は、世界中でわずか数千人
(約3千人)の人々からなる血族で成り立っています。彼らは銀行家やメディア関係、教育関係などの世界を一手に支配しており、そのようにして世界全体に浸透させたい知識を教育を通してばら撒いています。つまり、このほんの一握りの人々こそが、あなた方の自由を妨げる人々なのです。

   そして彼らもちょうどあなた方と同じように、彼らの思考を通じて多次元的な存在たちとつながっています。ただ彼らとあなた方の違いは、彼らはそのことを知り尽くしているのに対し、あなた方はそれについてほとんど何も知らないということです。それで彼らは、自分たちの流れに引き込むために、自分たちがつなげたい存在たちにあなた方をつなごうとして、さまざまな道具やテクニックを使っているのです。エネルギーを吸い取る目に見えない吸血鬼に関しては、宇宙においても少しは知られています。

   あなたが目の前にある学びをどれだけ早く習得するかによって、あなたがどのようにして学び、また生きるにおいてどのような学びに引かれるかが決まります。宇宙のエネルギーはあなたを愛と許しの大きなチャンスに導いていますが、もしあなたがそのチャンスを受け入れないならば、あなたの前に現れる学びという状況の意味が理解できるまで、何度も繰り返し、あなたにその状況が起きてくることは確かなことです。

   そうした中で時に、バッタリ倒れてしまうこともあり、一文なしになったり、エネルギーが消耗して消えてしまいそうになることも起きてきます。そうしたことはすべて、あなたが学ぶべきことをきちんと理解するまで、何度でも起き続けるのです。

   ゆえに、あなたは目の前の学びをマスターしなければなりません。
   そして、生きているものすべてに対しての寛容さを内に抱きながら、「闇の家族」にも「光の家族」と同じように、それぞれの目的と役割があるということを信じてください。そして誰もがその両方に属するものであることを知ってください。

   あなた方人間も、(ETである)神々と同じようなドラマを、何度も繰り返し飽きずに演じ続けているのですが、あなたがこれまでと同じように争いを始めるならば、彼ら神々の争いを応援していることになるのです。もしあなたがこのような戦いを解決させようと自らの癒しに向かうならば、あなたのその周波数をかつての祖先や争いの行なわれている宇宙へ向けて送ることになります。

   このようにしてあなた方は、同じことの繰り返しというサイクルから抜けられない彼らに、それを変えて自らを拡大できるチャンスを提供することができるのです。あなた方が自分自身の中に「勇気」という素晴らしい種を芽生えさせることによって、あなた方人類のほうこそが彼ら神々を励まし、成長し進歩するチャンスを与えることができるのです。

   さあ、もう一度大きく深呼吸し、感謝の気持ちとともにあなた自身の人生を省みて、すべては時間通りに順序よく行なわれているということを知ってください。そしてそれはすべての計画の中の、そのまた計画の中の一部であることに気づいてください。ここであなたが目覚めなければならないことは、その計画の中におけるあなたの役割として、あなたはどのような役割を求めるのかを決めなければなりません。それが決まると、あなたに統合が訪れます。




    FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
   book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版


                            抜粋
   
   
   

・世界中にある「ヘビ」のシンボルが意味するものは何か

   あなた方が癒しの力と自らの内に秘めている力に目覚めていくにしたがい、心から寛大になってください。あなた方が光の家族のメンバーとして生きるために必要なことは、あなたの日常生活の中で、周りの人があっと驚くような模範を示すことだけでよいのです。この時代を理解していない多くの人々は、いま人類に流れ込んでいる力を怖れており、力のある人間を敵対する者とさえ感じてしまうのです。こうした人間の欠点に注意しながら、寛大であってください。

   世界中のどのような文化にも、さまざまな乗り物に乗って空から降りて来た者たちの物語や伝説があります。それらは祖先の想像の賜物でしょうか? あるいは単なる伝説や神話なのでしょうか? あなた方は祖先の特定の表現は信じていますが、なぜそれ以外の表現されたものを蔑(ないがし)ろにするのでしょうか? 

   古代の洞窟の壁画などを見ても、自分たちに理解できる壁画だけに「これはバイソンだ」とか「これは穀物でそちらは火だ」などとして断定します。あなた方は自分たちが説明できないものに対しては、バカらしいと考えるのです。それにしても今のあなた方の周囲の世界に注意してみると、昨日まではSFの世界のことでしかないと確信していたことが、今日では現実となっているのではありませんか?

   SF作家の多くは、実は未来の可能性や別の次元を知ることのできる素晴らしい予言者や空想家でもあるのです。もしあなた方がその事実をとんでもない考えだと思うのであれば、あなたが思いつくすべての思考はどこかの現実を創造しているということを忘れないでください。思考というものは集合意識となって、あなた方が理解できないほどのスピードと生命力をもつ周波数となり、非常に生き生きと存在しているのです。

   やがてあなた方は、すべての知識の中心にあるシンボルやしるし、秘められた意味やコードなどを一つに結び付けられる理解を手に入れるでしょう。そのために、抽象的な言語である数学は重大な鍵を握っています。それは伝統的な科学であれ、量子物理学であれ、近代科学の基礎のすべては数学的な原理の上に成り立っていることです。

   数学理論と数の背後には何が隠されているのでしょうか? 
   理論というものは実際に証明できるのか、あるいは単なるプロセスの一つなのでしょうか? それとも、漠然とした抽象的なものに対し何らかの意識グループが働きかけているように、偶然に強化された三次元の現実として現れるものなのでしょうか?

   人類はこれから抽象的なアイディアをさらに拡大してゆき、今のあなた方の科学の基礎となっている古い数学の抽象的な言語に限界を感じるようになります。数というものに秘められているコードとその単純さを理解することに人類がたどり着くならば、必ず新たな光景が開けてくるはずです。

   宇宙は、あなた方の細胞と周りの自然のシンプルさの中にコード化されています。
   これについてはあなた方のクローン技術ではっきりと立証されていることです。あなた方の科学は「私たちはやっと羊のクローンをつくりました」と発表しましたが、実はこれはそんなに驚くようなことではありません。

   なぜならあなた方人類は長期にわたり、クローニングされてきているからです。
   キリスト教の「聖書」を含めて世界中のあらゆる古代文献には、人類は神に似せてつくられたと書かれています。しかしあなた方がクローニングというものを理解するまでは、こうしたことに別の意味しか見出せないのかもしれません。

   初期の人類は、あなた方が神々と呼んできた(ETである)者たちによってクローニングされて誕生しました。あなた方の科学者たちはクローン技術について、もっと別の発見するべき多くのことがあります。というのも、あなた方が霊魂という意識の存在を勘定に入れていないからです。単なる生命を複製することは可能ですが、問題は、その生命を内から燃やすエネルギーの炎を持つ意識体がクローンに宿るかどうかということです。こうしたクローンの実験はすでに何百万年も続けられてきており、あなた方はそうした古代人の血統を受け継いでいることを忘れないでください。

世界中にある「ヘビ」のシンボルが意味するものは何か

   地球に暮らしていたあなた方の祖先である古代の人々による、空を飛ぶ龍やヘビと戦う物語、光の玉や音、そして火を使って戦争する神々の神話や物語などが昔から山ほどあります。「地球の本」の一部は、天からやって来たと言われている存在たちの話で占められています。

   先住民族の文化におけるそうした物語の中では、彼ら自身がそうしたさまざまな星団と親戚関係にあると主張しています。この古代の知識の真実は最高に重要なものであったことから、彼らはそれをシンボル的な形で洞窟の壁やタブレットに彫り込んだのです。そして今日やっとあなた方は、それらのコードを解くようになったというわけです。

   ヘビは世界中で使われている特別に重要なシンボルであり、法王やファラオ、王や王女といった王座を示すシンボルに使われています。ヘビというのは古代から近代までどの大陸においても、王族や種族の酋長やシャーマンといった人々にとって装飾として欠かせないものでした。さらにはあなた方の西洋医学のシンボルとしても使われています。(2匹のヘビが螺旋状に絡まったもので、カドセウスと呼ばれている)

   このようにあなた方の生活のすべての側面にあるヘビが、いったい何を意味しているのか、その本当の意味をたとえあなた方が理解していなくとも、ヘビは品格を保ちながら目立つことなく、あなた方の中に組み込まれていることは事実です。ヘビが自分の尻尾をくわえていたり、ヘビを手に握っているイメージは女神(めがみ)のシンボルとして使われており、これは女神の創造を意味するものでもあります。コイルのように、ヘビが円形や楕円形に巻きつくものは女性器そのものであり、命を授かる女性の臓器への入り口を表しています。

   あなた方の惑星にはこのようなシンボルがそこら中にあります。
   古代の人々は(ET)である神々とのつながりの中で、肥沃さと性の力をよく理解していたのです。それと同じく、肉体を持つことの意味や肉体の行為というものを、彼らはよく理解していました。つまり肉体というものは生命を宿したり、また病いを招いたり、肉体を通して恍惚感を得ることもあれば、痛みも感じるものであるということを彼らはよく理解していました。

キリスト教会の十字架の尖塔はアンテナ

   一方、古代に限らず現代でも、宗教的な建造物などの多くには富を表す秘密のシンボルが置かれて崇拝されています。キリスト教会の楕円形の窓や屋根の尖塔は、あなた方自身の性器を模(かたど)るものなのです。しかしなぜこういった西洋の教会建築の一番上には、十字架などが飾られているのでしょうか? 十字そのものは、古代のシンボルであり、ある伝統においては「十」はエネルギーが交差する交差点を表すということを覚えておいてください。

   その時代、魔女とされた人々はエネルギーを操ることのできる人々でしたが、彼女たちはそうした道が交差している場所はエネルギーが何倍にも増すことを知っており、そのために互いの力を交換するためにそうした場所で集会を開いたと言われています。また十字架はアンテナの役目もしています。

   つまりその時代、人々を磔(はりつけ)の刑で罰する時、その苦痛と恐怖のエネルギーが、エーテル次元に直接放射されるアンテナとなることを、当時の政治と宗教の支配者たちは知っていたからです。そして現在でもそれはエネルギーを集めて送るアンテナの働きをしています。
(人間のエネルギーを食料としている存在たちがいる)

   あなた方は知覚を拡大させるために、こういったシンボルやアイディアを非常に中立的な立場で考慮する必要があります。中立的であるようにというのは、あなた方は自分が信じていることに対し、あまりにも執着しすぎる人々がいるからです。真実とはそれぞれの知覚が基盤となるものです。これまで隠されてきたこうしたことを感じ取っていきながら、偏見と偏りのない新しい基盤にしたがって真実を発見していくことです。

   私たちには目的があって、あなた方が感情的に、肉体的、霊的、精神的に、今よりも健全な生き方に向かうことができるように導いています。そうなればあなた方は、自らのエーテル体を溢れるばかりの活力の振動で満たすことができます。そしてより健康になったバイブレーションをあなた方が放つようになると、他の人々も影響を受けてそうするようになります。

   あなた方の世界は両極化の世界だということを思い出してください。
   そうでないと、「闇の家族」はこの世界を毒や苦難、苦しみだけしか選択できない場所であると、あなた方に信じ込ませようとするのです。そしてこうしたものを選択してしまうとあなた方は、無意識的ではありながらその周波数をエーテル次元に放ち続けてきました。もしあなた方が、平和的で目的を持ち、責任ある生き方に焦点を合わせることを選択するならば、あなた方は常にその生き方とともに存在することができるのです。

   地球での人生を生きるためには、しっかりした根がなければ、あなた方は必ず変化の嵐に吹き飛ばされてしまうでしょう。しかしあなたを倒したり、揺さぶったりするエネルギーは、実際にはあなたを強化するためにやって来るのです。そしてこうしたものもあなた自身が創造した大きな学習なので、威厳とともに感謝の気持ちで受け入れる「優雅な態度」を身につけ、学ぶことです。

   解決策は常に極めてシンプルなものであり、普段の生活において常に目前にあるものです。それは日頃あなたが、どんなことに抵抗を感じるかということと関係しています。ですから学びとはほとんどの場合、自分を謙虚にさせてくれたり、自分の間違いを誰かに告白したり、誰かに許してもらったり、誰かを許したりすることと関係しているはずなのです。

   これはあなた方人間が実行するうえでもっとも難しい仕事の一つなのです。
   自分の心の中に築かれた「許さない防壁」は、実に中国の万里の城壁よりも遥かにすごいものです。それは簡単に崩れるようなものではなく、まさに永遠に続くことすらあります。そのために神々があなた方に設置したこうした壁や城壁内に、あなた方は孤立してしまうはめになったのです。



    FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
  book 『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版


                           抜粋

 

・ありのままの自分を感謝して生きることが、クリアすべき人生の一つのテスト

   あなたの自分に対する考えや、いま自分が住んでいる世界に対して抱いてる概念など、そうしたものが真実だとあなたは信じています。それがこれまであなた方が教えられてきた世界であり、この世界こそがすべてであると信じて期待していることです。そのように信じたからこそ、あなたはこの現実に適合して活動してきました。

   しかし季節の変化と同じく、あなた方人類がいま大きく変容させられる時期にいることは確かです。この変容を促進させ、あなた方がそうしたことをより感じることができるように、手助けするのが私たちの意図です。その変容は人生のあらゆる面において起き、あなたの細胞内でも起きてきます。

   あなた方がどのように直線的時間の中に自分を見出し、さらに今まで信じるようにと教えられ、手渡されてきたものが何であったのかを考える必要があります。あなた方はいつまでも殻(から)の守りを手放さず、芽を出さない種のようです。もしあなたがそのことに気づき、殻の外に出るまでに成長し、あなたをこれまで包んできた、堅い頑丈な箱の中に閉じ込められた「信念体系」を破ることができるならば、あなたは成長の一歩を始めて変容するでしょう。

   それはまさに癒しが起きることであり、これからの数年間、あなた方の誰にもそのようなことが起きてくるでしょう。健康であることも、善良に生きることもあなたの選択次第です。また人生の重みにどっぷりと浸かり込み、落ち込んでいる原因は、実はあなたが生き生きと活動するのをやめて「ゆったりと」するためにあるのです。まさにそういうときこそ、自らを洗い流す人生の「洗車場」や、「修理工場」へ連れて行かれるような状況にあります。

   あなた方の多くは身体の調子が悪いと不安を感じます。
   その調子悪さを生み出している
(あなたが捕らえて放さない)「囚人」とは誰なのかということをよく考えてください。なぜなら、あなたの内なる領域を浄化することが一番大切なことだからです。

ありのままの自分を感謝して生きることが、クリアすべき人生の一つのテスト

   ありのままの自分に感謝することです。
   これは、ここに生まれて来たあなたがマスターすべきテストの一つでもあります。しかしほとんどの場合あなた方はそうした訓練を忘れており、ただあれこれ文句や不平を言うだけの被害者になり果て、その結果、同じようなバイブレーションという波動をより一層自分に引き寄せているのです。

   あなたの行動と感情、思考は、あなたの周囲の世界である地球のすべての領域、つまりそこに生きるすべての動物たちや大気、天候にまで影響しています。自然の一部であるあなたが日々生み出すものが、どんなものであるかを知る必要があります。もしあなたが自分の思考が制限されていると気づき、それでもこの考え方以外の選択はできないという思い込みの恐怖があるならば、その正体が何であるかを明らかにし、暴露するように心底努めてください。

   「人類の新しい生き方」とは、どのようにして始まるのでしょうか。
   実はこの方法は一つしかありません。それは人類の一部であるあなたが自分の人生を変えていくことであり、心身ともに健全な生き方を自分のものにすることによって始まるのです。怒りを解放して手放すことは、健康を取り戻すことにつながります。あなたのための乗り物である肉体に注意をはらいながら、すべての人類がいま変容しようとしていることに気づいてください。

   自分の癖や呼吸の仕方、座り方、自分が口する食物や睡眠のとり方など、こうしたことをいま一度見直す必要があります。あなたの固定したスケジュールも変更する必要があるかもしれず、あなた方はいま、自分の肉体の声にしたがって導かれる時期に来ています。

   このようにして自分というものを確立させていくと、あなた方は「悪」というものは根絶できないものだということを理解するようになります。つまり、あなたが「悪」と呼んでいるものにも目的があり、それは一つのエネルギーの変形でしかないからです。ですから光のエネルギーであれ、闇のエネルギーにアクセスするのであれ、場合によっては同じ方法でそうすることが可能なのです。

   私たちはそうした存在の暗い局面を「闇の家族」と呼んでいます。
   「親愛なるプレアデス星人様、私たちについて語ってくださりありがとうございます。私は”闇の家族”のメンバーです」、と手紙を書いてくる人は誰もいません。これを私たちは何年もジョークとして話してきました。なぜなら誰もが自分は「光の家族」のメンバーであるとか、親戚ですと名乗るからです。

   私たちが「光の家族」、あるいは「闇の家族」といった言い方をするのは、あなた方が名前をつけるのが好きだからです。そしてあなた方人間は、「音と言葉によるコード化」がされているのです。それで私たちの言う言葉の意味があなたに通じたなら、あなた方は「その通りです。私の現実をピッタリ言い当てています」と言うのです。しかしわかってほしいのですが、言葉というものはそれが語られる以上に、さらにあなた方に見えるもの以上に意味があるということを忘れないでください。

   実際に言葉というものはシンボル(何かの象徴)であり、それを重ねることである隠された意味を運ぶために使われることもあるのです。そのためにあなた方の祖先は、星や太陽、月、そして蛇などをシンボルとして絵に表して使ったのです。あなた方の言語にはもはやこうしたシンボルは存在しないと信じているかもしれませんが、あなた方が周波数というものを理解し始めると見えてくるものがあるでしょう。ある計画の中には別の計画があり、ある意味の中には別の意味が存在しているのがわかってきます。こうして「生」というものの深い意味に触れ、意味深い出来事が展開するようになります。

内から込み上げてくる感情を表現することで自らを癒す

   あなたの健康に関しても、身体を通じて受け取るメッセージの意味を理解することが大切です。それはあなたが自分の身体に耳を傾けないでいることから、あなたの体は不調を手段として魂があなたに語りかけるのです。そのための「しるし」や「シンボル」、「メッセージ」といったものは、あなた方の周辺に常に存在しているものです。ですからそれらのものに意味を読み取ったり、感じたりする方法をあなた方は学ばねばなりません。

   あなたの身体は常にあなたとともに働いており、あなたに逆らっているのではありません。肉体は常に、あなたが学ぶべきことを提供し続けています。もしあなたが肉体からひどい仕打ちを受けていると感じるなら、ひどいのは自分自身であると感じることであり、その感覚の中に飛び込んで「本当にひどい」と感じてください。そしていくらかましなときに、その意識にエネルギーを注いでください。

   あなたの内から込み上げてくる感情を表現することを学んでください。
   この方法であなた方は自分自身のヒーラーになれるのです。つまり、あなたの周囲を取り巻くようにして存在しているエネルギーは、あなたがそれを受け入れるならば、いかにこの世界が毒で覆われていようともあなたを浄化し、あなたの身体に再びバイタリティーを与えることができるのです。

   このアイディアを実際に生かすことができるならば、あなたは大きなテストに合格したも同然です。あなたの努力によって生み出すことのできる愛は、たとえ毒に満ちた世界であっても無害に変えられるのです。私たちはこのような方法を、念を押すように繰り返しあなた方に伝えています。なぜならあなた方は健康な旅人であるべきであり、肉体はあなた方を助け、学びを提供するために存在していることを、あなた方もよくわかっているはずだからです。

