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・「安重根」は反日思想家ではない

  戦場の性の問題というのは、各国が直面する非常にデリケートかつ重要な問題です。歴史的に見ても、戦場における略奪や婦女暴行は現実としてつきものであり、もっと過去に遡れば、敵国の女性は「戦利品」と見なされたのです。しかし総力戦の時代になると、兵士の性の問題もロジスティック(ニーズに合わせた効率的管理)戦略の一つとなっていきました。
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  つまり慰安所とは、兵士の暴力的強姦により問題を起こさないために、そして「まともに風呂にも入っていないような地元の女性と交わることで、性病などの感染症に罹り、それが部隊内に蔓延して戦闘行動ができなくなってしまうようでは元も子もない――ということで整備された」という事情があります。当然、これは今の感覚では許されないことかもしれませんが、現実問題として戦場に「キレイゴト」を持ち込んでも何の効果もありません。
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  実際、米軍は日本を占領した時、最初に米兵向けの慰安婦施設を作るよう日本政府に要求しています。沖縄戦では1万件以上、そして占領後の日本本土でも当初はかなりのレイプ事件がありました。もちろんそれはヨーロッパ戦線でも同じであり、アメリカやイギリス、フランス軍 ソ連軍による強姦事件は数多く発生しました。
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  日本では終戦後すぐ、東京の大田区の病院に200人の米兵が押し込んで、看護婦や寝ている病人の女性をみんなレイプしたという凄まじい記録もあります。しかしこのことは当時のGHQによる情報検閲もあって、日本人にもアメリカ人にも知られてはいません。だから性の防波堤となるような制度は、民間の婦女子を守るためにも絶対に必要とされたのです。
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  実は慰安婦制度は現在もきっちりと残っています。2015年5月号の『正論』に寄稿した古是三春(ふるぜみつはる)氏は元共産党員ですが、1990年代のカンボジア自衛隊PKOの取材に行った時、現地に展開していたフランス外人部隊の中に、本国フランスから来ている売春婦の売春宿があると聞いたそうです。そこで古是氏はフランス外人部隊所属の日本人隊員を捕まえて話を聞いたところ、現地で兵士が婦女暴行やトラブルを起こしたり、性病に罹患しないように、パリの売春業者と軍が契約し、女性を派遣していることを知ったそうです。
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  当時、古是氏は共産党の国会議員をサポートしていたので、このことを担当の女性議員に話すと、「そんなわけない! それじゃあフランス女性の地位は日本より下だというの? そんなバカなことはありません!」と逆上したそうです。職業に貴賤はないはずであれば、売春婦になった女性=「下」という感覚自体が本来、ポリティカリー・インコレクト(政治的に間違い)なはずです。しかも、女性問題や人権問題などの平等主義にうるさいはずの共産党員の言葉とも思えません。
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  結局、左翼系フェミニストの感覚もこの程度であり、つまり現代も未だに、この問題はまったく同じ性質のままであるということです。ではこのような制度自体を悪だとして、軍がそのためのケアをしなかった場合はどうなるか。その答えはソ連兵を見ればすぐわかります。彼らはドイツでは100万人もの女性をレイプし、満州でも大変な数の婦女暴行を行ないました。ソ連軍と比べれば、士気もモラルもはるかに高い現代のアメリカ軍でさえが、残念ながら女性兵士に対するレイプ問題は深刻だと言われており、湾岸戦争ではかなりの女性兵士が「妊娠」して戦場から帰って来ました。
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韓国が行なう分断政策と事大主義
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  韓国もまた同じです。彼らはベトナム戦争に参加しましたが、そこで一般市民に対し大量のレイプを働きました。それが「ライダイハン」と呼ばれる韓国人とのハーフの子供であり、約3万人の子供が生まれています。ベトナム人の多くは韓国人を「ダイハン(=大韓)」と呼んで心から嫌い、憎んでいました。(ライダイハン=韓国人との混血児) この事実は韓国語の「ウィキペディア」にも出ているので、韓国人も事実から目をそらさずに一度は読むべきです。
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  (現在、英語を学ぶ短期留学や買春を目的とした韓国人男性が、フィリピンに滞在中に現地の女性に産ませた子供は「コピノ」(コリアンとフィリピンの合成語)と呼ばれており、2014年現在でコピノはすでに約3万人存在するという。だが韓国人は認知や支援をせず帰国し、その後も事実を否認して一切関与しないため、コピノは教育も受けられない劣悪な環境に置き去りにされるという。同じ状況でも、他の外国人や日本人は生まれた子供を認知したり援助し、その後も支援団体が送金したり、アメリカに呼び寄せたりして支え続けるという。韓国人との混血コピノは、フィリピンの社会問題となっている。zeranium)
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  さらに韓国兵が殺害したベトナム人は、一説には30万人とも言われています。その多くは一般市民であって非戦闘員なので戦時国際法違反です。それらの悪行に対し、韓国大統領は一度でも謝罪したことがあるのかと問いたいものです。
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  自国のことは棚に上げて他人を攻撃するのが得意な韓国は、最近はアメリカをはじめ世界中に、慰安婦像を建設しようとしています。これはアメリカにとっても非常に迷惑な話であり、これは実は人種や宗教、国籍による差別を禁じた、アメリカの公民権法違反の疑いがあります。ただ多くのアメリカ人は日本人と韓国人との区別さえついていない人が多く、歴史問題などもまったくわかっていない。おそらく大統領すら日韓の歴史を理解していないと思われます。ですから、本当に面倒なことですが、日本はアメリカに対してはっきりと説明していく必要があるのです。
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  これはアジアを分断させるための作戦であり、そのことに気づかなければならない。ではなぜ、日本ばかりがそのような攻撃対象にされるのでしょうか? つまりそれは、日本は批判して突っつけばすぐに謝罪して頭を下げるし、少し強硬にゆすれば最後には必ず金を出すと思われているからです。かつては世界中を震え上がらせる最強の軍隊を誇った日本人が、今では弱い相手だと思われているのです。
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  その証拠に、朝鮮戦争の時、アメリカ兵による多くの韓国人女性のレイプがあったのですが、韓国はアメリカに対しては謝罪も賠償も一度も要求したことがありません。アメリカは絶対に謝罪しないし、金も払わないし、怒らせたら怖いと思われているからです。韓国の行動は、「強い者には弱く出て、弱い者には強く出る」という「事大主義精神」の表れだと考えると、見事なまでに説明できます。
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韓国人のヒーロー安重根は「反日思想家」ではない
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  2015年3月5日、ソウル市内で開催された朝食会に出席していた、マーク・リッパート駐韓米国大使が男に襲われ、突然刃物で顔を切りつけられるというテロ事件が起きました。犯人は在韓米軍の軍事演習に反発する金基宗という前科6犯の男です。この金容疑者は過去に、駐韓日本大使に投石するなどしたいわくつきの人物であり、韓国治安当局では顔などよく知られている有名人でした。それなのに現地の警察はこの男の侵入と凶行を阻止できなかった(しなかった?)のです。
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  私の周辺のアメリカ人は、このニュースを知って「いったい、セキュリティはどうなっていたんだ?」と驚き、あきれ、怒っていました。結局つまるところ、これが今日の韓国政治の「実力」なのだろうと思わざるを得ません。すでによく知られている危険人物の凶行さえ阻止できない韓国から、在韓米軍が撤退すれば、韓国は翌日にも北朝鮮に攻め入られる可能性があります。そうなると南北の国境から約40キロしか離れていない首都ソウルは、短時間で陥落するだろうと思われているのは当然です。
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  さらに驚くのは、かつてこの男が日本大使を襲撃した時、韓国の反日メディアはこぞって金容疑者のテロ行為を「英雄的だ」と報じた事実です。しかも金容疑者は日本大使を襲撃したことで有名になり、本まで出版しています。また国会議員とも親しく話すような人気者となり、彼の活動を支援する沢山のスポンサーまでいたのです。
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  韓国人が最も尊敬する歴史上の人物の1人は、ハルピン駅で伊藤博文を暗殺した安重根です。よって彼を尊敬する韓国は、テロリストを礼賛する国だと思われても仕方ありません。今回の駐韓米国大使を襲撃した金容疑者を礼賛したのは韓国だけではありません。北朝鮮の金正恩政権もまた、金容疑者を安重根にたとえて英雄視し、その行為を称賛しています。北朝鮮はかつて「テロリスト支援国家」と言われましたが、韓国は「テロリスト崇拝国家」とでも呼ぶべきでしょう。
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  ですがそもそも韓国人は、安重根がどのような人物であったかについてほとんど理解していないようです。伊藤博文は日韓併合に反対であり、併合反対派の中心人物で日本を代表する政界の重鎮でした。ですが安重根が伊藤を暗殺したために、そのために日韓併合は一気に加速することになったのです。そもそも安重根が伊藤博文を襲ったのは、伊藤が天皇陛下の意思に反した政治を行なう大逆賊であると考えたことが最大の理由です。つまり安は、明治天皇に対して大きな敬意を抱いていたのです。この「韓国人に不都合な真実」は、韓国版「ウィキペディア」には記述がありません。
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  安重根は日本の一部の民族主義者の間で支持されていましたが、その理由は、朝鮮の独立維持を願った姿勢や、安重根自身が欧米列強の有色人種に対する植民地支配に異議を唱えていた点にあります。つまり、天皇に敬意を示し、アジアを欧米列強の支配から解放しなければならないとする安重根の思想は、日本の「大東亜共栄圏」や「八紘一宇」の思想に通じるものです。すなわち彼の思想は、大東亜戦争を開始せざるを得なかった日本の動機と同じものだったのです。
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  つまり、韓国人が安重根を英雄として奉ることは、教育により今の韓国人のほとんどが忌み嫌っているはずの「戦前日本の政治思想」の正しさを、そのまま信じ、敬っていることに他なりません。ですが自国の歴史を知ることのできない韓国人は、ここでもまた論理的破たんという自爆を繰り返しています。このように歴史的なファクト(事実)を無視してしまうと、こういう自己矛盾を生んでしまうことになります。そもそも慰安婦問題や竹島問題で、「妄言」を吐いているのは外ならぬ韓国人だということに、1日も早く気づいてほしいものです。
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   『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』ケント・ギルバート著 PHP
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                                            抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 

