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「Grass Roots Patriots」草の根の愛国者たち  ③

  GHQが日本統治を始めた時、日本語の「漢字」と「かな」による表記法を廃止して、すべてローマ字にしてしまおうという動きがありました。そして昭和23年(1948年)にGHQは、日本語の破壊を本格化するための作業に着手します。そのために最初に行なったのが、日本人はどのくらい漢字が読めるのかという調査でした。
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  文化庁が出した『国語施策百年史』によると、この調査は全国270ヶ所で15歳から64歳までの1万人以上を対象に行われたといいます。その結果ですが、テスト平均は78点以上で、当時の日本国民の97・9パーセントが高い識字率を有していることが判明しました。GHQはこの結果に驚愕したといいます。
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  この結果を受けてホール少佐は左遷され、日本語ローマ字計画は潰れました。しかしアメリカ教育使節団は、当時の日本の教育を歪めている施策である教育勅語の廃止、6・3制義務教育、そして後の日教組である教員組合を組織する自由は勧告していました。日本人はこの時の文明的な危機を、圧倒的な識字率の高さでもってはね返し、何とか母国語の存続を守ることができたのです。
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  私が、こんなに美しく、かつ効率的な日本語で本書を出すことができるのも、GHQの日本語破壊プログラムが失敗したおかげです。無知な連中の愚かな破壊工作をはね返してくれた、日本の知的伝統の素晴らしさに、改めて感謝したいと思います。
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草の根の愛国者精神
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  「Grass Roots Patriots」(「草莽・そうもう」草の根の愛国者たち)とは、「普段は在野にあって市民生活を営(いとな)んでいる」が、「いったん国家危急の場合には、国家への忠誠心に基づいて国を守るために行動に出る人」のことを指します。アメリカでは建国にあたり、「Grass Roots Patriots」たる開拓民たちの活躍が必要不可欠でした。自由を求めて新天地に移り住んだにもかかわらず、それに対してさらに重税を課そうとしたイギリスの圧政に抗し、自らの理想と信念にかけて独立戦争を戦った、多くのアメリカ開拓者たちが激しい戦闘で斃(たお)れました。
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  開拓民たちはイギリス軍に対し、徹底的なゲリラ戦で対抗しました。
  当時の戦闘は、統一された制服を着た両軍が互いに一列に並んで向かい合い、大砲や銃を撃ち合い、最後には銃剣で突撃して殺しあうというものでした。ですがアメリカ開拓民たちは森林の茂みに潜み、一気に一斉に攻撃してはまた森の中に消え去るような戦術を用いました。
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  実は、こうした独立戦争の終結から4年後に、アメリカ合衆国憲法が作られましたが、その要因となったのが、それぞれのステイツである州が協力し合わないことが最大の理由でした。つまりまとまりのなかった社会を一つにするという目的ために、アメリカでは合衆国憲法を制定する必要があったのです。それによって「Grass Roots Patriots」の草の根的な力を一つにまとめることができました。
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  一方、日本の明治維新の時にも、「Grass Roots Patriots」の草の根的な力が数多く活躍しました。日本ではそれを「草莽」(そうもう)という言葉を用いています。幕末の日本人は、西欧列強が世界中を植民地にしていることをよく知っていました。もちろんイギリスが、理不尽な阿片(あへん)戦争を当時の中国の清王朝に仕掛けて勝利し、香港などを手に入れたことも熟知していました。こうした着実に日本にも迫りくる西欧の脅威に対し、どうすればいいかを多くの「草莽」の日本人たちは考えていたのです。
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  しかし当時の徳川幕府は、完全な官僚体質で組織が硬直化しており、素早い意思決定ができず、無責任で内輪の権力争いばかりに明け暮れ、危機感が欠如していました。そんな腐りきった状態の中、何とかしなければという「草莽」の人々が立ち上がり、外国勢力を打ち払わねばという意識を持ち始めたのです。対抗策を必死で考え、それを学問的に研究し、実際に行動に移した当時の日本人は凄かったのです。このようにアメリカであれ日本であれ、「草莽」の人々は自分たちの住む国や故郷が弾圧や侵略の危機にあると、自分たちの理想を貫くために立ち上がり、その生命を賭けて勇敢に戦ったのです。
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  アメリカでは今日でも「Grass Roots Patriots」(草の根の愛国者たち)の精神が根強く生きています。つまり、いざという時には国家を守るために、アメリカ国民全員が立ち上がらなければなりません。それは国民総動員法ではありませんが、要するに国家とその理想を守ることは全国民の義務であり、常識なのです。「戦争になったら外国に移住する」などと考える人間は、アメリカ人の常識からいえば典型的な「非国民」です。
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銃の所持は他人に頼らない精神の現れ
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  合衆国憲法の修正2条には、銃を所持する権利の保障がありますが、これはまさに「草莽」(そうもう)の精神そのものです。私自身はアメリカでは銃を持っていませんが、銃を持つ権利を認めることはアメリカ人にとってとても大切なことだと考えています。オバマ大統領時代には民主党は銃規制に非常に熱心であり、西海岸や東海岸の都会を中心に、その考えを支持する一定数の人々がいます。しかしほとんどのアメリカ人はそうは思っていません。
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  「国内にあんなに銃が出回っているから、銃犯罪が減らない」と言う人がいますが、多くのアメリカ人にしてみれば、「いや、我々の祖先が銃を持っていなかったならば、イギリスから独立できなかったでしょ」というだけです。それで議論は終わりです。
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  つまり「アメリカの草莽」は「自国を守り、地域の安全を守り、家族を守るのは、最後には自分自身」なのだという意識を強く持っています。悪い奴が来た時、場合によっては警察だって間に合わないかもしれない。そんな時に自分や家族を守るのは当然の権利であり、義務でもあるということです。つまり私たちアメリカ人は、他人に頼ることを前提に生きていないのです。
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  テキサス親父(おやじ)ことトニー・マラーノ氏との共著『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)にも書きましたが、私の弟のエピソードを紹介します。私の弟はライセンスを取って銃を携帯していますが、ある時スピード違反で警察に車を止められました。通常車を止められた場合、警察官が後ろからやって来るまで運転手は免許証を出し、銃を持っていないことを証明するために、両手はハンドルの上に置いておかねばなりません。それで彼も免許証と、銃を見えないように常に携帯できる許可証の2枚を取り出し、ハンドルに手を乗せました。
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  警察官は弟を見て、「今、何キロ出していたかわかる?」 弟「少し速度オーバーでしたかね」 警官「相当オーバーだったよ」とやりとりしながら、警官は弟の免許証と銃のライセンスを見ています。そして後ろのパトカーに戻り、しばらくして再びやって来ると、「相当スピードオーバーだったが、あなたは銃の携帯免許を持っており、普段から我々の治安活動に貢献しているようだ」と言いました。
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  再びパトカーに戻ってやって来た警官は弟にこう言いました。
  「隣にいるのは奥さんですね。ではこうしよう。本来なら数百ドルの罰金だが、今回は許す。その代わりにその数百ドルを、あなたの奥さんのために使いなさい」 そして弟の妻に向かい、「いいですか奥さん、もしあなたの主人がそうしなかったら連絡してください。その場合はちゃんと違反の切符を切りますよ。じゃあね」、と言って去って行ったのです。
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  つまり、多くのアメリカ人が持つ銃への意識は、日本で報道されているような一方的な「危険なイメージ」ではまったくないのです。むしろ社会の安全をみんなで守るための、大切な道具だと認識されているのです。この感覚はかつて、日本のサムライが刀を常に持ち歩いていたのと同じ感覚かもしれません。彼らは頼もしい味方なのです。これも「草莽の精神」の一つの発露ではないでしょうか。
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自虐教育を受けてきた日本人の消極性
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  2014年末、スイス・チューリヒにある「WIN―ギャラップ・インターナショナル」という機関が、世界64ヵ国で「自国のために戦う意思」について世論調査を実施しました。それによると、日本人はわずか11パーセントというスコアで世界最低でした。これは何年かごとに実施されているアンケート調査ですが、日本はこれまでもずっと世界最低を維持し続けています。
