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  ....ちなみに4次元に行くと、悩みがなくなります。
  例えば5年前に悩んでいたことを思い出してみてください。その悩みは、今どうなっていますか? おそらくほとんどの人が、「今はありません」と答えるでしょう。
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  つまり悩みとは消滅するもの。
  ということは、今の悩みとは幻想にすぎないものと言えます。だから悩みが生まれたら、「幻想」と考えるのです。すると悩んでいることがばからしくなって来ます。
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  (略)5次元とは、パラレルワールドとも言われており、いろいろな3次元的現実が存在する世界のことです。素粒子物理学のリサ・ランドール博士によると、3次元とはスライスした食パンのようなものだと。つまり、他の3次元(スライスしたパン)も同時に存在する可能性があり、それぞれのパンは5次元という塊に張り付いていると言います。
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  例えば、今は独身のキャリアウーマンだとしても、同時に存在する別の3次元では専業主婦でリッチな生活をしている自分や、起業している自分など、思いつけるだけの無数の現実が存在しています。そして、これらはどれも自分の可能性です。だから、どれか一つを選ぶことができるのです。
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  話を先ほどのリンゴに戻すと、5次元においては、箱の外に出ているリンゴもあれば、簡単に取り出せる箱の中にリンゴが入っているかもしれず、そもそも箱が存在しないかもしれない。その可能性の中から一つ、リンゴを取り出せるものを選べば、リンゴを手にすることができるのです。
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  つまり、自分が望む3次元を自分の意思で選ぶことができる、そんな夢のような世界が5次元なのです。
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あらゆる願いを実現する達人たち
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  5次元の話を聞いて、それはSFの世界の話でしょ、と思いましたか? いや、現実に5次元の世界を生きている人たちはいます。その人たちは、「思いの力」を使えば、どんな現実でも手に入れることができることを知っています。
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  例えば日常のことで言えば、「アイスが食べたいな」と思ったら、家族の誰かがアイスを買って来たり、「Aさんの声が聴きたいな」と思ったら、その直後、Aさんから電話が来たりと、そういうシンクロを体験した人もいるでしょう。これは5次元の世界を体験しているのです。
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  これが当たり前になると、もう少し大きい現実がやって来ます。例えば、本を出したいなと思っていると、ブログを見た編集者さんから連絡があって、本を出版することになったり、パリに行きたいなと思っていたら、友人に誘われて急に行くことになったりと。
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  また私が聞いた話では、ゴルフコースで「ホールインワンしたらいいな」と思ったら、本当にホールインワンした人がいるそうです。ですが、そうなると周りにホールインワンのお祝いを振る舞うのが大変なので、ゴロフコースではホールインワンしたいと思わないようにしているそうです。このように「思いの力」だけで自由自在に3次元をワープして、願ったことを現実にしてしまう人たちがいます。
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 「それは特別な人だろう」と思うかもしれません。
  しかし、実は私たち人間は、本来思ったことを何でも叶えることのできる存在なのです。なのに、この3次元の惑星地球に生まれ、自分は3次元でしか生きられない存在なのだと思い込むうちに、自分の力や可能性を制限しているだけなのです。本来、私たちはどこまでも無限の可能性を持っている存在であり、思うだけで願いが叶う世界は確実に存在するのです。
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ネガティブ思考の人は夢を実現できない
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  思うだけで何でも叶う世界――そんな世界に行きたいと誰もが願うでしょうね。ではここで質問です。
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  「自分が思っていることが、すべて叶う世界に行ける」としたら、あなたは本当に行きたいですか? そこは思ったことが何でも叶うので、嫌なことを思っても現実になる世界です。
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  そう言われると、う~んと悩む人も多いのではないでしょうか? イヤなことを思っても何でも現実になる世界なので、「あいつ、事故ればいいのに...」と思ったら、実際に事故が起こってしまいます。そうなったら、「私が思ったせいで、あの人を不幸にしてしまった」と罪悪感や嫌悪感に苛まれないでしょうか。
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  そうなると困るので宇宙は、「今は言葉をきちんと使って、3次元でいい現実をつくるための学びと修行期間」にしてくれているのです。だからネガティブなことを思ったり願ったりする人は、5次元の世界には行けなくて当然なのです。
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  でも、これを悪いことと思わないでほしいのです。
  5次元に行けないのは、今はその人にとっては幸いなことなのです。なぜならネガティブなことが頻繁に起きるようでは、精神的にも肉体的にも身が持たないわけで、宇宙はあえて願いを実現させないことで、あなたを守っているからです。
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  「もう自分はネガティブなことは思わない。人の不幸を願ったり、人が困るのを喜んだりしない。そんなこと思おうとしても思えない、すべてが感謝だと思える」 そうなった時に初めて、思ったことは全て実現する5次元の世界に行けるのです。
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「お任せ」すると「お任せ」の現実しかやって来ない
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  この話はセミナーでもよくやりますが、ここで一つ質問です。
  「私は今3億円を手にしています。これを誰かにあげたくて仕方がありません。今、先頭のあなたの後ろには、このお金を受け取ろうと希望する29人の人が並んでいます。早い者順なので先頭にいるあなたは、私からいくらでももらう権利があります。後ろの29人も同じですが、私は3億円しか持っていないので、お金が無くなり次第終わりです。さて、先頭にいるあなたは私にいくら要求しますか?」
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  一応、選択肢は次の通りです。
  ①3億円 ②1億円 ③1000万円 ④100万円 ⑤10万円 ⑥1万円 ⑦お任せ
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  あなたにも選んでほしいのですが、セミナーではどれが多かったと思いますか? なんと、「⑦お任せ」が一番多く、半数近くが手を挙げるのですよ! 
