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・動物たちを「殺して食べる」のはもうやめませんか?

永伊智一(映画監督・ジャーナリスト)
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   僕は以前、某テレビ局にて、「動物実験」を取材して真実の情報を伝えたところ、上層部から非常に大きな圧力がかかり、「動物実験の悪いイメージを良いイメージにして映像をつくるように」と強要されました。ですがそれは上層部の圧力というよりは、実は政府からの圧力だったのです。国からの命令です。つまり動物実験の真実は、公けには言ってはいけないことなんです。だからみなさんの耳にもほとんど届いてはいないと思います。
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   動物実験と聞いて、連想するのは安全かもしれない。
   でも実験された後の動物を、消費者側から見た人はいないんです。もし動物実験が安全だと言うのであれば、その後の動物たちを見せてくださいと突っ込むと、そこからは言ってはいけない領域になってくるのです。僕は今日、これだけは、ここだけは、ということをピンポイントでお話しします。今、何をどう変えなければならないかというとき、肉食問題を皆さんに提案したいと思います。そしてこれは本当に大きい問題です。
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   僕ははすでに15年前から、動物実験や肉食についての講演会をやっています。
   こうやって話し続けていると、肉食をやめてくれる人は多く、話せばわかってくれる人も多い。「食品添加物が危ない。そうしたものが子どもの脳や判断能力を狂わせる」と言われています。添加物が危ないのは確かですが、私はその前にぜひ「肉食」に着目してほしいと思います。
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   肉食問題を語るとき、私が非常に気をつけているのは、「人間の視点」から語らないということです。それがたとえば肉食は血が汚れるとかガンになりやすい、肥満になるなどありますが、それらはすべて人間の側から見た視点です。そんな人間中心の視点ばかりではなく、僕は動物の視点で真剣に見てほしいと思うのです。
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   肉食問題で言いたいことはごまんとありますが、今日は「カニバリズム」という言葉を覚えておいてください。「カニバリズム」とは簡単にいえば「共食い」です。人間が人間を食べる。そして「クールー病」になる。そういう部族もいました。人間は哺乳類です。ですから食性順位が人間に非常に近い哺乳類を食すと、やがて手が震えたり、脳に支障を来たす場合が多いのです。アルツハイマーは、今日本で深刻な病気になってきていますが、これはカニバリズムが無関係とは思えません。
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   ですから、せめて哺乳類が哺乳類を食すことは見直しませんか?
   あれが、これが、どれもが人間に危険だと言っていたのでは伝わりません。でもピンポイントで、真剣に肉食を見直しませんか? 僕は「動物のために」という言葉が嫌いです。「○○のために」と言うとき、それらのほとんどが一方的な決めつけであることです。つまり、動物とはこういうものだろう、と決めつけているのです。「動物のために」じゃないんです。そうではなく「動物の立場」で考えてほしいのです。
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   「立場で考える」ということが大事です。
   「ために」ではなく「立場で」と言うとき、たとえば障害を持った人々の「立場で」考えないとわからないことがあります。車椅子に乗って街に出てみると、道路にどれほど段差が多いのかが初めてわかります。その立場に立って見えてきたことを実感して、段差はできるだけ少なくしていかねばならないということを行政に訴えることができます。「ために」じゃなく、「立場」という観点が非常に重要だと僕は思います。
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   肉を食べている人は多勢いると思いますが、そういう方は「ミートレスデー」、つまり1日でも肉を抜くことから始めてみてください。肉をやめた方は、「哺乳類は絶対食べない」と決めてほしい。よく「肉はやめているけど、出されたから食べる」と言う人がいますが、肉をやめたのであれば当たり前に断ってほしい。僕は、当たり前のことをきちんと守ってほしいと思います。当たり前のことを貫く。まずは我々の周りの肉食、そして動物実験の話を映像を見ながら説明します。
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   (映像上映)
   これは豚の殺処分です。みなさんが買うスーパーの棚に並んでいる豚も同じです。豚は見たら可愛いと思っても、一方で豚肉が好きな人はいっぱいいます。牛もそうですね。とにかく見てください。百聞は一見にしかずです。殺され方はいろいろですが、結局どれも残酷です。動物たちは自分が殺されることに気づくんですね。その場所の向こう側は処刑場になっていて、電気を浴びせて追い込む。それでもう終わりです。そんな肉が皆さんの食卓に並んでいるわけです。こうした行為が行われていて、一方で本当に「いただきます」と言って感謝すればそれでいいんですか、と私は思います。「いただきます」と言えば済む行為なのでしょうか? 
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   肉食というのはいろいろな問題がありますが、飢餓問題にも大きな打撃を与えています。それを知っている人は多いと思いますが、今一度見直してほしいのです。たとえば年間生産される60億トンのトウモロコシのうち、40億トンは家畜のエサになりますが、その1割でも人間に回せば飢餓はかなり減ります。人間が牛肉から100カロリーを接種するためには、牛は植物から「1000」カロリー接種しなければいけない。しかし植物から直接100カロリー摂るならば、その生産量は10分の1で済む。
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   食肉の消費を減らすことは、飢餓問題だけでなく環境問題も守ることになります。
   穀物がいっぱいあるにもかかわらず、なぜ飢えている人々がいるのかといえば、肉食に原因があるということです。つまり、肉食の人が増えれば増えるほど、飢餓で苦しむ人々が増える。よく言われることですが、牛は体重を1キロ増やすのに16キロの穀物を必要とする。鳥は1キロつくるのに4キロの穀物が必要です。豚は7キロです。これは最低限のラインですが、要は大量の穀物を必要とします。
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   このように、実に肉食はエネルギー効率がよくない。
   ですから肉食文化が広がると、飢餓も環境汚染も広がるのです。つまり、肉を食べるということは、動物も人間も見殺しにすることなのです。肉の消費量が減れば、人間のエゴで殺される命も減ります。そして病気もなくなり、温室効果ガス問題も減少する。

