« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »

・超低周電磁波が人間の操作に使われている

飛鳥   HAARPもまさしく超低周波です。
     だから海底まで届かせて地震を起こすことができる。アラスカのHAARP施設は表向きには実験が終了したという理由で撤収しましたが、エリア51を越えるエリア52がちゃんとあって、アラスカの10倍規模のHAARP施設が完成しており、これを使って今、世界中の気象異変を起こしています。

池田   原子力潜水艦がありますよね。
         たとえば地上の軍事拠点がすべてやられても、原潜さえあれば抑止力になるのです。でもその原潜が通信できず、指令部からの指揮コントロール下にないならば、武器でも何でもない。その通信が超低周波なのです。

飛鳥   なるほど。確かに超低周波を使えば、深海から軍事衛星を介して通信できますね。

池田   実際、潜水艦に乗ると、100キロ、200キロ離れた場所のクジラの会話が聞こえます。つまり超低周波で会話しているから届くのです。だから潜水艦は超低周波を使った実験を海底でやっている。その実験でイルカやクジラがやられてしまうのです。


飛鳥   ときどき迷い込んできて、浜辺へ彼らが大量に打ち上げられるのはそのためですね。

池田   人間で言うと、真後ろでドカーンと轟音を上げられるようなもので、頭の中がパニックになって方向感覚が狂ってしまうようです。

飛鳥   そんな前じゃないと思いますが、アメリカの海底で妙な音がしたことがある。あれも、潜水艦の放つ超低周波だったと思われます。それで2002年の10月に、カリフォルニア北部地域連邦地裁でラポート治安判事は、アメリカ海軍による新型ソナーシステム配備を暫定的に差し止める決定を下しました。

   訴訟は複数の環境保護団体が起こし、海軍が開発した新型ソナーシステムが海棲哺乳類に甚大な被害を及ぼすと主張して、演習を含めて全面禁止を求めたのです。その時の一部海域で行なわれた新型ソナー実験から、海棲哺乳類が重度の聴覚障害に陥り、交尾相手や捕食者からも逃げ出すという異常行動が確認されていた。

   実はこの判決の前にも、サンフランシスコ連邦裁判官が「全米科学財団」(NSF)に対し、強力な水中電波発信装置がクジラに悪影響を及ぼすとして、カリフォルニア湾での実験を全面禁止する判決を下しています。

   問題となったアメリカ海軍の新型ソナーは、「低周波アクティブ方式探索曳航(えいこう)アレイ・ソナーシステム(LFAS)と呼ばれており、周波数は数百ヘルツから数キロヘルツのもので、水中では高音圧となって、アポロ計画の「サターン5型ロケット」の打ち上げに匹敵する、240デシベルに達するものだということです。

   その音圧は数百キロ先にまで及び、たとえばヘビーメタルのコンサート会場の大音圧とほとんど同じ音圧で、この音波が敵潜水艦からはね返されると瞬時にデータとなって、人工衛星を介して見方のスーパーコンピューターで分析されて判定が出されます。

   これの前段階の「53Cアクティブソナー」の実験が、2000年3月にバハマ諸島で行なわれたことがありましたが、その強烈な音波が発射された数時間後、確認されただけでも16頭のクジラと2頭のイルカがパニックになった結果、クジラ8頭が海岸に突進して絶命しています。

   科学調査から、死んだクジラの脳と耳骨周辺で出血跡が見られ、巨大な音圧にさらされたための傷と確認されています。それでも2003年8月のアメリカ政府連邦裁判所の決定は、アメリカ海軍の低周波アクティブソナーの使用を一部認めたのです。つまりブッシュ・ジュニア政権が、強硬に実験を主張したからです。

   それはもちろん条件付きではありました。
   つまりアメリカ周辺が被害を受けなければいいわけで、日本海沿岸や韓国、中国沿岸なら許可するというものでしたが、そこにアメリカという大国のエゴイズムがよく現れていますね。

   近年になって、世界各地の空で鳴り響く謎の怪音「アポカリプティック・サウンド」が話題になっていますが、それもアメリカの何らかの実験の結果かもしれない。しかし地球内部の音が地面に伝わり、それが空に反響しているのではという情報もあります。

池田   もともと、浜に打ち上げられるイルカやクジラの70パーセントは、原子力潜水艦の何らかの実験によるものだということはよくいわれています。それに原潜同士も超低周波を使えば通信できるので、深く潜っていても地上にある基地と通信できる。それはFM波と同じ仕組みで超低周波に変換しています。

   今言われている電磁波の問題というのは、実は超低周波の問題なのです。 日本では交流電流は50ヘルツか60ヘルツですが、これがまさに超低周波なのです。


飛鳥   そういう意味では、電磁波が飛び交っていないところはない。

池田   人間がうつになったり、肉体的な病気になったりするのも、その原因の一つには超低周波の問題があると思います。だからイギリスでは高圧電線の近くには家を建ててはならないと決められている。まして学校や老人ホームを造るなんてあり得ない。


飛鳥   日本なんか、家の上を高圧電線がまたいでいますよ。「電磁波シャワー」という言葉もありましたね。

池田   それよりも一番ひどいのはリニアモーターカーです。
     ヨーロッパ辺りでは、白血病が増加するので4ミリガウス以下にしなければならないというのがあります。ですがリニアになると桁外れの1万から4万ガウスだというから、これは間違いなく「病気製造機」ですよ。一度でもリニアに乗ると体の内部がイオン化して、活性酸素を生み出す体質になり、癌にかかりやすくなるとされている。しかも消費電力が半端ではなく、原発2個分の電力が必要ともいわれている。

   ですが報道では、その事実はタブーなので、もしそれを特集したディレクターがいれば即クビでしょう。


飛鳥   超低周波について聞けば聞くほど、それを兵器に転換したらすごい武器になりますね。すでにそれはあるけれども、もっと怖ろしい応用も可能でしょうね。

池田   周波数を変えることによって、水に波を起こしたり、砂に模様を造ったりできますが、周波数を少し変えるだけで癒しの紋様になったり、悪魔の紋様になったりするわけです。つまり人間もそれと同じことで、周波数を変えることで、民衆の意識を操作してに暴動を起こしやすくしたり、その逆に無気力にさせることもできる。

飛鳥   アメリカがつくった電磁波兵器は電子レンジ式で、たとえばそれをテロリストに向けると体の中から熱くなる。アメリカはそれは殺傷兵器じゃないと言っている。


池田   非殺傷兵器だから人に優しいと(笑)。

飛鳥   でも電磁波の出力レベルを上げたら、電子レンジに入れた卵のように、人体が血液の沸騰で爆発しますよ。

池田   建前としては、暴徒の鎮圧に使うと言っている。あるいは敵の戦闘意欲をなくすためだとか。しかし実際にはこの兵器が細胞、特に脳細胞に長期的にどんな影響を及
ぼすかについては誰も検証していない。実際には開発段階でやっているはずですが、それは隠している。

飛鳥
   少なくとも動物実験はやっているはず。
        電磁波兵器はプラズマ兵器でもあるので、最終段階では高熱で人体内部から発火し、わずか4分足らずで体が灰になるという。自然界でも、電波などの宇宙線による交差で超高熱プラズマが発生し、そこに運悪く遭遇した人が瞬時に焼き尽くされる「人体発火現象」(SHC)が起きています。

池田   米軍もそうだし、先進諸国はほとんど電磁波兵器を持っていますね。日本を除いて。


     book『日米関係タブーと世界金融支配体制』
                        飛鳥昭雄・池田整治  文芸社


                      
   抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・遺跡に込められた祖先の願いは、人類が未来へ命を繋いでいくこと

   世界にはギザのピラミッドを始めとして、大規模な遺跡が残されています。
   そこには高度な技術の痕跡も見られ、先史文明の存在を想像させるものです。ギザのピラミッドには、傾斜角に星の重なる時期が設定されています。2012年に、オリオン座のリゲルと、BC1万428年にしし座のレグルスが重なり、伝えたい時期を告げている様です。

   星の重なる時期というのは、星自体の動きに加えて、緯度と地球の動きである歳差運動から決まります。それが重要な時期を伝えているのが本当であれば、他の遺跡にも同様の手法で組み込みがあると考え、確認してみました。

   その結果は、63カ所もの遺跡から同じ情報を導き出す事となりました。
   これは統計的事実です。彼らは文字を使わずに情報を私たちに伝える必要があって、この方法を選んでいたのです。

   彼らが文字を使わなかった理由は、情報機器が発達して多くの人々が、情報を共有出来る時の到来を待つ為であったと思われます。それだけでなく、情報機器により必要な科学技術が使える事も条件でした。

   63カ所の遺跡の伝える内容を、5枚のイラストを使って簡単に説明します。
   詳細は本文記事と関連記事を参照下さい。遺跡が示していることは、光速度を伝える49ヶ所と、2の12乗根を伝える14ヶ所に分かれて争いが行なわれて来たことです。光速度は正義を意味するエジプト神話のオシリスであり、2の12乗根はハドソン湾極という旧極の時代を表しており、ギリシャ神話のゼウスに当ります。

   現在も続くイスラム教徒とキリスト教徒の対立は、2の12乗根側が1万年前に陣営内部に仕組んだ物であり、遺跡に対立が残されています。それは先史文明の存在の前に教義の崩れる宗教であり、人々はこれまで何も知らずに扇動されて来たのです。過去の真実を知る時、宗教の求める戦争は本来必要のない事が明らかです。本来、人々が神を理由に殺し合う必要はないのです。

5枚のイラストのアドレス(HPの場合下にあります。)
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=325

遺跡は、地球で過去2回のポールシフト(極移動)が起きたと伝える

   1枚目は極移動の情報です。
   遺跡はハドソン湾極と、グリーンランド海極という2つの旧極点を指し示し、その当時の今とは異なる暦の数値を残しています。極移動という大規模な天変地異が、2回も過去の地球に起きているのです。

   ハドソン湾極から現在の北極点に極点が移ったのは約3万年前です。
   この時、極点は約3600km移動しており、マンモスの住んでいた温帯を極地に変えています。同時に起きた大津波と火山の噴火により冷却が進んで、彼らは氷の中に閉じ込められたのです。

   遺跡には、当時の暦を計測したストーンサークルが残されており、暦の数値が確認出来ています。これに加えて当時の星座も、デンデラの天体図に残されています。この天体図は6万~3万年前の物と思われ、星自体の固有運動をその時期にまで遡ると、天体図の意図が理解出来るのです。また、バチカンの旧大聖堂には先史文明の情報が引き継がれており、暦の数値が確認出来ています。遺跡の証拠からは、間違いなく極移動が起きているのです。

過去2回の極移動は、太陽の伴星の電流を利用した人災だった

   2枚目は太陽の伴星の情報です。
   63カ所の遺跡は、太陽に見えない伴星が存在する事を伝えています。周期は2万9834年と長く、燃え尽きた星のくずである鉄で出来ていると思われますが、普段は光っていないのです。
この伴星が2062年に最接近し、2049~75年の間地球に大きな影響を及ぼすことが遺跡の伝える内容です。この間、この伴星は赤く光るでしょう。

   伴星が近づくと、太陽から伴星に電流が流れます。
   この電流を地球が横切る冬至の前後は、地震や噴火が増えることになるのです。バビロンは女神イナンナを使って、この影響に備えるべき事を伝えています。イナンナ定数も暦の変化を残しており、この事を伝える物となっています。

   過去2回の極移動は、この伴星の電流を利用して大規模水蒸気爆発を引き起こし、それが彼らが戦った結果として起きた人災です。今回の接近に際してこの様な戦いにならない事を願い、当時の人々は今の形の闘争をする事を選んだのです。つまり、神話と宗教を残し文字を使わず技術も手放すことで、一般の人々は、先史文明を忘れた破局戦争を避ける闘争をしてきた様です。

   これまで隠されてきた科学が明らかになると、私たちはもうすぐ水蒸気爆発を起こせるレベルに発達します。私たちの地球や未来への、責任が問われる状況になって来るのです。

遺跡は、地殻変動を利用した宗教的恐怖支配の企みを伝える

   3枚目は地殻変動の情報です。
   これは光速度側の遺跡のみが伝える情報です。6万年前の2つの争いが始まった当時から、この地殻変動が争いの中心にあったと思われます。地殻変動が起きると、天変地異が続く厳しい世界が何十万年も続くことになります。海辺は大津波に飲まれたり、海底が3kmも上下する中、強い寒冷化も加わり、地球の総人口が大きく減る大変動です。

   宗教を利用した支配を求める2の12乗根側にとって、それは恐怖を利用した支配に向けた世界です。光速度側は、地殻変動を穏やかな物に変えるべく準備をしてきています。それが、彼らが6万年待った地殻変動を中央海嶺の誕生に変えるべく、穏やかな変化への方法が示されています。

   地殻変動は、伴星存在の証拠から判明した地震予知技術から見ても、リスクは明らかです。

ギザの大規模遺跡のメッセージの情報公開が行なわれる   

   4枚目は、伴星接近や地殻変動に対して、(イスラム対キリスト教という宗教を利用した支配の)2の12乗根側が、どの様な姿勢なのかを表しています。2の12乗根側が、この情報を遺跡に残さない理由は、この地殻変動を起こすためです。

      つまり、私たちが伴星の存在や遺跡のことを何も知らず、地殻変動への対策をしないならば、自然に起きるのが地殻変動だからです。彼らの引き起こす闘争は、私たちが何も知らずに伴星接近を迎えて地殻変動に至ることであり、遺跡の残した情報を公開させないことなのです。

   ギザの大規模遺跡はその意味を解かれ知られる事を待っているのです。一方の2の12乗根側の遺跡は、ギザへの情報公開を止める呪いや、極移動を望む呪いに満たされています。

   彼らは宗教の対立から、大戦争を起こすことも予定していました。当時から彼らは、災害時の混乱と、戦争時の恐怖を利用した宗教的支配を望んでいたのです。

ギザの大規模遺跡は、「敵は誰であるか」を明確に示している

   5枚目はギザの望む情報公開です。
   ギザでは2の12乗根側の破壊が予想されたので、一部が壊されても良い様に配慮されていました。つまり、他の遺跡の情報を利用することで必要な情報が読み出せており、伴星接近の情報と地殻変動の情報に加えて、敵が誰であるかを明確にしています。

      彼らは1万2660年前に始まった闘争において、彼らの呪いの構造物に情報公開の光が当たる様に準備したのです。宗教による支配と、現実的な力のない示威に頼り、ゼウスの偽善で民衆を操る小数でしかない彼らの、本当の姿を明らかにしたかった様です。

   多くの遺跡には、2012年や4160年などがADで組み込まれていますが、それは予想値です。事前に分かることは、因果律に反することなので大きな批判を呼ぶ事になるからですが、まずあの世に計画が存在し、それが霊を通してこの世に関与するのであれば、因果律を守ることができます。

      1917年のファティマの奇跡で知られる聖母は、光速度のギザの情報を利用することでこの世に関与しています。つまり、ギザの解析を通して、あの世と霊のこの世への関与を明らかにする計画であった様です。

   別次元世界や霊の起こす力はこうしたレベルであり、バチカンの言う処女懐胎も磔刑(たっけい)も復活も、先史文明が存在する前にはなかった事になるのです。つまり私たちがあの世のことや霊についてまったく無知であることが、偽善的な宗教支配に利用されて来たのです。イエスが本来の使命とした愛の教えこそが、当時の人々の求めたものであったでしょう。

真実の情報公開により、偽善のない世界に変わっていける

   2つの闘争は現在各国の中での権力闘争になっています。
   政府、資本、宗教、科学の中に自己の利益を求めるマフィアが入り込んでいる状況でしょう。科学はねじ曲げられ遺跡の伝える先史文明の存在は論文にならず、多くの人々の放射能被害の原因である劣化ウランや、放射性セシウムの放射能発生時の反動も、彼らの利益の前には論文にならないのです。

   情報が共有出来る時、あからさまな事実を隠すには限度があるのです。
   地殻変動で、寒冷化などにより被害の大きい人々の利害も明らかです。彼らの行為に情報公開の光を当てる事で、偽善のない世界に変わって行けるのです。宗教の対立も、本来不要な物でした。民主主義の国民主権においては、簡単な情報公開から進めて行くことができるでしょう。

遺跡に込められた祖先の願いは、人類が未来へ命をつないでいくこと

   一般民衆の大半は光速度側であり、一部の支配を求める権力者が2の12乗根でした。多くの人々が情報を知ることは、遺跡の区分に関係なく、光速度を求めた私達の祖先の願いでもあります。私たちは祖先の願いを受け取り、彼らの願いの先を生きていくものです。私たち人類が未来へ命をつないでゆく為に、情報の拡散に協力をお願い致します。

   本文にはイラスト他必要なアドレスを含んでいますので、文章のコピー配布だけでもありがたいです。関連文章の著作権は放棄です。5枚のイラストは本文に以下のクレジット付きでコピーし、配布して下されば幸いです。

本文HPアドレス 63カ所の遺跡のリストはこちらです。

http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=322

                                        稲生雅之 

                                        イオン・アルゲイン

 

 

 

 

・日本のために働かない売国奴のような官僚たち

飛鳥   2020年に東京でオリンピックがあるじゃないですか。
        あれは、なんで東京なのかということなんです。いろいろ候補地があったのに。

池田   スペインのマドリードとか、トルコ・イスタンブールとかありましたね。

飛鳥   イスタンブルールなら、オリンピック史上初めてのイスラム国家ということで画期的だったはずです。それがどんでん返しになって、イギリスとアメリカが日本を強力に推薦して決まった。

池田   イギリスが推薦するということは、英連邦諸国の数十ヶ国の票が入るということだから、影響力が大きい。

飛鳥   アメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック)なんかは日本が獲ってくれたほうがいいと判断した。しかもTPPを通した後なら、アメリカ企業主導でオリンピックをやれるからです。

池田   金儲けの世界ですからね。もっと言うとオリンピックを東京でやらないと、今のFRB(連邦準備制度理事会=米ドル)体制が崩れてしまうんです。日本は安全だからといって日本の株を買ってもらい、そのお金がアメリカへ流れる。しかし原発が危ないとなるとそれができなくなりますね。

飛鳥   さらに日米原子力条約で日本とアメリカが両輪となって、世界に原発を推進して売っていくという体制も続けるつもりだから、オリンピックをやって「東京はいかに安全か」というアピールをしたいわけです。それでだませるし、オリンピックが安全性のお墨付きになる。

池田   現在メルトスルーした核燃料がどこまで行っているかわかりませんが、もし岩盤に達したらそこに滞留して、最悪、ボンッといく。まさに、もうそのカウントダウンに入っているともいわれています。

飛鳥   岩盤もそうですけど、地下水脈に当たったらアウトです。周囲全体が吹き飛びますよ。

池田   かつて戦国時代に、スペイン人は日本の戦国武将に勝てずに尻尾を巻いて逃げましたが、先の大戦でもかつて世界の7つの海を制したイギリスの大艦隊が日本にやられた。要するに白人の世界征服がもう少しで成し遂げられるという、その時に日本にやられてしまうのです。

   戦後もそうで、日本の国土はは200ヶ所以上の都市が爆撃されたけれど、アメリカはまったく爆撃を受けずに工場もたくさん残っていたのに、20年経ったらいつの間にか、一番肝心の自動車産業でアメリカは負けていますね。全部、日本に持っていかれてしまった。

   結局、彼らがワンワールドを作ろうとするとき、その一番の目の上のタンコブは日本人であり、実は文化的にもそうなのです。だから日本人を抹消したいのは当然なのです。昔は戦争でそれをやろうとしたけれど、今は金儲けしながらやる。それが原発ですが、そういう企みがもう極限まできている現状があります。

飛鳥   こんな状態になっている日本を手放しませんからね。

池田   日本から最後まで金を搾り取るつもりですよ。

飛鳥   日本はアメリカのATMですから。とにかく原発に関しては、読売新聞の正力松太郎(CIAスパイで暗号名ポダム)も含め、原発ムラというムラ組織があって、バックにアメリカがいるという構造になっている。

飛鳥   (略)SPEEDIのデータも、ものの見事に消えちゃいましたね。
       『ニューヨーク・タイムズ』紙がすっぱ抜きましたが、当時の官邸がSPEEDIの存在を知ったのは、事故が起きてから5日後の3月16日でした。ところが当時の文部科学省はSPEEDIの計算結果を、外務省を通してアメリカ軍に提供していたのです。それが3月14日のことです。よほど民主党政権に渡したくなかったんでしょうが、公僕である公務員がこんな真似をして、国民に甚大な被害を与えても平気なんでしょうか?

   それだけじゃない。2014年10月8日、「原子力規制委員会」は原発事故時に住民避難を決める際に、SPEEDIのデータを使用しないと決めたのです。それを承認したのは自民党ですが、彼らを含めこの国の為政者たちは何を考えているんでしょうか?