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  世界で一番高いのはモロッコやフィジーで94パーセント、パキスタンやベトナムが89パーセントとなっています。ちなみに中国は71パーセント、アメリカは44パーセントです。過酷な受験戦争や就職難に嫌気がさし、若者たちが自国を「ヘル(地獄)朝鮮」と揶揄する韓国でさえ、42パーセントが自国のために戦うと言っています。
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  では日本人は国のために戦いたくないのか? それは一概には言えません。なぜならこのアンケートの答えは「はい」「いいえ」「わからない」の三択になっており、日本人は「わからない」と答えた数が世界で一番多く、42パーセントにも上るのです。
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  これは大東亜戦争の敗戦後、GHQが日本を永久に武装解除するため、日本人の精神を骨抜きにすることを目指した影響が、未だに色濃く残っている証拠でもあります。(左翼の)日本のメディアと教育界はこれに乗じて「平和主義教」に衣替えし、その結果、戦争は怖い、戦争は悪だと日本人に繰り返し洗脳してきました。そのために国家や社会のために自分を犠牲にすることの尊さは一切教えられず、自国の危機に対してどうすればよいかといった事態を、一切想定することなく日本人はこれまで生きてきました。
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  テレビでたまに真面目な番組があるかと思えば、準備された半日的なコメンテーターや識者といわれる人たちが、日本の戦争犯罪や過去の侵略とされるものを利用して、日本の昔の姿を意図的に暗く描き出すのです。これではテレビやラジオ、新聞からだけ情報を得る多くの人々が、そんな自国のために戦うかどうかと聞かれても、半数近い日本人が「わからない」と答えるのも当然でしょう。しかもそんな事態など考えたこともないのですから。
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  ですが私は今の若者も、いざとなれば毅然と戦うに違いないと思っています。東日本大震災の折に見せた日本人の団結力、忍耐力、不屈の精神、そして自己犠牲の精神は感動的ともいえるものでした。
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信じられない日本兵の強靭さと気高さ
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  日本人は本来、強靭で気高い精神を持った民族です。
  それは先の大戦で日本と戦った私たちアメリカ人が一番よくわかっています。日本人のそのような戦いぶりを象徴するのが「ペリュリュー島の戦い」でしょう。当時、島を守っていたのは中川州男(くにお)大佐率いるペリュリュー守備隊でしたが、わずか1万1000人たらずの日本軍は、ここで屈強なアメリカ海兵隊と戦いました。
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  小さいペリュリュー島などほんの4日で奪取できると考えていたアメリカ軍は、この小島に対して凄まじい量の艦砲射撃と航空爆撃を加え、さらに日本軍の4倍もの兵力を投入しました。しかし最初に上陸した第一海兵師団は猛反撃を受け、大勢の死傷者を出して壊滅します。そしてなんと米陸軍の第81歩兵師団との交代を余儀なくされます。しかしこの米軍の陸軍部隊も日本軍から凄まじい攻撃を受け、2500人もの兵士が精神疾患にかかったそうです。
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  「日本兵1名の戦死ごとに、アメリカ兵1名の死傷と1589発の重火器および小火器の弾薬を要した」と記されています。この戦いにおいて日本の兵士たちは、夜襲を繰り返すことでアメリカ兵を眠らせない作戦に出ました。その結果、多くのアメリカ兵が恐怖のあまり不眠に苦しみ、士気を下げていきました。たまりかねたアメリカ軍は日系2世の兵士を使い、「勇敢な日本兵の皆さん、夜間の斬り込みはやめてください。あなた方が夜間の斬り込みを中止するなら、我々も艦砲射撃と爆撃を中止します」と放送したそうですが、これにより日本軍はかえって士気を高めたのです。
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  結局、米軍が4日間で奪取するつもりだったこの島は、73日後にようやく陥落し、このような日本の兵士たちも最後はほとんどが玉砕してしまいます。ですが、それでも死ななかった34人の日本人兵士たちは、なんとその後もあの狭い島で遊撃戦を展開し、アメリカ軍の食糧庫などを襲撃しては武器弾薬や食料を大量に奪い、その後の終戦2年後の昭和22年まで、洞窟にこもって戦い続けたのです。その敢闘精神には愕然とするしかありません。
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  こんな敢闘精神は、アメリカ軍や他の欧米の軍隊にはとても考えられないことです。戦争中、米軍は日本軍との戦い方のマニュアルを作成していましたが、その中に「日本兵も人間だ。恐れることはない」と書かれています。つまり米軍の兵士にとって日本軍の兵士は、まるで人間を超越した存在であるかのように見えたのです。
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  大東亜戦争当時、日本軍の兵器はアメリカ軍のそれと比べて相当に貧弱でした。アメリカ軍が保有していた武器弾薬などの鉄量は日本軍より相当に多く、ジープやトラックなど、それを運ぶための機械化も進んでいました。一方、日本兵が持っていたのは、多くて12発くらいの小銃弾でした。砲兵の場合、戦場によっては何百キロもある大砲を分解し、日本人兵士は険しい山岳地帯をそれを担いで移動することもあったのです。もしアメリカ兵に同じことをやらせようとしたら、冗談じゃないと不満が爆発したはずです。
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  しかし日本兵はもう、これが信じられないくらいに強い。
  特に夜襲や接近戦ではアメリカ兵は非常に恐れていました。夜陰に乗じて静かに肉薄する日本兵の銃剣突撃を食らい、戦線が次々に破られるという事態が各所で多発しました。それでアメリカ軍はできるだけ塹壕(ざんごう)や鉄条網を周囲に張り巡らせ、機関銃と豊富な弾薬を準備し、突撃してくる日本兵を片っ端からなぎ倒しました。しかしそれでも、日本兵は仲間たちの死体を飛び越えて、次から次へと向かってきたのです。アメリカ人からしたら信じられないことばかりだったのです。
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  GHQが日本人にWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を強制したのは、自分たちアメリカ人がかつて苦労して作り上げた国民的一体感を、日本人ははるかに上回るレベルで共有していることがわかったからでしょう。これはつまり、個人の自由を尊重する国よりも、集団性や一体感のある組織や国のほうが戦争においては強いということを、アメリカ自身が認めた証拠でもあります。
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日系アメリカ人部隊の第442連隊戦闘団
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  実際にそれは、日系アメリカ人だけで編成した第442連隊戦闘団の、ヨーロッパ戦線における戦いぶりを見ても明らかです。この日系人部隊はアメリカ合衆国の歴史において、最も多くの勲章を受けた部隊であり、その合言葉は「Go for Broke」(当たって砕けろ)という、いかにも日本人的なものでした。彼らはドイツ軍の堅牢(けんろう)な陣地に突撃を繰り返した結果、その死傷率はなんと314パーセントに上りました。つまり1人の日系人兵士が何度も負傷しながら、何度も戦線を離脱しながら、再投入されたということです。
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  1944年10月、ヨーロッパ戦線においてテキサス大隊という米陸軍部隊の211名が、強力なドイツ軍に包囲されてしまいました。当時のこの状況で、テキサス部隊を救出するのはほぼ不可能と考えられていました。そこでルーズベルト大統領は、日系人で組織された第442連隊戦闘団に救出命令を下しました。そして救出を命じられた第442連隊戦闘団は、ドイツ軍に対し凄まじい猛攻を行ない、なんと絶対に不可能と考えられていたテキサス大隊の救出に成功したのです。
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  もっとも、彼ら自身の被害は、救出しようとした211名のテキサス大隊よりも多く、216名の戦死者を出し、600人以上が重傷を負うという凄まじい被害を出しました。この戦いはアメリカ陸軍史上、十指に数えられるほどの激戦でした。この事例を見てもわかるように、もし当時の日本軍がアメリカ軍と同じ装備と鉄量を持っていたならば、アメリカ軍の死者は倍増してなお足りなかったでしょう。それに加え、局地的な戦術だけでなく、俯瞰的な戦略と情報収集能力があれば、日本は決して敗北しなかったはずです。というより、ルーズベルトが日本を挑発することはなく、日米戦自体が起きなかった可能性が高いです。
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  日露戦争の時も、数百人規模の日露軍が戦闘を行ないましたが、ロシア軍は指揮官や将校がやられてしまうと、下士官や兵はもう何をすればいいのかわからず、右往左往したのです。ですが日本軍の場合は、将校や下士官がすべて戦死しても、上等兵などが残りの数百人を指揮して最後まで戦ったといいます。
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  しかも日本人が強かったのは戦争だけではありませんでした。
  大東亜戦争の後には、日本は非常に大きな経済成長を成し遂げました。日本人は一丸となり、恐るべき勇敢さとタフさで世界中の市場を切り拓き、優秀な製品を次々と作り出し、あらゆるマーケットを席捲(せっけん)していきました。その日本の強さは、たまりかねたアメリカが貿易摩擦と称して強権発動せざるを得ないほどでした。
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  そのような勇敢で強靭な、気高い日本人の精神が、わずか70年続いたWGIPという愚民化政策だけで、簡単に滅びるとはとても思えないのです。