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  でも本当にお任せでいいのでしょうか?「お任せだったら、1円ね」と言われる可能性だってあるわけです。それでも不満がなければそれはそれでいいのですが、「せめて10万円くらいはくれると思った...」なんて不満をぶつけられても、お任せと言った手前、文句は言えません。つまり、「自分で選ぶ」という大前提に立たなければ、何も手にすることはできないのです。
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  実はこの状況、日常生活でもやっていませんか?
  「何食べたい?」と聞かれて、「なんでもいいよ」。「どこに行きたい?」と聞かれて、「どこでもいいよ」。「どれにする?」と聞かれて、「どれでもいいよ」。
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  これでは自分の願いなど叶えられっこありません。
  なぜなら欲しいものを明確にすることが大事であって、あなたが思いを言葉にしたものが現実になっていくからです。今日から、相手に任せない、自分の思いはちゃんと言葉にする、そのことを徹底することです。
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  5次元人や願望実現のエリートたちは、「お任せ」なんてことはせず、自分がやりたいこと、やりたくないこと、欲しいもの、欲しくないものを常に明確にしています。そうすることでいつも、思ったこと、言葉にしたことが現実になっていくのです。
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「ビッグマウス(大言壮語)」は宇宙に嫌われる
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  「だったら、これからはハッタリでも何でも言いまくろう!」
  それはそれでよさそうな気もしますが、逆効果なこともあります。
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  2015年に私の友人のある格闘家が、タイトルをかけて争うことになりました。友人が挑戦者で、相手のチャンピオンは友人より15歳も若い注目の選手です。年齢的にもまだ高校生だったと思います。そして友人は過去に一度、そのチャンピオンに敗北しています。
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  私は1000%の勢いで友人を応援しながら、ちょっと惨酷なカードに思えてなりませんでした。片や10代でチャンピオンになったこれからの注目株と、片や30代で一度もチャンピオンになったことのない、いわばロートル選手。この試合で、若きチャンピオンがベテラン選手に引導を渡す。そんな試合に思えてならず、もしかしたら関係者サイドもそう思っていたかもしれません。
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  だけど、とにかく友人を全力で応援するしかない。
  相手のチャンピオンはどんなにすごい選手なのだろうと思い、思わずフェイスブックとツイッターを覗いてしまいました。すると、すでに勝ち誇ったような態度で、「明日はボコボコにして引退させたるぜ!」「はやく焼肉食いて~」などというつぶやきがありました。
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  一方、友人の挑戦者はというと、沈黙を守り、坦々とタイトルマッチへの準備をしていました。そして、これまでのすべてを出し切るように集中して臨んだ試合でした。
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  結果は.....。新チャンピオンの誕生!
  フェイスブックでそのニュースを目にし、思わず「やった~!」叫び、その日はお祭りのごとく拡散しまくりました。実際、その友人の周りも完全なお祭り状態でした。
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  後付けに聞こえるかもしれませんが、実は私は試合前に両選手の様子を見て、「これは新チャンピオンが誕生するんじゃないか!(友人の勝ち)」と思わずにはいられませんでした。もちろん相手の選手も試合に向けて練習を重ね、苦しい減量にも耐えてきました。ですがその選手の「言葉」には、自分だけの力で勝ってやるという、一流らしからぬ態度しか感じられなかったのです。
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  一方の友人は沈黙を貫きながら、最後の最後まで精一杯やり尽くすしかない。「人事を尽くして天命を待つ」のごとく、最後は自分だけの力ではなく、ジムの仲間たち、応援してくれるファンの人たち、両親や友人、そして「見えない何か」の力を信じて挑むという、とても大きな姿と意気込みが伝わって来ました。
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  やはり人生には、「謙虚」「感謝」「畏怖」というものが大事なのです。何か偉業を成し遂げる人というのは、必ず見えない世界への敬意を持っています。大いなる力を信じることで、宇宙が味方してくれるのです。ときにハッタリや大口、ビッグマウスも大切な場面はありますが、それイコール「思いの力」や「言葉の重み」であるとは限りません。むしろ口数こそ少なくとも、全力を尽くした最後に「宇宙の力」を信じて、「明日は勝ちます」とひと言つぶやくほうがよほど重い。
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  ここぞという場面で、「~するよ!」と笑顔から出るひと言に、ずしりと重い説得力を感じます。ちなみに蛇足ですが、その友人の格闘家は、あれから2年経った今もしっかり防衛を重ね、さらに別の団体でもチャンピオンとなり、格闘技雑誌から「中年チャンピオン」と評されながら、今も立派に2本のチャンピオンベルトを巻いています。
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        『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                 石田久二著  Clover
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                       抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。
                                                                                       zeranium

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