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・「日本の防衛」を阻止しようとする国内勢力は無知な日本人と中国・朝鮮人

  すでに述べましたが、対外戦争や侵略的な行為だけでなく中国共産党には、数多くの自国民を餓死や病死に追い込み、直接手を下して殺害してきた過去があります。そして、その愚かな行為は現在も継続しています。
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  たとえば、毛沢東政権下で行われた「大躍進政策」では、2000万人から4500万人といわれる人々が犠牲になったと言われています。この1958年から60年にかけて行われた、大躍進政策のことを知らない日本人が意外と多いようです。
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  国民党・共産党内戦に勝利した共産党は、国民党政府を台湾へと追い出し、1949年10月に中華人民共和国を建国した毛沢東が、20世紀中に犯した過ちは数えきれないほどありますが、大躍進政策はその愚かさと犠牲者数を抜いてワースト1位の大愚策です。毛沢東は同じ共産国であるソ連への対抗意識から、中国共産党を短期間で経済大国にすることを夢見たのです。3年でイギリスを追い越し、10年でアメリカを追い越して、世界の表舞台へ大躍進したいと考えたのでした。
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  そのためには農業と工業を飛躍的に向上させる必要がありました。1958年に毛沢東は、農業生産の増加のために、農作物を食い荒らすスズメを捕獲する必要があると考えました。そのために北京市だけでも300万人が動員され、3日間で40万羽ものスズメが駆除されたそうです。確かにスズメは農作物を食べますが、同時に害虫となる昆虫も食べます。そのスズメをほとんど殺してしまった結果、どうなったでしょうか。
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  天敵のスズメが突然いなくなったために、田畑にはハエや蚊、イナゴ、ウンカなどが大量発生し、中国共産党の農業生産は大打撃を受けました。それで、ほとんど何も収穫できないところも多かったのです。しかし厳しくノルマ課せられた地域の役人と人民は、偽りの申告をしました。ノルマ未達成が発覚するのを恐れて行なった収穫量の過大申告のせいで、食料の多くは都市部に回されました。その結果、農村部に貯蓄しておいた食料はすぐに底をつき、飢饉が発生しました。
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  そして最終的に大量の餓死者と栄養不良から多くの病死者が出ました。最も少なく見積もった数字で1000万人、最大4500万人という説もあり、それだけの人口が3年弱の間だけで奪われたのです。この時ばかりは毛沢東も反省し、自ら最高指導者の地位を辞職しています。しかし後に再び、共産党幹部の間の権力闘争に割り込んで勝利し、復活しています。
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弾圧して殺害した自国民の「臓器」の売買を行なった
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  その後に起きた文化大革命では、少なくとも数十万から数百万人が殺害されています。1989年に発生した「天安門事件」では、民主化運動を行なった学生たちが、1000人単位で殺されたと考えられています。ウィキリークスが2011年8月に公開した、「1990年3月の米外交公電には、中国人民解放軍の兵士らが無差別発砲許可を受け、1000人以上を殺害したとされており、ソ連共産党政治局が受け取った情報報告では、「3000人の抗議者が殺された」と記されているようです。
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  しかしまともな情報公開をするような国ではないので、今日でも本当の数字はまったくわかりません。ちなみにNHKは以前の放送で、「天安門事件では大規模な虐殺はなかった」と報じているのですが、「あなた方は公共放送ではなくて、中京放送なのか?」と私は聞きたかったです。
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  近年で最も目立った国内弾圧の例としては、やはり法輪功の問題が挙げられます。中国共産党の駐日大使は、「法輪功は日本のオウム真理教と同じだ」と解説しており、完全な邪教やテロリスト扱いですが、それでも1990年までは、共産党政府内でもそれほど問題にはなっていなかったのです。しかし法輪功は大きくなり過ぎました。
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  かつての中国の歴代王朝を振り返ると、新興宗教団体が大きくなり、それが革命に繋がって王朝打倒に繋がることが多かったので、当局はこれをかなり警戒したものと思われます。そして江沢民の時代から、法輪功に対して凄まじい弾圧が始まりました。恐ろしいことに、法輪功の活動家として逮捕され拷問された多くの人間がその後殺害され、専門の死体の「解体場」で組織的に臓器を取り出され、それらが外部に売却されたという説が未だに根強いことです。
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  この件については、カナダ国務省の元アジア太平洋担当大臣と弁護士のチームが調査を行なっています。その結果は、「中国政府は法輪功の信者の死体から臓器を摘出し、臓器移植に不正利用している」とする報告が出されています。特に2001年から2005年にかけて行われた臓器移植手術案件のうち、約4万件の臓器の出所が不明であると言われています。
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  この情報については、アメリカ政府のほうではまだ確認していないとのことですが、国連の拷問特別調査官のマンフレッド・ノーワック氏は、「中国国内の臓器移植手術件数は、1999年以降急激に上昇している。しかし、それに相当するだけのドナーは存在しない」としており、中国共産党国内の臓器移植については、明らかに不透明な何かが横行しているのは確かです。