   これから先も延々と、彼らはアメリカに対し、日本の老若男女の被爆データを渡すつもりですよ。彼らは実は知っているんですよ。原発が古い技術で積み上がった非常に危険な欠陥施設であることをね。だからどんな言い逃れでもできるように、国民の税金を使ってマニュアル(言い逃れ弁解手引書)を作っています。

池田   140度2気圧になった時点で冷却水が止まり、炉内の蒸気が漏れていた。
        実際に最初に炉を確認した技術者は、パイプが壊れてシューシュー音を立てているのを確認している。おそらくその人は1万シーベルトくらい被爆して、即死に近い状態じゃなかったかと思います。それを後になって津波のせいにしているのではないか。

飛鳥   あの吉田所長も癌になって死んだじゃないですか。それを以前から癌だったとか説明している。

池田   とんでもない話です。

飛鳥   でも、それを日本人はみんな信じてしまう。
        日本人は昔から権力者や政治家や役人に弱いんです。猫も杓子も権力になびいて、自分の頭で考えようとしない。

池田   工事の人たちも亡くなっている。

飛鳥   亡くなっては、入れ替わり立ち替わりやっている。工事で来た人たちの追跡調査はしていないし、実際には1ヶ月くらいで死んでいるという話です。

池田   仮に亡くなったことが明らかになっても、原発とは関係ないことにするんでしょう。

飛鳥   それに最近は「ぽっくり」も多いですからね。

池田   心筋梗塞に脳梗塞ですよ。新陳代謝の盛んなところからDNAがやられていきますから。

飛鳥   少し具体的にお聞きしたいのですが、福島第一原発で水をかけていたヘリコプターがありましたが、あの陸上自衛隊のパイロットは大丈夫なんですか?

池田   瞬間的には大丈夫でしたが、これから5年後、10年後にはわかりませんね。チェルノブイリと一緒ですよ。癌になるか他の病気になるかわかりませんが。あの時、隊長が希望者を募ったら、全員が手を挙げたのです。つまり自分の意志で志願した。それも自衛隊には本来消防隊はないので、臨時勤務の人間が集められて行ったのです。彼らは炉の真下から水をかけているので、もろに放射線を浴びています。それでも文句も言わない。

   アメリカの場合は空母の乗組員が「東電や日本政府が大丈夫だと言うから行ったのに、被爆してしまった」、と約200億円の損害賠償請求を出しているでしょう。それも今、部隊ごと出そうとしているので、1千億円くらい請求が来るんじゃないかと言われています。

飛鳥   あれは、アメリカ政府を訴えているのですか?

池田   いえ、日本です。東電を訴えている。

飛鳥   一方、日本の自衛官は・・・。

池田   全然、文句も言わない。

飛鳥   そこなんです。潔くて美しいんだけど、それを利用するやつらがいるということです。彼らは原発事故後も天下(あまくだ)ってぬくぬくと生き残っている。それが東電の勝俣恒久元会長、武井優元副社長などで、彼ら8人は天下ったと報じられました。アドバイザーの山下俊一教授や、原子力安全委員会の斑目春樹元委員長あたりも、安倍総理も皆同じ「A級戦犯」ですよ。

   第1次安倍内閣の頃、共産党の吉井英勝衆議院議員から、地震による原発事故の危険性を指摘する質問主意書が提出されました。それは津波による被害や送電鉄塔の倒壊などで、福島原発事故を想定するかのような内容でした。

   しかし安倍総理は、「わが国において非常用ディーゼル発電機のトラブルにより、原子炉が停止した事例はない」として、何の対策も講じなかったのです。亡くなった人や生涯苦しむ人がいるというのに、それをあざ笑うかのように生き延びる連中がいることが問題なのです。

池田   しかも自衛官だけじゃなく、原発の近くに住んでいた福島の人々もそうです。チェルノブイリでは、年間1ミリシーベルトでも検出されたら、国が別の土地に新しい家を無料で作ってくれるのです。あのロシアが、ですよ。1ミリシーベルトといえば、日本では「安全」と見なされる範囲です。そして日本は、年間50ミリシーベルトのところまで、立ち入り禁止区域を解除しようとしている。

飛鳥   それではまるで人体実験ですよ。
        日本は人命よりも社会秩序を優先する国なので、あらゆる隠蔽工作が許されます。つまり社会秩序という建前の維持のためなら
何でもするという社会なのです。3・11の後、SPEEDIの情報を、霞ヶ関と官邸が隠蔽したために、福島県双葉郡双葉町の避難者たちは風下(かざしも)に向かって避難を開始し、極めて強いホットスポットとなった飯館村で、幼児を含めてほとんどが被爆しました。

   混乱状態で仕方がなかったという民主党は、一方では欧米用にちゃんとSPEEDIの情報を提供していたのです。それは自民党でも同じ結果だったでしょう。なぜなら指示していたのは霞ヶ関官僚ですから。

   当たり前ですが、人々の見殺しが決定された当時の官邸に「官邸記録」などは存在しません。つまり隠蔽してしまったので存在しないわけですが、100歩譲っても、官僚の重大な業務放棄と判断されることは避けられない。

   官僚の最大の仕事は記録を取ることですから、これは処分されるに十分値する怠慢と職務違反であるのは確実です。しかも、ごまかしと隠蔽が仕組まれた結果、未だに誰も訴えられないし、処分もされないということです。(2015年8月福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が強制起訴されることが決まっている)

池田   自主的に避難している人も含めて、賠償金といっても月10万です。それもまもなく打ち切ろうとしています。


     book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』
                    飛鳥昭雄・池田整司  文芸社


                        抜粋

・宗教的教義による束縛は、地上世界の病苦の一つ

   1人の例外もなく、あなた方1人1人は宇宙根源の大霊の一部であることを忘れてはいけません。自分の持つ力を人々のために使おうと努力するとき、大霊の力があなたを通して地上に現れるのです。それはいかなる分野においてもそうなのです。

   神の働きには何か特別な枠があるかのような、特殊な経路でなければその力はもたらされないかのように考える傾向がありますが、神の力は、それを受け取る波長を持つ人であれば、誰にでも与えられるものです。そこには地上的名声も社会的地位、肌の色や人種や国家など関係ありません。

   神の存在を信じて、賛美歌を歌い、説教を聞いて、日曜日に礼拝に出席したとしても、それで霊性が1ミリも伸びるわけではありません。大切なのはあなたの思考が生み出す”行ない”です。いかなる教義もあなた方の魂を拘束します。人間は宗教的教義のもとに戦争をしかけ、異教徒を攻撃し、焼き殺してきました。魂を束縛するもの、精神の自由を妨げるもの、霊性の自由な発現を妨げるものは、どんなものであっても取り除かねばなりません。

   私が宗教を批判するのは、真理のためにならない組織や、使い古された意味のない教義を相変わらず大事にして、生き生きした新しいものの入り込む場のないその体制です。真の宗教とは、全存在に内在する霊性のことです。それが大自然の中に生きる千変万化の律動とあらゆる形態の中に現れており、理想に燃えた指導者や、社会のために尽くそうと努力している人々において顕現します。

宗教を信じることで魂の病気になる


   宗教的教義による束縛は、地上世界の病苦の一つです。
   それは肉体的な病気よりも大きな害悪をもたらします。身体上の病気が生み出す苦痛など物の数ではありません。なぜならそれは魂の病気だからです。それが霊の目をふさいでしまうのです。

   ですがなぜか人間は、神の叡智を見えなくする作られた教義を好むという傾きがあります。しかも不思議なことに、与えられたものを信じることで安心し、その中に閉じ込められることを幸せと思う人々がいるのです。つまり自由とは、自由の有り難さがわかった者だけが手にできるものなのです。

   私はいかなる教義も儀式も作法も説いたりしません。
   私は神の愛が、すべてのものを通して現れているという事実だけを説きます。いかなる尊い書物や巻き物、ドグマ、特定の指導者や権威、あるいは教わった知識さえも絶対と思ってはいけません。聖遺物とされるものを信仰の対象としてはいけません。ただ神の摂理に従うことだけを心掛ければよいのです。それが宇宙でもっとも大切なものであり、それこそ唯一絶対の権威なのです。

   神はいかなる荘厳な建造物であっても、閉じ込められることはありません。
   神はどこにでも、すべての場所に存在しています。太陽の恵みが人々の心を明るく照らし、雨は作物を実らせて人々を養います。しかししばしば、恵みをもたらすそうした物事との間に、宗教家と政治家、商売人が介在するものです。こうした者こそ取り除くべきものですが、今、それが次々と取り除かれつつあります。

   霊の力の地上への働きかけを、過去の話と考えてはいけません。
   過去の霊格者を通して働いた霊力は、今まさにさまざまな形で、地上に働きかけていることを理解することです。そうした力を、当時の宗教家が敵視して悪魔の仕業として潰しにかかりましたが、それと同じく現代の宗教家も、霊の力が働いているという事実を決して認めようとはしません。

   物質の世界に存在するもの、それが物であれ人間であろうと、たとえその人間がいかに高い地位にあろうと、それを信仰の対象としてはいけません。そうではなく、物質の彼方にあるものへ目を向けることです。地上の人間はこれまで余りにも長い間、教えそのものよりも、それを説く人物に関心を向け過ぎてきました。その結果、その人物を過大に評価するあまり、祭るべきでないところに祭り上げてきました。

   私が訴えるのは、あなた方の理性だけです。
   私たちはもはや、いかなる聖典や書物、人物や権威などを拠り所とはしません。1人1人が神から刻印されている理性をこそ拠り所とし、これに訴えます。真理というものは、何かの書物から文句を引用することで広まるものではありません。それは信じることではなく、あなたの理性が納得する必要があります。

   もしも私が述べていることが、あなたの理性にそぐわない時は、きっぱりと拒絶することです。しかし同時に、私が伝えていることが、人間の最高にして最上の本能に訴えていること、古い時代からの誤った知識を捨て去り、人間にとって真に大切な霊的真理を伝えようとしていることも分かってもらえるでしょう。

   地上で宗教と呼ばれているものは、真理を基盤としなければなりません。
   そしてそれが理性の攻撃に耐えられないものであるならば、捨て去らなければなりません。


         book『シルバー・バーチの霊訓 (12)』  潮文社

                           抜粋
   

・欧米のヤラセで始まった日本の戦後

池田   (略)欧米諸国は自分たちが400年にわたってやってきた略奪と虐殺を、日本がやったかにようにすり替えたのです。韓国や中国に対して日本に謝らせることで、そういう印象操作を行なった。

   私の父は海軍軍人でしたが、シンガポールなどの住民から、イギリス
軍を追い払って独立できるようになったことで感謝されたそうです。敗戦時には、再度シンガポールの植民地化に来た英軍と戦う独立解放軍の将校になってくれと、地元住民から要望されたほどでした。つまり日本は、大きな犠牲を払って敗れたけれど、この地上から植民地主義をなくしたという大きな功績を挙げたと言えるのです。

   ただ、それはそれとして、明治維新ときに日本人の霊性がだいぶ下がってしまったのも事実です。なぜなら、本来のいい意味での日本文化を全部切り捨てて、西欧化してしまったわけだから。その意味で、今のイスラム過激派は、ある意味でかつての「薩長」のような存在かもしれない。

飛鳥   アメリカからすると、イスラム過激派は自分たちの分断統治に利用できて便利なので、わざと野放しにしてある。本当にアメリカはエゲツないですよ。イギリスと組んでイランを締め付けて。もともとパーレビ国王時代にイランに原発を作らせたのはアメリカですよ。ブッシュジュニアの右腕だったディック・チェイニーが、イランに原発製造を勧めたのです。

   それで今、そのチェイニーが「あんなに石油を持っているイランが原発を持つのはおかしい」と言う。おまえが作らせたんだろう、と(笑)。ところがこういう矛盾はアメリカでは一向に問題にならない。

   それで日本に対して未だに「リメンバー・パールハーバー」なんて言っている。
       まあ、チェイニーに限らず、アメリカ人はみんなこれを言いますね。しかしその一方で、クリントン政権の時には、スーダンとアフガニスタンに宣戦布告なく、巡航ミサイルを200発も発砲している。あれは構わないというのがアメリカ人の感覚。

池田   歴史上、どこの国であれ相手国に宣戦布告したことはない。
        まして自衛戦争は宣戦布告する必要はない。だからパールハーバーで(日本が
)宣戦布告しなかったと問題視すること自体ピントがズレているんですよ。そもそもマッカーサーが1951年に上院で、「あの戦争は日本の自衛戦争だった」という意味のことを宣誓証言していますから。

飛鳥   事後法といって、後で勝手に法律を作って勝手に裁いたのです。
              東京裁判も本当にひどい。

池田   東京裁判の11人の判事のうち、まともな法律家はインドのパールさんだけ。
              だから「日本軍にやられた」という証言さえあれば、どんなものでも証拠を押さえる必要もなく即、採用された。一方、日本人の証言は厳密に精査され、第三者の証言がなければ却下されたのです。


飛鳥   あれはひどかった。

池田   日本のマスメディアでは、「日本の軍人は悪かった」と言い続けないと生き延びられない。ドイツの場合、「人道に対する罪」と「平和に対する罪」が問われた。一方、日本の場合、「人道に対する罪」は問われてはいない。つまり民間施設に爆弾を落としていないから当然です。

飛鳥   女性や子どもが住む市街地に原爆を落としたのはアメリカの方ですからね。
          わかっている範囲だけでも、広島の死者は行方不明者を合わせて12万2338人で、長崎では同じく7万3884人もいます。その後もそれを上回る人が被爆によって死んでいます。

池田   そう。それでA級戦犯たちが問われたのは「平和に対する罪」、つまり戦争を始めた罪だという。しかしあの東京裁判まで、戦争において国家がその罪に問われることはあっても、個人が罪に問われることなどあり得ないことだった。それは第二次世界大戦以前にもその後にもない。なぜなら軍人というのは国の命令で戦っただけだから。それを「平和に対する罪」だなど、
あり得ない話なのです。だからこれはまったくのヤラセなんです。

飛鳥   そこから始まった戦後体制が、ある意味で露骨に表れているのがオリンピックですよ。日本が金・銀・銅を総なめにした場合、すぐその競技のルールを変えて、日本が不利になるようにしてしまう。つまり「敵国条項」はオリンピックで一番使われている。中国が総なめにしてもそうならないのに、日本だけがそうされてしまう。

池田   中国について言うと、あれは1949年にできた国ですから、本来なら国連=連合国に入っているのは台湾のはずなんですね。つまり、蒋介石政権の「中華民国」が国連に入っていなければならないのです。それに日本は蒋介石政権の中国(中華民国)とは戦ったけれど、現在の中国共産党政権(中華人民共和国)とは戦っていないわけで、それを今の中国が「戦勝国」と名乗っていることもおかしい。

   韓国も同じで、当時は日本と同じ国だったのに、「戦勝国」を名乗っている。
      そういう霊性が低い連中は放っておくしかないですね。そうすればやがて自滅するから。


   ―――今の中国は世界金融支配体制に支配されているのでしょうか。

池田   バックはそうです、金融は全部支配されています。
        幕末の時に日本に来たフリーメーソンのうち、徳川家についたのはフリーメーソンのフランス系のロッジでしたが、薩長についたのが同じくイギリス系のフリーメーソンロッジでしたね。そのとき中国の上海にはすでにフリーメーソンが入り込んでおり、彼らが孫文に辛亥革命を起こさせ、中国共産党にも両方に資金援助してきたわけです。

   だから戦後、キッシンジャーが鄧小平と会った時、「早く尖閣を占領しろ」と言っているわけです。「そうしたら、日本が慌てて俺たちの国から武器を買ってくれるから」と。つまり、アメリカも中国も実は裏では繋がっている。

飛鳥   中国もそうだけど、今、ほとんどの決済はドル建てですから、つまりそれは全部、アメリカの銀行を通すことになる。これでアメリカにすべての手数料が落ちるし、情報も全部アメリカが取れる。だから中国は「元」をなんとか世界通貨にしたい。それで今回、AIIB(アジアインフラ投資銀行)というのを作ったわけです。


   ―――ロシアはどうでしょうか。

池田   ロシアは、共産主義だったソ連の時は世界金融支配体制とつながっていた。
              そして、言うことを聞かないロマノフ王朝を潰したのがロシア革命の勢力であって、プーチンはそれを追い出して本来のロシアに戻したのです。

   だからその本来のロシアとドイツと日本が一つになれば、自然と調和した文明の芽が出てくる可能性があります。そういう意味で、プーチンは希望の星です。彼がもし潰れたら、第三次世界大戦まで一気に行くでしょう。

飛鳥   プーチンは今、抑制効果になっていますよね。
        それに日本人が思う以上に日本通だったし。裏を返せば手ごわい相手とも言えますが、交渉相手としては信用できる人物。十分に話し合いに乗ってくれる政治家ではないかと判断します。

池田   それを残念ながら
、(アメリカ寄りの報道を信じている)日本人は「悪」だと言っているのです。


      book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』
                        飛鳥昭雄・池田整司  文芸社


                          抜粋

・「オスプレイ」はアメリカ人を救出するために配備される

池田   (略)自衛隊のいいところは、政治的な活動に一切関与しないということなんです。
       阪神・淡路大震災の時、「自衛隊は憲法違反です。自衛隊からはご飯をもらわないでがんばりましょう!」と主張する人がいたんだけど、その人の家族も自衛隊は命をかけて平等に助ける。それが自衛隊のいいところです。つまり、自衛隊に反対する人間も、外国人も、命をかけて同じように助ける。

飛鳥   しかし安倍さんは、自衛隊をアメリカの息のかかった軍隊にしようとしている。
        これが通ると世界中に派兵されることになりますよ。

池田   なりますね。
      「アメリカの対テロ戦争のため」「世界の平和のため」という名目で、自衛隊をどこでも使えるようになる。もちろん、本当に平和のためならいいですよ。でも実際には裏で金儲けのために戦争を企む連中がおり、まさに米軍がそれに使われている。そこに自衛隊も使われることになる。

   そして(中東が利用されるので)、本当に独立したい中東の人々の恨みを買うことになる。「何で植民地を解放してくれた日本が向こう側に回るのだ」ということで恨みを買ってしまう。

飛鳥   そもそも沖縄に配備された海兵隊も、日本を守るためにいるわけではないですからね。オスプレイもそうで、あれは有事の際にフィリピンや台湾、韓国や中国にいるアメリカ人ビジネスマンを助けるためにいる。だから飛距離が長いのです。オスプレイはもうそろそろ、東京上空でも飛ぶでしょう。

池田   横田基地に配備されますからね。
         しかも自衛隊も導入すると言っている。その購入代金はベル・ヘリコプター社とボーイングヘリコプター社を通じて、すべての世界金融支配体制に吸い上げられることになる。そういうふうに日本は「みかじめ料」をたくさん払ってくれるから、安倍さんはアメリカ議会でスタンディングオベーション(立ち上がって拍手)で歓迎されるわけですよ。

飛鳥   しかし高い買い物ですよね。
      日本向けオスプレイは一機100億円くらいで、諸経費込みで211億円という”お手軽”価格ですよ(笑)。

池田   おまけにTPPまで受け入れさせて、下手したら日本人は徹底的に抹殺される。

   ―――戦後のアメリカはナチスドイツから多くの影響を受けているといわれますが、池田さんは軍事の専門家の目からどうご覧になりますか。

池田   (略)基本的にナチスの両翼の技術は、アメリカとソ連がそれぞれ分けた。ということは今、世界の裏で暗躍しているCIAと唯一対抗できるのは(ロシアの)KGBだけということです。つまりプーチンだけなのです。だから本当は、日本はロシアと共闘した方がいいのですがそうもいかない。なぜなら戦後の日本は、アメリカの植民地支配の下で経済的繁栄を目指すという選択をしたからです。

飛鳥   「脱亜入米」ですね。
        それも「入欧」から「入米」になった。ヨーロッパにはたくさんの国があるけど、日本はアメリカ一国だけ。つまりお友達が1人だけになっちゃった。

池田   その体制がどうしようもなくなったとき、神一厘が起動する。そのときには、アメリカもとんでもないことになる。

飛鳥   そうですね。『日月神示』はそう預言している。
       今、ナチスドイツの技術がNASAで使われているという話がありましたが、NASAははっきりいって軍事機関以外の何ものでもない。これは常識です。しかも大統領の直轄組織でパイロットもほとんどが軍人です。

   だから当然のことながら、NASAはアメリカにとって軍事的なものは全部隠して、カスのような情報だけを公開する。ところがまるで、NASAは宇宙開発における科学者のボランティア組織のようなイメージが、なんとなく定着してしまっている。

池田   それこそが、彼らのマスメディアが作り上げたイメージですよ。
       だから表のNASAと裏NASAがある。裏の彼らは、実はとんでもない技術をすでに開発している。当然公表しないし、表と裏の活動を分けている。しかし、たまにその裏を垣間見る人たちがいる。日本にいる天才たちの一部がNASAに呼ばれたときに、その裏を見ることがある。で、それを見たときに、「なんだ、NASAって2つあるのか」と気づいて、アメリカがおかしいということに目覚める。