動物たちにも生きる権利がある

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   飢餓で苦しむ人々にも生きる権利があり、動物たちにも生きる権利があります。
   肉食しない理由はいろいろありますが、実は食べる理由は本当は一つもないのです。それでも皆さんは、殺してでも食べようと思いますか? 牛は殺される前に鳴くんですね。早い話、我々は肉食なんてしなくても十分に生きていけるのです。ここでいったん映像を止めてください。(映像終了)
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   僕はせめて哺乳類を食べるのはやめてほしいと思うのです。
   では肉をやめたら「タンパク質はどうして摂取するのか?」とよく聞かれます。実は大切なのはタンパク質ではありません。タンパク質、タンパク質と、何とかの一つ覚えのように言い過ぎます。タンパク質⇒ペプチド⇒アミノ酸。我々人間にはタンパク質ではなくて、アミノ酸が必要なんです。
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       ゴリラはなんであんなに筋肉隆々で、牛も筋肉隆々なんでしょうか? 彼らは肉は食べていないはずです。肉を食べないなら、タンパク質をどうとるのか? という発想はあまりにも短絡的な発想です。肉を食べるから肉になると思い込んでいるわけで、これは洗脳です。
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   その論理でいけば、では爪を生やしたかったら、爪をたべれば爪になるのでしょうか? 髪の毛を生やしたかったら髪の毛を食べればいいのか? 私はいつも思うのですが、そんな短絡的な発想はあり得ないだろうと。そうではなくて、その原材料が必要なわけですよね。だからアミノ酸が大切なのです。植物というのは、球根があるものはほとんどの植物がアミノ酸を持っています。ですから植物から十分エネルギーを摂ることができます。求めればいくらでも知ることができるので勉強してほしいです。
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   そして何よりも人間中心だけの発想ではなく、動物の立場に立った視点も忘れないでいたいものです。酸性アシドーシスに傾くと、人間は凶暴になったりおかしくなったりすると言われますが、肉食とか化学的添加物は人間の判断基準を狂わせます。そしてそのような化学的添加物を細分化して見ていくと、危ないものは全部動物実験をやっているのです。ですから僕は動物の視点、動物の立場というところでもう一つ説明したい。動物実験の現実を知ってください

