« ・坂本弁護士一家の死が「食い止めたもの」 | トップページ | ・ISISはイスラエルとアメリカのシンクタンクで誕生 »

・欲と宗教に洗脳された人間が罠にはまって利用される

.      (略)それと同時に、檜垣登志子にも教団の実態が少しずつわかってきた。
   驚いたことに、オオムのメンバーは誰もが元々は「統率」教会の信者だったのである。「統率」からは、オオムを内部から操縦する目的のために送り込まれていたようだ。というよりも元々、オオム自身が「統率」本部ではできない裏仕事をやるために、「統率」幹部の「早河」が軍資金を持ち出して作り上げた宗教ということのようだ。
.
   1990年に教祖の「浅原」らが総選挙に大挙して立候補し、当然ながら1人も当選せずに終わった。そしてこの時に、教団は資産を選挙で食い尽くしてしまった。つまり「早河」が「浅原」をそそのかし、勝てない選挙で資産を費消させたのである。
.
   そうした予定通りのオオムの経済的窮状を知っていた「統率」協会は、これを契機にオオム教団乗っ取りを仕掛けるために行動を開始した。規模的に十分使用に耐えうる教団に成長したオオムを、「統率」の裏仕事の拠点として利用する。それが「聞賎明」の目論見(もくろみ)だった。「聞」は盟友の「田池太作」に依頼して「層和」の金を引き出し、これをオオムに注入した。同時に「統率」、「層和」の半島系譜人の信者が大量にオオムに移っていった。そしてオオム信者数は一挙に1万人単位に達したのである。
.
   檜垣登志子のところに出入りする信者の中には、「層和」学会信者も多数混じっていたので、「層和」からオオムに潜入していたのだと思った。だが実は真相はもっと複雑だった。彼らの多くは本来、「統率」信者であり、「層和」学会に潜入していたものが、さらにオオムに潜入していたのだという。つまり結局は、オオムも「層和」も「統率」も、一つの同じ勢力ということらしいのだ。
.
   逮捕前に浅原は、自分はもはやオオムのボスではないと漏らしている。
   そして実際に、1990年以降は、オオムには別のスポンサーがつき、新たなスポンサーである「層和」・「統率」の意向で動かされていた。浅原は実権を奪われ、単なる象徴として祀り上げられていたに過ぎない。当然、浅原について行っていた日本人信者はたくさんいた。 だが単なる信者である彼らはオオムの中心的な存在ではなく、「浅原のオオム」という表看板を誇示するためだけの、教団の表面を飾る装飾品のようなものでしかなかった。実質的な支配力は、もはや「浅原」にも、彼の周囲の「敬虔な」日本人信者にもなかったのだ。
.
   もっとも「浅原」自身も半島人を父親に持ち、北朝鮮に関与してきた犯罪者には違いない。 ただ「浅原」風情には指揮させずに、背後から教団を操縦して、目的を達成しようとしたもっと上にいる黒幕が、暗闇で目を光らせていたのだ。
.
   東京地検で行われてきたオオム裁判では、不思議なことに「浅原」はまったく証言をしようとはしなかった。意味不明の不規則発言や下手な外国語をつぶやいたりした。なぜ「浅原」は、オオムの主人公が自分ではなかったと、はっきり証言しなかったのだろうか? 「浅原」の法廷での彼の異様な態度を観察していた人々の中には、「浅原」が薬物でコントロールされているのではないかと考える人たちがいた。そして実はそれが正解だったのだ。
.
   つまり「浅原」が、オオムの背後の「層和」・「統率」・北朝鮮に触れないように、拘置所の内部で薬物による工作が周到に行われていたのである。 オオムの事件のどれもが、「浅原」の直接の指示があったと証言している弟子たちが、実は「統率」・「層和」から送り込まれた偽信者だと、「浅原」の口から語られないよう防止しているのだ。薬物は食事に投与され、法廷に出た「浅原」は半酩酊状態であり、証言などできない状態に置かれていた。
.
   東京拘置所の「浅原」を扱う部署には、計画的にカルト信者の職員が集められ、「浅原」の証言を阻止するための計略が行われてきた。しかし、そこまで公務員である法務省職員を組織的に悪用する力が、裏組織にあるのだろうか?
.
      だが、考えてみれば、政権党である「民自」党は「統率」協会に、「公正」党は「層和」学会に支配されている。しかも最大野党の根幹である旧「民舎」党にも、「統率」の息のかかった議員が山ほどいる。つまり、日本の政治政党は与党も野党も、二大在日宗教の支配下にあるのだ。したがって、公権力を用いて「浅原」の口封じをすることも可能なのだ。
.
   そしてこのような裏からの日本支配の構造を作ったのは、半島系譜人そのものですらない。もっと上にいる権力者が、半島人を傀儡として、日本を間接支配しているのだ。日本におけるマイノリティーであり、反日的な半島人に秘密裏に日本を支配させる。それが日本の国益に反する政治であり、それを姿を隠した半島人のネットワークを使って執行するのである。そしてその黒幕は、アメリカもイギリスも実質的に支配している勢力だ。
.
