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・願いを叶えるのは神様ではなく「人」が運んで来るもの

  ....たとえ自分の「思考」は大丈夫だと頑張っていても、「心」が傷ついたままだと「自尊心」は回復しません。しばしば、「自信を持つにはどうすればいいですか?」と質問を受けることがありますが、基本的に「自信を持つ」という状態は存在しません。
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  「自信を持つ」とは一般的なイメージでは、いかにも力強く堂々と、生気に満ち溢れているものですが、実際にはいかに力強く見せようと努力しても、それだけでは「自信」には結びつきません。なぜなら、それは大人の「思考」が頑張っているだけで、子どもの「心」は傷ついたままだからです。
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  おわかりと思いますが、自信の正体は「自尊心」です。
  自尊心は生まれた時がマックスであり、そこからどんどん減点され、だいたい15歳くらいで定着します。つまり、子どもの「心=自尊心」が傷ついているのを、大人の「思考」が頑張っても埋めることはできません。むしろ頑張れば頑張るほど、「心」とのギャップが開き、無理がたたり、内心は苦しくなるだけです。
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  「自信がある」とはいかにも、エネルギッシュで力が漲(みなぎ)った様子に思えるかもしれませんが、実際にはむしろ、自然で力の抜けたリラックスした状態です。「頑張る」を、「他人から承認を求めて無理して行動する」と定義しましたが、傷ついた子どもの心は常に承認を求めています。それを大人の頑張りで埋めようとしても、他人の承認が欲しいだけなので苦しくなるだけです。
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  では、誰が子どもの「心」を承認してあげるのか?
  言うまでもなく、自分です。プロセス(省略p.220~222)の2番目の、
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②「その子ども(つまり自分)をじっと見て、一番伝えたいことを伝える」
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によって、ありのままの自分(過去の自分)を認めてあげてください。無条件に愛してください。気持ちが伴わなくてもかまいません。想像の中で「子どもの自分に言葉をかけてあげてください。実際に声を出す必要はありません。その上でプロセスの4番目の、
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④「〇〇(自分の名前)は、これからどんな人生を歩みたい?」と尋ねる。
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  では、新たな「決断(再決断)」を行ないます。それはあなたの願望や希望です。例えば、
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  「お金持ちになって豊かに暮らします」              
  「いつも幸せを感じながら暮らします」
  「大好きな人と出会って結婚して幸せになります」
  「やりたい放題の人生を楽しみます」
  「いつもワクワクしながら楽しく過ごします」etc.
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  どんなことでもかまいません。そういう状態になると、あなたの願望はより潜在意識に浸透し、実現しやすくなります。
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  このワークはいつでも、どこでもできますが、決められたほうがやりやすいと思うので、今日から21日間、夜寝る前にやってみてください。布団に入ってでもかまいません。忘れてしまったら次の日に延期してください。要は続けることです。少しでも自尊心が回復すると、思ったことが叶うという実感に近づいて行くでしょう。
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願いは神様が叶えてくれるものではなく人が運んで来るもの
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  「ツイてる」と言えば運が良くなる、願いが叶うようになる。
  これはまぎれもない事実なのですが、「願いが叶う」と言うと、神様が空から魔法を使って願いを叶えてくれるようなイメージがあるかもしれません。しかしこの世は現実の世界なので、そんなことはありません。では願いは誰が持って来るかというと、実在している「人」です。
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  意識と潜在意識の間には壁があり、その壁を突き破って潜在意識に入いれば願いが叶うと言いましたが、すべての人の潜在意識は、実は根底で一つにつながっているからです。それは個人の無意識層のさらに奥にある深い層のことで、すべてと共有している意識のことです。
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  それを「集合的無意識」とも言います。
  図12を見ると、AさんからDさんまで表面上はそれぞれ別の人で、分離していますが、「潜在意識(集合的無意識)」の底の部分ではすべての人がつながっています。
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  例えば、「100万円が欲しい」という願いが叶う時、実際にはそれが天から降って来るわけではなく、預金通帳の残高がいきなり1桁増えたりするわけではありません。それは100万円という言葉が、集合的無意識を伝って、誰かが持って来るのです。