   あなた方は誰かに救われるためにここにいるのでもなければ、あなた方の誰もそのような救済者を必要とはしません。あなた方の祖先は、あなた方以上に人間の肉体についての知識がありました。たとえば彼らは周囲に生えている植物のすべてについて知っていました。緑の植物や野菜、果物など、それらは彼らに直接影響を及ぼすものでもありましたが、彼らは植物をただ空腹を満たす食べ物以上のものと見なしていました。

   あなた方が育てる植物にはそれぞれのバイブレーション(波動)があります。
   そして、それを食べて取り込むことで、そのバイブレーションと一つになります。中にはあなたの波動(バイブレーション)と合わないものもありますが、ほとんどの場合あなた方は波動によってではなく、味の好みによって食べ物を選択しています。そして動物の肉も独自の波動を発しており、それを食べることによってその波動を自分に取り込むのです。

自分と他人への許しを行ない、自らの癒しを完了させよう

   今あなた方の肉体は強化されるプロセスにあり、細胞もその影響を受けています。
   その変化のエネルギーは電気的なパルスやフォトンとなり、太陽フレアや磁場や電子の波となって、宇宙をくまなく通過してやって来ています。あなた方は極めて電気的な存在であり、あなた方の脳は磁石で満ちていて、電気と磁気のフィールドが変化する際、あなた方の身体は深く影響されることになります。

   あなたが健康上の危機を体験している時は、あなた自身の魂の状態を、ある形にして表の肉体に表現しているということです。ですから自分のものの考え方や感情などの信念体系、あるいは生活に対する態度のテストが行なわれているという理解により、これまでの古い構造をバラバラに崩すことができます。それは自分自身を分解してまた組み立てることのできるレゴのようなものです。

   あなたが病気になる理由は、自分自身の領域に
(怒りが引き起こす)嵐を招き入れていたり、必要な浄化をしていなかったり、何らかの変化を拒否しているかのいずれかでしょう。そうなるとあなたのエネルギーの領域は、エネルギーが持つ大きな振動に対応できなくなります。あなたが今までと同じく、固くて古い決まりきったやり方を変えることに抵抗しそれに執着していると、あなたのエネルギーは動くことを拒否して悲鳴を上げる牛のようになってしまいます。

   そして抵抗する力はさらに強くなっていきます。
   あなたの命令に従うエネルギーも、あなたをコントロールするエネルギーも、どちらも使い方次第なのです。あなた方は誰もがヒーラーであり、それはこの地球で自分を癒すために、また地球に生きるすべての動植物や、大地を走りぬける地球の波動を感じて、癒しを行なうためにここに来ているのです。

   昔の時代、魔女とされた人々の多くは植物を理解して人々を癒し、ある時は助産師として、また薬草を用いる医者でもありました。彼女たちはどの植物がどの疾病に効果的であるかをよく知っており、新たにそれを発見することもできました。あなたが植物に耳を傾けることができれば、植物はあなた方の身体の、さまざまな部分を象徴的に現していることがわかってくるでしょう。

   さらにエネルギーを取り入れることができるようになり、たとえば無限大「∞」の印を眉間の第三の目の辺りにイメージすることで、あなた方はより多くのことを学ぶことが可能となり、真からリラックスできるようになります。さらに新しい時代と一つになることで、変容することが可能になります。

   以前には退屈としか感じられなかったことが、素晴らしいことに思えてくるでしょう。
   あなたの今の状態だからこそこうした情報を理解できるのであり、、なぜ以前はこうしたことを見逃したのかと不思議に思うことでしょう。あなたの肉体の細胞が目覚めるためのタイミングは設定されています。

   今、あなたは急速に拡大し、本来の自分が花開いているところです。
   あなたが開花していくにつれて、私たちはあなたに自分自身の癒しを完了するようにと勧めます。そのためにあなたが「許し」を実行していくにしたがい、あなたを取り巻くエネルギーが自然にあなたを守ってくれるようになるでしょう。



   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著  太陽出版


                            抜粋
                  
   

 

 

・自分を愛して体験から学ぶ態度が、絶好調の健康状態をつくる

   あなたが実は素晴らしい世界に住んでいるということを理解できるようになると、あなたが感じることや考えることのすべてがその世界に共鳴するようになります。そうなるとあなた方の経験はこれまでとは非常に異なり、あなたの意欲的な気づきは、それまでの地中から地面に飛び出してきた種の新芽のように成長し始めます。本質的にそれは一定のパターンに従っています。

   あなた方は1人1人がそうしたパターンという形を内に秘めていて、それはあなた方の祖先から受け継いだものであり、それが彼らの能力や傾向、欲望や願望、そして恐怖などです。あなた方は自分自身の中にどんなものがあり、それが何であるかを知る必要があります。あなたが屋根裏部屋や物置、納屋に放っておいたガラクタやクズのようなもの、黒く変化して嫌な物や、もう必要のなくなったこれまで自分が使っていた特定のパターンなどが、そこに見つかるかもしれません。

   そうしたものをあなた方が捨てる際には、ぜひ愛をもって行なってください。
   あなたにとってクズであっても、ある人にとっては宝かもしれないからです。自分自身という家の内部の掃除を始めると、あなたがこれまで知らなかったある感情や能力に気がつくようになるかも知れません。あなた方の中には、もうすでに掃除機のスイッチが入っており、まさに掃除が始まるばかりになっていることに気づいている人も多いでしょう。

   このような内なる心の直観的な気づきは、実は最初からずっとあなた方の中にあるものなのですが、そうしたことに目を向けたり、気づいたりすることをあなた方は何一つ教わってはこなかったのです。おそらくあなた方はどこかで気づいていても、自分が見たものや気づいたことに対して怖れていたのかもしれません。

   さてこのような変化がはっきり現れ、自分自身というものに気づき始めると、あなたのエネルギーの領域は加速し始め、他の人々のエネルギーの領域につながるようになります。そしてちょうど太陽のようにあなたは、自分自身のラジオ波を放つようになりますが、実際には、あなた方は太陽のようになり始めているのです。

   太陽と月にはどのような働きがあるかというと、その一つはテレパシー的にあなた方人間の思考に影響を与える調光器のような働きです。それはちょうど暗くなった夜にあなた方が電気をつけるようなもので、あなた方の光と闇のサイクルはこうして時間の経過とともに読み取られているのです。このように太陽も月も光の明滅においてあなた方に影響を与えており、さらにはその光と闇の調節が、あなた方に情報とエネルギーを送っているのです。

人類が変化するのを阻止しようとしている者たちがいる

   宇宙の銀河会議において、地球のあなた方が進んで舞台へ上がり、発表するのを待ちわびている者たちがいます。しかし一方で、あなた方が依然として変化しないように圧力をかける者たちも少なくありません。こうした圧力
が波動というエネルギーで行なわれるのを想像してみてください。私たちが言っているのは、あなた方の世界には人間ではない他の存在たちがいるということです。それが、あなた方人間の波動というバイブレーションを管理しようしている、他の存在たちのことなのです。

   あなたが自ら考え、本来の超能力を発揮することをあきらめてしまうことが、つまりあなたの周波数を管理されてしまうことであるのを忘れないでください。こうしたユニークな教えを提供する球体である地球は、輝く知識の貯蔵庫であり、これが「地球の本」なのです。そこに住む今のあなた方人間は、これまでのように恐怖することによって、再び自らの力を明け渡してしまうのでしょうか?

   あなたが呼吸するたびにあなたの全身の細胞は影響を受けており、あなた方のDNAは変化していきます。もしそのプロセスを早めたいならば、あなた方は少しばかりボディワークを受けたり、エネルギーワークをしたりすることによってそれを早めることができます。一瞬一瞬、深く呼吸しながらあなたの意図をはっきりと維持することで、あなたの内なる力が活性化します。

   そのためには生命の根源である、女性性のエネルギーの源である女神を呼び起こしてください。なぜならあなた方の世界のこれほどの不調和は、彼女が不在であることが理由で起きているからです。彼女はあなた方の内にある女性性と男性性のバランスを取り戻す助けを与えてくれます。

   さらに彼女はあなた方の世界の(ETである)神々が、自由に姿を変えて人間にでも動物にでも、何にでも変身しながら存在しているということを教え、理解させてくれます。ドラゴン(龍)は鉱物の世界と深く関っており、水晶を好むというドラゴンにまつわる多くの話があります。龍は天空を飛び、海を泳ぎ、また大地を歩くこともできました。そして彼らはまさにあなた方の祖先であると言えるのです。

   あなた方の祖先たちは電気によって分離された、意味のない世界に暮らしてはいなかったということを忘れないでください。彼らは自然とともに暮らしており、霊的なエネルギーを身につけるようになるにしたがい、生物学的なフリーエネルギーに囲まれて生きていました。

   それは自らがアクセスできるエネルギー回路のバーチャルリアリティー(仮想現実)であり、あなた方の祖先はそれを知っていたのです。あなた方の世界の動物たちもその記憶を持っているはずであり、そうであればあなた方も今、こうした知識を自分のものにすることを学ぶべきです。

現代のテクノロジーは人間を自然と分離させるように導いている

   あなた方は私たちの言葉を読み、その問いかけに耳を傾けながら、あなたの好きな花や植物、動物たちを思い浮かべてください。そして鳥や花々やさまざまな植物たちに、成長するようにと呼びかける声に耳を傾けてください。そしてまた自然界の動物たちや彼らの鳴き声、自然の音もあなた方に呼びかけています。

   あなた方がいくらそのような自然界の音や景色をテープに取り、テレビや映画やビデオに収録して眺め、真似てみても同じものは作れません。なぜなら自然を真似て取り込むことはできず、そうしたものを見ても自然の波動に触れることは決してできないからです。あなたが自然の持つ波動を探し求めるようになるのは必然的なことであるのに、実はあなた方の進歩したテクノロジーは、そうした正しい理解からあなた方を逆方向へと導いているのです。

   それはちょうど愛を装うことで真似てつくれないように、テクノロジーというものは自然を複製することができないからです。愛と自然というこの二つから生まれる経験は、自分自身を知ることと、自分を取り巻く周囲の世界を信頼することによってのみ見出すことができるのです。

   あなた方の多くは与えることにかけては素晴らしい提供者ですが、受け取ることにおいては抵抗を抱く傾向があります。誰かに何かをしてもらうこと、愛を与えてもらうこと、世話してもらうこと、人の善意によって助けてもらうこと、そうした発想に恐れを抱くのであれば、あなた方はそうしたことにもっとオープンになる必要があります。

   1人で自分自身を維持したり、自分でやっていけることは良いことですが、そのプロセスにおいて他の人を除外しないようにしてください。なぜならあなたの周りに他の人々がいることだけが、あなたが自分自身を知る唯一の道であり、それがたとえば、人の世話になることを怖れる意識の原因を知ったりできるのです。それが私たちのいう、他人こそがあなたの現実を映す鏡になってくれるということです。もしあなたの周りに誰もいなければ、あなたはいったいどこに鏡を見出して自分を知ることができるのでしょうか?

   あなた方1人1人が実は、自分が生まれてくるタイミングや状況のすべてを自ら選択したということを思い出してください。それはあなた自身の神聖な瞬間です。あなたの長くて遥かな累代(るいだい)の存在の時間を経て、あなた自身を探し当てるようにしてここにやって来ました。しかしながら、その後に始まった固定されたような現実のせいで、そうしたことをすべて忘れてしまいました。しかもそれを忘却の棚に上げていられたがゆえに、今のように生きてこれたことも事実です。

   そして今、その棚は倒されることになります。
   なぜなら変化の嵐はここにも訪れ、あなたの思考や概念や、自分に対する理念を打ち砕くためにやって来るからです。あなた方は、自分という存在のユニークさと創造性を信じることを学ぶ必要があります。それはあなたの持つ天才的な能力を芽生えさせるためなのです。

自分を愛して体験から学ぶ態度が絶好調の健康状態をつくる

   そのためには自分自身を愛することが大切です。
   さらにはあなたの人生で起きたことを愛して受け入れ、それを理解する周波数を増大させることです。こうしてあらゆる体験の中に学びを見つけ、この生きる態度こそがあなたの存在に絶好調の健康状態を作り出すのです。

   つまり、自分を愛することで免疫システムの働きを高めて細胞を変化させ、さまざまな毒素に対する免疫ができてきます。なぜなら自分を愛する愛の周波数は、存在における最高にパワフルな力だからです。

   あなた方とこうした話を通してアイディアを分かち合いながら、私たちはあなた方にもっと深い意識へと入っていける「きっかけ」を与えます。あなた方が私たちの言葉を読むうちに、ちょうどそれは太陽光線に隠された意味やコード(暗号)があるのと同じように、私たちの言葉の中にも隠された意味やコードがあることにあなたは気づくでしょう。

   言葉には表現と理解を導く多くの道があり、コードというものはどこにでも存在するものです。自分自身をよく知り、自分を信頼しながら、責任感と信頼を基に「誠実さ」のコードを自分の中に維持してください。責任(responsibility)とは、生きることに応じた能力(respond+ability)であることを忘れないようにしてください。あなたは自ら創造するものに責任を持たねばなりません。つまりあなたが考え、話し、行なうところの、あなたが創造して世界へ送り出すものに対して責任を持つことです。あなたの正直さがすべてに要求されています。

   あなたは自分の肉体を信頼することを学ばねばなりません。
   そして自分の肉体に「これで合っていますか?」、あるいは「このアイディアは信じさせるためのごまかしですか?」と尋ねてみる必要があります。常に重要なことは真実であり、真実はあなたの経験と考え方を基盤としています。そして本来的にあなた方が持つ、生きるための生命の常識というものを自分自身にしっかり保ちながら、日々の学びと訓練を生きてください。このようにして、美しく振動する周波数を持った人間へと、あなたは変容することができるのです。

   あなたは人類の1人として、生きるためにここにいるのだということと、日常のさまざまな出来事を通して、あなたが出会うことのすべてが学びと訓練の一部であることを知ってください。あなたはその学びを自らを害する毒に変えることもできるし、一方でその学びを自分の内なる世界の愛の周波数に変えることもできます。このようにすべてはあなた次第なのです。

   あなた方が自らの知覚を拡大させるにしたがって、あなた方の祖先が見えてくることでしょう。そうした祖先のある人々は、かつて体制に抗う魔女と呼ばれた人々や反逆者、あるいは当時のキリスト教支配に抵抗する人々に遭遇した時、恐怖に駆られて愛を忘れ、そうした人々に破壊的力を奮った人々です。その時の彼らが表現した恐怖が今日、あなた方に再び戻って来ているのです。彼らがなぜそうなってしまったかの理由を必ず知るでしょうが、しかし今回ばかりはあなた方はそうした唆(そそのか)しには乗りません。あなた方は気がつきつつあるからです。

   親愛なる友の皆さん、どうかあなた方の知性を働かせることと、ユーモアを持ち続けることを忘れないでください。そしてあなたを含めてあらゆるすべての存在は意味を持っており、目的を持っているということを知ってください。あなたが今取り組んでいることがどのようなことであるとしても、あるいはどのような危機を体験するかわからないとしても、そのプロセスを信頼してください。それは必ずあなたを、生きることのより素晴らしい学びへと導いてくれるはずです。



   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版


                         抜粋
   

・自分の内にある怒りや恨み非難を手放すことで、開放されよう

   自分のことをよく知るための一歩は、「このことを私はどう感じているか?」「自分はなぜこの現実を創造したのか?」などの問いかけを自分にすることです。あなた方は今の状態に固執することで、より目覚めることに対して麻痺した状態に留まってはいけません。運命というものにはパターンがありますが、あなた方が今つくろうとしている形は、1人1人が自分自身の権利とともに自立し、自分を知る知識を蓄えながら、本来の波動を発揮し始めることです。

   それはまさに人類の新たな運命が始まることでもあります。
   あなた方のテクノロジーの世界は、それを助けることができるでしょうか? それとも反対に、それができないようにあなた方は振り回されているだけなのでしょうか? あなた方はテクノロジーによってではなく、自分を知るために、家族や友人などの関係を通して、本来の自分というものに達することを知ります。つまり自分を映し出す鏡として他人を見ることで、今の自分を知り、人とどのように接すればよいかを学んでいくのです。

   テクノロジーというものはあらゆる面で単独に存在するものであり、あなた方の期待に反して、それはあなた方を分離させてしまうものなのです。そうしたものが現れ始めた魚座時代の最後の500年は、その結果あなた方をすべてのものから分離させてしまいました。今のあなた方は、自分たちを意味のない無力なものと感じており、心が不在の不思議な存在にしてしまいました。

   この分離はあなた方を1つの閉じた貝のようなものにしており、今そこからあなた方は出てこようとしていますが、そうした生き方はあなたが子どもの頃に出来たものもあり、別のタイムライン(過去世)から来ているものもあります。あなたは自分自身に立ち戻る呼吸を通して、自らの意志と意図とともにさらに自分を知るようになるでしょう。

   そのような中で、「私は自分が何者なのか知りたい。いつも平和な心を持ちながら、私は自分を受け入れる。私には変わる意志がある。私は自分をよく見てありのままの自分を認める。でも私は自己批判はもうしない」、と自分に言ってください。あなた方は人類が遺産として受け継いだ透視能力や、透視感覚などの能力を取り戻すようになり、完璧な人間になっていくでしょう。

   さらにあなた方は、自然や生きているすべてのものとテレパシーでつながることもできるようになり、そこにはさまざまな神々たちとのつながりも含まれています。このようにすべての人間が本来の潜在能力を活性化するならば、今の世界とはまったく異なる世界が開けてくるでしょう。テレビや新聞など見る必要があるでしょうか? さまざまなものを記録しておく必要などあるのでしょうか? そのときあなた方は、万物の情報は12宮ある天の黄道帯に、あるいはエーテル次元に、さらには天の地図に刻印されているということを理解するようになるでしょう。

   そしてこの一瞬一瞬に呼吸をしていることが、あなた方が自らに保管している記録そのものであることを理解するでしょう。やがてあなた方は宇宙から情報を受け取るようになり、宇宙によって刻印されるという受身の立場から、今度は自ら情報を発信する立場へと変容していきます。

自分の内にある怒りや恨み、批判を手放すことで解放される

   あなた方人類が今入っている大きな波動は、愛と許しのバイブレーションです。
   それはあなた方が寛大で許せるようになったり、他人の犯罪を見逃すようになるという意味ではありません。その意味は、あなた方1人1人のフィールドに怒りや非難というものがある時、その感情はあなたが常に手放さず受け継いできた波動であることを理解できるならば、その叡智によって結果的にあなたには許しが訪れるということです
。(許すなら許される)

   このようにして、あなた方1人1人の心の中にある葛藤を終わらせることで、世界の戦争に終止符を打つことができるということを学ぶのです。これが新しい時代の始まりなのです。

   あなた方が自分のことをさらに知るようになると、これまで気がつかなかった面がたくさん見えてきます。それはこれまであなた方が毎日食べてきた物やあなたの意図、そして新しく発見したことや気づきのすべてが、自分にどのように関係していたかが見えてくるのです。そうした変化は、いきなりどこにでも現れるようになり、それは単に個人的なレベルを超えて、もっと大きな集団レベルとしても現れてきます。