・「20万人の女性を強制連行して性奴隷」はお粗末な作り話

  GHQは政策の一環として、日本のメディアにあらゆるものに対する批判を禁じたのですが、その恩恵を最大限に受けた国があります。それが大韓民国(韓国)と中華人民共和国(中国)、そして朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の周辺三ヶ国です。

     「特定アジア」や「特亜三国」などとも呼ばれるこれらの国が、戦後の日本に行なってきた行為は、調べれば調べるほど酷いものです。先に挙げた⑧と⑨(GHQが定めた30項目の報道規制 ⑧朝鮮人への批判⑨中国への批判)により、日本のマスコミは朝鮮人と中華民国に対する批判を禁じられました。
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  その結果、中国で起きた複数件の日本人虐殺事件や、終戦直後に日本各地で起きた朝鮮人による多くの暴動の数々は、最近でこそネットで知られるようになったとはいえ、現代でもそれを知る日本人の数は少数です。「通州事件」や「通化事件」、あるいは「生田警察署襲撃事件」「富阪警察署襲撃事件」などでネット検索してみてください。これらの事実を知るならば、戦後70年が経つ現在でも、未だに大手マスコミのほとんどは、以前と何も変わっていないとしか思えません。
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  外国籍の者による犯罪を通名でしか報道しないこともそうです。韓国や中国は国連をはじめ他の国々だけでなく、アメリカ国内におけるロビー活動を通じて、日本を狙い撃ちした「ディスカウント・ジャパン」(日本を貶める)運動をしつこく続けています。しかも日本はごく最近まで、一方的にやられっ放しで、それに対してほとんど反論することができなかった。日本人が日本を擁護する発言や行動を取ると、それを最も批判するのは日本のマスコミです。

第二次安倍政権になって初めて、日本は国益を考えるようになった
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  第二次安倍政権になってから、やっと日本政府は自国の国益を真剣に考えた発信を国際社会へ向けて行なうようになりました。昨今はインターネットのおかげで、政府や政治家だけでなく、一般人でもネットを通じてこうした「ディスカウント・ジャパン」のプロパガンダと戦うことが可能です。
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  つまり韓国や中国がまったく信用に値しない国々であり、本来彼らは日本の批判などできるはずがない存在であることを、調べて人々に伝えることが可能です。GHQのWGIPにより、捏造の歴史を真実として教えられ、信じ込まされることになった日本人を、皆さんの力によって覚醒させることが可能です。そのために役立つと思われる、私がこれまでに調べた情報を、可能な限り提供したいと思っています。
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「20万人の女性を強制連行して性奴隷」というあり得ない「嘘」
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  2014年8月に朝日新聞が、いわゆる「従軍慰安婦問題」に関する誤報を初めて認めました。その結果、日本だけでなく多くの国々にも発信されていた朝日のねつ造記事の、日本軍による朝鮮人女性20万人強制連行という、歴史的真実だと信じられていたストーリーがもろくも崩れ去ることになりました。それは吉田清治なる1人の「職業ペテン師」に書かせた妄想話を、朝日新聞が拡散した単なる冤罪話だったのです。朝日新聞は最も信用されていた新聞でもあったので、その捏造話の拡散の影響は甚大なものがあったと思われます。
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  私はこれを契機にいっぺんに目が覚めたといっても過言ではありません。そして自分なりに真実を知るべく猛勉強を始めたわけですが、真実がわかってくるにつれて、私は大きな憤りを感じるようになりました。最初におかしいと目をつけた点は、強制連行されたといわれるその人数にありました。当時の朝鮮半島の人口は2300万人程度です。その中から20万人の若い女性が誘拐されたというわけです。これを少し計算してみましょう。
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  まず人口の約半分を女性として1150万人が女性ですが、朝鮮半島は伝統的に男児の出産を重んじるので、女性の人口を少し減らして1000万人とし、計算しやすくします。当時の朝鮮半島の平均寿命は45歳くらいなので、同世代を生きる女性は各年齢で22万人ほどになります。さらに彼らの主張によれば、14歳から20歳の女性が誘拐されたというので、22万人×6年とすれば、「慰安婦適齢期」は約132万人いたことになります。そのうちの20万人の女性が拉致されたということなので、6~7人に1人は「悪辣な日本帝国主義の官憲」によってさらわれたことになります。
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  これがどれだけ異常なことであるかはすぐわかります。
  例えばあなたの高校時代を思い出してください。同じ学年の生徒が男女400人で、半分の約200人の女子生徒がいたとしましょう。その場合、各学年から33人以上、3年制の学校全体でいえばなんと100人もの女子高校生が、ある日突然その地域にやって来た日本軍の官憲によって「拉致された」ということになります。しかもそのような拉致が起きているのは、あなたの学校だけではありません。周辺の高校のすべてで100人単位の女子生徒が拉致され、軍隊の「性奴隷」にされたというわけです。
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  ここまでで、すでにこのような話がいかにあり得ない話かがわかります。しかも、もし本当にそんなことが起きていたとするならば、「周辺にいた当時の朝鮮人たちは一体、何をしていたのか?」という疑問も生じます。
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  これに関し、米国テキサス州と当時の朝鮮半島を比較して考察した人がいます。当時の朝鮮の人口は2300万人で、今のテキサス州が2500万人です。それぞれ怒りっぽい民族であり、またテキサスはかつて独立国であったにもかかわらず、後に併合されたという点で朝鮮と似ています。そのテキサス州で、併合したアメリカ合衆国の兵士がやって来て、20万人の若い女性を拉致したとします。もしそんなことが起きれば、テキサスの男たちは絶対に黙ってはいないはずです。
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  では、日本にそれと同じことをやられたという、当時の朝鮮人男性たちはなぜ黙っていたのか? 彼らは単に臆病なだけだったのか? 「いやそうではなく、そんな事件など一つも起こらなかったのだ」という結論です。もっと言うと、当時、慰安婦が多くいた中国本土には、約100万人の日本兵がいましたが、韓国側は韓国人慰安婦の20万人がそれぞれ毎日、20人から30人の日本兵の相手をしたと主張しています。そうすると20万人×20回で、毎日400万回もの性行為が日本軍では行われていたことになります。つまり日本兵1人が毎日毎日、4回も頑張らないといけない。
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  軍隊は戦争するのが仕事のはずが、これでは性行為のための組織です。しかもタダではなく、毎日4回ずつ慰安所に通えば、日本兵のエンゲル係数ならぬ慰安所係数は100パーセントを超えてしまいます。これはもう笑い話としか言えません。下世話な話で恐縮ですが、これを真実だと主張し続ける人たちは、相当アチラがお強いのでしょうが、計算には弱いようです。

