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・マチルダ・オードネル・マックエルロイの「個人記録」

      今から69年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェル近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したという報道を発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転して、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べた。事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。しかし実は、墜落したUFOには死んだ何人かの乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。
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   以下に掲載する話は当時、米軍に看護師として勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話を命じられた際に、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、今現在も公開していない。
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      マチルダ・オードネルは陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサーに託した。彼は2007年にその文書を受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出版されている。
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マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人記録
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   私がエアルとのインタビューを速記者に伝える指示を終えて後(1947年7月9日~31日の間)、しばらくしてから私は基地の司令官の執務室に緊急に呼び出された。その時、私は重武装した4人の憲兵に護送された。私が到着すると、その大きな部屋の中には会議用のテーブルと椅子が並べてあり、そこには私が「インタビュー」の間に、「ギャラリー」の中に見かけた数人の高官たちがいた。何人かの高官たちは有名人だったので見覚えがあった。  
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   私はその男たちに紹介されたが、その中には以下の人たちが含まれていた。
   陸軍航空隊長官のシミングトン、ネイサン・トワイニング将軍、ジミー・ドゥーリットル将軍、バンデンブルグ将軍とノルスタッド将軍。そして非常に驚いたのは、その部屋の中にはあのチャールズ・リンドバーグもいたことである。シミングトン長官は、リンドバーグ氏は米軍の幕僚長のコンサルタントとして来ていると私に説明した。他にも数人の男たちがいたが、彼らの紹介はなかった。私は彼らが士官の個人的な補佐官、あるいはどこかの諜報機関のエージェントだったと推測している。
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   (略)長官は私に、エアルは空飛ぶ円盤の構造や他の軍事的なことについて、答える意思があると思うかと聞いた。私はエアルが、論じる許可のあるものは既にすべて伝えたと言っていることを、繰り返し話した。彼らが知りたかったのは、私たちのインタビューに関して、私が聞いたことの理解とその翻訳が正しいかどうかであり、それについてエアルが立証するかどうかということにあった。

       エアルは(差し入れられた英語の教材により学んでいたので)、英語をとても流暢に読むことができるようになっており、(私のテレパシー通じて作られた)記録文書の写しの翻訳が正しいかどうかを、彼らはエアルにチェックしてほしかったのだ。
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   約1時間後、他の高官たちがインタビューが行われるギャラリー室のガラス越しに見ている中、私は命令に従い、記録文書の写しとサインするページを持ってインタビュー室に入った。私はいつもの自分の椅子へ行き、エアルの前に座り、テレパシーを通して長官から渡された封筒のことを伝えた。だがエアルは私を見て、封筒は受けとらずに見ていた。
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   エアルは言った。
   「もしあなたがそれらを読み、あなたの判断でそれらが正確であるのならば、私にはそれらを審査する必要はない。その翻訳は正しい。あなたは忠実に私たちのコミュニケーションの記録を伝達したということを、あなたの司令官に伝えて良い」と。私はエアルに、この記録文書は私が記録するタイピストに伝えたことの正確な記録ですと保証した。
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   私はエアルに、「それであなたは、そのためのサインをしますか?」と聞くと、「いいえ、しない」とエアルは言った。私は少し混乱しながら、その簡単なことをしない理由をエアルに訊ねた。エアルは言った。
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   「もしあなたの司令官が、自分の部下が彼に正直で正確な報告をしていることを信頼できないとすれば、ページにした私のサインが彼にどれほどの信用を与えるのか? 彼が自分の忠実な部下を信頼しないのに、なぜ彼はドメインの士官がしたサインのインクの印を信頼するのか?」
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突然の奇襲攻撃   