   それがたとえば、喧嘩を売られたりすることでもあります。
   そうしたことが起きて来たとき、なぜその状況が起きてきたのか、あなた方の1人1人の心の中にある暴力や怒りが、そうしたものを感じて引き寄せる場所がどこにあるのかを探し当て、その部分を開放して手放してください。

   そしてあなたの中で未だに怒りを感じている事柄は何なのか、あるいはあなたが怒りを感じて許せないでいる人たちのことを考えてください。そうした確執は今の人生だけのことではなく、別の人生から引きずってきているのかもしれません。こうした感情にどこかでふと気づき、発見することで、それを認識するチャンスがあるでしょう。

   さあ、ここでもまた大きく深呼吸し、意識的にあなたの意図を用いて、あなたの全身を愛と平和の波動で満たしましょう。あなたのエーテル次元の空間において、あなたの内にまだ怒りで囚われている何かがあれば、それを解放して手放してください。そして再び大きく深呼吸し、あなたの内なる領域へ息を送り、あなたの心が捕らえて囚人となっている人々に、あなた方はもはや解放されたことを告げてください。

   あなたが捕らえて許さなかった人々を解放していくにしたがい、結果としてあなたの内なる領域は澄みわたり、晴れわたっていくのを感じ取ってください。あなたにとっては許せない傷つく出来事であったとしても、こうしたことはすべてあなたに必要な目に見えない訓練だったのです。そうした学びと気づきの提供をし続けてくれた人たちは、あなたが持ち運ぶ不安や恐怖、恨みや非難といった波動を浄化するための手段となってくれた人々であり、あなたはそのことに気づき、真から解放するべき必要のある人々なのです。

   そして彼らもまた、エネルギー次元において自由になったと気づく必要があります。ですからこのように内なる自分に言い聞かせてください。

   「そう、あなたの去るときが来ました。私はもうあなたを非難したり、恨むのをやめました。だからあなたは私の領域から去り、自由に飛んで行きなさい。私はこれを通して学ぶべき訓練があることに気づいたのです。私はあなたを許せなかったけれど、もうあなたを解放して自由にします。ですからこれを通してあなたが学んだことを私に送り返してください。それによって私も成長を続けることができます」 このような解放宣言を今、行なってください。その結果、あなたの内部に訪れる波動の変化を感じてください。

切り離された自然界と、再び結びつこう

   自分自身の浄化や解毒を怖れないでください。
   他の宇宙の存在たちは、あなた方が毒に満ちたところに住んでいることをよく知っています。それはほとんど、すべてが毒まみれといえるほどの状態なのです。ゴキブリはこれまで何百万年も毒の世界に馴染み、さまざまな毒を吹き付けられながらも生き抜いてきました。私たちはあなた方にゴキブリを見習って生きるようにと、たまにはこうしたジョークも言います。

   昆虫の世界は、あなた方の世界よりも遥かに順応性があります。
   彼らは周波数で意思疎通もします。動物たちは霊的につながり合っており、メッセージを互いに伝達することができます。こういうことを知っていたあなた方の祖先たちはそのために、自分たちが暮らす世界の空に現れる12宮の動物たちを崇めてきたのです。

   どんな時代であっても、霊的なエーテル次元の偉大な図書館にアクセスできる者たちがいます。そしてあなた方は今、本来の自分自身を知るために自らの存在の中心からそのエーテル次元へと架け橋をつくっているのです。

   これまでのあなたの人生において、今あなたが自らの浄化や解毒を必要としているならば、まず自分の感情の奥深くに入っていくことを許し、そのためには何を手放すべきかを見つけ出してください。種は芽を出すためにそれまで自分を守ってくれた殻を手放しますが、あなたは自分を保護し守るために、何をその守りとして使ってきたのでしょうか? 自分を守る時、たいていの場合、自分を他と切り離し分離するために孤立することになります。

   種は自分が土の中にいることを知っており、暗い土を突き抜けて太陽の光に導かれる時の来るのを楽しみに待ち、足早に大地を横切る昆虫の気配によって呼び起こされることを種は知っています。昆虫は古代の太鼓とよく似た音を出し、地面の下の種に出てくるようにと呼びかけているのです。そして、種も他のすべてと同じようにそうした音に応えるのです。
あなた方の世界はこうしたさまざまな音で満ちており、聞こえる音も聞こえない音もあります。

   しかし現代のあなた方は、作られた楽器が奏でる人工の音を聴くことに慣れてしまいました。もしあなた方が自然界の音を聴くことができるならば、地球と一つになることができます。あなた方はこうして地球の神秘の教えに深く入っていくことで、より多くのことを得られることでしょう。

   あなた方の中にはこのようなアドバイスを笑う人々もいるでしょうし、昆虫や蛇などは邪魔で、咬むだけの存在と思っている人もいれば、自然の中に入って行くことを怖れている人もいるでしょう。暗闇の中で何だか知らないものに捕まえられてしまうと思う人や、自然の中で誘拐されるかもしれないと考える人もいるでしょう。

   残念ながらこのように、あなた方人間は自然と分離しており、自然界に対して感謝している人があまりにも少なすぎます。自分の裏庭を素敵にガーデニングしたり、自分が暮らすコミュニティーを美しくしたりするよりも、どこかの国立公園を訪ねたいと思う人もいるでしょう。

   どうか自然の中に出て行き、車のエンジンや冷房を止め、運動靴に履き替えて野外を歩き、休日を自然の中で過ごしてください。そして地球にともに生きている、あらゆる生き物たちに注意を払ってください。さまざまな昆虫や鳥たちや、よちよち歩いてはひっくり返るような昆虫や小さな生き物たちを観察するのです。自然の生き物たちが生み出す波動は、あなた方が直観的な生き方を築くのを手伝ってくれます。自然の生き物たちは、あるがままでそのように生きているのです。

   あなた方が怒りや非難の気持ちを浄化して手放し、周囲に広がるエーテル次元にみなぎる知性に心を開くならば、自然の生き物たちが発する波動は、あなたに生きることへの新たな認識を与え、あなたが変わることを手伝ってくれるでしょう。



   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book 『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版


                          抜粋
   
   

・我々の周波数を毒し、損ない、影響を与えている毒素とは何なのか

   今あなた方は、地球という存在がある意識を持って生きている存在であることに気づき始めています。そしてあなた方人類は、実は地球以外のより壮大な宇宙のパターンにつながる存在であることにも気づき始めています。そうしたことを理解し始めるにつれ、あなた方は自分自身の価値を知る自己発見の旅へと導かれていくでしょう。いうまでもなく運命とは自分のものですが、それと同時にあなた方も私たちも、集合的な運命というものによって駆り立てられるものでもあるのです。

   さまざまな惑星のさまざまな文化からやって来て、あなた方の惑星に暮らしていた古代の人々は、天にはある地図あり、その地図の黄道帯のさまざまな動物が12宮として象徴され、それが一つの刻印として存在することをよく理解していました。古代人は本来の地球についてよく理解していたのです。彼らは宇宙万物に秩序があることを知っていただけでなく、カオスにさえ秩序があるということを理解していました。そしてこのカオスを前に人間はどのように対処していくかが、進化と変容に向けたあなた方の「能力テスト」なのです。

   ここまで、私たちはあなた方の過去の歴史や宇宙の知識を伝え、さらには隠されていた秘密や神秘を伝えるためにあなた方に情報を運んできました。私たちはあなた方を勇気づけては励まし、同時に一方では闇や悪、恐怖についても耳に吹き込んできました。あなた方が私たちの言葉に出会い、私たちをあなたの人生の変容の旅に招待してからというもの、あなたの内面にはどのようなことが起きているのでしょうか?

   あなたが日々創造している自らの現実と、私たちの話を照らし合わせてください。
   こうすることが、あなた方が変わるプロセスの1歩であることを理解してほしいのです。私たちの話やアイディアの何かがあなたの心の中に動揺を引き起こし、あるいは混乱を招いたかもしれず、あなた自身がこれまで持っていた思考や人生観、自身の存在などが、今変化しつつあるのかもしれません。

   もしそうだとすれば、ここで背筋を真っ直ぐにして座り直してください。
   そして大きく深呼吸し、「そうなんだ! 旅はすでに始まっていて、私は変化し始めているんだ」と、自分自身に言い聞かせてください。

   あなた方全員に理解してほしいポイントの一つは、変化する道のりは予測することができないということです。あなた方のこれまでの
(ダーウインの進化論のような)直線的思考や視点や決まりきったやり方を超えて、拡大した視点からこの世界を眺めてほしいのです。あなたの生命にこれまでとは違う新しいエネルギーを導き入れ、あなたは横にも後ろにも前にも広がって拡大することができ、あなたのオーラフィールドには今までとは違うエネルギーパターンが生まれることでしょう。ただしそのためには、「あなたがそのスイッチを入れるならば」、ということです。

   私たちはあなた方が自らのエネルギーの炎を維持しながら、自分自身にしっかり焦点を合わせることができるようにお手伝いをしたいのです。それはあなた方が成長するために、この一歩は欠かすことができないものだからです。これは決して簡単ではありませんが、一番単純な組み合わせからなるある方法です。

   まず、あなたの注意とあなたの呼吸、あなたの意志、そしてあなたのハートのマインド(脳内の心と腹の心)のこれらすべてを、あなたの内において統合してください。このように統合されたあなたは、あなたの周囲にあるあなたの電磁場エネルギーであるオーラフィールドを広がるように満たし、あなた自身を拡大させます。

   この方法は自分についての理解が深まるプロセスであるために、時には怖ろしく感じることがあるかもしれません。このプロセスは、ちょうどあなた方の屋根裏部屋や物置などに、ずっとガラクタのように置き去りにしていたものが発見されるような働きをするからです。なぜならあなた方の内部には、それほどにたくさんのものが放置され、保管されているということを、あなた方はまだ完全には把握してはいないからです。それはこれまでに溜め込んださまざまな感情であったり、人生のあらゆる状況においてあなたが行い、示したあらゆる反応などのことです。

   あなた方人間には、生物学的に見ても完璧なほどに、素晴らしくデザインされたメカニズムが備わっています。そして宇宙のすべての惑星や天体は知識の帯といえるものをまとっており、それが生き生きとした情報データを保存する一つの役割を果たしています。ですからあなたが明らかな変化の訪れを感じているなら、ゆっくりとリラックスして呼吸することで、あなたの変化を促進させるこの波動(バイブレーション)に繋がることができます。

我々の周波数を毒し、損ない、影響を与えている毒を見極める

   それは私たち(プレアデス人)もこの波動を放っており、この波動は変わろうと意識している人々を探し当てるのです。毒素と狂気、恐怖に溢れているあなた方の世界で、エネルギーに満ちた存在になろうと求め、偉大な仕事に立ち向かおうとする人々を私たちは探し当てるのです。この毒はすでにどのような町にでも売られており、あなた方は食料品と一緒にこの毒を家に持ち帰るのです。

   ところであなた方の周波数はこのようなものの影響を受けてつくられているのですが、それが何であるかをあなたは認識できるでしょうか? そうしたことに目覚めていくことが、これから先のあなた方のするべき偉大な仕事の一つなのです。

   これからあなた方に訪れようとしている変化は、これまで閉じていた扇子が開こうとしているようなものであり、まだほんの始まりですが、それはすぐにでも開き始めるでしょう。あなた方は自分自身が実は何者なのかを知ることを学び、超能力が増してくるプロセスの中で、より洞察力や気づきも増してくるでしょう。あなた自身の存在の奥深くまで入り、その中心にある炎と統合し、目的を持って人生を信頼し続けるならば、人類を何千年間も凍結してきたパラダイム(枠組み)を変えていくパイオニア(先駆者)となれるでしょう。

   あなた方は光を放つ光線であり、根気強く凍結した氷山を溶かすように世界を変えていくでしょう。今というこの瞬間に、大きな深呼吸をしてください。あなたの肺の奥深くまで届くように呼吸をし、少し息を止めてから完全に肺を空にするように吐いてください。あなたの息があなたの意図とともに、あなたの周りのエネルギーフィールドに霧のように広がるのをイメージしてください。あなたは好きなようにエネルギーを使うことができるのです。

古代の智慧の一つ 横向きの8の字『∞』

   あるがままの自分にとどまり、よりリラックスできるようにしてください。
   2つの円が左右に繋がった横向きの8の字(∞)を頭の中で何回か描いてみましょう。つなぎ目の中心から始まり、バランスよく移動して流れるエネルギーの流れを目の上辺りで感じてください。あなたが何かを知りたいと思った時、この形を眉間の辺りに描きながら、繰り返しそのエネルギーを流れさせてください。そして円のつなぎ目の中心に自分を見つめながら質問してください。その中心に焦点を合わせると、どのようなものがあなたに向かってくるかを観察してください。

   これは「地球の本」に載っているもので、あなた方の祖先が使っていたテクニックの一つであり、あなた方が「第三の目」と呼ぶものにフォーカスする方法です。こうした方法も含め他にも秘密にされているものがたくさんあります。その多くのものは地球の人々を支配するために、秘密社会の基盤として利用されてきたのです。つまり超能力が使えなくなった人々の間では、こうした知識は秘密にされるのです。

   あなたの息があなたの意図とともにエネルギーフィールドに霧のように広がるのをイメージしてください。旅を始めたら、あなたの道を発見するために何を意図するかということを忘れないでください。このますます加速していく変化の時代を生きる、あなたの仕事を私たちは手助けしているのです。ですから私たちの伝える言葉をぜひ利用してください。

   私たちの観点から見て、あなた方が行くことのできるただ一つの場所は、今この瞬間です。この瞬間とはあなたの内なる世界に他なりません。私たちが話す言葉とエネルギーによって、あなた方はこれまでの自分と自分の行動パターンをよりよく知るようになっていきます。今日、あなた方の現実を表現する方法はあまりにも表面的で底が浅く、それがあなた方を今の場所に留めているのです。そのためにあなた方は自分を何かにはまっているように感じ、苦しんで喘いでいるように感じているのです。

人類は古代から、洗脳された1つのパターンにはまりこんでいる

   ここで、一番重要な意図をもって、私たちはあなた方に次のように断言します。
   あなた方は変化に対して非常に頑固な人々です。あなた方の訓練と学びはこれからも引き続き行われていきますが、祝福され愛され、慈しまれてきた人類のみなさん、あなた方は古代からしっかり
(洗脳され)植え付けられてきて、しかも未だに変わることのない平凡な一つのパターンから、抜け出ることが困難な状態にあります。私たちはこのことをはっきりと断言します。

   なぜならあなた方はいつも、「これが私たちのいつものやり方です」と言うからです。
   あなた方は、自分たちの行為すべてが反応を生み出しており、それがどのような結果を他の世界や宇宙に引き起こしているかということにまったく気づいていません。あなた方が気づかなければならないことは、すべては否応なくつながっているということです。

   私たちもそうですが、タイムジャンパー(時を飛び越える者)として得ている最大の能力の一つは、「地球の本」と「存在の本」にアクセスできることです。私たちはそれで、地球の周りに知識「帯」のように存在する、「地球の図書館」を開く鍵となるエネルギーを伝えているのです。するとそのエネルギーがあなたにインプリント(刻印)され、あなたは自分のすべての側面にアクセスが可能になります。つまり、「知識の帯」に達する方法とは、自分自身を知ることなのです。

   すべてはあなたの感情が導いてくれます。
   ですからまず、自分の感情を信頼することから始めてください。そしてそれを表現することを学んでください。それから、あなたがどのように感じようとも、決して他人を責めないでください。あるがままの自分でいることと、自分自身を観察することが目的です。あなたの経験において、たとえそれが混乱、動揺であったとしても、あるいはこれから起こるべき未来のことであったとしても、それらのものがあなたの感情に運んでくるものを理解しようと努めてください。

   あなた方はある朝、起き上がるとすぐに、「よし、これまでのやり方は全部やめよう」とは言えないはずです。ですから定着した行動パターンというものは、このように簡単には外すことができないものなのです。だからこそ、あなた方に訪れるカオス(混沌)によってそれが粉々になって崩れるようにデザインされているのです。

   私たちが伝えたいことは、変化はあなた方の感情によって起きるということです。
   ほとんどの場合、そのような混乱・動揺は自分の人生をデザインし直すために訪れるのです。そして自分の意志とハート、さらには頭を使わなければ乗り越えられないような仕組みでそれは訪れます。カオスはあなたが入って行けない領域に侵入してきます。あなた方を種にたとえると、その種を包む周囲の皮を破壊するようにカオスは訪れるのです。

  しかしあなた方も知っているように、すべての種が発芽するわけではなく、公平に全体を見渡してみても、すべての人間が自らの可能性をすべて生かせるというわけではありません。だとしても、すべての種に発芽プログラムは含まれています。そして遥かな遠い昔から、人間はすべての時代を経てその一瞬一瞬を、それがたとえどのような人間であり、どこに住んで、どのような体験をしているかに関りなく、1人1人の存在の次元に起きるすべてが集積されている12宮という黄道帯の知識の中へ、自らの経験を情報の1つとして付け加えているのです。

   これを理解するために、あなたの想像力を使ってください。
   自分自身の内面へと入っていき、今という瞬間にあなたが生み出していることを、自分はどう感じているかを探ればいいのです。もしあなたがこれから、今までよりももっと深い感覚へと自分を開いていくような感情的な体験をしたならば、自分にお祝いの言葉をかけてください。

   自分に起きるさまざまな感情を批判することなく、特に被害者意識や怒り、非難の感情に対しては注意しながら観察してください。怒りを感じるのは正直なことですが、しかし自分が感じていることで誰かを責めたり、非難したりするべきではありません。怒りの感情にしがみついている限り、あなたはその出来事における自分の役割に対して、その責任をまったく受け入れていないことになります
。(それは因果応報のバランスから生じた自分が受け取るべき分)
 
   そうなると、あなたのエネルギーの海の港には、目に見えない嵐が常に停滞することになり、それがあなたの肉体に現れて影響を及ぼすことになります。そうした恨みや許せない怒りの気持ちなど、今までふたをして閉ざしていたさまざまな感情があります。あなたの家族内で起きた争いや愛する人との諍(いさか)い、友人、上司、使用人、同僚たちに対して起こした感情が、火山となりハリケーン、竜巻、台風となってあなたのエネルギーフィールドを吹き荒れることになります。なぜならあなた方が表現してこなかった感情が、自分の思考を生み出す元となるからです。




   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living 
 book 『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著  太陽出版


                        抜粋
   
   
   
   
   

 

・自分が拒絶反応を起こす情報とはどのようなものか?