勤労動員であった「女子挺身隊」は慰安婦ではない
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  実をいうと、韓国における慰安婦問題は、すでに最初からつまずいています。それは戦場における売春婦であった慰安婦を、女子学生を対象にして工場などで働かせる「女子挺身隊」と混同していることです。その結果、慰安婦問題を追求する韓国の団体は「韓国挺身隊問題対策協議会」(通称:挺対協)と呼んでいます。そして、この団体の韓国人女性責任者(の娘と結婚したことで、つまりこの責任者)を義母に持つのが、朝日新聞の当時の記者であった植村隆氏です。
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  彼は新聞記者を名乗るには不勉強きわまりなく、しかも注意力欠如が著しく、意図的に行なったのは明らかですが、「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、1人が名乗り出た」と”「嘘を報道」したことで「従軍慰安婦」説が固定化することになりました。このような混同は、戦後になって漢字が読めなくなった結果、自らの民族の歴史を知ることができなくなった現代韓国人と、朝日新聞の誤報記者のコラボによって生み出された喜劇であると言えます。

   (植村氏は後にその功労を認められ、2016年に韓国カトリック大学客員教授として迎えられている。その後死亡したという噂がある。zeranium)
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  もっとも、挺身隊と慰安婦の混同は当時、戦時中の朝鮮人のあいだでよく見られた現象であり、昭和19年(1944年)の朝鮮総督府の資料にも、「『荒唐無稽なる流言』が拡散している」と指摘しています。その間違いや、強制連行20万人という話も、結局はこの嘘が出所になっています。20万人という数字が最初に出てきたのは、私が調べた限りでは1970年8月14日付の『ソウル7新聞』の記事です。そこには「1943年から1945年まで、挺身隊に動員された韓・日の二つの国の女性は全部でおよそ20万人、そのうち韓国女性は5~7万人と推算されている」という記述があります。
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  ですがこの数字の根拠は不明であり、後にこれが引用され、1991年12月10日に朝日新聞が「第二次世界大戦の直前から『女子挺身隊』などの名で前線に動員され、慰安所で日本軍相手に売春させられた」と報道しました。朝日新聞はその後も、「太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる」(1991年1月11日付朝刊)などと連続して報道し、こうして20万人という根拠なき数字が定着していったのです。

  (政治評論家の三宅久行氏【2012年物故】によると、朝日新聞の当時の編集長との対談で、”反日は朝日の社是(方針・決まり)だ”と言われて驚いたと述べている。zeranium)
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  こんな根拠のない嘘に対し、日本政府は過去に謝罪を口にしましたが、今ではそれがまったく不必要かつ不適切で、不用意な発言であったことが明らかになっています。一方、韓国は未だに慰安婦問題を取り上げて日本に「正しい歴史認識」を迫っています。もはや振り上げた拳(こぶし)を降ろすにはプライドが許さないのでしょう。韓国人はあの朝日新聞と吉田清治によってヨイショされ、いい加減な対応をした日本政府と国連人権委員会によってさらに高いところに持ち上げられ、そのまま突然ハシゴを外された格好です。
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  ですが、こうして韓国人を持ち上げた日本の団体は他にも多くあります。たとえば、韓国が慰安婦問題を展示し、その残酷さを世に問うとして建てた「戦争と女性の人権博物館」のために、日本の自治労やJR総連、NTT労働組合大阪支部などが寄付金を出しています。
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陸軍大将の年収5年分を稼ぐ「奴隷」はいない
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  慰安婦とは、日本軍の兵士たちに無理やり強姦されたり、無償で働いたわけでもなく、むしろ破格の待遇を受けてきたのです。例えば、かつて元慰安婦の文玉珠という女性がいますが、この人は1991年12月に他の慰安婦とともに日本政府を訴え、謝罪と補償を求めたことで有名になりましたが、2004年の最高裁で敗訴が決定しています。
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  この人は1996年に亡くなっています。彼女は16歳の時、帰宅途中に日本の軍人に連行されたと言っており、そこから満州に送られて慰安婦生活を強いられたと言っています。(略)その翌年の1942年、騙されてビルマで再び慰安婦になったそうですが、ここの慰安所で働く間に、日本の軍事郵便貯蓄で当時のお金で2万6145円の貯蓄をしており、それ以外に5000円を朝鮮の実家に送金しています。
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  戦争当時、日本陸軍の2等兵の給与は年間180円であり、陸軍大将の年収は6600円と言われていました。ちなみに大卒1年目の年収が1000円に届くかどうかという時代です。こうした時代にこの女性はわずか数年で、家族に仕送りした分も入れると陸軍大将の年収の5年分にあたる、現在の価値でいえば5000万は下らない金額を稼いでいたのです。
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  この事実を知った時、私は非常に驚きました。海外では慰安婦を性奴隷と表現されていますが、「陸軍大将の何倍もの金を稼ぐ人間のどこが奴隷なのだ!」と思うのは当然です。しかしこのような報道はメディアではまったく行われないのです。しかもこの女性の出身は本来、朝鮮の売春婦であった「キーセン」出身だったのです。
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   こうした実にバカらしい話とともに、そもそも1980年代の後半まで、つまりほとんど話題にも問題にもならなかったことが、朝日新聞によって吉田清治の話がある日突然スクープとして発掘され、国際問題にまで発展するなど、通常はあり得ないわけですが、これ一つを取ってみても、朝日新聞がいかに大きな力を持つようになっていたかがわかります。
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  朝日新聞はニューヨーク・タイムズとつるんで、このような大嘘を世界中に喧伝する役割を果たしたのです。特に中立公正であるべき言論機関として、日本人の信用を裏切ったことでも、その責任は非常に重い。自らを報道機関と名乗るべきではありません。戦時中の朝日新聞は、最後の最後まで日本人の戦意を煽り続けたのです。朝日新聞は極右から極左へと鞍替えしただけで、実は昔から「誤報道機関」でもあったのです。
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  ところで女子挺身隊と慰安婦を同一視するような間違いを、これだけ発達した情報社会である戦後70余年後の今日までも、それがそのまま通用しているということ自体が、韓国社会の情報処理や事実認識におけるいい加減さを現しており、それを証明しているということです。日本人であれば、間違いに気づいた段階ですぐに名称を変更し、すべての在り方を改善しているはずです。
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  それだけでなく、韓国のこんな大嘘に乗っかり、嘘の報告書をいろいろと出した国際連合、国連も、日本に謝罪するべきだと思います。私自身は以前から、国連ほどいい加減で巨大な茶番はないと考えていますが、日本人は国連を地球上に必要不可欠なありがたいものだと信じているようです。日本人は国連に対して期待したり、信用し過ぎなのです。
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                  『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』         
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                          抜粋
 