動物実験の実態
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   (映像上映)
   これは動物実験が行われている分野ですが、医薬品が動物実験を行うのは常識です。化粧品もシャンプーもその点では有名です。以外なものでは、おもちゃとか塗料、農薬、嗜好品、たばこなどです。包装容器や、煙までも動物実験の対象です。125~126ページにあるものは、闇で行われている動物実験の貴重な映像です。
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   ①の画像 眼の粘膜刺激テスト。ウサギの目の中にシャンプーや口紅の原液を入れて、ウサギの目が腐る過程を見る。これはドレイズ博士による有名な眼粘膜刺激テストです。洗剤や農薬もそうですが、殺虫剤とかいろいろなものが動物実験の対象になります。
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   動物園に行くと「常同行動」という、よく同じ行動をしている動物を見ると思います。だから動物園というのは、本当にかわいそうです。常同行動をしている動物たちを見て、人間の子どもたちは笑って見ていますけどね。動物実験に対してIOSやOECDなどもかなり前からやめようと言っています。
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   ②の画像 殺虫剤の経皮毒性実験.。神経障害の実験で、神経に毒がまわり、後ろ足がマヒして歩けなくなったウサギ。 ウサギは歩けないから爪が伸びてしまいます。猫や犬だけでなく、多くの種類の動物たちが実験対象になっています。
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   ③の画像 愛情の実験―包帯でグルグル巻きにされている子ザルの目は縫い合わされており、機械をお母さんのおっぱいに見立てて、子ザルがどこまで機械に甘えるかを見る。素人の私でも、こんな実験は必要ないとわかる。エイズの実験では、健全なチンパンジーをエイズにしてしまう。
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   ④の画像 車の衝撃実験。サルを横に寝かせて、機械でサルの首を折る。どのくらいの圧力でサルの首が折れるかという実験。自動車関係の会社が行っている。本当は音がありますが、ショッキングなので映像では音を消しています。動物実験は安全ですよと言いますが、これを見ると皆もんどりうっているじゃないですか。
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   ⑩の画像 危険な食品添加物をマウスに与える実験。本当はこのマウスがすごく元気になって5年生きるところが10年生きましたと。だから動物実験は安全ですよ、みなさんが食べても安全ですと言わなきゃいけない。しかしみんな、惨(むご)い死に方をしているじゃないですか。ということは、人間の数十年後もこうなるかもしれない。また、狂った研究者の私的好奇心から行われる実験も確実に存在しています。そこには法規制がないので、オープンにされないところでマッドサイエンティストが横行しています。
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   ⑤の画像 マッドサイエンティストの知的欲求を満たす動物実験。 猫の脳に電極を埋め込んで固定し、刺激を見る。
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   ⑥の画像 サルに無理やりタバコを吸わせて、肺がんや肺気腫になるかどうかを見る。
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   ⑦の画像 猫の脳から電極埋め込みの固定を取った痕。
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   ⑧の画像 ノミ取りスプレーの実験。毒性物質の濃度を測る。猫が弱って横たわっている。
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   ⑨の画像 やけどの実験。子豚の足を生きたまま焼いて、ヤケドに対する動物実験を行う。子豚の足を生きたままバーナーで焼いて、やけどの実験をしている。あまりにも惨(むご)いでしょう。だけど豚の丸焼きを食べる人もいるんでしょう、と言いたくなります。
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   ⑪の画像 実験されることに気づき、おびえている犬。 犬は実験される前にもう震えているんですよ。次は自分の番だとわかるんですね。恐怖で糞尿を垂れ流しています。抵抗しないから優しそうな犬から実験にかけます。