   檜垣登志子と加東の前に現れたオオム信者とは、元々は「統率」協会信者であり、オオムに潜伏していて、強制捜査前に逃げてきた連中だった。そして登志子を一番驚かせた事実は、出入りする「統率」の信者同士が日本語ではない言葉を多用することだった。彼女には理解できないが、しばしば耳にする言語であり、組織内で行き交う関係書類にも判読できない文字が使われていた。その言語は、登志子の生まれ故郷である京都の朝鮮部落でよく耳にした言葉だった。
.
   驚いたことに、この信者たちはほとんどが在日朝鮮韓国人か、もしくは帰化人の一団だったのである。オオムの内部には、日本人ではないグループの組織内組織ができあがっていた。檜垣登志子は、オオムの実態が何であるかなど知る由もなかったが、「浅原」を中心とする仏教の新興宗教団体ということくらいの知識でしかなかった。当然、「浅原」の父親が半島人であることも知るはずもなかった。
.
   オオムの事件の後、「浅原」が在日ではないかという情報が流れた。
   だが「調査の結果、そうではなかった」というまことしやかな否定説が流され、疑惑の火は消された。しかし海外メディアでは、「浅原」の父親は半島出身者であるとの情報が常に確認情報として伝えられていた。「浅原」が半島系譜人であると認識されることは、オオムの黒幕にとって極めて危機的な事態である。
.
      オオムが、日本の中の半島系譜人、および北朝鮮シンパ勢力を集めた謀略組織だったという事実は、何があっても隠蔽しておく必要があった。そのために「浅原は在日ではない」という嘘を流し、事件の真相究明を阻止するために中心的役割を果たしたのが、広告代理店「電通」だった。
.
   オオムだけではない。
   オオムの実質的母体ともいうべき「統率」も「層和」もまた同じように、半島人によって支配される構造になっている。これらのどの教団も表向きは、単なる日本の新興宗教であり、半島の影は見えにくい。だがどちらの教団も、幹部のほとんどは純粋の日本人ではない。特殊な人たちが要所要所に配置されているが、彼らは表面上は坂本さんであり金井さんでしかなく、日本人にしか見えない。だが坂本さんは親の代に日本国籍を取ってはいるが、魂はそうではない帰化人である。金井さんは単なる通名であり、本名はれっきとした北朝鮮国籍のキムさんなのだ。
.
   こうした人々が、宗教の重要なポストに日本人の顔をして座っている。
   そして当然、その下に位置するほとんどの日本人一般信者は幹部の素性をまったく知らない。指導力のある先輩信者くらいにしか思っていない。そして実はどの支部も、幹部や地区長さんはこのような半島系譜の人物で固められていることに、一般信者はまったく気づいていないのである。だが一方で半島系譜の幹部同士は、当然、誰が半島人の仲間かをよくわかっている。なぜなら半島人による内密の組織内組織が確立しているからである。
.
   彼ら半島系譜の幹部の責任は、日本人信者をコントロールして、実質的な半島利権集団である教団のために、いかに寄与させ、いかに日本人を利用し、搾取するか、という点にある。つまり日本人信者に、無意識のうちに半島人幹部に貢がせ、奉仕させる構造になっているのだ。
.
   檜垣登志子は、「層和」学会の「田池太作」が帰化人であることさえ知らなかった。
   それは無理もないことで、彼女と同じように「層和」学会の日本人信者のほとんどがそうであり、「田池」名誉会長が在日であるなどと考えもしない、無邪気な宗教被害者でしかない。こうして日本人の多くが、「田池」一派によって騙され続けてきたのである。
.
   「田池」の両親は、半島生まれである。
   朝鮮名を成田作(ソン・ジョンジャク)という父親と、”池”姓の母親は、日本国籍をとる際に、2人の名と姓を繋げて「田池」という苗字を創出した。よって「田池」名誉会長に朝鮮名があるとすれば「成田作」(ソンテジャク)となるはずである。この「田池」のルーツは東京・大森の朝鮮部落にある。
.
   百万人単位の一般日本人信者を、ごく少数の半島系譜人幹部が隠密に支配している。つまり、彼ら半島人の一部の人間が、日本で展開する新興宗教を「裏仕事の隠れ蓑」として利用するために、こうした教団に寄生しているのだ。そして宗教の非課税特権は、得体のしれない、素性のわからないカネが教団に流れ込んでくる要因となっている。暴力団の麻薬利潤もまた宗教団体の手によって、南米やヨーロッパでマネーロンダリングされてきたのだ。
.