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 

・「平和を願っていれば戦争は起こらない」というノーテンキ

...... 日本の戦後の政治は、軍事力が必要不可欠な「国防」という、主権国家が本来担(にな)うべき当然の責任を、すべてアメリカという一国に依存してきました。近年は自衛隊がかなり充実しはしましたが、南北に長い国土と、広大な排他的経済水域を有する日本の防衛のためには、自衛隊だけでは不十分で、どうしても米軍の力を借りる必要があります。したがって日本は厳密には今でも、完全な独立主権国家とは言えない状態にあります。
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  終戦直後はアメリカも、日本が再び強い軍隊を持った強敵になることを恐れていたので、日本の防衛がアメリカ一国依存になることを望んだこともあり、両国の利害は完全に一致しました。そのおかげで日本は経済的繁栄の追求へと邁進できましたが、その結果、国民の多くはバブルの頃までに「金の亡者」と堕してしまいました。借金した金で株式や不動産への投資と投機を行ない、それによって得た不労所得で、エンパイア・ステートビルなど世界各地の不動産を買いまくり、1980年代の日本は国全体が好景気にすっかり浮かれていました。
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  そして、リーダーであるはずのほとんどの政治家たちは「国防」や「軍事」をおろそかにし、自衛隊にさえ明確な地位を与えなかったのです。自衛隊を「明らかな憲法違反だから、われわれが政権を取ったら廃止する」と主張する日本社会党(社民党の前身)が、三分の一の議席を保有していた時代です。こうして、国防をアメリカ一国に依存した状態の危険性を誰も語らず、精神的に骨抜きにされた日本国民は、軍事力の重要性にまったく興味を示さなかったのです。
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  当時、日本を脅かしていた国は主にソ連(ロシアの前身)であり、人口だけは昔から世界一の例の隣国(中華人民共和国)は、首都ですら大量の自転車しか走っていないような時代だったので、脅威ではなかったのです。一方、日本国内では左翼的な教育方針の下、(共産党の)日教組が率いる教育界と、それに足並みをそろえる大手マスコミは、日本人の中から「愛国心」を排除することで一致していました。
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  (この頃から学校では、国旗掲揚や国家が歌われる時、国旗掲揚に立ち上がらない教師たちが現れ、強制するのはおかしいとか、個人の自由だと発言する教師が現れた。zeranium)
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  そうした教育やマスコミの扇動により、日本人にとってはごく自然な愛国心や君が代、日の丸の国旗を大切にすることが、何か不自然で悪いことであるかのように、いつの間にかそれが日本人の心に刷り込まれていきました。これはGHQのWGIPの一環であり、アメリカ政府はそのために共産党員や朝鮮人を利用したのです。
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  ちなみに黒塗りのバンに「北方領土返還」とか、「七生報国」などと書いた車が巨大な音で軍歌を流しながら、何かを叫びながら繁華街を走る、いわゆる「街宣右翼」を知っていると思いますが、多くの人は「右翼」とはこういう人たちだと思っているかもしれません。つまり、皆さんが真っ先にイメージする「右翼」とはこのような人たちだという、刷り込みが行なわれているのです。
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  それが「日本を愛するのは悪いことだ」「愛国心を表明するのは、みっともない、恥ずかしいことだ」と、日本人に思わせようとする勢力の「工作活動」なのです。ですがほとんどの日本人はそのようなことを知らず、想像することもないので見事に罠に嵌(はま)っています。
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  冷静に考えてみてほしいのですが、日本人は子どもの躾(しつ)けとして、「人に迷惑をかけてはいけない」と教えます。そうした日本人が成長して強い愛国心を育てた結果として、「自分は日本を愛していて愛国心が強いから、右翼として黒い街宣車で軍歌を流しながら、人々に自分の主張を訴えよう」と決意するでしょうか? それなら普通は、政治家あるいは自衛官、警察官を目指すでしょう。
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  結局、共産党に支配された日教組(日本教職員組合)による嘘の歴史教育と、マスコミを中心として行われてきた、さまざまな工作活動に長年さらされ続けた結果、今の日本人は愛国心を持つことに罪悪感や嫌悪感を抱くようになり、それを表現する術(すべ)すらわからなくなっているのです。
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「平和を願い続けていれば戦争は起こらない」というノーテンキ
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  確かに先の戦争では、300万人近い日本人が亡くなりました。前線にいた日本軍将兵は、食料や銃弾、医薬品が底をついた後も闘い続け、その間に日本国内の64もの都市は、二発の核爆弾と無差別空襲によって完全に焼き払われてしまいました。ですから当時の日本国民の多くが「もう二度と戦争の惨禍は繰り返したくない」と思った気持ちは理解できます。
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  ですがいくら日本人が「戦争はもう嫌だから仲良くしましょう」と呼びかけたところで、他国が「はい、そうですね」と賛同するとは限りません。むしろそういう考え方が浸透した結果、「日本人が弱くなっている今こそがチャンスだ」とほくそ笑む卑怯な国々が、日本の周囲に存在しているというのが現実です。
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  ところが日本の教育界では、「平和を謳(うた)い、願えば戦争は起こらない」という、実にノーテンキで無責任な空論を子供たちに教え込んでいます。それに合わせてメディアは、近隣諸国(中国、北朝鮮、韓国)の反日国家の正体をほとんど報道しません。当然、その根本原因はGHQのWGIPにあるのですが、その結果、日本人の感覚の中から、大きな常識的思考が失われていきました。その一つが、日米安保条約に対する感覚です。
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  つまりそれは、日本国民の多くは今でも、日米安保条約があるから、「アメリカは無条件に」日本を守ってくれるという感覚を持っていることです。そして日本人は尖閣諸島周辺で有事が発生すれば、アメリカは必ず日本を助けてくれると信じて疑わないのです。しかし日米安保条約とは、純然たる軍事同盟のことです。つまり双方に軍事的メリットあるからこそ同盟を維持しているわけで、それがなければ同盟は必要すらないし、アメリカ側だけが保有する集団的自衛権を無理して行使する義務はありません。
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  アメリカは、自分の国を自から守ろうとすらしない他の国の人間を守るために、アメリカの若者に多くの血を流させるようなことはしないはずです。これは逆の立場になるとよくわかることで、たとえば日本と良い交流のある台湾やフィリピン、ベトナムなどが他国から攻撃された場合、当事者であるそれらの国の人々が、「自分たちは戦争を一切放棄しているので、同盟国の日本の自衛隊の若者が自分たちに代わり、血を流すのは当然だ」と考えているとしたら、皆さんはどう感じるでしょうか?
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   当然、「冗談じゃない! なぜあなた方の国を守るために、日本人だけが死ななければならないのだ!」と思うはずです。しかし重要なことは、こんなに当たり前のことさえが、戦後の日本では論理的に通用しなくなるほど、日本人の感覚がおかしくなっていることにあります。
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  最初に日本人の精神的武装を解除させ、崩壊させる計画を始めたのはGHQでした。しかしその後、「精神の奴隷化」政策を継続させて、日本人を洗脳し続けたのが左翼の政治家と共産党が支配する教育界、そして左傾化したマスコミでした。この三者の罪は本当に重いと思います。そして今こそ、このような洗脳状態から日本国民は目覚めなければなりません。
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徹底した反日工作に対抗できる知識と勇気、愛国心を持つ
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  近年、韓国をはじめ中華人民共和国による反日工作が、凄まじい勢いで日本に襲い掛かっています。恥ずかしながら、私もつい最近までは、南京大虐殺や従軍慰安婦なるものについて、何となく「あったのだろう」くらいに考えていました。だから「過去のことだから日本人も早く罪を認めて謝ってしまえばいいのに」などと思っていたのです。
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  しかしある時から、私は自分なりに資料を集めて勉強をし始めた結果、それらがとんでもない捏造のオンパレードであることがわかり、それも非常に悪質なプロパガンダ(宣伝、扇動)に過ぎないことを確信するようになりました。そしてふと、日本人を見つめた時、そうした嘘のプロパガンダに長い間晒(さら)され続けた多くの人々の中から、「愛国心」というものがほとんど完全に抜き取られており、日本人としての自信や誇りが失われていることに気づいたのです。
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  そのようにやられっぱなしであり続ける日本の姿を見て、私は怒りを覚えました。そうして中華民国、韓国に対し、「いい加減にしろ! あなたたちに何を言う権利があるのだ」と思ったのです。
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  これを読む日本の読者の皆さんに、私が自信を持って言えることがあります。それは「愛国心」さえ取り戻すことができれば、日本は名実ともに、世界で一番幸せな国になるだろうということです。そして日本はアジアの、そして世界のリーダーとしての尊敬を一身に集め、初めて本当の意味での世界平和に貢献できるようになるということです。
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  日本という素晴らしい国を愛し、将来を案じている1人のアメリカ人として、私は次のことを言いたい。
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  一方的な「嘘」や、「プロパガンダ」に負けないでください。
  そして今こそ、日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持ってください。
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                  『まだGHQの」洗脳に縛られている日本人』
                       ケント・ギルバート著 PHP
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                                            抜粋
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 ――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