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      『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』
         ケント・ギルバート著 PHP新書 1107(840)
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                       抜粋
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  ――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

・日本は、欧米の植民地だったアジアの開放のために戦った ②

  現在の日本では想像できないかもしれませんが、アメリカでは、星条旗に対する忠誠心を早い時期から子供たちに教え込みます。私も幼稚園に入った時から毎朝、以下のような「忠誠の誓い」を暗誦させられたものです。「私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下にある分割すべからざる一国家である共和国に忠誠を誓います」
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  この誓いを立てる時、子供たちはみな起立し、星条旗に対して顔を向け、右手を左胸の上に置かなければなりません。これは「国旗規則」によって定められたやり方です。私は高校を卒業する18歳まで、毎朝欠かさずこれをやったので、星条旗とはまさしく「神聖」なものだという思いが心に刻まれています。
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  子供のころに参加していたボーイスカウトでは、国旗の正式なたたみ方を学びました。2人が1組になって行なう独特なたたみ方で、最後に国旗をきれいな三角形にします。この時、途中で地面に触れたら大変だと、とても緊張したことを覚えています。国旗が汚れると、神聖さが損なわれると教えられていたからです。日本人の繊細さと比べたら、アメリカ人はあまり細かいことは気にしないイメージかもしれませんが、こと国旗に対してはこのように鋭敏な感覚を持っています。
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  愛国心、つまり祖国を愛する気持ちは、日本のような恵まれた暮らしができる国民であれば、普通は自然と湧き出るもののはずです。たとえ内戦が続くひどい環境にあり、親や社会を恨み、祖国を怨んでも当然のような環境にあってもなお、それでも「私はこの国を愛しています」という人が数多くいるものです。戦後生まれの日本人で、そのような酷い環境に育った人はそんなにいないはずです。にもかかわらず、日本人の多くが「愛国心」という言葉に対し、なぜか過敏に反応し、無意識に抵抗しているのです。
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  では日本人は日本のことが本当に嫌いなのか――? ここがヘンなところで、私は長く日本で暮らしていますが、日本人の大半は「日本が大好き」と思っているように感じます。日本人は自分が日本人であることに誇りを持っているとも感じます。しかし、それにもかかわらず「愛国心」を表明することに罪悪感や嫌悪感などの抵抗感を持っています。日本人はいったい何を恐れているのでしょうか?
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愛国心を持たせない「自虐史観」を教育されてきた日本人
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  実は、前述のアメリカ国旗に対する忠誠心と、まったく正反対のことが日本の教育現場でこれまで行われていたことを聞いて、私は大いに驚きました。日本では(朝鮮共産党が浸透した)日教組(日本教職員組合)の教員が率先して、それこそ親や保護者の了解も得ることなく、日の丸と君が代に対するマイナスのイメージを学校で子供たちに植え付けるという愚行が、長い年月にわたって行われてきたのです。それだけでなく、戦前の国家主義につながるからという一方的でデタラメな理屈で、道徳教育までもが否定されてきたのです。
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  そして、この原因を作ったのがアメリカでした。
  1945年、日本は第二次世界大戦で敗れ、アメリカを中心とした連合軍が日本を占領しました。その総司令部であるGHQ(連合国最高司令官司令部)が、教育機関やマスコミを通じて日本人の洗脳を行なったのです。(このとき、白人であるアメリカ人に代わり、日本人と似た風貌の多くの朝鮮人が、成りすまし日本人としてその施行に利用された) その目的は、先の戦争について罪悪感や自虐感を日本人に植え付け、日本が決して軍事大国にならないように、日本人の精神を改造することにありました。当時のアメリカはそれほど日本と日本人を恐れていたのです。
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  GHQは1945年12月8日から日本の新聞社に、「太平洋戦争史」を連載させました。その内容は、日本軍の残虐行為をこれでもかと強調したものでした。それまで(欧米の植民地となっていたアジアを開放する)、大義ある戦争を戦ってきたと思っていた多くの日本人にとって、それは衝撃的な内容でした。しかもGHQは日本の新聞社にそれをさせるために、当時不足していた新聞用紙を特別配給までしたのです。
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  さらに新聞連載が始まった翌日の12月9日からは、NHKラジオ放送で「真相はかうだ」という番組が始まった。これは一種のラジオ劇で、戦時中の日本軍の罪を暴いていくというう番組で、その目的は新聞連載の「太平洋戦争史」と同じものでした。GHQはこれらの連載や放送を、自分たちがやったとは決して言わず、いかにも日本の新聞社やNHKがやっているように装いました。当然、新聞社やNHKには抗議が殺到しましたが、GHQはそうして集まった抗議内容すら分析し、より効果的なプロパガンダ(喧伝・扇動)を行なっていったのです。
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  同年12月15日に、GHQは神道指令を出しています。これは教育や政府行事などの公的な活動において、神道的な内容を徹底的に禁じるものでした。このようなプロパガンダとともに徹底的な検閲も行ないました。私の拙著『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)でも書きましたが、終戦直後の昭和20年(1945年」)9月には、GHQは30項目に及ぶ報道規制を定めています。
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  それが正式名称「日本に与うる新聞遵則(じゅんそく)」で、これが通称「プレス・コード」です。その内容を『日本を狂わせた洗脳工作――いまなお続く占領軍の心理作戦』(関野道夫著 自由社)から引用したものが、次の通りです。
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GHQが禁じたもの
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①SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
②極東国際軍事裁判批判
③GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
④検閲制度への言及
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⑤アメリカ合衆国への批判
⑥ロシア(ソ連邦)への批判
⑦イギリスへの批判
⑧朝鮮人への批判
⑨中国への批判
⑩その他連合国への批判
⑪連合国一般への批判(国を特定しなくても)
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⑫満州における日本人の取り扱いについての批判
⑬連合国の戦前の政策に対する批判
⑭第三次世界大戦への言及
⑮冷戦に関する言及
⑯戦争擁護の宣伝
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⑰神国日本の宣伝
⑱軍国主義の宣伝
⑲ナショナリズムの宣伝
⑳大東亜共栄圏の宣伝
㉑その他の宣伝
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㉒戦争犯罪人の正当化および擁護
㉓占領軍兵士と日本女性との交渉
㉔闇市の状況
㉕占領軍軍隊に対する批判
㉖飢餓の誇張
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㉗暴力と不穏な行動の扇動
㉘虚偽の報道
㉙GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
㉚解禁されていない報道の公表
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  日本人一般国民には、このような検閲が行われていることなどまったく知らされることはありませんでした。そしてこの報道規制に違反した当時の朝日新聞や同盟通信(現・共同通信と時事通信の前身)、ニッポンタイムス(現ジャパンタイムス)は業務停止処分を受けました。これにより以後、日本のすべてのメディアは委縮しました。
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テレビ・ラジオ・新聞などのメディアと日教組の企み
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  日本が独立を回復した後、心ある日本の知識人たちはこうしたアメリカ政府の所業について告発と批判を行ないましたが、日本のメディアや教育界は、GHQのプロパガンダや報道規制、検閲が密かに行われていたことを報じることはなかったのです。