日本は動物実験やり放題の規制がない残酷な国

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   これを見てください。これは日本の法規制です。
   イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、オーストラリアは動物実験は免許制になっていますが、日本はまったくナシ。つまり免許は要らないのです。ですから実験施設の公開義務もありません。動物実験の計画を公表しなさいと言っても、日本はしません。監視制度、第三者を入れなさいと言ってもやらない。日本は入れなくていい。動物実験の記録をとっていれば、重複実験が避けられるんです。
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       つまり1匹やってわかっているデータがあればしなくていい実験を、データを取っていないから何百匹も何千匹でもやり続けるわけです。日本だけ麻酔が△、つまり打っても、打たなくてもどちらでもいい。罰則も、日本だけはナシ。
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   規制と言いましたが、我々はこんな規制の中でできた添加物を食べ、農薬を食べている。野菜は中国産が怖いから日本産がいいといいますが、実は農薬を一番使っている国は日本であり、もっと言うと、奇形児が非常に多い国も実は日本なんです。ということは、日本の食べ物はものすごく危ないんです。これだけ放置された中で出来上がっている食品なのです。中国産が怖いなんて言っている場合ではありません。日本産が怖いんですよ。
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   だから私はいつも思うんです。
   「買い物権」を駆使してくださいよと。選挙権はたまにしか使えないけれど、買い物権は朝も昼も夜も使えるんです。だから指定表示成分を見る。危ない製品は買わない、避けるという習慣をつける。そのためにたとえば、船瀬さんだったら『買ってはいけない』という本が出ている。まず知ることが非常に大事です。そういうことを意識してください。
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   今日までまったく知らなかった人にとっては、動物実験の話はショックでしょうし、肉食について感じられたこともあったでしょう。何かを感じてください。急に何かをやろうと思ってもできないんです。何かを実現するときは、まず意識することが肝心です。そうすればどのように行動すればいいかが見えてきます。意識は知識なのです。だからまずこういう事実があるということを、みなさんにぜひ知ってほしいのです。
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   そして17日(2015年11月)に出た、キッコーマンの動物実験があります。
   キッコーマンの醤油は動物実験をやっていますが、ネット上では「動物実験をやめました」と、さも全廃したかのように書いてありますが、一部の動物実験をやめただけで全廃ではない。キッコーマンは昔から、醤油とか豆乳の健康効果を確かめると称して、基礎的な動物実験を盛んにやっています。
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       資料に具体的に書いてありますが、たとえばラットの喉(のど)にチューブを通して、そこから発酵豆乳を強制的に繰り返し入れる。肥満体にさせておいたマウスに、いろいろなエキスを与えた後に殺処分し、筋肉を除去する。心疾患を引き起こすために、ウサギにコレステロール値の高い餌を与え、後に殺す。そして外科的に通したチューブからマウスの胃に醤油を強制的に投与した後に、頭を切断する、とあります。