飛鳥   そうなんです。
        たとえばJAXA(日本の宇宙航空研究開発機構)はNASAの直接の下部組織ではないけれど、NASAの許可がなければ「月周回衛星かぐや」のハイビジョン映像を公開することが
できない。NASAが「ここからここまでは出すな」と命じたら、その通りに従う。

   そういう組織だということを、当然だけど一般の人たちはまったく知らない。
   このNASAとJAXAの隠された関係は、アメリカが日本に対して行なってきた戦後の植民地支配を如実に表しています。


     book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』
                      飛鳥昭雄・池田整司  文芸社


                         抜粋  

・何の困難も挑戦もない中で成長進歩は起こり得ない

   人生に現れてくる難問の1つ1つを、あなたが解決を迫られている課題として受け止めなさい。それに挑戦していく過程の中で、あなたの霊性が磨かれて発達し、あなたの内に本来ある神性が表面に出てくるのです。順風満帆に事が進んでいる時に感謝する必要はありません。

   難問が生じた時こそ感謝すべきです。
   なぜならあなたが成長するために必要な、挑戦課題が差し出されたのであり、それを真正面から受け止めることによって、あなたの内なる霊性が一段と磨かれる、その絶好のチャンスだからです。

   生きているという自らの実在に目覚めるためには、「晴天と嵐」というような対称的な体験を必要とします。憎しみも、所詮は愛のエネルギーが正しい目的から逸れて、歪められたものに過ぎません。結局それらもまた、魂の成長に係わる問題に他なりません。

   光を見出せるのは、闇という暗闇の中においてこそです。
   嵐の中にあってこそ、はじめて平穏無事の有り難さが分かります。悲しみを味わって初めて喜びを知るのです。人生は矛盾しているようでいて、そうした両極性で成り立っています。

   健康を損なうまでは、その有り難さは分かりません。
   雨の日にうっとおしさを耐え忍んではじめて、晴天の有り難さが分かります。それと同じく苦難というものは、自分とは単なる肉体ではなく、それを操作している内なる霊こそが自分であることを悟るために、神が準備した一種の触媒なのです。

   地上生活の本質そのものが、絶えず問題と取り組むようにできています。
   ですから、それと正面から取り組むことです。そうして内に潜む霊の力を引き出して精一杯頑張るのです。そして、それでもなお十分でない時、その時はじめてもう一歩踏み込んで、宇宙の無限の宝庫からの援助を求めて祈るのです。

   何の問題も生じない中では、それは哀れなロボットと同じであり、血の通わない操り人形です。あなたの内には、地上生活において開発すべき可能性が無限に秘められています。それは当然、日向ぼっこをしているようなのん気な生活や、何一つ不自由ない生活の中では開発されることはありません。

   嵐の中で必死に舵取りをしている中においてこそ、内なる霊的力が呼び覚まされて発達するのです。困難、障害、不利な条件、こうしたものは皆魂の試練です。それを1つ1つ克服するごとに魂は一段と強さを増し、清さを増し、深みを増し、一段と霊格を高めるのです。

   地上の生活における体験を真摯に受け止め、素直に理解することができるならば、どれ1つとしてあなたの魂を向上させないものはありません。いったい困難のない世界や、試練も痛みも苦しみもない生活というものが想像できるでしょうか。そこには克服すべきものが何一つなく、したがって進歩も成長もなく、ただ堕落あるのみです。

   人生というものが、喜びと悲しみのような両面性から成っているということは、挑戦のチャンスがあるということであり、障害や不利な条件に立ち向かうことになるということです。そうでなければ、あなたの内なる素晴らしい神性は永遠に発現する機会がないということになります。

   賢い人間とは、自分の体験のすべてを魂にとって益になる方向へ切り替えられる人であり、試練や誘惑から逃げようとせず、内なる力の限りを尽くして困難の克服に当たる人です。その意気込みの中でこそ、霊性の進化が推し進められるのです。

   あなたも創造主なる大霊から生まれた一部なので、無限の神性を宿した存在です。
   その神性を発揮するようになると、より高い次元の摂理とのかかわりが生じてきます。ですがそれは決して、低い次元の摂理と矛盾するものではなく、ただ魂が一定のレベルに進化するまでは縁がないというに過ぎません。

   幾百万年とも知れない歳月をかけて、人間の肉体は下等な種から高等な種へと、媒体を除々に発達させながら、泥の中から天空へ向けて1歩また1歩とゆっくり進化してきました。その間に少しずつ、動物性を捨てては霊性を発揮するという過程が続けられてきました。

   今、あなたが宿っている身体がそこまで発達するのに、果たして何百万年かかったことでしょうか。しかもまだ進化は終わってはいないのです。また同時に他方では、魂の方も進化させなければならないのですが、あなたはそれにこれから何百万年かけることになるでしょうか。

   かつてあなたは猿でした。
   ですが猿そのものであったという意味ではありません。それはあなた(の魂)が、猿という(肉体的)種を通して生きていた時代もあったという意味です。その生命も、創造主たる大霊の一部であり、生命のあるところには大霊の息吹があります。それがなかったならば、あらゆる生命活動は存在することができません。ただその息吹に、段階的な差というものがあります。発達と開発があり、低いレベルから高いレベルへの移行があるということです。

   人間だけでなく、あらゆる生命のすべてに創造主の大霊が宿っています。
   確かに人間の魂は、ありとあらゆる形態に宿ることで、経験することを通して進化してきて、動物時代の名残も宿していますが、本来それよりもはるかに高尚な神性を宿しているものです。それを十全に発揮することができるならば、あたかも神々が地上を闊歩するかのごとくになるのです。

   進化の頂点を極め、”完全”と結合してしまったという霊を、私はまだ1人も知りません。なぜなら霊性というものは、磨けば磨くほど、まだ磨くべき多くのものが残っていることに気づくものだからです。それは気づきが深まり、意識の領域がますます広がっていくことを意味しています。そしてあなたも、全宇宙である大霊という意識の一部であることから、無限の深みへと招かれているのです。


         book『シルバー・バーチの霊訓 (12)』 潮文社

                           抜粋
             

・銀行や大企業は利潤を社会に還元せず”合法的脱税”を行なっている

池田   文明もそうですが、最終的には、自然との共生に行き着きます。
       これまでの文明は自然を征服することを目的にやってきて、当然それが原発や戦争に行き着いたけれども、その一方で太陽光などの自然エネルギーを使う、自然との共生に向かう方向性も出てきました。これは未来文明であり、やっとそういう時代になってきた。それなのにいつまでも、原発のような19世紀のテクノロジーをやっているようでは、国は滅びますよ。

飛鳥   実は超安全で、すごくシンプルな仕組みの発電方法があります。
       それがプラズマ発電ですが、これが一番安全です。簡単にいうと、3ヶ所からマイクロウェーブを照射してプラズマの火の玉を作る。ざっくりいってしまえば、そこにタライを置いて水を沸騰させタービンを回す。

   仮に電源を消失しても、電気がなくなるとプラズマは消えるので、原発のように放射能を出したり暴走する心配はない。大槻義彦・早稲田大学名誉教授のシミュレーションでは、「1」のエネルギー入力から「500」のエネルギー出力を得られることがわかっています。つまり、500倍です。

   要は19世紀の複雑怪奇な仕組みの原発に頼るよりも、プラズマ発電所を造ったほうがいいんです! プラズマは電磁波や放射線を出しますが、放射能は出しません。そして何よりも、プラズマ発電所は莫大な量のエネルギーを生み出せる。しかしアメリカは絶対にこれを造らせない。日本にはその技術があるのに造らせないのです。

池田   水は燃やせますよ。
       つまり水は2つの水素原子と酸素原子1つだから、うまく分離させれば水素は燃やせる。さらには水素ということなら、宇宙空間にもたくさんある。

飛鳥   アメリカの海軍が「もう石油に頼らない。水からタダでエネルギーを取る」と言っているのもこれでしょうね。水に電磁波を当てて数万回振動させると、水素と酸素に分離する。その水素をエネルギーにできるのであれば、世界中の海が石油になるようなものです。

   この技術が今や実用化されつつあるということは、これまで石油を牛耳ってきたロックフェラーが妥協したということです。裏を返せば、ロックフェラーはこれまでの石油から、その新技術で儲けることに切り替えるということでしょう。

池田   日本の技術は本当にとてつもないですよ。
       たとえば戦闘機で機銃掃射するとき、普通は1点しか撃てないから当たる確率が低い。ところが日本はその確率を上げるために飛行機を横滑りさせて、「線」で撃つ技術を開発した。それだってもう20年前の技術ですよ。そんな具合に、日本はアメリカができないことを難なく成し遂げる。

飛鳥   日本の技術屋は世界トップワンです。
        トヨタがアメリカでリコールを出したのも、現地で製造した部品が原因ですから。

池田   しかもそのリコールの原因となった事故自体がヤラセです。
      ヤラセとわかっているけど、裁判を長引かせると要求してくる金額がどんどん上がってくるから、一度にポンと出してしまえばいいと判断した。向こうはお金が欲しいわけだから。

飛鳥   アメリカで裁判すれば、絶対に負けるのは確かだしね。
       あれはトヨタ創業者一族の御曹司が社長に就任した直後のことで、それですぐアメリカにやられてしまった。その結果アメリカでのトヨタ人気は凋落し、代わってアメリカ国内のメーカーが台頭することになった。

池田   それと同じことで、タカタのエアバックのリコール問題もヤラセですよ。トヨタの件でも、アクセルペダルがフロアマットを挟んでいただけなのに。

飛鳥   あれ、実際にはアメリカの現地法人でしょう。
       上院、下院でものすごい問題にして、あれでアメリカの自動車業界が復活した。

今の大企業や銀行は利益を社会に還元せず”合法的脱税”を行なっている

池田   でも、また日本に追い越された。
       ただ彼らは最終的には、アメリカの会社が潰れてもかまわない。それを牛耳っているオーナーである世界金融支配体制のトップだけが儲かればいいわけだから。(略)向こうの経営学というのは今、オーナーと株主の利益だけを考える経営ですから。会社の社員たちが路頭に迷おうが関係ない。でもアメリカ式が入って来る前の日本は逆に、底辺にいる従業員とその家族のことを考えた
。本来、株は、会社を発展させる資金を集めるためのものですからね。

飛鳥   しかし現実は、一般人の多くは経済的利益を感じられません。
       それもそのはずで、大企業はいくら儲けても、社員や契約社員に還元することなく内部保留したり、銀行や大企業ほど租税回避のタックス・ヘイブンで、法人税などの税金から逃れている。

   どこかの小さな小島に莫大な儲けを移動させて、そこでは株の売却益も非課税なので、莫大な利益を上げるとすぐに投資に回し、さらなる利益を生み出す構造ができている。グローバル企業ほど国に税金を納めることなく、”合法的脱税”をしながら莫大な利益を積み重ねている。政府はその税金の不足分を国民に回し、消費税分で賄うというのが今の日本です。

池田   さっきプラズマの話がありましたが、今、地球は銀河系のプラズマ帯に入っていますね。

飛鳥   それで今、太陽系の端っこが、実はプラズマフィラメントに接触している。そのためものすごいエネルギーが太陽に向かってどんどん流入していて、そのせいで、太陽表面活動がすごいことになっている。

CO₂地球温暖化原因説に世界が騙された!

   実はこれが地球温暖化の原因で、それは地球だけじゃなく、火星や冥王星など太陽系だけでなく、ほかの天体も温暖化しているのです。火星の氷床がどんどん小さくなっていることから、火星も温暖化していることがわかっている。つまり、地球温暖化の原因はCO₂ではない。

池田   金儲けのためのウソですよ。

飛鳥   だから温室効果ガス削減を決めた京都議定書で、欧米は笑いが止まらない。日本はおバカさんだから、日本のいろんな技術がスタートラインを下げられてしまって、なかったかのような状態になっている。これでかなり儲けたのがアル・ゴア(元副大統領)。

池田   だから今、彼は訴えられている。

飛鳥   彼は空気という目に見えないものの売り買い(温室効果ガス排出権取引)で、莫大な利潤を手にしました。まさにこれは、地球温暖化の危機を煽って世界中を騙した悪質な詐欺ですよ。

池田   そもそも熱圏(地上から80~800キロメートルの大気層)が地球のオゾン層を守り、ちょうどいい光と温度の状況にしていたのです。それを潰したのが放射能ですが、その修復には酸素が必要であり、植物が酸素を作るには二酸化炭素が必要です。だから二酸化炭素をなくしてはいけないのに、地球温暖化を理由に二酸化炭素を削減しようというのは、人類殲滅のための策略とすら思えます。まさに人類を地獄に突き落とすための策略ですよ。

飛鳥   その策略の大本がEUです。
        EUは二酸化炭素で儲けるために、最近、離着陸する航空機に温室効果ガスの排出量を加算し始めました。これで何もしなくても金が入ってくる。アメリカはそれを知っていたので、京都議定書を受け入れなかった。これはつまり、ロックフェラーとロスチャイルドがエコの分野の利益を分け合ったということです。

   日本はお金を取られるだけ取られて、日本のエコ技術のメリットはあの京都議定書で全部パーになった。要はまったく認めてもらえなかったということ。霞ヶ関はよくもこんなひどい外交をやったなという感じです。

池田   彼ら官僚はそもそも日本のために動いてはいない。
       彼らはアメリカの植民地の代官をやっているのです。そもそも代官というのは、本国(アメリカ)のためにしか動かないものだから、そのような外交は当然の結果です。

飛鳥   かつてローマ帝国が、ユダヤ人をユダヤ人自身に管理させていたのと同じですよ。その同じやり口で、ナチスドイツはワルシャワのゲットー(管理居住地域)にユダヤ人を押し込み、ユダヤ人にユダヤ人を監視させた。つまり、同族人を代官に使う。


      book『日米関係タブーと世界金融支配体制』
                      飛鳥昭雄・池田整司  文芸社


                          抜粋
     

 

・パリ多発テロは、フランス政府の「やらせ」だった!

   『遠い森、遠い聲 語り部・ストーリーテラー LUCAのことのは』 さんのページから引用させていただきました。

                           sun

11月17日付け
   パリの同時多発テロで、実際に起きていたことと、報道されないことがあった。


① テロ事件が起きた時、フランスのセキュリティが機能不全に陥っていた

   ヨーロッパのセキュリティ関係者からの情報によると、パリでテロ事件が起きる48時間前に、大規模なサイバーテロが起きていた。その結果、フランスのモバイル・データー・ネットワークが機能不全に陥り、警察の監視ができなくなっていた。これはインフラのハードウェアの弱点を狙った巧妙なサイバー・テロです。

   ISISを含むほとんどの組織はこのようなことはできません。
   つまり、政府当局からの情報提供がなければ、インフラのハードウェアを攻撃することなどできないのです。政府の指示なしにはこのようなことは不可能なのです。

② メルケル首相の盟友らが、パリはすべてを変えてしまったと言っている

   パリの同時多発テロにより、多くのアジェンダが実行されようとしています。
   フランスに続き、多くの国々が国境を封鎖するでしょう。その結果、難民受け入れ反対を唱えていた政党を黙らせ、政治権力をこのまま維持し、ヨーロッパをこのまま支配し続けることができます。

   パリのテロ事件により、ドイツは難民を拒絶する方向に動いています。
   またISISに対する新たな軍事作戦が実行され、シリア政府の承認なしに軍事介入をすることになります。つまりヨーロッパにおける愛国者法(アメリカの法律よりも残虐)が実施され、反ISIS同盟が強化されるのです。その結果、難民受け入れに反対していたアメリカの大統領候補トランプ氏やサンダーズ氏は、もはや注目されなくなります。

   9・11の時と同じように、テロが発生した直後、つまり事件の捜査がきちんと行なわれる前にメディアは早々と、事件の経緯、容疑者の特定、その他を詳しく報道しています。しかも今回の容疑者は、都合よく本人を特定できるIDを現場に残しています。また、アメリカで偽旗事件が起こされたときと同じように、今回の事件のときも同じく、テロ攻撃に備えて軍事演習が行なわれていました。

 ③ パリでテロ事件が起きる前に、米国CIA長官とフランス諜報機関DESGのトップが会談していた

   フランスのTVネットワーク(Canal+,Launa  Haim)のホワイトハウス特派員が、CIA長官とフランス諜報機関のトップが、テロ事件が起きる前に会談していたことを伝えました。また2015年10月29日に、アメリカCIA、イギリス諜報機関M16、フランスの諜報機関DESG、イスラエルの国家安全局のトップらが、「Cyber  and  Homland  Security」に関する会議を行なっていました。

④ パリのテロ事件で、世界中の人々の目がフフランスに集中していたとき、レバノンでは、イスラエルが背後にいるISISによる大規模攻撃を受けていた

   オーストラリアのインディペンデントニュースによると、世界中の人々の怒りと悲しみの目がパリに集中していた時、レバノンではパリのテロ攻撃とは比較にならないほどの、残虐な大量虐殺がイスラエルによって行なわれていたのです。レバノンの首都ベイルートでは、もっとも破壊力のある爆弾が投下されました。しかしどの国の政府も、政治リーダーもメディアも、そのことを報道しませんでした。

⑤ パリテロ事件の起きたバタクラン劇場の元オーナー(ユダヤ人)は、1976年にこの劇場を買収しましたが、9月11日に劇場を売却し、イスラエルに移住していた

⑥ パリのテロ事件は、自作自演の偽旗事件であったことが明らかとなった


   アメリカが、ISISやアルカイダなどの組織を結成しました。
   元アルカイダの司令官によると、アメリカは彼らをアメリカの手下として活動させ、結成して維持するために、2000~3000万ドルの資金を使ったと言っています。

   詳細はこちら

   
America Created Al-Qaeda and the ISIS Terror Groups

 Ex Al-Qaeda Commander: USA Spent $20-30 Million to Establish ISIS, Which Works for CIA

   

   
      

・CIAが日本統治に利用し始めた「ある宗教団体」

池田   世界金融支配体制なんですが、その連中と一般の日本人との間に、ある大きな宗教団体(創価学会)が存在しています。それは大きな宗教団体で、裏の連中は日本を間接統治するためにその宗教団体を使っている。

飛鳥   あそこですか。トップはもう死んでいるようですね。
         私が得ている情報では100パーセント死んでいる。だけど信者にとっては重要な柱だから、あの団体が後援する政党が票を取っていくためには、どうしても生きていることにしないといけない。

池田   その機密事項を誰が開示するかについては、その団体にはそれに応じた資格があって「秘」「極秘」「機密」という段階があり、それを開示できるための必要な資格の段階がある。そのシステムにおいては、トップが死んだというのは超トップシークレットの情報なわけです。それを誰がチェックしているかというと、アメリカCIAに他ならない。

飛鳥   実はその宗教団体のシステムは、アメリカの末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)のコピーなんです。この宗教団体のトップは若いとき、アメリカ西海岸に行っていますが、そこでモルモン教に入信した可能性がある。あるいはモルモン教の宣教師や会員と接触して、相当深い知識を吸収したのは間違いありません。なぜなら組織図が全く同じだからです。(略)

   モルモン教会には、「神殿」というのがあって、そこへ病気の人のためにその名前を書いて納めるというのがあるのですが、あの宗教団体でも仏壇で同じことをする。これがバレたらあそこは終わりじゃないか。だからその時になったら、1人当たり1人を殺せというスローガンを掲げたりしている。

池田   その「1人あたり1人を殺せ」という下請けをやったのが、ある暴力団
(後藤組・後藤忠政)組長なんですね。彼はあそこから年に5億円くらいもらっていた。

飛鳥   CIAはそのことを知っているでしょう。
池田   それはそうですよ。CIAが後ろで糸を引いて、あの団体を日本統治に使っているんだから。

飛鳥   私はモルモン教会の会員なんですが、あそこの幹部に先ほどの(名前を書いて納める)ことを話したら、びっくりして「そんなのはウソだ」と反論した。もっとすごいのは、これは45年以上も前の話ですが、「幹部の話に聞き入るアメリカの信者たち」という写真があるのですが、それがそのまま、その日本の宗教団体の会報誌に掲載されたらしいのですが、実はそれはモルモン教会の建物で撮られた写真だったのです。つまりその写真はモルモン教会の信者の集まりを撮ったもので、その宗教団体の信者の写真ではなかった。私はそれを、当時のモルモン教会から聞きました。(略)

池田   そのトップは3代目だけど、2代目は3代目のことを「あいつだけは使ってはならない」と遺言していたそうですよ。もともとは高利貸し
(大蔵商事)の取立てをやっていた男で、非情なやり口でのし上がってきた。2代目はそれを全部見ているから、その人間を信用していなかったのかもしれない。

マイナンバー、スマホ、携帯などを通して行なわれること

飛鳥   アメリカはあの手この手を駆使して、見えないところで日本の統治を強化していきますね。住基ネットを作ったメーカーの人間から直接聞いたんですが、住基ネットの最終目的は、1人1人を集中管理して、ICカードも統合して、誰がどこにいてどういう行動をとったかというデーターも、全部そこに放り込むということらしい。

   それをまとめてアメリカに献上する。国民総背番号制とドッキングさせてね。
    GPS(全地球測位システム)もそうですが、アメリカのNORAD(北米航空宇宙防衛指令部)が全部情報を押さえていて、日本人の誰がどこにいるかということを全部把握することになる。今やGPS機能はスマホのアプリにもなっていて、自分がどこにいるかをリアルタイムで教えてくれます。しかも同時に同じ情報が、アメリカの軍事用GPS衛星からアメリカ本土に流れている。

   多くの日本人は、位置情報は日本製のGPSから得ていると思っているけれどそうではない。これは軍事衛星の補佐に過ぎず、これは準天頂衛星といいます。しかもNSAは、その携帯電話の会話を盗聴するシステムを持っており、それがエシュロンと呼ばれるものです。もちろん日本にも世界最大級のエシュロンが、青森県の三沢基地に存在している。

池田   それこそ、この会話だって盗聴できますね。

飛鳥   その通りです。
         このスマホも電源をOFFにしない限り(盗聴のための)マイクロフォンです。さらに最近では、OFFにしても完全に電源が落ちなくて、ある回路だけは生きている機種が出始めている。(略)本来、携帯(電話)は何もしなくても、毎秒200~300回も基地局と電波を交信しています。それが電波状況を良好にしているわけですが、裏を返せば、アメリカは我々の位置をリアルタイムで監視できる。これほどのプライバシー侵害はないでしょう。



   book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』
                    飛鳥昭雄・池田整司  文芸社


                         抜粋

・すでに300万人以上の日本人女性が子宮頸がんワクチンを受けた!