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  近年になってやっと、このような歴史的真実を知る日本人が増えてきたのは、何といってもインターネットの普及のおかげです。ですが一方でネット情報には嘘や曲解、誇張が多いのも事実です。匿名のネット情報の場合は、9割の真実に1割の嘘が意図的に混在されている危険性があります。ですから「情報をうのみにしない」ことが大切です。
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  1951年、日本はサンフランシスコ講和条約に調印し、翌年には占領軍が日本から撤退しました。しかしそれにもかかわらず、なぜか日本人は依然としてWGIPの基本方針を守り続けたのです。それを行なったのは教育現場の日教組やマスコミであり、政治家もそれを問題視することなくなぜか長年放置してきました。つまり、NHKや朝日新聞などをはじめ、大手のマスコミは国民をマインドコントロールするために、反対にそれを利用したのです。
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  2015年4月、安倍総理大臣は米議会上下両院合同会議において、素晴らしい演説を行ないました。この時安倍総理は自ら、アメリカの第二次世界大戦メモリアルを訪れて哀悼をささげたことを述べた後、この日の米議会に臨席していたローレンス・スノーデン元海兵隊中将と、新藤義孝衆議院議員を紹介しました。スノーデン中将は硫黄島の戦いで、23歳の海兵隊大尉として隊を率いた人です。一方、新藤議員のお祖父さんは、日本軍の硫黄島守備隊長だった栗林忠道大将です。
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  安倍総理は列席するアメリカの議員に向かい、「これを歴史の奇跡と言わずして、何をそう言うべきでしょうか。熾烈に戦い合ったかつての敵は、心の紐帯が結ぶ友となりました」と語ると、会議場からは一段と大きなスタンディングオベーションが贈られました。続けて安倍総理は、「…米国が世界に与える最良の資産は昔も今も、そして将来も希望でなくてはなりません。アメリカと日本は力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていきましょう。私たちの同盟は『希望の同盟』です。一緒にやれば必ずできるはずです」と述べました。
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  私はこの演説を生中継で聴き、1人のアメリカ人として感動しました。
  ですが自分の祖国のリーダーが海外で評価されることを、素直に喜べない多くの日本人がいたのです。私が「あれはいい演説でしたね」と言っても、「いや、全然ダメですよ」などと言う人がかなりいたのです。この演説を生中継したNHKの解説者からして、この歴史的な演説に否定的な発言ばかりしていました。そうした人は他の日本人や外国人に対し、「日本を好きになってはいけない」「愛国心という言葉は使うべきでない」などと説得しようとするのです。
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  (略)実際には多くの日本人は祖国を愛しています。
  ですが、わざわざそれを言葉にして再確認する必要性を感じていないだけであり、こうした点がアメリカや他の国々と日本の異なるところです。ですがそのように国を愛する自然な感情を、日本では「右翼的」「プチ・ナショナリズム」などといって揶揄したり、批判されたりする土壌があるのです。
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  大音量の軍歌を流しながら、真っ黒に塗られた街宣車が街中を走るのを見ますが、このようにいかにも右翼を装い、一般市民を威嚇するような人々は必ずしも日本人というわけでもないようです。こうした人たちは暴力団から街宣右翼へと「転職」しているという。警察はこの事実を十分把握しており、日本のマスコミや外国人特派員だってみな知っています。つまり日本は軍国主義化しているわけではないのに、彼らはあえてそうした街宣右翼だとする怖そうな写真を掲載しては、「日本は戦前回帰している」という報道を意図的に行なっているのです。
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日本は欧米の植民地となっていたアジアの開放のために戦った
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  こうした現実が、温和で冷静、かつ優秀な日本人の愛国的言論空間を奪ってしまうのです。そのことを私は非常に悔しく感じています。愛国心とは、自国だけが優れていてナンバーワンであると外に向かって言ったり、他国を貶(おとし)めることではありません。政府が国民や国の利益を第一に考えることは当然ですが、本当の愛国とはただひたすら、自分が属する国に対して純粋な愛着を感じることです。
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  その感覚は本来、美しいものであるはずです。
  ですが今の日本では、そうした健全な愛国心を表現する言葉でさえが、極端なイデオロギーとして断罪されるほどです。その結果、多くの日本人は国を愛する情をほとんど示さなくなっています。それが(実際はそうではないのに、日本はアジアに対して侵略戦争を仕掛けたという誤った自虐史観と)連鎖反応を引き起こしたのです。
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  だからひたすら日本政府は、外国に対して戦争の謝罪をしまくり、諸外国に金をばら撒き、国益よりも国連やアメリカの顔色をうかがい、中国や韓国に奇妙な遠慮をするという、だらしない外交を展開する国になってしまったのです。こんな卑屈な態度は本来、日本のような超大国が取るべき態度ではありません。
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  日本人の多くは決して、「日本は世界最高だ」などと叫びませんが、アメリカ人である私から見てもある意味、日本人ほど「自分の国を好きな国民」はそうそう見当たりません。そして、そのような日本人の姿を見て「うらやましい」と思う外国人は多いのです。そうした内なる愛国心を表明することを、「恥ずかしい」とか「悪いことだ」と感じているとしたら、それは大きな間違いだと指摘しておきます。
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  なぜなら、それは友人から「マザコン」とバカにされただけで、自らを生んで育ててくれた母親を否定するのと同じことで、自分の存在の根底を否定するのは、自分の精神的安定をわざわざ蝕(むしば)む、きわめて愚かな行為だからです。
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  そして日本人が持っていた力強い愛国心をズタズタに切り裂くことで、二度と立ち上がれないようにする目的で導入された究極の大量破壊兵器こそが、GHQが実施したWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)だったのです。このことはどれほど強調しても強調し過ぎることはありません。
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  GHQが日本人の洗脳のために(朝鮮人を利用し)、日本人が長年の歴史の中で作り上げてきた道徳教育を否定したり、共産主義の日教組を通して子どもたちを洗脳して、自虐的な歴史観を植え付けてきました。こうしたことは決して許されないことで、日本人はそのことに気づき、1日も早くそれらを改善しなければなりません。
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  GHQが日本人の愛国心をそれほどに恐れたのは、大東亜戦争で日本兵士の不屈な精神が、連合軍を非常に苦しめたからでした。兵士たちそれぞれには複雑な思いや葛藤があったはずですが、その精神には愛国心だけでなく純粋かつ自然に湧き出る使命感、(つまり何百年と欧米の植民地支配に苦しむアジア諸国を開放するという思い)に支えられていたのです。
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  欧米人は世界中を軍事力で植民地化し、アジアの人々を奴隷のように扱うことに慣れていました。そんな中、たとえ戦争の最前線で補給が尽きて弾薬や食料がなくなろうとも、死を恐れずになお突撃を続ける、日本人のような国民にはかつて遭遇したことがありませんでした。彼らは日本兵の不屈の精神に心の底から畏怖(いふ)と恐怖を覚えたのです。そして、この世界一長い歴史を誇る国に、歴史の浅いアメリカは精神性で勝てるはずがないと自覚したのです。
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  そんな日本人の強さの秘訣はまさに「愛国心」にあると考えたからこそ、アメリカは戦後徹底して日本人の愛国心を破壊すべく、テレビや新聞などのメディアや教育界、法曹界などを通じて自虐史観を植え付け、「愛国心」という言葉を否定し破壊していったのです。それにより、(多くのアジア諸国が何百年と続いてきた欧米の植民地支配から解放され、その後独立を果たしましたが)日本が終戦までに行なったそれらのことは一切否定され、肯定的評価は完全に消し去られていきました。そして日本人に誇りを持たせるような報道や発言を禁じる、「WGIPという劇薬」を日本人は飲まされたのです。
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  しかし、そうした邪悪な試みは70余年経った今や、次々と打ち破られつつあります。日本は今日でもなお、天皇陛下を中心にした強い国民的連帯感で結ばれています。そしてこれこそが、中国などとは違い、軍事力や経済力をわざわざ誇示せずとも、日本が大国であり、私も含めて諸外国の人々から「日本が大好きだ!」というまなざしを向けられる最大の要因なのです。
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  日本人はそろそろ「愛国心」についての誤解を正し、こんな信じがたい非常識なタブー感覚から自らを開放するべきでしょう。そうなれば日本人は、もっと魅力的になると思います。なぜなら自分に自信がない人の言葉は、残念ながらあまり説得力を持たないからです。それが世界に向けられた場合であれば尚更そうなのです。これを読むあなたもぜひ、「愛国心」と正しく向き合ってみてください。
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            『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』