   時代を遥かにさかのぼった昔、この地球にはところどころにさまざまな文明が10万年ぐらいずつ存在していました。当然、それよりももっと長く続いた文明もありました。そうしたユートピア文明は、祖先の血を通じてあなた方の記憶の中に刻み込まれています。それだけでなく、あなた方の社会の秘密組織が持つ図書館に保管されている古代の神秘的記録書にも、ユートピアと呼ばれる文明についての記録があります。こうした古代の記録は(バチカンの)図書館に集められており、あなた方の祖先はこっそりとこのような記録を書き残していたのです。

   彼らは古代の知識を記録するだけではなく、芸術や音楽にも隠し、石にも刻んで隠して残しました。あなた方が想像するユートピアとは、人間と宇宙の多次元的存在たちがある計画を共同で創造する場所であり、互いの調和に満ちた周波数が確立されている場所です。

   しかしあなた方の現状は、互いを受け入れ合うことではなく、どちらか一方を破壊するというやり方です。あなた方は梯子(はしご)の一番下にいる者を足蹴にしたり、特定の人間のグループを重要視することで、他方が他方を破壊しては勝ち取るといった戦争を経て後、少しだけ融合するようになります。そのようなプロセスよりも平和的に融合できる可能性は常にあるのですが、あなた方はほとんどの場合、それを選択することはありません。そのために、あなた方の歴史は滅んでいった文明で溢れているのです。

   ユートピアという集合体のエネルギーは、非常にうまく多くのエネルギーと次第に融合することを学んでいけるところです。ユートピアに生きていた彼らは、あなた方が闇と呼ぶ側と一緒になることにより、闇それ自体の質が変わるように常に働きかけたのです。つまり彼らは、闇のエネルギーの質をも変えることができ、すべてが可能な入り口のドアを開くことができました。闇がユートピアに出入りすることさえも許したのです。ですからユートピアは少なくとも批判し合ったり、相手を判断したりすることのない場所なのです。

   あなた方の住む地球上に存在する秘密や嘘をなくするためには、あなた方の持つ素晴らしい遺産である『感じる』という能力を使い、それをより一層求めるように1人1人が意図する必要があります。これまでの数千年にわたり、あなた方の祖先は恐怖を鎧(よろい)として身にまといながら生きてきました。その恐怖はあなた方の心にも受け継がれ、刻み込まれました。ですから是非、そうした状況を生きた彼らに慈愛の心を向けてください。

自分の生み出す愛の周波数は自分を支えるためのもの

   あなた方が生きるすべての時代に共通する学びというテストは、あなたが恐怖心を抱いてその恐怖の周波数を生み出すのか、あるいは愛の周波数を生み出すのかという、どちらの選択をするかにかかっています。その周波数を生み出す場所とは、ある特定の周波数しか入っていくことのできない心の中のある場所なのです。それはどれほど力を持っていようが、どんなに正確に暗号を読み取ることができるとしても、時を飛び越えるタイムジャンパーである彼らであっても、誰1人このユートピアの場所に侵入することはできません。

   それがあなた方の言う「内なる神聖な場所」「内なる神」と表現されるものであり、それにふさわしい波動を持つ者だけが進入することができます。これはあなた方が理解するべき大切な点です。なぜならあなた方はしばらくの間、この波動を地球上に作り出すことが可能だからです。

   あなたの心の内なる世界で、今あなたが感じている重くて、無気力な圧力として感じられるものが、いったい何であるのかを学ぶ必要があります。そして実のところ、これがあなた方へのテストなのです。あなたは毎日、どのような思いの周波数を生み出しているのでしょうか? その周波数があなたの現実をつくっているのですが、それによりあなたはどのようになっていくのでしょうか?

   あなた方は一旦、愛の周波数を生み出すことを学ぶならば、それは絶えることなく維持できるようになり、あなた方は生み出した愛の周波数によって自らを支えることを学ぶのです。もしそうなった場合、あなた方はそれを他の人たちに分かち合うことができるでしょうか? それともあなた方の祖先がしたように、恐怖のうちにそれを書き残し、それをどこかへ隠して秘密にするのでしょうか?

新たな情報への拒絶反応はプログラムされている証拠

   地球上の大陸のいろいろな場所に、多くの古い人工物が残されています。
   あなた方はこれらのものからさまざまな手がかりを発見し、人類の起源についての全貌を知るチャンスに恵まれています。そのような人工物は時とともに覆いが外されるように次々と発見されるでしょう。そしてその中には、これまであなた方が教えられてきた一連の歴史観には当てはまらない光景も数多くあるはずです。

   あなた方は直線的思考を身につけることで、すべては同時に流れるサイクル的な生き方の知恵を遮断しました。その生き方は、時間の流れを絶えず流れ続ける川のように描写することができます。あなた方はある物をオーパーツ(時代錯誤の工芸品)と呼びますが、それは実際に存在するのです。そうした数々のものの中には、恐竜の足跡と人間の足跡が左右に並んでいるものや、巨人のような人間の足跡や頭蓋骨まで残っています。その身長は20フィート(約6・5メートル)、あるいはそれ以上ある人間と推定されます。

   そうしたものは人間が鉱物や遺跡の発掘をする際や、単なる道路工事のために掘っているだけでもさまざまな物が発見されています。そういったものの中には、何百万年も前の、ぎっしり詰まって組み立てられている巨石の層に発見されることもあります。しかしこうした発見や年代的な情報がマスコミによって報道されることはありません。

   それはすでにあなた方に渡されている歴史と辻褄が合わなくなるからです。
   何百万年も大昔に存在していた者たちが、今日のあなた方と同じようなテクノロジーを使っていたことや、極めて洗練されたものをつくるアイディア持っており、そうしたものが地層から発見されているのですが、すでに教え込まれている知識のために、あなた方はそれを受け入れることができません。

   つまりあなた方は、教えられた信念体系によって盲目にされているのです。
   それはあなた方が差し出されたものを信じて受け入れたからであり、信じ込むことであなた方の心の窓は閉じてしまうのです。それは一種の拒絶反応ともいうべき意識状態です。そしてこのようなマインドコントロールされた意識状態にいること自体が、人類としてのあなた方がプログラムされていることの証拠です。

NEVER! NEVER! 決してそんなことがあり得るはずがない!

   教えられた直線的な世界だけをあなた方が信じるようになると、その世界の外に存在するすべてはあってないようなものであり、単なる白紙状態と変わりません。その結果、あなた方の意識は多くのものを見逃すことになり、あなた方のまったく知らない概念や思考を、何も存在することのないネバーネバーランドへと送っているのです。あなた方は「そんなことは聞いたことも習ったことも決してない(NEVER!)」と言うのです。(ピーターパンのネバーランドに引っ掛けて、「Pたち」が決して存在しないと言うのを皮肉った強調)

   今日やっと、オーパーツは研究されつつありますが、残念ながらそれらのいくつかは博物館やコレクターの手に渡ることで探求の対象から外れてしまいます。あなた方はそうした物体がどこかよそから来たと思うでしょうか? 実際、地球には数十億年の歴史があり、その初めから文明が存在していました。

   あなた方の惑星では人が普通に道を歩いていると、突然、もう一つ別に存在する時間の一部分へ入り込んでしまうこともあれば、地球のある場所から正反対の場所へと移動させられることがあります。このように人間はごく簡単に次元シフトすることが可能なのです。そしてこのような体験は、あなた方が知る以上に頻繁に起きているのですが、多くの場合ほとんどの人は、恐れのためにそうした体験を人に話そうとはしません。表現の自由が今よりもなかった時代であれば、こんなことを話して知られれば、たちまち狂人扱いされて閉じ込められたでしょう。

   今、あなた方は直線的思考のこれまでの生き方から、多次元的に広がる生き方へと1人1人が変化しようとしています。ですからこれまでのギアをシフトチェンジさせる必要があります。そして、「私はありのままの自分でいられると同時に、もう一つの現実を発見し入っていくことができる」、と自分に言い聞かせてください。こういうことは生理的に見ても、あなた方には可能なことなのです。

   「光の家族」としてのあなた方は、パノラマ的に広がる視界で生を眺めて理解することが要求されています。あなた方の肉体の「腹」(腸)は身体の2番目の脳として考えられています。あなた方が受けてきた教育によって、腹つまり腸は単なる内臓としてしか理解されることはありませんが、実際には一次的な脳の働きをしているのです。ですから自分の腹を信頼することから始めてください。そして直観とは腹から感じ取れるものなので、そのようにイメージすることです。

   このように、感情の場である腹の脳とともに、頭蓋骨の中にある脳全体を同時に使うことを、あなた方は学ぶ必要があります。これが愛の周波数を生み出す鍵となるものです。それはあなた方が自分自身に正直になることや、人生おいていかなることにも正直さを持って行なうことで、愛を生み出すことができるのです。

   あなた方は自ら発言する言葉が無意味であるからこそ、代わりに恨みを買うのです。
   これが理解できるでしょうか? あなた方がフィーリングと呼ぶ、あなた方の心の中心から湧き出るものに向かい合いながら、今、実際に何が起きているかを語ることによって、再びあなた方は愛に戻ることができます。

あらゆる宗教的信仰により人々は解放され、自由になったのか?

   あなた方は今までのようにこれからも、私たちが言うように恐怖や戦争、怒り、被害者意識、流血、死、殺害、レイプ、略奪、他者への支配といったような道を選択するのでしょうか? あなた方は今、再び、テストの扉の前に立っています。魚座の時代がもたらしたローマ帝国と、その時代を生きたあなた方が救世主と崇める1人の人間を思い出してください。あなた方の救世主信仰はあなたを自由にしたのでしょうか? それともコントロールされてしまったのでしょうか? 

   親愛なる友である皆さん、地球上にあるあらゆる宗教的システムの建造物の中に、あなた方は決して自らの魂を見つけることはできないでしょう。あなた方の集会のために建てられた建物の中で、いかに天に向かって歌ったり、儀式的なことを行なったとしても、あなた方の内なる存在のすべてを包含することはできません。

   こうしたあなた方にとっての礼拝の場をあなたは宗教的建物と呼んでいますが、実際にはここにあなたの魂を閉じ込めているのです。あなた方は気づいてはいませんがそうした場所は、集められたあなた方の魂のエネルギーを別の場所へと送る発電所のような役割をしているのです。寺院や教会、集会所などの尖塔や十字架は、あなた方も知っての通り、アンテナの役目をしているのです。

   あなた方が恐怖を選択すると、自分の力を見失っていきます。
   あなた方は自分の恐怖心を管理する方法と、恐怖の真っ只中にいる瞬間を管理しコントロールする方法を学ばねばなりません。それは魂の中でももっとも暗い深夜のように見えるとしても、そこにあなたのアイデンティティーの中心があります。あなたは自らの肉体を管理しながら、自分には存在する権利があると決めることです。そのためには、あなたの一番奥深くに存在する内なる魂にアクセスする方法を学ばねばなりません。




   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
   book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著  太陽出版


                         抜粋
   

 

 

・自分で考えて行動し始めるとき、物事は変わり始める

   あなた方の歴史について語る私たちの話を読みながら、私たちの話が現在や過去へとあちこち飛び移ることに気づいたかもしれません。あなた方は順番がバラバラだと思っているでしょうが、なぜ私たちがこのように話を進めるかといえば、あなた方の歴史を直線的に捉えさせないためなのです。

   20世紀後期の地球では、「サイファクター」とあなた方が呼ぶ超能力現象が再び注目されるようになりました。こうした現象はキリスト教以外の世界においては一般的なことであり、まさに魔女、悪魔とされた人々が霊的世界あるいはエーテル次元として認識していたことです。そうした中で、自分たちの神こそ本当の神だとして、そのバージョンを売りつけることで組織化し、それを拡大するのが宗教団体の指導者たちです。

   キリスト教会はこうしたサイキックパワーを悪魔の仕業と決め付けてきました。
   なぜなら自分たち以外の人間にこうした力を使わせたり、手に入れさせたくなかったからです。そして人々はそうした弾圧に恐怖を感じながらも、自分の外にある権力に頼り、長い時間を費やしてきました。つまり彼らは自ら考えるという行為だけでなく、常識といったものも放棄してきたのです。このようなことはすべて、あなた方の血統に受け継がれています。

   人類は、紀元前4000年頃に1人のヘブライ人の神によって創造されたという記録は、あなた方が知る「聖書」やその外にも多く存在して伝えられています。しかし実際にはこれより遥かに遠い昔、あなた方の祖先の親ともいうべきあなた方の創造主である宇宙の神々は、さまざまなところからやって来てここ地球を訪問していたのです。

   そうした人々の種族や血族に関する理念は、これまで受け継がれ、伝授されながら、時間を越えて今日までずっと残っています。その形跡は北アメリカや南アメリカ、オーストラリア、インドネシア、ヨーロッパ、さらにはアフリカ全土にわたっています。あなた方の惑星のさまざまなこうした場所に、今日でも彼らの形跡が新たに発見されているのです。

   これまでにも大陸は大きく変容し、時代の流れとともに移動もしてきました。
   こうした変化をあなた方は、ゆっくりと起きた変化であると信じていますが、実際には地球は地理学的とともにエネルギー的にも、常に一緒に変化してきたのです。こうした理論を、あなた方の科学も最近になって認めるようになりました。

   つまり以前の考え方のような、地球のシフトは除々に起きたという説はなくなろうとしています。しかしそうであるとしても、地球のこのような変化をはっきりと理解できるような人はまだいないのが現状です。なぜならあなた方人間はほとんどの場合、「公式」とされた「彼らの準備した真実」を選択してしまうからです。

   あなた方の知覚は変化というものを、除々に起きたものと捉える傾向があります。
   しかし実際にはあなた方の祖先は、突然のショックに伴い、大きな苦難をもたらす瞬間的な変化についてよく知っていました。つまり予測できない不慮の出来事が起きるということを、彼らは知っていたのです。

   あなた方の遠い祖先たちは、あなた方よりもずっと幅広い脳の使い方をしており、右脳と左脳を今のあなた方よりももっとバランスよく使っていました。しかしこの数千年の間に人間は、右脳である直観的な脳をほとんど使わなくなりました。この傾向は特に西洋文明において著しく、こうした西洋文明の影響が世界中に広がった結果、現在あなた方の地球には西洋文明が巨大帝国として存在しています。

   このようにして、人間的な常識や生命や存在の意義などから切り離された、左脳思考が広がることになりました。その西洋世界には謎の家系や秘密組織などが存在し、偽りやごまかし、それに巧妙なコントロールなどで満ちています。なぜそうなったかといえば、あなた方がバランスを失った結果、自らの力のコントロールを失い、影響されるがままに委ねてしまったからです。

   こうした不調和はさまざまな面に影響を与え、放射性炭素式年代測定法をはじめ、あなた方の時間の測定方法はかなり狂うことになりました。それはあなた方は次のような要因を計算に入れないからです。たとえば、ほとんどの場合エネルギーというものは時間とともに変化し、移動するということや、時間というものは静止することなく、永遠に流れ続けている川のようなものだということです。時間は継続的でありながらも、また変化しながらそれ自身の完全性を保ち続けているのです。

人間は意志力と思考力によって力を駆使する方法を学ばなければならない

   考えてみてほしいのですが、川に流れ込む1滴の水の完全性をあなたは理解することができますか? 雨などが混ざり、水は合流する性質を持っていますが、もしそれが全体の一部であるならば、その1滴は川の水に合流することにより、どこにでも行くことができるのでしょうか? 1滴であれその一部にすべてが蓄えられていることを理解してもらうために、あなた方の想像力に柔軟性を持たせてほしいのです。

   ある生命体を想像してください。その生命には素晴らしい知性があり、生き生きとして、しかもすべてにおいて同時に存在することのできるこの生命体は、非常に純粋な本質を持ち、それがすべての側面に反映されています。この生命は好奇心と従順さの波動に満ちており、そのユニークな特徴のゆえにどんなものにも同化することができるので、どのような形態にも成り得ます。
(そうした根源的知的エネルギーがこの空間を埋め尽くしているのです)

   そうなのです、あなた方人間は実はこの根源的エネルギーとともに、踊る方法を学ばなければならないのです。あなた方の世界のある映画(スターウォーズ)に登場する預言者ヨーダは、その生きものをフォース・力と呼びました。このフォース(エネルギー)は実際に生きている存在であり、知性を持っています。それは慈悲に富み、あなた方に力を与えるような親切で深い愛情を持ち、あなた方が想像し得る限り、もっとも穏やかな存在であると言えます

   しかしその存在は(どんなものにも同化する特徴のゆえに)、一転して劇的に凶暴にもなれます。それだけでなく強制的に働きかける闇にも、悪にすらなれるのです。力というエネルギー体にはこういったすべての側面が含まれているのです。あなた方はすべてを、ただ善から生まれた存在たちによる、完璧な黄金時代というようなものを心に思い描き、期待します。

悪は捕まえて叩き潰し、殺してしまえばいいのか?

   しかしすべては知性を持つエネルギー体という力の顕れであり、その誤用が、癒される必要のある闇の時間を生み出したのです。つまり、そうしたエネルギーの誤用によって闇の時間を生み出したのが彼らであったとしても、この地球での経験によって変容する必要がある彼らにも、知性を持つエネルギーは取り上げられてコントロールされてはならず、彼らにも等しく与えられるべきなのです。

   しかしあなた方は一般的に、悪は捕まえて踏みにじり、叩き潰して、殺してしまえなどと、まるで虫けらを殺すように考える破壊的な人々が大勢います。ただ悪いという理由で、人間の命を奪うのが当然というあなた方の習慣は、結果的にあなた方の存在を揺るがすところへ追い込むことになります。なぜならそうした考え方が戦争を引き起こし、自分たちだけが生き残ることを求めるからです。そしてこうした考え方が、他人の考え方や理念というものを常に弾圧し、それらの活動があなた方の存在の中心的基盤となっています。

   今日のあなた方は、自分以外の人間との違いを尊重することを学び、他人が誠実に抱いている霊性を敬うことを学ばねばなりません。1滴の雨のしずくが川を認識するように、自分自身の内なる力を認識し、自らの個性を高めることによってそれを学ぶことができます。こうしてあなた自身が内に秘めている超能力の力を発見する方法を学んでいくにつれて、テレパシー能力とともにあなたに訪れる「連帯感」が感じられるようになるでしょう。こうしたテレパシーは、宇宙から(ETである)神々が人間と意思疎通をするために常に使ってきた手段でした。

   しかし魚座時代においては、公式にキリスト教会により、神は人間の目にはもはや見えなくなり、神があなた方とテレパシーで意思疎通をとるようなことはもはやないとされました。(公式発表にそむくと罪になることから)もしあなた方がそれを否定するならば、火あぶりにされるか牢獄に閉じ込められたのです。そしてテレパシー能力は、あなた方の遺伝子に隠れている危険な能力だと見なされたことから、そうした人々の持つ遺伝は断ち切られることになりました。

自分にできる最善を尽くし、愛に生きることで神々(ET)と同等に生きる

   しかしそれでもあなた方の遠い祖先たちは、別時間に入るためにテレパシーを使い、体外離脱の旅によって離れた遠い場所から、現在や過去を、さらに未来まで同時に見ることができました。彼らは時間の川を旅し、音の持つ力を理解し、自らの心の持つ力を知り、神々と話すことができたのです。しかし
(ETである神々にも崇拝されることを求める者たちがいることから)、そのトリックにかかった人間たちはやがて自らの力を譲り渡し、神々と同等という立場を見出すことよりも、むしろ神々を崇拝するという隷属に陥るようになりました。

   「神々と同等という私たちの立場とは、いったいどのようなものなのだろう?」とあなた方は自問するでしょう。「いったいどうすれば神々と同等になれるのか?」と。そのためにはテレパシーなどの超能力を開発する必要があるのか? という疑問もあるはずです。