飛鳥   この国では政治家や官僚たちが、人命よりも社会というシステムを優先させるのです。もっとわかりやすく言えば、官僚主義中心の国体を今の日本は社会と呼ぶのです。その守護者が検察ですから、誰もお役人様には逆らえません。

池田   というより、アメリカ優先。
        日本はアメリカの植民地だから、アメリカの利益にのために動く。そもそも原発を置いたのはアメリカじゃないですか。この構造は、戦後の日本の国造りの根幹に関わっているわけです。

飛鳥   アメリカの戦略は実に巧みですよ。
        「島国に2発も原爆を落とされた日本ですら、アメリカ製の原子炉を購入して核の平和利用をやっている」と。これは世界中に原発を売ろうとする時に使った文句だけど、すごくキャッチーな文句でした。

池田   「平和利用キャンペーン」をやらされたんです。
        第五福竜丸事件があって、日本から反発の声が上がったときに、「平和利用キャンペーン」をやった。当時始まったばかりのテレビを総動員してね。

飛鳥   (CIAでの暗号名ポダムこと)正力松太郎の作った日本テレビや読売テレビが頑張った。今は読売新聞グループ代表取締役会長の渡辺恒夫(ナベツネ)氏がマスメディアのドンで、彼に逆らえば、どの民間テレビ局も放送免許を総務省から剥奪されるといいます。彼の背後にアメリカがいるからですが、たとえば原発の放射能被害の話は、反体制色の強いテレ朝とNHKを除き、地上波テレビ局ではできなくなっています。

池田   アメリカ情報局が、「平和利用キャンペーンの結果、日本においては、原発とアメリカに対する反発がなくなった」と評価しているぐらいですからね。

飛鳥   世界基準に合わせているというけど、日本は超地震国です。
         ヨーロッパには地震を経験したことのない人も多く、そういう「世界基準」が果たして当てになるのか、ということです。ヨーロッパの感覚で作られた世界基準を守っていても全然だめでしょう。

池田   ヨーロッパでは地震のことなど考えなくてもいい。
        そもそも原発は19世紀の技術です。今はいろんな技術があるのに、利権の問題のために導入できなくなっている。それに日本に関して言えば、日本民族を先細りさせようと企む連中がおり、金儲けのことしか考えていない。やがて日本人がいなくなったら喜ぶ連中がいる。

   このままだと間違いなく、世界人口は10億人ぐらいになり、最初にいなくなるのが日本人ですよ。おそらく今後3代でいなくなる。今の私たちを初代と数えると、その子ども、さらにその子どもから生まれた子どもの代で消える。しかもすでにもうあまり子どもが生まれていない。

飛鳥   子どもといえば、子どもが生まれていないということは、民族が滅亡するわけだからね。その点、数字は嘘をつかない。少し過激な問題発言をさせてもらいますね。最近は老人のモラルの低下というか、劣化が目に余っており、ただでさえ不足している保育所を行政が建てようとすると、最初に猛反対するのが老人たちだそうです。

   「子どもはうるさい」「造るならよそで造れ」「子どもはいたずらをする」と、まるで火葬場を建てるかのような理由で怒鳴り込んでくるそうです。それも集団で署名活動までやってね。自分自身にも子どもだった頃があったことなど、ケロッと忘れているんですね。

   大阪市と大阪府の二重行政の無駄をなくし、若者世代に負担を残さない「大阪都構想」を橋下市長がやろうとしたら、数百円単位で各種老人優遇費が削られると思い込んだ老人層が猛反発し、その結果、若者世代に負債を残さない構想は露と消えました。自分たちのことしか考えないわがままな老人が激増し、政治家も票が欲しいので、選挙に来ない若者よりも、老人優先をスローガンにせざるを得なくなりました。(略)

すでに300万人以上の日本人女性が子宮頸がんワクチンを受けた

池田   子どもと言えば、近年問題になっている子宮頸がんワクチンは、300万人以上の日本人女性が注射したと言われています。今の中高生の同学年の総数を約100万人とすると、女の子はその半数の50万人です。ですが300万人といえばその6倍で、そうすると妊娠可能な女性のほとんどが注射を受けたことになる。

   あのワクチンにはアジュバント(抗原性補強剤)といって、免疫反応をコントロールする物質をいろいろ入れてあるのですが、その1つがペットの犬のための避妊薬であったことがわかっている。しかもこのワクチンを一生懸命注射しているのは、日本とアメリカの一部だけです。ヨーロッパでは、犬に対する狂犬病の予防接種も禁止されていますよ。つまり犬に注射して痛がらせるのは虐待とみなすのです。まして、それを人間に注射したりすることはない。

   ですから日本では、すでに300万人の女性がその注射を受けている現時点で、そのうちのかなりの女性は子どもが産めなくなってくるでしょう。回復する人もいるかもしれないから、100%とは言わないけれど、放射能汚染下にある今の食べ物を摂っていれば、相乗効果によりかなりの確率で、子どもができなくなってくると危惧されます。


    book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』 
                       飛鳥昭雄・池田整治 文芸社


                         抜粋

 

・人間は成長とともに自動的に他人を憐れみ寛容になる

   ラベルはどうでもよいのです。
   あなたが何に属しているかとか、何を信じているかなど形式はどうでもよいのです。口先だけの言葉はどうでもいいのです。大切なのは行ないであり、行為であり、生き方です。つまり各自の毎日の生活そのものです。

   私は因果応報という絶対的な因果律を説きます。
   つまり誰1人として、因果律という摂理の前に、自分の生き方をごまかすことはできないということです。その絶対的な摂理とは、自分が自分の救い主であり、あがない主であり、自分の過ちは自分が罰を与え、善行の報いも自分が与えると説きます。

   また因果応報の摂理は、自動的、機械的に作動すると説きます。
   すなわち、親切・寛容・慈愛・奉仕の行為が、自動的にそれに相応しい結果を自分にもたらして霊性を高めます。一方、利己主義・罪悪・不寛容の精神は自動的に自らの霊性を下げてしまいます。

   この法則は誰にも変えることができません。
   つまり、例外や特別な赦免などないということです。この神の公正が全宇宙に行き渡っています。ですから、死の床での悔い改めも通用しません。

   知識には責任が伴うというのが、私の一貫したテーマです。
   知識による恩恵を受けたならば、今度はそれをいかに生かすかという責任が必ず生じてきます。そこに、あなたの自由意志による選択が問われます。それがあなた自身の責任をはかる尺度となります。

   あなたがもしも、霊的真理についての知識を手にしながら、それに適った生き方をすることができないならば、あなたはそれ相応の代償を払わなければなりません。つまり、”知らなかった”という言い訳は許されないのです。知識は自動的に責任をもたらします。真理を知った者はそれだけ余分の物を要求されます。それは言い換えれば、その人への大切な信頼にほかなりません。

   1人1人の霊的自我の中に、絶対に誤ることのないモニター(判断装置)が組み込まれています。正常な人間である限り、つまり精神的・知的に異常または病的でない限り、自分の行動と思考を監視する絶対に誤ることのない装置が内臓されているのです。

   それがいかなる悩みや問題に際しても、そのつど自動的に、直感的にそして躊躇することなく、あなたの判断がどうであるかを告げます。それを人間は時としてもみ消し、言い訳や屁理屈で片付けようとしますが、しかし内なる真の自我はちゃんとわかっています。

   自分で正しいと思うこと、自分の良心が指図することを忠実に実行することです。
   なぜなら最後は、自分が裁判官となるからです。振り返ってみるとき、正しかった、あるいは間違ったと思うことがあります。ですが動機が人のためということであれば、たとえ間違っていても咎められることはありません。動機が何よりも考慮の対象となります。

   何事も、動機がその価値を決めます。
   慈善事業に気前良く大金を寄付する億万長者は、その行為によっては少しも自らの霊性が成長することはありません。反対に、これは絶対に意義あることだと信じて無い金をはたいて援助する人は、その動機のゆえに霊性が伸びます。苦労する人を見て止むにやまれぬ気持ちになるのは、霊的属性の1つです。つまり愛や情け、友愛、同情、哀れみ、親切心、奉仕の精神は、霊の持つ属性です。それらを表現している時のあなたは、霊的自我を表現しているのです。

   私は、”悪”とは同じエネルギーの用途を誤っていることであり、ゆえにそれは許すべきではないという考え方をとります。そうした悪い人間たちが表現しているエネルギーは、成長と改善のために使用することができます。わざわざ自分から、悪人になろうと思って利己主義者になる人などいないはずですが、そういう悪い人間になってしまうというのは、霊的成長が起こらない幼児なのです。

   聞き分けのない子どものようなものであり、目に見え、手に触れるものだけがすべてだと考えるので、物質的世界が提供するものを所有することによってだけしか、自分の存在を主張できない哀れな人間です。つまり利己主義とは、利他主義が方向を間違えたに過ぎません。

   故意に悪いことをするというよりも、無知から犯す間違いのほうが多いものです。
   全体からすれば、”悪人”と言えるような人間はごく少数派に属しています。注意するべきことは、他人の些細なしくじりを裁くために、大鉈(おおなた)を振るうようなことは慎まねばなりません。なぜならそういう人を憎むということは、それも罪を犯していることだからです。良心が咎めることをするのは、全て霊的摂理に反します。

   ”悪”とは何かということを、見極めておく必要があります。
   地上生活の究極の目的は、”死”とあなた方が呼ぶ現象のあとに、待ち構えている次の生活舞台に備えて、内なる霊性を開発することにあります。そして霊性が開発されればされるほど洞察力が深まります。つまり、霊性が深まり、進歩するにつれて自動的に他人に対して寛大になり、憐れみを覚えるようになるのです。

   ですがこれは、悪や残忍さに対して寛大であれということではありません。
   相手は自分より知らないのだという認識から生まれる、一種の”我慢”です。なぜなら人間はしばしば、自分のしていることの意味が判らず、無知から行なっていることがあるからです。そこはあなたの我慢のしどころです。ですがそれは、悪を放任し、黙認することではありません。もしそうするならそれは我慢ではなく、目の前の現実に目をつむることです。真の意味の寛大さには洞察力が伴います。

   罪悪は、それを犯す側だけでなく、それを受ける側の双方を傷つけてしまいます。
   その原因はしばしば、故意にではなく、無知やかんしゃく、短気、せっかち、負けん気などから犯しているものです。つまり自制心を欠き、冷静さを失っているのです。後になって”しまった”と思うようなことを、考えて口に出し、行なっているものです。

   世間がどう思おうとも、周りの人が何と言おうと、自分が正しいと思うことをしてください。そのほうが都合がいいとか得だからではなく、あなたの心の奥で「そうするべき」と確信したことを、良心がそう命じていることを実行すればいいのです。良心こそが内なる声であり、進むべき道を指示します。

   良心が命じていることは、たとえその方向へ進むと苦難に遭遇することが分かっていても、迷わずに従ってください。なぜなら最後には必ずいいようになるからです。決断を下さねばならない事態に至ったときは、それが特定の少数の人々のためにではなく、全部の人、あるいはできるだけ多くの人にとって益になるように、それを動機として判断してください。


         book『シルバー・バーチの霊訓 (13)』 潮文社

                           抜粋

   
   

・TPPへの対抗策① 国産で安心できるものだけを買う

池田   TPPでは、国は当てにならないから、日本人は個人個人が賢くならないとダメです。たとえば食品を購入するときには、国産で安心できるものだけを買うことです。そうすれば売る方も売れない外国産を扱わなくなり、結果的に国産のものしか流通しなくなる。

飛鳥   それが一番の防御法ですね。
        個人が何を買うかはこちらに任されているわけだから。アメリカはそこまでは干渉できない。それがTPPへの対抗策の1つであり、家庭でできる「入り口戦略」です。

池田   戦後、それをしっかりやったのがドイツです。
        それはグリーンコンシューマー(環境に配慮した消費者)と言う考え方で、しっかり安全を証明されたものしか買わない、農薬漬けのものは買わない、ということを徹底してやったのです。

「パン」「牛乳」「砂糖」「食品添加物」「薬」が日本人の体を蝕む

飛鳥   食を握るというのは、民衆をコントロールする上で意外に重要なことです。
       例えば戦後、日本が飢饉に陥った時GHQがやったのは、マッカサーの命で小麦粉を大量に輸入した。

池田   それから牛乳。「牛乳は体にいいよ」とマインドコントロールにかけた。

飛鳥   それで日本人の好きな食べ物に、「パン」と「牛乳」が挙がるようになった。

池田   そのせいで、日本人はマインドコントロールされやすくなりました。
        日本人が昔のように穀物を食べて、ビタミンとミネラルを豊富に摂っていたら頭も正常に働くのに・・・。今の子どもたちは生まれたときから、マインドコントロールによってそういうものを食べさせられている。そして白い砂糖、白い麻薬で病気になっていく。そして病気になったら化学薬品の薬に誘導される。

飛鳥   病気になるとアメリカの高い薬を飲まされるから、TPP後はアメリカの製薬会社は笑いが止まらない。

池田   日本で認められている食品添加物は今や800種類。
        TPPが通るとこれが2000から8000になるというから、子どもたちは化学物質漬けにされてしまう恐れがあります。

ほとんどの薬は石油や毒物でつくられている

飛鳥   それにしても日本ほど薬漬けの国はないかもしれない。
         こんなにたくさんのドラッグストアがある国ってほかにはないですよ。コンビニよりも多いし。

池田   田舎で店が潰れるとドラッグトアに建て替わる。だから今や日本はドラッグストアだらけですよ。

飛鳥   いかに薬漬けになっているかを表わしていますね。
        それにしても老人の飲む薬の数と量は半端じゃない。薬のもとは石油であったり毒である場合がほとんどなので、あれでは毒物ならぬ化学物質をあえて呑み込んでいるようなものですよ。絶対におかしい。

池田   その結果、ドラッグストアは6兆円を超える市場規模となっています。
         その薬の購入代金の年間10兆円がどこに行くかというと、ロックフェラーのところですよ。

飛鳥   TPPで、それがこれからもっと強化される。

池田   まさに神一厘の大峠(おおとうげ)の時で、こういう食生活をしている人たちは亡くなっていくわけで、滅びる7割に入ってしまう。

飛鳥   だから私は、このTPPを「日本再占領」って言っているんです。
        なぜならTPPのISD条項では、日本の法律を飛び越えてアメリカの裁判所が力を持つわけですから、これは事実上、司法権も立法権もアメリカに奪われたようなものですよ。安倍さんはこの「日本再占領」を受け入れたんです。戦後は実際に占領されたけれど、まだ日本人にも気骨があった。

池田   気づく人がたくさんいた。
        政治家にしても気骨があった。アメリカからいろんなことを要求されても、「ウチは憲法9条があるから・・・」とうまくかわしていた。

飛鳥   あれは、ある意味では賢かった。
        アメリカのアイゼンハワー政権時の国務長官ダレスが、「マッカーサーの作った憲法9条のせいで、日本軍を朝鮮戦争に送り込めない。何とかこの9 条を外せないか」と言って、あの手この手で日本の憲法を変えようとしたけど、当時の首相吉田茂はそれを、のらりくらりとかわした。

池田   ダレスの恐喝をうまくかわしましたね。

飛鳥   それでアメリカは、「とんでもない憲法を作ってしまった」と後悔した。
       しかし今、アメリカは長い時間をかけて、ようやく9 条を外すことに成功しつつある。


     book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』 
                       飛鳥昭雄・池田整治  文芸社


                          抜粋

・「自作自演のヤラセ」で戦争へ誘導するアメリカ

  ――― IS(イスラム国)はアメリカが作ったといわれますが。

飛鳥   そんなの当然じゃないですか。
        米軍がヨルダンの訓練基地で、シリアの反政府武装グループを訓練しているというニュースが2012年に流れた。それが、実はISだったんです。つまりISというのは、アメリカが手塩にかけて育て上げた精鋭部隊なのです。

池田   そう。ISのバックにはCIAとモサド(イスラエルの諜報機関)がついていて、アメリカが日本から吸い上げたお金が向こうの軍需産業に流れていく。つまりアメリカという「企業」を通じて、世界金融を支配している連中のところにお金がいき、それがISのような組織の資金になっているわけです。

  ―――― ISやボコ・ハラム(ナイジェリアのイスラム過激派組織)などが台頭しているのは、冷戦後も世界各地で戦争を継続するためでしょうか。

飛鳥   もちろんそうです。
        あの辺りは全部「戦争屋」が牛耳っていて、テロリストに武器を供給している。そしてバックにアメリカがついているようなイスラム系の国が、「テロにやられたら大変だ」と高価な戦闘機を購入する。だけどそのお金は日本から徴収したものです。

   その金で買った爆弾は決してイスラム過激派のところには落とさず、彼らのいないところに落とす。なぜならイスラム過激派はアメリカの手下だから、落とすわけがない。つまり、どこでもいいから爆撃すればするだけ武器が消費されて、戦争屋にお金が入る仕組みになっている。

   アフガニスタンが旧ソ連軍に侵攻された時、アメリカは何をしたか?
   まずソ連軍と戦うためにタリバンに武器を援助し、同時にイスラムの神学校を作った。そこでは「ジハード」という言葉が叩き込まれます。これは若者たちに、「イスラムのために戦えば、白い花嫁をアラーの神が与えてくれる」と、死後のパラダイスを教えるわけです。

   それまで「ジハード」(聖戦)というのは、信仰において奮闘・努力することを意味していたのに、アメリカがそれを捻じ曲げたのです。そして捻じ曲げられた「ジハード」の意味が、神学校で徹底的に教え込まれた。(略)

飛鳥   本当にアメリカは抜け目がない、しかも桁違いにです。どちらに転んでも得になるような筋書きが用意されている。それも1つや2つではなく、さらにそれが多重構造なんですね。本当は日本もアメリカに負けてはいないんだけど、所詮はそうした情報は(生かされずに)、それが入る入り口で止まっている。

池田   つまり、その情報をいかに使うかというオペレーションができていない。それが首相や政治家、官僚たちの仕事なのに、そこの戦略ができない。


飛鳥   だからせっかくの情報がむなしく消えていくだけで、もう戻ってこない。結果として打つ手も限られて、多くは単発的で、情報を正確に分析して多重的に連動させるなど、夢のまた夢というのが現実です。

「ジャパン・ハンドラーズ」に洗脳されて帰って来る日本のエリート官僚


池田   日本のエリート官僚たちは、たとえばアメリカに留学した時に、ジョゼフ・ナイの授業を受けますが、「アメリカにとってメリットのある経済政策こそが実は日本にとってもいいのだ」と洗脳されてしまう。それがいわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」(日本を操作するアメリカの政治家・官僚・知識人)というやつです。

   そういう、どこから手をつけていいかわからないような状況だから、1人1人が自覚して情報を追い、日本人として目覚めるしかないんです。ISもアメリカのヤラセだし、9・11もヤラセ以外の何ものでもない。

飛鳥   その巧妙なカラクリを日本人は見抜けない。日本人は世界で一番お人よし、あるいは間抜けということになります。残念だけど。(略)

池田   一番怖いのは、(日本の)憲法の意志を越えて米軍の意志が働くということです。アメリカ自身は9・11以降、対テロ戦争をやっているだけですから。


飛鳥   ヤラセでね。

池田   そう、ヤラセで(戦争を起こし)、その結果、今はアメリカ議会の承認なくして大統領が勝手に戦争ができる体制になってしまった。あれは「米国愛国者法」という特別法案です。