・日本人は世界の「ひな形」となる使命を持つ

  すべての人はみな、自らの進化の適切な道中にあります。ですからどのような段階にいても、それが優れているとか、劣っているとかということではありません。それは単に自分が今どこにいるかという状況を示しているだけです。明日にはもう次の段階、あるいはその次のレベルにまで飛んでいるかもしれないのです。成長進化には年齢も関係ないばかりか、性別も人種も、国や職業も関係ありません。
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  霊的進化を学ぶための魂の学校というものがあるとすれば、それぞれがクラスに分かれて、一つを学び終えるたびに次に進級していきます。進化レベルもまさに同じであり、今回の人生では、あなたにはどのような自らの課題という使命がスタートしているのでしょうか?
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  過去世においてあなたは一体どこまで学び終えているのか、それが今回どのくらい壮大で困難なシナリオなのか、それは来世にまで持ち越さねばならないものなのか、など人によって達成の度合いや青写真が異なります。ですからそれは人と比較できるものではなく、自分の決めてきた課題に沿って進めばよいのです。
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    よって誰の生き方も間違いではなく、誰もが正しいのです。このことから一つ言えることは、すべての人が真理の中に生きているということです。そして誰もが、宇宙の叡智の上に立っていることを知ってください。
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  人類と同じように、母なる地球にも青写真(使命)があり、地球も次元上昇して光になることを望んでいます。あなた方人間と地球は同じ目的を持っています。ですから人類が次元上昇できるならば、地球のアセンションにつながります。
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  私アシュタールはかつて金星に住んでいたことや、かなり文明的にも進歩していた金星が、環境破壊によって滅びてしまったこともすでにお伝えしました。ですがそれと同じような事態が、今のままでは地球にも起きてしまう可能性があります。それを回避し、地球を本来の美しい青い星へ戻すためにも、5次元へ次元上昇することが必要です。そのためにはあなた方人類の1人1人の成長や意識の進化が必要であり、それによって地球全体も波動が大きく上昇していきます。
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  まだ地球は間に合います。決して金星の末路のようにはなりません。そして、そうならないようにすべての大いなる力が懸命に働き、私だけでなく多くの存在たちが一緒に働きかけています。私のスターシードたちも、地球において光をもたらし続けています。
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    今、人類はちょうど大きな分岐点に来ています。人類はこのまま、あるいは崩壊に向かうのか、それとも覚醒に向かうのでしょうか。私はネガティブな否定的方向に焦点を合わせることはしません。なぜなら意識をそちらへ向けてしまうと、それを肯定することになるからです。
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  進化とは、あなたにもっともふさわしいペースで進むことであり、意識をより大きく開いていくことです。そのために進化の歩みを早く進めるための方法があります。それは瞑想することです。毎日、自分と向き合う時間をつくり、静かに瞑想することを目指してください。
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    週に一度、長く瞑想するより、ほんの短い時間でも毎日行なう方が大切です。自分と宇宙を一体化させる時間を毎日取ってください。毎日20分間瞑想するのが理想的です。それが無理なら1分でもよいので、毎日瞑想することを心掛けてください。1人になれるのがトイレの中しかなければ、それでもいいのです。これにより、本当に人生が変わります。これは私が保障します。
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日本人は地球人全体の見本であり、師であり、ひな形となる
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Q、地球の中で、日本人の役割は何でしょうか?
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  あなた方日本人は、地球において先生になる人たちです。人類としても非常に辛抱強い人たちであり、互いによく面倒を見合っています。子どもたちは飢えることなく、老人たちも面倒を見てもらっています。ここには生命の危機に陥る環境はありません。日本はこの地球上に生きる人々の理想的なひな形なのです。
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  特定の宗教による分離もなく、それぞれの宗教の質も理解し、抑圧することはありません。ですが哲学的な部分には注目しています。こうした状態は本当にパワフルなものです。もちろん、それぞれの家庭を見てみれば問題があるでしょうし、貧困やシングルマザー、家庭内暴力や孤独な老人たちもいるでしょう。しかし世界を見回すと、それよりももっと厳しい環境の下で生きている人々が大勢います。
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  世界の人たちが、この日本国のように暮らすことができるならどうでしょうか? 一体どれだけ幸せでしょうか? 東日本大震災が起きた時、天皇が段ボールを敷いただけの上に自ら膝をつき、腰を曲げて、座っている人と同じ目の高さになって、被災者の国民に話しかけました。それが、どれほど素晴らしいことであるかわかりますか? そんな国が他にあるでしょうか? 
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  この国に住むあなた方は先生なのです。
  物事は相対的です。あなた方日本人は世界の師となり、強さと優しさ、そして強さと真の愛を世界に広めてゆくという役目を持っています。
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Q、 日本人は世界の中でも、スターシードが多いのですか?
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  現時点ではそうです。私が宇宙船から14万4000人にスターシードを埋め込みましたが、その種は日本だけでなく世界中にあります。ですが私は、日本という国の精神性や霊性の高さを知っていたので、日本の大地に住む多くの人々にスターシードを埋め込んでいます。そして今、目覚める準備が整っているスターシードがたくさんおり、その種はもっともっと現れてくるでしょう。
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  日本が世界に先駆けて覚醒していけば、世界中のスターシードたちがそれに呼応してどんどん増えていきます。そういう意味でも、日本人は世界のひな形であり、霊性の高い民族として世界の見本になっていくでしょう。
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  世界中で戦争や内戦、テロ行為が多発している今、闇の勢力が51パーセントを超えないように、光を強める必要があります。闇が強ければ強いほど、光はさらに強くなることを覚えておいてください。すべては相対、陰陽です。
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  「闇」の居場所がなくなるほどに、四方八方から強く光を当てることで、光だけが差し込む世界が出来てきます。闇はなくなり、なくすことができます。日本に住むすべての人々には大きな使命があるので、世界の闇を消していきましょう。
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人類のDNAは本来、12本の鎖からできている
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Q、 人のDNAは今後、どのように進化していくのでしょうか?
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  地球の現代医学や最新科学では、人類のDNAは2本の二重らせんのみといわれていますが、実際には人間のDNAには12本の鎖があります。それが、今のあなた方の肉体的な器官や組織を作っているその2本です。ですが、残りの10本のDNA鎖を一度に活性化するのは危険です。
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    なぜなら内側で炎が巻き起こり、肉体が灰になってしまいます。つまり肉体がそれについて行けず、肉体の操作ができなくなり、生命体として死ぬことになります。残りの10本の鎖を開くためには十分な時間をかけ、バランスよく段階を経ていく必要があります。
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  最近では地球の医学や科学が発達し、遺伝子のらせん構造を改造して、3倍あるいは5倍にするなどの実験をしている研究者たちがいます。実際、12本の鎖は無理なく活性化することができます。ですが単に、医療技術や科学技術によって遺伝子を活性化したとしても、その人間の意識がそれに達して追いついていないならば、何のための活性化なのでしょうか?
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  つまり、身体と心と魂の調和が未だとれていない状態で、遺伝子だけが活性化する状態は非常に危険なことであり、本人にも幸せな感情が生まれることはありません。それは感情面や意識の面においても十分な進化が成し遂げられてこそ、次元上昇(アセンション)につながることだからです。ですから霊的な次元上昇と、肉体的な次元上昇の両方をバランスよく実現できるように目指してください。
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  そのためには自分を浄化し、真理の中にしっかり生きるということが必要です。そうした中でDNA構造がより高度になっていくのが、自然的な人類の進化なのです。ですから興味本位でDNA構造を改造するべきではありません。第一、肉体と心と魂の調和がとれていない中で、まだ使えない高度な能力を今得たとしても、人類にとって何の意味もありません。
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  それよりも生きている日々に感謝し、周囲に感謝し、自分の肉体をよくメンテナンスして、心の浄化を心がけ、自分の魂の課題に向けてまっすぐ進む人のほうが、よほど魂的には進化した人だといえます。
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  地球上に生きる人間にとって重要なことは、バランスのとれた生き方、中庸(ちゅうよう)を行く生き方です。ですが人々の中には、霊的世界に傾倒するあまり、「厳しく毎日修行する」とか、「これは食べてはいけない」などと、現実の世界から目をそむけ、生活を楽しむことをしない人たちがいます。
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     しかし地球的、いわゆる世俗的な楽しみや喜びがあってこそのあなた方の人生なのです。ですからそれらのことを手放す必要はまったくありません。それよりも、バランスのとれた生き方の方が大切なのです。
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  自分の所有物をすべて手放して、質素に生きる生活が必要ということでもありません。肉体を持って生きている以上、バランスのとれた食事をし、時にはワイン片手におしゃべりし、旅行に行ったり、映画を見たり、スキューバダイビングしたりと、健康的な喜びをどんどん体験してください。なぜなら、身体と心と魂が健康でバランスがとれていることが、人間としてまず第一に必要な条件だからです。
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    『アシュター・コマンド 
       魂がふるえる人生のブループリント』
             レディ・アシュタール テリー・サイモン著 VOICE
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                        抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 
 