              ケント・ギルバート著 PHP新書 1107(840)
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                             抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 

・日本人の「洗脳」  ①

  日本人に「日本という国を好きですか?」と尋ねると、大抵の日本人は好きと答えるでしょう。私は100%の確信を持って断言できますが、では「愛国心を持っているのですね?」と尋ねると、「う~ん、愛国心ですか・・・」と、現代の日本人は「愛国心」という言葉に対して、何らかの抵抗感を持っています。これを読む人の中にも、子供の頃からずっと「私は国を愛しています」と言ってきた日本人が何人いるでしょうか。
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  ちなみに一般的な家庭で健全に育った米国人であれば、ほぼ全員がこれらの質問に対して、「私は子供の時からずっと米国に愛国心を持っています」と即答するはずです。そして私も、極めてそのような一般的な考えを抱いている米国人の1人です。ゆえに日本人の愛国心への抵抗感を見ると、とても奇異に映るのです。そう言うと、「いや、もちろん私だって日本は好きですよ」と言う日本人は多いでしょう。ではそういう人に重ねて聞きますが、では「日本を好き」なのと、「祖国を愛している」との違いは何ですか? 
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  これはかなり難しい質問かもしれません。
  それに対する一つの答えは「マインドコントロール」です。戦後の日本では、日本人が愛国心を持つことに抵抗感を抱かせるような学校教育と、マスコミによる意図的な報道や放送が行われてきました。しかもそれは現在進行形であり、今、この瞬間にも行われています。つまり、日本人の皆さんは一種の洗脳を受け続けているのです。
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  「マスコミや学校教育を通して日本人が洗脳されているだなんて、そんなバカなことが!」と思ったあなたは、残念ながら見事にマインドコントロールされてしまった人です。オウムの事件を引き合いに出すまでもなく、洗脳された人は、自分が洗脳されている事実になかなか気づきません。うすうす気づいてはいても、容易にその事実を認めようとはしないものです。なぜなら長年かけて築いた価値観が、根底から覆(くつがえ)ってしまうからです。
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  戦後、この洗脳を教育機関やマスコミを操作して行わせた陰の主犯は、GHQ(連合国軍最高司令官司令部」でした。それは米国政府が仕組んだと言っても間違いなく、アメリカ合衆国の占領政策による謀略でした。これは「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP)というものです。これの目的は要するに、日本人の心に、先の戦争についての罪悪感や嫌悪感を植えつけて、日本を二度と軍事的に立ち上がれない国にしようというものでした。米国政府がそこまでやった理由は、米国が日本や日本人を極端に恐れたことが原因です。この件については後で詳しく述べます。
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  日本を「好き」であっても「愛国心」という言葉をなかなか言えない原因のもう一つは、「日本人が日本のことを知らない」ことにあります。誰も「知らないものを愛することはできません。その点では、明らかに日本人は自分の国のことを「十分には」知らないように思います。たとえば何ヵ国かの人々が集まるパーティのような席では、まずたいていは各自の「お国自慢」から始まり、それぞれが自国の文化や伝統、歴史について語り、相手国について質問したりします。そのような場で、自国の歴史や文化を語れない人は「無教養な人」と思われてしまいます。
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  その点で日本人はどうでしょうか?
  (日本人は海外で、自国のことを自信を持って語れない人が多く)、海外で活躍している有能な人ほど、(語れないのは、自国のことをあまり知らないことに原因があると気づいているので)、「もっと自国のことを知る必要がある」と言うことが多く、おそらく普通に大学を出た程度では知識が足りないと思うようです。そして、その知識不足の大きな原因も、やはりGHQの「WGIP」にあります。
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  しかも戦後日本では、天皇についての歴史や文化伝統を学ぶことは一種のタブーになっていました。それは日本人が作り上げた公式の歴史書の『古事記』や『日本書記』に書かれたことさえ、学校で教えることができなかったのです。八世紀に編纂されたこれらの書物は「神代」(かみよ)の時代の話などで、それなら「神話」として教えればいいのですが、それさえ行われなくなったと聞いて、私は非常に驚きました。
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  (略)神話の時代から現代に至るまで、ずっと天皇とともに続いてきている国だからこそ、世界の人々は日本という国に憧れ、敬意を抱いているのです。ですが一方で日本人は天皇についてあえて無関心、あるいは斜めに構えて、敬いながらも遠ざけるような考え方を持っているように見えます。
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  それも無理からぬことで、「天皇」と「愛国心」を一緒に論じることは、戦後の日本ではある意味非常に危険なことでもありました。しかし戦争が終わって70年以上経った今日においてもいまだ、愛国心を語ることはすなわち軍国主義であると考えられています。そして、それこそが「WGIP」が日本人に植え付けることを目指した世界観だったのです。
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  (略)アメリカ人である私の理解が及んでいない部分も多々あると思うし、誤解もあるかもしれません。しかし外からの視点を率直に紹介することで、日本の人々にとってある種の「鏡」の役割が果たせるかもしれないと思っています。本書を最後まで読んでも、「自分はどうしても日本への愛国心が持てない」という日本人がいれば、ぜひ、自分が一番好きな国に移住したり帰化することをお勧めします。
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       『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』
           ケント・ギルバート著 PHP新書1107(840)
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

・今回の人生における自分の使命・課題を見つける

  ではどのようにして、自分の魂に刻まれた青写真(ブループリント)の情報を見つけることができるのでしょうか? これまでも多くの人々から尋ねられた質問です。誰もが自分の才能を活かし、周囲や地球をよくするために動きたいと思っていますが、どうすれば自分の持つ青写真にたどり着くことができるのか? 実は自分の青写真の情報を見つける方法は非常にシンプルなものです。
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  それは見つけるのではなく、思い出す作業なのです。
  あなたの潜在意識は答えを知っています。それはあなたのDNAに刻印されています。なぜならそれはあなたがここへ転生してくる前に、自ら決めてきた課題であり、使命だからです。
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  それを見つけるためには、まず自分の好きな分野について考えてみてください。「私は子供が好き」「私は大自然の中にいるのがとても落ち着く」「何か物を作っているときが一番集中できる」「人の世話をするのが好き」「世界中を飛び回り、新しい体験をするのが生き甲斐」などと、人によってさまざまです。そうした中であなたの心に引っかかる分野、惹かれることを見つけるのです。
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  あるいは、もうすでに自分が好きなことをやっている、これがそうだと言えるものであれば、その道を迷わず進んでください。それが仕事であれ、趣味の世界であれ、関係ないのです。その中には必ず、あなたの使命や課題が含まれています。たとえあなたの顕在意識がそれを覚えていなくても、潜在意識ではしっかり記憶しています。だから時間を忘れて集中できるし、心から楽しい、ワクワクすると思えるのです。
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  まずは自分の好きなことをやるのが第一歩であり、単純明快ですが、実際にこれがあなたの青写真に近づく第一の近道です。小さなことでもいいのです。「私がワクワクするものとは何だろう?」「時間を忘れるほど楽しいと感じるものは何だろう?」「自分はどのような分野に惹かれるのか?」と、小さなことでもそれがあなたの魂の青写真の情報にアクセスする唯一のカギです。
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  たとえすぐには、自分が決めてきたミッションや課題に気づくことがなくても、まず好きなこと、ワクワクすることを「やること」です。そうすると自然に、それが次に繋がっていきます。すぐには到達しなくても、そのワクワクする道を続けていくことで、次のドアが開きます。そのドアを開けると、あるいは新しいテーマが見つかるのかもしれません。
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  人の青写真はそれぞれ異なります。
  そして青写真を持たない人はこの地上には存在しません。なぜなら誰もが、自分の青写真という課題や使命を決めて生まれてきているからです。まずは楽しいと感じること、ワクワクすること、やったことはなくてもいつも気になっていることがあれば、すぐにやってください!