アメリカは「自作自演のヤラセ」で戦争へと誘導する


飛鳥   そういえば、イラクのクウェート侵攻の時、イラク兵の戦争犯罪を証言した「ナイラ」という少女がいましたね。彼女は「病院にイラク兵が来て新生児を殺した」と証言しましたが、父ブッシュは盛んにその証言を引用して、湾岸戦争参戦に対する国民の支持を取り付けた。でも後に、その証言が嘘だったことが明らかになった。

池田   たしか、彼女は駐米クウェート大使の娘でしたね。

飛鳥   それに、イラクがコンビナートを破壊した後、油まみれで真っ黒になった鳥たちの写真が出回ったけれど、あれも本当はイラクとは関係のない写真です。こういう嘘を平気でつくんですね。アメリカが出してくる情報というのは、たとえ後で嘘とわかっても、彼らにとっては屁でもないんですよね。

池田   もう戦争も終結しているから、別にどうってことない、という考えなんです。

飛鳥   一番ひどいのは、「イラクのフセイン政権が大量破壊兵器を隠し持っている」と言ってイラク戦争に突入したけど、結局、大量破壊兵器はなかった。これは本当にひどい話だけど、でもそれもOKにされた。


池田   「リメンバー・パールハーバー」が起きる前にも、スペインが米軍艦メイン号を爆沈させたとして、「リメンバー・メイン」というスローガンを掲げて、米西戦争(アメリカ・スペイン戦争)を仕掛けたりした.。これらも全部、同じ手口ですよ。
   
(アメリカは戦争突入のきっかけをつくるために、自ら自国の軍艦を爆沈させ、300人以上を死亡させたことが、現在、米国の情報開示で明らかにされている。zeranium)

太平洋戦争もアメリカのヤラセで引き起こされた

飛鳥   日本人の多くは、日本の軍人が太平洋戦争を推し進めたと誤解していますが、実は背広組(エリート士官)が戦争をやらせた。大本営の連中というのは、いわゆる軍のエリート層で、実質的には官僚なんです。その連中が戦争を推進したわけで、実は東条英機は天皇の命を受け、必死に戦争を回避しようとした。日米開戦を何とか回避しようと、情報を大本営に求めていたが、連中はそれを出さなかった。その結果いろんな対応が遅れて、なし崩しに戦争へ突入することになった。

池田   官僚たちのバックというのは、ほとんど今の体制と同じです。
        今はCIAが日本の官僚を動かしているけれど、その時代の昔もアメリカの機関が彼らを動かしていたのです。いわゆるマインドコントロールされてスパイになっていた。

飛鳥   そして責任を東条英機に負わせた。
              つまり彼をスケープゴートにした。ある戦犯の手記によると、巣鴨プリズンに収監されていた大本営の連中が、「助かった! 助かった!」と大笑いしている声が聞こえたというのです。ですが一方で東条英機はA級戦犯として死刑判決を受けた。

池田   A級戦犯として起訴された28人のうち、亡くなった東条英機をはじめ、その多くが陸軍派です。戦争を始めたのは海軍の連中ですが、そのとき「天皇の意向と反対のことをやっている」と陸軍派は言ったけれど、海軍はそのまま突っ走って行った。そして戦争が終わってみたら、陸軍派が死刑判決を受けた。「え? なんで俺たちが?」という感じですよ。

飛鳥   本当にそうなんです。いかに東京裁判がひどいかということ。

池田   あれもヤラセですよ。
安倍首相が「戦後レジームからの脱却」を言うのなら、そこを見直すべきなんです。


   book『日米関係のタブーと世界金融支配体制』  
                     
飛鳥昭雄・池田整治  文芸社

                         抜粋
                
 

・明日の運命は今の自分の態度によって決まる

   誰の人生にも、道しるべが用意されています。
   もしも霧(心の迷い)によって、それがぼやけてよく見えなくなった時は、いったん足を止めることです。それはただの霧なので、そのうちに晴れ間が出て、またたどるべき道が見えてくるでしょう。雲や霧にさえぎられている時でも、その遥か上方には太陽が輝いているのです。

   明日のことを思い煩ってはいけません。
   大切なのは今日だけです。今日、あなたの為すべきことに能力の限りを尽くしてください。それが最善を尽くすということです。

   困難(タフ)な仕事は頑健(タフ)な人間にあてがわれるものです。タフな人間にやさしい仕事を与えるのは無駄というものです。厳しい使命が与えられるということは、その人が霊的に有能であることの指標です。

   
無知と迷信との戦いに挑む将軍は、厳しい訓練によって鍛えられていなければなりません。そうでなければその任に耐えることができません。ですから矛盾しているように思えても、仕事が困難であればあるほど、それだけ成就されるものも大きいということになります。

   霊的な知識を得ている者にとって大切なことは、二度とこの世的な悩み事のために、塞(ふさ)ぎ込むようなことがあってはならないことです。悩み事は影に過ぎず、実在ではありません。ですが霊は実在です。霊とは内部の神性のことであり、それがあなたに生命を与えているのです。

   地上での生活は、1日1日が挑戦するべき課題そのものであり、どのような問題であれ、自ら克服すべきものとして受け入れることです。内なる霊性を発揮することができれば、前進を阻むものは何もありません。

   いつも明るく、楽天的で、愉快な気分を忘れないようにしてください。
   うなだれていてはいけません。あなたと共にある守護霊や背後霊にとって、最も助けるために働きかけやすい雰囲気は、陰鬱さや、落胆したり、絶望感の中にない状態です。そうした陰湿な感情は、あなたのオーラを包み込み、守護霊にとって厄介な障害となります。

   褒章も罰もあなたが自分でつくり出しているのです。
   つまり、自分で自分を罰し、自分で自分に褒美を与えているのです。それがいわゆる因果応報、因果律であり、種蒔きと刈り取りの原理です。その働きは絶対です。

   種子が暗い土中に植え込まれるのは、生命活動を開始するための養分を摂取するためです。そして人間の魂も同じです。それは(肉体の)死後に始まる生命活動に備えて物質的体験という魂の養分を摂取するために、この地上という物質世界へ送られて来るのです。

   人生で体験するすべてのことが、それぞれに大きな生命構造の一部としての意義を持っています。その中にはおよそ歓迎したくない体験があり、悲しいことや辛いこと、嘆きや苦悩、痛みなど、魂にとってはかけがえのない価値を持っています。その有り難さは、地上にいる間は実感することができません。

   地上での人生の明確な全体像と価値が理解できるようになるのは、肉体を離れて煩悩から解放され、部分に捉われずに全体を眺めることができるようになったときです。その時、逆境の中にあってこそ人間性が鍛えられ、悲哀の中にあってこそ魂が強化されていることが分かります。

   今日1日、この1時間、今という1分1秒を大切に生きることです。
   明日のことを思い煩うことなく、今という瞬間に最善を尽くしてください。人のために何かしようと思う時、それが当を得たものであれば、それに必要な手段が必ず用意されます。無視されることは決してありません。何もかも自分で用意しなければならないわけではなく、何かが生じた時は必ず、援助の手が差し伸べられるのです。

   危機に立ち至った時は、それまでの過去を振り返って、お先真っ暗の絶体絶命の時に道が開かれてきたことを思い出してください。そこに守護霊の働きがあったのです。ですからそれは今後も、あなたを見捨てることはありません。

   この宇宙で起きるすべてのことが、全宇宙に知られるようになっています。
   なぜなら、すべてをあまねく知らせるために、高次元霊による一大組織があるからです。その中には、1度も地球のような物質界へ転生したことのない存在たちもいます。ですがすべての霊である存在たちが、根源の大霊の計画の直接の実行者です。

   そこには総合的な基本計画というものがきちんと出来上がっており、その中にはあらゆるすべての存在、すべての人間に対する配慮がなされています。つまり私が、すべてのことは良いように計らわれているので安心なさいと言うのは、そこに根拠があるのです。

   私たちが伝えようとしている人生の秘訣は、今を大切に生きるということです。
   明日のことを思い煩ってはいけません。あなたには霊的知識があります。それを人生の基盤とし、その知識が生み出す自信とともに生き、決して悲観的になってはいけません。

   明日という1日を、素敵な冒険と可能性をもたらしてくれるものとして、力強く迎えてください。人生は陽気さと快活さに満ちたものでなくてはいけません。心配の念を吹き飛ばし、蹴散らしてください。心配とは無知と迷信の産物でしかありません。あなたは光栄にも、素晴らしい知識の中で生きられる条件を手にしているのです。

   笑顔のあるところに大霊の働きがあります。
   悩みの中にあっても笑いを失ってはいけません。そして、それができるようになると何事も必ず解決します。このことは私がずっと繰り返しお伝えしてきたことですが、俗世のことに悩まされて笑顔を忘れるようでは、まだまだ真理を悟ったとは言えません。

   心配からは何1つ良いものは生まれません。
   心配と恐れは、あなたにとって味方ではなく敵なのです。不屈の心、冷静さ、自信、決意などこうした資質は、悟りを開いた魂から生まれるものです。あなたはこれまで立派に導かれてきたのです。ですからこれからも間違いなく導きがあります。

   もし疑念が生じたときは、いったん思い悩む心の働きを止めて、内的静寂の世界へ引っ込み、内なる霊的導きの現れを待つことです。取り越し苦労はあなたにとって最悪の敵であり、精神を蝕(むしば)んでしまいます。それは上から与えられるはずの援助の通路をふさいでしまいます。

   やってしまったことを悔やむのは間違いです。
   過去のページはすでに閉じられたのであり、もう2度と開くことはありません。そして大切なのは今日であり、今です。明日の運命、展開は、今というこの時点で、あなたがとる態度によって決まるのです。

   あなたが1人ぼっちでいることは決してありません。、
   あなたがたった1人で悪戦苦闘させられることはないのです。たとえ目に見えず、耳に聞こえず、肌に感じられずとも、あなたを援助する守護霊があなたを包んでいます。


         book『シルバー・バーチの霊訓 (13)』 潮文社

                          抜粋

・魂が真の自由を得るとき

   ほとんどの人間の魂は居眠りをしている状態にあります。
   小さな神性の火花が休眠状態にあります。ですからそれを煽(あお)って大きく燃え上がらせる必要があります。そしてその触媒となるのが、多くの困難であり、危険であり、悲しみであり別れであり、病気なのです。

   神は、地上で行なわれる人生を、人間の持つ弱さの限界に達したと思う段階で、強さを見出すことができるようにと配慮しています。つまり、もはや地上のどこにも頼るべきものが見出せず、万事休すと思えたその時こそ、魂が霊的真理の光に照らし出される用意が整ったのです。

   地上の生活における悩みごとから誰も逃れることはできません。
   それは必ず生じるものです。それなしには目的地にたどり着けない「踏み石」のようなものです。そして人生の嵐を1つ1つ切り抜けていくうちに、内なる霊性が強化され、性格が高尚さを増してきます。困難こそ霊的な力と成長を身につけさせてくれるのです。ですから困難にしり込みしてはなりません。内から引き出す力と、外から引き寄せられる力とによって克服していくべき挑戦課題として、堂々と受け入れていくことです。

   これからも地上には、いくつもの大変動が起きて来ます。
   そこには崩壊もあれば隆盛もあります。あなた方にはそれは、暗黒と苦難の時代の到来のように思えるかもしれません。”大変な時代になった・・・!”と言うかもしれません。しかしそうした変動の背後には必ず、地上世界の進化へ向けての大きなエネルギーの働きがあるのです。

   宇宙には進化という目的があります。
   すべてが常に進化しつつあるのです。完成されたものというのはどこにも存在しません。完成は無限の営みの中にあります。不純なところを1つ無くしていくごとに、その奥にさらに不純なものを見出します。あなたは永遠に達成されることのない完全性へ向けて、無限の進化の道を歩みつつあります。

   誠実に、あなたなりの最善を尽くすことです。
   そして他人に対して寛容と慈悲の心を向けてあげることです。それができるということが、進化しつつあるという霊の証しです。人間は誰1人として完全なものはいません。煩悩を備え、未熟であるが故に、時には的外れのことを考えて間違いを犯すものです。だからこそお互いに寛容と慈悲、受容と愛の心が大切になってきます。

   面倒が生じないで欲しいという願望は人間的煩悩の一つであり、それ自体を批難するつもりはありませんが、面倒なことを毛嫌いして逃げていたのでは、霊的な成長は望めません。成長とは、困難に堂々と対処し、挑戦を正面から受け止め、克服して行く中で得られるのです。

与えられた使命が大きいほど試練も大きい

   担(にな)わされた使命が大きいほど、遭遇する試練もまた大きくなります。
   そうならざるを得ないのです。なぜなら人生の表面だけを生きている人よりも、霊的な資質に目覚めてその意味を理解した人のほうが、それだけより大きな貢献を求められるのです。

   真理を知った者は、物事が楽に運ぶことを期待してはなりません。
   なぜなら霊の持つ力について何も知らない者よりも、より大きなことを要求されるからです。

   地上生活のどこかの段階で、その人なりの「真理を受け入れる態勢が整う時機」というのが必ずやって来ます。それは神が1人1人に用意してくださる絶好のチャンスの時です。つまりそれが、時として病気や死別、あるいは危機という苛酷な体験を通して届けられることがあります。そしてそれこそが、魂を目覚めさせるために必要な触媒となるのです。

   魂が完全に打ちのめされてしまうほどの出来事は、決して生じません。
   1つ1つの出来事がいかに困難を極めるものであっても、魂を成長させるための手段と心得てください。現実に多くの困難に取り囲まれているあなたにとっては、そういう受け止め方は決して容易でないのはわかります。

   ですがその場だけの捉え方ではなく、永遠の価値を持つ尺度があることを忘れてはいけません。それが霊的真理です。疑いに襲われた時はその真理にしがみつくことです。人間である以上は煩悩を完全に閉め出すことはできません。ですがだからと言って、それを言い訳にしてはなりません。心構え一つで煩悩を力に変えることができるのです。

一つことにこだわらない

   「一つものにこだわらない」ということが大切です。
   ですが、周りに垣根を巡らして、新しいインスピレーションが入らないようにしてしまえばもうお終(しま)いです。道を求めるとは、絶え間ない探求だからです。そのゆえに、境界が絶え間なく広がっていくはずです。なぜなら魂の進化に伴い、精神もそれに反応していくからです。

   知識にも真理にも、叡智や成長にも限界というものはないと悟った時、あなたたは真に自由の身になります。あなたが自分の心の奥で間違いだと気づいていることや、理性が拒否していることを、思い切ってかなぐり捨てることができた時、あなたは真の自由を獲得します。

   あなた方地上の人間は、伝統的なものであるという理由だけで、ただそれだけのことで古い教えにこだわります。しかし真理と時代は、必ずしも手を取り合って進行するものではありません。子どもの時に教え込まれた信仰を捨てるのが難しいものであることは、私もよく知っています。しかしあなたの理性が拒否するものは、いかに伝統的であろうと捨て去ることができて初めて、魂は自由を得るのです。


         book『シルバー・バーチの霊訓 (13)』  潮文社

                           抜粋

・今、蒔く「種」が、将来受け取る「結果」

   あなたのこれまでの成長の度合いによって、これから先の成長の度合いが決まります。
   もっとも、その成長を遅らせることもできますが、いずれにせよ、あなたが今これから選択する行為は、さまざまな次元の摂理の絡み合いによって自動的に決まってきます。なぜならその1つ1つが自動的に働くからです。

   つまり自由意志によって選択しているようで、実はそれまでに到達した進化の段階における、あなたの意識の反応の仕方によって決定づけられているのです。霊性を自覚するようになった魂は、(目先の損得や気楽さを超えて)いっそうの進化を促す道を選択するものです。

   霊性の進化に伴って、自然の摂理を悟るようになります。
   その第一の反応として、誤った知識、理性が納得できないもの、唯一根源なる神の愛と叡智にそぐわないと直感したものは、怖れることなく捨て去ることができるようになります。なぜなら容器に新しいものを入れるには、その前に古いもの、誤ったものを取り出さねばならないのが道理だからです。自然な物の考え方を妨げるものは容赦なく捨て去る必要があります。こうしてあなたの霊性、つまりあなたの魂が進化し、より高い叡智を受け入れる用意が整うのです。

   あなたの霊性の高さは、人生をいかに生きて来たかによって決まります。
   この摂理はすべての人間に例外なく当てはまることであり、どのように繕おうともごまかすことはできません。私が摂理と言う時、それは大自然の法則のことを意味しており、基本的にはそれは原因と結果の法則、すなわち因果律のことです。

   自己中心の生活を送れば、その結果として歪んだ性格ができあがります。
   なぜなら利己的になることは、霊性が歪んでいることを意味するからです。他人を思いやる生活を送れば、それは自分自身のことも思いやることになり、霊性が高まります。この法則には例外というものはありません。

   幸運というようなものは存在しません。
   そこにはただ法則の働きがあるのみです。ですから、たまたまそうなったというようなことは一つもありません。因果応報の法則によって規制されている宇宙においては、すべての出来事は原因と結果の関係で生じているのです。

   個人であろうと集団であろうと、民族であろうと国家であろうと、摂理に反したことをすれば、それ相応の代償を払わねばなりません。私は常に摂理の働きは完璧と言っています。しばしばその結果が、(今生きている)人間の目には見届けられないことがあります。ですがそこには原因と結果が後になり先になりしながら、(時代を超えて)機能していることを私は確信しています。

   流血の悲劇を何度繰り返しても懲りないような為政者が牛耳る地上世界では、彼らが生み出す苦難や悲哀の中で摂理を学ぶしか方法がありません。本当は、愛と助け合いの精神を発揮する中で学んでほしいのですが、それができない以上、摂理に逆らったことをして痛い思いをするほかありません。地上で”偉い人”が必ずしも霊界でも偉いとは限りません。こちらでは魂の偉大さ、霊性の高さ、奉仕的精神の強さが重んじられます。

   既成宗教に身を置く者はいずれ、これまでに犯した過ちのすべてに責任を取らねばならない日がやって来ます。神の目はごまかすことができません。特に心の内では気づいている人には、その反動は大きくなります。その内なる声に素直に従えない者は、何も知らずに信じている者よりも、大きな反動、報いを受けることになります。

   こちらの世界では、地上世界でどういう肩書きを持っていたかは問題にならないし、特定の教義を擁護しても何にもなりません。評価されるのはただ一つ、地上生活において内的霊性をどれだけ発揮したかだけです。唯一根源の神は、司祭や牧師が数滴の水を新生児に垂らしたからといって喜び、垂らしていないからといって困ることはありません。

   大切なのは、各自が良心に恥じない生き方をするかどうかということです。
   人の体に数滴の水(洗礼)が施されたからといって、摂理がごまかせるものではありません。すべてのことは原因があって結果が生じるという、この法則は変えられないのです。洗礼によっては、魂は少しも影響を受けません。

   誰かが代わりに、他人の魂を成長させることはできません。
   地上生活を生きるという、その生き方によって自分を成長させなければなりません。つまり、自分の間違った行為が生む報いを、他人が代わってくれたり、誰かによって取り去ってもらうことはできないのです。自分の過ちは、それがもたらす苦しみを耐えることによって、自ら処理していくしかないのです。

   あなたは個性を築き、魂の進化を促進するために、この物質世界へ来ています。
   ですから利己主義の道を選べば、それなりの代償を払うことになります。人道主義の道を選べばそれなりの報いがあります。そうした因果はすべての摂理のもとに規制されており、いかに立派な宗教の教祖様であっても、その働きを変えることはできません。

   身分、職業、血筋、地位や肩書き、肌の色や国家の別、こうしたものには一切関わりなく、人間すべてに”人のために役立つことをするチャンス”が用意されています。それを怠ると、それだけの代償を払うことになります。

   当然のことながら、今体験している結果は、過去の原因がつくりだしたものですが、その結果に対する現在のあなたの対処の仕方が、将来の結果を生み出す原因となるわけです。ですから今、たった今から良い種を蒔くように努力することです。


         book『シルバーバーチの霊訓 (12)』 潮文社

                          抜粋 
   

・「これまでと同じ」はもういらない

   この仕事を始めてから、プライベートでドライヴや旅行をしていてもこんな行動をしてしまうようになった。
 ・広い土地や風が強い場所に来ると、思わず経度緯度をメモしてしまう。
 ・そして近くの送電線をチェックしてしまう。
 ・旅行先で近くに太陽光発電や風車が建っていると、思わず評判を聞いてしまう。

   そしてこの間の旅行でも、ふさわしい候補地を見つけてしまった!