・中国を「絶賛」し、「連帯」を訴える鳩山元首相の目的

沖縄の反米軍基地運動に参加する韓国の活動家
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  八重山日報は2017年4月に沖縄本島に進出して以来、米軍基地問題に関しても意欲的な取材を続けている。そして5月に那覇市で奇妙な集会があった。韓国から約40人の反基地活動家が参加して、その名も「沖縄にキャンドル・パワー 沖韓(沖縄・韓国)連帯集会」。
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  つまり韓国で朴槿恵大統領を退陣させた、「ろうそく集会」なるものの勢いを沖縄の反基地活動にも伝搬させ、米軍普天間飛行場の辺野古移設を阻止しようという趣旨なのである。
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  (外部からやって来た)沖縄の反基地派は、国内の自分たちの運動だけでは勝ち目が薄いとみて、自分たちの主張を国際社会に発信する戦略を展開しようというわけだ。それがたとえば近年クローズアップされた、国連の政治利用である。特別報告者のデービッド・ケイ氏を抱き込み、日本政府の反基地運動の取り締まりを批判させたのは記憶に新しい。
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  (国連のクマラスワミ報告者の日本軍従軍慰安婦強制連行を事実だとする指摘に続き、デービッド・ケイ報告者は日本政府によるメディアへの圧力や人権侵害を指摘している。現在ではこの2人は韓国に買収されたといわれている。 zeranium)
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  「沖韓連帯」などと称している時点で、私などは肌に粟(寒気)を生じる。集会では東村高江の米軍ヘリパッド移設反対運動を紹介する映画が上映され、同時通訳で韓国語の音声が流れ、記録映画にはハングルの字幕がついていた。
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  ヘリパッド基地反対協議会の安次富浩氏は、辺野古移設阻止運動を報告。「韓国の民衆の戦いを私たちは学び、受け継ぐ必要がある。ウチナー(沖縄)の未来はウチナーンチュ(沖縄人)が決める。日本政府に沖縄の未来を委ねる必要はない。韓国の民衆の戦いを学ぶべきだ」とまくし立てた。(いかにも自分たちが沖縄県人であるかのような発言であり)、日本に沖縄の未来は委ねないという。(成りすまし日本人で構成されている)反基地派の目指す沖縄の将来像とは、(日本から切り離すことで侵略しやすくなる)独立国家樹立だろうか。
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  韓国の活動家が参加しているからには、北朝鮮問題への言及は欠かせない。しかし驚いたことに、北朝鮮のミサイル発射で国際情勢が緊迫しているにもかかわらず、安次富氏からは北朝鮮への批判がまったく出なかったのである。安次富氏は北朝鮮を終始「共和国」と呼び、「共和国の外交政策が少し強権的な対応になっているが、本来は韓国を中心に説得すべきで、韓国と一緒になって東アジアの平和のために努力すべきだが、安倍政権にはそういう考えはひとかけらもない」と逆に日本政府を非難したのである。
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  だが実際は、北朝鮮の実態は共和国などではなく、世襲で成り立つ残虐な独裁国家である。その弾道ミサイルは過去に、宮古や八重山諸島の上空を堂々と通過している。北朝鮮は中国(中華人民共和国)と同様、沖縄にとって明確な脅威である。(真の沖縄県人にとってはそうだが、成りすまし沖縄県人で構成される)沖縄の反基地派は(むしろ)、何か北朝鮮にシンパシー(共感)のようなものを感じているようだ。
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  沖縄の反基地派と韓国の奇妙な蜜月は、これだけにとどまらない。沖縄タイムスによると、韓国の慰安婦像を製作した彫刻家の金運成夫妻が1月に沖縄に来ている。彼らは、「朝鮮半島も沖縄も戦争が続いているので、平和のために活動したい」と語ったという。慰安婦像の製作者がなぜ沖縄に来るのか。しかも沖縄も戦争状態とはどういう意味なのか。朝鮮戦争が休戦中の朝鮮半島はともかく、沖縄はどこも戦争になど巻き込まれてはいない。(外部から来た)一部の人間が米軍基地反対運動をしているだけであり、何か非常に偏った思想を感じる。
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  当然、反基地派は慰安婦問題も韓国寄りのスタンスであり、反基地派の「機関誌」といわれる県紙「沖縄タイムス」「琉球新報」も、「日本政府は旧日本軍による従軍慰安婦への強制連行の事実を認め、改めてお詫びと反省を表明すべきだ」(4月18日付け琉球新報社説)という論調で一貫している。反基地イデオロギーとはつまり、日本を貶める思想なのだ。
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中国を「絶賛」し、連帯を訴える鳩山元首相
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  沖縄で東アジアとの奇妙な「連帯」を訴えるのは(韓国の)活動家ばかりではない。鳩山由紀夫氏は今年の5月に那覇市で講演し、中国が推進する自国中心の経済圏構想「一帯一路」について、「日本からすればぜひ入れてほしい。沖縄を終点にしてほしい」と述べた。鳩山氏は5月に中国で開かれた「一帯一路」フォーラムに出席した際、同じ趣旨の発言をしたという。
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  その中で、「習近平主席は一帯一路の目的は、『平和への道』とおっしゃった。中国脅威論ではすぐに『中国は尖閣を乗っ取る』という話になるが、(中国は)そんなことは毛頭考えていない。私はまずは彼の言葉を信じたい」と語った。その理由として中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の役員に、自分が任命されたことを挙げ、「その立場からも私はそれを助ける義務がある」と説明した。
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  だが、そもそも一帯一路とは、中国が世界規模で経済的な覇権を拡大するための野望の表れだとされている。沖縄で、「中国の経済圏に入りたい」と希望する県民(などいようはずがなく)、そのような声など私は聞いたことがない。鳩山氏が沖縄県民に成り代わって、一帯一路入りを中国に要望する前に、鳩山氏はまず沖縄県民の意思を確認するのが先ではないか。もっとも翁長雄志知事なら「その通りです」と言うことだろう。
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  鳩山氏は6月に石垣市と与那国町にも行っている。石垣市の講演では、防衛省が進める同市への陸上自衛隊配備計画について、「中国人は石垣市が好きだ。(ここに作られる)ミサイル基地は中国を狙うものだ。自衛隊はこの周辺には必要ない」などと反対を訴えた。
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  講演後、石垣市内の高級ホテルで、鳩山氏と地元支援者の懇親会が開かれた。参加者によると、会場には鳩山氏の友人を名乗る中国人の「富豪」が現れ、豪華な食事で地元支援者を接待したという。鳩山氏と中国との密接な関係をうかがわせるエピソードだ。
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  ただ、だからといって鳩山氏を「中国のスパイ」だと言っているわけではない。だが、かくも露骨な親中論を堂々と主張できる鳩山氏とは、つまりは(疑うことを知らない純粋無垢な人なだけなのだろうと解釈したい。