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  それはお客さんかもしれないし、家族や友人かもしれない。
  あるいは会ったことのない見知らぬ人かもしれませんが、当たり前に考えても、お金を持って来るのは「人」で、願いを叶える助けをしてくれるのも「人」です。
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  つまり、発した言葉が潜在意識(集合的無意識)に入り、それは宇宙のデータバンクである「宇宙記録(アカシックレコード)」に刻印されたわけで、その言葉がいずれ、何らかの形で返って来るのです。(ネガティブな言葉も同じ)
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  集合的無意識の世界は、インターネットの世界とよく似ています。インタネットでは一度書き込むと、元を消してもいろんなところに拡散されて残ってしまいますよね。その書き込みは必ず、誰かの目に触れます。とくに感情的に発した言葉というのは、必ず誰かが読んでいます。たとえ匿名で悪口を書いても、実名を暴こうと思えば、簡単に割り出すことができます。
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  言葉もそれと同じで、発した言葉は、宇宙記録であるアカシックレコードに刻印され、その言葉は必ず誰かが拾います。いい言葉が刻印されれば、誰かがそれを拾って持って来る。だから願いが叶うのです。
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  一方、よくない言葉を刻印しても、誰かが拾います。
  そして、よくない言葉を持って来て投げ返して来る。だから悪口を言うと、必ず自分に返って来ます。そうであれば、あなたは「いい言葉」と「悪い言葉」のどちらを「宇宙記録」に刻印させたいですか?
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  私が日々心掛けていることは、普段の生活はもちろんのこと、ブログなどで繰り返し使う言葉は、「よいこと」を中心に書き込むということです。
例えば、
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  「ありがとうございます」「感謝しています」「私は運がいい」「幸せだ」「人生最高!」「いいことしか起こらない」「すべては自分次第」「どんどん良くなる」「どうせ良くなる」「好き」「お金がある」etc.
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  これらのいい言葉を繰り返すことで、その現実を強化するのです。意識的にいい言葉を選んで使うことはとても大事です。
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悪口と感動的な話は集合意識的に瞬時に広がる
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  ちなみにインターネットの」世界では、「炎上」と言う言葉があるように、何か失言などがあると、寄ってたかって誹謗中傷のようなコメントが立ちます。そのようにネット上では、よくない言葉は拡散しやすいのです。だから公開されたくない言葉は、仮に匿名であっても書かないというのがネットリテラシー(ネットを活用する能力)の一つです。
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  一方、悪い言葉と同じくらい拡散しやすいのが、「感動的な話」です。「感動的な話」はSNSでシエアされるなど、瞬(またた)く間に広がって行きます。それは集合的無意識の世界でも同様です。実際、悪口と感動的な言葉は「宇宙記録」に強く刻印され、瞬時に広がって現実に影響を与えます。そうであれば感動的な話の方を拡散したいところです。
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  感動的な人生を生きていれば、それが人々と共有する集合的無意識に広がり、感動的な人生を自分も送りたい! という人が続出します。ちなみに私の行動の基準は、「青春か、青春じゃないか」。だから青春だと思えるなら行動する、そう思えなければ行動しない、それだけです。どうすれば得するとか損するとか、認められる、批判されるとかそういうのはまったく関係ありません。ワクワク感があれば、必ずうまくいくことを知っているからです。
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  実際、今の私の周りには、青春を語る人でいっぱいです。感動的な人生を生きれば、人を通して感動的な出来事が巡って来る。お金も仲間も恋愛も結婚も、必ず人が関与しているのです。集合的無意識に入った言葉は、必ず誰かが聞いています。だからこそ、自分が発した言葉は常に、「人」が聞いていることを自覚したいものです。
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            『「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。』
                     石田久二著  Clover
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                         抜粋
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――多くの方々の著書や文章から掲載させて頂いています。
   私は基本的に、隠されている、あまり知られていない、あるいは「誰もが知るべき真実」は、まだ知らない人々に伝えなければならないと考えています。その意味で、新たな情報、真実と考える物を掲載させて頂いています。削除をご希望の際は、コメント欄にてお知らせください。いつでも削除致します。掲載させて頂き、ありがとうございます。

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