食物の安全性の調査結果は公表しなければならないはず

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   私は、「消費者が食べるものは安全性の調査結果を公表しなければならない」と思います。そこには、公表を義務化する必要性が絶対にあります。しかし日本では、国も大企業もまったく公表しない。本当の安全性の公表などは、実は1回も行われたことがない。それは効果についてもそうで、正式に発表されない。我々消費者は、多くの面でかなり騙されています。
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       だから私は、安全性の問題を消費者の立場から公表していないところが出している物は、買わないようにしてくださいと言っています。農薬を平気で使う農協の米よりも、消費者の安全性を重んじて頑張っている小さい農家を応援します。こういうことを意識してほしいのです。意識することが本当に知識になっていって、行動になります。(映像終了)
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   私は動物実験のことを伝えていて、人生というものを生きていて思うことは、一番大事なことは「共感力」だということです。たとえばそれが人間的視点の共感しか持たないのか、自分の家族だけの共感なのか、外国の人々に対して共感するのか、動物たちに対して共感するのか、木々や花々へ共感できるのか、もっといえば宇宙に共感するのかということです。私は今日、「動物の代弁者としてしゃべってください」と増川さんに言われました。私は僭越(せんえつ)ながら、微力ながら、動物たちの代弁者でありたいと思っています。
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   無知は罪です。でも「無口はもっと罪だ」と私はかねがね思っています。
   私は自分の意思で言葉を出して言うことができます。主張もできます。そして自分が考えたようにどこかへ行くことができる。自分で道を探せるし、自分で好きなことができる。これ以上、何が要るのかなと思うんです。ですから世の中の最大の贅沢は自由です。
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       でも、たとえば動物園とかイルカショーのために捕獲された動物やイルカたちは、自分で何もできないし、決められない。今日、ここへ来ようと思って来られた皆さんもまた、すごく幸せですよ。アフリカにいるお母さんと引き離されて連れて来られた、動物園のライオンたちには自由も何もない。自分の意思で動ける、これがどれだけすごいことか、と思います。
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   皆さんは何に共感しますか?
   自分だけに共感する人のことを、利己的というのではないでしょうか? 何に共感するのか、その共感の幅が人生の醍醐味であり、哲学だということを、私がよく動物実験について取材した「自然生物学」の師、野上ふさ子さんから教わりました。野上さんは地球生物会議ALIVE というNPOを立ち上げた方ですが、「何に共感していますか? 動物の視点を忘れないでくださいね」ということを教わりました。
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       いろいろなことに共感できる。共感できるということは非常にありがたい立場なのです。共感して自分の意思でどこかへ行けて、何かを主張できる。だったらそれをお返ししないといけない。私は、「動物の問題をとことんやっていこう。私のしゃべれる、歩けるということを返していかないといけない。スゴイことはできないけれど、当たり前のことを大切に守っていこう」と強く思います。
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肉食の人は「肉抜きデー」をつくってください
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   今日、ここに来られた皆さんに本当に持ち帰ってほしいのは、肉をやめていない方は、「肉抜きデー」をどうか意識してください。本当にお願いします。土下座してでもいいですから、本当にお願いします。今、この会場には動物の霊たちがいっぱい来ています。私の講演にはいつも彼らがいっぱいついて来ます。「永伊、もっと言ってくれ。もっと言ってくれ。お願いだからもっと言ってくれ、今しかないんだ」という声がすごく聞こえてきます。だから僕は本気で思います。お願いします。肉を食べている人は意識して、ミートレスデーをつくってください。抜く日は月曜日でも水曜日でもいいです。そして、肉をやめられた方は、絶対に口にしないでください。
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   付き合いなんてどうでもいいじゃないですか。
   肉を食べなくても、食べるものはいっぱいありますよ。「肉を食べないなら何を食べるの?」という、至って未熟な質問がよくあります。「じゃ、植物にどんなものがあるか言ってみて? 魚は?」と言うと、あまりにも多すぎて言えない。肉以外でも食べるものはいくらでもあるのです。だから意識なんですよ。どこを見るかなんです。急にヴィーガンになれと言っているわけではありません。まずは一番近い哺乳類たち、そして人間の体温よりも高い鳥類をやめてください。今日は、「肉食をやめてみる」という一つのことを持ち帰ってほしい、と本当に願います。
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   最後にもう一度、みなさんは何に共感しますか? 
   ありとあらゆる哲学であれ、思想の醍醐味は、僕は共感力だと思っています。もっと言うと、人間の生きる意味が共感力なのかもしれない。その時に何に共感するのか、間違ったものに共感するのか、いいものに共感するのかというその視点です。そして共感するものができたら、それを守っていってほしい。それを守る時に、目の前に不正や悪行が立ちはだかったら、逃げない姿勢で突き進んでほしいです。そして突破してください、自分の共感力を守るために。
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   肉食問題をはじめ、動物園やイルカショーなども、人間の側からの視点だけでなく、動物たちの立場という視点から感じてほしいのです。大切なことは、「動物たちのため」にじゃなく、「動物の立場」で考えること。
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   動物たちが今、「ありがとう」と言ってくれたような気がします。
   そして最後に、こんな話を最後まで聞いてくれた皆さんに一番ありがとう。ここまで集まってくれた皆さんに感謝しなければ、僕はきょう、馬に蹴られます(笑)。本当に最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました(拍手)。
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   『いま最先端にいるメジャーな10人からの重大メッセージ
         増川いづみ・小林健・船瀬俊介・白鳥哲・永伊智一
         池田整治・滝沢泰平・礒正仁・KNOB・大石和美

                    
  ヒカルランド
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                        抜粋


   多くの方々の著書から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考えるものを掲載させて頂いています。著作権利侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

連絡方法; トップページのバックナンバーから、2014年7月26日の「”zeraniumの掲示板”について」へ行ってください。コメント欄から連絡できます。
                                              zeranium
 
 
 

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