   しかし実は、答えはそんなことよりも遥かに簡単なことなのです。
   あなたのするべき仕事は、ただ自分にできる限りの最善を尽くし、愛の波動を発することによって互いにつながり合うことなのです。友を愛し、隣人を愛し、そして自分自身を愛することなのです。自分自身を高め、さらにあなたの今いる環境において平和に生きることです。こうして生きること自体が、実は偉大な仕事であり、あなた方の祖先のほとんどは実はそこまで達成できなかったのです。

   あなた方は周囲のさまざまな周波数を吸収するというよりも、むしろ自らの周波数を周囲に放つという行為を始めることで、すべてが変容していきます。あなた方「光の家族」にすでに刻印されているものから、あるいはすでにあるものからの青写真を受け継ぐことで、あなた方自身の意図を宇宙へ向けて刻印し始めることなのです


   そして左脳と右脳、女性性と男性性という、あなた方の中にあるエネルギーのバランスを取るという側面の成長を促してください。あなた方の生命力という力をフルに使い、祖先たちの素質のすべてがあなた方の中に保たれていることを思い巡らせながら、そういった知識とともに前進してください。

   魚座時代の以前には、古代のあなた方の祖先たちは天体の動きとともに生き、天からの恵みとして与えられたさまざまなチャンスを感謝しました。そして当時、地球に暮らす人間たちよりも遥かに優れた知的な宇宙からの存在たちが、地球を定期的に訪れていたことも彼らは知っていました。あなた方は常に彼らから観察されながら、維持されてきたのです。

   彼らは時間といういくつかの流れの中に、暦(こよみ)を通して存在する方法を知っていました。それであなた方のほとんどは、彼らによってつくられた400年足らず前に設定された、グレゴリオ暦に従って時間を刻んでいます。それらは当時の西洋世界でつくられたもので、ローマ法王などの宗教的権力者たちが時間を調節し、ほとんどの休日や春分や秋分、夏至や冬至を決めました。

   このようにしてサイクル的な時間の目印は、今日のあなた方を導くために、彼らの定めた「神の使い」としてのキリスト教の存在とともに、これまであったすべてのものを除々に書き換えていったのです。




      FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
      book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著

                                      
抜粋
 

   
   

・教えられるままを信じている我々と、地球を平面と信じた人々のどこが違うのか

   あなた方が今直面している学びとは、「自分には力がない」と感じるあなた方の思考がどこからきているのか、そしてなぜあなた方はそう考えるのかを理解し、気づくことです。あなた方は自分自身について再び考え直すことになるでしょう。祖先たちの援助により、感情という生物学的エネルギーや注意力などを奪ってしまう影響力を持つ、今の時代を理解できるかもしれません。

   あなた方のエネルギーは常に収穫されており、一瞬一瞬あなた方を観察している者がいることを理解し始めるかもしれません。あなた方の1年を2万6千年の長さで生きている彼ら(ETである)神々にとって、あなた方の人生は彼らのほんの昼寝の長さでしかありません。

恐怖心がなければ彼らに影響されることはない

   あなたが放つバイブレーションという波動について考えてみましょう。
   誰かがいつもつながっていて周辺にいます。それは、あなたに彼らと同じ波動を生み出すように仕向けて影響するためです。あなたが恐怖とともに震えるとき、その波動が何かを引き寄せるのです。もしあなたの中から自分を責める気持ちや恥じる感情、自分を嫌い、非難する気持ちをなくしてしまうとどうなるでしょうか? このことについてあなたに考えてほしいのです。

   あなたはこの世界と密接に繋がった一部です。
   あなたはこの世界にどれくらいの恐怖心を生み出しているのでしょうか? その恐怖心が理由であなたは思考する以前に、あなたに影響を与えることのできる存在を引き寄せているのです。それはあなたにもそれと同じ波動を生み出させるためです。しかし、あなたに恐怖がなければ、それらのエネルギーはあなたに影響することはできず、退散するしかありません。なぜならそうしたものは愛とは共鳴しないからです。

   「地球の本」のページをめくるにつれて、拡大された光景が見えてきます。
   それは時代から時代への移り変わりにおいて、世界を征服しようとした支配者は、それがどの帝国であったとしても、すべて恐怖と殺戮に基づいたものであったのを私たちは繰り返し何度も見ています。今日の「新世界秩序」は、もう一つのローマ帝国になる可能性があります。

   この時代の初期にローマ帝国はキリスト教と合体し、「光の家族」がもたらした真実を彼らの計画に合うように組み込みました。そして現在、あなた方が真実をもたらす者たちであるならば、なぜあなた方の真実を新世界秩序に合わせているのでしょうか?

   愛そのものである創造主は、絶え間なく創造しては破壊を繰り返しています。
   しかしより大きな観点から見るならば、叡智は絶え間なくすべてに刻印されていることから、本当に破壊されてしまうものなど実は何もないのです。

   あなた方が自分自身について再び考え直すとき、地球と現在行なわれている破壊について考えてください。地球のあらゆる生物圏や、あなた方の肉体、そしてあなた方の裏庭や草原は実は知らない間に危機に晒されているのです。かつて子どもたちが遊んだり、走ったりしていた小川のそばの大地や、午後の木陰で時間を過ごしたり、空を横切る雲を観察したりしたことなどが、今ゆっくりと消えていってしまいつつあります。リスや鳥たちが尊重されていた時代もありましたが、今では彼らはばい菌を繁殖させる生き物とされてしまいました。

魔女とされた人々は真の教えを普及させた勇気ある人々だった

   かつて魔法の生きていた時代がありました。
   それは現在のあなた方のような直線的な思考の広がりとともに、存在の持つサイクルの意味が消えてしまい、魔法もまた消えてしまいました。焼き殺された魔女たちとともに魔法は消えていったのです。実は彼女たちは真の教えを普及させる勇気ある、最後の者たちだったのです。真実の話にはさまざまなバージョンがあるように、魔女の物語にもいろいろなバージョンがあります。

   魔女と呼ぶことで、悪の存在のように仕立て上げられた人々とは、実際にはキリスト教会による暴君的な圧力に反抗した勇気ある人々だったのです。彼女たちは大地とともに生き、ハーブと呼ばれる薬草を用いて多くの人々を癒すことができました。こうした人々は教会が禁じていた霊たちと直接意思疎通をとることができ、その暗黒の時代をいかに生きるかを知る勇気ある人々だったのです。

   彼女たちを魔女、悪魔と呼び、彼女たちは家や村から連れ出されては、権力に抗(あらが)う見せしめとして、大衆の面前で焼き殺されたのです。そして計画通り、宗教裁判には拷問がつきものという噂は各地に広がっていきました。そして恐怖とともに、人々は統治される必要があると教えられたのです。彼らはサイキック・パワーを、自分たち以外の人々が手に入れることを好まなかったからです。

   生まれながらに自分の存在と直接つながる高次元の神々と、直接交わることを許さず、そのために仲介者が必要だと教えられてきたのです。そしてもしもあなたが直接意思疎通できるならば、それは悪魔に呪われているからだといい、その理由として悪魔は女性が好きだからとしたのです。しかし本当のところは、女性は脳の直観サイドが男性よりも発達していることが理由です。

   彼らは、彼女たちに洗脳のための知識を植え付けようと訓練し、直線的な思考を植え付けようとしたのですが、女性の持つさまざまな特質という理由のために、どうしても彼女たちを変えることはできなかったのです。月の変化とともに女性は、28日から29日というサイクルで出血することに注目するといいでしょう。つまり女性たちの生活のすべてと、生命というものを持ち運ぶ女性独自の力は、直線的で意味のない世界とは反対のサイクルを常に基盤としているのです。

   このようにしておよそ紀元1000年から1500年に当たる、魚座時代の3番目の500年間の間に、自然とともに展開されていた魔法や生活様式は排除されていきました。そして1500年から今日までの間に、支配階級の人々の考えも否応なしに変化していきました。それは彼らの教義に従わない異端者を再び火あぶりの刑に処すならば、教会も政府ももはや最高の権威として成り立つことはできないことを理解したからです。

   どのような暗黒の時代であれ、そうした繰り広げられる「ゲーム」にいかに混ざるかを知っている「異端者」はいるものです。愛の周波数を理解する者たちは自分を隠すことを知っているので、生命力を持つ神秘的なサイクルは途切れることなく継続してきたのです。

教えられたことをそのまま信じている我々と、地球を平面と教えられたかつての人々のどこが違うのか?

   新たな世界が展開し始めたとき、旧い世界秩序であったローマ帝国に代わり、新たな世界がヨーロッパ人の探検家によって発見されたのですが、当然、その世界は新しいものではありませんでした。その大陸やさまざまな場所は「バベルの塔」の後の大移動により散らばっていった人々により、古代の物語や痕跡を隠して前もって準備された場所だったのです
。(新大陸発見の嘘) このようにして彼らの本(聖書)が、地球上のあちこちに分散していくことになりました。

   この話は西洋だけの話ですが、西洋とはローマ帝国とキリスト教、そしてある特定の思考モードの産物に他なりません。そして時代の挑戦は、結果的にまさに今日の世界に生きているあなた方が直面しているものであり、それがあなた方の日常生活に再生されているのです。

   紀元1500年頃、ガリレオやコペルニクスといった勇気ある人々により、新たな世界観を受け入れるべく、人々は既存の信念への挑戦を受けることになりました。人々はそれまで言われたことを信じて、地球は平らであると信じていたのです。キリスト教会は彼らのような「異端者」をこれまでしてきたように焼き払ってしまおうとしました。しかし教会の権威によって天国についての教義を押し付けることはできても、平らな世界を遠くまで行くと悪魔の領域に落ちてしまうという恐怖の信念を、これ以上人々に強要することができなくなったのです。

   ここでまた、自由への架け橋を再建できるというチャンスが到来しました。
   とはいえ、未だに魔女だとして女性たちは焼かれており、こうした女性たちに受け継がれた古代の知恵は、肉体についてよく理解されたものでした。つまり教会や政府は、人間の肉体についてのいかなる知識も人々に教えたくなかったのです。その結果、人々は風呂に入ることもなく、ただたくさん着込んで、常に非常に恐れおののいていたのです。彼らがどのように生き延びたのかが、むしろ不思議なくらいです。

   この2千年間に何度も、ヨーロッパ大陸全体に広がったペストは、何百万という人々を抹殺しました。そしてこの時代が半分過ぎたころ、実に人口の3分の2が消えてしまったのでした
。(それがなぜ起きたかはともかく)、私たちが「地球の本」から読み取れる見通しを伝え、それをあなた方が考慮するにしたがい、今日のあなた方は私たちと同じ局面において、同じようなジレンマに直面するでしょう。

   シュメールからエジプトまで続く肥沃な三日月地帯と地中海とヨーロッパは、宇宙からやって来た神々たちの実験のために選ばれた場所です。その理由は多くの異なる文化が互いに接近し合っていることと、モニターしやすいことからでした。つまり、山脈や砂漠など、海の自然な境界によって人々を分けておくことができたからです。

   スフィンクスと大ピラミッドや、それらと同じく、長い年月を超えてそうした地域に現れた他の建造物のもたらす影響によって、そうした地域にはエネルギーのグリッドが開かれていました。しかし実際には、その
(中東)地域全体があなた方の地球へ入るためのポータル(出入り口)になっているのです。

自分の心と思考の力を自らの手に取り戻す

   そしてその時代の最後の500年の間(1500年から2000年)、あなた方は自らを機械のような存在であると認識する理念が生まれました。それはさまざまな分離が意識化される始まりだったのです。あなた方は神からだけではなく、同時に自然からも分離し始め、彼らはあなた方のマインドを完全に支配し始めたのです。

   同じような話が世界中で起きましたが、おそらくアフリカの人々は異なるタイムラインをたどるかもしれません。彼らの歴史は彼らが力を権威に譲り渡し、愛を放棄し、戦争を選択し、そしてすべてをなくしてしまったことを語っています。いつの時代も分離の最終段階に至ると病気が流行ることになります。

   
南アフリカは同じ問題でも少し異なっており、そこでは富者と一般の人々のあいだには、果てることのない財源とともに階級制度によって大きく分離されています。秘密とエネルギーの誤用が、今日これらの地域を支配しており、人々は自分たちの力を蓄えることを怖れています。

   アジアには、今までになかったほどのマインドコントロールの実験が行なわれている地域があります。中国の途方もなく大きなそうした実験を、人々はどのように考えているのでしょうか? まさに彼らは何を考えるかを強いられるのです。一家族に1人しか子どもを持つことを許されない状況で、彼らに何ができるのでしょうか。彼らの人口は10億人であり、それはあなた方の地球全体の人口の約6分の1に相当します。世界のどのような草の根的な運動よりも広がる可能性を持っているにもかかわらず、彼らは大人しくさせられてしまいました。

   どうしてこれほど多くの制限を、人類は押し付けられてしまったのでしょうか?
   私たちが「地球の本」を見ると、それでも何度も繰り返し真実を語る者が現れてきます。現在では火あぶりの刑に遭うことはありませんが、それに代わり失笑や侮蔑、罵倒といった心理的責め苦が用いられます。

   この2千年間という、4つの500年の期間を学びの土台として、あなた方は新たな周期を始めました。そうした時代から新しい時代への架け橋は、あなた方のマインドに架けられるのです。私たちはもう一度あなた方に思考することと、あなた方の祖先の豊かさとあなた方の遺産にアクセスするために、自らの心の力を使うことを考えてほしいのです。

   そして私たちは質問します。
   それは誰の心なのですか? 誰かがあなたの心を所有しているのですか? あなた方の心を所有するために誰が争っているのでしょうか? あなた方の思考をコントロールする目的のために、どのくらい影響を受けているかわかりますか? 私たちはあなた方のもとに情報という知識を運んできますが、それが血液や性、癒し、創造、そして生きるということなどです。あなた方が自分の中にあるこうした秘密について、神秘的な肉体を探検するためにこれらの考えを熟考してほしいのです。

   生きるということは存在することであり、存在するということは、自分が世界とつながっていることを自覚することです。あなたの存在には目的と意味があり、世界とつながる生き方をすることであなた方とつながった世界になります。この認識が新たな世界への架け橋となるのです。




   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book 『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版


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・イスラム国テロ騒ぎは欧米金融権力支援の「やらせ」だった!

   THINKER さんの2月12日のメルマガから掲載させて頂きました。

『プーチン大統領が語る世界の希望』

   ニュースでは本日、ウクライナとロシア、ドイツ、フランスの4ヵ国首脳会談で、ウクライナの停戦が合意に達したことが報じられました。日本のマスコミでは常に悪者のイメージで報道されるプーチン大統領ですが、彼はこの会談において、和平のための指揮を執ったことは間違いないと見られます。

   今回の会談は、一般的なよくある形式だけの外交ではなく、夜8時過ぎから翌朝まで続けられた異例の長時間に及ぶ会談でした。

   プーチン大統領が世界情勢にかける本気度を知るには、是非、以下に紹介する記事をお読み下さい。これは昨年の10月に、ロシアで開催された国際会議での演説です。この貴重なメッセージを、日本や欧米のマスメディアは一切報道しなかったのです。

   プーチン大統領は、最近日本でもお騒がせの「イスラム国」というテロ組織が、欧米による金融権力の支援を利用したテロ組織であることを、はっきりと国際社会の前で明言しています。(プーチン演説・2 を参照)

 

 

 

●バルダイ国際会議におけるプーチン演説(1)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=299147

●バルダイ国際会議におけるプーチン演説(2)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299227

●バルダイ国際会議におけるプーチン演説(3)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299292

●バルダイ国際会議におけるプーチン演説(4)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299362

●バルダイ国際会議におけるプーチン演説(5)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299457

●バルダイ国際会議におけるプーチン演説(6)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299473

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・自分自身で考えるのか、それとも与えられたものを信じるのか

   ローマ帝国の一部であったキリスト教会は、霊的なことをばら撒きながら同時に、あなた方の心を支配する暴君となり始めました。そして彼らはあなた方のよく知る『聖書』というものを書き直すことで歴史を変え始めたのです。その中身は、建前としての愛を基本とする新しい思考形態ではありましたが、実はその目的は、あなた方をコントロールするためにデザインされたエネルギーだったのです。

   それはあなた方の魂と精神だけでなく、人々のエネルギーを支配するためには、あなた方の心を管理することが重要だったからです。そしてここでも再びあなた方は、新しい権力に従うことで自分の力を譲り渡してしまい、彼らの述べる愛ではなく、恐怖によって支配されることになりました。こうしたことは、あなた方すべての人々に何回も起きたことです。あなた方は恐怖することよりも、愛することの方をすぐ忘れてしまうのです。

   この2千年以来、あなた方は自らの力を他人に委ねてきました。
   それはまず第一に、自分が何を考えればいいかを他人に決めてもらうことを許し、第二に、あなた方それぞれが独自につながる霊との間に、宗教的仲介者の指図を受け入れることで「割り込み」を許したことです。

   すべての人々は大いなる存在の分かたれた分身であることから、誰もが自分よりもより大きな存在とつながっています。あなた方の時の始まりから、誰もが、男も女も霊と会話することができました。つい最近になって神々が管理されるようになりあなた方から切り離されるまで、神々(という宇宙の存在たち)はいつもあなた方の近くにいる友人でした。

   それが魚座時代(2千年前)になってからは、一定の人々しか神(霊)と会話してはならないという命令がカトリック教会から出されました。そしてあなた方はお金や品物を奉納して(仲介者である)司祭に祈ってもらい、このようにして聖職者や法王を通してつながることを受け入れたのです。それは暗黒時代の始まりであり、病や無知が生み出す大いなる恐怖の時代でした。特に、この2千年間の2番目の5百年間は非常に暗い時代でした。

現代の人々が抱く恐れは、ローマ時代の人々が抱いた恐怖心と同じもの

   しかし闇がすべてを覆う時代には常に光が差し込み、そうした光の訪れる夜明けには多くの人々が目覚めるものなのです。しかしこの自由で新しい考え方が定着するまでの間に、それに気づいた闇の噴火が起こり、それが彼らによる殺戮と破壊に満ちた異端審問という宗教裁判だったのです。彼らは人々の思考をコントロールし、制限することに躍起になりました。それは彼らが決めた「正しい」とされていることに従って考えることを強要し、そうしない人々は夜に連れ出されて殺されたのです。

   今と比べると当時は人口も少なくて管理しやすかったこともあり、多くの人々は秘密を知ることと、彼らの決めた決まりを破ることを怖れて生活していました。ですから前に進み出て、「あっ、王様は裸だ。服を着ていない!」と真実を言う者はほとんどいなかったのです。そのために誰かが進み出て真実を話す時には、(知れたら殺されるぞ! と恐れ)、愛の代わりに皆が恐怖心を抱いたので、地球を包んでいる恐怖の周波数は極めて大きかったのです。

真実を述べる人々の勇気に愛を送る

   そして今のあなた方が生きる時代も当時とよく似ており、そのことから学ぶ必要のある訓練もよく似ています。ですからあなた方の中の真実を語る者たちが勇気を出して、「王様は裸、服を着ていない」と言う時は、あなた方はその意見に同意するしないは別にして、そうした人々の勇気に愛を送ってください。

   あなた方の知らないこれまでの地球の歴史には、長く続いた文化や国家、文明がたくさん存在していました。しかし現在のあなた方はすべてが分断化されて分離され、実はつながりのない時代に生きているのです。しかも時間の追い風は弱く、内容も濃くない時代です。そしてあなた方の祖先の時代もまた、文明も思考形態も少なく、血筋や目的なども少ない時代でした。