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  それが法輪功の犠牲者かどうかは別にしても、死刑囚の臓器を勝手に販売し、儲けてきた政治家たちがいることは確実です。しかし人権や法律に基づいて適正な手続きなど考えもしない国なので、死刑囚相手に臓器提供の意志確認が行なわれるはずもありません。そもそも死刑囚だと言われる彼らが、本当に犯罪者かどうかすら怪しいのです。
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  かつて一部のメディアでは、「死刑囚や法輪功のメンバーの遺体を外国企業に売り払ったのは、2012年に失脚した元重慶市長の薄熈来の妻、谷開来である」と報じており、それらの売却された遺体の一部が、数年前に世界中で話題となりました。それが、日本各地でも公開された『人体の不思議』の標本として使用されたと言われています。谷開来はこの臓器や遺体の売買で、巨万の富を得たそうですが、もしこれが事実であれば、普通の人間の常識を超える信じ難い所業だと言えます。
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  私は写真でしかそれらの遺体を見ていませんが、たしかにこの『人体の不思議』の遺体はやけに若い人間が多く、中には若い妊婦のそれもあります。これなどは、失脚した共産党元幹部の愛人ではないかという話まであります。これらがただの噂であればいいですが、この国への淡い期待は裏切られるものだと考えておいたほうが良さそうです。
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恐るべき「環境汚染」「食品偽装」「核汚染」
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  (中略)食についても事態は深刻です。毒入りギョーザ事件とかマクドナルド鶏肉偽装事件はまだ日本人の記憶に新しいものですが、実はもっと恐ろしい話があります。2013年中旬に、上海の揚子江に突然、1万7000頭もの家畜用豚の死骸が流れ着いたことがありました。『月間中国』編集長の鳴霞さんによると、実際には7万頭も流れ着いたそうです。
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  それらを川に遺棄したのは、揚子江の上流にあって養豚業が盛んな、浙江省嘉興市の農家の人々でした。鳴霞さんの話でびっくりするのは、それらの農家は長年、猛毒「ヒ素」を餌に混ぜて飼育する豚に食べさせていたということです。理由は、「ヒ素」を食べさせることで豚肉の毛や色つやが一時的に良くなるので、市場で高く売れるからだそうです。
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  そして、それらの農家は宴会シーズンとなる旧正月(春節)を前にして、大量の豚を飼育し、「ヒ素」入りの餌を与え続けていたわけです。上海市民を含む多くの人、それは中国人だけでなく、日本駐在員やその家族までが、そんな豚肉を食べていたのです。あるいは値段が高いほうが安全だという考えから、それらをあえて買っていた人がいるかもしれない。
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  ところが、この2013年の旧正月前に、国家主席習近平が汚職追放キャンペーンの一環として、政府役人に対して節約令を出し、「旧正月はレストラン等で一切飲み食いをしてはならない」と命じたのです。その結果、レストラン等での宴会は激減して需要がしぼみ、農家の豚が売れなくなりました。
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  そうこうしているうちに、「ヒ素」を食べさせられた豚が次々と死にはじめ、処分に困った農家が揚子江に投棄したのです。猛毒「ヒ素」入りの餌を食わされた豚は長生きせず、4か月以内に市場に出さないと内臓が腐って死んでしまうのだそうです。
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  この事件について、ジャーナリストの財部誠一氏は、2013年4月23日付の『日経Bizアカデミー』の中で、これをただの噂としては聞き流せない理由を述べています。
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  「実は数万匹の豚の死体が、川に流された事件には伏線があった。なんと昨年11月、浙江省嘉興市で死んだ豚を流通させる悪徳業者が摘発された。それは2009年1月から2011年11月までの間に、違法な食肉処理場で7.7万匹の死んだ豚を処理して販売したというのだ。
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  関係者は一網打尽にされ、一審で主犯格の3人を無期懲役、10人を5年~12年の懲役、残る4人を1年6か月~3年6か月の懲役に処すという判決が下されている。そのため今年(2013年)3月、浙江省嘉興市で豚が大量死した時、これまでなら闇の流通網で死んだ豚を売りさばけていたものが、それができなくなり、やむなく黄浦江に投棄したというわけだ」
                  (『日経Bizアカデミー』2013年4月23日付)
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  これはもう、日本人やアメリカ人の想像を超える凄まじさ、としか言いようがありません。これについて中国では、次のようなジョークが流行ったといいます。「北京では窓を開ければタダでたばこが吸える。上海では蛇口をひねればタダで豚のスープが飲める」
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  他にも、中国の内陸部、特に新疆(しんきょう)ウイグル自治区で行われた多くの核実験により、ウイグル人がかなり死亡したと言われています。2008年8月11日付の『産経新聞』によると、ウイグル人の間では悪性腫瘍つまり癌の発生率が、他の地域と比べて35パーセントも高く、漢民族であってもウイグル自治区に30年以上住んでいる人は、ウイグル人と同じく癌になるそうです。また先天性異常の子供ばかりが生まれる地域もあるといいます。
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  したがって、「日本は世界で唯一の原爆被爆国」と発言する人は完全に勉強不足です。なぜなら中国共産党の46回にも及ぶ原爆や水爆の実験で、一説にはウイグル人の被爆者数は129万人以上で、死者は19万人以上とも言われているからです。日本で「シルクロード」がブームになっていた時代にも、すでにこの地域で核実験が行なわれ続けていたので、多くの日本人観光客が、何も知らずに被爆したのではないかとも言われています。
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今も続く中国共産党の周辺国への侵略的軍事行動
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  中国共産党は、日本に対して「ファシズム」と言いながら自らのファシスト的過去には一切触れず、多くの自国民を殺害しながら、日本を含むアジア諸国への侵略の野望を隠そうともしていません。最近の中国共産党は、特に海洋進出に本腰を入れており、南シナ海から西・南太平洋、インド洋からアフリカ沿岸まで、多くの艦船を派遣しています。
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  南シナ海での石油採掘に絡むベトナムとの衝突はすでに述べた通りですが、フィリピンに対してはもう何年も徹底的な嫌がらせを行なっています。そしてフィリピン領の島には「(中国)漁民の避難小屋」という名目で、中国共産党軍が駐留可能な根拠地を建設してしまいました。
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  石油資源の豊富なマレーシアも警戒を強めています。安倍首相はこれらの国々に対するバックアップを明確に打ち出していますが、こうした動きは非常に大切で、日本がリーダーになっていく上でも欠かせないものです。
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  一方、南太平洋ではフィジーという国を完全に取り込み、資源の宝庫でもあるパプアニューギニアに対しても軍艦を派遣し、地下資源の権益確保を狙っています。またオーストラリアの首都キャンベラでは、オーストラリアの国会議事堂から、わずか数百メートルしか離れていない中国大使館の地下に謎の施設を建設し、同国情報機関の新しい本部ビルの図面を、ハッカーを使って盗み出しています。
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  今、オーストラリアの大学や研究機関には、10万人規模の中国人留学生や研究者がいますが、彼らが作る中国人ネットワークが、事実上のスパイ網になっているとも言われています。そして、彼らの野望を支えているのが、巨大な中国人民解放軍です。
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  1980年代から本格化した「軍の現代化」により、人民解放軍は旧来の陸軍中心の組織構造を転換し、東シナ海や南シナ海での海洋利権確保に向けて、海・空軍力を主体とした統合運用能力の向上を目指しています。(中略)とはいえ、今の人民解放軍は核兵器を除けば、まだまだ日本の自衛隊の敵ではありません。中国共産党がいくら空母を整備しようが、戦闘機を配備しようが、個々の兵員の能力や実際の兵器の能力、そして作戦面においてはまだまだ発展途上です。
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  日本人は第二次世界大戦の頃から空中戦には強いので、人民解放軍の戦闘機パイロットと戦っても負けることはないでしょう。合同で訓練を行なっている米空軍や海軍のパイロットたちも、自衛隊のパイロットの練度の高さには舌を巻くと聞いています。また陸上戦闘においても日本の軍人は昔から、中国兵相手にほとんど負けたことがありません。
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  ちなみに昔から中国軍兵士の士気の低さには定評があり、すぐ戦場から逃げ出そうとするので、前線の兵士たちの後ろには「督戦隊」と呼ばれる兵士が控えており、脱走兵をいつでも撃てるように味方の背後から狙っていたそうです。加えて近年では、人民解放軍兵士の7割が「1人っ子」であり、入隊の際には親たちから「何があってもお前だけは死んではダメだ」と言われて軍人になるという噂があり、実戦になった時の彼らの士気の低さは、昔の比ではないかもしれません。
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  日本は四方を海に囲まれており、また中国人民解放軍は海洋進出を狙っているので、これからは海軍力というものがいっそう重要になります。ここでも日本は中国共産党を凌駕しています。特に日本の潜水艦は世界最強とも言われています。(中略)最近の自衛官の士気と練度は非常に高く、獲物を絶対に逃さないP3C(潜水艦) 部隊は最近、東シナ海方面に数多く出ているようです。
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  ある隊員は、「しょっちゅう沖縄へ行っているので、沖縄土産を買って帰っても家族があまり喜ばなくなった」と言っており、これはすなわち沖縄周辺に多くの自衛隊の航空部隊が展開しているという証拠です。こんな頼もしい日本が、中国共産党の軍事的野望を前にして、打つ手をなくしかけている東南アジア諸国に対し、もっと積極的に支援の手を差し伸べるならば、中国共産党は一気に身動きが取れなくなるでしょう。
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「日本の防衛」を阻止しようとする無知な日本人と中国・朝鮮人
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  そのためには「集団的自衛権」の行使の容認と、法整備が必要不可欠です。これを阻止しようとする国内勢力がありますが、そうした人たちは中国共産党の明らかな覇権主義的野望について全くの無知であるか、あるいは日本の国防よりも中国共産党の野望の実現に協力する意思を持った人たちの、いずれかであるのは今や確かなことです。
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『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』ケント・ギルバート著 PHP
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                     抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。
 
 
 
 
 

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