   なかでも「山朽」組系「権藤」組は、オオムや「統率」、「層和」の三者とも裏の繋がりを持つ在日裏社会専属の暴力団である。それはもっぱら「権藤」組の手で行なわれ、北朝鮮の覚醒剤が関東地区でさばかれるが、在日宗教の信者もまたそれに関わって儲けるのだ。そして「権藤」組が安全に麻薬商売を続けるためには、どうしても巨大宗教団体の組織が必要なのである。こうして在日裏社会は、巨大宗教団体を裏から操作することで、絶対的に治外法権的特権を享受すべく、犯罪を摘発されない構造が出来上がっているのである。
.
   新興宗教団体の巨大宗教の信者のほとんどは、何も知らない「敬虔な信徒」であり、善男善女である。だが同時に自らの宗教の犯罪性など感知することなく、宗教の教義に翻弄されて、洗脳されきった一般信者でもある。宗教の性質がそうであるように、彼らは盲目的に教団幹部の言うことを信じる。半島人幹部は、ソ連の共産主義体制やCIAが開発した組織心理学的手法を駆使し、こうした一般信者を実に簡単に奴隷化してしまう。こうして言いなりになった信者たちは、確実に票確保の「投票ロボット集団」となる。彼らは間違いなく、教団の指示通り、指定の候補者に投票するからだ。
.
   さて、政治家たちにとってみれば、こうした確実に票確保の固定票はどうしても欲しい。なぜなら、たとえば「民自」党の候補は、「公正」党支持者の票が上積みされるか否かで、即刻、当選・落選が決まってしまうからだ。そうなると候補者は、票欲しさに「層和」学会にちぎれんばかりに尻尾を振ることになる。たとえ「層和」の関係者が多少の不祥事を起こそうと、犯罪に関与しようと、議員たちは票欲しさに「層和」のことには関わらない。むしろ彼らの犯罪を幇助(ほうじょ)する。つまり、政権党が党を挙げて犯罪者集団の擁護に回るという構図である。こうして「層和」の組織を悪用した犯罪者が跋扈(ばっこ)するようになる。「権藤」組のようにだ。
.
   だが「統率」の場合にはそれとは違う局面がある。
   それが議員の活動資金を肩代わりしてくれたり、秘書を無償で派遣したりし、場合によっては議員の性処理まで配慮してくれる。そんな「統率」の飼い犬議員が、200人以上もいる。こうなると「統率」にあえてたて突くようなことをするわけがない。「統率」から送り込まれた秘書たちは、ほとんど給与を取らず無償で働く。だからこそ議員たちは重宝して「統率」信者を秘書に採用するわけだが、当然、それが弱みを握られることとなり、がんじがらめに束縛されることになる。
.
   「議員秘書給与の横領」が、何人かの議員の失脚を呼んだが、それはこのことである。「社明」党の看板娘もそれで失脚した。「統率」協会の派遣秘書を使っている議員たちは軒並み、「議員秘書給与の横領」犯に相当することになる。しかも秘書に秘密を暴露されれば、すぐに政治生命は消える。その結果、どの議員も弱みを握られて「統率」の言いなりになるしかなく、彼らの思惑通りに行動することとなる。すでに「統率」協会の奴隷となった政治家には、彼らの指示に従わないなら「スキャンダルによる失脚」が待っているだけだ。かくして「統率」の総帥「聞賎明」の在日の盟友「田池太作」もまた、「聞」と行動をともにする。
.
   つまり自公連立とは、「統率」と「層和」という2つの巨大在日宗教の野合を意味するのである。「統率」協会といえば、諸外国では「麻薬密輸・マネーロンダリング機関」として名高い存在である。南米での麻薬密輸とマネーロンダリングで有名な「統率」協会が、日本では麻薬商売に手を出していないと考えるほうが異常だと言わざるを得ない。「統率」は、日本の政界を背後から裏金と桃色サービスで買収し、その見返りに「摘発されない」特権を受け取っているのだ。日本での麻薬蔓延の責任は「統率」にある。
.
   そして何も知らない一般日本人信者たちは、教団の半島人幹部の犯罪を幇助する強力な防波堤となってくれる。狂信者である彼らは、自らの属する教団への批判に激しく反発する。それが教団幹部の半島人の犯罪行為でも追及しようものなら、完全に洗脳された中年婦人の群れがどかどかと大群でなだれ込んできて蹂躙(じゅうりん)する。その結果、誰も半島人犯罪者行為を追及できなくなり、彼らは野放しで犯罪は自由に行われている。
.
   「  」内に、統一、創価、麻原、池田大作、早川、文鮮明、山口、後藤、自民、公明、民社などを入れてお読みください。 zeranium
.
.
    リチャード・コシミズの小説ではない小説
   『日本の魔界』 リチャード・コシミズ著  成甲書房
.
                            抜粋
 

« ・坂本弁護士一家の死が「食い止めたもの」 | トップページ | ・ISISはイスラエルとアメリカのシンクタンクで誕生 »