   その時代もさらにコントロールされていました。
   依然としてその実験の中心地は、肥沃な三日月として知られる、古代の建造物に満ちている中近東と呼ばれる地域に常に集中していました。エジプトにあるピラミッドは、宇宙と意志疎通をするために音の装置として使われていました。また電磁場の力を調整するための重り(おもり)としても使用され、実際に地球のグリッドに鍼(はり)を刺すツボを創造していたのです。

   大ピラミッドは地上の見える部分にだけ存在しているのではなく、それと同じ半分が対を成すように地中にも埋まっています。地下構造は宇宙のエネルギーが伝達されるように、地球に突き刺さるように作られており、それが時代から時代へと伝達されるように設計されています。

   今日あなた方が知る大ピラミッドは、非常に長い時代にわたって存在し続けているものです。ですから、近代のあなた方の考古学者や歴史家たちが作った記録や物語は、当然、再検討して見直される必要があります。石でつくられている古代の建造物のすべては宇宙の影響を受けており、現代の学者たちが考えているものよりももっと古代のもので、あなた方に与えられた歴史の本の説明よりも偉大な目的を持っているのです。

   私たちが分かち合うこうした知識を考慮するにしたがい、あなた方がすでに受け取っている知識といわれるものが、実は常に理屈に合っているとは限らない、ということにあなた方は気づくことでしょう。あなた方はこうした場所を訪れることで、あなた方のルーツを発見できるかもしれず、現在のイランやイラクに当たる古代ペルシャ帝国に引き寄せられるかもしれません。

   しかし今の世界的現状のせいであなた方はそこに入ることができませんが、それらの場所は、かつての神々が彼らの実験を行なった肥沃な三日月地帯の一部として、人類の意識の発展の鍵を握っているのです。

   あなた方がいかに自らの現実を創造するのか、あるいは破壊するのかを、彼らは常に観察しています。あなた方は最終的に気がつくのでしょうか? あるいは言われたままを信じるのでしょうか? あなた方は常に時間をかけて観察され、研究されているのです。しかしあなた方は何度も何度もこの惑星へ転生してくることから、そのプロセスにおいていずれ落とし穴に繰り返しはまってしまうのです。

   2万6千年をあなた方の1年間として生きている存在たちがおり、あなた方を観察しています。たったの1年です。 あなた方よりももっと偉大で、あなた方から学びまた理解するために、あなた方に影響を与えて干渉する存在たちがいることを想像してみてください。彼らの1年間が2万6千年だとすると、あなた方にとっての100年は長く感じられても、他の多くの存在たちにとっては瞬(またた)く間なのです。

自分自身で考えるのか、それとも与えられたものを信じるのか

   あなた方がいかに自らの思考にたどり着いたのかを、私たちは尋ねます。
   「知る必要がある」として決められ、それを主張する学校で自分は何を学んだのかについて、あなた方は自問することでしょう。あなた方にすでに渡されている知識や歴史を再度探求し、見直すことで、それがすべてであった狭い観点をもっと広げ、新たな視点から人生を含め見つめ直すことがあなた方の挑戦です。

   つまり、これまで教えられてきた神々の準備した知識という住処(すみか)を出て、自分自身の住処に足を踏み入れるのです。それは自分自身で考えることを学び、何を信じるかを自分で決めるということです。これをするには勇気が必要ですが、しかしあなたは1人ではありません。

   電磁場のエネルギーに変化が起きるにしたがい、地球の地場は弱くなっていきます。
   肉体も精神構造も今までと同じようには保つことができなくなります。そして地場が弱くなるとカオス(混沌)が起きるのです。カオスに対していかに対処するかはもう1つの大きなテストですが、現実がバラバラになっていくにしたがい、あなたが何をするかというあなた方の経験を決定します。

   つまり「光の家族」のあなたがなぜここにいるかという最大の理由は、自分の観点から生きる体験をすることにあるのです。それによって生物学的な球体である地球に影響を与え、理想としては、あなた方は新しい周波数を放射する存在なのです。



   FAMILY  OF  LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
  book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版


                           抜粋

 

・これまでに刷り込まれてきた多くの嘘に気づく

   あなたが生活において一瞬一瞬に考え、行なうすべてのことが、あなたの人生の周波数を生み出します。なぜならあなた方は、周波数を生み出すようにデザインされた生物学的な存在だからです。そしてあなた方の感情が、それを調整する鍵なのです。あなた方はすべてのことに対して感情を持っています。そして積もりに積もった感情はあなたの生命の細胞と血液の中にパターンとして存在し、蓄えられています。その繰り返しのパターンという形は、それに呼応する「しるし」となる電磁場によって、あなた自身の現実を生活の中に創り上げるのです。つまりあなたの思考が、あなたの現実を作っているのです。

   時代の夜明けであれ、時代の終焉であれ、特にその時期にはエネルギーは大きく変化します。そしてそのシフトという交代には常に権力的なシフトも伴います。ここであなた方が理解すべきことの一つは、もっとも活力に満ちた力は権力であるということです。そして今のあなた方が何を望んでいるのか、つまりあなた方の価値観が何であるかを見ると、力とはお金であり、お金こそが力だと考えている大勢の人々が必ずいるでしょう。

   しかし実際には、力とは知識のことなのです。
   ただ知識を持っているだけでは何にもならず、その知識をどのように使うかが、力をどのように起こすかを決定するのです。あなた方を取り巻く現実は、あなたを映し出す鏡であるという宇宙の法則が正しいならば、あなた方が力をどのように使うかが、あなたに起こる出来事を決定すると言えるのです。このことを把握するのは、あなた方にとって極めて重要なことです。

   力とそれが与える訓練をあなた方は避けることができません。
   そして今日、あなた方は自分たちから力がなくなっていくかのように感じており、自分たちはまったく無力だと信じ込むまでになっています。しかもそうした無力感はここ2、30年そこらでできたものではなく、あなた方の細胞に蓄えられているこうした信念体系は、実は何千年も前に人類に刻み込まれたものなのです。

   魚座時代が始まった時、そうしたあなた方を持ち上げるために、即座に能力を発揮できる人々が地球に転生して来ました。こうした人々は宇宙の法則をよく理解している人々であり、そうした男女は人間を即座に癒すことができました。彼らは地球上で奇跡のような癒しを行なうヒーラーとして、数百年にわたり活躍しました。

人類は長い年月を通して恐怖することを教え込まれてきた

   あなたの人生はあなた自身で管理することが基本的な条件です。
   人生とは有意義なものであること、そして人生には学ぶべき学習の場がたくさんあるということです。中でも一番大切な学びは、ユーモアのセンスを養うことです。いかなる出来事に直面しようともユーモアを持ち続けながら、すべては人類の意識が進化していく歩みという視点を保ってください。

   あなた方は繰り返し何度もこの惑星への転生をしている意識体ですが、今回の人生でもまた、病気や餓死や戦争というような、意味のない苦痛は避けられないのが人生であるとしてそのように生きています。とはいえあなた方の誰もが少なくとも1度は、人生において愛に触れる体験をしたことがあります。そしてあなた方の多くがその愛を体験するためだけに、この惑星に何度も訪ねて来るのです。なぜなら銀河の果てに存在する、私たちが「地球の図書館」と呼んでいるこの惑星ほど、愛に価値があり、豊かで、しかも多様性に富んだ手の加えられていない愛が存在する場所はないからです。

   愛というものは極めて伝染しやすいものであり、愛は簡単に広がっていきます。
   そしてその反対は恐怖です。もしあなたが恐怖について正直に考えてみるならば、恐怖に関する多くの考えが、あなた方の祖先の血や歴史の本を通じてあなた方に注ぎ込まれていることに気づくでしょう。

   あなた方は神の権威や罰であるとか、自分の身体に対する不安など、さまざまな場を通じて恐怖や不安を持つように教えられてきました。つまり、自分の外の世界には、必ず権威が存在しなければならないとか、そうでなければ生物学的に自分の存在を管理することは不可能であると、あなた方は説得させられてきたのです。

   しかし今となっては、あなた方の政府や地方自治体でさえが、もはやあなた方の面倒を見ることができない時代になっています。したがって、そこで何が持ち出されているかと言うと、あなた方を管理するさらに大きなグローバルな政府が必要だと、あなた方は信じさせられようとしているのです。

   あなた方は、思考がどのように生まれるかというような質問すら浮かんでこないほど、思考力を放棄してしまいました。血液や知識というものは、1人の人間から別の人間へと何代にもわたり受け継がれていくものです。ですからこれまで生きて存在したすべての人間が経験したものは、あなた方の生物学的構造を持つ人体と呼ばれる、素晴らしいものの中に刻まれています。

   私たちは繰り返し何度でも言いますが、それはあなた方がこれまで設計してきたいかに優秀なコンピューターよりも、あなた方は優れた存在なのです。あなた方以上に優れた機械をあなた方は設計することはできません。つまり、あなた方がつくるすべてのものは、人間自身が本来持つ素晴らしさを鏡として映し出しているに他ならないのです。

   あなた方の惑星の「物語」を見ると、今のあなた方と同じような学びに直面した別の知的な文明が存在していたことがわかります。あなた方がどのようなことを考え、互いにどのように意思疎通を図り、さらにどのようにして自分たちに関する思い込みにたどり着いたのかを知ることが、自分自身を知る方法です。

   そして結論は、10年前であれ、1万2千年前であれ、今のあなた方とほとんど変わりません。つまり、いかなる意思疎通の仕方であれ、常にいちばん声の大きな者があなた方の信念体系をつくっていったのです。あなた方の歴史は、そういった勝利者の声で満ちています。勝利者が正しいわけではなく、ただその声は大きく力強かったのです。

   あなた方の地球とこの惑星に住んでいた住民たちの、隠された秘密があります。
   その秘密は古代から受け継がれてきた遺産としての秘密であり、それはあなた方の血液にも蓄えられています。あなた方は何度も生まれ変わって来ることで、地球と地球の記録を何度も体験してきました。そして「地球の本」である地球の図書館は、実はあなた方の大気圏にまで刻み込まれています。なぜならあなた方の生命を維持する地球の大気圏そのものがあなた方のエネルギーと知性を生み出し、なおかつ情報を保管することができるからです。

   そして実際に、薄い皮膚1枚隔ててあなたの周囲を埋め尽くし存在するすべてのものが、あなたが何者であるかという物語を含んでいます。あなたは息を吐くたびに自分の一部を与え、息を吸うたびに何かを自分に取り入れては変化しています。このように細胞レベルで、あなた方は互いにすべてとエネルギーを交換しているのです。

   しかしあなた方は、自身を常に変わらない存在であるように信じていることから、何度も繰り返し同じシナリオを忠実に再現することに疑問を抱くこともなく、そうした視覚的な同意の中に暮らし続け、それ以外の他の考え方や在り方があるということを疑いません。つまりあなた方は非常に直線的な考え方と、定義可能な予想できるような経験に慣れているので、自分の現実をそのように創造するのです。

   あなた方の祖先は時間というものを、歳差運動と呼ばれる大きなサイクルの一部とみなしていました。その歳差運動が起きる原因は地軸のぶれです。このぶれによって、12宮ある星座の位置が2万6千年を一サイクルとして移動するように見えるのです。そんな計算ができるほど、長く生きられる者などいるのかと思うでしょうが、それを理解するには、あなた方の思考をより拡大させる必要があります。

   太古の時代、この地球に住んでいた人間は今よりも遥かに寿命の長い時代がありました。300歳というのが今のあなた方に長いと思うのであれば、さらに1万歳、それより昔には数十万年も生きた人々について記された「重要な人々」の本があります。「地球の本」に記されているのは何度も訪れたこの2万6千年のサイクルであり、その長さはあなた方の言葉で言うと、12宮の12星座が空の端から端まで移動する1サイクルに相当します。その長い時の一周は大きな1年を示し、12宮図はそれぞれのシンボルが表すさまざまな時代です。

   このパターンにはある秩序と目的があり、すべては共時性における秩序において、完璧に計画されデザインされた存在の目的があります。そしてあなた方もこの計画に大いに関る存在であり、あなたという存在は、目的もなく小さな分子がただ喘いでいるようなものではないのです。あなた方はさまざまに異なる角度から見ることのできる、興味深い計画の一部なのです。

太古の昔にやって来た地球を支配する「13の血流家族」

   あなた方を隠れたところから操作する地球を支配する存在たちは、この計り知れない偉大な計画があることを信じていないかもしれません。なぜなら彼らも最終的には調和の中に組み込まれることになっているとしても、彼らは、生命という存在そのものをデザインした偉大なエネルギーのことを知らないからです。そしてまた多くの人間たちも彼らと同じように、この計り知れない偉大な秩序について考えることはありません。

   なぜなら彼らには、愛のある意志という存在の中心から湧き出る善意が欠落しているからです。宇宙とあなた方が体験するすべてには愛が受け継がれ、すべては愛に基づいています。愛とは、悪の中の究極の悪にも目的があるということを知っており、悪が支配することを許すほど大きいものなのです。

   あなた方は思考するという力をいとも簡単に諦めることや、常に誰かに従い、時間通りに従い、死ぬことにさえ従ってしまいます。あなた方は基本的に何をすべきかという、刷り込まれた命令を受け入れており、そうしたあなた方の無知によって彼ら支配者が収穫するのです。今日あなた方は常に価値評価をされるようですが、地球の権力者(13の血流家族)たちは、あなた方の血液の質を特に評価するようです。

   地球を支配している(13血流の)家族たちは、彼らの血統の筋道を常に記録しており、太古の昔に地球にやって来て、彼らの種蒔きをした宇宙の存在たちとのつながりを解明しています。彼らもまた自身の転生的な存在について、理解することも稀にはあります。しかし彼らの大きな誤りは、自分たちの特定の血族にはまり込んだままでいることです。つまりそれは放電状態であり、光に欠けています。力を管理してはいるものの、目的に欠け、しかもそれらは膨らみきっています。彼らのこの力は、エネルギーや宝物、そして究極の存在の知識といったものを、自分たちだけのものとして秘匿することを追及するのです。

これまで計画的に刷り込まれてきた多くの嘘に気づく

   これらの血族は、人間がほとんど理解したことのない、目に見えない、ある大きなエネルギーにつながっています。彼らはかつて時代は13に分かれていたことを知っており、また時間の解読法を変えることにより13を12に変えることで、人類の知識と経験が部分的に削り落とされることを知ってそうしたのです。

   しかしどうすれば、あなた方の世界を定義するためにあなた方にすでに渡されてきた、嘘の知識や情報を超えることができるのでしょうか? あなた方の多くは学校で学び、おそらく毎日テレビや新聞を見て情報を把握し、学んでいると信じています。そして、そうしたことを信じているあなたの両親や先生、また政府の方針や宗教団体など、それらすべてが今の状況を維持し、あなたに影響しています。

   自分の真実を語るのは重要なことであり、それは他人を説得するためではありません。
 
  みんなそれぞれが自分の心を決めなければならないのです。あなたが学んでいる一番大きな教訓は、「自分の力を取り戻す」ということです。「地球の本」を見ると、あなた方は考える力を他人にゆだねてしまったので、自分自身のためにどのように考えたらいいのかを忘れてしまったと書かれています。

   さまざまなアイデアに対して開かれている人や、私たちが運んでくるメッセージを聞き取れる人には、宗教的な影響力を受けることはないでしょう。自分自身に対して機転を利かし、自分で決定する。自分の欲しいものを知る。偉大なる神秘に対して開かれていることです。そしていかにあなたが多くのことを知っていようとも、それは偉大な「存在の本」のわずかなページに過ぎないことを自覚しつつ、最善を尽くしてほしいのです。


   FAMILY  OF  LIGHT    Pleiadian  Tales  and  Lessons  in  Living
 book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版

                            抜粋

 

・大学の科学研究費約600億円の9割が東大の取り分と決まっている

飛鳥  まず日本というのは、企業が内向きで、国自体が内向きになっています。
     TRON(トロン)というコンピューターの基幹技術があるのですが、(日本人の)発明者はその技術を無料で解放して使わせようとした。もしあれが通っていたらマイクロソフトは存在していない。しかしアメリカがそれを知って、莫大な利益を得るためにCIAがそれを潰した。当時の通商産業省は最初はTRONを認めていた。だけどアメリカに言われてコロッと変わってしまった。日本の官僚はアメリカに言われたら、世界を変えてしまうようなシステムでも簡単に放棄するんです。

船瀬  課長以上はフリーメーソンだからどうしようもないね。
     命が惜しいから放棄しますよ。

飛鳥  フリーメーソン以前の問題ですよ。
     あとFーXという、自衛隊の次期戦闘機もそうです。私は調べたんだけど、あれはすごいね。真っ直ぐ飛んで、ふっと横へずれる。だけどあの技術も潰されて、代わりにFー16もどきのわけのわからないのが出てきた。あのFーXは一種のUFOだよ。戦闘機にパッと動かれたらめちゃくちゃヤバイですよ。もしこんなのを日本が作ったら、アメリカのFー15なんてアウトです。

船瀬  あれはすごいね。
     ピッと横に移動する。しかも正面を向いた状態でピッと移動するんだ。その技術も潰されてしまった。全部潰しますよ、まさに見えない戦争なんです。

飛鳥  今のアメリカは昔の天皇陛下です。
     朕(ちん)の言うことは神の言葉だから、みんな平伏する。自民党がもうすぐ何を通そうとしているか知っていますか。自民党政権の時の久間章生(きゅうまふみお)だかが、防衛庁を防衛省に格上げしましたね。なぜなら「庁」と「省」では予算も権力もまったく違うんです。だからその次に検察庁を検察省にするはずだった。だけどそれをやる直前に民主党に負けた。今それを取り戻すために一気にやっているわけ。これはアメリカの命令ですから。アメリカの目的は基本的に、日本を(かつてのGHQ支配の)戦前の状態に戻すことなんです。

船瀬  アメリカがナチス化するなら、本国に従って日本はそれ以上にナチス化しなきゃね。最近のヘイトスピーチとか、反韓反中とか、朝日バッシングとか、何か嫌な雰囲気あるよね。

飛鳥  朝日新聞は30年前の話を今ごろ認めたでしょう。
     あれは裏から、今認めたら国として黙認すると。

船瀬  それでだまされてワーッとやっている。
     みんながそちらへ気を取られている隙に、いろいろな法案を通してしまう。そうやって反らして、煽って、落とす。

飛鳥  アメリカ政府は日本人の性格を1から100まで知っている。
     これほど扱いやすい民族はない。

   これからはリニアモーターカーの時代になるけれども、実はわずかに浮かせてプロペラで滑空するほうが、安価で安全とわかっています。つまりエアロトレインです。そのほうがはるかに作りやすい。東北大学の小濱教授は海水で電池の革命をしたんです。海水を使えば、今のリチウム電池どころか、もっと安全で長寿の電池ができるんですが、潰されているんです。

電磁波の出ない驚異の「エアロトレイン」

船瀬  私はエアロトレインも取材しました。
     エアロトレインを日本に紹介したのは俺です。東北大はそうした研究がものすごいんです。だけど潰されていて命すら危ない。エアロトレインは、1メートル浮いて時速500キロだ。建設費は新幹線と同じで、走行コストや電気代は4分の1。