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  「DO IT NOW!」「今日できることは明日に延ばすな」ということわざが地球にありますが、本当にその通りです。この地球という三次元空間での時間は無限ではなく、もしあなたが今回のミッションや課題をクリアしないならば、次の転生にそのまま持ち越してしまうことになります。ですから今できることは今、どんどんやってしまいましょう!
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自殺をすると、それに至った同じ課題を再びやり直すことになる
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.  もしも人生におけるミッションの半ばで、病気や事故、自殺などで死んでしまった場合、再び地球に転生することになります。その理由は、クリアし終えなかったレッスンを学ぶためですが、場合により適切な状況のために、時代や国が異なることはあっても、同じ課題に取り組むことになるのは変わりません。
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  今、日本でも毎年、3万人の自殺者があるそうですが、では自殺した場合はどうなるのでしょうか? 自殺を正当化するつもりは毛頭ありませんが、自殺をある側面から見ると、広い意味でその人を含めて周囲の人々への学びという面もあります。「もういやだ。こんなことは十分だ」という理由で電車に飛び込んだり、他の手段で自分の人生を絶ってしまったりします。
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  そうなると、やりかけの人生をもう一度やり直さないといけなくなります。そうして再び転生してくるのですが多くの場合、結局、同じ葛藤をまた繰り返すことになります。そうすると前世で頓挫してクリアできなかった課題・使命と、今回の転生での課題の二つを終わらせる必要が出きてきます。ですが1回の人生で二つのミッションをやるのは、相当に負担がかかることから、仕方なく2回の人生に分けてミッションを行うことになります。
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  魂は進化に向かって進んでいくことが宇宙の意志であるのに、一方で自殺によってやり残したミッションや課題ばかりが山積みしていき、カルマがどんどん積まれてしまう・・・。これは本当にもったいないことです。これにより、あなたには本来、無限にある可能性も封印されてしまいます。どうか自殺を考えている人はこのことを考えてみてください。自殺により、あなた自身がさらなる負担を背負うことになるのです。
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自分を束縛するすべてをリセットして一人になる
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  何をやってもうまくいかず、怒りが収まらず、すべてから逃げてしまいたい、と感情的にもギブアップした状態になることがあります。そういう人こそ、本当は私に会いに来てほしいのです。私はそういう時に、「仕事をやめてしまいなさい!」「仕事から完全に離れなさい!」「ヒマラヤ登山でもしてきなさい」とアドバイスしています。これは単純な方法ですが、もっとも即効性があって効果が高いのです。つまりその場から自分が出ていき、自分のいる場所を180度チェンジするという選択こそが最良なのです。
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  そして「本当に自分は何をしたいのか、自分にとって何が一番ハッピーになれるのかを熟考しなさい」と伝えます。その結果、自分が自分に与えていたプレッシャーが、もっとも自分を苦しめていた原因であると分かるのです。人間は周囲のことには敏感ですが、案外と自分のこととなるとよく見えていないものです。そして自分に対する評価が厳しすぎる人も、日本人の中には多いように感じます。
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  今、自分がつらい、苦しいと感じている環境や状況から、すぐに自分を脱出させることです。自分を取り巻く場をすぐさま変えてしまいましょう。たとえば1週間でも1か月でも1年でも、好きなだけ、家族や仕事といったん離れて、エベレストに登ったり、アシュラム(祈りの家)に滞在したり、アフリカやペルーの大自然や遺跡を旅しながら、自分は一体何者なのかを一人で考えたりして、ゆっくりと好きなことをして過ごしてください。
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  もちろん日本国内でもよく、神社仏閣が好きなら日本中の神社巡りもいいし、お遍路さんとして霊場八十八ヶ所を周ってもいいでしょう。富士山登頂をして、霊峰からエネルギーを受け取るのもよく、北海道から沖縄まで自由に旅しながら、気に入った土地でゆっくり過ごすのもいいでしょう。
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  あなたの心が壊れてしまってまで、今の場所に居続ける理由はどこにもありません。あなたの心が惹かれる場所、ワクワクできそうな場所へ行ってください。あなたはいつも自由です。そして自由意志こそが、人間に与えられている最大の贈り物なのです。あなたを不自由にしているのは、実はあなた自身の思考なのです。
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  ですからつらいとき、もうダメだ、もう限界と感じる時、いつでもすみやかにそこを離れてください。人間関係も仕事もいったんすべてを手から放してください。それらが本当にあなたに必要なものであれば、また後でいつでも復活させることができるので安心してください。今、一番大切なものは、あなたの健やかな生命であることを決して忘れないでください。
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  日本では他国よりも自殺が多いと聞きます。
  学校でのいじめや、家庭でのさまざまな暴力問題、会社におけるパワーハラスメントなどでストレスが充満しており、人々の間の力関係がとても不均衡に感じます。そうしたことから日常の悩みが処理できないままに増加し、あるとき自分の感情がプツンと切れてしまい、あるいはペシャンコに押しつぶされてしまうのです。
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  もし、そのようになりそうであれば、それらの原因を恨まずに、「学ぶためのチャンスをくれてありがとう!」と言って、彼らに別れを告げ、さっさと立ち去りましょう。そして自分自身の魂を喜ばせる旅に出ましょう。大事なところなので繰り返しますが、なぜ自殺が起きてしまうかという最大の理由は、自分が自分に課したプレッシャーが大きすぎて押し潰されてしまうということです。
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  自分自身に対してだけでなく、誰かを喜ばせることができない。
  その思いが自殺を選択してしまいます。私の知っている人もそういう状況に追い詰められた結果、心が壊れるギリギリのところで自国を脱出し、アシュラムで自分自身を取り戻した人がいます。とりわけ日本人は周囲に気を使いすぎて、常に自分の本音や本心を抑え込む人が多いです。限界まで我慢せず、どんどん心を開放してあげましょう。
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自殺はあなたの魂の進化を止める「強制終了ボタン」
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  自殺するということは、自分の進化を止めてしまうことであり、次元上昇からもっとも遠いところに身を置くことになります。あなたは宇宙から祝福された
存在です。その大切な命を、どうか自分で吹き消さないでください。あなたが100パーセントの自分自身でいること、魂に刻まれたミッションを思い出すこと、どんなに苦しくつらい時でもこのことを忘れずに生きてください。死という選択は決してしてはいけません。
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  皆が皆、同じ道を行く必要はまったくありません。
  あなたは地球に遣わされた、美しいオンリーワンであることを忘れないでください。
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          『アシュタール・コマンド 魂がふるえる人生のブループリント』
                  レディー・アシュタール テリー・サイモン著
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                               抜粋
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.――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 

・「勇気を持って、人と違っていなさい」

   人と違って見えるのを避けるために、あるいは他人から受け入れられていると感じたいために、あなた方は自分本来の力と価値を生きることを諦めている。
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   あなた方に言うが、「勇気を持って、人と違っていなさい。
   それは成熟であり、自分という主権の表れである。」 あなたはこれまでの多くの転生の途中で、捨て去り、 嫌ってきた、自分自身のすべての部分を受け入れる必要がある。
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   「神の意志」というのは、あなたの外側の「神」のことではない。
   それは「あなた」という神のことである。あなたは人間という経験をするために転生した、「偉大な我なるもの」の表現の一つに他ならない。
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   今という時は、自分をないがしろにせず、自分のすべてを慈しみ、受け入れる生き方をする時である。 あなたが全幅の信頼を持って、判断も恐れも持たずに、 癒しのプロセスへゆだねると、かなり早くこのプロセスを通リ抜けることが出来る。