   2011年6月に「自然電力株式会社」という会社を立ち上げた。
   「エネルギーから世界を変える」というビジョンを掲げ、自然エネルギーの分野から、人々が安全に暮らせる世界を創り、同時に多くの社会問題を解決していく会社でありたいと考えている。

   現在は、太陽光や風力、小水力、バイオマスなどの自然エネルギーの発電事業を中心に、電力安定化のための研究や、「農業と自然エネルギー」「地域と自然エネルギー」など、地域との共存事業を進めている。特に発電所建設事業は、”地域に貢献できる””高品質”な発電所の建設を実現すべく、発電所の候補地選定や調査・設計、建設工事、そして完成後20年間のメンテナンスまで、すべてを自社グループで行なう「フルターンキー」と呼ばれるビジネスモデルを展開している。

   設立4年目の若い会社ではあるが、事業規模は1件あたり数億~数十億円規模のプロジェクトを全国で進めており、80名近いメンバーとともに働いている。会社の特色の1つは、多国籍であることだ。ドイツやスペイン、トルコなど、あらゆる国のスタッフで社内がいつもあふれかえっているのは、世界第2位の自然エネルギー専門企業である、ドイツの「juwi(ユーイ)」社と合弁会社をつくっているためだ。

   また20~30代の若手と肩を並べて、3割程度が60代の経験豊富なシニアであったり、さらにこの業界では珍しく3割が女性スタッフであったりと、多種多様な人間が集まる賑やかな会社だ。つまり私の思いは、自然エネルギーに取り組みたい人や地域があったときに、すべての面でサポートできる会社をつくり、自然エネルギー業界だけでなく、日本を、世界を良くしていきたいということだ。

   今の会社を立ち上げて半年ほど経った頃、自然エネルギーの必要性は議論されるものの具体的な普及の目処(めど)も見えず、仕事もあまりなかった。そんな状況にじっとしていても始まらない。そう考えた私たちは、1度自然エネルギー先進国であるドイツに勉強しに行こうということになり、3人で1週間ほどドイツを訪れた。そこで出会ったのが、現在一緒に事業をしているjuwiだ。

   その旅行ではいくつかの会社を訪問したが、juwiを訪問したときは3人が一斉に、「この会社と組みたい!!」と興奮して言ってしまうほどの衝撃があった。ドイツのヴェルシュタットという田舎町に本社を構えたjuwiでは、木造3階建ての本社ビルのエネルギーすべてを自然エネルギーで賄(まかな)い、周辺には風車や太陽光発電所が並び、まさに自然と人間が共存する世界があった。

   世界トップの自然エネルギー企業であるにもかかわらず、私たちのようなベンチャー企業の訪問にも、担当者が丁寧に迎え入れてくれた。オーガニックの飲み物とサンドイッチを食べながらフレンドリーに接してくれた。彼のおかげで私たちも物怖じせずに、一緒に日本の未来を議論することができて、すぐに意気投合した。その後、業務提携、合弁会社設立とトントン拍子で話は進み、現在は多くのプロジェクトの工事を受注している。

   後から聞いた話だが、彼らは同時期に複数の日本の大手企業から業務提携のオファーを受けており、社内でもいろいろな議論があったようだ。しかし最後には、私たちの「若さと想いとスピード感」に賭けてみようという結論を出したと聞いて、改めてjuwiの懐(ふところ)の深さを感じた。

   当社ではじめて、メガソーラーと呼ばれる大規模な発電所建設の相談を受けた時のことだ。その頃はまだjuwiとも提携しておらず、発注者さんからするとただの「若者が経営する創業間もない会社」だった。数億円の仕事を受注する怖さもあったが、私たちを信じて話を進めようとしてくれる発注者を裏切らないよう、ただただ誠実に話を進めた。(略)

   その後、この初仕事を受注できたときは、本当に言葉にならない感情が腹の底からこみ上げてきた。しかし実は、そこからが本当の苦労の連続だった。受注はあくまでもスタートでしかない。その後、発電所建設の経験豊富なスペイン人をjuwiから派遣してもらい、設計と世界中からの機器調達、現場管理などを担当してもらったが、日本の工事会社と違い、設計思想の違いと言葉の壁から、毎日何かしらのアクシデントが起き、まさにドラマのような日々だった。

   しかしこのときの苦労のおかげで、「グローバルかつローカル」という私たち独自のやり方を見つけることができた。普通に考えたらできそうにないことを、なんとかゴールに近づこうと諦めずに前に進む。失敗しても何度でも立ち上がったからこそ、発電所を完成させることができたと思っている。「挑戦」「誠実」「信頼」の3つの言葉を大切にしながら、今後も突き進んで行くつもりだ。(略)

   入社してからは本当に、あっという間の時間を過ごしてきた。
   業界も会社も急成長していたので、1年半経った頃から猛烈に忙しくなり、本当に死にもの狂いだった。大規模な資金調達や重要な取引先との交渉、プロジェクトのマネジメントなど大きな仕事を任せてもらい、あらゆる壁が想像以上の頻度で立ち向かってきたりしたが、充実した日々だった。

   しかし2008年ごろになると、風力発電事業に対する反対運動や報道が大きくなってきた。社会の抱える課題の解決になると信じて進めてきたことが、一気に反対の風潮に呑み込まれてしまったことが本当に悲しかった。その頃から自然エネルギー業界自体も冷え切っていった。

自分たちの「使命」に目覚めた日

   2011年3月、追い討ちをかけるように東日本大震災が起きた。
   私は、自分がこれまでやってきたことや、日本人がつくりあげてきたものが、一瞬で吹き飛んでしまった気がして、情けないことだが何かの行動を起こす前にふさぎ込むようになり、会社も休みがちになってしまった。そんな状態が続くなか、なんとか重い腰を上げて出社したある日、同世代の仲間からこんな言葉をかけられた。

   「エネルギー業界と日本が、次の一歩を踏み出すために、うちらにしかできないことってあるよね。これって、うちらの”使命”じゃない?」

   体中に衝撃が走った。
   人生で初めて「使命」に出会ったのだ。確かに彼の言うとおりだった。震災の頃までの業界は、あまり大きな成長をしていなかったことから、自然エネルギー事業の経験を持つ人は国内にまだわずかしかおらず、特に私たちの世代の事業経験を持つ人は少なかった。だが若くしてすでに経験を持つ自分たちだからこそ、将来のことを自分のこととして考えることができるし、既成の概念に縛られることなく、業界を成長させる新しい挑戦ができる。

   今、FIT制度で業界は急激に成長しているが、まだまだ課題は多い。
   たとえば制度がなくなった後にも、自然エネルギーの普及を伸ばすためには、安定的な電気の供給が必要だし、発電にかかるコストを下げる必要もある。また発電所が地域の迷惑施設になってしまっては意味がないので、地域や他の産業との共存も考えなければならない。

   電気はつくるだけでは意味がないし、使う側のことを考えて計画を立てなければならない。こうした1つ1つに解決策を見出しながら、そしてゆくゆくは、日本国内だけでなく、海外の途上国などを支えるエネルギーシステムを提供し、社会を良くするビジネスをさらに展開していきたい。
                           国際ベンチャー     川戸健司


 book『エネルギーの世界を変える。22人の仕事』 
             若手再エネ実践者研究会  学芸出版社


                       抜粋
   

・世界人口は実際には100億を超えている!

Q、  今年の終わりとか来年のことですが、このあたりの近未来はどのように変わっていくのでしょうか?

木内   未来に関しては選択ができます。
        そうした最悪と最良の状態を、私は見ることができます。ですが実際には、この中間を動いていきます。例えば日本について、
あるいは政治経済であれば、地球にいる人々がどの辺を動くかによって決定されます。いい方向に行った場合には、先に述べたエネルギーの問題や、地球の生態系の環境を取り戻すことを目的とした産業構造や経済システムを構築する。ですから我々人間が目覚める方向に行くならば、進化の過程を進みます。

   ですがそうなったときは、今の価値観とは違ってくるので、それを変えるためにもの凄く苦労することになります。つまり苦労して、自分たちで意識の改革を行なわなければいけないわけです。これを私たちはアセンションと言っているのですが、それは宇宙人が来て助けてくれるとか、そうした波が来たら助かるとか、そういうことではなくて、アセンション(次元上昇)は私たちの努力の中にしかないのです。これはよく承知しておいてください。

   一方で、悪くなる方向があります。
   最悪な状態はとりあえずは避けられたようですね。だけど悪い方向に向かって行くこともあります。これは余り言いたくないけれども、今の世界人口は多過ぎます。有機物の量で考えたときに、動物が占める量と植物が占める量のバランスが大切なのです。ところがこのバランスが今、すでにものすごく逸脱しており、人間が非常に多いのです。

   ということはどこかで必ずしっぺ返し来るということで、(人間が)土に戻るというか、栄養素に戻らなければならなくなる可能性があります。その現象として、人類の精神性が荒れてくるのか、疫病が流行るのか、あるいは何か火山が爆発するなどの災害で多くの人々が亡くなるのか、それはわかりません。ただきな臭いのは確かですね。

   いずれにしても、人間がどのくらい多いのかということになると、これもちょっと言いづらいのですが、人類の約3分の2が余剰なのです。つまりそれだけ植物や動物など、他の世界を破壊しているわけです。いずれにしても、そのバランスはどうしてもとる必要が起きてきます。仕方がないのです。それは選ばれたとか選ばれないとかではなく、(自然の摂理として)どうしようもないのです。私だってその犠牲になるかもしれない。

   ですがそれは犠牲ではなくて、地球の生態系を残すために必要な役割でもあるわけです。ですから死ぬことがすべて悪いということでもなくて、またこれもそれぞれに役割があるので、その時期が来たら必然的にそうなるはずですから、あえて率先していく必要はありません。

   私が生死をさまよっている中でわかったことは、体を借りた以上は意地でも長く生きるということです。その中で指定されたものとして死を迎えたなら、それがこの肉体での限界点です。それは寿命が長いとか短いとかではなくて、その肉体とともにどこまでやり遂げたかが重要なことです。

   死ぬことは間違いなく保証されていますから、このことは忘れないでください。
   (私たちの本来の姿である)意識という立場からすると、体は借り物です。それを3次元の地球というところから借りて、この世界に生きているわけなので、体を最後の最後までしっかり使い切って返していくことなのです。

植物の持つ体を癒す素材は消毒で破壊されている


   本当は、途中で病気になったりしたらいけないのです。
   私たちをいい形で生かしていくことも植物の役割ですから、植物には体を癒したり、病気を治すことを目的とした素材が全部入っているはずなのです。つまり病気にならないためにバランスをとりながら食べていくことが、私たちにとって一番いいということです。ですから今のような産業構造とか商品構造の中で、消毒したり化学肥料を使っていることがいいことかどうかというのは、皆さんが考えてみればわかることです。これから未来はハウス栽培になってきます。(略)

   覚えておいてほしいのですが、例えば野菜は、一番健康な野菜は虫が食べないのです。腐りかけやちょっといいやつには虫がつきます。もっと悪くなると食べなくなる。だから虫が食っていないのは、思いっきりいい野菜か、思いっきり悪い野菜かのどちらかだと思ってください。

   先ほどの余剰人口が3分の2で、残りの3分の1というのはどのくらいでしょうか。
   裏社会の話をしますが、大体30億から35億といわれています。そうすると3分の1でその数になるわけなら、今の人口は100億を超えていなければなりませんね。そして現在の世界人口は、実際には100億を超えているといわれています。

   なぜかというと中国は1人っ子政策をやってきて、2人目からは戸籍がない。
   戸籍がない人たちが結婚して子どもが生まれたとしても、その子も戸籍がない。ですから中国が言っている12億は、戸籍が在る人が12億で、戸籍のない人は数えていないのです。

   中国と同じように、人口の把握ができないのがアフリカです。
   アフリカは欧州諸国の植民地だったので、国境を決める際に欧州諸国が話し合って、地図上に線を引っ張って国境線を決めたのです。そうすると山や川で別れているわけではないので、国境はあってもないに等しく簡単に行ったり来たりしています。その結果、人口把握ができていない。今、世界人口は戸籍のある人が72億ですが、戸籍のない人を入れると100億を超えるだろうといわれています。

   そのような地域は貧富の格差が大きいので、飢えに苦しんでいる人も少なくありません。そのような人々を援助する際に、人間淘汰のための仕掛けがされるのです。例えばアフリカで飢えて死にそうな人とかに、ビタミン剤などいろいろ送っています。助かる人もいますが、中には水銀とかいろいろなものが入っていて、子どもができにくくなったりします。つまり自然に子どもをつくれなくしていく。

   ワクチンにもそんなものがいっぱい入っているので、自然にどこかで淘汰されるという木内さんの話もありますが、裏社会では強制的に淘汰します。また戦争も起こすんです。戦争を起こしたり、食べ物とか医薬品で、現在人口調節をやっています。

木内   どこら辺から始まるかです。
        一番不安定なのは、中東もそうですが中国もそうですね。


   中国とインドは今伸びている最中なので、そうすると経済的にいろいろ問題が起きるので、この2つは今のところ手を出さないんだそうです。

木内   そうではなく今、貧富の差で内乱が起きそうですよね。
        アフリカも教育が行き渡っていないので、損得だけで動いてしまう。本当はそういうところに、新たなものの考え方を入れていかなければいけないと思います。これからの私たちの生き方は、やはり地球の生態系のバランスをとることを目的とした、産業構造や経済システムを構築する方向へ向けて提案していくことだと思います。そうした中で自然淘汰されていく人たちがいても、それは私たちにはどうにもならない。それは皆さんも何かしら感じていると思います。

   食べ物ひとつをとっても、非常に危険がいっぱいです。だからこそ私たちは自分の目が行き届いて、体に安心で安全なものをつくって食べる。そのようにして食べて生活できるという生態系の循環の中の一員として、自分の身が置けるかどうかなのです。そこに本当におカネが必要か必要ではないか、あるいは私たちの今の価値観がこれでいいのかどうかということを自分に問いかける必要があると思います。そして未来は、そういう方向で動いていくのです。


       あの世飛行士は見た!?
   book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦+長典男 ヒカルランド


                             抜粋
     
   

・事実は創作よりも奇なり!   ⑤

   歴史上のことは、どこまでが本当で、どこからがつくり話か、よくよく見ないとわからないのです。

木内   その時の政権とか勢力によって、書き換えられることが多いですから。

   一番典型なのは漢字です。
     学校で教える日本の歴史としては、平安時代に中国から漢字が入ってくる以前の日本には、文字が存在しなかったことになっています。そのために伊勢神宮に納められている藤原不比等や源頼朝による奉納文は、伊勢神宮が捏造したニセモノとして扱われているのです。伊勢神宮がそんなことをしても何の得にもならないし、その必要もない。それなのに、何でそんなことをする必要があるというんでしょうか?

   それを言ったのがこともあろうに、神宮皇學館の元学長である山田孝雄博士なんです。神宮皇學館は神社庁に入れる資格を得られる唯一の大学で、神主になれる資格も取れるし、日本神道の何たるかを教えている大学ですよ。その大学の元学長がよりによって、神社の総元締めのような存在である伊勢神宮を貶めるような発言をしているんです。これって何か変でしょう。そこまでして、
神代文字を隠さなければならない何かがあるのだと思います。

   その1つが、世界中の遺跡に残されている解読不明の文字のほとんどは、アイヌ文字やアヒル文字といった神代文字を使えば解読できるということです。そして10世紀ごろに、モンゴルから中国東北部と華北の一部にまたがって存在した、遼王家の史書「契丹古伝」(きったんこでん)の中に、太古のいつのころか「スサダミコ」なる王がいて、インドの畢識耶(びしや)の都から世界を統治していたと伝えていることです。

   スサダミコなる王って、たぶんスサノオノミコトのことだと思うんですが、これっておもしろいですよね。この神代文字について検証したいと思っていたら、詳しく書かれた本にめぐり合ったので、その本を紹介させていただきます。興味のある方はぜひお読み下さい。
『太古、日本の王は世界を治めた』ヒカルランド(高橋良典+日本学術探検協会著)

木内   須佐之男命(スサノオノミコト)のモデルとなったと言われている須我さんがずっと語り歩いているのは、自然の循環性とか地球全体が1つであるという考え方なのに、荒ぶる神だとかろくなことを言われていません。

   出雲の海岸のところに日御碕(ひのみさき)神社があります。
   そこは須我さんの一族が港をつくって貿易をしていた場所です。すぐ近くの高台に、昔住んでいた家があります。それは当時の神殿を呈している立石というところにあり、ちょっと下に下りていくと大きな岩があり、手前にも岩があって拝み場所があります。

   それが本来の場所ですが、今は木が生えていたりいろいろあって、ばらばらになってしまっています。でも一応そういうものを醸し出していて、今でもお祀りしているようなところがあります。それらは当時からあるもので、手入れがされていなくて、ちょっと寂しいかなと思います。

   実はそこの大きな石と手前の石との間の、石の真ん中辺りの横っちょを見ていると、人間の手でも同じようなものがあるのですが、もやっとした、かげろうのようなものが見えるところがあります。それをオーラと言いますが、石にもそういうものがあって、そこにずっと焦点を合わせて見ていると、バックに何となく映像が浮かんできます。それがいろいろなことを伝えてくるということで、巫女さんとか、神様を拝んでいる人たちは、そこから情報をもらうということを昔はやっていました。その痕跡があります。

   これは誰もがすぐできるわけではありませんが、見える人がいるのです。
   ですがどなたでも、鍛えるとできるようになります。鍛えるというか、慣れるということで、「あら?」という形で見えるのです。なぜかというと実はこの空間は、さまざまに重なり合っているパラレルだからです。

   だからそういう考え方を持ったほうがいいでしょう。
   そうすると過去も未来も関係なく、実は重なり合っているのが見えてくる。それは見えて当たり前なのですが、私たちの普通の生活の場では絶対に見えません。ですがそういう空間があるということを、昔の人々は知っていたようです。

長   イメージするとすれば、三面鏡を直角に置いて、真ん中に自分が立っているのを想定してみてください。正面に映るのが現在の自分ですが、両側に順番に、無限に映っていきますよね。これが時間の流れであり、パラレルワールドの世界です。その中で自分が手を動かすと、全員が一緒に動かします。ところがわずかなずれが生じてくる。それが時間のずれみたいなものです。そういうイメージです。

   話は代わりますが。出雲大社で長い階段を上がると、上にお社(やしろ)がありますね。あれは裁判所だと聞きました、真ん中に穴が開いています。処刑するときには上まで上がって行って、刑を言って、そのまま突き落として、真ん中からドンと落ちて、人柱になる。あれはお社じゃないから壊れても別に関係なくて、あの高いところは、人柱にするために床に穴を開けてあって落としたのです。

   ですが木内さんが言った場所は(別の場所で)、実際のお社があって、お祀りされていたところで、裏が八雲という山です。一般的にお社だと言われている構造のものは、今でいうと裁判所、処刑場として用いられていたという言い方のほうがいいかもしれない。つまり人柱に立てる、落とすということをやっていた場所なので、その辺は勘違いしないようにしてください。

木内   そういうことを聞いて見に行くとおもしろいかもしれませんね。あそこから突き落とされたやつがいると。

   だからちゃんとお社のほうを見に行ってくださいね。落としたほうを見に行っちゃいけません。


         あの世飛行士は見た!?
   book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                          抜粋

・事実は創作よりも奇なり!  ④

木内   実は過去へ行っていろいろな人の体をお借りしています。
        非常におもしろいです。空海さんという人も知っています。そこでは過去とか未来とか、空間は関係ないのです。だから同時に情報が入って来る。

   私が生死をさまよった話をさせてもらっているとき、自分の意識はここにいながら、もう一方の自分はあちこちをのぞいて歩いて実況中継をしているような状態です。ですからあんなに長い間、しゃべりっ放しでいられる。文章にする必要もなく、見たまま、ありのままをしゃべれば一番いいのです。そうすれば皆さんも共有できるじゃないですか。おかしいと思う点があれば、それぞれがまた考えてくれればいいのです。

   いろいろ試してみたいと思うことがあります。
   例えば、本能寺の変などの話がありますが、あれはひどい話ですよね。本物の信長はどういう人だったのか。死んだはずだけど、でも遺体が見つかっていないとも言います。それで私は、信長が死んだといわれている本能寺の変が起きた、5日後くらいに行ってみました。5日後くらいに行ってみて、何も見えないようなら死んだということなので、「死んだはずだよな」と思って見ていました。

   そこでぼーっとしていたら、海が見えるのです。
   私は何回も行っているから知っていますが、「あれ、この海はどこかで見たことがある。これは福井県の小浜だ」と気がつきました。リアス式のあの海の感じは昔から変わらないのです。つまり昔の風景のままなわけです。

   「なんで小浜にいるの。ここにいるこの人は何なの?」と思って、またちょっと時間を飛ばして見ていたら、中年のいい男が来ます。織田信長がどんな顔をしていたかよく知りませんでしたが、向こうから歩いてくる人は凛々しくてカッコいい男でした。

   その人が言った言葉は、「光秀、何をしていた?」です。
   「エッ、この人は明智光秀?」 これは戯言(ざれごと)ですよ。あくまでも私が見たことですからね。本気でとらないでくださいね。でもちょっと気になりませんか? 