飛鳥  電磁波がないから人間にまったく悪くない。でもそれは作らせない。政府はなぜあの電池を認可しないのか。あれができたら電気事情がくつがえるくらいの大発見なんだよ。

船瀬  エアロトレインについて私は月刊『ザ・フナイ』に書いたけど、マスメディアは一切取り上げない。九州大学の大田教授が9つの大学に声をかけて、ハニカム構造の洋上風力をやっています。これがなぜすごいかというと、風のレンズをつけている。風のレンズをつけると、効率が4倍になるんです。

飛鳥  プロペラも小さくて済むんだよね。

船瀬  同じサイズなら、輪っかをつけるだけで4倍になります。
    このフローティングの躯体(くたい)は次世代カーボンファイバーで作る。これで作ると鋼鉄の3倍以上もちます。4×3で12倍。一方、東京大学が三菱重工と開発しているのはこの鋼鉄で、しかもフローティングではなく固定方式です。

飛鳥  こういうのができたら、原発推進者は困るんです。
     原発が要らなくなってしまうからね。

船瀬  これを20くらい乗せると、100万キロワット原発に相当します。
     しかも100万キロワットの発電能力で、建設費は原発の4分の1です。燃料代がただなら、廃棄物もゼロ。おまけに九州大学の水産学部は、ハニカムのここに網をつけて全部を養殖場にするという。ここでものすごい漁獲高が上がる。(P.213の写真参照)

飛鳥  すばらしいね。一石二鳥、三鳥、四鳥ですね。
     でも自民党によって絶対アウトだから。

大学の科学研究費年間約600億は、9割が東大のものと決められている

船瀬  アウトだよ。製作コストが4分の1で、燃料代がただで、原発と同じ電力が取れるんだから。私は大田教授に取材して、「大田先生、早く作ってください」と言ったら、「船瀬さん、3500万あったら風洞実験ができるんです。しかしその3500万を私は今必死で」「先生、たった3500万」俺も泣いた。そしたら大田教授が「たった3500万なんて言わないでください」と。

飛鳥  政府は絶対に出さない。出すわけがない。
     そんな優れたものを作られたらアメリカが困るからね。

船瀬  民主党の五十嵐代議士に聞いたら、大学の科学研究費いわゆる科研費は、毎年600億ぐらいあるそうです。ところが、「大学の科研費は、まず東大が9割取るという慣例になっている。それで残りの1割を、他の何百という大学で分け合う」という(笑)。俺はこれを聞いて椅子から転げ落ちるくらいぶっとんだ。

   カミオカンデとかあんなバカなものに何百億も出す。
   九州大学の大田教授は半分泣きながら3500万に奔走している。たった4分の1の建設費でできるのに。

飛鳥  全部潰されますよ。全部原子力ムラだよ。あんな古い技術。

船瀬  あと、シンラタービンというのがあります。
     それは巨大化するほどコストメリットで効率が上がるというタービンの理論だったのを、東北大の斉藤武雄教授は、逆にマイクロタービンを作った。これで転換効率7割を突破しました。これはタービンの奇跡と言われています。これを採用すると、太陽光発電機ができます。パネルは太陽パネルの5分の1でできます。これを使うことで、これぐらいの卓上の家庭用の発電機が、冷蔵庫とかエアコンの技術でできてしまう。

飛鳥  いわゆる現行の技術でできるんですね。

船瀬  ローテクでできます。
     台湾でも、アフリカでも、インドでもできちゃう。だからそうなると困るからこれは絶対に潰されているわけ。ソーラー発電の5分の1のパネルでできる。

飛鳥  外から来る敵はまだしも、敵が内側にいるからね。それも政府という権力側だ。

船瀬  緑の文明を支えるグリーンテクノロジー、つまりGTだと私は言っているんだけど、そのために書いて、書いて、駆けずり回ったけど、最近はもう、ケツまくっちゃってる。

飛鳥  同意!



 book 『ハイジャックされた<<NIPPON>>を99%の人が知らない』
                    船瀬俊介×飛鳥昭雄  ヒカルランド


                             抜粋
  

 

・洗剤で環境汚染をせずにすむ超音波洗濯機がすでに作られていた

飛鳥  以前、まだ久米宏が『ニュースステーション』の司会をしていた時に、マイクロバブルの洗濯機を紹介していましたね。あれはいまだに商業化されていないでしょう。

船瀬  あれは俺が関与していました。実は潰されたんです。
     私はあれにカネを何百万使ったかわからない。私は財産全部をはたいて、あの発明家を支援したのですが、結局、大手の洗剤メーカーに潰された。あの洗濯機は家電メーカーも実用化しようとしたけど潰された。あれは超音波洗濯機です。私は実験のデータを全部持っています。実際のテストでも、油汚れや、爪で引っかいても落ちないような汚れまで、全部見事に落ちましたね。だけど新聞では、「これで汚れは落ちない」と異常なくらい叩かれた。

飛鳥  (洗剤と違って)あれで公害が出るわけがない。
     (利権がからんでいるから)マスコミも一緒になって、全部が束になって潰しにかかっている。

船瀬  あれをつくったのは発明家の金澤さんだけど、恐らくもう亡くなっていると思う。
     破産して行方不明になった。私も有り金をほとんど使ってしまった。実験効果を証明する写真も全部ありますよ。私は貧乏もの書きでカネはなかったけど、住宅の資金を全部それに使い果たした。それを三一新書の『地球にやさしく生きる方法』(1993年)という本に全部書きました。それは超音波洗濯機の未来についてです。国際特許も取っていたのに、結局、バッシングがひどくて商品化できなかった。だから業界が怖れて手を出さないんです。

飛鳥  洗剤メーカーを潰してしまう。


船瀬  要するに本当に公害を出さない良いテクノロシーは、完全に政治的に圧殺されるんです。私はそうしたグリーンテクノロジーについてその本に書きました。

ワンチャージで548キロも走る電気自動車IZA(イザ)は25年前に開発されていた!

船瀬  電気自動車のIZAをご存知でしょう。(P.132の写真参照)
     IZAのデビューは1989年ですが、とにかく格好いいんです。あれを作ったのは国立環境研究所の清水浩さんですが、彼は東北大を出た天才エンジニアです。東電からカネを引っ張って、彼が1人で作りました。ワンチャージで548キロ走りますが、今より当時のほうがすごかった。

   最高速度は176キロ。ニッカド電池ですが、これをリチウムイオンにすると1200キロ走ります。100キロで、東京から岡山までノンストップで走れる。ゼロヨン加速がすごいんです。だからスポーツカーなんか吹っ飛んじゃう。それはすさまじい加速力です。

   なおかつ、すごいのが燃費です。
   大きさはマークⅡと同じ大きさの車体ですが、マークⅡは原油1リットルで20キロぐらいしか走らない。当時としてそれでも大したものだけど、でもこの1リットルの原油を火力発電所で燃やして電気に変えて走ると、IZAは1リットルで65キロ走ったんです。つまり3倍以上走った。

   ということは全部IZAに変えると、世界の自動車用燃料は3分の1から4分の1で済む。そうすると一番困るのは、石油王ロックフェラーなわけです。これがすでに25年前の話です。私はこれを三一書房の『近未来車EV戦略』(1993年)に書きました。『疾(はし)れ! 電気自動車』(築地書館、2004年)も書いた。

   私はこれをなんとか作ってくれということで、まず日産に行きました。
   「IZAをつくってくれ。そうしたらお宅はトヨタを追い越せる。日本は世界に冠たる電気自動車大国になれる」と。(略) 未だに俺は悔しくてしようがない。量産すれば価格もすごく安くなる。

飛鳥  当時の日産とかトヨタにとれば、これは恐怖だよね。

船瀬  頼むからこのIZAをぜひ日産でつくってくれと頼んだ。
     そしたら責任者は、「お気持ちはわかりますが、IZA
は日産には作れません。IZAはあまりにも性能がよ過ぎます」と(笑)。それで今度はマツダに頼んだ。そしたら、「無理です。それはもはや国策です。わが社1社だけで決められる問題ではありません」と言った。日本は社会主義国家か!? 今度はホンダに行った。だけど広報部長の女性が、IZAも清水浩さんも何にも知らなくて話にならなかった。

   トヨタはもっとすごかった。
   トヨタも電気自動車を開発していたので見せてもらい、それについて聞いた。「これのレンジはどのくらいですか?」と聞くと、環境部長がもう1人の担当者にいちいち聞く。「君。これのレンジはどのくらいだね?」「ちょっとお待ちくださいませ。これは60キロになっております」 「ええっ、ワンチャージ60キロ! たったの?」俺はびっくりした。「失礼ですが、これのバッテリーは何ですか?」 「君、バッテリーは何だね」「バッテリーは鉛になっております」

   俺はひっくり返った。
   だってリチウムイオンの時代に鉛電池だって。IZAはニッカド電池で548キロ走っているんだよ。「天下のトヨタが今どき鉛電池ですか」 「ですから船瀬さん、こういうことだね。(ワンチャージ)60キロだから、結局30キロ以上は行けないということだね。戻らにゃなりませんからね」(笑) これが10年くらい前のことです。

飛鳥  で、IZAは結局どうなったの?

船瀬  何にもならなかった。歴史の闇の中に葬り去られた・・・。
     IZAの時にはっきりわかったよ。日本の企業はいいものは潰す、悪いものは伸ばすとね。その基準を作っているのがロックフェラーやロスチャイルドだ。なぜ日本の企業がだめになったか、私はその官僚主義の10ランクを、「日本企業が崩壊する10ステップ」と書いた。テレビドラマの『半沢直樹』も保身主義から始まってるけど、保身主義、無責任主義、前例主義、保守主義、縦割主義、派閥主義、密告主義、虚言主義、退行現象、動物化。ジョージ・オーウェルの言ったアニマルファームです。

飛鳥  戦中の日本もこれでしたね。
     日本は技術開発とか底辺は優れているけども、上のエリートに行くほどバカになってる。なぜかというと、日本で出世する方法は失敗しないことだから。失敗しないためには何もしないこと。だから何もしない奴らが出世していく。

船瀬  だから官僚主義になる。
     前例主義、無謬主義。つまり遅れず、休まず、働かずとなる。

飛鳥  戦国時代の日本人と今の戦後の日本人を比べてみるとよくわかる。権謀術数の駆け引きとか外交戦術などは、戦国時代の日本人のほうがまだよく考えている。戦後、なぜこんなにだめになったか。これもある意味、アメリカの戦略だった。

船瀬  当然ですよ。フリーメーソン、明治維新です。
     あの吉田松陰がこんな句を残している。「かくすれば、かくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」。あんたアホかの世界でしょう。「こうしたらこうなるとわかっちゃいるのにとめられない。誰か私を止めたって~」(笑)。

    本居宣長だって、「敷島の大和心を人間はば、朝日に匂う山桜花」。
    あんたは人間だろう、何が桜だ。要するに美意識に託したシステム思考になるわけ。もっとひどいのは、「撃ちてしやまむ」。とにかく撃て、撃ったら終わる。「撃ったらどうなるんですか」「先は考えるな、バカヤロー」 それに会津の、「ならぬものはなりませぬ」。理由を言いなさいよ、理由を。「ならぬものはなりませぬ」では意味が通っていないでしょう。

飛鳥  最後はひどかったね。
     女、子どもに竹やりを持たせて、自分たち体制側(大本営)を守れと、女、子どもを前に出した。その後ろに隠れるのが大和魂と言うんだからあきれ果てる。



  book『ハイジャックされた<<NIPPON>>を99%の人が知らない』
                      船瀬俊介×飛鳥昭雄  ヒカルランド


                            抜粋

・安全を求めれば求めるほど従順になり影響されやすくなる

   あなた方が被害者となるか、あるいは創造主となるかは、あなた方の選択次第なのです。被害者は恐怖を選択し、恐怖に麻痺させられたような状態となり、彼らが外に発するバイブレーション(波動)は硬直して尖り、しかもバランスを失っています。そして「地球の本」には、あなた方は安全を求めれば求めるほど従順になり、何者かがあなた方に影響を及ぼし、あなた方の思考プロセスをコントロールしやすくなる、と記されています。

   混乱には多くの目的があるのですが、その目的の一つは最終的に新しい秩序を導入することです。そしてどのような指導者であれ、この秩序を作りたがり、力を得ようと努めるものです。なぜならあなた方は自分自身で力を得ようとはしないからです。

   私たちは「地球の本」を見ることができ、その左右前後上下、その中のあらゆる衝動や計画を知ることができます。また特定の人間だけでなく、あなた方全員が受け継いでいるそれぞれの特別な特徴も私たちは見ることができます。あなた方の惑星を支配している「ある家族」は、数字の「13」の持つ意味の重要性をよく理解しており、そのためにあなた方にそれを使わせないように仕向け、それが不吉で悪を象徴する数字であると納得させることに成功しました。

   数字の「13」は力につながる神秘の扉であり、あなた方はその力を避けては通れないということを覚えておいてください。月には新月から満月まで13回のサイクルがあり、それがあなた方の1年です。しかしあなた方が現在使っている暦は、12ヶ月という太陽の1年に焦点が合わされています。「13」という数は隠された謎であることに注意を払うようになると、何があなた方に影響を及ぼしてきたかが理解できるようになるでしょう。たとえ「13」が不吉で良くない数字だと教えられてきたとしても、もしそれを研究するならば、人類の意識を解読するための非常に力強い鍵を握っていることがわかるでしょう。

   規則違反をするような人たちというのは、大抵新しい領域や探検をする人たちです。そしてある規則は破られるためにあります。あなた方の世界の規則というものは、特にあなた方の自由を侵害したり、考え方を硬直させ、洗脳するものが多いのですが、それはあなた方が創造的で、自ら思考し、全体の一部としてすべてにつながっていることに気づかせないために作られるのです。

カオス(混沌)は団結のチャンスを運んでくる

   束の間の時間の終わりに近づくと、激しい変容がどこにでも見られるようになります。権威的なシステムが崩壊し、議会や国会が開かれる広い場所などの、権威を語る場所は空っぽになるかもしれません。しかし私たちにはこうしたことは大変な怖ろしいことには見えません。それは当然、起こり得ることであり、そうなると人々の中からはほっと安心するような世論のうねりが起きて来るでしょう。

   その後から、エゴによる権威ではなく、心のつながりを基盤とした互いを必要とする、意識のルネッサンスが現れます。私たちはこのような覚醒を、「地球の本」の特定の場所に見ることができます。しかしその全貌が見えるわけではありません。なぜならあなた方が闇の中へ、あるいは光の中へ入っていくかは、あなた方の選択次第だからです。

   したがってカオス(混沌)というものは、最終的にあなた方がつながり合い、団結するチャンスを運んでくるものなのです。そしてあなた方は共同体とはどのようなものかを発見するのです。あなた方にはその準備ができており、その資格もあることを私たちは知っています。問題はあなた方自身がどうなのかということです。

   あなた方は互いにつながり合い、多次元的な宇宙の存在たちともつながって暮らす真の共同体をつくる前に、まず自分自身を導く必要があります。

   あなたは自ら責任を持ち、(他人に依存せずに)自分自身を治め、自分自身を管理することができますか? 

   あなた自身の自治権を持ちながら、自分を管理できますか? 

   あなたは自らが創造主であり、自分自身の現実のデザイナーであることに違和感はありませんか?

   これがあなた方に対する質問であり、いったんこの質問を受け取ると、あなたはこの力に背を向けることはできません。ですからどうかベストを尽くしてください。誇りを持って背筋を真っ直ぐに伸ばし、あなたの肺を呼吸させてください。素晴らしい自分であるという感覚を膨らませ、あなたの意志と意図からすべてを選択するのです。あなたをエネルギッシュな存在として自分を見つめてください。たとえどのようなことが起きても、どのような選択肢が差し出されても、常にあなたの周りには霊的な存在たちがいて、あなたに語りかけることを忘れないでください。

   あなた方は力というものを、消費したり、集めたり、蓄えたりできる極めて物質的なものとして捉えがちです。それで豪邸に暮らす人や黄金や宝石などのように、ピカピカ輝く物を持っている人を歓迎します。これが富と力なのでしょうか? 真の豊かさと力とは、鳥のさえずる歌の意味を感じられることの中にあるものなのです。

   アマガエルや昆虫の声、ヨタカやハトの鳴き声、ツグミの悲しそうな鳴き声などもそうです。夕暮れ時のナイチンゲールの甘いさえずりなど、「自然の音と共鳴できる調和の取れた自分」の中にこそ、力や豊かさがあるのです。

   創造性と個性がなければ、生命は枯渇して消えてしまいます。
   これがまさに、今の人類が直面している問題でもあります。物質的なものを収集することに焦点を合わせ過ぎると、何の意味も創造性もないものを生産するようになります。同じデザインを複製し、他人を見ながら何度も同じものを生産しているうちに、あなた方はみな同じような道に沿って歩み、生きるようになります。

   あなた方は数字の「13」を解読することに一生懸命になるでしょう。
   そしてそれを達成できたら、2万6千年の歳差運動のサイクルを12ではなく13で割ってみてください。ちょうど13の月と同じように、失われたように見えた13番目の1片はそこにあったのです。数字の「12」と「13」は、あなた方が考えている以上の意味があることは確かです。これらのことを良く考えてみてください。言葉と数字を通してすべてはコード(暗号)化されるのです。それは前からも後ろからもコード(暗号)になっているのです。

   エネルギーを読み取ることを学び始めると、あなた方人類の遺産である力に気づくようになるでしょう。そこには多くの目的があることもわかってくるでしょう。さらに、ごまかしは真実に耐えられないということも分かってくるはずです。そもそも真実とは何かとあなた方は質問するかもしれませんが、真実とは秘密がないところにあります。これが究極の真実です。

受け取ったものを解釈し直すことで癒しが起きる

   知識を分かち合い、秘密を明かすことで癒しは起こります。
   秘密を守り続けることは非常に困難なことです。秘密というものはとても重く、厄介なものだからです。そしてほとんどの場合、秘密が嘘の始まりとなり、1つの嘘がもう1つの嘘を呼び、そして嘘つきが嘘つきを呼びます。これが嘘の性質なのです。あなた方の世界では力をエネルギーとして分かち合うことはありません。そして秘密と嘘に基づいて力というものは維持されています。権力の座に就く者たちは、その権力をどのようにして手に入れたかに関りなく、彼らはエネルギーを扱うことに長けた人々です。

   これについて少し考えてみてください。
   権力者たちはエネルギーを扱うジャグラー(曲芸師)なのです。このことをよく知ったうえで、私たちはあなた方にエネルギーを操ってほしいのです。なぜならエネルギーはタダであるうえに、あなた方の周りにはまさに、あなたに方向付けられることを期待して待っているエネルギーで満ち溢れているからです。

   癒しについてですが、私たちの言う癒しとは、「起きたことに対して、あなたが持つようになった信念を再び解釈し直す」ことを言います。つまり、あなたがその時どのように感じたかによって傷というものが始まっているのです。強く感じれば感じるほど傷が深まり、その結果あなたは感情を怖れるようになり、その感情があなたを捕らえて離さないのです。