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   私はそれに対して反論できず、次にどうすればいいかをしばらく(1分くらい)思いめぐらした。私はエアルに感謝を述べ、自分の上官に次の指示を聞きに行かなければならないと述べ、持っていた記録文書の封筒を自分の制服の内側にある胸ポケットに入れて、椅子から立ち上がった。   ――その瞬間!、ギャラリー室のドアが勢いよく開いたかと思うと、5人の重武装した憲兵が部屋の中になだれ込んで来た! その後ろには研究所の白衣を着た男がおり、彼はダイヤルがたくさんついた箱型の機械を乗せたカートを押して後に続いた。
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   それは瞬時のことで、憲兵の2人がエアルを掴み、エアルが最初の日から座っていた椅子にエアルを強く押さえ込んだ。他の2人の憲兵は私の肩を掴むと椅子に押し戻し、そこに押さえつけた。もう1人の憲兵はエアルの正面に立ち、頭に直接ライフルを向けた。
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   白衣を着た男は、素早く機械のカートをエアルの椅子の後ろへ移動させた。
   そして手際よく、彼はエアルの頭に円形のヘッドバンドを被(かぶ)せ、カート上の機械に振り向くと、突然「クリア!」と叫んだ。
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   それと同時に、兵士たちが押さえつけていたエアルを離した。
   その瞬間!、エアルの身体が硬直し、震動するのを見た。それは15秒から20秒続いた。白衣の技師が機械のつまみを回すと、エアルの体は再び椅子に倒れ込んだ。彼はその後数回つまみを回し、その都度、エアルの体は硬直して震動し、椅子に倒れ込んだ。
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   (略)男の1人がギャラリーのガラスの窓越しに手を振って合図すると、すぐに移動ベッドが運び込まれ、男たちはエアルのグッタリした体を載せ、それをストラップで斜めに固定すると部屋から押し出して行った。
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   私はすぐに憲兵たちによってインタビュー室の外に連れ出されると、直接自分の部屋に連れて行かれた。私は自分の部屋に入れられると、外では憲兵が守衛に就き、中に閉じ込められてしまった。
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   30分後、トワイニング将軍と研究所の白衣を着た例の技師がやって来て、その技師はウィルコックス医師だと紹介された。将軍は、エアルとドメインは米国にとって甚大な軍事的脅威と見なされると私に話した。そのためエアルが自ら言っていたように、ここから去って自分の基地へ戻ることができないようにするために、「動けない状態」にされたのだった。それはエアルが基地で過ごした間に観察したものを、帰って報告するのは許されないことなので、それを阻止するために断固たる措置が必要だと決定されたからだった。
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   将軍はなぜこうした処置が必要なのかを、私が理解しているかどうかを聞いた。、
   私は理解していると答えたが、そんなことが少しも必要だとはまったく思わず、同意できなかったし、エアルと私への「奇襲攻撃」にも全く同意しなかった! でも将軍にはそれを言わなかったが、もし抗議したら、私とエアルに何が起きるかわからず非常に怖ろしかった。 
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   私たちは部屋から出て施設の中を通り抜け、エアルの移動ベッドのある小さい部屋へ入った。エアルはベッドの上で、完全に静止した動かない状態で横たわっていた。私にはエアルが生きているのか死んでいるのか見分けがつかなかった。ベッドの向こう側には研究所の白い白衣を着た数人の男たちが立っていた。

       彼らは2つの測定器をエアルの頭と腕、胸に繋げていたが、私は外科の看護師としての経験からそれらの機器の一つが、脳の電気的活動を検知する脳電図機械だとわかった。もう1つの機器は普通の病室にある生存兆候モニターであるとわかったが、エアルの身体は人間のような生物的な肉体ではないために、それは役に立たないということが私にはわかっていた。
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   ウィルコックス医師は、エアルの扱いをどうするかについて軍当局者たちはまだ決定していないために、エアルを必要な時間、抑え込む試みとして、「軽い」電気的ショックを連続的にエアルに施したと私に説明した。そして彼は私に、エアルとテレパシーを通して、再びコミュニケーションを試みるように求めた。
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   私は数分間、それを試みたが、エアルからはどのようなコミュニケーションも感じることができなかった。私にはエアルが、もはやこの体の中にいるのかどうかすら感じられなかった。「あなたはエアルを殺してしまったのだと思います」と私は医師に言った。ウィルコックス医師は私に、後ほど再びエアルとコミュニケーションを試みるために、ここへ戻って来ることを求めると言った。
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「嘘発見器」検査
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   次の朝、私は4人の憲兵の護衛で、かつてのインタビュー室に同行された。
   エアルの座っていた椅子はもはやなく、そこには事務用の小さな机と椅子が置かれていた。数分後、ウィルコックス医師と背広を着た1人の男が部屋に入って来た。その男は自分をジョン・リードだと私に紹介した。ウィルコックス医師によると、リード氏は私の上官の要請で、私に虚偽検出検査(嘘発見器による検査)を行うために、シカゴから飛行機で来てもらったのだと説明した! 