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   これからこの惑星上において、あるいはあなたの人生に起きてくる出来事を進んで受け入れなさい。なぜならそれらは、自分で作ってきた鎖から、あなたを解放するために生じてくるものだ。
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   ただ、あなたのハートを愛に向けて開いてください。 
   人々があえて地球のこの次元に来るのは、まさしく霊性を鍛えて身に着けるためである。だがそのことを知って取り組むことがなければ、そうはならない。それが、あなたが何回も地球への転生を選んできた理由である。
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   これまでのすべての生涯において、あなたは自分で選択して、地上の転生に戻ってきている。決してただの一度であれ、強制されてしたことはない。「進化のこの段階を完了した」、と自分が感じるまで、転生のチャンスを何度でも自ら繰り返し求めてきたのだ。
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   しかし肉体に入るたびに、再びそのことを忘却し、幻想に陥ってしまった。人々の意識は、この次元の持つ濃い密度と歪みと、神聖な原則からの分離により、それが地球という惑星上の生活に多くの困難を引き起こし、あなたはそれを幾度となく、繰り返し経験して来たのだ。
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   惑星地球は、闇と苦痛を最大限に経験して来たが、もうすぐ、大いなる愛と光の状態に高められ、後に続く人たちが学ぶために道を示すだろう。
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   「レムリアの叡智」「レムリアの真実」「新しいレムリア」  太陽出版
             オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著
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                      抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

誰もが転生する時代や国、両親、環境を選択してきている

    私アシュタールは、11段階の次元上昇を完了した存在たちの領域から、チャネル(媒体)のテリーを通して、日本のみなさんにお話しできることを栄誉に思っています。そして、日本のみなさんへ心からの祝福を送ります。
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  この愛と光の空間の中にはたくさんの祝福があります。
  今こそが、あなた方にとって愛と成長の美しい時です。あなたのハートがまっすぐに、この光溢れる宇宙へと伸びていっている時でもあります。すると、美しい愛の光が輝きながら降りてきて、あなたを包みます。その光が、次元上昇を成し遂げた存在たちの領域へと、あなたを上昇させるのです。
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  そこには愛や喜び、成長や理解などがあり、美しい調和があります。あなた方1人1人の成長は、1歩1歩、歩むごとに残るその足跡が、その後に続く人々の道しるべとなっていくでしょう。あなた方はまれに見る光を放っています。そしてあなたが自らの情熱に従って歩んでいくならば、それは内なるハートに導かれているということです。それにより、あなたは美しい人生を創造していくのです。
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  あなたが関わり、触れていくすべての人たちの人生も、同じように素晴らしいものになっていきます。あなた方1人1人は非常にパワフルで、この惑星を目覚めさせることに貢献しています。この惑星が成長し、地球が次元上昇するチャンスを与えているのがあなた方です。この地球が次元上昇の5段階目(5次元)へと上昇するとき、光の都市がこちら側に降りてきて、この地球が光の惑星となります。
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  最初にお伝えしておきたいことがあります。
  私は本当のロード・アシュタールです。地球上では、アシュタールをチャネリングしている人々がたくさんいるようですが、私は正真正銘のアシュタールであることをお伝えしておかなければなりません。というのは、残念ながらアシュタールの一側面だけにチャネルして、それをメッセージとしている人や、違う宇宙存在をチャネリングしてアシュタールだとしている人もいるからです。宇宙存在にもさまざまな存在がいるので、気を付けてください。
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  これは別に高慢な感じでお話しているわけではありません。
  なぜ今、このようなことをお伝えするかといえば、今こそ本当のアシュタールのメッセージを地球のみなさんに届ける時期が来ていると思っているからです。
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  時間がもうありません!
  真実に気づかなければなりません。自分にはやるべきミッション(使命)があることに気づいてほしいのです。今、もうその時期に至っています。
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「今の自分は、本当に自分自身を生きているのか?」
「自分の人生は果たして、本当にこれでよいのか?」
「本当の自分、本心がやりたいことをやっていない!」・・・と、うすうす自分の人生や自分という存在に、違和感を覚えている人たちが多いのです。ここであなた方にお伝えしたいのは、「あなたの内なるハートはあなたに何を語っていますか?」ということです。
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内なる思い、ハートに従って生き、情熱に従って生きる
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  これはシンプルなようですが、現代の地球人はこの単純なことさえうまくやることができていません。これは本当にもったいないことです。なぜなら自分の可能性や能力を最大限に生かして生きていくならば、それこそが地球を救い、地球の波動をもっと上げていくための大きな一歩にできるからです。
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  私の存在をまだ知らない読者のために、地球の慣習に従って少し自己紹介します。私は現在は11次元に住んでいますが、私の故郷は金星です。私は純粋な愛の領域から来ており、愛の大使として純粋な愛のエッセンスをこの地球にもたらしています。
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  私が故郷の金星を離れることになったのは、文明による環境破壊によって、金星の大気圏が破壊されてしまったからです。美しい金星はもはや我々が生存できる環境ではなくなってしまったのです。当時、私は宇宙連盟で司令官として仕事をしていました。そして金星から出て行かねばいけなくなった時、わずかの人々は金星に残ることにしましたが、私たちの大部分は出て行くことを決めました。
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  我々の10個の宇宙ステーションがあり、そこに金星人たちは緊急避難しました。自分たちの母星を離れるということは非常に悲しい出来事でしたが、当時の金星はとても人が住めるような環境ではなくなっていました。そして他の惑星に移住したいという人々のために、この地球を見つけたのです。調査の結果、地球は金星人が生存可能な環境であることがわかり、多くの金星人は地球に移住して住むことになりました。
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  人間とのハイブリッドも可能だとわかり、あなた方地球人のある人々にはまだ金星人とのDNAが宿っています。宇宙へ出て行った人々は、宇宙ステーションをまとめて大きい宇宙船をつくりました。そして全宇宙へ平和を作り上げていくことを宣言したのです。その時に私は、全宇宙における愛の大使になりました。
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  地球でも今まさに同じような環境破壊が起きていますが、我々金星人は文明のために愛すべき金星の環境を破壊してしまったのです。私たちはとても知性的な存在であり、地球よりもかなり進歩した文明と非常に高度な技術を持っていました。そして金星のエコシステムにはほとんど意識をはらわずに、さまざまな開発を行なっていました。
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  今の地球がまったく当時の金星と同じ状態にあります。
  ですから地球が今、非常に危機的状況にあることを、あなた方にも気づいてほしいのです。そしてこの地球の環境保護に関して任務を持っているのが、スターシードと呼ばれるメンバーたちです。それがこの地球に光を灯し、光を放ち、地球を守るために降り立った人たちです。
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  スターシードという存在については後に詳しくお伝えします。
  スターシードも、そうでない人たちも、地球に生きている人たちは全員が同じ船に乗り合わせている仲間です。地球という美しい船は、今や長い年月に渡って行われてきた文明開発のために、陸や海、空までもが破壊されつつあります。このままでいくならば、地球もかつての金星の末路のようになってしまうでしょう。
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  ですからまず、大きな単位でなくても、小さな人々の単位で地球を守っていくことから始めていってほしいのです。そして地球に住むあなた方の意識がより進化し、1人1人が本来の使命を思い出すことがより重要なことです。「自分の力なんかタカが知れてる」「自分1人が頑張っても何も変わらない」と思ってはいませんか?