   抑圧された感情は蓄積し、毛玉のように大きくなっていくので、あなたのエネルギーの流れをブロックするようになります。そこで必要なことは、膨らんだ感情の毛玉を解きほぐして、もう一度織り直す必要があります。



   book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版

                        抜粋

・動物たちは食べるためではなく、友として与えられた存在

   あなた方は自分自身のより大きな能力を発揮して、自らの主権者となり、他のさまざまな神や誰かを崇拝したりすることのないようにすることです。あなた方が何よりも尊重しなければならない原則とは、あなた方の生きている場であり乗り物である地球を尊重し、そこに住むすべての生命体を尊重することです。動物たちの生命は人間の生命よりも価値が低いとする価値感は、あなた方の生命に対する考え方を分離させるための罠にほかなりません。

   二、三百年前に宗教的な観点から見て適切に思われたことも、今ではもはや意味を持ちません。時代はすでに大きく変わりつつあり、これからは前にもましてそうなります。人類がいま向かいつつある場所とは、何千年も前に人間が「神」と呼んでいた存在たちと、人間が同等になり得ると理解した時に到達可能となるところです。5千年、あるいは1万年前には、あなた方は彼らと同等な存在になることは不可能でした。それはあなた方にはこれらの神々の能力を理解することができなかったからです。

   彼らはテクノロジー的にはるかに進歩した乗り物に乗って地球にやって来ました。
   しかし当時の地球の文化には、こうしたものを描写する技術も言葉もなかったのです。とはいえ2万年から3万年前には、地球にも非常に興味深いテクノロジーが存在していましたが、これらの技術は誤解されたり隠されてしまったのです。

   あなた方の惑星のいくつかの場所において、少数の文明により、地球に愛を注ぎ込むことによって地球という生きた図書館の一部が開館されています。こうした生きた図書館が地上に100パーセント機能するようになると、あなた方はどのようなものでも望むままに現実化し、構築し、発見するようになるでしょう。

   しかし人間の神経組織とDNAは、現時点では充分な進化をしていないために、生きた図書館の情報である周波数の交換をすることができません。それができるためには、これまでのあなた方の自然に対する見方や価値観とは、非常に異なった視点が必要なのです。すべての生命形態はそれぞれが同時に進化し、花開き、独自の波動と意識を作り出していくでしょう。思い出してください。すべてのものは生きているのです。

動物たちは人間の友として与えられた

   動物たちはきわめて聡明で、人間よりもずっと賢い存在です。
   しかし多くの動物たちが今、光の世界に移動を始めています。いわゆる種の絶滅が地球上で起きているのは、これが理由なのです。動物とあなた方人間には多くの違いがあります。もっとも大きな違いの一つは、動物たちは死んでもそれで命が終わることはないと知っていることです。動物たちは死後も生き続けることを知っています。彼らは墓地を買ったり、自分がどこに埋められることになるかなど悩むこともありません。死後もちゃんと面倒を見てもらえると信頼しているのです。

   彼らには内在的な叡智と信頼の心があります。
   彼らは生命保険に入ることもなければ、テレビも見ません。動物たちの多くは生命の本質とぴったり波長が合っており、あなた方の惑星ではもはや、彼らが望む生命の本質を見出すことはできないと知っています。それで彼らは地球を離れているのです。

   動物は、この惑星での友人としてあなた方に与えられました。
   あなた方が彼らを殺して食べるか食べないかは、あなた方人間にまかされました。動物たちは自分が殺されて食べられることに反対はしません。ただしそれが、あなた方の生命の本質を知ることに貢献すればの話です。しかし現在の地球では、あなた方は動物の持つ生命の本質のゆえに尊敬したり、尊重することをしません。動物たちはまるで、生き物ではないかのように残酷に扱われ、何も感じることがないかのように、人間の奴隷であるかのように扱われています。

   動物たちは人間の友としてあなた方に教え、示し、分かち合うように計画されてつくられたのです。動物たちはさまざまな他の太陽系や惑星から収集された遺伝子にもとづいてつくられた存在です。彼らによってこれらの太陽系や惑星システムは、地球と遺伝的なつながりを持つことが可能となり、それによって互いの世界を覗き込むことが可能となり、情報を伝えることが可能になったのです。しかし残念ながらこれまで、存在についてのこの局面があなた方の世界で理解されることはありませんでした。

   彼らはさまざまな地球外の社会から来ており、彼らの祖先とまったく同じような外見をしています。彼らの祖先とは、他の惑星に住む意識を持った存在なのです。この宇宙には、何百万から何百億という惑星が存在していることを理解するならば、こうしたことはそれほど驚くことではありません。あなた方の惑星を創造した存在たちは、さまざまな場所からさまざまな種を求めたのです。そしてこれらの種があなた方人類にとっての友となり、地球に種として蒔かれるように遺伝子的にデザインされたのです。

   動物の中には、伝達者として利用されているものもいます。
   猫はあなた方人間をモニターしている種へ、直接的に情報を伝えています。多くの文明の支配者たちが、ライオンあるいは大型の猫族を飼いました。猫族の人々あるいはライオン族の人々は、代わる代わる地球を訪れており、かつては南アメリカやメキシコ、エジプト、その他いくつかの島において仕事をしていきました。そのために、彼らに敬意を表すために像が建てられたのです。

   彼らが人類に教えを施していたとき、別な言い方をすれば、種を混合して地上における支配者をつくったとき、それはエジプトにおいて顕著でしたが、彼らは猫を置いていきました。それは支配者が猫を通して他の星座の種と直接的な接触をして、情報を得ることができるようにするためでした。このようにして統治者の多くは決断をくだし、このようにしてガイダンスを得ていたのです。そして猫が、テレパシーを使って情報を与えました。猫は伝達者であり、宇宙のラジオのようなものだったのです。

   そしてしばらくすると、猫は超能力者の女性によって用いられるようになり、それをあなた方は魔女と呼びました。つまり猫は、他の世界との接点だったのです。あなた方に害を為すような低いエネルギーが入って来ると、猫はそれをさえぎってその波動を変えることができます。あなた方は家に小さな猫を飼っている人がいますが、これらの猫はあなた方にたくさんの情報を提供しています。しかし一般的に、あなた方はこの種の情報とかかわることはありません。猫はあなた方の守護者であり、助手であり、慰めをもたらしてくれる素晴らしい友なのです。

さまざま生き物たちは人間に教えるものを持っている

   もしあなたが猫に対してアレルギーを持っているとすれば、それはいろいろなことを意味しています。私たちは、アレルギーを持っているたくさんの人たちを治療してきました。猫に対してアレルギーがあるということは、まず第一に、あなたは自分の人生に親密な愛が入ってくることを許せないでいることを意味しています。つまり、愛があなたの人生に入れないのです。

   子猫はある程度の忠誠と愛をあなたに捧げてくれます。
   あなたは誰かと親密な関係になってくると、その深いつながりを受け入れることができないかもしれません。このようにある種の動物に対してアレルギーであるという、象徴的な意味の一つはこういうことです。

   またそれぞれの種が、人間のために一つの役割を果たしています。
   あなたの生活をゴキブリが荒らしまわっているとすれば、それは表面に出ようとしている隠れた問題があるのに、あなたがそれを無視し続けていることと関係があるかもしれません。あなた方はゴキブリを見て、「なんて美しいゴキブリだ。今、流しで君に会えて本当にうれしいよ」とは言いません。多くの場合、あなた方はゴキブリを叩き潰すか、駆除剤を吹き付けます。しかし彼らはますます強くなっていきます。彼らはきわめて頑健な種であり、これまでの幾多のエネルギーの転換の際にも生き残り、繰り返し毒素を転換する方法を学んできたのです。

   彼らが地球に来ているのは、あなた方に必ずしも美しくはないものを見つめるようにと促すためなのです。それはあなた方の内側に埋もれていて、外に出して顕わに意識される必要のあるものを見るようにと促しているのです。あなたの中にある隠れた悩み、恐れとはどんなことでしょうか? そして人間はどうすれば種としてもっと強い存在になることができるのでしょうか?

   あなた方はヴェールを被り、ふたをし、自分をイライラさせるものを遮り、自分が何者であるかに直面する必要からいつも逃げてしまいます。もしあなたが本来の自分に直面するならば、変化しなければなりません。そしてその変化は、多くのことに関係せずにはいません。しかし多くの場合、あなた方はそうした未知に1人で直面するのを避け、たとえいやなことであっても目前の現状にしがみつく傾向があります。ぜひわかってほしいのですが、たとえそうした時であってもあなたは決して1人ではないのです。

引き寄せの法則とは、自分の波動と同じものを引き寄せること

   さまざまな生き物はあなた方の友達なのです。
   あなたを襲おうと思っているものなどいません。しかしあなた方は(外は危険がいっぱいで)、さまざまなものが襲って来ると信じ込まされています。その結果、敵対し防御するそうした波動を外へ送り出します。そして、「あなたが自分の現実を作り出す」という宇宙の法則があるので、あなたは全力を尽くして現実を捻じ曲げて解釈し、その結果、あなたは傷つけられるという方向へ物事を変えてしまうことになります。ですから自分を傷つけるというのは、そんなに簡単なことではありません。病気になったり傷ついたりするためには、そのようにエネルギー的にもあなたは相当な努力を払っているのです。

   あなた方の社会では一般的に、よいものとされているもののほとんどはあなた方のためにならない、ということを一部の科学者たちは知っています。しかもそこには必ず経済と利益がからんでおり、あなた方の恐怖心という種(たね)を利用した金儲けが行なわれています。このようなプロセスを止めるにはどうすればよいでしょうか?

   動物たちは、あなた方人間の心理的、霊的な体験の苦痛を鏡に映し出してくれています。動物たちはそうした苦痛を自分のものとして引き受けて病気になったりします。動物たちが人間の食べ物になるために、どのような育てられ方をしているか知っているでしょうか? いま現在、地球上の動物家族の多くは非常に大きな不快感を体験しています。そして不快感は病気につながります。こうして多くの動物たちは病気になっており、その大きな苦しみをあなた方は肉とともに自分に取り込んでいるのです。

   あなたが動物たちに近づくと、その動物にはあなたが穏やかなのか、それとも攻撃心があるかがわかります。あなた方人間が動物の生命形態をした存在を、人間と同等のものとして扱えるように成長すると、その時初めてあなた方は、宇宙におけるより高次の存在局面において、同等の会議の席に着くことができるでしょう。そして神の力は存在のさまざまな局面において、ありとあらゆる形をとって現れていることを理解するでしょう。

   すべての生命体には知性があります。
   つまり人間だけが、もっとも進化した種であると考えたり見なしたりするのは大きな間違いなのです。それは完全に誤った考えです。そしてすべての存在には生命力と意識があるので、本来比較することは不可能です。石や山のほうが、人類がこれまで達成してきたよりもずっと高い理解を、自らの目的について持っていることもあるのです。




book『プレアデス+地球を開く鍵』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版

                          抜粋

 

・人のことを気にするようになったら、あなたは偽ものになる

   私を信じる必要はない。
   そうした信者にはここにいてもらいたくはない。いてもらいたいのは探求者だ。だが信者は探求者ではない。信者は探求する者ではないがゆえに、だからこそ信じるのだ。信者というのは探求することを求めてはいない。信者は、与えられたい、救われたい。だから彼には救い主が必要だ。彼は常に救世主を探している。自分の代わりに噛み砕き、自分の代わりに消化して与えてくれる誰かを求めている。しかし私が食べてもあなたの空腹は満たされない。あなた以外の誰もあなたを救うことはできない。

   信者というのは、この世で最も凡庸な人々であり、この世で最も知性のない人々だ。
   もしあなたが私を信じるようになれば、遅かれ早かれあなたには不信の念が湧いてくる。それは必ず湧いてくるだろう。なぜなら私は、あなたの期待に応えるためにここにいるわけではないからだ。

   私は自分のやり方で生きている。
   だからあなたのことを考慮に入れたりはしない。私はまったく、誰のことも考慮しない。なぜなら他人のことを気にし始めたら、自分の人生を真っ当に生きることはできないからだ。人のことを考慮し気にするようになったら、あなたは偽者(にせもの)になる。

   ゲオルギー・グルジェフが、弟子たちに常に言っていた根本的なことの一つは、「人のことを気にしたり考えたりするな。そうでなければあなたは決して成長することができない」 そしてこのことこそが今、世界中で起きていることなのだ。誰もが他の人たちを気にし、どう思われるかを気にしている。「お母さんは、お父さんはどう思うだろう? 世間の人は、社会の人は、自分のことをどう思うだろう?」 親ですら子どもを怖れている。「彼らはどう思うだろう?」と。

   このように人々は、他人のそうしたことばかりを気にして考えている。
   もしそのように、すべての人々からどのように思われているかを気にしていれば、あなたは決して真に独立した個人になることはない。なぜならあなたはそうした人々のただの寄せ集めにしかなれないからだ。その結果、あまりにも多くの妥協をすることになり、(生きる意味を見出せず)とっくに自殺してしまっていただろう。

   人は30歳には死んで、70歳で埋葬されると言われている。
   死は非常に早くに起きる。私が思うに30歳というのも正しくはなく、死はそれよりも早く大体21歳ごろ、つまり法律と国があなたを市民だと認めるとき、それが人が死ぬ瞬間だ。実のところそれが、彼らがあなたを市民だと認めた理由なのだ。

   あなたはもはや危険ではない、もう野生ではない、
   あなたはもうまっさらではないのだ。あなたの中ではすべてがきちんと収まって、(社会的常識で)整えられ、すっかり社会に適合している。それこそが、国があなたに投票権を与える時だという意味だ。国はもう、あなたの知性が破壊されたことを知っており、あなたについて怖れることはもう何もない。あなたはもはや1人の人間ではなく、一市民なのだ。私自身の観察によれば、人は大体21歳くらいで死ぬ。その後は何があろうとも、ただ死後の存在であるに過ぎない。

   定義によれば、機知に富んだ人とは、困難から脱け出す方法を知っている人であり、賢者とは、決して困難に足を踏み入れない方法を知っている人のことだ。だから賢くありなさい。(自分を困難に引き止める)根そのものを、なぜ切ってしまわないのか? そのためには信じないことだ。そうすれば不信という問題はない。そうなれば二元性は決して現れないし、そこから脱け出す必要もない。どうかそこへ入っていかないように。

群集とは探求をせず冒険をしない人々の群れ

   真実は個人のものだ。
   そして群集は、真実などそんなものはどうだっていい。群集が気にかけているのは慰めであり、安楽なのだ。群集とは、探求者や冒険者、また未知へと大胆に踏み込む者たち、つまり自分の生涯を賭けて自分の人生と、存在の意味や意義を見出そうとする人々から成っているのではない。群集はただ耳ざわりのいい、居心地のいい、甘い言葉を聞きたいだけなのだ。そうすれば自分からどんな努力をする必要もなく、そうした慰めという嘘の中で寛(くつろ)ぐことができるからだ。

   次の話は私が最後に故郷の町へ行った時のことで、1970年のことだった。
   そこには私の恩師の1人で、いつも非常に愛に満ちた関係にあった人が死の床についていた。だから私が最初にしたことは彼の家へ行くことだった。

   彼の息子は私を玄関で迎えて言った。
   「父にはもう死が迫っています。ですからどうか父の気持ちを動揺させないでください。父はあなたを愛していたので、何度もあなたのことを思いだ出していました。今あなたが父に会えば、あなたの存在そのものが、父の信じている慰めをなくしてしまうと、私たちにはわかっています。父はもう死にかけているのですから、そんなことをしないでください」

   私は言った。
   「これがもうじき死ぬというのでなければ、私はあなたの言うことを聞いたでしょう。でも私は彼に会わねばならない。(彼の信じている)嘘や慰めを取り去るのがたとえ死の直前であったとしても、(その結果)彼の死は彼の人生よりも大きな価値を持つことになるのです」

   私は立ちはだかる息子を押しやって家に入ると、老人は目を開け、私を見て微笑んだ。
   「あなたのことを思い出していたよ。でも怖れてもいたんだ。あなたがこの町に来ると聞いて、もしかすると死ぬ前に、もう1度あなたに会えるかもしれないと思った。でも本当はすごく怖かった。あなたと会うのは危険なことになりかねないからね!」

   私は言った。
   「確かに危険なことになるでしょうが、私はちょうどいい時に来ました。私はあなたが死ぬ前に、あなたのあらゆる慰めを取り去ってしまいたいのです。その結果、あなたが無垢な死を迎えることができれば、その死は途方もなく素晴らしい価値を持つものになります」

   「あなたの知識をすべて脇へどけてください。
   それはすべて借り物です。あなたの神を脇へどけてください。それはただの信念で、それ以上の何ものでもありません。天国や地獄という観念を、すべて脇へどけることです。それはあなたの貪欲さと恐怖に過ぎないのです。あなたは一生を、こうしたことにしがみついて生きてきました。だが少なくとも死ぬ前は、すべてを捨てる勇気を出してください。もう失うものは何もないのですよ!」

   「死んでいく人には、もう失うものは何もありません。
   死がすべてを打ち砕いてしまうからです。(何かにすがりつくよりも、)自分の手であらゆる慰めを落とし、(これから始まる世界へ向けて)驚異と探求に満ち満ちて、無垢なままで死んでいった方がいい。そして死は、(人生の最後に訪れる)究極の体験なのです。それはまさに(締めくくりとも言うべき)絶頂なのです」

   老人は言った。
   「あなたはまさに、私が怖れていたことを要求している。私は一生を、神を崇拝しながら生きてきた。それをただの仮説だと知りながらね。それなのに私は、ただの1度でも神を体験したことはなかった。空に向かって祈ってきたが、どんな祈りも聞き入れられたことなどない。それを聞き届けてくれる存在などないと分かっているんだ。しかしそれはそれで、人生の苦しみや不安の中で慰めになってきた。無力な人間に、それ以上何ができるだろう?」

   私は言った。
   「あなたはもう無力ではない。今はもう不安も苦しみも、どんな問題もない。それらのすべてはこの世のことです。多分、あと数分はまだこちらの岸に留まりますが、勇気を出して(向こうへ渡る準備をし)、臆病者として死と出会わないようにしてください」 彼は目を閉じると言った。「ベストを尽くすよ」

   部屋には彼の家族全員が集まっており、彼らはみな私に腹を立てていた。
   彼らは、とても保守的な高い身分のカースト・バラモン(司祭階級)であり、老人が私に同意したことが信じられなかった。彼にとって死のショックはあまりにも大きかったので、それが彼が持ち続けてきたあらゆる嘘を打ち砕いてしまったのだ。生きている間は、嘘だと知りながらもそれを信じ続けることもできる。しかし死に直面すると、紙で作った舟に乗って海は渡れないと完璧に知ることになる。

   あなたは自力で泳がなければならない。
   そして舟など存在しないと知っておくべきだ。紙の舟にしがみつくのはもっと危険で、それはあなたが泳ぐ邪魔になる。あなたを向こう岸へ連れて行く代わりに、溺れる原因になるだろう。

   彼らはみんな私に怒っていたが、何も言えなかった。
   老人は目を閉じたまま、微笑んだ。「あなたの話を1度も聞かないでいたのは不運だった。今はすごく軽くて、すっかり重荷が下りたような感じだ。恐れはまったくなくなったよ。それだけじゃなくて、死ぬことに興味も出てきた。死の神秘とは何なのか見てみたいよ」 そして彼は死んだ。笑みを浮かべたままで。



     book 『死について41の答え』   OSHO    めるくまーる

                          抜粋
   
   
   

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