   そこで「ちょっと待てよ」と思ったのが、西山先生という方が現在いて、信長と犬養元首相のデスマスクを持っている。「見せてあげるからおいで」と言われて見に行きました。

   織田信長のデスマスクは、なるほど、こういう感じかと。
   犬養さんのは、ここがぶち抜かれているから、この辺がちょっとへこんでいる。そして2つを見比べたときに、犬養さんのほうのは皮膚がさらっとしているけど、織田信長のは毛穴が開いている。毛穴が開いているということは、「生きている時に型をとったということだよな」と思って、ずっと気になっていました。

   そうこうしているうちに、何となく彼らの企みがわかってきました。
   実はそれより3ヶ月ぐらい前に、信長は少年使節団か何かに長男を入れて出航させていたのです。その引率を長男にやらせていると言っていました。本当かどうか知りませんよ。

   信長は、建前上は、本能寺の変で長男も一緒に亡くなったことになっていますからね。でも死体は一切見つかってはいません。

木内   2人で何をしゃべっているのか黙って聞いていたら、「日本の天下取りはつまらぬ」と信長。彼はキリスト教を信仰していました。さらに信長はこう言いました。「私はこれから世界へ行く。バチカンへ行く」と。今、それをまさに追いかけようとし始めているのです。

   まだ言いたいことはありますが、このへんでやめておかないと、答えを言ってしまうと、皆さんに先に行かれてしまうと困るので(笑)。

長   それで(バチカンに)行った人に確認してもらったら、「ああ、なるほど」というのがいっぱいありました。しかも怖ろしいくらいに。これは実際にバチカンに行く人がいたので頼んだのです。そしたら実際にそれがあったのです。

Q、  明智光秀さんはその後どうなりましたか?

木内   明智光秀さんも一緒に行っているんです。彼は向こうで亡くなっていると思います。

長   (略)光秀は木内さんが言われているように、信長による比叡山の焼き討ちの目的の1つであった、最澄さんが嵯峨天皇から預かったとされる秘宝を持って、信長と一緒にバチカンに行っているように感じます。それというのも本能寺の変は、信長が計画した出来レースだったと言われていて、その始まりが信長が「日本は狭い。これからの相手は世界だ」と世界制覇の野望を抱いたことと、もう一つの理由が、増長して第六天魔王(波旬)だと称して神(魔王サタン)のように振る舞い始めた(自分の)影武者の始末だったようです。

   そのための準備として、バチカンを制する力を得るために、どうしても武力を背景にする必要があったのですが、そう簡単に軍勢を引き連れて行くわけにもいかないので、必要なときに世界最強といわれた小田軍(宣教師ザビエルがポルトガル国王ジョアン・3世に送った書簡の中でそのように記述)を動かせるようにしておく必要があったそうで、そうした理由から、信長が選んだ後継者が家康だったそうです。なぜなら家康は下克上の時代に、1度として信長を裏切ることのなかった唯一の人間だったからだそうです。

   しかし簡単に家康を後継者にしたのでは、反逆する外様大名がいないとは限らないので、誰にも納得できる事実を作る必要があったのと、問題の種となる増長した影武者を始末するために考えられたのが、本能寺の変だったそうです。

   その計画を台無しにしたのが秀吉だったそうで、信長の影武者を逃がすふりをして殺したのが秀吉配下の者だったようですが、同時に家康を亡き者にしようとしたのも秀吉配下の者だったようです。その後の経過は歴史に残っているとおりですが、第六天魔王を名乗った信長の影武者については、そのまま葬るのでは心配だということで、高野山に運ばれて封じられたそうです。ところが今や、信長の墓ということで観光地になっていてそこは空っぽでした。おそらくどこかへ移されたと思うのですが、定かなことはわかりません。もし逃げたのであれば、ちょっとヤバイい話になりますが。

木内   いずれにしてもあの時代、信長の息子も入れた3人はバチカンに行って、小田信長は法王になろうとしたけれども、最終的に枢機卿か何かで終わっています。実はこれからそれを探り当てたいと思っていますが、(肉体を離れて)生死をさまようというのはおもしろいんですよ。調べ歩いて、それが本当に出てくるとおもしろいです。


       あの世飛行士は見た!?
   book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                                抜粋

・恣意的につくられている歴史や人類学の嘘

木内   一番気になるのは、一言主(ひとことぬし)です。
        つまり、今の世界にはいろいろな言葉があり、宗教があり、いろんな文化の違いがあるけれども、実は一言(ひとこと)でそれらをまとめることのできる言葉があり、謎の言葉がつくられているのです。

   一言主が残したその言葉、それを知りたいと思っています。
      なぜ一言で、世界をまとめることができるのか。古文献をいろいろ研究されている方がいて、その中にはイズモ文字やトヨクニ文字など数種類の文字があり、それらが一般的に神代文字と呼ばれているものです。

   そしてそれらの文字を使うと、世界中に残されている解読不明な文字がすべて読めてしまうというのです。その典型だと思えるものが、漢字を発明した蒼頡(そうけつ)という人が残した碑文です。中国の西安郊外に碑文の林と呼ばれるところがあり、そこに残されているのですが、中国の学者がそれを解読しようとしたけれど、未だに未解読です。

   伊勢神宮には、時の為政者であった藤原不比等や源頼朝などが書いたとされる奉納文が収められているのですが、それに使われている文字が漢字ではなく、すべて神代文字なのです。これらの人々は漢字が伝わった以降の人たちなので、本来であれば漢字で書くのが普通と思われますが、それをあえて神代文字で奉納部を書いている。それは奈良時代以前に、日本には文字が存在していたことをあらわしており、伊勢神宮へ収める奉納文は、それを使うのが古来からのしきたりだったのではないかと思います。

   しかも日本古来の文字である神代文字を使うと、不思議なことに世界中の未解読文字がすべて読めてしまうという。おまけに解読した言葉は、すべて日本語になってしまうというのです。そうすると神代文字が世界中に浸透していたようにも思え、極端な言い方をすれば、日本語が世界の共通語だったのではないかと思えてしまう。そうすると一言主の言葉というのは、もしかしたら日本語じゃないかと勝手に想像が膨らんでしまうのですが、それを(木内さんに)つついているのですが、なかなか出てこないのです。

木内   そうなると、今の標準語とされている日本語はこれでいいのかということになります。昔は津軽弁だったわけですから、そこら辺がややこしくなります。意味がわかっても、それを津軽弁で言うとどういう言葉になるのかとか、いろいろ考えます。いずれにしても、未来においては多分何とかなります。(略)

   そうなると、地球にいるさまざまな権威ある人たちとか、王家、天皇家とか、いろいろ絡みのある中から1つの答えがまとまり始めてきて、世界が統一されていくというか、本来のワンワールド化してくるのです。そういう時代がいずれ訪れますが、私はそのための下働きを楽しみたい。私が上に立つとか、そういうことは一切ないと思うし、人の知らないことを見てきて知っているからといって、そういう大それたことは考えません。

   私はただそうした下働きとして、その準備として、未来に必要なエネルギー問題とか、いろいろなものやものの考え方を伝えていくだけで、私には何の力もない。私はただ、見て来たことがすごく理に叶っているから言うわけで、地球人としての1人1人の価値は、本来みんな一緒でしょうという話です。

恣意的につくられている現在の歴史や人類学の嘘

長   先ほどの「隕鉄」(隕石が落ちた場所から採れる鉄)でつくられた宝剣ですが、隕鉄のことをオリハルコンと言います。ヤマトタケルという人は1人だとよく勘違いされていますが、ヤマトタケルの「タケル」というのは「勇者」という意味で、大和の国の勇者という意味です。彼らは実際に東征を行なっていて、一番有名な「白鳥になった」というヤマトタケルは、実は隕鉄を探していたのです。つまり隕鉄を取るためにはそこを征服しないといけない。だから、「たたら」という人たちを連れて日本中を歩いていました。

   ではどうやって隕鉄を、つまり隕石が落ちたところを探したのかというと、白鳥を観察したそうです。白鳥は、隕鉄がある磁場では変な飛び方をするらしいです。白鳥が変な飛び方をした時に、そこに隕石が落ちたということで探したのです。そうやってつくった宝剣はいろいろありますが、それは全部朝廷に送られました。

   そうした流れがあります。
   ですから歴史で言われている東征については、建前と本音のようなものがあり、書かれている歴史というのはどこまでが本当で、どこからがつくられているかがよくわからないのです。

木内   「昴」(すばる)という曲がありますね。
       昴というのは日本語ですが、どういう意味かわかりますか? あれはプレアデス星団の日本名を昴といいます。スバルというのは実はヒバリ星というんです。六連星(むつらぼし)とも言います。ちょうど明け方に細かい星がチカチカ見えて、ヒバリがホバリングしているように見えることからヒバリ星と言うのです。

   津軽のおばあちゃんに「ヒバリ星をなまって言ってみてください」と頼んだら、「すんばるぼす」と言いました。つまり「すんばるぼす」が昴になったのです。昔は東北が標準語でしたから。実は沖縄にも「すんばり」というところがあります。端っこなどという意味で、「すんばり」ですが、同じような意味だと聞いています。

   古代の日本においての中心が東北だったときもあるのですが、そうするとどこからが東北なのかということなのです。一般的な見解では白河が境になると思われますが。

木内   あと、日本海側です。

   この東北のアイヌ民族が純日本人と呼べる種族だと言われていて、それ以外では沖縄の琉球民族だけだといいます。その理由ですが、ムー大陸が沈んだ時にムーの人々は環太平洋地域に逃げたそうです。その中でも距離や海流の関係から日本や台湾(そのころは日本の一地域)を経由して逃げた人が多く、それに次ぐのが南米だったようです。その経路で逃げたムーの人々の中で日本に留まった人々がいて、それが今は北海道だけになってしまったアイヌ民族と沖縄の琉球民族だと言われています。

   そのようにしてムー大陸を脱出した人々は、分散しながら世界中に広がりその人々が再集結したのがトルコからイスラエル、エジプト、北アフリカの地域だったといわれており、その中で生まれたのがユダヤの12支族だったそうです。その12支族も時間が経つにつれてうまく行かなくなって来て10支族が袂(たもと)を分かち、バラバラな方向から日本を目指したそうです。そのようにしながら長い時間をかけて、また再び日本に戻って来ているのです。

   その結果として、変な言い方ですが、純潔を守っていたアイヌ民族と琉球民族を除いた、本島の東北から九州に住んでいる人々のDNAを調べると、世界中の人種のDNAが揃ってしまうというのが日本人です。

木内   みんな網羅されているんですね。
        逆に言うと、たどっていくと北アフリカになるでしょう。避難していた場所があそこだから。長いこといると大体一緒になるというのは想像つきますよね。

   それはこちらから行って避難した場所ですが、日本は日本で残ったのです。

木内   要するに、大洪水の時に沈まなかった。

     最近、南米のメキシコとかボリビアあたりで、モンゴロイドの2メートル50センチの女性の骨が発見されたりしています。メキシコでは、向こうで研究している日本人の学者がそれを発掘しました。しかしそういうのが出てくると、それはなかったことにされるらしいです。

   西海岸のワシントンで見つかった人骨も、調べたら日本人の縄文人とそっくり一緒だったのですが、それもなかったことにされて、発見された事実すらなかったことにされています。DNAから何から全部調べて、理由が見つからないということで、一応新種の人種にしたのです。

木内   失礼なことを言っちゃいけませんけども、どうしても白人系の進化論という話にさせられてしまうんです。まあしょうがないですけれども。

長   無理やりつくられてしまうんですね。


          あの世飛行士は見た!?
  book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                                 抜粋 

・なぜ具合悪くなったり、病気になるのか?

木内   やはり、自分たちの体は自分たちで守ることを考えなければいけないですね。
             農業のあり方も、露地物でなんとか放射能を減らそうという努力をしているけども、それよりもハウスや建物の中で栽培し、循環できるような形にしていくなど、いろいろ考えていったほうが安全ですね。人間というのはおもしろくて、皆さん、一体何のために働いているんですか?


   食べるためでしょう。

木内   食べるためだったら、食べるものをつくったほうがいいんじゃないですか?
        これはすごい皮肉になりますが。でも自分の体にいいものをつくって、それを食べて人生が送れたら、それが本当は一番いいのかしれませんね。でも何だか知らないけれども、おカネを払わなければいけないということに皆が追い回されている。それが税金であったり、いろいろ買わされたりしています。こういう世の中に誰もが縛られていくと、いつの間にか、おカネがないと生きていけないとい
う社会構造になってきます。

   農家がすごいですよ。
   一生懸命つくって、出荷して、売って、「そのおカネで何を買うのですか」と聞いたら、「スーパーに買い物に行く」と。驚きますよね。そういうふうにみんなが洗脳されている。完全に、おカネがなかったらダメだという考え方です。しかも売るためには、長持ちするものをつくらなきゃいけない。そのために何が必要か。消毒ですよ。

窒素は赤血球を破壊し、発がん性物質になる

   日本人のキレイ好きは病気ですよ。
     何でも滅菌するので、菌に対する耐性がなくなってしまうだけじゃなく、必要な菌まで排除してしまう。それが、病気に対する抵抗力や体質に影響を及ぼしているように思います。

   それはさておき、その中でも特にひどいのが野菜だと思います。
   みな形のいいものとか色の鮮やかなものを好んで買います。それが健康な野菜で、体のためにいいと思っているようですが、実はそれが一番怖ろしいんです。たとえば葉物野菜を買う時は、色が鮮やかで濃いもの、形がきれいなものを選ぶでしょう。実はあの色の濃さは、野菜の三大要素の1つである「窒素」が多量に含まれていることを示しているのです。

   野菜に含まれる窒素が人間の体に吸収されるときには、硝酸態窒素という物質に変化しているのですが、これが問題なのです。硝酸態窒素は赤血球を壊す働きをするだけではなく、実は発がん性物質でもあるのです。健康にいいと言いながら野菜を食べて、貧血になってぶっ倒れたり、最悪、がんになる場合もあります。そういう意味では日本人は変です。きれいで見栄えがいいものは体に良いと思い込んでいて、結果、病気になりやすいものを好んで選び、みな一生懸命そういうものを買っているのです。(略)


木内   最近、子どもたちにもわけのわからない病気があります。
        アトピーの原因もよくわからない。何だかわからない病気があること自体、おかしな話ですよね。

   おっしゃるように、最近はわけのわからない病気がふえているように感じますが、その原因なんですが、日本人にいつのまにか定着してしまったキレイ好きにあるように思います。人間の体内には1000兆個の細菌がいると言われていて、人間はいわば細菌の塊なんですが、除菌、除菌と言って必要以上に消毒するもので、バイキンだけでなく人間に必要な細菌まで排除してしまっている。その結果、バイキンに対する抵抗力が薄れてしまい、わけのわからない病気や免疫異常になる人が多くなっています。本当にそれでいいのかと思いますね。

塩素は発がん性物質

   そして人間にとって大切な細菌を活性化するために必要不可欠なのがミネラル豊富な水ですが、日本の水には水道水に代表されるように、ほとんどの水道水は塩素による滅菌処理がされており、場合によってフィルターによってミネラル分も除去されています。先進国で1リットル当たり1ミリグラム以上の塩素が入っていないといけないという国は日本だけなのです。(略)

   塩素による除菌が蔓延していることに、多くの人々が無意識のうちに不安を抱いているのに、これはお役所の責任逃れなのかはわかりませんが、何でも塩素によって消毒すれば細菌の繁殖は防げるとして、塩素消毒を義務付けています。公共の水道水はもちろん、プールや温泉施設などもそうです。ですが塩素は人間の肌をはじめ、あらゆる人体組織から内部に取り込まれることになり、それも瞬時にです。

   これによって免疫細胞も影響を受け、ウイルス性の病気に罹りやすくなりますが、それだけにとどまらず、塩素は発がん性物質となり得るので、がんになるリスクを残します。それでは本末転倒ではないかと思います。(略)

   ちなみにファミレスなどでは、生野菜をざっくり切って、ざるにいれて塩素水につけて引き上げたら、そのまま盛るのです。(たとえばレタスなど)切った野菜はすぐに酸化して茶色になるのが普通ですが、塩素が残っていると切り口が酸化しません。そういうふうに塩素濃度を高くすれば食中毒にはならないでしょう。でもそれって、本末転倒ですよね。

木内   そうか、それで最近は腐りづらい人間が増えてきたんですね。

   人間はもう火葬にしないとダメですからね。
      ですからとうとう、天皇家まで火葬になったでしょう。


木内   でも(今の人間の体には)塩素が含まれているので、燃やしたらダイオキシンがいっぱい出ますね。余計なことを言ってはいけませんが、あの煙はダイオキシンだらけですよ。モンゴルなどは鳥葬です。この前あちらへ行ったのですが、「最近は鳥も食わない」と言っていました(笑)。

   某ハンバーガーなどの影響でしょう。

木内   それに最近、下水工事がなされていますね。
       最後に残った物質に菌を入れて分解させるらしいですが、菌を入れたら菌がみな死んでしまった(笑)。これは本当の話です。

   やはり私たちは、自分で食べて出たものがまた土に戻るような、体づくりをして行くのが一番いいんでしょうね。食べて生きていかなければならないということを考えたときに、食べるものが体にとっての処方箋というか、薬であるという考え方が必要かもしれません。食べて体を癒すのが目的なのに、食べたら余計具合が悪くなったというのはおかしな話です。

   (食べ物が)体を癒していくものであるということを想像した、未来の村づくりをやってみたいと私は思っています。多分周りからは、「あいつらバカじゃないか」とかいろいろ言われるかもしれないけど、体は健康かもしれない。

   きっと健康になりますよ。
    そういうのをやりたいと言って、いろいろ動いている人たちもいるので、皆さんがもしそれにひっかるようでしたら、協力してみてください。

木内   送電線がなく、それぞれの電化製品自体がエネルギーを持っているという、理想的な形ちの村が未来にあったので、想像してみてください。私たちもいろいろ実験してやっていこうと今思っています。


        あの世飛行士は見た!?
   book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                            抜粋

・事実は創作よりも奇なり!  ③

   信長がバチカンに行ったことに関連して、どうしても気になっているのが「比叡山の焼き討ち」なんです。歴史はいい加減な部分があるので、確かなことはわかりませんが、信長は比叡山を焼き討ちした際、比叡山にあるすべての寺を焼き、老若男女と問わず数千人を焼き殺したことになっています。

   しかし最近の発掘調査で、寺を燃やせば大量に出るはずの炭や灰、木材の燃えカスといったものがごく少量しか発見することができず、検証の結果、多くの施設は比叡山焼き討ち以前にすでに廃絶されていた可能性が高いとされています。また数千人が殺されたはずなのに、人骨もまったく出土しなかったというんです。これをどう考えるでしょうか?(略)

   その当時の比叡山のお寺はほとんどが荒れ寺だったようですが、その中にもちゃんとしたお寺がいくつかあって、その1つが、平安の頃からずっと守られている寺だったようで、嵯峨天皇から預かった秘宝を守る場所だったといわれています。このお寺は代々、智慧と勇気と力を象徴するような僧侶が座主によって選ばれ、そこだけを専従で守っていたようですが、決して荒くれた僧兵のようではなく、あくまでも天台宗の僧侶を名乗るのに相応しい者たちだったようです。

   信長の狙いは、軍事拠点化した比叡山を潰すことと、嵯峨天皇から最澄さんが預かったという秘宝を奪い取ることだったようです。しかし実際には比叡山の焼き討ち以降に、そうした秘宝の所在がわからなくなったと言われていて、寺門派と山門派は互いにそんなものは知らないと主張し合って争っています。その辺のところを木内さんが見て来ているんじゃないかと思うので、ちょっとつついてみます。どうでしょうか?