かつてはほとんどの日本人が鳩山氏のように純粋無垢だった!
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  考えてみれば大多数の日本人が、つい10年前までは鳩山氏のように、(疑うことを知らない)純粋無垢だった。尖閣諸島を抱える沖縄でさえが、「中国の脅威が・・・」などと言おうものなら、右翼扱いされるような時代が長く続いたのだった。
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   現在の鳩山氏の言動は、(かつての日本人そのもので)自国の安全保障など他国(アメリカ)まかせで、(ただ金儲けにまい進して)「エコノミック・アニマル」と世界から嘲笑された、高度経済成長時代の日本人への先祖返り(退行)なのかもしれない。日本人が過去、いかに「自から国を守る」という安全保障に鈍感だったかを、鳩山氏の姿から垣間見ることができる。そしてこのような日本人は、現在でも決して少なくないのだ。
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  那覇市では鳩山氏の講演の後、聴衆とのやり取りで面白い場面があった。聴衆の1人が「沖縄の現状を正しく伝えるために、沖縄タイムスと琉球新報を全国紙にすべきだ」と主張した。実は沖縄では(中国・韓国寄りの)この2紙がほとんどを寡占しており、その(著しい偏向報道の)状態を打破すべく、八重山日報が「県紙」を目指して沖縄に上陸した直後であっただけに、その斜め上をいく発言はかえって愉快だった。鳩山氏は、「メディアは官邸に忖度(そんたく)している。忖度しない沖縄タイムス、琉球新報は大したものだ」と二紙を礼賛した。
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  韓国との連帯を訴える沖縄の反米軍基地派と、その機関誌のように振るまう沖縄メディア(沖縄タイムス、琉球新報)、そして沖縄を縦断して親中思想を吹聴して周る元首相。これらは同一の思想で繋がっているのではないか。つまり、自らの政治目的を達成するために、沖縄に外国を介入させようと目論んでいるのだ。日本に外国勢力を引き込むために、沖縄を利用できると彼らは考えている。
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.   「八重山日報 沖縄本島版」
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                        『JAPANISM 38』  青林堂
   記事:「韓国人が参加する反基地運動、元首相が訴える中国との「連帯」、外国勢力との関わりを隠さなくなった沖縄の現状を探る」
                 ライター:八重山日報編集長 仲新城 誠
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                           抜粋
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. ――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
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・騙されている「国連」

和田政宗  これまで左翼(反日)のNGOやNPO団体が、国連でいろんな工作活動をしていたんです。そこに杉田水脈さんを始めとする人々が、国連でまっとうな意見を日本人の声として述べるようになり、正しい情報を発信し、実際の集会なども含め、この動きを広げていったのです。だから左翼が妨害に出てくるならば、それに対する反論も拡散していけばいいわけです。
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杉田水脈(みお)  「慰安婦の強制連行はなかった」ということもほぼ信じられるようになっており、日本政府も私たちの言うことを後押ししてくれるようになっています。今後、河野・村山談話の否定も起きてくるでしょう。それに対し、「日本政府はリビジョニスト(修正主義者)だと圧力をかけられる可能性もある。
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和田  根底にあるのは、日本人、アジア人に対する人種差別的な発想です。オーストラリアの戦争博物館では以前、第二次世界大戦の部屋に入る時、床に投影された旭日旗を踏まないと入れないようになっていた。つまり黄色人種の日本人が白人植民地支配に対し、果敢に戦ったことに対する根底的な差別は当然ある、ということもしっかり考えておかねばならないと思います。
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杉田  そこなんですよ。中国・韓国の主張が、どうしても日本の真実よりも受け入れられやすいのは、どうにかして日本を悪い国にしておきたいという(日本によって植民地支配を不可能にさせられた)勢力がたくさんあるからです。ですから「日本は悪いことはしていない」と発信することに対して、レッテル貼りがすごいのです。
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和田  一つの方法としては、保守陣営も正しい歴史を伝える博物館のようなものをつくり、「みんなに伝えられていることと実際の真相は違う」ということを観光客や外国人に伝えるのも必要なことです。また海外にいる日本人にもそれを知らせて行動してもらうことです。
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杉田  実はフランスで発行されている日本語のフリーペーパー「Zoom Japan」というのがありますが、内容は露骨な反日左翼のものです。そこで一番大きな宣伝を出しているのが「NHKワールド」なんです。つまり、NHKがスポンサーで反日のものを出してるわけです。
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千葉麗子  私は一時期、左翼に引きずられていたので、そのやり方を間近でいろいろ見てきました。たとえばそのフリーペーパーもそうですが、その作り方が非常にうまく、政治的なものに興味のない若者が飛びつきやすいキャッチフレーズだとか、デザインなどをうまく使って仕掛けるのが左翼はとても巧みなんです。また海外に行ってみてわかるのですが、保守の側が英語で発信する力が弱いです。
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杉田  外務省は、日本を正しく伝える本の英訳を行なって、それを図書館に置いて欲しいです。なぜかというと、日本軍のありもしない残虐行為を書いた本が図書館にあった場合、その撤収を求めても、「代わりにこの本を置いてください」と言える本の英語版がまったくないのが現状なのです。ところが反日左翼はすでにアメリカの出版社で、そうした本をすでに全部英訳して出版しているのです。保守はかなり遅れています。
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国連は乗っ取られている
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  6月に国連に行った時も、デビッド・ケイの問題などがありました。この人の書いていることは日本共産党の主張ばかりなんです。だから「あなたの(受けている日本の)報告書は全部嘘ですよ。あなたは騙されていますよ」と伝えるんです。でも私たちは絶対、国連を悪く言わないようにしており、あくまで「あなた方は騙されていますよ」という点を強調します。なぜなら国連を悪く言うと、聞く耳を持ってくれないからです。
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和田  (国連は)騙されているんだけれども、ただ基本的に考えが甘い。責任ある立場の者は、あらゆる材料をもとに人選をすべきなのに、適当な人物を報告者に任命している国連も良くないですね。
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杉田  実際、国連自身もすでに、公平公正な機関ではなくなっているのは確かです。現在進行中のウイグルやチベットの問題ですが、あれこそ最たる人権侵害なのに、中国を批判する人は国連の入館証を取り上げられ、国連の中に入れてもらえないということが起きています。
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  ニューヨークの国連本部で、「あなたは出ていきなさい」と、ウイグルの活動家が一方的に理由なく言われたこともあるそうです。イギリスの「ボラン・タイムズ」の記者も、バルチスタンという国がパキスタンの侵略を受けてきたことを国連で公表したら、国連本部への入館証を「もう更新しない」と取り上げられたのです。「なにがダメですか?」と質問しても答えなかったそうです。
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和田  日本人は(自分たちに悪意がないから誰も同じはずという)、極めて強い性善説に立つ民族性を持っているために、「周りもそうだろう」と思いがちです。それが国連に対してもそうで、「国際的な組織なので、きちんと事実に基づいて行なっている」と、勝手に思い込んでしまっていることです。日本人はそうした甘い思い込みを改める必要があり、そのことを日本国民の皆さんは気づかなければいけない。
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  それだけでなく国内においては、すでに正確な事実に基づいて発信する(メディアがほとんどないことから)、そうしたツールをインターネットなどを通じて身に付けていかねばならない。またYouTubeなどの動画サイトや本による正しい情報を発信できる状態を作り、これまでテレビや新聞からだけ情報を得てきた(洗脳されている)50代以上の世代に対し、本当の情報を伝えられるようにしなければいけないのです。
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  私にも幼い子どもがいますが、そういう世代が大人になった時、しっかりと事実だけに基づいた教育が行われ、海外の(たとえば今の国連などの)おかしな状況に対してしっかりと発言できるように、今から構築していかねばならない。それには単なる左翼反日批判だけでなく、どう行動して何を築いていくかを明確にすることが大事と思います。
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杉田  確かに、「あいつらのやることはひどい、けしからん」で思考停止してしまうと、私たちも前には進めないのです。なぜなら、「国連は左翼だから」と日本はこれまで国連に行かなかったことから、こんなに遅れをとっているわけです。(日本軍が戦時中に行なったとして)拷問禁止委員会が日本に来た時に、ある人が「拷問禁止委員会も、女子差別撤廃委員会も国連とは関係がない」と今月の「新潮45」に書いていました。また一方で、国連特別報告者だけど「国連の方から来た」ということだと広めた人達もいました。