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  あなた方1人1人には本来、無限の力が備わっており、それぞれが魂に刻まれた青写真(ブループリント)を持ち、その人生の目的、使命、課題というものを内に抱いて生まれて来ています。ですから、それぞれの人が自らのミッション・使命を思い出し、それを達成するならば、この地球は再び美しく、エネルギーに満ちた星となって甦ることでしょう。
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自分の魂に刻まれた青写真(計画・目的・使命・課題)
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  この地球上に生きることを選択した人々はすべて、自分の魂に刻まれている青写真を持っています。青写真・ブループリントとは、言い換えれば自分の使命やこの世界での役目というものです。それはあなたが誕生する前に自分自身で決めてきた課題のことです。もちろん宇宙の意思も入っているので、宇宙とあなたの双方で決めた今世のテーマともいえます。ですからどちらかだけで決めたことではありません。
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  「あなたはこういう特質や長所を持っているので、今回の地球での誕生に際し、それに即した内容の青写真を刻印しておきましょう」。「あなた自身の魂が喜ぶことをして、周囲や人類を幸せにしてあげなさい。それを行なうことがあなた自身の進化となり、地球の進化に繋がるのです」 そんなふうに、あなた方は宇宙の意思と合意をして契約を交わし、この地球という美しい惑星にやって来たのです。
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  人間は地球にやって来ると、自らの魂に刻まれている青写真による使命を果たし終えて、課題をクリアーし、再び宇宙へと還っていきます。もし使命や課題が完了しないままに、人生を終えることになった場合、再び地球へ転生して、途中でやり残した課題に再び取り組むことになります。
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  今回の転生で自らの課題や使命をやり終えた人たちの中には、もう再び地球には戻らず、次は別の惑星に転生する人もいます。ですが一方で、新たなる大きな目標や使命をクリアするために、自分の意志で再び地球に転生し、次の大きな使命に向けて果敢に立ち向かう人もいます。
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地球での最終の課題、使命は「アセンディッドマスター」(次元上昇をクリアした人)になること
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  なぜ人間は、何度も何度も地球に転生するのでしょうか?
  それは地球上で繰り広げられている人間の世界の中で、そのレッスンから学ぶためです。そして最終的には、次元上昇をマスターした人(アセンディッドマスター)になるためです。 
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  あなたという転生する前の意識体ともいうべきエネルギー存在は、地球に転生しようと思ったとき、「今回はこういうことを地球で学ぼう」と決めます。宇宙にはあなた専用の「命の本」ともいうべき「アカシックレコード」があります。そこには1人1人の個人情報だけでなく、この宇宙のすべての事象や情報が記録されています。あなたは転生にあたり、解消されていない自分のカルマや、過去世での出来事を読み、次の転生でどのようなレッスンを学ぶかを決めるのです。
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  あなたの「命の本」に書かれているいることをすべてやり終えたとき、あなたは次元上昇を全うしたアセンディッドマスターになることができます。中には早々とカルマを解消し終える人もいます。カルマ自体は過去生に関連しており、今自分にはその記憶がなくても、過去世からやり残してきてしまった課題や、しなければならなかった宿題が、今回の人生であなたに課せられています。
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  しかしカルマ自体は悪いものではなく、カルマを解消するための行動や取り組みが、今回の人生であなたの成長や飛躍に大きく役立つ経験となることが多いのも事実です。ですからカルマ=悪、償いなどと考える必要はなく、「どのようなテーマのカルマが私には残っているのだろう。この宿題を生きている間に終わらせよう!」と、やる気になってがむしゃらに生きていく人の方を、宇宙はむしろ応援してくれるのです。
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  それは人間と同じで、何もせずただ傍観者でいる人よりも、とにかく行動して自分で運命を切り開いていく人の方を応援したくなるのは当然のことです。このように、人でも宇宙でも万物のすべては、よりエネルギーの強い方へと惹かれるものなのです。
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使命達成のために、生まれる国や両親、時代を自分で選択してきた
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  よく、「なぜ私はこんな国に生まれたのだろう?」「どうして私はこんな両親の元に生まれたのだろう?」「本当の親は実は別にいるのではないか?」などと、何か問題が起きるたびにそう考えた人が少なくないでしょう。このように人間は安易に誰かのせいににしたり、環境や生い立ち、親のせいにして嘆くことがあります。ですがそれらはすべて、実は自分が生まれる前に選択してきたことであったとしたらどうでしょうか?
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  そして実際に、すべてあなたが決めたところへ生まれてきているのです。
  生まれる時代も、国も、住む町も、両親、兄弟も、配偶者も子供も友人もすべて、あなたの青写真にある課題を完了させるために必要なことであると、あなた自身が選択してきたことなのです。そのシナリオはあくまでも、「命の本」に記されていることが基本になっており、それを元に自分のやるべき事柄が選択されています。つまり、あなたが学ばなければならない事柄のすべては、「命の本」に記されているのです。そしてそれは絶えず稼働しており、あなたがやり残したことがどんどん追加されていきます。
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  あなたが自ら計画してきた青写真を実践することで、それはあなた自身のためになるだけでなく、地球のためにもなるのです。今の地球はかつての金星の末路のように、環境破壊によってかなり傷を負っています。この地球が再び美しいユートピアに戻るためにも、あなた方人類の意識を高めていかねばなりません。なぜならそこに住む人類の意識と地球の意識は連動しているからです。どちらかが上がれば一方も上がり、一方が下がれば片方も下がっていきます。
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  地球に住む人類全体の意識が光に向かえば、地球の波動も上がり、自己再生能力が高まります。枯れていた大地が潤い、汚れている大気が浄化され、精気を失っていた森が青々とした緑の世界に変わり、河川や海に魚が戻り、生態系が蘇ります。地球全体を包んでいた暗い闇が取り払われ、封じ込めていたフタが取れて、地球が本来持っている強い波動エネルギーが復活するのです。
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  そのためにも、あなた自身の内なる青写真(ブループリント)を見つけ、魂が喜ぶ道を歩んでください。1人1人の力は弱いなどと思わないでください。一条の光が集まると強烈な光線と化し、宇宙までをも照らす明るい灯(ともしび)となるのです。
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  そして一つのたんぽぽの種が地上に落ちた時のように、それは本当に美しい光を放つ黄金の花が咲きます。黄金の花は地球に癒しの緑の場を作り出し、また新たな種がどんどん広がることで、世界中の人々が影響を受けていくのです。あなたはそのための一つの種であり、花を咲かせ、世界を変える一粒の種となるのです。
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         『アシュタール・コマンド 魂がふるえる人生のブループリント』
                  レディ・アシュタール テリー・サイモン著
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                           抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 

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