木内   日本国がずっと前からあって、最初のころは出雲に都をつくり、須佐之男(スサノオ)さんたちにとっては、今の上賀茂神社と言われているところが昔の政(まつりごと)をする場所でした。農耕民族ですから、囲いをして集落をつくるんです。昔は囲いをしないと、いろいろなものが入ってきたりするので非常に怖いわけです。それを「八重垣」とも言います。

ノアの箱舟は50艘(そう)あった

   須佐之男(スサノオ)さんたちは3500年ぐらい前にいた人たちです。
   そのときに預かっていたものがあるのですが、それはいわゆる大洪水が起きたときに、生き延びて東を目指した時に持って行ったという、「ノアの箱舟の木っ端」です。ノアの箱舟は1艘だと言われているけれども、実は50艘つくってありました。形も今のような格好ではなく、笹の葉のような形で中が回転するようになっており、そこにボールがついていてこのボールが船室になります。つまり船がどんな格好に傾いても、この船室は必ず同じ向きを保つことができるという形です。

   津波ですよ。
   そうしたとんでもないものが落ちてきた時でも、どんな格好になろうが、乗っている部分に変化がないようにつくらなければならないわけで、昔も当然そのことを考えたわけです。それの残骸がアララト山にあるということで、笹の中の豆みたいな「こぶ」があるかどうかを確認しに行ったら、やはりありました。だからそれが笹型だというのがよくわかりました。それを見て、私が見て来たことは間違いないと確認しましたが、ですが皆さんが聞いているノアの箱舟とは全然違う話なのです。

   それが50艘つくられていて、そのうちの1つに乗って東を目指した人たちが、その根拠として、太平洋のど真ん中に大きな国をつくっていたという証拠のものを持ってきたけれども、その後そこは沈没して海になってしまった。それでとりあえず、自分たちのところに置いておきました。これを言うと怒られるかもしれないけれども、天皇家がやって来たのは、おそらく1500年くらい前だと思います。

   「けいはんな学園都市」というのが、京都、大阪、奈良にまたがるところにつくられました。それは筑波研究学園都市と同じようなものです。この完成が1994年10月で、生意気にも、その完成記念式典の講演をさせてもらったのが、私が40歳のときでした。そのときに、ここは星が落ちたところだとか、天の川があるとかいろいろ聞いて、私も調べてみてわかったのですが、その近くにクレーターがありました。今そこは神社になっており、それが星田妙見宮です。

   そこから調べていって、クレーターをつくった隕石の大きさなどを調べようとしていて、隕鉄をいっぱい見つけた。しかもそこでは鉄が取れないにもかかわらず、鍛冶屋さんが山ほどあったのです。つまり、そこで隕鉄を集めて刀をつくったわけで、それが妙見に伝わる剣なのです。

   当時、そこへ誰も人が近寄らないようにするために、ここに疫病が流行ったとされて閉ざされていました。そして、そこでつくられた刀は、普通の鉄をも切ることのできる刀だったのです。それは「ルパン三世」に出て来る斬鉄剣のような強い刀だった。これはすごい武器ですから、当然、誰にも教えないですよね。

   ではそこにクレーターをつくるほどの隕石が落ちたら、どのくらいの範囲がどういう影響を受けるだろうか。そこで過去に遡っていくと、キリスト教にベツレヘムの星というのが出てきますが、それは彗星か小惑星だと言われ、星座の間を移動していくといわれていました。それで軌道を計算したら、その星と、ここに落ちたもののかけらと、皆さんが見る8月に流れる流れ星とが全部一致するのです。

   そしてその母天体を発見したのは、実は私です。
   これ、厄介な話でしょう。「なんでこんなになるわけ」みたいな世界になりますが、それが見つかったことで全部つながったのです。その彗星のかけらが、そこに落ちてクレーターになったのです。

   星田妙見宮には、当然、あの当時の北斗七星が描いてあります。
   それは今の北斗七星と違って、ひしゃくの格好は四角いです。あれを計算すると西暦535年になります。535年に何が起きたかを調べたら、世界的規模で疫病が流行っています。それも隕石落下によって、死んだ人たちの死骸から出る疫病です。それが地球規模でタン、タン、タン、タンと落ちていて、その最初だったどこかに星田妙見宮があるわけです。

   都(みやこ)は1回滅んだ。
   ではなぜ復活したか。当時の都というのは今の奈良市と、生駒山と東西になっていますね。その中間の学園あたりのところに都というか朝廷というか、そのようなものがありました。須佐之男(スサノオ)の時代は朝廷も天皇もないわけで、長(おさ)がいたところです。しかしそこに隕石が落下して、一瞬にして蒸発してしまった。

天皇家は1500年前に朝鮮半島からやって来た王族

   これはどういうことかと思って調べていたら、その隕石落下の2~3年くらい前に、朝鮮半島の王家が兄弟喧嘩をしています。そして敗れたほうは日本に隠れ住んでいました。今の福井県の白山の麓に隠れ住んで、都をつくり始めている最中だったという遺跡が今もありますね。そんな中で隕石が落下した。そして都(みやこ)というか日本国というか、倭の国の長というか、つまり治めている人がいなくなってしまったわけです。そうなると、この人たちは何を思ったか。

   隕石の落下というのは凄い音がしたと思うのです。
   何かわからないけれども、凄い音がしたので見に行ってみたら、えらいこいとになっている。そこでこの人たちは多くの人々の前で、「この前ここに落ちた岩舟に乗って私たちは天から降りて来た」と宣言したのです。

   その結果、彼らは国を預かることになったけれども、出雲に本家があるし、そちらは被害を受けているわけではないので、とりあえずご挨拶に行かなきゃいけない。だけど(亡くなった)長(おさ)だった須佐之男さんのみ霊のことを考えると、(自分たちのものにしてしまうのは)ちょっと気が引けるので、この国をお借りしようという話になったのです。

   「お借りする」というと、餅や何かを納めて、要するに土地代とか使用料などを払わなければいけない。実際に出雲では10月15日あたりに、あちこちに散らばった神様が出雲大社に集まるので、その時にお米やいろいろ採れたものを持ち寄って、要するに家賃じゃないけど土地の使用代を払うという儀式があります。そして使用代を払いに行くところが出雲にある熊野大社です。

   ですが毎年怒られるそうです。
   「これだけ土地を借りていながら、これだけしかとれないのか」とさんざん文句を言われて、1回は喧嘩しそうになったというぐらいのことをやって、それでも仕方ないから来年も頑張りなさいと言われて借りて来る。今、それが神事として残っています。

   しかも天皇が毎年、1年に1回、必ず上賀茂神社にお参りに行かなきゃいけない。
   それは葵祭の頃で、天皇陛下は身を清めて、新しい服にすべて着替えて、正装で、しかも歩いていかなくちゃいけない。そういう儀式が今でもあり、それをやるところは下鴨神社で、槍が降ろうが何が降ろうが、そこから夜な夜な歩いて行く。そういうご挨拶がなぜあるのか。

   その理由はさっき言ったけれども、須佐之男一族の最初の拠点があったところにご挨拶に行くということなんでしょうね。詳しいことはわかりませんが、そうなってくると辻褄(つじつま)が合ってきますよね。

   そういうことで天皇家は、さっき言ったノアの箱舟の木っ端を出雲から借りてきて、自分たちが預かることになりました。ずっと預かるんですが、それは当然、信長が見つけます。私はそれがずっと気になって仕方なかったので、伊勢にある神社が須佐之男さんたちがつくった神社なのかどうか見に行きました。そうしたら神様が余分にいる。つまり一般に言われる神様のほかに、神様が一体増えているのです。なぜなのかわかりませんが。その木っ端は今の伊勢神宮の内宮あたりに多分祀られているはずです。

   なくなった宝物は、それ1個あれば世の中を治めることができて、世の中を変えることができると言われています。

木内   それはそうでしょう。
       だってノアの箱舟の乗組員だったという根拠ですから。


        あの世飛行士は見た!?
  book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                          抜粋
  
   

 

・事実は創作よりも奇なり!  ②

木内   その後、イサヤ(イエス)はどうしたか。
         まず、気を失うくらいの痛みで刺されるんですが、血が流れただけで終わっています。つまり周りにいて彼を刺している人たちも彼に傾倒しているので、傷をつけただけです。傷をつけておけば死んだと思ってくれるだろうと。たしか、その時、すごい雨が降ったのです。そうするとわずかの血でも、水に流れると凄い量の血に見えるのです。それで亡くなったことにして、彼の体を石棺の中に入れて、蓋をずらしておいた。

   実は彼には双子の弟がおり、双子の弟のほうは髭(ヒゲ)を生やしていた。
   当時の時代、双子は必ず分けられて別々に育てられるのが普通なので、本人もそれを知らなかった。顔つきは同じであっても、髭を生やしているかいないかの違いはありました。弟はイサヤの言っていることに傾倒していたので、イサヤが死んでしまったと思った彼は服毒自殺をしてしまった。それで周りの人々は、服毒自殺をした弟の遺体とイサヤの体をこっそり入れ替えたのです。

   石棺を開けたら、体の刺された傷が消えていた、というのが1回目の奇跡です。
   それはそうですよね。入れ替えたんだから。そういうことかと思ったけれども、一緒にイサヤの石棺を見に行った人たちは、イサヤを信じる敬虔なクリスチャンですから、入れ替えたことを知っている人たちも、そこでは言うわけにいきません。でも私はそれを見て1人でワクワクしていました。そうだったのかと。

   彼はその後、体の傷も癒されて、3ヶ月から半年以上経ってからだと思いますが、ペトロに会うために出かけて行きました。当然、彼の体には傷跡があり、「俺は助かった」と言おうとしたら、ペトロは彼の姿を見たとたん、急いで逃げて行ってしまった。あそこの場面は「復活した」と書いてあるけれども、そういうことだったのかと思った。

   彼はその後も、砂漠の緑地化の大切さをずっと訴えて歩き続け、日本にまで渡って来た。台湾から渡り、最終的に宮古島から船に乗って来ているので、宮古島に滞在したことがあるはずです。そこから船に乗って、船が流されていくと海流の流れとちょうどぶつかるんです。それは後で調べましたが、ちょうどいいあんばいに、あそこに入って行く。

   彼は絶対にここに来ているはずです。
   彼はイサヤという名前だったので、土地に昔からの言い伝えとして何か残っていないかと、みんなで調べました。例えば、ヘブライから来たから戸来村(へらいむら)とかがあるように、何かあるはずだと思ってずっと調べていました。

   そして気がついたのが、諫早(いさはや)です。
   諫早というのはもしかしてと思っていたら、はっきりした意味はなくて、ただ語音だけがあって、後で漢字が足されているらしい。あれをローマ字で書いて、Hを発音しなければイサヤになりませんか。

   そうするとキリスト教が来る前からずっと、キリスト教と似たような話があそこに広まっていた可能性はないかと。これは試したわけではなく、私の中で今、調査しているだけの話ですが、でも一応、真実は真実で知りたいなと思っています。最終的にはどこに行ったかと思っていたら、四国です。剣山(つるぎさん)で・・・。

長   その前に青森に行っているでしょう。

木内   青森へは行っていない。あれは違う。あれはキリスト教ができてからのことで、その後の人たちです。それから200年くらい経ってから、ローマがキリスト教という制度をつくった。私にわかるのは、それ以前の話だけなんです。キリスト教はローマ帝国がつくったもので、実際の話とはだいぶ違うんです。

   彼が行っていた痕跡も意外とあったりします。
   栗枝渡(くりしと)神社とかありますが、これはキリスト教のにおいがする。だけどイサヤとかイサ何々など、何かそういう形で残っているんじゃないかと、今、調査中です。いろんなそういう神社があったりするとおもしろいかなという気
がしています。

   いろいろ旅をしてくるとそういうものが見えてきたり、そこから何が広がってくるかというのがまたおもしろい。みんなでそういうところに行って調べて、その裏づけが出てくるとおもしろいです。ただこれが真実かどうかについては言えませんが、今の状況ではあくまでも戯言(ざれごと)、お笑いにしておかないとまずいというのがあります。

   ただ将来、気がついた人たちが、ちょっとたどってみようかとするうちに、何か解けてくるかもしれない。(今のこの世界には)そういう形にしておかないとまずいかな、ということがいっぱいあるんです。

   ありますね。
      その口車に乗って、この間行ったのがスペインとポルトガルです。そこを回った時に感じたのは、聖母マリアとマグダラのマリアとがごちゃ混ぜになっていることなんです。教会や美術館に飾られている絵とか彫像を見ると、どうしても疑問が湧いてくるんです。全部が聖母マリアといわれているけど、これとこれは別人にしか見えないとか、子どもの顔も違えば、男の子が描かれているのと、女の子が描かれているのとがある。(略)

   聖母マリアが子どもを抱いている絵画や彫像で、気になったものがあったので、その下にあるプレートを現地のツアーガイドに読んでもらったら、何と、サラと書いてあると言うんです。聖母マリアが抱いている子どもが本当にイエスだとしたら、そこに書かれている名前はイサヤじゃなくちゃいけないはずです。

   サラはイサヤ(イエス)の子どもなので、抱かれているのがサラだとすれば、抱いているのは聖母マリアではなく「マグダラのマリアだよね」という具合に、スペイン・ポルトガルでは聖母マリアよりも、マグダラのマリアだと思われるものが多かったんです。

木内   そのイサヤ(イエス)の娘(サラ)がやがて結婚して、3人の子を産みます。末っ子がおじいさん(イサヤ)の後を追いかけて日本に来ているらしい。でもその後、どうなったかよくわかっていない。

   順番に歩いてきてわかったマグダラのマリアの足跡なんですが、どうも南フランスの港か、スペインであればバルセロナまで船を使い、ヘラクレスの柱と呼ばれるジブラルタル海峡を目指したようです。しかしその当時のスペインは、南半分がモロッコ領だったようで、マグダラのマリア一行は途中から進路を変えてポルトガルへ行き、しばらくナザレというところに滞在し、このときにサラが生まれたようです。

   その後、ポルトガルからもう1回スペインに戻って来て、多分それからフランスに入っているんだろうなということまでは確認してきました。今マグダラのマリア一行と言いましたが、マグダラのマリアに付き従った者たちがいるらしく、その人たちはローゼンクロイツと呼ばれていたそうです。

木内   彼女たちをずっと警護というか、ガードして歩いている人たちがいて、その家柄はずっと継承されてきていると思います。最終的にはテンプル騎士団とかがそうなんですかね。

   おっしゃっていた通りで、それは多分テンプル騎士団だと思います。マグダラのマリアはその人たちに、イサヤ(イエス)から預かった預言書と聖杯を渡して、イサヤとの約束どおり、ジブラルタルに埋めてほしいと頼んだけれども、ジブラルタルは争いの耐えない場所なので、埋めることができずにモロッコ領に渡った後、そのままエジプトまで戻っているのではないかと思われるんです。

   ヨーロッパはキリスト教が支配する世界なので、あまりキリスト教に反したことを言うとどうなるかわからないので、静かに、静かに、とりあえず木内さんが言ったことだけは、できるだけ確認しようと思って行ってきました。


        あの世飛行士は見た!?
  book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                                    抜粋

 

・事実は創作よりも奇なり!  ①

木内   意識の中の世界では、たとえば死んだ時というのは時間と空間は関係ない世界ということになる。そうすると、現在の体を持っていながら、しかも人の目線を借りるという変なことができてしまう。私は一応、天文学という科学をかじっている人間として、あまり言いたくないことなんですが、でもこれも私が経験した話なので、本当に戯言(ざれごと)として聞いてください。

   いずれ皆さんも経験すると思いますが、人の体を借りて、今の世界で言われている過去の出来事などが、つまり歴史に書いてある言葉などが本当のことなのかどうかというのが気になってきます。

   木内さんが言っていることは本当にあります。
    肉体を離れて霊体になると、そこは意識体の世界なのでシンクロを起こしやすいんです。そうすると時間も空間もなくなってしまうので、その時代に入って行ってその人とシンクロしてしまう。でもそれは乗り移るんじゃないですよ。そういうのをよく憑依などと言ったりするけども、そうではなくてシンクロしてしまう、一体となってしまうのです。

木内   生死をさまよって(肉体を離れて)見て来たものと、現在の世界で言われているものが一致するかしないかということは、、たとえば今、それがある人々にとって信仰の対象となっていたりすると、そうした人々にとってはもし違っていたりすると怖ろしいわけです。ですから私が見て来たことを言ってしまうと、そうした人々からあるいは石をぶつけられたり、殺されるかもわかりませんが、真実を知りたいというのがどうしてもあるのです。

   ですからその前にお聞きしておきたいのですが、まずこの中にキリスト教を信仰されている方はいますか? そうでないと後で石を投げられたり、それは違うと文句を言われても困る。私はあくまでも生死をさまよっている間に、見て来たことだけの話ですから。

   実は2001年10月に、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の招待を受けて、私はバチカンに行って来ました。自由に中を見ていいということで、壁画などを見たときに、私が生死をさまよっている間に見た、その時代の人々の風体とは全然違うものがあるわけです。

   キリストと言われている人物が、ヒゲを生やしているのも気になりました。
   「あれ、ヒゲは剃っていたはずなのに」と独り言を言いました。そうしたことは細かいディティールですが、たしか刺されたけれども生き返って、死んでいないよなとか、その後はああなって、こうなってというのがありましたが、それはまた後ほどお話します。

   「日本に来ているよな」、ということもありました。
   そんなことをその時想像していた。で、温泉に入っているんです。あれ、ちょっと待てよ、この温泉ってどこだということです。

   九州ですよね。

木内   そうです。ちょうど夕日が沈んでいく時、前に海があり、突き出した半島があって、湯煙が立っており、向こうには火山が見える。ここはどこだろうと思いながらずっと考えながら、船でやって来て、向こうから見える世界を想像したら、どう見てもこれは長崎県の島原半島の、胃袋みたいな形をしたその近くらしい。そんなところに温泉があったかなとか、いろいろ調べてみたら、確かに温泉は2400年前からあったと言われています。やっぱり入ったんだ。ということは、日本に来ているんだと。

   まず第一に彼は生きていたということがつながったんです。
   記憶というのはいったんつながり始めると、思い出せなかったことがバババっとつながり始める。ですが本当に(キリスト教を)信じている人たちは、怒らないでくださいね。私が言っているのは、生死をさまよっている間に(肉体を抜けて)見てきただけの話ですから、そう思ってくださいね。それが参考になるかどうかは別として。
.
イサヤ(イエス)の出生

   そこにイサヤ(イエス)という人がいました。
   彼のお母さんになる女性は高貴な家の婦人だったけれども、その時代は戦乱の世で、戦いに負けた方の女性たちは勝ったほうの兵士たちに好きなようにされてしまうわけで、その女性は普通ではあり得ないような懐妊をしてしまった。でもそのことは人には言えない。

      もし言ってしまうと自分が罰せられるので、身ごもっている子どもは誰かの子どもだということにする必要がある。それでこの女性の身の回りを見てくれていたある男性が、自分の子どもだとして、この女性の旦那になることを引き受けてくれたので、子どもを産むことになりました。

   イサヤ(イエス)はちょっと変わっていました。
   当時のユダヤ教というのか、あの当時の人々の考え方は少し腐敗していました。彼は自然界について考えたけれど、結局は、人間はどうあるべきかという哲学的なことを良く考えた。その頃キブツがあり、モーゼから村をつくる計画を申し送られており、砂漠を緑地化するという話があってそれに傾倒している人々もいた。

   彼らは自分たちが一生懸命つくった作物を食べていたけれど、一方で納税などと言って、働く人々を下に見ている人たちがおり、人々から取り上げるようなことばかりしていた。そうした酷い理不尽を見ながら、イサヤ(イエス)は人間は本来平等であるはずだとの立場から動き始め、彼がそうした考えを多くの人々に伝えていくにつれ、当然、彼を厄介だと考える人たちが現れるようになった。

   その頃、その地域を治めるためにローマから来ていた人々がいました。
   その人々の中にも、彼の話に傾倒する人たちが増えてきて、一方でユダヤ正教の中にも彼に傾倒する人たちが現れた。彼の基本的な理念は今の状況と同じで、生きていくために働き、緑を増やしていかなければいけない。砂漠を緑地化するところから始めなければならない。

   そうした形はごく基本的なもので、教会でもどこでも必ず畑などで何かつくり、自給自足のようなことをやり、困っている人に分け与えるというのが本来の形なわけです。そうしたことを昔から唱えて、教えていかなければいけない人々がそれをしなくなり、働く人々を利用するようになってきた。それに対して、違うんじゃないかということを唱え始めたなら、やはり異端と見られるようになる。
.
イサヤ(イエス)とマグダラのマリア

   彼(イエス)が一緒に歩いている、ある女性がいました。
   これは彼の奥さんになる人です。あの時代は、別に結婚式などの宣言をする必要はなく、連れ沿う女性という形があって、子どもができました。今でも言われているように、彼は確かに捕まることは捕まるのですが、その前に自分の奥さんを逃がそうと考え、髪を短くして男性の格好をさせて逃がしてやりました。ユダヤの男のようにして、しかも「ユダ」という名前にして行かせた。

   イサヤ(イエス)はいろいろ情報を知っていたので、これから起きる未来の出来事を書き残すことができた。これからこういう時代が訪れるので、最悪な状態にならずにするためにどうすればいいかということを皮に書きました。最終的に、その皮紙を油でなめして腐食しないようにし、丸めてレバノン杉で作った箱に入れた。

       みんなで最後に飲み干したワイングラスは錫(すず)でできており、それほど大きくないグラスには一筆書きで書ける八芒星の印があります。その形は両方がへこんで、へこんで、へこんで、十字架みたいな格好になっていますが、それが彼の紋所(もんどころ)です。彼はそれを奥さんに持たせて、「ヘラクレスの足元に埋めておいてくれ」と頼み、約束しました。

   ヘラクレスの足元というのは、ジブラルタル海峡のスペイン寄りの先端のところに山がありますが、それがヘラクレスの足と言われていて、その足元です。今はイギリス領になっていますが、そこへ置いておいてくれと頼んだ。そして彼らは別れ別れになってしまった。


      あの世飛行士は見た!?
 book 『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦+長典男  ヒカルランド


                          抜粋

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »