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・漢字が読めないために自国の歴史を知らない韓国人

    戦後、日本の業績をすべて否定するという韓国ナショナリズムが盛り上がった結果、韓国政府は漢字の使用を廃止し、ハングル文字のみの使用を推進しました。その結果、今日ではほとんどの韓国人が、漢字をまったく理解できなくなりました。
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  かつて朝鮮半島にいた知識人らは、会話こそ朝鮮語でしたが、公文書や歴史書などはすべて漢字(漢文)で書かれており、李氏朝鮮第四代国王世宗が導入したハングル文字というのは、長い間、漢字を使いこなす教養を持たない女子供が使う文字として蔑まれていました。つまり、今とは真逆の状況にあったわけです。
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  一方、歴史的に軽んじられていたハングル文字を発掘し、朝鮮人全般に広めたのは日本です。日韓併合後、一般の朝鮮人の教養レベルの低さに驚いた日本政府が、その識字率向上のために各地で新たに学校を建設し、そのように努力した結果が、現在の朝鮮半島におけるハングル文字の普及となったのです。

  日本統治時代は、日本語の「漢字かな交(ま)じり文」のように、「漢字ハングル交じり文」が用いられました。しかし韓国人は、一時の感情的な理由で漢字を全面放棄したために、昔の漢字だけで書かれた文献だけでなく、今では漢字ハングル交じり文すら読めなくなってしまいました。
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  もはや自国の歴史さえ読むことができなくなったばかりか、かつて自らの先祖が軽蔑したはずのハングル文字を今や誇りとし、かつ、それを朝鮮半島全域に広く普及させたのは日本の政策でしたが、朝鮮人は戦後になって一層過激にかつ大真面目に模倣し続けてきました。これはほとんど冗談としか思えない自己矛盾ですが、韓国人はそのことに気づいてすらいないわけで、ここでも彼らは論理的破たんという自爆を繰り返しています。
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  「日本憎し」のあまり、短気を起こして本当に漢字を廃止してしまい、ハングルという独自の表音文字だけにした韓国では、国民の大多数がわずか70年前の書籍や新聞を全く読めず、その結果、歴史の真実に向き合えないのです。
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日本人による欧米文明の造語が朝鮮、中国へと伝わった
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  明治期の日本人はいち早く欧米文明を取り入れましたが、その際、彼らが最も悩んだのが、欧米的な政治や社会の概念をどのように日本語に翻訳し、それを漢字で表現するかということでした。たとえば自由、民主主義、共和制、交通、情報、物質、電気、経済、郵便、銀行、衛生などという言葉は、すべて日本人による発明です。福沢諭吉や西周(にしあまね)などの啓蒙思想家が、思考錯誤を繰り返しながら翻訳して、日本国内に少しづつ定着していきました。
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  それらが日本から朝鮮半島に流れて行った結果、向こうの人たちははじめて欧米文明を理解するようになり、それによって近代化していったのです。その証拠に、明治の日本人がLibraryを「図書館」と訳したのですが、韓国語では「トソグァン」と発音し、中国語では「トゥーシュークアン」と言います。これら、現在の中国人や韓国人が使っている漢字あるいは漢字由来の名詞の約7割は、明治期の有能な日本人が新しく作った言葉です。
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  一説によると、そのような日本人の造語は20万以上あるといわれています。長い間、旧態然とした時代遅れの「中華思想」の中で呑気に生きていた李氏朝鮮や清の人々(現在の中国・韓国の人々)は、日本人が必死になって努力したおかげで、今日の近代的な生活を享受できているのです。
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朝鮮半島の「身分解放」
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  日本は西洋文明を輸入して、その概念を言語的・思想的に広めただけではありません。朝鮮半島で李氏朝鮮時代から、過酷な階級格差を強いられていた人々の「身分解放」も行ないました。かつて朝鮮半島の人々は、両班(ヤンバン)という階級を頂点とした「良民」と、奴婢(ぬひ)や白丁(パクチョン)、僧侶などの「賤民」に分けられていました。
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  汗をかいて労働することを嫌悪し、「箸と本より重いものは持たない」ことを誇りとしていた両班階級は、自分より下層の者を徹底的にいじめ、金品をせしめ、従わない者を連れ帰っていかに拷問しようとも、何の罪にも問われないという特権を何百年間にわたり維持してきました。
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  これはある知人から聞いた話ですが、日本のテレビ番組の「料理の鉄人」とか、「プロジェクトX」のような番組は、韓国ではとても作れないそうです。なぜなら韓国では男がキッチンに立つのは恥ずかしいことであり、日本のように「モノづくり精神」に基づいて、工場などで汗を流して作業するという職業は、褒(ほ)められるべきものではないと考えられているからです。
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  つまり、職人とはどこか恥ずかしい仕事であり、あまり賢い人たちではないという意識があるんだそうです。エリートとは、ビシッとスーツを着て、高層ビルで働く者なんだとか。このあたりの考え方は、未だに儒教の悪い部分、つまり両班のようなあり方をよしとする感覚すらあり、それが韓国には今でも強く残っていると聞きました。
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  一方で、上の階級から非人間的な仕打ちを受けていたかつての賤民階級は、住居、職業、結婚などにおいて激しく差別されました。その多くは奴隷として市場で人身売買され、白丁に至っては人間とすら認められていなかった。だから支配階級の最上位である両班は当然、賤民階級の人々から常に激しく恨まれる存在でした。
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朝鮮半島の教育とインフラ整備
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  朝鮮人を厳しい階級差別から解放した日本は、若者たちの教育のために学問の機会を広く提供しました。そして20世紀初頭には未だわずか40校しかなかった小学校を、40年ほどで1000以上に増やし、人間以下の扱いを受けていた白丁の子弟も学校に行けるようになりました。1910年の初等学校への就学率は1パーセントでしたが、1943年には49パーセントにまで向上しています。
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  子供たちは日本語だけでなく、朝鮮民族独自のハングル文字も学習し、数学や朝鮮史も学びました。特筆すべきは、李氏朝鮮時代の厳しい男尊女卑思想によって、ほとんど教育を受けられなかった女子に対しても教育の門戸が開かれ、朝鮮国内だけでなく、日本国内の教育機関でも学べる機会を得たことです。
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  日本政府による朝鮮半島での「身分解放」は、1863年にリンカーン大統領が行なった「奴隷解放宣言」に匹敵するほどの先進的なことであり、これが朝鮮半島近代化の第一歩であったことは疑いようのない歴史的ファクト(事実)です。韓国人はこのこと一つをとっても、日本に大きな恩があるはずですが、それに対する感謝の言葉も聞いたことがありません。
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  日本が行なったのは、身分解放と教育の普及だけではありません。日本政府は、日本国民の血税の多くを朝鮮半島に注ぎ込み、各種の近代的なインフラ(設備)を導入しました。上下水道や電気、道路や鉄道、橋梁などの輸送交通網を各地に整備し、1500以上の農業ダムや、約6億本の植林を行ない、農業の振興と拡充発展を行ないました。
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  現在も北朝鮮には、水豊ダムという巨大なダムがありますが、これも日本政府が朝鮮半島を統治していた時代に、最新の土木工学技術と労力を投入して建設したものです。それは莫大な予算であり、当時、日本政府が構想していた東京と下関を結ぶ「新幹線計画」に匹敵する額でした。
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  水豊ダムは、琵琶湖の約半分におよぶ湛水(たんすい)面積を持ち、完成した昭和19年(1944年)当時では、発電規模においては世界最大級のものでした。そのつくり自体も要塞のように堅固なものであり、朝鮮戦争中には北朝鮮に対する電力供給を遮断する目的で、アメリカ空軍が何度も空爆を行ない、最終的には大型の魚雷を何本も撃ち込んだのですが、それでも水豊ダムが決壊することはなかったのです。その後もほとんど改修がされないまま、今日もなお当時と変わらず発電を継続しており、北朝鮮最大の電力源の一つとなっています。
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  徴兵はもちろんのこと税金さえも免除されていた朝鮮人と朝鮮半島に、当時の日本政府は日本国民の血税を惜しみなく投入し、その近代化に尽くしました。そのように発展のために努力した日本を、現在の韓国政府とマスコミや、真実の歴史を知ろうとも調べようともしない、多くの韓国人が口汚く罵(ののし)っています。それと同時に、朝鮮民族に不都合な真実は意図的に国民に隠されています。
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  まさに「恩知らず」であり、永遠の「中二病」ともいうべき過剰な自意識と振る舞いをする民族です。世界各国でこの民族に対して囁かれる「芳しくない評価」も当然のことで理解できます。外国人による日本人の一般的な評価は、「誠実」「正直」「親切」「勤勉」「冷静」「寛容」「トラブルを起こさない」などですが、韓国人は見事なほどにこの真逆を行っています。
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  個人的には、これほどの差が生まれてしまう最大の原因は民族性にあると考えたいのですが、両国の歴史をいろいろと調べてみると、やはり民族性も考慮せざるを得ないというのが正直な感想です。
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   『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』ケント・ギルバート著 PHP
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                                           抜粋
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 ――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、公けにされていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。侵害とお考えの際は、いつでも削除しますので、コメント欄にてお知らせください。ありがとうございます。

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