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       これを聞いた時、私の驚きはあまりにも大きく、それは見るからに明らかだったために、ウィルコックス医師が私に、どんなことについてでも一度でも嘘を吐いたらすぐわかる、と遠回しに言ったが、私はその言葉に不意を突かれ、自分が彼から侮辱されたということに気づいた。
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   リード氏は私のそばの机の上に、自分のポリグラフ装置を設置し始めたが、ウィルコックス医師はその間、穏やかな声で、このテストは私を守るために施されるのだと説明し続けた。つまり、エイリアンとのインタビューはすべて、互いのテレパシーを通じて行われており、さらにエアルがタイプされた記録文書を読むことも、それらが正確であるかどうかを証言することも拒否したために、それらの真実さと正確さは今や私の個人的な保証だけに依存していたのだ。
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   それで記録文書を真剣に受け止めるべきかどうかについて、「専門家」の評価に基づいて決めようとしており、記録文書の正確性を信頼できる形でテストする方法は、私が一連のテストと、心理学的な検査に従う以外にはないというのだった。ウィルコック医師の口調は非常にはっきりと、「そうでなければ、ただの女が妄想を喚いているだけだと片付けられてしまうだろう」と語った!
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   ―あなたはどこで生まれたのか?
    「カリフォルニア州ロサンゼルスです」
   ―あなたはテレパシーを通してコミュニケーションを取ることができるのか?
    「いいえ。私はエアル以外には誰ともそれができたことはありません」
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   ―あなたが速記者に与えた陳述で嘘のものがあるだろうか?
    「いいえ」
   ―あなたは私たちから何かを隠そうとしているのか?
    「いいえ」
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   ―あなたはカトリック教徒か?
    「はい」
   ―あなたがこの基地で速記者に与えたのと同じ話を、カトリック教会の告解室で司祭に伝えるだろうか?
     「はい」
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   ―エイリアンがあなたに与えたことの全てを、あなたは信じているのか?
    「はい」
   ―あなたは自分を騙されやすい人間だと見なしているか?
    「いいえ」
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   こうした質問は1時間以上続いた。
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催眠剤や麻酔薬による意識の深層検査
 
   またその日の午後、今度はその部屋には移動ベッドが運び込まれており、ウィルコックス医師は正看護師同行でやって来た。私はベッドに横になるよう求められ、「自白剤」として知られるペントタール・ナトリウムの影響下で同じ質問に答えた。私は訓練を受けた外科の看護師として、このバルビツール系催眠薬には馴染みがあった。それは麻酔薬として使われるのだ。
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   ウィルコックス医師は、このような検査に従うことに対し不満があるかどうか聞いたが、私は自分には何も隠すものはないと答えた。
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   こうした一連の質問を終えた後、私はそれらのドラッグによって頭がクラクラし、体もフラフラで、自分の足ではしっかり歩くことができなかった。それで自分の部屋へ戻るために、憲兵にエスコートされて帰ったと推測している。
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   どうやらこれで、私の尋問は疑わしい結果をもたらさなかったようである。
   なぜならその後、私はそれ以上質問されなかったからであり、ありがたいことに、私がロズウェル基地にいた残りの日々の間、私は放って置かれたからである。
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エアルが去った
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   私はそれからさらに3週間、ほとんど自分の部屋に監禁されている状態で基地に残った。エアルはウィルコックス医師の電子機器によって「活動不能」にされた状態で、依然としてベッドに横たわっていた。そして1日1回、私は常に監視されている状態でエアルの部屋まで行くたびに、コミュニケーションを試みるよう求められた。でも毎回、反応はなかった。これを私はとても悲しんだ。そうした日々が過ぎるにつれ、私はそれが正しい表現かどうかわからないが、エアルが「死んだ」ということを確信し、苦悩するようになった。
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   私は毎日エアルトとのインタビューの記録を読み返し、何とかしてエアルとコミュニケーションを再開する手がかりがないかを探した。私は未だに、エアルにサインを求めるために用意された文書の写しの入った封筒を持っていた。私はなぜ今日にいたるまで、誰も私にそれを返還するよう求めないのか理解できなかった。おそらく、あの興奮の中で、記録文書の写しがあることを誰もが忘れてしまったのだと推測する。