外務省を牛耳っているのは誰か
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  そこで私は反論して、(なぜこういうありもしないことが問題になっているかというと)「(外務省が放置していたことが原因となり)反日左翼が国連の場所を利用して、これらの委員会で実際に活動したから広まったわけで、今や国連の委員が出て開催していることから、今さら正式な組織であるかないかは関係ない」と私も書きました。
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  日韓合意も、今まさに韓国が破っています。しかし日本の世論がいくらそれを非難しても、国際社会は韓国を擁護し、謝っていない日本が悪いということになっています。私は、外務省はなんて読みが甘いのか、って思いました。
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和田  完全に甘い。だから、こういう嘘が外国に蔓延しているわけです。
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杉田  「国連の影響力」も結局は、「マスコミの影響力」だと思います。山城博治(反日左翼リーダーで沖縄基地反対活動家。国連で被差別被害者として演説した)時も、彼が国連へ行く前からNHKは映像付きでニュースとして報じるわけです。ですが私たちがいくら国連へ行って、同じ国連人権基本理事会の場で同じように発言しても、日本のメディアはまったく取り上げない。
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和田  今回の文科省の文書問題で、もうメディアは終わった、と思いました。前川喜平・前文科次官がメディアに持ち込んだ文書は「事実に基づかない」「付け足した」捏造文書です。
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杉田  今後は情報戦です。すでに戦争を仕掛けられています。海外ではすでに左翼の勉強会はたくさんできていますが、これに対する保守の勉強会はまだ存在しません。一切ありません。だから和田さんも海外に行って、たとえば北朝鮮の拉致問題の話だとか、国際社会における日本の話や、憲法をなぜ今改正しなければいけないのかといった勉強会を、ぜひやってほしいです。
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和田  外務省は基本、事なかれ主義ですね。めんどくさいことには手を突っ込まない。嵐が過ぎ去るのを待つ。しかも外務省は情報が遅い。アルジェリアで日揮の関係するプラントが襲撃された時、一番早かったのは外務省ではなく経産省ルートだった。いろんな紛争やテロが起きている中で、情報はものすごい価値があるので、外務省はその点を強化しなければならない。
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杉田  私たちが国連に行った時も、それについて世界のメディアが報じなかったのは、その外務省が報じられないよう、報じられないようにと計らったからなのです。「フランスの大統領選挙をインタビューしたいので紹介してください」と、現職の国会事務所を通じて打診すると、「国民戦線とのルートがありません」と回答された。だけど本当になかったのか、あるいは私に出したくなかったのかは未だにわかりません。

反日左翼の行動を封じる動きが必要
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和田  左翼の話に戻すと、国会の議員会館前の点字ブロックの上を占拠しているので、それを指摘すると「視覚障害者が来たらどけばいいんだ」と。人権侵害を口にする人間が人権を叫んでいて、人の優しさなんかに思いが及ばない。森友の籠池理事長も文科省の前川前事務次官もさんざん批判していたのに、彼らがいきなり反政府的な発言をすると急に英雄扱いです。
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杉田  わかりやすくなってきましたね。だから日本人さえ賢くなれば、何がおかしいかはわかるはずなんですよ。
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千葉  でもほとんどの人は流されてしまいます。たとえば脱原発を出せば、簡単に乗せられて巻き込まれてしまうんです。
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和田  家人が地元区役所の乳幼児健診に行った時、新日本婦人の会というのが区役所の前で、「子育てサロンに参加しませんか?」というチラシを配っている。それで「子育てサロンなんだ~」とチラシの裏を見たら、新日本婦人の会。9条守れ、とか書いてある。こういうところも含めて、左翼は取り込み方がうまい。
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杉田  実は国連に行って知ったのですが、その新日本婦人の会がすでにNGO登録をしていて、国連のステータスを持っているのです。もうビックリです。
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千葉  (そういう手口は)いっぱいありますよ。普通に居酒屋に行ってカラオケして、トイレに行ったら「ピースボートで世界一周。語学も勉強できて」なんて貼ってあったりする。それがいいかどうかは別として、視覚的に自然に入ってくるものがとても多い。何も知らない若い子だったら、確かに興味をそそられるかもしれない。
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杉田  ピースボートも国連に登録しているNGOで、ステータスを持っていますよ。全部つながってるわけです。
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和田  保守のNGOを作りましょう! 杉田さんたちのNPO「なでしこオピニオンの会」もNGOにするといいです。資金さえあれば、保守の運動としてやっていくことで賛同者はもっと増えるでしょう。表に出て活動しないけど、資金提供したいと考えているサイレントマジョリティ(隠れた大多数)は多いですから。がんばりましょう!
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        『JAPANISM (ジャパニズム) 38』 青林堂
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                     抜粋 
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

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