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   私はそれらを返還するために申し出ることはしなかった。
   私は基地に滞在していた間、それらを自分のベッドのマットレスの下に隠していた。そしてそれ以降、私はこれをずっと持ち続けてきたが、あなた(ローレンス・R・スペンサー)がこれらの記録文書を見ることになる最初の人である。(略)
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   3週目の終わりに、ウィルコックス医師は、この状況に対処できるより良い設備のある軍事医療施設にエアルを移動させることが決まったと言い、私の貢献はもう必要ないと言った。だがその施設がどこにあるかは何も話さなかった。そして、それが私がエアルのドールボディを見た最後の時だった。
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   次の日、私はトワイニング将軍がサインした指令書を受け取った。
   指令には、私が米国に対する軍務を完了し、正式に任務から放免され、名誉除隊と寛大な軍人恩給を受けることになると書かれていた。また、私は軍によって移転させられ、適切な身元が与えられるとあった。後でわかったことでは、私は連邦政府の証人保護プログラムに入れられていた。それは私が政府によって政府から守られるというものだが、言い換えるならば、私が「黙っている」限りにおいて生きていられるということであった!
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履歴の抹消のための移動
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   次の朝、私は小さな輸送機に乗せられ、ある移転先へ飛ばされた。
   それからというもの、私はさまざまな場所で短い期間そこに滞在した後、再び移動させられてあちこちを行ったり来たりした後、最終的に私はモンタナ州グラスゴーにあるフォートペック近辺に落ち着いた。
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   私が輸送機に乗るようスケジュールされていた日の(ロズウェルでの)前夜、ベッドに横になってこの事件の全てについて考え、エアルと私に何が起きたのかを思い巡らしていた時、私は突然、エアルの「声」を聞いたのだ! 私は起き上がるとランプを灯し、部屋の中を必死に見回した。その時、私にはそれがis-be(不死の霊的生命)としての、(体を持たない)エアルだということに気づいた。
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   エアルは「こんにちわ!」と言い、その口調は簡素で友好的だった。
   それは間違いなくエアルであり、私はそれについて少しも疑わなかった! 私は「エアル? あなたはまだここにいるの?」 と思うと、エアルは「ここ」にはいるが、地球に置いてきた体の中にはいないと答えた。インタビュー室で、医者と憲兵たちが私たちを襲撃した時、エアルはドールボディを離れて、(銀河系内の)ドメインの基地にある自分の持ち場に戻ったのだった。エアルは私が、健康で無傷の状態で開放されたことを知って喜んでいた。
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   私は、彼らが電子ショック機器で、エアルに怪我を負わせたかもしれないと心配していたので、彼らからどのように逃げたのか不思議に思っていた。エアルによると、電子ショックが施される前に体を離れることができたので、体に流れる電流をかわすことができたと言った。エアルは、自分は安全なので自分のことは心配しなくて良いということを知らせたかったのだ。
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   私はエアルに、「再び会うことが出来るの?」 と聞くと、エアルは、「私たちは二人ともis-beだよ」 と私を元気づけた。私たちは本質的に肉体ではないのだ。そして今や、エアルが時空の中の私の位置を見つけてくれたので、私たちはこれからも常にコミュニケーションを取ることができるようになった。エアルは私に幸せを願い、こうして私とエアルとのコミュニケーションは当面は終わった。
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      マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて
   『エイリアンインタビュー』 ローレンス・R・スペンサー編  Lulu.com
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                          抜粋
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   多くの方々の著書から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。著作権利侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
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